ファーストリテイリンググループのブランド「ジーユー」は、紫外線を90%カットする女性用ウェア「着るUVカット」を、今期よりコレクションとして本格販売した。さまざまな日常生活のシーンで気になる紫外線の対策を気軽に行うことができるアイテムとなっている。「UVハイゲージVネックカーディガン」は、ベーシックなシルエットのVネックカーディガン。シャツと合わせてきれいめにも、Tシャツなどと合わせてカジュアルにも着ることができる。サイズはS~XL。カラーは8色。価格は990円。「フライスフルジップアップパーカ」は、着心地が軽やかなベーシックなカットソー素材のパーカ。スポーツやアウトドア、カジュアルなど、羽織りものとしてあらゆるシーンで使える便利なアイテム。サイズはS~XL。カラーは8色。価格は990円。日に焼けがちな二の腕から手の甲までをガードする「アームカバー」は、コンパクトなサイズで持ち運びも便利。外出時や運転中にさっと着けるだけで、紫外線をカバーする。色柄は17タイプ。価格390円。「3Wayストール」は、コーディネートに合わせて、ケープ、マフラー、ストールの3通りの着こなしが楽しめる。色柄は8タイプ。価格490円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月13日Dymac(ダイマック)は、同社が展開するECサイト女性のためのパンツ専門店・パンツコンシェルジュで、クラレの吸汗・速乾UVカット素材「スペースマスターUV」を使用した「デニムプリントハイテンションパンツ」を発売する。価格は3,980円。同製品は、伸縮性に優れたハイテンション素材を使用することで、ジャージのようなはき心地を実現。座ったり、かがんだりする動作を軽快なものとしているのが大きな特徴だ。さらに、紫外線防止のUVカット機能はもちろん、汗をかいても快適に過ごせる吸汗速乾機能を加えることで、オフィスなどのアウターだけでなく日常での着用も、同社では見込んでおり、2012年夏の主力商材の一つとして大々的に売り出すという。生地は福井産、縫製は香川県の完全国内生産。カラーはネイビー、ベージュ、ブラックをラインアップ。サイズ展開もウエストはM,L,LL,3Lまで、また下丈は67cm,72cmの2丈からと豊富だ。なお、同製品はインターネット販売のため、試着できないということを考慮し、サイズ交換初回無料のサービスを行っている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月29日“日本初”頭皮のUVスプレーアンファーは、エイジングの大きな要因となる紫外線から頭皮と髪を守る、日焼け止め「アンファー スカルプD スカルプUVスプレー」(SPF35・PA+++60g1,890円)を、5月30日より発売する。*画像はニュースリリースよりノンシリコン処方で高い紫外線防止効果を実現「スカルプD スカルプUVスプレー」は、スカルプDシリーズのこだわりである頭皮へのやさしさを追及した「ノンシリコン」のUVスプレー。厳選成分を配合することで、日焼け止めでは技術的に難しいと言われていたノンシリコン処方を実現。さらに、頭皮へのつっぱり感を与えない、SPF35・PA+++の高い紫外線防止効果を実現し、エイジングの要因である紫外線から頭皮や髪をしっかりと守る。また、日中のスカルプケアとしての機能も維持。保湿成分「エクトイン」や頭皮ケア成分「ニンジンエキス」「酵母エキス」等、スカルプDで使用している厳選成分を配合し、紫外線や日中の乾燥を防ぐ。さらに紫外線による皮脂の酸化をケア、高い抗酸化力を持つ「酢酸DLトコフェロール」や「紫蘭根エキス」等配合。肌荒れや抜け毛を防ぐという。元の記事を読む
2012年05月20日昨年12月に劇場公開され、大ヒットを記録したトム・クルーズ主演最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』のブルーレイとDVDが27日(金)に発売されることを記念したイベントが、24日に東京・池袋で行われ、俳優の石田純一が本作の主人公イーサン・ハントのような華麗なジャンプを披露した。その他の写真本作で、クルーズ演じるイーサンがドバイに建つ超高層タワー“ブルジュ・ハリファ”で豪快なスタントを披露していることから実現した本イベント。会場には“通常の家屋の約3階の高さ”という7メートルまで飛ぶことのできる逆バンジー台が設置され、石田が上空のクス玉割りに挑戦した。劇中のイーサン・ハントをイメージした衣装で登場した石田は頭上のクス玉を見つめて「今日は靴下を履いてきた方が良かったかなぁ」とポツリ。入念に準備体操をした後、身体の両端にジャンプ用の部品を装着し、観衆が見守る中、7メートル上空に舞い上がった。最初は前後の感覚を掴むのに苦労していた石田だったが、数回のチャレンジでクス玉割りを見事に成功! 会場から大きな拍手があがる中、“ミッション完了”と書かれた垂れ幕がクス玉から飛び出した。ブルジュ・ハリファのあるアラブ首長国連邦を2度訪れたことがあるという石田は、「ブルジュ・ハリファは神々しい建物。手の届かない場所を人間が降下する迫力をぜひ。意中の人、大事な人と一緒にブルーレイで観てください」と語りかけ、「男女の苦しみや人間的なドラマもあってストーリーが面白い。僕らの世代はアメリカのドラマと言えば(本作の基になった)『スパイ大作戦』なんですけど、それがこんなにもスケールアップしてリアルな作品になっている。映画では観られなかった特典映像もたっぷり入ったブルーレイです」とPRした。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが謎の爆破事件に巻き込まれ、自らの潔白を証明し、核によるテロを防ぐべく、組織の後ろ盾を失った状態で史上難関のミッションに挑む姿を描く。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』・ブルーレイ+DVDセット2枚組(ブルーレイ+DVD) 4935円(税込)※デジタル・コピー付・DVD4179円(税込)4月27日(金)発売発売元:パラマウント ジャパン
2012年04月24日昨年12月に劇場公開され、大ヒットを記録したトム・クルーズ主演最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』のブルーレイとDVDが27日(金)に発売される前に、本作を手がけたブラッド・バード監督が米国でインタビューに応じ、DVDに対するこだわりや作品について語った。ブラッド・バード監督 インタビュー動画『アイアン・ジャイアント』や『Mr.インクレディブル』 など、映画ファンに愛され続ける作品を多く手がけてきたバード監督は、本作で実写映画を初めて手がけ、シリーズ最高の成績をあげた。バード監督は「僕にはその理由がわからないんだ」と笑顔を見せつつも「イーサン・ハントが自分のチームを選ばなかったという設定が大きい」と、その要因を推測する。「イーサンがチームを落しつけられるという状況が、ダイナミックな関係を生んだと思う。なぜならメンバーはまだお互いに慣れていないからね。キャラクターをそういった驚くべき状況に放り込み、お互いに信頼しないといけなくさせることで面白いものになったんだ」。そんな本作の裏側をじっくり楽しめるのがブルーレイの魅力のひとつだ。本アイテムには削除シーンや長尺のメイキング映像がたっぷりと収録されている。しかし、よく考えてみれば、これらの映像が気軽に楽しめるようになったのはDVD普及以降のこと。それまで観客は、一部のファンを除いて映画の裏側を知らずにいたはずだ。「それについては複雑な感情を抱いている。時々、僕らは映画作りについて話し過ぎていると感じるし、そのことでマジックを減少させてしまうことを心配している、だから僕は本作ではコメンタリーをやらなかった。映画について話さなくてもよいと感じたんだ」。しかし、バード監督はメイキング映像には自信があるようだ。「この映画の作曲家マイケル・ジアッキーノの弟アンソニー・ジアッキーノが監督している。これは素晴らしい映画だよ。僕らがどうやってこの映画を作ったか知りたい人たちには、すごい量の素晴らしい映像が入っている。これは最高だよ」。本ディスクではバード監督が細部にまでこだわり、繰り返し観賞可能な内容に仕上がっているようだ。「僕が作った映画に一貫していることは、何度も観賞に耐えうるということだ。初めて観た時に気づかないけど、2度3度と観るうちに見えてくるものがたくさんある。でも教えないよ(笑)。自分でそれらを見つけるんだ」。映画館では気づかなかった部分を、DVDを観て探し出す。これがバード監督がファンに発令した最新の“ミッション”ではないだろうか。ブルーレイ/DVD『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル』4月27日(金)発売発売元:パラマウント ジャパン
2012年04月23日本田技研工業は17日、新設計の水冷・4ストローク・OHC・直列2気筒700ccエンジンに、有段式自動変速機のデュアル・クラッチ・トランスミッションを組み合わせた大型モデルのコミューター「インテグラ」を24日に発売すると発表した。価格は80万8,500円同車は、市街地走行やツーリングなどの常用域で扱いやすく、快適で味わい深く燃費性能に優れたミドルクラス(500cc~750cc程度)を購入しやすい価格で提供するという「ニューミッドコンセプト」シリーズとして開発した3モデルの1台。モーターサイクルの走りの楽しさと、コミューターの快適性・利便性を高次元で融合させたモデルとのこと。エンジンは、低・中回転域での力強い出力特性に加え、燃焼効率の追求による低燃費化を目指し、理想的な燃焼室形状や低フリクション技術などを採用。燃費は38.0km/L(60km/h定地走行テスト値)を達成している。簡単な操作で変速が可能なデュアル・クラッチ・トランスミッションは、軽量・コンパクト化を図った第二世代へと進化させ、ATモードとMTモードを設定。優れた伝達効率によって、ダイレクト感のある走行フィーリングが味わえるという。車体は、しなやかさと剛性を両立したダイヤモンドフレームのほか、高い路面追従性を発揮するという前・後サスペンションや、大径17インチの高圧ダイキャスト製アルミホイール(前・後)を採用する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月17日昨年12月に劇場公開され、大ヒットを記録したトム・クルーズ主演最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』のブルーレイとDVDが27日(金)に発売される前に、本作を手がけたブラッド・バード監督と、IMFの分析官ブラントを演じたジェレミー・レナーのインタビュー動画が公開された。『ミッション:インポッシブル』特別動画『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが謎の爆破事件に巻き込まれ、自らの潔白を証明し、核によるテロを防ぐべく、組織の後ろ盾を失った状態で史上難関のミッションに挑む姿を描く。ピクサーの主要メンバーのひとりとして『Mr.インクレディブル』 と『レミーのおいしいレストラン』を手がけ、両作で米アカデミー賞を受賞したバード監督は『…ゴースト・プロトコル』で初の実写映画を監督し、シリーズ最高の成績を導いた。インタビュー動画でバード監督は、「トムのせいで僕は今後、アクションが撮りにくくなる。僕の基準がトムになってしまったから、ビルから飛ぶことを拒む俳優を理解できないと思うんだ」と、すべてのアクションをスタントマンなしでこなしたクルーズを絶賛する。監督のこれまでの作品では、往年のジェームズ・ボンド映画や、スパイ映画のエッセンスが援用されてきたが、本作では「(監督を)オファーされた時、“スパイ映画に必要なこと”を聞かれたんだ。その僕のアイデアが映画の随所に盛り込まれている」という。ちなみに、本作でバード監督が提示したアイデアは「もし、イーサンが自分でチームメンバーを選べなかったら? もし、イーサンが組織から孤立してすべての連絡手段を断たれてしまったら?」というもの。イーサンたちが本作でどんな試練に立ち向かうことになるのか気になるところだ。そんな、イーサンの新チームに加入したブラントを演じているのがレナーだ。彼は素性に謎が多く、メンバーにも言えない“秘密”を抱えている。インタビュー動画でレナーは自身が演じた役について解説した後、バード監督について「独特の感性を持ってる。視点がとても斬新なんだ」と分析。以前より『Mr.インクレディブル』の大ファンだったと公言しているレナーが、バード監督作品の魅力を熱っぽく語っている様子が楽しめる。ブルーレイ/DVD『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』4月27日(金)発売発売元:パラマウント ジャパン
2012年04月11日カタログハウスは、自社コスメブランド「Slowage(スロワージュ)」より、UVブロックシリーズとして、UVブロック・スキンケア下地フェイスミルク「しろめき」とUVブロック・保湿ボディミルク「さらめき」を、5月15日より発売する。「しろめき」「さらめき」は、高いUVブロック効果を持ち、また、UV対策商品としてはまれな、石油系合成ポリマー・シリコン・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤を一切使用しない商品となっている。「しろめき」は、UVブロックだけでなく、スキンケア、そして化粧下地も果たす、これまでになかった完全無添加のオールインワンタイプ。「さらめき」は、「時間が経つほど乾燥してしまう、肌が疲れてくる」と悩む人のための、肌心地にこだわったアイテム。女性にとって紫外線対策は必須。しかし毎朝、時間をかけてケアをすることは難しいもの。「しろめき」は短時間で使用でき、UVブロック効果はキープしながらも肌に優しいのが特徴となっている。オリーブスクワランや水溶性コラーゲン、フェルラ酸など、10種類の美肌成分が、保湿・引き締め・ハリツヤ・クリアの4方向から肌にアプローチし、疲れた肌をケア。肌の潤いをキープする。化粧下地としても、気になる毛穴やくすみをカモフラージュ。ファンデの仕上がりを美しく、そしてごく薄いピンクカラーが肌を明るくみせる。ミルクタイプで肌に良く伸び、軽いつけ心地となっている。従来のボディ用のUVブロッククリームは「つけている」感が強く、ブロック効果が高いほど肌が乾燥したり疲れてしまう傾向にあった。「さらめき」はそれらとは一線を画し、「うるサラ感」を実感できるUVブロックボディミルクとなっている。スクワラン、ツバキ油、月見草油など14種類の保湿成分が含まれ、UVブロックしながら肌を優しく潤す。また、夏の汗、過剰皮脂による肌荒れ・肌トラブルには、びわの葉や甘草由来の4種類の肌荒れケア成分を配合。不快なベタつき対策にはサンゴ末とシリカをダブルで配合し、心地よい保湿感とサラサラ感の両立を実現した。白浮きもなく、腕、足はもちろんのこと、首筋や耳など盲点となりやすい部分にもオススメという。「しろめき「さらめき」とも、オール天然由来なので通常の石鹸で簡単に落とせる。「しろめき」は、30ml(顔約100回分)で税込3,517円。「さらめき」は、50ml(ボディ約50回分)で税込3,675円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月05日使いたいシーズンにあわせて幾通りにもアレンジできるポーラは、肌に有害なUV-A波・UV-B波を遮断するUVカット加工を施し、しかも、使いたいシーズンにあわせて、幾通りにもアレンジができる「UVカット3ウェイストール」(ピンク、ブラックの2色各6,825円)を、4月3日に発売する。UV-A波・UV-B波を遮断するUVカット加工で肌を守る「UVカット3ウェイストール」は、、遮熱効果を持つ中空ポリエステル原綿と、高級綿として知られる新彊綿(しんきょうめん)の混紡糸を使用し、吸放湿性、吸水速乾性にも優れた軽量素材に、UVカット加工(ピンク:UV遮蔽率91.5%・UPF15/ブラック:UV遮蔽率95.9%・UPF25)を施し、有害なUV-A波・UV-B波をブロックし、肌を守るという。ストールとして肩にかけたり、首に巻いたりだけでなく、両端のボタンを留めて袖をつくるとボレロ風に、フロントでボタンを留めてケープスタイル、ボタンを後ろで留めてポンチョ風にと、幾通りにも使えるデザインが魅力としている。元の記事を読む
2012年03月30日赤ちゃん時代にくらべて、散歩や外遊びなどで紫外線を浴びる機会が増える幼児時代。日常的なケアが大切だが、UVローションというと肌への刺激を心配するママも少なくないよう。レジャー時のみの使用が多く、日常使用はあまりされていないのが現状だ。ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 コンシューマー カンパニーが3月5日(月)に発売する「ジョンソン(R) ベビーUVローション SPF15」は、低刺激性、無着色、無香料の子ども向けスキンケア用品。紫外線吸収剤も使っておらず、アレルギーテストや皮膚刺激性テストも実施済(※)。赤ちゃんから使えるほど肌にやさしい(※すべての方にアレルギー、刺激がおこらないというわけではありません)。少量でもよくのび、肌にすっとなじむサラサラした使用感。白残りせず、石けんで簡単に落とせるのもいい。SPF15、PA++というのも、UV効果と肌へのやさしさを両立する適度な数値。天然由来の保湿成分ヒマワリエッセンス(ヒマワリ種子油)を配合しているので、うるおいも保ってくれる。実は、一見きれいに見える子どもの肌にも、日常的に浴びる紫外線の蓄積により、小さなシミの元が見られることがある。東北大学医学部皮膚科学名誉教授の田上八朗先生によれば、メラニンが少ない幼児は紫外線による皮膚ダメージが起こりやすく、将来的にはシミやシワ、さらには皮膚がんを誘発する原因にもなりうるとのこと。18歳になるまでに一生涯でうける紫外線量の80%を浴びるというから、やはり早い時期からのケアが重要だ。紫外線も強くなるシーズンを前に、子どもの紫外線対策も日常化しておきたいところだ。ジョンソン(R) ベビーUVローション SPF15発売日:2012年3月5日(月)価格:オープン価格容量:100ml問い合わせ:ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 コンシューマー カンパニー お客様相談室 0120-101110(月~金曜 9:00~17:00 ※土日祝のぞく)取材/古屋 江美子
2012年03月04日昨年12月に劇場公開され、大ヒットを記録したトム・クルーズ主演最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』のブルーレイとDVDが4月27日(金)に発売されることが発表され、あわせてトムが本作について語るインタビュー映像が公開された。インタビュー映像はこちら今回リリースされるのは全4アイテム。ブルーレイ+DVDセットは本編のほかに、製作の舞台裏を捉えたメイキング映像や削除されたシーンをブラッド・バード監督の解説付きで楽しめる約41分の特典映像を収録。DVD単体には約9分の特典映像が収録される。また取扱店限定のスチールブック仕様のブルーレイ+DVDセットも発売される。さらにシリーズ全4作をおさめたクアドロジーBOXも登場。こちらはブルーレイ6枚組で、特典ブルーレイディスクが追加され、合計で約119分の特典映像が楽しめる。このほど公開された特別映像でクルーズは、本シリーズについて「イーサンたちが直面する危機を、楽しみながら撮影に取り組んでいる」と語り、ジェレミー・レナーやサイモン・ペッグら共演者についてもコメント。特にレナーについては「すばらしい役者だ。身体的に優れていて知的で自身の魅力のすべてを演じる人物に投影することができる」と絶賛している。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが謎の爆破事件に巻き込まれ、自らの潔白を証明し、核によるテロを防ぐべく、組織の後ろ盾を失った状態で史上難関のミッションに挑む姿を描く。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』・ブルーレイ+DVDセット2枚組(ブルーレイ+DVD) 4935円(税込)※デジタル・コピー付・DVD4179円(税込)・ブルーレイ+DVDセット スチールブック仕様(初回生産・取扱店限定)2枚組(ブルーレイ+DVD) 5985円(税込)※デジタル・コピー付4月27日(金)発売ミッション:インポッシブル シリーズ クアドロジー ブルーレイBOX(数量限定/Amazon限定)6枚組(ミッション:インポッシブル/1枚、M:I:2/1枚、M:i:III/2枚、ゴースト・プロトコル/2枚)9660円※ゴースト・プロトコルはデジタル・コピー付4月27日(金)発売 発売元:パラマウント ジャパン
2012年03月02日「サンプロテクトUV50」が医薬部外品にパワーアップJIMOS(サイバードグループ)は、オリジナル化粧品ブランド「MACCHIALb.(マキアレイベル」)から、春夏の紫外線から肌を守る「薬用サンプロテクトUV50」(SPF50 PA+++ 30mL2,100円)を、3月1日より発売する。*画像はニュースリリースよりさらっとした使い心地の“薬用美白日焼け止めミルク”「薬用サンプロテクトUV50」は、高い紫外線カットにもかかわらず、伸びがよい上に、べたつかず、さらっとした使い心地の“薬用美白日焼け止めミルク”。紫外線から細胞を守るとともに、ターンオーバーを正常化して角層を整えるためキョウニンエキスを配合。また、ローヤルゼリーエキスを配合することにより、細胞同士つなぐ細胞間接着装置の形成を促進し、肌のバリア機能を高める。豊富な美白成分でシミを積極的にケアし、透明感ある肌へと導くという。元の記事を読む
2012年02月25日さっとスプレーするだけ!強力UVカット!コーセー子会社、コーセーコスメポートが21日、スプレータイプの日焼け止め新製品「サンカットウルトラUVプロテクトスプレー」を発売開始した。全国のドラッグストアやバラエティショップ、コンビニエンスストアなどで手に入る。50g入りと90g入りの2タイプで販売され、逆さにしても使えるスプレータイプである点が特長だ。無色透明でサラサラとしたベースなので、白浮きやべたつきも気にならず、手軽にUVケアができる。髪にも使える!これからの季節に重宝毎日のUV対策に手軽に使えるものながら、その効果の高さも魅力。SPF50+、PA+++の強力な紫外線カット力をもつ。場所を問わず使用でき、髪にも使用できるから、紫外線対策を忘れがちな部分もばっちり。汗や水に強いウォータープルーフタイプだが、専用クレンジングなしでするりと落とせる仕様になっている。保湿成分「アルニカ花エキス」や「ハマメリスエキス」など10種の植物エキスも配合しているといい、うるおいも与えてくれる日焼け止めというから、これからの季節に幅広い場面で重宝しそうだ。簡単スプレーで全身UVケアが可能な1本。ぜひチェックしておきたい。元の記事を読む
2012年02月21日日やけしやすい手肌のための専用UVケアハンドクリームアルビオンは、「スーパー UV カット」シリーズから、日やけしやすい手肌のための専用UVケアハンドクリーム「スーパー UV カットハンドプロテクション」(SPF30PA++75g3,150円)を、2月18日より発売した。白くならない透明ヴェールで紫外線をブロック「スーパー UV カットハンドプロテクション」は、紫外線(A・B波)による手肌へのダメージを防ぎ、うるおいのあるなめらかな手肌に整えるハンド用日やけ止めクリーム。べたつきのない軽やかな感触でなめらかにのびひろがり、白くならない透明ヴェールで紫外線をきっちりブロック。手肌のためのトリートメント効果でうるおいとハリを与え、指先まで美しくケアするという。元の記事を読む
2012年02月20日NTTドコモのUV情報・気象情報に基づきUVリスクを分析ポーラは、NTTドコモとタイアップ、、紫外線量が気になる季節に合わせた美容情報を提供するAndroid/iPhoneアプリ「UVチェッカー」を、2月18日~10月まで提供、Android Market/AppStoreから無料でダウンロードできる。アプリは、NTTドコモが全国に配置する環境センサーネットワークから得る紫外線(UV)情報・気象情報と、ポーラ独自の理論から導き出したライフスタイルアンケート項目に基き、利用者のUVダメージの受けやすさ(「UVリスク」)を分析し、レベルに応じた美容アドバイスを行うもの。*画像はiTunes プレビュー「スクリーンショット」より「あなたのUVリスク」を分析し美容・生活アドバイス「UVチェッカー」では、UV情報を、肌への影響が異なる「UV-A」量と「UV-B」量をそれぞれ5段階のレベルで表示。「あなたのUVリスク」を分析し、レベルに応じた美容・生活アドバイスする。外出前に、目的地の天気とUVレベルをチェックし、どのくらいのUVカットが必要か、SPF値・PA値の目安を表示し最適な手入れでUVダメージを予防できるという。また、日頃からUVをチェックする習慣づくりやUVの知識を深めることに役立つよう、UVクイズとUV基礎知識情報も搭載している。元の記事を読む
2012年02月19日たっぷりうるおう使用感“美白できるSPF50+”花王は、さらさらで使い心地のよい日やけ止め「ビオレさらさらUV」シリーズから、SPF50+の強力UVカット機能とたっぷりうるおう使用感を持つ「ビオレさらさらUVアクアリッチ美白クリーム」(医薬部外品33gオープンプライス)を、2月25日に新発売する。*画像はニュースリリースより「肌にすっとなじみ、うるおった白肌を守る」「ビオレさらさらUVアクアリッチ美白クリーム」は、過酷な日差しをしっかりブロックするSPF50+の高いUVカット機能と、ウォーターリッチ処方でしっかりうるおう使用感を両立した美白クリーム。保湿成分を多く含有するクリームに、紫外線防御剤と植物由来の美白成分(カモミラET)を配合。メラニンの生成をおさえ、日やけによる、シミ・ソバカスを防ぐ。「濃厚なのに、肌にすっとなじみ、うるおった白肌を守る」という。元の記事を読む
2012年02月11日公開中の映画『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の日本での興行収入が前作『M:i-3』を超えたことを記念して、今週末11日(土)より高校生の観賞料金が1000円になるなどの“大ヒット御礼キャンペーン”を実施することを発表した。その他の写真昨年の12月16日の日本公開以来、圧倒的な人気で年末年始の映画興行ランキング首位をキープし続けていた本作。現在も全国各地で好調な動員を記録しており、公開8週目にして興収51億5664万円、観客動員400万人超を記録。世界興収は6億ドルを突破し、トム・クルーズの出演作の中で最高の記録を打ち立てている。今回のキャンペーンではまず、11日(土)より一部の劇場を除く全国の上映館で、高校生の入場料金を期間限定で1000円に設定する。配給会社は「受験勉強をがんばっている高校生をエンターテイメントで応援できないかと今回の企画を考えました。勉強の息抜きに、是非劇場で『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』を楽しんでいただければ」とコメントしている。さらに、11日(土)と12日(日)には、全国の劇場で本作の鑑賞者に“特製ステッカー(非売品)”をプレゼントする。こちらは高校生でなくても、映画館で『…ゴースト・プロトコル』を観賞すれば先着でプレゼントされる。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが謎の爆破事件に巻き込まれ、自らの潔白を証明し、核によるテロを防ぐべく、組織の後ろ盾を失った状態で史上難関のミッションに挑む姿を描く。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』公開中
2012年02月07日トム・クルーズ主演で贈るスパイ・アクションシリーズ待望の5年ぶりの最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』。今月16日に公開され、日本を始めとする全世界週末興行成績で2週連続1位の大ヒットを記録している本作で、男性たち顔負けの爽快アクションを披露しているヒロインがいる。イーサン・ハント率いるIMF(インポッシブル・ミッション・フォーズ)チームの美しきエージェント、ジェーン・カーター役を好演する注目の新ヒロイン、ポーラ・パットンが本作について語ってくれた。「『卒業白書』(’83)で彼のことを観て以来、ずっと彼のファンよ。彼はPA(制作スタッフのアシスタント)から撮影監督まで、誰にでも優しいの。本当に素晴らしい人よ」。憧れの大スター、トム・クルーズとの夢の競演をふり返る彼女の柔らかい笑顔は、劇中のクール・ビューティとはまるで別人のようだ。彼女が演じたジェーンは、とある心の傷を抱えながらイーサン・ハントとチームを組むことになる。「彼女は演じるうえでとても楽しいキャラクターよ。とても強く、男の世界で生きてきたからね。でも傷つきやすい面もあるの。なぜならミッションの失敗や仲間を失う経験をしてきたから。クレムリンで爆発が起き、私たちチームは政府から放り出され、そこにウィリアム(ジェレミー・レナー)が加わるんだけど、私たちはお互いの動機を知らないし、どのくらい相手を信用すべきか、すべきじゃないかという風になる。それを修正するために、私たちはチームとして一つにならないといけないの。ジェーンももう一度自分を証明しないといけないけど、少し動揺している。みんなが、ギリギリのところで生きていると言えるわ」。殺された仲間の仇を討つことも彼女にとっての“ミッション”となる。その敵、レア・セデゥー演じる美しき殺し屋・サビーヌとの激しいキャット・ファイトは、本作の最大の見どころの一つだ。「私もみんなと同じように、多くのあざや傷を作ったけど、一番大変だったのが、レア・セイドウとの戦いだった。彼女は美しいフランス人の女優だし、普通は2人の女優にこのアクションをそのままさせることはないわ。みんな怖がるからね。でも2人ともそういう感じではなかった。私たちはお互いが大好きだったし、いい友達だけど、お互いの顔を引っ掻いたり何かひどいことを平気でやるタイプだったの。ある意味、彼女とのファイト・シーンはダンスみたいだったわ。出来るだけリアルに見えるように一生懸命やったし、どれだけそのファイトが続いたかを見ればわかるけど、それは私にとって一番のチャレンジだったわ。でも、2人とも怪我もしなかったし、楽しかったわ。目の周りに黒あざを作ったり、骨を折ったりしなくて本当に良かったわ」。役作りにあたり1週間に5日、アクションと武器のトレーニングに臨んだというポーラ。このとき、彼女は産後たったの5か月だったというから驚きである。「多くの意味で、息子が幸運を持って来てくれたと思っているの。正直言って、私はこの作品をやることになるとは全く思っていなかったからね。オーディションのオファーを受け、ブラッド・バード監督に会って台詞を読んだとき、私は自分がひどい仕事をしたと思って、部屋を出た後に泣いてしまったの。『何であんなことをしたのかしら?とても恥ずかしい』という風にね。そしたら翌日、電話がかかってきて『彼らはあなたのことを気に入ったわ』って言われたの」。彼女が女優として脚光を集めるきっかけとなったオスカー受賞作『プレシャス』(’09)での女性教師役と打って変わって、大抜擢となった本作では強くたくましいヒロイン像を見せつけたポーラだが、今後の女優としての目標を聞けば「自分が何をしたいかと言うのはとても難しいわ」という。「いまは旅を続けている感じ。そしていつか『自分は何でもやれる』と思える、そういった役を作り出せる場所にたどり着けるのを願っているわ。でも、いまは自分のところにやってくるものをこなしていくだけ。結果がどうなるかなんて関係ない。なぜならどの作品も『この作品は私の人生を変えることになる!』という気がするから。後はなるようになるといった感じね。(この作品を経て)私がもしアンジェリーナ・ジョリーのキャリアに近づけたら、天に感謝するわ。『神様ありがとう』ってね。でもそうじゃなくても、自分が素晴らしい経験を出来たことに感謝するわ」。強くたくましく、エレガントで繊細な新ヒロインの活躍をぜひ目撃してほしい。特集「不可能を超える男が、戻ってくる!」■関連作品:ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 2011年12月16日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2010 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.■関連記事:トム・クルーズ、“ロックの神様”になるべく本物のロッカーに弟子入り!被災地支援、出産、離婚までセレブたちの2011年をふり返りトム・クルーズ、ドイツで米軍の負傷兵たちにひと足早いクリスマス・プレゼントを進呈トムに負けない!『ミッション:インポッシブル』女たちの壮絶バトル映像が到着シリーズ唯一の昇進?サイモン・ペッグ「腹筋のためにもよかったと感謝してるよ」
2011年12月29日公開中の映画『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』で、主人公イーサン・ハントが追う謎の男カート・ヘンドリックスを演じた俳優ミカエル・ニクヴィストがインタビューに応じた。その他の写真ニクヴィストはスウェーデン出身の俳優で、スティーグ・ラーソンのベストセラーを映画化した『ミレニアム』3部作で主演の務めた。そんな彼のもとに、全世界で1120億円以上の興収を叩き出す超人気シリーズの出演依頼が来た。ニクヴィストは「マネージャーが『トム・クルーズから“M:I4”のオファーが来ている』と聞いたとき『冗談だろ』と思いました。ちょうどNYで休暇をとっていたので妻に言ったら『バカじゃないの?』と言って信じてもらえませんでした」と笑顔で振り返る。そんな彼が本作で演じたのはカート・ヘンドリックスという男。これから映画を観る観客のために多くは明かせないが、ニクヴィスト曰く、彼は「非常に危険をはらんだ男」だという。「今回演じる上でチャレンジングだったのは、彼がとっても知的だという事です。朝食で子供を食べるような悪役じゃないんです(笑)。彼は世界を股にかけて活躍するビジネスマンのような人間で、自分のしていることを正しいと信じている。だから僕自身も信じなくてはいけない。それが難しい点でした」。そんな難役を演じたニクヴィストと対峙するのはトム・クルーズ。ふたりを導いたのはピクサーの才人ブラッド・バード監督だ。「トムは欧州の映画についてたくさん質問してきましたし、僕が演技でどんなリアクションをするのか非常に興味を持っていました。僕自身もイーサン・ハントが大好きだったので彼の演技に興味を持っていました。僕たちは好奇心旺盛な所が似ていると感じましたね。それから僕はバード監督の『アイアン・ジャイアント』の大ファンなんです。彼はストーリーを熟知し、どう組み立て進めていくかをイメージしている俳優としては理想的な監督でした」。ちなみにニクヴィストは本作に続いてジョン・シングルトン監督の新作に出演するなど、今後もハリウッドでの活躍が期待されている。しかし、「このまま知名度をあげて、アメリカの大統領を目指したいと思います」とジョークを飛ばすニクヴィストの目指すものは明確だ。「ハリウッドの良いところは、本当に優れた才能が集まっていて、みんなが献身的に仕事をすること。ただ私には国やそれが大きい作品であれ小さい作品であれ、関係がないんです。興味があるのは、いい脚本、いい共演者、いい役があるということです」。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』公開中
2011年12月28日「ぴあ」調査による12月16日、17日公開の映画・満足度ランキングは、トム・クルーズ扮するイーサン・ハントが不可能な任務に挑むシリーズ第4弾『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』がトップに輝いた。2位に香取慎吾が声優を務めた3DCGアニメーション『フレンズ もののけ島のナキ』が、3位に1942年でパリで起きたユダヤ人迫害の真実に迫った人間ドラマ『サラの鍵』が入った。2位以下の写真はこちら1位の『ミッション:インポッシブル…』は、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作成遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)が、史上難関のミッションに挑む姿を描くシリーズ最新作。出口調査では「スタントなしのトムのアクションに圧倒された!」「今作はトム・クルーズだけでなく、4人のチームメンバーが個性的でユーモアもあって楽しめた」「“不可能を可能にする”男だな、と改めて惚れなおした」などの声を集め、世代を超えて高い満足度を獲得。「今までのシリーズの中で一番おもしろい!」との声も多く、『M:I-2 』の91.3点、『M:i:III』の90.0点を抜く93.2点をマークし、調査開始以来シリーズ最高の満足度を記録した。2位の『フレンズ もののけ島のナキ』は、童話『泣いた赤おに』を基にもののけたちと人間の赤ん坊との交流を描いた物語。アンケート調査では「仲間との友情や絆に感動してしまった」「個性豊かなキャラクターが多くて楽しかった」「3Dの良さが活かされていて、技術の向上に感心した」など、家族連れを中心に好評だった。(本ランキングは、2011年12月16日(金)、17日(土)に公開された新作映画11本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2011年12月19日公開中の映画『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の本編映像の一部がこのほど公開され、本作からシリーズに出演するジェレミー・レナー演じる分析官ウィリアム・ブラントの登場シーンが披露された。ウィリアム・ブラントの登場シーン『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作成遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが謎の爆破事件に巻き込まれ、自らの潔白を証明し、核によるテロを防ぐべく、組織の後ろ盾を失った状態で史上難関のミッションに挑む姿を描く。主演のトム・クルーズを筆頭に、ジョン・ヴォイト、ジャン・レノ、フィリップ・シーモア・ホフマン、サイモン・ペッグなど個性的な俳優陣が数多く登場してきた本シリーズだが、本作から“新メンバー”になったのがアカデミー作『ハート・ロッカー』で一躍注目を浴びたレナーだ。彼は本作で、IMFの分析官ブラントを好演。アナリストのはずなのに、事前に公開されている場面では颯爽と銃を構え、さらにはトム演じるイーサン・ハントと緊張感のはしる瞬間もあるようで、彼が一体何者なのか? そして彼の過去に何があったのかは謎のままだ。以前より「トムやこのシリーズの大ファンだった」というレナーは、同じく大ファンだった『Mr.インクレディブル』を手がけたブラッド・バード監督が本作を手がけると知って出演オファーを快諾。本作について「初めて観たときは、口が開きっぱなしだったよ(笑)。緊迫感があるし、かっこいいし、楽しい」とコメントしている。このほど公開された本編動画は、イーサン率いるチームが“ある目的”を果たすために開始したミッションの現場を捉えたもの。巨大空洞に腰掛けたブラントは、無線でイーサンより「迷わず飛べ!」と気合いを入れられて、おずおずと飛び降りる。すでに公開されている予告編では、本シリーズでお馴染みになっている“宙吊り”をブラントが再現する映像が登場。トムはレナーについて「彼は身体的にも優れていて、知的で、自分の持っている魅力の全てを演じる役に投影できる素晴らしい役者だ」、先日来日したバード監督も「彼はすべてのテイクで異なった演技ができ、そのどれもが素晴らしいから編集室で本当に悩んだ」と絶賛しており、トムとバード監督が全幅の信頼を寄せるレナー演じるブラントにも注目したいところだ。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』公開中『ミッション:インポッシブル』(TM) スペシャル・コレクターズ・エディション価格:2980円(税込)発売中発売元:パラマウント ジャパン(C) 2011 By PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.
2011年12月16日全世界で累計14億ドル以上の興行収入を記録するスパイ・アクションシリーズ待望の最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』。トム・クルーズの命懸けのノースタント・アクションが注目を集める本作だが、このほど、そんなトムに負けず劣らずのアクションを交わす女同士の壮絶なキャット・ファイトを収めた本編映像の一部がシネマカフェに到着!クレムリン爆破の罪を着せられ、国家や組織の後ろ盾を失ったイーサン・ハント(トム・クルーズ)率いるIMFチームが、何者かに奪われた核発射コードの情報を取り戻すべく世界中を疾走する。今回、届いた映像で憎悪渦巻く激しいバトルを繰り出すのはこのふたり。昨年のオスカーを賑わせた『プレシャス』での好演で脚光を浴びたポーラ・パットンが演じるIMFチームの紅一点であり、「男性に負けず荒々しく、何事にも立ち向かっていく女性」(本人談)のジェーン。そして、そのジェーンの最愛の恋人の命を奪った女、“冷徹な殺し屋”サビーヌ・モロー(レア・セドゥー)である。ここでは男たちの血がたぎるような熱い闘いとはまた違った、背筋も凍るような肉弾戦が繰り広げられる。タックルに肘打ち、服が破れるのも構わず殴り合うといったガチンコの戦いを見せる美女2人。もちろん、撮影はノースタントで行われたのだが、驚くなかれ、このときポーラは子供を出産してからたった5か月。出産後、毎日4時間のトレーニングを行ったという“母”の肉体美にもご注目いただきたい。そして、デビュー後たった5年で先輩女優に真っ向からぶつかっていったモロー役のレア・ゼドゥーの度胸も見事。『イングロリアス・バスターズ』や『ロビン・フッド』など話題作への出演が続いているフランス映画界きっての新星、レアも今後に期待したい女優のひとりである。そんなスーパー女優たちが繰り広げる壮絶キャット・ファイトをぜひご覧あれ!『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は全国にて公開中。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY特集「不可能を超える男が、戻ってくる!」■関連作品:ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 2011年12月16日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2010 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.■関連記事:シリーズ唯一の昇進?サイモン・ペッグ「腹筋のためにもよかったと感謝してるよ」トム・クルーズ、ドバイでも「日本のツアーは素晴らしかった」の親日家アピールブラッド・バード監督『ミッション・インポッシブル』に見る、スパイアクション“愛”トム・クルーズ、日本のライトノベル人気作の映画化に主演か?トム・クルーズ、布袋寅泰の生演奏に「アメイジング!」連発
2011年12月16日トム・クルーズ主演最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』が明日16日(金)から日本公開される前に、本作を手がけたブラッド・バード監督に話を聞いた。その他の写真『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作成遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが謎の爆破事件に巻き込まれ、自らの潔白を証明し、核によるテロを防ぐべく、組織の後ろ盾を失った状態で史上難関のミッションに挑む姿を描く。名作『アイアン・ジャイアント』で映画ファンを熱狂させ、ピクサーで『Mr.インクレディブル』 と『レミーのおいしいレストラン』 の両作でオスカーに輝いたバード監督が初めて実写映画に挑んだのが本作『…ゴースト・プロトコル』だ。そこではもちろん、ピクサーで得た“映画作りの鉄則”はしっかりと受け継がれている。本作では、主人公イーサンだけでなく、チーム全員の過去やキャラクターがしっかりと描かれ、それらがすべて彼らが挑むミッションとチームの命運に大きな影響を与えている。「ピクサーでは、ストーリーとキャラクターが最も重要な要素といわれていて、今回もその点はとにかく注意深く作りました。それぞれの登場人物がどんな視点を持っていて、どんな性格かを描かないといけない。でも、アクション映画では自身の過去をゆったりと語っている余裕はないから、限られた時間の中でどこまでキャラクターに“人間らしさ”を感じてもらえるかが勝負だったよ」。近年の大作映画は、多くがCGをふんだんに使った3D映画だが、バード監督は「ハリウッドは大事なことを忘れている」という。「僕も3D映画は大好きだし、技術の進化も楽しみにしている。でも、映画館でしか得られない体験として100年以上も変わらないものは“大きな画面”と“一緒に観る観客”だと思う。今回IMAXカメラで撮影したのも『大きなスクリーンで見てほしい』という想いがあったからだよ。最近はシネコンになって小さなスクリーンの映画館が増えてしまったけど、大きなスクリーンの劇場がもっと必要だと思う。家で映画館のような大画面を用意することはできないからね」。練りに練った物語とキャラクター、そして大画面で観たい映像……映画『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は、近年のハリウッド大作が忘れていた“映画本来の楽しさ”がギッシリつまった作品に仕上がっているようだ。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』12月16日(金) TOHOシネマズ日劇ほか全国公開
2011年12月15日トム・クルーズ主演最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』が今週末16日(金)に日本公開される。全世界で1120億円以上の興収を叩き出す超人気シリーズの新作だけに、タイアップパートナーだけで全16社を数えるなどPR展開も大規模。その効果もあって前売り券売り上げが先週比の216%を記録するなど、ついに“ミッション開始”に向けてその導火線に火がついたようだ。その他の写真『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作成遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが謎の爆破事件に巻き込まれ、自らの潔白を証明し、核によるテロを防ぐべく、組織の後ろ盾を失った状態で史上難関のミッションに挑む姿を描いたアクション大作。本作は、今冬いちばんの大作映画とあって、公開の数か月前から“PR作戦”が開始された。9月1日から丸大食品とのキャンペーンが開始され、10月には“コカ・コーラ ゼロ”との大規模なコラボキャンペーンをスタート。他にもBMWや求人総合サイトのインテリジェンス、呉工業など多様なジャンルとのタイアップを展開する一方で、東京都青少年・治安対策本部や、大阪交通対策評議会、愛知県警などと共同で飲酒運転撲滅や落書き防止、救命を啓蒙する活動も実施してきた。さらに今月1日にはクルーズが来日して日本で大規模なファン・ミーティングを行い、TVCMや雑誌、WEBなどに大量露出。約4か月におよんだPR作戦で生み出された広告効果は約10億円以上になるという。その成果もあって、映画への注目度も急上昇しており、前売り券が先週比216%の売り上げを記録。すでに座席予約の始まっている劇場では多くのオーダーが寄せられており、16日(金)から多くの観客が劇場に足を運ぶことが予想されている。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』12月16日(金) TOHOシネマズ日劇ほか全国公開(C) 2011 By PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.
2011年12月14日『ミッション:インポッシブル』シリーズの第4弾『ゴースト・プロトコル』で、再びトム・クルーズと共演を果たしたサイモン・ペッグ。3作目ではほんの小さな役でしかなかったが、新作ではクルーズ演じるイーサンが率いるチームの一員として大活躍するベンジーを演じた彼が、映画について語った。その他の写真「ある日、プロデューサーから連絡が来たんだ。“ベンジーがエージェントだったら面白いだろう?新作を作るんだけれど、今度はエージェントになってイーサンと活躍してくれよ”と言われた。“えっ、それ何?”って信じられなかったし感激もしたよ。前作の撮影はたった2日間だけ。今度はドバイやプラハ、バンクーバーにまで行って、7ヵ月も撮影したんだ」『ミッション…』シリーズに再出演が決まった時の感激をこう明かすペッグ。そしてイーサンとベンジーの関係についても説明してくれた。「まずイーサンは、ベンジーがエージェントのひとりである、ということに驚くんだ。何しろ最後にベンジーを見たのは、研究室でコンピューターのキーボードを叩いている姿だったからね。ベンジーにとってイーサンは3作目と同様に“ヒーロー”で、彼のためなら身を投げうつ、という姿勢は変わらない。そして本作ではイーサンと一緒に現場に飛び出していくんだ」「英雄と一緒に行動できる」ことになったベンジーのことを「まるで現実の僕とトムの関係のよう」と語るペッグ。「トムは温かくて寛容で、仕事に対する真剣な取り組み方は尊敬できる。そんな彼と一緒にいると、その姿勢を見習いたくて自分も努力しようと思うんだ。何しろ彼はトム・クルーズなんだから!(笑)」本国イギリスでは、新鋭コメディアン兼俳優として人気が高く、『タンタンの冒険』や『スタートレック』などハリウッド大作でも活躍するペッグ。『ショーン・オブ・ザ・デッド』『ホット・ファズ』、12月23日(金)日本公開の『宇宙人ポール』などでは脚本も担当し、その多才ぶりにも注目が集まっている。ベンジーが新作に再登場した理由のひとつは、この多彩な才能を見込まれたからに違いない。「僕のコメディ俳優という背景がこの役には大きく活かされている。切羽詰まった状況に追い込まれても、ベンジーはユーモアをもって行動する。でも一方で、命がけの厳しい状況に追い込まれて、何をしていいのかわからず恐怖におののくこともある。そんなベンジーを演じるのは本当に楽しいよ」『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』12月16日(金) TOHOシネマズ日劇ほか全国公開(C) 2011 By PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.取材・文:高野裕子
2011年12月13日16日(金)より公開されるトム・クルーズ主演最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』のジャパンプレミアが、12日にTOHOシネマズ日劇で開催され、タレントの安めぐみと、先日、中日ドラゴンズへの復帰を発表した山崎武司選手が特別ゲストとして登場した。その他の写真イベントは冒頭に、今月1日に来日したトムが、世界最速会見や東京スカイツリーへの訪問など、日本滞在時間27時間の中で4つのミッションに挑戦した模様を映像で公開。安と山崎選手は観客と一緒に、トムからの指令“日劇をミッション色に染める”を行なうべく会場に現れた。安は「27時間の中でミッションをこなしたなんて、さすがトム・クルーズ。男性のチャレンジしている姿に女性はホレボレする」とコメント。現在、43歳で最年長野手の山崎選手は「また来年も現役でやらせてもらえるし、長嶋茂雄さんの444本という記録を目標に、それをこえたい」と来期への意気込みを語った。さらに安は「とにかくトム・クルーズがカッコイイ。スタントなしで高層ビルに登るという信じられない数々のアクションにハラハラしてください」、山崎選手は「49歳にしてあの肉体とアクションは凄い。そこが一番の見どころ」と作品をPR。最後に安と山崎選手は観客とチームを組んで客席に“M:I”の文字を描き無事、劇場を“ミッション色”に染めることに成功した。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作成遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが謎の爆破事件に巻き込まれ、自らの潔白を証明し、核によるテロを防ぐべく、組織の後ろ盾を失った状態で史上難関のミッションに挑む姿を描く。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』12月16日(金) TOHOシネマズ日劇ほか全国公開
2011年12月13日1996年に第1作目が公開されて以来、不動の人気を誇るスパイ・アクションシリーズ『ミッション:インポッシブル』が5年の月日を経て、スクリーンに戻ってくる。これまで以上にウィットの利いた人間描写に、巧みな演出で観る者を臨場体験させるダイナミックな映像が見どころの最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』。本作で初めて実写映画に挑んだアニメーション界の奇才、ブラッド・バード監督に、本作にかける映画スピリットを語ってもらった。『Mr.インクレディブル』『レミーのおいしいレストラン』など、スタイリッシュで大人に向けたメッセージにあふれる傑作アニメーションを手がけてきたバード監督。数々のオファーの中から、本作を初の実写監督作として選んだのは「タイミング」だという。「実は、映画の世界で働いている間、私はずっと実写をやりたいと思っていました。『Mr.インクレディブル』の後にオファーは色々とあったのですが、タイミングが合わず、たまたまタイミングが合ったのが本作だったのです。J.J.(エイブラムス)とトムとも一緒に仕事がしたいと思っていたし、非常に魅力的な話だったので引き受けることにしたんです」。先日の来日会見では、「俳優たちの即興から生まれる演技」こそが実写作品の醍醐味と語っていた監督だが、トムとの共同作業からも数々のアドリブから生まれたという。「今回の撮影は大変ではあったんですけど、たくさん笑う場面もあって本当に楽しかったです。トムというのは素晴らしい役者であると同時に、映画作りのプロセスについてとても多くの知識を持っています。それは、彼がたくさんの名監督と一緒に仕事をしてきて学んだことだと思うのですが、そういった彼の深い知識と映画作りへの愛を私も学ぶことができて、彼と仕事をすること自体が私にとっての“ギフト”だったという風に思います。脚本通りに撮った後にアドリブでも撮影したり、最終的に編集の段階で採用したアドリブもたくさんありますよ」。クラシカルなスパイ映画を彷彿とさせる第1作目から、愛とミッションの間で揺れ動くイーサン・ハントの葛藤を描いた2作目・3作目と、作品毎に異なるカラーがイーサンのキャラクターに深みを与え、新鮮さを与えてくれるのが本シリーズの魅力だ。「私がこのシリーズの中で一番ビジュアル的に好きなシーンは、ブライアン・デ・パルマの『ミッション:インポッシブル』(第1作目)でトムがワイヤーで吊り下げられて、壁にも床にも触れない、温度も上昇してしまう中でミッションを行うシーン。また、ストーリーとしては前作のJ.J.エイブラムス監督作品が最高だと思ってます。イーサン・ハントとその妻という、彼の非常にパーソナルな気持ちを描いているところがすごく良かったなと。私が今回の映画で目指したのは、この2つを合わせたものなんです。ブライアン・デ・パルマの映像とJ.J.エイブラムスのキャラクターとストーリー。その両方を狙っていきたいと思ってました」。「子供の頃、テレビで放送していた『スパイ大作戦』を何度も見ていました。彼らが問題に直面して、その解決のために計画を立て、だけど予想外の事態が起きたり問題が発生して、臨機応変に対処していくストーリーが見ていて楽しかった」と嬉しそうに“スパイ”作品を愛するようになったきっかけを語る監督。「こういったシンプルな昔ながらの魅力的な要素が、最近はストーリーをスピーディーに進めるために見落とされていると思う。私は『Mr.インクレディブル』のときに『最近は先を急ぐあまり、コソコソ歩き回るシーンがないね』と言い、そういったシーンを追加しました。同じように、『ミッション』シリーズの楽しみの中には、そういった要素も含まれていると思います」。先日の来日時にもお茶目な一面を垣間見せていた監督。そんな監督の遊び心あふれる最新の“スパイ”技術ももちろん忘れてはならない。かの超高層ビル、ブルジュ・ハリファへの挑戦シーンで活躍する“特殊粘着グローブ”もぜひ注目してほしい一品だ。「あれは電気の力を使用してくっつく技術を参考に作ったんです。いまの段階ではファンタジーかもしれないですが、5年後10年後には、現実にみなさんが使えるようになるかもしれませんよ(笑)」。特集「不可能を超える男が、戻ってくる!」■関連作品:ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 2011年12月16日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2010 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.■関連記事:トム・クルーズ、日本のライトノベル人気作の映画化に主演か?トム・クルーズ、布袋寅泰の生演奏に「アメイジング!」連発トム・クルーズ「僕はギブアップしないよ!」不可能を可能にできるワケを伝授!トム来日で話題も加速『ミッション:インポッシブル』鑑賞券を10組20名様プレゼントトム・クルーズ来日!女子高生の「あげぽよ!」コールに「アゲポヨ?」
2011年12月07日日本を代表するギタリストの布袋寅泰が12月1日、東京・六本木ヒルズアリーナで開催された『ミッション:インポッシブルゴースト・プロトコル』のファンミーティング・セレモニーにスペシャルゲストとして登場。テレビCMのために自らアレンジした『ミッション:インポッシブル』のテーマ曲をライブ披露し、イベントに駆けつけた約1500人を熱狂させた。この日の“主役”である来日中のトム・クルーズも「アメイジング!」と大絶賛だった。ともに“デビュー30周年”を迎えた日米スターのコラボレーションが実現した。くしくもトムは人気舞台を映画化した『ROCK OF AGES/ロック・オブ・エイジズ』を撮了したばかり。「今度は僕もコピーしたい」と“トム”バージョン製作に意欲を燃やし、壇上で布袋とがっちり握手を交わしていた。ちなみに、布袋が洋画のPRイベントに登場するのは、2004年に開催された『キル・ビル Vol.2』(クエンティン・タランティーノ監督)のジャパンプレミア以来で、そのときは同作のメインテーマ曲「Battle Without Honor Or Humanity」を演奏している。女性エージェント役で共演するポーラ・パットンは「本当に夢が叶った気分。すべてを自分の力で作り上げようとするトムの姿に感銘を受けているわ」。メガホンをとるブラッド・バード監督は「一番困難だったミッション?無事に家に帰ることかな」と前人未到のチャレンジだった本作の撮影を笑いで振り返った。この日はトムの希望で、東日本大震災の被災地となった福島のファンも招待されており「皆さんが勇気をもって立ち直っていこうとする姿に感動している」と真摯なメッセージを送る場面も。親日家としても知られているだけに「毎回温かい歓迎に感謝している。日本に来ることができるのは本当に名誉だし、何度でも来たいんだ」と熱っぽく語り、今年一番の寒さを吹き飛ばした。滞在時間27時間で、見事すべてのミッションをクリアしたトムご一行は、この日、離日し韓国・ソウルでのプロモーションを行うことになっている。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』12月16日(金) TOHOシネマズ日劇ほか全国公開
2011年12月01日米俳優のトム・クルーズが本日1日に、都内で主演最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の来日記者会見を共演のポーラ・パットン、監督のブラッド・バード監督とともに行った。本作のPRワールドツアーは世界11ヶ国で開催。その先陣を切る形で、日本の地を踏んだトムは「動き出したら止まらない、遊園地のライドのような作品で僕自身、誇りに思うよ。観客の皆さんにぜひ『ミッション完了!』って叫んで欲しい」と猛アピール。世界最速会見という1つ目のミッションを見事にクリアした。その他の写真トムは「撮影中は36時間眠れないこともあったほど。それでも何かをクリエイトする瞬間に、エネルギーが生まれるし、特に今回のチームは、互いのインスピレーションで支えあえることができた」とニッコリ。プロデューサーの顔も持ち「皆のベストを出せる環境を作るのも僕の役割。現場では常にみんな『自分に何ができるか』を考えていたね。そういう意味でも素晴らしいチームだった」と誇らしげな表情だ。今回、実写映画に初挑戦したバード監督に対しては、「ストーリーテラーとしてはもちろん、人間的にも素晴らしい。ただ、現場を走り回ってもらうことになるし、座ってるヒマもないから、撮影前にスニーカーを買ってあげたんだ」とトム。一方、バード監督は「作品の規模としてはシリーズ最大。でも予算はそうではなかったし、スケジュールも非常にタイトだった(笑)。不可能だと思えることも、そうだと認めないことが大切だと学んだよ」と笑顔で振り返った。また、女性エージェント役で共演するパットンは、「アクションが好きだし、穏やかな内面を持っている点は私に似ているかしら。内に秘めた怒りをぶつけるアクションシーンは、本当に爽快だったわ」。撮影中は当時5ヵ月になる息子の子育ても大きな“ミッション”となったが「両立はインポッシブルだと思ったけど、何とかやり遂げることができたわ」。トムも「トレーニングの成果が見事に出ていたし、作品に対する献身に心から感謝したいね」と大絶賛だった。会見終了後には、六本木ヒルズアリーナで行われるファンミーティングをはじめ、さらなるミッションに挑むことになっているトム。日本滞在時間27時間で、果たしてすべてのミッションを遂行できるか? 本作は前作『M:i:III』から5年ぶりとなるシリーズ最新作。モスクワのクレムリン爆破事件の容疑を着せられ、米大統領の“ゴースト・プロトコル”発令によって所属機関IMFが解散してしまったイーサン・ハント(トム)と仲間たちが、核戦争勃発の危機を前に、プラハ、モスクワ、ドバイ、ムンバイと世界をまたにかけた最難関のミッションに挑む。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』12月16日(金) TOHOシネマズ日劇ほか全国公開
2011年12月01日来たる12月12日(月)、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』ジャパン・プレミアが開催される。誰もがそのタイトルを聞いただけで、そのスタイリッシュなテーマ曲を頭で鳴らし、胸を高鳴らせる超大作、『ミッション:インポッシブル』。前作から5年、全世界が待ち望んでいた、シリーズ第4弾『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』がいよいよそのベールを脱ぐ。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』ジャパン・プレミア日程:12月12日(月)時間:18:30開場/19:00開演(予定)場所:TOHOシネマズ日劇ご招待数:10組20様応募〆切は11月27日。全世界が待ち望んだスパイアクション超大作、第4弾がいよいよ幕開けだ。 『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』ジャパン・プレミアに応募する
2011年11月24日