今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】教師に無理難題を言ってくるモンスターペアレントな生徒父主人公はとある学校の教師です。ある日突然、生徒の父親を名乗る男性から連絡が来ました。男性は「生徒をひいきするな」と文句を言ってきたのです。身に覚えがなかった主人公は「何かありましたか?」と尋ねます。男性の主張出典:Youtube「Lineドラマ」男性は、自分の子どもが主人公に構われていないと主張し…。子どもがもっと学校生活を楽しく送れるよう配慮することを強要したのです。問題さあ、ここで問題です。男性の怒りの理由とは?ヒント男性は他の生徒との不平等さに不満を感じていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「自分の子どもではなく他の子どもを贔屓したと思っているから」でした。男性の子どもは主人公が顧問をしている美術部にも所属しているらしく…。子どもが金賞をとれなかったことについて、理不尽にも主人公を非難してきたのです。「それは私にはどうしようもない」と反論した主人公。その後、怒りが収まらない男性は、学校の役員会で訴えると脅してきたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月01日皆さんは、モンスターペアレントに困った経験はありますか? 今回は「言いがかりをつけて教師を脅す親」にまつわる物語とその感想を紹介します。親が無理難題を言ってきて…教師をしている主人公は、モンスターペアレントに悩まされていました。言いがかりをつけてくるのは主人公が担任している子どもの親で…。「俺の息子を放置するな!」と怒鳴ってきます。その親は美術部の子どもの作品が、金賞を取らなかったことが気に入らない様子。「PTAの会議だけじゃなく、文部科学省でも話をするからな!」と主人公を脅してきました。教師を懲らしめるのが役目出典:Youtube「Lineドラマ」それから1週間後、本当に文部科学省で話をした親。しかし逆に問い詰められたようで「どういうことだよ!」と主人公に怒ってきます。そんな親に「実は文部科学省の人間は私の父です」と真実を告げた主人公。すると親は「へ?」と驚愕して、顔面蒼白になったのでした。読者の感想何も悪いことをしていないのに教師の主人公が責められるなんて、モンスターペアレントにはうんざりしますね。文部科学省に父がいるため、味方になってくれる人がいて本当によかったです。(50代/女性)金賞を取らなかったことに対してクレームを入れてくるとは驚きですね。主人公の父がしっかり追い払ってくれたようでよかったです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月20日今の時代、中学生になるとスマホを持っている子がほとんどですよね。そのため、スマホがないと大変なこともあるようで……。そこで今回は、はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの『子どもの初めての携帯で揉めた話』を紹介します。※本作品は、実体験をもとに製作されたフィクション漫画です。当事者の声はさまざまですので、あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。あらすじ中学1年生の想太は、周りのみんなが持っていることから「スマホが欲しい」と母親に伝えます。「わかったわよ」と快諾してくれた母だったのですが、買ってくれたのはまさかのキッズスマホ。しかもアプリを追加できず、メールと電話のみのものでした。部活の連絡もアプリ化されてしまい、「自分だけ部活の連絡がもらえない」状態に。その状況を知った母。実は「アプリが使えるもの」と勘違いしていて、携帯ショップにクレームを……?クレーマー対応が確定し落ち込み……問題の客があらわれ……怒った母が携帯ショップへ……!自分の勘違いを認めず、怒って携帯ショップに向かった母親。携帯ショップで店員と話すも、母はなかなか間違いを認めようとせず、しまいには、学校にも乗り込む始末に……。しかし最後には、キッズスマホであることから息子がいじめられていると知り、ようやく息子の話に心から耳を傾け、最新のスマホを買うことにするのでした。状況をうまく把握できない母と、いじめられてしまう息子……、あなたならこんな時どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@harapekomonrrow)※この漫画はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月14日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの『保育園のママさんが同級生だった話』第4話を紹介します。高校時代、同級生からひどい仕打ちを受けていた主人公。子どもを預けている同級生は何かあったら辞めさせてやると脅していました。そんな同級生に主人公が疲れてしまうのも無理はないようです。前回のあらすじ出典:エトラちゃんは見た!#4保育園のママさんが同級生だった話出典:エトラちゃんは見た!過去に苦しめられる出典:エトラちゃんは見た!このままでは…出典:エトラちゃんは見た!子どもを見守る主人公出典:エトラちゃんは見た!すると…出典:エトラちゃんは見た!同級生の子どもが…出典:エトラちゃんは見た!嫌がっている?出典:エトラちゃんは見た!止めさせないと!出典:エトラちゃんは見た!次回予告出典:エトラちゃんは見た!同級生との過去に苦しめられる主人公。不安な日々を送っていた主人公でしたが、ある日、危険な遊びをしている園児を発見します。ボスママの子どもに絡まれているのは同級生の子どものようで…。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月16日生きる上で人間関係がうまくいかないことは多々ありますね。今回は口うるさい保護者とのトラブルを境に、とある既婚男性との不倫に走ってしまった38歳幼稚園教諭のエピソードをご紹介します。幼稚園教諭は天職だったものの…クレーマー気質の母親によって事態は一変美紀さん(仮名・38歳)は既婚男性(理さん・仮名・38歳)と現在不倫関係にあると言います。なぜ美紀さんは先の見えない恋愛に足を踏み入れたのでしょうか。「私は長年幼稚園教諭をしています。子どもが好きなので、この仕事は天職だと思っていたのですが…。クレームばかり言う保護者(沙羅さん・仮名・28歳)に目をつけられてから、働くことが苦痛になってしまって…。彼女に何を言っても無駄なのでストレスが溜まり、それが不倫に走るきっかけになりました」モンスターペアレントとの関係に頭を抱えていたと言う美紀さん。それがどんな形で不倫の引き金になってしまったのでしょうか。「事の発端は、私が沙羅さんにとある注意をしたことでした。彼女の娘(美羽さん・仮名・5歳)のタオルに名前が書いていなかったため『誰のものかわからなくなるので、きちんと名前を書いてくださいね』と声をかけることに。すると『私は忙しいのよ…! 結婚していないあなたにママの気持ちなんてわかるはずもない』と怒鳴られてしまって…。確かに私は独身で子どももいません…でも一生懸命仕事をしていたのでこの言葉にかなりショックを受けました」これを機に沙羅さんの暴言は少しずつエスカレートしたそう。「私に会うたび彼女は『その髪型一昔前に流行ったものですよね』『メイクのセンスもない』と嫌味を言うようになりました。馬鹿にされたことで堪忍袋の緒が切れた私は、たまに美羽ちゃんを送りにくる沙羅さんの夫に目をつけて…。彼女から夫である理さんを奪うことで立場を逆転しようと考えたのです」美紀さんは理さんを振り向かせるためある方法に打って出たと言います。「それとなく沙羅さんから言われた意地悪を彼に告げ口しました。それで理さんが妻に嫌悪感を抱くよう仕向けたんです。案の定『妻が失礼なことばかり言って申し訳ない』『あまりにも無神経な発言だ』と彼が怒り出して。そこで『沙羅さんのせいでつらい思いをしている…あなたに慰めてほしい』と理さんを誘惑。すると、夫婦間がうまくいっていなかったのか彼の気持ちは簡単に私に傾きました」二人が不倫関係に陥るまであっという間だったのだとか。美紀さんは、沙羅さんの普段の行いが悪いせいで夫に裏切られたのだから、自分に罪はないと考えていたそう。「理さんは会社を経営していたので、贅沢をさせてもらっていました。彼にブランドバッグを買ってもらったり、週末一緒に高級旅館に泊まったり…妻の沙羅さんよりいい思いをすることで次第に私の気持ちは満たされていったのです。その様子を本名でやっているSNSに投稿すると、知り合いからたくさん『いいね』がつくように。調子に乗った私たちは、ペアで購入した腕時計の写真をお互いSNSに投稿…人知れず不倫を匂わせ楽しんでいました」しかし、人の不幸の上で成り立つ幸せはそう長く続きませんでした。不倫相手に離婚を迫るも…彼が下した驚きの決断とは…?「彼を完全に自分の物にすることで、妻である沙羅さんに勝ちたいと考えるようになりました。そんな焦りから『今すぐあなたと結婚したい』『だから、沙羅さんと別れて』と理さんに迫ったんです。そうしたら『君といるとお金がかかるから結婚なんて無理だよ』『これから子どもを育てるためにもお金が必要なんだ…いい機会だから別れよう』と突き放されてしまって。彼からの予想外の言葉に、私は一瞬で頭が真っ白になってしまいました」何事もなかったかのように妻の元へ帰る理さんを陰から指をくわえて見ているしかなかった美紀さん。どんな理由があろうと人の家庭に立ち入ったのだから、思い通りの結果にならなくてもやむを得ないのではないでしょうか。この後、美紀さんにさらなる不幸が襲いかかることをこの時は誰も知る由はありませんでした。©Paylessimages/Adobe文・菜花明芽
2023年10月15日楽しく学校に通っていたはずの娘が、泣きながら帰ってきた…。理由を聞くと、「別のクラスの子に嫌がらせの手紙を渡した」ため先生に叱られたとのだと言います。しかし、娘はそんな手紙を渡しておらず、相手の子の顔すら知らないと言うのです。娘がイジメ!? しかし本人は思い当たることがないと言う…担任に電話をかけたミヨの母。しかし担任はずっと電話中。折り返し電話してほしいと伝言したものの、かかってきたときは夜になっていました。しかたなくサヤの母も交えて話し合いをすることに。話し合いの席での違和感自分はやっていないと主張するミヨの話を聞かず、一方的に怒鳴りつけるサヤの母。その隣で不気味な笑顔を浮かべるサヤ。しかもなぜか学年主任まで一方的にミヨがやったと決めつけるのです…。こちらはマルコさんに寄せられたエピソードをもとに2023年2月1日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。「同じ体験をした」読者多数!まったく身に覚えのない言いがかりをつけてきたサヤを無条件に信じ、ミヨを責め立てるサヤの母。子どもを相手に威圧的な態度をとるのはいかがなものなのか…。「本当にこんな人いるの?」と疑いたくもなりますが…読者からは驚くほどに同様の体験談が多数寄せられていました。・まさに自分の娘が同じ状況です。しかも、相手の子は自分が嘘をついてしまったと謝罪したのに、親が無理やり謝らさせられたと激怒。下校時に親子で娘に対し「アイツは嘘つき」と指さして大声で言われたと。わが子だけ守りたいという考えは言い換えれば他の子はどうでもいいってこと。本当に怖いです。・去年、本当にいわれのない罪で同様のトラブルに巻き込まれました。もう世の中、言ったもん勝ち。 声の大きいもん勝ち。止めましょうよ。事実を確認して対処していただけないものでしょうか。事実誤認だったにも関わらず相手は誤りもしない。なぁなぁ対処はどちらが被害者かわからないです。・この話と同様、モンペ親子といじめ問題で学校を挟んで協議中です。相手の親は「自分の娘の交友関係にひびが入るから」という理由で、学校からクラスメイトへ聞き取りをしないように言い、また「自分の子どもは聞こうとしても泣きじゃくって事実関係はこれ以上聞けない。学校側は事実関係を明らかにするより、再発防止に取り組むべきだ」と自分の子どもを棚にあげて話をうやむやにしようとします。・私も以前同じような状況になり、同級生の母親から追い込まれました。 私の場合は以前にも他の親子が同じ状況に追い込まれ、相手がモンペ確定だったので、スルーして事なきを得ましたが。 どこにでもいるのですね。どちらが本当のことを言ってるかわからない、明確な証拠がなく記憶もあいまいな子ども同士のトラブル…いったいどう対処すればいいのでしょう!?・自分がしたことなら謝るのは当然だけど、やってもいないことに対して謝る必要なんてどこにもないということをお子さんに言って聞かせましょう。・校長、教頭、教育委員会を含めて話し合いをやり直すのが最善策。謝ったら絶対だめ。・やっていないなら、相手が何と言おうとやっていないと言うこと。自分がやっていないことに対して謝ってはいけない、というアドバイスが寄せられていました。多数の体験談が集まった、子どもの言いがかりからモンスターペアレントが出てきて話がこじれる厄介なトラブル。当事者の親同士の戦いになっては本末転倒。子どもたちがそれから先、傷つかないよう、納得のいく結果になるような結末になってほしいものです。▼漫画「ウチの子は絶対に悪くないんです」
2023年07月05日■前回のあらすじあれから毎日元気に学校に通っているフミヤ。母親はフミヤの忘れ物を届けに行った学校で教頭先生と顔を合わせます。■教頭がフミヤの母親にかけた言葉■2人が目にした光景とは?子どもたちの姿をまぶしく見つめるフミヤの母親。辛い時期を乗り越えた今、2人の明るい未来を切に願うのでした。「僕は加害者で被害者です」は今回で完結です。これまでお読みいただき、ありがとうございました!
2023年05月24日■前回のあらすじモリオは加害者ではあるけれど、もしかしたら家庭内では被害者からもしれないと話す教頭。モリオが被害を受ける不安があると思いながら両親に真実を話すわけにいかないとフミヤの母親に伝えるのでした。■事件が解決し、元気に学校に通うフミヤ■学校に着いた母親は…フミヤの忘れ物を届けに行った学校で教頭先生と顔を合わせたフミヤの母親。そこでどんな会話があるのでしょうか。いよいよ次回最終回です!次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年05月23日■前回のあらすじモリオがフミヤへの意地悪を自白した際、父親には話さないよう懇願されていた担任。そのことを教頭先生から指摘され、公平がどうかも大切だけれど、教師は第一に児童を守ることが大事だと諭されるのでした。■モリオは加害者ではあるけれど…■教頭の的確な回答に…学校側もモリオ家族の事態を深刻に受け止めていたよう。そして教頭先生の言葉に田中先生も納得した様子です。次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年05月22日■前回のあらすじ田中先生からの意見を一旦受け止める教頭先生。しかしモリオの両親に真実を話さないのは不公平というのではなく、全ての児童を守るためと伝えるでした。■自白したモリオが懇願したことは…■教師が第一に大切にすべきこと教師は何よりも児童を守る事が大事だと話す教頭先生。そして、もう一つは…次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年05月21日■前回のあらすじ学校側の指示に対して、疑問を投げかける田中先生。モリオの両親に真実を話さないのは不公平ではないかと教頭先生に伝えるのでした。■担任の意見を受け止める教頭■「児童を守るため」とは?全ては「児童を守るため」と話す教頭先生。学校側の意見が明らかになります。次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年05月20日■前回のあらすじフミヤの母親との電話を終わらせた担任は、教頭先生の言葉にモヤッとします。さらにフミヤの母親に話した内容についても注意を受けるのでした。■思いの丈をぶつける担任■担任が求めたことは…不公平な状況に異を唱える田中先生。しかし教頭先生は異なる視点から意見を投げかけるのでした。次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年05月19日■前回のあらすじフミヤがいじめのターゲットになった理由について「フミヤくんは一切悪くない」と答える担任。実はモリオは父親と一緒にかけっこの練習するフミヤを偶然見かけ、羨ましさから「ズルい」と感じ…。その気持ちがフミヤを意地悪の標的にしてしまった原因ではないかと話すのでした。■電話を切った担任は…■教頭からダメ出しが…学校側の指示に従った田中先生。ただ我慢の限界でしょうか。教頭先生に対して、異を唱えます。次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年05月18日■前回のあらすじ学校側の意見にモヤモヤするも、「フミヤが解決しているなら」と担任の話に理解を示すフミヤの母親。しかしフミヤがいじめの標的になった理由について担任にたずねるのでした■フミヤがいじめの標的なった理由とは?■モリオをいじめに駆り立てた複雑な感情フミヤへのいじめの原因が明らかになった今、モリオに対しても一概に「加害者」のレッテルを貼れない事情をそれぞれが実感するのでした。次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年05月17日■前回のあらすじモリオの両親からアクションがあればモリオの意地悪について触れていきたいと話す担任。その決断に対してフミヤの母親は疑問を感じます。学校側の思惑を推し量り悩んでいると、ふと夫の言葉を思い出すのでした。■フミヤの母親が下した決断は…■しかしフミヤの母親にはひっかかることが…リレーの選抜もクラスに数名いたのになぜフミヤがモリオんの意地悪の標的になったのか…。次回、その理由が明らかになります。次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年05月16日■前回のあらすじモリオの両親には「モリオがした意地悪については話していない」と伝える担任。絶句するフミヤの母親に対して、担任は決断の背景を繰り返し説明します。■モリオの両親が真実を知るのは…!?■学校側の思惑を推し量るも…学校側の判断にモヤモヤするフミヤの母親。親としてどのように振る舞うべきが悩んだとき、夫の言葉を思い出します。そして彼女が下した決断とは?次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年05月15日■前回のあらすじ担任からの電話に出たフミヤの母親は、子どもたちが仲直りできたことに感謝の気持ちを伝えます。そしてモリオの両親についても質問を投げかけるのでした。■恐る恐る口を開く田中先生■学校側の判断を説明されるも…モリオの意地悪についてはモリオくんの両親には話さないという田中先生。学校側の判断を聞き、フミヤの母親が思ったことは…!?次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年05月14日■前回のあらすじモリオとのトラブルを無事解決できた様子のフミヤ。しかしフミヤの母親は、今回の事件の原因をモリオの両親が知ったらどんな対応をとるのか、不安を感じるのでした。■フミヤの母親がまず伝えたこと■フミヤの母親が本題に切り込む…!本題に切り込んだフミヤの母親。学校側の意見を聞いた彼女の反応とは…!?次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年05月13日■前回のあらすじ担任がフミヤの両親に「学校側の意見」を伝えなければと苦悩している一方で、フミヤはその日、母親にモリオに謝罪ができたことを伝えます。■フミヤの様子に安心するも…■不安が頭をよぎった瞬間…いよいよフミヤの母親と田中先生の話が始まります!次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年05月12日■前回のあらすじ子ども同士の話し合いは一件落着するも、担任にとっては大変なのはここから。それぞれの両親への報告を前に深く考え込みます。■担任が頭を悩ませている一方で…■先生とのやりとりをたずねると…モリオくんと仲直りできたことで、今日一日を楽しく過ごせた様子のフミヤ。その姿を見て、母親は解決できたことを感じ取るものの、ある不安が頭をよぎります。次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年05月11日■前回のあらすじモリオからの謝罪を受け、フミヤも鉛筆で傷つけたことを素直に謝ります。すると担任は、2人に何が悪かったのかを問うと、モリオもフミヤも自身の反省点を冷静に言葉にするのでした。■一日の授業を終えた担任は…■大変なのはここから…!なにやら深く考えている田中先生。先生の頭の中をよぎっていたのは…。次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年05月10日■前回のあらすじ校門でフミヤを待っていた担任とモリオ。するとモリオは突然いじめた理由を説明した上で、フミヤに謝罪するのでした。■モリオの謝罪を受け、フミヤは…■冷静に自分を見つめ直していた子どもたち今回の事件を通して、冷静に自分自身を見つめ直した2人。子どもたち側の問題は解決し、ホッとひと安心の田中先生ですが…大変なのはこれからなのでした。次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年05月09日■前回のあらすじ翌朝、母親に見送られフミヤは学校に向かいます。フミヤの姿を見つめながら「きっと大丈夫」と心の中でつぶやく母親。一方フミヤは、校門の前にモリオと担任の姿を見つけるのでした。■フミヤを待っていた2人の意図は…■うつむいていたモリオが突然…!自分のしたことを反省し、フミヤに謝罪するモリオ。一方、フミヤはモリオにどんな声をかけるのでしょうか?次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年05月08日■前回のあらすじ一方、担任の田中先生は教頭先生から学校側の意見が決まったと聞かされます。その結論は、子どもたちが仲直りできてもフミヤの両親には我慢してもらうことになるというもの。この件については逐一報告するよう指示を受けます。■翌日、学校に向かうフミヤ■フミヤが校門で目にしたのは…校門で待つ担任とモリオ。驚くフミヤの身に起きた次の展開とは…!?次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年05月07日■前回のあらすじモリオを鉛筆で傷つけたことをあらためて問いかけるフミヤの母親。するとフミヤは反省の言葉を口にし、明日学校に行ってモリオに謝ると宣言するのでした。■教頭先生から知らされた「学校側の意見」■「私の手に負えるものではなかった…」今回の件は、複雑な背景を含んでいることを察する田中先生。いかにして問題解決に向かうのでしょうか?次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年05月06日■前回のあらすじモリオに意地悪をされても、気にせず笑っていれば、いつか嫌がらせはなくなると思っていたと話すフミヤ。その言葉を聞いた母親はこれからはどんな些細なことでもママに話して欲しいと伝えるのでした。■母親があらためて問いかけたこと■フミヤが出した答えは…どんな理由であれモリオを傷つけてしまったことは悪いことだとはわかっていたフミヤ。モリオくんの意地悪を先生が把握した今、フミヤくんも自分がしたことを謝る覚悟をきめます。一方、いじめの事実を知らされた担任の身に起きていたことは…。次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年05月05日■前回のあらすじフミヤの訴えを担任が認めてくれたとフミヤに告げる母親。そしてフミヤが辛い時、苦しい時、気づいてあげられなかったことを謝罪するのでした。■「僕が笑っていれば、いつか…」■これからの親子の約束フミヤがこれまでいじめの事実を口にしなかった理由が明らかに…。母親はこれからは何でもママに話して欲しいと伝えるのでした。そのうえで、今後の対応についてフミヤに問いかけます。次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年05月04日■前回のあらすじもし明日フミヤが学校に来れるなら、フミヤとモリオの様子を電話で報告すると話す担任。そして電話を切ったフミヤの母親はリビングに戻り、フミヤに話がしたいと声をかけるのでした。■フミヤの訴えがようやく認められた■息子の辛い気持ちに気づけず…全ての経緯が分かった後の大事な話し合い。いろんな気持ちがこぼれます。そしてフミヤも本音を打ち明けるのでした。次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年05月03日■前回のあらすじ担任の前で、涙を流しながら反省の言葉を口にするモリオ。そして「フミヤに謝りたい」というモリオの気持ちを、フミヤの母親は担任から聞かされるのでした。■明日フミヤが登校できるのなら…■次はフミヤ本人との話し合いへここからはフミヤとの大事な話し合い。母親は息子に対して、いじめの事実が認められたことを伝えるのでした。次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年05月02日■前回のあらすじ聴取の結果、モリオのいじめが確認されたと話す担任。そして、教師として見抜けなかったことを深く反省し、フミヤの母親に謝罪するのでした。■無言を貫いていたモリオがついに…■「フミヤくんに謝りたい」と話すモリオついにいじめの事実を認めたモリオ。そして「フミヤくんに謝りたい」と話していたことを担任から知らされ、フミヤの母親も再度息子と話し合うことを決めるのでした。次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年05月01日