RQNYが、1st EP『pain(ts)』収録曲「Lone Wolf」のポートレートムービーと初のMV作品となる「合図」のティザー映像を同時公開した。RQNYは、無名の新人ながらも音楽フェス『SUMMER SONIC 2022 OSAKA』に出演し、12月4日(日) には東京・TOKIO TOKYOで初のワンマンとなるフリーライブ『LIVE AFTER THE PAIN(TS)』を開催したシンガー/ソングライター/トラックメーカー。「Lone Wolf」は、これまでのライブでも「俺は人間じゃないぜ」と歌うパンチラインが脳裏に焼き付くと話題の癖になるキラー・チューン。そして「合図」はまだリリース未定の新曲だ。公開された2本の映像は、数々のミュージシャンのMVなどで知られる映像作家・加藤マニと写真家・岡田貴之のコラボレーション作品となっている。また、RQNYの2ndワンマンライブが4月8日(土) に東京・SPACE ODDで開催されることが決定。チケットは「ぴあ」アプリ最速先行受付を12月19日まで実施中。RQNY「Lone Wolf」ポートレートムービーRQNY「合図」ティザー映像RQNY 1st ONEMAN LIVE『LIVE AFTER THE PAIN(TS)』ライブレポートは こちら() !<ライブ情報>RQNY 2nd ONEMAN LIVE2023年4月8日(土) 東京・SPACE ODD開場17:00 / 開演18:00『RQNY 2nd ONEMAN LIVE』告知画像【チケット情報】料金2,000円(ドリンク代別途必要)■「ぴあ」アプリ最速先行受付受付期間:12月8日(金) 18:00~12月19日(月) 23:59応募方法1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!お問い合わせ:SMEライブクリエイティブメール: SME.Inquiry@sonymusic.co.jp(mailto:SME.Inquiry@sonymusic.co.jp)<リリース情報>RQNY 1st EP『pain(ts)』Now On SaleRQNY『pain(ts)』ジャケット【収録曲】(all songs written by RQNY)1. 戻れたならarrange:RQNY / mixed by Toru Takayama2. 流星arrange:RQNY+TomoLow / mixed by TomoLow3. 煙炎(読み:エンエン)arrange:RQNY / mixed by RQNY4. 夢に戻り目を覚ますarrange:RQNY / mixed by Toru Takayama5. Lone Wolfarrange:RQNY / mixed by RQNY6. live forarrange:RQNY+TomoLow / mixed by TomoLow7. shamearrange:RQNY / mixed by Toru Takayama配信リンク:関連リンクアーティストリンク::(staff):(staff)::
2022年12月09日ロロ・ピアーナは、マリオ・ソレンティによる力強いポートレートが印象的な2022-23秋冬の広告キャンペーンをスタートします。フランス・ブルターニュを舞台に、モナ・トゥガード、エディ・キャンベル、レオン・デイムを起用したこのキャンペーンでは、探検者と見る人の心に永遠に続く旅の風景と感情が表現されています。北フランスの冷たい風が思考を刺激し、メゾンの職人技による驚くような質感を明らかにし、服と周囲の環境との間に特別な結びつきを生み出しています。ウール、カシミヤ、アルパカ、シアリングなど、自然由来の最高品質の素材で作られたウエアは、優雅さと力強さをまとい、まるで風景からそのまま生まれ出たかのよう。誘われるがままに、見る人は敬意、好奇心、冒険心をもって世界と対峙します。本質的で多彩な用途のワードローブは、感覚的でありながらすっきりと整い、主張しすぎないエレガンスを備えています。ロロ・ピアーナがアティチュードとボリュームを通じて提案するのは、現代的でアイコニックなウエアとアクセサリー。革新的な生地や感覚的かつダイナミックなシルエットでスタイルの最前線を開拓し、マスキュリンとフェミニン、洗練と機能性、最高品質と絶対的な心地よさの完璧なバランスを実現します。海辺と内陸部、海と陸、浜辺と森、吹雪と静寂――相反するふたつのものの共存を通じて、ソレンティはブルターニュのふたつの魂を観察します。一方に影があれば、もう一方には光があり、頭上に壮大な空があれば、目の前には地平線が広がり、寄せては返す波は、岸に永遠の印を残していくのです。ふたつの宇宙が交わす自発的で絶え間ない対話に、ロロ・ピアーナの探検者たちはそっと足を踏み入れます。これらのイメージは、最も親密で思慮深い瞬間をとらえると同時に、自然と完全に調和するさらに自由な瞬間も見逃しません。ウエアはその地の精神、大きさ、色と結びつき――海藻と谷のグリーン、海のブルー、絶壁のホワイトとベージュ――繊細さ、力強さ、優雅さで体を包みこみます。それぞれの個性が際立ち、ロロ・ピアーナならではの軽快さを描き出しています。
2022年07月25日スマホで日常を気軽に切り取りアップできる今、構図やアプリを駆使してプロ並みの魅力的な写真が増えましたよね。でも、とっておきの瞬間を残そうと、ワクワクしているあなたの表情も実はとっても魅力的。「自分が被写体の写真、いつ撮りました?」そう言われると……。と、昔を振り返りはじめたそこのあなた、ならばポートレート撮ってみませんか?今回ご紹介するのは、女性ポートレートに特化したフォトサービス「potol(ポトル)」。自分でも気づかなかった美しい表情に、思わずハッと息を飲んでしまいますよ。女性ポートレート、承ります「potol」は、赤ちゃんからシニアまで、あらゆる年代の女性を美しく残すことに特化したポートレートを撮影します。モノクロ撮影が基本ですが、希望があればカラーでの撮影も可能です。「potol」だからできる、3つの魅力・あなたは美しい。自分を好きになるきっかけにプロだからこそ引き出せる表情があります。撮影は、とても穏やかで優しい雰囲気を放つ女性カメラマン。初めは緊張していても、あっという間にほぐれて、気づけば見たことのない自分の表情を引き出してくれますよ。・人に自信を持って見せられる、私のストーリー働く女性にもおすすめしたいポートレイト。SNSや仕事で活用できるプロフィール写真や履歴書、オーディション用などに。ミニアルバム付きなので、定期的に撮影していけば、自分のストーリーや想いをストックしていく、アーカイブ作品にもなります。・今の私から未来の私へ、エールを送る過去の写真から蘇ってくるメッセージってたくさんありますよね。人生の節目や記念日としてはもちろん、新たなスタートに向けた自分へのエールとしても。1枚の写真が未来への原動力になるはず。 女性編集者ならではの審美眼で、美しさを引き出します撮影は、フォトグラファーでもあり編集者でもある、沼知りえこさんが手がけます。編集者時代に培われた細やかさと鋭い審美眼で、あなたの美しい表情を引き出します。加えて、英語、スペイン語も対応できるので、海外対応もバッチリです!フォトグラファー:沼知りえこ1979年生まれ。滋賀、ブラジル、アメリカ、千葉育ちの東京在住。上智大学イスパニア(スペイン)語学科に現役入学するも、写真に没頭しすぎて1年半留年。2004年より世界文化社写真部勤務。2012年より家庭画報国際版編集部の編集者。2019年独立、フリーランスの写真家/編集者として活動中。コメント:日々を懸命に生きている女性たちには、皆それぞれに、にじみ出るような固有の美しさがあり、物語があります。そんな女性たちの「今」のきらめきを形に残したい。「あなたはあなたが思うよりも美しい」。ただそのことだけをあなたに証明したくて、このサービスを始めました。 学割も!嬉しいpotol プライスpotolでは、お小遣いの少ない学生さんにも利用してもらいたくて、学割サービスも当初から導入しています。自分が自分であることに悩んでいらっしゃる方には、一度でもきちんとしたポートレイトを撮ってもらってほしい。一人でも多くの方に自信と笑顔をお届けできるお手伝いができましたら、これ以上の幸せはありません。一般:15,000円/ 高校生:7,500円/ 中学生:5,000円(税別)写真データ:2枚撮影所要時間:約1時間10,000円以上でL判サイズのミニアルバム16ページ付き。撮影日も印字されます。撮影場所はご自宅か、ご自宅近くのスタジオで。(スタジオ代別途)。東京23区内は出張料不要。それ以外の場所は交通費実費がかかります。ほか、さまざまなオプションあり。詳細にについてはこちらをチェック写真って、その日の自分のかけがえのないストーリーも呼び覚ましてくれるもの。プロの手で今の自分をポートレイトに残してみませんか?■詳細情報potol(ポトル)URL:インスタグラム: by: Rieko Numachi
2019年08月09日FC バルセロナに所属するプレイヤーが、2018/2019シーズンのオフィシャルチームポートレートでトム ブラウン(THOM BROWNE)のスーツを着用した。チームポートレートの撮影に際して、リオネル・メッシ、ルイス・スアレス、ジェラール・ピケ、サミュエル・ユムティティ、イヴァン・ラキティッチを始めとするFC バルセロナのスタープレイヤー達は、チームのトレーニング場が位置するサント・ジョアン・デスピのシウタエスポティヴァにスーツ姿で集結。クラブの代名詞的な存在であるレッド&ブルーストライプのユニフォームに変わって選手たちが身につけたのは、メード・トゥ・メジャーで制作された、トムブラウンを象徴するミディアムグレーのスーツ。これに、同じくミディアムグレーの4BAR カシミアベスト、ネクタイ、白のオックスフォードシャツ、定番のペブルグレインレザーシューズ、トリコロールのタイピン等を合わせて、完璧なトム ブラウンスタイルを披露した。<プレイヤー>後列(左から右):マルク・アンドレ・テア・シュテーゲン、ジャン=クレール・トディボ、ケヴィン=プリンス・ボアテング、サミュエル・、ユムティティ、クレマン・ラングレ、トーマス・フェルメーレン、ヤスパー・シレッセン中央列:アルトゥール・メロ、ジェイソン・ムリーリョ、イヴァン・ラキティッチ、アルトゥーロ・ヴィダル、ウスマン・デンべレ、カルラス・アレニャ、ラファエル”ラフィーニャ”・アルカンタラ前列:マルコム・シウヴァ、ジョルディ・アルバ、セルジ・ロベルト、リオネル・メッシ、セルジオ・ブスケツ、ジェラール・ピケ、ルイス・スアレス、フィリペ・コウニーチョ
2019年03月29日ペンハリガン(PENHALIGON’S)のフレグランスコレクション「ポートレート(Portraits)」から新フレグランスが登場。2019年3月16日(土)より伊勢丹新宿店メンズ館にて先行発売され、6月5日(水)より全国発売を予定している。「ポートレート」コレクションは、イギリスならではのウィットを、ユーモアあふれる人間模様描写と香りで表現したフレグランスコレクション。香りの物語には、19世紀後半、イギリスの田園地帯に建つ大邸宅に住まうジョージ卿一家と、彼らを取り巻く個性豊かな人々が登場する。新作では、新たに2人のキャラクターを描いた。1人は、ジョージ卿の妻ブランシュ夫人の実の妹・コンスタンス。彼女は、ズボンを身につけ仕事に勤しみながら、女性の参政権を訴えるアクティブな女性だ。そんな彼女を表すべく、ペンハリガンはスパイシー オリエンタルの香調を採用した。 爽やかなカルダモンや刺激的なピメントの躍動感あふれる香りに、塩バターキャラメルの甘い香りが添えられている。そして2人目の新たな登場人物は、ジョージ卿の娘、ローズ公爵夫人と秘密の関係にあるアメリカ人・ミスターサム。異国の地イギリスであっても、自由気ままに人生を楽しむ魅力的な男性だ。そんな彼を表す香りは、温かくセクシーで深みのある“危険な香り”ウッディ スパイシー オリエンタル。カルダモンやクミン、ブラックペッパーの刺激的なスパイスに続き、やわらかなタバコやパチョリがハーモニーを奏でる。【詳細】「ポートレート」コレクション 新作フレグランス先行発売日:2019年3月16日(土)発売日:6月5日(水)より全国発売予定取り扱い:伊勢丹新宿店メンズ館価格:チェンジング コンスタンス オードパルファム 75mL 31,500円+税ザ ブレイジング ミスター サム オードパルファム 75mL 31,500円+税
2019年03月18日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週土曜日は、洋書を専門に扱う原宿のブックショップ「シェルフ(Shelf)」(東京都渋谷区神宮前3-7-4)が選ぶ書籍をご紹介します。■『Somnyama Ngonyama, Hail the Dark Lioness』Zanele Muholi1972年、南アフリカ共和国生まれのザネレ・ムホリによるポートレート作品を収めた一冊。彼女は、2017年の「KYOTOGRAPHIE」にも参加しているヴィジュアル・アクティヴィスト。本書では、100のイメージによって、現代社会を生きる黒人女性としての自分のイメージと可能性を探求し、現代的かつ歴史的な人種差別を強調する。彼女はこう述べる。「私はこの写真のドキュメンタリーを制作することで、人々に空間を占拠させ、暴力を恐れることなく創造するため勇気を出すよう励ましてきた。――私たちの歴史について人々に教え、歴史を再考したり、返還を要求したり、カメラといった芸術的な道具を戦うための武器とするよう促したりする。20人以上のキュレーター、詩人、作家が、写真に付随するテキストを書き付けています。強い印象を持つこのコレクションは、自伝的・芸術的であるのと同じくらいに抵抗の宣言でもあります」【書籍情報】『Somnyama Ngonyama, Hail the Dark Lioness』写真:Zanele Muholi出版社:Aperture言語:英語ハードカバー/224ページ/360×270mm発刊:2018年価格:1万1,480円(為替により変動)■Shelfオフィシャルサイトで『Somnyama Ngonyama, Hail the Dark Lioness』を購入する
2018年08月11日7月22日(現地時間)、ジョージ王子が5歳の誕生日を迎えた。毎年恒例のように、ウィリアム王子とキャサリン妃がジョージ王子のポートレートを公開した。夫妻はたくさんのファンから届いたジョージ王子への誕生日メッセージに対し、ケンジントン宮殿のツイッターアカウントを通して「素敵なメッセージをありがとうございます」と感謝を綴っている。撮影は、ルイ王子の洗礼式の日(7月9日)にマット・ポーティアスがキャサリン妃とルイ王子のツーショットを収めた後、行なったという。クラレンス・ハウスのガーデンでレンガの壁をバックに、キラキラの笑顔を輝かせたジョージ王子が写っている。服装はピーターパンカラーと青のパイピングがアクセントになっている白の半袖シャツと、ネイビーの半ズボン。印象に残るデザインの半袖シャツは、6月9日にジョージ王子にとって忘れられない出来事が起きたイベント「トゥルーピング・ザ・カラー」で着用していたものと同じだ。あの日はバッキンガム宮殿のバルコニーで、イギリス空軍の飛行機のパフォーマンスに大興奮しておしゃべりが止まらなかったジョージ王子。はとこのサバンナ・フィリップスに「だまりなさい」と口を塞がれるハプニングがあり、世界にその模様が配信されてしまった。年上のサバンナに注意を受けてしまったジョージ王子だが、おうちの中では最年長のお兄ちゃま。今年のポートレートでは片手を半ズボンのポケットに突っ込み、ちょっと大人びたポージングを見せている。(Hiromi Kaku)
2018年07月23日ペンハリガン(PENHALIGON’S)のフレグランスコレクション「ポートレート(Portraits)」から新作が登場。2017年4月19日(水)より店舗限定で発売される。2016年11月に登場した、“英国貴族社会”がインスピレーションのフレグランスコレクション「ポートレート」。保守的でありながらユーモアにあふれ、挑発的なイギリス人の精神にオマージュを捧げるコレクションからは、4名の英国貴族を着想源にした香りが展開された。今回はその第二章となる、新たな香りが登場する。秘密の女・クララをイメージした、官能性なオリエンタルの香り「クランデスティン クララ オードパルファム」はラムやバニラに、スパイシーなシナモン、ムスク、パチョリを混ぜ合わせた、センシュアルでオリエンタルな香り。自信に満ち、大人の女性らしさとしっとりとした官能性を持ち合わせるジョージ卿の愛人、クララをイメージした。ボトルキャップには、ヴィクトリア調の彫刻で表現した孔雀が施されている。自由な男・ラドクリフが着想源の退廃的な香り「ローイング ラドクリフ オードパルファム」は、ラムやジンジャーブレッドをかけ合わせたアンバリー タバックの香り。甘いタバコの香りを含んだ、温かみのあるソフトな芳香が広がる。その魅力的かつ退廃的な世界観は、自由に生きるジョージ卿の不義の息子・ラドクリフがインスピレーションだ。社交的な人が秘めるミステリアスな一面、自由で挑発的な部分が表現されている。ボトルキャップには百獣の王・ライオンがデザインされた。エキゾチックなパッケージアーティストのクリスティヤーナ・S.ウィリアムズとコラボレーションしたパッケージには、実際には存在しないエキゾチックな生き物たちや、インスピレーション源になった貴族が描かれている。【詳細】ペンハリガン「ポートレート」<店舗限定発売>・クランデスティン クララ オードパルファム・ローイング ラドクリフ オードパルファム発売日:2017年4月19日(水)価格:31,500円+税容量:各75mL【問い合わせ先】ブルーベル・ジャパン株式会社 香水・化粧品事業本部TEL:03-5413-1070
2017年03月11日ペンハリガン(PENHALIGON’S)から、“英国貴族社会”にインスピレーションを得た新フレグランスコレクション「ポートレート(Portraits)」が、2016年11月22日(木)より発売される。保守的でありながらユーモアにあふれ 、挑発的なイギリス人の精神にオマージュを捧げるコレクションからは、4名の英国貴族を着想源にした香りの物語が展開される。ザ トラジェディ オブ ロード ジョージ オードパルファム伝統を重んじる、典型的なイギリス紳士「ジョージ卿」を表現した「ザ トラジェディ オブ ロード ジョージ オードパルファム」は、かすかに酒の香りを感じさせる、エレガントなメンズフレグランス。ウッディ アンバリー フゼアの芳香は、ブランデーやシェービングソープに、オリエンタル調で甘いトンカビーンを混ぜた。ザ リベンジ オブ レディ ブランシュ オードパルファム「ザ リベンジ オブ レディ ブランシュ オードパルファム」は気分を穏やかに高めてくれる香り。ナルコティック グリーン フローラルの芳香には、フローラルなのにディープな香りが特徴のパウダリーオリス、そしてグリーン感があるスイセン、ヒヤシンスが配合されている。献身的で社交的である反面、危険な女性であるブランシュ婦人を表した。ザ コヴェテッド デュシェス ローズ オードパルファム「ザ コヴェテッド デュシェス ローズ オードパルファム」はマンダリンやローズに、ムスキーウッドが混ざった繊細な世界観。控えめで、誰からも愛されるローズ公爵夫人をイメージした。マッチ アド アバウト ザ デューク オードパルファムメンズフレグランス「マッチ アド アバウト ザ デューク オードパルファム」は、退廃的でダンディなネルソン公爵を表現。柔らかくなめらかなレザーの香りと共に、ペッパリーローズやジンが広がる。彫刻風のボトルキャップボトルキャップには、それぞれの貴族をイメージした動物をヴィクトリア調の彫刻で施しているのが特徴。また、アーティストのクリスティヤーナ・S・ウィリアムズとコラボレーションしたボックスには、実際には存在しないエキゾチックな生き物たちや、インスピレーションになった貴族が描かれている。【詳細】ペンハリガン「ポートレート」<店舗限定発売>発売日:2016年11月22日(木)価格:31,500円+税 75mL・ザ トラジェディ オブ ロード ジョージ オードパルファム・ザ リベンジ オブ レディ ブランシュ オードパルファム・ザ コヴェテッド デュシェス ローズ オードパルファム・マッチ アド アバウト ザ デューク オードパルファム【問い合わせ先】ブルーベル・ジャパン株式会社 香水・化粧品事業本部TEL:03-5413-1070
2016年11月03日神奈川県・パシフィコ横浜で開催の「CP+2016」。タムロンのブースでは、先日発表されたポートレート向けレンズの意欲作「SP 85mm F/1.8 Di VC USD」と、名作レンズをリニューアルした「SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD」を、多くの来場者がチェックしていた。中望遠のSP 85mm F/1.8 Di VC USDは、F1.8という明るいレンズで、手ブレ補正機構「VC」を搭載している(キヤノン用、ニコン用)。タムロンによると、ポートレートに最適なレンズを目指して設計したとのこと。手ブレ補正機構を搭載することで、これまでよりも暗い場所や動きのあるポートレートにも期待が持てる。なお、ソニー用には手ブレ補正機能は搭載されておらず、これはカメラ側が手ブレ補正機能を備えるためだ。一方のSP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USDは、現行モデルとレンズ構成は同じで、手ブレ補正機構やAF速度の改良を行ったリニューアルモデルだ。手ブレ補正はこれまでのジャイロセンサーを使った傾き方向に加え、加速度センサーを搭載して上下左右(平行移動)の動きに対応できるようになった。さらにAFも速くなったことで、被写体ブレにも強くなっている。タムロンの対応レンズをパソコンと接続して、フォーカスポイントなどを調整する「TAMRON TAP-in Console(タムロン タップ・イン・コンソール)」は、ガラスケース内のみの展示だ。ある程度の慣れは必要だろうが、レンズの各種調整をユーザーが自分で行えるのはうれしい。個人的にもぜひ試してみたいアクセサリーだ。さて、CP+のタムロンブースでは恒例となった、無料のレンズクリーニングコーナーが今年もある。時間帯によってはかなり混雑するため、今年は待っている人のイスが用意されていた。
2016年02月27日人間もそうであるように、猫たちも猫好きのプロカメラマンにかかれば、抜群の美しさを発揮する!プロの手によってトップモデルとなった猫のポートレートをご覧ください。■笑みがこぼれるルックス、性格にもほっこり山口明さんちのパンチョくん保護猫だったパンチョくんにひと目惚れし、里親になって5年。泊まりに来た友人ので添い寝したり、郵便配達員に顔を近づけてスリスリするほど人懐っこいパンチョくん。いわく、「いつでも嫁派。相思相愛なふたりにヤキモチをやく日々」だそう。そのワケは「嫁さんがご飯担当ゆえ!」とのことで、山口さんはパンチョくんがうんちをしたらすぐにササッと始末してあげるトイレ担当。「報われない裏方の仕事人です」と笑顔で話す。とはいえ、PC作業中の山口さんの膝に乗り、寝はじめることも日常のひとコマ。「体重9.5kg。成長した我がコの重さに幸せを感じつつ、足の痺れをじっと耐えてます(笑)」。我慢できずにそっと床に下ろすと、振り向きざまに「ニャ~!」と怒るパンチョくん。そんな姿にもほっこり。◇パンチョくん雑種、オス、6 歳ぐらい。誰とでも仲良くなれる人懐っこい性格。特技は枕を占領して寝ること。明け方、お腹がすくと起きて飼い主の顔を肉球でコンコンする食いしん坊。体重9.5kg&体長90 cm。◇山口明さん京都府生まれ。スタジオ勤務の後、’08 年からフリー。現在、ライフスタイル誌やファッション誌を中心に活躍中。「パンチョは嫁派。仕事で1週間家を空けると、僕は隣のオジさん状態に(笑)」※『anan』2015年6月10日号より写真・山口明
2015年06月07日アメカジファッションの代名詞「Gap」は、日本のLGBTポートレートプロジェクト「OUT IN JAPAN」の第一弾となる「プロジェクト#001」で、レスリー・キー氏が撮影した111名(92組)のポートレートを4月21日(火)~28日(火)までの1週間、Gapフラッグシップ原宿にて先行展示を行っている。21日には、Gapフラッグシップ原宿にてお披露目イベントが開催され、レスリー・キー氏と、本プロジェクトの最初の被写体となった、ミュージカル「RENT」(2015年9・10月 シアタークリエ公演)でエンジェル役を演じるファッションモデルIVANが登場した。「東京レインボープライド」は、LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの総称)をはじめとするセクシュアル・マイノリティ(性的少数者)が、差別や偏見にさらされることなく、より自分らしく、前向きに生きていくことができる社会の実現を目指しており、4月25日(土)、26日(日)東京都代々木公園イベント広場&野外ステージにて、フェスタ&パレードを開催する。「OUT IN JAPAN」は、認定NPO法人グッド・エイジング・エールズが主催するカミングアウト・フォトプロジェクトで、日本のLGBTをはじめとするセクシュアル・マイノリティにスポットライトを当て、多彩なポートレートをさまざまなフォトグラファーが撮影し、5年間で日本の1万人のLGBTポートレート撮影を目指す。24日(金)、「OUT IN JAPAN」の本サイトもオープン。「Gap」は、「東京レインボープライド パレード」会場に2ブースを出展し、ひとつは無料フェイスタトゥーやアイロンプリントのブース、もうひとつは「Gap」の多様性を尊重したカルチャーやチームワークを実際にストアや本社で働く従業員が説明し、「Gap」で働くことを気軽に相談できるスペースを提供する。また今後、「Gap」がグローバルに運営するファッションスナップサイト「Styld.by」に、グッド・エイジング・エールズ松中、東小雪、杉山文野、HIRAKUといった第一線で活躍する日本のLGBTアクティビストが登場する予定だ。(text:cinemacafe.net)
2015年04月24日東京都・谷中のSCAI THE BATHHUOSEでは、デフォルメしたポートレート作品などで知られるアーティスト、ジュリアン・オピーの新作個展「Street Portraits」を開催している。開催期間は12月20日まで(日月祝は休廊)、開場時間は12:00~18:00。入場無料。「Street Portraits」と題された同展は、オピーが暮らすロンドンの雑踏の光景に加え、東京の賑わうストリートで無作為に撮影された人々の顔を題材にした新たなポートレイトのシリーズを、絵画、彫刻、映像作品として展開している。今回の新作についてオピーは、「制作スタジオから外界を見渡して、いま世界がいったいどんな気分なのかを描写する現代の言語を探しています。これらの作品は、ロンドンと東京、二都市の街頭で集めたイメージを、LEDやビニール、アクリルをなど商業的なメインストリートでみられる画像生成技術と組み合わせて作りました。それは、原始時代から行われてきた人間の描写方法(顔のイメージを一瞬とめて記録するポートレイト)を、刻石やモザイク画、油彩ではなく現在の素材をつかって、そして象形文字からオールド・マスター、浮世絵、マンガまでに至るアート言語から抽出したかたちなのです」と説明している。なお、ジュリアン・オピーは1958年ロンドン生まれのアーティスト。1980年代初期に芸術活動をスタートし、ユーモアと批評性をあわせもった彫刻作品でイギリスのアートシーンの寵児として注目されるようになる。90年代以降に制作された、BLURのメンバーの顔を単純化したアートワークや、街角で目にするサインやピクトグラムを想起させる人物像のシリーズなどで知られている。また、広重の風景画や歌麿の人物像を敬愛するオピーは日本にも関わりが深く、日本の風景を描いた作品が東京国立近代美術館に収蔵されているほか、電通本社の「歩く人」の彫刻、2008年の水戸芸術館での大規模個展などを通して、日本にもファンが多い。
2014年11月27日