ミュージカル『暁のヨナ』が、2024年7月に東京・シアターHで上演されることが決定した。原作は、今年で連載15周年を迎える草凪みずほによる同名漫画。コミックスの発行部数は全世界累計1,400万部を突破しており、2014年10月には2クールでテレビアニメが放送された。新たにミュージカルとして上演される今回は、演出を元吉庸泰、作曲を鎌田雅人、振付を良知真次がそれぞれ担当。コミックス1巻以降の「四龍集め編」が描かれる予定だ。<公演情報>ミュージカル『暁のヨナ』原作:草凪みずほ(白泉社「花とゆめ」)脚本:谷碧仁演出:元吉庸泰作曲・音楽監督:鎌田雅人振付:良知真次公演日程:2024年7月会場:東京・シアターH公式サイト:草凪みずほ・白泉社/ミュージカル『暁のヨナ』製作委員会
2024年03月19日M子さんは、小学5年生の頃に住んでいたマンションの管理人さんを「おじさん」と呼び、とても懐いていました。ですが、M子さんの同級生2人がケーキに釣られて管理人室へ行くと「暑いから、服を脱いじゃえば?」と、おじさんから言われたと聞いてしまいました。2人は逃げましたが、M子さんは怖くなっておじさんを避けるようになります。すると、毎日のように家を見張られ、一度開けられた様な栄養ドリンクを渡されてさらに怖く感じます。M子さんが避け続けていると、帰宅する度に「管理人呼び出しボタン」という普段は鳴らないインターホンのボタンが光ります。父親に相談しますが「お前の気にしすぎだ」と言って取り合ってもらえません。親を頼れないM子さんは、ひたすらおじさんを無視することに決めました。それでも、帰宅した途端に毎日光る、管理人呼び出しボタン。M子さんはおびえるように、部屋にこもるようになりました。 そんなある日、管理人のおじさんから家に電話が。M子さんが葛藤していると、弟が空気を読んで電話を切ってくれて…。 思い返してもゾッとする 電話がかかって来て以来、M子さんはさらに恐怖を感じてダッシュで逃げるようになると、呼び出しボタンは鳴らなくなり、いつの間にか管理人さんも別の人に代わっていたそうです。 M子さんは大人になり、そんな日々を忘れて過ごしていましたが、美容師になって先輩スタイリストのアシスタントをしながらお客さんと話をしていると、 「あのマンションの管理人って逮捕されてから代わったんですよね?」先輩から衝撃発言が飛び出しました。 「えっ!?何でですか?」驚くM子さん。 「実家って言ってたね?知らないの?子どもにわいせつ行為をして逮捕されたんだよ! 子どもが管理人に変なことをされるって親に相談してわかったらしいよ」先輩が言いました。 “もし、あの時管理人室に行っていたら……?”M子さんは、思い返すと今でもゾッとするそうです……。 管理人が逮捕されてよかったですね。皆さんもいざという時のために、知らない人だけではなく、知っている人でも大人にはついていかないように今一度子どもと話し合ってみてください。 著者:マンガ家・イラストレーター ヨナ
2023年07月01日M子さんは、小学5年生の頃に住んでいたマンションの管理人さんを「おじさん」と呼び、とても懐いていました。ですが、M子さんの同級生2人がケーキに釣られて管理人室へ行くと「暑いから、服を脱いじゃえば?」と、おじさんから言われたと聞いてしまいました。2人は逃げましたが、M子さんは怖くなっておじさんを避けるようになります。すると、毎日のように家を見張られ、一度開けられた様な栄養ドリンクを渡されてさらに怖く感じます。M子さんがおじさんを避け続けていると、M子さんが帰宅した途端に、普段は鳴ったことがない「管理人呼び出し」というボタンが突然光りました。恐怖に耐えられなくなったM子さんは、お父さんが帰宅してから管理人のおじさんのことを話します。 すると、「お前の気にし過ぎだろう」と言われてしまい……。 親には頼れない 「あの人は良い人だよ。子どもが大好きだからお前と遊びたくて声をかけているんだろう」お父さんは、管理人さんの肩を持ちます。 「でも……」M子さんが説明しようとしても、 「いい加減にしなさい」お父さんは一喝して話は終了。 親を頼れないM子さんは、ひたすらおじさんを無視することに決めました。M子さんが帰宅した途端に毎日光る、管理人呼び出しボタン。 M子さんはおびえるように、部屋にこもるようになりました。そんなある日、家の電話が鳴って、弟が出ます。 「ねぇちゃ〜ん、管理人のおじさんから電話だよ?」 “え、どうしよう。出たほうがいい?”M子さんが葛藤していると、 「すみません。ねぇちゃんは体調が悪いみたいで」と電話を切り、 「ねぇちゃん、部屋で遊ぼう」と弟は何も聞かずに対応してくれました。 小学生の女の子女の子が、優しくされているにも関わらず、不審に思ったことをお父さんがもう少し気にかけてくれると良かったですね。お母さんに話した方が親身になってくれたかもしれません。ですが、幼いながらに何かを感じ取って、お姉ちゃんを守ろうとした弟の行動は素晴らしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ヨナ
2023年06月22日M子さんは、小学5年生の頃に住んでいたマンションの管理人さんを「おじさん」と呼び、とても懐いていました。ですが、M子さんの同級生2人がケーキに釣られて管理人室へ行くと「暑いから、服を脱いじゃえば?」と、おじさんから言われたと聞いてしまいました。2人は逃げましたが、M子さんは怖くなっておじさんを避けるようになります。すると、毎日のように家を見張られ、一度開けられた様な栄養ドリンクを渡されてさらに怖く感じます。M子さんがおじさんを避け続けていると、M子さんが帰宅した途端に、普段は鳴ったことがない「管理人呼び出し」というボタンが突然光りました。M子さんは怖くなり、しばらくの間、家の電気をつけることができませんでした。少し経ってから電気をつけると、ベランダの下から、またおじさんが無表情でM子さんの家をジッと見つめ……。 また見張られている!? 恐怖に耐えられなくなったM子さんは、お父さんが帰宅してから管理人のおじさんのことを話ます。 すると、「お前の気にし過ぎだろう」衝撃の一言が返ってきました。 管理人さんのおかしな行動については、M子さんだけではなく同級生も感じていました。もう少し親身に話を聞いてあげて欲しいですね。家にいても怖い思いをし、お父さんからも見放されてしまったM子さん。早くM子さんが安心して過ごせるようになると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ヨナ
2023年06月21日M子さんが小学5年生の頃に住んでいたマンションは、棟ごとに管理人さんがいる大きなマンション。M子さんは管理人さんを「おじさん」と呼び、とても懐いていました。おじさんはM子さんが5歳の頃から、管理人をしています。夏休みのある日、M子さんの同級生2人がケーキに釣られて管理人室へ行くと「暑いから、服を脱いじゃえば?」と、おじさんから言われたと聞いたM子さん。2人は逃げましたが、M子さんはおじさんを避けるようになりました。おじさんの誘いを断り続けていると、毎日のように家を見張られます。怖くなったM子さんが誘いを断り続けていると、おじさんから袋を渡されました。中身はパンと栄養ドリンク。しかし、栄養ドリンクの蓋は一度開けられた様子が。怖くなってM子さんは貰ったものを全て捨てて、おじさんを避け始め……。 普段鳴らないインターホンが… M子さんがおじさんを避け続けていると、M子さんが帰宅した途端に、 ピンポーン! 管理人呼び出しというボタンが突然光りました。 M子さんは怖くなり、しばらくの間、家の電気をつけることができませんでした。 少し経ってから電気をつけると、ベランダの下からまたおじさんが無表情でM子さんの家を見ています。 おじさんがこれ以上何もしてくないと良いのですが。皆さんは、身近な危険からお子さんを守るために、普段から話し合いをしていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ヨナ
2023年06月20日M子さんが小学5年生の頃に住んでいたマンションは、棟ごとに管理人さんがいる大きなマンション。M子さんは管理人さんを「おじさん」と呼び、とても懐いていました。おじさんはM子さんが5歳の頃から、管理人をしています。夏休みのある日、M子さんの同級生2人がケーキに釣られて管理人室へ行くと「暑いから、服を脱いじゃえば?」と、おじさんから言われたと聞いたM子さん。2人は逃げましたが、M子さんの頭から2人の話が離れなくなってしまいました。おじさんに「お菓子をあげる」と誘われても断るM子さん。その日から、毎日のようにM子さんの家を見ている管理人さん。帰るたびに声をかけられて、怖くなったM子さんが誘いを断り続けていると、おじさんから袋を渡されて……。 一度開けられた蓋 袋の中には、パンと栄養ドリンクが入っていました。 「どうしようこれ……」M子さんは戸惑います。 さらに、よく見ると栄養ドリンクの蓋が開けられていて……。 怖くなったM子さんはもら貰ったものを全て捨てて、おじさんを避けるようになりました。 一度開けられた飲み物を渡すなんて、管理人さんは何を考えているのでしょうか。手をつけずに捨てたM子さんは、懸命な判断でしたね。これ以上、M子さんが怖い目に合わないように祈るばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター ヨナ
2023年06月19日M子さんが小学5年生の頃に住んでいたマンションは、棟ごとに管理人さんがいる大きなマンション。M子さんは管理人さんを「おじさん」と呼び、とても懐いていました。おじさんはM子さんが5歳の頃から、管理人をしています。夏休みのある日、M子さんの同級生2人がケーキに釣られて管理人室へ行くと「暑いから、服を脱いじゃえば?」と、おじさんから言われたと聞いたM子さん。おじさんの発言に「気持ち悪いなって思って逃げてきたの」と言う2人。おじさんのことが大好きで、初めは信じていなかったM子さんですが、2人の話が頭から離れなくなってしまい、おじさんと上手く話せません。 学校帰りに、おじさんに「お菓子をあげる」と誘われても断ります。すると、帰宅した弟が「管理人さんがずっとこっちを見ていた」と言い……。 毎日見られてる!? M子さんの家は2階だったので、玄関を出ると下が見えるようになっていました。弟の言葉を聞いてM子さんが下を見ると、おじさんがずっとM子さんの家を見ています。 “目が合った。しかも、おじさん笑ってなくて怖かった”M子さんはすぐに家に入りました。 次の日から、毎日のようにおじさんがM子さんの家を見るようになりました。帰るたびに声をかけられて、怖くなったM子さんが毎日誘いを断っていると、 「最近、来ないからこれあげるね」おじさんから袋を渡されました。 「知らない人からお菓子を貰ってはいけない」という指導は、子どもが小さな頃から家庭ですると思います。ですが、今回のように管理人や同じマンションの住人などだと、判断が難しいですね。皆さんは、子どもに鍵は帰宅後にすぐかけるなど、家にいるときの防犯指導もしていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ヨナ
2023年06月19日M子さんが小学5年生の頃に住んでいたマンションは、棟ごとに管理人さんがいる大きなマンション。M子さんは管理人さんを「おじさん」と呼び、とても懐いていました。おじさんはM子さんが5歳の頃から、管理人をしています。夏休みのある日、M子さんがマンションの公園で遊んでいると、小学校の友達のB子ちゃんと A美ちゃんに声をかけられました。 2人の話を聞くと『管理人さんに「ケーキがある」と誘われて管理人室へ行くと、「暑いから服を脱げば?」と言われた』という内容でした。2人は怖くなって……。 管理人への不信感 「気持ち悪いなって思って逃げてきたの」と言う2人。 当時、M子さんはおじさんが大好きだったので、最初は信じていませんでした。ですが、その日から2人の言葉が頭の中から離れなくなってしまったのです。 ある日の学校帰り、「お菓子あるけど管理人室来る?おいで」と言う管理人さんの誘いをM子さんは断ります。 すると、帰宅した弟が「管理人さんがずっとこっちを見てたよ」と衝撃発言をします! 5歳の頃から知っている管理人さんを、急に怖く感じ始めたM子さん。同級生が言っていたように管理人さんは、変なのでしょうか。これ以上、M子さんが怖い思いをしないと良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ヨナ
2023年06月17日ヨナさんのブログに寄せられた読者の体験談「怪しい管理人」。M子さんが小学5年生の頃に住んでいたマンションは、棟ごとに管理人さんがいる大きなマンション。M子さんは管理人さんを「おじさん」と呼び、とても懐いていました。おじさんはM子さんが5歳の頃から、管理人をしています。いつも笑顔でとても優しいおじさん。M子さんによく声をかけてくれ、小学校に上がりたての頃には、鍵を忘れて困っていると管理人室の中で待たせてくれました。 マンションの子どもたちもおじさんのことが大好きで、大人たちもいつもおじさんのことを褒めてたのに……。 小学5年生の夏休みに感じ始めた違和感 M子さんがマンションの公園で遊んでいると、小学校の友達のB子ちゃんと A美ちゃんに「いきなりだけど、M子ちゃんってここのマンションに住んでたよね?」声をかけられます。 「うん、そうだけど……」M子さんが答えると、「じゃあ、あの管理人さん知ってる?」とB子ちゃん。知っていると答えると「あの管理人さんね、なんか変だよ……」と言うのです。「変って何が?」M子さんが聞き返すと、 「私たちね……」2人は話し出しました。 M子さんのマンションの前を歩いていたら管理人さんに「ケーキがあるけど食べる?」と声をかけられ、管理人室へ行くと……、 管理人さんが「暑いでしょ?」と聞いてきたそうです。「うん、少しだけ」B子ちゃんが答えると、「脱いじゃえば?」と言われたことを伝えられました。 マンションに住んでもいない女の子たちを管理人室に呼び、ケーキを食べさせるのはおかしいですよね。さらに、高学年の女の子に暑いなら脱いじゃえばと言うことも普通ならあり得ません。皆さんは知らない人から話しかけられた時の対応を、子どもにどのように教えていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ヨナ
2023年06月16日2022年9月5日で32歳を迎えるキム・ヨナ。最近では、ディオールの公式アンバサダーや、誰もが憧れるファッション誌の表紙を飾るなど、華やかに活躍する姿を見せてくれてます。そんな彼女が選んだ結婚相手のコ・ウリムは、5歳も年下でアイドルグループのメンバー? ソプラノ歌手? など噂が広がり、最近やっと本人のインスタが特定されました!コ・ウリムってどんな人?出典:Amazonまず結婚発表の速報で判明したのが、FORESTELLA(フォレステラ)という男性4人グループのメンバーであること。当初は、アイドルグループと言われていたけれど、オーディション番組で勝ち抜いてデビューした実力派の歌手グループ。違いが分かりにくいですが……歌いながらダンスをしてパフォーマンスを見せるというよりも、しっかり歌い上げるというグループ! ちなみに、日本でも2018年にデビューをしています。〈コ・ウリムのプロフィール〉職業:歌手、声楽家!!生年月日:1995年7月10日生まれ←今年で27歳血液型:AB型グループの公式インスタグラムはこちら!リールで歌声もチェック! この投稿をInstagramで見る 포레스텔라 (Forestella)(@official.forestella)がシェアした投稿 Twitterでも「美しい」「クール」という声のほかに、「とんでもないのが流れてきた!もうオペラの世界!異次元の世界にいるようで癒される」や、「歌唱力が素晴らしい!」と彼の歌を一度聞いた人は虜になる様子♡ キム・ヨナとの出会いもアイスショーでのステージがきっかけというから、歌声に惹かれた可能性が高いですね!本人のインスタアカウントが複数存在!? この投稿をInstagramで見る Woorim_Ko(@woorim_ko)がシェアした投稿 こちらがコ・ウリム個人の公式Instagramアカウント。グループよりフォロワー数が多いとは、さすが!可愛らしい愛犬も登場していて、プライベートも覗けてオタク心に響きます(笑)。 この投稿をInstagramで見る KOWOORIM(@official.kowoorim)がシェアした投稿 こちらが、事務所管理の公式個人アカウント! というか、他にも「KOWOORIM」で検索すると複数ヒットするうえに、本人っぽいアカウントがあり、アカウントが見つけられないと、少しだけ話題になっていました。(なんでやねんw)最近のニュースでは、結婚報道が先に出てしまったうえに、2人とも忙しすぎて両家の顔合わせすらまだできていないとか。交際期間も3年というから、早く無事に挙式を挙げて一緒に暮らせるといいですね♡ 挙式は、今年の10月22日だそう! キム・ヨナのドレス姿も絶対キレイだから今後の速報も楽しみです。あわせて読みたい🌈BLACKPINK、aespa、IVEのヘアメイクさん愛用のマスカラ要入手♡
2022年08月30日草凪みずほによる漫画作品『暁のヨナ』を原作にした舞台「暁のヨナ~緋色の宿命編~」が11月15日東京・EXシアター六本木にて開幕する。原作は『花とゆめ』(白泉社)にて連載中で紙・電子累計660万部を超える大人気作。2014年にはテレビアニメも放送。2016年には舞台第1弾が上演され、本作が舞台第2弾。開幕に先立ち、W主演となる生駒里奈、矢部昌暉(DISH//)をはじめ、陣内将、山本一慶、西川俊介、奥谷知弘、樋口裕太、木津つばさら出演者がフォトセッションと囲み取材に応じた。【チケット情報はこちら】謀反により父王を殺された高華国の王女ヨナ(生駒)は、専属護衛のハク(矢部)と共に流浪の身となる。旅の途中、神官に仕えるユン(樋口)と出会い、「伝説の四龍の戦士が力を貸してくれる」という神託を告げられる。高華国に伝わる建国神話「緋龍王伝説」をなぞるように「四龍の戦士」を探す旅に出る…。本作では原作の1巻から7巻にあたる、冒険の始まりから、仲間の四龍たちと出会う物語の始まり部分を描く。開幕にあたって生駒は「ヨナがどのようにひとりの女性として成長していくかが見どころ。今日を迎えるまでにすごくたくさんのことがあって、お客様にどういうふうに伝えるかを一所懸命に考えてここまで来ました。(キャスト・スタッフは)初めましての方たちばかりだったけど、いまはすごく大好きなひとたちに変わったので、そんなひとたちと作るヨナの旅を、お客様にたくさん楽しんでいただけたら嬉しいです。一所懸命がんばります!」、矢部は「迫力のあるアクションが魅力。約1か月間稽古をしてきて、みんな仲良くて、みっちり稽古をしてきたので、その稽古の成果だったり、この旅の一行の仲の良さだったりをステージ上で表現できれば。今までやってきたことをすべて出し切ってがんばります!」とそれぞれ意気込みを語った。公演は11月15日から25日(日)まで東京・EXシアター六本木にて上演。公演回によってプレゼント企画やアフタートーク、矢部昌暉によるアフターライブなども予定されている。チケットは発売中。
2018年11月15日舞台『暁のヨナ』が3月16日にEX THEATER ROPPONGIにて開幕した。舞台『暁のヨナ』チケット情報本作は、シリーズ累計330万部を突破しTVアニメ化もされた、草凪みずほの同名人気コミックが原作。暁色の髪を持つ王女・ヨナがある日過酷な運命の渦に巻き込まれ、幼馴染のハクや伝説の四龍らと共に自らの宿命に立ち向かう姿を描く。舞台では、ヨナが城を追われ、四龍らと旅を共にするに至るまでのエピソードも交えながら、単行本14~16巻にあたる「水の部族編」のストーリーを展開。平和なはずの水の部族領で闇商人の売る麻薬が蔓延し、人々を苦しめていることを知ったヨナ(新垣里沙)は、ハク(松下優也)や四龍、水の部族長の娘・リリ(三輪紋子)らと共に、裏で糸を引くヒヨウ(小野一貴)のもとへ向かうが――。キャラクターそれぞれの持つ強さとやさしさがさまざまな形で描かれた本作。原作の魅力のひとつでもあるコミカルなやりとりも挟みながら、テンポよく『暁のヨナ』の世界を再現している。その中でも、圧倒的な強さでヨナを守るハクや四龍たちの超人的なアクションシーンは大きな見どころ。自身の身長ほどの大刀を軽々と操るハクや、紳士的なキャラクターが豹変するキジャ(北村諒)、長い手足を存分に生かし美しく鋭く攻撃するジェハ(木村達成)、無駄のない動きに秘めた強さを感じさせるシンア(鷹松宏一)による戦闘シーンは迫力満点。戦闘はあまりしないキャラクターのゼノ(橋本祥平)とユン(樋口裕太)も、軽やかなアクションでマンガ原作ならではのポップさを再現していた。さらに、新垣にとっては初挑戦となる弓を使ったアクションは、小さな身体で果敢に戦うヨナの強さ、そして可憐さを存分に感じさせる仕上がり。劇場では、開演前から舞台の世界へと誘う演出も。オープニングとエンディングで流れる新垣と松下によるイメージソングにも注目したい。舞台『暁のヨナ』は3月21日(月・祝)まで、東京・EX THEATER ROPPONGIにて上演。アフタートーク付きの公演もチケット発売中。取材・文:中川實穗
2016年03月17日舞台『暁のヨナ』が3月16日にEX THEATER ROPPONGIにて開幕した。舞台『暁のヨナ』チケット情報本作は、シリーズ累計330万部を突破しTVアニメ化もされた、草凪みずほの同名人気コミックが原作。暁色の髪を持つ王女・ヨナがある日過酷な運命の渦に巻き込まれ、幼馴染のハクや伝説の四龍らと共に自らの宿命に立ち向かう姿を描く。舞台では、ヨナが城を追われ、四龍らと旅を共にするに至るまでのエピソードも交えながら、単行本14~16巻にあたる「水の部族編」のストーリーを展開。平和なはずの水の部族領で闇商人の売る麻薬が蔓延し、人々を苦しめていることを知ったヨナ(新垣里沙)は、ハク(松下優也)や四龍、水の部族長の娘・リリ(三輪紋子)らと共に、裏で糸を引くヒヨウ(小野一貴)のもとへ向かうが――。キャラクターそれぞれの持つ強さとやさしさがさまざまな形で描かれた本作。原作の魅力のひとつでもあるコミカルなやりとりも挟みながら、テンポよく『暁のヨナ』の世界を再現している。その中でも、圧倒的な強さでヨナを守るハクや四龍たちの超人的なアクションシーンは大きな見どころ。自身の身長ほどの大刀を軽々と操るハクや、紳士的なキャラクターが豹変するキジャ(北村諒)、長い手足を存分に生かし美しく鋭く攻撃するジェハ(木村達成)、無駄のない動きに秘めた強さを感じさせるシンア(鷹松宏一)による戦闘シーンは迫力満点。戦闘はあまりしないキャラクターのゼノ(橋本祥平)とユン(樋口裕太)も、軽やかなアクションでマンガ原作ならではのポップさを再現していた。さらに、新垣にとっては初挑戦となる弓を使ったアクションは、小さな身体で果敢に戦うヨナの強さ、そして可憐さを存分に感じさせる仕上がり。劇場では、開演前から舞台の世界へと誘う演出も。オープニングとエンディングで流れる新垣と松下によるイメージソングにも注目したい。舞台『暁のヨナ』は3月21日(月・祝)まで、東京・EX THEATER ROPPONGIにて上演。アフタートーク付きの公演もチケット発売中。取材・文:中川實穗
2016年03月17日3月16日に公演初日を迎える舞台『暁のヨナ』。公演まであと6日という日に、都内で初めて役衣裳を着用しての公開稽古が行われた。舞台『暁のヨナ』チケット情報原作は、『花とゆめ』(白泉社)で連載中の同名コミック(草凪みずほ原作)。シリーズ累計330万部突破の人気作で、何不自由なく育ってきた暁色の髪を持つ王女・ヨナがある日過酷な運命の渦に巻き込まれ、幼馴染で護衛のハクや伝説の四龍と共に自らの宿命に立ち向かう姿を描く。今回、舞台化されるのは単行本14~16巻にあたる「水の部族編」。水の部族領で闇商人の売る麻薬が蔓延して多くの人々を苦しめていることを知ったヨナ(新垣里沙)は、ハク(松下優也)や四龍、水の部族長の娘・リリと共に戦う――。稽古で演じられたのは、戦いで傷を負ったヨナをハクがやさしく支えるシーン。傷を見て辛そうなハクにヨナが「気にしなくていい。笑顔でわたしを導いて」と話す静かな時間に、キジャ(北村諒)、ジェハ(木村達成)、ゼノ(橋本祥平)、シンア(鷹松宏一)の四龍らが賑やかに飛び込んでくる『暁のヨナ』らしい場面が見られた。原作でも行動を共にする6人が揃うとインパクト抜群!さらに、ヒヨウ(小野一貴)やスウォン(碕理人)との迫力あるアクションシーンも披露。実際の衣裳での動きを確認し、シーンの合間にもアクションの稽古をするキャストの姿が見られた。稽古の後の囲み取材で松下は「今日通し稽古を初めてするので、ここからいろいろ見えてくるものもあるんじゃないかなと思っています」と気合十分。新垣は「お稽古を重ねて今日初めて衣裳とメイクをしての通しなので、私たち自身も気合が入っています。殺陣のシーンなども見どころになってくるんじゃないかなと思います」と笑顔を見せた。さらに、それぞれ「衣裳をつけて今日初めて見るものとか新しく感じることがたくさんある」(北村)、「まだ衣裳やカツラに馴染めてないのでこれからもっと上げていきたい」(小野)、「稽古のギリギリまで粘って詰めていきたい」(樋口)、「あと1週間、邁進してがんばっていきたい」(木村)、「磨きをかけてよりいい作品にしていきたい」(橋本)、「本番楽しみにしていてください!」(鷹松)、「このカンパニーならではの空気感はできてると思うので、残りの稽古一回一回を大切にしていきたい」(碕)と本番へ向けた意気込みを語った。舞台『暁のヨナ』は3月16日(水)から21日(月・祝)まで、東京・EX THEATER ROPPONGIにて上演。取材・文:中川實穗
2016年03月11日3月16日に公演初日を迎える舞台『暁のヨナ』。公演まであと6日という日に、都内で初めて役衣裳を着用しての公開稽古が行われた。舞台『暁のヨナ』チケット情報原作は、『花とゆめ』(白泉社)で連載中の同名コミック(草凪みずほ原作)。シリーズ累計330万部突破の人気作で、何不自由なく育ってきた暁色の髪を持つ王女・ヨナがある日過酷な運命の渦に巻き込まれ、幼馴染で護衛のハクや伝説の四龍と共に自らの宿命に立ち向かう姿を描く。今回、舞台化されるのは単行本14~16巻にあたる「水の部族編」。水の部族領で闇商人の売る麻薬が蔓延して多くの人々を苦しめていることを知ったヨナ(新垣里沙)は、ハク(松下優也)や四龍、水の部族長の娘・リリと共に戦う――。稽古で演じられたのは、戦いで傷を負ったヨナをハクがやさしく支えるシーン。傷を見て辛そうなハクにヨナが「気にしなくていい。笑顔でわたしを導いて」と話す静かな時間に、キジャ(北村諒)、ジェハ(木村達成)、ゼノ(橋本祥平)、シンア(鷹松宏一)の四龍らが賑やかに飛び込んでくる『暁のヨナ』らしい場面が見られた。原作でも行動を共にする6人が揃うとインパクト抜群!さらに、ヒヨウ(小野一貴)やスウォン(碕理人)との迫力あるアクションシーンも披露。実際の衣裳での動きを確認し、シーンの合間にもアクションの稽古をするキャストの姿が見られた。稽古の後の囲み取材で松下は「今日通し稽古を初めてするので、ここからいろいろ見えてくるものもあるんじゃないかなと思っています」と気合十分。新垣は「お稽古を重ねて今日初めて衣裳とメイクをしての通しなので、私たち自身も気合が入っています。殺陣のシーンなども見どころになってくるんじゃないかなと思います」と笑顔を見せた。さらに、それぞれ「衣裳をつけて今日初めて見るものとか新しく感じることがたくさんある」(北村)、「まだ衣裳やカツラに馴染めてないのでこれからもっと上げていきたい」(小野)、「稽古のギリギリまで粘って詰めていきたい」(樋口)、「あと1週間、邁進してがんばっていきたい」(木村)、「磨きをかけてよりいい作品にしていきたい」(橋本)、「本番楽しみにしていてください!」(鷹松)、「このカンパニーならではの空気感はできてると思うので、残りの稽古一回一回を大切にしていきたい」(碕)と本番へ向けた意気込みを語った。舞台『暁のヨナ』は3月16日(水)から21日(月・祝)まで、東京・EX THEATER ROPPONGIにて上演。取材・文:中川實穗
2016年03月11日「ヨナは仲間と出会い、つなぐ役でもあるので、同じように稽古を通じてみんなと絆を築いていきます!」笑顔で語るのは、新垣里沙。草凪みずほ原作『花とゆめ』(白泉社)で連載中、アニメ化もされシリーズ累計330万部突破の人気コミックの舞台化に挑戦する。舞台『暁のヨナ』チケット情報本日、1月8日(金)に舞台『暁のヨナ』制作会見が行われた。描かれるのはコミックス14巻から16巻のアニメ化もされていない「水の部族編」ということもあり、キャスト陣の意気込みも十分。会見に出席したヨナ役の新垣里沙、ハク役の松下優也、ジェハ役の木村達成、ゼノ役の橋本祥平、シンア役の鷹松宏一、ユン役の樋口裕太、スウォン役の碕理人のコメントを以下にお届けする。松下:本日からCMも流れているということで、テーマ曲を歌わせていただきましたが、作品世界にぴったりな壮大な印象を受けました。ハクはめちゃくちゃ強い役なので、その強さを見せたいです。演出の、ますもとたくやさんがこれまでに観たこともないような、楽しくてびっくりする世界を届けたいとおっしゃっていて、僕も皆さんを驚かせたいし、楽しませたいです。木村:右足に龍を宿すジェハを演じさせていただくので、空を駆ける場面が楽しみです。「水の部族編」が初の実写化、といったことは意識せず、僕らだからこそ生み出せる舞台にしたいです……あと、僕もテーマ曲を歌いたいです!!!橋本:この作品に出演できることをとても光栄に思っていて、今から楽しみにしています。ゼノは一見、無邪気でノーテンキですが、みんなが苦しいときにもくじけず、支えになりたいです。鷹松:とにかく一生懸命、がんばります。人と龍の戦いがどんなふうに描かれるか、今から楽しみです。シンアは無口で優しい印象ですが、僕は無口になると怖がられるので(笑)そうならないよう演じたいと思います。樋口:世界でたったひとりの、僕だけにしか演じられないユンを創りたいと思います。ユンは皆さんのお世話をする役なので、僕も皆さんのお世話をがんばります!碕:このカンパニーでよかった、碕理人がスウォンでよかった、と思っていただける舞台を目指し、一緒に『暁のヨナ』の世界を創りあげていきたいです。個性的なキャラクターがたくさん登場するので、僕自身も今からとても楽しみです。新垣:ヨナのテーマ曲もあって、これからレコーディングするので楽しみです。大人気コミックの舞台化ということで作品の世界観を大切に、ここにいる皆さんとすてきな舞台を届けます。公演は3月16日(水)から21日(月・祝)まで、東京・EX THEATER ROPPONGIにて。チケットの一般発売は1月9日(土)午前10時より。取材・文/おーちようこ
2016年01月08日何不自由なく育ってきた王女ヨナがある日突然過酷な運命の渦に巻き込まれ、自らの宿命に立ち向かっていく姿を描いた人気少女コミック『暁のヨナ』。その舞台版が来春3月に上演される。今回、W主演を務めるヨナ役の新垣里沙、ハク役の松下優也に話を聞いた。舞台『暁のヨナ』チケット情報自身の役どころについて、「ヨナって、決めたら突き進む!という女の子。そこは似てるかなって思います」(新垣)。「ハクは男受けする男。かっこいいと思います。それに強い。戦ってるときだけ強いわけじゃないので、その強さをどう芝居で出すかですね」(松下)原作ものの経験が少ないという新垣は「今回は(役作りの中で)マンガに寄せていく作業もあると思いますが、そういう部分はお稽古の中でみんなと話し合いながらできればいいと思っています。でも私自身、読んだときにワクワクして作品に引き込まれていったんですよ。だからそれを舞台の中でも表現できたら」と意気込みを語る。『黒執事』シリーズなど原作ものを演じてきた松下は「原作を好きな方のイメージ、物語のどの部分を好きなのか、ハクを好きな方はどこを好きなのかっていうのはすごく大切にしなきゃいけないと思います。でもそういうことばかり考えて縮こまった芝居になっちゃうのは嫌。いろんな可能性にリミッターをかけずに、原作にも忠実にできたら」と話す。今回の対談が「ほぼ初めまして」というふたり。松下が「共演者も全員初めての方で。僕、人見知りで、しかも考え始めるとボーっとしちゃうんですよね。それが良くないところで。なんか近寄ってくれないんですよ、人が(笑)。稽古場とかであんまり明るく振舞えない」と明かすと、新垣も「私もあんまり稽古場で人と戯れないし、考えちゃうタイプなんですよ。だから今聞いて『まずい……』と(笑)。まあ、でも、仲間になっていく物語だから大丈夫です!コミュニケーション取ります!」と拳を握り、笑い合った。最後に「生の、本当にその人たちがそこにいるって思ってもらえるような舞台にしたい」(松下)。「本当に魅力的な作品で、携われることが嬉しいです。原作ファンの方も、読まずに観る方も、楽しんでいただける作品になるよう頑張って稽古していきたい」(新垣)と語ったふたり。描かれ始めた舞台『暁のヨナ』に注目したい。舞台『暁のヨナ』は、2016年3月16日(水)から21日(月・祝)まで、東京・EX THEATER ROPPONGIにて上演。また、アフタートークも開催決定。詳細は公式HPまで。チケット発売中。取材・文:中川實穗
2015年12月25日