木村拓哉さん(43)の「解散しない」発言によって収束したかに思われた“SMAP解散騒動”ですが、またもやメンバーの間に不穏な空気が漂い始めているようです。SMAPの異変を報じたのは2016年6月21日発売の『週刊女性』。SMAPメンバーである香取慎吾さん(39)と中居正広さん(43)についてそれぞれ報じています。記事によると、香取さんは以前大河ドラマで共演したことのある、劇作家の三谷幸喜さん(54)、俳優の山本耕史さん(39)、八嶋智人さん(45)らと『新撰組会』を開き、その場で『ジャニーズを辞めようかと思っている』と相談したとのこと。香取さんはSMAPメンバーの仲を取り持つ“ムードメーカー”な存在なだけに、香取さんが抜けると「SMAPは存続できないのでは?」という意見が上がっています。一方、中居さんに関しては、メリー喜多川副社長への不満からSMAP内で個人事務所を設立するではないかとの報道がなされています。この件に関しても「いずれSMAPから独立するのでは?」と心配の声が相次いでおり、二人の不穏な動きにファンからは悲鳴が上がっています。●中居と香取の“W脱退”疑惑でSMAPピンチ!? ファンからは「昔のSMAPに戻って」と切実な声『せっかく「解散しない」ってキムタクが言ったのに!なんで皆バラバラになろうとするの?』『これ、完全に破滅コースだね。慎吾ちゃんが抜けて、中居君は事実上独立みたいなものでしょ?もう昔みたいに仲良しなSMAPは見れないのかも』『慎吾ちゃんが抜けたらSMAPは終わり。本当に気遣うべきはキムタクより慎吾ちゃんだよ』『9月解散に向けて各々が独立準備してる感じ』『慎吾くんと中居くんは働きすぎなんだよ…一度休養を取った方がいいと思う』『正直慎吾ちゃんには自分のやりたいようにやってほしいけど、辞めて欲しくないというのも本音』『中居くんはジャニーさんが引退したらすぐにでも独立しそう』『今はバラバラでも、いつか昔のようにSMAP全員で笑顔を見せてくれる日が来るとファンは信じてるよ!』など、SMAPファンからは心配の声が多く飛び交っています。SMAPの“9月解散説”はいまだに立ち消えていませんが、それまでにメンバーがひとつになることはできるのでしょうか。(文/パピマミ編集部)
2016年06月22日●「所詮、週刊誌」の矜持新潮社の週刊誌『週刊新潮』が、今年で創刊60周年を迎えた。同誌は1月、日本全土を揺るがしたSMAP解散騒動を真っ先につかんだといわれ、1月20日発売号ではメリー喜多川副社長の独占インタビューを掲載。連日の報道合戦で情報が錯綜する中、当事者の証言は強烈なインパクトを残した。最近では3月24日発売号で乙武洋匡氏の不倫を報じ、世間を驚かせた。1956年に創刊され、最近では『週刊文春』と鎬を削る同誌。出版業界の荒波、熾烈な週刊誌戦争を60年間戦い抜いてきた軌跡は、現在の『週刊新潮』にどのような形で現れているのか。2009年から編集長を務める酒井逸史氏を直撃した。週刊誌界でトップを走る"センテンススプリング"と対峙する『週刊新潮』の酒井編集長。その言葉からは、何層にも塗り重ねられた"週刊新潮の色"が見えてくる。前編では「3つの伝統」、後編では「少年法と実名報道」をテーマに絞った。○創刊から一貫している三題話――最近は週刊誌の盛り上がりを感じているのですが、売り上げにはどのようにつながっていますか。週刊誌を取り巻く状況は、今でも決して良くありません。出版不況といわれる中、週刊誌だけを見ても昨年だけで平均13.6%も売り上げが落ちています。もちろん各雑誌によって数字は違うわけですが、厳しい「冬の時代」であることには間違いありませんね。われわれは13.6%までは落ち込んでいませんが、しかしそれでも崩れ落ちていく雪崩の斜面につかまりながら、そこを何とか駆け上ろうとしているような感じです。出版業界は1996年をピークに右肩下がりが続いています。1996年と今を比較すると、雑誌は部数でマイナス62%。金額ベースでも50%ほど減っている。96年はWindows95が発売された直後です。以後、発達してきたネットメディア、またはデジタルとの因果関係があるという推測は当たっているでしょう。――今まで通りの「スクープ」では、多くの人々が週刊誌を手に取らなくなったということでしょうか。そこまでシンプルな問題でもないと思います。総合週刊誌で90年代を引っ張ってきたのが、『ポスト』と『現代』。そこが1位、2位を争っていた頃、『新潮』も『文春』も後塵(こうじん)を拝していました。当時、読者をつかんでいたのは「ヘアヌード」。有名な写真家、プロデューサーが女優と交渉し、撮り下ろしの写真集を出版する際、その写真の一部を『ポスト』や『現代』が先に掲載することで多くの読者を獲得していました。ところが、その路線も長期化するにつれて陰りが見えてくるようになります。ヘアヌードが目新しさを失い、写真のファーストチョイスにも高いコストもかかるようになって、やがてヘアヌード時代は終わりを告げます。『現代』は硬派に舵を切る一方、「死ぬまでSEX」という企画で盛り返し、『ポスト』もまた踏襲する。他方の『新潮』と『文春』は読者層が『現代』『ポスト』と異なっていて、女性もかなり多いので、だからこそ、ヘアヌードといったセクシャルな方向性は選べません。『週刊新潮』でいうと、「金」「女」「事件」という三題話の伝統があったことで、あまり形を変えずに60年間やってこられたわけです。――創刊時から一貫しているんですか。そうです。私が編集長に就任して7年経ちました。大きく変えようとは思っていません。われわれは伝統的にやろうと。担当役員をやっていた斎藤十一さんの言葉を借りると、「われわれは俗物だ」。だから時代が変わっても、俗物が求めるものを追いかけるわけです。人間の興味はどこにあるのか。新聞が書くことが難しい「本音」をベースに雑誌を作っていくのが、われわれの仕事だと思っています。○誌面で「スクープ」と謳わない――そこで核となるのは、やはり「スクープ」ですか?ネット配信の記事は他の部署がやっているので別ですが、実は『週刊新潮』は中吊りや新聞広告で自ら「スクープ」と謳ったことはないはずです。よその雑誌では「特大スクープ!」とかよく目にしますよね。なぜ、『週刊新潮』の本体が「スクープ」という言葉を使わないかというと……ちょっと自虐的で卑下した意味合いも含めてのことなりますが、「所詮、われわれは週刊誌」という意識があります。世間に向けて「スクープ」というのはおこがましいという感覚ですね。胸を張って「スクープ」というのは正直、気恥ずかしい。これもまた、変わっているというか、ひねくれているところでしょうね。――そのような考えも代々受け継がれていると。私が編集長を引き継いだのが53年目。その伝統を壊すわけにはいかないでしょう(笑)。それから、歴代の編集長の在籍期間がわりと長いのも特徴です。60周年を迎えて、私が6代目の編集長になります。これが次々に編集長が変わるようだと「伝言ゲーム」が増えて、徐々に変化していきそうですが、6人であればまだ「伝言ゲーム」がきちんとつながる範囲内。そういったことも伝統が受け継がれている背景にあると思います。もちろん今は時代が違いますから、デジタルとアナログの融合などいろいろな問題があります。同じやり方ばかりを続けるのはよくありませんが、外からの見え方は「古民家」みたいなものでいいと思っています。どんなにしゃれた外観でも、人々が旅行で癒やされるのはひょっとしたら「古民家」ではないか。そこには新しい物はあまりないかもしれませんが、一度中に入ってみると意外とくつろげることに気づく。「スクープ」という言葉だけにとらわれず、そういう部分での伝統は守っていきたいです。●『週刊文春』と比較される本音○自前の記者、書くまでの下積み10年――現状、その本体は何人体制で動いているんですか。編集部で忘年会をやる話になると、80人ぐらいは参加しています。ただ、そこにはカメラマン、レイアウター、デザイナー、庶務の方もいるので……実際に記事を作っているのは50人、プラスアルファぐらいです。――それはライターも含めてですか?これもまたちょっと変わっているところですが、私らはほとんどライターを使いません。記事は、ほぼ自前の社員が書いています。フリーの方もいますが、人数的には1割強ほど。小さな会社なので、昔から社内でまかなう流れが今も続いています。それから、取材をする記者と原稿執筆者は必ずしも一致しません。そこが新聞と明確に異なるところ。分かりやすくいえば、新聞はペーペーの新人が原稿を書くこともありますが、私たちはペーペーには書かせない。もう少し説明しますと『週刊新潮』は10年選手以上じゃないと、長い記事は絶対に書かせない伝統が残っています。もちろん、短い記事は経験が浅くても書くことはありますが……。20代のうちは、データマン(原稿の材料となる情報、資料を集める役割)として取材をきっちりやる。毎週毎週取材に行って、人の話を聞く。例えば、水崎さんを取材する場合、「マイナビニュース」とはどのような媒体かを調べた上で、データ原稿として水崎さんの一人語りを書いてデスクに提出する。そういうデータ原稿が集まって1本の記事が出来上がっています。デスクは軍曹というか、現場監督的なポジション。編集長はそこにテーマをあてがって、デスクはそのテーマに沿って、人を動かしていきます。――いつも気になっていたのですが、特集記事の書き出しも独特ですよね。小説や詩、落語の引用、時にはクイズからはじまるものもありました。データマンを10年経験した書き手の裁量によるものなんですか。「『週刊新潮』は文学的であれ」というのも1つの伝統です。旧約聖書に「日の下に新しき者あらざるなり」という言葉がありますが、この世に全く新しく起きることなど一つもない、という考え方ですよね。そういう風に考えると、どんな事件も一度起こった出来事の亜型であると見ることができます。もちろんディテールはそれぞれ異なりますが、人間の歴史は長いので、どこかで似たような出来事が必ず起こっている。例えば殺人事件の動機は事件ごとに千差万別であっても、大きく分類すればそんなに多くはない。同じ人間同士、同じような原因で事件に発展するケースばかりなのです。新聞には「細かい一次情報を書き続ける」という使命があります。しかし、われわれは背景報道をしているわけです。背景について深く掘り、敷衍(ふえん)する。さらにそれらを寓話(ぐうわ)的な教訓として定着していきたいという思いもある。だからこそ、落語や小説、警句から文章を書き出したりするのです。それは、「人間の行いが今も昔と同じである」ということにもつながることですし、「文学的であれ」という伝統にもつながる。これも新潮ならではの芸風ですが、きっとよしとする人もいれば、もっと直裁的に書いてほしいという人も、もちろんいらっしゃるでしょうね。○目指すのは「老獪でタフな雑誌」――『週刊文春』とはいつごろからライバル関係のようになったのでしょうか。私はもともと写真週刊誌『FOCUS』にいて、『週刊新潮』にたずさわってまだ11年ほどしか経っていないのでその歴史はあまり分かりません。ただ、好敵手とは思っています。発売も同じ曜日ですから……。残念ながら、今年は文春さんのスクープの連発に冷や汗、脂汗をかかされることも少なくありませんでした。しかし「今に見てろよ」という思いがある一方で、他所は他所さまのことであり、必要以上に煽られることなく、私たちは週刊新潮独自の道を行こうとも考えています。おそらく、皆さんが想像するほどには意識していません。――60周年を迎え、これからの『週刊新潮』をどのようにしてきたいですか。ちょうど10年前に、私の一代前の編集長が50周年を迎えた時に、テレビレポーターから「あなたにとって『週刊新潮』は?」と問われて、答えたのが「謝らないこと」という言葉でした。どう解釈するかは難しいですが、私なりには、週刊新潮が取材を重ねた結果、「こうだ」と思って書いたときには、それが間違っていたとしても簡単に「謝罪しない」ぐらいの覚悟を持ってやらなければならない、逆に言えば、謝らなくてもいいぐらいの基礎のしっかりした記事を書け、そんな意味だったんじゃないかなと、受け止めていました。そのニュアンスに近いんですが、私は「老獪な雑誌」にしていきたいと考えています。世間という池に石を投げて、大きな波紋、あるいは波を立てることを目的としているところもある。それは芸能人のスキャンダルであったり、事件の発掘だったり、政治的なスキャンダルだったりするかもしれませんけども、いずれにせよ世間にさざ波が立ちます。そのさざ波がどのような波紋を描くかということもあらかじめ考える。野卑な言い方をすれば、切った張ったの週刊誌稼業ですから、時と場合によっては返り血を浴び、相手と刺し違えることや斬ったつもりが斬られていたということもあるでしょう。でも決して慌てず、うろたえず、それすらも計算しているような、そんな老獪でタフな雑誌でありたいと思っているのです。
2016年03月31日2012年7月にバンダイより発売されたワンピースの玩具『超合金 ゴーイング・メリー号』が、2015年5月に再販されることが決定し、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどで予約受付がスタートしている。価格は13,824円(税込)。「ゴーイング・メリー号」は、ワンピースに登場する、主人公・モンキー・D・ルフィ率いる麦わらの一味の海賊船。エニエス・ロビーまでルフィたちとともに旅を続け、後継船ではる「サウザンドサニー号」には、同船を模したデザインの「ミニメリー2号」も搭載されている。船体に何度もダメージを受けるたびにウソップが修理した「ゴーイング・メリー号」だが、『超合金 ゴーイング・メリー号』は沈没までの変遷を再現できる最高峰完成品モデルとして立体化され、『超合金フランキー』に続くワンピース超合金第2弾商品としても大きな注目を集めた。実際の『超合金 ゴーイング・メリー号』では、アタッチメント組み替えにより数々の麦わらの一味の航海の軌跡を再現。本体に加え、船の妖精、クラバウターマンフィギュア(台座付)、ミニフィギュア11体、救命艇(大・小)、専用台座と付属パーツも豊富で、全高約280mmという圧倒的なスケールで「ゴーイング・メリー号」が再現されている。なお、再販版には2012年発売時の初回限定特典『タコバルーン』(風船)は付属しない。(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
2015年01月22日ラフォーレ原宿は2015年初売りを1月1日朝9時よりスタート。干支の「未」にちなんでウールアイテムの詰め合わせ「メリーさん袋」を発売する。「メリーさん袋」は、ウール素材のニットやスカートなどトレンドのウール製品をまとめている。展開店舗は、5階の「リュッカ(Lycka)」、4階の「ドットアンドストライプス(Dot and Stripes)」と「チャイルドウーマン(CHILD WOMAN)」、地下1.5階の「アリスアンドザパイレーツ(ALICE and the PIRATES)」、「メタモルフォーゼ ハラジュク(Metamorphose HARAJUKU)」、「プトマヨ(PUTUMAYO)」で、店舗によってウールアイテムは異なる。また、「メリーさん福袋」に加えて、毎年恒例の「見える・選べる福袋」「らふぉーれ限定福袋」「アウター入り福袋」「全身コーディネート入り福袋」も展開。さらにオープン前に並んでいた客には、ホットドリンクや1万円以上購入で送料無料になる「手ぶら!!」サービス券をプレゼント。訪日外国人向けには、対象店舗でパスポート提示で10%オフになるパスポート割を1月1日から26日まで実施する。ほかにも1月1日の9時、11時、13時から、1月2日の11時、13時、15時からは湯島天神白梅太鼓の演舞も披露される。
2014年12月15日メリーチョコレートカムパニーと東ハトは24日から30日まで、東ハトの人気のスナックをメリーのチョコレートでコーティングした商品を販売する。場所は東京・丸の内の「大丸東京店」。同商品は、「誰もが好きな定番スナックをチョコレート専門店が良質なチョコレートでコーティングしたら、最強のおいしいスイーツができるのではないか」という発想から、両社が開発した。ラインナップは、東ハトのロングセラー商品である「キャラメルコーン」「ビーノ」「暴君ハバネロ」それぞれをスイートチョコレートでコーティングした商品と、今人気急上昇中という「あみじゃが」にスイートチョコレート、ホワイトチョコレートをかけた2種類の全5種類。いずれも、多くのファンをもつ東ハトのスナックの持ち味をいかし、チョコレートとの新しい味の調和を楽しめるおいしさに仕上がっているという。価格は各378円で、3袋まとめて買うと1,050円。大丸東京店での展開後、10月31日~11月6日に「大丸京都店」、11月14日~11月19日に「松坂屋栄店」、11月21日~11月27日に「松坂屋高槻店」と順次展開していく予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月25日6月6日はひつじの日。こちらを記念して、メリーちゃんとその仲間たちにフォーカスした新作「ファンファンメリー」シリーズを発売中のメリーチョコレート。メリーちゃんのパッケージには真っ白なメリーちゃんのようにふわふわのマシュマロ(チョコレート)や、くるっとしたツノが可愛らしいパティシエくんをイメージしたココアロールクッキー、真っ黒な黒ひつじくんを思わせるチョコレートチップクッキーや、キャラクターの笑顔がキャンディになった5種類のフルーツキャンディといった、美味しさと楽しさの充実のラインナップを8種類が揃う。商品のパッケージにはメリーちゃんの羊のキャラクターがデザインされていて、とてもにぎやか。また、ひつじの日を記念してキャラクターをテーマにした「メリーちゃんの羊 お絵かきコンテスト」も開催中。6月6日が誕生日のメリーちゃん、ボーイフレンドのパティシエくん、仲良しのお花屋さん、料理上手で明るいお母さんなど、「メリーちゃんの羊」の好きなキャラクターと、好きなスイーツを描いたイラストを募集している。優秀賞にはメリーちゃんの羊 新作スイーツセットととび出す絵本をプレゼント。入選者には新作スイーツととびだす絵本をプレゼントということで、自信のある人はこちらにもチャレンジしてみよう。お問い合わせ: メリーちゃんの羊のホームページ
2012年05月30日