今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。子どもを預け遊びまわるママ友主人公は身勝手なママ友に悩まされています。ママ友は小学3年生の子どもを、主人公の小学5年生の息子に無断で預けるのです。いくら注意しても聞く耳を持たず「飲み会があるの(笑)」と遊びまわるママ友。その日も子どもを預けられたため、主人公は仕方なく息子に世話をお願いしました。息子に世話を頼む主人公出典:Youtube「スカッとドラマ」息子が心配出典:Youtube「スカッとドラマ」すると息子が…出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公がお世話を任される息子のことを心配すると…。息子は、ママ友の子どもから、ママ友の秘密を聞いたと言いました。ここで問題息子が告げたママ友の秘密とは?ヒント!ママ友は子どもが悲しむような遊びをしていました。[nextpage title=""]ママ友の秘密出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は…正解は「ママ友の浮気」でした。「ママ友が夫ではない男性と遊んでいると聞いた」と話し出した息子。そしてママ友の子どもがすごく悲しそうであることも打ち明けてきました。主人公は即座にママ友の浮気のことをママ友の夫に連絡します。結果、浮気が夫にバレたママ友は顔面蒼白になり…。「夫になにか吹き込んだ!?」と主人公に詰め寄ってきたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年06月02日皆さんは、子ども会に参加した経験はありますか? 今回は「経費を理解していないママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言地域の子ども会息子と地域の子ども会に参加していた主人公。主人公は同じ子ども会に参加するママ友のことで悩んでいました。そのママ友は、息子が暴れて他の子を困らせていても放置。さらに、予算内でやりくりした食事に関しても「ショボい」と文句を言ってくるのです。ある日、主人公はクリスマス会の経費担当になり…。経費の説明をする出典:モナ・リザの戯言クリスマス会の準備のために買ったものは、経費で落とすため領収書をもらうよう参加者に伝えた主人公。それを聞いたママ友は、領収書さえあればなんでも経費で落とせると勘違いします。そしてプライベート用の家電を購入したママ友は、主人公に16万円の領収書を提出してきたのです。驚いた主人公は「子どものために買ったものでないと経費で落とせない」と説明。するとママ友は「それなら前もって言ってよ」と逆ギレしつつ、しぶしぶ引き下がりました。しかし後日、ママ友は13万円の領収書を提出してきたのです。どうやらママ友は、自分の子どもが使うゲームや電子辞書などを購入したようで…。「子どもが使うものならいいんでしょ!」と主張します。主人公たちが「そういうことじゃない」と説明すると、ママ友は激怒して逆ギレ。その後、手がつけられなくなった主人公は、ママ友の夫に電話して助けを求めるのでした。読者の感想領収書があるからといって、何でも好きなものを経費にできるわけではありませんよね。何度説明しても、自分が得することしか考えていないママ友に呆れました。(30代/女性)こうしたママ友が1人でもいると、地域の子ども会全体が盛り下がってしまいますよね…。何回説明しても理解してくれないママ友の行動には、主人公も相当嫌気がさしていただろうなと思います。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※記事内の迷惑行為は絶対に真似をしないようにしてください。(lamire編集部)
2024年06月02日故意ではないにせよ他人に自分の車を触られたら、私はあまりいい気はしません。故意であれば尚更です。それは触るのが子どもであっても同じなのですが、ママ友は私と同じ考えではないようで……。 驚きのママ友の対応わが家の3歳の次男と同じ歳の男の子を持つママ友がいます。一緒に公園へ行くことになったのですが、帰りの駐車場で事件は起こりました。公園に止まっている他の車のナンバーをママ友の息子が次から次へと数字を確認しながら触っていたのです。 しかも、ママ友は息子を止めることもなく、逆に「3だね~5だね~」と肯定するのみ。いきなり車が動き出したら危険すぎますし、ほかの人の車を勝手に触っているのに注意しないママ友に私はとてもびっくりしました。 ママ友の言い分私は、「ねえ、他の人の車を触るのは結構まずいんじゃない? カメラとかあるし」とママ友にやんわりと注意しました。するとママ友は、「でもまあ、子どものすることだしね~。数字の勉強にもなるしいいかな~って」と言いながら、一向に息子を止めようとしません。 「ありえない」と思った私は、モヤモヤしながらもさっさと帰ることにしました。 子育てに対する考え方は人それぞれだとは思いますが、今回のママ友の行動は非常識に感じられとても驚いてしまいました。これ以上このママと仲良くはなるのは難しいかもしれない……と感じた出来事でした。これからは適度な距離感でじょうずに付き合っていきたいと思います。イラスト/ふくふく著者:鬼頭いちか
2024年05月30日皆さんは、ママ友との関係で悩んでしまったことはありますか?今回は子どもの失敗を笑うママ友の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:ささきさやーんママ友の息子が一言主人公の娘がお遊戯会で主役を務めたときのことです。お遊戯会の後、ママ友は娘が主役になったのは、主人公が役員だからだと言いがかりをつけてきました。そのうえ娘本人に「セリフ間違ったでしょ!?」と言ってきて…。「次からは断ったほうがいいんじゃない?」と娘を嘲笑してきたのです。出典:CoordiSnapしかし次の瞬間、ママ友の息子が「なんで意地悪するの?」とママ友を注意しました。そして絵本では猿が他の動物たちに優しくしていたと話すと…。「ママはおさるさんよりバカなの?」と、辛辣な一言を放ったのです。我が子から注意されてショックを受けるママ友に、主人公はスカッとしたのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?ママ友との縁を切る子どもの失敗を指摘するようなママ友がそばにいたら、子どもに悪影響でしょう。子どもの心を守るためにもママ友とは徐々に距離を置き、縁を切ります。(30代/女性)ママ友に抗議するまだ幼いのに失敗を指摘されたら、子どもの心の傷になってしまうかもしれません。ママ友にはきっちり抗議し、子どもに謝ってもらいます。(40代/女性)今回は子どもの失敗を指摘するママ友の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年05月21日皆さんは、ママ友との関係で悩んでしまったことはありますか?今回は子どものおやつ代をケチるママ友の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:ささきさやーんおやつの量が少ない…!?主人公が、幼稚園の行事で子どもと遠足に行ったときの出来事です。子どもたちは遠足をずっと楽しみにしていました。最初はウキウキとなごやかな雰囲気だったのですが…。出典:CoordiSnap「おやつ持ってきた?」と、主人公の子どもとママ友の子どもがおやつを見せ合います。すると、ママ友の子どものおやつは明らかに量が少なくて…。幼稚園から「おやつは300円まで」と言われていたのに、あまりにも少ない量に驚く主人公。実はママ友はとてもケチで、主人公はいつも困っていたのです。自分のおやつの量が少ないことに気づいたママ友の子どもは、泣き出してしまいました。すると次の瞬間、ママ友は主人公の子どもからおやつを分けてもらおうと提案して…。身勝手なママ友の言動に「本当に許せない…」と怒りを覚える主人公でした。こんなとき、あなたならどうしますか?ママ友の提案を断るうっかり忘れたり間違えたりしてしまったならまだしも、最初から分けてもらうこと前提のママ友には腹が立ちますね。ママ友の子どもは気の毒ですが、一度分けてしまうとママ友にたかられてしまいそうなので「ごめんね」と言って断ります。(20代/女性)ママ友に注意する自分の子どもが悲しむことになるにもかかわらず、お菓子代もケチるなんて子どもがかわいそうです…。子どもにはおやつを分けてあげますが、ママ友の行動を咎めて反省させます。(30代/女性)今回は分けてもらう前提のママ友の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年05月17日■前回のあらすじ苦手なみかちゃんママとお迎えで会ってしまった主人公。酔っぱらっていたみかちゃんママは主人公が大嫌いだと言います。その時みかちゃんママの姉がやってきてみかちゃんママを叱責。責められたみかちゃんママは、いい母親になれず、いつも姉と比較されてコンプレックスがあったことを明かします。また、みかちゃんは主人公の話をよくするそうで、主人公に対しても劣等感を持っていたのでした。しかし主人公は、みかちゃんはママとお話をしたいがために、あえて自分の名前を出したのではないかと言います。3歳児にわかるわけない?過保護の意味なんてわからないはずなのにママが聞いてくれるから、あえてママが嫌いな人物の名前を出す…まだ3歳のみかちゃんにそんな難しいことははできないだろうと言うみかちゃんママ。でも、まだまだ幼いと思っていたけど、もう3歳。ぱねだって同じ。たくさんのことを感じ考えているんですよね。私の話を聞いてみかちゃんママは…?次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年05月14日ママ友付き合いをする中で、困ったママ友に関わるハメになることもあるようです。今回は、「毎日のように自分の子どもをウチに預けようとするママ友」に反撃した話を紹介します。ウチは保育園じゃない…!▽ このママ友は、図々しいにもほどがありますよね。だいたいパートで仕事しているのなら、保育園に子どもを預けることもできるわけですし……。
2024年05月12日幼稚園に入ってから、5歳の息子に親友ができました。私もその子のママと親しい仲になり楽しく付き合っていましたが、子どもの写真を撮るママ友の姿勢に私は疑問を感じていて……? 写真撮影に燃えるママ友!ママ友は写真のアングルやポーズにしっかりとこだわるタイプ。どうやらSNSにあげて「いいね」をもらいたいようで、毎回遊ぶたびに数分は写真撮影に時間を使う感じです。息子の顔は出さないようにしてくれているので、特に気にはしていませんでした。 しかしある日一緒に公園で遊んだとき、恥ずかしがって顔を背けようとする私の息子に「息子くん、こっち向いて!」「違う! もっとこんな体勢にして!」と強めに言い、私は「もしかしてキレてる!?」とヒヤヒヤ。「もう十分じゃない?」と言ってみると、「まだまだ! もっといい写真とるんだから。あなたもいい写真が残せるからいいでしょ」と悪びれることもなく反論されました。どうやら私の注意は耳に入らないようです。すると、息子とママ友の息子が「写真ばっかりでもう疲れた!」と半泣き状態に。ママ友はハッとした表情で「楽しんで自分の世界に入りすぎちゃったみたい……。2人の気持ちを考えてなくてごめんね」と反省した様子でした。それ以降ママ友は「しっかりした写真は、七五三や誕生日などのイベントのときだけって息子と約束したの!」と言って、日常の写真にはそこまでこだわらなくなっていました。 ママ友は子どもたちのかわいい姿を思い出に残したかっただけで、悪意はなかったはず。それでも、子どもが苦痛でない程度に、みんなで楽しく場を共有できるのがベストだと思った出来事です。 作画/yoichigo著者:内野みお
2024年05月11日皆さんは、非常識な人に注意をした経験はありますか? 今回は「電車で騒ぐ子ども」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言電車で…高校生の主人公が、友人と一緒に電車に乗っていたときのことです。幼い子どもを連れた母親が乗車してきました。子どもは「ママ見て!」と楽しそうに、座席の上でジャンプします。周りの乗客たちは迷惑そうに親子のことを見ますが、母親はお構いなしで…。母親はスマホを見続け、一切子どもを注意しないのでした。すると見かねた友人が子どもに近づき、優しく注意します。子どもは素直に注意を聞き、大人しくなりました。その後、友人は母親に注意をするのですが…。「母親なら最低限のしつけをしたらどうですか?」と言われた母親は逆ギレします。しかしそれ以上言い返せなくなった母親は、恥ずかしそうに次の駅で降りていきました。すると一部始終を見ていた同級生が…。褒めてくれた出典:モナ・リザの戯言ひるまず注意した友人に同級生は「すごいね!」と褒めるのでした。読者の感想子どもが元気なのはいいことですが、公共の場では親がきちんとしつけないとですね。臆することなく母親に注意した友人が、かっこいいと感じました。(20代/女性)注意されても反省どころか逆ギレするとは恥ずかしいですね。自分の子どもの行動は、親がしっかりと見てあげてほしいなと思います。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年05月07日皆さんは、ママ友の行動に困ってしまった経験はありますか?今回は「子どもを預けてくるママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!ママ友の行動に悩んでいて…夫と娘と暮らしている、専業主婦の主人公。最近、ママ友のある行動に悩んでいました。ママ友は連日「今日もおねがーい」と自分の息子の世話を主人公に押しつけてくるのです。娘が「息子くんと遊べるの!?」と喜ぶため、主人公は断ることができずにいました。ある日、ママ友の息子が遊びに来ているときに義母が訪ねてきました。義母はママ友の息子を見て「あの子は…?」と聞いてきます。そこで主人公が事情を話し、相談すると…。状況を理解した義母は…出典:エトラちゃんは見た!義母は「なるほどねえ…」と考え込み…。その後「私に任せてちょうだい」と言います。その後、義母はママ友が訪ねてくる日を把握し、主人公の代わりにママ友に説教。さらに、これまでのお世話にかかった費用を記載した請求書を用意し、ママ友に突き付けたのでした。読者の感想毎日のように子どもを預けられたら、ケガをしないように気をつけて面倒を見ないといけないし、心が休まらないですよね…。義母が解決してくれるようで、助けてくれる人がいて安心しました。(40代/女性)主人公の優しさにつけ込んで子どもを押しつけるなんて、ママ友はひどいと思いました。もっと主人公のことも考えてほしいですよね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月27日皆さんは、ママ友との関係で悩みはありますか?今回はママ友の態度が豹変したエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:南野ななみ仲のいいママ友主人公には子どもが赤ちゃんのときから仲のいいママ友がいます。お互いの家にも行き来し、楽しく過ごしていました。子どもの幼稚園を選ぶ時期のこと。主人公はいろいろな幼稚園の見学をして、ママ友とお互いに情報共有していました。主人公とママ友の希望する幼稚園が同じになり、そのことを知ったママ友は「一緒に通えるね!」と喜んでいたのですが…。ある日ママ友が「やっぱり別の幼稚園に行くことにしたの」と言い出しました。主人公は、別の幼稚園になることを残念に思います。するとママ友が「あなたのところも同じ幼稚園にするでしょ?」と言ったのです。夫とも話し合って幼稚園を決めたため、入園先は変えないつもりだと主人公が伝えると…。一方的に決別…出典:愛カツママ友は「私たちってその程度の関係だったんだね…」と言って主人公をにらみつけたのです。一方的に決別され、会っても無視されるようになってしまったのでした。読者の感想同じ幼稚園に通いたい気持ちも分かりますが、自分の都合で変えたものに合わせるように強要するのはよくないですね。絶縁になってしまったようですが、それでよかったのかなと思いました。(20代/女性)一度同じ幼稚園に通える喜びがあったからこそショックだったのかと思います。ですが、急に態度が変わったら驚いてしまいますよね。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月26日子どもたちを寝かしつける準備をしていたとき、上の子がいたずらで私のズボンをおろしてきました。私の下着姿を見た子どもたちは「ママがおむつはいてる!!」と騒ぎ出してしまって……?! 私が愛用してはいているのは…経血量が多い私は、就寝時の経血漏れに悩んでいました。そんなあるとき、生理用品にショーツ型ナプキンがあることを知り、さっそく使ってみることに。すると、寝返りを打っても経血漏れは一切なく、とても快適! この瞬間から、私はショーツ型ナプキンの愛用者になりました。 ただ、見た目が赤ちゃん用のおむつみたいなので、子どもたちには見られないように気をつけていました。 子どものいたずらで…?!私には2人の子どもがいるのですが、ちょうど下の子がおむつ外れの練習をしているときのことです。下の子のおむつをパンツに替えようと着替えさせていると、上の子がふざけて私のズボンをおろしてきました。 ちょうどこのとき、私はショーツ型のナプキンをはいていたため、子どもたちから「ママがおむつはいてる!!」と言われ大騒ぎに……。私は急いでズボンをはき、「ママはおむつじゃなくて白いパンツをはいているのよ~」と苦しい言い訳をし、その後どうにか子どもたちの騒ぎを収めました。 それからというもの、ショーツ型ナプキンを着用するときは、その上に厚手の黒色のパンツをはくようになりました。これならショーツ型ナプキンが下がりにくいですし、もしまた子どもにズボンをおろされても、黒色のパンツが見えれば「おむつはいてる!」と騒がれることもないと思うからです。 幸い、あの日以降、子どもたちにショーツ型ナプキンをはいているところを見られてはいません。 普通に生活をしていれば他人に下着を見られることなんて、まずありません。しかしながら、子どもは容赦なく、特に寝る前は無防備なので気をつけなければいけないと思った出来事でした。あのとき、万が一ナプキンから経血が漏れていたら、もっと大騒ぎになっていたと思うので漏れていなくてよかったです。 著者/匿名作画/ふるみ 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ふるみ
2024年04月26日子ども会で知り合ったとあるママさんは、夜中でもお構いなしでメッセージを送り続けてくる人でした。さすがに困るので「やめて」と伝えると、まさかの理由で断られ……!?夜中でも通知が鳴り続け…子ども会で知り合ったAママは地元企業に長く勤めていて、役職についていることをよく自慢しています。子ども会の役員決めのとき、「職場の定休日が平日だから、その日で良ければ引き受ける」といって役員になってくれたのですが……。役員みんなで集まって打ち合わせをしていると、「最近仕事が本当に忙しくて〜! 役職につくと大変だわぁ!」と、「自分はエリートです」というような雰囲気でお仕事自慢を差し挟んでくるので、周りから煙たがられていました。 さらに困ったことに、行事の詳細を話し合っている期間中、何かを思いつくたびにメッセージアプリでアイデアをガンガン送信してくるのです。通知が真夜中にも鳴り、私はとてもびっくり。しかも、ピコピコと連投されるのです。役員の中には遠方に住む高齢のご両親の体調が不安定という心配事を抱えた人もいて、「夜中の通知音は、両親に何かあったのかもと思ってしまって心臓に悪いよ…」と困っている様子。しかしそのことをAママに伝えるも、「思いついたときに知らせておかないと、忘れちゃうから!」と相変わらず夜中の連投を続け……。さらには、仕事の休憩中にも反応に困るプチアイデアを連続で送信してくる始末。そして、誰からも返信がないと怒るのです……。 あまりにしつこい連投に、ついに役員の1人がやめてと言ったところ、「私はできるときにできることをしてるの!」と怒ってしまいました。結局各々が通知を切るなどの対策をとるしかなく、役員メンバーが変更になる1年後まで我慢の日々が続きました。アイデアを積極的に出してくれること自体はありがたいですが、夜中の連投は大人のマナーとしてダメでしょ……と思った出来事です。私も、メッセージを送る時間には気をつけようと改めて思いました。 作画/赤身まぐろ著者:大谷 さくら
2024年04月22日おうち料理研究家のみきママが13日に自身のアメブロを更新。子ども達からのリクエストで作った料理を公開した。この日、みきママは「好き好きパーティーをしました~!!」というタイトルでブログを更新。子ども達に食べたい料理を聞いたところ「マグロとサーモン」「エビマヨといちご」とリクエストされたことを説明。自身はチーズを食べたかったそうで「好きなもの食べて好き好きパーティーしよ~」とつづった。続けて、調理中の様子や完成した料理の写真を複数枚公開し「エビマヨは、海老としめじをしょうがとニンニクで炒めたら一旦火を止めて、冷めてからマヨネーズ+コンデンスミルクを入れたらできあがり」と調理方法について説明。「明日はみんなでお出かけしよう!!」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月15日日々、家事や用事で手一杯のママにとって、家族の協力は不可欠です。中でも成長真っ盛りの子どもは、戦力としての伸びしろしかなく、できることが増えたらそれだけママの負担の軽減に。今回わたしが目をつけたのは、マーナのウォーターピッチャーです。大人から子どもまで、みんなが扱いやすいこのピッチャーなら、6歳の娘だって自分で注いで飲めるはず。目指すは、「ママ、麦茶~」からの解放。今年からわが家は、水分補給を完全セルフ化したいと思います!とことんシンプルなのが気持ちいいこれまでわが家で使っていた麦茶ポットは、タテにもヨコにも置けるスリムな冷水筒。それと比べるとマーナのウォーターピッチャーは、かなり小さく感じます。だけど容量は、スリムポットが1.1Lに対して、マーナのピッチャーが1Lと、あまり大差がなく、不便さを感じることはありません。パーツは、本体とフタだけ。そう、このピッチャー、パッキンがないんです。フタを本体に押し付けると密着し、そのまま注ぐことができるという、とってもシンプルな構造です。これまで麦茶を注ぐ時は「フタをひねる」のが当たり前でしたが、このピッチャーではそれが不要。このワンアクションを省略できるのが想像以上に快適で、飲みたい時にサッと飲める!と家族からとても好評でした。コンパクトで衛生的。もう元の麦茶ポットに戻れないパッキンがあると完全密閉できるというメリットがありますが、パッキンについた茶渋が落ちにくく、衛生面がずっと気になっていました。▲漂白剤を使わないと落ちないのが面倒マーナのピッチャーだとそのプチストレスがなく、間口が広くて奥までしっかり手が届くから、すみずみまでしっかり洗えます。それに背が低いので、洗っている時に袖口を濡らしてしまうこともありません。パッキンがないためヨコ置きはできませんが、これだけコンパクトだとタテ置きでも冷蔵庫に余裕でおさまるから問題ナシ。▲2つ並べてもスッキリ実は過去に、スリムポットでフタが甘いままヨコ置きして冷蔵庫内をベチャベチャにした経験があり(それも複数回。泣)、やっぱりタテ置きは安心だなあと実感しています。サッと注げて、衛生的で、タテ置きできるのに場所を取らない。使い始めてたちまち、この便利さの虜になりました。冷蔵庫から出す、注ぐ、片付けるが、子どもひとりで完結そんなマーナのウォーターピッチャーは、子どもにとっての扱いやすさも期待通り。小学生になったばかりのうちの娘(6歳)が、こぼさず、落とさず、ひとりで上手に使えます。小さな子どもが扱いやすい、その理由は?◎ドアポケットにすっぽり冷蔵庫のドアポケットにもコンパクトにおさまります。背の低い娘でもここなら手が届くので、自分で出し入れできるようになりました。◎小さな手でもつかみやすいくぼみよく見ると本体にくぼみがあり、グッと掴みやすくなっています。大人なら片手で、子どもなら両手で、しっかり持つことができます。◎フタをひねる必要がなくサッと注げる6歳児に固いフタをひねるのは無理ですが、これならダイレクトに注げます。注いだあとのキレも良く、コップの周りにこぼすことがありません。麦茶のセルフ化は、ママも子どもも大助かり暑くなると途端にはじまる「ママ、麦茶~!」。そのたびに手を止めて用意するのは私も面倒でしたが、子どもにとっても、すぐに飲めないもどかしさや、母の都合で待たされるイライラがあったと思います。でもこれからは、子どもは自分の好きなタイミングで、ママは作業を中断することなく、水分補給し放題。マーナのウォーターピッチャーで、親にとっても子にとってもストレスフリーな仕組みを作ることができました。 【ご紹介したアイテム】背が低い、コンパクトで持ちやすいシルエットのピッチャー。大人は楽々片手で持ち上げられて、小学生くらいのお子さまも自分で注げるかたち。収納性も高く、冷蔵庫の棚にも収納OK。⇒ マーナ ウォーターピッチャー 1.0L/MARNA 麦茶ポット 水出しコーヒーポット 池田奈未好きなものは、まち歩き、カメラ、淹れたてコーヒー。収納の少ない家で3人暮らし。すっきり心地よい暮らしを目指しています。
2024年04月15日皆さんは、ママ友との関係で悩みはありますか?今回はママ友の態度が豹変したエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:南野ななみ仲のいいママ友主人公には子どもが赤ちゃんのときから仲のいいママ友がいます。お互いの家にも行き来し、楽しく過ごしていました。子どもの幼稚園を選ぶ時期のこと。主人公はいろいろな幼稚園の見学をして、ママ友とお互いに情報共有していました。主人公とママ友の希望する幼稚園が同じになり、そのことを知ったママ友は「一緒に通えるね!」と喜んでいたのですが…。ある日ママ友が「やっぱり別の幼稚園に行くことにしたの」と言い出しました。主人公は、別の幼稚園になることを残念に思います。するとママ友が「あなたのところも同じ幼稚園にするでしょ?」と言ったのです。夫とも話し合って幼稚園を決めたため、入園先は変えないつもりだと主人公が伝えると…。一方的に決別…出典:愛カツママ友は「私たちってその程度の関係だったんだね…」と言って主人公をにらみつけたのです。一方的に決別され、会っても無視されるようになってしまったのでした。読者の感想自分の都合で幼稚園を変えたのにもかかわらず、主人公にも強要するのは違いますよね。同じ幼稚園に行きたかったのかもしれませんが、ママ友の態度に驚きました。(20代/女性)同じ幼稚園に行けなかったことを理由に、突然仲のよかったママ友の態度が変わったら戸惑ってしまいますよね。長い間仲よくしてきたママ友との関係がこんな風に崩れてしまい、主人公はショックだったと思います。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月14日皆さんは、ママ友の行動で悩んでしまったことはありますか?今回は子どものお迎えを頼んでくるママ友の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:水丸頻繁にお迎えを頼まれて困惑幼稚園に通う娘と暮らす主人公。ある日、ママ友が「今日だけうちの子のお迎えお願いできない!?」と頼んできました。ママ友と仲がよかった主人公は、そのお願いを快く承諾しましたが…。その後、ママ友は2日に1回のペースでお迎えを頼んでくるようになったのです。出典:CoordiSnapママ友に子どものお迎えを頻繁に頼まれ、困っているものの断れずにいた主人公。そんななか、子どもが「ママいつも忙しいって言ってる」と話しているのを聞いてしまったのです。主人公は今の状況はお互いのためにもよくないと思い、ママ友のお願いを断ることに…。直接「正直これ以上は困る」と本音を伝えました。しかし、ママ友は「いつも暇そうじゃない」と八つ当たりしてきて…。豹変したママ友の理不尽な言葉に、主人公は唖然とするのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?他のママ友に頼むよう提案する頻繁に子どもを預かっていては家計の負担にもなってしまいます。他のママ友にも預けてみてはどうかと提案し、なるべく自分の家の負担を減らすようにします。(20代/女性)はっきり断る2日に1回のペースで子どものお迎えを頼んでくるママ友が非常識だと思いました。ママ友やママ友の子どものためにもならないので、はっきり断ります。(30代/女性)今回は頻繁にお迎えを頼むママ友の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年04月13日娘・みかんを10代で出産したみかんママ。娘が小学校に上がると同時に入った子ども会は、地元のボスママが幅をきかせる「ブラック子ども会」でした。みかんママはボスママに屈しませんが、目の敵にされてしまいます。ボスママから、お世話になった近所の人が亡くなったことを知らされたみかんママ。ボスママとそのとり巻きは、子ども会から今すぐ香典を出すべきと騒ぎ立てます。 (お世話になったとはいえ所属会員ではなく、新一年生の家庭は面識もないのに、会費から香典を出すのはどうなの……?) はじめは拒否していたみかんママですが、ボスママの気持ちを汲んで急いで香典を用意し、故人と面識のない新一年生の保護者が代理で香典を届けて事態は収束。 しかし後日、ボスママたちは葬儀に誰一人として顔すら出さなかったことが判明しました。 みかんママはこんな理不尽なボスママから離れるため、引っ越しを決意します。そして、次の役員決めの時期がやってきました。まだ私に何か…? ボスママは次年度の会長もみかんママに押し付けようとしました。しかしみかんママは、「無理です。引っ越すので」と宣言。 「若い人って無責任ね~」と嫌味を言うボスママでしたが、みかんママは突然会長に指名された人がびっくりしないように引継ぎはしっかりしたとチクリ。さらに、「それとも会長やりたかったんですか?」と言うと、ボスママはそそくさと逃げていきました。 引っ越し先の子ども会は、負担のない活動運営をしており、役員免除してもらえたりと気遣いのある人ばかり。 そんなあるとき、みかんママが行事のため学校に出向くと、ボスママが「会いたいなと思って探してたのよ」と現れました。 話を聞くと、なぜか自分の子ども会の活動を手伝えと言うのです。みかんママは引っ越して班が変わっても手伝わせようとするボスママに、あ然とするしかないのでした……。 みかんママが引っ越すと聞いても、最後まで嫌味を言うボスママ。そんなボスママから離れてようやく平穏をとり戻せたと思った矢先、自分の子ども会の仕事をみかんママに無茶ぶりする始末。 「子どもたちのため」といって、面倒ごとを人に押し付けるボスママの言動には、愕然としてしまいますね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年04月10日娘・みかんを10代で出産したみかんママ。娘が小学校に上がると同時に入った子ども会は、地元のボスママが幅をきかせる「ブラック子ども会」でした。みかんママはボスママに屈しませんが、目の敵にされてしまいます。ボスママから子ども会の会長を押し付けられたみかんママ。しかしみかんママは会長になったことを良い機会と捉え、ボスママたちが理不尽に決めていた子ども会のルールを少しずつ変えていきました。 ある日、子ども会の説明をするため新1年生の保護者に集まってもらったときのこと。そこには呼んでいないボスママの姿があり、みかんママに子ども会がお世話になった地域住民の訃報を伝え、「子ども会から香典を出すべき」と言います。 お世話になったとはいえ所属会員ではなく、新一年生の家庭は面識もないのに、会費から香典を出すのはどうなの……? 疑問を呈すると、ボスママたちは「あなたが新一年生のお宅に、納得いく説明をしてちょうだい」と人任せな発言。さらに、今すぐみかんママへ葬儀へ行けと言い出したのです。 無責任なのはどっち!? 後日、同級生のママ友と香典騒ぎの話題になり……。 みかんママとボスママが香典の件でもめていると、新1年生の保護者のひとりが「僕、行きますよ」と手をあげてくれたので、事態は収束しました。 後日、みかんママはたまたま葬儀の手伝いをしていたママ友にそのときのことを話します。すると、あれほど「今すぐお礼がしたい」と騒いでいたボスママグループは、誰ひとりとして葬儀に顔を出さなかった様子……。 あの日ボスママの意見を受け入れて香典を急いで用意したみかんママは、この件で引越そうと決意するのでした。 香典の用意をみかんママに丸投げし、挨拶には故人と面識のない新1年生のパパが行くことになった今回の騒動。ボスママの意見を汲んで周囲が動いても、本人が他人任せでは「何のために付き合わされたの?」と思わざるを得ないですよね。 せめてボスママが周囲に感謝の姿勢を示していれば、みかんママもまだ許せたのではないでしょうか。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年04月09日娘・みかんを10代で出産したみかんママ。娘が小学校に上がると同時に入った子ども会は、地元のボスママが幅をきかせる「ブラック子ども会」でした。みかんママはボスママに屈しませんが、目の敵にされてしまいます。ある日、ボスママから子ども会の会長を押し付けられたみかんママ。 しかしみかんママは会長になったことを良い機会と捉え、付き添い登校日を全員参加から輪番制に変更しました。 納得いかないボスママは、中止を決定した夏祭りを「伝統だから続けるべき」と文句を言い続けます。 口は出すけどアイデアを出したり、仕事を手伝うことはないボスママ。みかんママはそれでも会長の役目を務めますが……。もう引越したい! そのまま月日は過ぎ、年度初めの付き添い登校の日。 新1年生の保護者にルールを説明するため集まるよう連絡していたのですが、集合場所には担当でもないのに、なぜかボスママと取り巻きたちがいて……。 子ども会の保護者の中には、協力的な人もいました。しかしボスママの小言にうんざりしていたみかんママは、引越したいと思うように。 そんな中で迎えた、付き添い登校日。新一年生の保護者の中に、なぜかボスママがいました。ボスママはみかんママが来るなり、子ども会に関わっていた方が亡くなったため、今すぐ香典を渡しに行くべきと発言。 みかんママは、現会員でない人に対応していてはきりがなく、面識がない保護者もいるため子ども会から香典を出すことに疑問を抱きます。どうしても今すぐにと言うなら、ほかの方にお願いしたいと伝えました。 するとボスママは「無責任ね~」と言い、無理してでも会長のみかんママが行くべきと言い張るのでした。 子ども会に貢献してくれた方の訃報に、急遽みかんママが対応するよう強いるボスママ。お世話になった方に敬意を払いたい気持ちは理解できますが、それならなおさら付き合いが長いボスママグループが個別に対応すべき案件かもしれません。 そもそも心から別れを惜しんでいたら、わざわざみかんママを待ち伏せてまで押し付けないはず。ボスママの言動は、故人にもみかんママさんにも失礼ではないでしょうか。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年04月08日娘・みかんを10代で出産したみかんママ。娘が小学校に上がると同時に入った子ども会は、地元のボスママが幅をきかせる「ブラック子ども会」でした。みかんママはボスママに屈しませんが、目の敵にされてしまいます。子ども会では、学校の付き添い登校日に、みかんママさんたちの班だけ、保護者全員が参加しなければならない謎ルールがありました。みかんママは2人目を妊娠し「歩くとおなかが張るので参加できない」と伝えますが、ボスママは「妊娠は病気じゃない」とそれを拒否。しかしボスママと仲がいい妊娠中のママは、参加を免除されていたのでした。 ボスママからの嫌がらせはその後も続き……。 それでも私は屈しない ボスママに嫌がらせをされても、みかんママは淡々と仕事をこなします。そんなみかんママが気に入らないボスママは、来年度の子ども会会長にみかんママを推薦してきたのです。 ボスママが「こき使ってやる」と企む一方で、みかんママはあえて快く引き受けました。 後日、みかんママは付き添い登校日の保護者は交代制で、一人だけ参加するルールに変更。 ボスママは「聞いてない!」と怒りますが、規約を守って役員会で決定したので問題ないと反論。ほかのママもルールが変わって助かると喜んでおり、ボスママはそれ以上何も言えませんでした。 そんな中感染症の流行で、子ども会の夏祭りを中止することに。しかしこれにも、ボスママは猛反対! みかんママは、そこまで思い入れがあるなら代替案のアイデアはあるのかと質問すると、「それを考えるのが会長と役員の仕事」と、結局丸投げするのでした……。 みかんママを陥れるつもりが、反対に振り回されるボスママ。会長を押し付けられたことを逆手にとったみかんママのほうが、一枚上手だったようですね。 それでも引き下がらないボスママですが、ほかの保護者もボスママのやり方は内心負担だったことがはっきりしたのではないでしょうか。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年04月07日今回は「無断で子どもを預けてくるママ友」を紹介します。主人公の息子はひとりでお留守番中。そんなとき息子から連絡がはいったのですが…。息子に話しかけられて…宿題は終わらせたジュースも飲みたい家にママ友の子どもが来ているママ友が家に来たようで…子どもを置いていった何も聞いていないママ友の子どもにもお菓子を…【次回予告】隣人ママが無断で我が家に子どもを置て行ったことが判明しました。なにも連絡を受けていなかった主人公は、急いで隣人ママに確認を取るのですが…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月06日一度子どもを預かったことをきっかけに、金曜日には当たり前のように子どもを連れてきて預けてくるようになったママ友……。さすがに大変なのでやんわりと「やめてほしい」と伝えたのですが、まさかの発言をされて!?うちは託児所じゃない…!私の職場は土曜日と日曜日、祝日が休みです。ある日、仲良くなった近所のママ友が高熱を出し、ママ友の夫も単身赴任でいないので、体調が悪いのに子どもたちの面倒を見るのは大変だろうと思い、私は「金曜日の夜から子ども達を預かろうか?」と提案してみました。するとママ友から「申し訳ないけれど、お願い」と言われ、面倒を見ることに。ママ友の子どもたちは、うちの子と過ごすのがとても楽しいようでした。 それからしばらく経ったある日、ママ友からまた子どもたちを預かってほしいと頼まれ、「この間は子どもたちも楽しそうだったし、また遊べると喜んでくれるかな」と思い、快諾。ところがそれ以降「預かって」と頼まれることが増えたうえに、段々と遠慮なく頼んでくるように……。毎週金曜日になるとメッセージが来て、当たり前のように子どもたちを連れて来るので、子どもに出すおやつ代もかさんで困っていました。私は「最近子どもたちのおやつ代がかさんでいて……。それに、毎週預けられるとさすがに困る」と伝えたのですが、お互いの子どもが楽しんでる事につけ込むように「子どもたちも遊びたがってるし〜」と言ってきます。近所に住んでいるため揉め事にしたくなく、また、子どもたち同士は仲良しなので、どう解決すべきなのか悩みました。 色々と考えた結果、仲が良い別のママ友に、現状を相談してみることに。すると、そのママ友も同じような事になりかけたことがあったらしく、「気難しい義母が毎週金曜日にくることになって、相手をしなければいけなくなったっていうことにしたら?」とアドバイスをしてくれました。 嘘をつくのは申し訳ないと思いつつ、本当に困っていたのでそう伝えてみることに。するとそれ以降、「預かって」と頼んでくることはなくなりました。今では、つかず離れずの関係を保っています。「親しき中にも礼儀あり」ということを忘れてはいけないな、と感じた出来事です。 作画/森田家著者:香理美雨
2024年04月03日子どもが幼稚園へ通っていたときのこと。ひとりのママから「今日、子どもを少し預かってもらえる?」と言われて預かることに。ですが半日経っても帰って来ず……、あとから理由を聞いて衝撃を受けました。 子どもを預けてしていた事とは!?子どもが幼稚園に通っていたとき、とてもきれいなママ友がひとりいました。そのママは毎週ネイルや美容院へ行っていると話し、美容についてはかなり熱心でした。 あるとき、そのママから「今日、子どもを少し預かってもらえる?」と言われて預かることに。“少しの間”と言われたので長くても3時間くらいかなと思っていたら、半日帰って来ず……。午前中に子どもを預けにきて、迎えにきたときには夕方になっていました。 話を聞くと美容院へ行っていたと言います。ですが、美容院で半日もかかる?おかしいと思っていました。数日後、他のママと連絡を取り合っていたら、そのママが他のママとランチしていたことが判明。なんだかモヤモヤしました。 その後ですが、幼稚園のいろんなママに「子どもを預かってほしい」とお願いしていたことがわかり……。しかもお迎えがめちゃくちゃ遅く、みんな断るようになっていたとのこと。憧れから失望へと変わりました。 ◇ ◇ ◇ ママ友との関係性にもよりますが、お迎えの時間がわからないと予定もたてられないので困りますよね。いろんなママがいますが、ほどよい距離感でお付き合いしていきたいですね。 イラスト/森田家著者:井本桜子
2024年04月01日長女が幼稚園でできた友だちと、そのママと私の家で遊んでいたときのことです。子どもたちのことを信じて、私とママ友が子どもたちの遊んでいる様子をよく見ていなかったために裏の家のおじいさんとトラブルになってしまいました……。 友だちと遊んでいたときのことわが家の庭は広いため、子どもたちは走りまわったり、サッカーをしたりします。天気が良ければよく庭で遊ぶ子どもたち。また庭はリビングのカーテンを開けると部屋から見えるようになっているので、子どもたちだけで庭で遊んで、私は部屋からその様子を見ているという状況がよくありました。 事件が起こった日も子どもたちだけで庭で遊び、私と長女の友だちのママは家の中でコーヒーを飲みながらゆっくりしゃべっている状態でした。 わが家の庭は2件の家と面しているのですが、そのうちの1件、裏に面しているおじいさんとトラブルになってしまったのです……。 子どもたちがやらかしていた驚愕の事実わが家の庭は、広い分、芝刈りをしたときに出るゴミが大量。そのため、ゴミ袋には入れず、死角になるところに積んでいました。なんと、子どもたちは私たちの目を盗んで裏の家のほうへ投げて遊んでいたのです……! そのため、裏の家の庭にも大量の芝生が入り込んでしまっていたようです。裏のおじいさんは子どもたちには怒らず、次の日私に直接、大量の芝生が家に入りこんだという旨を伝えにきました。伝え方の口調からとても怒っていることがよくわかりましたが、当然です……。 おじいちゃんは…完全に子どもたちの遊ぶ様子を見ていなかった私や子どもたちの行動に非があるので、とにかく謝りました。するとすぐに許してくださり、「これからは気をつけてね」 と言って去っていった裏のおじいさん。 今回はすぐに許してもらうことができて大きなトラブルには発展しなかったものの、子どもは予想もしないことを親の目を盗んでやらかしてしまうということを痛感。お友だちが遊びに来てテンションが上がっていたようで、しっかり見ていないといけないなと反省しました。 普段の様子から大丈夫だろうと思って油断していると、事件は起こるのだなと勉強になりました。これからはできるだけ細かに子どもの様子を見ようと心に決めた出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:松谷 えりな3歳の息子と、年長・年少・1歳の娘たちの4児のママ。教員免許保持。子ども4人と夫、ペットのわんちゃん1匹と暮らしており、趣味は子どもたちといろいろな公園へ遊びに行くこと。
2024年04月01日ママ友の家で、子どもたちが遊んでいたときのエピソードをご紹介します。 何これ…!ある日、ママ友の家の庭でプールをしたときのこと。ママ友は子どもたちの写真をかなり撮っていました。その後、写真を送ってもらってありがたかったのですが、ママ友はその写真をすべて、顔も隠さずに自分のSNSにアップしていたのです。 1回の投稿に10枚投稿でき、ママ友は2回投稿したので計20枚……。すべて水着の写真でした。うちの子は男なので上半身裸。すぐに消すように頼んだところ、1日経って削除してもらえました。ママ友は「別に良くない?」などと裏で言っていたようですが、子どもの裸を許可なく出されることに危機感を感じ、それからは距離を置くようにしました。 ♢♢♢思い出として写真を撮ってくれることはありがたいですが、無断でのわが子の写真をSNS載せられるのはやめてほしいですよね。SNSに掲載したいと思うママもいると同時に、不特定多数がみるSNSで写真を投稿し、何らかの事件に巻き込まれてしまう可能性を考えて、なるべく載せたくないという家庭もあります。ママ友には自分のような考えの家庭だけではないと自覚してもらい、SNSに載せてもいいか事前に許可をとって、許可が得られた写真のみ投稿してほしいですね。 作画/miyuka 著者:佐藤あかり1児の母。在宅ワーカーで趣味は音楽。楽器も練習中。
2024年03月22日私が1回おならをしたときに子どもが大爆笑してくれたことがあり、それからおならをしたくなったら子どもの前に行って「ぷっ!」とやって、2人で笑っていました。 ママ…して!そんなある日、電車に乗ったときに、子どもが電車の中で飽きてしまい「ママ!!おならして!ぷっ!!ってして!」と大声で言ってきたんです。私は赤面。みんなこっちをジロジロ見てきてとても恥ずかしかったです。電車の中は逃げられないので本当に焦りました。 「子どもに言ったことは外でも言われてしまう!」と頭に入れて、それ以降はおなら遊びはやめました。 作画/マキノ 著者:田中さきこ1児の母。現在は在宅でパソコンを使って仕事をしている。
2024年03月14日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!好意でママ友の子どもを預かった話子どもとショッピングモールに買い物に行った主人公は、たまたまママ友に会います。ママ友が小さい子どもと一緒なのでセールを諦めていたことを知った主人公は、好意でしばらく子どもを預かることにしました。セールに行くママ友出典:エトラちゃんは見た!数十分後…出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ喜んで帰ってきたママ友が放った発言とは?ヒント!ママ友はいつでも主人公が子どもを預かってくれると思ったようです。ママ友が一言出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「またお願いね!」でした。セールから戻ってきたママ友は「またお願いね!」と主人公に言います。「また」というママ友の言葉に「これからも頻繁にお願いされるのか…?」と違和感を覚える主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月12日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。無断で子どもを預けてくるママ友ある日、主人公はママ友が自分の子どもを主人公の家に預けていることを知ります。どうやら主人公の息子が世話をしていたようです。なにも聞いていなかった主人公は、すぐにママ友に連絡しました。ママ友に連絡出典:Youtube「スカッとドラマ」危険なこともある出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公が注意すると「大丈夫よ~実は…」と、ママ友が衝撃の事実を明らかにしました。ここでクイズ注意した主人公に対してママ友はなんと言ったでしょう?ヒント!主人公はとても驚きました。[nextpage title="00S0o"]まさかの事実出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は…正解は「今までも何回か息子にお世話を任せたが何もなかった」でした。なんと主人公が知らぬ間に、これまでもママ友が子どもを主人公の息子に預けていたことが判明します。ママ友のありえない行動に驚愕する主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月08日保育園のママ友で、1歳、3歳、5歳、8歳、と4人の子どもがいる方がいます。ある日、そのママ友と話をしていると、お互いの夫の夜勤の話になりました。ママ友の旦那さんの驚きの出勤方法に、勇気を出して物申したお話です。「夫はペーパードライバーだから」ある日、4人の子どもがいる保育園のママ友と夫の仕事の話になりました。私が「夫が夜勤の日のワンオペ、きつくて……」と言うと、ママ友は「わかる! うちも夜勤あるから。しかも、夫はペーパードライバーで私が送迎をしてるから、そっちもきつい」と言いました。 「子ども4人もいて、乗せ降ろしだけでひと苦労だよね」と私が言うと、ママ友はあっけらかんと「子どもたちが寝てる時間だったら、置いていってるけどね。うちの子たち絶対に起きないし」と答えたのです。 勇気を出して指摘した結果!?ママ友から詳しく話を聞くと、旦那さんの夜勤のシフトによっては、子どもたちを寝かせたあとに、ママ友が旦那さんを車で職場まで送ったり、仕事を終える早朝に、まだ寝ている子どもたちを家に残して迎えに行ったりしているそう。 ママ友が「1時間ちょっとだし、まぁ何かあっても8歳の子が対応してくれるよ。鍵はちゃんとかけてるしね」と言うので、私はびっくり。 私は、さすがに危険だと思い、「1時間の間に何もないことのほうが多いかもしれないけど、もし何かあったら一生後悔しない? 万が一何か起きて、下の子たちが『ママを探しに行く』と言って、8歳の子で対応しきれなかったら? 鍵をかけていても、それが壊されて外から人が入ってきたら?」と伝えました。 するとママ友は、「……。鍵が壊されることまで考えてなかった。ほぼないだろうけど、そうなったときに子どもたちを守れないね」と納得してくれました。 あれからママ友の旦那さんはペーパードライバーを克服すべく、運転の練習をし、今では自分で車を運転して夜勤に行っているそうです。家庭の事情はそれぞれだとは思いますが、いくら子どもたちが起きない子で、鍵をかけているからと言っても、小さい子どもたちを家に残して外出するという話に非常に驚いた出来事でした。 監修/助産師 松田玲子イラスト/ななぎ著者:鈴木 沙智
2024年03月07日