映画『50回目のファーストキス』が2018年6月1日(金)に公開。山田孝之と長澤まさみが10年ぶりに共演を果たす。原案のハリウッド映画『50回目のファースト・キス』と同じハワイでオールロケを敢行した本作は、コメディの王者とも呼ばれている福田雄一監督によるラブストーリー。プレイボーイの大輔役を山田孝之、記憶障害を患う瑠衣役を長澤まさみが演じ、最高にロマンティックなロケーションで繰り広げられるふたりの恋模様を描く。山田孝之×長澤まさみによる王道ラブストーリー主人公の弓削大輔を演じるのは山田孝之。映画のみならず舞台、テレビドラマなどでも多彩な役をこなし、映画では「勇者ヨシヒコ」『闇金ウシジマくん』シリーズなど多数の代表作をもつ彼が、ラブストーリーに帰ってきた。山田が演じる大輔は、ハワイでツアーガイドのアルバイトをしながら天文学の研究をしているという設定。あとグサれのない恋愛が信条のプレイボーイだが、瑠衣に一目惚れし奮闘する。ヒロインの藤島瑠衣役は、『銀魂』での弾けっぷりも記憶に新しい、日本アカデミー賞5度受賞、演技派女優としてますます磨きがかかる、長澤まさみ。一晩で記憶がリセットされるという障害を抱えながらも、とても明るくけなげに生きているチャーミングな瑠衣を熱演する。【対談】山田孝之×長澤まさみ~10、20代の頃僕ら~6月1日(金)公開の映画『50回目のファーストキス』で約10年ぶりの共演となる山田孝之と長澤まさみ。初共演作となる映画『そのときは彼によろしく』の前は、社会現象と呼ばれるほど大ヒットを飾った“セカチュー”こと『世界の中心で、愛をさけぶ』の映画版、ドラマ版にそれぞれ出演した。その後、映画、ドラマ、CM、舞台…と幅広いシーンで活躍をみせ、目まぐるしい勢いで人気俳優としての道を駆け抜けてきた“同世代俳優”の彼らに、それぞれの視点から10代・20代の頃を振り返ってもらった。Q.10代の頃のお二人の代表作の一つと言えば『世界の中心で、愛をさけぶ』。映画版、ドラマ版それぞれ別の作品に出演されていましたが、お互いの作品をどのように見ていらっしゃいましたか。長澤:実はドラマ版は観てなくて。初共演以前は、山田くんの作品を見たことがなかったんです。何か理由があるという訳ではないのですが。山田:僕の場合は、映画公開後のドラマ版という流れでスタートしたので、もちろん長澤さんが出ている映画版の存在は知っていました。ただ、演じる前に人のお芝居を見てしまうと、この人がこうやっているから同じようにしなきゃいけないだとか、逆に違うようにしなきゃいけないだとか思ってしまう。そういった変な意識は、演じる上で無駄なことなので、意識しないためにもあえて見なかったんです。Q.では、初共演作『そのときは彼によろしく』がお二人の出会いの場となったわけですね。山田:そうですね。ただ、当時の僕は閉鎖的な人間だったので、コミュニケーションをほぼ取れていないんですよ。振り返ってみても、長澤さんの当時の印象を思い出せないほど、まともに話したことがなかった。長澤:当時、私は山田君に対して「全然心を開いてくれないな~」と思っていました。私もまだ19歳でしたし、山田君も24歳と若かったというのもありますが、お互い不器用だったのかなと。印象に残っているのは、映画の公開が近づいて、インタビュー取材を受けているとき。山田君に「長澤さんは本当に壁が厚くて心を開いてくれなかった」と言われて。この言葉を聞いた時「あれ?お互い同じ気持ちだったのかな?」って、自分の中で混乱してしまったのを覚えています。実は山田君は話そうとしていてくれたんだって、嬉しく思いながらも、映画のプロモーション期間が終わってしまいましたね。Q.そこから再共演まで約10年。お互いの活躍はどのように見ていたのですが?長澤:5~6年前位に山田君の印象がガラッと変わるCMがあって。それを見た時に「は~!この人きっと仲良くなれる人だった」って感じたんですよね。「本当は仲良くなれたかもしれないのに」って思うと同時に「山田君は私のこと、嫌いだったのかな…」って考えたりもして。そこから印象が変わって興味を持つようになって。山田君の作品を見るようになったんです。Q.長澤さんが好きな山田さんの出演作は?長澤:「闇金ウシジマくん」シリーズ。これを見て「うわ!かっこいい」って思いました。「闇金ウシジマくん」は堂々としている男らしさみたいなものが好きでしたね。何事にも動じずスマートな印象のあるウシジマくんがカッコよく。あの役を見て山田くんに惚れる人は多かったと思うな。Q.山田さんは長澤さんの出演作でお気に入りのものはありますか?長澤:山田君は何も見ていないんですよ(笑)。山田:いやいや、長澤さんに限ったことではなくて、他の役者さんが出る作品をチェックすることをしないんです。もちろん、共演した役者さんは、必然的に自分が出た作品を見ることになるので、映画の試写会やTVドラマのオンエアで観たりはするんですけど。それも1度見るだけで繰り返し何度も見ることはしないんです。でも、共演することが決まった時くらいに、『モテキ』見ましたよ!すごく面白くて、大根監督に思わず「『モテキ』見ました、すごい良かったです」って伝えたくらい。でも大根監督からは「え、今?」って言われたんですけどね(笑)。長澤:(笑)。遅すぎるよね、何年経ったんだろうあれから。山田:『モテキ』は、映画としても面白かったですけど、長澤さんの女性として、そしてキャラクターとしての魅力をひしひしと感じましたね。長澤:ありがとう(笑)。私、山田君がオススメしていた映画を覚えています。山田:僕がオススメした映画?長澤:雑誌の企画で、オススメの映画を紹介するコーナーがあって。たまたま見ていたら山田君が、ディズニーの『魔法にかけられて』を紹介していて。山田:はいはい、オススメしていました。長澤:その記事を読んだとき、友達から『魔法にかけられて』のDVDを借りていたんですけど、まだ見ていなかったんです。山田君が面白いって言うんだったら…と思って観てみたら、ものすごく面白い。ディズニーっぽさはあるんだけど、その魅力を逆にシニカルな笑いに変えている。すごく画期的な映画だなって。「あ、やっぱり仲良くなれる人だったんだ」って改めて思いましたね。Q.なぜ仲良くなれると思ったんですか?長澤:柔らかい人だなって感じたんです。山田:その頃の僕は、やっと東京、芸能界という場に慣れてきた頃。素直に人と付き合えるようになって、純粋に仕事を楽しめるようになってきた時期だったと思います。長澤さんと初めて出会った時は、幼少期から過ごしてきた鹿児島を離れて、東京に出てきて、芸能界に入って。自分にとってとてつもない大きな変化が2つも起きたので、仕事場にも東京という場所にも慣れていなく、閉鎖的になっていたんだと思います。Q.久しぶりの再会。10年ぶりに再共演されて互いの印象に変化はありましたか。山田:長澤さんがこんなに明るい人だとは思っていなかった。最初から長澤さんに対してイメージが固まっていたわけではないのですが、勝手にもっと気だるいイメージがあったんで。今回一緒になって、こんなに気さくで面白い人なんだって気付かされました。長澤:若い頃の私は無愛想だったんですよ(笑)。私は、何に対しても楽しめる山田君の姿勢に魅力を感じました。お芝居をしていく上で、現場でどう過ごすかとか日々の過ごし方は大事だと思うんです。そういう細かいところに気を使えていて、現場をちゃんと受け入れて楽しんでいる。俳優としてどうあるべきかという根本的な部分と、きちんと向き合うことが出来ていてえらいなって思いました。Q.久しぶりの共演はキスシーン。そして山田さんにとっては久しぶりの恋愛映画となりましたね。山田:キスシーンを通して感じたのは、長澤さんにはヒロインの瑠衣に通じる愛嬌があること。瑠衣は1日しか記憶が持たないという特殊なキャラクターなのですが、そんな彼女に対して僕が演じた大輔は、毎日毎日アプローチして恋を実らせるために頑張り続ける。瑠衣は大輔を毎日惹きつける魅力を持った女性じゃないといけない。この瑠衣のキュートさを自然に出せる人はなかなかいないんじゃないかな? 長澤さんが持っている天性のかわいらしさは、何か努力をして出てくるものではない。元々備わっている人間性の部分なので、そのかわいらしさこそ長澤さんの圧倒的な魅力だと思いました。長澤:私は、山田君は人を楽しませるユーモアをもっている人だと思うんです。そして、自分がちゃんと楽しみながら物事と向き合える力もある。今回、台本を読んだ時に大輔役は山田君しかできないんじゃないかなと純粋に思いました。人を楽しませて、同時に自分が楽しめる人じゃないと、大輔みたいな優しい役を演じられなかったんじゃないかな。Q.映画『50回目のファーストキス』といえば、お二人のノリツッコミによるコミカルなシーンも見所ですよね。長澤:コミカルなシーンを真剣にやること。やはりこれは難しかったですね。笑いを狙った芝居にならない様にする事が大変でした。山田:そうですね。コミカルな部分は真剣にやらないと笑えないんですよ。笑わそうとしてやると面白くならない。でも、役者が真剣に演じることはどんなシーンにも通じる大切なポイントなんです。例えば泣けるシーンも、演じている側が泣かそうとしていると、見ている人は冷めてしまう。登場人物が本当につらい状況に置かれていることを客観的に見た時とき初めて、観客もつらい心境になる。笑いだけじゃなくてどんなシーンでも、芝居というのは本気になってやらないといけないんです。福田雄一監督、初の渾身ラブストーリー脚本・監督を務めるのは、映画『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』で2017年ヒットメーカー・オブ・ザ・イヤーにも輝いた、今最も忙しい監督の一人福田雄一だ。福田監督は、映画『50回目のファーストキス』は初めてラブストーリーにチャレンジする。ムロツヨシ、佐藤二朗など豪華キャスト陣主人公・大輔の親友、ウーラ山﨑を演じるのは、TVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズや『銀魂』など、福田組おなじみのムロツヨシ。娘である瑠衣の幸せを願う一癖ある父親・藤島健太を、福田組常連の佐藤二朗が演じている。記憶障害の姉、瑠衣を献身的に支える弟・藤島慎太郎役を演じるのは、若手演技派俳優の太賀だ。また華のある若手注目勢も見逃せない。アニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』から生まれたアイドルグループ「Aqours」のメンバーである小宮有紗や、バラエティ番組でも活躍しているモデル・青山めぐ、『MORE』の専属モデルと女優業を両立する逢沢りな、モデル・想乃らが出演する。主題歌は平井堅が書き下ろした新曲主題歌は、平井堅が書き下ろした新曲「トドカナイカラ」。好きな人に気持ちを伝えても次の日には相手の記憶が消えてしまうという切ない感情に寄り添ったラブソングで、映画をドラマチックに盛り上げる。映画版ミュージックビデオでは、本作で何度も恋に落ちる大輔と瑠衣の幸せな瞬間やすれ違っていく切ないシーンなどが描かれている。山崎まさよしの名曲を挿入歌に起用また、挿入歌には山崎まさよしの名曲「One more time, One more chance」を起用。愛しくも切ない恋心を歌い上げたこの楽曲は、大輔が瑠衣を想って行うアプローチシーンに使用されており、心温まる感動的なシーンに彩りを添えている。ストーリーハワイでコーディネイターをするプレイボーイ弓削大輔(ゆげだいすけ)はある日、カフェで藤島瑠衣(ふじしまるい)という女性と出会い恋に落ちる。しかし、翌日同じカフェで会った彼女は大輔の事をまるで覚えていない。実は彼女は交通事故の後遺症により、新しい記憶は1日で消えてしまう短期記憶障害を負っていたのだ。彼女を想う父と弟の手で、その事実を隠され、同じ日を繰り返す瑠衣。事情を知った大輔は、毎日、自分を覚えていない彼女に一途に愛を告白し続ける。瑠衣にとっては毎日が大輔との初対面。大輔の機転と努力により結ばれた二人だが、大輔の本当の夢を知った時、瑠衣はある行動に出るー【作品詳細】映画『50回目のファーストキス』公開時期:2018年6月1日(金)全国公開脚本・監督:福田雄一主演:山田孝之、長澤まさみ、ムロツヨシ、佐藤二朗、太賀、大和田伸也、勝矢、山崎紘菜、小宮有紗、青山めぐ、逢沢りな、想乃配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
2017年11月10日アメコミの代表格であるDCエンターテインメントとタッグを組む、「鷹の爪」劇場版9作目『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』。この度、すでに発表されている山田孝之に続き、鈴村健一、松本梨香、浪川大輔、高木渉、中井和哉ら豪華声優陣が本作のキャラクターに声をあてることが決定。また収録を終えたキャストたちからコメントも到着した。2017年、東京。なぜかシェアハウスに住むジョーカーとハーレイ・クインを訪ねる男、ペンギン。彼らの目的は鷹の爪団だった。彼らの仲間、天才博士レオナルドが開発した秘密兵器を奪い、汚くお金を稼ぎ、その資金で映画を作ろうとしていたのだ。映画の主人公は、兵器で身長600メートルに巨大化されたシン入社員!!無駄な動きが多いシン入社員が暴れ始めたら街は壊滅する。ジョーカーたちを追ってきたスーパーマンやワンダーウーマンなどが所属するスーパーヒーローチームのジャスティス・リーグと共闘して戦うことになった鷹の爪団。しかし、ジャスティス・リーグの派手なアクションシーンは、途端にバジェットゲージが蒸発し、画面が雑になる問題が発生!このままでは、ジョーカーたちを倒せない。こうなったらジャスティス・リーグの仲間たちから離れアメリカにいるあの金持ちで暗いヒーローに資金援助してもらおう!そう、バットマンだ!果たして、気難しいバットマンの説得は成功するのか?日和見なDXファイターや新キャラ“吉田ジャスティス・リーグ”も交えて物語はクライマックスを迎える…。FROGMANが生み出した「鷹の爪団」と、バットマンやスーパーマン、ワンダーウーマンのDCヒーローたちが驚愕の“格差”コラボレーションを果たす本作。すでにバットマン役には山田さん、ジョーカー役に安田顕、ハーレイ・クイン役を知英が務めることが決定しているが、このほど新たに映画を盛り上げる様々なキャラクターを演じる豪華声優陣が決定!「ジャスティス・リーグ」として、バットマンの不在に頭を悩ますスーパーマン役に、「銀魂」「おそ松さん」「うたの☆プリンスさまっ♪」などに出演し、ラジオパーソナリティとしても活躍する鈴村さん。ワンダーウーマン役に「ポケットモンスター」シリーズのサトシ役でお馴染みの松本さん。フラッシュ役に「ルパン三世」の石川五ェ門役や、イライジャ・ウッド、ヘイデン・クリステンセンなどの吹き替えも多く担当する浪川さん。サイボーグ役には、大河ドラマ「真田丸」などで俳優としても活躍し、「名探偵コナン」小嶋元太&高木刑事役でお馴染みの高木さん。そしてアクアマン役を「ONE PIECE」シリーズ・ゾロ役の中井さんが演じる。鈴村さんは「あこがれの秘密結社鷹の爪に参加できたこと、そして、子どもの頃から大好きだったスーパーマンを演じられたこと、すべてが奇跡のようです!そしてやっぱり面白い!あのほかでは味わえない間を視聴者としてではなく、一緒のフィルムの中で味わえたことは言葉にならない喜びです」とコメント。松本さんも「最高すぎて笑顔まんまるです。そんな遊び心満載の映画に出演出来ることが嬉しいです。幸せ!」と喜び、浪川さんは「内容もなかなか切れ味抜群な攻めをしていて仕上がりが楽しみです!」と期待。一方中井さんは「DCヒーローズとのコラボのはずなのに、色んな大ヒット邦画のエッセンスも盛り込まれてお得感がありました。いま一番笑えるのは政治なのかも、みたいなことも感じました」と内容について明かし、シリーズのいちファンだったという高木さんは「参加して発信する側にいることが不思議な気持ちです。物語の設定やセリフ運びなど、鷹の爪団ならではの可笑しく独特な世界に参加出来てとても光栄でした」と語っている。また、ハーレイ・クインたちと共に日本で暗躍するペンギン役に「AKIRA」の金田正太郎役を始め、多数の作品で活躍する岩田光央。シェアハウスの同居人マリエ役に、「ラブライブ!」南ことり役の内田彩。30年前のバットマンことブルース・ウェインと総理役には、「ポケットモンスター」シリーズのニャースでお馴染みの犬山イヌコと豪華ベテラン声優陣が大集結。そのほかにも、先日めでたく第1子を出産した金田朋子、ラッパーDOTAMA、とくダネコメンテーター橋口いくよらも出演。さらに、本作品のタイトルコールを大塚明夫が担当する。■岩田光央(ペンギン役)コメントいやー、今回も良い意味でくだらなかったー!(笑)何とも言えない、ジワジワと来る面白さがクセになりますね。さすがです、フロッグマンワールド。■犬山イヌコ(宍戸総理大臣役)コメントFROGMAN作品の魅力である、スピード感すげいのに 力の抜けた絶妙なセリフの数々と あんまり動かない画!そこに、いっぱい動いてこそのDCコミックスのヒーローたち!わしは総理大臣役!楽しみでござります■内田彩(マリエ役)コメント今回はDCスーパーヒーローがたくさん出て来るので、いつにも増して賑やかな内容になっていて楽しみです!告知フライヤーがカッコ良すぎてびっくりしました…!!(笑)収録も楽しかったです!マリエがどこでどんな登場をするかもお楽しみに!です♪■金田朋子(マンドラゴラ役)コメント偉い人の言い方をするなら私のための私によるための私のための役になってます(笑)ん?あってます?(苦笑)とにもかくにもいまの私にぴったりカンカンの役!?セリフなので是非見てください!■大塚明夫(タイトルコール)コメントたった一言、タイトルコールだけを担当させていただきましたが、きっと面白い作品になっていると思います。是非劇場でご覧ください。『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』は10月21日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年08月03日ある共通点を持つ芸能人をゲストに迎えて珍しい“あるある”を探る「こんなところにあるあるが。 土曜 あるある晩餐会」が6月17日(土)今夜オンエア。今夜は人気声優あるある」をテーマに大御所から若手まで人気声優がとっておきの話題を披露する。水樹奈々や人気アニメ「ラブライブ!」の声優で構成された「μ’s」が紅白出場、東京ドーム公演を成功させるなど、加熱を続ける声優人気。今回は「いま、アイドル以上にファンを魅了! 人気声優あるある」というテーマで、ゲストに野沢雅子、神谷明、古川登志夫、三ツ矢雄二、松本梨香、森久保祥太郎、野島健児、山口立花子、三上枝織、山谷祥生といったベテランから若手まで10人の声優がゲストに登場。彼らが演じてきた色々なキャラクターの声が飛び交う豪華な“あるあるトーク”が展開される。また菊地亜美と「銀シャリ」も出演する。いま若者の憧れの職業の1つとなった声優だが一方で厳しい現実も。特に若手は声優としてだけでなく作品の主題歌や挿入歌を歌い、ライブ活動などもこなすことが求められるようになり、歌やイベント出演にNGを出すと、そもそも作品のオーディションを受けさせてもらえないこともあるのだとか。歌やダンスができないと声優本来の仕事もできなかったりコスプレ可否が条件に入ることもあり、さらにはオーディションに年齢制限がかかっている場合もあるというという現在の「アイドル声優」の実情が語られる。また録音機材の進歩で大きな声で演技しなくても収録が可能になってきたためベテラン声優のほうが声が大きすぎてスタッフに注意されることもあるという“ウィスパーボイス”が求められる現在のアフレコ事情や、「演じているキャラクターがイケメンだったために自らもイケメンと勘違いするヤツもいる」というベテランから若手への“物申すあるある”なども。70歳となった神谷さんがいまでも20代の若手に混ざってオーディションを受けていることや、ほとんどがアドリブだったという「いなかっぺ大将」でのニャンコ先生と大左衛門の掛け合いについて、さらに現場の声優陣が号泣したという「ワンピース」名場面の隠れたエピソードなどの貴重な“あるある”などを発表。声優イベントや声優学校などのVTRも交えつつ声優業界の秘密に迫る。さらに主役も脇役も全員でアドリブをするという「ガヤ」芝居を即興実演。ゲストの声優たちの持ち役で発表される「あるあるネタ」をお楽しみに。「こんなところにあるあるが。 土曜 あるある晩餐会」は6月17日(土)22時28分~テレビ朝日系でオンエア。※特別編成のため通常より30分遅れでの放送(笠緒)
2017年06月17日「関ジャニ∞」がゲストと一夜限りのセッションやトークを繰り広げる音楽バラエティー「関ジャム 完全燃SHOW」。5月7日(日)今夜の放送では「アニソン」にフォーカス、人気アニソンシンガー・LiSAらをゲストに迎え熱いセッションを繰り広げる。今回同番組で取り上げるのは、いま最も熱い音楽ジャンルの1つとなっている「アニソン」。アニメタイアップからヒット曲が生まれるのはもはや当たり前で、近年はアニメソングをメインに歌う「アニソンアーティスト」が続々誕生、人気となっており、アニソンシンガーを中心にした音楽フェスも多数開催、大きなものでは8万人を超える来場者を記録。アイドルをテーマに出演声優たちによるユニット「μ’s」が東京ドーム公演、紅白出場も果たした「ラブライブ!」や、最近では「けものフレンズ」から「どうぶつビスケッツ×PPP」が「Mステ」に出演するなど、いまや「アニソン」は独自のジャンルへと進化を遂げた感がある。だがアニメに興味がない人には「アニソン」の魅力がまだ伝わりきってないのも事実。そこで今回はアニソンを知り尽くす音楽プロデューサーの山内真治、「物語」シリーズなど数々のアニソン、声優ソングを手がけてきた神前暁、音楽評論家でプロデューサーの冨田明宏がアニソンの世界を徹底解説。さらに「よゐこ」濱口優、アニメ・声優好きで知られる「Kis-My-Ft2」宮田俊哉、女優の志田未来らもゲストで登場、アニソンの素晴らしさを語る。さらに「関ジャムLIVE!」には、この2月に公開され大ヒットを記録した映画『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』の主題歌など数々の人気作の主題歌を歌唱し、5月24日(水)には新アルバムもリリース予定のアニソンシンガー・LiSAが登場。アニメ『Fate/Zero』から人気曲「oath sign」をセッションする。ボーカル・LiSA、ギター・錦戸亮、ベース・丸山隆平、ドラム・大倉忠義、キーボード・村上信五による今夜だけのスペシャルな共演をお見逃しなく。アニソンの魅力たっぷりでお届けする「関ジャム 完全燃SHOW」は5月7日(日)23時10分~テレビ朝日で放送。(笠緒)
2017年05月07日先月、千葉雄大や大杉漣ら豪華キャスト、そしてスタッフ、音楽、制作手法などが発表され大きな話題となったドラマ「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」。この度、本作がNetflixにて全世界配信されることが決定。また、Netflix限定コンテンツとして、ゲーム内パートを中心とした番外編も制作されることが明らかになった。主人公・稲葉光生(千葉雄大)は、ある日父・博太郎(大杉漣)にオンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV」をプレゼントする。何気なさを装って渡したこのプレゼント、彼には狙いがあった。ほかのプレイヤーと協力して戦い、冒険の感動を共有する「ファイナルファンタジーXIV」で、父という人間の本当の姿を見てみたい。仕事一筋で何を考えているかわからない父が、最近突然仕事を辞めてしまった真意も知りたい。かくして、息子であることを隠して父のプレイを手助けするという壮大な親孝行計画が始まった――!「ファイナルファンタジーXIV」は、今年で30周年を迎える「ファイナルファンタジー」シリーズのナンバリングタイトル14作目で、シリーズとして2作目となるMMORPG(大規模同時参加型オンラインRPG)。ドラマは、様々なジャンルのオンラインゲームやプラモデルなどを題材とするブログ「一撃確殺SS日記」が原作で、「光のお父さん」はそのブログの記事のひとつ。作者と父を巡る実話をベースとしたこの記事が話題を呼び、ゲーム内でのインタビューや最終回は大手ネットニュースなどに記事が掲載され大きく拡散。ドラマに先駆けブログをリライトした書籍が刊行されると、Amazonほか大手書店で続々売上上位にランクインし、すでに6万部を突破、重版も決定している。主人公・光生役を千葉さんが、その父・博太郎を大杉さんが演じるほか、馬場ふみか、袴田吉彦、長谷川初範、石野真子が出演。さらに声の出演として、ゲーム内の光生のキャラクター・マイディーを「ラブライブ!」の南條愛乃、同じくゲーム内のキャラクター・あるちゃんを「けいおん!」の寿美菜子、きりんちゃん役を「魔法少女まどか☆マギカ」の悠木碧がそれぞれ演じる。また、オープニングテーマ曲には「GLAY」の「the other end of the globe」が決定している。本作の「Netflix」配信は、日本国内では4月20日(木)より、世界190か国では今秋より開始予定。また、MBS・TBSにて全7話放送後、地上波では放送されない、ゲームパートをメインとした「番外編」の制作が決定。この番外編は、「Netflix」でしか見られない配信限定作品となっており、ブログ「一撃確殺SS日記」の実話をベースにしたオリジナルストーリーで、ゲーム内シーンをメインに構成。千葉さんの出演する実写パートや、本編ではお父さん役を演じている大杉さんが声優として出演しているシーンも登場。さらに本編に登場するマイディ、あるちゃん、きりんちゃんが、本編に引き続き大活躍するほか、注目の若手声優・湯浅かえでや村田大志もキャスティングされているという。「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」は4月16日(日)深夜0時50分~MBS、18日(火)深夜1時28分~TBSにて放送開始。※4月20日(木)よりNetflixにて独占配信開始(cinemacafe.net)
2017年03月31日イギリスで1985年に始まったチャリティ運動の1つ「レッド・ノーズ・デイ」に向けて、『ラブ・アクチュアリー』の10分程度の続編が製作されたという。子どもの貧困の認知度を高めることと、改善のために資金を集めることを目的とした「レッド・ノーズ・デイ」。『ラブ・アクチュアリー』の監督リチャード・カーティスがこのチャリティ運動の共同クリエイターであることから、続編製作が実現したそうだ。「みんなが、どうなっているか、10分ほどの映画にしたらおもしろいと思ったんだ。誰がいい具合に年を重ねたかな?気になるよね」とカーティス監督は「The Guardian」に語ってる。出演が明らかになっているのは、リーアム・ニーソン、キーラ・ナイトレイ、ヒュー・グラント、コリン・ファース、アンドリュー・リンカーンとビル・ナイ。そのほか多くのキャストが集まったり、「多くのキャストが集まってくれたことがうれしいし、感謝している。14年経って再び同じ役を演じるなんて、みんな、間違いなくノスタルジックな気持ちになるだろうね」と監督はキャストの再集結を喜んだ。主要キャストのうち、エマ・トンプソンは残念ながら出演しないとのこと。劇中で夫役を演じたアラン・リックマンが亡くなったのが関係しているのではと言われている。(Hiromi Kaku)
2017年02月16日伊勢丹新宿店では10月19日より、有田焼創業400年事業「ARITA 400project」とのコラボレーション企画「ARITA 400project × ISETAN SHINJUKU」がスタート。本館1階のザ・ステージを始めとした会場にて、それぞれテーマを設けたスペシャルイベントを開催する。本館1階のザ・ステージでは10月19日から25日まで、ウインドーでは10月19日から11月1日まで、「クリエーターが描く有田焼」をテーマにしたイベントを開催。そのうちザ・ステージでは、コラボレーションクリエイターである佐藤可士と同プロジェクトのプロデューサーである奥山清行が手掛けた作品を展示販売する。佐藤は有田の窯元の生地にスプラッシュペインティングで絵付けを行い、幾何学的に金や銀の上絵をあしらったシリーズ「Dissimilar」を用意。今年1月に開催された「メゾン・エ・オブジェ」で発表された60cmの大皿の他、同様の手法で絵付けを施した鉢や花器、豆皿などのアイテムが展開される。また、日常の生活の中で使える作品を作ったという奥山は、シンプルなデザインの中にそれぞれの窯元の技術や特徴が活かされた作品となっている。本館1階のウインドーでは日本凱旋企画として、同じくゲストクリエーターとして参加しているビートたけしや隈研吾の作品を加え、「メゾン・エ・オブジェ」で披露された「ARITA 400project」の作品を一堂に展示する予定だ。
2016年10月18日人気アニメ『ラブライブ!』の園田海末役で知られる声優・歌手の三森すずこが、映画『アングリーバード』(10月1日公開)でピンク色の人気者の鳥・ステラの日本語吹き替えを担当することが26日、明らかになった。人気ゲームアプリ『アングリーバード』を3D映画化した本作の舞台は、飛べない鳥たちが暮らす島・バードアイランド。怒りんぼうのレッド、おしゃべりでお調子者のチャック、ビビりのボムの3羽が、いじわるなピッグたちに盗まれた大切な"タマゴ"を取り返すために大冒険を繰り広げる。主人公レッド役の坂上忍をはじめ、人気双子姉妹りんかちゃん&あんなちゃん、前園真聖が吹き替えを担当するが、このたび三森の参加も決定した。三森が声を演じるのは、ピンクの鳥・ステラ。レッドが住むバードアイランドの住民で、いつもポジティブでしっかり者の明るい女の子だ。三森は「かわいくてしっかり者なステラのキャラクターがよりいきいきとなるように演じてみました」と明かし、「バードアイランドの仲間たちはもちろん、侵略してくるブタさんたちもみんなとってもかわいくて、しかもとっても笑えます。ぜひ楽しみに待っていてください」と見どころを語った。本作では、"七色の声を持つ男"と言われる山寺宏一や『スター・ウォーズ』シリーズのではC-3POの声で知られる岩崎ひろし、勝杏里、乃村健次、園崎未恵といった実力派声優陣も日本語吹き替えを担当している。
2016年07月28日アーティスト・西川貴教が、企画・原作の志倉千代丸とタッグを組み世に送り出すアイドルプロジェクト「B-PROJECT」。7月からはアニメ放送が始まり、豪華声優陣によるイケメンアイドルたちの成長物語と魅力的な楽曲に毎話注目が集まる中、7月23日(土)放送の第4話に総合プロデュースを務める西川さんが“西山貴教”役として出演することが分かった。アイドルプロジェクト「B-PROJECT」は、昨年9月にプロジェクト始動。現在「キタコレ」「THRIVE」」「MooNs」「KiLLER KiNG」と4ユニットが存在し、アーティストソングCD・ニコ生ラジオ・ライブイベントなど様々なメディアミックスを展開。7月よりテレビアニメ「B-PROJECT~鼓動*アンビシャス~」となって放送がスタート。小野大輔、岸尾だいすけ、豊永利行、花江夏樹、加藤和樹、上村祐翔、柿原徹也、森久保祥太郎、大河元気、増田俊樹ら豪華声優陣がモテ要素満載のアイドルキャラクターたちを熱演し、ファンを魅了している。アニメの舞台は、大手レコード会社のガンダーラ ミュージック。新人A&Rとして同社に入社した主人公が、「キタコレ」「THRIVE」」「MooNs」の3つのグループからなるB-PROJECTの担当となって、次々と起こるトラブルやアクシデントに立ち向かう。第4話では、大型野外ライブイベント「RAIZINフェス」に出演する「B-PROJECT」。前日リハも万全にこなしリラックスムードで迎えた当日、舞台装置の設置場所が変更されたことを伝えられ、予定していたステージフォーメーションが組めなくなる。その対応を巡り、ユニットとグループのはざまで考え方に食い違いが見えはじめるメンバーたち。開演が迫る会場上空には、暗雲が立ち込めていた…。今回、本日放送の第4話に、本企画の総合プロデュースを務める西川さんが、西山貴教役として出演。これまでにも声優経験のある西川さんだが、「今回は名前こそ少し違いますが、自分役ということで(笑)。いままでは武器を持ったり、戦ったりするキャラクターを演じることが多かったので、つい力んでしまう癖がついていたかもしれません。音響監督さんに『普通でいてください』と言われたんですけど、普通でいることが一番難しかったです(笑)」とアフレコをふり返った。また、「これまでに第1話から第3話まで、キタコレ、THRIVE、MooNsそれぞれのグループがいろいろな思いを抱きながら前に進んできました。そしてこの第4話は、みんながB-PROJECTとしての結束を強めるきっかけとなるお話です。今後のストーリーにつながっていく大事なエピソードになっているので、お話の展開も含めて楽しみにしていただけたら」と本放送の見どころを語った。TVアニメ「B-PROJECT~鼓動*アンビシャス~」は、TOKYO MXほかにて毎週土曜日24時30分より放送。(text:cinemacafe.net)
2016年07月23日ウーピー・ゴールドバーク主演の大ヒット映画『天使にラブ・ソングを…』をミュージカル化した『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』が、5月22日(日)に東京・帝国劇場で開幕。前日に、主役のデロリス・ヴァン・カルティエをWキャストで演じる森公美子と蘭寿とむ、デロリスを匿う修道院のシスターを演じる春風ひとみ、浦嶋りんこ、宮澤エマ、修道院長を演じる鳳蘭が会見を開いた。舞台『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』チケット情報本作は、殺人事件を目撃してしまったことで命を狙われるハメになった破天荒な黒人クラブ歌手・デロリス(森/蘭寿)がカトリック修道院に囲われ、そこで暮らすシスターたちと聖歌隊の特訓を通じ友情を育んでいく物語。2009年にウーピー自身のプロデュースでミュージカル化。2014年に日本初上陸し、今回はその大ヒットを受けての再演となる。会見にはそれぞれ役衣裳で登場。前作に続きデロリスを演じる森は「素晴らしいミュージカル。五月病の方でも、本当に明るく、明日を生きる力になるのではないかと思います!」と挨拶。Wキャストでデロリスを演じ、初参加となる蘭寿は「私は帝国劇場に初めて立たせていただける喜びをかみしめながら、この超ハッピーなミュージカルでお客様と一緒に盛り上がっていきたいと思います」と笑顔を見せた。2014年からの再演について森は「2年経って少しは覚えているかと思いましたが、ゼロの状態から始まりました(笑)。でも今回はまたさらにグレードアップして素晴らしいものになったと思います」。蘭寿は「難しいところはたくさんありますが、アラン・メンケン氏の曲が本当に素晴らしくて心躍るものなので、それが歌える喜びを感じながらできたら」と語る。そんな蘭寿を宝塚歌劇団の先輩・鳳は「宝塚で培われた華やかさとか、大劇場に負けない大きさがあるので私は安心しています」と評価した。仙台出身の森は、東北公演に懸ける想いを聞かれ思わず涙を浮かべる場面も。「初演でも盛岡と宮城に行かせていただいて、みなさんからの『元気になった』『素晴らしかった』って言葉に、私たちはこの仕事やっててよかったねって。私たちが元気をもらった作品でもある。来年は九州公演もあるので、ぜひ観て頂きたい。復興にはまだまだいろんな問題がありますけども、心は楽しく、前にいくように。この作品で少しでもみなさんの心の中に温かいものが生まれれば」と話した。ミュージカル『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』は、5月22日(日)から6月20日(月)まで東京・帝国劇場にて。その後、大阪、愛知、岩手、北海道、宮城を巡回。2017年には福岡、静岡、長野での公演も決定。取材・文:中川實穗
2016年05月24日●4/27にメジャーデビュー2010年の結成以来、HIPHOPアイドルユニットとして、精力的にライブ活動を行ってきた「lyrical school」(リリカルスクール / リリスク)が、2016年4月27日、「RUN and RUN」で待望のメジャーデビューをはたす。lyrical schoolは、ayaka、minan、hime、yumi、mei、amiの6人からなるグループで、前作「ワンダーランド」からおよそ9カ月ぶりの新作で、メジャーデビュー曲となる「RUN and RUN」は、lyrical schoolの初主演映画として5月より公開開始となる『リリカルスクールの未知との遭遇』の主題歌。カップリングにはテーマ曲ともいえる「リリスクのうた」が収録されるほか、初回限定盤には、新メンバーであるhimeが参加した形でリテイクされた「brand new day」と「S.T.A.G.E」が収録されるなど、まさに名刺代わりとでもいうべき、lyrical schoolの魅力が詰まった1枚に仕上がっている。そこで今回は、メジャーデビューシングルのリリースにあたり、lyrical schoolのメンバーであるmei、yumi、minan、amiの4人が語ったメッセージを紹介しよう。○待望のメジャーデビュー! lyrical schoolからのメッセージ――まずは自己紹介をお願いしますmei「赤色担当のmeiです。ライブではけっこう煽り役です」yumi「グレー担当のyumiです。珍しいカラーなので覚えてください!」minan「紫担当のminanです。身長が一番大きい168cmです」ami「オレンジのamiです。ライブでは三つ編みのおさげにしているのでチェックしてください」――lyrical schoolは4月27日にメジャーデビューとなるわけですが、ユニット結成当初からラップをやっていたのですか?yumi「ユニットとしては最初からラップをやっていました。ただ、最初は『tengal6』という名前で、HIPHOPのアイドルグループとして集まったんですよ。あくまでもHIPHOPのグループということだったので、ダンスをやるグループだと思っていたメンバーが多かったです」mei「私も最初はHIPHOPと聞いて、ダンスのユニットだと思っていました。ガツガツ踊る、カッコいいグループになるんだろうなって」――皆さん、ラップの経験はなかったんですねmei「HIPHOPの経験がない子たちを集めるというコンセプトだったので、特にラップは経験のない子ばかりでした。ダンスはamiが経験者だったかな」ami「私の中では、HIPHOP=ダンスだったので、オーディションのときにラップをやると聞いて、ちょっと驚きました(笑)」――minanさんはlyrical schoolになってからの加入ですから、もちろんラップがやりたくて参加したわけですよね?minan「……いえ(笑)」――え?minan「もちろんlyrical schoolがラップをするグループというのは知っていましたが、ほかのアイドルグループとちがって、Tシャツとショートパンツとスニーカーでカッコこいいライブをするグループという印象のほうが強くて、それで応募しました。なので、私もラップはグループに入ってからですね」●「RUN and RUN」は応援ソング――皆さん、ラップは未経験でのグループ参加ということですが、実際にやってみていかがでしたか?yumi「最初は本当に試行錯誤の連続で……」mei「ただ、最初に曲をいただいたとき、『好きなように歌っていいよ』って言われたんですよ。実際、歌い方にあまり正解がないので、そこはちょっとやりやすかったです。もともと歌はあまり得意ではなかったのですが、ラップをたくさん聴いて勉強しました」ami「私も歌は苦手だったので、『え、歌うの?』って最初はビックリして……。課題曲のようなものをいただいたときも、何を言っているのか全然聞き取れなくて(笑)。でも、徐々にわかるようになってきましたし、自分なりのやり方を、いろいろと教わりながら、工夫してきた感じです」minan「私は逆に歌うのが好きで、最初は歌とラップって、同じ線の上にあると思っていたのですが、実際にやってみたら、まったく別のもので、すごく苦労しましたが、今では、ラップをすることが楽しいと思えるようになってきました」――そんな皆さんが「RUN and RUN」でいよいよメジャーデビューとなりますmei「今回の曲は、応援ソングになっていて、明るい未来が待っているんだよって、皆さんの背中を押すような曲になっています」yumi「とても春らしい感じの歌詞になってますね」――ちなみにメジャーデビューの話を聞いたのはいつごろですか?mei「去年、Zeppダイバーシティでワンマンライブをしたときですね」yumi「ただ、まだ準備をしているという感じのニュアンスでした」mei「決定したという話は、映画の撮影をしているときに聞きました」――現時点で、メジャーデビューの実感はありますか?mei「まだCDが発売されていないので、はっきりとはわからないです。ただ、友達や周りの方の反応がすごくて、ファンの方に『おめでとう』といってもらうと、『ついにここまで来たんだ』って感じになります」yumi「『RUN and RUN』のミュージックビデオをすごくたくさんの方に観ていただいているのも、実感につながっています」――ちなみにメジャーデビューは以前から目標としていたのですか?ami「目標としてはっきりと掲げていたわけではありませんが、メンバー全員、メジャーデビューしたいという気持ちはあったと思います」mei「いつまでにメジャーデビューしたいというのではなく、あくまでも自分たちにとって最高のタイミンでメジャーデビューできたらいいねって話をしていたので、今回は本当に良いタイミングでメジャーデビューできたんじゃないかと思います」――先ほど映画の話が出ましたが、皆さん演技のほうはいかがでしたか?minan「メンバー6人でお芝居をするのが初めてだったので、新鮮でした。あと、撮影中は朝から晩まで6人一緒にいたので、これまで以上に仲良くなれた気がします」yumi「映画の中でもlyrical school役なんですけど、あくまでも役なので、やはり普段とは微妙に違うんですよ。その違和感が面白かったです(笑)」mei「より個性を強くした感じになっているので、監督の第一印象がそうだったのかな? みたいな」――ちなみに映画のストーリーはどのような感じなのでしょうか?yumi「ひょんなきっかけでやってきた宇宙人を私たちの力で宇宙に返すというお話なんですけど、そこにわけのわからないハッピーな要素が詰まっていて、ごちゃまぜな映画になっています。そして、ちゃんと私達のライブのシーンもあります!」minan「15分間くらい、ガッツリと使っていただいています」mei「HIPHOPの要素も取り入れられていて、即興のラップバトルなんかもあるので、ぜひご覧になっていただきたいです」●女の子のHIPHOPを大きなブームに――メジャーデビューが決まって新たに考えたことはありますか?yumi「これまで5年間活動してきたわけですが、ここからまた新たなスタートラインなので、あらためてたくさんの方に私たちのことを知っていただけたらいいなと思っています。まずは知っていただくところからですね」mei「今回のメジャーデビューをきっかけに、ラップをするアイドルグループがいることを知ってもらいたいです」minan「本当に新たなスタートラインなので、気を引き締めてやっていきたいです。私たちのコンセプトである楽しさとかハッピー感をより大きな規模に広げていきたいです」ami「そしてさらに新しいステージに出ていって、皆さんと一緒にリリスクの音楽を楽しんでいけたらいいなと思っています」――さらにその先に向けての野望などはありますか?mei「メンバー6人がそれぞれのやりたいこと、モデルだったり女優だったり、いろいろあると思うのですが、それぞれがそれぞれのやりたいことをやりながらも、集まった時はlyrical schoolとして、ビシっとしたライブのできるグループになりたいです」ami「最近はHIPHOPをやる女の子が増えていますし、HIPHOP的なファッションも流行りだしているので、そういったものも巻き込んで、女の子のHIPHOPを大きなブームにできたらいいなって思っています」mei「私たちのメジャーデビューをきっかけに、そういった文化がさらに広がったらいいですね」minan「『RUN and RUN』のミュージックビデオは海外の方にもたくさん観ていただいているのですが、『FRESH!!!』という曲に、『宇宙に広がるパーティータイム!』という歌詞があるんですよ。だから、世界の次は、宇宙にも広げていきたいです(笑)」――HIPHOPアイドルとしての活動以外でやってみたいことはありますか?yumi「人生長いので、人生を楽しんでいきたいんですよ。そういう意味で、今回は映画をやらせていただきましたが、歌以外でも、できることは何でもやっていきたいです」mei「私はもっと演技がしたいです。あと、グループでの活動と並行して、自分の趣味を仕事にできたら良いなと思っています。私は身体を動かすことがすごく好きなので、そういう教室とか開けたら良いなって」――スポーツ教室みたいな感じですか?mei「とにかく身体を動かす場所ですね。たとえば、lyrical schoolの曲にあわせて、みんなが踊るとか。場所がないと運動ってしないじゃないですか。その場所を作りたいです」minan「私はモデルをやりたいです! 身長が高い方なんですけど、リリスクのメンバーはけっこうみんな身長が低めなので、だんだん身長が高い自分が嫌いになっていきそうなので(笑)」――高いほうが良くないですか?yumi「高いほうが良いと思います!」minan「みんなそう言うんですけど、衣装が自分だけちょっと違うとか、だんだん猫背になっていくとか、いろいろあるんですよ。でも、小さくなることはできないので、身長を活かせる仕事ができたら良いなと思っています」ami「私もできることはなんでもやっていきたいんですけど、特にラジオの仕事をもっとやりたいです、今、FM小田原さんでパーソナリティをやらせていただいていますし」――それでは最後に読者の方へのメッセージをお願いしますmei「lyrical schoolは、HIPHOPの良い所とアイドルの良い所を取り入れた、すごく贅沢なグループなので、この機会にぜひ私たちのことを知ってもらいたいです。特にライブを武器にしているグループなので、ぜひライブにも足を運んでください」yumi「『RUN and RUN』のミュージックビデオを観て、初めてリリスクのことを知ってくださった方がたくさんいらっしゃると思うのですが、メジャーデビューをきっかけにもっとたくさんの方に知っていただいて、ライブにも遊びに来ていただけたらうれしいです。ライブに来て、私たちと一緒に楽しい時間を過ごしましょう!」minan「HIPHOPはちょっとハードルが高い、アイドルにはちょっと抵抗がある。lyrical schoolは、そんな人たちにも受け入れてもらえるような音楽やライブをやっているグループです。気になった方はもちろん、まだ気になっていない方たちにも届いたらいいなと思います」ami「メンバー6人の空気感は、ライブじゃないと伝わらない部分もあると思うので、ぜひ一度、遊びに来てください。私たちが楽しいパーティーに皆さんをお連れします!」――ありがとうございましたlyrical schoolのメジャーデビューシングル「RUN and RUN」は2016年4月27日の発売。初回限定盤と通常盤の2ラインナップで、初回限定盤は1,500円(税別)、通常盤は1,000円(税別)となる。
2016年04月26日2016年4月1日、『ラブライブ!』μ’s最後のワンマンライブとなる「ラブライブ! μ’s Final LoveLive!~μ’sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪~」が、東京ドームにて開催され、μ’sの9人がステージに登場した。出演したのは、高坂穂乃果役の新田恵海、絢瀬絵里役の南條愛乃、南ことり役の内田彩、園田海未役の三森すずこ、星空凛役の飯田里穂、西木野真姫役のPile、東條希役の楠田亜衣奈、小泉花陽役の久保ユリカ、矢澤にこ役の徳井青空のμ’s9人。今回のライブは、スクールアイドルグループ・μ’sの、ワンマンライブとしてはファイナルになると銘打っており、国内だけでなく海外でもライブビューイングを開催するなど、全世界から注目を集めるライブとなった。初の東京ドーム公演ということもあってか、開演前から会場は熱気に包まれており、場内に流れている「Super LOVE=Super LIVE!」の曲に合わせ、メンバー順に次々とペンライトの色を変えていく観客からは、このライブを盛り上げ、絶対に成功させるという気概すら感じられた。1stシングル「僕らのLIVE 君とのLIFE」、TVアニメ1期OP「僕らは今のなかで」と、はじまりを予感させる2曲を皮切りにライブがスタート。ステージ構成も東京ドームにふさわしく、センター、一塁、三塁、ピッチャーマウンド、そしてバックネットと5つのメインステージを配置している。また、μ’sのメンバーがトロッコで球場を駆け抜けていくため、見切れ席となるステージ裏でも十分に楽しめる配置となっている。初公開のメイド服で「もぎゅっと"love"で接近中!」を披露したあとには、「Wonder zone」、「これからのSomeday」、「Love wing bell」をトロッコからメドレーでパフォーマンス。新田、内田、久保によるユニット・Printempsは1stシングル「Love marginal」のジャケットイラストをイメージした衣装で登場し、「WAO-WAO Powerful day!」、「NO EXIT ORION」、そして移動式ステージで観客の真上を通過していく「sweet&sweet holiday」で会場を魅了する。三森、飯田、楠田のユニット・lily whiteは全身がバルーンで飾り付けられた衣装をまとい「思い出以上になりたくて」や、バルーンに囲まれたトロッコで移動しながら「ふたりハピネス」、「春情ロマンティック」と歌い上げていく。lily whiteのMCでは、会場外の桜が満開だったことに触れ、観客に手伝ってもらい、白とピンクのサイリウムで彩られた満開の花を東京ドームに咲かせていた。南條、Pile、徳井のユニット・BiBiは「Cutie Panther」、「錯覚CROSSROADS」、そして4回めのワンマンライブ「μ’s →NEXT LoveLive!~ENDLESS PARADE~」から定番となったBiBiコールで盛り上がる「PSYCHIC FIRE」の熱唱で会場はひとつに。劇場版『ラブライブ! The School Idol Movie』の劇中歌「Angelic Angel」は今回が初披露。メンバーに合わせた衣装や髪型、扇子を使った振り付けだけではなく、モニターとキャストを一体化させることで、扇子の動きの軌跡を表現していく。歓声の大きさがその完成度の高さを物語っているようだ。飯田、Pile、久保による「Hello,星を数えて」、南條、楠田、徳井の「?←HEARTBEAT」、新田、内田、三森が見せた「Future style」でのアニメーションPV再現や、「だってだって噫無情」、「No brand girls」で巻き上がる火柱や花火の演出が会場をより一層燃え上がらせていく。観客との一体化が、ライブ成功の要因になったのは間違いない。ファンと一緒に作った「ミはμ’sicのミ」を全員で合唱し、「SUNNY DAY SONG」のサビではともにダンスをする。「Snow halation」では会場全体をオレンジのサイリウムで照らし、場内に表示されているモニターも観客席を映すほど。公演最後の曲となるダブルアンコールの「僕たちはひとつの光」では、会場センターに大きな花が出現。劇中と同じく、ゆっくりと花開いていき、μ’sが姿を現していく。劇中最後のライブで披露した同曲を、ファイナルライブ最終公演で見事歌いきった。舞台から去っていくμ’sを、場内に流れるインストの「僕たちはひとつの光」を歌いながら見送る観客。別れを惜しむように声を張り上げる観客に向けて、新田が「これからももっともっとよろしくお願いいたします!」と返す。そして、まさにいまの気持ちを体現するかのような歌詞「いまが最高!」をμ’sと観客で歌い上げ、「ラブライブ! μ’s Final LoveLive!~μ’sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪~」は幕を下ろした。
2016年04月04日五感に響くようなアロマの香り2016年4月2日、アヴェダから「アヴェダ ラブ コンポジション オイル」が数量限定で発売される。このオイルは通称「ラブ オイル」。初代ラブ オイルはアヴェダの創始者であるホースト・レッケルバッカーが1980年代に作り上げた。今回発売されるラブ オイルは同ブランド専任調香師であるガイ・ヴィンセントが手がけており、初代ラブ オイルを現代版にして蘇らせた一品だ。球形のガラスボトルは初代ラブ オイルを模したものであり、外箱のイラストと文字はホースとの手によるもの。楽しみ方はいろいろラブ オイルはオーガニックのアロマティックオイル。100%自然界由来成分で作られているため、安心して使えるところが嬉しい。様々な使い方が楽しめるが、いずれも方法は簡単だ。バスタブにお湯を張る際に数滴垂らせば、極上のバスエッセンスに。入浴後の濡れた肌に数滴なじませれば、肌を潤いで満たしてくれる。シャンプー前の頭皮に数滴なじませてマッサージすれば頭皮のコリがほぐれ、頭も気持ちもすっきりとするだろう。また、マッサージオイルとして使えば、豊かな香りに包まれながらボディメンテナンスを楽しむことができる。数滴を手のひらにのばし、髪になじませればヘアケアとヘアフレグランスの両方を叶え、艶やかで香りの良い髪へと導く。(画像はプレスリリースより)【参考】・ELGC株式会社プレスリリース(PR TIMES)
2016年04月02日アルターは、『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』より、"小泉花陽"を1/7スケールのPVC塗装済み完成品フィギュアとして立体化。発売は2016年10月の予定で、価格は13,800円(税別)となる。おとなしい性格ながら、アイドル研究へは人一倍情熱を注ぐ彼女をゲームのカード「潮干狩り編」の衣装で立体化。楽しそうにフラッグを振る姿が可愛らしい仕上がりで、ベルトや帽子の装飾も細密に再現されており、ふわりと広がるリボンの造形が躍動感を演出する。クリアパーツにパール塗装を施した袖や裾のフリルの質感表現にも注目。帽子は着脱可能となっているので、シチュエーションにあわせて楽しんでみよう。原型製作は稲垣洋氏が担当。(C) 2013 プロジェクトラブライブ!(C) KLabGames(C) bushiroad All Rights Reserved.
2016年03月30日アルターは、『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』より、"西木野真姫"を1/7スケールのPVC塗装済み完成品フィギュアとして立体化。発売は2016年9月の予定で、価格は15,800円(税別)となる。μ’sの作曲を手がける彼女を、ゲームのカード「怪談編」の衣装で立体化。ランタンをかかげ、上目遣いに微笑む姿が魅力的で、ゴシック調の衣装は、丁寧に造形されたレースやフリルにより密度感たっぷりの仕上がりとなっている。ベールやランタンも細部まで再現され、ミステリアスな雰囲気を演出。シックな配色と、要所に施されたメタリック塗装や花飾りの鮮やかな色合いが織り成す深みのある彩色表現も見所となっている。原型製作は槙尾宗利氏が担当。(C) 2013 プロジェクトラブライブ!(C) KLabGames(C) bushiroad All Rights Reserved.
2016年03月30日アニメイトは、3月31日・4月1日に東京ドームで「ラブライブ!μ’s Final LoveLive!~μ’sic Forever」を開催するμ’sに合わせ、TVアニメ『ラブライブ!』より4種類のアイテムを発売する。今回の商品ラインナップは、劇場版『ラブライブ! The School Idol Movie』の作中衣装を着たキャラクターたちの「ラバーストラップ」や「ピンズ」、「ストラップ」を用意している。(C)2015 プロジェクトラブライブ!ムービー
2016年03月30日人気アニメ『ラブライブ!』に登場する小泉花陽が、マックスファクトリーのアクションフィギュアシリーズ「figma」で立体化され、2016年9月に発売されることが決定した。現在「GOODSMILE ONLINE SHOP」にて予約受付中で、価格は5,800円(税込)。小泉花陽は、スクールアイドルグループ「μ’s(ミューズ)」の最年少メンバーで、声が小さくおとなしい性格だが、昔からアイドルへの憧れが強かった。実際のフィギュアでは、表情パーツに「笑顔」や「泣き顔」、「驚き顔」を用意しており、「通学かばん」や「携帯電話」、劇中にも登場した大きな「おにぎり」のほかメガネ姿にもできる「交換用前髪」が付属。「figma 高坂穂乃果」同様、豊富な手首とイメージカラーの「ペンライト」2本も同梱される。商品価格は5,800円(税込)で、「GOODSMILE ONLINE SHOP」の予約締め切りは2016年4月27日21時。商品の発売および発送は2016年9月を予定している。なお、「GOODSMILE ONLINE SHOP」予約特典として「ごはん顔」をプレゼント。(C)2013 プロジェクトラブライブ!
2016年03月29日昨年9月のプロジェクト発表とともに大きな話題を呼んだ、西川貴教×志倉千代丸プロデュースによるBIGアイドルプロジェクト「B-PROJECT」が、TVアニメ『B-PROJECT~鼓動*アンビシャス~』として2016年7月より放送されることが決定した。■「B-PROJECT」INTRODUCTION業界大手のレコード会社「ガンダーラミュージック」に、新人A&Rとして就職した主人公・澄空つばさ。まるで仕掛けられた罠のように、 入社早々、アイドルユニット「B-PROJECT」の担当に命じられる。「B-PROJECT」を担当するということは、所属する「キタコレ」「THRIVE」「MooNs」3つのグループも担当するということ。初めての仕事は一筋縄にはいかず、トラブルやアクシデントが次々と巻き起こっていく……!?十人十色の個性的なBOYSとともに……be ambitious!TVアニメ化にあたり、監督は菅沼栄治氏、シリーズ構成は赤尾でこ氏にに決定。アニメーション制作はA-1 Picturesが担当する。なお、キャスト陣は、北門倫毘沙役を小野大輔、是国竜持役を岸尾だいすけ、金城剛士役を豊永利行、阿修悠太役を花江夏樹、愛染健十役を加藤和樹、増長和南役を上村祐翔、音済百太郎役を柿原徹也、王茶利暉役を森久保祥太郎、野目龍広役を大河元気、釈村帝人役を増田俊樹が担当。また、TVアニメ主題歌CDのリリースも決定しており、B-PROJECT(キタコレ、THRIVE、MooNs)が歌うオープニングテーマ「鼓動*アンビシャス」が7月6日、キタコレが歌うエンディングテーマ「星と月のセンテンス」が7月27日にそれぞれ発売予定となっている。TVアニメ『B-PROJECT~鼓動*アンビシャス~』は、2016年7月よりTOKYO MX、ABC朝日放送、CBCテレビ、群馬テレビ、とちぎテレビ、BS11にて放送開始予定。そのほか詳細はアニメ公式サイトにて。(C) MAGES./Team B-PRO(C) B-PROJECT
2016年03月28日ピンクブラウンなど限定5色を発売mshは、コスメブランド「LoveLiner(ラブ・ライナー)」シリーズから、リキッドアイライナー「ラブ・ライナーカラーコレクション」を数量限定発売。限定カラーは、ピンクブラウン、カーキブラック、アブリコットブラウン、バーガンディブラウン、ネイビーブラックの5色。また、発売を記念したWebプロモーション動画を、2016年3月15日(火)に公開。mshのYouTubeチャンネルで見ることができる。「描きやすい、にじまない、絶妙カラー」のカラーライナー「ラブ・ライナー」は、ヘアメイクアップアーティスト&美容皮膚科のアドバイスをもとに「メイクをしながらスキンケア」を叶える、肌への優しさにこだわったアイメイクブランド。アイライナー「ラブ・ライナーリキッド」は、美容液をたっぷり配合し目元に優しく、耐久性&発色キープ力に優れ、汗・皮脂・涙に強いのに簡単メイクオフできる。リッチブラック、ダークブラウン、ノーブルブラウンの3色で展開。新発売の「ラブ・ライナーカラーコレクション」は、「ラブ・ライナー」のコンセプトをそのままに、今までなかった「描きやすい、にじまない、絶妙カラー」のカラーライナー。いつものメイクに少し色を加えるだけで違った印象を演出する。(画像はプレスリリースより)【参考】・mshプレスリリース(@Press)・mshYouTubeチャンネル「Love Liner(ラブライナー)70s」・msh「ラブ・ライナーカラーコレクション」キャンペーンページ
2016年03月25日ブシロードは、KLabと共同開発したスマートフォン向けアプリ『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』のユーザー数が、2016年3月9日(水)に全世界で2,500万人、3月19日(土)に日本国内で1,500万人を突破したことを発表。これを記念した各種キャンペーンとともに、3月31日・4月1日に開催される「ラブライブ!μ’s Final LoveLive!~μ’sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪~」開催を記念したμ’sic Foreverキャンペーンを実施する。○ユーザー数全世界2500万人&国内1500万人突破記念キャンペーン■第一弾3月21日(月)より7日間、すべてのユーザーに感謝の気持ちを込めて、ラブカストーンや勧誘チケットなどを特別ログインボーナスとしてプレゼント。■第二弾2016年夏、大規模アップデートの実施が決定。ついに「ラブライブ!サンシャイン!!」よりAqoursも正式参加する。詳細については「スクフェス感謝祭2016」での発表が予定されている。○μ’sic Foreverキャンペーン3月31日・4月1日に開催される「ラブライブ!μ’s Final LoveLive!~μ’sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪~」の開催を記念して、μ’sic Foreverキャンペーンが実施される。■3月22日(火)~30日(水)の期間中、日替わりで「メンバー限定勧誘」を実施特定のメンバーだけが登場する、特別な11連勧誘を期間限定設置。こちらの勧誘はSR以上のレアリティが1枚以上確定となる(1アカウントにつき1日3回まで利用できる)。実施スケジュールは、3月22日(火)矢澤にこ、3月23日(水)小泉花陽、3月24日(木)東條希、3月25日(金)西木野真姫、3月26日(土)星空凛、3月27日(日)園田海未、3月28日(月)南ことり、3月29日(火)絢瀬絵里、3月30日(水)高坂穂乃果■3月31日(木)、4月1日(金)に「μ’sファイナルライブ応援セット」を2日間限定で販売「11連勧誘補助チケット×10枚、SR以上確定勧誘チケット×1枚、SRアルパカ×5匹」を3,000円で販売(1アカウントにつき2日間で1回のみ購入できる)。○「あなたが決める♪リクエストUR決定戦」ログインボーナス配布決定ユーザー数全世界2000万人突破記念キャンペーンとして実施された「あなたが決める♪リクエストUR決定戦」。投票によって決定したそれぞれの衣装を身にまとった、μ’sメンバー9人の新規描きおろし特別URがついに解禁される。3回の期間中、それぞれ7日間ログインするだけで、9人全員の特別URがプレゼントされる。4月1日(金)~4月30日(土)配布 (1日目高坂穂乃果→4日目南ことり→7日目園田海未)5月1日(日)~5月31日(火)配布 (1日目星空凛→4日目西木野真姫→7日目小泉花陽)6月1日(水)~6月30日(木)配布 (1日目絢瀬絵里→4日目東條希→7日目矢澤にこ)※2,3,5,6日目にはラブカストーン各日1個がプレゼントされる。各詳細については公式サイトなどをチェックしてほしい。(C)2013 プロジェクトラブライブ!(C)KLabGames ©bushiroad All Rights Reserved.
2016年03月22日『アイドルマスター ミリオンライブ!』初のライブツアー「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 3rdLIVE TOUR BELIEVE MY DRE@M!!」大阪公演初日が2016年3月12日、オリックスホールにて開催された。大阪公演には春日未来役の山崎はるか、最上静香役の田所あずさ、伊吹翼役のMachico、ジュリア役の愛美、箱崎星梨花役の麻倉もも、佐竹美奈子役の大関英里、望月杏奈役の夏川椎菜、所恵美役の藤井ゆきよ、百瀬莉緒役の山口立花子、横山奈緒役の渡部優衣、高坂海美役の上田麗奈、島原エレナ役の角元明日香、高山紗代子役の駒形友梨、二階堂千鶴役の野村香菜子が出演した。角元と野村は大阪初日のみの参加となる。既に終わった名古屋・仙台公演は、共通の基本フォーマットのもと、参加した10名のメンバーのほとんどを入れ替えた、いわばA面・B面的な構成だった。そして今回の大阪公演は、名古屋組、仙台組、ツアー初参加組がバランスよく入った14人構成なこともあって、セットリストの変化やメンバーの成長という「ツアーの醍醐味」が感じられはじめる公演となった。大阪は3rdツアー初の2日制であり、公演リーダーは藤井ゆきよと地元出身・渡部優衣のコンビ。5都市を巡るツアーはここが折り返し点となる。オープニングの「Dreaming!」で全員が登場すると、今まではメインステージ上の5つのお立ち台に2人ずつが立っていたのが、リーダー以外は3人ずつに。凝集感というか、見た目にも人数が増えたのが明らかだ。その中でもスラリとした長身の2人・渡部優衣と藤井が並び立つ姿には華がある。そして渡部優衣の「ついに、帰ってきたで大阪ーー!」の叫びには地元愛がにじむ。会場が大阪となれば、ご当地ネタで誰もが思い浮かべるのが食べ物の話だ。夏川が「楽屋のたこ焼きがおいしかったです。たこ焼きパワーで頑張る!」とアピールすれば、ステージでは麻倉がたこ焼きを本当に幸せそうに食べていた話題も。当の麻倉はといえば、「皆さんも是非食べてくださいね。あ! ライブも楽しんでくださいね」と、彼女らしい言葉で周りを笑顔にしていた。大阪ならでだったのが、リーダー藤井肝いりの「ミリオン興行演芸劇場」という企画コーナー。出演者たちが4組のトリオを組み、ショートコントや漫才風のネタを見せるというものだ。本業ではないし、微笑ましい感じのステージになるのかな……と思いきや、トップバッターの「もちぜっきーズギター(麻倉・愛美・大関)」チームから、麻倉の個性を最大限に活かしたシュールでかわいいネタと、関西出身の愛美のノリツッコミが冴える。驚いたのが駒形、角元、野村の同一事務所トリオによる「大阪スペクランド」チームで、3人とも喋りが立つ上に息がぴったり。立派にショートコントとして成立していた上に、角元が演じる人物のクソガキ感も素晴らしかった。それぞれの個性が出たネタ見せコーナーのラストは、リーダーの渡部優衣と藤井がご当地ネタをふんだんに織り込んだ掛け合い漫才を披露してきっちりと締めたのだった。ライブパートで感じたのは、今回のツアーに参加するミリオンスターズ総勢37人の層の厚さだ。非常に完成度と満足度が高かった名古屋・仙台を経ての三公演目だが、「恋愛ロードランナー」で海美が乗り移ったように熱いパフォーマンスを見せた上田、「Precious Grain」や「Persona Voice」で圧倒的な表現とボーカル力を見せつけた田所らは大阪がツアー初参加。ステージの顔になれるエースが次から次にと出てくるのは驚きしかない。一方、大阪初日のみの参戦で、大会場のライブ自体が初めてなのが角元・野村の2人。角元のステージで印象深かったのが麻倉と歌った「Smiling Crescent」。ライブでの絡みは初めてとは思えないぐらいバランスのいい2人で、ダンスの先生は「姉妹みたい」と評したとのこと。かわいさときらきらした存在感にますます磨きがかかる麻倉と、ステージ上でバランスよく映えるパフォーマンスを見せる初ステージ組がいたことに頼もしさを覚えた。野村はソロで「恋心マスカレード」を披露し、まずは千鶴としての「さぁ、行きますわよ!」の一言で会場の空気を引きこむ。初ステージらしい初々しさが随所にありながらも、間奏で4人のダンサーを従えてのダンスは堂に入ったもの。すでにたくさんの経験を積んで先を行く仲間たちに囲まれてのライブ初ステージには緊張や難しさもあったと思うが、この日のために懸命に積み上げてきた、今できるものを全力で見せる姿勢には好感が持てる。ステージの最後には野村から「明日も出たい!」「これから思い出をいっぱいいっぱい作っていけたらと思います」と、今日を楽しんで、これからに思いをはせる言葉が聞かれた。だが今回のライブで印象的だったのは、新鮮な顔ぶれのそれと同じぐらい、大ライブ出演経験の多い常連組のパフォーマンスが鮮烈に感じられたことだ。中でも圧倒的と表現したくなったのが関西出身の愛美。彼女がギターを奏でる弾き語りステージがどうやらすごいらしい……ということは、会場の観客には既に知れ渡っている様子。そんな期待感のハードルが上がりに上がっている状態の中、愛美が「プラリネ」を歌い終えると、会場は驚嘆と感動の叫びに包まれた。これぞベストアクトと思われた仙台公演でのそれを軽々と超えてきたMachicoの「Believe my change」など、素晴らしいパフォーマンスが続出する大阪公演初日だった。好パフォーマンスが続く空気ができあがる上では、地元凱旋ライブに気合が乗りまくっていた渡部優衣と、率先して緊張しながらステージを楽しんでいた藤井、ふたりのリーダーが果たした役割も大きいだろう。オープニングMC中、ゲーム用に収録が入るキャラクター挨拶でとちった藤井は、堂々と「TAKE2!」と叫んで、テンションましましでリトライ。失敗しても楽しんじゃっていいんだ、という姿勢に緊張がほぐれたメンバーもきっといたはずだ。藤井のソロの「アフタースクールパーリータイム」で、テンションが上がった藤井がちょっとしたミスをした際、会場の観客たちは歓声やコールでが自分たちが支えるから大丈夫! という意志を見せ、それを受け取った藤井が感謝して、感激していることがステージからはっきり伝わってきた。完璧ではなくても、こんなに幸せなステージはなかなかないはずだ。できあがった空気のベストライブを受けての二日目、明日は一体どんなステージを見せてくれるのかが楽しみでならない。「大好きな仲間と大阪にこれて、ほんまに幸せやなと思ってます! 今日はほんまにほんまに、ありがとうございました!」(渡部優衣)。○「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 3rdLIVE TOUR BELIEVE MY DRE@M!!」大阪公演初日(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
2016年03月13日「第30回 日本ゴールドディスク大賞」が27日に発表され、スクールアイドルプロジェクト『ラブライブ!』の関連作品が特別賞に輝いた。『ラブライブ!』は、「みんなで叶える物語」をキーワードにしてオールメディアで展開するプロジェクト。声優キャストは、劇中で活躍するアイドルグループと同名で、ユニット「μ’s」として活動しており、『第66回NHK紅白歌合戦』への出場も果たしている。○高坂穂乃果役 新田恵海コメント「第30回日本GD大賞 特別賞という素晴らしい賞をいただいたこと、身にあまる光栄です。私どもの音楽をたくさんの方々が愛して下さっているということを、大変うれしく思っています。活動を始めた当初から考えると本当に信じられないという気持ちですが、作品に携わるキャスト・スタッフにとって、かけがえのない宝物になりました。一緒に作品を育て、応援し、支えてくれたファンの皆さまにも、この喜びをお伝えしたいです」受賞理由について一般社団法人日本レコード協会は、「本作が、キャラクターヒロインたち9人によるμ’sによる活動を中心に、2015年、新譜のみならず旧譜も含めたCDやライブDVDの売上、幅広いメディア展開などで、アニメの枠にとらわらず、さまざまな形態でユーザーに音楽を提供し続けたことが評価されたもの」と説明している。(C)2013 プロジェクトラブライブ!
2016年02月27日2015年8月に発売されて話題を呼んだ『ラブライブ!』とUHA味覚糖「ぷっちょワールド」のコラボレーションだが、その第二弾となる『ラブライブ!The School Idol Movie×ぷっちょワールド』のコラボが発表された。今回は、『ラブライブ!The School Idol Movie』に登場する「μ’s(ミューズ)」メンバーが劇場版挿入歌「Angellic Angel」でおなじみの"扇子"にちょこんと乗った【きゃらいど】スイングマスコット付きとなる。2月15日(月)よりネット通販サイトおよびアニメショップにて予約販売が開始され、発売は、園田海未の誕生日である3月15日(火)となっている。また、この『ラブライブ!The School Idol Movie×ぷっちょワールド』の発売にあわせて、当商品の企画・デザインを行っているグルーヴガレージより「ラブライブ!The School Idol Movie×ぷっちょワールド組み立て式専用アクリルディスプレイ台」が発売される。こちらもネット通販およびアニメショップにて2月15日(月)より予約受付がスタート。発売は2016年3月末~4月上旬の予定となっている。9体を飾れるステージをイメージしたかわいいディスプレイ台で、価格は2,000円(税別)。そのほか、『ラブライブ!The School Idol Movie×ぷっちょワールド』の詳細は特設サイトをチェックしてほしい。(C)2015 プロジェクトラブライブ!ムービー
2016年02月15日アルファオメガは、スクールアイドルプロジェクト『ラブライブ!』より、絢瀬絵里を1/7スケールの彩色済み完成品フィギュア「ラブライブ! 絢瀬絵里 ハロウィンVer.」として立体化。「プレミアムバンダイ」にて予約受付がスタートしている。2016年9月下旬発送予定で、価格は15,552円(税込)。絢瀬絵里は、「みんなで叶える物語」をキーワードにしてオールメディアで展開するスクールアイドルプロジェクト『ラブライブ!』に登場するキャラクターで、スクールアイドルグループ「μ’s(ミューズ)」のメンバー。TVアニメ版第1期では音ノ木坂学院の生徒会長を務めており、最初は穂乃果たちのスクールアイドルとしての活動に批判的だったものの、徐々に惹かれ、活動をともにするようになる。「ラブライブ! 絢瀬絵里 ハロウィンVer.」は、TVアニメ2期 Blu-ray&DVD第4巻のジャケットイラストに登場したハロウィンVer.の絢瀬絵里を立体化。ハロウィンらしいオレンジと黒を基調にした衣装で、いたずらっぽい笑顔が精細に表現されている。かぼちゃを模したバスケット、中に詰められた菓子などディテールも再現。特徴であるメリハリあるスタイルも健康的に造形されている。商品価格は15,552円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は後日アナウンス。商品の発送は、2016年9月下旬を予定している。(C)2013 プロジェクトラブライブ!
2016年02月05日セガエンタテインメントではクラブセガ秋葉原新館において、『セガコラボカフェ』をオープン。その第1弾として、人気アニメ『ラブライブ!』とコラボレーションしたカフェが2016年2月5日(金)より開催される。期間中、μ’sメンバーや楽曲をイメージしたオリジナルのフードやデザート、ドリンクなどが楽しめるほか、オリジナルメニューを注文すると「特製ランチョンマット」(全2種)や「特製コースター」(全10種)がプレゼントされる。さらに、同フロアに併設の「ラブライブ!購買部」では、セガコラボカフェ限定のオリジナルグッズを販売。2月26日(金)からは後半のオリジナルグッズの販売も開始となる。○セガコラボカフェ&購買部概要【店名】セガコラボカフェ ラブライブ!【期間】2016年2月5日(金)~2016年3月30日(水)※購買部は3月31日(木)まで実施【開催店舗】クラブセガ秋葉原 新館 7F【特典】○フードメニュー特典(全1種)フードメニュー1品の注文につき「特製ランチョンマット(SUNNY DAY SONG)」を1枚プレゼント○デザートメニュー特典(全1種)デザートメニュー1品の注文につき「特製ランチョンマット(Snow halation)」を1枚プレゼント○ドリンクメニュー特典(全10種)μ’sメンバーコラボドリンクメニュー1品の注文につき「特製コースター」(全10種)の中から1枚プレゼント【コラボカフェ限定グッズ】○ラブライブ!B2タペストリー(Snow halation全員集合・凛&ぷよぷよ)(全2種) / 各4,000円(税込)○ラブライブ!Snow halationクッキー 2年生ver. (全1種) / 1,200円(税込)○ラブライブ!キャンディポット(全9種) / 各1,200円(税込)○ラブライブ!バレンタインセット(全9種) / 各3,000円(税込)※「ラブライブ!マイクロファイバータオル」と「ラブライブ!クリアファイル」はクローズド仕様そのほか詳細は『セガコラボカフェ ラブライブ!』公式サイトにて。(C)2013 プロジェクトラブライブ!(C)SEGA
2016年01月21日東京・広島で開催され話題を呼んだ「ラブライブ!ミュージアム~μ’s meet パワーパフ ガールズ~」が2016年1月22日(金)~2月7日(日)の期間、札幌パルコにて開催される。スクールアイドルプロジェクト「ラブライブ!」が、アメリカで誕生し世界194カ国以上で放送され、人気の女子キャラクター「パワーパフ ガールズ」日本上陸15周年を記念し、スペシャルコラボレーションが実現。μ’sのこれまでの軌跡を振り返ると共に「パワーパフ ガールズ」テイストデザインでのアメコミテイストのスペシャルなラブライブ!の世界も楽しむことができる。今回、冬の札幌開催ということもあり雪をモチーフにした「Snow halation」の新コラボアートが札幌パルコでの開催にて初登場。また、本展では今回のイベントで描き下ろされたラブライブ!×パワーパフ ガールズのアートをモチーフにした商品購入特典のポストカード(1会計3,000円以上購入者)がプレゼントされる。そして、このアートワークの撮影スポットも設置され、記念撮影を楽しめるほか、同会場にて1会計5,000円以上購入すると、ショッパーもプレゼントされる。なお、新コラボアート「Snow halation」のTシャツも新商品として登場するので、あわせてチェックしておきたい。○「ラブライブ!ミュージアム~μ’s meet パワーパフ ガールズ~」開催概要【開催期間】2016年1月22日(金)~2月7日(日)【開催内容】ラブライブ!5年間の軌跡をたどる展示やアニメ2シリーズのアートワーク。さらに今回描き起こしのアメコミ風μ’sのアートワークも展示、商品販売が行われる。【営業時間】10:00~20:00(土曜日のみ20:30まで)※入場は閉場の30分前まで/最終日は18:00閉場【定休日】なし【入場】無料【会場】スペース7 (札幌パルコ7F)なお、札幌に続いては「名古屋パルコ」(南館8F イベントスペース)にて2月11日(木・祝)~2月28(日)の期間開催される(2月17日(水)は休館日)。(C)2013 プロジェクトラブライブ! / TM & (C) Cartoon Network. (s16)
2016年01月18日ココスジャパンは1月19日~3月21日、「ココス×ラブライブ! キャンペーン」を全国のファミリーレストラン「ココス」店舗で開催する。「ラブライブ!」は、「みんなで叶える物語」をキーワードにオールメディア展開するプロジェクト。2015年に公開された『劇場版 ラブライブ! The School Idol Movie』の興行収入は、累計28億円を突破したという。2015年12月末には「μ’s」として『第66回NHK 紅白歌合戦』にも出場。3月末には、東京ドーム公演も予定されている。同キャンペーンは、期間中に対象コンボセットを注文するとオリジナルグッズがもらえるというもの。1月19日~2月8日は「毎週デザインが変わる 描き下ろしビジュアル使用クリアファイル(全3種)」、2月9日~29日は「毎週デザインが変わる 描き下ろしビジュアル使用ミニスタンドパネル(全3種)」を用意している。対象コンボセットは、「ビーフハンバーグコンボセット」(税別1,300円)、「魚介のスープスパゲッティコンボセット」(税別1,300円)、「ビーフカレーコンボセット」(税別1,300円)の3種類。3月1日~21日には、同店のレシート(税込1,000円で1口)を使ってWEBサイトから応募すると、抽選で描き下ろしビジュアル使用の限定グッズ(A賞メンバー9人複写サイン入りキャンバスアート、B賞タペストリー、C賞ポスター)が当たるプレゼント企画も実施する。また「ココス 有明パークビル店」(東京都江東区)は1月19日~2月8日、店内をイラストパネルやシート、ポスターなどで装飾するとのこと。さらに「ゼンショー通販ショップ Yahoo!ショッピング店」では1月19日より、キャンペーン通販限定グッズをWEB限定で受注予約販売する。グッズは、「ミニタペストリー」(税込1,080円)、「ネームプレート」(税込980円)、「A1サイズタオル」(税込3,780円)。受付は、2月29日まで。(C)2013プロジェクトラブライブ!
2016年01月14日ぺんてるは、スクールアイドルプロジェクト『ラブライブ!』とオリジナルペン作成サービス『MY DESIGN(マイデザイン)』とのコラボレーションキャンペーンを2016年1月6日(水)より実施する。マイデザインは、スマートフォン専用アプリ『MY DESIGN』でオリジナルのペンがつくれるサービス。卒業記念などに思い出の写真や学校名、校章、メンバーの名前や日付、「おめでとう」などの記念メッセージを入れた"おそろペン"を作ることができる。本キャンペーンでは、オリジナルペンがつくれるアプリ『MY DESIGN』より注文して応募すると、抽選で『ラブライブ!×マイデザインオリジナルコラボグッズ』が当たる。また、オリジナルペンがつくれるアプリ『MY DESIGN』をダウンロードすると、全員にスマートフォン用「オリジナル壁紙」がプレゼントされる。○『ラブライブ!×MY DESIGN(マイデザイン)』みんなで思い出つくろう! キャンペーン概要1)「ラブライブ!×マイデザイン描き下ろしクリアファイル」プレゼント『MY DESIGN』でオリジナルペンを注文して応募すると、抽選で「ラブライブ!×マイデザイン描き下ろしクリアファイル」(合計1,000枚)がプレゼントされる(当選者には、購入本数と同じ枚数のクリアファイルをプレゼント)。【応募期間】2016年1月6日(水)~3月15日(火)【対象商品】マイデザイン アイプラス 3本用ボディ、5本用ボディ【応募方法】専用アプリ『MY DESIGN』の注文画面で【キャンペーンに応募する】を選択する。2)「ラブライブ!×マイデザイン描き下ろしスマホ用壁紙」プレゼントキャンペーン期間中、専用アプリ『MY DESIGN』をダウンロードすると、全員に「ラブライブ!×マイデザイン描き下ろしスマホ用壁紙」がプレゼントされる。【ダウンロード期間】2016年1月6日(水)~3月15日(火)【ダウンロード方法】専用アプリ『MY DESIGN』をダウンロードもしくはアップデート後、キャンペーン告知画面よりダウンロードできる(最新バージョンのアプリが必須)。そのほか、キャンペーンに関する詳細は、「ラブライブ!×マイデザイン みんなで思い出つくろう!キャンペーンサイト」などをチェックしてほしい。(C)2013 プロジェクトラブライブ!
2016年01月06日KADOKAWA アスキー・メディアワークスでは、『ラブライブ!』μ’sメンバーのフィギュア化プロジェクト"『ラブライブ!』Birthday Figure Project"を2015年1月より展開しているが、その第9弾となる「高坂穂乃果(こうさか・ほのか)」のフィギュア予約が、電撃ブランドの公式オンラインストア「電撃屋」にてスタートした。予約締切は2016年3月6日(日)の予定。"『ラブライブ!』Birthday Figure Project"は、楽曲「KiRa-KiRa Sensation!」用の衣装イラストをもとに、μ’sメンバーを1/8スケールでフィギュア化し、9人それぞれの誕生月頃にリリースする企画。現在、第8弾となる矢澤にこ(やざわ・にこ)の予約も受付中となっている(2016年1月11日(月・祝)まで)。「『ラブライブ!』Birthday Figure Project 高坂穂乃果」は1/8スケール(全高:約21cm)のPVC塗装済完成品フィギュアで、価格は11,000円(税別/送料別)。予約締切は2016年3月6日(日)で、発送は2016年7月中旬予定となっている。そのほか詳細は「電撃屋」の商品ページにて。また、公野櫻子が書くμ’sの活動日誌『ラブライブ!School idol dairy』(ノベル)シリーズより、人気の挿絵担当作家・清瀬赤目が手がけるチビμ’sをフィーチャリングした「ラブライブ! School idol diary 清瀬赤目イラストBOOK」が2016年1月30日(土)の発売予定となっている。描き下ろしのほか、320点以上のイラストを収録した本作もあわせてチェックしておきたい。(C)2013 プロジェクトラブライブ!(C)SAKURAKO KIMINO/AKAME KIYOSE
2015年12月25日2015年12月15日に発売された、人気スクールアイドルプロジェクト「ラブライブ!」の劇場版Blu-ray Disc『ラブライブ!The School Idol Movie【特装限定版】』(バンダイビジュアル)が発売初週に19.4万枚を売り上げ、今週発表の12/28付オリコン週間総合BDランキング(集計期間:12/14~12/20)で初登場首位を獲得した。「ラブライブ!」のアニメ映像作品によるBD総合首位獲得は、『~ 2nd Season 6【特装限定版】』(2014年11月発売)が2014/12/1付で獲得して以来、1年1カ月ぶり通算7作目。また『~ 2nd Season 1【特装限定版】』(2014年6月発売)の初週売上8.2万枚を大きく上回り、同シリーズにおいて最高の初週売上を記録した。さらに、2008年7月のBDランキング発表開始以来、アニメ作品(劇場版、TVアニメ、OVAを含む)による歴代初週売上としては、『アナと雪の女王 MovieNEX』(2014年7月発売、初週売上151.4万枚)、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 EVANGELION:2.22 YOU CAN (NOT) ADVANCE.』(2010年5月発売、初週売上35.7万枚)、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION:3.33 YOU CAN (NOT) REDO.』(2013年4月発売、初週売上31.3万枚)に次いで史上4番目を記録。なお同記録5番目は、2015/5/4付で初週売上16.1万枚を記録した『ベイマックス MovieNEX』(2015年4月発売)となっている。今年6月に公開され興行収入28億円を突破した本作は、廃校の危機を救うために9人の女子生徒たちによって結成されたスクールアイドルグループ「μ’s」の物語を描いた同アニメの完全新作劇場版。特装限定版特典には、2016年3月に開催されるμ’s Final LoveLive! ~μ’sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪~チケット最速先行抽選申込券や原案・公野櫻子による書き下ろし小説、さらにμ’sによる新曲を収録したオリジナルソングCDが封入される。(C)2015 プロジェクトラブライブ!ムービー
2015年12月24日