東京・表参道ヒルズの夏セール「OMOTESANDO HILLS SALE 2023 SUMMER」が、2023年7月1日(土)から7月17日(月)まで開催される。表参道ヒルズの2023年夏セール今回の夏セールには、表参道ヒルズ内の約40店舗が参加。人気ブランドのアイテムを最大50%オフで手に入れることができる。なお、参加ブランドは、マルニ(MARNI)やワイスリー(Y-3)、ザ トウキョウ(THE TOKYO)、スタイリング/(styling/)、チノ(CINOH)、デンハム(DENHAM)、メゾン ミハラヤスヒロ(Maison MIHARA YASUHIRO)など。夏限定のフルーツかき氷もまた、7月1日(土)から8月31日(木)まで、館内8店舗で「大人のフルーツかき氷」を展開。夏セールでのショッピングと合わせて楽しみたい。【詳細】「OMOTESANDO HILLS SALE 2023 SUMMER」開催期間:2023年7月1日(土)~7月17日(月)場所:表参道ヒルズ住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10割引率:30%~50%オフ参加店舗数:約40店舗※一部開催期間が異なる店舗がある。【問い合わせ先】表参道ヒルズ 総合インフォメーションTEL:03-3497-0310(11:00~18:00)
2023年06月29日Y-3(ワイスリー)は、2020年春夏コレクションの第1弾「クラフト(Craft)」のウェアやスニーカーを、2019年12月5日(木)から順次、Y-3 直営店などにて発売する。“暴走族”から着想を得た刺繍Tシャツやジャケット第1弾「クラフト」では、デザイナー・山本耀司のクラフツマンシップをフィーチャー。中でも目を引くのは、“暴走族”から着想を得た刺繍を施したユニセックスのTシャツやシャツ、フーディー、ボンバージャケットなど。カタカナ表記の「ワイスリー」刺繍に加え、当て字の「I LOVE YOU(愛羅武遊)」や「Roaring Black Crow(爆走黒鴉)」といったテキスト、象徴的なカラスのモチーフがダイナミックにあしらわれている。刺繍は、白黒の糸を用いたタイプと、カラフルに仕上げたデザインが登場する。スエード調ナイロンパーカやステンカラーコートもその他、裏地にメッシュを配したスエード調のナイロンパーカや、丈の長さを調節できるステンカラーコートなど、ブラックを基調としたアクティブなウェアが勢揃い。いずれも、山本耀司ならではの端正な仕立てによる、優雅なシルエットが魅力だ。軽やかなメッシュアッパーのスニーカーなどシューズは、「Y-3 カイワ(KAIWA)」と「Y-3 リシュウ ラン(RHISU RUN)」のアップデートモデルが登場。アディダスの「ブースト(BOOST)」フォームなどテクノロジーを搭載したスニーカー「Y-3 リシュウ ラン」は、あらゆる動作を快適にサポート。通気性の良い二重構造のメッシュアッパーを採用することで軽量化しつつ、レザー、スエード、反射素材を用いてエッジを効かせたデザインに仕上げている。4つのテーマに沿ってアイテムを展開尚、2020年春夏コレクションでは、第1弾「クラフト」に続き、「トラベル(Travel)」「ヨウジ メイド(Yohji Made)」「スイム(Swim)」といったテーマに沿ってアイテムを展開していく。それに加えて、Y-3の主要な「クラシック」アイテムも揃え、統一感のあるラインナップを構成する。【詳細】Y-3 2020年春夏コレクション 第1弾「クラフト」発売日:2019年12月5日(木)~順次取扱場所:Y-3 直営店、Y-3 ZOZOTOWN、y-3.com■アイテム例・グラフィック ボンバー 80,000円+税〈ユニセックス〉・グラフィック Tシャツ 20,000円+税〈ユニセックス〉・グラフィック フーディー 40,000円+税〈ユニセックス〉・グラフィック シャツ 50,000円+税〈ユニセックス〉・Y-3 カイワ 50,000円+税〈ユニセックス〉・Y-3 リシュウ ラン 40,000円+税〈ユニセックス〉【問い合わせ先】adidas fashion group showroomTEL:03-5547-6501
2019年12月05日ラグビー・ニュージーランド代表「ALL BLACKS(オールブラックス)」がテーマの期間限定ポップアップストア「INNOVATION OF BLACK」が、9月18日から伊勢丹新宿店 本館1階=ザ・ステージにて開催中。期間は24日まで。本ポップアップストアは、日本で開催されるラグビーの祭典に向けて「ALL BLACKS」をテーマに、スポーツとファッションを融合した新たな情報発信基地として展開。黒を基調とした空間の中で、ロッカールームをイメージした空間にチームのプライドが表現されている。会場では、ワイスリー(Y-3)によってデザインされた公式ユニフォームや限定商品など各アイテムを展示・販売。オープンとなる9月18日より、全世界1,000足限定となるアディダスのラグビースパイク「Predator Y-3」(3万円)が本ポップアップストアおよびアディダス オンラインショップとアディダス ブランドコアストア 渋谷にて発売。通気性と伸縮性に優れたニット生地のアッパーがシューズ内を快適な環境に保ちながら、足元をしっかりと固定。軽量のアウトソールがプレイヤーのスピードを引き出し、ラバーパッドを備えたつま先部分のディテールがピンポイントなキック精度をサポートする。「Y-3 Limited Edition Box」(6万5,000円)ワイスリーから「ALL BLACKS」を称えるカプセルコレクションも登場。エクスクルーシブなバージョンの「All Blacks」ユニフォームと、すっきりした流線型とワンピース構造が特徴のシューズ「Y-3 Raito Racer」がセットになったコレクターズボックス「Y-3 Limited Edition Box」(6万5,000円)が9月21日から発売される。グラフィックには、マオリの守護神である「カイティアキ」から着想を得て、Y-3が新たにデザインした幸福と繁栄をもたらす架空の猫「フクネコ」がフィーチャーされている。取り扱いは、本ポップアップストア、ワイスリー 表参道ヒルズ、GR8の3店舗にて全世界300点限定となる。また、9月14日に発表された「ALL BLACKS」をテーマにしたアートプロジェクト「クリエイターズ ユナイト(#CreatorsUnite)」にて、木梨憲武が制作したアート作品「ROSE」のうち1作品を限定展示する。このプロジェクトは、クリエイタースポーツブランドを掲げる「アディダス」、常にクリエイティビティあふれるプレーで世界中の人々を魅了する「ALL BLACKS」、そして国内外で活躍するクリエイターら、三者のクリエイターによるコラボレーションを通じて、日本を舞台に行われるラグビーの祭典に向けたかつてないアートプロジェクト。木梨憲武に加え、イラスト・書道・グラフィティ・モダンアートなど様々な分野で活躍する幅広いクリエイターたちが集結し「ALL BLACKS」をテーマにビジュアルを制作。それぞれのクリエイティビティがぶつかりあい、生み出された数々の「予想外」なアートワークが世界中に発信される。【イベント情報】ポップアップストア「INNOVATION OF BLACK」会期:9月18日〜9月24日会場:伊勢丹新宿店 本館1階=ザ・ステージ時間:10:00〜20:00
2019年09月18日イセタンメンズは、2月20日よりスタートしたファッションキャンペーン「花々祭」、そして3月16日の伊勢丹新宿店メンズ館リモデルオープンに向けた、2019年春夏のコンセプトムービーを公開した。コンセプトムービーには、ダンサー・振付家の森山開次が登場。イセタンメンズの新ステートメント“男として、そして、人として(As a man, and, As a human)”、今年の「花々祭」コンセプト“MOVER”と連動し、“イセタンメンズが提案する4つのスタイル”を身に纏って躍動する。4つのスタイルは、High-Tech STYLE、High-Street STYLE、Urban Ethno STYLE、Edgy Mode STYLEで15ルックを提案。ブランドはアン ドゥムルメステール(ANN DEMEULEMEESTER)、ファセッタズム(FACETASM)、エフシーアールビー(F.C.R.B.)、ジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)、カズユキクマガイ アタッチメント(KAZUYUKI KUMAGAI ATTACHMENT)、カラー(kolor)、ハイダー アッカーマン(HAIDER ACKERMANN)、メゾン ミハラヤスヒロ(Maison MIHARAYASUHIRO)、マスターマインド ジャパン・マスターマインド ワールド(mastermind JAPAN・MASTERMIND WORLD)、N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)、ネイバーフット(NEIGHBORHOOD)、ストーンアイランド(STONE ISLAND)、ホワイトマウンテニアリング(WHITE MOUNTAINEERING)、ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)、ワイスリー(Y-3)がラインアップ。ムービーの制作は分散型動画メディアのルーテ(lute)が、音楽は平成世代のプロデュースチーム・インディーズレーベル、トウキョウレコーディングス(Tokyo Recordings)がそれぞれ担当。“時代を動かす人が生み出す創造性”と“人の持つ多様性”を表現したコンセプトムービーとなっている。
2019年02月21日ワイスリー(Y-3)の2019年春夏コレクションより、ブースト(BOOST™)フォームを採用した新作フ ットウエア「Y-3 RAITO RACER」が12月13日、世界同時発売される。「Y-3 RAITO RACER」4万円アイテム名の「Raito(ライト)」とは「Light(軽い)」 を日本語に発音した造語。今やアイコン的存在となっているBOOST™フォームミッドソールをすっきりした流線型にリデザインした、Y-3レンジの中で最も軽いフットウエアとして仕上げられている。360度全方向を1枚に編み上げた「プライムニット(Primeknit)」製のアッパーと、主に短~中距離レース用のアディダス「アディゼロ(Adizero)」ランニングシューズに使用されている素材を採用した半透明のアウトソール。軽量性はもちろんのこと、トラクション性能、耐久性にも優れており、バッグに詰めて移動するトラベルスニーカーとしても適している。展開は、国内のY-3直営店及びY-3 ZOZOTOWN、www.y-3.comと、厳選されたショップにて。
2018年12月10日「アール&コー(R&Co.)」が「アール&コープライオリティーシックス(R&Co. priority 6)」を和歌山に出店。2018年9月22日(土)にオープンする。ヨウジ、ギャルソンなどの人気ブランドをラインナップ和歌山市内で5店舗目、国内8店舗目となるアールアンドコープライオリティーシックスでは、海外のビッグメゾンを中心に世界に誇る日本の人気ブランドをラインナップ。セレクトするのは、ヨウジヤマモト、コム デ ギャルソン・ジュンヤ ワタナベ マン、バレンシアガ、メゾン マルジェラなど。広々とした空間にラグジュアリーなスペースをデザイン。店内に6つの映像モニターを設置し、新作を映像で紹介。”Shoe library(靴の図書館)”と呼ばれるエリアでは、まるで書籍や作品展示の様にシューズを披露。アール&コーとは?国内外の人気高級ブランドを中心に、ハイストリート、モードまで取りそろえる新進気鋭のセレクトショップ。関西を中心に展開していたが、2012年には都内に初出店すると、2017年には六本木ヒルズに「スターマン バイ アール&コー」をオープンした。和歌山県でバレンシアガやモンクレールなどの正規品が購入できるのではアール&コーだけ。店舗情報アール&コープライオリティーシックス(R&Co. priority 6)オープン日 : 2018年9月22日(土)住所:和歌山県和歌山市屋形町1-2-1 1階TEL:073-422-7666営業時間 : 12:00~20:00定休日 : 火曜店舗面積:約50坪取扱いブランド:N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)、アンダーカバー(UNDERCOVER)、カズユキ クマガイ(KAZUYUKI KUMAGAI)、コディ サンダーソン(Cody Sanderson)、コム デ ギャルソン・ジュンヤ ワタナベ マン(COMME des GARÇONS JUNYA WATANABE MAN)、タカヒロミヤシタザソロイスト.(TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.) 、バレンシアガ(BALENCIAGA)、ヒステリックグラマー(HYSTERIC GLAMOUR)、ビズビム(visvim)、プレイ・コム デ ギャルソン(PLAY COMME des GARÇONS)、メゾン マルジェラ(Maison Margiela)、モンクレール(MONCLER)、ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)、リック・オウエンス(Rick Owens)、ワイスリー(Y-3)
2018年09月23日ワイスリー(Y-3)の「Y-3 ランナー 4D(Y-3 RUNNER 4D)」が新たなバージョンに生まれかわって2018年秋冬シーズンに再び登場。Y-3 ランナー 4D(7万円)「Y-3 ランナー 4D」の特徴は、混じり気のない黒を実現したプライムニット製アッパー、高い耐久力をほこるアイステイ(靴ひもを通す部分のパーツ)、足のサポートを高めるために配置された「三本線」のコーディングである。長年にわたり積み重ねた走行データを反映し、アイコニックなシューズの格子構造と単一のコンポーネントを使ったデザインを精密に調整した結果、エネルギーリターンがコントロールされ、安定性の実現とともにクッション材が長持ちするようになった。また、このユニークなオープン構造により、いっそう足元が涼しく感じられるようになっている。「Y-3 ランナー 4D」は、数量限定モデルとして、国内ではY-3 表参道ヒルズとwww.y-3.comにて、9月7日に発売予定。
2018年09月06日資生堂の、若年層の市場トレンドを捉えた期間限定ブランド開発プロジェクト「COSMETIC PRESS」第2弾「ハイパートワイスマスカラ」が7月20日(金)に発売することに合わせて、POP UP ストアがルミネエスト 1階にオープン。【2018年7月20日(金)~8月19日(日)まで開催】「COSMETIC PRESS」第2弾「ハイパートワイスマスカラ」POP UP ストア 期間限定オープン撮影:GODMake.「ハイパートワイスマスカラ」は、常に新しいコスメや情報を得てワクワクしたいと思っている18~24才のトレンドに敏感な女性に向けた期間限定ブランド。発売に合わせて開催されるPOP UP ストアでは、新マスカラをタッチアップ可能。また、モノよりもコト消費を好む若年層のトレンドを捉え、思わず写真を撮りたくなる自動販売機での販売を実施するだけでなく、楽しく買いものができる仕掛けとして、どのノベルティが当たるか分からない“ハテナ BOX”での展開を実施。ブランドの世界観を楽しめる空間は必見です。「ハイパートワイスマスカラ」とは2本のブラシが1本に収納された「トワイスブラシ構造」SハイパートワイスマスカラBK999<マスカラ>8g1,500円(税抜)撮影:GODMake.「ハイパートワイスマスカラ」の最大の特徴は、2本のブラシが収納された「トワイスブラシ構造」。内ブラシをまつ毛の際にフィットさせ、とかすようにさばいたあと、外ブラシをまつ毛の際にフィットさせ、重ねづけするように塗布することで、キリっとパワフルなハイパーアイズを実現。お湯で簡単に落とせるフィルムタイプです。【POP UP ストア】自動販売機で楽しくお買い物撮影:GODMake.2018年7月20日(金)~8月19日(日)の期間限定でルミネエストにて開催されるポップアップショップでは、自動販売機にて「ハイパートワイスマスカラ」を購入できるユニークな仕掛けも。撮影:GODMake.さらに、マスカラ1本購入ごとに、オリジナルノベルティが1つ付いてきます。ノベルティは、メイクボックス・ピクニックシート・ハテナの3種。ハテナが当たった人はとってもラッキー?!どれが当たったか、お友達同士で共有したり、SNSに投稿したりするのも楽しそう。POP UP ストア概要撮影:GODMake.主催:資生堂「COSMETIC PRESS(コスメティックプレス)」名称:「ハイパートワイスマスカラ」POP UP ストア営業期間・時間:2018年7月20日(金)~8月19日(日)11:00~22:00場所:ルミネエスト(〒160-0022 東京都 新宿区新宿3丁目38番1号)入場料:無料特典:マスカラ1本お買い上げごとに「ハイパートワイスマスカラ」オリジナルノベルティ3種の内1つをランダムでプレゼント。
2018年07月21日主演・藤原竜也、監督・蜷川実花による映画『Diner ダイナー』が、2019年7月5日(金)に公開される。全員殺し屋の“食堂”が舞台の極限エンターテインメント原作は、店主も客も全員が殺し屋という「ダイナー(食堂)」を舞台にした平山夢明による小説『ダイナー』。元殺し屋で天才シェフの店主・ボンベロと、とある事件をきっかけにウェイトレスとして売られたオオバカナコを主役に、極限状態の日常を描く作品だ。あらすじ一人ぼっちで人生どん底……。ほんの出来心で怪しいサイトのバイトに⼿を出したばかりに、一瞬で普通の生活から転落したオオバカナコは、とあるダイナーにウェイトレスとして売られてしまう。そこは、要塞のような分厚い鉄扉の奥に広がる、カラフルで強烈な色彩美を放つ<ダイナー(食堂)>。店主と名乗る男は、元殺し屋で天才シェフのボンベロ。「ここは、殺し屋専用のダイナーだ。皿の置き方一つで消されることもある」次々と現れる一筋縄ではいかない凶悪な殺し屋たち。毎日が極限状態の最高にブッとんでいる世界に放り込まれたカナコ。ボンベロとは何者なのか?物語は、一瞬たりとも目が離せない展開へと加速していく…。キャラクター紹介藤原竜也×玉城ティナ主演を演じるのは、『デスノート』『僕だけがいない街』『22年目の告白-私が殺人犯です-』など、これまでも怪奇的な役柄を演じてきた藤原竜也。またヒロインの座には、モデルのみならず女優としての活躍場を広げる玉城ティナが抜擢された。主人公・ボンベロ(藤原竜也)…殺し屋専門のダイナー(食堂)に、王のように君臨する元殺し屋の天才シェフ。ダイナー内での勝手な振る舞いは相手が誰であろうと決して許さず、狂暴な殺し屋達からも一目置かれる絶対的な存在。オオバカナコ(玉城ティナ)…幼い頃に母に捨てられ、祖母に育てられた孤独な少女。ある日、日給30万円のアルバイトに手を出したばかりに闇の組織に殺されそうになったところを、ボンベロが営むダイナーにウェイトレスとして買われる。窪田正孝や本郷奏多も“殺し屋”にまたダイナーに集う強烈な“殺し屋”には、窪田正孝や本郷奏多、武田真治、斎藤工、佐藤江梨子など、超豪華俳優勢が集結。個性溢れるキャラクター達を熱演する。殺し屋NO.1:スキン(窪田正孝)…全身が凄まじい傷跡で覆われている凄腕の殺し屋。ボンベロの作るスフレに異常な執着心を持つ。ダイナーでの振る舞いは基本紳士的、誰よりも繊細な心を持ち独特の色気を放つが、実はボンベロしか知らない大きな秘密を抱えている。殺し屋NO.2:キッド(本郷奏多)…子供がおもちゃで遊ぶように、おやつを笑顔でほおばるように“殺しを楽しむ”サイコキラー。幼い子供のような可愛らしい姿をしているが、それは仕事(=殺し)のために全身整形やホルモン注射を施し、骨格にまで手を加えた仮の姿で、実年齢は誰も知らない。殺し屋NO.3:ブロ(武田真治)…筋肉自慢の荒くれ者でダイナーの常連。怪しいスペイン語を操り、4人組“ロス・チカーノス”としていつもバカ騒ぎをしている。肉や酒と同じくらい女も大好きで、カナコの前のウェイトレスも手にかけた挙句殺してしまったらしい。殺し屋NO.4:カウボーイ(斎藤工)…カナコが“運転するだけで即金30万円”という怪しいバイトで出会った男。名前通りカウボーイルックで決め、あめ玉をなめながらカタコトの英語で叫びまくるハイテンションっぷり。殺し屋NO.5:ディーディー(佐藤江梨子)…ど派手な化粧と服装でカウボーイと共にカナコの前に現れた女。カウボーイを「ダーリン」と呼び、熱烈なキスを何度も交わすなど、危険な仕事の最中も終始ラブラブ。殺し屋NO.6:ブタ男(金子ノブアキ)…カナコをボンベロのダイナーに売り飛ばした組織の男。ブタのマスクを被った不気味な容姿が特徴的。殺し屋NO.7:マテバ(小栗旬)…スキンが仕えるボスで、組織内の東のトップ。容姿端麗&頭脳明晰な殺し屋。その容姿に違わず美しいものを好み、特に美しい昆虫を寵愛する。殺し屋NO.8:マリア(土屋アンナ)…組織内の西のトップ。着物姿で華麗な美脚を披露し、美しさと裏腹に容赦のない殺しを行う。口癖は「ぶっ殺す」で、女性ながら自分の倍以上あろうかという大男たちをも冷酷に殺しまくるその腕は確か。殺し屋NO.9:無礼図(真矢ミキ)…組織内の北のトップ。常に男物のスーツを着用する男装の麗人で、「美しいことは正しい」という確固たる信念を持つ美しき殺し屋だが、目的のためには手段を選ばないダークな一面も。殺し屋NO.10:コフィ…(奥田瑛二)…組織内の南のトップ。一見すると物静かな老紳士だが、大好きなつるつるミカンにたった一筋でも白い筋が残っているだけで、躊躇なく部下を撃ち殺す生粋の殺し屋。殺し屋NO.11:菊千代…ボンベロとともに幾つもの死線を越えてきた相棒のブルドッグ。そのほか出演キャストにも、川栄李奈、コムアイ、木村佳乃、板野友美、木村佳乃、角替和、品川徹といった豪華顔ぶれが。彼らが一体どんな場面で登場するのか、その答えは是非シアターで確かめてほしい。主題歌に DAOKO×MIYAVI「千客万来」世界的ギタリス・ MIYAVIと人気ラップシンガー・DAOKOがコラボレーション。本作の主題歌「千客万来」を担当する。ギタリス・ MIYAVIは、ピックを使わずに、エレクトリックギターを全て指で弾くという独自の“スラップ奏法”で注目を集め、これまで7 度のワールドツアーを成功させただけでなく、ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto), ワイスリー(Y-3)などのモデルに起用されるなど、多方面で活躍の場を広げる人物。一方DAOKOは、『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の主題歌を米津玄師と担当した経験を持ち、2018年には紅白歌合戦にも出場した注目アーティストである。今回のコラボレーションについて、蜷川実花監督は「まずは夢が叶ったというのが一番の感想で、とにかく嬉しいです。」と喜びの声を寄せている。蜷川実花、3本目の監督作品監督を務めるのは、写真家・映画監督の蜷川実花。2007年公開の『さくらん』、2012年公開の『ヘルタースケルター』に続く3本目の監督作となる本作で、蜷川ならではのファンタジック・ワールドを描き出す。父・蜷川幸雄に見出され芸能界デビューした藤原竜也との運命的なタッグに注目したい。ストーリーようこそ、殺し屋専用のダイナー<食堂>へ。そこは、命がゴミのように扱われる、殺し屋専用の食堂ダイナー<食堂>。店主は、元殺し屋で天才シェフのボンベロ。「俺は、ここの王だ。砂糖の一粒まで俺に従う。」日給30万の怪しいアルバイトに手を出して売られたオオバカナコは、ウェイトレスとしてボンベロに買われてしまう。次々と店にやってくる殺し屋たち。オーダーは極上の料理か、殺し合いか…店主、ウェイトレス、殺し屋たち。新たな殺し合いが今、始まる――!コラボカフェが池袋パルコに映画『Dinerダイナー』の世界観が体験できるコラボレーションカフェ「『Dinerダイナー 』in PARCO(ダイナー イン パルコ)」が、池袋パルコ本館6階カフェアドレスにて、7月3日(水)から7月21日(日)までオープン。ボンベロが作るハンバーガーをイメージし、たっぷりのチーズとフランボワーズソースをかけた「ダイナーバーガー」、コインチョコが入ったスフレ風パフェ「完璧じゃないスフレ風ミニパフェ」、ブルドックの菊千代が好物であるいちごを頬張る様子をモチーフにした「菊千代のがるるるるるるスムージー」などを提供する。コラボレーションカフェでは劇中写真や衣装、物語で重要な意味を持つ“DIVA ウォッカボトル”も展示。また対象メニューの注文者には、先着でオリジナルステッカーがプレゼントされる。なお、錦糸町パルコ1階ウマミバーガー(UMAMI BURGER)でも、7月4日(木)から8月31日(土)まで、キムチベースのソースとホワイトチェダーチーズがマッチしたコラボレーションハンバーガー「ユーダイナー(u-diner)」が販売される。【詳細】映画『Diner ダイナー』公開時期:2019年7月5日(金)全国ロードショー原作:平山夢明『ダイナー』(ポプラ社「ポプラ文庫」)監督:蜷川実花主演:藤原竜也、窪田正孝、本郷奏多、武田真治、斎藤工、佐藤江梨子、金子ノブアキ、小栗旬、土屋アンナ、真矢ミキ、奥田瑛二■コラボレーションカフェ『Dinerダイナー 』in PARCO>開催期間:2019年7月3(水)~7月21日(日)場所:池袋パルコ本館6F「カフェアドレス」(東京都豊島区南池袋1-28-2)メニュー例:ダイナーバーガー 1,650円(税込)、完璧じゃないスフレ風ミニパフェ 1,080円(税込)、菊千代のがるるるるるるスムージー 800円(税込)■コラボレーションメニュー開催期間:2019年7月4日(木)~8月31日(土)場所:錦糸町パルコ1階「UMAMI BURGER」(東京都墨田区江東橋4丁目27番14号)メニュー:ユーダイナー(u-diner) 1,598円(税込)※メニューはいずれも数量限定。無くなり次第終了。
2018年05月18日ワイスリー(Y-3)は、ジェームス・ハーデン(James Harden)にインスパイアされたカプセルコレクションを4月13日より全世界で発売する。ジェームス・ハーデン(James Harden)アディダス(adidas)が2月にロサンゼルスで開催した2日間の祭典「747 ウェアハウス・ストリート(747 Warehouse St)」で初めて披露された本コレクションは、アディダスと山本耀司という世界をリードするクリエイターがタッグを組み、両者の視点からバスケットボール界のスーパースター、ジェームス・ハーデンを表現した。ジェームス・ハーデン(James Harden)本コレクションはアパレル、フットウエア、アクセサリーで構成され、ジェームス・ハーデンのイクレクティック(折衷主義的)なスタイルを念頭に置いてデザイン。ハーデンのパフォーマンスと山本耀司のテーラリングを高次元で組み合わせている。ジェームス・ハーデン(James Harden)アパレルはスタークブラック、ナイトインディゴ、シャンパンというカラーリングで、勇気、高貴、名誉、尊敬、幸運を象徴し、「百花の王」とも呼ばれる牡丹の花がコレクションのセンターピースとして鮮やかな差し色をプラス。これらの特質はコートの内外におけるハーデンの振る舞いを表現するのに相応しく、また牡丹は侍たちが何世紀も前から実践してきた日本固有の伝統芸術である「生け花」も連想させる。ボマージャケットアパレルでは、ボマージャケット、クルーネックのスウェットシャツ、クロップドパンツ、シャツが登場する他、タンクトップやリバーシブルのブルゾン、ショートパンツ、フード付きのスウェットシャツが新たに加わる。Tシャツスポーツとスタイルの真の衝突から生まれたカプセルコレクションらしく、アスレティックなコンプレッション仕様のTシャツ&タイツからよりエレガントなブレザージャケットに至る幅広いピースがラインアップされ、オフコートスタイルのワードローブ一式が揃う。「Y-3 BYW BBALL」ホワイトフットウエアでは、90年代のアイコン的シルエットをベースにした「Y-3 BYW BBALL」が、今回はホワイトで登場。「BYW」とは「BOOST You Wear(ブースト・ユー・ウェア)」の頭文字。バスケットボール界のアイコンであるハーデンがコート上で着用しているスタイルをストリートスタイルに落とし込み、彼のパワーと自信を表現している。モダンな解釈を施した同シューズには、アディダスの「BOOST™フォーム」をミッドソールとして搭載した。足そのものの解剖学的構造を模した丸みのある形状により、身体の自然な延長として機能するように設計。また、レザーと伸縮性に富んだネオプレンをミックスしたアッパーとジグザグパターンのレーシングシステムがユニークなスタイルを引き立てている。「タングツ(Tangutsu)」ブラックさらに、2018年春夏コレクションでも人気の「タングツ(Tangutsu)」が装いも新たに再デビュー。シューレースの無いスリップオンスタイルで、チャンキーなシルエットが特徴となる同アイテムは、カラーはブラック、牡丹の花をバンプ(爪革)にあしらっている。「バショウ(Bashyo)」ブラック一方「バショウ(Bashyo)」は、厚いソールなどの大胆な要素をプラスして、ミッドカットスタイルを生まれ変わらせたシューズ。カラーはブラック、対照的なカラーの牡丹の花のロゴで装飾されている。一連のイメージはイヴァン・フェイビング(Yvan Fabing)が撮影し、ハーデンは本コレクションのキーピースを着用、純白を背景にして様々なポーズをダイナミックに決めている。なお、本コレクションは国内のワイスリー直営店、ZOZOTOWN、公式オンラインショップの他、厳選されたショップにて発売。詳細は、特設サイト()にて。
2018年04月10日ワイスリー(Y-3)は、デジタルライト合成(Digital Light Synthesis)をミッドソールに採用した製品「Y-3 RUNNER 4D」を、2月23日から世界200足限定で発売する。デジタルライト合成は、デジタルライトの照射や酸素透過光学、プログラム可能な液体樹脂を用いて、高性能で耐久性に優れた高分子製品を製造する、カーボン(CARBON)社によって開発されたテクノロジー。「Y-3 RUNNER 4D」(6万7,000円)にはこのテクノロジーを使用し、光と酸素を用いて作られた高性能ミッドソールを採用。長年にわたり積み重ねた走行データを反映し、アイコニックなシューズの格子構造と単一のコンポーネントを使ったデザインを精密に調整した結果、エネルギーリターンがコントロールされ、安定性の実現と共にクッション材が長持ちするように。さらに、ユニークなオープン構造によりいっそう足元が涼しく感じられるようになっている。混じり気の無い黒と白を実現したプライムニット製アッパー、高い耐久力を誇るアイステイ(靴紐を通す部分のパーツ)、足のサポートを高める為に配置された「三本線」のコーディングが特徴。キャンペーンの写真撮影はロンドンに拠点を置くSofie&Maartenのコンビが行い、反転した配色を使うことで同製品の発売にまつわる好奇心や緊張感が醸し出されている。取り扱いはワイスリー表参道ヒルズ店他、オンラインショップ(www.y-3.com)にて世界200足限定で展開予定。ワイスリー表参道ヒルズ店では、2月23日9時より抽選、18時より発売となる。販売方法の詳細はワイスリー表参道ヒルズ店への問い合わせ、または表参道ヒルズ公式ホームページを確認。
2018年02月23日ワイスリー(Y-3)より、2018春夏コレクションとして「クサリ(Kusari)」、「サイコウ(Saikou)」と名付けられた2種類のフットウエアが登場。クサリ(Kusari)機能的なデザインと美意識を融合させたクサリは、ストレッチメッシュとレザーという異素材ミックスのアッパーが特徴。独創的な設計のアンカード・レーシング・システムを採用し、安定性を強化すると同時にサイド全体をグラフィックで個性的な表情に仕上げた。デザインはスウェード製のヒールライニングとラバー製のアウトソールがアクセント。アディダスが誇るブースト(BOOST)™フォームにより、1歩足を踏み出すごとにレスポンシブでエネルギーに満ちた履き心地を味わえる。サイコウ(Saikou)カジュアルでありながら先進的なサイコウ。ワイスリーらしいミニマリズムと、こちらもアディダスのブースト™フォームを組み合わせて、スタイルと快適さの究極の融合を実現。アディダスのクラシックなスリーストライプスをタンにあしらう一方で、複数のロゴを組み合わせた今シーズンの特徴的なグラフィックがシューレース越しに見えるようにデザイン。ソックスのように足を包み込んでサポートする、フレキシブルなプライムニット(Primeknit)をアッパーに採用し、コントラストカラーのスウェード製トウキャップでアクセントを付けた。クサリは1月19日から、サイコウは1月26日から全世界で発売される。
2018年01月23日ギンザ シックス(GINZA SIX)は、初売りセール「ギンザ シックス セール(GINZA SIX SALE)」を開催。期間は2018年1月2日(火)から1月21日(日)まで。初売りは約100店舗が最大60%オフ2017年4月にオープンした銀座エリア最大の商業施設ギンザ シックス。2018年の幕開けを祝した初売りセール「ギンザ シックス セール」では、10%から最大60%の値引きを実施する。ワイスリー(Y-3)、ヴェルサーチ(VERSACE)、アレキサンダー・マックイーン(ALEXANDER McQUEEN)、ヌメロ ヴェントゥーノ(N°21)、カシラ(CA4LA)、など約100店舗が参加し、新年の買い物を華やかに彩る。ユニークな福袋、減量達成でハワイ旅行プレゼント正月の定番、福袋も約50店舗から登場。2F「Maison de NADIA」では、2018年にちなみ、数量限定「ダイヤのジュエリー」を税込2,018,000円で発売する。B1F「BEAUTY TERRACE GINZA ~DRESS CIRCLE~」では、3kg減コースから8kg減コースの40%以上割引特別コース「2018 ドリームダイエッター福袋」を展開。目標減量を達成すると、なんと全員にハワイ旅行などがプレゼントされるユニークな福袋だ。縁起物モチーフのもなかや、スイーツおせち「GINZA SIX のお正月」では、正月限定グルメや、新春特別商品が揃う。B2Fには、招き猫や鯛、ひょうたんなど縁起物をモチーフにしたもなかの詰め合わせ「KUGENUMA SHIMIZU もなか 福」や、ミニサイズの釜めしや伊達巻、かまぼこなどをスイーツで再現し、重箱に詰め合わせた甘いおせち「荻野屋/ドルチェ・エスタシオン」の「スイーツおせち」などが並ぶ。新春能 特別公演、特別開放は無料で参加可能1月2日(火)、3日(水)はB3Fの文化・交流施設「観世能楽堂」にて、新春能 特別公演、特別開放を実施する。どちらも無料で参加できる、2日間だけのスペシャルイベントだ。【詳細】2018年初売りセール「ギンザ シックス セール」住所:東京都中央区銀座 6丁目10 -1期間:2018年1月2日(火)~1月21日(日) ※異なる店舗もあり参加店舗:約100店舗SIXIÈME GINZA、H.P.FRANCE BIJOUX、Y-3、VERSACE、ALEXANDER McQUEEN、N°21、 EQUIPMENT、ebure、ADORE、CA4LA、BEAMS HOUSE WOMEN、OKANO、漆器 山田平安堂、DENHAM、N.HOOLYWOOD、BRITISH MADE、THE NORTH FACE UNLIMITED、BARBOUR 他値引率:10%~最大60%OFF ※セール、店舗により異なる。■福袋 例・<数量限定>Maison de NADIA ダイヤのジュエリー 2,018,000円(税込)・BEAUTY TERRACE GINZA ~DRESS CIRCLE~ 2018 ドリームダイエッター福袋 3kg減コース~8kg減コースの40%以上割引特別コース期間:2018年1月2日(火)~なくなり次第終了※一部開催期間が異なる店舗あり。参加店舗:約50店舗LELABO、Maison de NADIA、MOSCHINO、ADEAM、KAREN WALKER、OKANO、中川政七商店、TOWEL THINK LAB、junhashimoto、adidas Originals Shop、OSKLEN、MAKE UP FOR EVER、BEAUTY TERRACE GINZA ~DRESS CIRCLE~、PAPABUBBLE、綾 farm、ワインショップ・エノテカ 他■お正月グルメ、新春特別商品 商品例・<数量限定>KUGENUMA SHIMIZU もなか 福(GINZA SIX限定) 1,500円+税販売期間:12月8日(金)予約開始 ※限定予約商品は1月8日(月・祝)まで(無くなり次第終了)・<20本限定>荻野屋/ドルチェ・エスタシオン「スイーツおせち」 4,000円+税販売期間:12月30日(土)、31日(日) ※予約は12月6日(水)~12月27日(水)■GINZA SIX 新春能 特別公演、観世能楽堂 特別開放場所:B3F 文化・交流施設「観世能楽堂」日時:2018年1月2日(火)、3日(水)・特別公演(各日2回)第1回:14:00開演(15:00終了予定) 神歌、老松・東北(仕舞)、高砂(舞囃子)第2回:17:00開演(18:00終了予定) 高砂(仕舞)、羽衣(能)受付:開演1時間前から先着順・特別開放各日10:30~12:30料金:どちらも無料【問い合わせ先】TEL:GINZA SIX 総合インフォメーション 03-6891-3390(10:30-20:30)
2017年12月22日山本耀司とアディダス(adidas)による画期的なコラボレーション「ワイスリー(Y-3)」より、2018年春夏コレクションの第1章として2足の新作スニーカーが登場。非常にスリークなデザインの新作スニーカー「スベロウ(Suberou)」は、ネオプレンとレザーという異素材使いの履きやすいスリッポンシューズ。夏にぴったりの大胆なスタイルで、クッション性に富んだ快適な履き心地と、タンにあしらったワイスリーのグラフィックが特徴。「バショウ(Bashyo)」は、厚いラバーソールなどの意表を突く大胆な要素と、今シーズンのシグネチャーである鮮やかなコントラストのロゴグラフィックを採用。ストレッチキャンバス地のアッパーに、ラバー製のトウキャップとアウトソールを組み合わせ、ワイスリーのロゴをあしらったバッジをヒールにプラスし、ミッドカットスタイルを一新している。3つの章からなるワイスリーの2018年春夏コレクション。第1章のキャンペーンビジュアルは、アレッシオ・ボルゾーニ(Alessio Bolzoni)が撮影、マウリシオ・ナルディ(Mauricio Nardi)がスタイリングを手がけ、スポーツウエアとファッションが交差するニューヨークのストリートで撮影された。リアルでインダストリアルな都市を背景に、モダンな力強さと優雅さを表現するモデルたちを捉えた、詩情とパンク・スピリットが出会うものに仕上がった。新作スニーカー「スベロウ」と「バショウ」は、12月15日より国内のワイスリー取り扱い店舗にて販売。
2017年12月05日ワイスリー(Y-3)のスポーツウエアライン「Y-3 SPORT」より、2017年春夏コレクションが発表された。Y-3 SPORTは、「スポーツをする時も妥協せず、自分らしいスタイルを」という信念から生まれたカプセルコレクション。さまざまなスポーツに対応できる本格的なテクノロジーと機能性を備えたスタイリッシュなアイテムを提案している。3シーズン目を迎える今季のインスピレーション源は、都市や自然環境に溶け込む「カモフラージュ」。都市でのカモフラージュは「アーバン・エニグマ(都市の謎)」というアイデアとして反映され、黒のウエアを纏って都市をさすらう謎めいた孤高の人物像をイメージ。自然環境でのカモフラージュは、酸性雨や草木の葉の動きといった自然現象を独創的な素材やディテールで表現している。さらに、今季はアディダス(adidas)の先進的なテクノロジーをフィーチャーし、シームレスニット、レーザーカットベンチレーションシステム、ボンディング構造を採用しているのも特徴だ。エッセンシャルアイテムの「エアフローブレーカー(Airflow Breaker)」はアディゼロ素材を採用し、究極の軽さを追求。全面にボンディングを施してレーザーカット加工をしたベンチレーションシステムや撥水加工を兼ね備え、高いデザイン性と機能性を両立している。しなやかなシルエットの「ポンチョ(Poncho)」は、レーザーカットベンチレーションを採用したコットン製のディテールを腕と上部に配して、草木の葉の静と動を再現。本体と一体化したバックパックのコンパートメントが、悪天候から身体をしっかり保護する。フットウエアには、人気のスニーカー「アプローチ(Approach)」をランニングに適したローカットにリデザインした「アプローチ ロー(Approach Low)」が登場。足の動きに合わせて光を反射する内側のテックフィットメッシュがレーザーカットの通気穴から覗く、ユニークなデザインに仕上がっている。ウィメンズシューズには、シームレスフィットを導入したハイカットのトレーニングシューズ「アプローチ ハイ(Approach High)」がラインアップ。さらに、ルックの魅力を引き立てるバッグパックシリーズには、ウォーターボトル用ケースとドリンク用チューブを内蔵した12Lの「ランニングバックパック(Running Backpack)」が登場する。なお、新作コレクションの発売は、ワイスリー直営店と公式オンラインショップ、国内のセレクトショップにて3月24日から。
2017年03月21日ワイスリー(Y-3)がパリファッションウィーク期間中の1月22日、パレ・ド・トーキョー(Palais de Tokyo)にて2017-18年秋冬コレクションショーを開催した。同シーズン、山本耀司とアディダスは“デジタル”と“自然界”という相反する二つの要素をテーマに、コレクションの構成を行った。コレクションの特徴は、マスキュリンな構築的シルエット、対するエレガントなシルエット、ミリタリーにインスパイアされたディテール使いや、ハイテク素材。ショーでは、木漏れ日のようにまだらな影が踊る「デジタル・フォレスト/デジタルの森」というライティングコンセプトを採用し、ビビッドで均等なライティングとシャープなコントラストを描くことでコレクションテーマに命を吹き込んだ。
2017年02月03日Y-3( ワイスリー)の2016年秋冬コレクションから、注目アイテムの紹介。2016年9月22日(木)より、国内直営店にて発売される。Y-3表参道ヒルズ店では、9月10日(土)に開催されるヴォーグ・ファッションズ・ナイト・アウトで先行発売も予定。「REBELLION(反逆)」をテーマにした本シーズン。古典的な要素を思わせつつも、最新のディテールや素材を用いた独創的なフォルムのアイテムを披露し、最先端のスポーツスタイルを提案している。アシンメトリーシルエットの重ね着スタイル特徴的なシルエットのスカーフに、スペーサーダブルニットファブリックを使用したTシャツを重ね、暖かさとシェイプをプラス。縦方向のスリーストライプスと袖に配したレザーのルックにより、近未来的な装いが構築されている。ソックスのような気楽さと確かなホールド感ソールのオレンジが鮮烈な印象を与えるシューズは、バックジップのストラップに“YOHJI"と“YAMAMOTO”の文字が。ソックスのように伸縮性のある素材が脛の下あたりまで伸び、しっかりとしたホールド感を実現。それでいてレザーブーツのような圧迫感はなく、他のウェアとも相性の良いアイテムとなっている。また、Y-3福岡店では、3周年を記念した「アニバーサリー ウィーク」を2016年9月22日(木)から10月2日(日)まで開催。商品を福岡店で購入すると非売品のフォトブックが配られる他、28日(水)には、アーティストのMIYAVIを招きスペシャルなパーティが催される。【詳細】Y-3 2016年秋冬コレクション発売日:2016年9月22日(木)販売店舗:Y-3国内直営店※表参道ヒルズ店では、9月10日(土)、ヴォーグ・ファッションズ・ナイト・アウトで先行発売■Y-3福岡 3RD アニバーサリーウィーク期間:2016年9月22日(木)〜10月2日(日)※フォトブックは数量に達し次第終了。・アニバーサリー パーティ日程:2016年9月28日(水)スペシャルゲスト:MIYAVI■パーティ入場方法9月3日(土)〜9 月19日(月・祝)、Y-3福岡で10,800円以上の購入者に限りY-3福岡店頭にて、PARTY参加申し込み書に登録可能。・登録には、同伴者様1名まで登録可能。・登録には参加申し込み書の内容を承諾する必要有り。・登録者数が多数の場合は、抽選の上、23日までに参加の可否に関して連絡。・連絡後24時間以内に連絡が取れない場合は、キャンセル扱い。・本イベントではイベント風景を一部撮影し、マーケティング活動に利用する場合有り。・イベント中の再入場はNG。
2016年09月09日ワイスリー(Y-3)がクリエイティブディレクターの山本耀司と、ワイスリーのシニアデザインディレクターのローレンス・ミッドウッドにそれぞれフォーカスしたふたつのムービーを公開した。山本耀司に焦点を当てたモノクロのフィルム「山本耀司 マスターオブシャドウ(Master of shadow)」は、ワイスリー16-17AWパリメンズコレクションウィークの期間中の山本耀司を捉えたもの。モデルキャスティング会場の様子から、山本耀司の車中での会話、チームとの綿密なミーティングの様子までが収められた。一方、ローレンス・ミッドウッドにフォーカスした「In conversation with Lawrence Midwood(ローレンス・ミッドウッドとの対話)」は、ワイスリーパリメンズファッションウィークのバックステージを独自の視点で捉えたムービー。ブランドを内部から映し出し、コレクションが生み出されている過程を知ることもできる。ムービーの中でローレンス・ミッドウッドは、“黒”という色の本質や、未来へのデザイン、山本耀司との親交などについて触れている。動画引用元: (Y-3オフィシャルYouTube:)動画引用元: (Y-3オフィシャルYouTube:)
2016年09月03日ワイスリー(Y-3)が6月26日、17SSコレクションショーをパリで開催した。今シーズンは、“未来完成形”、“3次元”、“反逆者”、“シュールレアリスム”という4つの大きなテーマを設け、SF映画に描かれた未来や、技術の進歩がもたらす想像上の世界、社会環境の変動に影響を受けたコレクションを披露。カラーは白と黒がメイン。ベルトやテーピングなど機能的なディテールを施したスポーツウエアやフォーマルウエアはテクニカルな素材で仕立てられている。空気をパンパンに含んだドレスやジャンプスーツ、四角いヘアスタイルなど、今すぐにでも宇宙へ旅立てそうな未来的なムードをまとっている。新作スニーカー「NOCI」も注目された。宇宙でのトレッキングという仮想から着想を得たモデルはローカットとハイカットの2タイプで、脱構築的なシルエットと、テクノロジー素材や機能が特徴的。リミテッドエディションである「NOCI 0003」も同時に発表され、ランウェイショー直後に世界3,000足限定発売も行われた。本コレクションは17年1月から、国内直営店を始めとする店舗、Y-3 ZOZOTOWN、 www.Y-3.comで発売が予定されている。
2016年08月13日ワイスリー(Y-3)が6月26日、17SSコレクションショーをパリで開催した。ショー終了後には、シリアルナンバー入りのコンセプトシューズ「NOCI 0003」が世界3,000足限定で発売された。シリアルナンバーが各足に付与された同シューズ。6月26日より順次Y-3.com、Y-3 ZOZOTOWNで展開し、27日にはワイスリー国内直営店にて販売が開始されている。なお、インラインモデルとして展開される「NOCI」は17年1月の発売を予定。「NOCI」は挑発的で自信を感じさせる大胆なデザインが特徴で、多くのマテリアルとフラグメントによって構築され、通常の半分の生産リードタイムで従来のスニーカーデザインを変遷している。
2016年06月28日ワイスリー(Y-3)が4月15日、スポーツに特化した新しいカプセルコレクション「Y-3 SPORT」を発売した。同コレクションでは、カジュアルな既存ラインとは異なり、軽量素材を始めアディダスの高機能ファブリックやテクノロジーに、Y-3の新たなファッションのアイディアを加えたアイテムを展開する。トップスには、アディダスのヒートマッピングの研究を応用したものや、軽量化し接着加工の縫い目を施したレーザー加工のベンチレーションテクノロジーなどを採用。フットウエアでは、新素材「BOOST フォーム」などを用いたプライムニット製ソックス型ブーティが登場。メンズ・ウィメンズ両用の「エアーフロー ブレイカージャケット」は、オープンシームの作りに強化接着技術を施すことにより、体をしっかりとカバーさせ、耐水性に優れた軽量素材で約38グラムという軽さを実現。ストレッチ性があり360度どの方向からもベンチレーションが可能な着心地の良いデザインとなっている。メンズのメリノウール製Tシャツでは、ウールが持つ自然の抗菌性を利用し、またポリエステルヤーンとウールをブレンドすることによってモイスチャーコントロールにも配慮。ウィメンズではスポーツ用品にはあまり使われていなかったサーキュラーニットを採用することにより、接着加工のステッチを施したエレガントなファインニットのトップスを完成させた。山本耀司は「Y-3の核にあるのは“スポーツ”という遺伝子。スポーツこそがこのブランドの本質であり、インスピレーション源であり、約15年前に“何か”を共に行いたいとアディダスに提案した“きっかけ”でもある。新ラインは、両者が共有してきた約15年の歴史に新たな章を書き加えることだろう」とコメントしている。アイテムの取り扱いは、Y-3国内直営店、Y-3 ZOZOTOWN、同ブランドオンラインショッピングサイトにて。また、同コレクションのデビューを記念し英ファッションマガジン『i-D』、映画監督のナタリー・カンギレムとコラボレーションしたショートムービーも公開されている。動画引用元: (adidas Y-3オフィシャルYouTube:
2016年04月18日Y-3(ワイスリー)とアディダス テニス(adidas Tennis)がコラボレーションしたコレクション「アディダス “ローラン・ギャロス コレクション バイ ワイスリー”(adidas “ROLAND GARROS COLLECTION by Y-3”)」から第2弾が登場。2016年4月2日(土)より、一部店舗で先行発売される。全仏オープン(通称:ローラン・ギャロス・トーナメント)に向けた今コレクションは、40年代、50年代のダズルカモフラージュからインスパイアされた、流動的にツイストのかかったストライプが特徴的。これは、相手にプレッシャーを与えるためにデザインされたという。中でも必見アイテムなのが、シューズ「バリケード 2016 ブースト x ワイスリー(Barricade 2016 boost x Y-3)」。安定性と耐久性に優れるテニスシューズ「バリケード」に、長時間のプレーでも常に高いパフォーマンスを持続出来るよう、BOOSTフォームを搭載。もちろん、ツイストかかったストライプがインパクト大なデザインだ。他にもメンズ&ウィメンズから、ジャケットやドレス、ソックス、リストバンドなどが登場。ジョー=ウィルフリード・ツォンガ選手やアナ・イバノビッチ選手をはじめ、多くのアディダスアスリートがこのアパレルとフットウェアを着用するので、そちらにも注目だ。【概要】adidas “ROLAND GARROS COLLECTION by Y-3”先行発売日:2016年4月2日(土)先行販売取り扱い店舗:アディダス ブランドコアストア渋谷、アディダス ブランドコアストア六本木ヒルズ、アディダス ブランドコアストア福岡、アディダス オンラインショップ、ウインザー渋谷店、オンラインショップアイテム例:Barricade 2016 boost x Y-3 19,900円+税サイズ:25.5〜31.5cm※その他メンズ&ウィメンズアイテムの詳細は画像を参照。【問い合わせ先】アディダスグループお客様窓口TEL:0570-033-033 (土日祝除く、9:30〜18:00)
2016年04月05日ワイスリー(Y-3)が3月18日、国内最大店を表参道ヒルズ本館地下1階にオープンした。ブランドアイデンティティである近未来的な空間を演出した同ショップ。約220平方メートルの店内で、ウィメンズ、メンズのアパレルをはじめ、フットウエア、バッグなどを国内一の品ぞろえで展開する。店内にはポップアップスペースも常設し、アディダス(adidas)によるコラボレーションアイテムも販売する予定だ。オープンを記念して、毎シーズン人気を博している「QASA HIGH」のトリプルブラックカラーや、同店限定Tシャツなどを数量限定発売。また、税込2万1,600円以上購入すると先着で同店のオープンを記念して製作されたトートバッグをプレゼントするサービスも実施している。(※無くなり次第終了)
2016年03月19日開業10周年を迎えた表参道ヒルズが、全体約4割の店舗入れ替えを行う過去最大規模のリニューアルを実施。新店33店舗、移転・改装8店舗、合計41店舗のオープンを計画し、3月18日にこの内の最多23店舗がオープンした。今回のリニューアルでは、表参道・原宿エリアが他に類を見ないファッションエリアとして進化していくことを目指し、世界的発信力のあるファッションブランドを中心に店舗を集積。“自由な発想でファッションを楽しみ、自分のスタイルを貫き通す人”をターゲットに、ファッションのカテゴリーでは、世界のラグジュアリーブランドや話題のジャパンブランドが集まった。半数以上の新店舗が旗艦店となり、シーズンアイテムの提案だけでなく、限定アイテムの販売やイベント等も行う、他にはないオンリーワンショップをそろえた。表参道の通りに面した1階には、エムエム6 メゾン マルジェラ(MM6 Maison Margiela)の旗艦店が登場。ホワイトカラーの引き立つ空間では、マルジェラらしい独創性のあるアイテムをフルラインアップで展開する。同階にはこの他、バルマン(BALMAIN)、ジュゼッペ・ザノッティ・デザイン(GIUSEPPE ZANOTTI DESIGN)、セルジオ ロッシ(Sergio Rossi)等がオープン。バルマンはメンズ・ウィメンズが同一にそろうインショップ形式は国内初となり、ジュゼッペ・ザノッティ・デザインは、ラグジュアリーなシューズの他にもアクセサリーやレザーウエアも展開し、国内最大級の品ぞろえを見せる。地下1階には、メゾン ミハラヤスヒロ(Maison MIHARA YASUHIRO)、ワイスリー(Y-3)が、いずれも旗艦店として登場。メゾン ミハラヤスヒロは、デザイナー・三原康裕のこだわりを詰め込んだというウッド調の店内に、メンズ・ウィメンズをフルラインアップで展開。シューズ類も豊富にそろえ見応えのある店舗に仕上げている。ワイスリーは国内最大店舗となり、オールブラックで仕上げたクールな空間には、個性の光るウエア類の他、雑貨、シューズも多数ラインアップ。同店ではオープンを記念し、限定でプリントTシャツ(1万6,000円)を販売する。また購入金額に応じたノベルティも用意している。2階にオープンしたカラー ビーコン(kolor BEACON)、ファセッタズム(FACETASM)は、いずれも初出店となる。ガラス使いで圧巻の空間に仕上げたカラービーコンは、旗艦店として登場。ブランドのフルラインがそろい、限定アイテムも展開される。ファセッタズムは、商業施設初出店。ガラス窓から外光が入る、ウッド調の心地良い空間で、メンズ・ウィメンズをフルラインアップで展開する。また見逃せないのが、ギャラリー&カルチャースポット。本館地下3階には、食事も読書も楽しめる「森の図書室」がオープンしている。“本を手に取るきっかけを作る。本で人がつながる”をコンセプトとしており、図書スペースとイートインスペースを併設。本を読みながら食事ができ、本の無料貸出しも行う。イートインでは、絵本『ぐりとぐら』に登場するカステラ等、様々な本に出てくる憧れのメニューを提供。ドリンクを頼むと付いてくるコースターは、印象的なイラストとともに、あらゆる本の感想文が書かれている。このコースターは店頭で買うことも可能(1枚100円/6枚500円/24枚2,000円)。リニューアルは6月に掛けて行われ、カフェ&レストランも4月以降のオープンを予定している。
2016年03月18日ワイスリー(Y-3)はパリメンズファッションウィーク中の1月24日、パリで16-17AWコレクションを発表した。動画引用元: (adidas Y-3オフィシャルYouTube:
2016年01月26日ワイスリー(Y-3)と、宇宙旅行ビジネスを行う英国のヴァージン・ギャラクティック社が、世界初の民間宇宙旅行用アパレルデザインに取り組むため、提携したことを発表した。“今まで手が届かないと思われていたものを現実に変える”宇宙旅行ビジネス会社ヴァージン・ギャラクティック社と、先見性に優れイノベーションの最前線に立ち続けてきたワイスリー。この度発表された提携により、ヴァージン・ギャラクティック社のパイロットや将来の宇宙飛行士、スペースポート アメリカのオペレーションチームに向けたスペース・アパレルを展開していく。両者はヴァージン・ギャラクティック社の本拠地であるニューメキシコ州のスペースポート アメリカにて、同社の宇宙飛行士用フライトスーツとブーツの試作品を公開した。今回のフライトスーツは、ヴァージン・ギャラクティック社のパイロットチームとのテストやトライアルを繰り返して製作したもので、パイロットの自然な座位姿勢をしっかりとサポートしてくれるアイテムに仕上がっている。また、フライトブーツは機能性を重視し、アウトソールにはグリップ力に優れたTRAXIONを、ヒールインサートにはadiPRENE(R)を採用した。ヴァージン・ギャラクティック社のデザイン部門をまとめるアダム・ウェルズは、「我々は製品開発の物語を、ヴァージン・ギャラクティック社が商業運航へ近づいていくステップのひとつとして、皆様にお伝えする日を楽しみにしています」とコメントしている。現在開発が進められているフライトスーツとブーツのほか、既にオーダーメイドの限定版「Y-3&ヴァージン・ギャラクティック パートナーシップ・ジャケット」が公開されている。同ジャケットのデザイン、製造、販売は、ヴァージン・ギャラクティック社による初の民間宇宙飛行の乗客となる「未来の宇宙飛行士達」に向けて行われる予定。動画引用元: (adidas Y-3オフィシャルYouTube:
2016年01月15日片岡物産は7月上旬、同社が輸入を手掛けるオーストラリア・ワイス社のフルーツ アイスバーから、既発売の「ワイスバー マンゴー」に加え、「ワイスバー フルート」を発売する。○棒なしのスティックで切り分けも可能同商品は、凝縮された果実味と爽やかな酸味、クリーミーなアイスのハーモニーが特徴のフルーツアイス。キャメル珈琲が全国展開するコーヒー豆、輸入食材の小売店「カルディ コーヒーファーム」ではおなじみアイテムとなっている。マンゴーに続き発売されるフルート(フルーツ ミックス)は、夏向きの爽やかなフレーバーで、バナナ、パイナップル、パッション フルーツといったトロピカルフルーツのミックスとなる。商品は棒が付いていないバー形状のため、小さな子どもでも安心して食べられるほか、好みの大きさにカットして皿やグラスに盛り付ければ、ホームパーティーのデザートとしても活用可能。価格は「ワイスバー マンゴー(4本入)」「ワイスバー フルート(4本入)」ともに760円(税込)。
2015年07月15日Y-3(ワイスリー)は、パリメンズファッションウィーク中の6月28日、リセ・カルノー(Lycee Carnot) にてメンズ及びウィメンズの2016春夏コレクションのランウェイショーを行った。コンセプトは、『シアー(透ける)』『フルイド(流れるように滑らか)』『ウルトラライト(軽量)』。表現したのは、運動する人体が纏うスリーストライプスの美しさで、その名も『3 Stripes in Motion(スリーストライプス・イン ・モーション) 』。インスピレーション源は、デザイナー山本耀司が即興で描いたというスケッチで、彼自身が運動をしている自画像などもグラフィックとして採用。キーワードは、前述のフルイド、カラー、プリント、ライト(軽量、光) の4つで、人体工学に基づいて計算されたリラックスしたシンプルなフォルムが特徴となっている。カラーは、黒と白というY-3定番のカラーパレットに加え、メンズではエレクトリックブルー、ウィメンズではキャンディレッドをアクセントカラーとし、ヴィヴィッドな雰囲気を加えた。素材は、エアメッシュと繊細なジャージー素材で軽量化を図り、デザインと素材の両方を進化させることでスポーツウエアの可能性をますます広げていく。
2015年07月02日