素敵なパートナーとの出会いを望んでいる人もいるでしょう。今回は、素敵なパートナーと出会うコツを紹介します。目を上げて、周りを観察しよう毎日を過ごす中で、意外な場所に出会いのチャンスは隠れています。しかし、スマホに集中しすぎると、周囲の景色や人々を見落とすことになりかねません。外の世界に目を向け、新しい出会いへの気づきを大切にしましょう。自分らしさを表すアイテムを携帯しよう出会いは予期せぬ瞬間にやってきます。日常生活の中での突然の出来事が、運命の出会いにつながることもありえます。いつもカバンには、自分らしさを表現できるお気に入りのアイテムを持ち歩くと、状況が変わっても自然に会話がはずむかもしれません。常に魅力的でいる努力を自分にポジティブなイメージを持つことは、そのチャンスを最大限に活かすためにも不可欠です。日頃から身だしなみに気をつけることで、どんなときでも自信を持って相手に接することができるでしょう。新しい体験で自分をリフレッシュ日常のルーティンから抜け出し、何か新しいことに挑戦することは、自分自身の気分転換にもつながります。新しい趣味や活動にチャレンジすることで、人生に活気をもたらし、それが魅力となって理想のパートナーを引き寄せる可能性があります。素敵な人と出会えたと思う瞬間「一軒家を購入する契約日。通帳が必要だったのですが、私は現金で取り扱うと思っていて持ってきていませんでした。すると妻が急いで通帳を取りに帰ってくれて、私のうっかりミスに文句も言わず対応してくれたとき本当に素敵な人と出会えたと思いました」(30代/男性)運命の人との出会いは、予想もしなかった場所や瞬間にふいに訪れることがあります。チャンスを逃さないために、紹介したヒントをぜひ参考にしてみてください。(愛カツ編集部)
2024年05月30日【関連】紺野あさ美さんが注文住宅のルームツアー公開「めっちゃセンス良い」「これから家建てる人全員が見るべき」新居に引っ越して2週間(※画像は小倉優子さんオフィシャルブログより)ゴールデンウィークに引っ越したという小倉優子さん。以前の家は賃貸の広々とした戸建住宅でしたが、「一軒家は防犯面が心配だった」「次男が学校まで通いにくい場所だった」ことから、マンションにお引越しをしたといいます。新居に引っ越して約2週間、小倉さんは早速、新しいキッチンをYouTubeで紹介。前の家は冷蔵庫も備え付けだったそうで、最新の冷蔵庫を購入したそう。新居の住み心地について小倉さんは「住みやすいです!」と笑顔で、「一軒家は階段の昇り降りが面倒だったけどマンションは移動が楽で掃除も楽。すごく住みやすくなった」「(引っ越しに伴って)結構モノは処分したので今すごいシンプルな感じですっきりしてます」と明かしました。以前のキッチンは独立型で、料理をしていると子どもたちの様子がよく見えませんでしたが、今度のマンションはキッチンがリビングやダイニングとつながっており、子どもたちの様子を見ながら料理ができるのが「一番うれしい」ポイントだといいます。まずはシックな茶色の最新式冷蔵庫の中身を公開。一番上には、毎日飲んでいる豆乳と甘酒のパックが大量に入り、その下には納豆や麹などの発酵食品、子どもたちも大好きな自家製のぬか漬けなど。お肉の鮮度を長持ちさせてくれるチルドスペース、急速冷凍も完備しており、カレーの鍋や味噌汁の鍋もまるごと入る大容量の冷蔵庫は、スッキリ整頓されていて余計なものが見当たりません。この日の夕飯は、そんな作り置きのカレーと味噌汁、塩麹で漬けた鶏肉の唐揚げという子どもも大好きなメニュー。カメラの向こうから三男くんの「ぼくカレー大好き!」と元気な声も飛び込んできました。カウンターをスッキリ使いたいので、キッチン家電なども極力減らして掃除をしやすくしたという小倉さん。なんと「炊飯器を処分した」というから驚きです。というのも、「土鍋で炊くのがすごいラク」と気づいたといい、今は3合炊きの土鍋を使っているそうです。そのほか、備え付けの収納スペースにはたくさんの素敵な食器を種類や使用頻度ごとに仕分けして収納。普段使い用のコップは「割れても気にせず使える」100均のグラスで、リサイクルショップで買ったという掘り出し物の食器も。有田焼や九谷焼なども安く買えてオススメだと紹介していました。ガスコンロの真下はストック品やお菓子を収納していますが、小倉さんは「ここに入る分だけであまり買わないようにしている」と、引っ越しを機にスッキリ生活を実践中。フライパンはお鍋も使わないものは処分し、なくても全然やっていけることがわかったといいます。料理好きな長男もキッチンにやってきて、ママからの「新しいキッチンはどうですか?」との質問に「キレイ。使いやすい。洗い物を出すのがラク」と嬉しい回答。大きな窓もそばにあり、明るい光がしっかり降り注ぐ素敵なキッチンは、母子ともお気に入りの場所になりそうですね。
2024年05月28日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:hosogayaしっかりしている夫シングルマザーだった主人公は夫と再婚して5年が経ちました。しっかり者の夫と、一軒家の購入を検討していたのですが…。出典:愛カツ家を購入することに出典:愛カツ契約日を迎えたが出典:愛カツここで問題夫が通帳を用意していなかった理由とは?ヒント!不動産屋は「えー…ちょっと…」と困惑していました。[nextpage title=""]夫の衝撃発言出典:愛カツ正解は…正解は「現金で手続きできると思っていたから」でした。契約時、不動産屋から「通帳と銀行印をお預かりします」と声をかけられた夫。すると夫は「え?」と驚き「通帳いるんですか?」と言いました。夫は通帳は必要ないと思っていたのです。予想外のトラブルに驚愕した主人公は「すみません!」と謝罪し…。慌てて自宅に通帳をとりに戻るのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年05月24日私は27歳。第一子を妊娠中で、一軒家で夫と一緒に幸せに暮らしていました。しかし最近、夫の会社の業績が悪化し減給に! そこで私が、資格やスキルを生かし、在宅ワークで家計を支えているのですが、夫より稼ぐようになったことが彼の気に障ったようで……。 やさしかった夫が…とある日のこと。夕食の準備を終えておなかが張ってきた私は、寝室で横になっていました。すると仕事帰りの夫から電話があり、「駅に着いたら雨が降ってきた。すぐに車で迎えに来い!」と命令口調で怒鳴るのです。 私が「ごめん、今おなかが張っていて……」と言うと、「妊婦だからって言い訳しやがって!」と電話をガチャ切り。その後、夫は深夜に帰宅し、雨宿りのために入った居酒屋で女の子たちにおごりまくって散財したと豪語していました。 もう、怒りを通り越してため息しか出ません。ちょっと前まで、とてもやさしい人だったのに……。いちいち腹を立てていたらおなかの子に良くないと思い受け流していると、夫の言動はエスカレート。私への暴言を繰り返し、物に当たり、さらには仕事帰りに遊び歩くようになりました。 私に無断で子ども用の貯金も崩してしまい、そろそろ我慢の限界に。そんな中、決定的な事件が起こったのです。 あらぬ疑いをかけられ…ある朝私は突然、夫に強い口調で問い詰められました。 「お前、浮気しているだろ? コソコソ寝室を抜け出して、別の部屋に移動しやがって! 俺とはもう一緒の空間にもいたくないってわけか?」 「何それ、誤解よ! 浮気なんてするわけがない!」 ただ、部屋を移動していたのは本当。というのも、彼のイビキがうるさくて眠れないためです。本人はイビキをかいている自覚がなく、説明しても納得してくれません。仕方なく私は、録音アプリをスマホにダウンロードし、イビキを録音することにしました。 そして翌日の夜。無言で夫が帰宅したかと思ったら、ひどく興奮した様子で私に声を荒らげたのです。 「お前、今日の昼間、男と外を歩いていたよな? その腹のガキも、俺の子どもじゃないんだろ?」 この暴言はさすがに聞き流せません。私は病院の先生にばったり会っただけだと釈明しました。 「それ、産婦人科の先生よ! ばったり出くわしてさ」 しかし、一向に信じない夫。「俺に隠れて不倫して、ガキまで作って。そいつを俺に育てさせようって魂胆だな。なんて女だ」 「そのガキって言い方、何? 信じられない。人の話も聞かずに妄想して、そんなひどいことをよくも……。この子はあなたの子なのに!」 すると突然、夫はニヤリ。口角を持ち上げ、不気味に笑い出したのです。 「そうだよなぁ、身重のお前には、父親が必要だよな? 離婚されたくなかったら、俺に立てつくな!」 あることに気がついた私そして夫は言ったのです。 「ガキの本当の父親からは、慰謝料と養育費をふんだくってやる!」 私はこの言葉に耳を疑いました。こんな人間が子どもの父親になるなんて、恐ろしすぎる! 黙って離婚届を書いて出ていこうかと考えましたが……。実家の両親に離婚を告げようとスマホを操作したとき、私はあることに気がついたのです。 翌日、もろもろの準備をすませた私が待つ家に、夫はのこのこ帰ってきました。私は玄関チェーンをがっちりかけて、扉のすき間から宣言。 「あなたは出ていって。この家に入るな!」 「何だと!? 身重のお前はどうせ俺とは別れられないくせに……」 私は黙ってスマホを取り出し、夫があの日私を罵倒しまくった音源を流しました。 「あんたのイビキを録音するつもりで入れたアプリが偶然起動していたの。この音声、義両親に送信しておきました。お義父さんカンカンに怒っていたわよ? もちろん離婚も承諾してくれたから」 ちなみにこの家の名義はお義父さん。 「息子が迷惑をかけたおわびに、家財はすべて私とおなかの子に差し上げますって!」 そのタイミングで、夫の後ろから4つの影が登場。私はようやくチェーンを外しました。 離婚が成立し慰謝料もやってきたのは義両親と私の両親。みんな、連絡したら飛んできてくれたのです! 私に平謝りの義両親は、逆ギレしてわめき散らす息子の首根っこをつかみ、実家へ引きずっていきました。 その後、夫とは無事に離婚が成立。あの音声が決め手となり、慰謝料も受け取りました。そして、生まれた子どもを認知し、養育費を支払うという条件つき。 私は無事に娘を出産。現在は、義父からもらった一軒家で元気にシングルマザーをしています! 私やおなかの子に暴言を吐いた夫とは絶縁したものの、義両親とは交流を継続。ちょくちょく育児や家事を手伝いにきてくれるので、とても助かっています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月23日結婚するということは、その人とずっと手を取り合って歩んでいくことです。今回は、夫が「妻を選んでよかった」と思う瞬間について紹介します。感動で涙する姿を目の当たりにしたとき「一緒にドキュメンタリー番組を見ていたとき、妻が感動して涙を流していたんです。複雑な家庭環境で育った妻が、番組の内容に自分を重ね合わせていることが伝わってきました。その姿を見て、僕が妻を支える存在であるということを改めて強く感じました」(38歳/男性)大切な人の涙には、心を動かされるものがあります。結婚しているということは、一緒にいることができる特別な存在であると実感する瞬間なのでしょう。子どものように無邪気に笑うとき「ショッピングモールでのお買い物中、妻が子犬に心を奪われている様子を見て、思わず微笑んでしまいました。『かわいい!』と子どものようにはしゃぐ妻の姿が、非常に魅力的に映り、幸せを噛みしめました」(33歳/男性)大人になると、日々の忙しさに追われてしまい、心から楽しむことが少なくなってしまうことも…。だからこそ、パートナーのそんな姿には特別な魅力を感じ、その瞬間がかけがえのないものになるのかもしれません。細やかな心配りが嬉しいとき「夜遅くまで勉強にはげんでいると、寝ていたはずの妻が夜食を持ってきてくれました。その思いやりに心から感謝し、こんなにも配慮してくれる人と結婚できて幸せだと感じました」(36歳/男性)相手を思う行動は、何よりも心を温かくしてくれます。そうした瞬間が2人の絆をさらに強固なものにしていくのでしょう。支え合うことが円満の秘訣「一軒家を購入することになり、契約日に不動産屋に行きました。当日うっかりミスで通帳を忘れてしまい…『通帳いるんですか?』と聞いた私に妻が絶句。しかしその後、急いで通帳を取りに帰ってくれて、支え合える関係に妻と結婚してよかったと思いました」(35歳/男性)ふとしたときにパートナーの存在の大切さを感じ「この人と結婚してよかった」と思うことがあるようです。互いを尊重し合って、共に過ごす時間の幸せを感じながら、この先も歩んでいけるといいですね。(愛カツ編集部)
2024年05月16日私は30歳の兼業主婦。サラリーマンの夫と先日結婚し、一軒家で2人暮らしを始めました。幸せな新婚生活が送れると思っていたのですが、夫も義母もとんでもない人で……。 退職したのに求職活動をしない夫と、勝手に家にくる義母ある日夫が「会社の業績が悪いから退職する」と急に言い出しました。最初は求職活動をしていたものの、1週間もするとマンガやゲームばかりで、家の中は荒れ放題! 結婚を後悔し始めたころ、私が家に帰ると義母が上がり込んでいました。 私は、非常識でゴミ屋敷のように汚い家に住んでいる義母が苦手。逝去した義父の遺産ももうすぐ使い果たしてしまいそうなのだとか。 「夫にLINEしたら、今求職中で家にいるっていうから遊びに来たのよ。今日の夕食、私も御馳走になっていくからね♪」と言ってくる始末。 「出張中に仕事を探しておく」という約束だったけれど我慢の限界に達した私は「求職活動をサボっている上に、義母もあんな感じ。もう私、限界だから離婚して」と夫に話しました。慌てた夫は私が明日から1週間出張に行っている間に必ず仕事を見つけると約束。 しかし私が出張から帰ると、私の部屋の前に私の物が入れられた段ボールが山積みになっているではないですか! そして夫が「俺、母さんと住むから。嫌なら出て行け」と……! この家の名義、誰だと思ってる?出張中に仕事が見つかった夫は、よく考えてみると仕事が見つかれば生活の心配をしなくていいと思ったよう。義母は家を引き払い、私たちが住む家に越して来ようとしています。 「お前が離婚したいって言うなら、離婚するしかない」と言い放ち、義母は「あなたのベッド、もらってもいいわよね?」と聞いてきます。 そんな二人に一言、「この家の名義、私なんだけど?」。 この家は実は私の父が生前贈与として私にくれたもの。どうやら、結婚後に譲り受けたので離婚しても自分のものになると勘違いしたようです。一気に形勢逆転! 2人に出て行くように言いました。 わがまま放題だった2人の悲惨すぎる末路義母は、住む家がないことに大慌て! 貯金がない夫は慌てて土下座をしますが、許すはずがありません。私は2人を家から追い出し、これまでの家を売って新しいマンションを購入。1人で悠々自適で幸せな日々を過ごしています。注)婚姻中に購入した家の場合、離婚の際、家は財産分与の対象となります。離婚時に夫婦どちらの名義であっても、夫婦が話し合って財産分与の方法を決定します。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月15日私と夫・ナオヤは、犬を引き取ったことをきっかけに付き合うようになり結婚しました。中卒で就職した私は、祖父が残してくれた古い一軒家に住んでいました。ひとりで生活するには広すぎる家で、中学卒業以来ずっと続けているひとり暮らしに淋しくなった私は、犬か猫でも飼いたいなと考えていたのです。ちょうどそんなタイミングに、当時友人だった夫が飼っていた犬が子どもを生んだという話を耳にしました。里親を探していると聞き、即連絡したのです。犬をきっかけに結婚ナオヤの家からわが家にきたのは、穏やかで人懐っこい小犬。真っ白な子だったので、シロという名前を付けました。 それ以来ナオヤは、ちょくちょくやってきてはシロと遊んで帰るようになりました。次第に私たちの距離が縮まり、ごく自然な流れで付き合い始めて、3年後にプロポーズ。シロとともに、結婚生活をスタートさせました。 それからしばらくは平穏な結婚生活を送っていたのですが、ある日突然、義両親がわが家を訪ねてきたのです。一体何事かと思っていると、夫は「ようこそ!」と言って、にこやかに出迎えていました。 苦痛しかない同居生活夫の話によると、どうやら古い義実家はメンテナンスが必要な時期だったそう。さらに荷物であふれ返った実家での暮らしが窮屈だと夫に相談があり、部屋が余っているわが家での同居を提案したと言うのです。 敷地内にある離れに住んでもらえば、私たちの生活は変わらないと夫は言い張りますが、何の相談もなしに決めるなんて信じられません。 最悪なことに、すでに実家は売却の手配をしてしまったとのこと。もうどうすることもできず、突然の敷地内同居生活がスタートしました。 夫の嘘てっきり別世帯として完全に別の生活をするのかと思いきや、食事時になるといつもわが家にやってくる義両親……。生活費をくれる素振りも見せません。 一度きちんと同居のルールを決めたいと申し出ましたが「中卒なのに意見するな」と話になりません。家で仕事をする私を無職だと見下し、息子のお荷物だとネチネチ言うので、その都度訂正していましたが、何をいっても「嘘をつくな!」と聞く耳もたず、シロへの対応もひどいもの! ついには「小汚い犬と一緒に出ていけ」と怒鳴られてしまい、私は荷物をまとめて出ていきました。 なんとかペットと泊まれる宿を見つけ、ひとまず夫に連絡をすると、夫は申し訳なさそうに「あの家、親には俺が買い取ったって話しちゃってるんだよね……」と言うではありませんか。なぜそんな嘘をついたか聞くと、若くして自立して立派な家に住む私に嫉妬しまったと……。離婚の決め手は…夫は何度も謝ってきましたが、私は受け入れられませんでした。このタイミングで家を取り返してくれればよかったのですが、家を義両親に譲って自分たちは他の家を借りようと言い出す始末。 私の祖父の家なのに明け渡さなければならないこと、家があるのに別の家を借りようとすることが信じられません。これが引き金になり、私は離婚を決意しました。 離婚を告げた夫の第一声は「家はどうなるの?」と、私の家を占拠する義両親の心配。すぐに売却の手続きをすると言うと、明らかに動揺しているのがわかりました。 しかし、そんなこと私には関係ありません。翌日、役所に離婚届を提出し、家の売却手続きを進めました。幸い売却先はすぐに決まり、義家族は退去するしかない状況となりました。その後、義家族と元夫がどこに行ったのかはわかりません。離婚して少し淋しさはありましたが、シロが慰めてくれたので意外にもすぐに落ち着きました。 犬も立派な家族の一員。むげにするのはもってのほかです。言葉は話しませんが人間の言葉はわかっているはず。これからも1人と1匹、仲良く過ごしてほしいですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月13日タレントの小倉優子が11日に自身のアメブロを更新。ゴールデンウイーク中に引越しをしたことを報告した。この日、小倉は「実は、ゴールデンウィーク中に引っ越しをしました!!」と報告。「やっと落ち着きましたが、引っ越しもありずっとバタバタしていました」と述べ「前のお家で引っ越し前にルームツアーをしたので良かったら見てください」と自身のYouTubeチャンネル『ゆうこりんチャンネル』の動画を紹介した。続けて「前のお家は一軒家で防犯面が心配だったのと次男が学校まで通いにくい場所だった」と説明。「今回は子ども達の通学しやすい場所のマンションに引っ越ししました」と報告し、ブログを締めくくった、この投稿に読者からは「お引っ越し、お疲れ様でした」「荷物の整理とか大変ですよね!」「通学しやすい場所のようなので、便利になりましたね」などのコメントが寄せられている。
2024年05月12日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:hosogayaしっかり者の夫のまさかのミスシングルマザーの主人公は再婚し、幸せな生活を送っていました。ある日、お風呂から上がった主人公が息子と話していると…。夫から声をかけられます。お風呂から上がった主人公出典:愛カツここでクイズ直後、夫は何を言ったのでしょうか?ヒント!夫は主人公たちを心配していました。髪もちゃんと拭かないと出典:愛カツ正解は…正解は「髪もちゃんと拭かないと!風邪ひくよ!」でした。主人公はしっかり者の夫をいつも頼りにしていました。後日、一軒家を検討中に不動産屋から「契約日は口座印と実印が必要です」と言われます。夫は「わかりました」と答えたものの、契約日に通帳を忘れてしまい…。しっかり者の夫のミスに主人公は「!?」と驚きます。まさかの事態に主人公は慌てて通帳を取りに戻ったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年05月08日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!我が家の敷地に勝手に侵入する車主人公は息子と一軒家に暮らしています。夫は数年前に亡くなり、家は夫が残してくれたものでした。立地の都合で家の敷地内に侵入する車が多く…。主人公は三角コーンなどで対策していましたが、防ぐことができません。ある日、主人公は車をとめて家の前でいそいそと三角コーンを動かす男性を発見しました。主人公は息子を玄関前に待たせ、男性に近づきます。男性に注意すると出典:エトラちゃんは見た!主人公が男性に「うちの敷地なんですけど」と注意すると…。男性は「朝からうるさいな…」と言ってきたのです。そして、男性は続けて衝撃的な発言をしました。問題さあ、ここで問題です。注意された男性はなんと言ったでしょう?ヒント男性は反省する気がないようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「こっちが下手に出ると思って調子に乗りやがって」でした。その後、文句を言って車で逃げていく男性。そんな男性の態度に主人公は怒りを覚えるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月03日夫は長男です。結婚して2年間は義両親と同居するという話は一切なく、平和に暮らしていました。義実家は市外の一軒家だったのですが、突然家をリフォームすると言ってきたのです。話を聞けば二世帯用に改築するとのこと。当然のように私たち夫婦と同居することを前提に話をしてくる義母。私は驚きを隠せませんでした。 いつから同居を考えていたの!?夫と結婚してから2年間、私たちは義実家からは車で1時間かかる、隣の市で平和に生活をしていました。義実家には2カ月に1度訪ねていて、程よい距離感で義両親とは付き合っていました。夫の話によると、ある日義母から同居をしたいと申し出があったそうです。 「急な話で今は同居は考えられない。考えさせてくれ」と夫は義母に返事をし、折を見て私に相談をしようと思っていたそうです。また、義父はリフォームには乗り気ではなかったようですが、義母の強い希望で、二世帯用のリフォームの話を推し進めていたことが発覚しました。 リフォーム工事が始まってしまう!本当に同居することになれば、義実家から夫の勤務先は遠いので通勤が困難になり、仕事を辞めることになるかもしれません。私も当時はパートをしていたので、同居になれば夫と同様に通勤が困難になるため、退職を考えなくてはいけない状態でした。 私たちの生活のことを考えずに、勝手に話を進めてしまった義母に怒りしか感じませんでした。私たち夫婦は、今ならまだ間に合うかもしれないと思い、義母に考え直してもらおうと話し合いをすることにしました。 自分勝手な義母の言い分…義母は「長男は親の面倒を見るのは当たり前」「同居を断る理由はない」と言ったのです。「こちらの生活のことも考えてほしい」と言っても伝わりません。そして、「同居を反対されそうだったから、リフォームの話を進めてしまえばあなたたちも諦めると思った」と言われました。 夫は、義母がこちらの同意を得ず、勝手に話を進めたことに怒り、「絶対に同居はしない!」と言い放ちましたが、義母は納得せず、そのままリフォーム工事はおこなわれました。 夫と義母はしばらく気まずい状態は続きましたが、義両親との交流は続いています。結局、義母の希望通り、リフォーム工事は終わりました。現在、義両親と同居はしていません。しかし、二世帯住宅なのに一世帯しか入居していない義実家を見るたびに、いつか将来、私たち家族もこの家に住む日がくると腹を決めるしかないのだと思っています。 著者:神崎 ハナ2児の母。発達障がい児の育児に奮闘中。育児や健康に関する記事を執筆中のライター。教職員や福祉の資格を持つ。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2024年04月22日皆さんは、日常生活で困っていることはありますか? 今回は「敷地内に無断で侵入する車」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!息子と二人暮らし数年前に夫を事故で亡くし、5歳になる息子と2人で暮らしている主人公。夫が残してくれた一軒家で息子と仲よく暮らしていますが、主人公にはある悩みがありました。主人公の家は、交通量の多い大通りの裏道に建っています。そして裏道を利用する車がときどき敷地内に侵入してくることがあるのです。息子が敷地内を走り回ることもあり、侵入してくる車を危険だと感じていた主人公。敷地の前にコーンを置いて対策することにします。しかしある朝、コーンを勝手にどかす男性を目撃して…。男性に注意する出典:エトラちゃんは見た!男性に声をかけて注意した主人公。男性は話を聞かず形だけの謝罪をしますが、反省している素振りはありません。さらに話の途中で車で走り去ってしまった男性に、主人公は憤りを隠せないのでした。読者の感想子どもが走り回る敷地内に車が侵入してくるのは怖いですよね。主人公が注意しているにもかかわらず、聞く耳を持たない男性に腹が立ちました。(30代/女性)敷地内に入っておいて反省もしないなんて、男性には呆れてしまいますね…。わざわざコーンをどかして敷地内に侵入してくるなんて、主人公が怒るのも当然だと思いました。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月15日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。同居宣言に驚愕夫と子どもと暮らす主人公。ある日、夫が突然「一軒家で母さんと同居する」と言い出しました。主人公は突然の同居宣言に「はあ?」と驚愕。義母から嫁イビリされていたことを理由に同居を拒否しますが、夫は聞く耳を持ちません。それどころか、一軒家を主人公の父の遺産で購入しようとしていたようで…。いざというときのために遺産を取っておきたい主人公は、夫の要求を拒否します。出典:Youtube「Lineドラマ」「母さんに認められたくないのか?」と言い、離婚をほのめかしてきた夫。そこで主人公は「わかったわ」と言い、同居ではなく離婚を選択しました。主人公のまさかの逆襲で離婚することになり、自己中夫は戸惑います。そして離婚から半年後、元夫から「母さんの介護をしろ」と連絡が来たのでした。読者から募集した同居を強制する夫への対処法○離婚を検討する嫁イビリ義母と同居するよう言ってくる思いやりがない夫とは一緒に暮らしていけません。どうしても義母と同居したいのであれば、夫との離婚を検討します。(30代/女性)○お互いが納得するまで話し合う一軒家を購入して義母と同居をしてしまったら、もう後戻りはできないですよね。今後の人生が関わってくるので、お互いが納得するまでとことん夫と話し合います。(40代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年04月12日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。同居宣言に驚愕夫と子どもと暮らす主人公。ある日、夫が突然「一軒家で母さんと同居する」と言い出しました。主人公は突然の同居宣言に「はあ?」と驚愕。義母から嫁イビリされていたことを理由に同居を拒否しますが、夫は聞く耳を持ちません。それどころか、一軒家を主人公の父の遺産で購入しようとしていたようで…。いざというときのために遺産を取っておきたい主人公は、夫の要求を拒否します。出典:Youtube「Lineドラマ」「母さんに認められたくないのか?」と言い、離婚をほのめかしてきた夫。そこで主人公は「わかったわ」と言い、同居ではなく離婚を選択しました。主人公のまさかの逆襲で離婚することになり、自己中夫は戸惑います。そして離婚から半年後、元夫から「母さんの介護をしろ」と連絡が来て…読者から募集した同居を強制する夫への対処法○離婚を検討する嫁イビリ義母と同居するよう言ってくる思いやりがない夫とは一緒に暮らしていけません。どうしても義母と同居したいのであれば、夫との離婚を検討します。(30代/女性)○お互いが納得するまで話し合う一軒家を購入して義母と同居をしてしまったら、もう後戻りはできないですよね。今後の人生が関わってくるので、お互いが納得するまでとことん夫と話し合います。(40代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年04月12日不動産仲介業を行う殖産ベスト株式会社(所在地:東京都武蔵野市吉祥寺東町1-11-22)は、ファミリー向け宿泊施設「ベスピハウス」を2024年6月に杉並区西荻窪にオープンします。室内に数々の遊具や仕掛けがあり、家族みんなで一日中楽しむことができます。公式Instagram URL: ベスピハウスの外観■施設の特徴●保育士さん監修!細部までこだわった室内設備設計段階からワークショップを重ね、安全面はもちろん、どうしたらもっと楽しんでもらえるかを追求しました。1階から3階まで沢山の仕掛けや遊具があります。アスレチックゾーン上から水が降ってくる!?お風呂で滝あそび●主役は子ども!でも、大人も居心地が良い遊べるんだけど、なんだかおしゃれ。色味や素材、家具・家電、大人のツボも抑えています。こどもが遊んでいる間、プロジェクターで映画を見るもよし、畳の部屋でのんびりと本を読むもよし、素敵な時間をお過ごしください。●RC(鉄筋)構造で防音性バッチリ近所を気にすることなくワイワイ・ガヤガヤ・ドタバタ思い切り遊ぶことができます。●最大9名宿泊で様々なシチュエーションに対応遠方に住む祖父母を呼んで宿泊したり、友だちと誕生日パーティーを開いたり様々な目的でご利用いただけます。■無料内覧会の開催予定についてオープンに先立ちまして、室内の無料見学会を2024年5月11日・12日に東京都杉並区善福寺1丁目の現地にて開催予定です。どなたでも参加可能ですので気軽にお立ち寄りください。■ホテル概要ホテル名: ベスピハウス開業日 : 2024年6月予定所在地 : 〒167-0041 東京都杉並区善福寺1-1-23アクセス: JR中央線「西荻窪」駅 徒歩14分定休日 : 年中無休部屋数 : 1棟貸しのため1日1組URL : ■会社概要商号 : 殖産ベスト株式会社代表者 : 代表取締役 深瀬 孝所在地 : 〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町1-11-22設立 : 1990年4月1日事業内容: 不動産の売買、仲介、賃貸および管理、不動産に関するコンサルティング業務資本金 : 1億円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】ベスピハウス事務局担当: 深瀬MAIL: bespihouse@shokusanbest.com TEL : 0120-493-015※メールの方が連絡がつきやすいため、基本的にはメールにてご連絡をお願いいたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月04日今回は「引っ越し当日に浮気を暴露した夫」を紹介します。家を購入することになった主人公夫婦。主人公は、営業担当の女性と夫の関係を怪しんでいたのでした。3ヶ月後家が完成したばかりだけど…突然出て行けと言い出した夫冗談じゃない引っ越し当日なのに…本気で好きな人ができた突然の妊娠報告に…どういうつもり?【次回予告】※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月19日男性が「やっぱり好きだ」と思う瞬間長く続く恋愛関係では、ときに新鮮さを失いがちですが、さりげない瞬間に「もう一度彼女に心を奪われた」と感じることもあるようです。彼があなたに再び夢中になる、そういった瞬間を紹介します。目標に真っ直ぐな彼女目の前の目標に対し、全力で挑む彼女の姿勢や、熱心に取り組む様子を目のあたりにし、感動を覚える男性もいるようです。こんな彼女を応援したい、という思いが湧き、再び強い愛情を感じる可能性があります。困ったときには密かなサポーター彼が何かに困っているとき、黙ってそばで支えてくれる彼女の存在。そんな姿に気づいたとき、彼女が自分を深く理解し尊重してくれていることが感じられ、もう一度恋する心が動くかもしれません。彼女の「かわいい」が再確認されるとき頼りにしてくる彼女や、素直に笑う姿など「本当に彼女はかわいい」と再認識する瞬間があるようです。このような無邪気な姿を見せることで、2人の間の距離がぐっと縮まることもあるかもしれません。彼を再び恋にさせる秘訣♡恋愛において最も魅力的なのは、相手を繰り返し自分に恋させる能力かもしれません。もっとあなたに夢中になってほしいと願うなら、彼の心を再び掴む行動を心がけてみるといいでしょう。(愛カツ編集部)
2024年03月16日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:hosogayaしっかり者の夫主人公は夫と再婚して5年が経ちました。普段は頼りになる夫なのですが…。出典:愛カツ家を購入することに出典:愛カツ契約日当日出典:愛カツここでクイズ通帳を忘れた夫。この後どうしたでしょうか?ヒント!主人公は、先に他の手続きを進めてもらうようお願いしました。[nextpage title="Y+0Lu`h0n0000W0f0W0~0D"]通帳をとりに戻る主人公出典:愛カツ正解は…正解は「主人公が慌ててとりにいった」でした。家を購入する手続きのため、不動産屋を訪れた主人公と夫。そして住宅ローンの手続きが始まったのですが…。夫は通帳を持ってきていなかったのです。さらに「現金で取り扱うんだと…」と言い出し、主人公は大慌て。他の手続きを進めてもらうようお願いし、急いで通帳をとりに戻るのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月13日結婚した途端に、夫の両親から同居話を持ち掛けられ、夫もその気になり私は反対もできず承諾しました。夫の実家の敷地内にもう一軒家を建ててもらえることになり、「新しい家に住めて、別棟ならありがたい」と思った私。少し気がラクになったのですが……。ついに新しい生活がスタート!子どもが小学校に入学するタイミングに間に合うよう家を建てる計画を始めましたが、夫の実家は限界集落に近い田舎。特に義父は古い価値観の人で、住宅メーカーや関連の業者さんなどはすべて知り合いのところで頼むよう言われました。しかも、間取りから外観まで義父の許可が下りないといけないため、とても時間がかかることに。大工さんも義父の知り合いで、家を建てている間は毎日義父が現場を見守り、義父好みの家が完成しました。私が想像していた家とかなり違う雰囲気で、「この先どうなることやら」と思いながら新しい生活が始まりました。新しい土地での生活に、私は新しい仕事を探してフルタイムで働き、子どもの学校や保育園の保護者会、週末は子どもの習い事の試合や地域の行事など、忙しくも早く新しい環境になじもうと必死でした。家族全員が疲れている!?子どもが高校性になると、隣町の駅まで子どもを送迎し、習い事や週末の試合のために遠方へ送迎する日々。おまけに買い物や通院なども隣町まで片道1時間かかるため、送迎や買い物に時間を使う分、仕事の時間を減らさなければならなくなりました。こんな生活に家族全員が疲れてしまい、私はうつ病、夫はアルコール依存症になり、子どもも毎日の通学でストレスがたまりイライラしていることが多くなりました。ついに迎えた限界義両親はそんな私たちの家族の状態を見ても、「我慢で乗り切らないとしょうがない」「私たちはもっと苦労してきた」と言うばかりです。おまけに、家を建ててすぐのころ、「とりあえず後でお金を出すから」と夫の名前で住宅ローンを組みましたが、いまだに払ってもらっていません。家を建てるときに義両親の家も一緒にリフォームしたのですが、そのリフォーム代も一緒にローンで払い続けています。夫がそのことを義両親に問いただすと、「昔の口約束だから」とあしらわれ、話を聞いてもらえません。これにはさすがに夫も限界がきてしまい、住宅ローンを残したまま便利の良い場所に引っ越すことにしました。まとめ今では、最寄り駅に近い郊外に引っ越し、また新たな生活をスタートしました。子どもも学校に通いやすくなり、遊びに行くのにも送迎がいらなくなったので、またフルタイムで働けるようになりました。その後、私の病状は良くなり、夫も苦労の末にお酒を断ち、家族皆が活力を取り戻しました。結局、2軒分の住宅ローンと現在のアパートの家賃代を払い続けているので大変ですが、義両親と離れたことで関係性が以前より良くなり、たまに遊びに行く生活を送っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/陸えまこイラスト/もふたむ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年03月11日65歳の私は、最近大型スーパーのパートを始めたばかり。すてきな一軒家をプレゼントしてくれた親思いの娘に恵まれ、さらに初孫も誕生。金銭的な必要に迫られたわけではないものの、将来の孫のためにも自分で貯金しておきたいと考えたのです。ところが、パート先にとんでもなく性格の悪い人がいて……。初出勤で…思い返せば初出勤日。若いバイトくんから「もしや3丁目の赤い屋根の家にお住まいじゃ?」と聞かれて素直に答えてしまったのが間違いのもとでした。「やっぱり。名字でわかりました。すごい豪邸ですよね!」私は謙遜しつつもうれしくなって、思わず言ってしまいました。「豪邸だなんて……。でも、娘が建ててくれた大好きな家なんです」「へぇ~! 娘さん富豪!すごいですね!」と次の瞬間、隣で雑誌を読んでいた先輩パートの女性が、ムスッとして立ち上がったのです。「ならパートなんかする必要ないでしょ!? お金が欲しいなら娘からもらえば? 年金ももらっているくせに、貧乏人を冷やかすためにパートを始めたの? そういうつもりで仕事をされると困るわ!」そして、雑誌をテーブルにたたきつけ、スタッフルームを出て行ってしまいました。バイトくんいわく、彼女はパチンコ狂いで多額の借金を抱え、毎日金欠でピリピリしているのだとか……。「きっと、娘さんが富豪って聞いてうらやましくなって、勝手にイラついているんですよ」新人の私に責任転嫁「ああいう人には関わらないでおこう……」。そう思っていた私ですが、仕事上そうもいきません。閉店間際は、私と彼女の2人で働くことが多く、作業のことをいろいろ教わらなければいけないのです。ところがこの先輩パート、なんと私のことを常に無視。必要事項を何も伝えてくれません。さらに、特価ののぼりが原因でお客様からクレームが入り、大騒ぎになったときのこと。彼女がしまい忘れていたのが原因だったのですが、言い訳をでっち上げ、私のせいにして責任を丸投げしたのです。私が問い詰めると、「あんたは金持ちの道楽でパートをしているだけでしょ? さっさと辞めたら? こっちは必要に迫られて働いている。いつクビになってもいいあんたとは違うの。私は失業したら大変なのよ!」と開き直りました。やって来たのは!?と、そのとき。スタッフルームにスーツ姿の男性が登場。「皆さん、私はこのスーパーの本部社員です」それを聞いた先輩パートは手のひらを返したように態度を変え、作り笑いで彼にあいさつ。しかしその本部社員は私を見て頭を下げ、こう言いました。「お母様、ご無沙汰しております。今、社長は店長と話しているところでして……」「お、お母様?」と目を白黒させる先輩パート。本部社員は、私に口を開く間も与えずに「おや、ご存じない? こちらの女性は社長のお母様ですよ」と答えました。そうなのです。私は店長に、自分が社長の母親であることは隠しておくようお願いしていました。皆さんとは、社長の母としてじゃなく、普通の新人パートとして仲良くなりたかったからです。「私が自分で稼ぎたいって言ったら、娘がここで働かないか? とすすめてくれまして。でももう、言われた通り辞めますよ」悪事が露呈そこに娘が店長を連れて入ってきて、先輩パートの前に立ちはだかったのです。「私はこのスーパーチェーンの社長です。あなた、自分の言動に自覚はおありですか?」「私は何も……」と、真っ青になった先輩パートはしどろもどろで後ずさりをしていましたが、娘は容赦なく、彼女に解雇宣言をしました。先輩パートは、「解雇!? ちょっとお待ちを! 私はお母様と仲良くやっていましたよ! 無視や罪のなすりつけなんてしていない!」と、自爆気味の言い訳をスタート。しかし娘は冷静に続けたのです。「解雇理由は、そのことだけはありません。母から目撃証言を聞き、本日は調査のためこちらの店舗に来たのです。先程、防犯カメラの映像をチェックしてはっきりしました。バッチリ映っていましたよ、あなたが内引きをしている姿がね。昨日だけではなく、連日している常習犯のようですね」その後の結末はそう、私はこの先輩パートが廃棄商品を無断で持ち帰る姿を何度も見かけていたのです。これは「内引き」といって、従業員による万引きに値するれっきとした違法行為。注意しようにも私を無視し続け、終始聞く耳持たずだったため、私は娘に報告したのです。その後、手癖が悪く反省の色も見せなかった彼女は、いや応なしに解雇されました。一方の私はというと……。あれから娘に言って、別の店舗でパートをさせてもらえることに。なぜか私を慕ってくれるあの若いバイトくんも一緒に異動(笑)。人間関係も良好で、楽しく仕事をしています。--------------とんでもない先輩パートでしたが、自業自得で解雇となりました。相手が社長の母親でなくても、いずれこういう結果になったことでしょう。廃棄商品の無断持ち帰りは窃盗にあたり、懲戒処分になることも。もったいなくても違法行為なのです。著者/ウーマンカレンダー編集室/スカッと読者からの体験談をお届けします。
2024年03月09日皆さんは、家族の言動に驚愕した経験はありますか? 今回は「母を追い出した兄夫婦」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言実家で暮らしている母実家で1人で暮らしている母を心配し、頻繁に帰省していた主人公。実家は立地のいい場所にある、庭つきの一軒家です。皆に羨ましがられるものの、高齢の母が1人で管理するのはとても大変でした。そこで主人公は、実家を売ろうと母に提案したのですが…。大反対出典:モナ・リザの戯言兄が「絶対にダメだ!」と猛反対。義姉も「私も反対だわ。あんないい実家がなくなるなんてもったいない」と反対しました。そして義姉が突然「お義母さん長年専業主婦でしたよね?いいご身分ですね」と言い出し、母は「え?」と困惑。さらに義姉は「家を管理するのも主婦の仕事じゃありません?」とひどい発言をしたのです。そんな兄夫婦に、母は「兄夫婦がこの家に住む?」と提案をします。兄夫婦は提案に乗り、今のマンションを売って実家に引越すことに決まったのですが…。義姉は「お義母さんはどこに住むんですか?」と言い、母を追い出したのでした。読者の感想母の現状をまったく理解せず、身勝手なことばかり言う兄夫婦にイライラしました。家だけもらい都合よく母を追い出そうとした義姉にも、うんざりですね。(20代/女性)高齢の母を気遣わず、自分たちのことばかり考えている兄夫婦はひどいと思いました。きちんと母のことを考え気遣うことのできる主人公がいてくれてよかったです。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年03月09日皆さんは、嫌がらせに困った経験はありますか?今回は「車のタイヤをパンクさせた犯人」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!何度も車のタイヤがパンク夫と子どもたちと、一軒家に暮らす主人公。主人公は、繰り返し家の車のタイヤをパンクさせられる嫌がらせを受けていました。そんなある日、近隣住民が、主人公のガレージに侵入する近隣女性を見たと教えてくれたのです。犯人が仲よくしていた近隣女性だったことに驚いた主人公が「どうして…」と問い詰めると…。恐ろしい被害妄想出典:エトラちゃんは見た!近隣女性は「アナタが悪いのよ、高卒の分際で何もかも手に入れて…」と言ったのです。主人公は近隣女性の初めて見る表情にゾッとしました。大学を出たものの、親の介護でキャリアを諦めることになったという近隣女性。高卒で仕事と家庭を両立させる主人公に見下されていると、凄絶な被害妄想を抱いて犯行に及んだのです。その後、すべてを告白した近隣女性は、罪悪感から泣き出してしまい…。騒ぎに気づいた近隣女性の夫が「何を騒いでるんだ?」と家から出てきたのでした。読者の感想他人の生活が羨ましくなることはありますが、嫌がらせをしてはいけないですよね。知らなかった近隣女性の本心を知り、心まで傷つけられた主人公が可哀想でした。(20代/女性)罪悪感で泣き出した近隣女性は少し反省したのかもしれませんが、傷つけられて泣きたいのは主人公ですよね…。近隣女性がどこまでも自分勝手だなと思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月28日長く付き合った彼と結婚を考えている私。結婚後の住居を探していたのですが、祖母から相続した私の家に住もうという話になりました。古いながら広い一軒家で立地も良く、将来は子どもも、と夢が膨らみます。しかし、彼は最近私より母親ばかり優先するようになったのです。マザコン気味の彼5年前に父親を亡くした彼は、1人暮らしの母親のところに入り浸っています。孝行息子なのはいいけれど、もうすぐ結婚する私と会う時間さえ削るほどの頻度。また、義母本人は私のことを良く思っていないようで、地味だとかさえないとか嫌みを言われたのも引っ掛かっています。以前わが家に招待したときも、健康のために用意した和食が気に入らなかったらしく、田舎臭いと文句をつけられました。ブランド好きの浪費家で派手な義母と質素な私とが合わないのは当然なのですが、彼は「年老いた母親の呼び出しを無視できない」といつも実家に行ってしまうのです。結婚後に事件ぼっ発!それでもやはり、結婚は2人で決めたこと。挙式後、計画通り私の家で新生活を始めたのですが……。ある日突然、大量の荷物が届いたのです。慌てて夫に連絡すると、「それ母さんの荷物。一緒に暮らしたいって頼まれてさ。これから連れていく」という返信が届きました。はあ? 同居だなんて聞いていない! 仰天した私が「同居なんて絶対無理、心がもたない」と訴えると、「実は母さん、孤独を紛らわせるために買い物に熱中して借金を重ね、家も財産も手放すはめに。義理の親子なんだから助けろよ」と言う始末。そんな理由でなし崩し的に同居は嫌だとつっぱねると、夫は逆ギレしたのです。「母さんとの同居を拒否するならお前とは別居だ!」「家がなくなってもいいのか?」「いいよ出ていく」「その家もうなくなるしw」夫に脅され、家を乗っ取る勢いの理不尽さに私も我慢の限界に。知らなかった?しかし実はこの家、区画整理で来年には解体されることになっていました。結構な高値で買い取ってくれる業者が頻繁に説得しに来ていたのです。夫に相談しようにも、義母のところにばかり行っていたので話ができずにいました。そもそも所有者は私で、決定権も私にあります。無断で同居を強行突破しようとし、持ち主の私を追い出そうとした夫に、私は「別居」ではなく「離婚」を宣言しました。借金を抱える義母と夫に慰謝料を請求しなかったのは私が情けをかけたから。こちらは受け取った高額の立退料で別の場所に新築戸建てを建設し、その後、同居の無理強いなどしないすてきな人と巡り合いました。今では再婚し、夫婦で幸せな生活を送っています。--------------自業自得で借金を抱えた母親をいきなり同居させ、嫁と別居しようとした夫。しかし、意外な結末に足をすくわれることに……。何はともあれ、今では幸せな生活をつかんだようでよかったですね。著者/ウーマンカレンダー編集室/トーク系読者からの体験談をお届けします。
2024年02月23日ポジョさんは「半額」が大好きな倹約家の夫と息子の3人家族。木造アパートの2階に住んでいたのですが、下の階の住人から騒音の苦情を言われたことをきっかけに、ポジョさんは家の購入を検討し始めます。内見へ出かけたポジョさんたち。初めての内見を終えると、夫がもう1軒見学したいと言い出します。 そこは広くて駅から徒歩5分と好立地。関心が薄かった夫がすっかり買う気になってしまい、ポジョさんは悩んだ末に購入を決断します。 さっそく家の購入に向けて動き出したポジョさん。しかし次から次へと考えることは山積みで……。 即決だった夫が揺らぎ始めて… 購入を決断したあとも「欠陥住宅ではないか」と心配だったポジョさんは、もう一度同じ物件を見せてもらうことに。天井裏や床下を入念に自分の目で確認し、安心します。 同じ値段でも田舎に行けば豪邸が建てられることを知り揺れていた夫でしたが、担当者から「この値段で買えるのはかなりお得」と言われ、気持ちを持ち直したのでした。 そして、この瞬間固まったポジョさんたちの決意。夫はワクワクが止まらず、ついいろいろな質問をしてしまうのでした。 家を再見学したポジョさんたち。結果的に心から「この家を買おう!」と納得できて本当によかったですね。著者:マンガ家・イラストレーター ポジョ
2024年02月21日ポジョさんは「半額」が大好きな倹約家の夫と息子の3人家族。木造アパートの2階に住んでいたのですが、下の階の住人から騒音の苦情を言われたことをきっかけに、ポジョさんは家の購入を検討し始めます。友人から「物件は実物を見てみないと分からない」とアドバイスがあったことと、狙っていた物件の大幅な値下がりにより、内見に踏み出したポジョさん。 初めての内見を終えると、夫がもう1軒見学したいと言い出しました。そこは広くて駅から徒歩5分と好立地。夫はすっかり買う気になってしまい、一晩考えて決めることに。 悩んだ末に、家の購入を決断したポジョさんたち。さっそく申し込んで、手続きを始めたのですが、分からないことばかりで……!? 知らなかったことばかりの家購入のアレコレ… 住宅ローンについて調べたり、友人に質問するポジョさん。本を参考に、住宅ローンの頭金を考えます。お互いの貯金額を考慮した結果、頭金を少し多めにする変更をしたのでした。 もうすぐ売買契約だというときに、なにやら焦った様子で帰宅した夫。「ネットでいろいろ見てたら、田舎なら同じ値段で豪邸が建てられるよ!」 「そりゃそうでしょ!」とツッコミをいれるポジョさん。利便性第一と言っていたことを再度確認すると、夫は我に返り「ごめん……今の忘れて」と去って行ったのでした。 家を買うために動き出したポジョさんたち。そうは言っても初めて考えることだらけで、大忙しのことでしょう。 家を探すとき、何を優先するのかは人それぞれです。みなさんにとって家を買うとき、優先したいポイントは何ですか?著者:マンガ家・イラストレーター ポジョ
2024年02月19日ポジョさんは「半額」が大好きな倹約家の夫と息子の3人家族。木造アパートの2階に住んでいたのですが、下の階の住人から騒音の苦情を言われたことをきっかけに、ポジョさんは家の購入を検討し始めます。友人から「物件は実物を見てみないと分からない」とアドバイスがあったことと、狙っていた物件の大幅な値下がりにより、内見に踏み出したポジョさん。 初めての内見に心躍らせて向かいますが、実際に見ると気になる部分もありました。すると夫がもう1軒内見したいと言い出し、見せてもらうことに。 2軒目の物件は、想像より広く、駅から徒歩5分という好立地! この物件に魅了された夫は、すぐに買う気になってしまい「申し込みは、どうやってすればいいですか?」と言い出してしまいます。 家に帰って話し合うも、夫の買う気は変わっていませんでした。その姿を見て「どうして私は尻込みしているんだろう」と思い、ポジョさんは自分の気持ちと向き合ってみることにします。 自分の思いを書き出してみたら… ポジョさんは自分の考えを紙に書き出してみます。圧倒的にいいところだらけでしたが、「欠陥住宅だったらどうしよう」といった不安もありました。 一晩しっかり悩んだポジョさんは、結局家を買うことを決断!その翌日には電話で申し込みました。 翌週、ポジョさんたちは正式に書面にて申し込みすることになりました。しかし担当者からローン仮申請の話が出ると、固まってしまったポジョさんたち。 急遽決めた家の購入だったため、ローンのことを考えておらず、頭になかったのでした。 ついに家を買うことに決めたポジョさん。内見した一軒家の良いところと不安なところを見比べて、とても悩んだことでしょう。大きな決断をしたポジョさんたち。これからスムーズに購入、引っ越しへといけるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ポジョ
2024年02月18日ポジョさんは「半額」が大好きな倹約家の夫と息子の3人家族。木造アパートの2階に住んでいたのですが、下の階の住人から騒音の苦情を言われたことをきっかけに、ポジョさんは家の購入を検討し始めます。友人から「物件は実物を見てみないと分からない」とアドバイスがあったことと、狙っていた物件の大幅な値下がりにより、内見に踏み出したポジョさん。 初めての内見に心躍らせて向かいますが実際に物件を見てみると、「リビングや収納が狭いかも」と気になるところがありました。 すると夫が「他に気になる物件があるので見学したい」と突然言い出して……!? 2軒目の内見中、夫の様子が… 2軒目の物件は、想像以上に広く、駅から徒歩5分という好立地。「この条件ならすぐ売れちゃうんだろうな~」と残念がるポジョさん。 すると夫が急に「この物件の申し込みってどうすればいいですか?」と言い出したのです…!!! 買うつもりなく内見に来ていたポジョさんたちでしたが、夫はすっかりその気に!夫の急な発言に取り乱すポジョさん。一旦家に帰って話し合いをすることにしました。 帰宅後「本当に買う気なの!?」と夫に聞くと、「買わない理由を探していたら、家なんて一生買えないよ」と。 夫に「何がダメなの?」と言われ、ポジョさんは「私は何が不満で尻込みしているんだろう」と、家の購入に踏み切れない自分に気付き、疑問に思ってしまったのでした。 急に物件の申し込みの話を始めた夫。「買わないけど見るだけ」と言っていたため、ポジョさんはさぞ驚いたことでしょう。 もちろんしっかり考える必要もありますが、思い切りも必要かもしれません。何にでも言えることですが、第一印象でのフィーリングは大切です。 ポジョさんたちが納得できる物件に住めるよう、夫婦でしっかり話し合ってほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ポジョ
2024年02月17日ポジョさんは「半額」が大好きな倹約家の夫と息子の3人家族。木造アパートの2階に住んでいたのですが、下の階の住人から騒音の苦情を言われたことをきっかけに、ポジョさんは家の購入を検討し始めます。毎日物件検索をしていたポジョさんですが、札幌の住宅価格が高騰しており、行動に移せずにいました。 そんなとき友人から「物件は実物を見てみないと分からない」とアドバイスをもらいます。そして狙っていた物件が400万円も値下がりしていることに気づき、内見に行くことを決意! 初めての内見に心を躍らせて向かうのでした。 初めての内見!その感想は… 実際に内見してみて、大興奮のポジョさんたち。しかし「リビングや収納が狭い?」と気になる部分も……。 大幅に値下がりしたとは言っても、家はとても高い買い物です。ポジョさんは「買うなら本当に気に入った物件にしたい」と心に決めるのでした。 そんなとき「他にも気になる物件があって、見学できますか?」と急に言い出した夫。予想外の夫の発言に驚くポジョさん。許可をもらえたことで、急遽他の物件の内見に向かうのでした。 向かう途中、内見した物件について話すポジョさんたち。「何千万もするものだから、もう少し良い所がいいかな」と、夫もポジョさんと同じことを考えていました。 初めて内見してみたポジョさんたち。実物を見てみて、初めて気づくこともたくさんあるでしょう。大幅な値下がりはお財布にはうれしいですが、高い買い物なので納得できる物件にしたいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ポジョ
2024年02月16日皆さんは、近隣住民とトラブルになった経験はありますか?今回は「敷地内に無断駐車をする女」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!懲りずに無断駐車駐車場がある一軒家に、家族で暮らす主人公。そんな主人公は、駐車場に無断駐車してくる女性に困っていました。主人公がどれだけ注意しても、無断駐車をやめない女性。ついに激怒した主人公は、女性に「訴えますよ?」と伝えました。すると女性は「うるさいわね!」と言いながら、車を移動させたのですが…。なんと町中のいたるところに無断駐車をするようになったのです。主人公はどうしても駐車場代を払いたくない女性の執念に驚愕。その後、町内会長の指示で、町中に無断駐車禁止の看板が置かれるようになって…。白い目で見られて…出典:エトラちゃんは見た!町内会長や近隣住民からにらまれるようになった女性。その後、家族からも怒られることになったのでした。読者の感想駐車場代を支払いたくないからと、人の駐車場を勝手に使うなんてルール違反ですよね。主人公の家の駐車場が使えなくなり、大胆な行動に出た女性には驚きました。(20代/女性)家の敷地内に無断駐車をされると困ってしまいますよね…。しかも注意をしたら他でも無断駐車をするなんて非常識にもほどがありますね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月15日ポジョさんは「半額」が大好きな倹約家の夫と息子の3人家族。木造アパートの2階に住んでいたのですが、ある日下の階の住人から騒音の苦情を言われてしまい、「家、買っちゃう!?」と家の購入を検討し始めます。ポジョさんは物件検索が日課に。しかし家の購入について夫に聞くも「まぁ、いずれね」と何も考えていない様子。 マンション? 一軒家? 調べていると… 住むなら利便性を考えてマンション派だと話す夫。ポジョさんは「息子にのびのび生活してほしい」と一軒家も候補に考えていました。 しかしポジョさんの住む札幌は、マンション価格が高騰。一軒家も数年前に比べて値上がりしており、思い悩むのでした。 春から物件検索を始めて、すでに秋になろうとしていたとき、友人に「物件は実際に見たほうがいい」と言われます。気になった物件を内見し即購入した友人の話を聞いて、勇気をもらったポジョさん。 そんなとき、いつも見ていた物件が400万円も値下げしていることに気づき、「内見に行ってみない!?」と夫を誘いました。少し驚いた様子の夫でしたが、ポジョさんの提案にのり、内見に行くことにしたのでした。 友人から体験談を聞いて、勇気をもらったポジョさん。家の購入は「一生に一度の買い物」ともよく言いますし、簡単には購入を判断できないでしょう。経験者からのアドバイスはためになりますね。ようやく本格的に動き出したポジョさん。納得のいく良い物件に出会えるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ポジョ
2024年02月15日