「ママ友の裏切りはネット掲示板への書き込み」について知りたいことや今話題の「ママ友の裏切りはネット掲示板への書き込み」についての記事をチェック! (169/189)
「ママ友との間で起きたありえない話」第29話。ぱるるさんの知り合いが実際に体験したという、引越し先でママ友が起こしたありえない事件をマンガ化。M子夫婦が怖美から受けた嫌がらせを知り、ショックを受けるK代。この連鎖を断ち切るために決意したのは……。ママ友との間で起きたありえない話 第29話「怖美さんがそんな事してたなんて…」あまりに異常な怖美の行動にショックを受けるK代。一体どうしたら……!? M子のアドバイスもあり、ついに夫と向き合うことを決めたK代。意を決して話を切り出すと……。 次回、集めた証拠をもとに夫に詰め寄ってみたら……。 著者・イラスト制作者:イラストレーター ぱるる
2021年11月14日私は沙織。小学1年生の息子を持つ主婦です。私には、子どものおけいこごとが同じで付き合いがママ友がいるのですが…ちょっと困っています。どう困るかというと、例えば、息子が毎週通っているプログラミング教室のお迎えでのことなんですが…。真美さんの、送ってもらって当然のような態度に、モヤモヤしてしまう私。これだけなら、私の器が小さいのかな…と思うのですが、違和感を感じるのは車の送迎だけじゃないんです…。次回に続く(全10話)12時間後更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ ニタヨメ
2021年11月14日■前回のあらすじ材料費だけでアクセサリーを大量に作らせようとして幼稚園のママ友・冴子。それを断った途端、かなえは幼稚園内で悪口を言われるように…。実はプロのアクセサリー作家であるかなえは、自身の顧客までバカにされた気分になったときに、後ろから誰かに声をかけられ…!? >>1話目を見る 私の悪口を広げようとしていた冴子さん。その姿を見て怒りに震える私の後ろから声をかけてきたのは、同じ幼稚園のママ友真奈さんでした。こうして私は材料だけの値段で安く私の手作りアクセサリーを買い、あげくに転売していたママ友と距離を置くことができました。真奈さんのおかげもあって、私の悪い評判は直ぐに否定されました。冴子さんがほかでもいろいろとやらかしていたので、真奈さんの話を信じてくれたようです。自分のスキルを無償で提供することはけっして悪いことばかりではありません。それによって世の中のニーズを知れたり、人との交流がうまくいく場合もあるでしょう。でも、タダで行う取引はトラブルも起こりやすく、だからこそ私も幼稚園ではナイショにしているつもりでした。今回つい自分口から出てしまった言葉によって巻き起こってしまった今回のトラブルにあらためてそのことを強く感じ、自分自身でも気を引き締めていこうと思っています。ただ私自身がプロとしてお金をいただく立場でありながら、自分の作品を安く売ってしまったことは、自身の価値を下げるだけではなく、同業者の方にも失礼な行為だったと感じました。金額も大事ですが、何よりも私は自分の作品を大切に扱ってくれる人に提供していきたいと思っています。今は自分の作品を愛してくれるファンのために一生懸命アクセサリーを作る毎日なので、とても充実しています!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 鈴木し乃
2021年11月13日私には8歳の娘と3歳の息子がいます。娘が2歳のころから仲良くしているママ友がいるのですが、何かとアドバイスしてくれて、ありがたく思っていました。ところがそのアドバイスがだんだんと上から目線に感じるようになり……。私とママ友との出会いから今に至るまでの体験をお伝えします。ママ友との出会い 娘が1歳のとき、親子体操という習い事を始めました。娘は周りに比べて歩くのも遅く、少し運動が苦手な印象があったので、娘に何かプラスになったらいいな、同時に自分の運動不足も解消できたらいいなという気持ちからでした。 そこで出会ったのが、娘と同じ月齢の女の子のママです。娘もその女の子も活発なほうではなく、レッスンでもまわりの子どもたちより出遅れてしまうことも多かったので、そんなことからなんとなく話すようになり、いつしか仲良くなりました。 とても教育熱心なママ友ママ友はとても教育熱心で、わが子に良いと思うものを片っ端から調べ上げ体験させたり購入したりしていて、その熱意と努力にはいつも感心していました。良いものがあると教えてくれて、ときにはアドバイスをくれることも。少々押しが強いので反応に困るときもありましたが、取り入れたものもありました。 そんなある日、ママ友から「一緒に幼稚園受験しない? 」と誘われたのです。私は、小学校までは近所の学校に通わせたいと考えていたので、受験しない方針を伝えましたがなかなか理解してもらえず、そのときは少し面倒に感じました。やがてママ友の娘さんは無事合格し、大学付属の幼稚園へ、娘は近所の幼稚園に入園しました。 その後も変わらず、娘へのおすすめやアドバイスを積極的にくれていたのですが、今思えばそのころからなんとなく、少し上から目線でものを言われているような感覚があったように思います。 お付き合いを考え直す決定的な出来事①ある日、ママ友との今後のお付き合いを考えてしまうような、決定的なことが2つ起こりました。1つ目は、ママ友と娘さんが娘のピアノの発表会を観にきてくれたときのことです。娘はじょうずに弾けていましたが、私はつい謙遜してしまい、もう少しあそこをうまく弾けたらよかったんだけどねーなどと話してしまいました。 するとママ友は、「あの先生、娘ちゃんに合ってないんじゃない? うちの子と同じ先生に変えたら? 」と言ってきたのです。ママ友の娘さんの演奏を聴いたこともありますが、あくまで私の主観ですが、正直娘よりじょうずに弾けている……というわけでもないので、なんだか失礼だなと感じました。 お付き合いを考え直す決定的な出来事②2つ目は、あるニュースについてママ友が話を振ってきたとき、私はそれを知りませんでした。するとママ友に「え? なんで知らないの? 一般的にほとんどの人が知ってるニュースだと思うよ? 」と、小馬鹿にしたように言われたのです。 新聞をとらず、テレビを見る習慣のない私は、「ニュースはスマホでチェックする程度だからなー」と返したしたのですが、すると今度は、「スマホでも絶対目にするニュースだよ」と……。確かに最新ニュースには疎いかもしれませんが、そんな言い方をしなくてもいいのに、と悲しくなりました。 改めて思い返すと、人の前ではつい謙遜して自分を下げて、相手を必要以上に上げてしまう私のクセも良くなかったかもしれないと思います。お互いの素性や性格をよく知らないママ友同士だからこそ、相手に合わせすぎず、程よい距離感を持ってお付き合いしていきたいなと思った出来事です。 監修/助産師REIKO著者:山本舞花2児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2021年11月12日気軽に自宅に招いたことをきっかけに、頻繁に遊びに来るようになったママ友。さすがにちょっと迷惑なんだけど、面と向かっては言えない…。そんな、こじれてしまったママ友との関係に、困ったことはありませんか?投稿者の麗華さんも、そんなママ友関係に悩むひとり。遊び場に困った日にママ友を自宅に招き入れたことをきっかけに、毎日のように居座るようになってしまい…困っていました。そして…そのママ友が居座っていたのには驚きの理由があったのです…。■ママ友が居座るようになったきっかけは…子どもを遊ばせる場所がなく困ってしまったある日、ママ友ふたりを自宅に招き入れたことが全ての始まりだったのです…。■勝手に居座るママ友の要望がエスカレートし…ママ友のひとりが、子どもの飲み物やオムツを持ってこなくなり…ご飯までねだる始末。図々しい行為がどんどんエスカレートしていき…。■ついに我慢の限界! 旦那を勝手に呼ぼうとするママ友にキレた!!帰って欲しいと伝えても聞く耳を持たないだけでなく、まるで自分の家かのように自由に過ごすママ友。身勝手なだけならまだしも、実は、居座っていたのには、理由があったのです…。■SNSで自分の家だと紹介していたママ友…もはや犯罪行為なのでは!?自宅にママ友が居座っていたのは、SNSに投稿するためだった!? さすがに、ありえない…!!こんなママ友が身近にいたら、どうしますか?あまりにも身勝手なママ友の態度に、読者から「図々しすぎる」「嘘の写真投稿はありえない」「私も注意します」など、意見が飛び交いました!■「図々しいにも程がある!」「ありえない!」読者も怒りに震えた…!・図々しいママ友ですね。 家に呼ぶとそういう人って一度味をしめるとどんどん図々しくなる。 支援センターで仲良くなって嬉しいかもしれないけど、後々の事を考えると程々の付き合いが1番良いと思います。・旦那さんまでご馳走になろうと考えるあたり、厄介なママさんですね。自分が同じ立場になったらっというのを微塵も考えてないあたりが、下に見てるようにも思えます。 電話での会話の顔、あり得ない!・ママ友関係は時代とともに変わりますね。SNSがない頃の子育てにはなかった難しさを感じます。■「写真のアップはマズい!」「絶縁のチャンスを逃すな!」読者の怒り沸騰…!・本人の許可なく勝手にSNSにアップするのは、下手した訴えられるかも!? って思いました! 私なら友達やめますー。・子供の顔にちゃんとモザイクかけてくれていればいいけど…。これでママ友の信頼は失いましたね。距離を取るには絶好の機会。 このチャンスを逃さないで!! ・これは図々しいを軽く飛び越えて、犯罪に近いものがあります。 絶縁物件です! こんなママ友、不必要!!・麗華さんの怒りはごもっとも。フォロワーのみなさんも騙されていると知ったらショックでしょうね。素直に謝罪と、削除をしてくれるといいですね。 旦那さんと庭で撮った写真は住居侵入で訴えられても仕方がない証拠です。何でこんなことしたのか理解不能ですね。 ・非常識なママ友だなと思いました。SNSアップの際は、非公開アカウントにする、もしくは、公開アカウントなら子どもの写真載せるなら子どもの顔をスタンプで隠して載せるなどの配慮をすることを伝えたりなど、投稿前に相談や声かけして承諾を得るべきです。■「私も気を付けます」学びを得た読者も…・甘えを超えてズルいママ友ですね。 楽しようもしてるのが見え見えで、大変なのは子育てしてる人みな同じなのに。 家にあげるのはよく考えた方がいい!と改めて気付かされました。・人の家に居座る理由が見栄を張るためだったとは、唖然としてしまいました。 撮った写真を勝手にネットに載せて、もし何かあった時に、このママはどう責任をとるんですかねー? って位に、家の情報って極力ネットに載せない方がいいということが、よく分かりました。・これから出産なので、今後の人付き合いの参考になりました!・写真でのトラブルはまだ経験したことがなかったので、こういったトラブルもあるのだと知ることができて良かったです。明日は我が身にもなり得るストーリーに、読者からリアルな意見が殺到しました。この事件は解決したのか…!? 「私の家に居座るママ友」の漫画は、ウーマンエキサイトに掲載されています!▼私の家に居座るママ友
2021年11月11日「ママ友との間で起きたありえない話」第28話。ぱるるさんの知り合いが実際に体験したという、引越し先でママ友が起こしたありえない事件をマンガ化。怖美と離れることを決意したM子夫婦が着々と準備をすすめていたところ、主人公K代の家族が引っ越してきて……。ママ友との間で起きたありえない話 第28話怖美と離れるために、水面下で引っ越しの準備をすすめるM子夫婦。すると、そこに主人公・K代の家族が引っ越してきて……。 なぜかピタリと止んだ、怖美による付き纏いと嫌がらせ。もしかしてターゲットが移った……? 次回、M子から真実を聞いたK代はショックを受け……。著者・イラスト制作者:イラストレーター ぱるる
2021年11月11日■前回のあらすじママ友・冴子に頼まれ1つだけアクセサリーを作ってあげると約束してしまったかなえ。ところがその後追加で作ってと頼まれ「材料費だけでもほしい」と話すと怒り出してしまい…。 >>1話目を見る 材料費の要求に対して、「ありえない!」とまで言い切った冴子さん。これ以上の交渉は不要と判断した私は、断ることにしたのですが…。最初は素敵だと言っていた冴子さんでしたが、断った途端に作品のことを悪く言い始めました。冴子さんの行動には疑問を持っていましたが、それでも作品を大事に思ってくれていると思って、きちんと仕上げていました。でも作品すら正当な評価をしてもらえていないことをあらためて知った私は…。次回に続く(全5話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 鈴木し乃
2021年11月11日■前回のあらすじ幼稚園のバザーで品数が少なく、今回だけとアクセサリー作家である自分の商品を出したかなえだったが、それと同じものを作ってくれと頼まれ…。 >>1話目を見る アクセサリーを作って販売している私。普段はこういったお願いはお受けしていないのですが、冴子さんのお子さんが泣いてほしがっているという話に心を動かされてしまい…。次回に続く(全5話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 鈴木し乃
2021年11月10日私の名前はかなえ。プロのアクセサリー作家をしていて、現在はウェブショップで展開中ですが、いつかは自分の店を持ちたいと思っています。幼稚園ではアクセサリー作りを仕事にしていることは誰にも話していなかったのですが、ついバザーに出した作品を褒められて調子に乗って余計なことを言ってしまい…。これまであまり話したことがない冴子さんからの強引な依頼に困惑しながらも、泣いてるという子どものことを思うとむげにもできず…。しかし、この気持ちがあとで大変なことを呼び起こすのです…!次回に続く(全5話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 鈴木し乃
2021年11月09日「ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜」第4話。Instagramにてママ友関連の実体験を綴っている原黒ゆうこさんの長編マンガを連載にて紹介します。ママ友たちからたびたび出る育児批判についていけなくなった頃、ベテランママ友・まさえちゃんにある用事を頼まれ……。ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜 第4話ベテランママ友・まさえちゃんの育児批判に引いていた矢先、まさえちゃんから頼まれごとのLINEが。お断りして、納得してもらったはずだったが……。 ※治そう→直そう 「衣替えしなきゃならないって」え、そんなこと一言も言ってないのに……。なんで責められる流れになってるの!? 次回、ママ友の態度が急に変わり……。 著者:イラストレーター 原黒ゆうこ
2021年11月08日「ママ友との間で起きたありえない話」第26話。ぱるるさんの知り合いが実際に体験したという、引越し先でママ友が起こしたありえない事件をマンガ化。「関わらない」と決めたものの、M子の夫にストーカーまがいの付き纏いをするようになった怖美。夫が一喝すると……。ママ友との間で起きたありえない話 第26話「旦那さんだけ家に来ませんか?」という手紙をM子の夫に渡してきた怖美。とりあえず無視をすることに決めるのだが……。 「もう俺に関わらないでくれ!」あまりのしつこさに一喝したM子の夫。しかし、怖美から2通目の手紙が届き……。次回、さらに恐怖を増す手紙の内容にM子夫婦は……。著者・イラスト制作者:イラストレーター ぱるる
2021年11月06日「ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜」第3話。Instagramにてママ友関連の実体験を綴っている原黒ゆうこさんの長編マンガを連載にて紹介します。ランチ会を機に、ママ友たちと交流するようになった主人公・ゆうこ。最初は楽しかったものの、だんだん色んな面が見えてきて……。ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜 第3話ランチ会を機に、ママ友たちとの交流が増え楽しく過ごしていた主人公・ゆうこ。しかし、じょじょに色んな面が見え始め……。 「子育てナメてたってその時気づくんじゃない?」たびたび出てくる、ベテランママ友・まさえちゃんの育児批判。やっぱりこういうところ、ちょっと苦手なんだよね……。 次回、まさえちゃんの本性がだんだん見えてきて……!? 著者:イラストレーター 原黒ゆうこ
2021年11月05日「ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜」第2話。Instagramにてママ友関連の実体験を綴っている原黒ゆうこさんの長編マンガを連載にて紹介します。あまり乗り気ではなかったものの、ベテランママ友からの誘いを断れずランチ会に参加することになった主人公・ゆうこ。しかし、参加してみると意外にも……?ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜 第2話なんとなく断れず、翌週のランチ会に参加することに。最初は気乗りしなかったものの、いざ参加してみると……。 謎のカリスマ性を放つママ友・まさえちゃんの言葉にどんどん引き込まれ、すっかり信者と化してしまったゆうこ。それからママ友たちとの交流が増えていくのだが……。次回、リーダー格・まさえちゃんの恐ろしい一面が!? ★♡★♡ベビカレ秋のマンガ祭り★♡★♡マンガ200連載突破を記念して『べビカレ秋のマンガ祭り』開催中!話題のマンガを毎日増量配信♪ぜひチェックしてくださいね! 著者:イラストレーター 原黒ゆうこ
2021年11月04日「ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜」第1話。Instagramにてママ友関連の実体験を綴っている原黒ゆうこさんの長編マンガを連載にて紹介します。変わっていくママ友・さえちゃん(あやちゃんママ)に戸惑いつつも、表面上は変わらずに接していた主人公・ゆうこ。そんな中、新たに元保育士のベテランママ「まさえちゃん」との交流がはじまり……。※このお話は『ママ友トラブル〜変わってしまったママ友〜』の続きになります。ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜 第1話変わっていくママ友・さえちゃんに戸惑いつつも、表面上は変わらず接していくことに。そんな中、保育園で遭遇したのはベテランママ友「まさえちゃん」だった……。 ※係わり→関わり 正直乗り気ではないものの、まさえちゃんの誘いを断れずランチに参加することに。そこで目の当たりにしたのは……。 次回、まさえちゃんのランチ会に潜入してみると……。著者:イラストレーター 原黒ゆうこ
2021年11月02日幼稚園の同じクラスに、情報収集が大好きなママ友がいます。情報を集め、人に提供することで喜びを感じているようなのですが、うっかり彼女に自分の話をしてしまったことで話がひとり歩きしてしまう怖さを体感しました。世間話のつもりであっても自分の情報を話すときには、相手をしっかりと見極めることが重要だと学んだ体験談です。 幼稚園を嫌がる娘に悩む日々春から娘が幼稚園に入園し、子どもながらに慣れない環境に奮闘していました。最初は順調そうに見えた園生活も、次第に「幼稚園に行きたくない」と泣いてぐずるようになったのです。そんな娘に私はどうしていいかわからず、気休めの言葉で励ますことしかできず……。 それから朝が来るたびに娘に泣かれるようになり、毎朝送り出すまではなるべく幼稚園のことを思い出させないよう必死でした。そんな日々にだんだんと疲れた私は、「また今日もぐずるのでは」と毎日が憂うつになっていきました。 きっかけは何気ない世間話そんなある日、たまたま公園で同じクラスのAちゃんママと遭遇しました。Aちゃんママとはそれまであまり話したことがなかったので、「お子さんは幼稚園に慣れましたか?」と声をかけてみることにしました。 するとAちゃんも毎朝、「幼稚園に行きたくない」と泣いているとのこと。同じ境遇のAちゃんママに共感した私は、「うちもなんです。毎朝泣かれると親も精神すり減って大変ですよね」と世間話を交わしました。 知らないところで話が大げさに拡散後日、普段から仲の良いBちゃんママに会った際、「Aちゃんママがあなたのこと、すごく精神的に参ってると言ってたけど大丈夫? そんなに深い話をする仲だったのね」と言われました。それを聞いた私はびっくり。 確かに世間話程度に「精神をすり減らす」とは言いましたが、深刻なほど精神的に落ち込んでいるわけではありません。世間話程度で言ったことが、Aちゃんママによって話が大きくなり拡散されていることを知りました。 何気なく話した自分の情報が、大げさに広まる怖さを感じました。内容が何であれ、大袈裟になって情報が出回ってしまうことはいい気持ちはしません。Aちゃんママが情報収集が好きなことは以前から知っていましたが、自分の情報がこのような形で広まるとは。それからはAちゃんママに会うときには、内容に気を付けながら話すようにしています。 作画/Michika著者:村上 素子3歳の男女双子のママ。ドタバタな育児生活と並行し、フリーライターとして活動中。
2021年11月02日■前回のあらすじランチ会をやめることを切り出した春奈だが、ママ友たちは快く理解はしてくれず…。いたたまれない状況の中、たまたま行ったお店のシェフが知人だったことでその場はうまく収まったのだが…。 >>1話目を見る その日訪れた人気の鉄板焼きのお店は、たまたま私の同級生だったこともあり、そのサービス内容にママ友たちが大興奮。これから夕食や他のママさんも誘って活用したいと、3人はずいぶん盛り上がっていました…。麗華さんに次回の予約を頼まれていた幸子さんは、私にどうにかするように言ってきました。娘の「おいしかった!」というこの何気ない一言と笑顔で、私はハッと気づかされました。私も、もともと食べることが大好きでした。食べている時間が一番幸せで、私にとってのストレス解消だったはず。それなのに、「キラキラしたママ友グループの一員になれたから」「せっかくできたママ友に認めてもらいたい」「私が抜けたら子ども同士の関係に影響がでてしまうかも」という理由から、自分らしい選択ができなくなってしまっていたのです。あのママ友3人からのランチ会のお誘いは完全になくなりました。その後は、幼稚園のママ友とは、育児や家事の話など立ち話をすることはありますが、プライベートまでは付き合わないようになりました。夫に内緒でランチにかなりのお金を使ってしまったことは、もっと夫から非難されてもおかしくない出来事でした。でも夫が私の置かれた状況を心配してくれたことで、私が家族に対してしてしまった背信行為が許されるべきものではないことを深く認識するきっかけにもなりました。私は、自分のばかな見栄に家族を巻き込んでしまったことを忘れることはないだろうし、もう一度夫から信頼してもらえるよう行動していこうと誓っています。少し時間はかかってしまいましたが、自分を犠牲にしてまでママ友とは付き合う必要はないと気づけたことで、いまは平穏な毎日を過ごしています。※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ まりお
2021年10月30日私には同じ会社に勤め、入籍や結婚式の時期が近いことで仲が深まったママ友がいます。最初のころは物知りで情報収集をよくおこなっているママ友に感心していました。しかし、話題が貯金や資産運用の内容に変化してきたころ、あまりに他人のお金事情を知りたがり、自分の意見を押し通してくるママ友に嫌気がさしてきました。そんなママ友とうまく距離をとって付き合えるようになった体験談についてお伝えします。 はじめはよかった私とママ友は、お互い家を行き来してさまざまな情報交換をおこなっていました。入籍や結婚式は私が早かったので自分の体験談を話したり、ママ友が心配していることを聞いたりして楽しくお付き合いしていました。 先に私が出産し、間もなく彼女も妊娠。妊娠したころから、子どもの将来や自分たち夫婦の老後の資金のための貯金や、資産運用について気になり出したようで、同じように情報交換をしていました。 人の家のお金事情を聞きすぎ!ママ友は、貯金もですが特に資産運用に興味があるようで、自分が調べた情報をたくさん教えてくれました。はじめは自分のことを話しているだけでしたが話が進んでくると、わが家のことも把握しアドバイスしたい様子で、年収や夫婦の貯金、子どものための貯金、金額や貯金の方法まで詳しく聞いてくるようになったのです。 私はそこまで他人に詳しく話したくないですし、考えを押し付けてくるママ友との会話が苦痛になっていきました。 徹底的に対策!私は貯金や資産運用は夫に任せているとごまかして、自分の話はしませんでした。実際は話し合って決めており、夫婦共に把握済みです。また、ママ友がお金の話を始めたら、ある程度話したあとに子どもや芸能界の話題など関係ない話にすり替えました。自分の話したい話をできないママ友は、少しリズムが狂っていた様子で……。 さらに、コロナ禍ということもあり、連絡がきたら活動を自粛しているということを伝えて誘われないように対策をしました。 話したくない内容は話さない、別の内容の話をする、予定自体が合わないようにするをという対策をして、今はほどよく距離をとって付き合うことができています。少し徹底しすぎかなとも思いますが、話したくない話題でしか盛り上がることのできない付き合いであれば、無理に続ける必要はないと思っています。 イラストレーター/山口がたこ監修/助産師REIKO著者:大村じゅんこ急性期病院の看護師として働いており、現在は育休中。ファロー四徴症をもつ娘と在宅療養中。趣味は地元のJリーグ観戦。特技は字をきれいに書くこと。
2021年10月30日■前回のあらすじ久しぶりの同級生・早紀とのランチのため、ママ友グループには嘘を言って断った春奈。同級生からママ友付き合いについてアドバイスももらえ身も心も癒された春奈だったが、その様子を幸子さんに見られていて…。 >>1話目を見る 同級生とのランチで少しリフレッシュできた私は おろそかになっていた家事にようやく取り掛かる元気が出てきました。とうとう恐れていた私の散財に夫が気づいてしまったのです…。ママ友ランチの影響は私生活にも出ていて、夫が気づかないはずもなかったのです。そして…。次回に続く(全8話)12時間後更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ まりお
2021年10月29日長男にぃくんの卒園式のあとに何があるのか気になった星田さんでしたが、直接聞く勇気は出ずじまい。その後、ママ友のSNSにアップされた、卒園生と家族のほぼ全員が揃った「懇親会」の写真を見て衝撃を受けて……。誘われなかったの、私だけ…?※2020年3月ころの関西近郊でのエピソードになります 後日、懇親会のことについてママ友たちにそれとなく聞いた星田さんは、やはり誘われなかったのは自分だけだったことを知り、さらにショックに……。 ほかのママ友たちはこれまでと変わりなく接してくれ、ホッとした星田さんでしたが、懇親会の幹事だった藤阪さんには卒園式で目を逸らされたこともあり、「何か嫌われることをしたから誘われなかったのかな?」と気持ちが落ちてしまいました。 なぜわが家だけ誘われなかったのか、謎は解けず……。 著者:マンガ家・イラストレーター 星田つまみ6歳差元気兄弟の育児に日々奮闘中です!いっぱい怒っていっぱい泣いていっぱい笑った子どもたちとの日々を忘れないように、育児漫画を描いています。
2021年10月29日■前回のあらすじランチ会がお休みになったある日、幼稚園の別のママ友さんから聞かされた麗華さんの学生時代。3人のママ友との今後の付き合いが不安になったところに、気心の知れた同級生からランチのお誘いがあり…。 >>1話目を見る 頻繁に開催される、ママ友グループとのセレブなランチ会。いつも味がしなくてこわばっていた私は、高校時代から仲の良い友人にランチに誘われたある日、ついママ友グループには病院へ行くと咄嗟に嘘をついてランチ会を断ってしまいました。 次回に続く(全8話)12時間後更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ まりお
2021年10月29日「ママ友トラブル〜変わってしまったママ友〜」第4話。Instagramにてママ友関連の実体験を綴っている原黒ゆうこさんの長編マンガを連載にて紹介します。あやちゃんママの言葉にショックが隠しきれない。よかれと思って忠告してくれているのは分かるんだけど……。ママ友トラブル〜変わってしまったママ友〜 第4話「赤ちゃんできて浮かれてる」そんなつもりはないのに、上手く言い返せない。よかれと思って言ってくれているんだろうけど……。 私は舞い上がっていて、むーちゃんをないがしろにしていたのだろうか。真実はどうであれ、あやちゃんママの言葉が頭から離れなくて……。次回から新章に突入!あやちゃんママとのことも解決していないのに、新たなトラブルの予感…!? 著者:イラストレーター 原黒ゆうこ
2021年10月28日■前回のあらすじ春奈は、新しいお店開拓を趣味としていることを知らずにママ友グループに入ってしまう。周りの圧力からお店リサーチしたものの、味に文句を言われて解散。そして連日のママ友との付き合いで疲れ果てた結果、家の中は掃除もできていないありさまで…。 >>1話目を見る この日は麗華さんの予定が合わなかったので、ママ友ランチはお休み。ついホッとしてしまう自分に「このままではいけない」と思いながら、娘のお迎えに行くと…。このママさんからの忠告は、想像以上に私に重くのしかかりました…。私のすべてを受け入れてくれる慣れ親しんだ友人から久しぶりに連絡が。彼女は普段から忙しくしていて、なかなか予定が合いませんが、急遽予定が空いたとのことで誘ってくれたのです。気を許せる友人に話を聞いてもらいたくて、とっさに私はママ友3人に嘘の文面を送ってしまったのでした…。次回に続く(全8話)12時間後更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ まりお
2021年10月28日長男にぃくんの卒園式の日、久しぶりに顔を合わせたママ友に頭を下げると目を逸らされてしまいました。もしかして無視された? さらに、周りのママ友たちからはヒソヒソと声が聞こえてきて……。モヤモヤを抱えたまま、園をあとに…※2020年3月ころの関西近郊でのエピソードになります 卒園式のあとに何やらママ友たちが集まる様子を感じ取った星田さんでしたが、直接聞く勇気が出ず、卒園式が終わると足早に園をあとにしました。 その後、家族でランチをしているときにママ友のひとりが、年長組の家族がほぼ全員揃った「懇親会」の写真をインスタにあげているのを目にし、とてつもないショックを受けます。 「なにこれ……」「なんでうちは誘われてないん……?」 星田さんの中のモヤモヤは大きくなって……。 著者:マンガ家・イラストレーター 星田つまみ6歳差元気兄弟の育児に日々奮闘中です!いっぱい怒っていっぱい泣いていっぱい笑った子どもたちとの日々を忘れないように、育児漫画を描いています。
2021年10月28日■前回のあらすじ素敵なお店にママ友ランチ会で来ても、お財布事情が気になり、まったく楽しめない春奈。それでも気が重いまま帰宅して、必死にママ友ランチにふさわしいお店のリサーチなどをする日々になっていき…。 >>1話目を見る いつもママ友が調べてくれたお店について行っているだけの自分に引け目を感じた私は、一生懸命リサーチし、ママ友3人を隠れ家的な創作和風料亭へとランチに誘いました。幸子さんの一言で、和やかだったランチの空気が一変しました。ランチ会で精神的に疲れ果ててしまった私。転園して素敵なママ友ができたときには、まさかママ友同士のランチにここまで自分の生活が左右されるなんて、思ってもみませんでした。そんなある日、幼稚園のとあるママさんから話しかけられたのです。次回に続く(全8話)12時間後更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ まりお
2021年10月28日■前回のあらすじ娘の幼稚園入園をキッカケに、素敵なママ友グループに入ることができた春奈。しかし初めて行ったママ友ランチ会のお店は、超高級店! しかし憧れのママ友からのお誘いを断ることができず…。 >>1話目を見る ママ友グループでは、「開拓」と称して評判のレストランを巡ります。「せっかく入れてもらったママ友グループだから…」と思って参加していましたが、家計的にこの状況はかなり苦しく、3人についていくのに必死でした…。幸子さんは、いつもランチに訪れるレストランを開拓してくれています。ただ麗華さんが周りにいないと、嫌味っぽい言い方や私を見下しているような発言があり、苦手に感じていました。そして次第に私は…。3人の話題は、メイクや服のブランドが中心で、会話に参加するために、家でも話題の情報収集をするようになっていきました。さらに幸子さんに「お店を探す労力を使わず参加だけ」と非難されたこともあって、あの3人と一緒に行けるお店選びにも時間がかかり…。そして家族に内緒で高級ランチに行っている罪悪感もあって、家での時間が楽しく過ごせなくなっていきました…。次回に続く(全8話)12時間後更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ まりお
2021年10月27日新型コロナウイルスの影響でママ友たちとの間には距離が生まれ、言葉を交わす機会も減っていました。そんななか迎えた長男にぃくんの卒園式。ママ友たちとも久しぶりに顔を合わせ……。えっ、無視された…!?※2020年3月ころの関西近郊でのエピソードになります にぃくんの卒園式の日。星田さんは久しぶりに顔を合わせたママ友に会釈をしましたが、なんと目を逸らされてしまいました。もしかして、無視された!? そしてそのあと、「……このあと、行きます?」「うん、行きますよ」 とママ友たちのヒソヒソ話が聞こえてきて……! 「この後?式の後に何かあるの?」と気になる星田さんでしたが無視されてしまったことで、聞きたくても聞けなくて……。 著者:マンガ家・イラストレーター 星田つまみ6歳差元気兄弟の育児に日々奮闘中です!いっぱい怒っていっぱい泣いていっぱい笑った子どもたちとの日々を忘れないように、育児漫画を描いています。
2021年10月27日■前回のあらすじ友だちに誘われ息子の駿介が入った地元のサッカークラブ。思い切り身体を動かせるのは良いけれど…。 >>1話目を見る そんなある日…。私たち3年生のママたちはとても仲が良く、特に透くんを1年生からチームに入れていた美加さんはまとめ役的な存在で、みんなから信頼されています。 私がサッカークラブについて「親の負担が大きい」と感じているのには、あるきっかけがありました。次回に続く(全11話)毎日15時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ なせもえみ イラスト・ ユキミ
2021年10月27日私は後藤春奈。娘の真琴が幼稚園を転園したのをキッカケに、素敵なママ友グループに入ることができました。グループの麗華さん・由美絵さん・幸子さんは綺麗でオシャレで、幼稚園でも注目の的。どうしてか私がこんな素敵な方々に声をかけられるのか不思議でなりませんでした。そしてはじめてのランチ会に行くことになったのですが…。転園したばかりでまだ仲良しママ友がいなかった私にとって、麗香さんは憧れの存在。ランチ会の金額は正直かなり厳しかったのですが、ついママ友グループとのランチ会に参加する約束をしてしまったのです。次回に続く(全8話)12時間後更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ まりお
2021年10月27日「ママ友との間で起きたありえない話」第25話。ぱるるさんの知り合いが実際に体験したという、引越し先でママ友が起こしたありえない事件をマンガ化。ママ友・怖美がM子の夫に渡してきたという謎の手紙。開いてみると、そこに書かれていたのは……。ママ友との間で起きたありえない話 第25話「な、何これ!!」M子の夫が怖美から渡されたという謎の手紙。そこに書かれていたのは……。 「怖美さんとはあまり関わらない方がいい」そう忠告したM子の夫。しかし、怖美の行動はどんどんエスカレートしていって……。次回、ストーキング開始!?怖美のおそろしい行動とは……。著者・イラスト制作者:イラストレーター ぱるる
2021年10月26日「ママ友トラブル〜変わってしまったママ友〜」第3話。Instagramにてママ友関連の実体験を綴っている原黒ゆうこさんの長編マンガを連載にて紹介します。優しくて穏やかなママ友がある時見せた闇の部分。何があったのか聞いてみると……。ママ友トラブル〜変わってしまったママ友〜 第3話「どうしちゃったの?」優しくて穏やかだったママ友が見せた闇の部分。何か悩み事があるのかと、思い切って聞いてみると……。 「赤ちゃんできて舞い上がっちゃうのも分かるんだけど」あやちゃんママの心無い言葉にショックが隠しきれない。そんなふうに思っていたの……? 次回、ママ友の言葉がさらに突き刺さる……。 著者:イラストレーター 原黒ゆうこ
2021年10月25日