「レジ袋がうまく収納できない…」と悩んでいませんか。使用済みのレジ袋を畳むのは意外に難しく、シワを伸ばして三角に折ってもごわごわしてすっきり収納できません。加えて、三角だときれいに収納できず、ぐちゃぐちゃになってしまうこともあるでしょう。暮らしの便利技を紹介しているえみ(home_kagaya_o1)さんのInstagramでは、使用後のレジ袋をきれいに畳む方法を動画で解説しています。三角折りではなく四角折りがおすすめ!えみさんによると、有名な三角折りではなく四角に折る方法のほうがすっきりときれいに収納できるそうです。最初は少し複雑に感じるので、ゆっくり手順を確認しながら試してみましょう。まずはシワを伸ばしたレジ袋を広げて、3回程度下から畳みます。この時、畳む幅が狭いと後できれいに畳めないので注意してください。ひっくり返したら、左右からレジ袋の真ん中に向かって折ります。左右から畳んだ部分を重ね合わせ、細長い形にしましょう。下の部分から折り上げると、ポケットができます。ポケットの中に飛び出た部分を折り込めば完成です。レジ袋が四角くなりました。レジ袋をスマートに収納四角折りにすると、レジ袋がコンパクトに畳めるだけではなく、小物入れに入れるとすっきりまとまります。投稿を見たユーザーからは、驚きの声が上がっていました。「目から鱗!」「ただ四角に折るだけでしたが…こう折ると崩れなくていいですね!」かさばりがちなレジ袋も、この畳み方ならスマートにたくさん収納できます。便利な技を使って、日常生活のちょっとした困りごとを解消してみてはいかがでしょうか。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る えみ ❁¨̮ 日々の掃除や暮らしのお役立ち情報(@home_kagaya_o1)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2024年05月08日近年、コンビニエンスストアやスーパーマーケット(以下、スーパー)などに導入されている、セルフレジ。客が自ら商品の清算を行うことができ、有人レジの混雑時などでもスムースに会計を済ませられるので、便利ですよね。ただ、セルフレジの操作になかなか慣れない客もいます。そのため、店員は困っている様子の客を見かけたらすぐに声をかけられるよう、近くで見守っていることが多いでしょう。セルフレジの操作に手こずる客スーパーで働く日常を漫画に描いている、あとみ(yumekomanga)さんは、セルフレジにまつわる読者のエピソードをInstagramに投稿しました。高齢の女性客が、セルフレジの操作に苦戦している様子だったため、そっと近付くと…。フォローしようとする店員に、「教えないでね」といった客。慣れない操作に手こずりながらも、自分で会計を済ませました。客は初めて最後まで自分で操作できたことに、とても喜んでいて、その様子を見た店員も嬉しくなったといいます!あとみさんによると、客の中には、最初から諦めて店員に操作を任せてしまうケースも多いそうです。新しいことを積極的に覚えようとする、女性客の姿勢は素晴らしいですね。店員はきっと、小さな感動を覚えたのでしょう。投稿には「えらい!こういう人は応援したくなる」「自分でやってみることで覚えるよね」「かわいい。チャレンジ精神は大事!」などの声が寄せられました。何事も、まずは自分でやってみる気持ちを持つのは、大切です。客と店員が2人で喜ぶ様子を想像すると、心が温かくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2024年05月07日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。レジ金盗みの濡れ衣を着せる店長主人公は居酒屋で働いています。そこで頻繁にレジ金がずれるトラブルが発生しました。店長から「お前が出勤している日の売上が合わない」と言われ…。さらに「目撃者がいる」と主人公を疑ってきたのです。店長に疑われる出典:Youtube「Lineドラマ」しかし、主人公はレジ金を盗んだ覚えがありません。店長へ「目撃者本人に本当に見たのか聞く」と伝えました。問題さあ、ここで問題です。「主人公が盗んだ」と店長に報告したのは誰だったでしょう?ヒント店長とつながりのある人物でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「同じバイトの女性」でした。それを聞いた店長は「彼女のLINEを知ってるのか?」と尋ねます。しかし主人公は、誰に聞くとは言っていません。実はその女性と店長は浮気をしており、裏でつながっていたのです。主人公は「本当のことを話します」と探偵であることを明かし、店長の妻から依頼を受けたと明かすのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月12日皆さんは、厄介な客を見かけた経験はありますか?今回は「列に並ぶ客を待たせる迷惑客」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言対象商品を間違える客クーポン発券機があるドラッグストアで働く主人公。この日はクーポンデーで、レジには行列ができていました。ある客がレジにクーポンと、クーポンの対象ではない商品を持ってきたのです。そして対応していた店員が「こちらはクーポンの対象外になります」と言うと…。客は長蛇の列を気にせず、会計の最中に商品を取りに行ってしまいました。そのうえまたクーポンと、対象商品を間違えていて…。まさかの要望出典:モナ・リザの戯言「え~じゃあ、そこのあなた!」と主人公にクーポンを持ってくるように言った客。主人公のレジにも行列ができていたため、困惑しつつ断ります。すると客はレジを対応していた店員にクーポンを持ってくるよう頼んで…。次の瞬間、後続の客たちが「この列見えないのかよ!」と激怒したのです。怒られてしまった客は「こんな店二度と来てやらないんだから!」と怒って帰るのでした。読者の感想レジの行列に並んでいるときに、会計を放置して商品を取りに行くなんて非常識です。もし自分が同じ目に遭ったら、同じように客に怒ってしまうかもしれない…と思いました。(20代/女性)周りを見ずに勝手な行動をして怒られるのは、当然のことですよね。しまいには店員さんにクーポンをお願いするなんて、非常識だなと思います。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年04月09日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:mmmiyoレジに並んでいると主人公はスーパーで買い物をしていました。この日は卵の特売日だったようです。出典:愛カツ子どもを連れての買い物出典:愛カツ母親は激怒出典:愛カツここでクイズレジで起きたトラブルとは?ヒント!主人公は「なに?今の?」と驚いていました。カゴに入っていたのは出典:愛カツ正解は…正解は「入れた覚えのないお菓子が入っていた」でした。ベテラン店員の手際を見て「レジ打ち早い…!」と見惚れていた主人公。しかし店員がレジを通した商品に違和感を覚えます。「なに?今の?」とカゴを確認すると、入れた覚えのないお菓子が入っていたのです。思わず店員に「その商品って…?」と声をかけ、見せてもらったのですが…。やはり見覚えがなく「カゴに入れた覚えがなくて…」と説明します。その後、そのお菓子は隣のレジに並んでいた子どもが誤って入れてしまったものだと判明したのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しいます。(愛カツ編集部)
2024年04月04日皆さんは、バイト中に迷惑客に遭遇した経験はありますか? 今回は「店員の言うことを聞かない迷惑客」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言スーパーのレジ打ちスーパーでレジ係のバイトを始めたばかりの主人公。初出勤で緊張しながらも、優しそうな先輩を見て一安心していたのですが…。開店と同時に、ほかの客を押しのけて値引きコーナーへ走っていく女性客が現れました。女性客の勢いに圧倒されながらも、主人公は仕事に専念することにします。初めてのレジ打ち出典:モナ・リザの戯言先輩に教えられ、初めてのレジ打ちをしていた主人公。するとそこへ先ほどの女性客がすごい勢いでやってきました。女性客はレジに並んでいる列を無視すると、休止中のレジにカゴを置き…。なんと主人公と先輩に向かって「さっさと休止中のレジ開けなさいよ!」と要求してきたのです。先輩が「お客様大変申し訳ないのですが…」と、列の後ろに並びように伝えるも「は?嫌よ」と拒否する女性客。言うことを聞かない女性客に唖然とする主人公たちなのでした。読者の感想休止中のレジを無理やり開けさせようとする女性客の図々しさに衝撃を受けました。バイト初日から厄介な客に遭遇してしまった主人公に同情します。(50代/女性)誰もいないとわかっていながら休止中のレジに並ぶなんて驚きを隠せません。バイトの初日にこんな客に会ってしまったら、バイトに行くのが怖くなってしまいそうです。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年03月24日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言混雑したレジに割り込む女性客スーパーでレジ係のバイトを始めた大学生の主人公。その日、スーパーの特売日だったため、レジは大混雑していました。一生懸命レジ対応をしていた主人公たちですが…。1人の女性客が「ようやく会計!」と混雑したレジに割り込んできたのです。順番を守らずレジにたどりついた女性客に気がついた主人公は…。主人公が声をかけると出典:モナ・リザの戯言「あのお客様!」と女性客に声をかけ「割り込みはおやめください」と注意しました。問題さあ、ここで問題です。主人公に声をかけられた女性客が放った言葉とは?ヒント大学生の主人公はレジ係のバイトを始めたばかりです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「ド新人が何様よ!」でした。女性客は「は?は?はぁ!?」と威圧的な態度をとり「ド新人が何様よ!」と怒鳴ってきたのです。その後も来店しては迷惑行為を繰り返す女性客。そんな女性客の対応に頭を抱える主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年03月15日生理現象の1つである、くしゃみ。鼻の粘膜にゴミなどが付着した際、身体を守るための防衛反応として、鼻の穴から空気が押し出される仕組みになっています。ムズムズとした感覚から少し間が空くこともあれば、気付いた瞬間にくしゃみをしてしまうことも。衛生上、手などで飛沫を防ぐことがマナーとされているものの、困難なことも多々ありますよね。レジでの接客中、アルバイトの男性がくしゃみ!スーパーマーケットで働いている、あとみ(yumekomanga)さんが描いたのは、数年前に体験したエピソード。その日あとみさんは、アルバイトとして働く若い男性による、『やらかし』を目にしてしまいました。男性はレジでの接客中、女性客のほうを向いたままくしゃみをしてしまい、そのまま作業を続行していたのです…。一般的にくしゃみをした時の飛沫は、2mほどまで届くといわれています。また、手で飛沫を受け止めたら、当然手元についてしまうでしょう。誰しも、他人のつばには抵抗感を覚えるもの。いくら生理現象とはいえ、男性の行動を見た客が、クレームを入れてもおかしくはないといえます。自身のとっさの行動にあせる男性と、ハラハラしながらその様子を見ていた、あとみさん。すると女性客は、怒るのではなく、ポケットティッシュを差し出してくれたのです!きっと、「人生には失敗の1つや2つはある」と広い心を持ってくれたのでしょう。男性が若いアルバイトだったことから、人生経験の少なさを察してくれたのかもしれません。女性客のスマートかつ優しい対応に、漫画を読んだ人からは「自分もこうなりたい」と称賛の声が上がりました。・花粉症で大変な人もいるもんね。相手の事情を察していて、かっこいい。・男性が自分のお子さんと同じくらいだったのかな?実の親のような振る舞い!・自分なら「もういりません」っていっちゃうかも。この方はまさに『神様』のお客さんだ。人は失敗を繰り返し、学ぶことで成長していくもの。アルバイトの男性は、この時の女性客の優しさを糧に、社会人としてより学んでいったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年03月12日接客中は「えっ?」と思うような出来事があっても、客の手前、反応できないことがしばしばあるようです。ツッコミを入れたくて、ムズムズしている店員は全国各地にいるでしょう。『えっ?ってなったエピソード』スーパーマーケットで働く日々を漫画に描いている、あとみ(yumekomanga)さんは、読者から寄せられた仕事の体験談4点をInstagramで紹介しました。店員たちは、こんなシーンで「えっ?」と思っているようですよ!ユニクロの親戚?ファッションブランド『UNIQLO(以下、ユニクロ)』を探しているらしき女性。しかし、呼び方の記憶があいまいだったのか、滑舌の問題か、どう聞いても『ウニクロ』になっていたのです!店名の確認を挟むことは可能ですが、人によっては失礼だと感じる場合もあるとか。きっと店員は、店名の訂正をすることなく、笑顔で『ユニクロ』まで女性を案内したことでしょう。直入れを気にしない人総菜が選べるコーナーの付近には、使い捨て容器が置いてあることがほとんど。ですが、人によっては購入までの流れが分からず、使い捨て容器を見逃す場合もあるようです。もしかしたら「ばら売りのジャガイモのように、後でビニール袋に入れる方式か」と思い、カゴに直置きする人もいるのかもしれません。店員側は「不衛生だから、使い捨て容器に入れてきてよー!」といいたくなりますね。『おしるし』違い印鑑のことを丁寧に『おしるし』と呼ぶスタッフ。字で見ると違和感がありませんが、出産間近の時に見られる少量の出血のことも『おしるし』と呼ぶため、そばにいる人はそわそわしてしまいます!ペロリスト年齢を重ねると指先が乾燥し、紙をめくりづらくなる傾向があります。湿り気を得るため、高齢者の中には指先を舐める人もいる様子。新型コロナウイルス感染症が流行してからは、衛生の観点から支払いの際に指を舐めないよう、注意喚起がなされました。それでも、指先を舐めるクセが抜けない人は一定数いるようです。マスクをしていても、つい指を舐める動作をしてしまうのでした!この男性のように、習慣付いているだけで、指を湿らせずに紙幣を取り出せるなら、実際には舐めずともよいのかもしれません。「えっ!」と思うシーンの数々には、こんなコメントが寄せられました。・私もたまに『ウニクロ』呼びになりますね。・関西では、購入済みの商品に貼るシールのことを『おしるし』と呼びます~!・カゴはベーカリー店のトレーじゃないのよ、おじいちゃん。・舐めた指で渡された、湿った商品券とか最悪なので、どうしてもやりたいみなさんはマスク越しでお願いします。店員たちの胸中には、今日もさまざまなツッコミが浮かんでいることでしょう。平静を装いつつの対応に、救われている客もいる…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2024年02月25日スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く、あとみ(yumekomanga)さん。仕事中に起きた出来事を漫画化し、Instagramに投稿しています。シフト表を見ると明らかにレジを担当する店員が少ない…2023年の元日に勤務していたあとみさんは、当日のシフトを見て、レジを担当できる店員が少ないことに気が付きました。元日は、そもそも働くことができる人員が少ないもの。とはいえ、スーパーを訪れる客が少なければ、それほど困ることもないのでしょう。ところが、「私が帰る頃、レジをしめて帰れるかなあ」という、あとみさんの心配が的中。そこで、あとみさんは…。忙しくなったレジを見て、「少しなら残業できます」と主任に伝えた、あとみさん。主任は「ありがとう!お願い!」と笑顔で即答。あとみさんは主任の言葉を聞き入れ、30分だけ残業をすることにしました。気合いを入れ直し、30分残業するつもりが…?レジに並ぶ客の会計を次々と済ませるあとみさん。気合を入れたのもつかの間、8分ほどレジ打ちをしただけで、客が一気に引いたのです!惣菜や肉類が割引になったタイミングとあり、その時間だけに急に混んだのかもしれません。「30分残業しよう」と気合を入れたものの、想像よりも早くレジの混雑が解消されたため、あとみさんはその後すぐ退勤。着替えた後、いつも毒を吐く主任に感謝され、新年早々気持ちのいい仕事ができたそうです。【ネットの声】・あるある!私のスーパーも人手不足になりがちなので、いつも周りと協力しながら頑張っています!・私もスーパーで勤務しているので、よく分かります。一気に混んだり引いたりしますよね!・客側としては、レジ店員が1人増えるだけで早く会計ができるので本当に助かります…。お疲れさまでした!あとみさんがレジに入った8分間は、確実に客や同僚たちの助けになったはず。仕事に限らず、周りの状況を見て声をかけたり、手助けをしたりし、優しさの輪を広げたいですね。grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年02月25日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】バイト先のお金を盗んだと濡れ衣を着せられた話飲食店でアルバイトをしている主人公。ある日突然店長から「レジのお金が合わなくて」と相談をされました。主人公が「またですか?」「最近、多いですよね?」と言うと…。店長は、昨日はなかなか大きな額が足りなかったと言いました。心当たりを聞かれ…出典:Youtube「Lineドラマ」店長から「心当たりない?」と尋ねられた主人公は「ありませんね」と答えます。主人公はキッチンを担当していたため、レジを触る機会はほとんどなかったのです。問題さあ、ここで問題です。レジの金額が合わないことについて心当たりを聞かれた主人公。店長がこの質問をした意図とは?ヒント店長は以前から何かと主人公に突っかかっていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「主人公を疑っていた」でした。その後、店長は「こういう言い方もなんだけど…」と言い…。主人公がお金に困っていると決めつけ、主人公がお金を盗ったのではないかと言い出したのです。絶句し、必死に抗議した主人公。しかし、その抵抗もむなしく、店長からバイトを辞めるよう要求されてしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月17日近年、コンビニエンスストア(以下、コンビニ)やスーパーマーケットなどでよく見かける『セルフレジ』。レジの待ち時間やスタッフの負担が減るなどのさまざまなメリットがあり、普段から利用しているという人は多いでしょう。しかし、なんらかの理由でセルフレジに苦手意識を持っている人も一定数いるようです。水卜アナ、セルフレジは「緊張する」2024年2月13日に放送された、バラエティ番組『午前0時の森』(日本テレビ系)に、水卜麻美アナウンサーがMCとして出演。セルフレジに対して、苦手意識を持っていることを打ち明けました。小心者でいろいろなことを考えてしまう『こっち側』の芸能人をゲストに迎えて、お笑いコンビ『オードリー』の若林正恭さんとともに、それぞれの悩みに寄り添う同番組。水卜アナは、前週の放送でタレントの松丸亮吾さんが「有人レジの店員を案じすぎて、セルフレジを使えない」といっていたことを振り返ると、自身のエピソードを話し始めました。セルフレジってめちゃくちゃ緊張しませんか。社内のコンビニが…まぁ私その、買い物する時間がド早朝なこともあって、店員さんも少ない人数で回されていて、基本はもうセルフレジ一択なんですよ。でも、あれって自分で「ピッ」ってやるじゃないですか。ちゃんと終わった後、全部確認して「入っているよね、全部押したよね」ってやるけど、間違えてどれか「ピッ」ってやってなかったら万引きじゃないですか。って思ったら、自分の視野とか、ちゃんとやったのかが信用できなくて、めちゃくちゃ緊張して。毎回。コンビニを出るたびに(店員に)「ちょっとあなた!」っていわれるんじゃないかって思って。毎朝、自分が捕まらないか緊張する。午前0時の森ーより引用セルフレジで会計をする際に「意図せずに万引きをしてしまうのではないか」と不安でいっぱいだという、水卜アナ。ヒヤヒヤしながら、毎回店を出るそうです…!若林さんは水卜アナのエピソードに驚きつつ、退店する様子を想像し「余計に怪しく見えるわ」とツッコミを入れて、スタジオの笑いを誘いました。近年、セルフレジの防犯対策は強化されており、未スキャンが発覚すれば、たとえ故意でなくても現行犯逮捕される可能性はあるとのこと。真面目なイメージのある、水卜アナらしい悩みに、視聴者からはさまざまなコメントが寄せられていました。・私もセルフレジは緊張します!自分の場合は「モタモタしてすみません」って焦るから…。・めっちゃ分かる。「気付かずにミスをしていたらどうしよう」と思う。・セルフレジが怖い気持ちに共感。いつも口に出して数えながらスキャンしてる。・それは考えたことがなかったな。自分はアルバイトでレジに慣れているからかも。・私はセルフレジのほうが気楽。人と対面しなくていいから助かっています。水卜アナと同じ悩みを抱える人は、意外にも多かった模様。セルフレジに不安がある人は、有人レジを使うほか、スキャン後にしっかりと商品の点数を確認するなど、自分なりに対策をしておくいいかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月15日スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日常を描いた漫画を、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験談だけでなく、読者から寄稿されたエピソードも作品にしています。ある日、赤ちゃんを抱えてスーパーで買い物をしていた女性。いつも通りレジに並ぶと…。レジの店員は、赤ちゃんの寝顔を見て、起こさないように小さめの声で接するだけでなく、商品の袋詰めの手伝いまでしてくれたといいます。後日同じレジに並び、その店員の名札を確認した女性。会計を終えると、『お客様の声』を書く用紙に、店員のレジ対応を褒める内容を書き、ご意見BOXに入れたのです!女性は、親切にしてくれた店員に対して、直接お礼をいうのは気恥ずかしいと思い、ひっそりと伝えることを選んだのでしょう。意見や要望、時には苦情が集まることが多いといわれる『お客様の声』の用紙に、感謝の気持ちをしたためた女性に対し、称賛のコメントが寄せられました。・お褒めの言葉はなかなかもらえないから、いただけた時はめっちゃ嬉しいですよね!・私が見た『お客様の声』はクレームばかりで、褒め言葉を書いてくれる客なんていないと思っていた…。・素敵なお話!直接お礼をいわれるよりも、嬉しい気がします。「直接いわれるより嬉しい」という意見もあるように、手書きで伝えられる感謝の言葉には、特別感があるのかもしれません。買い物をしている時に、「この人の接客は素敵だな」と思う店員を見つけたら、ぜひ『お客様の声』を届けてあげてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月08日職種にもよりますが、勤務中、臨機応変さが求められる場面は、多かれ少なかれあるものです。スーパーマーケット(以下、スーパー)で店員として働いており、接客業にまつわるエピソードをInstagramで公開している、あとみ(yumekomanga)さん。ある日の勤務中、女性客がお弁当を1つ、あとみさんのレジに持ってきました。その際、女性客のお金を出すペースがゆっくりだったといいます。手持ち無沙汰になった、あとみさんは、女性客がお金を出すまでの間、弁当を透明のビニール袋に入れようとしました。しかし…。あとみさんは、弁当に貼られたテープがビニール袋にくっついてしまい、うまく入れられず手こずってしまいました。そうこうしているうちに、女性客はお金をスタンバイ。時間があり、よかれと思った行動が、逆にタイムロスになってしまったのです!結局、あとみさんはビニール袋に弁当をうまく入れられず、半分出た状態で渡すことになってしまったのでした…。【ネットの声】・こんな風にいわれたら、笑顔になっちゃいます!・分かる~!イチゴのパックを入れようとして、同じような状況に陥ったことがあります。・経験あり!弁当のテープって、すぐにビニール袋にくっつきますよね…。あとみさんが「なんか余計なことをしてしまってすみません…」とつぶやいたところ、女性客がたくさん笑ってくれたため、心が救われたのだとか。時と場合にもよりますが、同僚や他人が失敗した場合は、笑い飛ばしてあげるのがよい…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2024年02月04日人と接する仕事をしていると、さまざまなタイプの客を相手にする機会があります。愛想のよい客がいる一方で、時には横柄な態度を取る客を相手にしなければならない場面もあるでしょう。店員に対する配慮に欠けた客の中には、残念なことに、罵声を浴びせるタイプもいるようです。『店員も人』スーパーマーケット(以下、スーパー)でのレジ打ち経験を持つ、狸谷(@akatsuki405)さん。狸谷さんは、過去の経験をもとに、接客業の苦悩を表す1枚のイラストをX(Twitter)に投稿しました。見ているだけで耳を塞ぎたくなるような、客から店員に対する罵声の数々が書かれたイラストがこちらです。狸谷さんがスーパーで働いていた時、このような罵声を飛ばす客に泣かされるスタッフを、大勢見てきたそうです。まるで漫画やドラマに出てくる、劣悪な労働環境にある企業で起こる、パワハラのようですね…。狸谷さんは絵を投稿する際、「店員も人」とつぶやいていました。客の罵声により苦しむ店員がたくさんいる現実を、イラストを通じて伝えたかったのでしょう。投稿には、接客業をしている人たちを中心に、多数の声が集まりました。・いい客はたくさんいるのに、悪い客しか印象に残らないことがつらいです…。・今は『お客様は神様』の時代ではないと思います。そもそも神様は理不尽な要求なんかしないでしょう。・その言葉、あなたの大切な人に対してもいえますか?接客業をしている私たちも、誰かにとっての大切な人です。店員や客という立場に関係なく、気持ちよいやり取りをするために必要なのは、お互いに配慮し合うことです。日本特有のおもてなし文化は美徳ですが、その心遣いを正しく受け取る相手がいてこそ成り立つもの。店員も客も同じ『人』であることを理解し、思いやりの気持ちを持って接することが大切ですね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月31日時代の流れとともに科学技術は発展し、私たちの生活はどんどん便利になっています。例えば、さまざまな店で目にするようになった、セルフレジ。店員と対面せずとも、客が自ら機器を通して会計を行うことができますよね。また、電子決済などが加わり、支払い方法の選択肢も増えているため、買い物の仕方の幅が広がったといえるでしょう。久しぶりにセルフレジで現金を使おうとしたら…X(Twitter)に買い物での失敗談を投稿したのは、ぽやこ(@ninshinbutori)さん。その日、ファッションブランド『UNIQLO(以下、ユニクロ)』の店舗で買い物をして、会計をすべくレジに向かいました。セルフレジで支払いを済ませるため、ぽやこさんは購入する品物のタグをスキャン。久しぶりに、現金で会計を行おうとしたのですが…。「しまった。やってしまった…」小銭を投入した後、ぽやこさんは自身のミスに気付きました。なぜならば、ある意味『トラップ』といえるものが設置されていたのですから…!ぽやこさんが小銭を投入した場所は、レジの小銭入れ…ではなく、環境保護のための募金箱!対人レジには、よく募金箱が設置されています。同様に、セルフレジに募金箱が置いてあっても、おかしくないといえるでしょう。意図せず小銭をジャラジャラと募金してしまった、ぽやこさん。しかし、決してネガティブな気持ちにはならず、「瀬戸内の海がきれいになりますように…!」と願いを込めたのでした。優しさあふれるぽやこさんの失敗談は拡散され、多くの人から称賛の声が上がっています。・泣けた。なんていい人…!この方に、いいことがありますように!・これは間違える…!偶然かもしれないが、なんという策士だ。・自分もコンビニで同じことをやっちゃった。震災の復興が進みますように!「むしろ、寄付のきっかけをもらい、徳を積むことができた」と話す、ぽやこさん。ぽやこさんの寄付と想いは、多くの生き物を救う未来につながることでしょう…![文・構成/grape編集部]
2024年01月29日スーパーマーケットで働く日常を描き、Instagramで人気を集めている、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験談だけでなく、読者から寄せられたエピソードも漫画化して投稿しています。レジで会計中におばあさんが横から「レジ袋ください」ある日、女性店員がレジで男性客の会計をしていました。すると、横からおばあさんが声をかけてきて…。「レジ袋をください」とおばあさんがいうと、店員が話し出す前に男性客はすぐにレジ袋代の5円を出しました。そのスムースな動作から、店員は「この男性客はおばあさんの家族なんだ」と思ったといいます。しかし、なんと2人は赤の他人…。おばあさんは、レジ袋が有料であることを知らなかったのか、うっかり忘れていたのでしょう。男性客の行動に驚かされるのと共に、優しい人柄を感じます。投稿には、さまざまな感想が寄せられました。・男性は優しいけど、横から声をかけるのはちょっとやめてほしいと思ってしまう。・おばあさん、その男性が代わりに5円払ったことを、気付いてないっぽいですね。・素敵なお客さまですね。男性のスマートさに、キュンとしました。レジ袋が有料化されたのは、2020年7月。多くの人がエコバックを持ち歩くなど、有料化されたことは浸透していますが、無料のサービスに慣れている人は、つい忘れてしまうこともあるのでしょう。後日レジ袋が有料だと気付き、おばあさんは、男性のさりげない心遣いを知ることになるのかもしれませんね。grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年01月28日接客業は、求められることが盛りだくさん。商品や決済の知識のほか、気配りや話術まで必要な場面も多々あるでしょう。『なるほど編』Instagramで接客業にまつわる漫画を公開している、あとみ(yumekomanga)さん。読者から寄せられた、「なるほど」と思えるエピソード4点を紹介しました。カードで支払いができない時クレジットカードは、使っていると電子部品の『ICチップ』が磁気不良になることがあります。暗号化された情報を正常に読み取れなくなるため、買い物中に発生すると困るでしょう。布でカードの汚れを拭きとると、一時的に読み取り可能となる場合もあるため、店員によっては試している様子。とはいえ、あくまでも応急的な処置のため、早急にカード会社に再発行を頼んだほうがよさそうです。『カスハラ』の意味顧客からの 理不尽な要求や暴言などは『カスタマーハラスメント』と呼ばれています。それを4文字に縮めて『カスハラ』というのですが、「カスがハラスメントすること」だと勘違いしている人も!『顧客=カスタマー』という意味が思い浮かばないと、間違えてしまっても仕方がないかもしれません。レジでの年齢確認誤って20歳未満に酒類を販売しないよう、店側は客に年齢確認を行います。会計の際、レジで「20歳以上ですか?」という文言と一緒に「はい」のボタンが表示されるのを、見たことがある人は多いでしょう。表示されたら素直に答えてほしいものですが、客によっては「どう見ても自分は20歳以上だろう!」と不快に思い、あえて押さない場合もあるようです。モヤモヤを感じる人がいることは、店員側も分かっていること。だからこそ、結局は全員に年齢確認をするにしても、いろいろな理由付けをしているようです!店員の味方のお客様スーパーマーケットには、客の意見がよく貼り出されています。店にとって有益な声があるからこそ、意見を受け付けているのですが、ただのクレームと思えるものも少なくありません。名指しで批判された店員や、1枚ずつ返事を書く店員の心労がしのばれます。わざわざ店員への感謝を書く人はまれですが、多くの人が胸の中では思っているのではないでしょうか。「いつもお疲れさまです!」という言葉を、直接届けるのにも勇気が必要。理不尽さに憤り、店員のことを想った客の言葉が温かいですね。4つのエピソードに対し、共感などさまざまな反応がありました。・ICチップの汚れ、知りませんでした。・『カスハラ』の勘違いに笑いを耐えられなかった。意味を知らなければ、私も同じ間違いをしそう!・『カスハラ=カスな人がするハラスメント』だと、あらゆるハラスメントがこの言葉だけで済むかもしれません。・うちの店では、たとえ100歳であろうと年齢確認をしてもらいます!・理不尽さが分かる。『従業員からお客様への声』も掲示してほしいよね。あなたも、買い物中に何かいつも思っていることや、店員側として実践していることはありますか。その体験談も、多くの人が「分かる」「あるある」と思うものかもしれませんよ![文・構成/grape編集部]
2024年01月26日すべての桁が同じ数字であることを『ぞろ目』といいます。きれいに数字がそろっている状態は美しく、縁起がよさそうですよね。ある日、スーパーマーケット(以下、スーパー)で買い物をした、せいげつ(@seigetu_burari)さんが、X(Twitter)に2枚の写真を投稿。会計をすると支払い金額が777円で、ぞろ目になったといいます。幸運の数字とされる7が並んでいるため、「何かいいことがあるかも」と嬉しさが込み上げることでしょう。多くの場合は、その喜びを他人と分かち合うこともなく終わるのですが…このスーパーでは、ぞろ目の時に店員がメッセージ付きのあるものをプレゼントしてくれたのです。いいことありますようにレジスタッフ店員がくれたのは、個包装の飴玉2個が入った小袋でした!ぞろ目の喜びが数段、跳ね上がること間違いなしの対応。スーパーのサービス精神は好評で、このような声が集まりました。・すばらしいサービス。いいスーパーですね!・私もこういう時にめっちゃ喜ぶタイプ。・こんな嬉しい出来事があったら、スキップしちゃう!・777円は縁起がよくて、店員も嬉しくなるゾロ目。・私は店員側ですが、会計でゾロ目の時、試食をプレゼントして喜ばれたことがあります。ぞろ目を店員にお祝いしてもらったら、その日はいい気持ちで過ごせそうですね。「またぞろ目になるかも」と、リピーターになる人も少なからずいる…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2024年01月25日客自身が会計を済ませられる、セルフレジ。主にコンビニエンスストアやスーパーマーケット(以下、スーパー)に導入されており、少量の買い物や有人レジの混雑時などでも円滑に会計処理ができるため、便利ですよね。セルフレジには、操作が分からなくなったり、誤操作でキャンセル処理が必要になったりする客のフォローをすべく、店員がそばにいることが多いでしょう。セルフレジでバーコードを探す客を目にして?スーパーで働く日常を漫画化し、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さんの体験談をご紹介します。あとみさんいわく、セルフレジでは、卵のパックのバーコードが見つけられない客をよく見かけるのだとか。ある日、あとみさんが目にした女性客も例に漏れず、卵のパックを手にバーコードを探していたようです。女性客に、卵のパックについているバーコードの場所を教えた、あとみさん。すると、女性客は「やだー!」と、バーコードを指し示したあとみさんの手に、ハイタッチをするように叩いてきたのです!懸命に探した結果見つけられなかったことや、意外な場所にバーコードが貼られていたことで、恥ずかしさと驚きが入り混じったのかもしれません。どうやら、卵のパックをセルフレジで処理する際、バーコードが見つけられないのは、あるあるの様子。共感の声が多数寄せられています。・まさに先日、同じことを経験しました!探すところを店員に見られていたと思うと、恥ずかしい…。・私も卵パックのバーコードが分からず、店員の呼び出しボタンを押した経験があります!・分かる~!側面に貼られているバーコードに限って小さいことが多いから、本当に見つけられなくなるんですよね。商品によって、バーコードの位置は変わるもの。セルフレジで会計処理を済ませたい時、商品のバーコードがどうしても見つからない場合は、レジに慣れている店員に頼るのがよさそうですね![文・構成/grape編集部]
2024年01月21日店頭での接客業は、人と人が直接顔を合わせてコミュニケーションをとらなくてはなりません。品物の管理やレジ打ちなどの業務の合間に、時にはトラブル対応が生じることも。そういった場合は大きなクレームに発展しないよう、できるだけ迅速かつ正確に対応する必要があります。スーパーのセルフレジが故障してしまい…スーパーマーケットで働いており、接客業に関する実録漫画をInstagramで公開している、あとみ(yumekomanga)さん。店員として働く女性から寄せられた、仕事中のエピソードを描きました。女性が働くスーパーマーケットには、セルフレジが導入されているのだとか。しかしある日、客の利用中にセルフレジが故障してしまうトラブルが発生してしまいます。トラブル対応をする際に多くの店員が祈るのは、「どうか、客が厄介なタイプではありませんように」…ということ。もちろん、店側に非がある場合、客側が怒るのは仕方のないことといえます。しかし中には、大声で怒鳴ったり、店員に無茶な要求をしたりする、度の過ぎたクレーマーも存在するのです。きっとこの女性も、対応中はハラハラとしたことでしょう。しかし男性客たちは、「自分たち、男前なんで大丈夫ですよ!」と笑顔で声をかけてくれたのでした。この小粋ないい回しは、女性を安心させる目的もあったのかもしれません。男性客たちの温かい対応に、多くの人から称賛の声が上がっています。・な、なんて神様のようなお客様なんだ…!・精算時に誤差は生じちゃうけど、この心意気は真のイケメン。・このおおらかさを見習いたい。ひと言からいい人なのが伝わってくる。『美形』や『たくましい人』など、いろいろな意味を持つ『男前』という言葉。彼らのような、きっぷのいい人こそが、真の男前といえるのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月14日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:mmmiyoスーパーで買い物出典:愛カツレジに並んでいると出典:愛カツここでクイズなぜ女性は激怒しているのでしょうか?ヒント!主人公は「大変なんだろうな」と感じていました。[nextpage title="Ys`'0Lo`0W0f0D0_tu10o"]さらに激怒する女性出典:愛カツ正解は…正解は「子どもがまったく言うことを聞かないから」でした。買いたいものを1つに決められない子どもに激怒していた女性。女性の大きな声に驚いた主人公ですが「子どもを連れての買い物って大変なんだろうな」と思いました。そんな親子を見ているとレジの順番がやってきて、店員に「次の方~」と呼ばれます。会計をしている間、店員の手元を見ていた主人公は、買った覚えのない商品があることに気がつきました。主人公はなぜ入っていたのかと違和感を覚えつつ、店員に返品の対応をしてもらったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月11日接客業は人と接する機会が多いため、客から話しかけられるのは日常茶飯事。聞かれた商品の陳列棚に案内したり、常連客と他愛もない話をしたりする時もあれば、店や従業員へのクレームを受けることもあります。客に頭を下げる同僚を見かけて?スーパーマーケットで働く日常を漫画化し、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。ある日、あとみさんは勤務中、客に頭を下げる同僚の姿を目にしました。終始ペコペコしている様子から、あとみさんは同僚が「すごく怒られている」と思っていたのですが…。休憩時間に、同僚から話しかけられたあとみさん。同僚は、客から食事に誘われ、断るために頭を下げていたのです…!接客中、丁寧に笑顔で対応する人は多いもの。それらの行動が、客から好意を寄せるきっかけになり得たのかは分かりません。同僚が怒られていないことに対し、あとみさんは「いらない心配だった」と心の中でつぶやいたといいます。家庭環境も考え方も人それぞれ。ですが、関係構築をしていないにも関わらず、客の立場を利用しながら勤務中の店員にプライベートな話を持ちかけるのは、迷惑になりかねない行為です。また、誘われた側も知らない人について行くと、大人でも犯罪に巻き込まれる可能性がゼロではありません。どんな立場であれ、節度を守った行動を心がけることが、大切だといえますね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月09日スーパーマーケットで働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験だけでなく、読者から寄せられたエピソードをもとにした漫画も投稿しています。『ほっこり系エピソード』4選日常生活を送る中で、他人の優しさを感じる場面は多々あるものです。あとみさんは、読者から寄せられた心和むエピソードを4つ漫画にしました。レジ袋を断る外国人『コストコ』を話題に出すマダムが?くじ引きをする子供に、店員が…セルフレジの使い方が分からないおじいさんに?思わず笑顔にさせられる、エピソードの数々。子供にくじを引かせてくれた店員は、きっとお菓子の景品が当たるまで引き直させてくれたのでしょう。また、セルフレジが分からないおじいさんに使い方を教える年配男性のエピソードには、心がじんわりと温かくなりますね。作品には、心を和ませた人たちからさまざまな感想が寄せられました。・「ドドスコ」で爆笑した。私は『コストコ』の名前を忘れて、「スットコドッコイ」といったことがあります…。・セルフレジのエピソード、好きだなあ。心が和む。・私も、近所のコンビニエンスストアの店員が、商品交換券が当たるまでくじ引きを引かせてくれたことがありました。嬉しかったな。人と人とのつながりが心を豊かにしてくれるのだと、改めて思わされますね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月07日「自分で描いていて笑ってしまった」そんなひと言とともに複数枚のイラストを投稿したのは、接客業にまつわるエピソードを漫画で公開している、あとみ(yumekomanga)さん。聞き間違いに関する体験談を、接客業経験者のフォロワーに募集した結果、さまざまなクスッと笑えるコメントが寄せられたのだそうです。接客業中に起こった『聞き間違い』エピソード疲れている時や忙しい時、周囲が騒がしい時などに起こりやすいミスが、聞き間違い。スーパーマーケットなどで働く人たちが、仕事中についやってしまった聞き間違いとは…!よく聞かれるから…そんな大きなもの売ってません!気付いた瞬間、客も大笑い「うちの家族が来ていませんか?」どれも「惜しい!」という言葉が口から飛び出てしまいそうな、聞き間違いの数々。世の中には、似た言葉がたくさん存在しています。多くの品物を取り扱っている店ほど、商品名も混ざりやすいぶん、こういったミスが発生してしまいがちなのでしょう。業務的には、どれも『失敗談』といえるのかもしれません。しかし、その場にいた客も思わず笑ってしまったはずです…!漫画を読んだ接客業経験者からは「わ、分かりすぎる!紛らわしい言葉が多いんだよね」「自分もやった。活舌が悪いと聞き取りにくくて…」といった共感の声が続出。きっと多くの店員が、接客時にこう思っていることでしょう。「漫画のように、セリフが字で表示されたらいいのに」と…![文・構成/grape編集部]
2023年12月22日近年、スーパーマーケット(以下、スーパー)やコンビニエンスストアなどで目にする機会が増えた、セルフレジ。会計作業を客が自ら行うことで、レジの待ち時間を減らしたり、従業員の負担が削減されたりするメリットがあります。しかし、慣れていない人にとって操作はひと苦労。セルフレジの前で、バーコードの読み取りに苦戦した経験がある人も多いでしょう。スーパーで働く日々を漫画に描く、あとみ(yumekomanga)さんのもとに寄せられた、読者からのエピソードをご紹介します。セルフレジでバーコードの読み取りに苦戦していると…?ある日、スーパーへ買い物に訪れた女性。いつものようにセルフレジで会計を済ませようとしたのですが…。バーコードの通りが悪く、「ほっ」「はっ」などとつぶやきながら、商品の読み取りスピードを変えつつ試行錯誤をしていた女性。すると、その光景を見ていた馴染みの店員が「バーコードの通し方が楽しいです。和みます」と声を掛けてきました。急いでいる時や、後ろに待っている人がいる時などには、「会計を早く済ませなければ」と気持ちが焦るもの。バーコードがなかなか反応しないレジに、イライラしてしまう人もいるかもしれません。きっと店員は、掛け声とともに試行錯誤する女性を見て和やかな気持ちになったのでしょう。店員を楽しませる、セルフレジでのほほ笑ましい姿には、さまざまな声が寄せられました!・これはかわいらしい。掛け声とともにスキャンしている人を見たら、私も和みそうです。・店員さんは、ちゅうちょなくピッピッと対応されているので、内心「スゴイなぁ」と見てしまいます。品物によっては通りにくいモノもありますね。・『きれいに素早く』をモットーに、セルフレジを楽しむ派です!最近になってセルフレジのお店が増えてきたので、「レジ経験が役に立った~」と思います。・私もセルフレジを楽しむ派です!バーコードの読み取りもですが、エコバッグにどれだけ上手く入れられるかを、己と勝負しています。人によってさまざまな、セルフレジとの向き合い方。日常の何気ない作業も、楽しむ気持ちを忘れないことが大切なのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月20日仕事中に発生したトラブルを当事者だけで解決できない場合、上司や勤務歴が長い人にお願いすることはよくあるもの。迅速に解決へと導いてくれる上司の背中は頼もしく、困った時に安心して頼れる存在ですよね。ですが、上司も1人の人間。全員が優れた人間だとは限りません。『対応してくれない社員』スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描いている、あとみ(yumekomanga)さんは、数年前の出来事をInstagramに投稿。あとみさんの働くスーパーでは、主任の肩書を持つにもかかわらず、困った時に頼ってもなかなか対応してくれない男性社員がいたそうです。ある日、クレジットカードで精算した客から返品をお願いされたあとみさん。当時、返金作業は社員しか対応できなかったため、あとみさんは電話で呼び出し、お願いすることにしました。ほかの上司が昼休憩に入っていたことで、例の男性社員が駆けつけますが、レジを誤操作するなど、かなり手間取ったようです。その後、ほかの社員も駆けつけて?その場を男性社員にまかせて、あとみさんはほかのレジに移り、ほかの客を対応しました。その間も返金処理の行く末を見守っていた結果、男性社員含め、3人がかりで対応していたといいます。男性社員は、この時の返金作業で気持ちを改めたのか、その日以降いばったり、対応を拒んだりすることがなくなったそうです。【ネットの声】・なんにもしないくせに、いばるだけの人っていますよね。改心したようでよかったです。・以前勤務していたスーパーの店長は、レジも打てずサービスカウンターの対応もできませんでした。・役職にあぐらをかいている人はいるよね。最終的にはやるようになったなら、よし!あとみさんいわく、男性社員は異動になり、今はもう同じスーパーで働いていないとのこと。また、クレジットカードやバーコード決済の返金処理は、社員以外の従業員でもできるようになったそうです。役職関係なく、仕事中は周りで協力し合うことが大切だと、改めて思わされますね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月19日皆さんは、店員の対応にモヤッとした経験はありますか?今回は「スーパーのセルフレジで起こった」エピソードと、感想を紹介します。イラスト:高嶺葉樹セルフレジでバーコードが見つからず…主人公が、スーパーに行ったときの出来事です。主人公は普段有人レジを利用するのですが、その日は買うものが少なかったためセルフレジを利用しました。しかし、商品のバーコードが見つかりません。個別入力が必要な商品だと思った主人公は個別入力のボタンを押したのですが…。店員に声をかけられて…出典:CoordiSnap店員に指摘され見てみると、商品の隅に小さくバーコードが。親切に教えてくれたのだと思っていたら、次の瞬間店員は「少し高くなっちゃうもんね」と呟きます。そのときは意味がわからなかった主人公ですが、後から「個別入力だとバーコード入力より安くなるよう入力できるからわざとやったんでしょ」という意味だと気づき、悲しくなってしまうのでした。読者の感想セルフレジではやり方に迷ってしまうこともありますよね。そのように言われてしまって主人公は残念でしたね。(30代/女性)店員さんも何度もそのようなことがあって困っていたのかもしれませんが…。疑われてしまって主人公は悲しかっただろうなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月06日皆さんは、買い物中にトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「レジの列に割り込む女性」を紹介します。イラスト:倖スーパーのレジに並ぶ主人公主人公がよく行くスーパーのレジに並んでいたときの話です。日曜日ということもあり、レジはどの列も混んでいたのですが…。女性が割り込んできた出典:愛カツ突然主人公の前に、何食わぬ顔をした女性が割り込んできました。驚きつつも冷静に「すみません、私並んでいるんですけど…」と声をかけた主人公。すると女性が「まぎらわしいわね!並んでいるのか商品を見ているのかはっきりしなさいよ!」と怒鳴ってきたのです。そして「まったくもう…最近の子は…」と文句を言いながら去っていった女性。割り込まれた上に怒鳴られた主人公は唖然とします。「そんな言い方しなくてもいいのに…」と思った主人公なのでした。怒鳴ってきた女性割り込んだことを悪びれもせず、怒鳴ってきた女性。女性の言い方にイラッとした主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月01日みなさんは、買い物中に不満を感じたことはありますか?今回は、レジの店員のエピソードを漫画で紹介します。よく利用するスーパーで…なぜこのレジだけ…?[nextpage title="00O0_0…"]よく見たら詰め方が…理由がわかったレジが空いていた理由は、担当の店員に原因がありました。店員も忙しかったのかもしれませんが、卵がつぶれてないか心配になってしまいますよね。せっかくの商品が崩れないように、心がけたいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。イラスト:あかごん(愛カツ編集部)
2023年11月17日