くるりが、3月1日(水) に『愛の太陽 EP』を発売することを記念したふたつのツアー『くるり「愛の太陽EP」発売記念ライブツアー2023』『くるり「愛の太陽EP」発売記念ホールツアー2023』を開催することが決定した。今回のツアーは、昨年行われた『くるりライブツアー2022』では訪れなかった地域を中心に開催予定。“ライブツアー”は、5月12日(金) の広島・広島CLUB QUATTROから6月1日(木)・2日(金) の京都・磔磔まで、また“ホールツアー”は、6月30日(金) の宮城・仙台GIGSから8月2日(水)・3日(木) の東京・昭和女子大 人見記念講堂まで、それぞれ7カ所8公演を巡る。オフィシャルファンクラブ「純情息子」では、ツアーチケットの先行受付を2月19日(日) まで実施中。<ツアー情報>くるり『愛の太陽EP』発売記念ライブツアー20235月12日(金) 広島・広島CLUB QUATTRO開場18:15 / 開演19:00問:キョードー西日本TEL:0570-09-2424(平日・土曜 11:00〜15:00)月14日(日) 香川・高松 festhalle開場17:15 / 開演18:00問:DUKE 高松TEL:087-822-2520(平日11:00~17:00)月15日(月) 熊本・熊本 B.9 V1開場18:15 / 開演19:00問:キョードー西日本TEL:0570-09-2424(平日・土曜 11:00〜15:00)月18日(木) 長野・CLUB JUNK BOX開場18:15 / 開演19:00問:FOB新潟TEL:025-229-5000(平日 11:00~17:00)月19日(金) 石川・金沢 EIGHT HALL開場18:15 / 開演19:00問:FOB金沢TEL:076-232-2424(平日 11:00~17:00)月24日(水) 神奈川・横浜 BAYHALL開場18:15 / 開演19:00問:ハンズオン・エンタテインメントMail: info@handson.gr.jp(mailto:info@handson.gr.jp)6月1日(木) 京都・磔磔開場18:15 / 開演19:00問:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(平日・土曜 11:00〜18:00)月2日(金) 京都・磔磔開場18:15 / 開演19:00問:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(平日・土曜 11:00〜18:00)くるり『愛の太陽EP』発売記念ホールツアー20236月30日(金) 宮城・仙台GIGS開場18:00 / 開演19:00問:仙台放送エンタープライズTEL:022-215-4455(平日11:00〜16:00)月2日(日) 北海道・札幌道新ホール開場17:00 / 開演18:00問:WESSMail: info@wess.co.jp(mailto:info@wess.co.jp)7月7日(金) 埼玉・三郷市文化会館開場18:00 / 開演19:00問:ハンズオン・エンタテインメントMail: info@handson.gr.jp(mailto:info@handson.gr.jp)7月17日(月・祝) 福岡・福岡国際会議場メインホール開場17:00 / 開演18:00問:キョードー西日本TEL:0570-09-2424(平日・土曜 11:00〜15:00)月19日(水) 大阪・オリックス劇場開場18:00 / 開演19:00問:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(平日・土曜 11:00〜18:00)月29日(土) 愛知・名古屋市公会堂開場17:00 / 開演18:00問:ジェイルハウスTEL:052-936-6041(平日 11:00〜15:00)月2日(水) 東京・昭和女子大学 人見記念講堂開場18:00 / 開演19:00問:ハンズオン・エンタテインメントMail: info@handson.gr.jp(mailto:info@handson.gr.jp)8月3日(木) 東京・昭和女子大学 人見記念講堂開場18:00 / 開演19:00問:ハンズオン・エンタテインメントMail: info@handson.gr.jp(mailto:info@handson.gr.jp)詳細はこちら:<リリース情報>くるり『愛の太陽 EP』3月1日(水) リリース●初回限定盤A(CD+Blu-ray+特典CD):6,160円(税込)予約リンク:●初回限定盤B(CD+DVD+特典CD):6,160円(税込)予約リンク:くるり『愛の太陽 EP』初回限定盤ジャケット●通常盤(CD):1,980円(税込)予約リンク:くるり『愛の太陽 EP』通常盤ジャケット【CD収録内容】※全形態共通1. 愛の太陽2. Smile3. 八月は僕の名前4. ポケットの中5. 宝探し6. 真夏日【Blu-ray / DVD収録内容】※初回限定盤のみ■くるりライブツアー2022 at Zepp Haneda, 2022.08.041. Bus To Finsbury2. bumblebee3. 青い空4. 風は野を越え5. Time6. GIANT FISH7. かごの中のジョニー8. Tokyo OP9. ロックンロール■京都音楽博覧会2022 at 京都梅小路公園, 2022.10.09・朗読 - 又吉直樹1. 真夏日2. 東京3. ハイウェイ4. 潮風のアリア5. 琥珀色の街、上海蟹の朝6. ばらの花7. everybody feels the same8. 太陽のブルース9. ブレーメン10. 奇跡11. 宿はなし【初回限定盤付属特典CD収録内容】■岸田繁 / 映画『ちひろさん』オリジナル・サウンドトラック1. ちひろさん2. オカジとちひろ3. おじさん4. 白昼の狂気5. マコトのお弁当6. オカジとちひろ Ⅱ7. 夏の日の出来事8. ちひろの回想9. 宝の地図10. 多恵と綾11. ちひろとちひろ12. 金魚13. 綾の正体14. 多恵と綾 Ⅱ15. お月見16. その後の日々17. 愛の太陽 -Alternative mix-くるり『愛の太陽 EP』トレーラー【店舗別オリジナル特典】くるり『愛の太陽 EP』店舗別特典■TOWER RECORDS 全国各店 / TOWER RECORDS ONLINE・『愛の太陽 EP』オリジナルコルクコースター(TOWER RECORDS ver.)■HMV全国各店/ HMV & BOOKS online・『愛の太陽 EP』オリジナルコルクコースター(HMV ver.)■TSUTAYA RECORDS全国各店/TSUTAYAオンラインショッピング・『愛の太陽 EP』オリジナルコルクコースター(TSUTAYA RECORDS ver.)■Amazon.co.jp・『愛の太陽 EP』オリジナルコルクコースター(Amazon.co.jp ver.)■楽天ブックス・『愛の太陽 EP』オリジナルコルクコースター(楽天ブックス ver.)■ビクターオンラインストア・『愛の太陽 EP』オリジナルコルクコースター(ビクターオンラインストア ver.)■上記以外の全国CDショップ / オンラインストア・『愛の太陽 EP』オリジナルコルクコースター(OTHER ver.)※Amazon.co.jp及び楽天ブックス等、一部オンラインサイトは特典付カートと特典なしカートがありますので、ご注意ください。※各特典ともに数に限りがございます。お早めにご予約ください。※一部、特典の取り扱いのない店舗もございます。※確実に入手をご希望の方は、事前に各店舗様へご確認いただくことをおすすめいたします。詳細はこちら:<作品情報>Netflix映画『ちひろさん』2月23日(木・祝) Netflixで独占配信&全国の劇場で公開Netflix映画『ちひろさん』キービジュアル (C)2023 Asmik Ace, Inc.(C)安田弘之(秋田書店)2014原作:安田弘之『ちひろさん』(秋田書店「秋田レディース・コミックス・デラックス」刊)監督:今泉力哉脚本:澤井香織 今泉力哉音楽:岸田繁主題歌:くるり「愛の太陽」(VICTOR ENTERTAINMENT / SPEEDSTAR RECORDS)【出演】有村架純豊嶋花嶋田鉄太van若葉竜也佐久間由衣長澤樹市川実和子鈴木慶一根岸季衣平田満リリー・フランキー風吹ジュンNetflix映画『ちひろさん』予告編公式サイト:<ライブ情報>ぴあ 50th Anniversary『Live!ロックちゃん 2023』3月4日(土) 豊洲PITOPEN 16:00 / START 17:00出演:GLIM SPANKY/くるり/ハンバート ハンバート/BREIMEN【チケット料金】スタンディング:6,000円(税込)スタンディング ファミリーチケット(大人1名+小学生1名):8,000円(税込)※入場時ドリンク代必要。※未就学児童入場不可。※スタンディング ファミリーチケットは、公演当日時点で小学生のお子様1名と同伴限定のチケットとなります。※ご入場時にお子様のご年齢が証明できるものをご提示していただく場合がございます。※お子様の年齢が確認できる健康保険証・住民票などをご持参ください。チケット発売中:お問い合わせ:live_info@pia.co.jp(Mailto:live_info@pia.co.jp)イベント公式サイト:関連リンクオフィシャルサイト:::::
2023年02月10日Tempalay(テンパレイ)のフロントマン・小原綾斗がライブツアー「47都道府県ガタリ旅~冬の九州ぶらり温泉巡り編~」を開催。2023年2月22日(水)に行われる長崎・ミュージックバー パラノイア(Music Bar Paranoia)での公演を皮切りに佐賀、熊本、福岡、大分の5都市5公演を行う。Tempalay・小原綾斗が弾き語りライブツアーを開催メジャーデビュー以降、「あびばのんのん」「Q / 憑依さん」などの楽曲で話題を集めてきたTempalay。2022年10月には最新アルバム『from JAPAN 3』をリリースしたことでも注目を集めた。そんなTempalayのフロントマン・小原綾斗がライブツアーの開催を発表。「47都道府県ガタリ旅~冬の九州ぶらり温泉巡り編~」と題された今回のツアーでは、2023年2月22日(水)に行われる長崎・ミュージックバー パラノイア(Music Bar Paranoia)での公演を皮切りに佐賀、熊本、福岡、大分のの九州5県を“弾き語り”ライブで回るツアーとなっている。詳細小原綾斗 弾き語りライブツアー「47都道府県ガタリ旅~冬の九州ぶらり温泉巡り編~」開催日程:・2023年2月22日(水)長崎 Music Bar Paranoia (OPEN 18:30 START 19:00)・2月23日(木)佐賀 シアター・シエマ (OPEN 17:30 START 18:00)・2月24日(金)熊本 tsukimi (OPEN 18:30 START 19:00)・2月25日(土)福岡 いとの森の歯科室 (OPEN 17:30 START 18:00)・2月26日(日)大分 ねいろや (OPEN 17:30 START 18:00)チケット詳細価格:・前売り 3,800円■オフィシャル先行受付期間:2023年1月31日(火)17:00~2月5日(日)23:59■一般発売受付期間:2月11日(土)10:00~【問い合わせ先】スペースシャワーネットワークTEL:03-5766-1321
2023年02月02日小室哲哉が、ビルボードライブツアー『Tetsuya Komuro「HIT FACTORY #2」guest Beverly』とフルオーケストラ公演『billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2023 -HISTORIA Encore-』を開催することが決定した。2月24日(金) にビルボードライブ横浜、3月1日(水) にビルボードライブ大阪、3月9日(木)・10日(金) にビルボードライブ東京で行われるビルボードライブツアーには、Beverlyがゲストとして出演。小室とBeverlyは、2018年1月に小室と浅倉大介によるユニット・PANDORAが手がけた人気曲「Be The One」にBeverlyがフィーチャリング・ボーカリストとして参加した時から交流が続いており、2022年に発売されたBeverlyのアルバム『from JPN』には小室が書き下ろした新曲「One Vision」が収録された。また、4月23日(日) に東京文化会館 大ホールで行われるフルオーケストラ公演は、昨年11月と12月に東京と兵庫で開催された小室のオーケストラコンサートのアンコール公演。Beverlyに加え浅倉の出演も決定しており、PANDORAの再集結が実現する。フルオーケストラ公演のチケットは、1月30日(月) 10時より先行受付が実施される。<公演情報>Tetsuya Komuro『HIT FACTORY #2』guest Beverly2月24日(金) ビルボードライブ横浜1stステージ 開場16:30 / 開演17:302ndステージ 開場19:30 / 開演20:303月1日(水) ビルボードライブ大阪1stステージ 開場16:30 / 開演17:302ndステージ 開場19:30 / 開演20:303月9日(木)・10日(金) ビルボードライブ東京1stステージ 開場16:30 / 開演17:302ndステージ 開場19:30 / 開演20:30【チケット情報】サービスエリア:10,000円カジュアルエリア:9,500円(1ドリンク付)※ご飲食代は別途ご精算となります。チケット情報はこちら:『billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2023 -HISTORIA Encore-』4月23日(日) 東京文化会館 大ホール開場16:00 / 開演17:00出演:小室哲哉ゲスト:Beverly、浅倉大介指揮・編曲:藤原いくろう管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団【チケット情報】全席指定:12,000円(税込)※未就学児入場不可■先行抽選受付:1月30日(月) 10:00~2月15日(水) 23:59受付URL:公演公式サイト:
2023年01月27日LiSA(リサ)が全国ライブツアー2023「LiVE is Smile Always~LANDER~」を開催。2023年9月30日(土)の千葉・森のホール21公演を皮切りに、全国14カ所19公演をまわる。LiSAの全国ライブツアー2023映画『ミニオンズ フィーバー』に日本語吹替え声優として出演、「FIFA ワールドカップ カタール 2022」番組公式テーマソングとして新曲「一斉ノ喝采」を書き下ろすなど、ホットな話題を提供し続けているLiSA。2022年11月には、「炎」や「往け」などの人気曲を収録した最新アルバム『LANDER』をリリースしたことでも話題を集めた。そんなLiSAが、全国ライブツアー2023「LiVE is Smile Always~LANDER~」を開催。最新アルバム『LANDER』を引っ提げ、東京、大阪、愛知ほか全国14カ所19公演をまわる。【詳細】LiSA 全国ライブツアー2023「LiVE is Smile Always~LANDER~」開催日程:・2023年9月30日(土)【千葉】森のホール 21 開場 16:45/開演 17:30問い合わせ先:ディスクガレージ 050-5533-0888・10月1日(日)【千葉】森のホール 21 開場 16:45/開演 17:30問い合わせ先:ディスクガレージ 050-5533-0888・10月8日(日)【福岡】福岡サンパレスホテル&ホール 開場 16:45/開演 17:30問い合わせ先:キョードー西日本 0570-09-2424・10月9日(月祝)【熊本】市民会館シアーズホーム夢ホール 開場 16:45/開演 17:30問い合わせ先:キョードー西日本 0570-09-2424・10月14日(土)【愛知】名古屋国際会議場センチュリーホール 開場 16:30/開演 17:30問い合わせ先:サンデーフォークプロモーション 052-320-9100・10月15日(日)【愛知】名古屋国際会議場センチュリーホール 開場 16:30/開演 17:30問い合わせ先:サンデーフォークプロモーション 052-320-9100・10月20日(金)【新潟】新潟県民会館 開場 17:45/開演 18:30問い合わせ先:キョードー北陸チケットセンター 025-245-5100・10月21日(土)【群馬】高崎芸術劇場 開場 16:45/開演 17:30問い合わせ先:ディスクガレージ 050-5533-0888・10月28日(土)【石川】本多の森ホール 開場 16:45/開演 17:30問い合わせ先:キョードー北陸チケットセンター 025-245-5100・11月3日(金祝)【広島】広島文化学園 HBG ホール 開場 16:45/開演 17:30問い合わせ先:YUMEBANCHI(広島) 082-249-3571・11月5日(日)【愛媛】西条市総合文化会館 開場 16:45/開演 17:30問い合わせ先:DUKE 089-947-3535・11月24日(金)【北海道】函館市民会館 開場 17:45/開演 18:30・11月26日(日)【北海道】札幌文化芸術劇場 hitaru 開場 16:45/開演 17:30・12月1日(金)【大阪】フェスティバルホール 開場 17:30/開演 18:30問い合わせ先:YUMEBANCHI(大阪)06-6341-3525・12月2日(土)【大阪】フェスティバルホール 開場 16:30/開演 17:30問い合わせ先:YUMEBANCHI(大阪)06-6341-3525・12月9日(土)【宮城】仙台サンプラザホール 開場 16:45/開演 17:30問い合わせ先:キョードー東北 022-217-7788・12月10日(日)【宮城】仙台サンプラザホール 開場 16:45/開演 17:30問い合わせ先:キョードー東北 022-217-7788・12月16日(土)【東京】東京ガーデンシアター 開場 16:30/開演 17:30問い合わせ先:ディスクガレージ 050-5533-0888・12 月 17 日(日)【東京】東京ガーデンシアター 開場 16:30/開演 17:30問い合わせ先:ディスクガレージ 050-5533-0888■チケット情報先行受付期間(抽選):2023年1月20日(金)~2月5日(日)23:59当落確認:2月11日(土)13:00抽選結果確認期間:2月11日(土)13:00~2月14日(火)18:00料金:指定席 8,800円(来場特典付き)※3歳以上チケット必要。※チケット情報詳細は公式サイト(を確認。
2023年01月26日緑黄色社会が、本日1月21日に公開した配信ライブ『奏でた音の行方 vol.8』にて5月に新作アルバムをリリースすることを発表した。インディーズ時代も含めると4枚目となるアルバムのタイトルは『pink blue』(読み:ピンク ブルー)。「明らかに前作(『Actor』)とはテイストが違う、緑黄色社会の切れ味・持ち味がふんだんに出てきている」と語る本作の収録内容など詳細は後日発表される。さらに、『pink blue』を引っ提げた全国ホールツアー『pink blue tour 2023』の開催も発表され、各公演の日程と会場も公開された。ツアーは、5月20日(土) 愛知芸術劇場 大ホールを皮切りに17都市20公演を巡る。『奏でた音の行方 vol.8』は、1月22日(日) 23時59分まで期間限定で公開中だ。■『奏でた音の行方 vol.8』公開期間:1月21日(土)12:00~1月22日(日) 23:59<リリース情報>『pink blue』2023年5月リリース※詳細後日発表<ツアー情報>『pink blue tour 2023』5月20日(土)・21日(日) 愛知・愛知芸術劇場 大ホール5月26日(金)・27日(土) 大阪・フェスティバルホール6月2日(金) 北海道・カナモトホール6月4日(日) 茨城・ザ・ヒロサワ・シティ会館 大ホール6月10日(土)・11日(日) 福岡・福岡サンパレス6月15日(木) 東京・東京国際フォーラム ホールA6月17日(土) 山梨・YCC県民文化ホール 大ホール6月21日(水) 京都・ロームシアター京都6月24日(土) 新潟・新潟県民会館 大ホール6月25日(日) 石川・本多の森ホール6月29日(木) 宮城・東京エレクトロンホール宮城 大ホール6月30日(金) 岩手・盛岡市民文化ホール 大ホール7月4日(火) 三重・四日市市民会館7月7日(金) 静岡・静岡市清水文化会館マリナート 大ホール7月9日(日) 東京・J:COMホール八王子7月14日(金) 広島・上野学園ホール7月16日(日) 香川・レクザムホール 大ホール【チケット料金】全席指定:6,600円(税込)※3歳未満入場不可■オフィシャルモバイルファンクラブ「milestone」最速先行受付期間:1月21日(土) 13:00~1月29日(日) 23:59オフィシャルFCはこちら:関連リンク緑黄色社会 オフィシャルホームページ緑黄色社会 公式Twitterアカウント緑黄色社会 公式Instagramアカウント緑黄色社会 公式LINEアカウント緑黄色社会 公式TikTokアカウント緑黄色社会 オフィシャルYouTubeチャンネル
2023年01月21日YOASOBI(ヨアソビ)が全国ライブツアー2023「YOASOBI ARENA TOUR 2023 “電光石火”」を開催。2023年4月5日(水)の愛知・日本ガイシホール公演を皮切りに、全国6カ所をまわる。YOASOBI初の全国アリーナツアー「電光石火」2022年は、直木賞作家とのコラボレーションプロジェクトとして、「ミスター」「好きだ」「海のまにまに」などの楽曲を発表したことで話題のYOASOBI。2023年も、宮部みゆきの書き下ろし小説を楽曲化した新曲「セブンティーン」のリリースを控えるなど、その勢いは加速するばかりだ。そんなYOASOBIが、初の単独アリーナツアー「YOASOBI ARENA TOUR 2023 “電光石火”」を開催。愛知・大阪・北海道・宮城・福岡・埼玉の全国6カ所で、各会場2日間、全12公演を行う。【詳細】YOASOBI全国ライブツアー「YOASOBI ARENA TOUR 2023 “電光石火”」開催日程:・2023年4月5日(水) 愛知・日本ガイシホール 開場 17:30 / 開演 19:00TEL:サンデーフォークプロモーション 052-320-9100(12:00~18:00)・4月6日(木) 愛知・日本ガイシホール 開場 17:30 / 開演 19:00TEL:サンデーフォークプロモーション 052-320-9100(12:00~18:00)・4月8日(土) 大阪・大阪城ホール 開場 17:30 / 開演 19:00TEL:キョードーインフォメーション 0570-200-888(月~土 11:00~16:00)・4月9日(日) 大阪・大阪城ホール 開場 16:30 / 開演 18:00TEL:キョードーインフォメーション 0570-200-888(月~土 11:00~16:00)・4月15日(土) 北海道・北海道立総合体育センター 北道きたえーる 開場 16:30 / 開演 18:00・4月16日(日) 北海道・北海道立総合体育センター 北道きたえーる 開場 15:30 / 開演 17:00・5月4日(木・祝) 宮城・ゼビオアリーナ仙台 開場 16:30 / 開演 18:00・5月5日(金・祝) 宮城・ゼビオアリーナ仙台 開場 15:30 / 開演 17:00・5月20日(土) 福岡・西日本総合展示場 新館 開場 16:30 / 開演 18:00TEL:キョードー西日本 0570-09-2424(平日・土曜 11:00~17:00)・5月21日(日) 福岡・西日本総合展示場 新館 開場 15:30 / 開演 17:00TEL:キョードー西日本 0570-09-2424(平日・土曜 11:00~17:00)・6月3日(土) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ 開場 16:30 / 開演 18:00TEL:ホットスタッフ・プロモーション 03-5720-9999(平日12:00〜18:00)・6月4日(日) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ 開場 15:30 / 開演 17:00TEL:ホットスタッフ・プロモーション 03-5720-9999(平日12:00〜18:00)■チケット情報ローソンチケット・プレリクエスト 3次先行受付(抽選):2023年1月17日(火)~1月24日(火)23:59料金:全席指定 7,800円※6歳以上有料。5歳以下膝上鑑賞無料、席が必要な場合は有料。※公演中止・延期の場合を除き、個人の事情による払い戻しは不可。
2023年01月20日ずっと真夜中でいいのに。がアコースティック編成で回る全国ライブツアー「元素どろ団子TOUR」を開催。2023年4月20日(金)の神奈川・KT Zepp 横浜公園を皮切りに、全国7都市・14公演をまわる。ずっと真夜中でいいのに。の“アコースティック”全国ライブツアーずっと真夜中でいいのに。は、作詞・作曲・ボーカルのACAねを中心とする音楽バンド。2022年はTVアニメ『チェンソーマン』のエンディングテーマ曲「残機」を手がけ、12月にはSpotifyのCM曲「綺羅キラー」をリリースするなど、注目を集めた。そんなずっと真夜中でいいのに。がボーカル、ピアノ、ギターのみのアコースティックな過去最小編成で行う全国ライブツアー「元素どろ団子TOUR」を開催。2023年4月20日(金)の神奈川・KT Zepp 横浜公園を皮切りに、全国7都市・全14公演をまわる。詳細ずっと真夜中でいいのに。全国ライブツアー「元素どろ団子TOUR」<日時・会場>2023年4月20日(木) KT Zepp Yokohama OPEN 18:00/START 19:004月21日(金) KT Zepp Yokohama OPEN 18:00/START 19:004月27日(木) Zepp Nagoya OPEN 18:00/START 19:004月28日(金) Zepp Nagoya OPEN 18:00/START 19:005月1日(月) Zepp DiverCity TOKYO OPEN 18:00/START 19:005月2日(火) Zepp DiverCity TOKYO OPEN 18:00/START 19:005月12日(金) Zepp Sapporo OPEN 18:00/START 19:005月13日(土) Zepp Sapporo OPEN 17:00/START 18:005月19日(金) Zepp Fukuoka OPEN 17:00/START 18:005月20日(土) Zepp Fukuoka OPEN 17:00/START 18:005月24日(水) Zepp Namba OPEN 18:00/START 19:005月25日(木) Zepp Namba OPEN 18:00/START 19:005月30日(火) Zepp Haneda OPEN 18:00/START 19:005月31日(水) Zepp Haneda OPEN 18:00/START 19:00チケット情報価格:全席指定席 6,000円(ドリンク代別)※ZUTOMAYO PREMIUM会員限定公演。※購入制限枚数:2枚(同行者もPREMIUM会員限定)※電子チケットのみ/分配必須/リセール実施/個人情報取得※未就学児入場不可■ZUTOMAYO PREMIUM先行受付期間:2023年1月14日(日) 21:00~1月22日(日) 23:59当落発表・入金期間:1月28日(土) 18:00~2月1日(水) 23:59チケット情報詳細は公式サイト(を参照
2023年01月19日『ウルフルズ 30周年ツアー 2022-2023〜楽しいお仕事演奏会〜』が、2023年1月13日、東京・中野サンプラザホールで、ファイナルを迎えた。2022年11月9日に埼玉・三郷市文化会館大ホール(その日のレポは こちら() )から始まった、全14本のこのツアーは、コロナ禍以降で初めてウルフルズが実現できた、本当に久々の、全国規模のツアーだった。また、札幌から福岡まで各地を網羅しつつ、千葉県君津市、静岡県三島市や富山県小矢部市などの、普段なかなか行けない場所にも出向いたツアーでもあった。そして、デビュー30周年を記念して行って来たさまざまなアクションの、最後を飾るのがこのツアーなので、それらを総括する、という意味合いもあった。つまり、過去のレパートリーから10曲ずつ選んでセルフカバーした30周年記念アルバム3作=『ウル盤』『フル盤』『ズ盤』の30曲にも、その次にリリースしたニューアルバム『楽しいお仕事愛好会』(長いので以下『お仕事』)の12曲にも、対応した内容でなければならない、という。そこで、ウルフルズはどうしたのか。では書いていきます。サンコンJr.(Ds)まずセットリストは、本編15曲、アンコール1曲、ダブルアンコール2曲の合計18曲。その中の13曲目は、『お仕事』収録の「続けるズのテーマ」で始まり、過去の代表曲を6曲つなげて、最後に「続けるズのテーマ」に戻って終わるメドレーである。ジョンB(Ba)できる限り多くの曲を演奏したいが、3時間半とかの長尺ライブにするのは、全国のホールを回るツアーでは、物理的に不可能。ならば、ということで、メドレーにした、と推測する。そして、「続けるズのテーマ」以外の『お仕事』収録の11曲はすべて、メドレー以外で、フル尺で演奏された。『ウル盤』『フル盤』『ズ盤』3作の収録曲からは、メドレー外もメドレー内も含めて8曲をプレイ。あと、メドレー内には、その3作には入っていないがウルフルズの歴史上重要な2曲である「大阪ストラット」と「ウルフルズA・A・Pのテーマ」も組み込まれた。最初は「ツーべーコーベー」「アイズ」と、『お仕事』からの2曲でスタート。挨拶のMCをはさんで「歌 V」、そして「よんでコールミー」「サンシャインじゃない?」と、また『お仕事』から2曲、MCを入れてから「きみんちのイヌ」と「笑えれば」……と、前半は、『お仕事』の曲と過去の曲を混ぜていく構成。トータス松本(Vo&Gt)中盤は、「年齢不詳の妙な女 V」を経て「ゾウはネズミ色」「踊れ」「グッゴー!」と『お仕事』の曲を3曲固め撃ちしてから、いったんトータスがステージから去る。そして、4人で「TIGHTEN UP〜しまっていこう〜」(1998年5月にシングル「まかせなさい」のカップリングで出した、1968年にヒットしたR&Bのスタンダード曲のカバー)で、メンバー紹介を兼ねたソロ回しでつなぎ、衣装替えをしたトータスが再登場して、メドレーへ。メドレーの後は、「それが答えだ!」とMCを経て、ニューアルバムのタイトル・チューン「楽しいお仕事愛好会」で、本編を締める。デビューからの30年を総括しつつ、「もっかいやってみる もっかいやってみるのさ 何度でも 何度でも」と未来への意志も表し、最後は「サムライソウル!ヤングソウル!ガッツでバンザイ それが答えだ! すっとばす!暴れだす!ええねんええねん笑えれば!」と過去の曲名を並べたリリックを、メンバー3人で叫ぶように歌うこの曲では、ステージ後方のビジョンに、デビューから現在までの30年間の写真が、次々と写し出された。『お仕事』には、ジョンBをフィーチャーした沖縄民謡風楽曲「黒田の子守唄」と、サンコンJr.が歌うロックンロール「コミコミ」も収められているが、それらはアンコールで活かされた。一度目のアンコールは、沖縄の民族衣装姿のジョンBと、かりゆしウェアのトータスが並んで、三線を弾きながら「黒田の子守唄」。ジョンBお得意の「ありがとうなぁ」が歌詞に織り込まれたこの曲が終わると、メンバー一同が去り、客席が「え、これで終わり!?」みたいな空気になる。で、二度目のアンコールで、ラメのジャケットを着たサンコンが登場、踊り回りながら「コミコミ」を熱唱。トータスはサンコンの代わりにドラムを叩く。左手のスティックの握り方、サンコンと同じレギュラー・グリップなのが、何かいい。という2曲で、一度バラエティ方向に振っておいた上での、本当のラストは「バンザイ〜好きでよかった〜」で、感動的に締めくくられる。というのがこのツアーの終わり方だったのだが、最終日であるこの日は、違った。「バンザイ」を歌い終わり、本当にいい笑顔で客席を見渡したトータス、「千秋楽やし、もう1曲いこか!」と、「ええねん」を追加したのだ。照明も客電も点けっぱなしだったし、レポを書くためにもらったセットリストにも入っていなかったし、ツアー初日の三郷でもやっていなかった。なので、本当に急遽だったのだと思う。以上、ここまで書いてきたように、30周年の締めの活動を、自分たちにとっても、オーディエンスにとっても、いかに楽しくて、いかに充実していて、いかにやり残しのないものにするか、つまり、いかに悔いのないものにするか。それを徹底的に実行したのが、このツアーだった。桜井秀俊(Gt)from 真心ブラザーズそれを13本やり通して来た末にこの日があったわけで、ゆえに、メンバー+サポートメンバーのパフォーマンスも、映像や照明等の演出も含めて、極めて完成度の高い、プロフェッショナルなショウだった。が、それと同時に、毎回一緒では決してない、その瞬間その瞬間の、演者の心の動きが、生々しく表れたステージでもあった。つまり、エンタテインメントでもあり、ドキュメントでもあった、ということだ。特にそれが表れていたのが、この日の5曲目「サンシャインじゃない?」と6曲目「きみんちのイヌ」の間のMCで、トータスが言ったこと。「……最終日の、何この変な空気? もう、ええわ、これで。という気持ちですよ。なんやろ……いや、これで俺らの音楽活動、終わりなわけじゃないんですよ? ますますはりきってやっていくんですよ。でも、なんかひとつ、区切りがつくような、つかへんような。と思ったら、気合いが入るような、入らへんような。なんかもう、何この気分? っていう気分でいるんですよ」こういう、身もフタもなくあけすけなところも、ウルフルズの大きな魅力だなあ、と、観ながら改めて思った。いや、ロックとか、ロック・バンドとかいうものの、大きな魅力なのかもしれない、そもそもは。Text:兵庫慎司Photo:渡邉一生<公演情報>ウルフルズ 30周年ツアー 2022-2023 ~楽しいお仕事演奏会~1月13日(金) 東京・中野サンプラザホールセットリスト01. ツーベーコーベー02. アイズ03. 歌 V04. よんでコールミー05. サンシャインじゃない?06. きみんちのイヌ07. 笑えれば08. 年齢不詳の妙な女 V09. ゾウはネズミ色10. 踊れ11. グッゴー!12. TIGHTEN UP ~しまっていこう~13. 続けるズのテーマガッツだぜ!!タタカエブリバディバカサバイバー大阪ストラットセンチメンタルフィーバー ~あなたが好きだから~ウルフルズ A・A・Pのテーマ続けるズのテーマ14. それが答えだ!15. 楽しいお仕事愛好会アンコール16. 黒田の子守唄17. コミコミ18. バンザイ~好きでよかった~19. ええねん(ツアーファイナル@中野公演のみ)<ライブ情報>『OSAKAウルフルカーニバル ウルフルズがやって来る! ヤッサ2023』(仮)5月20日(土) 大阪・万博記念公園 もみじ川芝生広場ヤッサ2023特設サイト:関連リンク公式サイト::
2023年01月18日Ado(アド)が、自身最大規模の全国ライブツアー「マーズ」を開催。2023年6月の埼玉・大宮ソニックシティ 大ホール公演を皮切りに、全国11都市14公演をまわる。Ado、自身最大規模の全国ライブツアー開催メジャーデビュー曲「うっせぇわ」で脚光を浴び、人気アーティストへと昇りつめたAdo。2022年はアニメ映画『ONE PIECE FILM RED』の主題歌を担当、歌姫・ウタ役の歌唱キャストを務めたことや、椎名林檎とコラボレーションした楽曲「行方知れず」でも大きな注目を集めた。そんなAdoが、ワンマンライブの総動員数の規模としては最大規模となる、全国ライブツアー「マーズ」の開催を発表。2023年6月より、全国11都市14公演をまわる。詳細Ado 全国ライブツアー2023「マーズ」開催日程:2023年6月29日(木) 埼玉・大宮ソニックシティ 大ホール7月1日(土) 宮城・東京エレクトロンホール宮城 (宮城県民会館 )7月8日(土) 香川・レクザムホール (香川県県民ホール )7月16日(日) 福岡・福岡サンパレスホテル&ホール7月22日(土) 新潟・新潟県民会館 大ホール7月30日(日) 愛知・名古屋国際会議場 センチュリーホール8月12日(土) 北海道・札幌文化芸術劇場hitaru8月20日(日) 広島・広島文化学園HBGホール8月29日(火) 東京・日本武道館8月30日(水) 東京・日本武道館9月9日(土) 大阪・大阪城ホール9月10日(日) 大阪・大阪城ホール9月16日(土) 神奈川・横浜アリーナ9月17日(日) 神奈川・横浜アリーナ※チケット情報など詳細は後日発表
2023年01月14日ネオ・グランジバンド、w.o.d.(読み:ダブリューオーディー)が、初のライブアルバム『Live in Tokyo 2022』を2月15日(水) にリリースすることが決定した。今作は7インチの紙ジャケット仕様で、昨年11月に東京・Zepp DiverCity TOKYOで開催された全国ワンマンツアー『w.o.d. ONE MAN TOUR “バック・トゥー・ザ・フューチャーIV”』最終公演の音源を収録。最新アルバム『感情』と同様にアナログテープで録音されており、ステージの熱量・オーディエンスの息遣いまでも感じられるような生々しいライブサウンドとなっている。またアルバム発売時にYouTubeで限定公開されたアルバム全曲一発録りのスタジオライブ映像を収めたDVDのほか、ポストカードと限定ステッカーも付属する。さらに発売に先駆け、1月18日(水) より各種サブスクリプションサービスとダウンロードサイトで先行配信されることが発表された。<リリース情報>w.o.d.『Live in Tokyo 2022』2月15日(水) リリース※1月18日(水) より先行配信●7inch 紙スリーブ仕様:4,950円(税込)封入特典:ポストカード3種、ステッカー1種(デロ)w.o.d.『Live in Tokyo 2022』展開図【CD収録内容】01. リビド - Live 202202. イカロス - Live 202203. Kill your idols, Kiss me baby - Live 202204. バニラ・スカイ - Live 202205. Vital Signs - Live 202206. THE CHAIR - Live 202207. sodalite - Live 202208. 白昼夢 - Live 202209. みみなり - Live 202210. relay - Live 202211. 失神 - Live 202212. Dodamba - Live 202213. Fullface - Live 202214. モーニング・グローリー - Live 202215. Mayday - Live 202216. 馬鹿と虎馬 - Live 202217. 1994 - Live 202218. オレンジ - Live 202219. Sunflower - Live 2022【DVD収録内容】■感情 Live From GOK SOUND01. リビド02. イカロス03. バニラ・スカイ04. 白昼夢05. 馬鹿と虎馬06. Kill your idols, Kiss me baby07. Dodamba08. 失神09. Sunflower10. オレンジ配信リンク:詳細はこちら: 最新アルバム『感情』Now On Salew.o.d.『感情』ジャケット●生産限定盤(CD+布ポスター+ライナーノーツ):5,500円(税込)●通常盤(CD):3,300円(税込)【収録内容】01. リビド02. イカロス03. バニラ・スカイ04. 白昼夢05. 馬鹿と虎馬06. Kill your idols, Kiss me baby07. Dodamba08. 失神09. Sunflower10. オレンジw.o.d.「リビド」MVw.o.d.「オレンジ」MV詳細はこちら:<イベント情報>w.o.d. presents "TOUCH THE PINK MOON"『w.o.d. presents "TOUCH THE PINK MOON"』告知画像4月6日(木) 神戸・MUSIC ZOO KOBE 太陽と虎OPEN18:30 / START19:004月7日(金) 神戸・MUSIC ZOO KOBE 太陽と虎OPEN18:30 / START19:004月13日(木) 東京・LIQUIDROOMOPEN 18:00 / START 19:00※各公演ゲストアーティストあり【チケット情報】神戸公演:前売4,000円(税込)東京公演:前売4,400円(税込)※ドリンク代別途必要一般発売日:2023年2月4日(土)関連リンクw.o.d. オフィシャルサイト: Twitter: Instagram: YouTube:
2023年01月10日aiko(アイコ)が全国ライブツアー「Love Like Pop vol.23」を開催。2023年5月24日(水)の東京・J:COMホール八王子公演を皮切りに、全国19カ所30公演をまわる。aikoの全国ライブツアー20232022年は、前田敦子主演の映画『もっと超越した所へ。』の主題歌として「果てしない二人」を書き下ろしたことで話題のaiko。デビュー25周年を迎える2023年も、ドラマ『忍者に結婚は難しい』の主題歌「あかときリロード」や、最新アルバムのリリースなど、精力的に活動している。そんなaikoが、全国ライブツアー「Love Like Pop vol.23」を開催。東京のJ:COMホール八王子公演を皮切りに、大阪、愛知、福岡など、全国19カ所30公演をまわる。チケット販売情報等、ツアー詳細は後日発表予定だ。【詳細】aiko 全国ライブツアー2023「Love Like Pop vol.23」開催日程:2023年5月24日(水) 東京都 J:COMホール八王子6月2日(金) 愛媛県 松山市民会館6月4日(日) 香川県 レクザムホール(香川県県民ホール)6月10日(土) 宮城県 仙台サンプラザホール6月11日(日) 宮城県 仙台サンプラザホール6月15日(木) 新潟県 新潟県民会館6月24日(土) 東京都 NHKホール6月25日(日) 東京都 NHKホール7月4日(火) 宮崎県 宮崎市民文化ホール 大ホール7月6日(木) 熊本県 市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)7月11日(火) 大阪府 フェスティバルホール7月12日(水) 大阪府 フェスティバルホール7月22日(土) 広島県 上野学園ホール7月23日(日) 広島県 上野学園ホール7月28日(金) 京都府 ロームシアター京都 メインホール7月30日(日) 滋賀県 滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール8月4日(金) 北海道 札幌文化芸術劇場hitaru8月6日(日) 青森県 リンクステーションホール青森(青森市文化会館)8月10日(木) 兵庫県 神戸国際会館 こくさいホール8月12日(土) 福井県 フェニックス・プラザ8月24日(木) 岡山県 倉敷市民会館8月26日(土) 島根県 島根県民会館9月3日(日) 大阪府 フェスティバルホール9月4日(月) 大阪府 フェスティバルホール9月9日(土) 愛知県 名古屋国際会議場センチュリーホール9月10日(日) 愛知県 名古屋国際会議場センチュリーホール9月14日(木) 福岡県 福岡サンパレスホテル&ホール9月15日(金) 福岡県 福岡サンパレスホテル&ホール9月27日(水) 東京都 NHKホール9月28日(木) 東京都 NHKホール
2023年01月07日Mrs. GREEN APPLE(ミセス・グリーン・アップル)が、全国ライブツアー2023を開催。2023年7月8日(土)の埼玉・さいたまスーパーアリーナ公演を皮切りに、大阪、愛知の3都市でライブを行う。10周年記念企画の一環として全国ライブツアーを開催2022年は、活動再開後初の新曲「ニュー・マイ・ノーマル」のリリースや、映画『ONE PIECE FILM RED』の劇中歌「私は最強」をAdoに楽曲提供したことで話題のMrs. GREEN APPLE。二宮和也主演の映画『ラーゲリより愛を込めて』に、新曲「Soranji」を書き下ろしたことでも注目を集めた。そんなMrs. GREEN APPLEが、約3年半ぶりとなる全国ライブツアー2023を開催する。埼玉・さいたまスーパーアリーナ公演を皮切りに、大阪、愛知の3都市で6公演を行う。なおアリーナツアーは、Mrs. GREEN APPLEのバンド結成10周年を記念する「Mrs. GREEN APPLE 10th Anniversary Celebration」の一環として展開されるもの。アリーナツアー以外にも、4年ぶりとなるアルバムのリリースや対バンライブの開催など、さまざまな活動が展開されるので、続報を楽しみに待ちたい。【詳細】Mrs. GREEN APPLE 全国ライブツアー2023開催日程:2023年7月8日(土) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ7月9日(日) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ7月15日(土) 大阪・大阪城ホール7月16日(日) 大阪・大阪城ホール8月3日(木) 愛知・Aichi Sky Expo8月4日(金) 愛知・Aichi Sky Expo※公演の詳細やチケット情報などは追ってアナウンス。
2022年12月31日Bish(ビッシュ)が、全国ライブツアー「PUNK SWiNDLE TOUR」を開催。2023年3月8日(水)の神奈川・神奈川県民ホールでの公演を皮切りに、全国27都市29公演をまわる。Bishの全国ライブツアー20232023年6月の解散ライブをもって解散することを発表しており、2022年には12ヶ月連続リリース企画として、白濱亜嵐がプロデュースした楽曲「脱・既成概念」などをリリースしたことでも話題を呼んでいる“楽器を持たないパンクバンド”BiSH。そんなBishが、全国ライブツアー「PUNK SWiNDLE TOUR」を開催。東京・大阪・福岡ほか、全国27都市29公演をまわる。2015年のデビューから約8年間、がむしゃらに走り続けてきたBiSH。ラストライブに向けて全国を回るツアーで一体どんな姿を見せてくれるのか、しっかりと見届けたい。詳細Bish 全国ライブツアー「PUNK SWiNDLE TOUR」開催日程:2023年3月8日(水) 神奈川・神奈川県民ホール OPEN/START 17:30/18:303月11日(土) 石川・北陸電力会館本多の森ホール OPEN/START 17:00/18:003月12日(日) 長野・ホクト文化ホール(長野県県民文化会館)・大ホール OPEN/START 17:00/18:003月15日(水) 東京・J:COMホール八王子 OPEN/START 17:30/18:303月16日(木) 埼玉・大宮ソニックシティ OPEN/START 17:30/18:303月19日(日) 栃木・栃木県総合文化センター OPEN/START 17:00/18:003月28日(火) 宮城・仙台サンプラザ OPEN/START 17:30/18:303月31日(金) 愛知・名古屋国際会議場センチュリーホール OPEN/START 17:30/18:304月2日(日) 群馬・高崎芸術劇場 大劇場 OPEN/START 17:00/18:004月4日(火) 千葉・市川市文化会館 OPEN/START 17:30/18:304月8日(土) 秋田・あきた芸術劇場ミルハス OPEN/START 17:00/18:004月9日(日) 岩手・岩手県民会館 OPEN/START 17:00/18:004月11日(火) 静岡・沼津市民文化センター OPEN/START 17:00/18:004月14日(金) 北海道・札幌文化芸術劇場hitaru OPEN/START 17:30/18:304月16日(日) 北海道・コーチャンフォー釧路文化ホール OPEN/START 17:00/18:004月22日(土) 沖縄・那覇文化芸術劇場なはーと OPEN/START 17:00/18:004月23日(日) 沖縄・那覇文化芸術劇場なはーと OPEN/START 15:00/16:004月27日(木) 大阪・大阪国際会議場(グランキューブ大阪) OPEN/START 17:30/18:304月28日(金) 兵庫・神戸国際会館こくさいホール OPEN/START 17:30/18:305月2日(火) 新潟・新潟県民会館 OPEN/START 17:00/18:005月6日(土) 鹿児島・川商ホール(鹿児島市民文化ホール)第1 OPEN/START 17:00/18:005月7日(日) 熊本・熊本城ホール メインホール OPEN/START 17:00/18:005月9日(火) 福岡・福岡サンパレス ホテル&ホール OPEN/START 17:00/18:005月12日(金) 岡山・倉敷市民会館 OPEN/START 17:00/18:005月13日(土) 山口・周南市文化会館 OPEN/START 17:00/18:005月20日(土) 愛媛・松山市民会館 OPEN/START 17:00/18:005月21日(日) 高知・高知県立県民文化ホール・オレンジホール OPEN/START 17:00/18:005月23日(火) 香川・レクザムホール(香川県県民ホール) OPEN/START 17:30/18:305月25日(木) 東京・LINE CUBE SHIBUYA OPEN/START 17:30/18:30チケット情報価格:通常チケット(指定席、着席指定席)v8,000円※未就学児童入場不可※電子チケットのみ■BiSH FC先着先行SWiNDLE TiCKET:指定席受付日程:2022年12月25日(日)22:00~2022年12月26日(月)22:00※一人1枚まで、分配不可※複数枚購入した場合、入場に使用できるのは1枚のみ。■WACK FAMiLY CLUB先着先行SWiNDLE TiCKET:指定席受付日程:12月27日(火)22:00~12月28日(水)22:00※一人1枚まで、分配不可※複数枚購入した場合、入場に使用できるのは1枚のみ。■BiSH FC抽選先行通常チケット:指定席、着席指定席受付日程:12月29日(木)22:00~1月5日(木)23:00※一人4枚まで※メンテナンスのため、1月2日(月)23:30~1月4日(水)7:30は申込み不可。■WACK FAMiLY CLUB抽選先行通常チケット:指定席、着席指定席受付日程:12月29日(木)22:00~1月5日(木)23:00※一人4枚まで※メンテナンスのため、1月2日(月)23:30~1月4日(水)7:30は申し込み不可。■公演地在住者限定抽選先行通常チケット:指定席、着席指定席受付日程:1月6日(金)12:00~1月10日(火)23:00※一人様2枚まで※公演地在住者限定抽選先行は、公演地(都道府県)に在住している人のみを対象とした先行受付。同伴者も公演地(都道府県)に在住している必要がある。※要身分証明書※リセール対象外。■チケットぴあプレリザーブ最速先行通常チケット:指定席、着席指定席 受付日程:1月11日(水)12:00~1月16日(月)23:00※一人4枚まで■チケットぴあプレリザーブ二次先行通常チケット:指定席、着席指定席 受付日程:1月17日(火)12:00~1月24日(火)23:00※一人4枚までチケット詳細は公式サイト(を参照。
2022年12月30日北村匠海がボーカルを務めるDISH//(ディッシュ)が、全国ライブツアー「DISH// HALL TOUR 2023“TRIANGLE”」を開催。2023年4月19日(水)の千葉・森のホール21公演を皮切りに、全国16カ所18公演をまわる。DISH//の全国ライブツアー2023「TRIANGLE」岡田将生主演ドラマ『ザ・トラベルナース』の主題歌で、山崎まさよしと共作した「五明後日(ごあさって)」が話題のDISH//。年末には、日本最大の年越しロックフェス「カウントダウン・ジャパン 22/23」に出演することでも注目を集めている。そんな彼らが、最新アルバム『TRIANGLE』を引っ提げた全国ライブツアー「DISH// HALL TOUR 2023“TRIANGLE”」を開催。東京、大阪、名古屋ほか全国16カ所18公演をまわる。【詳細】DISH// 全国ライブツアー「DISH// HALL TOUR 2023“TRIANGLE”」開催日程:■2023年4月19日(水)千葉・森のホール21 開場17:30/開演18:30問い合わせ先:DISK GARAGE 050-5533-0888(平日12:00~15:00)■4月22日(土)栃木・栃木県総合文化センター メインホール 開場16:30/開演17:30問い合わせ先:DISK GARAGE 050-5533-0888(平日12:00~15:00)■4月23日(日)群馬・高崎芸術劇場 開場16:30/開演17:30問い合わせ先:DISK GARAGE 050-5533-0888(平日12:00~15:00)■5月1日(月)東京・LINE CUBE SHIBUYA 開場17:30/開演18:30問い合わせ先:DISK GARAGE 050-5533-0888(平日12:00~15:00)■5月2日(火)東京・LINE CUBE SHIBUYA 開場17:30/開演18:30問い合わせ先:DISK GARAGE 050-5533-0888(平日12:00~15:00)■5月13日(土)新潟・新潟県民会館 開場16:30/開演17:30問い合わせ先:キョードー北陸チケットセンター 025-245-5100(火~金12:00~16:00/土曜10:00~15:00 ※休業日:月・日・祝日)■5月14日(日)富山・オーバード・ホール 開場16:30/開演17:30問い合わせ先:キョードー北陸チケットセンター 025-245-5100(火~金12:00~16:00/土曜10:00~15:00 ※休業日:月・日・祝日)■5月18日(木)大阪・オリックス劇場 開場17:30/開演18:30問い合わせ先:キョードーインフォメーション 0570-200-888(平日11:00〜18:00※日曜・祝日は休業)■5月19日(金)大阪・オリックス劇場 開場17:30/開演18:30問い合わせ先:キョードーインフォメーション 0570-200-888(平日11:00〜18:00※日曜・祝日は休業)■5月21日(日)愛知・名古屋国際会議場 センチュリーホール 開場16:30/開演17:30問い合わせ先:サンデーフォークプロモーション 052-320-9100(毎日12:00~18:00)■5月27日(土)岡山・岡山市民会館 開場16:30/開演17:30問い合わせ先:YUMEBANCHI(岡山) 086-231-3531 (平日12:00〜17:00)■5月28日(日)愛媛・松山市民会館 開場16:30/開演17:30問い合わせ先:DUKE松山 089-947-3535 (平日11:00〜17:00)■6月2日(金)福岡・福岡市民会館 開場17:30/開演18:30問い合わせ先:キョードー西日本 0570-09-2424 (月〜土曜 11:00〜15:00)■6月16日(金)宮城・仙台サンプラザホール 開場17:30/開演18:30問い合わせ先:キョードー東北 022-217-7788(平日13:00~16:00/土曜日10:00~12:00※日曜・祝日は休業)■6月20日(火)埼玉・大宮ソニックシティ 大ホール 開場17:30/開演18:30問い合わせ先:DISK GARAGE 050-5533-0888(平日12:00~15:00)■6月24日(土)広島・広島文化学園HBGホール 開場16:30/開演17:30問い合わせ先:YUMEBANCHI(広島) 082-249-3571 (平日12:00〜17:00)■6月25日(日)兵庫・神戸国際会館 こくさいホール 開場16:30/開演17:30問い合わせ先:キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00〜18:00※日曜・祝日は休業)■6月29日(木)東京・東京ガーデンシアター 開場17:30/開演18:30問い合わせ先:DISK GARAGE 050-5533-0888(平日12:00~15:00)<チケット情報詳細>CD購入者先行予約受付第1弾:2022年12月25日(日)~2023年1月9日(月・祝)23:59第2弾:2023年1月14日(土)18:00~2023年1月22日(日)23:59第3弾:2023年1月27日(金)18:00~2023年2月5日(日)23:59※申し込み対象者は、「皿組GOLD」会員で最新アルバム『TRIANGLE』購入者。チケット料金:指定席/着席指定席/着席皿ファミリー//席 各8,500円※小学生以下は保護者(高校一年生以上)同伴に限り入場可能。※チケット情報詳細は、公式サイト(を確認。
2022年12月29日Omoinotakeが2022年12月20日、全国ツアー『Omoinotake ONE MAN TOUR 2022 "DECADE"』のファイナル公演を東京・Spotify O-EASTで行った。島根出身の藤井怜央(Vo / Key)、福島智朗(Ba)、冨田洋之進(Ds)によって結成され、今年10周年のタイミングを迎えた彼ら。今回のツアーでは、路上ライブからはじまり、リスナーひとりひとりとコミュニケーションを結んできた軌跡、そして、ソウル、R&B、ポップスを内包した豊かで親しみやすい音楽性をダイレクトに提示してみせた。開演前のBGMは、J Dilla、FKJなど、フロアを埋めた観客のなかには早くも体を揺らしている人もいて、この時間をゆったりと楽しんでいる。海外アーティストのライブの雰囲気に近いな……などと思っていたら開演時間19時ちょうどに照明が落とされ、メンバーの藤井怜央、福島智朗、冨田洋之進がステージに登場。大きな拍手が巻き起こるなか、オープニングナンバー「One Day」が放たれる。コロナ禍が始まったばかりの2020年5月に配信されたこの曲は、<再会を誓い合いたいtonight繋ぐその先で>というラインが胸に響くポップチューン。音楽を介して繋がれることの喜びが真っ直ぐに伝わり、会場はいきなり心地よい感動で包まれる。さらに柳橋玲奈(Sax)、ぬましょう(Per)が加わり、「みんなで踊って、そして、歌って。最高のツアーファイナルにしましょう!」(藤井)と呼び掛けた後、"109の前で君と待ち合わせだ"からはじまる「fake me」、井の頭線の西口で待っている“君”に会いに行くドキドキを描いた「プリクエル」と、渋谷を舞台にした楽曲を続けて披露。渋谷の路上ライブからはじまったOmoinotakeがキャリア最大規模のツアーファイナルを渋谷で迎える。3人のストーリーが重なる選曲に対し、観客は心のこもったハンドクラップで応えていた。ライブ前半のポイントは「心音」だった。映画『チェリまほ THE MOVIE』主題歌に起用されたこの曲は、大切な人と心を合わせていく過程、“二つの心で一つの未来を選ぼう”という決意を描いたミディアムバラード。しなやかさと力強さを持ち合わせたバンドグルーヴ、美しいファルセットボイスを活かした歌声を含め、Omoinotakeの豊かな音楽性が込められたこの曲は、ライブにおいてもオーディエンスの心と体を心地よく揺さぶっていた。「この曲で出会ってくれた方もいると思います。たくさんの人の前でやれてうれしいです」(藤井)という言葉からも、「心音」に対する確かな手ごたえが伝わってきた。「以前、この近くの居酒屋でバイトしてて。O-EASTもよく見上げてたので、ここでライブができるって、エモいですね」(福島)「結成したときも渋谷の居酒屋で飲んで。あれから10年経ったってことですね」(藤井)というトークの後は、2022年12月21日にリリースされた2nd EP『Dear DECADE,』の収録曲を披露。まずは結成当初から存在していた楽曲をブラッシュアップした「雨と喪失」。80’s的なシンセ、泣きのサックスを取り入れた“Omoinotake流のネオ・シティポップ”と称したくなるサウンドがなんとも気持ちいい。続く「この夜のロマンス」はクリスマスシーズンにぴったりのラブソング。シカゴソウル直系のビート、90年代J-POPを想起させるサビのメロディも組み合わせ方も絶妙で、このバンドのルーツや奥深い音楽性を実感することができた。パーカッシブなビートと憂いを帯びた旋律が絡み合う「空蝉」からは、ディープな世界観を描いた楽曲を連ねていく。70年代ソウルの意匠をまといながら、“変わっていく君”との切ない関係を綴った「mei」(間奏のエレピのソロ、ラスサビ前のドラムのフィルなど、メンバー個々のプレイも光っていた)、都会のなかで、孤独と懈怠に沈んでいく心象風景を映す「東京falling」。そして、報われない恋を叙情的に歌う「モラトリアム」。力強い地声、儚くも美しいファルセットを行き来する藤井のボーカル表現も絶品。このツアーで彼はシンガーとしてのステージをさらに上げたようだ。ライブの後半は、藤井がハンドマイクで歌った「トロイメライ」から。煌びやかでエキゾチックな音像は、まるで80年代のファンカラティーナのようだ。さらにシンセベースとバウンシーなビート、祝祭に溢れたコーラスが共鳴する「By My Side」、爽やかな解放感をたたえた「EVERBLUE」を続け、ナチュラルな高揚感を生み出した。オーディエンスのリアクションも最高。すべての音と言葉を全身で受け止め、手拍子と笑顔を返す観客もまた、この日のライブの主役だった。本編のラストは、EP『Dear DECADE,』収録曲「カエデ」。「自分のためだけだった人生が、大切な人がどんどん増えていって、愛しい人のための人生に変わっていきます」(藤井)という言葉に導かれたこの曲は、Omoinotakeの10年の歩み、そのなかで出会った人々と関係、メンバー自身の音楽観・人生観の変化と重なっていたと思う。アンコールでは「ストリートライブをやっていた時のマインドはずっと持っていたいと思っていて。“少しでも僕らの音楽に触れた人は、2度と離したくない”という気持ちでこれからもやっていきたいと思います」(藤井)という言葉に対し、この日、いちばん大きい拍手が送られた。「Never Let You Go」「トニカ」とアッパーチューンを連発し、フロアのテンションをさらに引き上げた後、最後は3人だけで「彼方」。自らの未来に対するポジティブな意志を打ち鳴らし、ツアーはエンディングを迎えた。2023年の春には、東京・大阪で『Omoinotake SPECIAL LIVE 2023 “SUEHIROGARI”』が決定。大阪公演は3月21日(火・祝) なんばHatch、東京公演はバンド結成日である4月28日(金)(=しぶやの日)にZepp DiverCity(TOKYO) で行われる。通常のライブ編成にブラス隊を加えた“8”人の特別なステージはまさに必見だ。Text=森朋之Photo=Daikichi Motouchi<公演情報>『Omoinotake ONE MAN TOUR 2022 "DECADE"』2022年12月20日(火) Spotify O-EAST【セットリスト】01. One Day02. fake me03. プリクエル04. Ride on05. 産声06. 心音07. 雨と喪失08. この夜のロマンス09. 空蝉10. mei11. 東京falling12. モラトリアム13. トロイメライ14. By My Side15. EVERBLUE16. カエデ17. Never Let You Go18. トニカ19. 彼方<リリース情報>Omoinotake 2nd EP『Dear DECADE,』Now On SaleOmoinotake『Dear DECADE,』ジャケット●初回生産限定盤(CD+BD):3,900円(税込)●通常盤(CD):2,500円(税込)【CD収録内容】1. 雨と喪失2. 彼方3. トロイメライ4. プリクエル5. この夜のロマンス6. カエデ【Blu-ray収録内容】※初回生産限定盤のみ■#NoBuskNoLife Member Selection1. 彼方2. Temptation3. 惑星4. So Far So Good5. Bitter Sweet6. mei7. 夏の幻8. Ride on9. 東京10. Friction11. Never Let You Go12. 心音【封入特典】・メンバー直筆サイン入りスペシャルインビテーションカード(特別ツアーフォトギャラリーアクセス権付)・会場予約特典A賞:Omoinotake ONE MAN TOUR 2022 “DECADE”オリジナルOmoinotakeロゴマスキングテープ(全員対象)B賞:終演後記念撮影+メンバー直筆メッセージ入セットリストプレゼント(抽選で3名様)初回生産限定盤 購入リンク:通常盤 購入リンク:配信リンク:<ライヴ情報>Omoinotake SPECIAL LIVE 2023 “SUEHIROGARI”2023年3月21日(火・祝) 大阪・なんばHatch開場17:00 / 開演18:00お問い合わせ:GREENS(06-6882-1224)2023年4月28日(金) 東京・Zepp DiverCity(TOKYO)開場18:00 / 開演19:00お問い合わせ:クリエイティブマン(03-3499-6669 / 月水金12:00~16:00)【チケット料金】全席指定(一般):5,800円(税込/ドリンク代別)全席指定(学割):4,800円(税込/ドリンク代別)※オフィシャル先行のみ取扱い※未就学児入場不可、小学生以上チケット必要※学割チケットをご購入の方は、入場時に学生証を確認いたします。(特に高校生、大学生、専門学生の方は、学生証を忘れた場合は、一般料金との差額をいただく場合がございます。)※お一人様1公演につき4枚まで申込み可■オフィシャル2次抽選先行受付期間:2023年1月10日(火)23:59まで受付URL:『Club BAGSY 20th Anniversary Party!!! Tour final!!!』2023年1月18日(水) 渋谷milky wayDJ:影正一貴GuestLive:8otto/OmoinotakeFood:ヨネカレー■チケット:3,500円(+1ドリンク代)『HIGH FIVE 2023』2023年2月12日(日) Zepp FukuokaHEADLINER:OmoinotakeSPECIAL GUEST:iri■チケット1Fスタンディング:4,800円2F指定:4,800円※税込、ドリンク代別途必要チケットはこちら: FIVE Official site:関連リンクOfficial web site:::::
2022年12月28日iri(イリ)が全国ライブツアー2023を開催。2023年5月17日(水)の神奈川県民ホール公演を皮切りに、全国8カ所を巡る。iriの全国ライブツアー20232022年は、最新アルバム『neon』のリリースや新曲「STARLIGHT」の配信で注目を集めたiri。12月には、chelmico(チェルミコ)の全国対バンライブツアーに参加したことでも話題を呼んだ。そんなiriが、全国ライブツアー2023を開催。東京、大阪、愛知など、全国8カ所のホールを巡る。チケットは2022年12月21日(水)よりFC先行予約がスタートするので、早めにチェックしてみて。【詳細】iri 全国ライブツアー2023開催日程:2023年5月17日(水) 神奈川・神奈川県民ホール OPEN 18:00 / START 19:005月18日(木) 宮城・トークネットホール OPEN 18:00 / START 19:005月25日(木) 北海道・カナモトホール OPEN 18:00 / START 19:006月2日(金) 福岡・福岡国際会議場 メインホール OPEN 18:00 / START 19:006月6日(火) 岡山・倉敷市芸文館 OPEN 18:00 / START 19:006月9日(金) 大阪・サンケイホール OPEN 18:00 / START 19:006月16日(金) 愛知・日本特殊陶業市民会館ビレッジホール OPEN 18:00 / START 19:006月18日(日)東京・東京ドームシティホール OPEN 17:00 / START 18:00■チケット情報料金:前売り 7,000円、当日 8,000円※全席指定FC先行予約受付:2022年12月21日(水)~※開場・開演時間の変更や公演の延期及び中止になる場合あり。※電子チケットのみの取り扱い。※1人2枚まで。チケットは分配可能。※未就学児入場不可。※チケット情報詳細は公式サイト(を確認。
2022年12月24日キュウソネコカミが、活動休止していたカワクボタクロウ(Ba.)のライブ復帰後初となるワンマンツアーを2023年2月に開催することを発表した。本ツアーは、2月13日(月) の東京・Zepp DiverCityを皮切りに、2月17日(金) に大阪・なんばHatch、2月27日(月) に愛知・ダイアモンドホールで行われる。オフィシャルファンクラブ「メゾンネズミ」では、チケットの最速先行を実施中。また3月8日(水) に大阪・umeda TRADで開催される、どぶろっくによるイベント『掟破りのガチンコマッチツアー』にキュウソネコカミが出演することが決定。こちらのチケットは、明日12月24日(土) 正午より最速先行受付がスタートする。<ツアー情報>キュウソネコカミ 東名阪 ONEMAN TOUR 2023(仮)『キュウソネコカミ 東名阪 ONEMAN TOUR 2023(仮)』告知画像2023年2月13日(月) 東京・Zepp DiverCityOPEN18:00 / START19:00お問い合わせ:ATFIELD inc.TEL:03-5712-52272023年2月17日(金) 大阪・なんばHatchOPEN18:00 / START19:00お問い合わせ:清水音泉TEL:06-6357-3666(平日12:00~17:00)2023年2月27日(月) 愛知・ダイアモンドホールOPEN18:00 / START19:00お問い合わせ:ジェイルハウスTEL:052-936-6041【チケット料金】スタンディング(整理番号付):4,800円(税込)■東京・大阪公演1Fスタンディング(整理番号付):4,800円(税込)2F指定席:4,800円(税込)※ドリンク代別途必要※キュウソネコカミ オフィシャルFC「メゾンネズミ」チケット最速先行受付中!詳細はオフィシャルHPをご確認ください。<イベント情報>掟破りのガチンコマッチツアー2023年3月8日(水) 大阪・大阪・umeda TRADOPEN18:00 / START19:00出演:キュウソネコカミ、どぶろっく【チケット料金】一般チケット:5,500円(税込/別途ドリンク代必要)いちもっつチケット:18,200円(税込/別途ドリンク代必要・特典付き/枚数限定)特典内容:終演後、どぶろっくと写真撮影/サイン入りゴールデンボール付(予定)※未就学児入場不可■最速先行(抽選)受付受付期間:12月24日(土) 12:00~2023年1月8日(日) 23:59受付URL:<リリース情報>キュウソネコカミ「真理」Now On Saleキュウソネコカミ「真理」MV配信リンク:関連リンクオフィシャルHP:::::
2022年12月23日majikoが、ニューアルバム『愛編む』リリース記念ライブ『majiko Presents "愛編む"Release Party ~強行突破編~』を12月18日(日) に東京・浅草花劇場で開催した。本公演は、約1年半ぶりのライブとなった今年7月のライブの最中、ファンとの再会がうれしかったmajikoが「決めました!12月に、絶対ワンマンライブやる」と思わずMCで言ってしまったことから実現。まさに“強行突破”で決まった公演ながら、チケットは即ソールドアウトとなった。ライブは最新アルバム『愛編む』に収録されている「白い蝉」からスタート。オリエンタルな雰囲気がアジアでも人気を誇るmajikoを表現している「TENGIC」など、披露された全20曲中の10曲がアルバム収録曲であることからも、今回のアルバムがいかに今のmajikoに近い状態を表現しているかを物語っている。「Princess」「交差点」「劫火のエトワール」など配信シングルとしてリリースされていた楽曲に加え、この日が有観客ライブでは初披露となった「ジャンプ」「時空小箱」も披露。途中MCでは、最近“筋トレ”にハマっているmajikoが「majikoの大殿筋」と名乗る音声と会話するMCや、「時空小箱」の歌詞にも描かれる「紙飛行機」をファンと一緒に折って飛ばしたり、2023年4月から始まる東名阪ツアーに向けて、急遽ステージで白い幕に“書”を書くパフォーマンスも。新曲からMusic Video再生数がYouTubeで1,000万回を超える「ひび割れた世界」も披露するなど、majikoの新たな世界が表現されたライブとなった。なお「東名阪」と書かれた幕は、東名阪ツアー『majiko Presents "愛編む"Release Tour〜愛縁奇縁 編〜』の会場のロビーに掲示され、ライブ当日は自由にメッセージを書き込むことができる。Photo:Viola Kam (V’z Twinkle)<公演情報>majiko Presents "愛編む"Release Party ~強行突破編~12月18日(日) 東京・浅草花劇場セットリスト1. 白い蝉2. TENGIC3. 劫火のエトワール4. 交差点5. 勝手にしやがれ6. いろはにほへと7. ひび割れた世界8. 世界一幸せなひとりぼっち9. エミリーと15の約束10. Princess11. FANTASY12. ワンダーランド13. パラノイア14. Monster party15. グリム16. 時空小箱17. ジャンプ18. 23:59EN1. アイアムEN2. 声<リリース情報>majiko アルバム『愛編む』Now On Sale●初回限定盤(CD+Blu-ray):7,700円(税込)●初回限定盤(CD+DVD):6,600円(税込)majiko『愛編む』初回限定盤ジャケット●通常盤(CD):3,300円(税込)majiko『愛編む』通常盤ジャケット【CD収録内容】※全形態共通01. Princess02. TENGIC03. ジャンプ04. 時空小箱05. 交差点06. いろはにほへと07. UP-DOWN08. ラブソング09. FANTASY10. 劫火のエトワール11. 白い蝉12. No More Robot13. アイアム【DVD / Blu-ray収録内容】※初回限定盤のみ■ライブ映像『majiko one man Live 2022 “愛わかる” at The Garden Hall』01. 狂おしいほど僕には美しい02. エスカルゴ03. 白い蝉04. 劫火のエトワール05. 勝手にしやがれ06. 一応私も泣いた07. ひび割れた世界08. エミリーと15の約束09. 世界一幸せなひとりぼっち10. 交差点11. ミミズ12. FANTASY13. ワンダーランド14. パラノイア15. グリム16. 23:59EN1. 心做しEN2. 声majiko「Princess」MVCD購入リンク:配信リンク:<ツアー情報>majiko Presents "愛編む"Release Tour〜愛縁奇縁 編〜『majiko Presents "愛編む"Release Tour〜愛縁奇縁 編〜』ビジュアル2023年4月29日(土・祝) 愛知・名古屋ボトムライン2023年5月7日(日) 東京・日本橋三井ホール2023年5月21日(日) 大阪・梅田クラブクアトロ関連リンクオフィシャルサイト::( )Twitter:::
2022年12月19日小山田壮平(AL)の弾き語りツアー『小山田壮平 弾き語りツアー2022』の最終公演が12月1日、東京・LINE CUBE SHIBUYAで行われた。10月23日の石川・金沢EIGHT HALLを皮切りに全8公演で開催された今回のツアー。小山田壮平のソロ楽曲はもちろん、andymori、ALの楽曲も披露され、歌とアコギによる多彩にして豊かな表現をたっぷりと味わうことができた。andymori(2014年解散)を経て、長澤知之らと結成したALの活動と同時に、2016年から弾き語りライブを継続してきた小山田壮平。2020年には個人名義による初アルバム『THE TRAVELING LIFE』をリリース、その後もシングル『恋はマーブルの海へ』『スライディングギター/アルティッチョの夜』を発表するなど、コンスタントな活動を続けてきた。叙情性と激しさ、繊細な表現と圧倒的なダイナミズムを兼ね備えた彼の弾き語りは、やはり唯一無二。この日の公演で、そのことを改めて実感させられた。小山田壮平ステージに置かれているのは、2本のアコースティックギターとマイク。心地よいBGM――“くるり”から”ザ”・ヴァーヴまでーーが流れるなか、観客は静かに開演を持っている。スマホではなく、文庫本を読んでいる人が多く、「なるほど、こういう人たちが小山田壮平の音楽に親しんでいるんだな」と妙に納得してしまった。会場の照明が落とされ、小山田がステージ上手から姿を見せると、大きな拍手が巻き起こる。すぐにアコギを手に取り、弦を揺らしながら〈大丈夫ですよ心配ないですよ〉という大らかなフレーズが広がっていく。最初の楽曲は、andymoriの「投げKISSをあげるよ」。さらに「革命」「1984」とandymoriの代表曲が披露される。どちらも10年以上前に発表された楽曲だが、そのなかで描かれる感情――この熱狂はいつか誰かに届くはずだという切実な思いーーはまったく色褪せず、むしろ2022年にこそ強く響いていた。特に「1984」におけるブルースハープの素朴な音色、ファルセットと地声を使い分けたボーカルにはグッと来てしまった。ライブ前半はandymoriの楽曲が中心。「ベンガルトラとウィスキー」では曲が進むにつれてスピードを上げながら性急な疾走感を生み出し(ちょっと乱暴な歌もカッコいい!)、「遠くへ行きたい」ではフォーキーな音像とともに、悲しみや退屈を超え、此処ではない何処かに行きたいという根源的な思いを切々と歌い上げる。そして「16」はこの日のライブの最初のクライマックス。ザックリと鳴らされるアコギのストロークと繊細なアルペジオ、約束と嘘を重ねる日々を映し出す歌が響き合い、じんわりと心を揺さぶられる。日常と地続きの風景、奔放な想像力が重なり合う小山田の歌は、時間が経つにつれて深みを増しているように聴こえる。アコギの弾き語りなのに、ドラムやベース、トランペットの音まで(心のなかで)聴こえてくるような演奏も素晴らしい。中盤のMCで「9月に初めての子供を授かりました」と報告。“泣き叫ぶ息子を風呂に入れたら、スッと泣き止み5時間寝てくれた”というエピソードを披露した後、「ひとつひとつ喜びや愛情を覚えることで、みなさんのような立派な大人になるんだなと」と話すと、会場全体がほっこりとした雰囲気に包まれた。その直後に披露されたのは、ALの「輝く飛行船」。〈懐かしい父母の笑顔抱きしめてくれた人たち〉という歌詞があるのだが、小山田が父親になったこともあり、楽曲の印象が以前とは変化していたように思えた。彼自身の人生の移り変わりとともに楽曲の在り方が少しずつ変わっていき、それが表現の深みにつながる。そのことを実感できたのも、この日のライブの大きな収穫だった。ここからはソロの楽曲が中心。ロマンティックな憂いを感じさせる「ローヌの岸辺」、切なくも愛らしいラブソング「恋はマーブルの海へ」からは小山田のポップセンスが滲む。彼自身が良く通っていたバーの思い出がもとになった「アルティッチョの夜」ではエッジの効いたロックンロールを響かせ、「雨の散歩道」では夢想と現実が混ざり合うようなサイケデリアを生み出す。いろいろな時代、いろいろなジャンルの音楽が背景にあり、小山田の詩情と激情によって、豊潤な音楽世界へと結びつく。楽曲ごとにまったく違う場所に連れていかれるような感覚も、彼の弾き語りの魅力だろう。「Black Bird」(ザ・ビートルズ)のカバーからライブは後半へ。今年6月にミュージックビデオが公開された「FULL OF LOVE」、伸びやかなメロディと“離れ離れになっても、いつもあなたは僕のなかにいる”という思いを込めた歌が会場を包みこんだ「君に届かないメッセージ」、少年の頃の夢を胸に〈だからこうして今日も走っているでしょう〉と歌う「夕暮れのハイ」と楽曲が重なるにつれて感情のふり幅が広がっていく。本編の最後は、「旅に出るならどこまでも」。“人生という名の旅”をストレートに反映した楽曲はまさに“シンガーソングライター・小山田壮平”の真骨頂だ。鳴りやまない拍手に導かれ、すぐにステージに戻ってきた小山田。まずは新曲「スライディングギター」で奔放なギタープレイと歌を高らかに響かせた。「今年もお世話になりました。来年も健やかな日々になるように。いろんな心配事が尽きない日々ではありますけども、喜びをひとつひとつ見つけて、進んでいきたいと思っております……いいこと言おうとして失敗してます(笑)」そんな言葉に導かれた最後の曲は、andymoriの「Sunrise&Sunset」。消えることのない欲望や争い、悲しみを見据えながら突き進む意思を感じさせる歌がまっすぐに伝わるなか、ライブはエンディングを迎えた。2022年4月から6月にかけて行われたバンドツアー、そして、今回の弾き語りツアーでソロアーティストとしての豊かな魅力を示した小山田壮平。決して多作ではないし、ライブの数も多くないが、この日、会場に足を運んだオーディエンスは間違いなく、「もっとこの人の歌を聴きたい」と感じたはずだ。Text:森朋之 Photo:佐藤哲郎<公演情報>小山田壮平 弾き語りツアー202212月1日(木) 東京・LINE CUBE SHIBUYAセットリスト1. 投げKISSをあげるよ2. 革命3. 19844. それは風のように5. ゆうちゃん6. ベンガルトラとウィスキー7. 遠くへ行きたい8. 169. 輝く飛行船10. ローヌの岸辺11. 恋はマーブルの海へ12. アルティッチョの夜13. 雨の散歩道14. ダンス15. サイン16. Black Bird(カバー)17. FULL OF LOVE18. 君に届かないメッセージ19. 夕暮れのハイ20. 時をかけるメロディー21. 旅に出るならどこまでもEN22. スライディングギター23. Sunrise&Sunset<ライブ情報>FM802 RADIO CRAZY20222022年12月25日(日)~28日(水) 大阪・インテックス大阪※小山田壮平(Band set)の出演は12月25日(日)公式サイト:「Sparkling Records」公式サイト:
2022年12月12日にしなが全国ライブツアー「クランベリージャムをかけて」を開催。2023年6月24日(土)の北海道・ペニーレーン24での公演を皮切りに、福岡、大阪、愛知、宮城、東京の6都市のライブハウスをまわる。にしなの全国ライブツアー「クランベリージャムをかけて」やさしくも儚く、中毒性のある声と、どこか懐かしくまどろむように心地よいメロディーラインが印象的なシンガーソングライター、にしな。2022年は、最新CDアルバム『1999』の発売や、ABEMAオリジナル恋愛番組『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』の初回放送ドラマ主題歌新曲「ホットミルク」のリリースなどで話題を集めた。そんなにしなが、全国ライブツアー「クランベリージャムをかけて」を開催。2023年6月から7月にかけて、東京・大阪・福岡など全国6会場のライブハウスをまわる。【詳細】にしな 全国ライブツアー「クランベリージャムをかけて」開催日程:2023年6月24日(土)北海道・札幌PENNY LANE 24 開場 17:00 / 開演 18:00TEL:050-3504-8700(マウントアライブ)7月08日(土) 福岡・ DRUM LOGOS 開場 17:00 / 開演 18:00TEL:0570-09-2424(キョードー西日本)7月13日(木) 大阪・なんばHatch 開場 18:00 / 開演 19:00TEL: 06-6882-1224(GREENS)7月14日(金) 愛知・名古屋DIAMOND HALL 開場 18:00 / 開演 19:00TEL:052-320-9100(サンデーフォークプロモーション)7月17日(月祝) 宮城・仙台Rensa 開場 17:00 / 開演 18:00問い合わせ:GIP公式サイト7月26日(水) 東京・Zepp DiverCity 開場 18:00 / 開演 19:00TEL: 03-3405-9999(SOGO TOKYO)<チケット情報>価格:4,800円チケット受付期間:イープラスオフィシャル先行 2022年12月2日(金) 18:00〜12月14日(水) 23:59※チケット詳細は公式サイト(を確認。
2022年12月09日Mega Shinnosuke(メガシンノスケ)が全国ライブツアー「Mega Shinnosuke ONEMAN TOUR "2100"」を開催。2023年1月8日(日)の愛知・NAGOYA CLUB QUATTRO公演を皮切りに、全国4都市をまわる。最新作『2100年』を引っさげたMega Shinnosukeの全国ライブツアー2022年12月にニューアルバム『2100年』をリリース予定のMega Shinnosuke。そんな彼が、アルバムのリリースを記念した全国ライブツアー『2100年』を開催する。2021年に、菅田将暉の楽曲「星を仰ぐ」の作詞・作曲を手掛けたことや、2022年10月に「明治 エッセル スーパーカップ 」のウェブCMに書き下ろした新曲「愛しい日々に」でも注目を集めている彼が、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか、期待したい。【詳細】Mega Shinnosuke 2023年全国ライブツアー「Mega Shinnosuke ONEMAN TOUR "2100"」日程:2023年1月8日(日) 愛知県 名古屋 CLUB QUATTRO1月12日(木) 福岡・ビートステーション1月13日(金) 大阪・ビッグキャット1月18日(水) 東京・Spotify O-EAST<チケット情報>チケット発売日:ぴあ先行 2022年11月23日(水)21:00〜12月4日(日)23:59チケット価格:4,500円(別途1ドリンク代必要)※チケット詳細は公式サイト(を確認。
2022年12月02日ALI(アリ)の2023年全国ライブツアー「ALI 1st Album Release Tour - MUSIC WORLD-」が開催される。2023年2月12日(日)の北海道cube garden公演を皮切りに、東京や大阪など全国7カ所を巡回。ALIの全国ライブツアー2023ALIは、ボーカルでリーダーのLEOを中心にした多国籍バンド。アニメ『呪術廻戦』のエンディングテーマ曲「LOST IN PARADISE feat. AKLO」などで知られており、2023年1月25日(水)にはメジャー1stフルアルバム『MUSIC WORLD』のリリースを控える。そんなALIが、最新アルバム『MUSIC WORLD』を引っさげた全国ライブツアーを開催。『MUSIC WORLD』には、アルバムのために書き下ろした新曲10曲が収録されるため、ライブでもALIの新しい一面を見ることができそうだ。【詳細】ALI 2023年全国ライブツアー「ALI 1st Album Release Tour - MUSIC WORLD-」開催日程:・2023年2月12日(日) 北海道cube garden(open 17:30 / start 18:00)問い合わせ先TEL:011-261-5569(SMASH EAST)・2月14日(火) 宮城・仙台CLUB JUNK BOX(open 18:30 / start 19:00)・2月17日(金) 愛知・THE BOTTOM LINE(open 18:15 / start 19:00)問い合わせ先TEL:052-320-9100(サンデーフォークプロモーション)・2月20日(月) 福岡・DRUM Be-1(open 18:30 / start 19:00)問い合わせ先TEL:057-009-2424(キョードー西日本)・2月22日(水) 広島・セカンド・クラッチ(open 18:30 / start 19:00)問い合わせ先TEL:082-249-3571(YUMEBANCHI/広島)・2月23日(木祝) 大阪・GORILLA HALL OSAKA(open 17:00 / start 18:00)問い合わせ先TEL:0570-200-888(キョードーインフォメーション)・2月26日(日) 東京・EX THEATER ROPPONGI(open 17:00 / start 18:00)問い合わせ先TEL:03-3475-9999(H.I.P.)<チケット情報>チケット料金:スタンディング 5,000円(入場時別途ドリンク代・整理番号付き)※全国共通チケット販売スケジュール:一般発売日:2023年1月21日(土)※チケット詳細は公式サイト(を確認。
2022年12月01日ONE OK ROCK(ワンオクロック)が全国ライブツアー2023「LUXURY DISEASE JAPAN TOUR」を開催。2023年1月28日(土)の愛知・バンテリンドーム ナゴヤ公演を皮切りに、福岡、大阪、東京、埼玉、北海道の6都市をまわる。ONE OK ROCKの全国ライブツアー2023日本のみならず、世界で活躍の場を広げているロックバンド、ONE OK ROCK。2022年は、最新アルバム『Luxury Disease』を発売、さらには新曲「Gravity」でOfficial髭男dismの藤原聡とコラボレーションするなど、ホットな話題を提供し続けている。そんなONE OK ROCKが、最新アルバム『Luxury Disease』を引っ提げ、全国ライブツアー2023を開催。名古屋、福岡、大阪、東京。埼玉、北海道の6都市をまわる。なお、ジャパンツアーに先駆けて開催された北米ツアーでは、チケットが各会場ソールドアウト。今回のライブもチケット争奪戦が予想されるので、早めの情報収集をおすすめする。【詳細】ONE OK ROCK 全国ライブツアー2023「LUXURY DISEASE JAPAN TOUR」開催日程:2023年1月28日(土) 愛知・バンテリンドーム ナゴヤ1月29日(日) 愛知・バンテリンドーム ナゴヤ2月4日(土) 福岡・福岡PayPayドーム2月5日(日) 福岡・福岡PayPayドーム2月11日(土) 大阪・京セラドーム大阪2月12日(日) 大阪・京セラドーム大阪4月4日(火) 東京・東京ドーム4月5日(水) 東京・東京ドーム4月22日(土) 埼玉・ベルーナドーム4月23日(日) 埼玉・ベルーナドーム5月13日(土) 北海道・札幌ドーム※追加公演<チケット情報>PRIMAL FOOTMARK 会員限定 札幌公演チケット先行受付:1月20日金)~2月5日(日)23:59ONE OK ROCKオフィシャルホームページ 札幌・東京・埼玉公演チケット先行受付:2月11日(土)12:00~2月28日(火)23:59チケット価格:11,000円※全席指定※1人4枚まで※チケット情報詳細は公式サイト(を確認。
2022年11月28日ロックユニット・B’zが27日に神奈川・ぴあアリーナMMで開催するライブ「B’z LIVE-GYM 2022 -Highway X-」ツアーファイナル公演が、dTVで生配信される。デビュー35周年を迎える2023年に、全国ツアー「B’z LIVE-GYM Pleasure 2023」を開催予定のB’z。今年5月から約3年ぶりに開催された全国ツアーで、千秋楽となる同公演。8月に開催予定だったが、ボーカル・稲葉浩志の体調不良のため、延期が発表されていた。dTVでは同公演を生配信するほか、見逃し配信も実施。生配信終了後、28日23時59分まで視聴可能だ。視聴チケットは通常価格4,800円、dTV会員は3,800円で購入可能で、28日(21:00)まで販売される。
2022年11月21日ケツメイシが、全国アリーナツアー『KTM TOUR 2022 20th Anniversary 「時代は変わるぜよ!!」どんだけ~』の最終公演を11月13日に宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ(グランディ・21)で開催した。当初2021年に開催予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため約1年の延期となっていた本ツアー。今回はメジャーデビュー20周年アニバーサリーツアーということもあり、これまでの代表曲から2021年12月に発売された最新アルバム『ケツノポリス12』収録曲まで、オールタイムなケツメイシを楽しめる内容となった。最終公演では、メンバー4人が幕末の志士に扮した映像の後に、リーダー大蔵の「仙台、宮城、東北、おまたせ!ファイナル行きましょうか!」の掛け声とともに、最新アルバム収録曲の「ALL SET」を披露。ケツメイシらしいアップテンポのラップ曲で会場のボルテージが一気に上がった。続くパートでは、2014年3月リリース「カリフォルニー」、2003年7月リリース「夏の思い出」などケツメイシの人気の夏定番ソングで会場を温めると、バラードパートでは一転。初出場を果たした第72回紅白歌合戦で歌唱した「ライフイズビューティフル」、卒業ソングとして、また同窓会のカラオケ定番曲としても人気の「仲間」など3曲を歌唱。涙を流す来場者も多数見受けられ、万雷の拍手が沸き起こった。ライブ中盤は、ケツメイシのツアーでは定番となっているコントコーナー。「時代は変わるぜよ!!」のタイトル通り、“幕末時代”をコンセプトにしたステージセットで幕末の志士に扮したメンバーによるコントが繰り広げられる。お笑い芸人アンタッチャブルの柴田英嗣が脚本演出、オテンキのGOが監修をし、目まぐるしい世の中・情勢の変革というメッセージも含んだコントで会場は笑いに包まれた。後半は、第101回全国高校ラグビー大会のテーマソング「走り続けた日々」やTikTokでも注目された「いい感じ」、1stアルバム『ケツノポリス』に収録され、ファン投票1位となった「ビールボーイ」、そして、ケツメイシ流のパーティーチューン「パーリーピーポー」で本編を締めくくった。アンコールでは、誰もが経験する30代に突入することを切り口に、歳を重ねることが悪くないと思わせる歌詞で共感を呼ぶ「三十路ボンバイエ」、ファンも一緒に踊れる振り付けが特徴の「LOVE LOVE Summer」、ラストは近年のツアーでは定番となっている非常に盛り上がるサマーアンセム「RHYTHM OF THE SUN」で会場のボルテージが最高潮に達した。最後のMCで大蔵は「10カ所20公演、遊びに来てくれて、元気と笑顔をありがとうございます。仙台だけでなく、各地からファイナルだからと集ってくれた皆様、本当にありがとうございました。またこういう大きなツアーができるように曲を作り続けて、歌い続けていきたいと思います。皆様の日常でまだまだ大変なこともあると思いますが、前を向いて、またこのお祭りができるように、頑張った者同士で、また楽しいお祭りをここでやりましょう!本当にお疲れ様でした。また会う日まで。また笑顔で会いましょう。」とメッセージを送り、5月14日から始まった全国10都市20公演におよぶアリーナツアーを締めくくった。また本ツアーの模様が収録されたライブ映像作品が、2023年2月1日にリリースされることが決定した。<公演情報>ケツメイシ 全国アリーナツアー『KTM TOUR 2022 20th Anniversary 「時代は変わるぜよ!!」どんだけ~』主要セットリスト※一部会場では異なる内容になります・ALL SET・スーパースター・Hello・カリフォルニー・夏の思い出・イェイ イェイ イェイ・僕らのために・・・・ライフイズビューティフル・仲間・侍ジャポン~2022・願い・祭り・ヨクワラエ・出会いは成長の種・青空・譲れない事・走り続けた日々・逆転の発魂・Just for...・いい感じ・ビールボーイ・パーリーピーポー-アンコール-・三十路ボンバイエ・LOVE LOVE Summer・RHYTHM OF THE SUNセットリストプレイリスト:<配信情報>ケツメイシ『KTM TOUR 2022 20th Anniversary「時代は変わるぜよ!!」どんだけ~ @沖縄アリーナ』ライブ配信:11月26日(土) 18:00~ライブ終了まで見逃し配信:準備完了次第~11月30日(水) まで詳細はこちら:<リリース情報>ケツメイシ ライブ映像作品2023年2月1日(水) リリース※詳細は後日発表ケツメイシ デジタルシングル「UTAGE」Now On Sale※「ぱちんこ いくさの子」メインテーマ曲ケツメイシ「UTAGE」完成記念 ティザー映像配信リンク:関連リンクケツメイシ Official Site:ケツメイシ Twitter:ケツメイシ大蔵 公式Instagram:ケツメイシ:
2022年11月14日あいみょんが全国ライブツアー2023を開催。2023年4月7日(金)の神奈川・よこすか芸術劇場を皮切りに、全国22都市31公演をまわる。あいみょんの全国ライブツアー2023広瀬アリス主演ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』の主題歌「初恋が泣いている」のリリースや、地元神戸での弾き語りワンマンライブ、“史上最大規模”の全国ツアー「ま・あ・る」の開催など、2022年も活動の勢いが止まらないあいみょん。8月には約2年ぶりの最新アルバム『瞳へ落ちるよレコード』を発売したことでも話題を集めた。そんなあいみょんが、全国ライブツアー2023を開催。東京・大阪・愛知・福岡をはじめ、全国22都市31公演をまわる。ツアータイトルやチケット発売日程などの詳細は後日発表となるため、ファンは楽しみに待ちたい。【詳細】あいみょん 全国ライブツアー2023開催日程:2023年4月7日(金)神奈川・よこすか芸術劇場4月12日(水)長崎・長崎ブリックホール4月14日(金)鹿児島・川商ホール第一4月18日(火)沖縄・沖縄コンベンション劇場4月19日(水)沖縄・沖縄コンベンション劇場4月26日(水)香川・レクザムホール4月27日(木)愛媛・愛媛県県民文化会館5月1日(月)群馬・高崎芸術劇場 大劇場5月9日(火)福井・フェニックスプラザ5月11日(木)富山・オーバードホール5月16日(火)三重・三重県文化会館5月18日(木)愛知・センチュリーホール5月19日(金)愛知・センチュリーホール5月23日(火)宮城・仙台サンプラザホール5月25日(木)秋田・あきた芸術劇場ミルハス5月29日(月)大阪・フェスティバルホール5月30日(火)大阪・フェスティバルホール6月13日(火)兵庫・神戸国際会館こくさいホール6月14日(水)京都・ロームシアター京都メインホール6月19日(月)北海道・函館市民会館6月21日(水)北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru6月22日(木)北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru6月30日(金)栃木・宇都宮市文化会館7月4日(火)広島・広島文化学園HBGホール7月5日(水)広島・広島文化学園HBGホール7月7日(金)岡山・倉敷市民会館7月12日(水)福岡・福岡サンパレス7月13日(木)福岡・福岡サンパレス7月19日(水)東京・東京ガーデンシアター7月20日(木)東京・東京ガーデンシアター7月23日(日)東京・東京国際フォーラムホールA※チケット情報など詳細は後日発表。
2022年11月10日米津玄師が全国ライブツアー「米津玄師2023 TOUR/空想」を開催。2023年4月22日(土)の兵庫・神戸ワールド記念ホール公演を皮切りに、全国11カ所24公演をまわる。米津玄師の2023年全国ライブツアー庵野秀明企画の映画『シン・ウルトラマン』の主題歌「M八七」をリリースし、アニメ『チェンソーマン』オープニング・テーマとして常田大希とタッグを組んだ新曲「KICK BACK」を書き下ろすなど、2022年もホットな話題を提供し続けている米津玄師。そんな米津玄師が、全国ライブツアー「米津玄師2023 TOUR/空想」を開催する。横浜や大阪など全国11カ所24公演「米津玄師2023 TOUR/空想」の開催は、常田大希も出演した2022年全国ライブツアー「米津玄師 2022 TOUR / 変身」のツアーファイナルで発表されたもの。兵庫県を皮切りに、大阪、愛知、埼玉、神奈川など全国11カ所24公演をまわる予定だ。なお、このツアーの最速先行受付は、最新シングルCD「KICK BACK」に封入される。【詳細】米津玄師 全国ライブツアー「米津玄師2023 TOUR/空想」開催日程:2023年4月22日(土)開場15:30 開演17:00 兵庫 神戸ワールド記念ホール4月23日(日)開場15:30 開演17:00 兵庫 神戸ワールド記念ホール4月26日(水)開場16:30 開演18:00 大阪 大阪城ホール4月27日(木)開場16:30 開演18:00 大阪 大阪城ホール5月2日(火)開場16:30 開演18:00 熊本 グランメッセ熊本5月3日(水祝)開場15:30 開演17:00 熊本 グランメッセ熊本5月7日(日)開場15:30 開演17:00 愛知 日本ガイシホール5月8日(月)開場16:30 開演18:00 愛知 日本ガイシホール5月13日(土)開場15:30 開演17:00 宮城 宮城セキスイハイムスーパーアリーナ5月14日(日)開場15:30 開演17:00 宮城 宮城セキスイハイムスーパーアリーナ5月20日(土)開場15:30 開演17:00 北海道 北海きたえーる5月21日(日)開場15:30 開演17:00 北海道 北海きたえーる5月27日(土)開場15:30 開演17:00 福井 サンドーム福井5月28日(日)開場15:30 開演17:00 福井 サンドーム福井6月3日(土)開場15:30 開演17:00 徳島 アスティとくしま6月4日(日)開場15:30 開演17:00 徳島 アスティとくしま6月10日(土)開場15:30 開演17:00 広島 広島グリーンアリーナ6月11日(日)開場15:30 開演17:00 広島 広島グリーンアリーナ6月14日(水)開場16:30 開演18:00 埼玉 さいたまスーパーアリーナ6月15日(木)開場16:30 開演18:00 埼玉 さいたまスーパーアリーナ6月28日(水)開場16:30 開演18:00 神奈川 横浜アリーナ6月29日(木)開場16:30 開演18:00 神奈川 横浜アリーナ7月1日(土)開場16:30 開演18:00 神奈川 横浜アリーナ7月2日(日)開場16:30 開演18:00 神奈川 横浜アリーナ<チケット情報>「KICK BACK」CD封入先行(抽選)受付期間:2022年11月22日(火)10:00〜11月27日(日)23:59価格:・指定席 9,000円・ファミリー席(大人) 9,000円・ファミリー席 (子供3歳〜15歳) 6,800円
2022年10月31日米津玄師が、2年ぶりのライブツアー『米津玄師2022 TOUR / 変身』のファイナル公演を10月27日に埼玉・さいたまスーパーアリーナにて開催。サプライズで常田大希(King Gnu / millennium parade)が登場した。全国5会場で全10公演が行われ、各地で大きな盛り上がりを生み出してきた本ツアー。最終公演のライブ終盤に常田がステージへ姿を見せると、このサプライズに客席は騒然とした空気に包まれる。米津と常田は5年前に共同アレンジを行った「爱丽丝」と最新曲「KICK BACK」でコラボパフォーマンスを披露。広いアリーナ空間に熱狂と興奮の渦を作り上げた。また会場では特報として、新たなツアー『米津玄師 2023 TOUR / 空想』の開催が発表され、全国11カ所24公演の日程と会場が掲出されると、大きな歓声と共にあたたかい拍手に包まれた。なお11月23日に発売されるニューシングル『KICK BACK』には、本ツアーのチケット最速先行シリアルナンバーが封入される。<ツアー情報>米津玄師 2023 TOUR / 空想2023年4月22日(土) 兵庫・神戸ワールド記念ホール開場15:30 / 開演17:002023年4月23日(日)兵庫・神戸ワールド記念ホール開場15:30 / 開演17:002023年4月26日(水) 大阪・大阪城ホール開場16:30 / 開演18:002023年4月27日(木) 大阪・大阪城ホール開場16:30 / 開演18:002023年5月2日(火) 熊本・グランメッセ熊本開場16:30 / 開演18:002023年5月3日(水・祝) 熊本・グランメッセ熊本開場15:30 / 開演17:002023年5月7日(日) 愛知・日本ガイシホール開場15:30 / 開演17:002023年5月8日(月) 愛知・日本ガイシホール開場16:30 / 開演18:002023年5月13日(土) 宮城・宮城セキスイハイムスーパーアリーナ開場15:30 / 開演17:002023年5月14日(日) 宮城・宮城セキスイハイムスーパーアリーナ開場15:30 / 開演17:002023年5月20日(土) 北海道・北海きたえーる開場15:30 / 開演17:002023年5月21日(日) 北海道・北海きたえーる開場15:30 / 開演17:002023年5月27日(土) 福井・サンドーム福井開場15:30 / 開演17:002023年5月28日(日) 福井・サンドーム福井開場15:30 / 開演17:002023年6月3日(土) 徳島・アスティとくしま開場15:30 / 開演17:002023年6月4日(日) 徳島・アスティとくしま開場15:30 / 開演17:002023年6月10日(土) 広島・広島グリーンアリーナ開場15:30 / 開演17:002023年6月11日(日) 広島・広島グリーンアリーナ開場15:30 / 開演17:002023年6月14日(水) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ開場16:30 / 開演18:002023年6月15日(木) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ開場16:30 / 開演18:002023年6月28日(水) 神奈川・横浜アリーナ開場16:30 / 開演18:002023年6月29日(木) 神奈川・横浜アリーナ開場16:30 / 開演18:002023年7月1日(土) 神奈川・横浜アリーナ開場15:30 / 開演17:002023年7月2日(日) 神奈川・横浜アリーナ開場15:30 / 開演17:00【チケット料金】指定席:9,000円(税込)ファミリー席(大人):9,000円(税込)ファミリー席(お子様3歳〜15歳):6,800円(税込)■CD封入先行(抽選)受付期間:11月22日(火) 10:00〜11月27日(日) 23:59<リリース情報>米津玄師 ニューシングル『KICK BACK』11月23日(水) リリース●チェンソー盤(初回限定 / CD+チェンソーネックレス):3,500円(税込) / SECL-2815~2816●映像盤(初回限定 / CD+DVD):2,200円(税込) / SECL-2817~2818●通常盤(初回限定 / CD):1,100円(税込)/ SECL-2819【CD収録内容】1. KICK BACK2. 恥ずかしくってしょうがねえ3. KICK BACK –ANIME edit【DVD収録内容】※映像盤のみ1. TVアニメ『チェンソーマン』ノンクレジットオープニングムービー2. 「M八七」Music Video【封入特典】『米津玄師 2023 TOUR / 空想』最速先行シリアルナンバー封入(抽選)応募期間:11月22日(火) 10:00~11月27日(日) 23:59【法人特典】KICK BACKステッカー※特典は各店舗共通で先着となります。ECの場合は、「特典あり」の商品を選択ください。予約リンク:<配信情報>米津玄師「KICK BACK」Now On Sale米津玄師「KICK BACK」ジャケット(作画:米津玄師)配信リンク:米津玄師「KICK BACK」MV<番組情報>TVアニメ『チェンソーマン』10月11日(火) 24:00よりテレビ東京系6局ネットにて放送中(テレビ東京 / テレビ大阪 / テレビ愛知 / テレビせとうち / テレビ北海道 / TVQ九州放送)TVアニメ『チェンソーマン』キービジュアル (C)藤本タツキ/集英社・MAPPA【配信情報】10月11日(火) 25:00よりPrime Videoにて最速配信10月12日(水) 25:00より各プラットフォームにて見逃し配信【スタッフ】原作:藤本タツキ(集英社『少年ジャンプ+』連載)監督:中山竜脚本:瀬古浩司オープニングテーマ:米津玄師「KICK BACK」挿入歌:マキシマム ザ ホルモン「刃渡り2億センチ」エンディングテーマ:ano「ちゅ、多様性。」/ Eve「ファイトソング」/ Aimer「Deep down」/ Kanaria「大脳的なランデブー」/ syudou「インザバックルーム」/ 女王蜂「バイオレンス」/ ずっと真夜中でいいのに。「残機」/ TK from 凛として時雨「first death」/ TOOBOE「錠剤」/ Vaundy「CHAINSAW BLOOD」/ PEOPLE 1「DOGLAND」/ マキシマム ザ ホルモン「刃渡り2億センチ」【キャスト】デンジ:戸谷菊之介ポチタ:井澤詩織マキマ:楠木ともり早川アキ:坂田将吾パワー:ファイルーズあい姫野:伊瀬茉莉也東山コベニ:高橋花林荒井ヒロカズ:八代拓岸辺:津田健次郎『チェンソーマン』本予告『チェンソーマン』ノンクレジットOPムービー公式サイト:公式Twitter:関連リンクオフィシャルHP
2022年10月28日10月25日、Saucy Dogが対バンツアー『SUNNY BOX』をスタートさせた。全国11公演、ジャンルも世代もさまざまな相手と熱いライブを繰り広げる大注目のツアーだ。初日の会場は横浜・KT Zepp Yokohama。対バン相手はサウシーの面々とも親交の深い先輩バンド・KANA-BOONである。もちろん両バンドとも気合十分、お互いを繋ぐ固い絆を感じさせる、すばらしい一夜となった。まずステージに登場したのはKANA-BOON。彼らもちょうど久しぶりの対バンツアーを終えたばかり、かなり脂が乗った状態でここ横浜に乗り込んできた。「調子はどう?」という谷口鮪(Gt/Vo)の一言をきっかけに「1.2. step to you」でライブをスタートさせると、いきなり前のめりなバンドサウンドが会場を覆い尽くす。谷口鮪(KANA-BOON)「Saucy Dogのツアー初日です!存分に楽しめよ!」という谷口の言葉、そして手拍子を煽る古賀隼斗(Gt/Cho)の姿に、ソールドアウトで満員のフロアも一気に沸騰状態だ。2曲目は「彷徨う日々とファンファーレ」。さらに「ロックバンドのライブ、楽しめよ!」と「Torch of Liberty」を繰り出していく。小泉貴裕(Ds)が叩くビートは躍動感たっぷり、今年4月に正式加入したマーシーこと遠藤昌巳(Ba/Cho)も力強いプレイでアンサンブルを牽引している。古賀隼斗(KANA-BOON)ここまでを一気に走り抜けると、「思ったより楽しんでくれているみたいで嬉しいです」と笑顔を見せる谷口。そしてSaucy Dog・石原慎也との関係を「仲良いんですよ、“クソ坊主”と」と話し始める。「後輩やけど、俺は親友だと思ってる。アホなんですよ。アホっていうのは大阪の言葉で“最高”っていう意味なんです」と距離が近いからこその言い回しに、フロアにあたたかな空気が広がる。それを表すエピソードとして以前一緒に飲んでそのまま谷口の家に石原を泊めたときのことを語る谷口。その翌朝、谷口がシャワーを浴びている間に石原は何も言わずに帰ってしまったそうで、その話にフロアには「納得」というようななんとも言えないリアクションが起きる。そしてここからはその石原がリクエストしたという曲を披露。まずは「アスター」だ。気持ちのいい裏打ちのリズムでオーディエンスを踊らせると、「久しぶりにやる」と言って演奏したのはメジャー1stアルバムに収録されている「羽虫と自販機」だ。エモーショナルなメロディと歌が、ライブ後半に向けてさらにボルテージは上がっていく。遠藤昌巳(KANA-BOON)小泉貴裕(KANA-BOON)「鉄板曲を」と「シルエット」を投下すると、「先輩としての一言も言っておいたほうがいいかな」と「バンドが頑張って、ファンも一緒に成長して、また力になっていけばいいと思います。これからもSaucy Dogをよろしくお願いします」と後輩にエールを送る谷口。もちろんKANA-BOONもさらに進んでいくという決意表明のように新曲「きらりらり」を見せつけると、「先輩としての音楽を一発かまそうと思います。ロックバンドKANA-BOONです!」とSaucy Dogとそのファンに「宣戦布告」すると「まっさら」を力強く披露。ラストは「スターマーカー」の眩いサウンドがオーディエンスの手を揺らし、最高のフィナーレを描き出した。「どうもありがとう!先輩KANA-BOONでした!」。4人は最後まで満面の笑みでステージを降りていった。KANA-BOON石原慎也「かっこいいバンドだって思わせて見せます」そしていよいよSaucy Dogの出番。SEが鳴り響いた瞬間にフロアの温度が上がったのが肌で感じられるようなオープニングから、サウシーらしい優しさに満ちたライブが展開していく。Saucy Dog石原慎也(Saucy Dog)「よろしくね!」とオーディエンスに語りかける石原。「楽しい1日にしようね」と笑顔を見せつつ、歌いながら先ほどのKANA-BOON谷口のMCを受けて「鮪さん!俺はアホじゃないです!」と叫んだりもしている。さらに後ろにいるせとゆいか(Ds/Cho)の方を振り向いて「アホじゃないよね?」と問いかけるも、せとは「え?アホやん」と一蹴して大笑いしている。せとゆいか(Saucy Dog)そのせとは今回のKANA-BOONとの対バンがSaucy Dogにとっては念願だったことを明かす。もともとは2020年に開催しようとしていた対バンツアーでKANA-BOONも呼んでいたのだが、新型コロナウイルスの影響で中止に。そのリベンジとして武道館に対バンする予定だったバンドを集めてイベントを開催したのだが、そのときはちょうど谷口が休養中でKANA-BOONを呼ぶことができなかった。この対バンはせとの言葉を借りれば「リベンジのリベンジ」なのだ。「これからみんなと一緒に歩んでいけるように。そういう願いを込めてライブできたらと思います」という彼女に、フロアからはひときわ大きな拍手が送られた。まだツアーが始まったばかりなのでその内容についてすべてをお伝えすることはできないのだが、「あなたがあなたらしく今日も生きていけますように」(石原)という願いを込めた「Be yourself」に、オーディエンスとの美しい一体感が生まれた「スタンド・バイ・ミー」など、過去曲も最新曲も織り交ぜたカラフルなセットリストが展開していく。もちろん「ゴーストバスター」のような代表曲もしっかり披露。ソリッドさと柔らかさを兼ね備えたせとのドラムに、曲を一番下で支えながらここぞというときには前に出て主役級の活躍を見せる秋澤和貴のベース。ますます勢いを増したバンドサウンドの魅力も、石原の表情豊かな歌声も、以前に観たときよりも明らかにスケールアップしていることがわかる。前のめりなのにどこかリラックスした感じが、今の彼らにみなぎる自信を象徴しているようだ。秋澤和貴(Saucy Dog)「初日から満員で、めちゃめちゃ嬉しいです!ハッピーじゃん!」と石原。「SNSでもいい、YouTubeでもいい。出会いは何だっていいんです。そこからは俺たちに任せてください。かっこいいバンドだって思わせて見せます」。いろいろな考え方がある中で、全部を引き受けて進んでいく覚悟を言葉にすると、オーディエンスから大きな拍手。そしてそんな覚悟も全部込めて鳴らされた「優しさに溢れた世界で」が、ここから始まるこのツアーの、そしてSaucy Dogの未来に向けたテーマソングのように鳴り響いた。「今日会えて本当によかった!」。最後まで笑顔を絶やすことのなかったサウシーの3人の表情を見ていると、このツアーの成功が確信できた。すでに発表されている来年のホールツアーも含めて、たくさんの経験が彼らをさらに成長させていくはずだ。取材・文:小川智宏撮影:白石達也<ツアー情報>Saucy Dog 対バンツアー2022 “SUNNY BOX”※終了分は割愛11月2日(水) Zepp Fukuoka開場18:00 / 開演19:00ゲスト:SIX LOUNGE(問)キョードー西日本:0570-09-242411月4日(金) Zepp Nagoya開場18:00 / 開演19:00ゲスト:DISH//(問)サンデーフォークプロモーション:052-320-910011月6日(日) 仙台GIGS開場17:00 / 開演18:00ゲスト:高橋優(問)EDWARD LIVE:022-266-755511月9日(水) Zepp Osaka Bayside開場18:00 / 開演19:00ゲスト:優里(問)GREENS:06-6882-122411月10日(木) Zepp Osaka Bayside開場18:00 / 開演19:00ゲスト:THE ORAL CIGARETTES(問)GREENS:06-6882-122411月17日(木) Zepp Sapporo開場18:00 / 開演19:00ゲスト:WANIMA(問)WESS: info@wess.co.jp(mailto:info@wess.co.jp)11月30日(水) Zepp Nagoya開場18:00 / 開演19:00ゲスト:Vaundy(問)サンデーフォークプロモーション:052-320-910012月6日(火) Zepp DiverCity(TOKYO)開場18:00 / 開演19:00ゲスト:indigo la End(問)DISK GARAGE:050-5533-088812月7日(水) Zepp DiverCity(TOKYO)開場18:00 / 開演19:00ゲスト:ハルカミライ(問)DISK GARAGE:050-5533-0888■前売チケット1Fスタンディング・2F指定:4,800円(税込)※ドリンク代別途必要※4歳以上チケット必要特設サイト: Dog オフィシャルサイト:
2022年10月27日アイドルグループ・≠MEが、11月7日(18:30~)にLINE CUBE SHIBUYAで開催するライブツアー「もしこれが恋ならば君しか無理なんだよ」東京公演 夜の部が、dTVで生配信される。1年ぶりに全国ツアーを開催中の≠ME。9月4日の宮城・仙台サンプラザホール公演を皮切りに、11月27日の福岡市民会館公演まで、8都市9公演を行なう。同ツアーでは、初披露となる楽曲やユニット曲などをパフォーマンスする。また、11月14日(12:00~)から11月20日(23:59)までの間、見逃し配信も決定。視聴チケットは通常価格4,000円、dTV会員は3,500円で購入可能で、11月20日(22:00)まで販売される。
2022年10月27日