サンタフェ発のボディケアブランド『LOS POBLANOS(ロスポプラノス)』から、自家農園で栽培されるラベンダーの〈洗浄力〉と〈清涼感〉が体感できる、植物由来成分のみを配合した「リキッドハンドソープ」(355mL 3,150円)が新発売された。ラベンダーの精油は産地によって色・香り・効能もさまざまと言われているが、サンタフェ郊外の隠れ家ヴィラ「ロスポブラノス」の10万㎡にわたる敷地内で丁寧に育てられ蒸留されたラベンダーオイルは、「まるで笹の葉を思わせる」とも表せられる深い香りが特徴。ラベンダーの特性でもあるリフレッシュ効果に加え、免疫機能増強作用でも高く評価されている。今回新発売された「リキッドハンドソープ」は、このラベンダーオイルを贅沢に配合。軽い泡立ちで手に優しい洗い上がりの同商品は、特に料理や家事・子育てなどに追われる女性たちの「いつも清潔にしておきたいけれど、艶やかな潤いもしっかり残しておきたい」というニーズにも応えてくれる使用感だ。実際に使ってみると、泡立ちも良いだけでなく泡切れもよく、野性味あふれる天然アロマの香りに包まれながらすっきりと洗い上げてくれ、洗うたびに心地よさが広がる。洗い上がりのつっぱり感はなく、ほどよく潤いを残しながら健やかな手肌に整えてくれる点もうれしい。おすすめは、同じ『ロスポプラノス』から〈洗浄〉〈保湿〉〈リラックス〉のカテゴリーで既に発売されている計12アイテムとのラインづかい。特にホホバオイル配合の「ラベンダー ハンド&ボディーローション」(250mL 3,990円)とペアで使うと手をより一層しっとりと保つことができる。風邪が流行っている季節、インフルエンザの感染予防アイテムとして、ギフトとしても役立てたい。お問い合わせ:エントロピーデザイン(ロスポブラノスジャパン)Tel. 03-6380-6267取材/松浦明
2012年03月07日