日本全国の混浴温泉を巡って入浴した感想を様々なSNSで発信している温泉モデルしずかちゃんが「アキレス腱心配かけてごめんねチェキ&グッズ即売会」を2024年4月20日(土)に開催いたします。詳細URL: イメージ1■温泉モデルの活動について2016年から始めた混浴温泉巡り。しかし混浴温泉が減っていっている事実を知って翌年から温泉モデル活動を開始しました。もっとたくさんの人達に温泉のこと、混浴のことを知ってほしいと思いSNSで情報発信をしています。地道に続けてきた温泉モデル活動は楽しいことばかりではありませんでしたが、いつもそばで支えてくれるファンの皆様と一緒に温泉を盛り上げることがやっとできるようになったと実感できるようになりました。ファンコミュニティプラットフォーム「Mi-glamu(ミーグラム)」の収益を活かし、自身初となる写真集に挑戦したり、渋谷の大型ビジョンに出演させていただいたりもしました。他にも、秋田県の源泉の湯温が下がってしまった温泉旅館のクラウドファンディングに協力。さらに昨年は宮城県、群馬県、岐阜県、石川県の温泉地での温泉オフ会をすることができ地域の温泉振興に貢献いたしました。【会社員の年収大幅超え!?!温泉女子として成功した3つの理由】・ミーグラムでファンクラブを始めた・告知での誘導に力を入れ、よりコアなファンに喜んでもらえるコンテンツ接触イベントを定期的に開催している・ファンクラブをおまけとしてではなくメインの仕事として活用するようになった■応援サークル&オフ会についてそんなしずかちゃんの活動に興味を持って応援してくれている人たちとサークルを始めました。その名も「湯活隊」。CAMPFIREでのサブスクとなりますが、月額500円で活動の裏側を覗くことができます。SNSでは発信しないプライベートな情報を出したり、ファンミーティングをしたり、温泉でのオフ会も年間4回程度開催しています。今では湯活隊で仲良くなった人達が“推し不在”で飲み会をしたり、温泉に行ったりもしています。温泉に行きたいけど一人旅はつまらない。そんな風に感じている方にもおすすめです。温泉情報の交換やSNSで発信前の情報を見られるなど、しずかちゃんの活動予定を知ることもできます。入会: ※Facebookグループでのコミュニティとなっています。なお、直近のイベントとしては4月20日に「アキレス腱心配かけてごめんねチェキ&グッズ即売会」と同日にオフ会を開催します。■開催概要イベント名:アキレス腱心配かけてごめんねチェキ&グッズ即売会開催日時 :2024年4月20日(土)11:00~17:00会場 :〒171-0022 東京都南池袋2丁目47-4 エミナス池袋801参加費 :500円 事前申込不要※1階にインドカレー屋さんがある建物です。カレー屋さんの左横に入り口があります。※Google Mapからだと隣の池袋松屋ビルから入るような経路案内になってしまいますが、そのままインドカレー屋さんの横(建物正面)より入れます。お気をつけくださいませ。イベント名 :アキレス腱心配かけてごめんねカラオケオフ会開催日時 :2024年4月20日(土) 18:00~20:00 事前申込必須会場 :池袋のカラオケ ※参加者様に詳細をご連絡いたします。チケット詳細: #ミーミューズ #Mimuseミーグラム『しずかちゃんの温泉自撮り帳』プラン詳細: ■今後についてしずかちゃんには混浴温泉文化を世界文化遺産に登録したいという夢があります。混浴は現行の法律では新たに作ることができないため、今ある混浴温泉を大切にしていきたいです。そのために「日本の温泉の魅力を世界に発信する」ことをファンの方と一緒に続けていきたいと思っております。また自分の生活圏内でも気軽に行ける温泉施設があるこの時代に秘湯と呼ばれる片道3時間以上かかる地方の混浴温泉に足を運んでもらえるよう、これからも全力で全国各地の混浴温泉を紹介し続けていきます。またアラバマ州立大学卒業の英語力を活かして英語での温泉情報発信にも挑戦していきます。【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】湯活隊TEL : 080-7756-0747MAIL: info@mi-glamu.com URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月29日新年度からNHK『ニュースウオッチ9』(月~金 後9:00)に新たに加入する星麻琴アナウンサー、広内仁記者、佐藤真莉子記者が27日、同局内で行われた取材会に参加。岩田敏志編集長とともに番組のコンセプトや見どころを紹介し、意気込みを語った。同番組は2006年にスタート。新キャッチフレーズは「とどける。いまを、深く。」。同番組初の試みとして高い専門性を持つ2人のキャスターを新たに起用。多角的な視点から、日本、世界で起きている「いま」を、国内外の記者とともに現場で徹底取材する。正面から、より丁寧に、ひたむきに、顔の見える信頼のニュースを視聴者に「とどける」60分となる。岩田氏は番組初の記者キャスター2人体制になることについて「社会さまざまな問題や複雑化した意見の分かれる問題が増えている中で、それぞれの専門性を生かしてより多角的にお伝えしていきたいという思いがありました。解説も深めていきたいですし、記者キャスターが2人になることによって現場の取材実感を大切にしていきたいという狙いがあります」と説明を加えた。広内記者は「キャスターは記者をやるなかでひとつの集大成だと考えていました」と憧れもあったそう。「『キャスターに』と言われて『自分が(担当するなんて)』という思いと、思っていたからこそのプレッシャーを感じています」と心境を告白した。佐藤記者は「直前に聞き、青天の霹靂はこういう時に使うのかと思いました。電話で聞き直してしまうほど、びっくりしました」と振り返り、「自分の言葉で伝えたい思いをもって記者になりましたので、キャスターになっても自分の言葉で伝えられるキャスターになりたいと思っています」と意気込んだ。星アナは「取材してきたからこそ話せるお話は専門の記者2人がいますので」とキャスター2人に信頼を寄せ、「アナウンサーとしてできる視聴者の皆さんに一番近いと考えております。わかりやすい放送を目指していきたいと思います」と力を込めた。広内キャスターは、これまで横浜、報道局、ワシントン支局、福岡に勤務し、現在は「政治部副部長デスク」、佐藤キャスターは福島、報道局、アメリカ総局に勤務し、現在は主にアメリカやカナダの事件・事故・災害など、トランプ前大統領の裁判からジェンダー問題まで幅広く担当している。星アナは、これまで岡山、札幌に勤務、現在は『日曜討論』の司会を務めている。
2024年03月27日今回で4回目を迎える『TBSドキュメンタリー映画祭 2024』で上映される『BORDER 戦場記者 × イスラム国』の完成披露試写会が3月6日に都内で行われ、須賀川拓監督が出席。中東情勢に精通する国際政治学者・高橋和夫氏とともに、戦地取材を通して目にした現地のリアル、危険と隣り合わせの取材の舞台裏を語った。世界の紛争地域を飛び回るTBS「NEWS23」専属ジャーナリストの須賀川監督は昨年、人気バラエティ番組「クレイジージャーニー」に戦地から生中継で出演し、その緊迫したリポートが大きな反響を呼んだ。最新作『BORDER 戦場記者 × イスラム国』では、シリア奥深くの砂漠にある難民キャンプを取材し、壊滅したと思われていた過激派組織イスラム国の“いま”、その極めて危険な思想にいまだ共鳴する人々がいる現実を克明に映し出す。須賀川拓監督取材を行った2019年当時は、「IS(イスラム国)の活動は下火になっていて、支配地域も縮小していたので、話題になりづらかった」と説明。「いろんなところでお話しているが、戦争は終わった後が地獄なんです。ISに関しても、報道が減ったなかで、こんな地獄のような場所があるんだと…」と現地に向かった理由を語った。映画の中では、須賀川監督が、子どもから耳を疑うような言葉を投げかけられる場面も。「石を投げられたり、『出ていけ』と言われたりするんじゃないかと予想していましたが、まさか子どもから『首を切ってやる』と言われるとは」と率直な感想を述べ、「映像をご覧になり、動転しているなとお分かりいただけると思いますが、自分でも消化するのに時間がかかった」と複雑な表情を浮かべた。「海外の大手メディアはどこも取材に行っているが、日本ではほとんどニュースにならない。日本人は、共感力は高いが、きっかけがないと共感できないので、日本人の僕が行くことで、そのきっかけになれれば。現地では、お金で買える安全があり、安全をちゃんと確保している。減るのはスニーカーの底ぐらい(笑)。どんどん現場に行って、きっかけになりたい」(須賀川監督)高橋和夫氏そんな言葉を受けて、現地取材の経験も豊富な高橋氏は「(訃報などで)あの人、いい人だったよねとは言いたくないので、長くいい取材をしてほしい。体を張って、足で考える須賀川さんを応援していきたい」とエール。同時に、「今の日本の報道は、世界水準では競争力がない。大手のメディアが社員を現地に出さないので、二番煎じになってしまい、メディアとして負けている」と危惧し、「現場に行きたい記者はいるが、まず(社内の許可が)通らない。でも、TBSができるなら、わが社でも、となるかもしれない」と期待も寄せていた。最後に、須賀川監督は「今後も取材を続けて、1年1本のペースで(映画を)やりたいなと思っています」とさらなる意欲。「会社が了承し、場を提供してくれるか分からないですが、半分、意地でやっていきたい」と決意表明した。取材・文・写真:内田涼『BORDER 戦場記者 × イスラム国』『BORDER 戦場記者 × イスラム国』(C)TBS世界を震撼させたイスラム国、その過激思想は“生きていた”「お前の首を切り落としてやる」。シリア奥深くの砂漠にある難民キャンプで子供たちが記者に放った言葉は、ただの脅しではなく、血の滴るナイフを突き付けられているかのようにリアルだった。壊滅したはずの過激派組織イスラム国。しかし他者との共生を拒みながらも、世界に広がった極めて過激な思想に、いまだ共鳴する人たちがいる。いったい、なぜ。忘れられた地で、記者が「境界BORDER」を歩いた。『TBSドキュメンタリー映画祭 2024』(C)TBS3月15日(金)~3月28日(木)東京:ヒューマントラストシネマ渋谷3月22日(金)~4月4日(木)大阪:シネ・リーブル梅田3月22日(金)~4月4日(木)名古屋:センチュリーシネマ3月22日(金)~4月4日(木)京都:UPLINK京都3月29日(金)~4月11日(木)福岡:キノシネマ天神3月30日(土)~4月11日(木)札幌:札幌シアターキノ公式サイト:公式X:
2024年03月07日日曜劇場『さよならマエストロ』の西島秀俊や『春になったら』の木梨憲武など、今期はオーバー50のイケオジ俳優たちが大活躍!また、多様性の時代に合ったバラエティ豊かな作品が目白押しで、どの作品が刺さるかも人それぞれ。中盤に差しかかったいまからでも遅くないので、ぜひお気に入りの作品を探してみて♪30代編集A(以下、A):1月スタートの冬ドラマも中盤を迎えています。日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』は2ケタ台の視聴率をキープ。『グレイトギフト』や『不適切にもほどがある!』も好調です。50代記者H(以下、H):主役が西島秀俊、反町隆史、阿部サダヲと、みなさん50代。『春になったら』の木梨憲武さんは61歳。イケオジが大活躍ですね。30代記者S(以下、S):『さよならマエストロ』は、西島秀俊のかわいらしさがあふれ出てますよね。楽員役の玉山鉄二や宮沢氷魚たちとのやりとりもほほ笑ましいし、芦田愛菜はやっぱり演技が上手。A:西島秀俊に西田敏行がアドバイスする場面は、見ていて心が和みます。20代大学生N(以下、N):女子高生役の當真あみのような若い人も見られる内容になっていて、幅広い世代が楽しめる作品ですね。H:宮藤官九郎脚本の『不適切にもほどがある!』の阿部サダヲは昭和のオヤジ丸出し(笑)。でも、コンプライアンスに縛られている令和の人間に、ズケズケとダメ出しするのが痛快なんだよね。S:突然、ミュージカルのような展開になったときはビックリしたけれど、歌っている内容を聞いていると、そのとおり!って思うんですよね。A:私は、働き方改革がテーマのときのミュージカルが刺さりました。会社はペーパーレス化を進めるけれど、それを言う上司が対応できてない。現場で頑張っている人からしたら、「どんどん仕事が増えるだけ!」って歌っている仲里依紗にすごく共感しちゃった。N:昭和ではやった“チョメチョメ”って言葉とかも全くわからなくて(笑)。大人たちが「昔、俺たちの時代はこうだった」と話していることが本当だったんだとびっくりしています。S:『グレイトギフト』は、うだつが上がらず、覇気のない反町隆史って、今までになかったキャラクターで、意外性がありました。佐々木蔵之介や津田健次郎の悪役ぶりも見応えがあるし、イケオジ好きにはたまりません!(笑)A:病院内で球菌を使って殺人事件が起こる展開は、医療ものではかなり異色ですよね。H:桐谷健太主演の『院内警察』も、院内交番を舞台に物語が描かれるのが新しいよね。院内の不正を暴く桐谷健太と天才外科医役の瀬戸康史のバチバチ感が、見ていてワクワクする。N:ナースエイドの活躍を描く『となりのナースエイド』も、よくあるお仕事ものだと思っていたら予想外の展開。川栄李奈が演じるナースエイドが実は外科医だったり、彼女の姉の死をめぐる謎があったり。先が読めないと ころがおもしろい。S:ほかにも、篠田麻里子や前田敦子といった元AKB48のメンバーが女優として台頭してきましたね。『離婚しない男-サレ夫と悪嫁の騙し愛-』で不倫妻を演じる篠田麻里子の体当たりの演技がすごい。よくぞ、この役を引き受けた!と感心しちゃった(笑)。H:『厨房のありす』の前田敦子も、姉御肌なキャラがハマってる。門脇麦が演じる自閉スペクトラム症のヒロインが作る料理がおいしそうだし、彼女を支える人たちのアットホームな雰囲気がいい感じ。S:永瀬廉の謎めいた青年役がピッタリですけど、『マルス-ゼロの革命-』の道枝駿佑はアウトローな感じがカッコいい!金髪やアクションなど、これまでやってこなかったキャラに挑戦していて、新鮮だし、頑張っていると思います。N:板垣李光人との相棒感もいいですよね!マルスのメンバーを演じる井上祐貴や山時聡真たち若手俳優の演技にも注目していきたいです。S:私の推しは、『大奥』の亀梨和也!将軍役でまげ姿がよく似合ってるんですよ。『大奥』といえば、やっぱりドロドロとした女同士の争いがいちばんの見どころ。御台所役の小芝風花が陰謀を巡らせる栗山千明たちにどう立ち向かっていくか、ますます目が離せません!H:櫻井翔主演の『新空港占拠』は、今作から登場した岩瀬洋志が超イケメン!今後、いろんな作品に出てきて、ブレークしそう。A:あと、芸人の活躍も目立ちますね。前作から出演している情報分析官役のぐんぴぃ(春とヒコーキ)のほか、サーヤ(ラランド)、竹内まなぶ(カミナリ)が武装集団「獣」の一員を熱演しています。N:『婚活1000本ノック』の福田麻貴(3時のヒロイン)が、ドラマ初主演なのに演技がすごくうまくて驚きました!セリフのテンポもいいし、モノローグもおかしい(笑)。A:見逃し配信での再生数もすごいですよ。S:福田麻貴と同じ年齢なので、婚活エピソードが刺さります。やっぱり結婚相手は見た目を重視しちゃうところとか、自分のことかな?って思うほど、めっちゃわかるんですよ(笑)。N:私は、恋愛ドラマでは、『アイのない恋人たち』が好きです。福士蒼汰はイケメンだし、前田公輝の演技が好きなんですよ。H:セリフもいいし、それぞれのカップルの恋愛模様が丁寧に描かれていて、ドラマの世界観に自然に没入できる。いい雰囲気だよね。S:私は、『Eye Love You』にめっちゃハマっています!韓国俳優のチェ・ジョンヒョプの片言の日本語や笑顔がかわいくて。二階堂ふみが演じるヒロインに積極的にアプローチする姿にキュンキュンしちゃう(笑)。H:『君が心をくれたから』は、ヒロインが五感を失ってしまうという展開が衝撃的ですが、永野芽郁と山田裕貴がすごくピュアで、相手を大切に思うところが素敵だと思います。A:今期、ホームドラマは少ないですが、3カ月後にこの世を去る父親と3カ月後に結婚する娘を描く『春になったら』はどうですか?S:これはもう、キャストが実力派ばかりで安心して見ていられます。親子役の奈緒と木梨憲武の演技も素晴らしいし、2人の掛け合いを見ていると、あったかい気持ちになります。N:恋人役の濱田岳が演じるお笑い芸人も、人柄のよさがにじみ出ていますよね。カズマルくんの芸にもだんだんハマってきました(笑)。H:助産院や緩和ケア病院、結婚式や葬式と、人が生まれてから死ぬまでの重要なイベントが全て盛り込まれているんですよ。最後はきっと大団円を迎えるだろうと期待しています。A:今期は何かしらの生きづらさを抱える主人公たちが問題を乗り越えていくというテーマのものが多くて、多様性の時代を反映した作品も増えましたね。見ていておもしろいだけでなく、いろいろと考えさせられます。
2024年02月25日プレスバターサンド(PRESS BUTTER SAND)は、苺が主役の新作スイーツを2024年2⽉26⽇(月)より順次発売する。プレスバターサンド“苺”が主役の新作スイーツ“まるで苺タルト”「デセール・バターサンド」シリーズ新作苺が主役の新作スイーツの中でも注目は、2023年4月に登場した、新シリーズ「デセール・バターサンド」の第2弾となる「デセール・バターサンド〈タルトフレーズ〉」。フランス語で「食後のデザート」を意味する「デセール」の名を冠した「デセール・バターサンド」は“バターサンドを超えるデザ ート感”がコンセプト。2層のクリームと2枚のクッキーという「プレスバターサンド」の特徴を活かしつつ、まるでケーキのように贅沢で繊細な味わいを表現したスイーツだ。苺×カスタードの味わいを詰め込んだ〈タルトフレーズ〉新作「デセール・バターサンド〈タルトフレーズ〉」は、福岡県産あまおう苺を使⽤した⾊鮮やかな苺バターキャラメルと、コクのあるなめらかなカスタードバタークリームを2層にサンド。クッキー⽣地には全粒粉とグラハム粉を加えることでプチプチとした⾷感がアクセントになり、“苺タルト”のような⾹ばしい味わいを表現した。また、⾹ばしいピスタチオのクリームとクッキーに、チェリーキャラメルを挟んだ「デセール・バターサンド〈ピスタチオ〉」と組み合わせたセットも販売されるので、こちらも要チェックだ。フレッシュな苺をまるごとサンドした「焼き立てシリーズ」新作もまた一部店舗で展開される「焼きたてシリーズ」から登場する、旬のフレッシュな苺をサンドした新作バターサンド「まるごと苺のバターサンド〈苺ミルフィーユ〉」も見逃せない。パイ⽣地とクッキー⽣地の間に、オリジナルのバタークリームとフレッシュな苺をまるごと⼀粒サンド。サクサクのバタークッキーとパリパリのパイ⽣地、なめらかなバタークリームの⾷感や⾵味を楽しめる1品だ。詳細プレスバターサンド 新作スイーツ発売日:2024年2⽉26⽇(月)※通年販売販売店舗:プレスバターサンド全店、一部の期間限定ショップ、公式オンラインショップ「BAKE the ONLINE」価格:・「デセール・バターサンド〈タルトフレーズ〉」5個入り 1,620円・「デセール・バターサンド2種セット 10個入〈タルトフレーズ・ピスタチオ〉」3,510円■「まるごと苺のバターサンド〈苺ミルフィーユ〉」1個 432円販売期間:2024年3月1日~5月31日(金)※なくなり次第終了販売店舗:プレスバターサンドギャラリー 天神地下街店、プレスバターサンドギャラリー 有楽町、プレスバターサンド(天神店・三越豊⽥店・博多駅店・ルクア⼤阪店・⼤丸東京店)
2024年02月23日日本テレビの報道記者ら80人に徹底取材を行い、実話を基にテレビ史に残るニュースの裏側をドラマ化した「テレビ報道記者~ニュースをつないだ女たち~」が放送決定。PR動画が公開された。本作は、芳根京子と江口のりこがW主演。芳根さんが演じるのは、コロナ禍直前の2019年に日本テレビに入社、慣れない取材に悪戦苦闘しながら働く社会部の記者、和泉令役。江口さんが演じるのは、2003年に日本テレビに入社、都内の殺人事件などを取材する「警視庁記者クラブ」に配属され、結婚・出産後も悩みながら働く記者、真野二葉役。そして、和泉と真野とともに働く先輩記者、社会部デスクの平尾成美役を木村佳乃が演じる。平尾は、地下鉄サリン事件が起こった1995年に日本テレビに入社、女性初の警視庁キャップ(警視庁記者クラブのリーダー)となった報道一筋の記者。さらに、1981年に日本テレビに入社、女性で初のテレビ報道記者となり、オウム真理教代表の麻原彰晃が逮捕される瞬間を中継した記者、曽根昭子を仲間由紀恵が演じる。1995年5月16日、オウム真理教の代表、麻原彰晃が逮捕された。その日、8時間にわたってテレビ中継で現場の様子を伝えた記者は女性だった。「女を事件現場に行かせるなんて」という世間の声を跳ね返した瞬間だった。時代は昭和から平成、令和へと移り変わる。自然の脅威によって1万5900人もの人々が命を落としたときも、賑やかな街々が静まりかえるパンデミックが起こったときも、真実を伝えるために記者たちは現場へ向かった。「女には無理」と言われながら、女性記者たちが歩んできた道を踏みしめてきた。私は諦めない。先輩が諦めなかったから――。キャスト陣よりコメント到着芳根さんは本作のオファーに「この企画、凄い」と思ったそうで、「実際にあった事件とドラマがリンクし、当時のニュース映像が使われたりと、報道局の協力がないと成立しない、普通のドラマではないというのを台本からも感じとれて」とコメント。社会部記者・和泉を演じるにあたり「同世代の3人の記者の方にお話を伺い、それぞれのキャラクターの面白い部分や繊細な部分をいただいて、和泉令というキャラクターを作り上げました」という。「仕事の向き合い方や先輩たちとの距離感、恋人との付き合い方など、コロナ禍直前の2019年に入社したZ世代ならではの悩みにぶつかる姿に、共感していただけることがあるかもしれません」と期待を込めて明かした。江口さんは、「私が演じる真野のモデルの一人である方と実際にお会いさせていただいて、お会いする前までは報道記者はどういう仕事でどんな感じで働いているのかを訊こうと思っていた」と明かし、「実際にお会いするとその記者の方がとても素敵で、私自身その方にとても興味を持ちまして、どうしてテレビ報道記者を目指したのか、きっかけは何だったのかなど、お話しさせていただきました」とふり返る。「報道フロアに速報として事件が入ってきて、その事件をニュース番組で放送するまでの流れを初めて知って、こういうことをするんだという驚きと発見があり面白いと思いました。視聴者の方にもそこの部分をちゃんと伝えることが出来たら」と語った。「私が演じる曽根は、日本で初めて女性でテレビ報道記者になった方がモデルの一人になっていて、女性差別と闘いながら大ニュースの中継にも抜擢をされた女性」と、役柄を語る仲間さん。「報道記者は、事件現場で自分の集めてきた情報と考えで目の前にある事件を深掘りしていくたくましいお仕事だなと改めて思いました。危ない現場もあると思いますし、今の私から見ても女性で現場の第一線に行くという気力がどこから湧いてくるのか、どんな信念があるのかはすごく興味深かったです」と語る。そして木村さんは、出演オファーに「絶対にやらせていただきたいと思いました」とコメント。「自分なりに研究し撮影に挑みました。私が演じる平尾のモデルの一人である下川(美奈)さんのことは、昔から番組で拝見しており、実際にお会いしてお話を伺うこともできました。そこで、記者らしく見えるようなアドバイスを沢山いただき、撮影の参考にさせていただきました」と明かしている。日本テレビ開局70年スペシャルドラマ「テレビ報道記者~ニュースをつないだ女たち~」は3月5日(火)20時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年02月05日バターサンド専門店・プレスバターサンド(PRESS BUTTER SAND)が展開する「プレスバターサンドギャラリー」から、新作「バターサンド〈バニラホワイト〉」が登場。2024年2月15日(木)より、プレスバターサンドギャラリー店舗ほかで発売される。バニラの⾹りと⾼級酒の⾵味が広がる新作バターサンドユニークな食材や遊び心あふれる組み合わせを通して、感性を刺激する新感覚のバターサンドを提案しているプレスバターサンドのプレミアムライン「プレスバターサンドギャラリー」。今回登場する新作「バターサンド〈バニラホワイト〉」は、バニラとホワイトチョコレートをベースに、⾼級コニャックブランデーで上品な⾵味をつけた華やかな甘さの1品だ。「バターサンド〈バニラホワイト〉」には、バニラペーストとバニラエキストラクトをふんだんに練り込んだ、香り高いバニラクッキーを使用。定番の「バターキャラメル」に加え、⾼級コニャックブランデー「レミーマルタンコニャック」の⾵味をつけたホワイトチョコレート、バニラペーストで作ったバニラバタークリームを挟み、⽢さが際⽴つ⼤⼈で贅沢な味わいに仕上げた。バターサンドの内側と外側の両⽅からただようバニラのやさしい⾹りと、⾼級酒の芳醇な⾵味のマリアージュを楽しんで。詳細「バターサンド〈バニラホワイト〉」発売日:2024年2月15日(木)※通年販売販売店舗:プレスバターサンドギャラリー国内常設店 / 国内催事店舗 / 公式オンラインショップ「ベイク ザ オンライン(BAKE the ONLINE)」価格:1個⼊ 324円 / 5個⼊ 1,620円
2024年02月03日バターサンド専門店・プレスバターサンド(PRESS BUTTER SAND)が展開する「プレスバターサンドギャラリー」から、新作「バターサンド〈ヘーゼルナッツショコラ〉」が登場。2023年12月1日(金)より、プレスバターサンドギャラリー店舗ほかで発売される。香り高いヘーゼルナッツショコラの新作バターサンド他にはない食材の組み合わせや、感性を刺激する新感覚のバターサンドを提案しているプレミアムライン「プレスバターサンドギャラリー」。今回登場する「バターサンド〈ヘーゼルナッツショコラ〉」は、香り高いヘーゼルナッツを使用し、厳選したビターチョコレートと合わせた1品だ。バターサンドを構成するバタークッキー、キャラメル、バタークリームすべてのパーツに、ヘーゼルナッツの奥深い香りが浸透しているのがポイント。香ばしく豊潤な香りのチョコレートと、ヘーゼルナッツペーストを合わせた“ヘーゼルナッツショコラキャラメル”、ローストしたヘーゼルナッツのペーストを混ぜ込んだ香ばしく甘い“バタークリーム”の2層の味わいを楽しめる。【詳細】「バターサンド〈ヘーゼルナッツショコラ〉」発売日:2023年12月1日(金)販売場所:プレスバターサンドギャラリー 渋谷東急フードショー店 / 天神地下街店 / 国内催事店舗、公式オンラインショップ「ベイク ザ オンライン(BAKE the ONLINE)」価格:1個入 324円、5個入 1,620円
2023年11月20日吉沢亮×宮崎あおいW主演Netflix映画『クレイジークルーズ』が現在配信中。この度、配信を記念して、制作の裏話が盛りだくさんな座談会映像が公開された。主演の吉沢さんと宮崎さん、脚本の坂元裕二が揃った今回の座談会。吉沢さんは、乗客の理不尽なクレームに土下座も厭わず対応するバトラー・冲方優を、宮崎さんは出航直前に切羽詰まった様子でクルーズ船に乗り込んで来る乗客・盤若千弦を演じており、坂元さんは2人に実際に会うのが今回初めてだという。坂元さんは2人が演じたキャラクターについて「執事という職業に以前からとても興味があり、我慢している仕事だと思うのですが、耐え忍んでいる姿から滲み出るユーモアみたいなものを描きたいと思いました」、「宮崎さん(のイメージ)が盤若千弦っぽくないじゃないですか。(本人は)ソフトな印象ですが、盤若千弦って(名前が)すごく硬い。ちょっとめんどくさそうな名前で、そのバランスの悪さが面白いなと思いました。50年代~60年代ぐらいのハリウッドのラブストーリーみたいなテイストを目指していたところがあって、そこに出てくるヒロインは、大体謎めいたよくわからない人として現れます。(本作でも)この人がどんな仕事をしていて、 どんなところで生まれて、どんな生き方をしてきたのかというのは、意識して描かなかったので、狙っていた通りよく分かりませんが、とてもユニークで愛せる女性になったと思って嬉しいです」とコメント。これに2人は、「坂元さんの脚本でいつかお芝居したいというのが僕の夢だったので、 すごく嬉しかったです。演じた役も本来は主人公の立場にいない男が、今回は真ん中に立っているっていうのが、ちょっと不器用な感じがして、とても愛おしくて僕はすごく好きでした」(吉沢さん)、「本当にユニークなセリフがたくさんあるし、"この世で最も愚かな人間は店員さんに偉そうな人だ”という一言でも、すごい彼女の正義感というか、真っ直ぐな想いみたいなものが随所に散りばめられていたので、とても楽しかったです」(宮崎さん)とそれぞれ語る。一方で“バトラー”の正しい発音が言えなかったという宮崎さんは「吉沢さんが"マヨラーです”と教えてくれて、やっと言えるようになったというのを思い出しました。初日からとても助けていただきました。セリフがやっぱり楽しいので、覚えるのも楽しいし、それをまた吉沢さんとテンポよくやっていくというのは本当に楽しい作業でした」とエピソードが明かされた。そんな坂元さんの書く印象的なセリフ作りの裏話にも映像では触れている。また、予告編に登場し、配信前から話題となっていた冲方と盤若の胸キュンカットも公開された。Netflix映画『クレイジークルーズ』はNetflixにて独占配信中。※宮崎あおいの「崎」はたつさきが正式表記(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年11月18日トリプル主演が話題のドラマから、安定感のある続編もの、人気の漫画原作もの……と、今期のドラマはいつも以上に多種多様な作品が目白押し!本誌記者が選んだ“推しドラマ”も、年齢や属性によって人それぞれ。この座談会をヒントに、この秋、あなたにもっとも刺さりそうな作品を探してみて♪50代記者H(以下、H):2桁台の視聴率をキープしている『下剋上球児』(TBS系・日曜21時~)は、鈴木亮平(40)が演じる主人公が普通の教師で日曜劇場っぽくないなと思いきや、教員免許が取れなくて偽造していたっていう秘密がいきなり明かされてビックリしちゃった!20代大学生N(以下、N):菅田将暉の弟の菅生新樹(24)やエース役の中沢元紀(23)、『最高の教師』に続き2クール連ドラ出演の橘優輝(21)など、球児役の若手俳優にも注目したいですね。30代記者S(以下、S):私の推しイケメンは、『マイ・セカンド・アオハル』(TBS系・火曜22時~)の道枝駿佑(21)! 30歳のヒロインに向けたピュア笑顔にキュンとしちゃった(笑)。30代編集A(以下、A):『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~』(日本テレビ系・土曜22時~)の菊池風磨(28)もカッコいい。元官僚という切れ者だけどちょっとチャラいキャラがハマリ役。徴税吏員という未知の世界についても知ることができて面白いです。S:特殊なお仕事系では、『トクメイ!警視庁特別会計係』(カンテレ、フジテレビ系・月曜22時~)の切り口が新しいですよね。なじみのない話と思っていましたが、刑事の捜査費も経費なんだと知って興味がわきました。H:そして今期は、複数人主演という新しい試みにチャレンジしている『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』(フジテレビ系・月曜21時~)と『いちばんすきな花』(フジテレビ系・木曜22時~)の期待度が高いよね!A:二宮和也(40)が演じている、記憶喪失で殺人事件の容疑者の男は謎が多くて、伏線がどう回収されていくのか楽しみです。N:『いちばんすきな花』の初回放送を見て、大学の友達と盛り上がりました。人間関係に悩んできた人には刺さる作品だと思います。A:『silent』から再タッグを組んだプロデューサー・村瀬健氏と脚本家・生方美久氏が、“男女の友情”という永遠のテーマにどんな答えを出すのか興味津々です。H:シリーズ6作目に突入した『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系・火曜21時~)は、深夜枠からゴールデン枠へ昇格してもダークな作風が変わらないところがいいよね。N:セカンドパートナーの話とか、時代とともにテーマがアップデートされているところも視聴者を飽きさせない理由だと思います。S:『きのう何食べた? Season2』(テレビ東京系・金曜24時12分~)も期待どおりです。料理上手な弁護士・シロさん役の西島秀俊(52)とその恋人で美容師・ケンジ役の内野聖陽(55)のほのぼのした空気感が完成されていますよね。H:ケンジの体重が人生最高値で嘆くところに共感しちゃった(笑)。スーパーのお魚の価格が高いとか世相を反映しているし。■漫画原作のドラマはどれも面白い!A:“イケオジ俳優”の活躍も目立ちますね。H:イケオジといえば、『コタツがない家』(日本テレビ系・水曜22時~)でヒロインの小池栄子(42)を困らせるダメ夫の吉岡秀隆(53)とダメ父の小林薫(72)が最高!(笑)A:『うちの弁護士は手がかかる』(フジテレビ系・金曜21時~)で新人弁護士の平手友梨奈(22)と彼女を支えるムロツヨシ(47)も、それぞれ役にぴったりですよね。人生経験豊富な大人が若手の才能を伸ばすところは、『パリピ孔明』(フジテレビ系・水曜22時~)と重なるところもあります。S:向井理(41)の諸葛孔明が、とにかく素晴らしいキャスティング!高身長だからこそ似合うあの衣装とか、制作陣が向井理の生かし方をわかってる(笑)。N:パフォーマンスのクオリティーが高いライブシーンも見応えがありますよね!A:『パリピ孔明』もそうですが、漫画原作の作品はどれも面白いですね。『ゆりあ先生の赤い糸』(テレビ朝日系・木曜21時~)は、菅野美穂(46)演じる主人公が、夫の介護だけではなく、夫の彼氏、彼女やその子どもまで引き受けちゃうところがすごい。H:在宅介護がリアルに描かれているし、現代社会の問題があれこれ盛り込まれているけれど、重くなりすぎず、物語に入り込みやすいと思う。S:私は、『フェルマーの料理』(TBS系・金曜22時~)の初回を見て、個人的には原作を超えた! と感激しました(笑)。数学と料理の相関性とか、漫画では難解でわかりにくかったところが、ドラマではうまく描かれています。A:同じく漫画原作の『セクシー田中さん』(日本テレビ系・日曜22時30分~)は、私自身、ベリーダンス経験者ということもあって激推ししています(笑)。木南晴夏(38)演じる田中さんのようにきらびやかなメークと衣装をまとっているダンサーの顔とふだんの姿にギャップのある人が実際には多いし、彼女の熱心なファンが男性ではなく女性というのも、すごくリアルだなあって。N:恋愛に不器用なところにも共感するし、“自分の幸せは自分で決める”というメッセージも刺さります。S:劇中で朱里(生見愛瑠)が憧れる田中さんが別にすごい人じゃなくて、彼女も彼女なりに悩みを持っている“普通の人”というのもいいですよね。A:年齢や属性だけでなく、その人のバックボーンや価値観によって刺さるドラマやシーンがこんなにも違うのは興味深いですね!【本誌記者たちのBEST3】50代記者H:1位『コタツがない家』/2位『ゆりあ先生の赤い糸』/3位『パリピ孔明』30代記者S:1位『コタツがない家』/2位『セクシー田中さん』/3位『家政婦のミタゾノ』30代編集A:1位『セクシー田中さん』/2位『きのう何食べた? Season2』-/3位『ゆりあ先生の赤い糸』20代大学生N:1位『きのう何食べた? Season2』/2位『いちばんすきな花』/3位『セクシー田中さん』
2023年11月04日バターサンド専門店「プレスバターサンド(PRESS BUTTER SAND)」のプレミアムライン「プレスバターサンドギャラリー」から、新作「プレスバタークッキー〈明太チーズ〉」が登場。2023年10月1日(日)より、福岡県内の一部店舗限定で通年発売する。「プレスバターサンドギャラリー」“旨辛”辛子明太子の新作「プレスバターサンドギャラリー」は、数種類の素材をかけ合わせることで生まれる、より贅沢で個性的なバターサンドを提案する「プレスバターサンド」のプレミアムライン。そんな「プレスバターサンドギャラリー」の新作「プレスバタークッキー〈明太チーズ〉」は、3種類のチーズを練り込んで焼き上げた香ばしいチーズクッキーと、ピリっと病みつきになる辛子明太子を組み合わせた1品。“旨辛”の味わいを楽しめる、おつまみにもぴったりのクッキーだ。チーズ×辛子明太子パウダーの濃厚な味わい味わいのポイントは、チーズクッキーにまぶした“辛子明太子パウダー”。博多の⽼舗「ふくや」の⾟⼦明太⼦を使用しており、⾷べ終わった後も⾆にピリピリ感が残る絶妙な辛さは濃厚なチーズと相性抜群。やみつきになること間違いなしだ。なお、さらに辛いもの好きな人には、オーブンで30秒〜1分ほど焼き、その後1分ほど空気に触れさせてから食べるのがおすすめ。よりいっそう際立ったサクサク感や⾟さを楽しむことができる。詳細「プレスバタークッキー〈明太チーズ〉」702円発売日:2023年10月1日(日)※以降通年販売販売店舗:プレスバターサンドギャラリー/プレスバターサンド天神地下街店、プレスバターサンド 博多駅店、福岡空港店内容量:1袋 59g
2023年10月01日■恋愛ライター5名で最終話試写会&座談会を開催!Netflixオフィスにて開催された『オオカミちゃんには騙されない』の試写会&座談会に恋愛番組好きのライターとして、私、瑞姫とミクニシオリさん、やまとなでし子さん、Nana Numotoさん、石野志帆さんの計5名が参加してきました!さらに、“オオカミちゃん”仕様のフードやスイーツをいただきながら参加した座談会では、それぞれが最終話を見た直後の興奮気味の胸いっぱいの気持ちでトーク。今回はその中から特にお伝えしたい魅力と最終回の見どころについてご紹介します。◇Check!今までとは違う!Netflix版「オオカミちゃんには騙されない」の魅力【前編】■Netflixシリーズ「オオカミちゃんには騙されない」ならではの魅力は“共感”ーー今回の「オオカミちゃん」はいかがでしたか?やまとなでし子:私はじゅりちゃんにすごく感情移入してしまいました。好きって伝えたいのに、好きって言ってしまうと責任が伴うから好きって言えない苦しさがすごく伝わってきて……。ミクニシオリ:私も今回は男性に対しての“推し”という気持ちより、女性メンバーの方がこれまで恋愛番組を観てきた中でも心に刺さる方が多かったです。これまでのオオカミちゃんは参加メンバーの年齢層もターゲット層も低かったので、共感というより「このぐらいの時期にこんなにかわいくて本当に良いな」と微笑しく観ていたんですが、今回のオオカミちゃんは“今まさに自分が憧れるような女性”がたくさん出ていらっしゃいました。石野志帆:Mikakoさまがストレートに気持ち伝えることに対して「私は恥ずかしくないよ」と言っていてすごくかっこいいなって思いましたよね。二人の男性があんなに夢中になっちゃう理由が分かる。令和の女性ってこんな感じになってきてるんだろうなと思いました。ロビンが「他の二人が惹かれているからといって、僕が知らないで良い理由にはならないから」ってMikakoをデートに誘って「途中から他の誰かに惹かれることある?」って聞いた時に「ない!」ってキッパリ断言して、ロビンはすごくタジタジみたいな顔していて……(笑)。普通は「分からないかな」とか濁すじゃないですか。瑞姫:すでに関係を築いているWho-yaとマサキの前でキッパリ「ない」って言ったのもカッコよかったですよね!二人もうれしかっただろうなって思います。Nana Numoto:あの時スタジオもすごく盛り上がってましたよね!「ロビン振られてる」みたいに言われていて……(笑)。石野志帆:あの流れカッコ良くて気持ち良かったですよね。私は二回観ました(笑)。Nana Numoto:あと、私は今回初めてオオカミちゃんの気持ちがよく分かりました。じゅりちゃんのことがあったから余計にだと思うんですけど。今までは “つらいだろうな”ということしか想像が及ばなかったのですが……。今回は最終話まで見届けた時にオオカミちゃんの泣き方や言葉を見て、オオカミ側の苦しさって具体的にこういうことだったんだというのがすごく分かって、今までのオオカミちゃんも見返しても、これまでとは見方がちょっと変わってくるかもしれないなと思いました。やまとなでし子:ちょっとした表情とか、今こんな気持ちなのかなとか、また違う目線が見られそうですよね。石野志帆:オオカミちゃんって、ただ相手を騙して転がしてる悪女ではなくて、純粋に本当は恋しちゃうすごくすてきな子なんだってことがすごく今回で知れた気がします。■予想を上回る感情の揺さぶり!最終話の見どころーー最終話の見どころはどういうところだと思いますか?ミクニシオリ:最終告白のシーンって全員オオカミの被り物をかぶってるから、やっぱり全員がオオカミちゃんに見えると思うんですけど、一挙手一投足で判断してください。もう本当に指先一つ、うなずき一つに、嘘と真実がよく出ているなって思ったので。今までスマホで見ていた人も、最終話だけでも大きい画面で観てほしいですね。石野志帆:じゅりさんがおっしゃっていたことでもあるんですけど“ただの恋愛ゲームじゃない”です。いろいろな設定やルールがあるので「恋愛バラエティだろう」と言う風に舐めてかかると嗚咽が出ます。良い意味で見込みが外れる。「このくらい(のテンション)で終わるかな」という生半可な見込みで観ると怪我するよというのは思います。自分がそうでした。こんなに泣くとは思わなかった。Nana Numoto: 11話まで観てきて、実はまだ視聴者の方の知られざる一面っていうのが絶対あると思うので、改めて最終話まで見て、それぞれのメンバーの好きだったところとか、こういうところを信頼していたんだなというところが明るみになる回だなと思っています。もっともっとみんなのことを知る回になっていると思うので、ぜひみんなに観てほしいです。瑞姫:今までのオオカミちゃんとはまた違う魅力が詰まった最終話でした。成就するだけが恋愛ではなくて、嘘が悪いことだけではなくて、嘘さえも愛せるぐらいに美しい恋愛も確かに存在して、それが自分を成長させてくれるものになることもあるというのをすごく感じさせてくれる、恋愛の教科書のような恋愛番組だなと感じました。やまとなでし子:“嘘つきオオカミちゃん”が誰かというところが今までの一番の見どころだと思うんですけど、もうそんなことどうでもよくなるくらい感情が揺さぶられます。でも、最後に「観て良かった!」とすごく爽やかな気持ちになれるので、もう死ぬほど感情を揺さぶられてください!■涙必至の最終回をぜひ見届けて大画面の試写室で観る最終回は本当に映画のように美しく、切なく、試写室にいた全員が涙するほど。私は「初対面のみんなと観るのに、泣いちゃったらどうしよう」なんて悠長なことを考えていたのですが、思わず声を漏らしてしまうほど泣きました。本当に生半可な見込みで観ると怪我をします。「最終告白」で明かされる「誰がオオカミちゃんか?」という予想の当たり外れよりも、オオカミちゃんだったメンバーが判明した時に、「あの時のあの表情はそういうことだったのか」「つらかっただろうな」と、シリーズ史上初めて最初からオオカミちゃんが明かされていたからこそ、より“嘘つく側のつらさ”というものが鮮明に分かり、全てが繋がったように伏線が回収される瞬間。そして、ミクニさんが「一挙手一投足で判断してください」と言うように、最後は決して顔を明かすことができないオオカミちゃんですが、オオカミちゃんに選ばれ、その役目を全うした女性の気持ちが、表情以外の全てから痛いほど感じられます。やっと心からの「好き」を安心して相手に伝えられるようになったカップルと、嘘を全うし、その嘘さえも愛した男女の結末をぜひ見届けてくださいね!詳しくはこちらから(瑞姫)
2023年08月19日インド北部、カースト最下層として差別を受けるダリト(ダリット)の女性たちが立ちあげた新聞社「カバル・ラハリヤ」(ニュースの波)の女性記者たちを追ったドキュメンタリー映画『燃えあがる女性記者たち』の公開日が、9月16日(土)に決定。その予告編が解禁となった。本作の舞台は、インドで最も人口の多いウッタル・プラデーシュ州(人口2億人)の中心部。同州は、悪名高いレベルの汚職、女性に対する暴力や社会的少数者への残忍な抑圧が行われていることでも知られる。問題をさらに複雑化しているのは、同州の多くの地域が、メディアにとって闇の地域のままであること。このような背景の中、インドで唯一、カースト最下層に属する女性たちが運営する新聞社「カバル・ラハリヤ」(KL)の仕事ぶりを、本作では目撃できる。KLの主任記者である32歳のミーラは残忍なレイプ事件を取材しており、物語が展開するにつれ、ウッタル・プラデーシュ州に蔓延する暴力、そしてダリト女性であることの難しさが浮き彫りになる。貧しいダリトの家庭に生まれ、14歳で結婚したミーラは、保守的な文化に逆らい教育を受け、KLの記者になった。当時、創刊15年目を迎えた同紙は、デジタルニュースに移行。ミーラはこの取り組みを任され、同社を地域の有力なデジタルニュース社に変革するため、読み書きがあまり得意ではない人も含め、専門的な研修を受けた28人の記者からなるチームを率いる。彼女のチームが初めてデジタルデモクラシーを経験する中、汚職、女性に対する暴力、壊れた道路や不十分な公衆衛生などの問題を報じた彼女たちの映像は人気を集め始め、男性が経営するほかの大手メディアをざわつかせる。映画では脅迫、危険、希望、そして犠牲に満ちたこのストーリーを、主人公のミーラと彼女の活発な”弟子”スニータの視点から見ることになる。なお、公開に伴い、本作を手掛けたリントゥ・トーマス、スシュミト・ゴーシュ監督も来日予定。各界からオピニオンコメントも到着している。スシュミト・ゴーシュ(左)、リントゥ・トーマス(右)監督『新聞記者』のモデルとなった望月衣塑子(東京新聞記者)は、「カースト制のさらに下に位置する『ダリト』の女たちが作り出したメディアが、身分差別社会インドを変革する。侮蔑する男をものともせず、貧困に苦しむ人々と為政者のギャップにカメラを向け続ける。『怯むな、前に進め』。メディアに携わるあらゆる人々がみるべき映画だ」とコメント。また、安田菜津紀(メディアNPO Dialogue for People 副代表/フォトジャーナリスト)は、「カーストの壁、家族という呪縛、世間の目、そして女であること――幾重にも折り重なり、のしかかる差別構造の中、消されてきた声を拾い続ける記者たちの姿は、暗闇の中でなお輝く、民主主義の灯そのものだ」とコメントを寄せている。『燃えあがる女性記者たち』は9月16(土)より渋谷ユーロスペースほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月04日モデルでタレントのトラウデン直美が18日、都内で行われた「TGC FES YAMANASHI 2023」開催記者発表会に出席した。東京ガールズコレクション実行委員会および玉梨県は、10⽉ 21⽇に山梨県河口湖町の河⼝湖ステラシアターでファッションイベント「TGC FES YAMANASHI 2023(以下、TGC フェス山梨2023)」を開催。山梨での開催は2年連続となるが、今年も昨年に続いてトラウデン直美が出演を予定している。山梨で開催されるTGCフェスについてトラウデン直美は「山梨の会場は野外で開放感があって他の会場では感じられない気持ち良さがあります。それと会場の形が斜めにせり上がっているので、お客さんとの距離が近く感じられるのもうれしいですね」と他のTGCの会場とは違う魅力があるといい、「富士山の麓が会場なので、昨年はキャンプの格好をしたりしました。まさかお鍋を持ってランウエイを歩くとは思いませんでしたね(笑)」と振り返った。さらに、昨年はケータリングで出たシャインマスカットに舌鼓を打ったといい、「シャインマスカットがとびきり美味しかったんです。おかわりしてまたおかわり(笑)。それぐらい美味しいシャインマスカットだったので今年も食べたいですね」と関係者におねだりし、「山梨でのTGCは2回目ですが、私自身、全力で楽しみたい思います。美味しい物を食べて会場に来てくださる皆さんと交流し、欲張りに楽しみたいと思います」と今から待ち遠しい様子だった。ファッションショーやライブパフォーマンスを通じて山梨の魅力を発信する以外に、今回のイベントではTGC初の試みとなるカーボン・オフセットを採用。イベントを実施するにあたりどうしても排出される温室効果ガスを、排出量に見合った温室効果ガスの削減活動に投資することで排出される温室効果ガスの埋め合わせを行うという。環境問題にも積極的に取り組んでいるトラウデン直美は「すごくうれしいですし、素敵な取り組みだと思います。世界的に脱酸素の流れに向いていて、日本も追いつけということで沢山の取り組みをしていますが、イベントやエンタメ業界でカーボン・オフセットをしているところってかなり少ないと思います」とTGC初の試みに理解を示し、「TGCの山梨を通してオフセットするという試みは個人的にもうれしいですし、すごく期待しています」と期待を寄せていた。
2023年07月18日バターサンド専門店「プレスバターサンド(PRESS BUTTER SAND)」から、新作「ザ・発酵バターケーキ」を詰め合わせた「ザ・プレスバターサンド詰合せ」が登場。2023年5月1日(月)より全国店舗にて販売する。新作“発酵バターケーキ”入りギフトボックスプレスバターサンドが夏に向けて贈る「ザ・プレスバターサンド詰合せ」は、バターが主役のスイーツを詰め合わせたギフトボックスだ。中でも注目したいのは、初登場となる「ザ・発酵バターケーキ」。フランスのブルターニュ地方で、「前発酵製法」と言われる伝統的な製法を用いて作られた高級発酵バター「ルガール」を100%使用したスイーツだ。一口食べると、発酵バターのリッチな風味が口の中いっぱいに広がっていく。バターサンド&フロランタンもまた、「2023年夏のギフトコレクション」には、ブランドの看板メニューであるバターサンドや、香ばしいバターフロランタン、ほんのり甘いバターサブレ〈キャラメル〉もセット。12個入りと20個入りの2種からセレクトできる。【詳細】プレスバターサンド「2023年夏のギフトコレクション」発売日:2023年5月1日(月)~※なくなり次第終了。取扱店舗:全国店舗、一部期間限定ショップ、公式オンラインショップ価格:・「ザ・プレスバターサンド詰合せ」12個入 3,240円・「ザ・プレスバターサンド詰合せ」20個入 5,400円
2023年04月27日2023年7月・8月に大阪・東京で上演されるミュージカル『ファントム』の記者発表会が4月5日に行われ、加藤和樹、城田優、真彩希帆、sara、大野拓朗が登壇した。フランスの小説家ガストン・ルルーのベストセラー小説『オペラ座の怪人』を原作としたミュージカル『ファントム』は、脚本家アーサー・コピットと、作曲家モーリー・イェストンの黄金コンビにより誕生。怪人ファントムを一人の青年エリックとして描き、その人物像に焦点をあてたストーリーと独創的な楽曲が世界中の観客を魅了した。日本では、2004年に初演されて以降、空前の大ヒットを記録。2019年には城田がファントム役を演じ、演出も手掛けるという『ファントム』史上初の挑戦を成し遂げた。今回の公演では、引き続き、城田が演出、主演を務め、さらにダブルキャストでシャンドン伯爵も演じる。城田は、「この挑戦によって、エンターテインメントに携わっている方たちはもちろん、お客さまとして足を運んでくださる皆さまにも、『城田がこれだけのことをやれるなら私にもできるかもしれない』という希望を持ってもらえたらと思います。全てを片手間にせず、誰よりも輝けるよう自分を鼓舞しながら、素敵なキャストの皆さん、愛のあるスタッフの皆さまに囲まれながら、なるべくご迷惑をおかけしないように一生懸命頑張っていきたいと思います」と想いを語った。2019年に続き、ファントム役を務める加藤は「再演に向け、気持ちも新たにワクワクしております。ほとんどのキャストが一新する中で、また新たなものを演出・城田優の元で見つけていきたいと思います。同じことをやるのではなく、また新たに生まれ変わる『ファントム』を目指していきたいと思います」と挨拶。クリスティーヌをダブルキャストで演じる真彩は、宝塚歌劇団に在籍時、雪組で上演された『ファントム』でもクリスティーヌを演じて称賛を浴びたが、「退団して数年が経ち、自分の気持ちも変わったので、今回、新たにチャレンジする気持ちで向かっていきます。どんなふうに城田さんが演出してくださって、それに向かって色々なお話ができることもすごく楽しみにしています」と思いを寄せた。同じくクリスティーヌを演じるsaraは、「クリスティーヌを演じられることが夢のようですが、今、ここに立たせていただいて、“これから始まるんだ”とワクワクとドキドキで胸がいっぱいです。この役をしっかりと全うできるように頑張ります」と意気込んだ。クリスティーヌに想いを寄せ、ファントムと恋敵になるシャンドン伯爵を城田とダブルキャストで演じる大野は「城田さんから直接ご連絡をいただき、『シャンドンが輝けば輝くほど、ファントムの闇が深くなる。だから、ぜひ拓朗にやってもらいたい』とお声がけをいただきまして、参加させていただくことを決めました」と出演の経緯を明かし、「近年は、一つひとつの作品としっかりと向き合う時間をとって、大切に演じ、結果を出していけるようにという思いで芝居に取り組んでいます。観に来てくださった皆さまに元気と勇気をおすそ分けできるように精一杯シャンドンを演じたいと思います」とコメントした。演出、主演、そしてシャンドン伯爵役と1人3役を務める城田だが、そこまでする理由を問われると「自分でも分からないです」と笑いながら、「僕自身、エンターテインメントの仕事をしていく上で決めているのが、“挑戦を続ける”ということです。絶対にできないであろうということを、いかに努力をしてできるようになるか。当たり前のようですが、実はすごく難しいことだと思います」と思いを明かした。そして、「2019年に演出と主演の二刀流に挑戦した時もヒーヒー言いながら、(加藤)和樹に助けてもらいながらやってきましたが、また同じことをやっても自分の中での“挑戦”は大きいものにならない。それで、色々な話し合いの中でシャンドンも挑戦することになりました。悩みに悩んだ末のことでしたが、僕が三刀流に挑戦すること、そしてそれが成功した暁には、関わってくださった方、観てくださった方に素敵な刺激やポジティブなエネルギーを届けられるのではないかという思いがあります。皆さまにはご迷惑をおかけすると思いますが、それを超えるシャンドンを作り上げられるよう精一杯努力していきたいと思います」と言葉に力を込めた。また、改めて本作の魅力を聞かれた加藤は、「僕と(城田)優が演じるエリックは孤独や闇を抱えながら生きる中で、クリスティーヌという希望を見出して、そこに向かって手を伸ばし、愛を見つけていきます。そして、それだけでなく、父親からの愛、母親からの愛も描かれます。物語のあちこちに散りばめられた愛を観ている方にも届けたい。愛が詰まった作品です」とアピール。さらに城田も「ご覧になったお客さまは、この作品が持つ愛や悲しみの深さ、表裏一体ともいえる憎しみと愛が、エリックという役を通して客席にとても大きなエネルギーになって伝わっていくことを体感してくださっていると思います」と本作について言及し、「次が集大成として、自分の中でベストの演出、ベストのお芝居、ベストのプロダクションになるように精一杯努力したいと思いますし、新たに観てくださるお客さまには、この作品を通してミュージカルの素晴らしさ、音楽を通して感情を表現することの素晴らしさも音楽に乗せてお届けしたいと思います。2023年、間違いなく一番熱い劇場にしたいと思いますので、どんなもんなんだと思って観にきていただければと思います」と呼びかけた。<公演概要>ミュージカル『ファントム』脚本:アーサー・コピット作詞・作曲:モーリー・イェストン原作:ガストン・ルルー「オペラ座の怪人」より演出:城田 優出演ファントム(エリック):加藤和樹/城田 優(Wキャスト)クリスティーヌ・ダーエ:真彩希帆/sara(Wキャスト)フィリップ・シャンドン伯爵:大野拓朗/城田 優(Wキャスト)カルロッタ:石田ニコル/皆本麻帆(Wキャスト)アラン・ショレ:加治将樹ジャン・クロード:中村 翼文化大臣:加藤 将ルドゥ警部:西郷 豊ゲラール・キャリエール:岡田浩暉荒田至法池谷祐子伊宮理恵岡 施孜上條 駿川口大地川島大典木村朱李木村つかさ關さや香玉山珠里照井裕隆遠山さやか轟 晃遙蛭薙ありさ増山航平松島 蘭幹てつや横関咲栄(五十音順)少年エリック:井伊巧/野林万稔/星駿成(トリプルキャスト)【大阪公演】期間:2023年7月22日(土)~8月6日(日)会場:梅田芸術劇場メインホールチケット代金(全席指定・税込):S席14,000円A席9,000円B席5,500円一般発売日:2023年5月20日(土)<公演に関する問い合わせ>梅田芸術劇場06-6377-3800(10:00~18:00)<主催>梅田芸術劇場/ABCテレビ/ワタナベエンターテインメント【東京公演】期間:2023年8月14日(月)~9月10日(日)会場:東京国際フォーラム ホールCチケット代金(全席指定・税込):S席14,000円A席9,000円B席5,500円一般発売日:2023年6月3日(土)<公演に関する問い合わせ>キョードー東京0570-550-799(平日11:00~18:00、土日祝10:00~18:00)<主催>梅田芸術劇場/TBS/キョードー東京/ワタナベエンターテインメント協力:三菱地所株式会社(東京公演のみ)企画・制作:梅田芸術劇場公式サイト 公式Twitter: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月06日衆院憲法審査会をめぐって「サルがやること」「蛮族の行為」と揶揄し、与野党から抗議の声が相次いだ立憲民主党の小西洋之参院議員(51)。3月30日の記者会見で謝罪するも、「発言を切りとって、真意を確認もせずに報道された」「法的問題があるとして顧問弁護士と相談している」と自らの発言を報じたメディアに対して不満を示していた。小西氏といえば、放送法に基づく政治的公平性の解釈に関する総務省の行政文書をもとに、高市早苗経済安全保障相(62)に「捏造の文書でなければ辞職するか」などと迫っていた。そんななか、“大ブーメラン”となる出来事が明るみになったのだ。それは、立憲民主党の泉健太代表(48)が31日午前に開いた記者会見でのこと。産経新聞の記者が「個別のことで恐縮ですが」と前置きした上で、小西氏の発言を報じた直後に小西氏本人から届いたLINEの内容をこう明かした。「小西さんから晩に届いたLINEに、『オフレコで、しかもその場で撤回した発言をよくも書くなあと呆れますが、書くのであれば以下の発言をちゃんと追記するように伝えてください。修正しないなら意図的な記事として、法的措置を取ります』とありました。『ここをこう直せ』といったことまで、全部書いてあります。どう考えても編集権への介入だと思います」記者に直接連絡し、法的措置を示唆して報道内容の修正を求めたという小西氏。このことについて意見を求められた泉代表は、「自説の主張の為に最短距離を走ろうとしてはいけないと思います。そういった節度に足らなさがあったのではないかと感じますね」とコメント。続けて記者は、「『直さないなら法的措置をとる』というのは完全に圧力だと思います。これを黙認するとか許してしまうと、今後、放送法の解釈をめぐって国会で政府を問い質していく正当性が失われると思います。代表はどう思われますか?」と質問。だが泉代表は、「いまその話があったということを受け止めて、我々としては対応を考えていかなければならないと思います」と述べるに留まった。記者の“告発”に、SNSでは《絵に描いたような圧力で絶句する》《コレはあかんやろ》とあ然とする声が上がっている。自ら招いた舌禍によって、厳重注意だけでなく参院憲法審査会・野党筆頭幹事の役職までも更迭された小西氏。高市氏への攻勢から一転、逆風が吹くことになりそうだ。
2023年03月31日WOWOWにて配信中のオムニバスドラマ『杉咲花の撮休』より、杉咲花と監督3名が一堂に会した座談会トーク映像が公開された。本作は、知られざる俳優のオフの姿をクリエイターたちが妄想を膨らませて描き、毎話異なるパラレルストーリーで贈るオムニバスドラマ「撮休」シリーズの第4弾。杉咲花が主演を務め、松居大悟、今泉力哉、三宅唱といったクリエイター陣が参加している。「撮休」シリーズにおいて、主演俳優と作品を手掛けた監督全員が初めて集結した今回の座談会では、配られた質問カードの中から聞いてみたい1枚を選ぶという遊び心ある企画を実施。互いに質問をし合いおおいに盛り上がりを見せた。まず、今泉監督が「ドラマを全話見た感想」について質問。杉咲は「主人公が全く別の道を歩んでいる」と話すと、松居監督は「週に1回、夜観るには最高」と自ら太鼓判を押す。シリーズ第1弾にも参加した今泉監督自身は「撮休シリーズは1日限りではなく、次の日も続いていく中で何をやるかだ」とこのシリーズの根幹を語った。また、三宅監督からは「自分の作品を受け止めきれない」と驚きの本音が。「気に入っていると同時に、どう観てもらえるかは気になるので、最後まで観てほしい」と期待を込めた。続いて、「それぞれの脚本の違いについて」の質問に対し杉咲は、脚本のト書にそれぞれの個性が出ていることを力説する。さらに、三宅唱監督からの質問で「やられた~!と思ったシーンはあるか」問われると、松居監督は今泉監督が手掛けた第3話「両想いはどうでも」について言及。恋愛の相談をマネージャーに持ち掛けるという切り込んだ内容を、「よくぞこの台本を書いた」と大絶賛。お互いを労い、認め合いながら、終始和やかな座談会となった。WOWOWオンデマンドでは、前後編に分けて座談会〈完全版〉を独占配信中。「撮影から1年経った今、現場を思い出す瞬間はあるか?」「今、改めて振り返って……杉咲花って何者だった?」など、ここだけでしか語られない様々なエピソードトークを展開し、ドラマ本編を観る前でも観た後でも楽しめるコンテンツとなっている。2分凝縮版 ドラマ『杉咲花の撮休』主演×監督特別座談会<番組情報>『杉咲花の撮休』WOWOWオンデマンドにて全6話配信中(無料トライアル実施中)監督:松居大悟/今泉力哉/三宅唱脚本:松居大悟/燃え殻/今泉力哉/向井康介/和田清人/三宅唱音楽:安達練主題歌:Chilli Beans.「border line」(A.S.A.B)出演:杉咲花 ほか<各話ストーリー>■第1話「丸いもの」監督・脚本:松居大悟出演:杉咲花、上白石萌歌、松浦祐也突然の撮休、杉咲花は洗濯機が故障していることに気付く。仕方なくコインランドリーに行くも、不慣れな花は千円札しか持っておらず小銭がない。両替をしに外に出てみると、路上でミュージシャンの瑞希(上白石萌歌)が弾き語りをしている。つい千円で瑞希のCDを買ってしまった花はとうとう所持金ゼロになってしまい、同じくコインランドリーに来ていた客・権田(松浦祐也)に小銭を借りようとするのだが……。■第2話「ちいさな午後」監督:今泉力哉脚本:燃え殻出演:杉咲花、若葉竜也、芹澤興人、中田青渚、岡部たかし、塚本晋也ほか撮休の朝、杉咲花は友人・優(中田青渚)に言われた一言がきっかけで平凡で凡庸な一日を過ごすことに決める。あてもなく出掛けてみると、行きつけの定食屋に閉店のお知らせが。店主(塚本晋也)の事情を聞き、サラリーマン(若葉竜也)やほかの客(岡部たかし)と過ごす花。公園に行ってみるとリストラされた男(芹澤興人)に出会い、帰り道では小学生と猫を探す。皆いろいろあるんだと感じながら帰路につくのであった。■第3話「両想いはどうでも」監督・脚本:今泉力哉出演:杉咲花、泉澤祐希、菊池亜希子撮休の日、杉咲花は以前から好意を寄せている草(泉澤祐希)の家に出掛ける。正式に交際をスタートさせるかどうかを次の休みに話そうと、草と約束をしていたのだ。しかし、花の仕事のことを気遣ってはっきりとしない草。話が本題からそれてしまう2人はついに、マネジャー・武田(菊池亜希子)に話しに行くことにするが、そこでも2人の恋模様は置いていかれる……。■第4話「リリー」監督:松居大悟脚本:向井康介出演:杉咲花、ロン・モンロウ、光石研ほか中国映画の出演が決まっている杉咲花は、撮休を利用して中国語レッスンを入れることに。初めて会う先生・リリー(ロン・モンロウ)とカフェで待ち合わせするが、リリーが携帯電話をどこかに落としたことが分かり、2人はレッスンそっちのけで捜しに出掛ける。交番に届けを出すと感じの悪い警察官(光石研)に嫌みを言われ、突っ掛かってしまう花。怒りをなだめるリリーの言葉で次第に花は自分を見つめ直し始める。■第5話「従姉妹」監督:三宅唱脚本:和田清人・三宅唱出演:杉咲花、坂東龍汰、橋本愛ほか撮休の日、杉咲花は同棲している恋人・桧山大樹(坂東龍汰)が、先輩から借りたカメラレンズを壊してしまったことを知る。俳優仲間の河野緑(橋本愛)にはあきれられるが、花は大樹にお金を貸してしまう。午後、従姉妹の雪(杉咲花・2役)と食事をしに出掛けた花。雪になぜ役者になったのかと問われ、花は胸の内を打ち明けていく……。■最終話「五年前の話」監督:三宅唱脚本:和田清人・三宅唱出演:杉咲花、坂東龍汰、芋生悠、足立智充、橋本愛ほか杉咲花は恋人・桧山大樹との同棲を解消することになり、俳優で友人の河野緑と一緒に住む家探しをしている。不動産会社の水野(芋生悠)と風間(足立智充)に勧められ、花はひとりで物件の契約をしてしまい……。そんな5年前の出来事を、映画の宣伝のためのインタビューを受けながら、花はふと思い出していた。撮休だからとマネジャーに取材を入れられてしまったある日の出来事だった。番組特設サイト:
2023年03月08日アーティゾン美術館で、国内外で活躍するアーティスト集団、ダムタイプの展覧会が開かれています。先日開かれたプレス内覧会では、4名のアーティストも参加。作家のコメントや会場の様子、さらに同時開催中の展覧会もあわせてご紹介します!かっこよすぎる展覧会!『第59回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館展示帰国展ダムタイプ|2022: remap』展示風景【女子的アートナビ】vol. 281現在開催中のダムタイプの展覧会、とにかく会場の雰囲気がクールです。展示されているのは、視覚言語とサウンドを組み合わせてつくられたインスタレーション作品。暗い展示室の壁や天井方向、床にも映像が表れ、心地よいノイズのようなサウンドも響きわたり、とても不思議でかっこいい空間になっています。本展の正式タイトルは、『第59回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館展示帰国展ダムタイプ|2022: remap』。ヴェネチア・ビエンナーレとは、2年に1度開催されている現代アートの国際美術展です。1895年から続く歴史ある美術展で、作品の展示会場となっている「日本館」は、石橋財団創設者の石橋正二郎氏が建設寄贈。そんな縁などもあり、アーティゾン美術館で帰国展が開催されています。ダムタイプって、どんなグループ?左から、濱哲史さん、古舘健さん、高谷史郎さん、南琢也さんそもそも、ダムタイプとはどんなアーティストグループなのでしょう?活動を開始したのは、1984年。ビジュアル・アートや映像、コンピューター・プログラム、音楽などさまざまなジャンルのアーティストによって構成されているグループです。国内外で活躍され、これまでメルボルン国際芸術フェスティバルやリヨン現代美術館、シカゴ現代美術館、アムステルダム市立劇場など、各地で上演や作品展示をされています。また、ダムタイプはプロジェクトごとにメンバーが変わり、今回の作品制作にはミュージシャンの坂本龍一さんも参加。プレス内覧会には、本プロジェクトメンバーの高谷史郎さん、古舘健さん、濱哲史さん、南琢也さんが登壇されました。作品にこめられたメッセージは…『第59回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館展示帰国展ダムタイプ|2022: remap』展示風景展示作品について解説を求められた高谷史郎さんは、「最初に答えを言うことはできないし、作品の説明をするのは野暮なのですが…」と言いながらも、少し鑑賞のヒントを教えてくれました。高谷さん何をつくろうかと話し合いをしているなかで、時間と空間がメインテーマになりました。会場に入るとわかりますが、ジオグラフィカルな質問や地図などの情報が散りばめられている展示になっています。コロナや戦争で分断があったので、お互いつながり合って共存するような社会を創造しないといけない、と考え直す機会になればいいと思いました。我々は作品にメッセージを込めていますが、それが届くかどうかは本当にその人のタイミングによると思います。もしおもしろくないと思っても、また見に来てもらえれば、次に来たときに何か受け取れるかもしれない。時間を使ってゆっくりと滞在してもらい、体験してもらえるとありがたいです。同じチケットで見られる!2つの企画展『アートを楽しむ ―見る、感じる、学ぶ』展の入り口アーティゾン美術館では、ダムタイプの展覧会だけでなく、同時開催中の2つの企画展も同じチケットで見ることができます。5階の展示室では、アートにより深く親しめる企画展『アートを楽しむ ―見る、感じる、学ぶ』を開催。「肖像画のひとコマ ― 絵や彫刻の人になってみよう」、「風景画への旅 ― 描かれた景色に浸ってみよう」、「印象派の日常空間 ― 近代都市パリに行ってみよう」の3つのセクションにわけられ、ピカソやモネなどの名画が紹介されています。『アートを楽しむ ―見る、感じる、学ぶ』展示風景作品だけでなく、画家の再現アトリエや、フランス製エラール社の貴重なピアノなども置かれた楽しい展示構成になっています。さらに4階では、『石橋財団コレクション選特集コーナー展示|画家の手紙』を開催。石橋財団コレクションの中から、画家の手紙にまつわる作品などが展示されています。ダムタイプを含む3つの展覧会は、5月14日まで開催。見どころ満載ですので、ぜひゆっくり時間をとって訪れてみてください。Information会期:~5月14日(日)休館日:月曜日会場:アーティゾン美術館開場時間:10:00ー18:00(5月5日を除く金曜日は20:00まで)*入館は閉館の30分前まで観覧料:日時指定予約制ウェブ予約チケット ¥1,200、当日チケット(窓口販売)¥1,500、大学・専門学校・高校生は無料(要予約)、中学生以下無料(予約不要)*当日チケット:ウェブ予約チケットが完売していない場合のみ販売*この料金で同時開催の展覧会をすべてご覧いただけます
2023年03月04日DisGOONie YouTubeチャンネルにて座談会の模様を公開西田大輔主宰の「DisGOONie(ディスグーニー)」の新作「玉蜻〜新説・八犬伝」がいよいよ2月10日(金)より東京・EX THEATER ROPPINGIで上演がスタートする。室町時代をテーマに書かれた滝沢馬琴の長編小説「南総里見八犬伝」を新解釈で舞台化した本作は、化け犬“八房”と安房国の“伏姫”との因縁により結ばれた八人の剣士たちの運命と、そこに隠された影の物語を描く。主演には崎山つばさを迎え、藍染カレンら個性派俳優たちが新たな物語と紡いでいく。舞台の上演に先駆けて、作・演出の西田大輔、崎山つばさ、糸川耀士郎、北村諒の4名が集結し、座談会を行った。Q「DisGOONie」に出演することへの思い。崎山:(西田さんの舞台は)2017年の『煉獄に笑う』以来になりますが、初日の稽古で殺陣のアクションをしたときに、「これこれ!」と、どこか懐かしさを感じました。西田さんが作る世界観とそこに表現される殺陣は、殺陣にも刀にもセリフがあるように思います。これからの稽古でどんどん殺陣も増えていくと思うので、楽しみです。犬塚信乃という役柄とともに一緒に歩んでいけたらと思っています。糸川:西田さんとは何作かご一緒させていただきましたが、「DisGOONie」は今回が初めてです。「DisGOONie」は精鋭たちが揃っていて、心の底から西田さんたちが一緒に作りたいと思っている方が乗れる船だと思っていたので、選ばれた時はすごく嬉しかったです。今回は、「八犬伝」ということもあり、各キャラクターが個性的ですが、犬江親兵衛は自分だという気持ちで稽古をしていきたいと思います。西田さんの稽古場では、自分はまだまだと思うことが多いので、こうして出演を重ねるごとに強くなっていっていると思います。北村:僕は「DisGOONie」の1作目に出演させていただいていますが、当時は僕自身もいっぱいいっぱいで、この航海がどこまで続いていくのかなど考えもつかなかったものが、それから年月を経て、Vol.12を上演するということが、本当にすごいなと思っています。やはり舵を取ってきた西田さんの人望や人を惹きつける魅力というのもありますし、回を増すごとにコンテンツが大きくなっているのが外から見ていても分かって、火種だったものが燃え広がって、色々なものを巻き込んで今大きな炎になっているのを感じます。これまで外で旅をしてきた人が、再びこうして集えるというのは、こんなに幸せなことはないですし、みんなここに勝負をしにきていると思います。(今回出演することが決まり)またこの場に帰ってこられたんだという思いが強いです。Q西田さんから見た、崎山さん、糸川さん、北村さんの印象。西田:つばさは、初めて一緒にお芝居をした時から、人気に甘んじていない、ハングリーさがあると感じていました。志の高さが印象的で、それを覚えていたので、新しい作品を作るにあたって、つばさをという思いがありました。(初めて一緒に作品を作ってから)7年半経っても、稽古場での佇まいも前に出る感じでもなく、後ろにいるでもなく、自然と凛と立っているという印象を持っています。耀士郎は、これまでも「DisGOONie」シリーズを観劇しにきてくれていて、観終わるとすぐに「これをやりたい」と役名が出てくるほど自分のやりたいものへの意志を強く持っています。同時に、のめり込む力が強い俳優だと思います。これまでの作品の稽古でも心からお芝居をしている姿が印象的でした。諒とは、付き合いが長いですが、「DisGOONie」を作った当時は、俳優として若く、容姿ももちろんあって、かっこいいとか可愛いというポジションだったと思いますが、今は、そこから一俳優として芽が出て、今、まさに花が咲いていると感じています。Q今作のテーマは?西田:「八犬伝」は、これまでもさまざまな人が描いてきて、さまざまな解釈がありますが、今回は、「命よりも重いものは何だ?命よりも重いものはあるのか?」をテーマにしています。それを信乃に託して物語が進んでいきます。タイトルの「玉蜻」は、あえて読めない難しい漢字を使ったタイトルにしようと思ってつけたものです。この「玉蜻」という言葉は、万葉集のある句の中に出てくる言葉なのですが、「美しく光るさま」を表しています。光には煌めきや美しさがありますが、その美しさの限りはどこにあるのだろうかを、人間の感情とリンクさせながら作っていきたいのです。そして、「色」もキーワードです。人はそれぞれ色が異なります。ただ、その色はこれだと決められるものじゃない。日々の中で、会話の中でどんどん変わっていくものだと思います。今回、腕のある俳優たちが、目の前で色を変えていく姿を見たい、そんな物語になればいいなと思っています。Q崎山さんと北村さんはお芝居で絡むのは今作が初、崎山さんと糸川さんは初共演です。実際に稽古で芝居をしてみた感触は?糸川:僕は、常々、こういう場では、芝居でバチバチにぶつかり合いたいと思っていますので、「どういうお芝居を見せてくれるんだろうと、崎山つばさという俳優は」と生意気な目線で見てしまっていましたが(笑)、先にジャブを打たれたかのような思いでした。セリフ一言で稽古場の雰囲気を変えるお芝居を見せつけられた感覚でした。北村:僕はまだ殺陣稽古しかご一緒していませんが、どっしりしている方だなと感じています。それはお芝居でも同じだと思うので、早く芝居稽古をするのが楽しみです。崎山:西田さんが選んでここに呼んだ人たちは、「芝居に飢えている方」というイメージがあります。このお二人の中にもそうしたところや、「見せつけてやろう、負けないぞ」という内なる“青い炎”があることを感じたので、僕自身も背筋が伸びる思いでした。僕も負けられないな、どんな芝居を見せてやろうかなって。大きなことは言えませんが(笑)、そんな人たちが集まっているのを感じました。Q公演を楽しみにしている人たちへメッセージを。糸川:お客さまからも、役者の皆さんから見ても、この味は糸川耀士郎にしか出せないなという犬江親兵衛を作り上げるために、この先も悩みに悩んで、いっぱい考えて、自分なりの答えを出していきたいと思います。なので、ぜひ劇場に遊びに来てくれたら嬉しいなと思います。北村:西田さんが誰も観たことがないような「八犬伝」を描いてくださると思いますし、僕たちも誰も観たことがないような「八犬士」を演じて、物語を紡いでいけたらいいなと思います。原作を知っている方、「八犬伝」が好きな方ももちろん、まだ知らないという方にも観ていただいて、原作を読んで違いを感じていただけたら嬉しいです。色々な楽しみ方ができると思うので、ぜひ劇場でこの作品を体感してください。西田:素晴らしい俳優たちが集まってくださり、最強布陣で臨めると思っています。だからこそ、愛してくれている人たちに、彼らの観たことがない表情や新しい何かがあることをどれだけ作れるかと考えています。どんな人にも、俳優にもスタッフさんにも観客の皆さまにも、一つの人生があります。その人生の中の一つの瞬間で、こんな物語に出会えたと思っていただけるように精一杯作っていきます。崎山:今回、一つのキーワードとして「玉」が出てきます。観客の皆さんも、自分の「玉」はなんだろうとか、自分の「色」はなんだろうと考えていただく機会になると思います。自分の中の「玉」や「色」を劇場に探しに来てくれたらと思います。座談会の模様はDisGOONie YouTube チャンネルにて公開。( )舞台「玉蜻〜新説・八犬伝」は2月10日(金)から19日(日)まで東京・EX THEARER ROPPINNGIで、2月25日(土)・26日(日)は大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて上演。アフタートークショー、スペシャルカーテンコールの実施が決定。詳細は公式サイト( )にて。【公演概要】タイトル:DisGOONie Presents Vol.12 舞台「玉蜻~新説・八犬伝」CAST:崎山つばさ藍染カレン糸川耀士郎砂川脩弥柳美稀椎名鯛造田中良子村田洋二郎川上将大谷口賢志萩野崇北村諒and Ensemble partner日程・会場:【東京公演】2023年2月10日(金)~2月19日(日)全14ステージEXシアター六本木 (東京都港区)【大阪公演】2023年2月25日(土)・26日(日)全3ステージCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホール(大阪市中央区)★アフタートークショー対象ステージ【東京公演】2/12(日)18時回:出演(崎山つばさ、椎名鯛造、柳美稀、川上将大:西田大輔)2/15(水)18時回:出演(藍染カレン、糸川耀士郎、村田洋二郎、萩野崇:西田大輔)2/17(金)18時回:出演(北村諒、砂川脩弥、田中良子、谷口賢志:西田大輔)【大阪公演】2/25(土)18時回:出演(崎山つばさ、藍染カレン、糸川耀士郎、北村諒:西田大輔)※トークショー出演者は、予告なく変更になる場合があります、予めご了承ください。★スペシャルカーテンコール(写真撮影可能)対象ステージ【東京公演】2/11(土)18時回、2/14(火)18時回、2/16(木)18時回、2/18(土)18時回【大阪公演】2/25(土)18時回※スペシャルカーテンコール時の注意:カーテンコールの写真撮影可能に関しましては、ある一定時間の撮影タイムを設けますので、そのお時間内のみ撮影可能となります(撮影開始OK・終了の合図はステージ上よりご案内致します。それ以外での撮影はご遠慮ください)。撮影は客席からのスマホ限定で、動画撮影、一眼レフ等の機器並びに三脚等の使用、立ち上がっての撮影は禁止とさせて頂きます。チケット情報:全席指定 11,000円(税込)特典付き一般発売:1月14日(土)10:00~テレ朝チケット イープラス チケットぴあ Pコード:515-576ローソンチケット Lコード:31982カンフェティ 公式サイト: 公式Twitter:ディスグーニー @disgoonie作・演出・プロデュース:西田大輔企画・製作:舞台「玉蜻~新説・八犬伝」2023製作委員会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月09日12月16日(金) 公開のドキュメンタリー映画『戦場記者』より、本作を紐解くスペシャルインタビュー映像が解禁された。本作は、世界の紛争地を飛び回ってきた日本人記者の視点から“戦場の今”を映し出すドキュメンタリー映画。ガザ、ウクライナ、アフガニスタンなど世界の戦地における国際ニュースだけでは知りえない戦争の残酷さを現実として突きつける作品となっている。この度、解禁となった映像では、中東を中心に世界中を飛び回る記者・須賀川拓の紛争地取材に掛ける想いを語るインタビューに加え、須賀川と同じ職場で共に働き、見守ってきたTBSロンドン支局長(当時)・秌場聖治や、共に取材地へ同行しているカメラマンの渡辺琢也から見たテレビ記者としての須賀川を語るシーンも収められている。その中で須賀川は、「“戦場”と“日常”は紙一重」と様々な紛争地を取材した彼だからこその見方を率直に語る。さらに「空爆された現場はもうこの世の地獄。でもその反対側の道には、これまで通りの日常がある。従来のテレビは、その瓦礫(の映像)から入るんです。瓦礫しか見せない。でもそうじゃないんです。瓦礫の隣を見ると、ケバブ屋がケバブを焼いている。そして『いらっしゃい。いらっしゃい』と言っている。そういった映像を見せることを今まであまりしてこなかった、してこられなかったんです。1分2分3分ではできない。今は映画やインターネットを含めて表現の幅が広がったので、それをちゃんと見せることができる。いろんな考え方があると思うんですけど、あの空爆の現場だけ見せたら、かわいそうだけで終わっちゃうんですよ。『大変そうだな』、『かわいそうだな、遠く離れたところで』って。でも戦争って、それだけじゃないんですよね。表現の幅が狭かったからできなかったことが、今これだけ拡がったからできるようになった。」と、ウェブ動画や本作のような映画といった試みによって、これまで時間の制限ゆえに戦争の現実をごく一部しか報じられなかったテレビ報道の枠を超えていけるようになったと話す。そんな須賀川に対して、秌場聖治は「須賀川はすごいですよ。ずっと喋っていることができる人はあんまりいないんですよ。それはそこまでに勉強してきて、普段から蓄積してきた知識みたいなものがあって初めて喋れる。その引き出しをガッと開けて、そこから掴んで喋るっていうことができる人っていうのはそんなに多くはない。テレビ記者として大事なスキルだと思います」と須賀川の強みを語る。さらに取材で何度も須賀川に同行しているカメラマンの渡辺琢也は「須賀川さんとか、色々な日本の記者が現場に行ってレポートすることが大切なんだと思います。現場に日本人がいることに意味がある」と、須賀川だけではなく、日本人特派員が現場に入りレポートすることの重要性を強調している。また、本作の公開に合わせて緊急帰国することになった須賀川監督と、ゲストによる生配信スペシャル特番が12月17日(土)に配信されることが決定。ジャーナリストの峯村健司氏と政治評論家のナザレンコ・アンドリー氏をゲストに迎え、『戦場記者』にまつわる話から、ウクライナ戦争をはじめとする世界情勢、進化するジャーナリズムなど多岐にわたる内容で深堀りする。『戦場記者』スペシャルインタビュー映像『戦場記者』12月16日(金) 公開【映画『戦場記者』スペシャル特番開催概要】配信日時:12月17日(土)21:00~22:30予定(生配信)配信サイト: 「共感シアター」()※オンラインで出演者が集合トークしている模様をお届けします。ゲスト:須賀川拓監督/峯村健司(ジャーナリスト・青山学院大学客員教授)/ナザレンコ・アンドリー(政治評論家)聞き手:奥浜レイラ
2022年12月13日株式会社エバーセンス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:牧野 哲也)が手がけるパパ専用アプリ「パパninaru」は、育休取得を検討しているプレパパと、育休取得経験のある先輩パパをつなぐ「パパninaru育休座談会」をオンラインにて開催しました。10月~11月にかけて3回実施し、計25名の方にご参加いただきました。「パパninaru育休座談会」の様子■背景2022年10月より出生時育児休業(通称:産後パパ育休)制度が始まり、男性の育休取得に向けた取り組みが増えています。一方で、実際に男性が育休を取得しようと思っても、前例がない、法改正により情報が複雑化していてわからない、育休中のリアルな情報を聞ける人がいない、という悩みを抱える人も多くいるのが現状です。今回は、今まさに育休取得を検討しているプレパパをサポートすべく、実際に育休を取得したことのある先輩パパをお呼びしてオンライン座談会を実施しました。育休はどれくらい取得できたか、会社との交渉や説明方法はどのようにしたか、育休を取って良かったことや後悔したことなど、さまざまな疑問を解消していただく場となりました。また、パパninaruのプロダクトオーナー自身もこの12月に第一子が生まれたばかりの新米パパです。12月から半年間育休を取得する当事者として、今感じている不安や悩みをもとに今回の座談会を企画いたしました。■座談会概要開催日時:2022年10月31日(月)、11月7日(月)、11月14日(月)いずれも19時~20時開催場所:オンライン(Google Meet)参加人数:計25名参加費 :無料内容 :第1部 <出産前>育休検討~取得編 30分第2部 <出産後>育児編 30分■当日の内容座談会は第1部を出産前、第2部を出産後に関する話題とし、それぞれ参加者からの質問に先輩パパが答える形で進めました。各回先輩パパ2名にご協力いただき、以下のような質問に対し、ご自身の経験談とともにお話いただきました。【参加者からの質問例】・育休を取得してよかったこと・おすすめの育休取得期間・社内へ伝達した時期や方法・育休中のタイムスケジュール・育休中のお金のやりくり・生協やAmazonなどのサービス活用について・おすすめの高価格帯の育児グッズこのような男性の育休に特化したセミナーはまだ少なく、参加者からは非常に参考になったとの声を多くいただきました。■参加者の声(一部抜粋)【プレパパ】先輩パパさんの経験談をみんなで聞けたこと、嬉しく思います。また機会があれば参加できたら嬉しいです。【先輩パパ】実際に育児をしていて思うのですが、父親向けの情報発信や交流などまだまだ少ないと感じています。今回のイベントは本当に有意義なものだと感じているので、これからも応援しています。■パパninaruプロダクトオーナー三木より企画当時、私自身がプレパパで、育休取得や育児のこと・復職について不安を感じていました。また、身近な立場で相談できる(プレパパ、産後直後の)友人がおらず、疑問や不安を独りで抱えていたため、同様の悩みを持つパパが多いと考え、本企画を実施しました。発表したところアプリ内の反響だけでなく、先輩パパ、プレパパともにTwitterからも参加希望のDMをいただき、企画の必要性を感じました。「同じ境遇のプレパパと一緒に、体験談を聞くことができ、嬉しく思った」「(育休中の先輩パパ側も)育児に専念しており、交流の機会が少ないため、イベントを応援している」など、参加者の方からお声をいただきました。プレパパ・パパともに育休・育児の不安や悩みに寄り添う企画ができたことを、嬉しく思います。12月上旬には、アプリ内でパパ育休に特化した新機能「パパ育休ペディア」を新設しました。今後も、多くのプレパパ、パパが利用する「パパninaru」だからこそできる企画を通して、パパがもつ妊娠~育児の課題を解決していきたいと思います。■パパninaruについてパパにとって、妊娠中~産後のママの身体や赤ちゃんの成長のことは、わからないことばかり。そんなパパたちのために、妊娠・出産・育児に関する必要な情報が毎日届きます(妊娠中~3歳まで。3歳~4歳は週1回)。ママの気持ちや先輩パパからのアドバイスも届き、今やるべきことがわかるから、初めての妊娠・育児でも安心です。App Storeのレビュー点数は、5点満点中4.8(2022年11月末時点)。「BabyTech(R) Award Japan 2021」妊活と妊娠部門において大賞、第16回キッズデザイン賞において「優秀賞 男女共同参画担当大臣賞」を受賞しました。パパninaru【サービス名】パパninaru【月額料金】 無料【配信形式】 スマートフォン(iOS、Android端末)向けアプリ【URL】 ■株式会社エバーセンスについて「家族を幸せにすることで、笑顔溢れる社会をつくる」をミッションとし、WEBメディアの企画・運営、子育て支援アプリの企画・開発をしています。妊娠アプリ「ninaru(ニナル)」から始まった「ninaruシリーズ」では、育児アプリ「ninaru baby」、パパ専用アプリ「パパninaru」、祖父母専用アプリ「祖父母ninaru」、育児マンガ・エッセイアプリ「ninaruポッケ」など多くの無料アプリを展開。今後もさまざまな領域で、家族を幸せにするサービスを増やします。【会社概要】社名 : 株式会社エバーセンス代表者 : 代表取締役社長 牧野 哲也所在地 : 〒103-0005 東京都中央区日本橋久松町4-7 グリームス日本橋8F設立 : 2013年1月事業内容: WEBメディアの企画・運営、子育て支援アプリの企画・開発資本金 : 11,750,000円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月13日コレステロール管理に適した機能性表示食品「レイデル ポリコサノール10」を販売している株式会社レイデルジャパン(本社:東京都港区、代表取締役:李ビョング)は、2022年10月28日(金)に韓国大邱市のホテルインター ブルゴ 大邱のカンファレンスルームにて、日本、韓国、キューバの科学者たちが集まり、血管ケアの未来を提案する学術座談会を開催しました。今回の座談会では、レイデルリサーチ研究所のチョ・ギョンヒョン所長、上原吉就(福岡大学スポーツ科学部教授、医師・医学博士)、サライメンドーザ博士(キューバ国立科学研究所)が参加し、心血管疾患予防のためのHDL管理の重要性とポリコサノールの機能について発表し、討論する場を持ちました。<学術座談会の様子>◆「HDL」は血管健康のキーワードとして浮上する心血管疾患は世界死亡原因である1位を占める非常に危険な疾患であり、コレステロールは心血管疾患を引き起こす重要な原因として指摘されています。世界各国では過去50年間、心血管疾患による死亡率を減らすためにコレステロール合成を抑制し、LDLコレステロールを下げる薬物(スタチン系)を中心とした予防と治療法を選択してきました。しかし筋肉痛、糖尿病のリスクを高めるなど、これらの薬の副作用に対する懸念が絶えず提起されており、服薬を躊躇される方も少なくありません。最近、LDLコレステロールを下げるだけでは心血管疾患を予防する効果が十分ではないという研究結果が発表されています。このことにより血管健康のパラダイムがLDLコレステロール中心からHDLコレステロールに転換されなければならないという主張が説得力を増しています。チョ・ギョンヒョン所長は、これまでHDL管理はHDLコレステロール値を高めることに集中してきたが、今はHDLの量と質(クオリティ)を高める方へ方向を切り替えるべきだと強調しました。HDLは非常に複雑なリポタンパクで抗酸化、抗炎症、抗ウイルスなど様々な機能を持っており、特に余剰なコレステロールを肝臓に戻す輸送体として血管を掃除する役割を担うため、HDLがこれらの機能をどれだけうまく行っているかという HDLのクオリティが重要だと述べています。チョ・ギョンヒョン所長はリポタンパク分野の世界的な権威者で、著名人の略歴を掲載した年鑑の紳士録Marquis Who’s Who(マーキーズ・フーズ・フー)に掲載されています。<チョ・ギョンヒョン所長>◆キューバ産ポリコサノールはHDLの量と質の両方を高めるキューバは、無償料金や家族主治医などの国家的医療システムを通じて、100歳の人口が10万人当たり35人に達するほどの世界的な健康長寿国となり、医療天国という名前で呼ばれることもあります。キューバ国立科学研究所は世界的な天然物新薬のメーカーで、1991年サトウキビのワックスから脂肪族アルコールを抽出精製してポリコサノールを開発することに成功しました。学術座談会に出席したサライメンドーザ博士によると、キューバ政府は軍人、高齢者及び心血管高リスク群を対象にポリコサノールを無償で供給し始め、その結果、全国民の平均コレステロール値が改善するという驚くべき結果とともに、心筋梗塞による死亡率をドラマチックに減らすことができたといいます。これに基づいて、ポリコサノールは1996年にはWIPO(世界知的所有権機関)発明金賞受賞、2004年には台湾バイオ技術金賞を受賞しました。ポリコサノールは、細胞内エネルギー調節センサーのAMPK酵素を活性化してHMG-CoA還元酵素の活性を抑制し、これによりコレステロール合成を調節します。HMG-CoA還元酵素はコレステロール合成速度を調節する酵素です。また、ポリコサノールは血管内膜に蓄積するプラークの安定性を改善し、血小板凝集を抑制する効果があり、血栓予防にも役立つ。キューバ産ポリコサノールは世界32カ国に薬または健康機能食品の成分として登録されています。<サライメンドーザ博士>福岡大学の上原教授は、血管健康のためのキューバ産ポリコサノールの役割の一つは、HDLのクオリティを高めてコレステロールを調節することだと述べました。臨床試験結果から、キューバ産ポリコサノールは、「HDLのコレステロール引き抜き能」を高めるということを説明。HDLのメインの機能は、血管の余剰なコレステロールや血管内膜に溜まったコレステロールを肝臓に戻す機能であり、このコレステロールを肝臓に逆輸送する能力、すなわち、「引き抜き能」が大きいほどHDLのクオリティが優れていると評価され、クオリティが優れたHDLが多い血管であるほど、心血管疾患の危険性は低くなると考えられます。<上原吉就教授>◆HDLとポリコサノールは超高速高齢化社会の新しい解法になる日本と韓国、キューバの共通点は、高齢者人口比率が非常に高い高齢化された社会だという点です。心血管疾患は、高齢化された個人だけでなく社会的負担が非常に高い病気です。特に、世界の死亡率1位の高血圧と、認知症は世界が共通に解決すべき課題でもあります。レイデルリサーチ研究所のチョ・ギョンヒョン所長は、様々な研究を通じてキューバ産ポリコサノールはHDL機能を向上させてコレステロール引き抜き能を高め、血管硬直度を改善して血圧を緩和し、心血管疾患のリスクを下げるという事実を確認したと明らかにしました。キューバ産ポリコサノールの血圧調節効果は、13編のSCI級論文によってすでに証明されています。また、HDLはアルツハイマー型認知症の原因となるアミロイドβタンパク質と結合してタウタンパク質が脳組織に蓄積するのを防ぎ、タウタンパク質が脳血管障壁を通して排出する役割を果たすことにより、最終的に認知症予防に役立つことができると述べました。韓国ガチョン大学 チャン・グンア教授チームは、動物試験を通じてポリコサノールがアミロイドβタンパク質および脳細胞に損傷を引き起こす炎症物質を減少させることを確認しました。最後に、チョ・ギョンヒョン所長は、「ポリコサノールはHDLレベルとクオリティを同時に向上させることで、心臓から脳までの全ての血管の健康に役立ちますので、高齢化社会の解法を提示する世界的な機能性原料に成長すると期待しています」と述べました。<プレゼンテータとレイデル代表の李ビョング社長、レイデルジャパン、レイデルコレア、レイデルリサーチ研究所のスタッフ>◆「キューバ産サトウキビ由来ポリコサノール」人臨床試験結果でTC11.3%減少、LDL-C22.1%減少、LH比27.9%改善!「キューバ産サトウキビ由来ポリコサノール」は、キューバ産サトウキビの葉と茎の表面のワックスから抽出した8つの脂肪族アルコールの混合物で、サトウキビ1kgからわずか0.025gしか抽出されない貴重な天然由来の原料です。キューバ産ポリコサノールは約120編のSCI級論文を通じて、その機能性と安全性が確立されています。2010年のキューバ国立科学研究所で行われた人臨床試験で健常者を対象に8週間キューバ産ポリコサノールを毎日10mgずつ摂取した結果、総コレステロール(TC)が12.4%減少し、悪玉コレステロール(LDL)の数値が20.2%減少し、心血管疾患の重要な予測因子であるLDLとHDLの比率は28.7%改善しました。<キューバ産サトウキビ由来ポリコサノール10mgを8週間摂取した結果>【会社概要】商号 : 株式会社レイデルジャパン代表者 : 代表取締役 李ビョング所在地 : 〒105-0012 東京都港区芝大門2-2-1-6F設立 : 2018年4月事業内容: 食品・健康補助食品及び医薬品等の研究、企画開発、製造、卸、販売及び輸出入資本金 : 2,886万6千円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月15日見目麗しい20代イケメンの活躍が目立つ今年の秋ドラマ。そこで、本誌のドラマ好き記者たちが注目作を徹底討論!!題して、「女性による女性のための2022秋ドラマ座談会」。今期は骨太&眼福ドラマが飽きさせない!20代編集K(以下、K):今年の秋ドラマは良作が多いと評判です。メインキャラの若手俳優の演技が光っていますね。30代記者S(以下、S):2度目の実写化で注目される『クロサギ』(TBS系・金曜22時~)は、平野紫耀(25)が詐欺師をだます詐欺師を演じています。王子様キャラの役が多かった平野のダークヒーローぶりが新鮮!K:1話の謎の外国人とか、いろんな変装をするところも楽しみですね(笑)。S:日曜劇場『アトムの童』(TBS系・日曜21時~)で天才ゲーム開発者を演じる山﨑賢人(28)は、連続ドラマの主演は4年ぶり。顔がシャープになって、めちゃくちゃカッコいいです。40代記者H(以下、H):目の表情がいいのよ。ゲーム開発への光を取り戻したときの生き生きした目が印象的でした。S:『silent』(フジテレビ系・木曜22時~)は、「TVer」の見逃し配信の再生回数が記録的ですね。目黒蓮(25)が、川口春奈(27)の相手役に抜擢されたのもすごい大出世!と思いましたけど、耳が聞こえない難役をしっかり演じていますね。手話も相当、勉強しただろうし、頑張り屋なんだろうなあって。K:朝ドラ『舞いあがれ!』にも出演しますし、また人気が出ちゃいますね!H:私は、目黒蓮の親友で、川口春奈の恋人役でもある鈴鹿央士(22)の泣きの芝居で大泣きしちゃった。昔の彼氏と再会した川口春奈の繊細な心の変化にも共感できるし、三角関係がたまんない。S:篠原涼子(49)がしっかり母親役に徹しているところも見応えありますね。K:『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系・水曜22時~)は、山田涼介(29)が二重人格者を演じる本格サスペンス。第2章に突入して、恋人の門脇麦(30)の過去も明らかになりました。H:山田涼介は、わりと浮世離れした役が多かったけれど、今回のようなリアルな大学生役もハマっているね。二重人格をどう演じていくか期待しています。S:アイドル好きとしては、『君の花になる』(TBS系・火曜22時~)にどハマりですよ。売れないボーイズグループの苦悩や悔しさもちゃんと描いているところがいい。K:高橋文哉(21)がどんどんカッコよくなっていますよね。未経験だった歌やダンスも上手で驚きました。周りの男のコたちも個性があって応援したくなる!S:彼らは実際、このドラマをきっかけにデビューしたんですよ。売れたい!という彼らの思いがドラマとリンクしていて、感情移入しちゃいますね。事務所社長役の夏木マリ(70)の存在感もすごい。■医療ドラマはバリエーション豊かH:医療ドラマも見応えのある作品がそろったね。私は、吉沢亮(28)が泣き虫先生を演じる『PICU 小児集中治療室』(フジテレビ系・月曜21時~)がイチオシだなあ。目力の強さで引き込まれちゃう。PICU科長の安田顕(48)の演技も素晴らしい。S:命を救えなかった子どもたちのつらい現実が描かれているんだけど、安田顕をはじめ、医師を演じる役者さんたちの真摯な演技に心が救われる気がします。K:母親役の大竹しのぶ(65)が吉沢亮を励ますシーンも素敵ですよね。H:玉森裕太(32)主演の『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』(日本テレビ系・土曜22時~)は毎話、研修先が変わるので、それぞれの科の内情を描いているところが面白い。玉森の「カルテが全て教えてくれた!」の決めゼリフも板についてきた感じ。S:玉森裕太は本当、コスプレ枠ですね(笑)。シェフやパイロットに続き、医師の白衣姿と、どんな制服でも似合う。K:松雪泰子(49)などの指導医たちが若手を叱咤激励するところもいいですね。H:若手とベテランの関係性が面白いといえば、『ザ・トラベルナース』(テレビ朝日系・木曜21時~)。自分は仕事がデキると思っている岡田将生(33)に「バカナース」って言っちゃう中井貴一(61)もいいし、看護師の器械出しとか手慣れていて本当にすごい!S:私は、岡田将生の、何かと上から目線なところにキュンとします(笑)。■女性ウケするヒロインたちの奮闘を描く作品K:また、ヒロインたちの奮闘を描く作品も目立ちます。『ファーストペンギン!』(日本テレビ系・水曜22時~)で、未知の漁業の世界に飛び込んだシングルマザーを演じる奈緒(27)は、感情豊かな演技で見る人を引きつけますね。H:頭が回るキャラだし、おじさんたちに啖呵を切る姿も爽快。女性から見ても応援したくなるキャラクターだよね。K:私は、『アトムの童』の岸井ゆきの(30)も好きです。元銀行員の彼女が、お金に無頓着なゲーム開発者たちを現実に引き戻そうと檄を飛ばす姿が頼もしい。S:『霊媒探偵・城塚翡翠』(日本テレビ系・日曜22時30分~)の清原果耶(20)は、原作小説を読んだ人たちから再現度が高いと評判ですね。H:霊媒師という難役も、演技がうまいから説得力があるのよ。K:『エルピス-希望、あるいは災い-』(カンテレ/フジテレビ系・月曜22時~)は、名作『カルテット』の佐野亜裕美プロデューサーが6年かけて実現させた力作というだけあって、骨太なストーリーにワクワクします。S:落ちぶれた元エースアナウンサーを演じる長澤まさみ(35)の迫真の演技もさすが。眞栄田郷敦(22)の甘えたお坊ちゃま役もハマっているし、鈴木亮平(39)はカッコいいけれど、何か裏がありそうで怖い(笑)。H:報道局とバラエティ班の内情がすごくリアルに描かれていて、各登場人物のセリフも真に迫るものがあるよね。K:じっくり見たいドラマがそろっていて、秋の夜長にぴったりですね!【本誌記者たちのTOP3】40代記者H:1位『PICU』/ 2位『silent』/ 3位『ファーストペンギン!』30代記者S:1位『アトムの童』/ 2位『クロサギ』/ 3位『君の花になる』20代編集K:1位『silent』/ 2位『エルピス』/ 3位『ファーストペンギン!』
2022年11月04日稀代の劇作家・根本宗子の初映画化作品『もっと超越した所へ。』より、<もっ超座談会!!>と題したキャストたちによる座談会の様子を収めた特別映像がYouTubeで順次公開。現在、第1回(Vol.1)が配信中だ。今回、配信が決定した<もっ超座談会!!>は、前田敦子、趣里、伊藤万理華、根本宗子(原作・脚本)組と、菊池風磨、オカモトレイジ、三浦貴大、千葉雄大組の2組に分かれて収録。それぞれ用意されたお題に基づき本音トークが繰り広げられた。初回となるVol.1(第1回)では男性陣は「脚本の第一印象」、女性陣は「役作りでこだわったポイント」についての話が大盛り上がり。「自分と似た部分のあるキャラは?」という質問に、前田さんは、元子役タレントでしっかりもの鈴とあざとかわいいボンボン・富の友達以上恋人未満の関係を挙げ、「鈴の気持ちわかる。一緒にいたら楽しいけど、ガマンしちゃう感じが想像できるし、一緒に住めちゃうと思います」と答え、趣里さんと伊藤さんは、溜め込んでガマンしがちな「真知子」と分析するなど、恋愛トークが炸裂。男性陣は、「自分が付き合うなら誰とうまくいく?」というカードに、「波長があったらずっと盛り上がりそうな鈴」と菊池さん。オカモトさんと三浦さんはそれぞれのカップリングを引き合いに出し、千葉さんは「ギャルの美和と盛り上がれそう」と答え、それぞれの好きなタイプが垣間見える展開に。<クズ男>組座談会のまとめ役を務めた菊池さんは「8人いたら8人ちがう、クズと言われたらクズかもしれないけど愛すべきポイントがたくさんある、かけがえのない可愛らしい8人の恋愛劇。ぜひご自身を照らし合わせて楽しんで観てください」とメッセージ。主人公・真知子を演じた前田さんは、「みんなで盛り上がって観てほしいです。原作の爆発力が映画に出てたらいいなと願っています。思う存分楽しんでいただき、SNSなどで、みんなであーだこーだ言ってバズってほしいです」と締めくくった。スペシャル座談会映像は、配給元のハピネットファントム・スタジオの公式YouTubeチャンネルにて配信。役柄をも超越する8人のトークは、映画も観る前でも、観てからでも、何度でも楽しめること間違いなし。映画本編と併せて楽しんでほしい。【今後の座談会配信スケジュール】第2回:10月12日(水)20:00予定第3回:10月18日(火)20:00予定第4回:10月21日(金)20:00予定『もっと超越した所へ。』は10月14日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:もっと超越した所へ。 2022年10月14日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022『もっと超越した所へ。』製作委員会
2022年10月11日芝浦工業大学(東京都江東区/学長 山田純)は、9月25日に第7回芝浦ビジネスモデルコンペティション(以下、SBMC)の最終審査会を豊洲キャンパス本部棟で開催しました。SBMCは本学が主催する、学生による新たなビジネスモデルの考案と実行を支援する企画です。本コンペティションを通して、参加者は起業家精神(アントレプレナーシップ)を養い、また近い将来、イノベーションリーダーとして、起業や新規事業の創出に主体的に関わることを期待されています。7回目となる今回は、応募総数43チーム(ビジネスモデル部門26チーム、アイデア部門17チーム)の中から、書類選考を通過した8チームが最終審査会に出場しました。会場の様子(1)会場の様子(2)協賛・後援企業・団体一覧■中学生チームが最優秀賞(賞金30万円)を受賞最優秀賞には、電圧を加えることで一方の面が冷却され、反対面が発熱する熱電素子を利用した温冷カイロをレンタルするビジネスモデルを提案した、芝浦工業大学附属中学校2年によるチームであるCrashers(タイトル:「貸出熱量」熱れー)が選出されました。一つの温冷カイロで夏場には涼をとることができ、冬場には暖をとることが可能になります。最優秀賞:Crashers表彰コメントの様子※その他の表彰結果については、芝浦ビジネスモデルコンペティション(SBMC)特設サイトにて近日公開予定です。URL: 芝浦ビジネスモデルコンペティション(SBMC)特設サイト■芝浦工業大学とは工学部/システム理工学部/デザイン工学部/建築学部/大学院理工学研究科 日本屈指の海外学生派遣数を誇るグローバル教育と、多くの学生が参画する産学連携の研究活動が特長の理工系大学です。東京都とさいたま市に2つのキャンパス(豊洲、大宮)、4学部1研究科を有し、約9千人の学生と約300人の専任教員が所属。創立100周年を迎える2027年にはアジア工科系大学トップ10を目指し、教育・研究・社会貢献に取り組んでいます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月27日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は、モデルのギャビーさんです。等身大の自分を表現してモデル、バラエティと活躍中!17歳からモデル活動をスタート。「みんなで何かを作るのが好きで、それを表現できるモデルの現場はアットホーム。今後もモデルを軸にしながらやりたいことがいっぱいです!」。バラエティ番組の出演も増えている。「言い回しやリアクションが難しくて、収録後はいつも反省会(笑)。もっと上手くなりたいし、演技にも挑戦したいな」。表現をする上で意識していることも。「素を出してナチュラルな姿を見せています。ありのままの私を知ってもらえたら嬉しいので、SNSものびのび更新してます」衣装もメイクも撮影も私がやっています!フィルムカメラで自分や友達を撮影!インスタは@gabby_film4everモデルを始めた頃から続いている習慣。トレーニングは週2回。太りにくくなりました。健康的な体が理想です。自然豊かな場所でデジタルデトックス。海や山によく行きます。道の駅で特産の野菜や果物を必ず買います1996年生まれ。17歳のときに福岡から単身上京し、モデルデビュー。現在は雑誌『JJ』(光文社)の専属モデルを務め、バラエティ番組出演や商品プロデュースなどマルチに活躍。※『anan』2022年9月21日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2022年09月20日コーデに淡色カラーを取り入れると、それだけでおしゃれ見えが叶いそうですよね。今回は【しまむら】のセンタープレスパンツを使った淡色コーデを3つご紹介します。色使いや合わせるアイテムの選び方など、ぜひ参考にしてみてください。簡単におしゃれが決まるセットアップコーデ出典: Instagramまずはベージュカラーのセンタープレスパンツに、ベストを組み合わせたセットアップコーデ。あれこれ迷わず決まるセットアップコーデは、おしゃれが苦手な人にもおすすめ。パンツと同じトーンの色、もしくはセットアップ可能アイテムとして販売されているトップスやアウターを一緒に購入しておくと、服装選びもグンと楽になりそうです。ブラウンベストで締めたメリハリコーデ出典: Instagram二つ目はベージュのセンタープレスパンツにブラウンのベストを合わせたコーデ。@mmmio990さんのようにトップスとボトムスを淡いベージュカラーでつなげ、濃いブラウンベストを重ねてキリッと引き締めるとメリハリ感がアップしそう。淡色コーデが好きだけどぼんやりとした印象を与えそうで挑戦できずにいる人は、ぜひこのスタイリングを参考にしてみてください。女っぽ淡色センタープレスパンツコーデ出典: Instagram最後は、ブラウンのセンタープレスパンツにベージュのベストを合わせたコーデ。上記で紹介したコーデと似たような組み合わせですが、明るくて優しい雰囲気のベージュが占める面積を多くするとかわいらしい着こなしが叶いそうです。しまむらのセンタープレスパンツで淡色コーデを楽しんでしまむらのセンタープレスパンツは、配色バランスや合わせるアイテム次第でいろいろな雰囲気のスタイリングができそうです。今回紹介したコーデを参考に、自分らしい着こなしを楽しんでみてください。本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@mmmio990様の投稿をご紹介しております。記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2022年09月15日バターサンド専門店「プレスバターサンド(PRESS BUTTER SAND)」とプレミアムライン「プレスバターサンドギャラリー」の併設店舗が2022年9月16日(金)、福岡県福岡市・天神地下街にオープンする。「プレスバターサンドギャラリー」常設店舗が西日本上陸バターサンドの新たな可能性を追求すべく、ブランド誕生から5周年を迎えた「プレスバターサンド」のプレミアムラインとして誕生した「プレスバターサンドギャラリー」。数種類の素材をかけ合わせることで生まれる、より贅沢で個性的なバターサンドを提案している。「プレスバターサンド」店舗も併設そんな「プレスバターサンドギャラリー」が、西日本における初の常設店舗を福岡県福岡市・天神地下街にオープン。区画内には「プレスバターサンド」も併設されており、2つの世界観を同時に楽しめるのは、全国でも天神地下街店だけだ。店頭で焼き上げる「焼きたてバターサンド」ラムレーズンやチーズ味店頭では、オリジナルのプレス機で焼き上げる「焼きたてバターサンド」を展開。「プレスバターサンド」の代表メニューである2層仕立てのバターサンドのほか、「プレスバターサンドギャラリー」のラムレーズンやチーズ、チョコレートキャラメルなどを使用した多種多様なバターサンドが、通年で提供される。オープン記念、“バター生キャラメル”×クッキーのセットまた、期間限定のオープン記念メニューも要チェック。「バター生キャラメル瓶<くるみ>」は生キャラメルのようにとろけるリッチな味わい×カリッと香ばしい胡桃の食感が堪らない逸品で、セットの“焼きたてクッキー”に付けたり、トーストやアイスクリームにかけたりして食すことができる。ギフトや手土産にもオススメだ。店舗情報プレスバターサンドギャラリー 天神地下街店オープン日:2022年9月16日(金)住所:福岡県福岡市中央区天神 2丁目地下1号102 天神地下街 東7番街営業時間:9:00~21:00※オープン日の開店時間は変更の場合あり。■オープン記念メニュー・バター生キャラメル瓶<くるみ>・焼きたてクッキーセット 1,998円※9月23日(金)~なくなり次第終了。・焼きたてバターサンド 2種セット 810円※9月16日(金)~10月31日(月) 各日30セット限定、なくなり次第終了。※税込5,000円以上購入で、先着20名にトートバッグ、先着300名にコーヒー粉などをプレゼント。■通年販売メニュープレスバターサンドギャラリー・バターサンド<ラムレーズン> 1個入 324円、5個入 1,620円、9個入 2,916円・バターサンド<チーズ> 1個入 297円、5個入 1,404円、9個入 2,511円・バターサンド<黑> 1個入 297円、5個入 1,404円、9個入 2,511円・バターサンド<白> 1個入 297円、5個入 1,404円、9個入 2,511円・焼きたてバターサンド<チーズ> 1個 280円<プレスバターサンド>・バターサンド 5個入 1,026円、9個入 1,836円、15個入 3,024円・バターサンド<あまおう苺> 5個入 1,296円、9個入 2,322円・バターサンド 3種詰合せ 14個入 3,240円、22個入 5,400円・バターサブレ<キャラメル> 5個入 864円・焼きたてバターサンド 1個 200円
2022年08月25日プチプラ価格でオシャレなアイテムが購入できるGU。今回はそんなGUで販売されているアイテムの中から、センタープレス入パンツをご紹介します。どれもオシャレなデザインなので、ぜひチェックしてみてくださいね。センタープレスストレートパンツRS出典: GUまずは「センタープレスストレートパンツRS」、価格は1990円(税込)です。カラーはブラック、ナチュラル、ブラウン、イエロー、ブルーの5色展開。公式サイトによると「センタープレス仕様により縦のラインが強調され、抜群の脚長効果を発揮」「股上を若干低く調整し、ウエスト回りの寸法も見直すことで更にバランスよく着まわせるようアップデートしました」とのことでした。穿くだけでスタイルアップが目指せそうですね。カラースラックス出典: GU続いてのアイテムは「カラースラックス」、価格は990円(税込)です。カラーはブラック、レッド、ナチュラル、ベージュ、グリーン、ブルーの6色展開。公式サイトによると「ハイウエストが腰位置を高くし、センタープレスで脚長と細見えのW効果を期待」「フルレングス設定なので、厚底シューズやスニーカーに合わせればさらにその効果を発揮します」とのことでした。ハイウエストテーパードパンツ出典: GU最後は「ハイウエストテーパードパンツ」、価格は1490円(税込)です。ハイウエスト×テーパードで、キレイなラインに仕上がりそうですね。公式サイトには「360度どこからでもすっきり見える美脚テーパードパンツ」と記載されていました。GUパンツ、どれもオシャレ!GUで販売されているパンツは、どれも美脚が目指せそうなデザインでしたね。気になるアイテムはぜひお店やオンラインストアでチェックしてみてください!記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2022年08月21日