表参道の「UN GRAIN(アングラン)」は、世界でも珍しいミニャルディーズ専門店。ミニャルディーズとは、フランス語で「可憐さ」や「上品さ」という意味の、フランスで古くから親しまれている、ひとつまみサイズの小さなお菓子のこと。プレゼントや手土産との相性も良く、ひとつまみサイズなのでいろいろな種類を楽しめます。そんなミニャルディーズの中でも特におすすめをご紹介!シャンパンとの相性も◎の大人チョコレートフランス語で“すべてがチョコレート”という意味を持つ「トゥ タン ショコラ(470円)」。カカオ感の高い濃厚なショコラを使用し、食感や味の濃淡をつけたパーツを幾層にも重ねたちょっぴりオトナなチョコレートケーキです。ややビターな口当たりなので、辛口のシャンパンやハードリカーなどアルコールとの相性も抜群。甘いだけのチョコレートケーキでは満足できない、そんな方にぴったりの一品です。ベルガモットの香りがふんわり広がる極上の味「ペティヨン(470円)」は、国産の希少なベルガモット(柑橘類)を使用し、紅茶やプラリネと合わせたさわやかな一品。ベルガモットのムースの中には、ベルガモットティーのブリュレとアーモンドのビスキュイが入っており、そこにベルガモットのコンフィチュール(ジャム)、プラリネアーモンドでアクセントをつけ仕上げた極上の味。ひと口食べた瞬間、ベルガモットの香りが弾け、口いっぱいにふわっと広がります。一口食べたらトリコ! 酸味と苦味が絶妙にフレッシュ!伝統菓子「タルトシトロン」を再構築し、旬のアグリューム(柑橘系の果物)を使用したフレッシュな「タルト アグリューム(470円)」。つんと尖った可愛らしい柑橘果汁入りのメレンゲに、レモンの自家製マーマレードを使ったタルトが絶妙なハーモニーを奏でます。アグリュームの深い酸味と苦味を堪能でき、シャンパンやアールグレイティー、浅煎りのコーヒーなどと合わせるのがおすすめ。ひと口食べた瞬間、トリコになってしまうこと間違いなしです。ピスタチオのコクがたまらない!フランス語で、“ハーモニー”という意味の「アルモニー(440円)」。ピスタチオのコクとダークショコラの苦味、そしてフランボワーズの酸味は、まさに味のハーモニー! フルーティな仕上がりなので、 赤ワインやコーヒーなどのどんなドリンクにも◎。宝石のような美しいフォルムマカロンを包むリング状のチョコレートがまるでジュエリーのような「マカロン オペラ(470円)」。マカロン生地と、フランスの伝統菓子“オペラ”で使用するアーモンド粉末の入ったジョコンド生地の材料がほぼ同じであることに着目し、2つの要素を融合させて再構築。これは喜ばれる! フォトジェニックな一品見た目華やかで写真映えもばっちりな「フリュイ ルージュ(440円)」。シブーストの中にはフランボワーズ、赤すぐり、野苺のコンポートを忍ばせてしっかりとした酸味も楽しめます!文/西尾 宇宙
2018年06月07日バレンタインやお祝いに贈りたい!宝石のようなスイーツ表参道の「UN GRAIN(アングラン)」は、世界でも非常に珍しいミニャルディーズ専門店。”ミニャルディーズ”とは、フランス語で「可愛さ」や「上品さ」という意味で、フランスで古くから親しまれているひと口サイズの小さなスイーツのことです。シックで洗練された店内には、可愛らしいミニャルディーズがずらりと並び、まるでジュエリーショップのような感覚。丹精込めて作られたミニャルディーズたちは、小さいのにどれも手が込んでいて繊細です。ひと口サイズなのでいろいろな種類を楽しめて、プレゼントや手土産にはもってこい♪バレンタイン限定の濃厚ショコラスイーツで至福のひと時を“自分チョコ”におすすめしたいのは、バレンタインデーまでの期間限定メニュー「タス・オ・ショコラ(Tasse au Chocolat)」。グラニテ、ソース、ソルベなど、ショコラを様々なテクスチャー・温度で表現したスイーツ好きにはたまらない絶品です。これは、店内でのみ堪能できる極上の味!食べる直前に、目の前で温かいショコラソースをたっぷりかけてくれます♡口に含んだ瞬間、心まで溶けてしまいそうな濃厚なショコラにほっこり。至福のひと時を過ごしてください♡文/西尾 宇宙
2018年06月05日UN GRAIN (アン グラン)は、3月14日までの期間限定で焼き菓子の詰め合わせ「アソルティモン ファヴォリ」の販売を開始しました。コーヒーと紅茶を使った焼き菓子の新作2種と、柑橘を使った爽やかなケーキ2種も新たに登場です。■ホワイトデーにおすすめの、期間限定の焼き菓子詰め合わせ「アソルティモン ファヴォリ」「お気に入りの詰め合わせ」と名づけた焼き菓子の詰め合わせ。様々な食感や風味が楽しめる5種を、贈りやすいサイズのロゴ入り缶に詰めました。ホワイトデーのお返しにも、手土産にも、いつもお世話になっている方へのギフトにも。内容:フロランタン カフェ、サブレ エピセ、サブレ ナンテ、クロッカン、ピスターシュ スクレ販売期間:~3月14日(水)価格:2900円(税込)缶サイズ(約):15cm×9cm×6cm■新作 焼き菓子2種、待望の発売「サブレ カフェ」「サブレ テ ベルガモット」「サブレ カフェ」(写真左)420円(税込)コーヒー豆のザクザクとした歯ざわりと、香り立つ豊かな風味が楽しめるサブレ。中目黒・代官山に展開するスペシャルティコーヒー豆専門店「カフェ ファソン」のコーヒーを使用しています。「サブレ テ ベルガモット」(写真右)440円(税込)高知県「スタジオ オカムラ」の霧山茶(和紅茶)と、「西込柑橘園」の土佐ベルガモットを使用。口に入れるその瞬間から香りに魅了される、印象深いサブレです。ホワイトデーのギフトに、新作2点を含めた焼き菓子の詰め合わせもおすすめです。6個箱、12個箱にてお好みの組み合わせでお選びいただけます。商品の一例をご紹介しました。■UN GRAIN、ミニャルディーズとは・UN GRAINとは2015年11月19日にオープン。「UN GRAIN」とは、フランス語で【一粒の種】を意味します。一粒の種から大切に育てられた食材を使い、作り手の想いとともに丁寧に仕上げられた一粒のお菓子は、やがてお客さまの中で新たな気持ちの種へと生まれ変わります。それぞれのお客さまに楽しく幸せなひと時を提案させていただきながら、ゆっくりと大切に「UN GRAIN」という【一粒の種】を育てていきたいという願いを込めて名付けました。キッチン併設型のパティスリーで、イートインスペースでは季節に合わせたイベントなども行っています。・ミニャルディーズとはフランス語で「上品さ、可憐さ」という意味を持つ、ひとつまみサイズのお菓子のこと。一般的にフレンチでコース料理の締めくくりとして食後の飲み物とともに提供される小菓子のことを指しますが、UN GRAINでは食後に限らず、家族や友人など大切な人たちと過ごすひとときにおもてなしの心を表してくれる、小さくシックなお菓子を総称して呼んでいます。(お問い合わせ先)UN GRAINTEL 03-5778-6161
2018年03月07日南青山のミニャルディーズ専門店「UN GRAIN(アン グラン)」から、香り立つ風味が南フランスを感じさせる、ひとつまみサイズのパウンドケーキ「ケーク・サレ」(塩味のパウンドケーキ)が6月2日(金)より新発売となった。“ミニャルディーズ”とはフランス語で、「可愛さ」「上品さ」を意味しており、フレンチでコース料理の締めくくりにいただくひとつまみサイズのお菓子のことを指すが、ミニャルディーズ専門店「UN GRAIN」では、さまざまなシーンでおもてなしの心を表す、シックで小さなお菓子を総称している。ひとつまみサイズのスイーツは、可憐で華やか。小さいながらも、味・見た目ともにスイーツラバーの心をときめかせる完成度の高さが魅力だ。またスタイリッシュなパッケージで手土産にも人気。今回新発売となる「ケーク・サレ」は、グリーンオリーブとブラックオリーブを使用した「ケーク オリーブ」(400円)や、ハーブとセミドライトマトを使用した「ケーク トマト」(400円)の2種が登場。塩味のパウンドケーキは、おやつとしてだけでなく、お酒のあてにするおつまみにもぴったりで、シャンパンやワインに合わせれば見た目もオシャレなおもてなしの一皿が完成。このほか、四つ葉のクローバー畑で採取された蜂蜜とブラッドオレンジ、カンパリを使用したケーキ、「ケーク オランジュ サンギーヌ」(420円)、イチゴとエルダ―フラワーの香り豊かなケーキ「フルール」(470円)も同時発売となる。夏の新作サレやグリュイエールチーズをふんだんに使用したパイ、ハーブをきかせたマカダミアナッツなどを詰め合わせたギフトセットなどもあり、男性へのギフトにもおすすめ。また、スペシャルティコーヒー豆専門店「カフェ ファソン」のコーヒーと「UN GRAIN」の焼き菓子をセットにしたコラボギフトも7月4日(火)まで予約受付中だ。(お渡しは予約受付の翌週以降)併せてチェックを。(text:cinemacafe.net)
2017年06月29日ミニャルディーズ専門のキッチン併設型パティスリー「アン グラン(UN GRAIN)」が、11月19日(木)青山・骨董通りにほど近い南青山6丁目にオープンした。聞きなれないという人も多いであろう「ミニャルディーズ」とは、フランス語で、「可愛さ」「上品さ」を意味し、フレンチでコース料理の締めくくりにいただくひとつまみサイズのお菓子のことを言う。「アン グラン」では、食後に限らず、家族や友人など大切な人々と過ごすひとときにおもてなしの心を伝えてくれるような、シックなスイーツを総称して呼んでいる。シェフ パティシエにフランス、日本の名だたるレストランでパティシエをつとめた金井史章が就任し、店舗設計に芦原弘子、グラフィックデザインに廣村正彰を迎えた。キッチン併設型パティスリーの店内では、約40種類にもおよぶ生菓子、半生菓子、焼菓子を各300円~450円の価格帯で用意する。(季節、素材で価格は変更になる場合もある)商品は6個、もしくは12個をスタイリッシュなボックスに収めたセット販売となる。そのほか、季節やテーマに合わせて、イートインメニューや会員向けの予約商品を販売予定だ。たくさんの個性的なミニャルディーズの中から好きなものを選ぶ楽しみに加えて、テーブルにも美しく映えるお菓子を大切な人たちとシェアする喜びもある。お洒落なギフト、おもたせとして重宝しそうだ。イートインも3~4席ほどで、事前に店舗に問い合わせの上で利用が可能だ。年内は休まず営業で、年明けは4日(月)よりスタートののち、不定休となる。立ち寄る際は事前に問い合わせるとよいだろう。(text:Miwa Ogata)
2015年12月17日ヨックモックは11月19日、生菓子、半生菓子、焼き菓子等の「ミニャルディーズ」を中心に取りそろえたキッチン併設型パティスリー「UN GRAIN|アン グラン」を東京都・南青山6丁目にオープンする。同店が販売する「ミニャルディーズ」は、フランス語で"上品さ、可憐さ"という意味をもつ、ひとつまみサイズの菓子のこと。一般的にフレンチでコース料理の締めくくりとして食後の飲み物と共に提供する小菓子のことを指す。同店では、食後に限らず、おもてなしの心を表す小さくシックな菓子を総称して「ミニャルディーズ」と呼んでいる。販売するのは、4.8cm×4.8cm×6.5cmの生菓子、半生菓子、焼菓子(商品によって個体差あり)。アイテム数は約40種類(冷蔵商品 約20種、常温商品 約20種)。価格帯は税別各300円~450円。6個入箱、12個入箱のセットで販売する。ボックスはそのまま冷蔵庫で保管できるうえ、テーブルに並べても美しく見えるようなデザインとしている。その他、季節やテーマに合わせて、イートインメニューや会員向けの予約商品を販売予定とのこと。なお店名の「UN GRAIN」とは、フランス語で"一粒の種"を意味している。一粒の種から育てられた食材を使い、ていねいに仕上げた一粒の菓子は、購入した人のなかで新たな気持ちの種へと生まれ変わるとし、ゆっくりと大切に同店を育てていきたいという願いを込めて名付けたという。
2015年10月07日