「メーガン妃」について知りたいことや今話題の「メーガン妃」についての記事をチェック! (7/10)
メイクってマンネリになりがちですよね。でも、流行りの色を試すのも勇気がいるし、どう変えたらいいの?と悩んでいる女性は少なくないのではないでしょうか。そんなみなさんに知っておいてほしいことがあります。最近のメイクのトレンドは、実は、ブラウンっぽいナチュラル系の色味なんですよ!■びっくり!結婚式でナチュラルメイクそのトレンドを後押ししているのが、5月のロイヤルウェディングで、英国王室の仲間入りをしたメーガン妃。アメリカ人の女優さんで、なんとバツイチ。シンデレラストーリーを地でいくような玉の輿婚をし、女性たちの間で注目を浴びています。そんなメーガン妃は、結婚式のメイクも話題になりました。式当日の彼女は、ファンデはそばかすが見えるほど薄く、目元はブラウン系アイシャドウ、チークは血色に近いブラウン系をサクっと、そしてリップはピンクで控えめにという超ナチュラルメイク。さすがにロイヤルウェディングなので、目元のアイラインはしっかり引いていたし、マスカラもたっぷりつけていましたが、それでも自分の顔のテイストを生かしたメイク。普段と変わらない姿で結婚式を迎えたと驚かれました。■メーガン妃と同じメイクができる!しかも、メイクを担当した彼女の友人のヘアメイクさんが、使用したメイク用品を公開したのですが…!目元はディオールの8色のブラウン系アイシャドウ+プライマ1色のセット。「バックステージアイパレット001番」ですね。このブラウンの中になら、あなたに似合う色もきっとあるはず!という魅惑のラインナップです。また、プライマを下地に使うことで発色も長時間キープ。ちなみにメーガン妃は、パレードも同じメイクのままで行ったとか!どこまでも自然体ですよね。マスカラもディオールの「ディオールショウアイコニックオーバーカール090」という、ボリュームアップ系のマスカラ。色はブラックでした。つまり、どれもこれも、普通に私たちにも手に入れることのできるアイテムってこと!■メーガン妃にあやかって運気アップ?メーガン妃は顔立ちがはっきりしているので、全く同じというわけにもいかないかもしれません。日本人の私たちが真似するとしたら、アイラインやマスカラをブラウンにして、優しい目元に仕上げる、という感じがよさそう。ブラウンメイクなんて、今さらマンネリ……と思っている人は、まずはアイテムから揃えてテンションを上げてみてはいかがでしょう?メーガンさんにあやかったブラウンメイクで運を引き寄せ、セレブ婚を狙ってみたり。ロイヤルウェディングの影響で、「結婚式はナチュラルメイクで普段通りの自分」というのもトレンドになりそうな予感。そろそろゴールインという人はもちろん、婚活中の人も、いつかは結婚したいと思っている人も、ぜひチェックしてくださいね。
2018年07月16日ヘンリー王子とメーガン妃が公務でアイルランドの首都ダブリンに出かけ、様々な場所を訪れた。「PA Entertainment」によれば、2人は「アイルランド移民博物館」で外に集まった多くのファンたちと交流。メーガン妃が7シーズンに渡ってレイチェル・ゼインを演じたドラマ「SUITS/スーツ」の大ファンだというあるファンは、メーガン妃が出演しなくなって「寂しくてしょうがない」と伝えたところ、メーガン妃は「私もよ!」とドラマを懐かしんでいたという。「メーガン妃はとてもリラックスしていて、ジョークを言ったり笑ったりしていました」と気さくなメーガン妃にファンは大喜び。また、別のファンはメーガン妃について「彼女は王室に新しい風を吹き込んでくれた」「女性のお手本になる人。きちんと話をすることができる人」と語り、好感度はうなぎ登りのようだ。スポーツ施設の「クローク・パーク」では、メーガン妃が3歳の男の子に髪の毛と顔を触れられるというハプニングがあったが、メーガン妃は自身の手で男の子の手を包み込んでにっこり。ヘンリー王子も4歳の男の子にモジャモジャのひげを触られるも、「きみももうすぐおひげが生えてくるよ!」とジョークを言い、揃って子どもの扱い方のうまさを見せた。以前から子どもを持つことに前向きな発言をしていた2人。ダブリンで「私の夫は(あなたのような)赤毛で、うちには5人の子どもがいるんです。あなたとメーガン妃はいつ?」とファンに尋ねられると、ヘンリー王子は笑って「5人?それは(うちには)多すぎるな~!」と答えたそうだ。(Hiromi Kaku)
2018年07月12日26日(現地時間)、2014年からエリザベス女王が毎年1回開催している「ヤング・リーダーズ・アワード」にヘンリー王子とメーガン妃が出席した。同アワードはコモンウェルス(英連邦)の国々の様々な分野で活躍している若いリーダーたちを称えるイベント。ヘンリー王子とメーガン妃は今後、夏にバッキンガム宮殿で行われる「ヤング・リーダーズ・プログラム」をエリザベス女王から引き継ぐと報じられている。今年王室入りしたメーガン妃にとって、このイベントに出席するのは初めてだが、「Daily Express」紙によれば7年前に王室に嫁いだキャサリン妃はいままで招かれたことがないという。また、数週間前にはメーガン妃はエリザベス女王と2人きりの初公務を行ったが、その際に女王と王室のプライベート・トレインに乗ったことも異例だと話題になった。こちらは本来フィリップ殿下やチャールズ皇太子などのシニアメンバー以外が乗車することはなく、当然キャサリン妃も乗ったことはなく、それどころかウィリアム王子、ヘンリー王子も経験がないそうだ。女王にかわいがられていることで少しリラックスしすぎてしまったのか、この日は女王とヘンリー王子と横並びで座っている際に脚を組んでいる姿が撮られ、「エチケットがなってない!」とSNSで一部王室ファンに批判された。(Hiromi Kaku)
2018年06月27日ヘンリー王子と結婚してからまもなく1か月が経つメーガン妃。先週はエリザベス女王の誕生日パレード「Trooping the Colour」でバッキンガム宮殿のバルコニーデビューを果たし、ロイヤルファミリーのメンバーとして早くもなじんでいる感を漂わせている。そんなメーガン妃が、14日(現地時間)、初めてエリザベス女王と2人だけで公務に臨み、女王と笑顔で談笑する余裕を見せた。「ETonline」によると、エリザベス女王は公務の前にパールとダイアモンドのピアスをメーガン妃にプレゼント。メーガン妃は当日そのピアスを「ジバンシィ」の白いドレスに合わせ、上品な装いにまとめた。2人は1日を通してよく話し、互いにクスクスと笑う姿が撮られており、すべてが順調に進んだという。関係者はメーガン妃がロイヤルファミリーとして自信を持って振る舞えるのは、「キャサリン妃、カミラ夫人が温かく受け入れ、ヘンリー王子もメーガン妃が不安を持たずに心地よく過ごせるよう最善を尽くしているから」と語っている。そんなヘンリー王子のやさしさに、メーガン妃もメロメロ。公務の間にファンたちと交流し、ヘンリー王子は「最高の夫」であるとのろけ、「結婚生活は素晴らしく、とても楽しんでいます」とコメントした。(Hiromi Kaku)
2018年06月15日ヘンリー王子(33)とメーガン妃(36)夫妻は、今秋に結婚後初の公式訪問としてオーストラリアなどを訪れるようだ。ヘンリー王子、メーガン妃(C)BANG Media International先月19日にウィンザー城の聖ジョージ礼拝堂で式を挙げた2人は、年内にヘンリー王子主催のインヴィクタス・ゲームのため、今年の開催地であるシドニーを訪問するそうで、その後フィジー、トンガ、ニュージーランドなどを回る予定だとケンジントン宮殿が10日、ツイッターで発表した。2人はオーストラリアとニュージーランドの各国政府から招待されたそうで、フィジーとトンガへは英国外務省からの要請を受けてそれぞれ訪問するという。ヘンリー王子の父チャールズ皇太子と母である故ダイアナ妃の初の海外公式訪問が、オーストラリアとニュージーランドであったのと同様に、ヘンリー王子とメーガン妃は2人の足跡を辿ることになりそうだ。1981年に結婚した2人は、1983年に41日間をかけて距離にして2万3701マイル(約3万8000キロ)もの旅程を共にしたが、ヘンリー王子とメーガン妃の滞在期間はまだ明らかになっていない。一方で、兄ウィリアム王子とキャサリン妃夫妻が2014年にオーストラリアとニュージーランドを訪問した際は、2カ国で18日間の滞在であった。そんな中、ヘンリー王子とメーガン妃は結婚式の数日後に行われたチャールズ皇太子の70歳の誕生日のお祝い行事のため、日程を遅らせることを余儀なくされたカナダへのハネムーンから帰還したばかりだ。2人は旅行中、アルベルタに所在するフェアモント・ジャスパー・パーク・ロッジにて6000平方フィートのアウトルック・キャビンに滞在していたとみられており、関係者によると2人のために特別なおもてなしを用意していたという。(C)BANG Media International
2018年06月12日9日(現地時間)、毎年恒例となっているエリザベス女王の誕生日パレード「Trooping the Colour」が開催された。5月にヘンリー王子と結婚したメーガン妃が、ロイヤルファミリーとして初めてバッキンガム宮殿の“バルコニーデビュー”。しかし、それ以上に注目を集めたのは、やはりキュートなジョージ王子&シャーロット王女だった。バッキンガム宮殿の上空では、イギリス空軍の飛行機による祝賀飛行「フライパスト」が行われ、乗り物好きなことで知られているジョージ王子は大興奮。おしゃべりと笑いが止まらず、隣にいた7歳のはとこサヴァンナ・フィリップスに口をふさがれてしまった。そのとき、サヴァンナはカメラに気付いており、ギョロッとした視線を送っている。その後もくすくす笑いが止まらないジョージ王子に、サヴァンナは自分の口元に指を当てて「シーッ」と注意。サヴァンナはアン王女の長男ピーター・フィリップスの長女で、エリザベス女王にとって初めての曾孫だ。終始ご機嫌だったジョージ王子に比べ、シャーロット王女はぐずる場面も。「People」誌によれば「フライパスト」の間に空を見上げたシャーロット王女はバランスを崩し、後ろに転んでしまったそうだ。幸い、後ろに立っていたキャサリン妃がすぐに手を差し伸べ引き上げたが、シャーロット王女は大泣き。キャサリン妃と一緒に、サヴァンナもなぐさめている姿が写真に収められていた。(Hiromi Kaku)
2018年06月11日デヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム夫妻が、ヘンリー王子&メーガン妃の結婚式で着用した服を寄付するという。「Evening Standard」紙によれば、2人はチャリティーサイト「Omaze」を通して募金を受け付け、マンチェスターの爆破テロ事件の被害者たちをサポートする基金「The We Love Manchester Emergency Fund」に寄付する予定とのこと。ラッキーな当選者はロイヤルウェディングでデヴィッドが着た「ディオール・オム(Dior Homme)」のモーニングスーツ、ヴィクトリアが着た自身のブランド「ヴィクトリア・ベッカム」のミディドレス(Pre-Spring/Summer 2019コレクションのもの)をゲットできる。デヴィッドのスーツの内側にはイニシャルの「DB」が刺繍されており、中に着ていたダブルのウェストコート、エジプト綿のシャツ、ネクタイ、シューズも贈られる。募金は10ドルから可能で、開催期間は残り56日。この活動について2人はそれぞれSNSでファンに伝えているが、デヴィッドのインスタグラムには俳優のジョシュ・ブローリンからコメントが届いた。「大まじめに、人のためになる素晴らしい行動だ。よくやった、ブラザー」「このスーツを着て寝もいい?ただ聞きたいだけなんだけど!」とのジョシュのコメントに、デヴィッドは「着て寝るのは大歓迎さ。だってぼくは1回しか着てないからね。約束するよ」と答え、楽しい掛け合いを見せた。(Hiromi Kaku)
2018年06月08日2011年10月、新婚の頃のメーガン・マークルとトレヴァー・エンゲルソン(写真:Splash/アフロ) 英国のヘンリー王子と結婚し、サセックス公爵妃となったメーガン・マークル。離婚歴のあるプリンセスが誕生したことになるが、彼女の元夫も婚約していたことがわかった。 マークルは2004年、映画プロデューサーのトレヴァー・エンゲルソンと出会い交際を開始。6年後の2010年9月10日にジャマイカのリゾートホテル、ジャマイカ・インで102人のゲストを迎えカジュアルな結婚式を挙げた。列席者の一人が式の様子をSun紙にこう語っている。「セレモニーは15分程度で終わり、みんな速攻でダンスフロアに降りていきました。全員が単にパーティーがしたかっただけみたいに見えましたね」。 2人の蜜月は2年も保たず、2013年8月に破局。離婚理由はいわゆる“性格の不一致”とされているが、関係者は原因の一つにマークルがドラマ『SUITS/スーツ』にレギュラー出演することになったことが挙げられると話す。撮影の行われるトロントと、エンゲルソンが拠点を置くロサンゼルスは飛行機で5時間の距離だ。「メーガンがレイチェル役を手に入れたのは、結婚する2、3カ月前のことでした。2人はそれまで6年間一緒にいたのに、結婚後間もなく離ればなれになってしまったんです。遠距離結婚を頑張って続けようとしていましたが、それはとても難しいことだったようです(前出の関係者)」。 エンゲルソンは、元妻のロイヤルウエディングの約2週間後、栄養士のトレイシー・カーランドにプロポーズしたことをInstagramのプライベートアカウントで公表。「僕は最強の運の持ち主だ!」と喜びをあらわにしていた。
2018年06月05日故ダイアナ妃の友人で王室ジャーナリストのレディ・コリン・キャンベル(68)が、オーストラリアのリアリティー番組でダイアナ妃に関する衝撃的な発言をした。1992年にダイアナ妃の伝記本「Diana in Private : The Princess Nobody Knows」(日本では「ダイアナ“本当の私”」のタイトルで1998年に発売)を発表したコリンは、この本についてダイアナ妃から多数の指示を受けたという。たとえば、ダイアナ妃は王室生活における不満を事細かく描いてほしいとコリンに頼んだ。また、ダイアナ妃は友人に「(本の中で)偽の被害者を演じればいい」とアドバイスを受けていたともコリンは証言している。「プロパガンダのような効果的なウソを書いてほしいとも頼まれました」。そして、ダイアナ妃の要望通りのものを書けば「彼女の子どもたち、家族、王室に何もいいことはないと感じ、手を引いたのです」とコリンはいう。その結果、「Diana in Private : The Princess Nobody Knows」は発売されたが、ダイアナ妃が求めていた内容は反映されていない。一方、作家アンドリュー・モートンによる「ダイアナ妃の真実」(1992年)には、こういった内容が反映されているとのこと。コリンの発言が正しいのならば、この本に書かれているのはダイアナ妃が語ったうそということになるが、コリンは「彼を批判することはしません。ダイアナ妃に言われた通りのことを書いただけなのですから。彼は、彼女の言うことを純粋に信じるという選択をしたのです」と語っている。真相やいかに?(Hiromi Kaku)■関連作品:ダイアナ 2013年10月18日よりTOHOシネマズ有楽座ほかにて全国にて公開© 2013 Caught in Flight Films Limited. All RIghts Reserved© Laurie Sparham
2018年06月01日メーガン妃がヘンリー王子と結婚してからまもなく2週間を迎える。結婚前からイギリスに移り住み、ヘンリー王子とともに公務に勤しんできたメーガン妃。アメリカ育ちのメーガン妃がイギリス、それも王室という特異な環境に嫁ぐということで心細くもあっただろう。しかし、メーガン妃にはヘンリー王子のほかに頼りになる意外な相談相手がいるという。「People」誌によれば、メーガン妃はイギリスへ移住直後に共通の友人を通してアマル・クルーニーと出会い、意気投合。関係者は「アマルはメーガンがイギリスでの生活に慣れるためにサポートしているんです。出会ったその日からとても自然に友だち関係を育んでいます」、「共通の趣味もたくさんあるそうですよ」と語っている。もちろん、アマルはメーガン妃の結婚式に招かれ、夫ジョージ・クルーニーとともに出席。ファッショニスタとしても名高いアマルは、マスタードカラーの「ステラ・マッカートニー(Stella McCartney)」のミディドレスとベール付きハットで注目を浴びていた。夫ジョージはハリウッド俳優で監督、自身は人権派弁護士で世界中を飛び回っている2人だが、拠点としているのはロンドン郊外の自宅やイタリアのコモ湖近くの別荘だそう。メーガン妃とアマルの新しい友情に今後も要注目!(Hiromi Kaku)
2018年05月31日盛大に行われた結婚式から10日以上経ち、ヘンリー王子とメーガン妃のハネムーンの滞在先に注目が集まっている。当初はアフリカのナミビア共和国が第1候補かとみられたが、「TMZ.com」はカナダが候補になっていると報じた。カナダといえばメーガンの出身国アメリカの隣国であり、メーガンは女優時代にカナダのトロントに住んでいた。そのトロントの家にはヘンリー王子がたびたび訪れ、甘い時間を過ごした思い出の地でもある。2人はカナダ・アルバータ州のフェアモント・ジャスパー・パーク・ロッジにある約558平米のキャビン、通称「ザ・ロイヤル・リトリート」(王室の静養所)に滞在するという。この地は古くから王室やセレブに愛されており、1939年には『英国王のスピーチ』でおなじみジョージ6世&エリザベス・ボーズ=ライアン王妃、2005年にはエリザベス女王&フィリップ殿下が滞在。そのほか、アンソニー・ホプキンス、ジョン・トラボルタ、ビル・ゲイツなどが休暇を楽しみ、1954年にロバート・ミッチャム&マリリン・モンローの『帰らざる河』が撮影されたことでも知られている。ハネムーンの日程は明らかになっていないが、ニュースサイト「Stuff」によれば2人は7月に「ミニ・ムーン」を予定しており、アイルランドのダブリンに数日滞在するそうだ。(Hiromi Kaku)
2018年05月29日パルミジャーニ・フルリエが創業した2年後の、1998年にジュネーブサロンで発表された、トリックコレクション初のクロノグラフ。のちに、ロンドンの時計店でチャールズ皇太子が購入されました。トリックが特徴とするゴドロン装飾が二重になってベゼルを飾り、プッシュボタンやラグとのバランスがクラシカルなデザインで、品格にあふれる時計です。(c )パルミジャーニ・フルリエトリック クロノグラフ発売期間:1998年−2009年ムーブメント:エルプリメロ 自動巻き パワーリザーブ:50時間ケース:18KYG 径40mmストラップ:ブラッククロコダイルお問い合わせ先:パルミジャーニ・フルリエ・ジャパンTel.03-543-5745
2018年05月23日イギリス王室がヘンリー王子とメーガン妃の結婚式の公式写真3枚を公開した。1枚目は夫妻を囲むようにしてエリザベス女王、フィリップ殿下、チャールズ皇太子、カミラ夫人、メーガンの母ドーリア、ウィリアム王子、キャサリン妃、ジョージ王子、チャーロット王女とページ・ボーイ&ブライズメイドを務めた子どもたちが写っている。1枚目ではおすまししている子どもたちだが、2枚目では大人がヘンリー王子とメーガン妃しかいないせいか、1枚目よりもずいぶん砕けた表情やポーズに。特にジョージ王子は仁王立ちであごを少し上げ、“カッコつけている”ような笑顔だ。2枚ともウィンザー城のグリーン・ドローイング・ルームで撮影された。3枚目は2人だけの白黒写真。階段に腰かける2人の写真は、婚約時に公開された写真の1枚にどことなく雰囲気が似ている。というのも、撮影したのは婚約写真を撮ったアレクシー・ルボミルスキ氏。3枚目の写真には、「2人は結婚を祝福してくれたみなさんに感謝を伝えています。彼らはあの日をウィンザー城に集まった人々や、イギリス、英連邦、世界中でテレビを通して見てくれた人々と共有できたことを幸運だと感じています」とのコメントが綴られている。(Hiromi Kaku)
2018年05月22日ヘンリー王子(33)とメーガン・マークル(36)が公式に「サセックス公爵」夫妻となった。2年弱の交際を経て昨年の9月に婚約を発表した2人が、19日午後ウィンザー城の聖ジョージ礼拝堂で開かれたロイヤル・ウェディングにて正式な誓いを交わした。ヘンリー王子とメーガン・マークル(C)BANG Media International父トーマス・マークルが直前に行われた心臓手術による療養のため欠席する中、チャールズ皇太子にエスコートされながらメーガンはバージンロードを歩いた。式中、終始笑顔が絶えなかったメーガンだったが、新郎のヘンリー王子は祭壇で新婦を待つ間涙をぬぐうなど感動の面持ちを見せていた。最初の賛美歌「ロード・オブ・オール・ホープフルネス」が流れた後、ダイアナ妃の姉ジェーン・フェローズの朗読があり、米聖公会にて初の黒人の主宰司教となったマイケル・カリーによる力強いスピーチが始まった。「我々は愛の力を見つけなくてはいけない。贖いの愛の力を見つけることでこの世界は新しいものに生まれ変わる。(マーティン・ルーサー)キング牧師は正しかった。愛の力を見つけなけくてはいけない、贖いの愛の力を。私のブラザー、シスター、あなた方を愛する。神はあなた方を祝福する。神の愛のご加護がありますよう」そして、ベン・E・キングの名曲「スタンド・バイ・ミー」が聖歌隊によって歌われた後、ヘンリー王子は「幸せな時も困難な時も、富める時も貧しき時も、病める時も健やかなる時も死が私たちを分かつまで共に愛し、慈しむ」と誓い、メーガンもそれに倣い同様の誓いを返した。締めにカンタベリー大主教のジャスティン・ウェルビーが、2人が「夫妻」となったと公式に宣言をすると場内は割れんばかりの歓声が巻き起こった。(C)BANG Media International
2018年05月21日5月19日(現地時間)、晴れて夫婦となったヘンリー王子&メーガン・マークル。結婚式の後は2回の披露宴が行われた。「Daily Mail」紙によれば、1回目はエリザベス女王が主催したフォーマルなランチパーティー形式の披露宴で、出席者600人にゴージャスなランチとウェディングケーキが振る舞われた。その席でチャールズ皇太子がスピーチを行い、ヘンリー王子が赤ちゃんの頃にミルクをあげたりオムツを替えたなどという思い出話と、こんなに立派な大人になって…という喜びを語り、涙を誘った。披露宴でパフォーマンスをすると報じられていたエルトン・ジョンは、昼に数曲の弾き語りを披露した。2回目はチャールズ皇太子が主催した夜の披露宴。外部への情報漏れを避けるため、出席者が携帯電話の使用を禁止される厳戒態勢のもと、夫妻の親しい友人や親族ら200人が集結。花火が打ち上げられ、お祝いムードにあふれる中、2人がホイットニー・ヒューストンの音楽に合わせて夫婦としての「ファーストダンス」を披露する場面も。ヘンリー王子はスピーチで、メーガンを初めて「ワイフ」(妻)と呼び、歓声と拍手が上がった。「これからの人生を君と一緒に過ごすのが待ちきれない。僕たちは素晴らしいチーム」と愛情たっぷりのスピーチを行い、昼の披露宴と同様泣き出してしまう出席者がいたそうだ。(Hiromi Kaku)
2018年05月21日(写真:代表撮影/ロイター/アフロ) 19日に英国ヘンリー王子とメーガン・マークルの結婚式が挙行された。その一部始終は全世界に生中継され、新婦の装いをはじめ、聖ジョージ礼拝堂の荘厳な美しさや豪華なゲストの顔ぶれに人々は釘付けとなった。 数多ある見どころの中でも、密かに注目を集めていたのが新婦が手にしたブーケだ。ヘンリー王子の母親である故ダイアナ妃が愛したわすれな草、スイートピー、スズランなどの可憐な小花をペールピンクのリボンで束ねたクラッチブーケ。その中にはヘンリー王子自身がケンジントン宮殿の庭園で採取した花の小枝も含まれていたという。 ロイヤルウエディングでは普通の結婚式とは異なり、ブーケトスは行われない。結婚式の翌日、サセックス公爵夫人となったメーガンは、ウェストミンスター墓地にある無名戦士の墓にブーケを供えた。これは100年ほど前から続く伝統の行為だ。 現女王であるエリザベス2世の母であるエリザベス・ボーズ=ライアンが、1923年にヨーク公アルバートとウェストミンスター寺院で結婚式を挙げた。その際、道中にあった無名戦士の墓に手にしていたブーケを突如捧げたのだ。事前に取り決めがあったわけでもなく、第一次大戦中ルースの戦いで没した兄、ファーガス・ボーズ=ライアンを偲んでの、ごく自然な行為だった。 それ以降、エリザベス女王、その妹マーガレット王女、従姉妹のアレクサンドラ王女がこれに倣い、王室の花嫁は自身のブーケを無名戦士の墓へ手向けることが慣習となった。チャールズ皇太子の妹アン王女、ダイアナ妃、そしてキャサリン妃も同じようにブーケを捧げている。
2018年05月21日19日(現地時間)、ヘンリー王子とメーガン・マークルが、ウィンザー城の聖ジョージ礼拝堂で夫婦となった。結婚式のもようはインターネットでも生中継され、世界が2人の晴れの舞台を見守った。メーガンのウェディングドレスは、「RALPH&RUSSO(ラルフ&ルッソ)」の説が濃厚だったが、当日にまとっていたのはイギリス出身のクレア・ワイト・ケラーがデザインしたもの。クレアはフランス「GIVENCHY(ジバンシィ)」の初の女性アーティスティック・ディレクターに選ばれた逸材だ。結婚式直前に父トーマスが心臓手術のため参列できなくなり、誰とバージンロードを歩くかに注目が集まっていたが、メーガンは義理の父となるチャールズ皇太子に付き添われ、歩を進めた。参列者にはエルトン・ジョン、デヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム夫妻、ジョージ&アマル・クルーニー夫妻やメーガンが長きに渡って活躍したドラマ「SUITS/スーツ」の共演者の姿が。式の間はメーガンが終始うれしそうに笑顔を見せていたのとは対照的に、ヘンリー王子は厳かな表情だったのが印象的。感動のあまり涙ぐんでいるような姿も見受けられた。礼拝堂を後にする際、ようやく緊張が解けたのか、満面の笑みでメーガンと見つめあった。そして、2人は外で待ち受けていたファンたちを前に、ロイヤルキス。大歓声が上がった。(Hiromi Kaku)
2018年05月20日故ダイアナ妃、ウィリアム王子、ヘンリー王子親子たちと親しい関係を築いてきたエルトン・ジョンが、19日に行われるヘンリー王子&メーガン・マークルの結婚式でパフォーマンスをすることを認めた。「TMZ.com」が報じた。エルトンは2011年のウィリアム王子&キャサリン妃の結婚式にも出席したが、パフォーマンスはしなかった。パフォーマンスをするのは、ウィンザー城で行われる結婚式の間なのか、披露宴でなのかは明らかにしていないという。披露宴でパフォーマンスをすると噂されているのは、コールドプレイとエド・シーラン。今年再結成が報じられたスパイス・ガールズも可能性があるとして話題になっている。イギリス中が祝福モードに包まれるとみられる19日の結婚式当日、残念ながらメーガンの父が出席する可能性はゼロとなった。17日(現地時間)、ケンジントン宮殿のツイッターを通してメーガンが「父は結婚式に出席しません」と公式に発表したのだ。結婚式前日に心臓手術を受け、回復に専念するためという。メーガンは前向きに「みなさんの優しい言葉やサポートに感謝してます。ハリーと私はみなさんと一緒に特別な日を過ごせるのを楽しみにしています」とコメントしている。(Hiromi Kaku)
2018年05月18日(写真:アフロ) 「メーガン・マークルさんとヘンリー王子は、5月19日の結婚式に向け、2人で食事制限中だそうです。というのも、英国王室伝統のウエディングドレスは、ウエストラインのデザインが細い。7年前にウィリアム王子と結婚したキャサリン妃も、式の直前、拒食症になったのではないかと噂も出たほどダイエットに励んでいました」 そう語るのは、ロンドン在住の国際ジャーナリスト・木村正人さんだ。イギリス王室のヘンリー王子(33)と、アメリカ人女優メーガン・マークル(36)のロイヤルウエディングに全世界の注目が集まるなか、いったいどんな式が用意されているのか、“先取り情報”を木村さんが教えてくれた。 ■ヘンリー王子の“元カノ”たちもゲスト! ウィンザー城の聖ジョージ礼拝堂で行われる挙式に600人、プライベートレセプションと呼ばれる披露宴には200人が招待されているようだ。 「披露宴には、ダイアナ元妃の親友だったエルトン・ジョン、ヴィクトリア・ベッカムを含むスパイス・ガールズや、世界的テニスプレーヤーのセリーナ・ウィリアムズ、ボクシングヘビー級チャンピオンのアンソニー・ジョシュアらが招待されているそうです。そして、ヘンリー王子の“元カノ”クレシダ・ボナスとチェルシー・デイビーの名前も挙がっています」(木村さん・以下同) “元カレ王子”の結婚式に、2人はどのような表情を浮かべるのだろう――。 ■一般人の参加人数は過去最高 「披露宴の後、2人はウィンザー城の敷地内でパーティーを行いますが、一般市民1,200人以上も招いています。王室の結婚式に一般人がこれほど多数招かれるのも史上初です」 市民から絶大な支持を得ているメーガン。木村さんは、昨年12月の初公務を取材したとき、その人気ぶりを目の当たりにしていた。 「移民の多い地域のノッティンガムの公立『ノッティンガムアカデミー』でのこと。学生は、半分ほどが移民でした。そこで2人は、単なる黄色い声援ではなく、地響きがするような『ギャャャア~~』という熱狂的な大歓声で迎えられたのです。イギリス人ではないメーガンが王室へ嫁ぐ、というシンデレラストーリーに多くの人が憧れているのです」 ■王室の挙式に一般客は困惑!? 慈善活動にも力を入れているヘンリー王子とメーガン。その姿勢は、パーティーの招待客にも表れている。 「マンチェスターの自爆テロで被害に遭い生き残った女の子や、聴覚障害者・知的障害者を援助している人たち、リサイクル活動に励む小学校の先生、また貧困家庭の子どもたちに、マカロンの焼き方を職業訓練で教えている職人さんも招かれています。ただ、王室のパーティは帽子の着用や慣れない正装に、『どんな服を着ていけばいいの』という悲鳴も上がっているそうですよ」 ヘンリー王子の母は、世界中から愛された故・ダイアナ元妃。メーガンが人道支援や慈善活動に力を入れるのも、彼女が以前からダイアナ元妃に憧れていたからこそだ。 「ダイアナ元妃は、イギリスの名門貴族スペンサー家の令嬢として生まれた。20歳で結婚。初婚でしたし、プリンセスになる初々しい女性のイメージでした。いっぽう、アフリカ系の母を持つメーガンは、離婚経験もある36歳のキャリアウーマンと、キャラクターも全然違います。しかしメーガンは16歳のとき、ダイアナ元妃の棺の上の『マミーへ』と書かれた封筒を中継で見て、涙が止まらなかったそうです」 そしてその19年後、その手紙を書いた王子の1人と運命の出会いを果たす--。ダイアナ元妃も、2人を見守ってくれているに違いない。
2018年05月18日車いすに乗ったサマンサ・マークル(写真:Splash/アフロ) 19日(現地時間)にヘンリー王子とメーガン・マークルの結婚式を控え、英国はお祝いムードに沸いているが、その陰ではスキャンダルを狙うパパラッチとマークル家の攻防が激化している。メーガンの異母姉で、暴露本を出すなど何かとお騒がせなサマンサ・マークル(53)が、パパラッチとの小競り合いが原因で足首を折ったとTMZが報じた。 サマンサはボーイフレンドのマークという男性とフロリダをドライブ中、写真を撮ろうとするパパラッチに遭遇。マークが語ったところによると、料金所付近で車の正面に回り込んできたパパラッチを避けようと急いでハンドルを切り、コンクリートの縁石に衝突、サマンサはフロントガラスにぶつかり、フロアマットに崩れ落ちたという。この時、サマンサの足首は後ろ向きにねじれていたとか。 この後、2人はERに直行し、サマンサは手当を受けた。 数日前にはメーガンとサマンサの父トーマス・マークルが、悪印象を払拭すべく、いそいそと結婚式に向けて準備する様子を捉えた“やらせ写真”を業者に撮らせていたことが発覚。さらに心臓の手術を受けることになるなど、マークル家はトラブル続きだ。手術は無事に成功したと報道されているが、結婚式への出席は難しいだろう。
2018年05月17日メーガン・マークルの父トーマスが、今月19日に行われるヘンリー王子とメーガンの結婚式を欠席するようだ。エクササイズをしたり、スーツの採寸をしてもらったり、イギリスのガイド本を読む姿などがパパラッチされ、結婚式への準備を着々と進めているように見えたトーマス。しかし、先日「The Daily Mail」紙によって、これらはすべてパパラッチと組んで撮影した「やらせ写真」だということが明らかになった。確かに、インターネットカフェでメーガンとヘンリー王子のツーショット写真を見ているトーマスの写真などは、パソコンのモニターがトーマスの身体に対して斜めに向けられており、しっかりと“写る”よう不自然に演出されていた。ちゃっかりギャラを手にしていたトーマスは世間から非難を浴びることとなったが、トーマスは「TMZ.com」に「お金のためじゃなく、自分のイメージアップにつなげたかった」とコメント。約1,100万円(10万ドル)を受け取ったと報道されているが、本人は「そんなにはもらっていない」と否定している。やらせ写真を見て、「バカみたいだし、過剰な演出だった」と後悔しているようだ。6日前には心臓発作で倒れて入院し、メーガンの結婚式に参加するために自ら早々に退院したというが、やらせ写真が発覚したいま、欠席の意向を口にしている。その理由は「娘や王室に恥をかかせたくない」とのことだ。(Hiromi Kaku)
2018年05月15日ウィリアム王子とキャサリン妃が4月29日(現地時間)、結婚7周年を迎えた。ケンジントン宮殿がSNSに「7年前の今日」という結婚式のパレードで「アストン・マーティン」の車に乗っている夫妻の写真を掲載し、「ケンブリッジ公爵夫妻の結婚記念日に、みなさんから素敵なメッセージをたくさんいただきました。大変感謝しています」とコメントを添えた。2011年4月29日、約1,900人のゲストを招き、ウェストミンスター寺院で結婚式を挙げた2人。その後7年間で3人の子どもをもうけ、そのキュートな王子王女の成長を世界が見守っている。第3子のルイ王子誕生からわずか1週間だが、王室ウォッチャーたちの話題と期待は早くも第4子に。王室コメンテーターのリチャード・フィッツウィリアムズ氏は、「Express」紙に「夫妻が第3子を望んでいることは広くうわさされていました。第3子が“最後”で間違いないでしょう。それ以上の子どもを希望しているとは思えません」と今後第4子が生まれることはないと断言。一方、「Daily Mail」紙の記者リチャード・ケイ氏は、「ウィリアム王子の友人から『夫妻がもう1人、女の子を欲しがっている』と聞いた」とルイ王子の誕生後に語っている。ウィリアム王子は祖母であるエリザベス女王のように、4人の子どもがほしく、第4子が女の子であればさらにうれしいと言っているそうだ。(Hiromi Kaku)
2018年05月01日23日に誕生したウィリアム王子とキャサリン妃の第3子男児の名前がついに決定した。ケンジントン宮殿がツイッターで夫妻が「ルイ・アーサー・チャールズ」と命名したことを発表。名前の由来はルイ王子の曽祖父フィリップ殿下の叔父のルイ・マウントバッテン卿と、祖父チャールズ皇太子とのこと。イギリス王位継承順位は5位。赤ちゃんが「ルイ王子」と名付けられたことで、王室内には「ハリー」(ヘンリー王子の愛称)と「ルイ」という「ワン・ダイレクション」(「1D」)のメンバーの名前を持つ王子が2人になり、「1D」のファンたちがSNSで盛り上がりを見せている。退院時に撮影されたキャサリン妃がルイ王子を抱えている写真に、「1D」のルイの顔をコラージュした写真などが拡散。「1D」のファン流の祝福を贈った。また、ルイ王子の兄ジョージ王子のミドルネームに「ルイ」、父ウィリアム王子のミドルネームに「ルイ」と「アーサー」、叔父ヘンリー王子のミドルネームに「チャールズ」が入っていることから「王室は名前のネタ切れか!?」とジョークにする人たちもいる。(Hiromi Kaku)
2018年04月28日ウィリアム王子とキャサリン妃の第3子がルイ・アーサー・チャールズと名付けられたことが発表された。ジョージ王子とシャーロット王女に続き、23日に誕生した第3子となる男児の名前が、英国王室により正式に発表された。ウィリアム王子、キャサリン妃、ルイ・アーサー・チャールズ(C)BANG Media Internationalケンジントン宮殿は「ケンブリッジ公ウィリアム王子とケンブリッジ公爵夫人キャサリン妃は、息子をルイ・アーサー・チャールズと名付けたことを発表します」「王子は今後、ルイ・オブ・ケンブリッジと呼ばれることになります」と声明を発表した。ルイ王子は祖父であるチャールズ皇太子の名前を受け継いだことになる。英国王室は現地時間23日午前11時1分、ウィリアム王子が立ち会う中、8ポンド7オンス(約3,800グラム)の男児が誕生したことを当日の午後に発表しており、それ以来新たな王子の名前について注目が集まっていた。(C)BANG Media International
2018年04月27日キャサリン妃が出産からわずか7時間後に第3子と退院した。23日の午前中、夫ウィリアム王子との第3子となる男児を出産したキャサリン妃は、出産からおよそ7時間後にはロンドンのセント・メアリー病院を後にし、自宅へと向かったようだ。キャサリン妃(右)とウィリアム王子(C)BANG Media Internationalケンジントン宮殿は新たに誕生した王子を抱きかかえた夫妻の写真を公式ツイッターに投稿し、「この家族へようこそ」とシンプルにコメント。次男となる王子の名前は現在のところ発表されていないが、すでに著名人からもお祝いの言葉が次々と寄せられている。その中でもいち早くメッセージを送ったのは、先月にウェストミンスター寺院で行われたコモンウェルス・デーの式典で王室メンバーを前にパフォーマンスを行ったイギリス出身のリアム・ペインで、「キャサリン妃とウィリアム王子、男児のご誕生おめでとうございます!」とツイート。ほかにもサラ・シルバーマンやエレン・デジェネレス、エリザベス・バンクスなどのスターたちも、SNSでお祝いのメッセージをつづっている。(C)BANG Media International
2018年04月25日キャサリン妃(36)が男児を出産した。ウィリアム王子との間にジョージ王子(4)とシャーロット王女(2)の2児をすでにもうけているキャサリン妃が23日、第3子となる男児を無事に出産したことをケンジントン宮殿が発表した。エリザベス女王、ウィリアム王子、キャサリン妃(C)BANG Media International王室の発表によれば、現地時間午前11時1分、ウィリアム王子が立ち会う中、8ポンド7オンス(約3800グラム)の男児が誕生したそうで、母子ともに健康だという。このおめでたいニュースにウィリアム王子夫妻はもちろん、エリザベス女王をはじめとする両家の家族も感激しているそうだ。同日午前8時頃、ケンジントン宮殿はキャサリン妃が出産のためにロンドンのセント・メアリー病院へ入院したことを発表していた。キャサリン妃は先月ロンドンで行われたチーム・スポーツエイドのイベントを最後に公務から退き、秋まで産休に入っていた。(C)BANG Media International
2018年04月24日23日午前11時1分(現地時間)、キャサリン妃が第3子となる男の子を出産したことが明らかになった。ケンジントン宮殿がツイッターで発表した。母子ともに健康であり、出産にはウィリアム王子が立ち会ったという。ケンジントン宮殿は、出産のニュースをツイートする5時間ほど前に、「キャサリン妃の陣痛が始まり、セント・メアリー病院に入院しました」とツイート。その後、メディアが病院の周りに続々と集まってきている様子を写真付きでツイートしていた。キャサリン妃が無事に出産したことはエリザベス女王、フィリップ殿下、チャールズ皇太子、カミラ夫人、ヘンリー王子らにも伝えられ、みな喜んでいるそうだ。ウィリアム王子は赤ちゃんの誕生後まもなくケンジントン宮殿へと向かい、お留守番していたジョージ王子とシャーロット王女を連れて再び病院へ。ジョージ王子はトレードマークの半ズボンで“正装”、シャーロット王女はかわいらしい水色のワンピースに紺のカーディガンでおめかししていた。残念ながら生まれたての弟と対面したときの2人の様子は伝えられていない。キャサリン妃はすでに退院しており、ウィリアム王子とともに「ケアしてくださった病院のすべてのスタッフの方、温かい祝福コメントをくださったみなさんに感謝しています」とツイッターを通して感謝のメッセージを送った。(Hiromi Kaku)
2018年04月23日ヘンリー王子とメーガン・マークルの結婚式が迫る中、招待客に関する意外な情報が明らかになった。政治指導者である英首相のテリーザ・メイ氏、米大統領のドナルド・トランプ氏は招かれないという。ケンジントン宮殿のスポークスマンが「英政府が検討し、王室が決定したことである」と「Digital Spy」などのメディアに語った。ヘンリー王子が昨年カナダで「インヴィクタス・ゲーム」を一緒に観戦したり、ラジオで対談したりと、いままで交流を深めてきた前大統領のオバマ氏とミシェル夫人も招かれないとのことだ。王室リポーターのリチャード・パーマーは、2人の結婚式にこうした要人が招かれない理由として、式場となるウィンザー城の聖ジョージ礼拝堂のスペースが広くないため2人と本当に親しい人たちだけが招待されていると指摘。また、ヘンリー王子が王位を継承する可能性は低いため、政治関係者を呼ぶ必要性がないとも語っている。本日ケンジントン宮殿のツイッターアカウントは、以前から伝えられていた通りヘンリー王子とメーガンが2,640人の一般市民を式に招待したことを発表。メンタルヘルスの向上に貢献している女性など、特別な背景を持つ招待客を数名紹介している。一般市民の招待客は、ウィンザー城の敷地内で新郎新婦や王室メンバーの到着や、パレードへ出発する2人などを間近で見ることができるという。(Hiromi Kaku)
2018年04月11日5月にヘンリー王子と結婚するメーガン・マークルが、すでに子どもを持つことを考え始めているようだ。義理の姉になるキャサリン妃の第3子出産まであと数週間ということも影響しているのか、公務でヘンリー王子と北アイルランドを訪れたメーガンから「赤ちゃん」について前向きなコメントを聞くことができた。「People」紙によれば、2人はNPO団体で次世代サイエンスパークと称する「Catalysta Inc」を訪れた。そこで低刺激な素材にこだわり、革新的なベビー用品を製作しているブランド「Shnuggle」の創設者アダム&シネイド・マーフィー夫妻と出会い、会話を楽しんだ。メーガンはベビー用品を見ながら「いつかこういったもの全てが私たちにも必要になるでしょうね」と話し、「本当にかわいい!」とベビー用品に夢中だったという。シネイドさんは「ヘンリー王子は特にベビーバスを興味津々で見ていらっしゃいました。甥(ジョージ王子)や姪(シャーロット王女)のバスタイムをお手伝いしたことがあるのかもな、なんて思いましたね」とそのときの状況を語った。「Shnuggle」のベビーバスは底面に突起を付けたデザインで、新生児から12か月までの赤ちゃんのお尻が滑ることなく座ったままでお風呂に入れる人気商品。ヘンリー王子は突起を見た瞬間に「これなら滑らないね」と理解していたそうだ。ジョージ王子とシャーロット王女を「とても素晴らしい子たち」と溺愛しているといわれるヘンリー王子。自分たちのベビー誕生もまもなく!?(Hiromi Kaku)
2018年03月29日5月19日(現地時間)に行われる結婚式に向け、約600人のゲストに招待状を送ったといわれているヘンリー王子&メーガン・マークル。しかし、その中にはメーガンの甥は含まれていなかった…。甥のタイラー・ドーリーさんが母親のトレイシーさんと一緒にニュース番組「Good Morning Britain」(原題)に出演し、自ら語った。タイラーさんはメーガンの異母兄トーマス・マークル・Jr.の息子である。タイラーさんはここ3年、トレイシーさんは20年も疎遠になっていることを認めた上で、招待状を受け取っていないことを告白。「招待状がこれから届くということはないと思うけど、いいんだ。ぼくらはメーガンを応援しているし、うれしいよ。だって、彼女のことを誇りに思っているから」。タイラーさんの父でメーガンの異母兄のトーマスさんは、昨年1月に恋人の頭に銃を突きつけたことで逮捕されたといういわくつきの人物。もちろん、トーマスさんも式に招かれていないようだ。「The Sun」紙は関係者のコメントを入手。「トーマスは口を閉ざしていられないヤツだから、きっと招待されなかったんだよ。メディアに何もしゃべらなければ、メーガンだって考えを変えたかもしれないのにね」。(Hiromi Kaku)
2018年03月27日