一般社団法人・日本スポーツ&ボディ・マイスター協会(からだソムリエ協会)は、食べて、走って、おしゃべりも楽しめるランニングイベント「JOYRUN」の“JoyRunWoman(ジョイランウーマン)”を募集する。「JOYRUN(ジョイラン)」は、「食べて、走って、元気になる」がテーマのランニングイベント。ひとりでは走りづらい長い距離を、ゆっくりと会話を楽しみながらさまざまなスポットを巡る。ひとりでの参加もOKで、誰とでもすぐに友だちになれる雰囲気も魅力となっている。速度は1キロを8~10分程度のゆったりとしたペースで、立寄りスポットは、由緒ある名所旧跡、話題のスイーツなど。今回は、このランイベントへの参加者を募集する。<「JoyRunWoman(ジョイランウーマン)」募集要項>■応募条件・女性に限る・JOYRUNに初めて参加する人・みんなで楽しく走りたい人・提供される同協会ランニングTEEシャツを、イベント参加時に着用のこと・イベント参加後3日以内にレポートを提出。同協会ホームページ・ブログに掲載する■特典・イベント参加費(税込2,900円)が無料・2012JSBMオリジナルデザインTEEシャツプレゼント(イベント時着用必須)■対象JOYRUNイベント(いずれかひとつに参加が可能)5月12日(土)「77th 東京~箱根JOYRUN(パート5)」【ガイド:マサ兄】開催日時:5月12日(土)9:45集合10:00スタート集合場所:小田原駅JR東海道本線改札口前【東口側】5月13日(日)「83rdトレイルJOYRUN~新緑の鎌倉」【ガイド:YAMADA】開催日時:5月13日(日)集合:12:30スタート:13:00集合場所:JR鎌倉駅交番前5月19日(土)「80th 六本木青山赤坂JOYRUN 」【ガイド:Judy】開催日時:5月19日(土)9:30分集合10:00スタート集合場所:ファンライドステーション外苑前(シャワー&ロッカーあり有料)5月26日(土)「82th 本郷文学スイーツJOYRUN」【ガイド:シュン】開催日時:5月26日(土)10:00集合10:30スタート集合場所:都営地下鉄新宿線「神保町駅」のサクラカフェ■5月募集人員・若干名■応募方法・協会サイトより申込み■募集締切・2012年5月7日(月)12:00まで※応募多数の場合は選考の上、決定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月06日一般社団法人・日本スポーツ&ボディ・マイスター協会(からだソムリエ協会)は、5月13日に第83回JOYRUN(ジョイラン)「83rdトレイルJOYRUN~新緑の鎌倉」を開催する。「JOYRUN(ジョイラン)」は、「食べて、走って、元気になる」がテーマのランニングイベント。今回のJOYRUNは、鎌倉のハイキングコースをトレイルランニングしながら、お寺や名所、鎌倉スイーツを巡るイベントとなっている。同協会では、今年こそはトレイルランニングを始めようと思っている人や、気軽にトレイルランニングしたい人など、ぜひ「トレイルJOYRUN」に参加して、トレイルランニングと、古都・鎌倉の魅力を味わってほしいと呼びかけている。<「83rdトレイルJOYRUN~新緑の鎌倉」開催概要> 日時:2012年5月13日(日) 集合:JR鎌倉駅交番前12:30(出発:13:00、到着:17:00頃) コース:鎌倉駅~鶴岡八幡宮~鎌倉宮~天園ハイキングコース~建長寺~源氏山公園~銭洗弁天~大仏ハイキングコース~長谷駅~鎌倉駅(全12km前後) 参加料:2,900円(税込、協会特製オリジナルTシャツプレゼント) 定員:20名(協会サイトより申込) 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月02日一般社団法人盲導犬総合支援センターは、このほど「盲導犬ワンツー袋」の新色を発売した。同センターは、チャリティーグッズの販売など、ビジネス活動を通じて、目や身体の不自由な人への支援や、そのパートナーである盲導犬や介助犬の育成支援などの事業を行っている。「リサイクルワンツー袋」は、盲導犬に排泄をうながすときに「ワンツー」というかけ声をすることから名づけられた、犬の排便用のビニール袋。この「ワンツー袋」をオシャレで楽しく使えるようなデザインを作ろうと企画されたのが、新しい色合いの同製品だ。新色は春らしいピンク色。同製品は、ビニールの端材を再生原料としてリサイクル生産しているエコグッズのため、製品によって色合いが多少異なる。袋の表面には盲導犬のイラストに「Go Guide Dog」「Precious」「THANKS」「LOVE LOT」などの文字があしらわれたカジュアルなデザインとなっている。同センターでは、盲導犬だけでなく、すべての犬の排便袋として利用してほしいとのこと。また、利用方法は排便袋としてだけでなく、プレゼントを入れる外袋やレジ袋として使ってもらい、たくさんの人に盲導犬支援の輪を広げていってほしいとも語っている。価格・サイズは小100枚入りで315円、大50枚入りで515円。素材はポリエチレンで再生原料30%混入。盲導犬サポートSHOPで購入可能だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月24日一般社団法人・日本スポーツ&ボディ・マイスター協会(からだソムリエ協会)は、オシャレに楽しく走るランニングイベント「スイーツJOYRUN」のガイドを募集する。「JOYRUN(ジョイラン)」は、「食べて、走って、元気になる」がテーマのランニングイベント。ひとりでは走りづらい長い距離を、ゆっくりと会話を楽しみながらさまざまなスポットを巡る。ひとりでの参加もOKで、誰とでもすぐに友だちになれる雰囲気も魅力となっている。速度は1キロを8~10分程度のゆったりとしたペース。立ち寄りスポットは、由緒ある名所旧跡、話題のスイーツなど。ランガイドがナビゲートをする。今回は、このランイベントをナビゲートするガイドの募集となる。マラソンのタイムや実績、コーチ歴などは不問。応募資格は「明るく人と会話することが好きで、かつランニングもできる人」が条件となる。同協会では、「コミュニケーションスキルやランニングスキルなどが不安でも大丈夫。協会の専属講師からていねいに実践的指導を受けた上で、ガイドとしてデビューができます」と話す。募集は、「メインガイド」と「アシスタント」の2種類で、「アシスタント」については現役大学生も可。同協会の規定に基づき報酬も支給される。応募は協会サイトより、申し込み締め切りは5月15日まで。募集人員は10名程度を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日フィッシング対策協議会(運営・事務局 一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター)は13日、緊急情報「三井住友銀行をかたるフィッシング(2012/4/13)」を公開した。同協議会では、三井住友銀行をかたるフィッシングサイトに関する報告を受けている。同協議会は、JPCERT/CC にサイト閉鎖のための調査を依頼し、2012/04/13 16:00 現在、フィッシングサイトの停止を確認しているが、「類似のフィッシングサイトが公開される恐れもある」として、注意を呼びかけている。また、このようなフィッシングサイトにてログインに必要な情報 (契約者番号、認証番号など)を入力したりしないよう注意を呼びかけている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月13日FP(ファイナンシャルプランナー)への相談の普及を目指す一般社団法人全国ファイナンシャルプランナー相談協会は、相談のプロFPに気軽な料金で個人相談ができるショップ『住宅と保険のFP相談センター』を、横浜および東京・本郷に、11日オープンした。『住宅と保険のFP相談センター』は、独立系FPによる、金融・保険商品の販売を前提としない公正な有料相談ショップ。住宅資金計画・住宅ローン・生命保険・火災保険を中心に相談経験の豊富な実力派FPが個人相談を担当し、初回3,150円(100分)と気軽に利用できる料金となっている。金融・保険商品の販売を前提とせず、ライフプランを熟慮した長期的な視点によるアドバイスと他社の無料相談についてのセカンドオピニオンも実施すること、 相談員は所定の相談実務経験を有する独立系FPである、全国FP相談協会の会員のみとなっていることが特長である。住宅と保険のFP相談センター 横浜店所在地 :神奈川県横浜市神奈川区栄町10-35 ポートサイドダイヤビル1階(株式会社NEXT内)営業時間:10:00~21:00TEL :0120-918-486住宅と保険のFP相談センター 東京本郷店所在地 :東京都文京区本郷3-32-10BR本郷3ビル3F(株式会社エフピー研究所内)営業時間:10:00~21:00TEL:0120-918-486【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月12日世界各国の映画を日本に普及させることに尽力してきた一般社団法人外国映画輸入協会(外配協)の発足50周年記念式が4月11日(水)、都内で開催。外国映画を世に伝えることに貢献してきた人物を表彰する外国映画ベストサポーター賞に「AKB48」の前田敦子と政治学者の藤原帰一が輝き、授賞式に出席した。外配協は戦後、GHQの主導で始まった外国映画の配給に対し、日本国内資本の輸入配給業者が世界各国からより広く作品を輸入しようと活動を開始。1962年に社団法人として正式に結成された。藤原さんは大学で教鞭を取る傍らで、雑誌での映画評論活動などを行なっており、最近では朝日新聞出版より「これは映画だ!」を上梓。前田さんも外国映画好きとして知られ、自身のブログなどで鑑賞した映画を紹介するなどしている。藤原さんは辛口の映画評論で知られるが「筆が走った部分はお詫び申し上げます」と神妙な顔つき。年間での映画鑑賞本数は「200本を切っちゃってます。200本はひとつの水準だと思うので…すいません」と苦笑を浮かべたが、「夜の11時にDVDを観始めて出来が良ければ午前1時には気持ちよく眠れるんですが、良くないと口直しにもう1本観てしまう」と衰えぬ映画への熱い“愛”を垣間見せた。前田さんは受賞について「びっくりです!」と目を丸くするが、仕事の合間やメイクの間に少しずつDVDを観るなどして、週に5本以上も鑑賞することもあるとか。「外国映画には夢がいっぱい詰まってる。絶対に劇場で観るようにしてます」と笑顔で語った。自身も女優として活動するだけあって「撮られる側の考えについても思いを巡らしながらどう撮ったのか?とか考えながら観てます」と明かす。最近ではオスカーを争った『ヒューゴの不思議な発明』や『アーティスト』などを観たそう。若い世代が外国映画を観なくなったと言われて久しいが、藤原さんも「これで一安心。僕ものんびり隠居できます」とホッとした表情で語った。オススメの映画を問われた藤原さんが「大学の先生として」と前置きした上で『市民ケーン』(’41)や『黒い雨』(’89)、『裁かるるジャンヌ』(’28)などの古典の名作を挙げ、さらに『カサブランカ』のハンフリー・ボガートとイングリット・バーグマンの目線のやり取りについてまで熱く語り始めると、前田さんが「まだ観てないので絶対に観ます!」と宣言する一幕も。自分と同じ若い世代に向け「夢を持つきっかけになると思います」と外国映画の魅力を熱く訴えていた。■関連作品:ヒューゴの不思議な発明 2012年3月1日よりTOHOシネマズ 有楽座ほか全国にて公開© 2011 Paramount Pictures Corporation. All rights reserved.アーティスト 2012年4月7日よりシネスイッチ銀座、新宿ピカデリーほか全国にて公開© La Petite Reine - Studio 37 - La Classe Americaine - JD Prod - France 3 Cinema - Jouror Productions - uFilm■関連記事:ベン・キングズレー、『アイアンマン』第3作に敵役として出演か?『アーティスト』監督インタビュー白黒&サイレントだからこそできた美しき物語モノマネ芸人・福田彩乃、今度は“犬”モノマネを習得?名作ホラー『キャリー』のリメイク、クロエ・G・モレッツらがキャスト候補にアカデミー賞最多5部門受賞の注目作!『アーティスト』試写会に10組20名様ご招待
2012年04月11日一般社団法人外国映画輸入配給協会(外配協)が今年で発足50年を迎えるにあたり、11日に都内で記念式典が開催され、外国映画ベストサポーター賞を受賞したAKB48の前田敦子と、東京大学大学院法学政治学研究科教授の藤原帰一氏が登壇した。記念式典の模様外国映画ベストサポーター賞は、世界各国の映画を日本に普及させる活動を行なっている外配協が本年度のみ選出するもので、数々の外国映画を人々に紹介してきたふたりの功績を称えて賞が贈られた。トロフィーを受け取った藤原氏は、絶対観ておくべき作品としてカール・テオドール・ドライヤー監督の『裁かるゝジャンヌ』や、オーソン・ウェルズ監督の『市民ケーン』『黒い罠』をあげ、さらに「いち映画ファンとしては誰がなんと言おうと、『カサブランカ』は映画の基本」と熱く語った。自身のブログに鑑賞した作品の感想を載せているという前田は、最近観た作品に『ヒューゴの不思議な発明』と『アーティスト』をあげ、「劇場にも行きますし、DVDプレーヤーを持ち歩いたりして、多いときは週に5本観ることもあります」とコメント。映画を観るときは「撮られる側の考えや、アングルについて観てしまう」と語り「外国映画には夢がいっぱい詰まっていて、いろんな夢を見させてくれます。ぜひスクリーンで観てください」と呼びかけた。
2012年04月11日美術文化振興を目的として設立された一般社団法人・日本美術アカデミー(AAJ)は、ゲーム感覚で名画に親しめる子ども向け無料WEB教材、 「あつまれアートキッズ!! みんなのチャレンジ美術館」を発表した。「あつまれアートキッズ!! みんなのチャレンジ美術館」はレオナルド・ダ・ヴィンチ、エル・グレコ、ルーベンス、モネなどヨーロッパの名画を自宅のパソコン上で気軽に鑑賞できる無料の教材。子どもがゲーム感覚で楽しめるよう、パズル、ぬりえ、クイズ(アートキッズ検定)などのプログラムを用意。また、だれでも気軽にトライできる絵画技法をビデオで紹介するほか、美術館でのマナーも学べる総合的な児童向け美術教材となっている。対象は小学校3年生から中学生だが、教材の一部は小学校低学年もしくは大人も楽しめる内容となっている。いたずら好きのアート魔女、ナビゲーター役の修瑠(しゅーる)君、現代美術家風の館長さんといった、子どもたちが大好きなアニメ風キャラクターが登場。アニメ声優によるナレーションで、仮想の美術館内を楽しく案内する。「ぬりえ美術館」は美術を通したコミュニケーションの場となり、パソコン上で描いた自作の名画ぬりえをコメント付で投稿したり、ほかの作品と見比べたりすることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月10日ジェーシービーは、中小企業や個人事業主向けに、法人カードでは最も上位ランクの券種となる「JCBプラチナ法人カード」の募集を開始した。「JCBプラチナ法人カード」は、従来のゴールドカードのサービスに加え、様々なビシネスシーンで利用できるサービスを追加した。たとえば、プラチナ会員専用の「プラチナ・コンシェルジュデスク」は、国内・海外のホテルや航空券・列車・レンタカーなどの手配などの旅行に関するサポート、ゴルフ場・レストランなどエンターテイメントの相談に24時間・365日稼働する。また「カード自動付帯保険・見舞金制度」では、従来のゴールドカードにはなかった「ライフアクシデントケア制度」や「カーアクシデントケア制度」を追加しているほか、国内・海外旅行傷害保険の補償額を最高1億円にするなど、サービスを拡充。このほか、世界600カ所以上の空港ラウンジを無料で利用できる「プライオリティ・パス」、レストランのコースメニューが1人分無料になる「グルメ・ベネフィット」などが付帯されている。年会費は1人の場合3万1,500円(税込)、使用者追加1人ごとに6,300円(税込)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月06日一般社団法人日本自動車タイヤ協会は、20代~50代のドライバーを対象に「タイヤの空気圧点検についての意識調査」を実施した。これは、タイヤの空気圧点検についてドライバーの意識を明らかにし、適切な空気圧管理についての啓発を目的としたもの。男女400名の有効回答が寄せられた。調査では「普段からエコ(エコロジー)を心掛けているか」という質問に対し、ドライバーの77.3%が「常に心掛けている」「どちらかというと心掛けている」と回答し、エコに対する関心の高さがうかがえる。その理由は「金銭的な節約のため」が約8割。「環境・地球のため」よりも高い数値で、環境よりも節約目的でのエコ意識が高いようだ。また、エコドライブの意識についての質問では、75.5%が「心がけている」と回答。そのために行っていることは「「加減速を減らす」(71.2%)、「ゆっくり発進」(70.9%)が上位に入った。また、「タイヤの空気圧の減少がもたらす弊害を知っているますか?」という質問では、8割強の人が「燃費が悪くなる」(80.5%)と回答。多くの人がタイヤの空気圧とエコドライブの関連性を認識していることがわかった。しかし実際に月に1回以上の点検を行っている人は全体の35.6%にとどまり、6割強の人は空気圧点検の頻度が足りていない実態が明らかとなった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月04日日本損害保険協会は、「損害保険募集人一般試験」の合格者を対象に、損害保険商品に関する知識や募集関連知識、実践的な業務スキル等が習得できる「損害保険大学課程」を今年7月から実施すると発表した。同課程は、同協会の「代理店専門試験」と社会法人日本損害保険代理業協会の「保険大学校・認定保険代理士制度」の2つの制度を整理・統合し、損害保険業界共通の制度として新設したもの。「専門コース」と「コンサルティングコース」の 2つのコースを設け、それぞれの試験を合格し、所定の認定要件を充たした者が本課程の修了者として認定される。なお、「専門コース」の認定習得者は「損害保険プランナー」、「コンサルティングコース」の認定習得者は「損害保険トータルプランナー」の称号を使用することができる。専門コースは、損害保険の募集に関連して「法律」「税務」「社会保険」「リスクマネジメント」「隣接業界」等、専門的な知識が習得できる。コンサルティングコースは、専門コースの認定取得後に、より総合的なコンサルティングスキルを身につけるためのコース。実践的な知識・業務スキルを修得するため、「コンサルティングの基本と実務」「個人を取り巻くリスクとコンサルティング」などを学ぶ。専門コース(2013年6月期試験用)受講期間:2012年10月~2013年3月学習形態:webによる通信教育受講料:19,000円(税込み)申込受付期間:2012年5月7日~7月13日申込方法:同協会サイトより受講申込書をダウンロードコンサルティングコース (2014年6月期試験用)受講期間:2013年4月~2014年3月申込受付:2012年10月より開始予定問合せ先:損害保険大学課程 教育事務センター03-6736-2531平日9~17時* 5月7日より受付開始【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月04日サッポロビールはこのほど、1月25日に一般社団法人「日本ビール文化研究会」を設立したと発表。ビールの楽しさ、おいしさを広め、ビール文化を発展・普及させることが目的。「日本ビール検定(愛称: びあけん)」の実施や、公式テキストの監修などを行う。ここ数年、国内のビール系出荷量は減少傾向にあり、背景には少子高齢化による飲酒量全体の減少、低アルコール飲料の伸長、若者のビール離れなどがあると言われている。サッポロビールは、ビールの良さをもっと知ってもらうことを使命と考え、同法人を設立した。人と人とのつながりがより意識される昨今、人生の幾多の場面で必ず飲まれるビールの良さを改めて見つめ直すことが大切と考えている。なお、「日本ビール検定」では、ビールの歴史・製法・原料・種類などの基礎から、おいしく飲むための方法など幅広い分野で試験を行うという。第1回目の検定を9月に行う予定。受験料は3級4,500円、2級5,000円、3級2級併願は9,000円。なお、1級は2級合格者対象のため初年度は実施しない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月16日“優しく、思いやりのある誠実な”一般男性美容雑誌のモデルや、化粧品CMなどで活躍する、人気美容モデルの田中マヤが、昨年11月25日に婚姻届を提出し、結婚していたことが分かった。11日、本人がオフィシャルブログで報告している。気になるお相手は、2歳年下の一般男性だそうで「とても優しく、思いやりもあって、何に対してもまっすぐな誠実な方」「将来のヴィジョンに向かって、常に向上していく男らしさ」のある方なのだとか。この紹介文からも、彼女が非常に尊敬し、深い愛情をもっているお相手であることがうかがえる。仕事はかわらず続投!さらなる輝きに期待幸せのゴールインを果たした彼女。今後のモデル活動についてだが、そちらはこれまでと変わらず頑張っていくとのこと。これからもその美しさで魅せてくれそうだ。互いに支え合い、明るくあたたかい家庭を築いていきたいとのこと。かけがえのないパートナーを得て、私生活も充実し、さらに美しく輝く姿で活躍の幅を広げてくれるに違いない。今後の活動にも期待だ。元の記事を読む
2012年01月13日社団法人 日本アロマ環境協会では、節電への協力が求められるこの夏、清涼感のあるアロマ「ペパーミント」の効用に着目した「アロマでクールダウン」キャンペーンを実施中。7月15日からは、協会公式ウェブサイト(PC版)上に特設ページを展開中。ミントの清涼感のある香りの効果は、科学的にも実証されている。ミントの香りを嗅ぐだけで、体はひんやり涼しさを感じ、体感温度が4℃も下がる実験効果が出ている。また、ミント系の香りを漂わせた場合とそうでない場合で、弱冷房時の不快感を軽減するというアンケートデータもあるそう。特設ページでは、「夏を快適に過ごすためのペパーミント活用法」として、寝苦しい熱帯夜に効果的なルームフレッシュナーや、ペパーミントの冷湿布を提案。また、キャンペーン期間中は清涼感にあふれる「ミント香るうちわ」のサンプリング配布なども予定されている。この夏は、ペパーミントの香りで涼しく快適にエコライフを。「アロマでクールダウン」キャンペーン 取材/おうちスタイル編集部
2011年07月26日新著書「一瞬で美人の秘密が手に入るメイクの魔法」発売モデルで美容家の神崎恵が7月2日、自身の新著書「一瞬で美人の秘密が手に入るメイクの魔法」(中経出版)を発売、東京都内で発売記念イベントを行った。93年に芸能界デビューし、女優やタレントとして幅広く活躍するも、20歳で引退。24歳で元Jリーガーの遠藤彰弘氏と結婚したが、昨年3月に離婚していたという彼女。表舞台には14年ぶりの復帰となる。美容家としては、活動を続けていた彼女。熱烈に支持する女性も多く、今回の著書にも注目が集まる。イベントでは、美の専門家として「女性は絶対にキレイになるように生まれてきています。この本を通して、外見も中身もキレイになるお手伝いができたら」とコメントした。読むだけで美人になれる?!この本、単なるメイクのマニュアル本ではない。むしろ自分に自信がつく、内面からの美をつくる本といったほうがよいだろう。気持ちから女子力を底上げする、女子に生まれてよかったと思える1冊として話題だ。もちろんすぐに試せるアドバイスもある。「美人に見える前髪は7:3」や「たった1滴のオイルだけで、肌がふっくらになる」…など、毎日の“キレイ”を底上げしてくれるような内容が満載だ。イベントでもプチメイク講座を行い、女性らしく可愛くなれる夏メイクとして、オレンジ色のチークをおすすめしていたとか。こうした季節やシーンに合わせたアドバイスも紹介されているそうなので、要チェックだ。元の記事を読む
2011年07月03日NPO法人日本FP協会東京支部は、フォーラム「家計だ!マネーだ!東京FP祭り!」と題し、25テーマの「暮らしとお金のセミナー」を2月26日に無料で実施する。お金に関する25のテーマを、各FPが50分で解説当セミナーは、各50分の多様なテーマについて、ファイナンシャル・プランナーが話すもので、この主な内容は、住宅ローン・教育資金、生命保険、医療・ガン保険、投資・資産形成、年金、老後への準備、賢い相続といった項目を題材としたものとなっている。(詳細はリンク参照)そして、あなたの不安を安心に変えるヒントが満載で、「お金」に関する不安や悩みの解決方法がきっと見つかるとしている。<開催概要>日 時平成23年2月26日 11:30~16:20場 所上智大学四谷キャンパス11号館5F東京都千代田区紀尾井町7-1内 容自由に選べる暮らしとお金のセミナー25本5教室で5回、合計25セミナーを連続開催定 員各セミナーとも50名程度。予約不要問合せNPO法人日本FP協会東京支部TEL: 03-3292-6620E-Mail: tokyo_bb@jafp.or.jp
2011年01月13日1月9日(現地時間)、アカデミー賞の前哨戦のひとつとして注目を集める全米映画批評家協会賞(National Society of Film Critics Awards)が発表され、『ソーシャル・ネットワーク』が作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞の主要4部門を獲得した。全米映画批評家協会賞は今回で45回目を迎える映画賞で、毎年1月の上旬に発表されるため、その後のゴールデン・グローブ賞、そしてアカデミー賞のゆくえを占う上でも重要視される映画賞である。これまで、34の映画祭、映画賞で計92もの部門で受賞してきた『ソーシャル・ネットワーク』が、ここまでの勢いそのままに4冠を加え、その評価の高さを改めて見せ付けた。そのほかの主要部門では、イタリアの名匠マルコ・ベロッキオによる『Vincere』(原題)のジョヴァンナ・メッツォジョルノが主演女優賞を、ロマン・ポランスキー監督作で、ユアン・マクレガー主演の『ゴースト・ライター』のオリヴィア・ウィリアムズが助演女優賞を受賞。なお、今年の賞レースにおける『ソーシャル・ネットワーク』の有力なライバル作品とも言われている『英国王のスピーチ』からは、ジェフリー・ラッシュが助演男優賞に輝いた。『ソーシャル・ネットワーク』は今回の全米映画批評家協会賞をはじめ、ニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴなど、主要な批評家賞を総なめ。なお、昨年のアカデミー賞で作品賞をはじめ6冠に輝いた『ハート・ロッカー』も同じく主要な批評家賞を根こそぎ受賞している。今週末の1月16日(現地時間)にはいよいよゴールデン・グローブ賞の授賞式が開催。こちらは『英国王のスピーチ』が最多の7部門でノミネートされており、一方の『ソーシャル・ネットワーク』はこれに続く6部門に名を連ねている。『ソーシャル・ネットワーク』が早くも100冠達成で独走態勢に入るのか?それとも『英国王のスピーチ』が待ったをかけるか?はたまた別の作品が間に割って入るか?年が明けていよいよ本格化した賞レースから目が離せない!『ソーシャル・ネットワーク』は1月15日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。『英国王のスピーチ』は2月26日(土)よりTOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマほか全国にて順次公開。■関連作品:第83回アカデミー賞 [アワード]第68回ゴールデン・グローブ賞 [アワード]■関連記事:新年早々ジョニー×アンジー共演『ツーリスト』本編映像が到着!元日より前売券も発売婚約、妊娠が明らかになったナタリー・ポートマンが喜びのコメントを発表【ハリウッドより愛をこめて】マライアのベイビーは双子?ガガ&E・ジョンがコラボジョニーが主演賞Wノミネート!オスカー前哨戦のゴールデン・グローブ賞候補が発表
2011年01月11日三井住友海上は、「GKクルマの保険」(家庭用・一般用)でエコマーク認定を12月24日に取得した。エコマークは環境保全に役立つ商品の認定制度エコマークは(財)日本環境協会によって運営され、環境保全に役立つ商品を認定する環境ラベル制度。商品の情報を環境的側面から広く社会に提供し、消費者が環境にやさしい暮らしについて考え、より良い商品を選択できるようにすることが目的という。日本では、国内CO2排出量の2割を自動車・船舶などの運輸部門が占め、自動車の使用によって事故車両の廃棄や排気ガスなどの環境負荷が生じていることから、これらの負荷を軽減するため、自動車保険の契約者や整備工場などに環境へ配慮した行動を促すことを目指して、同保険のエコマークが今年11月29日に制定されている。商品分野別に認定基準が定められ、自動車保険でのエコマーク認定の取得には、(1)事故削減による環境負荷軽減、(2)事故車両修理時のリサイクル・適正処理、(3)保険契約者の環境配慮行動の誘導、(4)紙資源の削減、(5)事業全体としての環境保全活動の項目をすべて満たす必要があったもの。
2010年12月30日消費生活相談員向け冊子「そんぽ相談ガイド」社団法人日本損害保険協会は、「そんぽ相談ガイド」の改訂版を作成しました。「そんぽ相談ガイド」は消費生活センターなどで消費生活相談を担当している相談員向けの参考資料ですが、一般の方でもホームページからPDF形式でのダウンロードが可能です。冊子には、損害保険全体の基本原則や取り扱いの背景などの解説、商品ごとのQ&A、保険法の条文や具体的な約款、関連事項の説明など情報が記載されています。冊子は、全国の消費生活センターや行政機関の消費生活相談窓口などに配付するとともに、消費生活相談員の皆様を対象とした勉強会などにおいてテキストとして使用します。改訂内容はユニバーサルデザインフォントの採用、保険法の条文を記載している箇所に吹き出しの「保険法」マークを付記、関連項目が複数ページにまたがっている箇所に吹き出しの「索引」マークを付記、契約申込書・保険証券のイメージ見本を添付などが主となります。
2010年12月26日エゾシカと衝突4億円の保険金、北海道損害保険会社の業界団体である、社団法人日本損害保険協会北海道支部は、網走、十勝、釧路、根室の4地区を対象に、エゾシカと車との衝突事故に対する保険料支払い調査を行いました。2010年8~9月では、13社合計171件で6732万円の支払いとなっており、最小で6万円、最大で261万円、平均支払額は39万円となっています。日本損害保険協会によると2009年8月・9月におけるエゾシカが関係する交通事故発生件数(299件)の割合(16.3%)から1年間の車両保険金支払件数・支払額を試算すると、1,049件・4億1,300万円となります。となっており、1年間で4億円を超える保険の支払額となっています。該当地区ではエゾシカによる事故が増えており、今回の調査結果を、エゾシカ対策協議会、国土交通省北海道開発局、北海道大学等の研究機関に情報提供し、今後の事故対策に生かしたいとしています。
2010年12月07日専門医を講師として三井住友海上きらめき生命は、13日と14日に「脳卒中セミナー」を開催する。これは同社が社団法人日本脳卒中協会と共催するもので、セミナーでは専門医を講師として招く。※画像はイメージ後遺症や介護同社によれば、脳卒中などの脳血管疾患は、日本人の死因の第3位となっており、入院の患者数ではガンの約1.6倍、後遺症に苦しむ人が多く、介護が必要となる最大の原因ともされているという。同社は今回のセミナーに対して下記のようなコメントを発表している。多くのお客さまに脳卒中に関する正しい知識をお伝えすることにより、脳卒中への「予防」と「備え」の必要性に対する理解を深めていただければと願っています。開催概要[開催日時] 11月13日(土)14:00 ~ 16:00[開催場所] 南近代ビル・2階ホール (7階ホールから2階ホールへ変更となっています)住所:福岡市博多区博多駅南4-2-10[連 絡 先] 三井住友海上きらめき生命福岡生保支社担当 / 高嶋(タカシマ) 、北(キタ)TEL:092-722-6166(受付時間:平日9:00~17:00)[開催日時] 11月14日(日)14:00 ~ 15:30[開催場所] 秋田県生涯学習センター講堂住所:秋田市山王中島町1-1[連 絡 先] 三井住友海上きらめき生命北東北生保支社担当 / 今西(イマニシ)TEL:018-863-0218(受付時間:平日9:00~17:00)
2010年11月12日生命保険協会は、「第3回 家族のきずな絵本コンテスト」(協力:財団法人出版文化産業振興財団(JPIC)、後援:社団法人日本国際児童図書評議会)の表彰6作品を決定したと発表した。4月1日から7月30日にかけコンテストに応募のあった340作品について審査の結果、大賞に川之上英子氏/川之上健氏の作品『おこってるんだからね』を選定(賞金100万円)したほか、優秀賞2作品、佳作3作品を表彰作品として決定している。読み聞かせの普及・啓発のため、表彰作品公開も今後、社会貢献活動「読み聞かせによる“家族のきずな”推進活動」として、大賞作品については製本化し、読み聞かせの心構え等を記載したオリジナルの副読本やパンフレット等とあわせ、平成23年3月頃から、読み聞かせの普及・啓発や環境整備に取り組む団体等に対して寄贈する予定とのこと。なお、各表彰作品については、12月4日~6日に一般公開する。来場者には、パンフレット「家族で楽しむ絵本」をプレゼントするほか、5日午後にはJPIC 読書アドバイザーによる読み聞かせ会を開催する予定という 。<一般公開概要>日 時12月4日(土)~6日(月)10時30分~18時30分読み聞かせ会 5日(日)午後に2回実施予定(予約不要、各回とも先着15組前後)・1回目:13時30分~14時00分頃・2回目:15時00分~15時30分頃場 所ギャルリー トラン・デュ・モンド東京都新宿区歌舞伎町2-46-5 KM新宿ビル9階入場料無料
2010年11月12日新たに、「損害保険募集人一般試験」を実施社団法人日本損害保険協会は5日、現在実施中の損害保険募集人向け「損害保険募集人試験」と「商品専門試験・研修」の2つの試験・教育制度を統合し、2010年10月から新たに「損害保険募集人一般試験(損保一般試験)」を実施することを発表した。試験の合格が要件に損保一般試験は、募集人が契約者に対して保険商品に関する重要事項等をきちんと説明するための知識を持っているかどうかを判定するもので、保険募集のための要件とされ、これにより業界全体のさらなる品質向上を図る。これまでの試験・教育制度では、試験・研修に合格・修了できなかった場合、その募集人の取扱いについては各保険会社の判断に委ねられていたところを、損保一般試験では、業界共通のルールとして本試験の合格が保険募集のための要件となる。なお、現行の募集人試験および商品専門試験については一定の移行措置を講じるとのこと。
2010年11月11日「バーチャルお遍路サイト」全国健康保険協会が開設全国健康保険協会がバーチャルで四国のお遍路を体験できるサイト・「協会けんぽ愛媛支部ウォーキング応援サイト忠政と歩こう!てくてく四国へんろ道」を開設しました。サイトの入会には健康保険加入者であることが条件で、健康保険加入者であることを確認するために、初回会員登録時に限り、健康保険証の情報の入力が必要となります。楽しみながら歩く習慣をつけて欲しいと開設されたもので、毎日歩いた歩数をサイトに入力し、愛媛県松山市の協会けんぽ愛媛支部をスタートして、四国八十八ヶ所のお寺と観光地を順番に回りながら四国一周するものです。サイトでは糖尿病のセミナーに関する運動療法や、食事のレシピなども紹介されています。さらに、「ウォーキング」と「アルクィーン」というキャラクターがBMIに応じた、肥満度を表示しユーザーを応援してくれます。
2010年11月10日テーマは家族のきずな社団法人「生命保険協会」は11月4日、「第3回 家族のきずな絵本コンテスト」の受賞6作品を決定し発表した。コンテストの応募は4月1日から7月30日にかけて行われ、全部で340作品が寄せられた。「おこってるんだからね」この度見事大賞を受賞したのは、神奈川県相模原市の川之上英子氏/川之上健氏による作品「おこってるんだからね」。少年が歯をみがきながら鏡に向かっている、かわいらしい絵とともに以下のような物語が語られていく。おとうさんがぼくにおこっている。ぼくはおねえちゃんにおこっている。おねえちゃんはおかあさんにおこっている・・・。一般公開も今回の表彰作品は12月4日から6日にかけて、「ギャルリートラン・デュ・モンド」(東京・新宿区)にて一般公開される。入場は無料で10時30分~18時30分まで。開催された同コンテストは、生命保険協会が進める「読み聞かせによる“家族のきずな”推進活動」の一環で、同協会ではこの運動について以下のように語っている。当会では、読み聞かせの普及・啓発や環境整備に取り組む団体等に対してオリジナル絵本等を寄贈することにより、生命保険事業の基盤である家族を支え、社会に貢献して参りたいと考えております。
2010年11月07日ISJ一般コース開講日本損害保険協会は4日、損害保険事業総合研究所と共催で、第38回日本国際保健学校(ISJ)一般コースを開講することを発表した。『日本の損害保険事業』をメインテーマとして東アジア13地域の損害保険会社や保険監督官庁等の職員が東京に集まって約2週間にわたり講義やディスカッションが行われる。相互学習の場としても高く評価ISJは、各参加地域から「相互学習」の場としても高い評価をされており、東アジアの様々な地域から集まった保険実業家が、日本の損害保険制度や実務を学ぶだけでなく共通の課題についても論議を深める。ISJのこれまでの卒業生は、一般、上級コースあわせて延べ1650名に達しており、各地域代表者として国際会議で発言する等、マーケットリーダーとして活躍を見せる卒業生も多い。実務を幅広く紹介今回のプログラムは、損保市場の概況や、各社の事業展開、商品、販売制度・手法などと実務を幅広く紹介する構成となっており、講師となるのは、損保協会会員各社から選出された各分野の専門家や損保総研・損保協会職員など。研修期間は11月8日~19日までの約2週間だ。
2010年11月06日自賠責保険の運用益から社団法人日本損害保険協会は10月29日、高規格救急自動車10台を10道県の消防本部に寄贈したと発表した。同協会による救急自動車の寄贈事業は、自賠責保険の運用益を活用したもので、1971年度から実施されている。また今回のように高度な救急医療機器を搭載した高規格救急自動車の寄贈は、1991年度に救急救命士制度が発足したことを期に開始されたものとなる。※画像はイメージ累計で1,600台以上同協会による2010年度までの高規格救急自動車の累計寄贈台数は226台、救急車全体の累計寄贈台数は1,615台となった。同協会によれば、高規格救急自動車とは、従来に比べて広い車内スペースや、車内の振動の軽減、換気設備の一層の充実などより高度な救急救命処置を行える設備を有した救急自動車であるとのことだ。
2010年11月04日サービスエリアや警察署などで配布社団法人日本損害保険協会北海道支部は、北海道警察本部と共同で、凍結路面などにおける冬のスリップ事故防止のためのチラシを作成し、道内の道の駅や高速道路サービスエリア、警察署などに配布した。チラシが指摘の安全運転法チラシはかわいらしい女の子や動物のイラストともに、「冬道安全運転5則」として下記を掲げる。1. スピードは、夏場より10キロ以上減速!2. 車間距離は路面乾燥時の2倍以上確保!3. 急加速、急ブレーキ、急ハンドル等の急激な操作は禁物!4. 視界不良時は前方をよく見て、早めに徐行!5. 無理な追い越しは禁物!この他にも「発進はゆっくりと慎重に!」「早めのブレーキングを!」などの項目では、詳しい必要性が載っている。これからやってくる冬を前に、もう1度基本を確認していきたい。また、11月16日(火)には札幌市で全国交通安全フォーラムが開催され、この会場でもチラシは配付される。
2010年11月03日民業圧迫か社団法人生命保険協会が、10月8日に閣議決定された「郵政改革関連法案」について、会長名で声明を発表した。この中で同協会は、かんぽ生命など郵便保険事業の見直しにあたっては、「公正な競争条件の確保」が前提であると主張。以前より繰り返し述べてきたように、公正さが保たれないのであれば、かんぽ生命の加入限度額引き上げや業務範囲の拡大を容認できないと強い姿勢で示した。通常国会より声明では2010年1月18日から6月16日まで開かれた、第174回通常国会に提出された郵政改革関連法案について、具体的に以下の観点から懸念を表明した。1つは現在政府が、日本郵政の議決権を3分の1以上保有していること。そして日本郵政がかんぽ生命の議決権を3分の1以上常に保有し、実質的に政府によるかんぽ生命への関与が継続される点について。2つ目はかんぽ生命の業務拡大について、実質的に現在の規制が緩和されること。3つ目は、政府と日本郵政の議決権が一定数を下回った場合、現行の届出や調査審議等が不要となること。同協会は、これらの現状を見る限り公正な競争に対する疑念は解決していないとし、主張を以下のように結んだ。今後、郵政改革関連法案については、国会の場で審議が行われることになりますが、その過程においては、「公正な競争条件の確保」の観点を踏まえ上記懸念点を解消し、将来にわたって真に国民のための改革となるよう、十分な審議が尽くされることを強く要望いたします。
2010年10月16日