千葉・マザー牧場では、100万本のネモフィラが2024年4月中旬から5月上旬にかけて見頃を迎える。マザー牧場に咲く100万本のネモフィラがGWに満開に房総半島の山々や東京湾、富士山を望む雄大な自然の中で、羊、牛、アルパカなど16種約900頭の動物とふれあう体験型イベントを展開するマザー牧場。そんなマザー牧場の敷地内メインエリア「花の谷」に咲く100万本のネモフィラが、4月中旬頃に見頃を迎え、一面を爽やかな青絨毯で彩る。なおゴールデンウィークには満開を迎える見込みだ。メインエリア「花の谷」の横にある「まきばのひろば」では、「花の谷」に先駆けて見頃を迎えたネモフィラを楽しめる。また初の試みとして、チューリップとの共演が楽しめるのも魅力。爽やかな水色の中に、チューリップの華やかなピンク色が混ざりあう。詳細マザー牧場 ネモフィラ開花時期:2024年4月中旬~5月上旬場所:まきばエリア「花の谷(約5,000㎡)」「まきばの広場」ほか住所:千葉県富津市田倉940-3植栽本数:100万本※最新の開花状況はマザー牧場公式HPを要確認。
2024年04月22日シングルマザーの彼女と付き合っていたが…「シングルマザーの彼女と付き合っていたときの話です。彼女の小学生の子どもとも仲良くなり、結婚の話も進み、今後の生活を楽しみにしていました。ある日の晩、返信が遅くなった理由を『寝てた~』と弁明されたのですが…後日子どもに尋ねると「違うよ」その日は家に帰ってなかったようで…。彼女を問い詰めると『男友達と会っていた』と言われて、唖然としました。」(30歳男性)嘘をつかれてしまうと、一気に不信感が湧き上がってしまうもの。このように男性が女性を見て「この人は浮気をしそう…」と感じてしまう瞬間があります。今回は、そのように思われる女性の行動パターンを解説します。複数のSNSを使い分けている数あるSNSのアカウントを複数持っている女性は、多くの場合、浮気を疑われがちです。一見、彼氏との関係が順調のように見えますが、秘密裏に他の男性との連絡を取っている可能性が考えられます。グチをよくこぼす彼氏や仕事、さらには友人関係に至るまで、絶えず不満を漏らす女性は、浮気をする印象を与えることがあります。何もかもがうまくいっていないと感じても、楽しいことに目を向けることが重要です。浮気が発覚する前に、注意した方が良いでしょう。思慮深くない行動記憶を失うほど酒を飲むことや、他人と親しげに触れ合うなど、思慮深くない行動をする女性は、時として浮気を疑われます。自己判断では問題ないと思っていても、理想の恋愛生活を送りたいなら、行動には配慮が必要かもしれません。自己愛が強すぎる自分自身を過度に愛し、他人からの賞賛を求める傾向がある女性は「飽きるとすぐに浮気するのでは」と疑われやすいです。浮気が明るみに出たときに、逆ギレすることも考えられるため、気をつけるべきです。信頼を築くために女性のちょっとした行動や態度が、男性の信頼や不信感へと直結する場合があります。相手に安心感をもたらすことで、信頼関係を築くことが肝心ですよ。(愛カツ編集部)
2024年04月10日秋田産業サポータークラブ・食と美と健康ワーキンググループ(WG)は、2023年度に秋田八幡平温泉郷の観光振興と八幡平ジオパーク構想の推進に特化した活動を行いました。このプレスリリースでは、2023年度の取り組みと成果について報告します。八幡平ジオパーク可能性はあるか候補が豊富、観光産業、特産品あり観光資源≪秋田産業サポータークラブについて≫秋田産業サポータークラブは、秋田県ゆかりの産業界で活躍する人々が参加し、秋田県の産業振興を目指す団体です。会員は秋田の将来に深く関心を寄せ、地域の発展に寄与することを目指しています。URL: ≪食と美と健康ワーキンググループについて≫秋田ならではの資源である、食・温泉・自然・文化・伝統などをもとに、「食と美と健康」関連ビジネスの創出を検討しています。≪2023年度の活動ハイライト≫ニューヨーク・タイムズ紙は「2023年に行くべき52カ所」に岩手県盛岡市を選びました。盛岡市に来られた観光客が八幡平まで足を延ばして楽しんでいる光景など取り上げられる機会が増えたのですが、その八幡平は岩手県側が主で、秋田八幡平が取り上げられることが多くありません。そこで食と美と健康ワーキンググループ(以下、食美健WG)では、秋田八幡平ならではの資源を活用して、秋田八幡平としての情報発信を行い、地域の観光振興を支援することをテーマに「八幡平ジオパーク構想の推進」を取り上げました。≪ジオパークとは≫ジオパーク構想は、地域の自然や文化を活かした観光や教育の推進を通じて、地域の活性化や持続可能な発展に貢献する取り組みです。十和田八幡平エリアは、火山活動や地殻変動の歴史が豊かで、多様な地質学的な価値を有しています。具体的には、以下のようなものが挙げられます。十和田火山群:カルデラ湖や火山地形など、火山活動の痕跡が残る。八幡平 :日本最大級の火山高原であり、火山灰や溶岩などの堆積物が分布する。奥入瀬渓流 :急流や滝などの景観が魅力。玉川温泉 :火山活動によって形成された多様な地形や地質を見ることができる。≪活動状況≫地元コミュニティとの協力を重視し、ジオパーク構想を成功に導くための地域振興活動を実施しました。・活動の概要4月:第1回会議において、今年度のテーマを「八幡平地域ジオパーク構想にむけて」と決定6月:田口仙北市長と仙北市観光協会と面談。八幡平エリアに関する鹿角市との連携について話し合う7月:第2回会議において、ジオパーク推進のための地元会員の募集や、インバウンド観光の課題について議論10月:鹿角市市長と面談し、八幡平ジオパーク構想について話し合う:八幡平地区を訪問し、地元の課題やジオパーク構想の可能性について議論:第3回会議において八幡平訪問の報告と今後の課題について話し合う11月:鹿角の若手横の繋がり会を開催し、地元の若手人材の交流を促進≪活動の成果≫地元会員の募集と人材活用:ジオパーク推進のため、地元会員を募集し、また人材活用の探求を行いました。これにより、八幡平エリアの活性化とジオパーク構想の実現に向けた基盤が築かれました。地域訪問と連携:秋田八幡平エリアが属する仙北市と鹿角市の市長および地域振興部署を訪問し、地元自治体との連携を深めました。特に鹿角市市長との面談では、ジオパーク構想の推進と地域の特性を活かした観光戦略の重要性が議論されました。若手人材の横の繋がり:地元で活躍する若手人材が相互に連携し、地域の課題解決に向けた活動を行いました。これにより、地域の持続可能性と活動の継続性が図られることが期待されます。≪今後の展望≫食美健WGでは、八幡平エリアの情報発信方法の模索や、地域間の連携強化、若い世代の参加促進に注力します。これらの取り組みを通じて、秋田八幡平温泉郷の観光振興と八幡平ジオパーク構想のさらなる推進を目指します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月26日こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。気づけばもう師走ですね~! 今年もあっという間に過ぎ去ってしまいそうです。お仕事と育児を両立しているお母さんたち、毎日お疲れ様です! モン太たちが成長し、ここ最近外で働き出したかーちゃんですが、在宅ワークとは違い毎日がドタバタ!今回はそんなワーキングマザーの日常です。ワーキングマザー、朝がとにかく忙しい!子どもたちを学校に送り出し、自分の身なりやお弁当の準備…そしてそれ以外の家事…これが大変! 帰宅した時にご飯が炊けていないと一気にスケジュールが崩れてしまうのでなんとかお米は予約しておきたいところです。洗濯物もできれば毎日回したい…しかし現実はできたりできなかったり…数日サボると…休みの日は3回は洗濯! シーツなども入れると5回くらい洗濯することもあります。洗濯で一日つぶれる~!!なるべく済ませてから行きたいなあと思うかーちゃんです。(と思いつつ今日もできずに出勤)帰宅後は息つく間もなくキッチンへ!本当は朝からキッチンをリセットして出勤したい…見てみぬフリをしても結局夕方の自分が頑張るだけ…と思いながらも帰宅後に光の速さでキッチンを片付けます。なんとかご飯作り完了。お肉を焼いただけなので20分ほどで終了!事前準備として、ご飯が炊けていてお肉が解凍されていれば早く終わるのでここはマスト!あと一品…! という時は冷凍食品やテイクアウトのお世話になることもあります。とりあえずご飯を食べ終わったら大仕事は終わった感がありますね。(後片付けはまた後で考えましょ…)毎日目まぐるしく、ヒーヒー言いながら夕飯どうしよ~とあれこれと考えているかーちゃんですが…なぜか非常食のドライカレーが好きな子どもたち!お湯を注げば15分で出来ちゃいます。それでいいのか…!?子どもって手抜き料理の方が喜ぶ気がするのは私だけ!?この日はドライカレーにお気持ち程度のサラダとスープ。とっても美味しそうに食べておりました(笑)ローリングストックを意識しつつ、非常食が夕飯でもありですね!うまく手を抜いて引き続き頑張るぞ~!!
2023年11月11日長女が幼いころ、シングルマザーだった私。シングルマザーの私が一番困ったのが、子どもが体調を崩したときの買い物でした。今ほどネットスーパーは普及しておらず、体調の悪い子どもを買い物に連れて行くのは躊躇してしまう……。そんなときは私を助けてくれたのは……。 大人がひとりしかいない長女が0歳から8歳のころ、私はシングルマザーでした。長女と2人で生活していたので、長女が体調を崩したときには私ひとりですべてをまかなわなければなりません。 長女が体調を崩したとき、幼い子をひとりで留守番させておくわけにはいかず、困ることがありました。当時は今ほどネットスーパーが普及しておらず、日常的に利用することはしていなかったのです。 食欲が落ちて食べられる物も限られてしまい、長女を連れてスーパーやコンビニに買いものに行かなくてはならないことがありました。 助けてくれたのは…そんなときに助けてくれたのが、私と同じシングルマザーの友人です。車で15分ほどの距離に住んでいた友人とは、普段から親しくしていました。 長女が体調を崩したときには代わりに買い物に行ってくれたり、友人の子どもが体調を崩して入院することになったときには、私が友人の分の食事を差し入れたりしていました。 長女が体調を崩して友人に頼るときは「申し訳ない」という気持ちもありましたが、友人も私を頼ってくれていたので、「困ったときはお互いさま」と思うことができたのです。 長女は中学生になり、今でこそ体力もつき体調を崩すことは少なくなりましたが、0歳~3歳のときはしょっちゅう熱を出していました。そのたび、同じシングルマザーの友人に助けられ、また友人が困ったときに自分も役に立つことができてよかったと思っています。 イラスト/きりぷち監修/助産師 松田玲子著者:吉川 みきな
2023年10月31日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。まゆんさんは看護師として復職するために就活を始めました。理想の職場を探して希望を出してみるも、なかなか思い通りの職場には出合えず……。残業少なめ、急な休みの理解も欲しくて…こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。家族へ負担がかからないように働くと言っても、わが家の稼ぎ頭は私でした。むしろ私しか働ける人間がいない状態。太郎の今後などを考えると収入は多いほうがいいのですが、私はそれ以外にも希望することがありました。特に太郎が体調不良になったりしたときのことを考えると、休みが取りやすい職場のほうがよかったのです。あとは残業や通勤時間など、さまざまな希望を出してみると……私に合う職場は数えられるくらいしか見つかりませんでした。やる気に満ちあふれたモリモリマッチョな気持ちが急にガリガリの子鹿になってしまうほど、大きな不安を感じてしまいました……。ー--------------自分自身に合う職場を探すことは難しいと思ったまゆんさん。何にこだわって、何を妥協するのか、後悔のない選択ができるといいですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年10月29日■前回のあらすじ離婚を思いとどまった奈々子に嫌がらせを始めた明美。しかし別の同僚が明美を制した。元夫とも実両親とも絶縁していた明美は、仲間が欲しかったんじゃなくてずっと家族が欲しかったのでしょう。今思えば、私が想像できないほどの孤独を抱えていたのかもしれません。でも、私たちは本物の家族にはなれませんでした。お互いに目指す幸せが違っていました。たまに明美と過ごした日々を思い出すことがあります。そして、あの時と変わらず、私は「もしも」の時のために今もフルタイムを続けています。もし彼女に出会っていなければ、私はまだ夫に頼りきって孤独で不安な毎日を過ごしていたはず…。きっともう会うことはないけれど、どこかで元気で幸せに暮らしていてほしいと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ オニハハ。 この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©haikeisouko - stock.adobe.com©beeboys - stock.adobe.com
2023年08月29日■前回のあらすじ直人とともに明美と話し合いをし、二度と奈々子や美亜に近づかないよう警告した。明美は納得できないようで、「地獄に堕としてやる」と怒りに震えるのだった。本当はとても怖かったけれど…会社に迷惑かけたくなくて気合いで出社した私。覚悟はしていましたが、明美含めた部署の人たちから露骨な嫌がらせをされ、精神的にツラかったです…。仲良くしていた同僚からも無視され、担当していた業務もやらせてもらえませんでした。私の様子がおかしいと思ったのか、上司からも帰宅を促されてしまい…。半泣きで早退する準備をしていれば、ママ友の由香さんたちから呼び止められ、突然彼女たちが明美に物申したのです…。次回に続く (全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ オニハハ。 この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©haikeisouko - stock.adobe.com
2023年08月28日■前回のあらすじ直人に女性の影がなかったことを確かめた奈々子は直人に謝罪。ふたりはお互い自分の非を認め明美と距離を取ることを決めた。そして直人は明美と会いたいと言い出した。明美は私の夫を見てもひるむことはありませんでした。そればかりか、モラハラ夫と縁を切るいい機会だと言って、離婚届にサインするよう夫に詰め寄りました。そんな明美に写真のことを指摘すると、私のためについてあげた嘘なんだと開き直られてしまい…。確かに明美の言葉に励まされ、救われた私がいるのは事実です。だけど明美の気持ちは幸せ関係なく、ただ離婚させたかっただけなんだと思い知らされた瞬間でした。離婚して幸せになれるとは思えなかった私。必死に取り繕う明美の前で書きかけの離婚届を破きました…。次回に続く (全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ オニハハ。 この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©haikeisouko - stock.adobe.com
2023年08月27日■前回のあらすじ偶然再会した元同僚から、明美が執拗に離婚を迫ったことを聞かされる。さらに、夫の証拠写真も明美の捏造であることが判明したのだった。 取り返しのつかないことをしたとパニックになる私と違って、夫はとても冷静でした。俺たちは何も失ってないから、何も心配するなと言ってくれました。私は泣きながら、これまでの経緯を包み隠さず夫に話していき…。初めて夫婦として真剣に向き合えたように思います。私がママ友に洗脳されてしまったのは、つけ入る隙を与えた自分に責任があると夫は猛省していました。もちろん明美の言動に翻弄され、夫や娘を振り回してしまった私のせいでもあります。もう一度家族としてやり直すために、私たちにはやるべきことがあって…。次回に続く (全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ オニハハ。 この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©haikeisouko - stock.adobe.com
2023年08月26日■前回のあらすじ明美と暮らして1ヶ月。協力し合いうまくやっていたのだったが、だんだん明美が奈々子に指示することが増えていった。ある日明美が一緒により広いマンションに引っ越そうと提案してくる。明美は私に相談もなしに人気物件を契約しようとしていました。まだ決めるのは早いと伝えても、手続きにいる書類を集めるように指示してきて、私の話を聞こうとはしてくれませんでした…。どうしようか悩んでいた時、瑞穂さんと偶然再会しカフェに行くことに。そこで瑞穂さんから明美に離婚させられそうになり、縁を切るために会社を辞めたことを教えてもらいました。明美はママ友を離婚させるために、友だちを使って合成写真まで作っていたようです。私に嘘をついていたのは、夫ではなく明美でした…。次回に続く (全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ オニハハ。 この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©haikeisouko - stock.adobe.com
2023年08月25日■前回のあらすじ考えを整理したいと離婚届に記入しなかった奈々子に、明美は「絶対書いて」と念を押す。さらに「これで仲間入り」と謎めいたことを言うのだった。当初、明美とは家事も育児も協力し合い、まるで夫婦のように仲睦まじく暮らしていました。こんな関係を夫とも築きたかっただけなのに…。皮肉にも別居したことで夫は、私と娘を気にかけてくれるようになりました。そして時が経つにつれて、明美との間に主従関係ができ始めていて…。親への連絡も離婚後でいいと明美に止められました。これ以上、肩身の狭い思いをする前にこの家を出なければ…。アパートへの引っ越しを考える私に明美は「4人で住むには狭いから来月引っ越そう」とまさかの提案をしてきたのです…。次回に続く (全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ オニハハ。 この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©haikeisouko - stock.adobe.com
2023年08月24日未婚の母としてシングルマザーとして育児と仕事に奮闘していた私ですが、やはり子どもにお父さんがいないことで寂しい思いをさせているのではないかと不安がありました。気になる人ができても、うまくいかないんじゃないかと不安が常にありましたが、3年という時間をかけてようやくステップファミリーとなることができた体験談をご紹介します。 うちにはどうしていないの?子どもに寂しい思いはさせたくない! と頑張っていた日々でしたが、子どもが自分の思っていることを話せる年齢になってきたころ、ふと言われました。「うちにはパパって何でいないの?」 保育園の送迎や行事で見かけるたびに不思議に思っていたそうです。やっぱり父親っていたほうがいいのかな……私ひとりじゃやっぱり寂しいのかな……と悩んで寝られない日もありました。 パートナーと子どもを会わせるまで子どもが4歳になる年に仕事関係で今のパートナーと出会い、私がシングルマザーであることを打ち明けました。大丈夫だと言ってくれるパートナーでしたが、もし子どもに会わせてからダメになったら子どもがかわいそうだと思い、悩んで悩んで子どもに会わせるまでに半年ほどかかりました。 しかし実際に会ってみると、すぐにパートナーに懐いて抱っこをせがむわが子の行動に驚きの連続でした。言葉に出していなかったものの、子どもにとって今までいなかった父親のポジションは大事だったんだなと感じました。 焦らずに時間をかけて家族になるパートナーと付き合い始めて1年経つころには、将来を思い子どもが小さいうちに家族になりたいと考えるようになりました。一緒に暮らすとなると大丈夫だろうかと心配もあり、時間をかけて様子見することにしました。3人でのおでかけの時間を長くしてみる、その次はお泊まりをしてみる、そうやって徐々に3人で過ごす時間を長くすることに。一緒にいるときに子どもがこの関係を嫌がっていないか、子どもがダメなことをしたときにパートナーはどのような態度をとってくれるのかなど、焦らずにゆっくりと数年の時間をかけ確認をしました。最初はダメになってしまったらと不安もありましたが、子どもを大事にしてくれるこの人なら大丈夫だと思えるようになりました。 結果的に3年ほどの時間をかけて、子どもが保育園を卒園した年に無事にステップファミリーになることができました。シングルマザーになる決意をしたときは、今のような未来があるなんて思いもしませんでした。焦らずに時間をかけて子どもとパートナーの関係性を見てきたことで、安心感が生まれたのがよかったのだと感じています。 監修/助産師 松田玲子著者:高橋香織7歳男児の子育て中、第2子妊娠中のママ。ステップファミリーとなった自身の経験を生かした体験談を執筆中。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2023年08月24日■前回のあらすじその晩は明美の家に泊まり、翌日直人と話し合う奈々子。証拠写真を突き付けたが直人は「知らない」の一点張りで、奈々子は直人が嘘をついていると確信した。明美は泣きじゃくる私に「これを書いたら絶対幸せになれる」と離婚届を渡してきました。まさか用紙を準備してくれていたなんて…。そばにいるから何も心配いらないと言ってくれたのですが、私は勢いで決めることに不安がありました。サインすることをためらえば、途端に明美は私に説教してきました。それでも、すぐには離婚を決断できず…。心の整理をつける時間がほしいとお願いして何とか許してもらいましたが、「これからも助け合って生きていこうね」と話す明美は何だか嬉しそうに見えました…。次回に続く (全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ オニハハ。 この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©haikeisouko - stock.adobe.com
2023年08月23日■前回のあらすじ直人に女がいるという証拠写真を見せたあと、明美は「一度距離を置いた方がいい」と奈々子と美亜を自分の家に呼ぶ。まだ信じられない奈々子だが…。少し冷静さを取り戻した私は、夫に本当のことを聞こうと考えていました。けれど、明美は会わずに離婚届を送りつければいいと言ってきて…。私の味方をしてくれる彼女に感謝しつつ、もっと強くなるためにも夫と会うことを決めました。写真の女性のことを問い詰めましたが、夫は「こんな人知らない」の一点張り。証拠があっても認めないどころか「お前誰かに騙されてないか」と私を否定してくるのです。ほら明美の言った通り、夫は論点をすり替えてきた。もう夫を信じられない私はその手を振り払い、自宅を飛び出しました。次回に続く (全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ オニハハ。 この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©haikeisouko - stock.adobe.com
2023年08月22日■前回のあらすじ直人と冷戦状態になった奈々子。その頃突然同僚の瑞貴が仕事を辞めてしまった。そんな中、明美が直人は浮気していると言い出す。夫に私以外の女性がいたなんて…。あまりにもショックで状況を話す明美の声が遠くなっていきました…。私の知る夫は無愛想だけど、真面目な人です。勘違いかもと思い直そうとしても、いい加減目を覚ませと怒ってくれる明美。娘を連れて家を出たほうがいいと私の荷物を勝手にまとめていき…。明美は私のことを家族だと思っているから、私と娘が傷つけられるのをこれ以上見ていられないそうです。私にはもう、明美しかいないのかもしれません。素直な気持ちで、彼女と一緒にこの家を出ようと思いました。次回に続く (全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ オニハハ。
2023年08月21日■前回のあらすじ奈々子は自分に給料の管理を任せようとしない直人を怪しいと思い始めた。フルタイム勤務に変更し夫がいなくても自立できる体制を整えると、直人に対して強気になっていった。 瑞穂さんが突然会社を辞めることに。辞める理由を知らない私に同僚の由香さんは何か言いたげでしたが、明美が話に入ってきてうやむやになってしまいました。飲み会大好きな明美が友だちの送別会も開かないなんて…。てっきり私は瑞穂さんと喧嘩してしまったんだと思ったのですが…。そんな私は夫と冷戦状態。いつものように明美に相談すれば「そんな旦那捨てちゃえばいい」とハッキリ言われてしまい…。何でそんなことを言い出すのかと動揺する私に、明美は言いにくいんだけど…と、夫が女性と仲良く写る写真を見せてきたのです…。次回に続く (全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ オニハハ。 この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©haikeisouko - stock.adobe.com
2023年08月20日■前回のあらすじ給料を夫に管理されている状態は良くない、「もしも」に備えて自立すべき、と明美は奈々子を説得する。さらに直人の出張は怪しいと吹き込むのだった。私が自分の給料を管理することに夫は最初難色を示してきました。確かに明美が言った通り、夫は私の生活をコントロールしようとしているのかも…。明美のアドバイスもあり、私は時短パートからフルタイム勤務に変えました。夫から渡された通帳には給料がそのまま入っていて…。残高が増えるにつれて、明美みたいな強い女性に近づいた気がした私。これなら「もしも」の時がきても、娘とふたりで生きていけるはず。自信がついた分、夫に文句を言われると我慢ができなくなっていました。頼りにならない夫がいなくても、ママ友が私を支えてくれるから…。次回に続く (全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ オニハハ。 この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©haikeisouko - stock.adobe.com
2023年08月19日■前回のあらすじ明美たちとの飲み会で夫に対する愚痴を言ってしまった奈々子。すると明美が「これでやっと仲間になれるね」「私があんたを救ってあげる」と不穏な独り言をいうのだった。いつの間にか仕事でもプライベートでも、明美と過ごす時間が増えていました。私の家で夜ごはんを食べることもあり、娘も友だちと一緒だからかとても楽しそう。毎日こうだったらいいのにな…と思ってしまう私。明美からお金の質問をされ、全て夫が管理していることを伝えると、それは経済DVだと言われてしまいました。私は数字に弱いので、そのほうがいいのだろうと思っていたのですが、明美に言わせると私は夫に洗脳されているそうで…。まずはお金の面だけでも自立するように言われ、夫に給料を管理したいと伝えてみたのです。次回に続く (全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ オニハハ。 この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©haikeisouko - stock.adobe.com
2023年08月18日■前回のあらすじ同僚たちの夫婦関係の悩みに積極的にのる明美。いっぽう、直人は妻が働くことを「わがまま」と切り捨て、家事を奈々子に押し付ける。奈々子もまた、明美に夫婦関係の相談をするのだった。明美は仕事も家事も育児も完璧なうえに、飲み会の席でも相談事がないかみんなを気づかってくれました。他のママたちも優しく、雰囲気にもお酒にも呑まれてしまった私は夫の愚痴を全て話してしまい…。みんなにツラさを共感してもらえて嬉しかったのですが、明美に「そんな旦那一緒にいる意味ある?」とストレートに言われ、酔いがさめてしまいました…。けれど、悩みを聞いてもらって気持ちがスッキリしたので、私はもう少し頑張ろうと思えたのですが…。次回に続く (全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ オニハハ。 この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©haikeisouko - stock.adobe.com
2023年08月17日■前回のあらすじ明美と打ち解け孤独が癒された奈々子だったが、職場で離婚が相次ぐことを不思議に思うのだった。明美は奈々子に離婚の意思がないとわかると、なぜかつまらなそうな顔をする。シングルで子どもを育てている明美は、いつもみんなから夫婦の悩み事を相談されていました。人に頼られてばかりでツラい時もあるだろうに、嫌な顔ひとつ見せない明美を私は尊敬していました。それに比べて私は自分のことだけでいっぱいいっぱい…。夫に仕事と家事育児を両立できないなら、今からでも辞めたらと言われてしまいました。また孤独な生活に戻るなんて、悪夢でしかない…。自分の居場所を手放したくない私は、夫のことを明美に相談することにしたのです。次回に続く (全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ オニハハ。 この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©haikeisouko - stock.adobe.com
2023年08月16日■前回のあらすじ引っ越してきてから友人もいなく夫との会話もなく、子どもと2人で息が詰まりそうに感じていた奈々子。仕事を始めると、新人教育係の明美に出会った。のちに明美に人生を狂わされるとは知らずに…。 教育担当だった明美はハッキリ物を言う人で、うまく意見が言えない私と正反対の性格をしていました。そんな彼女が気をかけてくれたおかげで、職場にママ友がたくさんでき…私の孤独は癒されていきました。しかし、職場に馴染むにつれ違和感を覚えることが…。部署内の女性の離婚率が異常に高いのです。気になった私は明美にそれとなく聞いてみたところ、優良企業に自立したい女性が集まってくるのは当然だと言われました。確かにそうかも…と思った私。さらに明美は「離婚考えてるならいつでも相談にのるよ」と優しい言葉をかけてくれて…。次回に続く (全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ オニハハ。 この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©haikeisouko - stock.adobe.com
2023年08月15日夫の転勤で新しい土地にやってきた私。児童館や公園に行ってみたものの、うまく知り合いを作ることができませんでした。毎日、娘とふたりで過ごす日々の繰り返し。頼りの夫は激務のせいか、家族との時間を作ろうとはしてくれず…。私は孤独に耐え切れなくなり、藁をもつかむ思いで託児所付きの職場で働くことに。久しぶりの仕事復帰で緊張していていたところに現れたのが、明美でした。この彼女との出会いで、私の平凡な生活が一変することになるのです…。次回に続く (全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ オニハハ。 この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©haikeisouko - stock.adobe.com©klyaksun - stock.adobe.com
2023年08月14日ツカモトコーポレーションが展開する家電ブランド「AiMY(エイミー)」は、多機能チェア「AiMY ワーキングマッサージチェア」を発表。7月25日より、マクアケにて先行受付を開始しました。毎日を、自分らしく、美しく、すこやかに。ココロとカラダを見つめる家電ブランドとして新ブランド「AiMY」は誕生しました。「Mindful Beauty & Wellness」な毎日に、シンプルでひと工夫が光る美容・健康商品を提案しています。■医療機器として認証を取得し、本格マッサージを実現マクアケにて、2023年7月25日より公開が始まった多機能チェア「AiMY ワーキングマッサージチェア」。マッサージはゆらぎ・もみ・伸ばしの3つのコースに加えて、好みの位置でもみ玉を調節したり速さや角度まで細かな調整も可能です。さらに長時間座りっぱなしで血行が滞りがちな時におすすめのヒーター機能をONにすることで、じんわり温めながら疲労回復&血行促進をサポート。はたらく時間を、究極のリラックス時間に変えていきます。■座りっぱなしでも疲れにくい、身体の負担を軽減する構造ウレタン製の座面が、負担がかかりやすい腰やお尻への圧力を分散。背もたれが弧を描くように背中を支え、頭までしっかり包み込みます。長時間でも蒸れにくいメッシュ素材で、仕事用・ゲーム用・くつろぎ用等、多方面で活躍します。■オンとオフ、1台でどの暮らしにも寄り添える充実した多機能チェア他にも使い勝手と心地よさを追求したこだわりの機能で、あなたを癒してくれます。【Bluetoothスピーカー】チェア頭部の両サイドにBluetoothスピーカーを搭載。デバイスと接続すれば、耳のそばで迫力の音楽を聴くことができます。【リクライニング&フットレスト】簡単レバーで高さも角度(134°)も好きな位置でキープ。くつろぎのフットレストも内蔵しています。【頭と腰部分にクッション】理想的な姿勢を保つヘッドレストとバッククッションつき。仕事中もリラックスタイムも身体の負担を軽減します。【床に優しいキャスター】フローリングを傷つけないよう、PU樹脂加工のキャスターを採用。移動時のストレスがありません。リモートワーク用のイスの買い替えを検討している方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?■商品概要商品名:AIM-261エイミー ワーキングマッサージチェアカラー:(BK)ブラック/(WH)ホワイト外形寸法:(約)幅64×奥行74~142×高さ95~112cm質量:約 18.6kg管理医療機器番号:305AGBZX00040000付属品:本体、部品各種、ACアダプター、取扱説明書(保証書付)、組み立て書、解体書、ヘッドレスト、バッククッションホームページ:マクアケページ:(エボル)
2023年08月01日私は約2年前に離婚して、現在はシングルマザーとして4歳の娘と2歳の息子を育てています。私の場合、シングルマザーになって夫の機嫌を伺わなくてよくなったことや夫婦喧嘩がなくなったことが離婚のメリットだと感じています。シングルマザーになって、子どもたちと暮らしていて寂しいと感じることは少ない私ですが、寂しいと感じる瞬間が年に数回あるのです……。 離婚に後悔はない、けれども…私は、シングルマザーになってから離婚を後悔したことがありません。なぜなら、シングルマザーは、自分と子どもにとってメリットがたくさんあるからです。 例えば、子育ての方針や教育について、自分ひとりで決めることができますし、夫がいない分、夕食やお風呂の時間など自分と子どものスケジュールで動くことができます。 普段は子育てと仕事で忙しくしているので、寂しいと感じることはありません。しかし、そんな私も、年に数回、寂しさを感じることがあります。 それは、子どもたちの運動会や音楽会など年に数回おこなわれるイベントにひとりで参加するときです。このときばかりは、子どもの成長を、ともに支えてきたパートナーと喜ぶことができたらよかったのにと、少し寂しいと感じてしまうのです。 子どものイベントにひとりで参加したときは、一緒に子育てをしたパートナーと子どもの成長を喜び合いたいと寂しい気持ちになってしまうときもあります。けれどもシングルマザーになって、夫の機嫌を伺わなくてよくなったこと、夫婦喧嘩がなくなったこと、自分で決めて、自分のスケジュールで動けるなど、メリットが多く、離婚したことは後悔していません。寂しいときもありますが、子どもたちの成長を噛み締めて、子どもたちとの生活を楽しみたいと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:本田りか
2023年06月13日《誰だよ広末にベストマザー賞与えたの…》《ベストマザー賞は縁起が悪いので廃止しましょうもう》SNS上で『ベストマザー賞』への嘆息が相次いでいる。というのも6月7日「文春オンライン」が広末涼子(42)とフレンチレストラン「sio」の人気シェフ・鳥羽周作氏(45)の不倫疑惑を報じたのだ。03年にモデルの岡沢高宏と結婚し男児を設けたが08年に離婚した広末。2010年にキャンドルアーティストのキャンドルジュン(49)と再婚し、男児と女児が誕生していた。記事によると広末は、6月3日の夜、都内の高級ホテルにチェックイン。その後、同じホテルに鳥羽氏が現れたという。鳥羽氏にも妻子があり、事実であれば“W不倫”ということになるが、『文春』の取材に対し2人は不倫関係を否定。広末の所属事務所もコメントしていない。そんな広末だが、昨年5月に『ベストマザー賞』を受賞。授賞式では「ベストマザーだなんておそれ多いですが、女優業とママ業の両立はきっとできる、と信じてがんばってきたかいがあったなと感じています」と感極まった様子でコメントしていた。しかしその翌年には不倫が報じられるという事態に。『ベストマザー賞』といえば、21年に受賞した篠田麻里子(37)、三浦瑠璃(42)も醜聞が報じられており、SNS上では《ベストマザー賞、呪われとるやろ》と波紋を広げている。「元夫の高橋勇太氏が篠田さんの不倫を疑い、娘を連れて家を出たと昨年8月に報じられました。その後、週刊誌上などで両社の親族や関係者が夫婦の関係について暴露する泥沼の展開になりましたが、篠田さんは一貫して不倫について否定。離婚発表の際に高橋氏も《麻里子の言葉を信じることにしました》とコメントし、不倫疑惑は払拭されました。しかし、大騒動を起こした印象は消えることなく、篠田さんのイメージは大幅にダウンしました」 (前出・スポーツ紙記者)いっぽうの三浦も、夫で投資会社の代表取締役・三浦清志氏をめぐり波紋を広げていた。「3月に清志氏が業務上横領罪で起訴され、この件に関して瑠麗さんは“関知していない”と主張していました。しかし4月には瑠麗さんが代表を務めるシンクタンクが、清志被告の投資会社が手がけていた太陽光発電所の開発事業をめぐり、コンサル契約を結んでいたと報じられました」(前出・スポーツ紙記者)清志氏が逮捕される少し前の2月上旬、本誌は瑠麗が夫とは別の男性とデートする姿を目撃。さらにその翌日にはまた別の男性とバーを訪れ、帰宅するタクシー内では男性の肩に頭を乗せる一幕も見せていた。ベストマザー賞受賞者たちに相次いで醜聞が取り沙汰されるが、せめて子どもたちにとってはベストマザーであってほしい。
2023年06月07日ネットショップ事業を展開する「KKY Holdings合同会社(神奈川県相模原市)は、2023年5月より、社会問題となっているシングルマザーの貧困問題をシングルマザー自ら稼ぐことで解決する新サービス「シングルマザーが町でお宝発見サポート」を開始いたします。街のあらゆる店舗に眠っている(売れ残っている)お宝商品を見つけて、安く仕入れ、フリマアプリ等で販売して利益を出す方法です。コロナで店舗の来客が減少したこともあり、多くの店舗で、本来は高値で売れるはずの商品(お宝)が売れずに眠っている現状です。就業時間の拘束がなく、仕事のキャリアの影響もなく少ない初期投資で自分の力で収入を得られるのが特徴です。当社が2年半蓄積してきたお宝発見ノウハウを実際の店舗で実践しながらお伝えしています。先行実施の段階ですでに1名の方がスポーツ用品店のゴルフコーナーに半年間は眠っていた大処分特価のアイアンセット(利益1万5,000円)を発見し、トータル2万5,000円/日の利益を出されました。シングルマザーのお宝発見サポート■少ない初期投資で自分で働く時間と場所を決めて収入を得られます。お宝を探して販売するための初期費用及び月額の費用は1万円程です。また、仕入れはいつでもどこでもできるので働く時間と場所を自分で決められます。しかし、誰でもどこでもできる反面、お宝を見つけて販売して利益を得ることは簡単ではありません。地道なリサーチをコツコツ実施して商品や店舗の知識を増やしてライバルと差別化していく必要があります。16年間勤めた会社を退職後、ゼロからネットショップ運営を2年半やってきた当社が経験ゼロからインターネットでのお宝販売、及びその後の定着までをサポートします。■働き方改革で自ら稼ぐニーズ増加でチャンス厚生労働省は「働き方改革」の中で就業機会の拡大や意欲・能力を存分に発揮できる環境を作ることを重要な課題として挙げています。この課題の解決のため、個々の事情に応じ、多様な働き方を選択できる社会を実現し、一人ひとりがより良い将来の展望を持てることを目指しています。そのためには個人が収入を得る方法について従業員として給料をもらう以外の選択肢を増やす必要があります。しかし自分で稼ぐ方法がわからず、結果、労働者として自分のパフォーマンスを最大限生かせていない、結果、貧困にあえぐ人がたくさんいます。そこで、初期投資をかけずにできるビジネスであるお宝発見をきっかけに自分で稼ぐ方法を知り、「働き方改革」の課題解決に貢献します。■サービス概要「シングルマザーが町でお宝発見サポート」の主なサービス内容・お宝発見の事前準備サポート・現場でのお宝の見つけ方のレクチャー・お宝仕入れ後の販売サポート・定着度確認16年間務めた会社を辞め、ゼロからお宝ネットショップ運営を2年間行ってきた当社が仕掛ける「シングルマザーが町でお宝発見サポート」は、初心者が少ない初期投資で自分で稼ぐことを体感できるサービスです。2023年4月よりサービス開始。費用 :初回無料。9,800円でお宝探しコミュニティーへの参加可能。お申込み方法:まずはホームページまたはe-mailから、お問い合わせ下さい。運営 :KKY Holdings合同会社■会社概要会社名: KKY Holdings合同会社所在地: 神奈川県相模原市南区相模大野7丁目35番2-1415URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月07日結婚せず自らがシングルマザーという生き方を選ぶ「選択的シングルマザー」として生きるレイさんは、「精子バンク」で愛する娘を授かりました。まだ社会では認知度の低い「精子バンク」を利用しての出産。レイさんの選択には、過去に受けた実母からの虐待や、性別不合(体と心の性が一致しないこと)、人に対して性的欲求が湧かない無性愛など、といった複雑な背景がありました。さまざまな苦悩を乗り越え、娘とともに自分らしく生きる道を見つけたレイさんの、実際にあったお話です。 性別の固定概念に苦しめられ…私は幼いながら、自分の心が「男の子」ではないかと感じていました。しかし母が望む「女の子」でいなければ叱られてしまうと、自分の気持ちにフタをしていたのです。 テレビで性別不合について目にすることもありましたが、母によって着飾られた私はどう見ても女の子でしかなく、それとは違うと思い込んでいました。 そして着せ替え人形のように好きでもないスカートを履き、かわいい女の子を演じ続けていたのですが、中学生になったころ、あることがきっかけで突然声が出なくなりました……。 レイさんは男友だちに遊ぼうと声を掛けましたが「女子のくせに男子に話しかけんなよ!!」と拒まれてしまいます。 その場面を見た教師が「女の子なんだから、女の子と遊びなさい」とレイさんに声をかけました。 この出来事がきっかけで、レイさんは本当の自分と演じている自分のどちらで人と接すればいいのかわからなくなり、声を発することができなくなってしまったのです。 返事もままならないレイさんを、教師たちは大人に反抗する問題児だとみなしました。次第に学校から足は遠のき、このころには母もレイさんへの関心をなくし、父との関係も希薄なものに。 「ああ……つらいな……」レイさんは誰にも助けを求めることができず、暗い押し入れの中で、2年もの月日を過ごすのでした……。 教師はレイさんの境遇を知らなかったにせよ、学校という小さな社会でこそ、多様性を認めることが大切なのではないでしょうか。 昨今、ジェンダー平等を目指す世の中の動きがありますが、まだまだ悩みを抱える人が多いのも事実。 子どもも大人も、性にとらわれず本当の自分をさらけ出せる、そんな社会が少しでも早く来るといいですね。 作画:上村秀子マンガ家。著書に、機能不全家族での実体験を語るコミックエッセイ『親ガチャにハズれたけど普通に生きてます』(KADOKAWA)がある。 著者:ライター 華京院レイ性別違和者。アセクシュアル。母親からの虐待を受けた経験を持つ。幼い頃から自身の性別に疑問を持ち、現在FTM(Female to Male)よりのFTX(Female to Xgender)として暮らす。選択的シングルマザーとして育児中。
2023年04月09日結婚せず自らがシングルマザーという生き方を選ぶ「選択的シングルマザー」として生きるレイさんは、「精子バンク」で愛する娘を授かりました。まだ社会では認知度の低い「精子バンク」を利用しての出産。レイさんの選択には、過去に受けた実母からの虐待や、性別不合(体と心の性が一致しないこと)、人に対して性的欲求が湧かない無性愛など、といった複雑な背景がありました。さまざまな苦悩を乗り越え、娘とともに自分らしく生きる道を見つけたレイさんの、実際にあったお話です。 本当の自分は男の子? 女の子らしく生きるって苦しい…私は幼いころ、パソコン好きの寡黙な父と秋葉原で電子部品を見たり、静かにドライブをするのが好きでした。 しかし父とは対照的に、おしゃれ好きの母は着飾った私を連れて銀座を歩きたがり、ピアノやバレエを習わせて、私が「お嬢様」であることを求めました。 母はやさしいときもあるのですが、私が何か失敗すると「ダメな子」と叩いて叱り、ときには首を絞められたことも……。 そのときは、やさしい母が怒るのは、期待に応えられない自分が悪いからだと思っていましたが、今思えば、私は物心ついたころから男の子として生きたかったのかもしれません……。 自分のことを本当は活発な「男の子」ではないかと感じていた、幼いころのレイさん。 しかし母の望む「女の子」でいなければいけないと錯覚していたレイさんは、自分の気持ちにフタをして、女の子であることを必死に演じるしかありませんでした。 「昔からボーイッシュな見た目をしていました」とテレビで話す性別不合の人を見ても、レイさんは「自分とは違う」と思い、どこからどう見ても女の子である自分はやはり女の子らしくあるべきなのだと、レイさんをますます苦しめました。 そして次第に体と心の性の不一致は溝を深め、母からのプレッシャーも加わり、レイさんは中学生になったある日、突然声が出なくなってしまったのでした……。 抱える悩みを誰にも言えない状況は、大人でも耐えがたいものです。 たったひとりで性の不一致に対する葛藤を抑えてきたレイさんは、自分が思っているより心身ともに強い負担がかかっていたのではないでしょうか。 性別だけで分けへだてるのではなく、子どもがその子どもらしく成長できる環境を整えていける世界でありたいですね。 作画:上村秀子マンガ家。著書に、機能不全家族での実体験を語るコミックエッセイ『親ガチャにハズれたけど普通に生きてます』(KADOKAWA)がある。 著者:ライター 華京院レイ性別違和者。アセクシュアル。母親からの虐待を受けた経験を持つ。幼い頃から自身の性別に疑問を持ち、現在FTM(Female to Male)よりのFTX(Female to Xgender)として暮らす。選択的シングルマザーとして育児中。
2023年04月08日結婚せず自らがシングルマザーという生き方を選ぶ「選択的シングルマザー」として生きるレイさんは、「精子バンク」で愛する娘を授かりました。まだ社会では認知度の低い「精子バンク」を利用しての出産。レイさんの選択には、過去に受けた実母からの虐待や、性別不合(体と心の性が一致しないこと)、人に対して性的欲求が湧かない無性愛など、といった複雑な背景がありました。さまざまな苦悩を乗り越え、娘とともに自分らしく生きる道を見つけたレイさんの、実際にあったお話です。 どんな人にも「子どもを愛する権利」はある私は無性愛の持ち主で、誰かとパートナーになることなく「精子バンク」を利用して娘を出産しました。 女性の体を持っていたけれど、男性の心を持っている私。悩んだ末に男性ホルモンを打ち、今では性別にとらわれることなく、ありのままの自分で娘と幸せな日々を過ごしています。 ですが私は、過去にうけた母からの虐待で、「普通の家庭」を知るのに時間がかかりました……。 寡黙な父と華やかな母のもとに生まれたレイさんは、幼いころからパソコンが趣味の父に連れられて、電子部品を見たり、無言で過ごすドライブが好きでした。 一方で母はレイさんを着飾り、ピアノやバレエなどたくさんの習い事をさせ、お嬢様でいることを求めました。 「なんてダメな子なの!!」などと母はレイさんが失敗をすると、頬を叩いたり、首を絞めたりとひどい叱り方をする日も……。 普段厳しい母でしたがやさしい顔を見せるときもあり、レイさんは余計に自分がダメな人間だと思い込んでしまうのでした……。 親が無抵抗な子どもに手をあげるなど、言語道断。家庭という小さな世界に生きる子どもにとっては、身近な大人から言われたことを拒んだり、疑問に思ったりするのは難しいでしょう。 このようなお話を読んで、「もしかしたら自分は親から虐待を受けているかもしれないと」気づいてもらえるきっかけになれればいいですよね。 作画:上村秀子マンガ家。著書に、機能不全家族での実体験を語るコミックエッセイ『親ガチャにハズれたけど普通に生きてます』(KADOKAWA)がある。 著者:ライター 華京院レイ性別違和者。アセクシュアル。母親からの虐待を受けた経験を持つ。幼い頃から自身の性別に疑問を持ち、現在FTM(Female to Male)よりのFTX(Female to Xgender)として暮らす。選択的シングルマザーとして育児中。
2023年04月07日