ニューヨーク発ステーキハウス「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー」の日本第2号店(東京都千代田区丸の内2-1-1丸の内MY PLAZA明治生命館地下1階)が、東京・丸の内に12月8日17時、オープンする。4日に、プレス関係者に向けて公開された。落ち着いた深みのあるブラウンカラーに統一されたウッディーな店内。ダイニングホールの天井に吊るされたダイナミックなシャンデリア、床敷かれたボルドーのカーペット等、格式高い明治生命館にふさわしいエレガントな雰囲気。店舗面積は約730平方メートルの広々とした客席は全170席で、内6席、8席、10席用の個室4部屋を完備。プライベートパーティーや接待など様々な場面に対応出来るよう配慮されている。同店の人気の秘密は、米農務省で「プライムグレード」の認定を受けた希少な牛肉のみを仕入れ、長期乾燥によってじっくりと赤身肉を熟成させることにある。旨味と柔らかみが増幅その肉を厚切りにして900度のオーブンで豪快に火を通すと外はカリッと中はジューシーに焼き上がるという。看板メニューの「プライムステーキ」(2名用/1万5,000円)は、フィレとサーロインの2 種類の部位を味わえる。ムチムチとした肉感の見た目とは裏腹に噛み締めるとジュワッと肉汁が溢れる柔らかさで、口中に旨味が広がる。その他、サーロイン(7,500円)、リブアイ(8,900円)、フィレ(7,500円)のステーキやラムチョップ(7,500円)、シーフード、マッシュポテト(1,200円)を始めとする様々なサイドディッシュも提供する。オープンに際し、ウルフギャング・ズウィナーが来日。「今年2月の日本1号となる六本木店オープンから間もなくして2号店を出店することが出来、とても嬉しい。同店は、特に内装がNY本店と非常に似ているので本場の雰囲気をより味わって頂けるだろう」とコメント。支配人は「11月8日より予約を開始しているが、ありがたいことに既にいっぱいになっている。ステーキはもちろんだが、その他の料理やワイン、サービスなど細部まで行き届いたおもてなしがウルフギャングの特徴」と話す。世界10店舗目となる同店の営業時間は11:30から23:30で年中無休。
2014年12月05日ニューヨーク発祥のステーキハウス「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー」は12月24日・25日の2日間限定で、六本木店・丸の内店(12月8日オープン)にて、クリスマス・スペシャルコースを販売する。○プライムステーキや、1尾丸々グリルしたライブロブスターを楽しめる同コースは、看板メニューのプライムステーキや、1尾丸々グリルしたライブロブスター(約450g)を1人ずつ楽しめるクリスマスのスペシャルコース。期間は、12月24日・25日。価格は2名3万2,000円(税サ別)で、要予約。内容は、APPETIZERS&SOUP「シーザーサラダ シズリングベーコン添え/本日のスープ」、FISH「グリルド ライブロブスター(1ポンド・約450g)」、MAIN「プライムステーキ(2名用)」、SIDES DISHES「マッシュポテト/クリームスピナッチ」、DESSERT「チーズケーキ&シャーベット」(コーヒーまたはティー)となる。また両店では、4名以上で利用できるパーティー・コースを用意。家族や会社の集まりなどで、ウルフギャング・ステーキハウスの代表的なメニューの組み合わせを気軽に楽しめる。価格は、1人1万5,000円(税サ別)で、4名より受け付け。内容は、APPETIZERS&SOUP「コールド・シーフード・プラッター/シーザーサラダ シズリングベーコン添え/本日のスープ」、MAIN「プライムステーキ(1名用)」、SIDES DISHES「マッシュポテト/クリームスピナッチ」、DESSERT「チーズケーキ&シャーベット」(コーヒーまたはティー)。丸の内店は、12月8日から提供を開始する。六本木店の所在地は、東京都港区六本木5-16-50 六本木デュープレックス M’s1F。丸の内店は、東京都千代田区丸の内2-1-1 丸の内MY PLAZA 明治生命館 B1Fで、開業日は12月8日17時~。※情報は掲載時のもの
2014年12月03日コニカミノルタが運営するギャラリー「コニカミノルタプラザ」は2015年1月6日~2月8日、コニカミノルタプラザ特別企画 アート・ウルフ写真展「EARTH IS MY WITNESS--地球、わが証人--」を開催する。○多様性に満ちた地球環境の、はかなくも貴い美の世界に誘う写真展同ギャラリーでは、地球環境の素晴らしさと大切さを伝える企画展を定期的に開催。今回は、自然写真のリーディング・フォトグラファーとして知られるアート・ウルフ氏の写真展となる。アメリカの自然写真家アート・ウルフ氏は、人々の自然環境に対する保護意識を喚起しながら、自然写真の芸術的価値を向上させた功労者として世界的に評価されている。急速に失われつつある自然環境や野生生物、希少な文化にフォーカスしたウルフ氏の全仕事から厳選し、未発表や最新の作品も多数収録された決定版ともいえる「EARTH IS MY WITNESS」が2014年10月に出版された。この写真集刊行を記念し、同展では収録作品を中心に未掲載作品を加え、大型プリントによる30点を展示。環境、光、被写体が奇跡的にぶつかり合い、象徴的なイメージを形作る瞬間を、卓越した色彩感覚と画面構成で捕捉する同氏の作品は、観る者をかけがえのない多様性に満ちた地球環境の、はかなくも貴い美の世界に誘うという。開催日時は、2015年1月6日~2月8日 10時30分~19時で、期間中無休。場所は、コニカミノルタプラザ ギャラリーA(東京都新宿区新宿 3-26-11 新宿高野ビル 4F)。入場料は無料。
2014年11月28日ニューヨーク発祥のステーキハウス「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー」は12月8日、東京・丸の内の明治生命館B1に日本第2号店をオープンさせる。「ウルフギャング・ステーキハウス」は2004年ニューヨークで創業し、ニューヨークの4店舗をはじめ、ニュージャージー店、ワイキキ店、マイアミ店、ビバリーヒルズ店、六本木店を展開している。今回オープンする丸の内店は、10店舗目、日本では2店舗目となる。同店で提供するステーキは、アメリカ農務省(USDA)の8段階の格付けで最上級品質とされ、アメリカ産牛肉全体の5%未満にしか与えられない「プライムグレード」の認定を受けた希少な牛肉を使用している。肉は冷凍せずにチルドで輸送し、専用の熟成庫で28日間を目安にドライエイジング(長期乾燥熟成)する。赤身肉は熟成が進むと、肉自体が持つ酵素の働きで肉質が柔らかくなり、うま味成分であるアミノ酸が増すという。熟成によって柔らかくうま味が増した肉を、表面の約1/3をそぎ落とし厚切りにして900℃のオーブンで焼き上げる。看板メニューはフィレとサーロインの2種類の部位が味わえるTボーンステーキで、カリっとした表面の香ばしさとジューシーな肉の味わいが楽しめる。同店は、重要文化財に指定されている明治生命館のB1Fにオープン。席数はダイニング124席、バー12席。プライベートパーティーや接待にも使用できるよう、専用の入り口から入店可能な個室4部屋も用意する。予約は11月8日から受け付ける。営業時間は、11:30~23:30。12月8日~12日は17:00開店。定休日はなし。
2014年10月21日ニューヨーク発祥のステーキハウス「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー」の日本第2号店が、東京・丸の内にある重要文化財・明治生命館の地下1階(東京都千代田区丸の内2-1-1丸の内MY PLAZA明治生命館地下1階)に12月8日17時、オープンする。アメリカ農務省による8 段階の格付けで最上級品質とされ、アメリカ産牛肉全体の5%未満にしか与えられない「プライムグレード」認定を受けた希少な牛肉のみを、冷凍することなくチルドで輸送。専用の熟成庫で28日間を目安にドライエイジングし、柔らかい食感と旨味が増した赤味肉の表面およそ3分の1を削ぎ落とした上で厚切りにし、900度のオーブンで焼き上げる。ジューッという豪快な音を立てながら熱々の皿に乗せてサーブされるステーキの迫力はまさに圧巻で、表面はカリっと香ばしく、中からはジュワッと肉汁がしたたる焼き上がり。中でもフィレとサーロインの2 種類の部位が楽しめるT ボーンステーキ「Tボーンステーキ」(2名用/1万5,000円)が看板メニュー。「ニューヨークサーロインステーキ」(7,500円)や「リブアイステーキ」(8,900円)、「プライムフィレミニオン」(7,500円)等のステーキを始め、「シーフードプラッター」(4,000円)や「ウルフギャングクラブケーキ」(2,600円)、「ウルフギャングサラダ」(1,800円)、「シズリングベーコン」(700円)等のサイドメニュー、「アップルストゥルーデル」(1,200円)、「キーライムパイ」(1,200円)等のデザートもそろう。店内は格調高くエレガントな空間。ファサードは上質なボルドー色のテントとカーペットが目を引き、レセプションとバーカウンターは華やかさと落ち着きが同居した佇まい。ダイニングホールでは天井のダイナミックなシャンデリアがゲストを迎え、白いテーブルクロスと革張りのソファが特別な世界観を演出する。専用エントランスから入れる個室4 部屋はプライベートパーティーにも最適だ。11月8日よりにて予約を開始する。ウルフギャング・ステーキハウスは2004年にニューヨークに創業し、アメリカのセレブやハリウッドスターを始め多くの美食家をうならせる「極上ステーキハウス」として大人気に。現在はニューヨーク4 店舗、ニュージャージー店、ワイキキ店、マイアミ店、ビバリーヒルズ店、六本木店を展開。今回オープンする丸の内店は第10号店となる。2月にオープンした日本1号となる六本木店はオープンと同時に爆発的な人気を集め、開業から8ヶ月が経過した現在もディナー予約は1ヶ月待ちの状態が続いているという。
2014年10月19日ニコール・キッドマン主演の映画『グレース・オブ・モナコ公妃の切り札』が間もなく公開になる。本作でキッドマンは、ハリウッド女優からモナコ公国公妃に転身したグレース・ケリーを演じているが、彼女は生前のケリーの作品や映像、資料をじっくりとリサーチしながら役に挑んだようだ。その他の写真ヒッチコック作品で圧倒的な人気を博し、『喝采』でオスカーを受賞したケリーは突然、モナコ大公レーニエ3世と恋に落ち、女優業を引退した。映画は、過酷な課税を強要し、承諾しない場合はモナコを自国領にすると発表したフランスを相手に、公妃のケリーがモナコを救うために、“最後の切り札”を武器に、危機に挑む姿を描いている。キッドマンは過去に作家のヴァージニア・ウルフや写真家のダイアン・アーバスなど実在の人物をモデルにした役を演じているが、本作では5か月かけて資料や記録にあたり、準備を進めた。中でも彼女はケリーがボートに乗っている映像に注目したという。「そのボートにはジャーナリストたちも乗っているのよ。一緒にどこかに向かっているの。そのボートには、彼女のペットも家族も乗っている。それがすごく奇妙に見えて、おもしろかった。それを見ているだけでも、彼女がいかに尋常ではない人生を送っていたのかが計り知れるわ。その一方で、みんなが彼女についてそう語るとおり、彼女は常に、人生への強い情熱と、好奇心を抱き続けたの。それに彼女は、威厳もずっと保ち続けたわ。人生の大きな変革期を公の目にさらされながら経験しているのに、しっかりと威厳を保ち続けることは、かなり難しいことよ」。ケリーはマスコミや国民から常に注目されながら生活しなければならなかった。しかし、この映画では、彼女が常に衆目にさらされ、高貴で美しいグレース・ケリーを“演じて”きたことが、彼女に降り掛かった最大のピンチを脱する“武器”になる。彼女がモナコを救うために用意した“一世一代の大芝居”を用いた作戦に多くの観客は驚き、圧倒されるだろう。ちなみに、キッドマンはカントリー歌手のキース・アーバンと結婚し、女優業を引退することなく活躍を続けているが「ケリーの選択は賢かった」と語る。「世の中の多くの女性は同じ選択をすると思うわ。彼女の立場は、すごく独特だったの。彼女はとても若くしてハリウッドの大スターになり、アカデミー賞も取った。それなのに彼女は、『仕事はもういい。私は結婚したい、家族を持ちたい』と決めたのよ。それは、女性に限らず、多くの人についてすごく大きな決心。私には完全に理解できるわ。もちろん私は王子様と結婚はしなかったけれども。いえ、違うわね。私も王子様と結婚したわ(笑)。カントリー音楽の王子様と(笑)」『グレース・オブ・モナコ公妃の切り札』10月18日(土)TOHOシネマズ有楽座ほか全国ロードショー
2014年10月16日コトブキヤが展開する『ゾイド』(ZOIDS)のプラモデルシリーズより、『RZ-042 コマンドウルフLC&AC バラッド仕様』が2014年12月に再販されることが決定した。価格は5,184円(税抜)。2014年12月に発売された『RZ-042 コマンドウルフLC&AC バラッド仕様』は、TVアニメ『ゾイド新世紀/ZERO』の主人公ビット・クラウドの頼れる仲間であり、チーム・ブリッツの雇われ傭兵バラッド・ハンターが搭乗するゾイドで、もちろん専用機仕様で立体化。2013年6月にも1度再販されているが、多くの要望が寄せられ、2度目の再販が決定した。全長は約200mmで、1/72スケール。武装類は、「ロングレンジキャノン」と「アタックカスタムパーツ」が同梱され、アニメ前半と後半それぞれのコマンドウルフを作ることができる。さらに、専用デカールに加え、バラッドの塗装済みパイロットフィギュアと 同スケールのジャッジマンの塗装済みフィギュアも付属。11月に発売が予定されている『ライガーゼロ』と一緒に並べればチーム・ブリッツの勇姿を再現することが可能となる。商品価格は5,184円(税抜)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2014年12月を予定している。(C)TOMY (C)ShoPro ZOIDS is a trademark of TOMY Company,Ltd. and used under license.
2014年10月06日アメリカ・ニューヨーク発のステーキハウス「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー」は12月上旬、東京・丸の内の「明治生命館」に新店をオープンする。○最上級品質の肉を使用「ウルフギャング・ステーキハウス」は、ニューヨークやハワイなどで計9店舗を展開しているステーキハウス。日本では国内第1号店となる六本木店を2月にオープンし、現在でもディナータイムの予約は1カ月先まで全席が埋まっているという。今回オープンする「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルギャング・ズウィナー」丸の内店は、六本木店に続く国内第2号店。国の重要文化財である「明治生命館」の地下1階にオープンする。同店では、アメリカ農務省が最上級品質である「プライムグレード」に格付けした肉を専用熟成庫で28日間ドライエイジングして使用。4cmほどの厚切りにして900度のオープンで焼き上げ、表面は香ばしく、中からはジュワッと肉汁がしたたるようなステーキに仕上げるという。同店の所在地は東京都千代田区丸の内2-1-1 丸の内MY PLAZA 明治生命館 B1F。席数は170席となる予定。
2014年09月30日アメリカでニューヨークをはじめ7店舗を展開する大人気のステーキハウス、「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー」が2014年2月、日本に初上陸した。肉好きの間では名店として知れ渡る、1887年創業のステーキハウス「ピーター・ルーガー」でヘッドウェイターとして41年間活躍したウルフギャング・ズウィナー氏が、2004年にニューヨークでオープンしたのがはじまり。場所は六本木駅から徒歩8分ほど。外苑東通りから鳥居坂方面に向かう道に面しており、ディープレッドのハザードが浮かび上がる。座席数は約170席と、都内でも大型のレストランと言えるが、オープン前から話題騒然となっており、予約を開始した1月には、早くもオープンから2週間先まで予約が埋まっていたほどだ。2月の中旬に行ってみると、店内は満席で活気に溢れ、ゲストが帰っても次から次へと新しいゲストがやってくるという、回転しっぱなしの状態だった。メニューや肉の仕入れ、焼き方は本場アメリカと同様にこだわり、使用しているアンガス牛は、アメリカ農務省(USDA)で最上級と認定されたプライムグレードのみをアメリカから空輸している。輸送コストがかかっているから仕方ないが、アメリカの店舗に比べ全体的に設定された価格は高い。空輸された牛肉は、温度と湿度を管理された乾燥熟成庫で28日間熟成させている。つまり今流行の熟成肉である。アメリカが発祥のドライエイジングという手法を使い、肉を熟成させることでたんぱく質が分解され、肉の繊維が柔らかくなりアミノ酸、つまり旨味成分が増すのである。USビーフと聞くと、カタイとか、味がないとか、思う人も多いと思うが、熟成させることにより、肉質は柔らかく、肉の旨味も多くなる。最近流行りの熟成肉、とくに和牛の長期熟成を食べなれた人にとっては、28日という短い熟成期間の肉にはやや物足りなさを感じるかもしれない。骨を挟んで2種類の部位、サーロインとヒレを一度に楽しめる、「Tボーンステーキ」が看板メニュー。それぞれ、STEAK FOR TWO(2名用 15,000円)、THREE(3名用 22,500円)、FOUR(4名用 30,000円)と人数によって大きさと金額が異なる。バターを塗った皿は表面に焦げがつき、オーブンから出てきたアツアツの状態でテーブルに運ばれる。小さなプレートを逆さに置き、傾斜をつけてその上に肉の皿をおくことで、バターや脂が端に寄る。そこに肉をディップし、お好みで特製ソースやワサビなどをつけても良いが、オススメはそのまま。既に適度な塩をふってあるので、溶けたバターのみで十分肉が楽しめる。(画像は4名用)900度の高温で一気に焼き上げたステーキは、表面は香ばしく程よく肉汁が滴り、意外にも軽くサクサクと食べられるので人数よりやや多目に注文するのがオススメだ。4人で4名用を注文したが、実際に食べられる部分は1人あたり200gもないくらいなので、肉が好きな人は、2人で3名用ぐらいがちょうど良いのではないだろうか。店内には巨大なワインセラーがあり、1000本以上のボトルが揃っているので、肉に合わせてワインを楽しむこともできる。本場アメリカで人気のステーキを日本で体験するチャンス! ウルフギャング・ステーキハウス 六本木tel. 03-5572-6341東京都港区六本木5-16-50 六本木デュープレックス M's1F17:30~23:30(22:30 LO) ※ランチ営業3月開始予定 無休 公式サイト
2014年03月05日東京・六本木に2月1日、ニューヨーク発祥のステーキハウス「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー(Wolfgang’s Steakhouse by Wolfgang Zwiener)」(東京都港区六本木5-16-50六本木デュープレックスM’s1階)がオープンする。ウルフギャング・ステーキハウスは、ブルックリンの名門ステーキハウス「ピーター・ルーガー」で41年間ヘッドウエイターとして活躍したウルフギャング・ズウィナーが2004年マンハッタンで創業。ニューヨーク4店舗を始め、ワイキキ、マイアミ、ビバリーヒルズなどで絶大な人気を誇り、今回オープンする東京店は初のアメリカ国外店舗となる。同店は、アメリカ農務省(USDA)の格付けで最上級品質と認定された「プライムグレード」の牛肉のみを使用。更に、”柔らさと旨味"を増すため肉を専用の熟成庫で長期間ゆっくりと乾燥熟成(ドライエイジング)させ、900度のオーブンで焼き上げて提供する。ステーキの表面はカリっと香ばしく、中からはジュワッと肉汁がしたたる。メニューは、サーロインとフィレを一度に楽しめる2人用のTボーンステーキ「ステーキ for two」(1万5,000円/3・4人用あり)や、「ニューヨークサーロインステーキ」(7,500円)、「プライムフィレミニオン」(7,500円)、「リブアイステーキ」(8,900円)など迫力満点のステーキの他、「ロブスターカクテル」(3,500円)、「フレッシュオイスター オンザハーフシェル」(2,500円)などのシーフード料理、ステーキとの相性が抜群の「ウルフギャングスタイル ジャーマンポテト」やスイーツも多数用意する。店内には、スタイリッシュなシャンデリアや、1,000本のワインをストックするワインセラー、革張りのソファが置かれており、エレガントな雰囲気。また、プライベート・パーティールーム(10人収容×2部屋)も設置されている。日本第一号店のオープンにあたり、ズウィナーと、彼の息子でCEOのピーターらが来日。ズウィナー氏は「55年ぶりに日本に来た。東京に開店することができ夢が叶った」と笑顔を見せ、「我が社はレストランに”熟成庫”を設けているので、肉を約1ヶ月熟成させることができる。この部分が他のレストランとの違い」と語った。
2014年01月31日世界で大ヒット中の話題作『ウルフ・オブ・ウォールストリート』。1月31日(金)の日本公開直前に、マーティン・スコセッシ監督、レオナルド・ディカプリオ、ジョナ・ヒルの3人が揃って緊急来日中でもあり、いままさに日本は“ウルフ”祭り!このたび、映画の公開を楽しみにしているファンのために、本編映像の一部を独占入手。レオ演じるジョーダン・ベルフォートと、のちにジョーダンの妻となるマーゴット・ロビー演じるナオミの出会いのシーンだ。貯金ゼロから26歳で証券会社を設立し、年収4,900万ドル(49億円)を稼ぎ出したジョーダン・ベルフォート(レオナルド・ディカプリオ)。誰にも思いつかない斬新なアイデアと、一瞬で人の心をつかむ巧みな話術で、成功の階段を駆け上がった。しかし美女やドラッグを手に入れたい放題、一度のディナーに2万6,000ドル(260万円)を浪費するバブルな生活をしているうちに、彼はあらゆるモラルを失っていく――。今回入手した本編映像では、ジョーダン主催の豪華なパーティに、ナオミはボーイフレンドと一緒に現れる。会場にいた男性は、スカイブルーのドレスを着たゴージャスで超セクシーなナオミにクギづけ!“完璧な成功者になるためには、誰もがうらやむ美女を手に入れることが必要”と考えている肉食系ジョーダンは、ナオミのボーイフレンドそっちのけでグイグイ口説く。しかしこのとき、ジョーダンには貧乏時代から献身的に支えてくれた妻がいたのだが…。今回レオのお相手ナオミを演じたのは、注目の若手女優マーゴット・ロビー。オーストラリア出身の23歳だ。レオは「オーストラリア人の彼女が、クイーンズ出身の女の子を演じることは難しい。しかしマーゴットは一生懸命役作りに励んだ。素晴らしいよ」と絶賛している。対するマーゴットも、「レオは本当に全力を傾けていた」と称賛の言葉を贈った。本作は、先日発表されたアカデミー賞5部門にノミネートされ、今回来日した3人もそれぞれ「監督賞」、「主演男優賞」、「助演男優賞」候補に選ばれている。3月2日(現地時間)に行われるアカデミー賞受賞結果の発表前に劇場でチェックしてみては?『ウルフ・オブ・ウォールストリート』は1月31日(金)より全国にて公開。(江﨑仁美(cinema名義))■関連作品:ウルフ・オブ・ウォールストリート 2014年1月31日より全国にて公開(C) 2013 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2014年01月28日主演・製作にブラッド・ピットを迎え、かつてないスケールで描かれる今世紀最大のパニック・エンターテイメント『ワールド・ウォー Z』が2013年8月より遂に日本でも公開となる。これを受けて、本作の迫力ある映像が凝縮されたワールドワイド版予告編映像が解禁となった。「ニューヨーク・タイムズ」のベストセラーに4週間リストアップされたマックス・ブルックスの長編小説を映画化した本作。中国僻地で発生した謎のウィルスが爆発的に全世界へと拡大。人類を滅亡へと追い込む様が、愛する家族と世界を救うために奔走する国連職員・ジェリー(ブラッド・ピット)の視点で展開する。一見して、ありきたりのパニック・ムービーにも見えるが、本作がほかの作品と違うのは、人類が築き上げてきた文明へ警鐘を鳴らしながら深くえぐり出す、想像を絶する壮大なスケールと緊張感。映画化に際し、レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットが権利を競った傑作としても話題を集めている。メガホンを握るのは『007/慰めの報酬』のマーク・フォスター監督。ブラッド・ピットが主人公・ジェリーを演じ、その妻をブロードウェイ舞台「ヴァージニア・ウルフなんか恐くない」でトニー賞にノミネートされた女優、ミレイユ・イーノスが演じている。今回公開となった予告編では、渋滞の中、仲良くクイズを出し合うジェリーたち家族の姿が映し出されたかと思うと、状況は一転、空にはヘリコプターが飛び交い、遠くでは大規模な爆発が起こるなど街が混乱に陥り始めるさまが映し出されている。多くの人が逃げ惑う世界、しかし予告編が進むにつれ、ジェリーらを追い詰めるのも同じ姿をした“人間”であることが分かってくる。しかしこの予告編を見る限りでは、どうやら彼らはすでに“ただの人間”ではなくなってしまっているようだ。予告編のラストでは、もはや人間ではなくなってしまったものたち(?)が壁へと詰め寄るその映像は衝撃的かつ圧巻!果たして謎のウィルスに侵された人間たちは、一体どうなってしまったのだろうか?そしてジェリーは家族を守りきることはできるのか?百聞は一見に如かず。見る目を疑うド迫力シーンの連続となるこちらの予告編映像をぜひチェックしてみて。『ワールド・ウォー Z』は2013年8月、TOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。※こちらの予告編はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:ワールド・ウォー Z 2013年8月、TOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2012 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2012年11月16日9日にサウス・カロライナ州で電撃結婚したブレイク・ライブリーとライアン・レイノルズが、近隣のヴァージニア州でロマンチックな夜を過ごした。1泊だけの、小規模なハネムーンだったようだ。ライブリーとレイノルズが泊まったのは、ヴァージニア州リトル・ワシントンにある“ヴァージニアズ・イン・アット・リトル・ワシントン”という高級ホテル。18室の部屋と3つのコテージがあるだけだが、趣味とサービスの良さで有名だ。中でも、クレイボーン・ハウスと呼ばれるコテージは、寝室2つ、バスルーム3つ、リビングルーム、ダイニングルーム、ガーデンを見下ろせる2階建てのバルコニーがあり、完全にプライバシーが守れる作りになっているという。このコテージの宿泊料金は、1泊2450ドル。カリスマ・シェフ、パトリック・オコネルが作る地元の素材を使ったフレンチ風料理を楽しめるレストランも大きな魅力。ライブリーとレイノルズが、ガーデンに近いテーブルを選び、ロマンチックなディナーを楽しむ姿も目撃されている。日曜日に夫妻はニューヨークに戻り、ライブリーは月曜日に『ゴシップガール』の撮影現場に姿を見せている。
2012年09月18日ニコール・キッドマンが、今秋開催される第50回ニューヨーク映画祭で表彰されることが決まった。女優として30年近いキャリアを誇るニコールは、10月3日(現地時間)に開催予定の同映画祭で表彰を受ける。映画祭のディレクターを務めるリチャード・ピーナ氏は「ニコール・キッドマンは現代映画界で最も優れた女優のひとりです。『誘う女』での驚くべき演技に始まり、ラース・フォン・トリアー監督の『ドッグヴィル』、スタンリー・キューブリック監督の遺作『アイズ ワイド シャット』、ヴァージニア・ウルフに扮してアカデミー主演女優賞を受賞した『めぐりあう時間たち』などなど、ニコールは多くの作品の中で複雑で大胆な難役ばかりをこなしてきました。我々としてもニューヨーク映画祭でニコールを表彰できるなんて本当に興奮しています」と賛辞を捧げた。さらに同映画祭では、ザック・エフロンやマシュー・マコノヒーらと共演したニコールの最新作『The Paperboy』(原題)が特別上映される予定。今年で45歳となるニコールは先述の作品以外にも『ムーラン・ルージュ』など数多くのヒット作に出演しており、アカデミー賞だけでなくゴールデン・グローブ賞でも3度の受賞に輝いている。■関連作品:The Paperboy (原題)
2012年08月24日オスカー俳優ベニチオ・デル・トロが主演するサスペンス・ホラー映画『ウルフマン』の日本公開を記念したイベント「“ウルフマン”は誰だ!? クイズキャンペーン」の応募状況の途中経過が配給側から発表された。“ウルフマン変身後”の写真はこちら!今回のキャンペーンは、公式サイトの特設ページに掲載された“ウルフマン変身後”の有名芸能人の写真・動画を見て、その正体を応募するもの。10日から写真と動画が公開され、多くの応募が寄せられている。プロの特殊メイク・チームが“変身”させただけあり、応募開始時は不正解の割合が多かったが、ヒントや追加動画が公開されるにつれて正解率は少しずつアップしている模様。配給側は「大物俳優の北大路欣也さんからプロレスラー、野球選手、ブサイク芸人のほんこんさん、フットボールアワーの岩尾望さんまで幅広く解答が寄せられています。お笑い芸人さんの名前を挙げる方が多いです」とコメント。他にもバナナマンの日村勇紀や、元格闘家の高田延彦、俳優の阿藤快などの名前も挙がっているという。正解は、19日(月)に開催されるイベント試写会で明かされる。映画『ウルフマン』は、19世紀末の英国を舞台に、兄を殺した犯人を追う過程で、恐るべき怪物ウルフマンの襲撃を受け、自身も満月の夜におぞましい姿に変身する宿命を負ってしまった主人公(デル・トロ)の姿を描いた作品。1941年製作の古典的名作『狼男』を現代によみがえらせるべく、デル・トロは主演だけでなく、製作も担当。先ごろ来日した際には「オリジナルにオマージュをささげつつ現代風にした。若い人にも観てもらいたい」とメッセージを送っている。「“ウルフマン”は誰だ!? クイズキャンペーン」応募期間:4月19日(月)12時まで応募方法:映画『ウルフマン』公式サイト内のキャンペーンページから応募『ウルフマン』4月23日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー
2010年04月16日オスカー俳優ベニチオ・デル・トロが主演するサスペンス・ホラー映画『ウルフマン』の日本公開を記念したイベント「“ウルフマン”は誰だ!? クイズキャンペーン」のヒント画像と特別動画がこのほど公開された。ウルフマン・メイク中の有名芸能人の画像今回のキャンペーンは、公式サイトの特設ページに掲載された“ウルフマン変身後”の有名芸能人の写真・動画を見て、その正体を応募するもの。プロの特殊メイク・アーティストたちが手がけたウルフマン・メイクの完成度は高く、正体を見破るのは困難に思われたが、数日前にヒントが公開されたことから、応募数が上昇。正解率もアップしているという。とはいえ、まだ不正解の人や、「まったく正体がわからない」という人、「コンビのどちらか片方だと思うんだけど…」という人がいることから、配給側はさらなるヒントを公開。今回リリースされた画像は、何とウルフマンに変身する過程をとらえたもの。正解にたどりつくための重要なヒントになっているのはもちろん、特殊メイクの現場が垣間見える貴重な画像となっている。また特別動画では、ウルフマンに扮した有名芸能人が質問に回答。特徴的な声としゃべり方の持ち主だけに、クイズの大きなヒントになりそうだ。映画『ウルフマン』は、19世紀末の英国を舞台に、兄を殺した犯人を追う過程で、恐るべき怪物ウルフマンの襲撃を受け、自身も満月の夜におぞましい姿に変身する宿命を負ってしまった主人公(デル・トロ)の姿を描いた作品。劇中の特殊メイクは、マイケル・ジャクソンのショート・フィルム『スリラー』や、『狼男アメリカン』を手がけた特殊メイク界の伝説的存在リック・ベイカー氏が担当している。「“ウルフマン”は誰だ!? クイズキャンペーン」応募期間:4月19日(月)12時まで応募方法:映画『ウルフマン』公式サイト内のキャンペーンページから応募『ウルフマン』4月23日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー
2010年04月14日満月の夜、野性の本能をかき立てられ、殺人鬼へと変貌する男の姿を描いたサスペンス・ホラー『ウルフマン』。まもなく公開を迎える本作だが、現在、本作の公式サイトでは公開を記念して「“ウルフマン”は誰だ!?」と題したクイズを実施中!ある芸能人が特殊メイクを施され、ウルフマンに変身しているのだが、その正体は一体――?1941年の映画『狼男』を下敷きに、ベニチオ・デル・トロ、アンソニー・ホプキンスという二大オスカー俳優を配して製作された本作。特殊メイク・アーティストとして、“キング・オブ・ポップ”マイケル・ジャクソンの名曲「スリラー」のミュージックビデオや、『X-MEN:ファイナル ディシジョン』、『ヘルボーイ』など特殊メイクがひと際目立つ作品に携わってきたリック・ベイカーが参加。『狼男アメリカン』(’81)ではアカデミー賞のメイクアップ賞を受賞した経験を持つだけあって、本作におけるウルフマンにも期待がかかる。今回のクイズキャンペーンでは、そのリック・ベッカーの工房で『PLANET OF THE APES/猿の惑星』のメイクなどを手がけた、アメリカで活躍する特殊メイク・アーティスト、辻一弘氏が創設した工房「エム・イー・ユー」のスタッフの手で、ある芸能人がウルフマンに大変身!実際に見ると超一流のスタッフによるメイクだけあって、完璧な変身を遂げている。僅かなヒントは写真と動画(声)のみ!なお、正解すると『ウルフマン』スペシャル・グッズ・セットが当たるチャンスも。『ウルフマン』は4月23日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。“ウルフマン”は誰だ!?クイズキャンペーン応募〆切り:4月19日(月)12:00正解発表:4月20日(火)予定■関連作品:ウルフマン 2010年4月23日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2010 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.■関連記事:月と交わした恐ろしい約束!『ウルフマン』特製ミラーを3名様にプレゼントセクシー俳優ベニチオ・デル・トロ肉食系か草食系かは「女性次第」ベニチオ・デル・トロ、エミリー・ブラントとマドリッドで新作プレミアに出席
2010年04月13日