田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していまし田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイの不倫が判明! ユメさんは、息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子、そしてコースケからの協力を経て離婚の準備を進めることに。ところが、そのタイミングであろうことかダイから離婚を切り出されしまったのです。しかも義母が親権を取るようダイを促していることを知ったユメさんは、逃げ出すことを決意! そしてしばらくコースケの家に居候することを、トクマとカセ子に報告しました。ユメさんとトクマ、コースケの三角関係を知るカセ子。離婚報告に加え、まさかの居候発言に驚きを隠せません。ユメさんとコースケの進展が気になるカセ子は…? トクマの動揺を知りつつ、3人の恋模様が気になって仕方がないカセ子。矢継ぎ早にユメさんに質問をします。ユメさんはコースケに特別な感情を抱いていないものの、コースケの気持ちを知るカセ子はユメさんの話を聞いて胸キュンが止まりません。 一方のトクマは、好きな女性がライバルと一晩過ごしたことがショックでメンタルは崩壊寸前……。 ところが家を探しているというユメさんの言葉を聞いて、少し復活。自身が所有するマンションに空き部屋があることを伝えるのでした。 ユメさんに振り向いてもらうために、あの手この手でこれまで一生懸命アピールしてきたトクマとコースケ。 ユメさんの自覚がないだけで、カセ子が思うように今のところはコースケに軍配が上がっているのかもしれませんね。 ですがトクマとしては2人の行く末を、黙って指をくわえて見ているわけにはいきません。会社を経営するトクマは、頼れる経済力を持っています!コースケに負けないよう使えるものはすべて使って、ユメさんへの熱い思いを伝えてほしいものです。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年08月27日妻であるアンにモラハラな言動ばかりのコウ…共働きだというのに家事だけでなく育児までもアンに任せっきり…そんな自分勝手なコウはあり得ないとんでもない行動に出ることに!?今回は<嫁のママ友と浮気していたモラハラ夫の末路>を紹介します!参観日当日出典:YouTube出典:YouTubeどうしても外せない用事出典:YouTube出典:YouTube2人は別々にリモート参加することに…出典:YouTube出典:YouTubeリナの様子がおかしい出典:YouTube出典:YouTube1分後出典:YouTube出典:YouTube喚きだす夫出典:YouTube出典:YouTube夫の浮気のせいでいじめ…?出典:YouTube出典:YouTube呆れるアン出典:YouTube出典:YouTube楽しみにしていた参観日当日…リナは夫の浮気のせいでいじめられていることを、大勢の前で打ち明けるのでした…※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年08月27日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイの不倫が判明! ユメさんは、息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子、そしてコースケからの協力を経て離婚の準備を進めることに。ところが、そのタイミングであろうことかダイから離婚を切り出されしまったのです。しかも義母が親権を取るようダイを促していることを知ったユメさんは、逃げ出すことを決意! しばらくコースケの家に居候することを、トクマとカセ子に報告します。計画とは違うタイミングでの離婚報告に、トクマとカセ子は驚きを隠せません。ユメさんが雨の中逃げ出した理由とは… 「ダイから離婚を切り出された。」というまさかの事態に、友人として激しい怒りを露わにするカセ子。 トクマになだめられカセ子が落ち着きを取り戻したところで、ユメさんは2人にこれまでの経緯を説明します。 離婚に至った理由を聞き、ユメさんの思い切った行動をトクマとカセ子も賞賛! 心からユメさんを労います。 ところがその後、ユメさんがコースケの家に居候していることを知り、カセ子は思わず大声で叫んでしまうのでした。 実は、トクマ・コースケ・ユメさんが三角関係にあることを知っているカセ子。離婚後にユメさんがコースケを頼ったことで2人の仲が進展したと勘違いしたのか、少し驚いてしまったようですね。 カセ子のリアクションは少しオーバーかもしれませんが、ユメさんの幸せを心から願う友人として、心配する気持ちもあるのかもしれません。 カセ子には、これからもユメさんのことを温かく見守ってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年08月26日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイの不倫が判明! ユメさんは、息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子、そしてコースケからの協力を経て離婚の準備を進めることに。ところが、そのタイミングであろうことかダイから離婚を切り出されしまったのです。しかも義母が親権を取るようダイを促していることを知ったユメさんは、逃げ出すことを決意! 役所に離婚届を提出したことを、まずコースケに報告したのですが……?コースケは、行先のないユメさんとその息子・いっ君を自宅に招くことに。そしてユメさんに密かに好意を寄せるコースケは、一番気になっていることを尋ねます。最初に電話してくれた? ユメさんが一番に電話をした相手が誰なのか気になっていたコースケ。コースケの質問にユメさんは「頼れる人と聞いて、一番にコースケが浮かんだ。」と素直に答えてくれました。 舞い上がってしまうコースケでしたが、残念ながらユメさんに他意はないようです……。 頭を冷やすためにお風呂に向かったコースケでしたが、上がったタイミングでユメさんから「明日トクマとカセ子のところに行く。」と聞かされます。 トクマはコースケと同じくユメさんに好意を寄せるひとり。コースケは、自分とユメさんが一時的に一緒に住んでいることがライバルに伝わるとわかり、少し優越感に浸ってしまうのでした。 好きな人から「一番に顔が浮かんだ」と言われて、うれしくない人はいないはず。コースケが喜ぶのも無理はないでしょう。 ですが、今のところユメさんは「友人として」コースケを頼りにしている様子。まだまだコースケの気持ちは届きそうにありません……。 離婚後のユメさんの心情に配慮しつつ、コースケ自身の気持ちをゆっくり伝えられるといいですね!著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年08月24日1人息子を一生懸命に育てる主人公…。そんな頑張っている主人公に対して夫はモラハラな言動を繰り返すのでした。離婚を切り出した主人公に、夫は驚きの表情を浮かべました。心当たりがないと夫が言うと、主人公は録音された音声を再生します。その中には、耐え難いほどの暴言が詰まっていました。これまで主人公の人格を否定し続けてきた夫の本性が明らかにされて…。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミ原作:翼(インスタグラムにて経験談公募)漫画:はち≪HPはこちら≫離婚調停になっても証拠は充分出典:Instagram離婚を拒否出典:Instagram噛み合わない会話出典:Instagram夫の暴言を録音していただけではなく、日記や怪我の診断書もあると明かした主人公。離婚調停で証拠として提出するつもりだと主人公が伝えると、夫はなんと虚言症だと言って両親に訴え始めます。その言葉を否定した父からも、離婚を要求された夫。頑なに離婚を拒否する夫は主人公を愛していると言いました。本当に愛していたのなら、主人公がここまで苦しむはずですよね…。
2023年08月23日1人息子を一生懸命に育てる主人公…。そんな頑張っている主人公に対して夫はモラハラな言動を繰り返すのでした。たくさんの証拠を集めた主人公は、両親を呼んで離婚の話し合いに臨みます。あえて夫に話し合いの日を伝えなかったのは妨害を防ぐためでした。両親の訪問に怒りの表情を浮かべた夫は、いつもの外面のよさを発揮して追い返そうとします。そんな夫の行動を事前に聞いていた両親は帰ることなく話し合いを始めたのでした。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミ原作:翼(インスタグラムにて経験談公募)漫画:はち≪HPはこちら≫話し合いが始まった出典:Instagram再生されたのは…出典:Instagram聞くに耐えない暴言出典:Instagram離婚を切り出した主人公に驚いた様子の夫。心当たりがないと言う夫に主人公は録音された音声を流しました。そこには聞くに耐えない暴言の数々が…。主人公の人格を否定し続けてきた夫の本性が明らかにされたのでした。
2023年08月22日皆さんの周りに、モラハラ夫はいますか?今回は「娘が言い放った一言にモラハラ夫が撃沈!」スカッとエピソードを紹介します。イラスト:なおにゃむ夫からのモラハラキレて怒鳴り…テーブルに叩きつけるメールが入っていたのだがいつもこんな調子…溺愛する娘に黙って部屋へ自分で行けよ!娘が言い放った言葉に何も言い返せなくなったモラハラ夫。少しは反省したのでしょうか…?それにしても、徒歩三十秒のところに買える場所があるなら「自分で行け!」となりますよね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月20日自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」と暮らしていた妻。ある日、妻は我慢の限界に達し、夫に反抗。それを聞いた夫は号泣し、義両親を家に呼びました。しかし、夫婦の家を訪れた義両親は、妻の味方だったのです。逃げ場がなくなった夫は、義両親と共に実家へ帰り、離婚が成立しました。 よお見ときな…離婚して数カ月後、モラハラ夫はマッチングアプリで彼女を見つけようとします。 マッチングアプリで出会った女性と待ち合わせする場所で、モラハラ夫は元妻と元妻の彼氏と遭遇。モラハラ夫の元妻を見下す態度に、元妻の彼氏は激怒します。 さらに、その場の様子をマッチングアプリの女性が見ていたようで「会いたくない」と、会う約束がキャンセルされました。モラハラ夫は、しかたなく帰宅。その後、モラハラ夫は新たにマッチングした女性と後日デートすることが決まりました。 マッチングアプリで出会った女性はとても綺麗で、モラハラ夫も気分が高まっている様子。そして、またもや女性を見下すような発言を連発します。 ですが、女性は束縛をされるのが好きなようで、俺様なモラハラ夫はさらに調子に乗っていきました。 モラハラ夫の行きつけのお店に行き、食事をする2人。女性は食事と一緒に、モラハラ夫の写真も撮りたいと言い出します。 モラハラ夫は快諾し、女性は撮影。その後トイレへ向かった女性は「今日のターゲット」というメッセージと共に、モラハラ夫の写真を誰かに送りつけるという怪しい行動をしていました。 何やらモラハラ夫に対して、企んでいる女性。嫌な予感がしますね。また新しい出会いを探しているモラハラ夫ですが、相手を自分の意のままに管理したいという意識が無くならない限り、元妻と同じことを繰り返してしまうのではないでしょうか? 人生を一緒に歩むパートナーを探すのであれば、お互いを尊重して思い合えるような相手と出会いたいですよね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年08月19日自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」と暮らしていた妻。ある日、妻は我慢の限界に達し、夫に反抗。それを聞いた夫は号泣し、義両親を家に呼びました。しかし、夫婦の家を訪れた義両親は、妻の味方だったのです。逃げ場がなくなった夫は、義両親と共に実家へ帰り、離婚が成立しました。 早く管理したい…離婚して数カ月後、モラハラ夫はマッチングアプリで彼女を見つけようとします。 マッチングアプリで出会った女性との待ち合わせ場所で、モラハラ夫は元妻と元妻の彼氏と遭遇。モラハラ夫は、あいかわらず元妻を見下すような態度をみせます。 元妻に対して、そんな扱いをしてくるモラハラ夫に元妻の彼氏は激怒。さらに、その場の様子をマッチングアプリの女性が見ていたようで、「会いたくない」というメッセージが来ます。 モラハラ夫は、しかたなく帰宅。その後、モラハラ夫は新たにマッチングした女性と後日デートすることが決まりました。 マッチングアプリで出会った女性はとても綺麗で、モラハラ夫も気分が高まっている様子。そして、またもや女性を見下すような発言を連発します。 ですが、女性は束縛をされるのが好きなようで、俺様なモラハラ夫はさらに調子に乗っていきました。 女性を元妻と比べたり、支配したいなどとあたかも自分が上という考え方から抜け出せないモラハラ夫。人の価値観や考え方を他人が変えることは難しいものですが、みなさんは、自分とは価値観が合わないと思った人と関わらなくてはならない場合、どのように対応しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年08月18日自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」と暮らしていた妻。ある日、妻は我慢の限界に達し、夫に反抗。それを聞いた夫は号泣し、義両親を家に呼びました。しかし、夫婦の家を訪れた義両親は、妻の味方だったのです。逃げ場がなくなった夫は、義両親と共に実家へ帰り、その後離婚が成立しました。 今度こそ…数カ月後、妻と離婚したモラハラ夫。モラハラ夫は、彼女を作ろうとマッチングアプリを始めます。数日後、モラハラ夫がマッチングアプリの女性と待ち合わせしている場所を訪れると、元妻と見知らぬ男性を見かけます。たまらず声をかけると、元妻の側にいた男性は、彼氏だそうで、同棲中とのこと。 しかし、モラハラ夫は元妻に彼氏がいることを認めたくないのか「元夫として、貴様を認めない!」と元妻の彼氏につっかかります。 あきれた元妻と彼氏はその場を去って行きました。 その後、モラハラ夫はマッチングアプリの女性との待ち合わせの場所へ。しかし、いくら待っても女性が来る気配はありませんでした。その後、女性からは「すみません、会いたくないです」というメッセージが。 どうやら、女性はモラハラ夫と元妻たちのやりとりをみていたようで、そのときのモラハラ夫の態度を見て会いたくなくなったとのことでした。 しかし、モラハラ夫はいまいち女性の言葉の意味がわかっていない様子で……。 マッチングアプリで会う予定だった女性に、ドタキャンされたモラハラ夫。 その夜、やけ酒をしていると、新たな女性とマッチングしたよう。酔った勢いで、デートのお誘いをするとなんと相手からはOKの返事が。 あまりの展開の早さに驚きつつも、期待でいっぱいになったモラハラ夫なのでした。 ドタキャンされ、やけ酒に浸っていたモラハラ夫。新たな女性とマッチングしたようですが、自分自身が変わらないと状況は変わらないですよね。今度は、モラハラ夫の価値観を大きく変えるような出会いになるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年08月17日自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」と暮らしていた妻。ある日、妻は我慢の限界に達し、夫に反抗。それを聞いた夫は号泣し、義両親を家に呼びました。しかし、夫婦の家を訪れた義両親は、妻の味方だったのです。逃げ場がなくなった夫は、義両親と共に実家へ帰り、離婚が成立しました。 なんで来ないんだよ…数カ月後、妻と離婚したモラハラ夫。モラハラ夫は、新しい彼女をマッチングアップリで見つけようと画策します。マッチングアプリの女性と待ち合わせしている場所を訪れると、そこには元妻と見知らぬ男性が。たまらず声をかけると、元妻の側にいた男性は「彼氏」ということが判明し、さらには同棲中とのこと。 元妻に彼氏がいることを認めたくないのか、モラハラ夫は「元夫として、貴様を認めない!」と元妻の彼氏につっかかります。 元妻は話題を変え、モラハラ夫がなぜここにいるのかを聞きました。すると「今からデートでな」と自分がモテていると自慢。しかし、元妻には何も響かず、元妻と彼氏はその場を去って行きました。 その後、モラハラ夫はマッチングアプリの女性との待ち合わせの場所へ。しかし、いくら待っても女性が来る気配はありませんでした……。 メッセージを送っても、女性は待ち合わせ場所に来ません。すると、ようやくメールがモラハラ夫のもとに届きます。女性から送られたのは「すみません、会いたくないです」というメッセージでした。 どうやら、女性はモラハラ夫と元妻たちのやりとりをみていたよう。そのときの、モラハラ夫の態度を見て会いたくなくなったとのことでした。 しかし、モラハラ夫はいまいち女性の言葉の意味がわかっていない様子。「価値観があわない」と思い、モラハラ夫は新たな女性とのマッチングを試みるのでした。 モラハラ夫の元妻への態度を見て、待ち合わせ場所に行かなかった女性。自分がこれから付き合ったらそういう態度をとられると思うと、怖くなりますよね。女性の選択は正解かもしれません。しかし、モラハラ夫は女性からの言葉を受けてもいまいちピンときていない様子。一度自分に心を許しているからと「人を管理」などというモノのような考え方には呆れてしまいます。パートナーというのは主従関係のようなものは存在しません。そのことに早く気がついてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年08月16日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「訳ありモラハラ夫への逆襲」を紹介します。咲子(さきこ)は専業主婦。最近、家計のやりくりに悩んでいます。結婚当初は十分な生活費を夫の静雄(しずお)からもらっていましたが、どんどん少なくなり、最近は光熱費と食事込みで3万円に。にもかかわらず、静雄はおかずが少ないと文句を言ってきます。節約だけでは間に合わないため、最近は咲子が食事を抜いてなんとか苦境を乗り切っている状態です。しかし不思議なことに、高額なクレジットカードの支払い請求書が届き始め……。なにやら、静雄には秘密があるようです。夫のモラハラに耐える日々静雄が咲子に渡す生活費は、3万円。うち1万円で、毎日の食事を頑張って作っているのですが、努力だけではどうにもなりません。食事に不満を漏らす静雄に、それならばもう少し生活費を増やしてほしいとお願いしてみたところ、「やりくりできないのは咲子のせいだ。いいから渡した生活費でやりくりしろ」と一蹴します。 「だったら私、働くよ」と咲子は提案してみたのですが、またも却下。大学卒業後すぐに結婚して社会人経験のない咲子には、就職することすら難しく、できたとしても満足にできるはずがないだろうと言い放ったのです。「そもそも主婦業も満足にできていないのだから、許可できない」と、モラハラ発言のオンパレードで、咲子をいじめ抜きます。 「食わせてもらってる身なんだから、もう少し謙虚にな?」 挙げ句、前より態度が大きくなっているから、そこから直せと言われる始末。こうして日々夫のモラハラに我慢している咲子ですが、ますます苦しくなる出来事が起こったのです……! 謎のクレジットカードの高額請求ある日、クレジットカードの請求書が届き、咲子が中身を確認すると……。そこには静雄の給料では支払えないような額が。そういえば……と、咲子は思い返し、気が付きました。静雄が、以前は興味のなかったブランド品の購入をしたり、飲み歩く回数が増えたりしていたことに。心配する咲子に、「借金もしていないし、払うのは俺なんだから」と静雄は言いました。 思わず、咲子の口から不満がこぼれます。 「そういうお金があるなら、もっと生活費を入れてほしいんだけど」 そして、それだけ買い物をする余裕があるのなら、前のように貯金もしたいとも伝えました。そう願う咲子は、しばらく美容院にも行っていないし、洋服も買っていません。 咲子がこの件について何を言っても、結局静雄はのらりくらりとかわします。そして最後はやっぱり、妻へのモラハラトーク。 「主婦は外見を気にする必要もないし、働かなくて暮らせるんだから多くを望むな」「まずは与えられた仕事をちゃんとしろ」 もうこれ以上何をしろと言うのだろうか。こんなに頑張っても、自分はまだ認められないのだ……と、咲子が絶望感を覚えたとき、静雄のこんなセリフが聞こえてきたのです。 「ま、捨てられないように頑張って」 捨てられないように……。静雄のような夫に耐えてきた咲子はとても強い女性ですが、彼女が本当の強さを発揮するのはここからだったのです。 妻のモラハラ夫への逆襲が、ついに…それからの咲子は、いつも笑顔で口答えをせず、物わかりの良い妻となり、望みの通る静雄はご満悦。咲子が外で働くことも許可し、たくさん稼いでこいよとばかりに、快く彼女の背中を押したのでした。そして、1カ月後。会社にいる静雄からの悲痛なメッセージが、咲子に届きました。「会社クビになった…… 」「ほんと? 成功して良かった〜 」「は? 」 実は、静雄は会社のお金を横領していたのです。それを発見したのは、なんと咲子。静雄が隠していた証拠を自宅で見つけ、こっそり会社に報告していたのでした。あの高額なクレジットカードの請求書が、静雄を怪しむ発端となりました。借金も副業もしていない様子から、絶対になにかあると思い、咲子は調べていたのです。うまく調べがついて彼を懲らしめられたと、ホッとする咲子。ただ、静雄がSNSで知り合った20歳の女子大生と不倫し、横領したお金を利用して貢いでいたという事実には驚き、ほとほと呆れるのでした。 「どうしたら許してくれる?」「見捨てないでくれ」と咲子に泣きつく静雄。咲子はここぞとばかりに言い返しました。 「不倫して横領までしたんだから謙虚になりなよ」「そんな男、誰も助けたいと思わないでしょ?」 後日静雄は逮捕され、多額の横領金の返済と慰謝料の支払いを抱えることに。静雄の両親が慰謝料はすぐに支払ってくれたので、咲子は多少生活に余裕が持てるようになりました。実家へ帰り、働きながら資格をとろうと模索しているのだそう。これで今までの人生にケリをつけて、新しいスタートを切れるんだと、咲子はすがすがしい気持ちでいっぱいのようです。 世の中には、たとえ家族であっても、やって良いこと、悪いことがあることを十分に理解しなければいけませんね。そして、自分だけではなく、家族みんなの幸せを願って生きていきたいものです。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年08月13日大人気マンガシリーズ「モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした」。今回は原作者の方に、漫画化のきっかけなどをインタビューしました。作画:はち原作:翼さん<<作者HPはこちら!>>「モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした」のあらすじひとり息子のつかさを育てている主人公・翼。息子もすくすく大きくなり安心したのも束の間、噂に聞いていた反抗期が始まりました。あまりにも翼に対してひどい言動が続いていた息子でしたが、それにはモラハラ夫の普段の言動が関係しており…。ある日、息子と夫の心をえぐるような暴言に耐えかね家を出ようとした翼。しかし、思いもよらぬ人物に引き止められて…出典:Instagramこのお話を書こうと思ったきっかけを教えて下さい。私はずっと息子の反抗期に悩んでいました。しかし、息子の反抗期について友人に相談した時、それ以上に夫のモラハラの方がおかしいと言われ、恥ずかしながらそこで初めて夫がモラハラをしていることに気がつきました。モラハラ夫と決別するのは簡単ではありませんでしたが、全てが終わって振り返ったとき、何よりまず大事なのは「自分はモラハラをされている」と気づくことだったと感じました。その気づきから、自覚なく苦しんでいるモラハラの被害者に向けて、自分の話を伝えていこうと思ったのが、この話を寄稿したきっかけです。漫画を投稿していてやりがいを感じられる場面は?読者の皆さんからリアクションをいただいたとき、1番やりがいを感じました。一緒になってモラハラ夫に怒ってくれたり、時には寄り添ってくれたり、読者の皆さんから寄せられるコメントに、いつも励まされていました。最後に、読者様やファンの皆さんにメッセージをお願いいたします!繰り返しになってしまいますが、いつも読者の皆さんからのコメントに励まされています。私のお話を読んでくださり、またコメントやいいねをしてくださり、本当にありがとうございました。モラハラに悩む誰かにとって、このお話が少しでも状況をよくするきっかけになっていたら嬉しいです。今回は大人気マンガシリーズ「モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした」原作者の方にインタビューをしました。たくさんの質問にお答えいただき、ありがとうございました!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月12日皆さんは夫婦関係で悩んだことはありますか? 今回は夫に見下され続けた女性の反撃エピソードを紹介します!モラハラ夫との生活モラハラ気質の夫と暮らす主人公。夫は専業主婦の主人公をバカにして、いつも偉そうに命令してきます。そんなある日、会食が急遽なくなったという夫から「帰るまでにご飯作っておけよ」と連絡がきました。もう遅い時間だったため、家にある材料でカレーを作ろうと思った主人公でしたが…。理不尽な注文出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」昼もカレーを食べたという夫は「なんで同じもの食わないといけないわけ?」と激怒。そして「妻なんだからちゃんと考えてくれ」と理不尽な文句をつけてきたのです。そんな夫の態度にうんざりしていた主人公でしたが、ある日夫の浮気が発覚します。これまでも散々ひどい扱いを受けてきた主人公は、夫への反撃を決意しました。そして主人公は、夫の浮気の証拠を集めて離婚届とともに夫に突きつけたのです。こうして主人公は、夫に慰謝料を請求して離婚するのでした。モラハラ夫に反撃夫のモラハラに耐えてきた主人公でしたが、夫の浮気を知り我慢の限界に。そんな主人公が夫に反撃したエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月10日結婚したら幸せになれると思っていた主人公。しかし夫はいつしかモラハラ発言を連発するようになっていました。さらに、主人公は義母からもひどい扱いを受けていて…!?インスタ:スカッとドラマ(@sukatto_drama)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:シェアストーリー友だちに質問出典:シェアストーリー驚く友だち出典:シェアストーリー夫だと気付かれる出典:シェアストーリー怒る友だち出典:シェアストーリー励ましの言葉出典:シェアストーリー高校時代から仲がいい出典:シェアストーリー唯一の友だち出典:シェアストーリー優しい言葉のおかげで…出典:シェアストーリー次回予告出典:シェアストーリー友だちから連絡が来た主人公は一緒にお茶をすることに。主人公は友だちに自分が太っているかどうかを質問します。友だちからの優しい言葉で、主人公は自分を少し取り戻せるのでした。イラスト:スカッとドラマ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月09日結婚したら幸せになれると思っていた主人公。しかし夫はいつしかモラハラ発言を連発するようになっていました。さらに、主人公は義母からもひどい扱いを受けていて…!?インスタ:スカッとドラマ(@sukatto_drama)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:シェアストーリーひどいことを言われても…出典:instagram別行動!?出典:instagram主人公を置いていく夫出典:instagram主人公は何も言えず…出典:シェアストーリーせっかくのデートなのに…出典:シェアストーリー新しい服を買って…出典:シェアストーリー新しく買ったコスメでメイク出典:シェアストーリー気付いてもくれなかった出典:シェアストーリー次回予告出典:シェアストーリー夫に「ここから先は別行動」と言われてしまった主人公。その言葉に主人公はなにも言い返せません。新しい服やメイクの変化にも気付いてもらえず、主人公はショックを受けるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月07日自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」と暮らしていた妻。ある日、妻は我慢の限界に達し、夫に反抗。それを聞いた夫は号泣し、義両親を家に呼びました。しかし、夫婦の家を訪れた義両親は、妻の味方だったのです。逃げ場がなくなった夫は、義両親と共に実家へ帰り、その後、離婚をしました。 俺のことは眼中にないのか…数カ月後、モラハラ夫は、新しい彼女をマッチングアップリで見つけようと画策します。その数日後、モラハラ夫はマッチングアプリで出会った女性とデートをすることに。 待ち合わせ場所を訪れたモラハラ夫は、元妻が男性と一緒にいるところを見かけます。たまらず、声をかけるモラハラ夫。 元妻の側にいた男性は、彼氏だそうで、同棲中とのこと。その事実を聞いたモラハラ夫は、「元夫として認めない」と言い出します。 元妻の彼氏からは「何を言ってるんですか」「元夫にそんな権利ないでしょ」と矛盾を指摘されますが、モラハラ夫は「俺はこの女を夫として管理してたんだよ」と信じれない返答。 そして、モラハラ夫と元妻の話を一部始終聞いていた彼氏は、元妻がモラハラを受けていたことを知り……。 モラハラ夫の元妻を見下す発言に我慢できなくなった、元妻の彼氏は激怒。モラハラ夫に対して、「パートナーを大事にできないクズが」と告げました。 元妻は話題を変え、夫がなぜここにいるのかと質問。するとモラハラ夫は「今からデートでな」と自分がモテていると自慢。しかし、元妻には何も響かず、元妻と彼氏はその場を去って行きました。 その後、モラハラ夫はマッチングアプリの女性との待ち合わせの場所へ。しかし、いくら待っても女性が来る気配はありませんでした……。 自分のパートナーがモラハラを受けていたと知って、怒らない人はいません。元妻さんの彼氏も、元妻を守るために立ち向かってくれたことを考えると、とても心強いですよね。そういった一つ一つの言動がお互いの信頼関係を築き上げていくことにもつながります。今後もお互いを支え合って元妻と彼氏の将来がいいものになるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年08月05日自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」と暮らしていた妻。ある日、妻は我慢の限界に達し、夫に反抗。それを聞いた夫は号泣し、義両親を家に呼びました。しかし、夫婦の家を訪れた義両親は、妻の味方だったのです。逃げ場がなくなった夫は、義両親と共に実家へ帰り、離婚をしました。 そんな権利ないでしょ?数カ月後、妻と離婚したモラハラ夫は、いまだに元妻に腹が立っている様子。 モラハラ夫は、新しい彼女をマッチングアップリで見つけようと画策します。その数日後、モラハラ夫はマッチングアプリでマッチングした女性とデートをすることに。 待ち合わせ場所を訪れたモラハラ夫は、そこで元妻が男性と一緒にいるところを見かけます。たまらず、声をかけるモラハラ夫。 元妻の側にいた男性は、彼氏だそうで、同棲中とのこと。その事実を聞いたモラハラ夫は、「元夫として認めない」と言い出し……。 元妻に彼氏がいることを認めたくないという、モラハラ夫。 元妻の彼氏からは「何を言ってるんですか」「元夫にそんな権利ないでしょ」と矛盾を指摘されます。 モラハラ夫は「俺はこの女を夫として管理してたんだよ」と信じれない返答。 呆れ返った元妻は、その場から離れようとしますが、モラハラ夫は、妻の両親の話を持ち出します。モラハラ夫は「お前の離婚についてなんて言ってた?」と聞き出し、さらには「離婚を反対しただろ」と自信満々。 元妻は「どんだけおめでたいのよ……」とさらに呆れ、両親は元妻が夫のモラハラから逃れられることを知り、喜んでいたことを教えました。 それを聞いていた彼氏は、元妻がモラハラを受けていたことに腹が立っていました。 自分との結婚生活に戻りたいとでも言ってほしいのか、元妻を引き止めるモラハラ夫。元妻はもう新たなパートナーとの新しい人生をスタートさせているのですから、入ってこないでほしいと思ってしまいますよね。元妻の彼氏も、モラハラ夫を許せない様子。しっかりと元妻を守ってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年08月04日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。妻の料理をメシマズと言ってバカにするモラハラ夫主人公の夫は、結婚してから一度も家でご飯を食べたことがありません。そのうえ朝帰りばかりを繰り返していました。さらには、主人公を「メシマズ嫁」だと罵り、家事の一切を任せっきりです。主人公は専業主婦ではなく、画家としてサラリーマンの収入と相当の収益を得ていました。そのことについても夫は、自分の収入と比べてバカにし暴言を吐き続けます。夫の健康を考えて作ったのに…出典:Youtube「Lineドラマ」不健康な食事を続けている夫を心配して作った料理を「安っぽくて不味そう」と言う夫。「和食だけど…」と話す主人公ですが、夫は文句ばかり言ってきます。問題さあ、ここで問題です。夫が和食を嫌がるのはなぜでしょうか?ヒント夫は和食が質素に見えているようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「高そうなものを食べたいから」でした。その後、三つ星レストランの料理をベタ褒めし、主人公の作る料理と比べて批判。反論しても無駄だと判断し黙って聞き入れた主人公なのでした。せっかく作った料理を…主人公が作った料理を不味そうだと批判する夫。作ってくれたこと自体に感謝してほしいものですね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月04日自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」と暮らしていた妻。ある日、妻は我慢の限界に達し、夫に反抗。それを聞いた夫は号泣し、義両親を家に呼びました。しかし、夫婦の家を訪れた義両親は、妻の味方だったのです。逃げ場がなくなった夫は、義両親と共に実家へ帰り、離婚が成立しました。 元夫として、認めない!数カ月後、離婚したモラハラ夫は、いまだに元妻に腹が立っている様子。 そこでモラハラ夫は、新しい彼女をマッチングアップリで見つけようと画策します。数日後、モラハラ夫はマッチングアプリで出会った女性とデートをすることに。 待ち合わせ場所を訪れたモラハラ夫は、そこで、元妻が男性と一緒にいるところを見かけます。たまらず、声をかけるモラハラ夫。 元妻は、モラハラ夫との遭遇に驚いた様子で……。 元妻と遭遇した途端、上から目線で「お前は俺が管理しなきゃだろ!」と言い出すモラハラ夫。元妻の横にいた男性も、いきなりのことに戸惑っている様子。 モラハラ夫は続けて「俺にしろ戻ってこい」と自信満々で言いますが、元妻の横にいた男性が口を開きます。男性が「俺たちの関係を知らないですよね?」と言うと、モラハラ夫は「黙ってろ!部外者が!」と口を開かせません。 すると、元妻は「付き合ってるのよ、私たち」と男性が彼氏であることを紹介しました。元妻の言葉に動揺するモラハラ夫。信じられないのか妻が嘘をついていると疑い「元夫として貴様を認めない!」と言いだしました。 元妻に彼氏がいる事実を知ったモラハラ夫は、元妻の彼氏に向かって「認めない!」と告げていました。もともとは夫婦でしたが、離婚後は他人です。元妻が誰と何をしようが自由ですよね。早く元妻がモラハラ夫から解放されることを願うばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年08月03日自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」と暮らしていた妻。ある日、妻は我慢の限界に達し、夫に反抗。それを聞いた夫は号泣し、義両親を家に呼びました。しかし、夫婦の家を訪れた義両親は、妻の味方だったのです。 見返してやる 妻だけでなく、義両親からも責められ、逃げ場がなくなった夫。結局夫は義両親と共に、実家に戻ることになりました……。 数カ月後、離婚したモラハラ夫は、いまだに元妻に腹が立っている様子。 そこで、モラハラ夫は新しい彼女をマッチングアップリで見つけようと画策します。その数日後、モラハラ夫はマッチングアプリで出会った女性とデートをすることに。 待ち合わせ場所を訪れたモラハラ夫は、そこで、元妻が男性と一緒にいるところを見かけます。たまらず、声をかけるモラハラ夫。 元妻は、モラハラ夫との遭遇に困っている様子で……。 離婚後、元妻と遭遇したモラハラ夫。妻を忘れるためにマッチングアプリを始めたモラハラ夫にとってはショックだったかもしれませんね。しかし、離婚の原因は自分自身。声をかけるかかけないかは別として、元妻に「なんでデートしてるんだよ」と聞く権利はありません。妻の幸せな人生を願うと共に、モラハラ夫には、自分が離婚を告げられた理由をしっかりと考え、反省してほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年08月02日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイが取引先であるフクフク料亭の女将・フク美と不倫していることが判明。離婚に向けて準備を進めるタイミングで、あろうことかダイから離婚話を切り出されてしまったユメさん。しかもダイが親権を取ろうとしていることを知り、急いで家を飛び出して離婚届を提出。以前から離婚の相談をしていたコースケに報告し、息子・いっ君とともにコースケの家に行くことになったのですが……?コースケのやさしさに一度は甘えようとしたものの、「離婚したばかりなのに男性の家に行くなんて」という罪悪感を持つユメさん。そんなユメさんにコースケは、「オレはここにいてほしい。」と気持ちを伝えました。私もここにいたい 不倫していたダイとフク美を思えば、離婚した自分が誰と一緒にいようが関係ないと、吹っ切れた様子のユメさん。 コースケのやさしさを素直に受け取ることにしたようです。 夫とのあっけない最後に少し虚しさを感じながらも、コースケやいっ君と過ごす時間を幸せに思うユメさん。 そんな彼女から頼りにしてもらっていることを、コースケ自身もうれしく感じるのでした。 結婚や離婚は人生でとても大きなイベントのように感じてしまいますが、実際に必要な手続きは役所に届出を提出するだけ。振り返って考えてみるとあっけないものなのかもしれませんね。特にユメさんの離婚の原因は夫の不倫。傷ついた一方で別れたいと思っていたユメさんにとっては、やっと終わったという安堵感もあるのでしょう。 今後夫との話し合いもしなければなりませんが、いつも前向きに行動できるユメさんならきっと大丈夫。 コースケやいっ君にエネルギーをもらいながら、夫との話し合いに挑んでほしいですね!著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年07月31日自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」と暮らしていた妻。ある日、妻は我慢の限界に達し、夫に反抗。それを聞いた夫は「ママにも怒られたことないのに!」と号泣し、まるで子どものような発言をしだします。そのまま、妻は「離婚」を突きつけますが、夫はまったく話を聞かず、義両親を家に呼びました。 考え直してくれると思ったのに…義両親を家に呼びつけた夫。夫は義両親に対し妻を責めるよう促します。しかし、義両親はダンマリ……。義母は口を開き「私たち、あなたの見方をするためにきたんじゃないよ」と告げました。 それを聞き、混乱する夫。義父も賛同している様子で、夫に対して妻に謝るよう勧めます。 夫は意味がわからないと「俺が有利になるように味方しろ」と言う始末。義母は「息子だからってなんでも味方するわけないでしょ」と告げ、妻に対して謝罪しました。 窮地に立たされた夫は「お前は、俺がいろいろ管理しなくても幸せなのか?」と妻に問いかけます。妻は「アンタと離れるのが何よりの幸せよ」と返答。さらには「はっきりって、腐ってるよアンタ」「夫婦だったのが一生の恥だよ」と告げました。 妻の「恥」という言葉にショックを受けたのか夫は、号泣。夫が変わることを望んでいた妻でしたがそんな望みも叶わず、妻は義両親に対し「お世話になりました」と告げました。 話の決着がついたと感じた義母は、夫に声をかけます。 夫は「ただお前(妻)と幸せに暮らしたかっただけなのに……」と寂しげな表情をみせ、「しばらく恋人は作らない」と決意しました。 そして、夫はあきらめがついたのか妻に握手を求めます。しかし妻は、笑顔で握手を拒否。義両親に「この男が恋人を作ったときは注意してくださいね」と忠告しました。 その後、義両親は夫を連れて義実家に帰りました。 モラハラ夫との生活にようやく決着がついた様子。妻が言うように、夫が改心しない限り、新たな恋人ができても妻と同じ思いをする人が増え続けるだけかもしれません。夫の改心を願いながら、妻が新しい人生を歩めるよう応援したいですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月31日自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」と暮らしていた妻。ある日、妻は我慢の限界に達し、夫に反抗。それを聞いた夫は「ママにも怒られたことないのに!」と号泣し、「ママとパパに言い付けてやる!」とまるで子どものような発言をしだします。そのまま、妻は「離婚」を突きつけますが、夫はまったく話を聞かず、義両親を家に呼びました。 考え直してくれると思ったのに…義両親を家に呼びつけた夫。夫は義両親に対し妻を責めるよう促します。 しかし、義両親はダンマリ……。義母は口を開き「私たち、あなたの見方をするためにきたんじゃないよ」と告げました。 それを聞き、混乱する夫。義父も賛同している様子で、夫に対して妻に謝るよう勧めます。 ですが、夫は意味がわからないと「俺が有利になるように味方しろ」と言う始末。義母は「息子だからってなんでも味方するわけないでしょ」と告げ、妻に対して謝罪しました。 その後、夫はパチンコに行くと言い出し、その場から逃げようとします。自分勝手すぎる夫に義両親たちは呆れていると、夫は「親の俺への育て方も管理しとけばよかった」と信じられない発言。その言葉に我慢の限界に達した義母は「反省する気がないのなら、私たちはアンタのことを息子だと思わない」と言いました。 義両親に責められた夫。窮地に立たされた夫は「お前は、俺がいろいろ管理しなくても幸せなのか?」と妻に問いかけました。妻は「アンタと離れるのが何よりの幸せよ」と返答。さらには「はっきりって、腐ってるよアンタ」「夫婦だったのが一生の恥だよ」と告げました。 妻の「恥」という言葉にショックを受けたのか夫は、号泣。夫が変わることを望んでいた妻でしたがそんな望みも叶わず、妻は義両親に対し「おせわになりました」と告げました。 妻に対して「俺がいろいろ管理しなくても幸せなのか?」と聞いた夫。妻もいい大人ですし、自分のことは自分で決められますよね。夫婦というのは、お互いを尊重しながら対等な関係であるはず。どちらが上や下ということもありません。夫がもしこの出来事で改心していれば、妻の気持ちも少しは戻ったのかもしれませんが、夫は少しの改心も見せませんでした。夫が最後のチャンスを逃してしまったことに関しては「残念」としか言いようがありませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月30日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイが取引先であるフクフク料亭の女将・フク美と不倫していることが判明。離婚に向けて準備を進めていたところダイから離婚話を切り出されてしまいます。しかもダイが親権を取ろうとしていることを知り、急いで家を飛び出すユメさん。息子・いっ君を守るため急いで役所へと向かい、離婚届を提出したのでした。離婚届を提出したユメさんは、ダイの不倫を相談していたコースケに報告することに。するとコースケの反応は意外なもので……?驚きつつも逃げ出したユメさんを祝福! コースケからの思いがけない「おめでとう!」の言葉に、素直な気持ちで「ありがとう。」と答えるユメさん。 行くあてもないまま家を出ていたユメさんは、話の流れでそのままコースケの家にお邪魔することになりました。 離婚後とはいえ、すぐに若い男性の家に入ったことを、寝る直前になって少し後悔し始めるユメさん。 ですが家を出たことで、地獄のような状況から逃れられたのは事実です。コースケの家に来て気持ちが安らいでいくのも感じるのでした。 一般的に夫の不倫で離婚した友人へ「おめでとう!」と言葉をかけるのは勇気がいることではないでしょうか。 それでもコースケがその言葉を選んだのは、「やっと逃げられた」というユメさんの気持ちを心から理解しているからなのでしょう。 ユメさんが心配しているように、いつまでもコースケの世話になるわけにはいきませんが、離婚したばかりでまだ精神的に不安定な状態のはず。 今はコースケのやさしさに甘えて、落ち着いたタイミングで新しい生活をユメさんがスタートできるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年07月29日自分の都合のいいようにならないと、怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」と暮らしていた妻。ある日、妻は我慢の限界に達し、夫に反抗。それを聞いた夫は「ママにも怒られたことないのに!」と号泣し、「ママとパパに言い付けてやる!」とまるで子どものような発言をしだします。そのまま、妻は「離婚」を突きつけますが、夫はまったく話を聞かず、義両親を家に呼びつけました。 いい加減にしろ!夫は義両親に対し妻を責めるよう促します。 しかし、義両親はダンマリ……。義母は口を開き「私たち、あなたの見方をするためにきたんじゃないよ」と告げました。 それを聞き、夫は混乱。義父も賛同している様子で、夫に対して妻に謝るよう勧めます。 夫は意味がわからないと「俺が有利になるように味方しろ」と義両親に向けて言いますが、義母は「息子だからってなんでも味方するわけないでしょ」と告げ、妻に謝罪しました。 その後、「パチンコに行く」と言い、その場から逃げようとする夫。自分勝手すぎる夫に義両親たちが呆れていると、夫は「親の俺への育て方も管理しとけばよかった」と信じられない発言。その言葉に我慢の限界に達した義母は……。 激怒した義母は、夫に「なんで上から目線なんだ」と問いかけます。そして「親子関係をやめる」と告げました。思わず、口籠る夫。義母は続けて「反省する気がないのなら、私たちはアンタのことを息子だと思わない」と言いました。義父は義母の予想外の発言に「さすがに言い過ぎでは……?」と驚いた様子でしたが、義母の意志は固いようで「なんで?」と返答。 そして「これからもパートナーに迷惑をかけるクソ男のままなのよ?」と告げました。 これまで言っても、自分のヤバさをわからない夫。義母はそんな夫の様子を見て「親子関係をやめるのではなく、実家で見ておいたほうがいいかしら……」と考え始め、「私がしっかりしていれば……」と反省していました。 義母に親子の縁を切ると言われてもなお、反省の意を唱えない夫。縁を切ると言った義母でしたが、実家が縁を切っても他の人に迷惑をかけるかもしれないと考えていました。結婚までした大人が親にそんな心配をさせるのは異常だと思わないのでしょうか。成人後は、すべて自己責任。夫には義両親や今後出会う人のためにも、親に必要以上に依存せず、相手を尊重できる心を持って自立していってほしいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月29日自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」と暮らしていた妻。ある日、妻は我慢の限界に達し、夫に反抗します。それを聞いた夫は「ママにも怒られたことないのに!」と号泣。さらには「ママとパパに言い付けてやる!」とまるで子どものような発言をしだします。そのまま、妻は「離婚」を突きつけまが、夫はまったく話を聞かず、義両親を家に呼びつけました。 謝ればいいんだろ義両親を家に呼びつけた夫。夫は義両親に対し「この女がいかに愚かなのかを教えてあげなさい!」と妻を責めるように促します。 しかし、義両親はダンマリ……。義母が口を開き「私たち、あなたの見方をするためにきたんじゃないよ」と告げました。 それを聞き、混乱する夫。さらに義母は「嫁ちゃんの味方だよ」と夫のために来たわけではないと告げました。義父も賛同している様子で、妻に対して謝るよう勧めます。 夫は意味がわからないと「俺が有利になるように味方しろ」と言いますが、義母は「息子だからってなんでも味方するわけないでしょ」と言い、妻に対して謝罪しました。 妻に謝る義両親。妻は義両親が自分に味方してくれることに驚くと同時に「これなら離婚できるかも」と期待しました。そして義両親から責められた夫は、しぶしぶ妻に謝罪。夫の誠意を感じない態度に、怒鳴る義父でしたが、夫は「謝ってんじゃん」と不服な様子。 その後、夫は立ち上がりパチンコに行くと言い出します。自分勝手すぎる夫に義両親たちは呆れ。すると夫は義両親に向けて「親の俺への育て方も管理しとけばよかった」と信じられない発言をし出します。その言葉に痺れを切らした義母は、「待てこら」と囁き……。 妻だけではなく、親に対しても非情な態度を示す夫。それにしても「親の育て方を管理」などどう発想すれば思いつくのでしょうか。夫の思想が不思議でなりません。今まで自分勝手にしてきた夫。義母の限界の様子をみると、呆れられても仕方がないかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月28日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言モラハラ夫の撃退方法主人公は久しぶりに友人に会いました。半年前に結婚した友人はすっかりやつれています。話を聞くと夫のモラハラが原因のようでした。すべての家事を押しつけているうえ、周囲に妻である友人をバカにする発言を繰り返す始末。主人公が夫にその話をすると「一度家に連れてきてほしい」と頼まれます。そして約束した当日、主人公の夫はやってきた友人の夫に質問を投げかけます。「共働きなのにどうして家事をすべて押しつけているのですか?」と。夫の反論出典:モナ・リザの戯言すると友人の夫は「男が家事をするのはおかしい」と言い出します。しかし、普段から家事をしている主人公の夫は「あなたのほうがおかしい」と問い詰めて…。問題さあ、ここで問題です。「男が家事をするのはおかしい」と話す夫に友人の不満は募るばかり…。話し合いが進み、友人がしたある決断とは一体何でしょうか?ヒント2人の話を聞いていくうちに友人の考えは変わっていったようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「実家に帰ることを決意した」でした。その後、これまでにない友人の反応に対し、友人の夫はとても動揺します。それ以来、友人ははっきり自分の意見を言うようになり…。友人の夫も家事を手伝うようになったのでした。考えが変わった友人主人公の夫のおかげで考えが変わった友人。これからは夫婦で協力して、良好な関係を築いてほしいですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです
2023年07月28日妻のやることなすことに文句を言う夫。ある日、洗濯物を干し終わった妻に対し、夫は「何でもう洗濯したの?」「俺の服まだあったのに」と文句を連発。夫は自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」でした。 なんでこんなことに…?ある日、グラスを冷蔵庫に冷やしていなかったことに対して、文句を言ってきた夫。 妻は我慢の限界に達し、今まで思っていたことをぶちまけ「私はお前の私物じゃねえんだよ!」と告げました。 それを聞いた夫は豹変。「ママにも怒られたことないのに!」と号泣し、「ママとパパに言い付けてやる!」とまるで子どものような発言をしだします。 親に依存している夫の様子に若干引き気味になった、妻。そのまま、妻は「離婚」を突きつけます。 すると、夫は「怒るな!」「俺の言うことを聞け!」と話を聞かず、ついに夫は義両親を家に呼びつけました。 義両親を家に呼んだ夫。夫は義両親に対し「この女がいかに愚かなのかを教えてあげなさい!」と妻を責めるように促します。 しかし、義両親はダンマリ……。義母が口を開き「私たち、あなたの見方をするためにきたんじゃないよ」と夫に告げました。 それを聞き、混乱する夫。そして義母は「嫁ちゃんの味方だよ」と言いました。義父も賛同している様子で、きては妻に対して謝るよう勧めます。 夫は意味がわからないと「俺が有利になるように味方しろ」と言いますが、義母は「息子だからってなんでも味方するわけないでしょ」と告げ、妻に対して謝罪しました。 義両親の訪問。夫は義両親が当たり前に自分の味方をしてくれると思っていたようでしたが、まったく予想外の結果に……。義両親たちも、夫の異常さには気づいていたようで、妻の見方になってくれて一安心ですね。夫も多数の人からの意見を素直に受け入れ、今までの自分の言動のひどさに気づけたらいいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月27日妻のやることなすことに文句を言う夫。ある日、洗濯物を干し終わった妻に対し、夫は「何でもう洗濯したの?」「俺の服まだあったのに」と文句を連発。夫は自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」でした。 もういいから…ある日、グラスを冷蔵庫に冷やしていなかったことに対して、文句を言ってきた夫。 妻は我慢の限界に達し、今まで思っていたことをぶちまけ「私はお前の私物じゃねえんだよ!」と告げました。 それを聞いた夫は豹変。「ママにも怒られたことないのに!」と号泣し、「ママとパパに言い付けてやる!」とまるで子どものような発言をしだします。 親に依存している夫の様子に若干引き気味になった、妻。そのまま、妻は「離婚」を突きつけます。 すると、夫は「怒るな!」「俺の言うことを聞け!」と話を聞かず……。 「支配できない女に価値なんてない」という夫に対して「価値とかで相手のことを図るなんて、お前の方が価値ないわ!」と反論した妻。 夫は言い返せなくなったのか、再び夫は叫びだし義両親を呼び出します。そんな様子を見た妻は「早く離婚させてほしい」という気持ちでいっぱいになっていました。 妻に反論できなくなった夫は、義両親を呼び出しました。妻を再び支配したいという夫の思惑だったのでしょうか。ですが、すでに離婚を決意した妻にとっては、なんてことないでしょう。この際、夫だけでなく義両親とも話をつけ、妻の望む未来に近づけたらいいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月26日