「大阪コミコン2024」のセレブ情報が新たに発表され、ジェイソン・モモアとジョー・フラニガンの来日が決定した。5月3日(金)~5月5日(日)の3日間、インテックス大阪(大阪市住之江区)にて開催する「大阪コミックコンベンション2024」(「大阪コミコン2024」)。すでに、マッツ・ミケルセン、トム・ヒドルストン、クリストファー・ロイド、ノーマン・リーダスら総勢10名もの来日セレブの参加が予定されている。さらなるゲストとして、ジェイソン・モモアとジョー・フラニガンの来日が決定。ジェイソン・モモアは『アクアマン』シリーズのアクアマン役、『DUNE/デューン 砂の惑星』のダンカン役や『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』のダンテ役、大ヒットドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のカール・ドロゴ役などでもお馴染みの人気俳優。ファン待望の日本のコミコン初参加となり、5月4日(土・祝)と5月5日(日・祝)の2日間の来場となる。そしてジョー・フラニガンは、「スターゲイト:アトランティス」で主演を務めた人気俳優で、「プロファイラー/犯罪心理分析官」や「SISTERS/シスターズ」などのドラマシリーズでも活躍。また、フラニガンとモモアは「スターゲイト:アトランティス」で共演してからの仲で、「See ~暗闇の世界~」でも共演している。今回、日本のコミコン初参加となり、モモアと同じく2日間での来場となる。ジェイソン・モモアとジョー・フラニガンのサイン券・撮影券の発売はチケットぴあ及びハリコンサイトの両サイトにて4月6日(土)昼12時より発売開始される。「大阪コミコン2024」は5月3日(金・祝)~5日(日・祝)、インテックス大阪にて開催。(シネマカフェ編集部)
2024年04月05日ジェイソン・モモア主演『アクアマン/失われた王国』よりジェームズ・ワン監督のコメントが到着。アクアマンが世界中で愛される理由は、演じているジェイソン・モモアそのものにあると語った。“海の王”としての力強さはもちろん、持ち前のおちゃらけた性格でも人気を集めているアクアマン。ジェームズ・ワン監督は、“何事も楽しむ”というモモア自身の持つ明るさがアドリブとして作品にも落とし込まれ、観客からも愛されるキャラクターに繋がっていることを明かした。前作では朝から晩まで父親と地元の仲間と酒浸りで騒いだり、命懸けの闘い中でもひとり集中力が欠けていたりと、どこか“ヒーロー像”とはかけ離れたユニークなキャラクターだ。そんなアクアマンを演じているのが、これまで「ゲーム・オブ・スローンズ」や「スターゲイト アトランティス」などの大人気シリーズに出演するほか、モデルとしての顔も持つハワイ出身の俳優ジェイソン・モモア。長い髪とワイルドな髭、190cm超えの身長と屈強な見た目ながらも、その性格はチャーミングで知られており、笑顔で溢れるInstagramや、イベント登壇時のキャストらとの仲睦まじいコミュニケーションも度々話題となる。ジェイソン・モモア&ジェームズ・ワン監督『アクアマン/失われた王国』北京記者会見 Photo by VCG/VCG via Getty Images監督を務めたジェームズ・ワンはそんなモモアについて、「彼は物事に対してとても楽しいアプローチ方法を持っていて、この映画ではそれをアクアマンに投影しているんだ。それは、“ただ楽しむことを恐れない”こと。だから、撮影では色々なことを試すことが出来るんだ。彼はアドリブが大好きで、この映画では彼のアドリブから沢山の面白い瞬間が生まれたよ。監督としての僕の仕事は、アドリブをやっていいときと悪いときを伝えることだけだった(笑)」と、持ち前の明るさから生み出されるアドリブを劇中に沢山落としこみ、楽しみながらアクアマンを演じていたことを告白。そしてそんな明るい性格がそのままアクアマンのキャラクター性に投影されているそうで、「もちろん最新作も、ジェイソンは自分のやり方でアクアマンを演じているよ。たとえ悪と戦って世界を救わなければならないとしても、彼はそれをジェイソン・モモアのやり方でやる。アクアマンにとって深刻なことにも関わらず、物事をあまり真剣に受け止めない。でもそういったアプローチが、間違いなく観客が見ていて楽しいものになるんだ」と言及。モモアが演じているからこそ、アクアマンは世界中で愛される人気者になったと解説している。監督が語るようにお調子者としての一面はもちろん、最新作では前作で結ばれたメラとの間に子どもも授かり、父としての姿も披露。ジェイソン・モモアの明るくてチャーミングな性格がそのまま投影されたというアクアマンの活躍に期待が高まる。『アクアマン/失われた王国』は2024年1月12日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アクアマン/失われた王国 2024年1月12日より全国にて公開(c) 2023 Warner Bros.Ent.All Rights Reserved. TM&(c)DC
2023年12月12日ブラジルコミコンで開催された『アクアマン/失われた王国』のパネルディスカッションに監督&キャストが登壇した。ジェームズ・ワン監督とジェイソン・モモア主演で大ヒットを記録した『アクアマン』の続編となる本作。公開に向け世界中のファンが注目する中、ブラジル・サンパウロで開催されたブラジルコミコン(CCXP23)にて『アクアマン/失われた王国』のパネルディスカッションが行われた。前作に引き続き主人公・アクアマンを演じるジェイソン・モモアをはじめ、アクアマン弟・オーム役のパトリック・ウィルソン、アクアマンの宿敵ブラックマンタ役のヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世など豪華面々が集結。さらに、海底アトラクション・エンターテイメントという新境地でファンを魅了するジェームズ・ワン監督も登場し、会場を熱狂の渦に包んだ。会場には、アクアマンのシンボルである三叉槍・トライデントを高々と掲げ、会場全体に歓喜を響かせるファンがずらりと並んだ。全ての海の生物を率いる海底アトランティスの王“アクアマン”を演じるジェイソン・モモア(『ジャスティス・リーグ』、『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』)は、王を出迎えるに相応しいファンの熱い歓迎に「この舞台に戻って来られてワクワクしている!とても嬉しいよ!」と喜びを語った。さらに、本作の構成にも関わったモモアは「もう8~9年アクアマンを演じているから、前作が完成したすぐ後から俳優としても“アクアマン”としてもやりたいことのアイデアがどんどん浮かんできたんだよ。だからたくさんリサーチして、考えをまとめた膨大な資料をジェームズとDCに渡したんだ。いいアイデアもあったみたいで、ジェームズがこの映画で形にしてくれたんだ」と最新作に対する熱い思いを明かした。また、本作の舞台を海から陸・空にまでも広げ、前作以上のアトラクションムービーに仕上げたジェームズ・ワン監督は「アクアマンは3Dや4Dで観ると格別に楽しいんだ。まさにそういったラージフォーマットで観てもらうために作られた完璧な映画とも言える!僕たちが作り上げた世界観を表現するのにとても適しているから、是非豊富なラージフォーマットで観ることをオススメしたいと思っているよ!」と世界中で公開を待ちわびているファンに向け、自信を語った。そんな監督が絶大な信頼を置いているのが、前作で海の世界を汚す人類の壊滅を狙い、それを阻むアクアマンと史上最大級の兄弟喧嘩を繰り広げたアクアマンの弟・オーム役を演じるパトリック・ウィルソン(『インシディアス』シリーズ、『ウォッチメン』)。本作では、世界を滅ぼすほどの邪悪な力を秘めた敵から海底世界と人間界を守るためアクアマンとともに立ち上がる。そんな自身が演じるオームについてパトリックは「これはオームの贖罪の物語でもあり、自分との戦いでもあるんだ。僕は彼の物語を見守りたいと思うよ」と解説し、反発し合いながらも助け合う凸凹兄弟コンビに注目したい。また、父を亡くしたことでアクアマンを恨み、古代兵器“ブラック・トライデント”の力によって世界最大の脅威となるアクアマンの宿敵ブラックマンタを演じるヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世(『グレイテスト・ショーマン』、『マトリックス レザレクションズ』)は、「ブラックマンタは復讐に取りつかれている。今回はブラック・トライデントのおかげでアクアマンを追いつめるほどの能力を手に入れたんだ」と前作をも超える邪悪な敵がアクアマンを待ち受けていると明かした。会場は終始公開を待ちわびるファンの声援に包まれ、公開に向け本作に勢いをつける大盛況のイベントとなった。『アクアマン/失われた王国』は2024年1月12日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アクアマン/失われた王国 2024年1月12日より全国にて公開(c) 2023 Warner Bros.Ent.All Rights Reserved. TM&(c)DC
2023年12月07日ジュリアン・シュナーベル監督が手掛ける犯罪スリラー映画『In the Hand of Dante(原題)』に、オスカー・アイザック、ジェイソン・モモア、ジェラルド・バトラーが出演するという。「Deadline」が報じた。シュナーベル監督は、これまで手掛けた長編映画の本数は少ないものの、『夜になるまえに』でヴェネチア国際映画祭審査員特別賞、『潜水服は蝶の夢を見る』でカンヌ国際映画祭監督賞、ゴールデングローブ賞監督賞などを受賞し、高い評価を受けてきた。ニック・トーシュの同名小説(「ダンテの遺稿」)を原作とする今作。ニューヨークのマフィアから、闇市場に出現したダンテ自筆の「神曲」の鑑定を依頼されるニック役をオスカーが演じる。ストライキ中の全米映画俳優組合(SAG-AFTRA)より暫定合意を得て、すでにイタリアで製作中。撮影現場では、役柄は不明だが白いスーツ姿のジェイソンとガル・ガドットがお互いに銃を向け合っているシーンが目撃されている。ジェイソンはガルと『ジャスティス・リーグ』で、オスカーとは『DUNE/デューン 砂の惑星』で共演したことがある。オスカー、ジェイソン、ジェラルドの3人が共演することに映画ファンは「よくこんなすごい3人を集めたものだ」「キャストを見ただけで楽しみ」と期待を寄せている。(賀来比呂美)
2023年10月17日米ハワイ・マウイ島で発生した大規模な山火事を受け、ハワイ出身のジェイソン・モモア(『アクアマン』)が旅行者に「マウイに行かないでください。近々マウイに旅行する予定のある人は、キャンセルしてください!」と注意を呼び掛けている。インスタグラムに山火事の様子を動画でアップし、「マウイはいま、バケーションを過ごすための場所ではありません。マウイに行かないでください。深刻な状況にある島で、自分が必要とされていると思い込まないでください。この困難な時に、コミュニティーに寄付しアロハ(愛)を示してくれた方、マハロ(ありがとう)」とコメントを添えたジェイソン。その後、「今あなたができる手助け」として寄付を呼びかけ、寄付先の団体を紹介している。幼少の頃をハワイで過ごしたドウェイン・ジョンソンも、山火事に心を痛めている一人。先週末、「ここ2、3日で起きたこと。1分ごと、1時間ごとに続いて起きていることを見て、本当に胸が張り裂けそうにつらいです」とインスタの動画でファンに語り掛けた。寄付や支援を送っている世界中の人々に感謝の意を表し、ジェイソンと同じく寄付先を紹介した。この投稿をInstagramで見るDwayne Johnson(@therock)がシェアした投稿(賀来比呂美)
2023年08月14日「ゲーム・オブ・スローンズ」で夫婦を演じたジェイソン・モモア(カール・ドロゴ役)とエミリア・クラーク(デナーリス・ターガリエン/カリーシ役)が、サンダンス映画祭で久々の再会を果たした。ジェイソンはドキュメンタリー映画『Deep Rising(原題)』、エミリアは主演映画『Pod Generation(原題)』を引っ提げ、同映画祭に出席。エミリアのインスタグラムにジェイソンとバックステージで再会して話している写真や、エミリアが炎の前に立っている写真が投稿されている。「またカリーシになったような気分(その中を進むことはできない“火”も一緒にね!)にさせてくれてありがとう、サンダンス映画祭」と、懐かしい「ゲーム・オブ・スローンズ」の思い出に浸ったことを報告し、コメント欄にはジェイソンからたくさんのハートマークが届いた。「2人が一緒にいる姿を見ると、なんだか心が温かくなるんだよね」「2人のケミストリーは最高!」とファンから喜びのコメントも。「ゲーム・オブ・スローンズ」の撮影が始まった当時は23歳。演劇学校を卒業したばかりで撮影現場に行ったこともなかったエミリアは、大勢の前で裸になったり、レイプシーンの撮影もあった。それをジェイソンがやさしく支えたことで2人は固い絆で結ばれ、友情が続いているようだ。再会するたびに報告し、ファンを喜ばせている。(賀来比呂美)■関連作品:ゲーム・オブ・スローンズ[海外TVドラマ]© 2012 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO® and all related programs are the property of Home Box Office, Inc.
2023年01月27日ジェイソン・モモア主演のNetflix映画『スランバーランド』より最新予告編とキービジュアルが解禁された。本作は最愛のパパを失って落ち込む少女ニモ(演:マーロウ・バークリー)が、「どんな願いも叶う」という夢の世界“スランバーランド”の案内人フリップ(演:ジェイソン・モモア)に誘われ幻想的でヘンテコな世界を旅する冒険譚。解禁された予告編では、常にひょうきんな男フリップが、「スランバーランドでは宝が見つかれば願いが叶う」と告げ、ニモを夢の世界“スランバーランド”へ誘い出す様子が映し出されている。ニモは“パパに会いたい”という願いを叶えるべく、相棒(?)らしきしゃべる小ブタとともに幻想的な冒険へと乗り出す。“スランバーランド”は全てが実現可能で自由な世界。近未来的なビルが立ち並ぶ街並みや、蝶のような生き物が舞う幻想的な空間などが次々と現れる。ただ、夢の世界には危険もいっぱい。フリップが「ルール1。集中しろ。へまをしたら現の世界に戻れないぞ」「ルール2。目立つな」と忠告するように、謎の女性が放つヘンテコな銃で動けなくさせられてしまうなど、予想外のトラブルも発生。そんな冒険の旅の中でひょうひょうとしながら常にニモを見守り続ける、頼れる男フリップ。ニモは宝を見つけて大好きなパパと再会することができるのか?そして、「君のパパは相棒だった」と語る、謎に満ちたフリップの知られざる正体とは…?映像で終始陽気な振る舞いを見せるフリップを演じるのは、『アクアマン』『DUNE/デューン 砂の惑星』などでワイルドなイメージの強いジェイソン・モモア。だが実はお茶目でキュートな一面も併せ持つ人物でもある。レッドカーペットイベントなどで共演者と少年のようにじゃれあうチャーミングな姿を度々見せていたり、instagramでも自身の子どもたちや仲間と遊んでいる投稿が話題だ。本作のフリップというキャラクターはそんなモモアらしさも満載で、奇妙なダンスや動きを繰り出し、変なポーズもお手のもので、片時もユーモアを忘れない。頼もしさとお茶目さを併せ持つモモアだからこそ演じられる唯一無二のキャラクターだ。そんなモモアと新星マーロウ・バークリーによる、スリルと興奮、笑いと涙に満ちた冒険が描かれる本作。新たなファンタジーアドベンチャーに期待が高まる、予告編とキービジュアルとなっている。『スランバーランド』は11月18日(金)よりNetflixにて独占配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年10月14日ジェイソン・モモア主演のファンタジーアドベンチャー、Netflix映画『スランバーランド』より、ワクワクに満ちた予告編と新たな場面写真が到着した。少女ニモ(マーロウ・バークリー)は、小さな島の灯台でお父さんと一緒に幸せな日常を過ごしていたが、お父さんのボートが嵐で遭難してしまい、行方知れずになってしまう。ニモは灯台を後にし、気の合わない叔父との生活や新しい学校に馴染めず、孤独を感じていた。そんな彼女が眠っているときに現れたのは、なぜか父の昔を知る大きなシルクハットを被ったヘンテコな男、フリップ(ジェイソン・モモア)。彼によってニモは夢の国“スランバーランド”へと誘われていく――。今回公開された予告編では、どんな願いも叶うという夢の世界“スランバーランド”にて、長い脚を生やして街中を縦横無尽に駆け巡るベッドや、曲がる不思議な町、チョウチョのような謎の生き物が舞い踊る空間、話すコブタが登場。また、雪山の崖からのダイブや滝に飛び込むなど、人が想像できることは何でも実現出来てしまう一方で、悪夢も襲ってくる…。奇想天外な“スランバーランド”でフリップとニモが冒険を繰り広げる姿に、思わずワクワクする映像となっている。Netflix映画『スランバーランド』は11月18日(金)より独占配信。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年08月25日シャーリーズ・セロンが、『ワイルド・スピード』シリーズ第10弾『Fast X』(原題)で初めてキャストに加わるジェイソン・モモアとの2ショットをインスタグラムで公開した。ジェイソンがシャーリーズの方を抱き寄せ、頬をくっつけ合っているという、仲睦まじさがうかがえる白黒写真で、シャーリーズは「だれが仲間になると決めたか見てみて #FastX」とコメント。ジェイソンも同じ写真をストーリーに投稿し、シャーリーズと写真を撮影したのが「最高の初日」であったことを報告。ジェイソンは今作で敵役を演じることがわかっている。シャーリーズは今作で『ワイルド・スピード ICE BREAK』『ワイルド・スピード/ジェット・ブレイク』で演じたサイファー役を再演。シリーズ最終章となる第11弾にも出演が決定している。ジェイソンとの2ショットを公開する前日には、撮影現場での写真も初披露。「彼女が帰ってきたよ」とつづり、「かっこいい!」「最高!」などのコメントが寄せられている。『Fast X』には、ジェイソンのほかに新キャストとして『キャプテン・マーベル』のブリー・ラーソンが出演することも決まっている。全米公開は2023年5月19日予定。(Hiromi Kaku)
2022年04月26日ジェイソン・モモアが、ゲーム「Minecraft」の実写映画に主演するようだ。現在、同作を手掛けることになるワーナー・ブラザースと最終交渉中であることがわかった。「The Hollywood Reporter」誌が報じた。ジェイソンは同社の『アクアマン』『DUNE/デューン 砂の惑星』に出演し、結びつきは強い。監督は『ナポレオン・ダイナマイト』『ナチョ・リブレ 覆面の神様』のジャレッド・ヘス。製作は『DUNE/デューン 砂の惑星』のプロデューサーのメアリー・ペアレントとロイ・リー。2018年に亡くなったジル・メシック(『ミーン・ガールズ』)も、プロデューサーとしてクレジットされるという。製作総指揮はジョン・バーグ(『アクアマン』)、ケイル・ボイター(『DUNE/デューン 砂の惑星』)、ジョン・スぺイツ(『DUNE/デューン 砂の惑星』の脚本家の一人)。ゲームの「Minecraft」を開発したスウェーデンのMojang Studiosより、2人が製作に参加する。2011年に誕生し、世界中で愛されるようになった「Minecraft」。ワーナーはここ数年、同ゲームの映画化に取り組み、『フリー・ガイ』のショーン・レヴィや「フィラデルフィアは今日も晴れ」のロブ・マケルヘニーがメガホンを取ると報じられたこともあった。主演俳優もまもなく決まり、いよいよ本格的な映画化が実現するようだ。(Hiromi Kaku)
2022年04月19日『アクアマン』シリーズのジェイソン・モモアが、故郷ハワイを題材としたAppleのドラマ「Chief of War」(原題)に主演することがわかった。現時点でApple側は8話をオーダーしているという。「Variety」が報じた。「Chief of War」は、ハワイの先住民の視点から見たハワイの歴史を描くドラマで、ジェイソンは主演作『ワイルド・ブレイブ』で脚本を担当したトーマス・パー・シベットとともに、脚本・製作総指揮も務める。ジェイソンがテレビドラマの脚本を執筆するのは初めて。映画では監督デビュー作でもある『Road to Paloma』(原題)で、脚本を手掛けたことがある。ほかにフランシス・ローレンス、ピーター・チャーニン、ジェンノ・トッピング、エリック・ホルムバーグ、ダグ・ユングも製作陣に名を連ねる。監督は、俳優でもあるジャスティン・チョンが最初の2話のメガホンを取る方向で交渉中。今作はジェイソンにとって、Appleのドラマで主演を務める2作目となる。1作目は全人類が視覚を失った文明崩壊後の世界を描く「See ~暗闇の世界~」で、2019年からシーズン2までを配信中。すでにシーズン3への更新も決まっている。(Hiromi Kaku)
2022年04月05日今年1月に、妻リサ・ボネットとの破局を報告したジェイソン・モモア。ジェイソンは婚姻中、リサの元夫のレニー・クラヴィッツや、リサとレニーの娘のゾーイ・クラヴィッツと親しいことで知られていた。彼らの関係は、ジェイソンとリサが別れても変わらないようだ。レニーはインスタグラムにジェイソンとの2ショットを投稿。2人がそれぞれ自分のバイクにまたがり、ジェイソンがレニーの腕をギュッとつかんで笑顔を浮かべている写真で、「大親友。死ぬまで兄弟」とキャプションを添えて表明した。これにジェイソンは「愛してるよ、兄貴。ずっと家族だ」と応じた。ゾーイはレニーの投稿に、「ちょっと、これってかわいすぎない?」とコメント。ジェイソンはつい最近、ゾーイが出演している『THE BATMAN -ザ・バットマン-』のプレミアにゾーイの彼氏のチャニング・テイタムと駆け付け、ゾーイを応援していた。このように、ジェイソンはいまもレニー&ゾーイと固い絆で結ばれている。先週金曜日には、「People」誌が結婚指輪をつけているリサの姿をとらえた。メディアやツイッターで「復縁の可能性も?」と期待の声が上がっている。(Hiromi Kaku)
2022年03月22日今年1月、おしどり夫婦だと思われていたジェイソン・モモアとリサ・ボネットが離婚を発表し、世間を驚かせた。ジェイソンは婚姻中もリサとリサの元夫レニー・クラヴィッツや、その娘ゾーイ・クラヴィッツと仲がよいことで知られていたが、リサと破局した現在もゾーイとの“親子関係”は継続しているようだ。ジェイソンは、ゾーイが現在交際中のチャニング・テイタムと飛行場らしき場所で撮影された仲よし2ショットをインスタグラムに掲載。「あーーーーーすごく楽しみ。チャニング・テイタムと、ゾゾ(ゾーイの愛称)に会うために向かっているんだ。ついに『THE BATMAN -ザ・バットマン-』のプレミアだよ。ゾーイ・クラヴィッツ、きみのことを本当に誇りに思うよ。アダムとデイヴ、ギリギリのところ、手配をありがとう。ワーナー・ブラザース、ご招待に感謝します。アロハ J&C」とキャプションを添え、ゾーイがキャットウーマンを演じている『THE BATMAN -ザ・バットマン-』のプレミアに、チャニングと一緒に駆け付けたことを明らかにした。ファンから、「このコンビ、最高!」「チャニング、どうかジェイソンを『マジック・マイク3』に出演するように説得して!」「ジェイソンとチャニングが交流しだしたということは、チャニングとゾーイの関係はシリアスになってきている!?」などのコメントが寄せられている。(Hiromi Kaku)■関連作品:THE BATMAN -ザ・バットマン- 2022年3月11日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2022年03月01日DC映画『アクアマン』の続編、映画『アクアマン/失われた王国』が2024年1月12日(金)に公開される。ジェイソン・モモア×ジェームズ・ワンが再タッグ映画『アクアマン』は、海の生物を操り戦う、見た目はオレ様ワイルド系、ぶっきらぼうだが人情派な性格…のヒーロー アクアマンを主人公とする物語。『ゲーム・オブ・スローンズ』のジェイソン・モモアと、『ワイルド・スピード SKY MISSION』などで知られるジェームズ・ワン監督がタッグを組み、世界中でヒットを飛ばした。続編ではアクアマンと弟オームが同盟、伝説の悪しき力に立ち向かうそんな映画『アクアマン』が、ジェイソン・モモア×ジェームズ・ワンのタッグで、再びスクリーンに。続編映画『アクアマン/失われた王国』では、アクアマンと弟のオームが同盟を組む。王国を守るため旅立った2人は、海底帝国に失われた7つ目の王国が存在していたことを知る。伝説の悪しき力、そしてブラック・トライデント……深くに沈んだ邪悪なるものが太古より甦り、海底だけではなく陸上の人間界をも滅ぼし、全てを手にしようとしていたのだった。第1作目を超える壮大なスケールと、予測不能な海中バトル・アクションに注目だ。主人公・アーサー…ジェイソン・モモア人間に育てられた海底アトランティス帝国の王“アクアマン”。5億の海の生物を従える能力に加え、時速160 キロで泳ぎ、人間の150倍の力という規格外の能力を持つ。見た目はとっつきにくい“オレ様ワイルド系”だが実はユーモアにあふれた性格。アトランティス王国を守るため、弟のオームと2人で冒険に旅立つ。使う武器は、“伝説の武器”黄金の槍・トライデント。オーム…パトリック・ウィルソンアクアマンの実の弟であり、前作『アクアマン』で人類を滅ぼそうとした罪で幽閉されたアトランティス前王。アクアマンと相反する正確で対立していたが同盟を結ぶことに。人類を守るためにアクアマンと共闘する。メラ…アンバー・ハードアトランティスの女王。水を意のままに操り曲げる能力や、あらゆる形で武器にできる驚異のパワーを持つ。体力、耐久力にも長ける。前作でアクアマンと結婚し、子供を授かった。海の世界と人間の世界の両方に属そうとしている。アトランナ…ニコール・キッドマンアクアマンの母であり、戦士。家族への愛が深い。海中でのソニックスピードと戦略に長けている。ブラックマンタ…ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世復讐を誓い、アトランティスを再び滅ぼそうとする。人々へ乗り移る恐るべき力を秘めた“ブラック・トライデント”を海底奥深くから見つけ出す。日本版声優アクアマン...安元洋貴メラ...田中理恵オーム...中村悠一アトランナ...沢城みゆきネレウス王...広瀬彰勇映画『アクアマン/失われた王国』あらすじ海底の奥深くには、伝説の悪しき力とともに太古に封印された“失われた王国”が存在していた。海底生物を遥かに凌駕する邪悪な化け物たちに立ち向かえるのは、アトランティス帝国の王であり、海のすべてを統べるアクアマン。5億の海の生物を従え操り、海底帝国と人間界の破滅からアクアマンは救うことができるのか。【作品詳細】映画『アクアマン/失われた王国』原題:AQUAMAN AND THE LOST KINGDOM公開日:2024年1月12日(金)監督:ジェームズ・ワン脚本:デビッド・レスリー・ジョンソン=マクゴールドリック製作:ジェームズ・ワン、ピーター・サフラン、ロブ・コーワン製作総指揮:ウォルター・ハマダ、ゲイレン・ベイスマン出演:ジェイソン・モモア、パトリック・ウィルソン、アンバー・ハード、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世、ランドール・パーク、テムエラ・モリソン、ドルフ・ラングレン、ニコール・キッドマン
2022年02月04日『ワイルド・スピード』シリーズに新たなビッグスターが参加することになったという。「ゲーム・オブ・スローンズ」『アクアマン』のジェイソン・モモアが、出演のための最終交渉中であることが分かった。「Variety」誌が伝えた。同シリーズの公式ツイッターアカウントも、「ワイルド・スピードのファミリーはどんどん大きくなります。ようこそ、ジェイソン・モモア #F10」と伝えている。ヴィン・ディーゼル、故ポール・ウォーカー、ミシェル・ロドリゲス、ジョーダナ・ブリュースターらオリジナルメンバーに加え、ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサム、ルーク・エヴァンズ、カート・ラッセル、ヘレン・ミレン、シャーリーズ・セロンら“ビッグネーム”が出演してきた『ワイルド・スピード』シリーズ。ジェイソンもそのビッグネームに加わることとなるが、実は以前にも、『ワイスピ』ファミリーに仲間入りする兆しがあった。同シリーズのスピンオフ『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』で、主演のドウェインが、自身が演じるルーク・ホブスの兄弟役をジェイソンに演じてほしいとラブコールを送っていたのだ。2人はその実現に向けて努力したものの、ジェイソンのスケジュールの都合で断念せざるを得なくなり、結局その役はドウェインのいとこが演じた。満を持してジェイソンは『ワイスピ』ファミリーの仲間入りを果たすが、皮肉なことにドウェインが不仲のヴィンから『ワイスピ』最新作に再出演してほしいとSNSで呼びかけられ、「話はついている。その可能性はない」と拒絶してまもないタイミングとなった。(Hiromi Kaku)
2022年01月31日『アクアマン』のジェイソン・モモアが、妻リサ・ボネットと「婚姻関係を解消する」ことをSNSで明らかにした。「この件を報告するのは、そうすることによって私たちが尊厳を誠実さを持って人生を歩めるだろうと思ったからです」「私たちの間にある愛情は続いていきます」と前向きにつづっている。「People」誌によると、ジェイソンとリサは2005年に共通の友人を通じて交際をスタート。2007年に長女、2009年に長男が誕生し、2017年に結婚式を挙げた。ジェイソンにとって12歳年上のリサは「夢の女性」だった。というのも、8歳のときにテレビに映るリサを見て一目ぼれしていたという過去があったからだ。リサは1987年にレニー・クラヴィッツと結婚し、1988年にゾーイ・クラヴィッツを出産。1993年に離婚しており、ジェイソンとは二度目の結婚だった。ジェイソンはレニーやゾーイと良好な関係を築いており、昨年8月のジェイソンの誕生日にはレニーがツーショットをSNSに投稿し、祝福したほど。しかし、リサ本人との関係はここ2年ほどの間に変化があったのかもしれない。同誌は2020年2月を最後に、2人が公のイベントに一緒に参加していないと指摘している。2021年9月の『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のプレミアには2人の息子を連れて出席し、同年10月の『DUNE/デューン砂の惑星』のプレミアには1人で参加し、レッドカーペットを歩いたという。(Hiromi Kaku)
2022年01月14日ジェイソン・モモアが、『アクアマン』の続編『Aquaman and the Lost Kingdom』(原題)の新しい衣装の画像をインスタグラムで披露した。1枚目には前作のスーツ、2枚目には今作のスーツを着用しているジェイソンが写っているため、比較は容易でその変化は一目瞭然。前作ではゴールドとグリーンをベースとしたカラフルなスーツで腕とブーツのデザインに特徴があったが、今作ではダークな色味ですっきりとしたデザインに。ジェイソンは「第2ラウンド。新しいスーツ。さらなるアクション。#アクアマン」とつづっている。前作から引き続きメガホンを取るジェームズ・ワン監督も同じ画像をインスタでシェアしており、新しいスーツを「ステルス・スーツ」と紹介。「頭足類(イカ、タコ)のカモフラージュ(擬態)の能力を基にしたアトランティスの技術(が使われている)」と説明している。脚本家のデヴィッド・レスリー・ジョンソンとともに、1980年代の「アクアマン」が着ていたブルースーツにインスパイアされ、形にしたものだという。前作から引き続きブラックマンタ役で出演するヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世、DC映画俳優つながりのドウェイン・ジョンソン(『ブラックアダム』)、ザッカリー・リーヴァイ(『シャザム!』)らから称賛の声が寄せられている。(Hiromi Kaku)■関連作品:アクアマン 2019年2月8日より全国にて公開© 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved” “TM & © DC Comics”
2021年09月06日『アクアマン』のジェイソン・モモア主演で贈る本格アクション大作映画『スイートガール』が、Netflixにて8月20日(金)より独占配信。本作でのモモアはド派手なアクションの中で、これまで見せたことのない繊細で感情的な演技を披露していることが、本人と監督のブライアン・アンドリュー・メンドーサによって語られた。本作は、最愛の妻を亡くし悲しみに暮れる父親レイが、残された唯一の家族である娘レイチェル(イザベラ・メルセド)と共に、妻を死に追いやった組織への復讐を計画する物語。世界的大人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のカール・ドロゴ役などをきっかけにブレイクし、DCコミックス原作『ジャスティス・リーグ』『アクアマン』など、数々のアクション大作に出演してきたモモア。そんな彼が本作では、妻と娘を何よりも大事にしてきた、自身のような“父親”に挑む。メンドーサ監督は「ジェイソンとは長年一緒に仕事をしてきたので、俳優としての彼に、まだ皆さんが見たことのない感情的な側面があることも知っていました。だから、レイという役は、これまでとは違う、彼の才能のより繊細で感情的な側面をお見せするのに、とても良い機会だと思います」と、彼にとって新たな役柄で新境地を見せていることを説明。モモア本人は「私が演じているのは超人的な力など持たない、ごく普通の男です。この映画の中には本当に胸を引き裂かれるようなシーンもあり、撮影では、これまでにないほどつらい気持ちも経験しないといけませんでした」と語り、これまでにない繊細で感情的な演技に挑戦していたことを明かした。実際に本作では、悪の組織によって愛する妻を死に追いやられ、悲しみと怒りに苛まれるシーンや、残された娘を命がけで守る父親をリアルに演じている。また、今回の役作りについてモモアは、「初めて脚本を読んだとき、父親としての私の心にとても響き、もし同じことが自分の身に起きたらどうするだろうと考えさせられました」と、実生活でも父親であることがリアルな感情表現に繋がっていると説明。悪の組織への復讐を計画することで命の危険にさらされ、アクションも繰り広げられる中で新たな演技が見られそうだ。妻と娘を何よりも大事にしてきたレイ・クーパー(ジェイソン・モモア)は、がんで闘病中だった愛する妻(アドリア・アルホナ)を亡くしたことをキッカケに、とある“誓い”を立てる。それは、助かるはずだった妻の命を救う頼みの綱であった薬を、市場から撤退させた悪の組織に復讐すること。唯一の家族である娘レイチェルとともに、果敢にも巨悪に立ち向かっていくが、真実を追求していくうち、父娘は死の危険に晒されることになるーー。Netflix映画『スイートガール』は8月20日(金)より独占配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-【Netflix映画】スイートガール 2021年8月20日よりNetflixにて配信
2021年08月15日『アクアマン』のジェイソン・モモアが、8月1日に42歳の誕生日を迎えた。前日には「41歳最後のハッピーな日」として親友との2ショット写真をインスタグラムで公開。とびきりの笑顔を見せた。この投稿のコメント欄にはファンや友人らから祝福メッセージが多数届いた。一方、妻リサ・ボネットの元夫のレニー・クラヴィッツは、自身のインスタアカウントでジェイソンの誕生日を祝った。ジェイソンにペタッと寄り添った2ショットを投稿し、「誕生日おめでとう、ジェイソン・モモア。あなたをぼくの弟と呼べることは、私の誇りです。一つの愛、一つの家族」と祝福している。元夫&現夫の関係といえば、本来なら“気まずい”と思われそうなものだが、気まずいどころか2人は大の仲良し。リサ&レニーがもうけた娘ゾーイ・クラヴィッツを含めて家族のような関係を築いている。2018年にはジェイソンがレニーにおそろいの指輪をプレゼントし、2人でうれしそうに見せつけている写真を公開したこともある。リサは1987年、20歳でレニーと駆け落ち婚し、1988年にゾーイを出産後1993年に離婚した。ジェイソンとは2005年から交際を始め、子ども2人を出産し2017年に正式に結婚した。毎年ジェイソンとレニーの誕生日に話題になるリサ。今年も「リサはこんなに素晴らしい2人と結婚できてラッキー」「いやいや、素敵なリサと結婚できた2人こそがラッキーなんだよ」と、昨年も目にした「だれがラッキーか」論争がゆるく繰り広げられている。(Hiromi Kaku)
2021年08月02日ジェイソン・モモアが主演するNetflixの本格アクション映画『スイートガール』より、予告編とキービジュアルが到着した。妻と娘を何よりも大事にしてきたごく普通の父親レイ・クーパー(ジェイソン・モモア)は、ガンで闘病中だった愛する妻を亡くしたことをキッカケに、とある誓いを立てる。それは、助かるはずだった妻の命を救う、頼みの綱であった薬を市場から撤退させた、悪の組織に復讐すること。娘レイチェル(イザベラ・メルセド)と共に、立ち向かっていくが、2人は死の危険に晒されることに――。本作は、家族を失ったごく普通の父娘が、復讐のため、巨悪に挑む物語。到着した予告編では、幸せだった日々を回想するシーンや、父娘が敵に立ち向かうシーン。カーアクションや高所から飛び降りる場面など、本格アクションが満載の映像となっている。監督を務めたのは、『ワイルド・ブレイブ』でもプロデューサーとしてジェイソンとタッグを組んだブライアン・アンドリュー・メンドーサ。今作が監督として初の長編映画となる。Netflix映画『スイートガール』は8月20日(金)より独占配信。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-【Netflix映画】スイートガール 2021年8月20日よりNetflixにて配信
2021年07月12日ザック・スナイダー監督版の『ジャスティス・リーグ』が配信されてからまもなく3か月。主役の1人のアクアマンを演じたジェイソン・モモアが、このスナイダーカットの『ジャスティス・リーグ』に関してある発言をし、ファンを驚かせている。先日、ジミー・ファロンが司会を務める「ザ・トゥナイト・ショー」に出演したジェイソン。ジミーから『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』について感想を求められると、「ザックのことが大好きです。私が8年前に出演契約したのは、どんな風であれ彼のヴィジョンを形にするためでした」と語り始めた。「最高だったのは、4時間の作品になりましたが、私の再撮影が全くなかったことです。あれが(以前に撮影した)すべてです」と、アクアマンの登場シーンはスナイダー監督が降板する前に撮影したものでまかなわれたことを明らかにした。「だから、みんなに『すごくよかったよ。詳細に描かれていた。たくさんのことが明らかになったね』なんて言われるのがおもしろくて。私は『そうそう、これがみんなで(再)撮影して作ったものなんです』と言ったりするのですが、私自身はなにもやり直しをせずに済んだのです」と語った。2017年に公開されたジョス・ウェドン監督の『ジャスティス・リーグ』は、当初スナイダー監督がメガホンを取っていたが、娘の死によりスナイダー監督が降板。ウェドン監督が引き継いで完成させたものの、ファンが「スナイダーカット版が観たい!」と長年にわたって声を上げ続けたことで、『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』が実現。今年3月にアメリカなどで配信された。ジェイソンは「ザックの芸術をリリースすることができて本当にうれしいですし、たくさんのファンも喜んでくれました。最高の4時間ですよ!」と満足げだった。(Hiromi Kaku)■関連作品:ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット 2021年夏、デジタル配信開始©2021 Warner Media Direct, LLC All rights reserved. HBO MAX(R) is used under license.
2021年06月14日『ゲーム・オブ・スローンズ』出身のふたり、ジェイソン・モモアとピーター・ディンクレイジが、映画で初共演を果たすことになった。『Good Bad & Undead』というタイトルのアクションアドベンチャーで、ふたりはプロデューサーも兼任する。ディンクレイジの役はヴァンパイアハンターのヴァン・ヘルシング、モモアの役はもう殺しはやらないと決意したヴァンパイア。本来、敵対関係にあるはずの彼らはコンビを組むことになるが、思わぬ展開が待ち受けているというストーリーらしい。監督はマックス・バーバコウ。モモアの次回作は、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の『Dune』。ディンクレイジの次回作はロザムンド・パイクと共演する『I Care a Lot』。文=猿渡由紀
2020年05月21日新ブランド「モモア」が桃肌を叶える2アイテムを新発売ナリス化粧品は、新ブランド「モモア」から、桃肌を叶える化粧下地【スムース キープ ベース】と、ハイライト【ウォータリー グロー コート】の2アイテムを発売する。2020年3月10日(火)より、公式サイトや全国のバラエティショップから購入することができる。「スムース キープ ベース」は1,100円(税抜)、「ウォータリー グロー コート」は1,300円(税抜)だ。どんなふうに桃肌にしてくれるの?化粧下地【モモアスムース キープ ベース】は、テカリは抑えるのに、カサつかずサラッとうるおう便利アイテムだ。ピーチベージュ色で、薄づきファンデーションとして使えて、桃肌のスッピン風メイクにも最適。皮脂テカリ吸着パウダー(シリカ)が、皮脂を吸着し、毛穴の目立ちを防ぎすべすべに。また、ロングラスティング成分によって長時間化粧が崩れにくく、さらさら肌にしてくれる。さらに、ノンケミカルで、SPF28/PA++のウォータープルーフタイプで肌に優しく、紫外線対策できるのに落ちにくい。ハイライト【ウォータリー グロー コート】は、塗りやすい筆タイプで、メイクの仕上げに立体感とツヤ感を与えてくれるアイテムだ。パーリィーピーチ色のリキッド状のハイライトがツヤ感を演出し、微細パールによって立体感のある小顔を作れる。細かいところにも塗りやすく、涙袋などのアイメイクとしても使える。どちらのアイテムも、桃の葉エキス・スーパーヒアルロン酸や効果持続型ビタミンC誘導体(アスコルビルグルコシド)など、5種のうるおい成分が配合され、なりたい桃肌をきっと叶えてくれるはず。(画像はプレスリリースより)【参考】※ナリス化粧品公式サイト※ナリス化粧品公式オンラインショップ
2020年03月01日ジェイソン・モモアの顔からあのワイルドなひげが消え、ファンのみならずセレブたちも反応をみせている。「お別れだ、ドロゴ、アクアマン、デクラン、ババ。“野獣”を剃り落とすよ。変化を起こす時だ。俺の子どもたち、きみの子どもたち、世界にとって良い変化を。地球の健康のために、ポジティブな変化を。海を、陸地をきれいにしよう。無限にリサイクルできるアルミニウムに替えていこう。水をペットボトルじゃなく、缶に!」というコメントとともに、SNSに動画を投稿したジェイソン。彼の1番の特徴と言えるほど存在感のあるひげを、自らどんどんと剃り落としていく、衝撃的な映像だ。これは、環境問題に取り組む容器メーカー「Ball Corporation」の広告動画。ジェイソンは「ぜひシェアして」と拡散を呼び掛けている。地球を救う(saving)ために、自分のひげを7年ぶりに剃り落とす(shaving)というインパクト大な行動で、見事注目を集めることに成功した。YouTubeのロングバージョンの動画では、ツルツルほっぺのジェイソンを見ることができる。『ジャスティス・リーグ』でジェイソンと共演したスーパーマンことヘンリー・カヴィルは「イエス、ブラザー!!!イイこと言うね」、ジェイソンのトレーナーで元プロレスラーのマーダ・アブデルハミドは「赤ちゃんのケツみたいな顔じゃないか! #ベイビードラゴ」と大爆笑。ファンも「ひげがなくなったのは悲しい。でも、メッセージは伝わった!」とジェイソンの行動を評価している。(Hiromi Kaku)■関連作品:アクアマン 2019年2月8日より全国にて公開© 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved” “TM & © DC Comics”
2019年04月19日ジェイソン・モモアが肝を冷やすハプニングに遭遇したようだ。ジェイソン自らがインスタグラムで明かした。水曜日(現地時間)、ジェイソンを乗せてロサンゼルスからアリゾナ州のフェニックスに向かっていた自家用機がエンジントラブルを起こし、カリフォルニア州のパームスプリングス国際空港に緊急着陸したという。エンジンからの出火を知らせる警報が鳴ったそうなのだが、着陸後、アラームの誤作動だったことが発覚。ジェイソンも「みんな無事だしハッピー」と報告した。空港に駆け付けていたパームスプリングスの消防隊や救助隊も、事なきを得てホッとしたことだろう。消防署のインスタグラムのアカウントには、アロハのポーズを取ってにこやかな隊員とジェイソンのツーショットが掲載されている。この後、ジェイソンは飛行機を乗り換えて無事フェニックスに到着。目的は、友人らと「Love Cycles」というバイク店を訪れ、ハーレーダビッドソンのカスタムバイクを組み立てることだった。インスタグラムでは「ドリームバイク」にまたがり、大喜びしているジェイソンの動画が見られる。(Hiromi Kaku)
2019年03月08日ワイルドで筋骨隆々、193cmという長身を武器に、DCを象徴するヒーローのひとり“アクアマン”に大抜擢され、いま人気沸騰中のジェイソン・モモア。2018年末には「TC Candler」による「世界で最もハンサムな顔100人」第1位に選出。単独主演超大作『アクアマン』は、先に公開された中国や全米など世界各国で大ヒット中で、世界興収は10億ドルを突破。『ワンダーウーマン』や『ダークナイト』を超え、これまでDC映画の世界興収1位だった『ダークナイト ライジング』も抜いてトップに立っている。すでに続編の企画も進められているとの報道も出た。大海原はもちろん、荒野や雪山がよく似合い、タフ、孤高、無頼といった言葉が似合うモモア。だが、SNSや舞台裏で見せる満面の笑顔や、そのルックスとは裏腹な言動には「かわいすぎかよ」「ちゃん付けしたい」「元気をもらえる」といった声が続出。『アクアマン』が公開されれば日本でも大ブレイク間違いなし、“ネクスト”アクション俳優に迫った。今年40歳に!遅咲きの“モモアマン”ができるまで1979年8月1日、米ハワイ州ホノルル生まれ。母の故郷アイオワ州ノーウォークで育つが、高校卒業後にハワイへ。ハワイ先住民族である画家の父を持ち、フォトグラファーの母はアメリカ先住民族とドイツの血を引く。ロッククラミングやボルダリング、スノーボードなどが趣味で、体を動かすことが根っから好きらしい。最初はモデルとして活動していたが、人気TVドラマシリーズ「ベイウォッチ」のハワイを舞台にしたシーズン「ベイウォッチ・ハワイ」(99~00)の主人公役に1,300人の中からオーディションで選ばれる。当時は現在のような長髪やひげ姿ではなく、短髪で爽やかな青年風。とはいえ、全くの新人であり、その後はエージェントと契約するまで5年を要したという。モモアがまず注目されたのは、シーズン2~5まで出演した「スターゲイト:アトランティス」(05~09)。『アクアマン』の舞台としても“アトランティス帝国”が登場するが、同作ではアトランティスは銀河系に存在する“空飛ぶ都市”だった、という設定。モモアは野性的な孤高の戦士ロノン・デックス役をドレッドヘアで演じていた。そしてエミー賞最多受賞の「ゲーム・オブ・スローンズ」(11~12)でドスラク人の王カール・ドロゴを演じてブレイク!さらにアーノルド・シュワルツェネッガーを世に知らしめたアドベンチャーアクションのリメイク『コナン・ザ・バーバリアン』(11)でも主演に起用される。2016年、ザック・スナイダー監督の『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』で初めてアクアマン/アーサー・カリーを演じたモモアは、実はバットマン/ブルース・ウェイン役でオーディションを受けていたそう。だが、スナイダーは彼をアクアマンとして起用、続く『ジャスティス・リーグ』でも同役を演じると、“モモアマン”と呼ばれて多くのファンを魅了する。このほか『バレット』(13)ではシルベスター・スタローン、『バッド・ウェイヴ』(17)ではブルース・ウィリスと共演。サンダンス・チャンネルのドラマ「The Red Road」(原題/14~15)にも出演し、『ビースト・ストーリー選ばれし勇者』では狼男を演じたことも。狼といえば、初監督と共同脚本、共同製作も手掛けたサスペンスロードムービー『Road to Paloma』(原題)ではネイティブアメリカンのウルフ役で主演。自身で立ち上げた製作会社「Pride of Gypsies」は960万人のフォロアー数を誇るインスタグラムのアカウント名にもなっているが、俳優業以外にも着実に活躍を広げつつある。女優の年上妻とラブラブすぎ!義理の娘はあのセレブ妻は2017年に正式に結婚した「レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー」などで知られる女優のリサ・ボネット。2007年生まれの娘ローラ、2009年生まれの息子ナコア・ウルフと2児の父で、夫婦のラブラブぶりやファミリーの仲の良さはSNSにも度々アップされている。リサはレニー・クラヴィッツの元妻であり、その娘といえば『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』『マッドマックス 怒りのデスロード』のゾーイ・クラヴィッツ。昨年のサンディエゴ・コミコンでは、ゾーイと(さらに“弟分”のフラッシュことエズラとも)キュートすぎる2ショットを披露していた。全米人気番組「サタデー・ナイト・ライブ」のホストを務めた際には、レニーも同番組に出演、モモアは骸骨のリングをプレゼントしたことをSNSで報告している。普通だったら気まずい関係になりそうな妻の元夫に対しても、この大きなラブ。大人の男としての度量も、規格外なのかも!?なお、2018年11月からは公式YouTubeチャンネルも開設。『アクアマン』の各国プレミアの様子やアイオワの祖母を訪問した様子、最近ではNetflixシリーズ「フロンティア」の壮絶なメイキング映像も公開。「ハリコン」(ハリウッド・コレクターズ・コンベンション)で来日した際には、東京・荻窪でボルダリングのイベントにも参加していたらしい。性格もオープン、とにかく家族思いで、ファン思い。その温かさと実直さが全方位から伝わってくるモモア。また、そのマッチョなボディは年々スケールアップしており、『アクアマン』ではさらに大きくなった彼の肉体美も目にできるはずだ。「ゲーム・オブ・スローンズ」いまなお人気絶大!騎馬族の王『アクアマン』のUSプレミアでも話題を呼んだ、ニュージーランドの民族舞踊「ハカ」。モモアは、世界的ブレイクのきっかけとなった「ゲーム・オブ・スローンズ」のオーディションでも披露してみせたという。4月には最終シーズンとなる第八章が全世界同時放送される本作。彼が演じた騎馬族ドスラク人の王カール・ドロゴは「第一章:七国王戦記」のみの登場だったが、政略結婚させられたデナーリス(エミリア・クラーク)とやがて愛し合うようになり、彼女が“ドラゴンの母”“カリーシ(ドスラクの女王)”として成長する糧にもなった男性として高い人気を誇っている。“完全大人向け”の本作だけに、荒々しいセックスシーンにも挑んでいた。『コナン・ザ・バーバリアン』シュワちゃんの出世作をリメイクシュワルツェネッガーの出世作のひとつ『コナン・ザ・グレート』の原作「英雄コナン」を元にした2011年の『コナン・ザ・バーバリアン』。まだ荒々しさよりも若々しさが勝る部分もありながら、全てを失った孤高の戦士を熱演。現在よりも引き締まった身体でアクションを披露し、スタントの多くを自身でこなしている。また、2008年にウエストハリウッドのバーで、割れたビールグラスで大けがを負い、140針も縫ったというモモア。いまも左眉にある傷はその時のものだが、この傷に合わせたメイクも施されており、戦士としてのリアリティと迫力が増し増し。製作も兼ねた渾身作「フロンティア」ディスカバリーカナダの製作で、カナダ以外ではNetflixで配信中のアドベンチャーシリーズ「フロンティア」(16~)は、18世紀後半の開拓時代、毛皮交易の利権をめぐる物語。自身もネイティブ・アメリカンの血を引くモモアは製作総指揮を兼ねて主演する。演じるのは、交易を取り仕切る英国のHBC(ハドソン湾株式会社)に妻子を殺され、反旗を翻していく毛皮商デクラン・ハープ。ネイティブアメリカンの母とアイルランド人の父を持つキャラクターだ。回を重ねるごとに謎に包まれていたハープの過去や人間関係が明らかになっていき、HBCから送り込まれた少年マイケル・スミスもハープと過ごすうちにそのカリスマ性に魅せられていく。モモアは血の滴る荒々しいアクションを披露したかと思えば、女性の前で涙を見せるなど、様々な表情を覗かせる。『ワイルド・ブレイブ』読み聞かせから斧投げまで!?1月にリリースされたばかりの2018年公開作『ワイルド・ブレイブ』でも、製作と主演を務めるモモア。演じたのは、妻と娘、認知症の父と暮らす材木店店主ジョー・ブレイブン。あるきっかけから、武装したドラッグの密売人たちと山小屋を舞台に大バトルが勃発。共に戦う父親役は『ドント・ブリーズ』の最強おじいちゃんを演じたスティーヴン・ラング。愛娘とじゃれるモモア、絵本の読み聞かせをするモモアが、売人たちとのバトルでは一転、最強親父に!断崖からの大ジャンプや炎に包まれた斧を投げるシーンなどもあり、「フロンティア」のハープの姿を彷彿とさせる。『アクアマン』2つの世界を背景に持つ者がハマる「いままで家族向けの映画に出る機会があまりなかったから、子どもを連れて、この作品を観に行けるのはすごく嬉しい」「この映画に参加できて良かった。夢がすべてかなった」と、『アクアマン』について語っているモモア。いまや名実ともにDCヒーローを代表する存在となったアクアマン/アーサー・カリーは、海底アトランティス帝国の女王(ニコール・キッドマン)を母に、灯台守である人間の父(テムエラ・モリソン)の血を引き、海の生物全てと意思疎通ができる。海中を舞台にした“スター・ウォーズ”との声も上がっている本作で、モモア史上最も成長したボディを駆使して海中バトルを繰り広げていく。かと思えば、アトランティス帝国を初めて目にしたときには少年のように瞳をキラキラ。しかも、どんなピンチに陥っても、ユーモアは忘れない。だが、心の中では義理の弟にあたる若き王(パトリック・ウィルソン)と争うことに葛藤があり、何より自分のせいで母が国を追われたこと、海でも陸でも“はみ出し者”であることに苦悩を抱えている。2つの種族を背景に持ち、少々ぶっきらぼうなところはあるものの、ハートは熱く、ときに繊細。そんなアクアマン/アーサーは、野性味やカリスマ性と、ニコニコ笑顔が「かわいい」お茶目なキャラクターというギャップの魅力に溢れるモモアが演じるからこそ、最高にカッコよく、人間味に溢れたヒーローとなる。異なる2つの社会の狭間に立つ孤高のヒーローは、モモア自身とも重なり、これまでに彼が演じてきた役柄の集大成ともいえるのだ。(text:Reiko Uehara)■関連作品:アクアマン 2019年2月8日より全国にて公開© 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved” “TM & © DC Comics”
2019年01月30日DCヒーロー映画『アクアマン』のUSプレミアイベントがロサンゼルスにて開催され、アクアマンことジェイソン・モモアに、アンバー・ハード、ニコール・キッドマンらが登場した。■先行公開の中国で新記録達成!12月21日の全米および世界公開に先駆け、2週間早い12月7日より公開された中国では、オープニング興収9,360万ドル(=105億7,680万円/1ドル=113円)をたたき出し、ワーナー・ブラザース映画史上最大のオープニングを記録した本作。さらに公開を控える北米では、最大手のオンラインチケットサービス「Fandango」で『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』『ヴェノム』が持っていた記録を抜き、「Atom」では『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の記録を塗り替える人気ぶり。また、全米屈指の辛口映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では、クリスマスシーズンに突入し『スパイダーマン:スパイダーバース』『バンブルビー』『メリー・ポピンズ リターンズ』など大作公開が控える中、12月の「観客が見たい作品ランキング」で圧倒的な差をつけて1位に輝くなど、世界中で異例の盛り上がりをみせている。■深海のブルーカーペットに“モモアマン”降臨、ハカを舞う!そんな中、主人公アクアマンを演じたジェイソン・モモアをはじめ、地上に迫る脅威を防ぐためアクアマンの前に現れるヒロイン、メラを演じたアンバー・ハード、アクアマンの母アトランナを演じたニコール・キッドマン、そして監督を務めたジェームズ・ワンら豪華なキャスト陣が参加したUSプレミアが、ロサンゼルスのハリウッドにて開催。会場となったチャイニーズシアターには120m以上もの長い“ブルーカーペット”が敷かれ、さらにはプロジェクション・マッピングでクラゲなどの海洋生物が精巧に描かれるなど、辺り一面深海のような演出。カーペットの周りには朝から多くのファンが集まり、開演時には約1,000人に達するなど、熱い熱気で包まれた。いま世界で話題沸騰中の本作のプレミアとあって、多くのマスコミも世界中から駆けつけた。モモアら豪華なキャスト陣と、ワン監督がカーペットに登場すると、場内のファンは騒然!するとカーペットを移動中に屈強な男たちに囲まれたモモア。一体何が始まるのかと思いきや、なんと彼らと、モモアもその血を引くマオリ族の戦士の舞“ハカ”を披露!感極まったモモアは、なんと自身の武器で伝説の槍でもあるトライデントを自ら真っ二つに破壊するひと幕も。その圧倒的なパワーと迫力に、会場からは大きな拍手が贈られていた。レッドカーペットでのインタビューでモモアは、「ハイ! ジャパン! 大好きだよ!!」と日本のファンに向けて挨拶をしながら、「最高の瞬間です! 本当に美しい光景ですね。多くのファンに集まってもらえてとても嬉しいです。この場に家族と来ることが出来て感謝しています。いまとてもワクワクしていますよ!」と喜びいっぱいに、大声援で迎えてくれたファンへの感謝を表した。さらに、「この映画には多くのテーマがあり、素晴らしい映画を何本も観たような気持になれますよ! 『インディ・ジョーンズ』や『スター・ウォーズ』シリーズを観ているような素晴らしい映画の旅路を体験することが出来ますよ!」と作品の見どころを熱く語ってくれた。USプレミアの熱狂を受けながら、今週末には40か国以上で公開を控えている本作。アクアマンがぶちかますさらなる記録更新に期待が膨らむとともに、日本公開に向けても興奮が高まる。『アクアマン』は2019年2月8日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アクアマン 2019年2月8日より全国にて公開© 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved” “TM & © DC Comics”
2018年12月14日