2008年の開催から5回目を迎える「マニュライフ生命わくわくチャリティラン&駅伝2012 in 味スタ」に、マニュライフ生命は今年も特別協賛することを決定した。今年の開催日は5月19日。恒例の1キロ親子手つなぎラン&ちびっこラン、5キロファンラン(小学生以上対象)、21.097キロのハーフ駅伝に加え、10キロファンラン(中学生以上対象)と、エイジ部門別(10~30代、40~50代、60代以上)の 21.0975キロ個人ハーフマラソンが新たな種目に加わる。当日は、大道芸人によるパフォーマンスやフリーマーケットなどの企画など家族連れで楽しめる催しも多数。また、昨年好評だった、男女各1人に来年のボストンマラソンの特別参加権が当たる抽選会も実施される予定だ。駅伝およびハーフマラソンの参加費用の一部と当日会場で集まった募金は、赤い羽根の中央共同募金会を通じて、被災地の子どもたちを支援する活動に充てられる。参加申し込みは、下記のとおり*受付締め切り:5月1日まで開催日・会場2012年5月19日味の素スタジアム/武蔵野の森公園特設コース受付開始時間午前 8:30~ハーフ駅伝・個人ハーフマラソン*事前エントリーのみrunnet またはSPORTS ENTRYファンラン*事前エントリーと当日エントリー可TOKYO MX 大会オフィシャルページ(【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月12日今春開催されるファッションイベント「東京ランウェイ 2012 S/S」の記者発表会が1月28日、都内で行われた。イベント情報詳細「東京ランウェイ」は、「神戸コレクション」が20回目を迎える今年、その「東京公演」として行われるもの。これまで培ってきたノウハウやネットワークを生かしながら、日本のみならずアジアのトップランナーとして時代を切り開いていくためにイベント名称を改名。日本最大級のリアルクローズイベントとして、3月20日(火・祝)国立代々木競技場 第一体育館で開催される。会見にはモデルの蛯原友里、冨永愛、加藤夏希に加え、中国モデルのAyuki、ルナ、イベントでMCを務める谷原章介、夏川純が登場。会場に特設されたステージで華麗にウォーキングを披露したゲストモデルに対し、MCの谷原は「異空間に来たみたいですね。みなさんが登場した瞬間、ガラッと空気が変わって、”あれ?今日本番だったっけ?“って錯覚してしまいました(笑)」と、その迫力に脱帽。今回初登場の蛯原は、「(前身の神戸コレクションも含め)出演が初めてなので、日本のファッションの素晴らしさを東京から世界に向けて発信していくことにすごくワクワクしています」とコメント。「東京ランウェイ」のコンセプト、“日本からアジアへ”を代弁しつつ、公演への意気込みを語った。公演チケットの一般発売は2月4日(土)10:00より。チケットぴあでは1月31日(火)11:00までインターネット先行抽選「プレリザーブ」を受付中。
2012年01月30日先月、東日本大震災の被災者義援金を募るチャリティ・ラン「リリーフ・ラン」を行ったジョシュ・デュアメルがアメリカの赤十字スピリット・アワードを受賞、妻で「ブラック・アイド・ピーズ」のヴォーカルを務めるファーギーと、9日にロサンゼルスのフェアモント・ミラマー・ホテルにて開催された表彰式「レッド・タイ・アフェア」に出席した。先月27日にサンタモニカ・ビーチで開催された「リリーフ・ラン」は15万ドルの義援金を集めたが、ジョシュは昨年1月に発生したハイチ大地震のときも同様にチャリティ・ランを開催し、その功績を賛えての授賞となった。ファーギーは「Entertainment Tonight」の取材に「(ジョシュのことを)すごく誇りに思うわ。災害が起きたとき、ジョシュはすぐに何ができるかを考え、チャリティ・ランの企画を思いついたの。私の夫は本当に素晴らしい人よ」とジョシュを手放しで絶賛。一方ジョシュは「去年も招かれたけど、そのときに妻がオークションでたくさんお金を使ったから、今年も招待しようとしたんじゃないかな。それを口実に、僕に賞をくれたんだよ」と照れ隠しのジョークまじりに語った。そして真顔に戻ると、「災害発生当初はメディアの注目も高いけど、あっという間に別のことに関心は移ってしまう。日本はいま本当に傷ついている。みんなそのことを忘れずにおくべきだ」と語った。(text:Yuki Tominaga)写真はレッド・タイ・アフェアに出席したときのジョシュ・デュアメル&ファーギー夫妻。© Everett Collection/AFLO■関連作品:かぞくはじめました© 2010 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED■関連記事:ジョシュ・デュアメルが呼びかけたチャリティ・ラン、4,000人を超す参加者で大盛況ジョシュ・デュアメル、東日本大震災被災者救援のチャリティ・ランを企画キライから始まった恋の行方は?『かぞくはじめました』試写会に10組20名様ご招待シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第11回) 家事に積極的に参加してくれそうな俳優は?オムツに風呂…キャサリン&ジョシュの子育て奮闘記『かぞくはじめました』予告編到着
2011年04月12日27日、ジョシュ・デュアメルが呼びかけた東日本大震災被害者救援のためのチャリティ・ラン「リリーフ・ラン」がサンタモニカで開催され、ジョシュの妻で「ブラック・アイド・ピーズ」のファーギーやパリス&ニッキーのヒルトン姉妹らが参加、2マイル(約3.2キロ)を走った。ジョシュと『The Romantics』(原題)で共演したディアナ・アグロン(「glee」)らセレブたちはときおり雨がパラつく曇り空の下、ロサンゼルスのセレクト・ショップ「Tokidoki」製の「がんばれ日本!」と日本語のメッセージをプリントしたTシャツを着て、参加費10ドルで集まった4,000人を超す参加者と一緒に走った。このTシャツは25ドル、ほかにトートバッグ20ドルでネット販売も行われ、1,000ドル以上の収益を上げているが、それも参加費と共に全額、アメリカ赤十字社を通じてに東日本大震災救援のために寄付される。会場で販売されたハンバーガー、ポテトチップスの売り上げも同様。ジョシュはプーマ社製品を身につけていたが、同社はジョシュの名義で何千足ものスニーカーを日本に寄付したという。この日は実はファーギーの36歳の誕生日。前夜に盛大なパーティでお祝いをした彼女は大きなサングラスをかけて少々お疲れ気味の様子だったが、ジョシュと並んで見事完走。ハッピーバースデーの大合唱の中、ゴールに迎え入れられた。(text:Yuki Tominaga)写真は先日開催された「リリーフ・ラン」の様子。ジョシュはファーギーと共に完走。© Fame Pictures/AFLO■関連作品:かぞくはじめました© 2010 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED■関連記事:ジョシュ・デュアメル、東日本大震災被災者救援のチャリティ・ランを企画キライから始まった恋の行方は?『かぞくはじめました』試写会に10組20名様ご招待シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第11回) 家事に積極的に参加してくれそうな俳優は?オムツに風呂…キャサリン&ジョシュの子育て奮闘記『かぞくはじめました』予告編到着キャサリン&ジョシュ実生活同様家庭で奮闘?『かぞくはじめました』ポスター解禁
2011年03月29日ラブコメの“帝王”ヒュー・グラントと“女王”サラ・ジェシカ・パーカーがついに夫婦役で共演を果たした『噂のモーガン夫妻』。本作の本編映像とヒュー&サラ・ジェシカのインタビューを組み合わせた特別映像がシネマカフェに到着した。マンハッタンで数千億円レベルの不動産物件ばかりを扱うトップセールス・ウーマンのメリルと全米で十指に入る敏腕弁護士のポールは誰もが羨むカップルだったが、ポールの浮気が発覚!急速に2人の関係は冷め切ったものに。おまけに殺人事件を目撃したばっかりに、証人保護プログラムでワイオミングの片田舎に移り住むことに…。ポール&メリルのモーガン夫妻のあり方を“当事者”ヒューが冷静に解説。一方のサラ・ジェシカはこちらの動画インタビューで、「ヒュー・グラントとラブコメで共演するのが長年の夢だった」と告白。また、慣れない田舎暮らしに四苦八苦する2人の様子が特別映像で映し出されるが、そのときの撮影のエピソードをも明かしている。特別映像で描かれる2人のやり取りだけでも笑えること間違いなし!『噂のモーガン夫妻』はTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開中。※こちらの特別映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:噂のモーガン夫妻 2010年3月12日よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開■関連記事:ヒュー・グラント『噂のモーガン夫妻』インタビューヒュー流、恋の秘訣は旅に出る!“ラブコメの帝王”ヒュー・グラント、日本の女性ファンの恋愛観に冷や汗?ヒュー・グラント、ご機嫌記者会見!“浮気は文化”に英国流の反論【シネマモード】現役ハーバード教授に聞く、ハリウッドのアンチエイジング事情セレブカップルをあの2人が名演!『噂のモーガン夫妻』鑑賞券を5組10名様プレゼント
2010年03月12日新作映画『噂のモーガン夫妻』を携えて来日した“ラブコメの帝王”、ヒュー・グラント。たっての希望でプロモーション来日を果たしたというだけに、彼ならではの楽しみ方で日本を堪能しているようで…?恋人とは家より旅先の方が上手くいく『噂のモーガン夫妻』では、夫の浮気が原因で離婚危機を迎えた夫婦が、不運にも殺人事件を目撃!ふたりは事件の犯人に命を狙われる状況に陥ってしまい、地元ニューヨークを離れ、ワイオミング州の田舎町に揃って身を隠す。撮影はニューメキシコ州のロイで行われたというが、ヒューとアメリカ南西部はミスマッチのような…。「でも、心の底から撮影を楽しんだよ。本当に、子供の頃から西部に憧れがあったんだ。西部劇の映画もたくさん観ていたしね。カウボーイの服をいろいろ持っていたくらいで、ニューメキシコは期待していた通りの場所だった。例えば、どんな映画を観たか?うーん、それは忘れちゃったな…ごめんね」。田舎での生活にカルチャーショックを隠せないモーガン夫妻とは違い、ヒュー自身は「知らない土地に行くのが大好き」だと言う。「映画を撮るときは様々な場所を訪れるものだけど、ロンドンやニューヨークのような慣れ親しんだ場所ではなく、知らない土地での撮影ほど興奮させられるものはないよ。その土地ならではの食事を楽しむのも好きだね」。ヒューがこんなにも冒険心あふれる人物だったとは…、何だか意外。ならば、今後アメリカへの移住の予定は?と尋ねると、「それは“ノー”だね」ときっぱり言い切った。「僕はやっぱりヨーロッパ気質の人間なんだ。そういう意味では、ヨーロッパとアメリカは文化的に全然違う。ニューヨークや今回の撮影で訪れたニューメキシコなど、アメリカにも好きな場所はたくさんあるけど、住むとなると、何だか落ち着かないものがあるんだ」。離婚危機にあったモーガン夫妻は田舎での生活を通し、徐々に関係を改善させていく。もしヒューがパートナーとの関係を改善させるなら、どこへ行く?「難しいな…。どこへ行くかは思いつかないけど、家にいないで、どこか離れた場所に行った方がいいだろうね。そもそもカップルとはそういうものだと思う。僕の経験では、普段家にいるときよりも、休暇でどこかを訪れたときの方が恋人と上手くいくことが多かった。だから、何百回も休暇旅行へ出掛けるようにしていたよ(笑)」。ヒューのために書かれた役、ポール・モーガンちなみに、自分自身を見つめ直す場合は「日本が大好きだから、日本かな…」と嬉しいお言葉。「あとはフランスだね。日本と同じくらい、フランスも大好きなんだ」。「日本が大好き」とは言うものの、本日のヒューは少々ぐったり気味の様子。人気者の彼だけに、分刻みのプロモーション・スケジュールに参っているのか…、それとも?「本当に申し訳ない…。日本での滞在は十分楽しんでいるよ。楽しみ過ぎて、こうなっちゃったんだ…。どんなことをして楽しんでいるか?それは内緒。絶対にね」。スタッフの情報によると、昨晩は「ディナーで天婦羅屋さんに行きましたが、その後は分かりません」とのこと。その後いったい何が…?さておき、常に役柄をナチュラルに演じ、『噂のモーガン夫妻』でも彼自身を彷彿とさせるキャラクターに扮しているヒュー。とは言え、“彼自身”は他者が彼に対して抱くイメージに過ぎず、本当の意味での彼自身は実のところ分からない。そこで、本当のあなたはどんな人?とストレートに聞いてみると、「何て難しい質問なんだ…」と絶句した。「リチャード・カーティス(『フォー・ウェディング』、『ノッティングヒルの恋人』、『ブリジット・ジョーンズの日記』、『ラブ・アクチュアリー』の脚本家)もそうだし、マーク・ローレンス(『噂のモーガン夫妻』の監督&脚本担当。『ラブソングができるまで』、『トゥー・ウィークス・ノーティス』も監督)も同じなんだけど、彼らは僕に好感度の高い役を与えてくれる。本当の僕はそうじゃないと知っているのにね。今回の作品で言えば、マークは僕のことをよく知っているし、ポール・モーガンという役を僕のために書いたと言っていた。だから、僕自身の要素がポールにかなり入っているのは確かだね。でも、マークの方が僕よりもずっと善良なんだ。だから、いい人である彼の要素もキャラクターの中に入っていると思うよ」。ティム・バートン&ジョニー・デップのように、7度のコラボレーションを果たす仲になりそうかと尋ねると、「かもね。僕はマークのことを本当に愛しているから」と苦笑しながら一言。もちろん、他にも組んでみたい監督は大勢いるそうだ。前日の記者会見ではクリストファー・ゲストとマイク・リーの名前が挙がっていた。「アメリカの新鋭監督で…、“ブロマンス映画”の…誰だっけ?今日は本当に固有名詞が出てこないな…。ああ、そうだ。ジャド・アパトーだ。彼の映画はすごくいいね。一緒に仕事をしてみたいと思う」。“ブロマンス(Bromance)映画”とはブラザー(Brother)+ロマンス(Romance)の意で、男同士の親愛の情や絆を描いた映画のこと。ぜひとも実現させ、男心の体現者となっていただきたいところだ。一方、『噂のモーガン夫妻』の共演者サラ・ジェシカ・パーカーの代表作である「SEX AND THE CITY」も「もちろん観ているよ。大好きな番組だ」と言い、女心の探究にも余念がない様子。もうすぐ50歳にして、“ラブコメの帝王”に君臨するヒュー様の魅力の秘密はこんなところにもあった!?(text:Hikaru Watanabe)■関連作品:噂のモーガン夫妻 2010年3月12日よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開■関連記事:“ラブコメの帝王”ヒュー・グラント、日本の女性ファンの恋愛観に冷や汗?ヒュー・グラント、ご機嫌記者会見!“浮気は文化”に英国流の反論【シネマモード】現役ハーバード教授に聞く、ハリウッドのアンチエイジング事情セレブカップルをあの2人が名演!『噂のモーガン夫妻』鑑賞券を5組10名様プレゼントサラ・ジェシカ・パーカー&ヒュー・グラントが最新作プレミア出席ヒューの元カノも
2010年03月10日