俳優の唐沢寿明が主演を務める日本テレビ系ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』(毎週土曜21:00~21:54)が、10日の最終回で生放送することが3日、明らかになった。唐沢演じる京極と、草食系若手刑事・望月亮太(窪田正孝)という凹凸コンビが、バディを組んで事件に挑むアクションコメディの同作。ドラマ本編での生放送は、最近ではフジテレビ系『恋仲』の最終回エンディングで一部実施されることはあったが、ほぼ全編で行われるのは異例だ。生放送が行われるのは、刑事課での全員集合や、鈴木家の気まずい晩餐会、亮太のマンションでの京極&亮太の掛け合いなどが予定されている。さらに今回は、クライマックスのストーリーを視聴者投票で決めるという試みも実施する。京極に、生死にかかわる重大なピンチが訪れ、視聴者はリモコンのdボタンで、<京極が生きるか・死ぬか>を投票。選ばれたストーリーを、出演者たちが生放送中に即興で演じる。
2016年12月03日世界的ヒットの刑事ドラマシリーズを日本では唐沢寿明と窪田正孝でドラマ化。昭和と平成、世代もキャラも全く違う2人の刑事によるコメディ&アクション「THE LAST COP/ラストコップ」の第9話が12月3日(土)今夜放送される。2015年6月、捜査中の事故で昏睡状態となった男・京極浩介(唐沢さん)が30年ぶりに覚醒。京極は横浜中央署の若手刑事・望月亮太(窪田さん)と共に30年前に追っていた凶悪犯“カグラ”とその組織を壊滅に追いやり、時間を超えた因縁に蹴りをつけた。その後2人の“バディ”はルール無視、強引で破天荒な活躍ながら数多の凶悪事件を解決していく…。ドイツから世界的ヒットとなったシリーズを日本テレビと「Hulu」が共同制作で昨年、地上派SPドラマとして放送。「Hulu」での連続ドラマ版配信、この夏の3週連続ドラマ放送を経てこの秋から始まった連続ドラマ版では、2人のライバル的存在として藤木直人演じる神奈川県警本部の警視正・松浦聡と、竹内涼真演じる神奈川県警本部の警部・若山省吾が登場。立場もタイプも違う2つの“バディ”の関係性も今シリーズの魅力になっている。そしてこの2つのバディを競わせて楽しんでいるのが小日向文世演じる警視監・神野晴彦。これまでも麻薬組織「リアルマンティス」摘発の際に、わざと情報を漏らして警視庁の捜査を妨害してみたり、前回の第8話でも武装集団の制圧のためビルに乗り込むことになった京極と亮太をけしかけ、亮太が記憶を失うきっかけを作るなど、その行動は理解不能だ。今回の第9話ではそんな神野がさらに“暴走”する。神野に呼び出された京極×亮太と松浦×若山の両バディ。神野によれば京極たちが麻薬組織「リアルマンティス」を逮捕したことで警視庁の組織犯罪対策部部長・明神(宅麻伸)が手柄を横取りされたと怒り、腹いせに神野の過去の不祥事を暴露すると脅しているのだとか。神野は京極たちに警視庁に潜入し、明神が握っている神野に関する秘密の書類を盗み出すよう命じる。言うことを聞かなければ京極たちの秘密を暴露すると脅され、京極たちは仕方なく神野の命令に従う。完璧なセキュリティの警視庁に忍び込むのは不可能だと言い切る松浦だが、京極はまたしても奇想天外なアイデアを思いつく。おとりを使って明神を執務室からおびき出し、隣のビルから警視庁に忍び込む京極たち。清掃員に変装した京極と松浦は明神の執務室へ向かう一方、警視庁の刑事になりすました若山と女性警官になりすました亮太が周囲を見張る。明神の執務室に潜入した京極と松浦は「明神は大切な書類は緑の封筒に入れて保管する癖がある」という神野の言葉通り部屋で緑の封筒を発見するが…というのが今回のストーリー。2つのバディにより“共同作戦”の結末は…!? 「THE LAST COP/ラストコップ」第9話は12月3日(土)今夜21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年12月03日日本テレビ系で毎週土曜21時から放送中の「THE LAST COP/ラストコップ」と、毎週日曜22時30分から放送中の「レンタル救世主」の2作品が、この週末の放送でコラボ企画を実施し、TwitterなどSNSを中心に話題となった。今回のコラボは、11月19日放送の「ラストコップ」第7話に「レンタル救世主」から沢村一樹と福原遥が、翌20放送の「レンタル救世主」第7話に「ラストコップ」から唐沢寿明と窪田正孝が、ドラマのキャラクターのまま出演するというもの。19日放送の「ラストコップ」では京極浩介(唐沢さん)らが神奈川県警本部の警視監・神野晴彦(小日向文世)の“裏の姿”を探るべく尾行、神野が六本木の違法ファイトクラブに出入りしていることを突き止め潜入するも、プロモーターと選手に間違われ、望月亮太(窪田さん)と若山省吾(竹内涼真)は戦うことに。そこに警視庁が突入、京極と望月は捕えられてしまう。ファイトクラブでは麻薬取引も行われおり、警視庁が内偵していたのだ。自分のせいで2人が捕えられてしまった若山は“バディ”の松浦聡(藤木直人)に懇願。松浦の力で2人は解放されるも、若山は組織撲滅のため単身クラブに乗り込みつかまってしまう。京極、望月、松浦の3人はクラブに乗り込み若山を救うも、両“バディ”が競い合うことを望む神野の怒りをかう…というストーリーが描かれ、京極らが潜入した違法ファイトクラブの隣にあるメイド喫茶で“レンタル店長”として働いているレンタル救世主の明辺(沢村)とメイド姿のハイジ(福原遥)が登場。一方20日放送の「レンタル救世主」は、「バーガー村」という市の施設の移転問題にまつわる収賄で逮捕寸前の、菊池亜美演じる市議会議員の星子が、逮捕前に高校時代のチアリーディング部のチームメイトに再会しておきたいと依頼。星子はレンタル救世主の秘書・いろは(中村アン)の高校時代の友人で、ある事件がきっかけでチームメイトの香世子(村川絵梨)にけがを負わせチームは解散。さらに「バーガー村」が移転すれば香世子が開いたすし屋は立ち退くことになる。かつての友人たちは星子がなぜ香世子を苦しめるのかと怒るが、実は星子は自分が収賄に関わり、それを自らマスコミにリーク。移転問題を白紙にするつもりだった…というストーリー。こちらでは「自伝の校閲をお願いしたい」とレンタル救世主に依頼を持ちかける京極と望月が登場した。両作の主役がお互いの作品に登場したとあって、ネットでも出演シーンは話題に。「明辺さんまでそんなエプロンwww」と沢村さんのメイドエプロン姿に反応する声や「福原遥のメイド似合いすぎ!」との絶賛の声、さらには「レンタル救世主」でメインキャストの後ろに写り込むシーンでは「もう普通にいるからびっくり…完璧に馴染んでる」というツイート。また京極の「自伝を校閲して欲しい」という依頼に対しては「京極さんの自伝を校閲したら、校閲だらけで、原形留めてないんじゃないって思うwww」というツッコミはもちろん、京極に対し明辺が発した「それは水曜の方に…」という水曜ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」を意識した“メタ発言”には「校閲は水曜の方にwwww」「『水曜の方に』とか言っちゃうし」「まさか #ラストコップ だけじゃなくて #校閲ガール ともコラボ!?」と思わぬセリフに驚きと笑いを起こしたようだ。一方、「もっと長い間コラボしてくれてもいいのに~~~(笑)」「1話まるごとコラボが良かった!」など、人気2ドラマのコラボに更なる期待を寄せる声も多数見られた。そんな2作だが、次回の「ラストコップ」では武装集団の制圧のためビルに乗り込んだ亮太が撃たれた衝撃で記憶喪失に。亮太の記憶を取り戻そうとあの手この手を駆使する京極だが上手く行かず、さらに松浦が記憶を失った亮太を利用しようと考え2人で“バディ”を組むことに。京極と亮太の最強バディが解散の危機に瀕する。そして次回の「レンタル救世主」ではバーガー村移転問題がきっかけで世間の注目が集まったレンタル救世主に依頼が急増。零子(志田未来)の兄、千太郎(小出恵介)はレンタル救世主を買収しようともくろむ。一方明辺は妻の紫乃(稲森いずみ)に離婚を切り出され落ち込むが、そんななか明辺はかかりつけの医師からショッキングな事実を知らされ、人生最大の危機に立たされる…というストーリーがそれぞれ展開。いよいよクライマックスに向け動き出した「ラストコップ」と「レンタル救世主」。今後の放送にも注目だ。(笠緒)
2016年11月21日アジアNo.1マルチエンタテインメントグループ「SUPER JUNIOR」のリード・ヴォーカル、イェソンと、「THE LAST COP/ラストコップ」など女優、モデルとしても一層活躍している佐々木希が初共演を果たしたロマンティック・ラブストーリー『いきなり先生になったボクが彼女に恋をした』。このほど、イェソンの劇中シーンの中でも、ファンの間で「必見!」と話題を呼んでいるカラオケシーンのメイキング映像がシネマカフェにて解禁となった。本作は、恋人にフラれ、仕事も失い、韓国語の先生になったヨンウン(イェソン)と、韓国語をマスターしなければ、旅行会社をクビになるシングルマザーのさくら(佐々木希)。の2人が、韓国語学校で出会うことから始まるロマンティック・ストーリー。ヨンウンを演じたイェソンは、映画初主演、しかも日本語での演技に初めて挑戦し、朝原雄三監督からは「あまたいる日本の若手イケメン俳優とは、ひと味違う魅力がある」と絶賛されるほど。アーティストのときとはまた違う、俳優として見せるさまざまな表情が話題を呼んでいる。そんな中、ひょんなことから昭和の名曲、ジュリーこと沢田研二の「勝手にしやがれ」をカラオケで熱唱することになったシーンに臨むイェソンのメイキング映像が到着。撮影現場で朝原監督から演出プランについて説明を受ける中で、「勝手にしやがれ」で歌いながら手を振る、あの独特の振り付けになぜか戸惑いをみせるイェソン。その振りに照れまくりながらも挑戦するイェソンからは、素の表情を垣間見ることができる。「これまでステージで一度もやったことのない、照れくさいことばかりですが、挑戦しなければ」と振りを練習し、撮影に臨む姿は一見の価値あり。実際、本作で歌うことになるまで知らなかったという「勝手にしやがれ」を、日本語でどう熱唱しているかは、ぜひ劇場で確かめてみてほしい。また、劇場では、本編上映後にイェソン演じるヨンウン先生と佐々木さん演じるさくらによる「“今日から使える”いきなりハングル講座」を期間限定で特別上映中。週替わりの内容で、こちらも笑いあり、胸キュンあり、本編とは違った2人の魅力満載のレッスンとなっている。『いきなり先生になったボクが彼女に恋をした」は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年11月19日女優の伊藤沙莉が17日、神奈川・クイーンズスクエア横浜で行われた日本テレビ系ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』(毎週土曜21:00~21:54)のイベントに登場。まとまった休みが取れたらハワイの海に行きたいと言い、「スクール水着とかでいいかな(笑)」と冗談交じりに語った。このイベントは、LINE LIVEで生配信され、Twitter上で募集した質問に、伊藤のほか、竹内涼真、桜井日奈子、武田玲奈というドラマ出演者が答えていく形式で進行。その中で、「まとまった休みがあったら何がしたいか」という質問に対し、まだ海外に行ったことがないという伊藤は「王道だけどハワイに行きたい」と希望を語った。伊藤は国内でも、あまり海に行かないことから、「どうせだったら海に入りたい」と意欲。どんな水着で入りたいかを聞かれると、「露出度が低いのがいいので…スクール水着とかでいいかな」と答え、周りから「逆に目立つと思います」と集中的にツッコまれていた。なお、桜井も同様の質問に「ハワイに行きたい」と回答。具体的に何をしたいかを問われると、「誰も見ていないところで、講師の先生と一緒に、海をバックに踊りたい」と、人知れず楽しみたいという願望を語っていた。
2016年11月17日ドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」のLINE LIVEが17日(木)、クイーンズスクエア横浜で行われ、竹内涼真、桜井日奈子、武田玲奈、伊藤沙莉が登場。約1時間にわたり撮影エピソードなどを披露し、集まった800人以上ものファンを沸かせた。竹内さんらは、それぞれの役衣装で登場するとQ&Aを実施。「もし役をチェンジできるなら?」と問われた竹内さんは、「日奈子ちゃん。女の子の役を演じたらどうなるのかな?(女装願望は)ないですけど、可愛くなると思います」と自信あり気にコメント。また、「人生のラストに何かできるなら?」という質問に、桜井さんは「大好きな卵焼きに埋もれて死にたい」というキュートな返答をし、ファンのハートをくすぐった。この日は、20分に1回の割合で観客も撮影可能なフォトセッションが行われ、竹内さんらは爽やかな笑顔を振りまいた。本作は、30年間の昏睡状態から復活した昭和の肉食デカ・京極浩介(唐沢寿明)と、平成のザ・草食系刑事・望月亮太(窪田正孝)の凸凹バディが事件に立ち向かう刑事アクションコメディ。大ベテランの唐沢さんとの共演は若手キャストに刺激を与えており、竹内さんは「一番面白い人」と言いつつ、唐沢さんのアドリブによって「現場での対応力」が身に付いたことを吐露。そして、「アドリブは最初から決めていくものではなく、その場で生まれるものなので、柔軟性を意識して現場に入るところは前とは変わったと思います」と自身の変化を喜んだ。そのほか、コメディ初挑戦の桜井さんは「振り切る勇気」を手にし、アクションに初挑戦した武田さんは「とても楽しくて、アクション女優もいいな」と新たな夢に目を輝かせる。伊藤さんは仕事であれ、「全力で楽しむ」ことを学んだという。LINE LIVE終了後、口々に「緊張したけど楽しかった」と語る一同。まさに現場で培った「対応力」や「楽しむ気持ち」が存分に発揮できた結果となった。日本テレビ系ドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」は毎週土曜よる9時~放送中。(text:cinemacafe.net)
2016年11月17日女優の桜井日奈子が17日、神奈川・クイーンズスクエア横浜で行われた日本テレビ系ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』(毎週土曜21:00~21:54)のイベントに登場。自身の将来について「アクション女優もいいな」と構想を語った。このイベントは、LINE LIVEで生配信され、Twitter上で募集した質問に、桜井のほか、竹内涼真、武田玲奈、伊藤沙莉というドラマ出演者が答えていく形式で進行。劇中の誰の役になってみたいかという質問に、桜井は、主演の唐沢寿明演じる破天荒な熱血刑事・京極浩介を挙げた。桜井は、京極を選んだ理由を「アクションシーンがカッコいいじゃないですか。もうゴリゴリに動いて、カッコよくアクションを決めたいです」と意欲。今回の劇中で、桜井は念願アクションシーンに挑戦したが、「何回も何回も失敗したんですけど、すっごい面白くて、これからもっともっと(アクションを)やって、アクション女優もいいな」と、女優としての将来を想像していた。小さい頃からバスケットボールに打ち込んできた体育会系の桜井は、その後も"変身"というキーワードトークになると「男の人になって、すっごい鍛えて、底知れぬパワーを宿したい」と野望を告白。『ドラゴンボール』を見て育つうちに、"筋肉フェチ"になったそうで、自分がマンガ級のムキムキ筋肉を身につけたら、「太い柱をバーンてやりたい」と力説したが、桜井の熱弁に押されてしまったギャラリー800人の反応を見て、「ああ、変な空気になっちゃった…」と慌てていた。『ラストコップ』は、唐沢演じる京極と、草食系若手刑事・望月亮太(窪田正孝)という凹凸コンビが、バディを組んで事件に挑むアクションコメディ。舞台となる横浜中央署の女性警察官役を演じる桜井は、同じく警察官役を演じる武田、伊藤とともに「この3人でちょっとしたパフォーマンスをすることがあると思います」と見どころを語り、「でーれーおもしれーけん、みんな見てな!」と、故郷の岡山弁で呼びかけた。
2016年11月17日現在放送中の唐沢寿明×窪田正孝共演土曜ドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」。いよいよ後半戦に突入する本作から竹内涼真、桜井日奈子、武田玲奈、伊藤沙莉が登場する「公開LINE LIVE”」が、本日11月17日(木)に生配信される。フランスをはじめ、世界各国でリメイクされているドイツの超人気高視聴率ドラマシリーズをリメイクした「THE LAST COP/ラストコップ」。「日本テレビ」と動画配信サービス「Hulu」の共同製作、Hulu初のオリジナルドラマとなる本作は、これまで6話が放送され、暴力・パワハラ・セクハラなんでもアリの大暴れぶりで、昭和の肉食デカ(唐沢寿明)が、平成のザ・草食系刑事(窪田正孝)をふり回しながら進むストーリーに、ファンも歓喜!さらに、過去の人気ドラマのパロディも次々と盛り込まれ、思わぬコラボレーションも話題になっている。そんな本作も、今週11月19日(土)放送の第7話からは、さらに盛り上がる後半に突入。その放送を前に、今回は「LINE LIVE」にて生配信が決定!出演者には、神奈川県警本部の刑事・若山省吾役の竹内さんを始め、交通課配属の新人警官・三島菜々子役の桜井さん、刑事課のデスク・小山内美咲役の武田さん、鑑識課の鑑識員・山瀬栞役の伊藤さんといったフレッシュなキャストたちが集結。配信では、ドラマの紹介や撮影ウラ話&マル秘プライベートトークを繰り広げるほか、視聴者からのコメントを出演陣に直接ぶつける公開生質問コーナーも。また番組最後には、今週末放送の第7話の見どころやビッグニュース、そして出演陣からのプレゼントも飛び出すかも?ここでしか聞けない、内容盛りだくさんなこの番組。ドラマをさらに楽しめること間違いなさそうだ。「ラストコップ公開LINE LIVE!」は11月17日(木)18時~LINE LIVEにて配信。「THE LAST COP/ラストコップ」は毎週土曜日21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月17日ドイツから世界に広がった人気シリーズを日本で唐沢寿明&窪田正孝コンビでドラマ化した「THE LAST COP/ラストコップ」の第6話が11月12日(土)今夜、日本テレビ系で放送となる。本作はドイツで2010年から2013年の間にseason5までが製作され、フランスでのリメイク版も高視聴率を獲得。アメリカでもリメイク版開発が進行中で、エストニア、ウクライナ、ロシアでも海外番販されて人気になっているワールドワイドなシリーズの日本版。日本では日本テレビと「Hulu」共同制作で昨年SPドラマ化、配信と展開。今年になってからは夏にドラマ3週連続放送。そしてこの秋から連続ドラマ化された。捜査中の事故で昏睡状態となり30年ぶりに目を覚ました“昭和”の刑事・京極浩介を唐沢さんが、“草食系”な横浜中央署の若手刑事・望月亮太を窪田さんがそれぞれ演じ、2人が世代を超えた“バディ”として様々な事件を破天荒に解決していく様が描かれる。また京極の元妻・加奈子を和久井映見が、京極と加奈子の娘で亮太と交際している交通課の警官・鈴木結衣を佐々木希が、加奈子の再婚相手で京極の後輩だったが現在は上司となった鈴木誠を宮川一朗太がそれぞれ演じるほか、神奈川県警本部の刑事で京極と望月のライバルとなる“バディ”として藤木直人、竹内涼真も今回のシリーズから参戦。黒川智花、松尾諭、田山涼成、伊藤沙莉、小日向文世ら豪華キャストが共演している。第6話では翔蘭高校の関係者の自宅が襲われる連続強盗事件が発生、学校内で潜入捜査を開始する京極と亮太だったが、そんななか校長の家に強盗が侵入、京極は犯人を追いつめるがあと一歩で取り逃がしてしまう。事件現場には増田の遺体と壁に“3”という文字が。増田は逃げた犯人を追いかけようとして誤って転落死したとみられ、“3”は強盗事件の各現場に残されたカウントダウンを示す数字だった。その後学校の体育館の緞帳に巨大な“2”が描かれる。体操部関係者に疑いを持っていた松浦(藤木さん)と若山(竹内さん)は体操部顧問の香澄に事情聴取。翔蘭高校にはかつて体育科があったが10年前に廃止。その当時香澄と体操部の指導に来ているOB・並木は、体育科の生徒だったのだ。一方、教育実習生になりすました京極は、熱血指導ですっかり生徒たちの心をつかんでいた。しかし、元体操部の貴志だけは、京極に対して反抗的な態度をとる。京極も強盗事件と体操部には関連があるのではないかと考え、推理をめぐらせた末「謎はすべて解けた!」と言い放ち、体操部員を集めて犯人を名指ししようとするが…というストーリーが展開する。また今回の放送では交通課配属の新人警官・三島菜々子役で出演している桜井日奈子のアクションシーンも見どころ。以前からワイヤーアクションに挑戦してみたいと公言していた桜井さんが、その念願が叶えたアクションもお見逃しなく。さらにリオ・オリンピック競泳リレー銅メダリストの松田丈志もカラダWEEKスペシャルゲストとして出演する。「THE LAST COP/ラストコップ」第6話は11月12日(土)今夜21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年11月12日アスリートたちが、日本テレビ系の連続ドラマにゲスト出演。きょう12日の『THE LAST COP/ラストコップ』(毎週土曜21:00~21:54)には、この秋に競泳から引退した松田丈志氏が登場する。これは、13日まで展開されている日テレの「カラダWEEK」の一環として実現するもの。空気の読めない熱血体育教師の役を演じた松田氏は「僕は普段どちらかというとクールぶっているので、それとは真逆の人物ということでハードルが高かったのですが、頑張りました」と胸を張った。熱血教師の役づくりとして、松岡修造を参考にしたそうで「イメトレしていました(笑)」と明かしている。共演した唐沢寿明は「面白い熱血体育教師のキャラクターを演じていただいて、とてもいいシーンになったと思います」と満足の様子。「ご自身の得意ジャンルのことをする緊張と、まったく知らないことに挑戦する緊張はまた違うと思うので、大変だったかもしれないですね」と思いやった。なお、すでに9日の『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(毎週水曜22:00~23:00)には、ウエイトリフティングの三宅宏実選手が出演。あす13日の『レンタル救世主』(毎週日曜22:30~23:25)には、ボクシングの長谷川穂積選手が出演する。
2016年11月12日俳優の唐沢寿明が主演を務める『THE LAST COP/ラストコップ』(毎週土曜21:00~21:54)と、沢村一樹が主演を務める『レンタル救世主』(毎週日曜22:30~23:25)の日本テレビ系ドラマ2作品が、19・20日の放送でコラボレーションを果たすことが12日、明らかになった。このコラボは、ドラマの放送開始に先立つ10月3日に、両作品の舞台が横浜であることから、唐沢と沢村が林芙美子横浜市長を表敬訪問した際、唐沢が「互いに街で出くわすシーンとか撮ったら面白いんじゃないかという話もしてるんですよ」と打ち明けたことをきっかけに実現。それぞれの出演者が、そのままの役で互いのドラマに登場し、19日の『ラストコップ』に沢村と福原遥が出演して、沢村が起こす行動がきっかけで、20日の『レンタル救世主』に唐沢と窪田正孝が絡んでくる。撮影現場には2つのドラマスタッフが集結したことで、総勢50人を超えて大盛り上がりとなった。唐沢は「このような形で実現できてよかったです」、沢村は「唐沢さんが言うと実現するんだな(笑)」と感心。窪田は「主演同士のお芝居を間近で見られて、さらにそれに参加することができて、とても貴重な経験になりました」と感激していた。今月6日に撮影が行われたのは『ラストコップ』のパートで、横浜でなく、東京・秋葉原のメイド喫茶で実施。福原はメイド服姿で登場するが、「このような格好で失礼しました(笑)」と恐縮していた。
2016年11月12日唐沢寿明×窪田正孝がバディを組むドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」。この度、本作に出演中の桜井日奈子が、11月12日(土)放送の第6話でアクションシーンに挑戦していることが分かった。併せて桜井さんの配信限定動画が公式Webサイトにて公開されている。原作は、ドイツで人気となった海外ドラマシリーズ。フランスでリメイクも高視聴率を獲得したほか、エストニア、ウクライナ、ロシアでも海外番販されて人気となっている。日本では日本テレビと「Hulu」の共同制作で昨年6月に地上SPドラマが放送され、その後「Hulu」で連続ドラマ版が配信。この夏“3週連続ラストコップ祭り”の放送を経て今回の連続ドラマが始動した。キャストには京極浩介役の唐沢さんと望月亮太役の窪田さんを始め、引き続き佐々木希、和久井映見、宮川一朗太、黒川智花、松尾諭、田山涼成、マギー、佐野史郎らが続投するほか、新キャストとして神奈川県警本部の刑事に竹内涼真、藤木直人らも参加している。今回桜井さんが演じているのは、交通課配属の新人で、京極の娘・鈴木結衣(佐々木さん)の同僚・三島菜々子 役。結衣の暴走癖を自分ではうまくフォローしてあげていると思っているが、京極や中央署の面々にはダダ洩れ状態な天然ちゃんだ。かねてよりワイヤーアクションに挑戦してみたいと公言していた桜井さんだったが、今回はそんな彼女の念願が叶い、ついに第6話の台本に“菜々子、襲い掛かってくる敵を華麗になぎ倒す”の文字が。そんなアクションシーンを、第6話放送前に公式Webサイトにて少しお届け。配信される限定動画では、念願叶った桜井さんのウキウキコメントや、ワイヤーアクションの練習風景が映し出される。しかし、いざ練習を始めるとなかなかうまくいかず、アクション監督から厳しい一言が…。果たして、菜々子の挑戦の結果はどうなっているのか!?「THE LAST COP/ラストコップ」は毎週土曜日21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月05日『逃げるは恥だが役に立つ』『THE LAST COP/ラストコップ』『レンタル救世主』…現在放送されている秋ドラマだが、この3作品の共通点をご存知だろうか。実は、すべて横浜を舞台にした作品で、どれも横浜市が撮影協力に入っている。これまでも、横浜を舞台にした作品はあったが、同市の協力するドラマが同時期に3作品も放送されるのは初めてとのこと。撮影現場の"横浜人気"の秘密を探った――。○好ロケーション・撮影のしやすさなどに評価『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系、毎週火曜22:00~22:54)は、夫=雇用主、妻=従業員となる"就職"という意味での男女の結婚生活を描く、新垣結衣主演のラブコメディ。視聴率は初回から右肩上がりが続く好調ぶりで、エンディングで見せるキャスト陣のダンスも話題だ。横浜を舞台にした作品ということで、オープニングのタイトルバックでも、みなとみらい地区が映し出されている同作に、横浜市は「特別協力」としてクレジット。この一環として、定番デートスポットを紹介した「横浜逃げ恥(ニゲハジ)MAP」を作成・配布しているほか、横浜限定の番組ポスターを撮影して応募するプレゼントキャンペーンも実施している。『THE LAST COP/ラストコップ』(日本テレビ系、毎週土曜21:00~21:54)は、唐沢寿明演じる破天荒な熱血刑事と、窪田正孝演じる草食系若手刑事がコンビを組むアクションコメディで、唐沢の「横浜の街は俺が守る!」が決めゼリフ。『レンタル救世主』(同局系、毎週日曜22:30~23:25)は、沢村一樹演じるダメ男が、救世主として危機を解決するストーリーで、沢村はドラマを飛び出し、市民音楽フェス「ヨコオト・ライブ」でチケットのもぎりをお手伝いして"救世主"ぶりを見せた。これまでも、横浜を舞台にした作品は多く、市も多くの作品で撮影協力をしてきたが、同クールに3作品も集中するのは初めて。その理由を横浜市に聞くと、ロケーションの良さ、東京から日帰りで撮影できる点、そして、撮影のしやすさという、3つを挙げた。ロケーションの良さは、美しい港の風景・夜景(みなとみらい地区など)や、多くの歴史的な建造物(関内地区など)、そして路地を一本入るだけで寂れた街並み(野毛地区など)も撮影できるスポットが、狭い範囲に固まっているということ。画になるロケーションは、サザンオールスターズやゆずなど、名曲の歌詞に横浜の実在スポットが多数登場することからもお墨付きで、それが都内から近距離に位置することが魅力的のようだ。具体的な撮影のしやすさとは、撮影するにあたって必要な許可を取る相手を横浜市がアドバイスしたり、許可が難しそうな場合は市が同行して説得したりする場合もあるという。撮影時には職員が必ず立ち会うといい、今クールの場合は、TBSと日テレに対して同時期に協力に入ることを事前に伝えておくことで、ドラマ制作サイドとの信頼関係にも努めている。日テレのドラマに主演する唐沢と沢村は、10月3日に横浜市の林文子市長を表敬訪問。唐沢は「横浜市のご協力のおかげでとてもスムーズな撮影を行えていますし、僕たちも安心して演じることができています」と市の調整力に感謝し、沢村は「横浜市はきれいな景色から、中華街、ヨットハーバー、倉庫などいろんな景観があり、その中で演じられることはとても刺激的です」とロケーションの良さを絶賛していた。○大野智効果で売れ残ったぬいぐるみの在庫が…他の地方都市でも、ドラマや映画の撮影誘致を行っているが、多くは助成金を出すケースであるのに対し、横浜市は助成金を使った誘致活動は一切していないという。それでも、横浜を舞台にした作品が増えている理由を、横浜市文化観光局横浜プロモーション担当課長の永井由香氏は「これまで丁寧に行ってきた撮影支援に対する実績が、かなり大きいと考えています」と分析する。近年では、綾瀬はるか主演の『きょうは会社休みます。』(2014年、日テレ系)が、横浜を舞台に撮影。そこでのスタッフの評判が良く、同じチームで制作された嵐・大野智主演の『世界一難しい恋』(2016年、同局系)も、全編横浜を舞台にして描かれることになった。『世界一難しい恋』の場合は、横浜を舞台にすることが早くから決まっていたことから、プロモーション活動を共同で展開。完成披露会見を横浜美術館で開催し、放送期間中には赤レンガ倉庫に"初恋成就神社"を期間限定でオープンして、キャスト陣が登場するイベントを行った。また、現在『逃げ恥』で展開しているデートスポットマップや、限定ポスターのキャンペーンも実施した。ドラマの効果は絶大で、マップは3万部作成するもすぐに無くなり、最終的には8万部まで増刷。劇中で大野が着ぐるみをかぶった横浜市中区のゆるキャラ・スウィンギーは、長年売れ残っていたぬいぐるみの在庫が、放送後あっという間に売り切れとなったそうだ。日テレ側も、同作のプロモーションを評価したことから、唐沢&沢村の市長訪問などにつながったそうで、永井氏は「良い相乗効果が続いている」と手応えを語っている。現在放送されている3作品は、いずれも作品のジャンルが異なるため、永井氏は「横浜の街をいろんな表情で映していただいているので、われわれも楽しく拝見させていただいています」と満足の様子。『ラストコップ』については、来年のゴールデンウィークに映画版が公開されることが決まっており、「日テレさんと、また盛り上げていこうという話をしています」と、プロモーション活動を仕掛けていくことを示唆している。
2016年11月05日唐沢寿明演じる30年ぶりに昏睡状態から目覚めた刑事が、窪田正孝演じる若手刑事と“歳の差”バディを組んで大暴れ。コメディとアクションで魅せる「THE LAST COP/ラストコップ」の第2話が10月15日(土)今夜放送となる。原作はドイツで人気となった海外ドラマシリーズ。フランスでリメイクされ高視聴率を獲得したほか、エストニア、ウクライナ、ロシアでも海外番販されて人気となり、アメリカでもリメイク版が進行中で、日本では日本テレビと「Hulu」が共同制作する形で昨年6月に地上SPドラマが放送された。その後「Hulu」で連続ドラマ版が配信。この夏“3週連続ラストコップ祭り”が放送、そして先週から連続ドラマがスタートした。唐沢さんが捜査中の事故で昏睡状態となり30年ぶりに目を覚ました刑事・京極浩介を、窪田さんが横浜中央署の若手刑事・望月亮太を演じるほか、京極の元妻・加奈子に和久井映見。京極と加奈子の娘で今は警察官として交通課に勤務、亮太と交際1年になる鈴木結衣に佐々木希。加奈子の再婚相手で京極の後輩ながら現在は上司となる鈴木誠に宮川一朗太。横浜中央署の署員たちに黒川智花、松尾諭、田山涼成、伊藤沙莉。京極と望月のバディ潰しに動く神奈川県警本部の刑事に藤木直人、竹内涼真。県警本部長役に小日向文世と豪華キャストが揃っている。先週の第1話では京極が高校時代の旧友、吉田鋼太郎演じる相良虎徹と再会。久々の再会を喜び合うも、そこにドローンが飛来、小型爆弾を投下。爆破予告サイトがSNSで拡散され横浜がパニックに陥るなか、犯行組織たちのアジトに潜り込むことに成功した京極と亮太だったが、組織のボスが実は虎徹だった…というストーリーが展開。今夜の第2話では片瀬那奈をゲストに迎え、国際的な詐欺組織と“歳の差”バディとの戦いが繰り広げられる。京極が横浜の街を爆発から救った動画がインターネットで拡散。それを見たというジャーナリスト・晴香(片瀬さん)が京極を取材しに来る。有頂天になった京極は警察内部まで晴香と取材クルーを案内する。世界中の恵まれない子供のためにボランティア活動を行い、現在はアフリカのとある国に在住しているが、京極の取材のために帰国したという晴香の高い志に感動した京極に、晴香は京極のことをもっと知りたいと言う。休日に密着したいという晴香の頼みを京極は快諾。亮太は京極と晴香が付き合えば、京極が家を出ていき自分と結衣が同棲できると考える。休日密着取材当日、晴香は取材クルーを同行させず、取材とは名ばかりですっかり京極と晴香のデート状態に。いい雰囲気になる京極と晴香を見て、結衣を連れて二人を尾行していた亮太は自分の計画がうまくいきそうだとほくそ笑む。そんななかで横浜中央署の地下保管庫に保管されていた物がすべて盗まれるという事件が発生。拳銃や押収した薬物など絶対に流出が許されない物ばかりが盗まれ、署長の鯨井(田山さん)は警察上層部にバレたら大変だと大慌て。そこへ神奈川県警本部の松浦(藤木さん)と若山(竹内さん)が訪れ、国際的な詐欺組織が日本に潜入しているので気を付けるようにと注意喚起する。その話から思い当たることのあった京極は刑事課を飛び出して捜査へ向かう…。「THE LAST COP/ラストコップ」第2話は、10月15日(土)今夜21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年10月15日日本テレビと「Hulu」共同制作で昨年SPドラマが放送、その後配信も好評、今夏のドラマ3週連続放送でも注目を浴びた「THE LAST COP/ラストコップ」。10月8日(土)今夜からいよいよ連続ドラマの放送がスタートする。2015年6月。捜査中の事故で昏睡状態となった男・京極浩介(唐沢寿明)が30年ぶりに目を覚ました。京極は、横浜中央署の若手刑事・望月亮太(窪田正孝)と共に、30年前に追っていた凶悪犯“カグラ”とその組織を壊滅に追いやり、時間を超えた因縁に蹴りをつけた。あれから1年――。京極と亮太は相変わらず同じ部屋で一緒に暮らしていた。亮太と結衣(佐々木希)は間もなく交際1年になるが、京極は頑なに2人の関係を許してはいなかった。京極の元妻・加奈子(和久井映見)は、鈴木誠(宮川一朗太)と夫婦円満で幸せに暮らしている。京極、亮太を招いての「気まずい晩さん会」も月に1度のペースで開かれていた。京極と亮太は、この1年、数多の凶悪事件を解決に導いていた。亮太も1年前の草食系お坊ちゃんから嘘のような変貌ぶりを遂げ、ルール無視、強引で破天荒な2人の捜査方法は、時に問題となったが、いまや神奈川地区ナンバーワンの圧倒的な検挙率と貢献度から、全て黙認されていた。横浜中央地区にとんでもない「スタジャンと痩せマッチョ」のコンビがいる。それは警察のみならず、裏社会でも噂になっていた。そして2016年10月、新しい物語が始まる――。原作は2010年から2013年の間にseason5までが製作されたドイツの人気海外ドラマシリーズ。フランスでのリメイク版も高視聴率を獲得、アメリカでもリメイク版開発が進行中で、エストニア、ウクライナ、ロシアでも海外番販されて人気になっているワールドワイドな作品。日本では唐沢さんと窪田さんが世代を超えた“バディ”を演じて2015年6月に地上波スペシャルドラマと、その後「Hulu」で連続ドラマ版が6週連続配信され。今年“3週連続ラストコップ祭り”が放送。ついに今夜から連続ドラマとして放送が開始される。唐沢さんと窪田さんに加え、これまでのシリーズから引き続き佐々木さん、和久井さん、宮川さん、黒川智花、松尾諭、田山涼成、マギー、佐野史郎らが続投するほか、新キャストとして竹内涼真、藤木直人らも参加。より豪華な顔ぶれで今回のシリーズを盛り上げる。先日の第1話完成披露イベントでは唐沢さんが「窪田くんがかなりパワーアップしていて、僕の言うことを聞きません!亮太は崩壊します(笑)」、窪田さんも「草食系だった亮太が、京極化していて、だいぶタメ口になっている」と“バディ”の関係性が変化していることも明かされ、これまでのシリーズを通して観てきた視聴者にとっては、両者の成長ぶりも注目したいところ。もちろん今回から観始める視聴者も2人のアクションとコメディタッチなやり取りに魅了されること間違いなし。さらに、放送を夜に控えた8日(土)には、出演の竹内涼真、桜井日奈子、伊藤沙莉が「LINE LIVE」に出演しその見どころ&裏話をトーク。竹内さんは最近クワガタを飼い始めたそうで、トークのなかで2匹の名前を募集したところ「カラサワ」&「クボタ」に命名されたとか。2017年ゴールデンウィークには映画版も公開されることが決定。さらなる盛り上がりが期待される本シリーズ、この秋見逃せない1作になりそうだ。「THE LAST COP/ラストコップ」は10月8日(土)今夜21時~放送スタート。初回15分拡大。(笠緒)
2016年10月08日いよいよ、今週に初回放送を控えた日本テレビの新ドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」と「レンタル救世主」。この度、両ドラマが舞台となっている横浜市の林文子市長を、主演の唐沢寿明と沢村一樹が表敬訪問した。海外ドラマを原作とした「THE LAST COP/ラストコップ」。昨年日本でリメイクされたドラマは、唐沢さん扮する熱血刑事・京極浩介と、若手刑事・望月亮太扮する窪田正孝がバディを組み、コミカルな掛け合いや派手なアクションが話題を呼んだ。今回の新ドラマでは、前作から2年後の2人の姿が描かれるという。一方、沢村さんが主演する「レンタル救世主」は、超絶お人好しのちょっぴり情けない男・明辺悠五(沢村さん)が、莫大な借金を肩代わりさせられ会社をクビに。そんな時に再就職先として見つけたのが“レンタル救世主”。誰よりも助けて欲しいはずの男が、誰かを助けることを強要されることに。「助けて」と周りに伝えることの出来ない依頼者の気持ちを受け止めていくことで、大切な「想い」の数々に気付かされていく物語だ。偶然にも、土曜ドラマと日曜ドラマの舞台が“横浜市”ということもあり、実現した今回のこの企画。この日、横浜市長公舎へ林市長を訪ねた2人は、いつもと違った雰囲気の中での取材でありながらも、ドラマの舞台となっている横浜市での思い出や、撮影の様子、そして自身のドラマの見どころを話すなどし、終始笑いの絶えない表敬訪問に。林市長からは、ドラマの成功祈願と期待の言葉が寄せられ、2人はドラマ撮影協力の御礼と、「横浜は私たちが守ります!」と横浜市を守り抜くことを誓っていた。横浜市での撮影について唐沢さんは「多くの方のお力を借りながら撮影しており、様々な許可を必要とするのですが、横浜市のご協力のお蔭でとてもスムーズな撮影を行えていますし、僕たちも安心して演じることができています」と順調だと話す。また、「クラッシクカーレースなど、プライベートでもお世話になっている場所なので、ドラマを通して横浜市を守っていきたいと思っています」とも語った。一方、沢村さんもスムーズに撮影できているを話し、「横浜市はきれいな景色から、中華街、ヨットハーバー、倉庫などいろんな景観がありその中で演じられることはとても刺激的です。そういう面でもドラマを楽しんでいただきたい」とコメント。また、お互いの作品については「一風変わったドラマだなという印象ですし、新しいことに挑戦しているドラマだと思います。どちらも日テレっぽいテイストで、それぞれ家族で見て楽しめるドラマですので、とても楽しみにしています」と唐沢さん。PRを見たという沢村さんは「凄いアクションに挑まれているので、『よくあんなに高く足があがるな』と(笑)。もう20 年以上のお付き合いになりますが、同局でお互いが主演を務める機会は初めてですので、そういう意味でもとても楽しみにしています」とそれぞれ期待を寄せている。「THE LAST COP/ラストコップ」は10月8日(土)21時~、「レンタル救世主」は10月9日(日)22時~日本テレビにて放送開始。(cinemacafe.net)
2016年10月04日俳優の唐沢寿明と沢村一樹が3日、神奈川・横浜市長公舎で、同市の林文子市長を表敬訪問。いずれも横浜を舞台にしたドラマに主演し、唐沢は「横浜の街は必ず守ります」と宣言した。唐沢は、8日スタートの新ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』(毎週土曜21:00~21:54)に、沢村は、9日スタートの『レンタル救世主』(毎週日曜22:30~23:25)にそれぞれ主演。いずれも、日本テレビ系の秋ドラマで横浜市を舞台にした作品ということから、今回市長を訪問することになった。同市は、映像作品のロケ誘致に注力しており、林市長は「大いに撮影に使ってくれれば」と呼びかけ。沢村は「ありがたいです。山も近いし、坂道もすごく画になるんですよね」と感謝しながら、ロケーションの良さを絶賛した。さらに、林市長は「海もあるし、田園地帯もあって普通の住宅街も、何でもあります。この市長公舎も歴史的な建造物なので、ぜひ使ってください」と発案したが、唐沢は「うちの番組だと壁ぶち破っちゃうんで…(笑)」と苦悩。「ですが、横浜の街は必ず守りますので!」と、アピールした。唐沢は、プライベートでも横浜を訪れるそうで、「クラシックカーのレースで、中華街とか赤レンガとかもよく通るんですよ。その時も、(車の)台数があって人もたくさんいるのに、うまく仕切ってもらってますね」と、あらためて市の対応を評価。沢村は「20代前半の頃は、横浜に来れば女性が落ちると信じていました」と、思い出に浸っていた。『THE LAST COP/ラストコップ』は、唐沢演じる破天荒な熱血刑事・京極浩介と、平成の草食系若手刑事・望月亮太(窪田正孝)という凹凸コンビがバディを組む、アクションコメディ。『レンタル救世主』は、沢村演じるダメ男が、どんな無理難題もこなす救世主として、危機を解決する痛快ストーリーとなっている。
2016年10月04日俳優の唐沢寿明と沢村一樹が3日、神奈川・横浜市長公舎を訪れ、同市の林文子市長を表敬訪問した。唐沢は、8日スタートの新ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』(毎週土曜21:00~21:54)に。沢村は、9日スタートの『レンタル救世主』(毎週日曜22:30~23:25)にそれぞれ主演。いずれも、日本テレビ系の秋ドラマで横浜市を舞台にした作品ということから、今回市長を訪問することになった。林市長は、唐沢をブレイク前から知っていたそうで「ダンスの発表会でオーバーオールを着て踊っていたのを見て、すごくファンになったんです」と告白。その後に上演された、唐沢の転機となった舞台『ボーイズレビュー・ステイゴールド』(1987年)を、3回も観覧したほどだそうだ。この舞台について、唐沢は「初日に幕を開けたら、客が3人くらいしかいなくて、ゲネプロかと思いましたよ(笑)」と振り返ったが、その後評判が評判を呼び、最後には立ち見になったという伝説的な作品。沢村が当時を「変な芸名でやってたとき?」といじると、唐沢は「変な芸名じゃないよ! 本名だよ!」と、すかさずツッコミを入れていた。このように、同じ事務所の先輩(唐沢)・後輩(北村)の間柄である2人は、絶妙なコンビネーションを披露。両作品が同じ横浜で撮影していることから、唐沢は「互いに街で出くわすシーンとか撮ったら面白いんじゃないかという話もしてるんですよ」と市長に打ち明けた。対談後に取材に応じた唐沢は、沢村のドラマの印象を聞かれると、「ぶっちゃけ興味ないです。自分のことで精いっぱいですよ(笑)」とバッサリ。一方の沢村は「興味津々で、ザッピングしてるときに予告映像が流れると、パッ!と止めてじっくり見てます」と先輩を立てた。さらに、横浜市民へのメッセージを聞かれると、唐沢は「そりゃもう、うちの方が楽しいですよ! 当然のこと聞かないでよ(笑)」と胸を張り、沢村は「たぶん『ラストコップ』の方が面白いでしょうけど(笑)、横浜の街を生かしきれているのは、うちなんだなと思いますよ」と見どころを紹介。あらためて唐沢は「どっちも新しいタイプの作品です」と、先輩としてフォローしていた。『THE LAST COP/ラストコップ』は、唐沢演じる破天荒な熱血刑事・京極浩介と、平成の草食系若手刑事・望月亮太(窪田正孝)という凹凸コンビがバディを組む、アクションコメディ。『レンタル救世主』は、沢村演じるダメ男が、どんな無理難題もこなす救世主として、危機を解決する痛快ストーリーとなっている。
2016年10月04日昨年6月のスペシャルドラマ放送を皮切りに、配信も好調だった『THE LAST COP/ラストコップ』が映画化され、2017年ゴールデンウィークに公開されることがわかった。9月27日、都内で行われた新ドラマ第1話の完成披露イベントで発表され、駆けつけたファンは大歓声をあげていた。その他の写真昨年のSPドラマ放送直後、民放初の試みとなる「Hulu」での6週連続ドラマ配信を経て、今年10月からは地上波での連続ドラマ放送がスタートする『THE LAST COP/ラストコップ』。30年間の昏睡状態から目覚めた熱血刑事と、現代風の草食男子刑事がバディを組んで、さまざまな事件を解決する。イベントには“迷コンビ”を演じる唐沢寿明(京極浩介役)と窪田正孝(望月亮太役)をはじめ、共演する佐々木希(鈴木結衣役)、黒川智花(柏木サオリ役)、竹内涼真(若山省吾役)、藤木直人(松浦聡役)、和久井映見(鈴木加奈子役)が出席。かつて京極が現役だった1980年代にちなみ、当時の流行を取り入れたファッションに身を包んで、舞台に上がった。今回の映画化決定に、唐沢は「本当にやるのかなって、不安でいっぱい。僕の知り合いで(ドラマを)見ているって連絡くれる人がいないし、本当に支持されているんですかね?」と戸惑いも。それでもドラマの現場では、アドリブを連発しているといい「きっと映画は、寸劇状態」と唐沢節で笑いを誘った。一方、窪田は「アクションや笑いはもちろんですが、涙やラブもある。とても幅が広い作品ですし、とりあえず、犯人逮捕という刑事の仕事をしたいです」と意気込み。10月から始まるドラマについては、「窪田くんがかなりパワーアップしていて、僕の言うことを聞きません。亮太は崩壊します」(唐沢)、「この一年で何があったのか…。草食系だった亮太が、京極化していて、だいぶタメ口になっています」(窪田)とアピールした。ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』10月8日(土)21時~日本テレビにて放送スタート映画『THE LAST COP/ラストコップ』2017年ゴールデンウィーク公開取材・文・写真:内田 涼
2016年09月27日唐沢寿明と窪田正孝が共演する刑事バディドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」が映画化され、2017年ゴールデンウィークに公開されることが決定した。9月27日(火)、都内で行われた同作の第1話完成披露イベントで、唐沢さん本人の口から発表された。日本テレビと動画配信サイト「Hulu」が共同制作し、昨年6月の地上波SPドラマ、その直後からスタートした6週連続の配信も好評を博した「THE LAST COP/ラストコップ」。この10月からは土曜新ドラマとして再始動するが、映画化というさらなるビッグプロジェクトの進展に、唐沢さんは「本当にやるのかなって、不安でいっぱいです。僕の周りでは(見ていると)連絡もこないし、本当に支持されているんですかね?」と思わず本音。一方、窪田さんは「まだどんなお話になるかわからないので、楽しみですね」と期待感。「アクションや笑いはもちろん、涙やラブもある。とりあえず、犯人逮捕という刑事としての仕事はしたいです!」と意気込みを見せた。映画のタイトルなどは今後発表される予定だ。30年間の昏睡状態から目覚めた時代遅れの刑事・京極浩介(唐沢さん)と、イマドキの草食系若手刑事・望月亮太(窪田さん)がバディとして難事件に立ち向かう。10月から始まる地上波ドラマについて、唐沢さんは「窪田くんがかなりパワーアップしていて、僕の言うことを聞きません!亮太は崩壊します(笑)」とデコボココンビの“異変”を明かし、窪田さんは「この1年で一体何があったのか…。草食系だった亮太が、京極化していて、だいぶタメ口になっている」とアピールした。イベントには唐沢さん、窪田さんに加えて、佐々木希(鈴木結衣役)、黒川智花(柏木サオリ役)、和久井映見(鈴木加奈子役)、10月期ドラマから参戦する新キャストの竹内涼真(若山省吾役)、藤木直人(松浦聡役)が出席。京極が現役だった80年代にちなみ、登壇者は女性アイドル風、チェッカーズ風、シブカジ、ハマトラスタイル、マイケル・J・フォックス風など思い思いの80’sファッションに身を包み、イベントを満喫していた。日テレ×Hulu共同製作ドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」は10月8日(土)21時~日本テレビにて放送スタート(text:cinemacafe.net)
2016年09月27日唐沢寿明と窪田正孝主演の「THE LAST COP/ラストコップ」が秋からの連続ドラマ放送に先駆けて、9月3日(土)今夜から3週連続ラストコップ祭り「THE LAST COP/ラストコップ-episode0(ゼロ)-」を放送する。同作のベースになっているのは2010年から放送が開始されたドイツの人気海外ドラマシリーズ。本国では高視聴率を獲得し続け、2013年までにseason5までが制作され、フランスでのリメイク版も高視聴率を獲得、現在アメリカでもリメイク版が進行中でエストニア、ウクライナ、ロシアでも海外番販され人気のワールドワイドな作品だ。日本でも唐沢さんと窪田さん主演で2015年6月に日本テレビと「Hulu」が共同制作した地上波スペシャルドラマが放送され、その後「Hulu」で連続ドラマ版が6週連続配信。そして今回の“3週連続ラストコップ祭り”を経て、10月からは新土曜ドラマとして放送が開始される運びとなった。今回の「THE LAST COP/ラストコップ-episode0(ゼロ)-」では2015年のSPドラマ同様、唐沢さんと窪田さんが続投。共演には佐々木希、黒川智花、松尾諭、田山涼成、マギー、宮川一朗太、佐野史郎、和久井映見らが共演。2015年6月。捜査中の事故で昏睡状態となった男・京極浩介(唐沢さん)が30年ぶりに目を覚ました。京極は、横浜中央署の若手刑事・望月亮太(窪田さん)と共に、30年前に追っていた凶悪犯“カグラ”とその組織を壊滅に追いやり、時間を超えた因縁に蹴りをつけた。あれから1年――。京極と亮太は相変わらず同じ部屋で一緒に暮らしていた。亮太と結衣(佐々木さん)は間もなく交際1年になるが、京極は頑なに2人の関係を許してはいなかった。京極の元妻・加奈子(和久井さん)は、鈴木誠(宮川さん)と夫婦円満で幸せに暮らしている。京極、亮太を招いての「気まずい晩さん会」も月に1度のペースで開かれていた。京極と亮太は、この1年、数多の凶悪事件を解決に導いていた。亮太も1年前の草食系お坊ちゃんから嘘のような変貌ぶりを遂げ、ルール無視、強引で破天荒な2人の捜査方法は、時に問題となったが、いまや神奈川地区ナンバーワンの圧倒的な検挙率と貢献度から、全て黙認されていた。横浜中央地区にとんでもない「スタジャンと痩せマッチョ」のコンビがいる。それは警察のみならず、裏社会でも噂になっていた。そして2016年、新しい物語が始まる――。今回の3週連続放送では初めて明かされる仰天マル秘話や爆弾発言、さらには毎週驚きの重大告知なども用意されているとのことで、10月からの放送がより楽しめる内容となっているようだ。3週連続ラストコップ祭り「THE LAST COP/ラストコップ-episode0(ゼロ)-」第1話は9月3日(土)21時~日本テレビにて放送。10月からは毎週土曜21時~連続ドラマも放送開始。(笠緒)
2016年09月03日俳優の唐沢寿明と窪田正孝がコンビを組む、日本テレビ系新ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』(毎週土曜21:00~21:54)が、10月にスタートすることが2日、明らかになった。この作品は、ドイツをはじめ世界中で大ヒットしたドラマ『DER LETZTE BULLE』のリメイク版で、30年のこん睡状態から目覚めた破天荒な熱血刑事・京極浩介(唐沢)と、平成の草食系若手刑事・望月亮太という凹凸コンビがバディを組む、アクションコメディ。昨年6月にスペシャルドラマとして放送され、その後Huluで6週連続の連続ドラマとして配信されたが、今回、地上波連続ドラマとして復活することになった。唐沢は「今回は亮太とのコメディチックなやり取りもかなり増えてくるようなので、最終的には台本も無視して(!?)突っ走ってやろうかと考えています」と意気込みを見せ、「アクションも前回よりパワーアップするようなので、おそらくその辺のビル群だったら、軽く跳べちゃうんじゃないですか?(笑)」と余裕の様子。久しぶりの再会となった窪田については「相変わらず前髪が長くて安心しました(笑)。NGを1回出したら1cm切るっていうペナルティーを取り付けようかと思います(笑)」と、息ぴったりのようだ。一方の窪田は、そんな唐沢について「基本"マジメにふざけている方"だと思うんです。つまり、京極というキャラクターとしてはふざけていますが、アクションだったり、役として譲れない部分だったりを、すべて監督と細かくコミュニケーションを取って作り上げていらっしゃいます」と、裏の顔を紹介。「前回、そういう部分を一番近くで見ることができたのがとてもうれしかったので、今回はもっといろいろなシーンを一緒に演じて勉強させていただきたいと思っています」と謙虚に語っている。前回に引き続き、京極の娘役の佐々木希、元妻役の和久井映見をはじめ、黒川智花、松尾諭、田山涼成、マギー、宮川一朗太、佐野史郎といったキャストが登場。さらに、神奈川県警本部の幹部役などで、新キャスト6人が参戦する。また、10月の連ドラスタートを前に、9月3・10・17日の3週連続で『-episode 0(ゼロ)-』が、土曜21時枠で放送されることも決定。初めて明かされる秘話が公開されるほか、重大告知も行われる予定だ。今回も、Huluとの共同製作で放送。日本テレビの戸田一也プロデューサーは「今回のは、バディ役の窪田正孝さんも、唐沢さんに負けない暴走キャラを発動します!」と見どころを紹介し、「アクションにコメディに、とにかく規格外なふたりが競い合って大暴れすることでしょう! そんな舞台を用意します!」と、スケールの大きな作品になることを予告している。
2016年08月02日来年6月公開予定の『トランスフォーマー』第5弾の正式タイトルが『トランスフォーマー:ザ・ラスト・ナイト』になることが発表された。マイケル・ベイ監督は自身のインスタグラムでこのニュースを発表し、オートボットのオプティマスプライム、バンブルビー、サイドスワイプ、ホイルジャック、グリムロックがメインキャラクターとなる第5弾の撮影が今週からキューバでスタートすることも明かした。『トランスフォーマー:ザ・ラスト・ナイト』と題されたオプティマスプライムをメインにした短い動画を投稿したベイ監督は、「僕の次の作品は今週、キューバで撮影がスタートするよ」とコメントを添えている。さらに『トランスフォーマー』の公式インスタグラムにも同じ動画が投稿され、「すべてのオートボットに告ぐ。オプティマスプライムは戦いに向けて準備完了だ。君たちはどうだ?」というキャプションがつづられている。『トランスフォーマー/ロストエイジ』からケイド・イェーガーを演じているマーク・ウォールバーグも、このニュースを自身のツイッターでシェアし「この男は機械だ。オプティマスプライムが『トランスフォーマー』のインスタグラムに初めて姿を見せたよ」とコメントした。第5弾作品にもマークは再び出演することが決まっており、そのほか米子供向け専門チャンネル「ニコロデオン」で活躍中の女優イザベラ・モナーが女性メインキャラクターとして登場し、ピーター・カレンがオプティマスプライムの声優を担当する。米コメディアンのジェロッド・カーマイケルの出演も決まっているが、今のところ役どころはまだ明らかになっていない。スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務めるパラマウント・ピクチャーズの『トランスフォーマー:ザ・ラスト・ナイト』はアレックス・カーツマン、ロベルト・オーチー、アーレン・クルーガー、アート・マーカム、マット・ホロウェイ、ケン・ノーランが脚本を担当した。玩具メーカーのハズブロとトミーによって生み出されたロボットを主役にした映画シリーズ『トランスフォーマー』は2007年からスタートし、現在は世界的に有名になったシャイア・ラブーフやミーガン・フォックスらを輩出している。(C)BANG Media International
2016年05月18日ガチャガチャメーカーの奇譚クラブより、人気カプセルトイ「コップのフチ子」シリーズ最新作「コップのフチ子5(ファイブ)」が4月下旬より全国のガチャガチャにて発売される。全7種(うちシークレット1種)で、価格は1回200円。「コップのフチ子」は、2012年7月に奇譚クラブとマンガ家のタナカカツキ氏が共同開発したカプセルトイ。「OL風の女性"フチ子"をコップのフチに腰掛けさせて遊ぶ」というコンセプトと、その光景を撮影した写真がSNSで話題となり、現在までシリーズ累計1,000万個を超えるヒットを記録している。ナンバリングシリーズとなる今作は、「かわいさ・おもしろさ・アクロバット性・意外性」というこれまでの全シリーズを踏襲したラインナップに。コップのフチで仕事に励む「その件はのちほどのフチ子」、コップをがっちりつかんだ「顔ペターンのフチ子」、水を入れたコップと相性抜群の「洗顔のフチ子」、仰天のグリップ力を見せる「フチのぼりのフチ子」、上下2WAYで楽しめる「立ち木のフチ子」、驚愕のシーンを切りとった「一回落ちたフチ子」、さらに定番のシークレットを加えた全7種となっている。これまでガチャガチャ、ゲームセンター、BOX商品、キャラクターコラボ、企業キャンペーン、ご当地など、コップのフチのみならずさまざまなフチに登場して人気を博してきた同シリーズ。1年に1回発表されるナンバリングシリーズも毎回注目を集めているが、今回「コップのフチ子」原案者のタナカカツキ氏が驚きのコメントを寄せている。○タナカカツキ氏 コメント「コップのフチ子5について」フチ子シリーズってたくさん出てるように思いますが、実のところ、本シリーズは1年に一度くらいのペースでしか出してないんですよね。亜流品が多い中、真のオリジナルはこのシリーズだけです!200円ではもう作れませんので、たぶんこれが最終回。どうぞ、みなさま、よろしくお願いいたします。そして、これまでありがとうございました。さようなら。御礼。(C)タナカカツキ / KITAN CLUB
2016年03月11日ケヴィン・ベーコンと『スパイダーマン』新シリーズ監督のジョン・ワッツがタッグを組んだ『COP CAR/コップ・カー』。ケヴィンが主演を熱望したという本作の予告編がこのほど解禁された。家出中の少年2人が、荒野で偶然みつけた一台のパトカー。悪戯に車を走らせはしゃぐ2人だが、それは絶対に手を出してはいけないパトカーだった。彼らがトランクの中身に気づいたとき、謎の悪徳保安官(ケヴィン・ベーコン)による恐ろしい追跡劇が幕を開ける…。主演そして製作総指揮を務めたのは、『アポロ13』や現在公開中の『ブラック・スキャンダル』に出演している俳優・ケヴィン。監督は、ホラー映画界の帝王イーライ・ロスにその才能を認められトム・ホランド主演『スパイダーマン』新シリーズの監督も決定しているワッツ監督が務めている。また、盗んだパトカーで逃走する少年と邪悪な保安官が一台のパトカーを巡る追走劇を描く本作は、昨年のアメリカで行われた「サンダンス映画祭」で上映されるとたちまち話題となった。今回解禁された予告編には、マリオカートで覚えた運転知識で、「オレたちのコップ・カー」だと叫びながら本物のパトカーを乗り回す無邪気な少年2人と、盗まれたことに気付いた悪徳保安官・ケヴィンが、無線機で2人を説得しながら、時に発砲し、必死で追いかける姿がスリリングに描かれている。トランクの中には一体何があるのか、そして危険な追跡劇の先に待つものとは…。『COP CAR/コップ・カー』は4月9日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2016年02月10日フィギュアメーカーの奇譚クラブより、人気カプセルトイ「コップのフチ子」シリーズ最新作「コップのフチ子 ハートチョコ」が1月13日より全国のガチャガチャにて発売される。全6種で、価格は1回300円。「コップのフチ子」は、2012年7月に奇譚クラブとマンガ家のタナカカツキ氏が共同開発したカプセルトイ。「OL風の女性"フチ子"をコップのフチに腰掛けさせて遊ぶ」というコンセプトと、その光景を撮影した写真がSNSで話題となり、現在までシリーズ累計1,000万個を超えるヒットを記録している。今回発売となる「コップのフチ子 ハートチョコ」は、バレンタインシーズンを意識した「恋のキューピッド」をモチーフにしたデザインに。ワンピースにブーツと手袋で「キューピッド感」を演出している。さらに、フチ子さんの身に付ける「ネクタイ」と「おさげ」がハート型になるなどディテールにもこだわりの詰まったアイテムとなっている。(C)タナカカツキ / KITAN CLUB
2016年01月13日養命酒製造は12月7日、カプセルトイ「コップのフチ子」とコラボレーションした「養命酒オリジナル『コップのフチ子+(プラス)』温もりのお着替えセットが当たるフチ子と冷え対策キャンペーン」を期間限定で開始した。期間は、2016年2月29日まで。同キャンペーンは、キャンペーンサイト「冷えるフチ子に温もりを! presented by 養命酒」で必要事項を入力すると、養命酒オリジナル「コップのフチ子+(プラス)」と公式お着替えセットが抽選で100人にプレゼントされるというもの。公式お着替えセットは、タナカカツキ氏描き下ろしイラストが描かれたブリスターパックに入っている。フチ子の胸には飛龍のマークをレイアウトし、背中には「養命酒」の三文字が描かれている。養命酒レッドのケープやニットキャップ、ムートンブーツのほか、養命酒の瓶の形をした「びんくん」「はこさん」「カップちゃん」もセットにした。(C)タナカカツキ/KITAN CLUB
2015年12月08日ふとんクリーナーメーカーのレイコップはこのほど、年末の大掃除シーズンに向けて、同社おすすめの「正しい年末のふとんケア」について説明する資料を公表した。まずは、「おすすめのふとんケア」を紹介。寝具の大掃除の際は、洗えるシーツなどはキレイに洗濯し、洗えないふとんやマットレスは干すか布団乾燥機で水分を除去したのちに、ふとんクリーナーでハウスダストを除去すると良いとのこと。高機能なふとんクリーナーはUV除菌や温風機能も付いているので、手軽に清潔・快適な掃除が可能だという。また、たまにはベッドマットの上下表裏を変えて体重による"へたり"を抑えること、大掃除で舞い散ったハウスダストがふとんにたまらないように掃除の順番を考えることも大切だとしている。大掃除の際に気をつけるべきポイントは、ハウスダストアレルギーは睡眠中に無意識に鼻や口に入り込むアレル物質により症状がでやすいといわれているため、直接肌が触れフケやアカがたまりやすい枕や上半身はより入念なケアを行うこと。また、人間が寝たふとんはダニにとってエサもあり、温度と湿度も保たれた快適な環境となるため、寝具表面だけでなく内側も見逃さないようにすること。そして、普通の掃除機で吸い込むとハウスダストが再飛散する可能性があるため、クリーナー選びには気をつけることだという。最後に、寝室の掃除を行うべき理由として、快適な睡眠環境を整えることは、ダイエットやインフルエンザ予防にもつながると説いている。具体的には、睡眠を改善すると免疫力アップ、美肌、ダイエット、学力向上、アンチエイジングにも効果があるとのこと。睡眠コンサルタントの友野なお氏は、10キロ以上のダイエットに成功したほか、重度のアトピーとパニック障害も改善したという。また、睡眠環境が悪くなり、睡眠時間が短くなると風邪の引きやすさは4.5倍になるとの研究データも出ている(参考: 厚生労働省健康局「健康づくりのための睡眠指針 2014」)。そして、清潔ではない寝具は肌荒れの大きな原因にもなると警告している。※画像と本文は関係ありません
2015年12月08日奇譚クラブは11月21日、津田沼パルコ(千葉県船橋市)にて「コップのフチ子展」を開催する。「コップのフチ子」は、奇譚クラブと漫画家のタナカカツキ氏が共同開発したカプセルトイ。「コップのフチ子展」は同商品の販売開始からの約3年間をまとめた展覧会で、これまで名古屋、渋谷、浦和、札幌、静岡と各地で開催を重ねてきた。今回、千葉県に初上陸となる。原案者・タナカカツキ氏による「原画のフチ子」のほか、これまで登場した800体以上のフチ子が集結する「歴代のフチ子」、フチ子と一緒に写真が撮れる「フォトスポットのフチ子」などを展示。なお、「歴代のフチ子」の展示数は過去最多となる。また「ショップのフチ子」では、約100種のフチ子関連グッズのほか、会場限定の「クリアファイル」(486円)や、THERMO MUGとのコラボレーションアイテム「アンブレラボトルのフチ子」(4,860円)、「ドルマンTシャツ」(4,104円)、「ドルマンTシャツワンピース」(5,184円)、「豆皿」(全3種・各1,404円)を販売。会場内のガチャガチャでは、奇譚クラブオフィシャルショップの限定商品「コップのフチ子3 グレープ」、「コップのフチ子 ナース」に加え、「フチ子展」限定ガチャガチャ「コップのフチ子 レインボー」も販売する。なお、同イベントの開催時間は10:00~21:00。入場料金は無料となる。(C)タナカカツキ / KITAN CLUB※価格は全て税込
2015年11月19日千葉県・津田沼の津田沼パルコは、カプセルトイ「コップのフチ子」の原画や資料、グッズなどを展示・販売する「コップのフチ子展」を開催する。会期は11月21日~11月29日。開場時間は10:00~21:00。入場無料。同展は、カプセルトイ「コップのフチ子」が2012年に発売されてからの約3年間を一挙にまとめたもの。「コップのフチ子」は、マンガ家や映像作家などとして活躍中のタナカカツキ氏と奇譚クラブが共同開発した、コップの"フチ"で遊べる人気カプセルトイで、シリーズ累計1000万個を超えるヒットとなっている。同展はこれまで名古屋、渋谷、浦和、札幌、静岡で開催されており、千葉県での開催は初となる。内容は、原案者であるタナカカツキ氏による原画を展示する「原画のフチ子」をはじめ、2012年7月に初登場してからこれまで登場した総勢800体以上のフチ子が一同に集結する「歴代のフチ子」、総数600体以上のフチ子さんがシャンパンタワーのフチに舞い降りる「シャンパンタワーのフチ子」、フチ子の貴重な設定資料を公開する「設定資料のフチ子」が展示される。また、大きなコップの中に入ってフチ子と一緒に写真が撮れる「フォトスポットのフチ子」が設置されるということだ。また、約100種のフチ子関連グッズをはじめ、会場限定グッズ(クリアファイル、アンブレラボトル、ドルマンTシャル、ドルマンTシャルワンピース、豆皿)や、奇譚クラブオフィシャルショップだけの限定ガチャガチャ「コップのフチ子3 グレープ」、「コップのフチ子 ナース」、フチ子展だけの限定ガチャガチャ「コップのフチ子 レインボー」も販売される。
2015年11月16日