子育ては忙しい! たいへん! だからこそ、たまには気分転換でレストランや素敵なカフェに行きたいですよね。心地よい時間を過ごすことは、ママにとっても子どもにとってもとても大切なこと。今回は子どもと一緒に食事やお茶が楽しめるお店と、快適に過ごすためのコツ、心がけたいことをお伝えします。■1.アンティキサポーリ(Antichi SaporeSapori)東京広尾にあるイタリアンの店。現地の名店を忠実に再現、内装や装飾も本格的で、イタリアにいるような雰囲気を味わうことができます。こちらで提供されているのは、日本では珍しい、プーリア州の郷土料理(プーリア州とは南イタリア、ブーツの「かかと」にあたる地域)で、特徴はわんこそばのように次々と出てくる前菜。イタリア食材を豊富に使用し、あっさりとした味で野菜が多くヘルシーな料理を楽しめます。一般的なイタリアンとは異なる、個性が楽しめるお店です。店内は広くて個室もあり、夜でも子連れOK。ベビーカーでそのまま入ることもできますし、ベビーチェアもご用意があります。■2.ブリッサリブレリア(brisa libreria)東京南青山にあるブックカフェ、イベント・教室の融合スペース。建物の2階でエレベーターはないのですが、ベビーカーは運び上げてもらえます。玄米のプレートごはんや、シニフィアンシニフィエのサンドイッチ・グリーンスムージーなど無農薬野菜や無添加調味料など拘った食材で提供され、セレクトされたオーガニックワインも揃えられています。ココロ・カラダ・魂の調和をテーマにした本を中心に約5000冊の蔵書があり、美容・健康のヨガやワイン会等のイベントや教室が開催されています。店舗の1階はbrisaという美容室で2階のブックカフェと「ココロとカラダをつなぐ」ためにコラボしているとのこと。この美容院にはキッズルームがあって、おもちゃや絵本などがあり、こどもがグズっても遊び道具は揃っています! 美容室でキレイにしてもらった後、カフェでご飯を食べたり、ケーキで小腹を満たすと更に癒される筈です。Kid’sの絵本も揃っているので、本をゆっくり選ぶこともできます。レストランやカフェで子どもと心地よく過ごすためには、個室があるかどうか、おむつ替えがストレスなくできるスペースがあるかどうかなど、チェックポイントがあります。気になることがあれば事前にお店に確認しましょう。最近、子連れOKのお店は増えてきていますが、やはりマナーは必要です。■子連れOKレストランでのマナー子どもがぐずったり騒ぎ出したりしたら、気分転換させるためいったん席を外す、長居しすぎない、混雑する時間帯は外す、など周りへの配慮は忘れずに。また、子どもと食事をすると食べ散らやゴミがテーブル周辺に散乱しがち。店を出る時には見苦しくない程度にテーブル上を片付けたり、テーブル下のゴミを簡単に拾っておきましょう。子連れOKとはいっても(子連れだからこそ)、お店や他のお客様にも配慮し、お店の雰囲気や状況に応じた振る舞いをすることで、ますます子どもOKの店が増えていくことと思います。外で食事をすることは、子どもに公共の場での振る舞い方を教える良い機会にもなります。お子さんと豊かな時間を楽しんでくださいね。
2014年07月24日みなさんは佐賀県にどんなイメージを持っていますか? 「何が名産なのかよくわからない」「そもそもイメージがわかない…」と思う人も多いのではないでしょうか。そんな曖昧な印象を払拭すべく、佐賀県が1月15日(水)から2月14日(金)までの1ヶ月間、カフェ&ダイニング「用賀倶楽部」と六本木「けやき坂ベーカリー」の2店舗で県産食材を使用した「ごちそう佐賀フェア」を開催中です。記者は「用賀倶楽部」で、その自慢の味を堪能してきました。店内へ足を踏み入れると、落ち着いた木目を基調としたくつろげる空間が広がっています。テーブルも大きく、席と席の間がゆったりとしているため、食事を楽しみつつおしゃべりにも花を咲かせられるような内装です。一部ペット同伴OKの席が設けられているのもうれしい限り。肝心のメニューはというと、「ごちそう佐賀フェア」が開催されている上記2店舗+「Shibuya City Lounge」や「碑文谷テラス」など6店舗のグランドシェフを務める多賀伸幸シェフが佐賀県を直接訪れて、農家の方々からお話を伺って選定したこだわりの食材がふんだんに使用されています。イチオシは、ウイークデー限定のランチメニュー、「ふもと赤鶏の香草岩塩焼 白石レンコンのソース」(1,200円)。用賀倶楽部はパンビュッフェorライス(さがびより)・ミニサラダ・ドリンクバー・スープバーつき。けやき坂ベーカリーは、パンのみ、ドリンク1品、スープバーなしで1,050円。男性でも十分に満足感を味わえるというボリューム感あふれるふもと赤鶏を口に入れると、「鶏肉ってこんなに美味しかったの!?」とビックリ! 地鶏のしっかりとした味とブロイラーの柔らかさのいいとこどりをした味わいです。旨味が凝縮されていて、岩塩でシンプルな味付けにしたことに納得!白石レンコンの食感を少し残したソースはやや甘めで、ふもと赤鶏のしっかりとした味わいとピッタリでした。アイスプラントはえぐみが少ない品種をセレクトしているため、未経験者はココで初体験するとハマってしまうかも。記者は用賀倶楽部で販売されている「白石レンコン」のレンコンパン(230円)と共に食したのですが、ほくほく&もっちもち! ミネラルの多い重粘土質の土壌で育った「白石レンコン」を練り込んであるだけあります。「レンコンはサクサクであまり味がないもの」という概念を一掃してくれるかも。デザートの「あんみつ姫」みかんと「さがほのか」いちごアイスのホットパイも、これまたボリューミー! パイとクリームの間には実は「あんみつ姫」が隠れているのですが、パイを温かいうちに提供することで、みかんらしい味わいを楽しめる工夫がなされています。「あんみつ姫」も「さがほのか」も酸味がほぼなく、すっきりとした甘みでした。またけやき坂ベーカリ―では、「さがほのか」のいちごデニッシュや「あんみつ姫」のみかん酵母パンも用意されているそう。どれもおかわりしたくなるほどの逸品ですが、実は記者が何度もおかわりしてしまったのが(笑)、用賀倶楽部のみ、平日・終日のディナータイムで提供されている「佐賀プレート」(1,050円)。ふもと赤鶏の串焼き・肥前さくらポークの肩ロースをあんみつ姫(みかん)でマリネしたグリル・白石レンコンを練り込んだ天然酵母パンの3種盛り。肥前さくらポークの肩ロース、ぜひ一度食べてみて下さい! 臭みがなく香ばしい味わいとしっかりとした歯ごたえがありながらも楽に噛み切ることがでできる食感、やみつきになりますよ。こちらのメニューは、女性からの人気が高いとのことです。ちなみに、試食した男性陣のイチオシは、週末のランチタイム限定(用賀倶楽部のみ)の「肥前さくらポークの燻煙と白石レンコンのピッツァビアンカ 柚子胡椒マヨネーズ焼き」(1,700円)。こちらには桜チップでスモークされた、肥前さくらポークの肩ロース肉が使われています。デートや女子会など、どんな用途にも当てはまるメニューが勢揃いしている上に、用賀倶楽部のディナータイムには、有田焼の器で日本酒1杯が無料!(お酒が飲めない人には「佐賀農場の有機みかんジュース」を提供)。ぜひ一度、来店を。SNSに書き込むネタとしても使えそうですよ。
2014年01月24日美味しくて、たくさん食べられて、健康になれる、そしてちょっとステキなお店だったりすると、つらかった仕事のことも忘れちゃう。働く女性のために心も体も満たされる、ご褒美レストランを紹介。この1食が、あなたの明日を救います。■“カワイイ”が詰まった朝ごはんカフェ表参道駅から徒歩7分、外苑西通りを神宮前に向かって進むと、右手にやわらかいイエローの壁が見えてくる。一日中、世界の朝ごはんが食べられるカフェレストラン『WORLD BREAKFAST ALLDAY』だ。オランダのアンティーク雑貨や布地で飾り付けられた店内は、さながら“外国のリビング”のよう。ユニークなデザインのビール瓶を窓際に並べたり、提供している料理が生まれた国の民芸品を飾ったりと、親しみやすい雰囲気にあふれている。テーブルは、大きな長机が一つだけ。知らないお客さん同士でそれを囲めば、まるで一家団欒のような気分で食事が楽しめるのだ。 ■外国のリアルな朝ごはんから見えるものWORLD BREAKFAST ALLDAYでは2カ月に1回、テーマとなる国が変わり、メインやドリンクのメニューもリニューアルする。取材をした10月はベトナムで、その前はメキシコ、ヨルダン――いつも新鮮な気持ちで来店できるのがうれしいところだ。コンセプトを朝ごはんとした理由は「その国の文化がよく表れるから」。さまざまな国に出かけても、ホテルの朝食はイングリッシュブレックファストが主流だが、本来は各国にバラエティー豊かなメニューがある。「日本なら米に味噌汁、焼き魚、スペインならプレッツェルとホットチョコレート、韓国はビビンバ……。そういった各国の伝統的な“朝ごはん”を提供することで、お互いの国に興味を持ってもらい、コミュニケーションが生まれたらいいな、と思っています」と、ディレクターの柴田智子さんは話す。 >>続きを読む
2013年11月18日ステキなレストランで美味しいものを食べるのは幸せな時間。自分へのご褒美にと数ヶ月に1回くらいはいいお店で食事したいもの。しかしいいレストランであればあるだけ、それなりのお値段がかかってしまいますよね。ましてやミシュランガイドで紹介されているお店ともなれば、なかなか足を運べないものです。でも、そんな名店・実力派レストランのお料理を、通常よりお手頃にいただけるイベントが行われます。それは、ジャパン・レストラン・ウィーク。2010年から、「レストランという空間ならではの、外食の楽しさを多くの人に体感していただきたい」という願いのもと、年2回行われているグルメフェスティバルだそう。今年は、7月19日から8月7日まで、関東(東京・横浜・千葉・埼玉)、関西(大阪・京都・神戸・奈良)、札幌、名古屋、広島、福岡の6エリア、計300店舗で実施されるから、ずっと足を運びたいと思っていたお店でも行われるかも。気になるお値段は、ランチが2,100円か3,150円、ディナーが5,250円か7,350円(全て税込・サービス料別途)です。これなら女友達とのランチや、彼氏とのデートにぴったりですね。300にも及ぶ参加店舗は、日本料理からイタリアン、フレンチ、中華など、多種多様。伝統の味を受け継ぎ、守りつつも、新しい挑戦を怠らない、江戸情緒も残る築地の料亭の「つきぢ田村」や、イタリアンの巨匠・片岡護シェフが紡ぎ出す、繊細で体にやさしい珠玉のひと皿を優雅な空間でいただける「リストランテ アルポルト」。また、食の楽しさを追求した斬新なアイディアで仕上げる絶品の四川料理で有名な「szechwan restaurant 陳」、貴重な江戸東京野菜など、地産池消にこだわるナチュラルフレンチが、花と緑に囲まれたみずみずしい空間で楽しめる「オテル・ドゥ・ミクニ」、四季の美しさ、旬の味わいを追求したお料理を楽しめる「寿司懐石 はせ川 心斎橋店」など、迷ってしまいそう。予約は、 公式Webサイト 、もしくは各店舗へのお電話で、7月8日から受付開始。お目当てのお店があったら、ぜひお早目のご予約をオススメします。大切な人と美味しいものをいただけば、より距離も近くなるというもの。このイベントをきっかけに、気になる人を誘ってみるのもいいかもしれませんね。・ジャパン・レストラン・ウィーク2013 サマープレミアム 公式サイト
2013年07月08日長野県茅野市は、地元蓼科(たてしな)の冬季限定グルメと観光をPRする期間限定の出展カフェ「蓼科・冬カフェ」を、東京・青山のカフェレストラン「un cafe(アンカフェ)」で展開。12月6日から12月13日まで実施する。期間中は、蓼科のオーベルジュ「エスポワール」藤木徳彦シェフ監修の「蓼科 冬カフェ」限定ランチを提供。11月~2月の狩猟解禁期間しか食べることができないフランス料理のジビエを提供。また、雪下で貯蔵してうまみが凝縮した高原野菜や凍しみ大根などの、豊富な地元食材をアレンジした料理が味わえる。価格は1,000円前後。初日の12月6日には、オープニングイベントとして藤木シェフが登場し、蓼科フルコースディナーを開催する。それぞれの生産者が蓼科の食材の魅力やメニューを紹介。地元の野菜名人として有名な朝倉ふさよさんも駆けつけ、冬の蓼科の魅力を語る。参加費6,500円(要予約。コースディナー代金を含む)。同カフェは、東京都渋谷区神宮前の「un cafe(アンカフェ)」で開催。メニュー提供時間は11時30分~15時。12月6日の初日フルコースイベントは19時~23時。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日エンターテインメント事業を推進する「リンクアップ」のグループ会社「インフィニア」が運営する、秋葉原のメイドカフェ「@ほぉ~むカフェ(あっとほぉ~むカフェ)」は、ファッションデザイナー丸山敬太氏デザインの新衣装着用を、11月1日より全店舗で開始すると発表した。同衣装は、同店のイメージカラーである「優しいブラウンとピンク」をベースに、メイド服に感じるファンタジー感を、エプロンのフリルやリボン、自由にデコができるハート形のカチューシャなどに盛りこんでいる。また、シルエットにもこだわり「絶対領域」(ボトムスとソックスの間から微妙にのぞく素肌の部分)をキープしているという。デザインを手がけた丸山敬太氏は、パリコレなどで実績を持つファッションデザイナー。フラワーやドラゴンをモチーフにした刺しゅうなど、繊細な手仕事に定評がある。同社では、「一流ファッションデザイナーとのコラボによる『AKIHABARA』と『FASHION』の融合、そして新しいジャパンカルチャーの一端を見てほしい」と考えているとのこと。なお、2005年には同店のメイドから広がった「萌え」という言葉が、ユーキャン流行語大賞を受賞。2012年には、サイバーエージェント社が運営する仮想空間「アメーバピグ」への仮想店舗の出店、およびプロデュースアイテムの販売など、同店はメイドカフェの枠にとらわれない活動を展開している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月01日ニュートンは6月4日、特撮テレビ番組「サンダーバード」の公式レストランカフェ「サンダーバードカフェ」を東京・神保町「パセラリゾーツ御茶ノ水店」地下1階にオープンする。サンダーバードの搭乗口を思わせるドアを開くと、3mほどの高さのサンダーバード1号がお出迎え。オープン時にはこの中に操縦士であるスコット・トレイシーの人形が入るとのこと。テーマソングや映像が流れる店内は作品の世界観に基づいて作り込まれ、壁面にはサンダーバード操縦士たちの顔が映し出される画面や希少性の高い模型のコレクションがずらりと並ぶ。店員の制服も、作品ではおなじみのブルーとなっている。メニューは作品にちなんだ創作料理。「ブレインズの頭が良くなるサラダ」(780円)、「アランの大好物 ナポリタン」(830円)、「トレーシーアイランド風 ロコモコ」(980円)など19種類のフード、「ジェットモグラのマンゴームース」(680円)、「サンダーバード5号風焼きドーナツ」(680円)など5種類のデザートが楽しめる。また、「特製ジェットモグラ・ビール」(680円)、「ベネロープ御用達ピンクレモネード?」(530円)、「サンダーバード1号~5号フロート」(各580円~630円)などアルコールを含む42種類のドリンクが提供される。(C)ITC【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月30日メイドカフェならぬ“ギャルカフェ”10日、東京渋谷のセンター街にギャルカフェ「10sion」(テンション)がオープンした。ギャルの聖地ならではの渋谷に位置し、これまで“ギャル”でなければ立ち入りにくかった“ギャル文化”を楽しめる場として注目されている。秋葉原ならメイドさん、京都なら舞妓さんに会いに行く、といった感覚で、ギャル文化を体験してほしいそうだ。食事などを楽しみつつ、スタッフによる流行やおすすめスポットの情報提供が受けられる。「情報提供」といっても、そこはやはりギャルならではの流儀で、敬語は禁止でギャル語飛び交うアドバイス。普段通りのリアルなギャルの雰囲気をを体感できるようになっているそうだ。メニューもユニークメニューも“ギャル”を意識したユニークなもの。ショットグラスに少量のそばを入れたものを何杯も食べていく「ハチ公(わんこ)そば」や、オムライスに、メイク&カラーコンタクトでデカ目が完成した状態をケチャップで描く「デカメライス」、「ガングロイケ麺」なる焼そば、オリジナルカクテルの「日サロロック」など、その提供スタイルにも、ネーミングにもこだわったメニューが満載だ。スタッフとゲーム感覚で楽しみながらドリンクを味わえる「利きカクテル」などのメニューなどもあり、多彩な楽しみ方ができる。スタッフにあこがれるギャルはもちろん、一度体感してみたかったという方にもおすすめ。渋谷の新たな観光スポットにもなるかもしれない。スタッフに流行やメイクを指南してもらうのもありかも。ユニークなNewスポットとしてチェックを。元の記事を読む
2012年05月11日日常の癒しといえば”動物と触れ合うこと”を挙げる人も多いだろう。最近では猫カフェや犬カフェなど、動物と遊ぶことができるカフェも流行中だ。そんな中、今度は”うさぎカフェ”が秋葉原にオープンしたという。さっそく行ってみることにした。「キャンディフルーツ うさぎの館」に入ると、出迎えてくれたのは元気いっぱいのうさぎたちと、かわいい娘うさぎ。……娘うさぎ?そう、この「うさぎの館」はうさぎカフェであると同時に、秋葉原らしい萌え系の要素も持つお店でもあるのだ。普通の動物カフェでは動物と遊ぶのが主目的だが、このお店はそれに加えて娘うさぎ(人間のメイドさん)との会話も楽しむことができる。動物好きはもちろん、新しいタイプのメイドカフェとしての楽しみもあるというわけだ。メイド要素が入ってくると「それって動物カフェとしてはどうなんだ?体調管理とかちゃんとできるのか?」と不安になる方もいるかもしれないが、同店の店長である”くま館長”は動物看護師の資格を持つ、いわばうさぎのプロ。うさぎの体調管理や衛生面などについては心配無用である。さて、今回の取材で一緒に遊ぶことができたのは、ピーターラビットのモデルにもなったネザーランドドワーフと、垂れ耳がかわいいホーランドロップの2種3匹。とにかくみんな元気いっぱいで、ぴょこぴょこと走り回る姿がめちゃくちゃかわいい!小動物好きにはたまらないお店である。くま館長によると、うさぎは比較的人なつっこく、それでいてちょっと”俺様”なところもあるという、ちょうど犬と猫の間くらいの気性の動物なのだとか。鳴いたり吠えたりすることもなく、しっかりしつければトイレもきちんと覚える頭の良い動物でもある。昨年がうさぎ年だったこともあり、ペットとしての人気も高まってきているという。人なつっこいというのは確かにその通りのようで、近寄ってみるとうさぎの方から体をすり寄せてきた。なでてみると見た目通りモッフモフである。こ、これはたまらん……!【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月05日