リーボック(Reebok)は、スニーカー「ベンチレーター(VENTILATOR)」の初代モデルを1月17日に復刻限定発売する。ベンチレーターは、1990年リリースのランニングシューズ。「送風機」という意味の名称通り、サイドに搭載されたウインドーメッシュによる高い通気性が特徴。クッションはNASAと共に開発、オリジナルで開発した衝撃吸収素材「ヘキサライト(Hexalite)」やアーチ部分のプラスチックパーツなど、当時としては斬新で、テクノロジーを取り入れたスニーカーの先駆けともいえる存在だ。機能性もさることながら、シャークスキン柄、ネオンカラーのコンビネーションのデザイン性がファッションピープルからも支持された。価格は1万3,000円。リーボックオンラインショップ、六本木ヒルズと小田急百貨店新宿店の直営店、一部スニーカーショップなどで販売される。サイズは23から30cm。
2015年01月09日リーボック×樫木裕実の強力タッググローバルフィットネス ライフスタイルブランドのリーボックは、ボディメイクトレーナー・樫木裕実プロデュースのフィットネスアパレルライン「Reebok Kashiki Collection」を、2015年春夏シーズンよりスタートすると発表した。日常生活の中で楽しくカラダを動かせる「カーヴィーメソッド」で、アスリートだけでなく、モデルや有名人からも厚い信頼を寄せられる樫木裕美。「体を動かしやすく、着ている自分が楽しい気持ちになれるようなウェアがずっと作りたくて、今回のコラボレーションでようやくそれが実現しました」とコメントを寄せている。全身コーディネートも可能ブラトップ、スウェットセットアップ、Tシャツ、カーゴパンツという商品展開に加え、樫木裕実を象徴するアームカバーもラインナップされた。普段の生活でも着たくなるキュートな工夫や遊び心が、リボンやアシンメトリーなディテールデザインとなって施されている。ブラトップの両サイドに入ったステッチや、バスト部分のカッティング、新たに開発したブラパッド。ゆったりしたパンツのシルエットなど、女性らしいスタイルに見せるため細部にもこだわりが光った。日本全国各地でイベント展開の予定カーヴィーメソッド体験会など、コラボレーションを記念した関連イベントも続々と展開の予定。リーボックは樫木とのキャンペーンを通じて、多くの女性のフィットネスライフを応援する取り組みを行うとしている。予約受付開始は2014年12月1日(月)、12月10日(水)より一般販売が開始される。取扱店舗はリーボックオンラインショップ他、全国のリーボック直営店舗および取扱店舗。(画像はプレスリリースより)【参考】リーボックプレスリリース(PRTIMES)
2014年11月30日リーボックは、ブランドのアイコン「The Pumpテクノロジー」25周年を記念し、特設ミュージアムをオープンする。11月24日から30日まで東京メトロ丸ノ内線新宿駅構内、12月19日から21日まで大阪ステーションシティ・旧砂時計ひろばに出展。24日は25年前にバスケットボールシューズ「The Pump」が発売された日。ミュージアムの前面には巨大なPumpボタンのオブジェが並び、内側には「The Pumpテクノロジー」を搭載したリーボック クラシックの歴代モデルが展示される。89年発売当時の「The Pump」や94年発売当時の「Instapump Fury」など、貴重なアーカイブモデルはファン必見だろう。内部には持ち帰れるオリジナル缶バッジが取り付けられており(なくなり次第終了)、缶バッジの裏側に記された番号に電話を掛けると水原希子や、VERBALなどリーボック クラシックにゆかりのある著名人やスニーカー好きのタレント計25組によるアニバーサリーメッセージを聞くことができる。また、1989年初代モデル完全復刻版を11月28日に発売。サイズは23から30cm。2カラー展開。2万1,000円。取り扱いは、リーボックのオンラインショップ、直営店 、mita sneakers、atmos原宿など。
2014年11月23日リーボックは、代表的なモデル「インスタポンプフューリー(Instapump Fury)」の初代モデル復刻第2弾カラーを発表した。歴代モデルの中で希少なカラーモデルである「サックス(SAX)」を12月12日より先行予約開始する。店舗での取り扱いは2015年1月2日から。「インスタポンプフューリーオージーサックス(Instapump Fury OG SAX)」は、歴代モデルにおいてセカンドカラーといわれるサックスブルー、ブラック、シルバーグレーのカラーリング。生産数が少なく、市場で見つけるのが極めて困難なカラーの一つとされていた。サイズはユニセックス仕様で、23.0cmから30.0cm。価格は1万7800円。なお、今回のリリースに先駆けて今年1月に発売後すぐにソールドアウトとなった復刻第1弾であるファーストカラー「シトロン」を11月29日より再販する。また、トリコロールカラーモデルでサードモデルのパープルも10月24日より数量限定で再販される。
2014年10月10日レコールバンタンパティシエ専攻の学生22名が、「リーボック(Reebok)」の”スカイスケープ”をイメージしてビジュアルからレシピを考案したスイーツが期間限定で販売される。今回のプロジェクトは、オジリナルスイーツの企画による“デザインのチカラ”で、これまでにない新しい発想と価値を生み出したいと考えるレコールバンタンが、プロジェクトテーマである“COLOR”の実現に向けリサーチを開始。その中で、世界的な人気モデルミランダ・カーがアンバサダーを務める「リーボック(Reebok)」のウォーキングシューズ”スカイスケープ”のカラーバリエーションの豊富さやマシュマロのような履き心地に着目し、〈スイーツ〉と〈スカイスケープ〉の融合を“COLOR”で表現したいと考え企画を立案、リーボックのサポートを得てプロジェクトの実現に至った。「リーボック(Reebok)」へ提案、審査の後、そこから更に作品のクオリティチェックを行い、2014年10月9日(木)から15日(水)の期間中、渋谷ヒカリエShinQsB2・ShinQsフード・フードステージで開催する『メルセデスベンツファッションウィーク TOKYO』とのコラボレーション企画『スイーツランウェイ vol.10』の中で販売する。“食”を学ぶ学生たちの“デザインのチカラ”に期待してほしい。ロゴ・画像はReebokより提供 【概要】期間:2014年10月9日(木)~15日(水)場所:渋谷ヒカリエShinQs・B2 ShinQsフード フードステージ営業時間:10:00-21:00元の記事を読む
2014年10月08日ニューヨークを代表するセレクトショップ 「スティーブン・アラン(Steaven Alan)」とのコラボレーションによる「リーボック(Reebok)」インスタポンプフュ―リーが店舗限定でリリース。今回のモデルは黒を基調にしたデザインで、アッパーに上質なピッグスエードとガーメントレザー(天然皮革)を用い、ライニングにはピッグレザーを使用。通常ある甲の部分に刺繍されるReebokのブランドロゴがないのが特徴で、アウトソールはあくまでもミニマルでシックなデザイン。インソールのみにSteven Alanのロゴがプリントされる。こちらは『Reebok CLASSIC』のリミテッドラインである“Reserve”ラインの中でも特別なカテゴリーで”Certified Network”という『Reebok CLASSIC』が選定した世界各国の限られたスニーカーショップだけで展開されるシリーズ。国内ではこの”Certified Network”に選ばれている「ミタスニーカーズ(mita sneakers)」と「アトモス(atmos)」の2店舗のみでの展開。【商品概要】発売日:2014年8月16日(土)販売店舗: 「ミタスニーカーズ(mita sneakers)」、「アトモス(atmos)」価格:18,800円(税抜)【関連ニュース】■【国内限定発売!】アディダス名作スニーカーが復刻して限定カラーで登場■内田篤人選手がカスタマイズしたスニーカーを『mi adidas by Atsuto Uchida』で販売■【8月9日発売】止まらないスニーカーコラボブーム!今回は「A BATHING APE®」と「mita sneakers」がタッグ!■【次のトレンドはこれ!】2014秋冬のスニーカーは「アシックス(ASICS)」元の記事を読む
2014年08月12日リーボックはこのほど、「Reebok CLASSIC(リーボック クラシック)」から「レトロラン」スニーカーの秋冬新作モデルを発売した。「Reebok CLASSIC(リーボック クラシック)」は、1980年代に同社が発売した「Classic Leather」「GL6000」などのモデルを中心に復刻展開しているライン。1986年に登場した「GL6000」は、軽量性や安定性に特化したカジュアルシューズのモデルで、今回の新作では秋冬向けの落ち着いたカラーや、女性を意識したカラーも登場した。カラーバリエーションは全8種で、サイズは22.0~30.0cm、価格は各9,800円となる。1983年に登場した「Classic Leather」は、上質なレザーを使用したモデル。カラーバリエーションは全9種で、サイズは22.0~30.0cm、価格は各9,000円(価格はすべて税別)。なお、サイズ展開はカラーにより異なる。詳細はリーボック公式サイトにて確認できる。
2014年07月16日「リーボック(Reebok)」の新テレビCM「リーボッククラシックフリースタイル(Reebok CLASSIC Freestyle)」が11月29日よりスタートした。BGMはミュージシャンのアイ(AI)、加藤ミリヤ、バーバル(VERBAL)の初コラボレーションによる楽曲『ランフリー(RUN FREE)』が採用された。『ランフリー』は、リーボックが1982年に発売した女性用エアロビクスシューズ「フリースタイル」のために制作されたオリジナルダンスミュージック。リーボッククラシックのアジアパシフィッククリエーティブディレクターを務めるバーバルが、アイ、加藤ミリヤと共に書き下ろした。曲調はアップテンポで、歌詞には「フリースタイル」や「リーボック」なども登場。「イーガールズ(E-girls)」の武田杏香らも出演するプロモーションムービーは、VHSテープに収められた80年代調のエアロビクス映像を見た人々が「ダンスウイルス」に感染し踊り出すという内容。本CMは、YouTubeのインストリーム広告としても登場し、バーバルが特別エディターとして参加する29日創刊のリーボッククラシックのウェブマガジン「アールプラスクラシックイントーキョー(R+ CLASSIC in TOKYO)」でも観ることができる。
2013年11月29日「リーボック(Reebok)」は、歴代の名作を中心に展開するカジュアルライン「クラシックコレクション」において、ストリートアーティストのキース・へリング(Keith Haring)とのコラボレーションモデル第3弾を発売する。今回は、リーボッククラシックの代表モデルをベースに、キース・へリングの芸術作品を大胆に取り入れた。メンズは白地にUFOモチーフの「クラシックレザーラックス(Classic Leather Lux)」(1万3,650円)、レッドベースに躍動的なキャラクターを配した「クラシックレザーミッドラックス(Classic Leather Mid Lux)」(1万4,700円)、黒地にロボットをあしらった「エックスオーフィットハイ(Ex-O-Fit Hi)」(1万2,600円)の3モデル(24.5から30.0cm)を用意。ウィメンズには、ピンクとブラックの2色を左右それぞれに配した「フリースタイルハイ(Freestyle Hi)」(1万2,600円、22.0から26.0cm)が登場する。25日に、同日オープンの日本初の直営コンセプトショップ「リーボックフィットハブ六本木ヒルズ(Reebok Fithub Roppongi Hills)」のオープン記念限定モデルとして発売され、リーボックオンラインショップ、スニーカーショップなど一部の店舗限定で販売される。リーボックは、キース・へリングとのコラボレーションシューズ第1弾を今年2月に発売。続く第2弾は4月に登場した。
2013年10月15日