ヴァネッサ・ハジェンズが、ライフスタイル・ウェブサイト「ASTRAL & OPAL」を設立した。27歳のヴァネッサのサイトは占星術の影響とナチュラル指向が特徴で、ファッションや美容、フード、クリスマス・プレゼントのアイディアなどの記事を早速配信している。ヴァネッサはサイト紹介コーナーで「ネットサーフィンが好きだけど、ずっとチェックしたくなるものがなかったの。だから、そろそろ自分の生活に必要なサイトを作るべきときが来たんだと思ったの」とサイト設立の理由を語った。「人生は自分で作るものだと私は考えているの。いい気分でいたいし、素敵になりたいし、冒険に満ちたカラフルな人生を生きたい。あなたは大きく開けた道を走る車の運転席にいて、人生は一度きりなの。思いっきり生きなくちゃ!」というヴァネッサは、自身のサイトが「インスピレーションや情熱、知恵を導き出し、あなたの人生がもう少しカラフルになるよう願っています。楽しんで!」とメッセージを送っている。ハリウッドの女性セレブたちはライフスタイル・ビジネスに熱心で、ヘルシーなレシピやおしゃれでエコなファッション・グッズの紹介や販売も行なうグウィネス・パルトロウの「Goop」、ベビー関連商品に特化したジェシカ・アルバの「The Honest Company」などが成功例として知られている一方、ブレイク・ライヴリーは昨夏にサイト「Preserve」をローンチしたものの今年10月に閉鎖した。ヴァネッサのサイトと先行サイトとの最大の違いは商品の販売をしないこと。先輩たちと競合しない分、息の長い活動が期待できそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2015年12月21日主婦の友社はこのほど、発行するママ雑誌「Como(コモ)」でライフスタイルから子育て、夫婦関係まで、イマドキのリアルママ像を探ったアンケート結果を「イマドキmama白書2015」として発表した。調査は5月1日~31日にかけて、既婚女性300名(平均年齢34.3才、子どもの人数1.76人)を対象に、郵送および対面方式にて行われた。○料理にかける時間は、77.7分/日!調査ではまず、ママたちが1日のうち料理にかける時間について調べたところ、朝は15.5分、昼は16.7分、そして夕食には45.5分かけていることがわかった。「朝6時に起床して洗濯機を回し、朝食の支度。パパを送り出し、子どもに朝食を食べさせて登園。息つく間もなく、午前中は家事をこなしてささっとランチを済ませる。夕方、子どもがテレビタイム中に夕食を作って、パパの帰りを待つことなく夕食。子どもをお風呂に入れて夜9時には寝かしつけ。その後12時までがママのフリータイム」と、ママの大忙しな日常がうかがえた。○忙しくても、夫との会話は1日1時間を確保!家事や育児に追われて大忙しなママだが、夫との関係は良好なのだろうか。夫との会話時間について聞いた結果、平均して1日に60.2分。忙しくても、毎日1時間は夫との会話時間を確保しているという驚きの結果に。LINEでこまめに連絡を取り合うなど、イマドキな手段でコミュニケーション時間を確保しているとのことだった。続いて、「夫以外にときめく相手がいますか?」と質問したところ、「YES(13.0%)」「NO(87.0%)」という結果に。1割強のママがパパ以外にときめいているとのことだが、「元カレ」という意味深な回答もあったものの、そのほとんどが「戦隊ヒーローの若手俳優」や「スイミングコーチの肉体にくぎづけ」、「幼稚園の男性教諭(目の保養)」など、ほのぼのとした回答だった。忙しいながらも、おおむね夫との関係は良好な様子。そこで、理想とする夫婦について聞いたところ、1位は「佐々木健介& 北斗晶夫妻」、2位「唐澤寿明& 山口智子夫妻」、3位「つるの剛士夫妻」という結果に。「奥さん大好き」を全身で表現する佐々木さん& つるのさん、「手をつないで寝る」という唐澤夫妻など、「男女の愛+ 家族の愛= 結婚年数に比例して愛情が深まる」というパターンがママたちの理想であることがうかがえる結果となった。○主婦16%が、毎週「ママ会」を開催!次に、「ママ友事情」について調査を実施。ママ友は何人いるか尋ねたところ、「顔見知り程度(平均26人)」「ママ同士が仲良し(平均18人)」「家族ぐるみで仲良し(平均2.5人)」となった。「ママ会」については、「2~3か月に1回(26%)」や「月1回(24%)」というペースで開催されるのが主流のようだが、「月2~3回(21%)」「週1~2回(16%)」と頻繁に実施している人も。家庭では弱音や愚痴ははかないようにしている分、なんでも言い合えるママ友の前では本音をさらけ出せるとの声もあり、ママ友が貴重な存在であるがゆえに、頻繁にママ会を実施していることが浮き彫りとなった。本誌ではほかにも、「親子イベント」「おうちづくり」「ファッション& メイク」「自分みがき」「子どもの未来」などに関するアンケート結果も掲載している。
2015年07月09日小さな子どもがいると、お買い物に行くのも大変。なかなかゆっくり商品を選ぶ時間もないかもしれません。でも、やっぱり子どものモノにはこだわりたい。そんなママの願いをかなえてくれるのが、マルスオンラインショップです。「子どもと共感できるライフスタイルを」がコンセプトなだけに、ママも子どもも満足できる商品がたくさんそろっています。お洋服では、デザインのみならず、品質の高さでも人気が高い PATACHOU(パタシュー) がオススメ。4人のお子様を持つ、デザイナーの石川理香さんが手がけるブランドです。「カジュアルなデザインでもかならずエレガントな部分を忘れない」というコンセプトのせいか、とても上品で、ちょっと足元を変えるだけでお出かけ着にも使える実用性があります。また、機能面でも優れており、何度洗ってもくずれにくい耐久性があります。それは上質な生地のおかげ。それらの生地はほとんどがオリジナルで、素材や色だけにとどまらず、糸の太さ、糸の編みの間隔にまでこだわっているそうです。さらに、特徴としては少し細身にして体にフィットさせることによって赤ちゃんが一番かわいらしく見えるように工夫されているという点があります。最初は小さく見えるかもしれませんが、一般的なサイズどおり選んでも大丈夫です。肌触りのよいやわらかい生地は、赤ちゃんにとってもきっと心地よく感じられることでしょう。このシーズンのPATACHOUには、リボンをあしらったカットソー(ピンク、アイボリー)や、おでかけにオススメの水玉バレエシューズ(カーキ、パープル)が入荷しています。赤ちゃんのかわいらしさをいっそう引き立てる一枚を選んではいかが?他にも、デザイナー大脇千加子さんとスタイリストの杉本好音さんが作り出すブランド cokitica(コキチカ) にも注目。コンセプトは 「愛されるべき すべてのちいさな人へ 愛と感謝と尊敬を込めて」。二人の小さな男の子による冒険物語をテーマとし、毎シーズンごとにその物語が次の章へと続く仕掛けになっています。懐かしさと空想的な雰囲気を持つそのお洋服たちは独自の世界をもちつつ、日常の空間に溶け込むものばかりです。今シーズンのテーマは、「伝説のアロー」。ふたりのちいさな男の子が、フクロウ王国の夜の森へ冒険にでかけます。そんな物語から生まれたコレクションは、フクロウモチーフのベビーラインやアロー柄のすてきな帽子など、物語の世界が広がるようです。さらに、マルスオンラインショップは、お洋服以外におもちゃやキッズ家具なども販売しています。中でも、プレゼント人気ナンバーワンアイテムは、デザインおもちゃブランド gg*(ジジ) のtsumiki。gg*は、nov*とkaz*の2人が世界のこどもに届けることを願い誕生した木のおもちブランドです。"こども"にも"その家族"にも親しまれるデザインを心がけているから、お部屋にあってもインテリアの邪魔をしません。tsumikiは、優しい色合いの木製積み木のセットで、ママにも大人気。お家を作ったり、車を作ったり、楽しく遊んだあとは、おうち型の木製ケースにきれいに収納できます。対象年齢は2歳から、2歳のお誕生日プレゼントにオススメです。gg*のおもちゃは、こどもたちが安心して遊べるよう、デザインだけではなく、仕上げにはミツロウからつくったドイツのbeewaxを使用し、構造や耐久性にも配慮しています。すべてのアイテムでヨーロッパのおもちゃの安全基準であるCE-EN71を取得しているので、安心してお子さんに買ってあげられますね。他にも、ニューヨークやフランス、デンマークなど、世界各国からよりすぐりの、ステキな商品がたくさんあります。自分の子どもにはもちろん、出産のお祝いなどに贈るのもいいですね。無料ラッピングサービスも行っています。暖かくなり、重いコートを脱いだら、柔らかな春のお洋服がほしくなる季節です。ぜひマルスオンラインショップで、お気に入りを見つけてみては? ・マルスオンラインショップ 公式サイト
2013年03月27日毎日着たい、自分だけの ”お気に入り” を形にしたウエアゴールドウインは、スポーティーライフスタイルセレクトショップ「Saturday in the park(サタディ・イン・ザ・パーク/SIP)」より、毎日着たい、自分だけの ”お気に入り” を形にしたウエア「“my favorite” collection(“マイ・フェイバリット”コレクション)」を、3月16日より、SIPの5店舗で販売を開始する。*画像はニュースリリースより“日常”をフィールドに、スポーティーライフスタイルを提案「“my favorite”collection」は、スポーツを通じてカラダを整えることはもちろん、常にココロとカラダのバランスを考え、自分らしく、こだわりがあり、上質なライフスタイルを求める人達に向けた、“日常”をフィールドにしたスポーティーライフスタイルを提案するアイテム。ライフスタイルにこだわりをもつRIKACOをアドバイザーとして迎え、“毎日着たくなる自分だけのお気に入り” になるアイテムが揃う。吸汗速乾、消臭など、スポーツウエアが持つ優れた機能や快適性も兼ね備え、ジョギングやウォーキングなどのシーンでも活躍。普段着として、通勤や、旅行、軽くカラダを動かしたあとはそのままカフェにも。どんなアイテムにもコーディネイトしやすいシンプルなデザインは、気分やシーンに応じて、自在にスタイリングが楽しむことができるという。元の記事を読む
2013年03月08日7月のライフスタイルの人気記事1位~10位をピックアップ。見事1位と6位に入ったのが「夏のホームパーティを成功させるとっておきのワザ」。立秋も過ぎ残暑厳しい今、改めて実践してみては? ■1位:夏のホームパーティを成功させるとっておきのワザ【前編】 近年、大人の社交場として注目度がアップしているホームパーティー。そこで、ワンランク上のホームパーティーを目指し、自宅をより魅力的な場所にするためにも、さまざまな工夫をしてみるのはいかが? ■2位:見た目もかわいい「サンハーブ ルームフレグランス」に注目! 蝶々や鳥、ミツバチがデザインされたかわいいウッドスティック付きの「ルームフレグランス」が、サンハーブのラインアップに仲間入りする。 ■3位:ノマドワーカー 安藤美冬が語る「理想の自分に出会える働き方」~WhatではなくHowを追い求める~ スポーツメーカー「ASICS」がアメリカで活躍することを夢見る人たちを応援するプロジェクト『33DREAMS(サーティースリードリームス)』の授賞式に、複数の肩書きを持ち、自由な働き方をする女性として話題になっている、ノマドワーカーの安藤美冬さんがトークショーに登場。 ■4位:『ホームレスになってしまった芸能人、岸田健作のゼロからのスタート~ホームレス芸NO人の一歩~』 芸能人だから… 「タイトルでは、芸能人がホームレスになり、それから1歩ずつ踏み出すような内容に見えるけど、僕は芸能人だから…という意識はあまりない。1人の成人男性がそういった経験をした事から得た事を執筆してると思って見てもらえるとありがたい」(岸田健作) ■5位:夏かぜ対策!生活習慣チェック、夏かぜをひきやすいのはこんなタイプ? クールビズ、サマータイム、節電……。意識も状況も大きく変化しつつある、日本の夏。 浮かれてばかりはいられないけど、それでも、夏はやっぱり楽しい。夏をめいっぱい楽しく元気に過ごすためには、まずは健康管理から! ■6位:夏のホームパーティを成功させるとっておきのワザ【後編】 夏場のホームパーティーでは、暑さを感じさせない演出が必須。そこで、前編に引き続き、おもてなしプランナー・小川薫さんに教えてもらったとっておきのワザをご紹介。 ■7位:長谷川理恵の暴露本に学ぶ、「自分語り」という名の大きすぎる墓穴 【連載:ビバ!ばら色人生から学ばせて Vol.9】 長谷川理恵の『願力』、お読みになりましたか?妊娠&入籍報道後ものらりくらりとマスコミ取材をかわしていたのは、この暴露本……じゃないライフスタイル本で全てを語るため。溜めて溜めて溜めてェェェっから吐き出しただけあって、『願力』、凄まじい内容でした。 ■8位:女子必見! 手芸材料が20%OFFとなる お得なキャンペーンがスタート 実は、お洋服やバッグ、日頃持ち歩くポーチなどの小物類にちょっとしたデコレーションを施すところから始めてみると、ハンドメイドは想像以上にハマるという。最近は、全て材料がセットされている初心者向けのキット商品も数多く、初心者やぶきっちょさんでも気軽にトライできる趣味となりつつある。 ■9位:イデー にて「北欧アンティークのある暮らし」展 開催 7月21日(土)より、イデーショップ 自由が丘店をはじめ全店にて、初春の南スウェーデンでイデーが直接買い付けを行ったアンティーク家具や雑貨を一堂に紹介し、展示販売を行う「スカンジナビアン サマー ~北欧アンティークのある暮らし~」展が開催される。 ■10位『ホームレスになってしまった芸能人、岸田健作のゼロからの スタート~ホームレス芸NO人の一歩~』 言葉を手に入れた 「実はコラムとゆうのは人生で初めてだったんですけどもう9回も続けられたと思うとちょっと嬉しいですね」(岸田健作)いかがだっただろうか? 8月の人気ランキング結果もお楽しみに。
2012年08月14日ライフスタイルストア「デザインスタジオ ウッド」のオータムコレクションが、8月中旬より開催される。デザインスタジオ ウッドは、30~50代の本物志向なアッパーミドルに、インポート家具、オーダーメイド家具などを提案するショップだ。8月中旬開催される「オータムコレクション」は、スペイン、ベルギーなどのインポート家具を中心とした新商品が多数登場する。木、皮、金属などの天然素材だけが持つ、上質な手触りと温かみを感じて頂けるアイテムがセレクトされている。週末のインテリア巡りに寄りたいショップだ。お問い合わせ:株式会社ウィズ・ワン 公式サイト DESIGN STUDIO WOOODadd.〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-1-25 1F・B1F営業時間.11:00~20:00
2012年08月10日8kg減量の秘密も!ママとしてもしっかり家事、育児をこなしながら、変わらぬ美貌で人気モデルとして、幅広く活躍を続けている畑野ひろ子。彼女が自身初のライフスタイル本となる「HIROKO HATANO Lady Days」を発売した。出版を記念して、15日には都内で握手会も開催され、自身がこの本の見どころや、普段の家庭生活などを語るインタビューも催された。夫であるJリーガーの鈴木啓太選手や愛娘も、本の中には各所で登場している。また、自身が過去に成功した8kgの減量の秘密なども公開されているという。今の自分のすべてをさらけ出し、つめこんだ一冊8kgという大胆減量はモデルを始めて間もないころに行ったのだとか。夜6時以降は食べないということを基本にした方法で、約1年強で達成したという。ただ、この方法は学生だからできたとも語り、今となっての同世代におススメするなら、夕食を軽めにする、炭水化物は控えめにするといったダイエット法や、家事の合間に脚上げをするなどといった、ちょっとしたスキマ時間を使ってのエクササイズを実行するといいという。本人も、こうした方法でスタイルキープを心掛けているそうだ。ランニングもいいといい、実際にはじめてみると代謝アップにつながって、肌の乾燥も気にならなくなるなど、シェイプアップ以外の効果も感じられたそうだ。ライフスタイル本として、このほか彼女のファッション、ヘアースタイル、料理、子育てのスタイルに、夫婦円満の秘訣、インテリアの工夫など、まさに今の彼女のすべてが詰まってるといえる一冊に仕上がっている。記念握手会には、約300人のファンが殺到。今も輝く彼女の魅力は変わらず、多くの人を惹きつけている。元の記事を読む
2012年04月17日センスの高いライフスタイルアイテムが勢ぞろいモデルとして、タレントとして活躍する梨花。彼女がプロデュースを行うライフスタイルショップ「Maison de Reefur(メゾンドリーファー)」が、14日、代官山にオープンすることが分かった。アパレルメーカーの「JUN」とのタッグによるもので、梨花が今まで培ってきた知識と自身のセンスでチョイスした、本物志向のアイテムをそろえる、大人のライフスタイルショップになっているとか。世界中からセレクトされた、センスの高いこだわりのアイテムが手に入るショップとなりそうだ。ゆっくりとショッピングを楽しめそう2階建てとなっている店舗は、ファッションはもちろん、ライフスタイル全般のアイテムが取り揃えられ、暮らしを豊かにしてくれるようなものがたくさん。彼女によるオリジナルアパレルブランド「Reefur(リーファー)」のデイリーウェアやホームウェアも多数並べられ、これらは着心地も良く、おしゃれに着こなせるものとなっているそうだ。梨花が初めてデザインするオリジナルウェディングドレスを扱うブランド「ボヌールエドゥフィーユ」の予約制のサロンや、パリの定食屋さん風ながら和食をベースともするコンセプトカフェ、暮らしに彩りを添えてくれるフラワーショップなども店舗内のスペースに入っている。彼女のこだわりを感じながら、1日ゆっくりと楽しむことができそうな充実の総合ライフスタイルショップ。一度足を運んでみては。元の記事を読む
2012年04月07日