3月7日、国際政治学者の三浦瑠麗(42)の夫・三浦清志容疑者(43)が業務上横領の疑いで東京地検特捜部に逮捕された。別会社から自身が代表を務める会社に4億2000万円を送金させて横領した疑いがあるというが、各メディアによると清志容疑者は弁護士を通じ、「業務上横領に当たるような罪を犯したことは決してありません。今後とも無罪を主張する」とのコメントを出している。清志容疑者をめぐっては、代表取締役を務める投資会社が建設の見込みのない太陽光発電の建設計画を別の会社の代表に持ちかけ、出資金としておよそ10億円を騙し取ったとして刑事告訴されていた。1月19日に家宅捜索を受けたが、その翌日に瑠麗氏は公式サイトで次のようにコメントしていた。《私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございます》しかし、22年4月に発売された脳科学者の中野信子氏との対談本『不倫と正義』(新潮社刊)では、自らの夫婦関係について、《まあ、私たち夫婦は合理的といえば非常に合理的に見えると思いますけれど。お互いの会社の株をほぼ半々で持ち合っているし、それは財産分与なんかより確実ですよ》と語っている。夫の会社の株を半分持っていると過去に発言しているにもかかわらず、経営への関与を全否定。夫が告訴されてから逮捕されるまで強気の姿勢を崩さなかった瑠麗氏だが、本誌もそんな彼女の“日常”をたびたび目撃していた。清志容疑者が刑事告訴されて以降、瑠麗氏もレギュラー出演していた『めざまし8』(フジテレビ系)への出演を見合わせるなど、メディアへの出演が激減。それでも、2月に入るとインスタグラムに日々の食事の様子や娘とのツーショットを投稿するなど、通常運転を再開させる。清志容疑者の騒動について説明をすることもなかった。そんななか、本誌は彼女の連日のデート姿を目撃。1日目はカジュアルな飲食店で待ち合わせた男性とのデート。食事を終えた2人は店を出て、堂々と腕を組みながら歩き始めた。2日目はホテルのバーで別の男性と待ち合わせ。数時間後に店を出ると三浦はやはり男性と腕を組み密着。タクシーに乗り込むと、三浦は男性にしなだれかかり、肩に頭をのせ甘えるような様子を見せた。驚くことに、この2日間のデート相手はそれぞれ別の男性だったーー。夫が家宅捜索を受け、追い詰められた状況にありながら、夫とは別の男性とデートする余裕を見せた瑠麗氏。いっぽう夫の清志容疑者も、2月上旬に「FLASH」の直撃に対し「んなぁんだよ!」と舌打ち交じりに声を上げたことが報じられている。『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)の司会者で共演する機会も多かった田原総一朗(88)は「マスコミいろいろやってるけど、単なるやっかみだから気にするな」と瑠麗氏に激励の電話をしていたことを自身のYouTubeの動画内で明かしている。それを受け2月20日に瑠麗氏は、自身のTwitterに《はい、田原さんから先日お電話いただきました。励ましていただき、ありがとうございました。残りの会話の9割はいつものように政治の話でした》と投稿。周囲から励まされながらもついに夫が逮捕されてしまった瑠麗氏。夫婦で貫き続けた“強気姿勢”を今後も貫いていけるのだろうか――。
2023年03月07日3月7日、東京地検特捜部が国際政治学者・三浦瑠麗氏(42)の夫で、投資会社「トライベイ・キャピタル」の代表・三浦清志容疑者(43)を、業務上横領の疑いで逮捕したと複数のメディアが報じた。清志容疑者は自身の関連している会社の資金を、債務の返済目的などで代表を務める会社に送金して、4億2000万円横領した疑いがもたれている。1月19日に会社の本社と自宅が東京地検特捜部から家宅捜索を受けていた清志容疑者。その翌日、瑠麗氏は自らが代表を務める「山猫研究所」のホームページで《私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございますが、捜査に全面的に協力する所存です。また、家族としましては、夫を支えながら推移を見守りたいと思います》とコメントしていた。以降、木曜日コメンテーターとして出演していた『めざまし8』(フジテレビ系)や、レギュラーメンバーだった『朝まで生テレビ』(テレビ朝日系)などのテレビ番組には出演していない。夫が刑事告訴され、“テレビ追放”の危機に瀕しているなか、瑠麗氏が能天気に夫ではない男性とデートする姿を本誌は目撃していたーー。2月上旬に本誌は都内の飲食店から仲睦まじげな男性と出てきた瑠麗氏をキャッチ。腕を組んでぴったりと寄り添っていたが、隣にいたのは夫の清志容疑者ではない。タクシーに乗って繁華街に移動し、居酒屋を二件はしごして帰路についた。さらにその翌日も、瑠麗氏が別の男性とホテルのバーに訪れたところを目撃。数時間後に店をでると、この日も男性と腕を組んでいた。そして帰宅するため2人でのったタクシー内では、横に座っていた男性にしなだれかかり、頭を肩にのせる一幕も。タクシーが自宅に到着すると瑠麗氏はひとりで降りて帰っていった。連日のデートについて、所属事務所に問い合わせたところ、「いずれの男性も仕事関係の10年来の友人です」との回答があった。夫が逮捕され、瑠麗氏の“魔性生活”に変化はあるのだろうかーー。
2023年03月07日3月7日、国際政治学者・三浦瑠麗(42)の夫である三浦清志容疑者(43)が、4億2000万円を着服したとして東京地検特捜部に業務上横領容疑で逮捕された。報道によると、2019年に清志容疑者が代表を務める投資会社「トライベイキャピタル」の債務弁済などを目的に、太陽光発電事業を目的に設立した別会社から約4億2000万円を送金させたという。一方で、清志容疑者は弁護人を通じて、「業務上横領に当たるような罪を犯したことは決してない。今後とも無罪を主張していく」と容疑を否認している。「清志容疑者はこの出資をめぐり10億円をだまし取ったとして刑事告訴され、特捜部は今年1月に清志容疑者の会社本社と自宅を家宅捜査しました」(社会部記者)夫の投資トラブルが報じられた当時、瑠麗は自らが代表を務めるシンクタンクの公式サイトを通じてコメントを発表していた。《私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございますが、捜査に全面的に協力する所存です。また、家族としましては、夫を支えながら推移を見守りたいと思います》関与を全否定したものの、『めざまし8』(フジテレビ系)や『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)など相次いでテレビ出演を休止していた瑠麗。しかし、夫が逮捕されてしまったことで、テレビ界への復帰は絶望的だという。「2月24日に行われたフジテレビの定例社長会見では、出演見合わせを『総合的な判断』と説明していました。彼女はフジテレビ上層部と関係が深く、現場の担当者からは降板をなかなか通告できず、出演の見合わせをお願いしていたようです。ですが、ご主人が逮捕されたとなれば、さすがに局側も曖昧な対応は続けられないはず。ましてや時事ニュースを扱う情報番組などへの起用は、番組のイメージダウンにもなりかねません。彼女は東大卒で容姿端麗、歯に衣を着せぬ論客のイメージでテレビを中心に知名度を上げてきただけに、地上波では“出禁”となってしまうのではないでしょうか」(テレビ局関係者)2月28日に『Smart FLASH』に掲載されたインタビューでは、「私のほうが稼いでいますから(笑)」「外食をしたり、園芸や家具、旅行などの“潤い系”の費用は、基本は私持ちです」と経済的な自立ぶりを語っていた瑠麗。これまでも昼間から優雅にシャンパンを飲む姿や高級ブランドの喪服などをSNSでアピールしてきたが、そうした“セレブ生活”にも翳りが見えそうだ。「都心の一等地にオフィスを構えながら、自宅も賃料は月200万円を超える超豪華マンションだといいます。瑠麗さんはドルチェ&ガッバーナを愛用するなど、実生活もセレブそのもの。運転手付きの高級車で移動し、平日の家事や子供の世話はほとんどお手伝いさんに任せているそうです。しかし、今後は収入が激減する可能性もあるので、セレブ生活を維持するのは難しくなるのでは」(週刊誌記者)本誌は2月中旬、瑠麗が不動産店に1時間ほど滞在する姿を目撃している。転居の必要に迫られているのか、彼女の事務所に問い合わせると「子どものプライバシーにかかわりますので、自宅についてはお答えしかねますが、オフィスの移転は現時点では検討しておりません」との回答だった。夫が逮捕された今、彼女は何を思うだろうか。
2023年03月07日夫の詐欺疑惑や自身のデート報道も影響してかテレビ出演が減る三浦瑠麗。ポスト三浦争いの火ぶたが切られた今、女性コメンテーター界の好感度を調査した。「夫が代表を務める投資会社が10億円の詐欺容疑で刑事告訴され、家宅捜索まで受けた三浦瑠麗(42)。本来ならマスコミの目が怖くて外にも出られないはずですが、『女性自身』には深夜に夫とは違う男性と親密に過ごす姿を撮られていましたよね。まあ、常に上から目線の彼女にとって、庶民の目や厳しい批判など、蚊に刺されたほどにも感じないのでしょう」こう語るのは、コラムニストの桧山珠美さんだ。女性コメンテーターとして活躍していた三浦瑠麗だが、一連のトラブルで人気は急下降。ポスト三浦瑠麗が注目されるなか、本誌は「好き・嫌いな女性コメンテーター」のアンケート調査を行った。桧山さん、芸能レポーターの菊池真由子さんが結果を解説する。やはり、堂々の「嫌い」1位は、渦中の人・三浦瑠麗。「国際政治学者の肩書がありますが、何をしてきた人なのかよくわからないまま、いろいろな組織の中枢に入り込み、祭り上げられる存在に」(桧山さん)こうなれば、態度もコメントも上から目線になってしまうのか。「しかも身なりはバブル期の女子大生のようにミニスカートやノースリーブ率が高く、安倍元首相の葬儀で着たシースルー喪服も話題。そんな魔性感は、女性に受け入れられにくいはず」(桧山さん)「嫌い」2位のフワちゃんは、ポジティブなランクインだという。「派手な服装やさわがしさから、反射的に『嫌い』に選んでしまう人が多いのでしょうが、それは自己プロデュースが成功していることの表れ」(桧山さん)「とにかく反射神経がよく、反応が素早い。頭がいいので、時事ネタを扱うコメンテーターになれるポテンシャルを秘めていると思います」(菊池さん)■豊田真由子は健闘もあの発言が尾を引いて…「嫌い」3位はアンミカ(50)。しかし、「好き」では2位にランクイン。高すぎるコメント力に“流暢すぎて台本みたい”と不自然さを感じる人もいるようだ。「アンミカさんは時事ネタを扱う番組でも鋭いコメントが出てくるので、テレビでは重宝されているんです。本番直前まで、非常によく勉強されています」(菊池さん)「ポジティブで、寝る前に『HLLSPD(ハッピー、ラッキー、ラブ、スマイル、ピース、ドリーム)』ととなえるそうです。ポジティブの押し売りが鬱陶しい人、矢継ぎ早に繰り出すコメントで“何か買わされるんじゃないか”と怖くなってしまう人は、嫌いなのでは」(桧山さん)「嫌い」4位ながら「好き」5位となった、元国会議員・豊田真由子(48)。政治に詳しくポスト三浦瑠麗として、かなりの有力候補だ。「東大卒で厚労省の官僚という経歴もあるため、新型コロナのコメントを求められたときは、自分で資料を作っていました。頭がいいので、つい難しい話をしてしまいがちですが、ちゃんと視聴者にかみ砕いて説明できるところは強みになるはず。『このハゲー!』発言によるマイナスからのスタートですから、あとはプラスに積み上がるしかありません」(菊池さん)「どんなにいいことを言っても、反対派からは“どの口が言うんだ”と思われてしまう。ソフト路線でイメージアップを図っても、猫をかぶっているように見えてしまうんです」(桧山さん)こうしたクセの強いコメンテーターたちを抑え、「好き」1位となったのは、いとうあさこ(52)。「けっして人を傷つけず、視聴者目線のコメントに定評があります。いいとこのお嬢さんなのに、家出して男性に貢いだり、貧乏生活を経て、遅咲きで売れたという人生経験があるため、コメントにも深みが。『好き』3位の阿佐ヶ谷姉妹も、親戚のおばさん的な親しみやすさがありますね」(菊池さん)群雄割拠の女性コメンテーター冬の陣!いったい誰が“ポスト三浦瑠麗”の座に就くのだろうか。
2023年03月03日「瑠麗さんは、旦那さんやご自身の報道がこれだけ頻繁に出ている最中でも、意に介さず飲み歩いてますよ。得意のボディタッチでおじさんたちを喜ばせ続けています」(三浦の知人)夫である三浦清志氏の会社が東京地検特捜部の家宅捜索を受けた国際政治学者の三浦瑠麗(42)。自分は関与していないと主張する彼女だが、騒動の渦中にあっても2夜連続で夫以外の男性と“腕組みデート”していた様子を本誌は報じている。「清志氏が詐欺容疑で告訴されていると報じられ1カ月以上たちますが、瑠麗さんの『めざまし8』復帰はいまだ白紙です」(フジテレビ関係者)夫婦で仕事がなくなってしまった三浦家だが、娘と3人の生活はどうなってしまうのか。「瑠麗さん自身はこれまでどおり仕事を続けるスタンスです。打ち合わせやイベント出演などをしていますが、これまでのような高収入は望めないでしょう。テレビ出演による知名度やイメージのよさで仕事をしてきた部分が大きいですからね」(前出・三浦の知人)実は一流芸能人も顔負けの“セレブ生活”を送ってきた三浦。オフィスを都心の一等地に構えながら、自宅も150平方m超えの超豪華マンションで、賃料は月200万円を超えるという。「ドルチェ&ガッバーナを愛用し、セレブなキャラを公言しているとおり、実生活も本当にすごいですよ。運転手付きの高級車で移動していますし、平日の家事や子供の世話はほとんどお手伝いさんに任せています」(前出・三浦の知人)今後は収入激減が見込まれる三浦だが、生活を維持できるのか。本誌は2月中旬、彼女が不動産店に立ち寄る姿を目撃している。騒動の渦中にありながら、1時間に及ぶ相談とは、転居の必要に迫られているのか。転居の予定について三浦の事務所に問い合わせると「子どものプライバシーにかかわりますので、自宅についてはお答えしかねますが、オフィスの移転は現時点では検討しておりません」と回答が寄せられた。いまも夫の会社の捜査は続けられているが、三浦はひそかに再出発の準備を進めていたーー。
2023年03月02日《はい、田原さんから先日お電話いただきました。励ましていただき、ありがとうございました。残りの会話の9割はいつものように政治の話でした》2月20日、こうツイートしたのは国際政治学者の三浦瑠麗(42)。『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)の司会者・田原総一朗(88)が、“彼女を励ました”と明かす動画にコメントを寄せた。歯に衣を着せぬ保守派の論客としてテレビに引っ張りだこだった三浦だが、木曜レギュラーだった『めざまし8』(フジテレビ系)をはじめ『朝まで生テレビ!』など相次いで出演を休止している。発端は夫・清志氏が代表を務める会社が太陽光発電所への投資をめぐって詐欺容疑で告訴され、1月19日に東京地検特捜部の家宅捜索を受けたこと。当時、三浦は自らが代表を務めるシンクタンクの公式サイトに、次のような声明を発表していた。《私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございますが、捜査に全面的に協力する所存です。また、家族としましては、夫を支えながら推移を見守りたいと思います》一方で、夫の事件が取り沙汰されてしばらく沈黙を守っていたSNSは、2月6日から“通常運転”を再開。私生活でも2日連続で男性と食事に出かける姿を、本誌は目撃している。さらにはバンコクで開催されたフォーラムに登壇し、起業家に向けた講演も行っていた。まるで何事もなかったかのように活動的に過ごす三浦だが、自身を取り巻く環境は平穏とは言えなそうだ。「『めざまし8』をはじめテレビ番組への復帰の目処は立っていません。今後もし旦那さんが逮捕されるようなことになれば復帰は絶望的だと思います。テレビを中心に知名度を上げてきた人なので、今回の件はかなり痛いのではないでしょうか」(テレビ局関係者)さらに、“味方”であるはずの保守論壇からも批判の声が出てきているようだ。月刊誌『WiLL』4月号では、「三浦瑠麗空しきセレブの正論」と題して作家・百田直樹氏と政治学者・岩田温氏の対談を掲載。『月間Hanada』4月号でも「崖っぷちの三浦瑠麗」との特集が組まれ、イトモス研究所所長・小倉健一氏とジャーナリスト・山口敬之氏が寄稿している。「いずれの記事でも、瑠麗さんの『夫の会社経営には関与していない』との説明に疑問を呈しています。中野信子さんとの共著書では『(夫と)お互いの会社の株を持ち合っている』と明かし、討論番組でも太陽光発電をめぐり『うちは事業者』と語っていたことも指摘されています。瑠麗さんは、自民党政権下の成長戦略会議やテレビ番組でも太陽光発電事業を推してきました。加えて、夫の会社と瑠麗さんのシンクタンクは同じ住所・同じフロアにあるので、尚更信じがたいようです。彼女自身はこの2誌に登場したことはないそうですが、安倍晋三元首相を慕い、国葬にも出席しています。にもかかわらず、安倍元首相に近しい人物が集う雑誌からも批判対象にされてしまったようです」(週刊誌記者)“関与全否定”から1カ月経つが、指摘される矛盾をどう説明するだろうか。
2023年03月02日夫・清志氏に“詐欺疑惑”が浮上し、テレビの出演キャンセルが続いている国際政治学者の三浦瑠麗(42)。「1月19日に、清志氏が経営する会社が東京地検特捜部の家宅捜索を受けました。建設の見込みがないにもかかわらず、出資金およそ10億円をだまし取ったとして、別の会社代表から告訴されたのです。瑠麗さんは自身が代表を務める会社を通じて、『夫の会社経営には関与していない』『一切知り得ない』とコメント。しかし、夫妻の会社の所在地が同じであることから、彼女の発言を疑う声も少なくありません」(社会部記者)夫の報道を受け、瑠麗は木曜レギュラーを務める『めざまし8』(フジテレビ系)を皮切りにテレビ出演を見合わせに。ところが2月に入ると、一時は更新が止まったままだったSNSを再開させたのだった。そんななか、「Smart FLASH」が2月12日に清志氏の“憔悴ぶり”を報じた。記者から直撃を受けた清志氏は、「んなぁんだよ!」と舌打ち交じりに一喝。そのまま踵を返して、オフィスに戻っていったという。ところが、こうした夫の態度とは裏腹に、妻は他の男性との“逢瀬”を楽しんでいたのだ。本誌は2月上旬、高級ブランドのロングコートに身を包んだ瑠麗が、男性とデートする姿を目撃。カジュアルな飲食店で2時間以上にわたって滞在し、店を出るとカップルさながらに腕を組んで歩き始めた。その後も、隠れ家的な居酒屋を2軒ハシゴし、最後はスーツ姿の男性たちが数人合流。彼女が帰路についたのは深夜1時ごろだった。次に彼女を目撃したのは翌日の夕方。高級ホテルのバーで、昨晩とは別の若いイケメンと待ち合わせ、数時間滞在。店を後にすると、この日も男性と腕を組んで密着する姿が。2人でタクシーの後部座席に乗り込むと、瑠麗は男性にしなだれかかり、頭を肩にのせたのだ。連夜のデートについて瑠麗の会社に尋ねると、「いずれの男性も仕事関係の10年来の友人です。個人情報については控えさせていただきます」との回答だった。■「謎めいているくらいでちょうどいい」語っていた“理想の母親像”SNSでは“夫婦は別人格”と擁護する声もあるが、三浦夫妻の間には小学生の一人娘がいる。歯に衣を着せぬ論客として存在感を発揮した瑠麗は、2021年の「第13回ベストマザー賞」政治部門に輝いたことも。当時、授賞コメントのなかで、《わたしは最高の母親になれているとは思いませんが、これからも毎日「大好きだよ」と伝えたいと思っています。そして、愛されるだけでなく、愛するって素晴らしいことなんだ、ということを伝えていけたら》と語っていた。「瑠麗さんは教育系ウェブメディア『ブライトチョイス』での連載も持っており、娘さんと日々過ごすなかでの発見や悩み、育児に対する考えを綴っています。2021年10月の投稿では、《母親は、子どもにとってもっとも近しい存在。だからこそ、母親は表向き鈍感で、受容的で、そして謎めいているくらいでちょうどいいのです》と“理想の母親像”を記していました。娘さんは小さい頃からバレエを習っているようで、最近ではファッションにも興味が湧いてきたとか。瑠麗さんのInstagramにもしばしば登場し、親子仲は良好のようです。ですが多感な時期とあって、今の両親の状況は心配ですね……」(WEBメディア記者)そんな瑠麗のInstagramでは、1月17日に親子ショットを投稿して以来、娘の登場はない。渦中にある母親の“大胆行動”に、ネットでは彼女の一人娘を心配する声が上がっている。《お子さんいるのですよね。子どもと学校などでの人間関係とかを考えると、その子が可哀想に思う》《大きなお世話かもしれないが、ご主人はよくても小学生の娘さんがどう思うんだろう》《子供はまだ小学生。何もない関係だとしても、他人に誤解されるような行動をするのはどうなの》
2023年02月14日夫の清志氏が詐欺容疑で刑事告訴され、周辺が騒がしい国際政治学者の三浦瑠麗(42)。そんな三浦の“まさかの姿”を本誌は目撃した。2月上旬、三浦は飲食店で待ち合わせた男性と、深夜1時ごろまで3軒ほど居酒屋をハシゴ。1軒目を出て後は男性と腕を組んで密着し、甘えるような姿も。翌日の夕方も、別の男性とホテルのバーで合流。この日も店を出た後は男性と腕を組んで、さらに乗り込んだタクシーの中では、男性の肩に頭を乗せてしなだれかかる姿を見せていた。本誌の取材に対して、三浦が社長を務める会社は「いずれの男性も仕事関係の10年来の友人です。個人情報については控えさせていただきます」と回答。14日17時時点で、SNSや会社HPでも報道に対する本人のコメントもない。しかし、清志氏が代表を務める会社が投資トラブルによって家宅捜索を受け、刑事告訴されている渦中に、堂々と“密着デート”を楽しんだ三浦に対しては、ネット上から“メンタル強すぎ”といった驚きの声が相次いだ。そんな三浦だが、’21年5月に、「第13回ベストマザー賞2021」を受賞している。受賞に際して、「わたしは最高の母親になれているとは思いませんが、これからも毎日『大好きだよ』と伝えたいと思っています。そして、愛されるだけでなく、愛するって素晴らしいことなんだ、ということを伝えていけたら」と、コメントを発表していた。実は、同年のベストマザー受賞者には、もう一人“醜聞”が最近話題を呼んでいる人が……。元AKB48の篠田麻里子(36)だ。昨年8月、篠田の不倫を疑った夫が長女を連れて別居していると報じられて以降、篠田と不倫関係にあると報じられる男性とのLINEのやり取りや、T氏との修羅場音声が飛び出すことに。篠田の親族が、夫のモラハラを告発するなど夫婦トラブルは泥沼化の様相を呈している。2019年2月に結婚、20年4月に長女を出産し、21年5月にベストマザーを受賞した篠田。その際、「私自身が1番びっくりしています」とした上で、「子育てを1人でやっていると不安になったりすることもある。個人的にはママとしてはまだまだですが、ベストを尽くして子育ても楽しんでいきたいと思います」とコメントしていた。主催する日本マザーズ協会が「選ばれたベストマザーの方達の生き方や考え方が、少しでもママ達の幸せのヒントになれれば」と、子育て支援・母親支援を啓発する活動の一環として、ママ達の投票によって選出されているベストマザー賞。同じ受賞経歴をもつ女性有名人に“醜聞”が相次いだことに、ネット上では呆れる声が。《ベストマザー賞って、この三浦さんとか篠田さんが受賞されてますね。 どの辺がベストマザーなのか審査員に説明してほしいわ…もっと母として素晴らしい人っていっぱいいると思うけど、どういうこと? 》《まあよくも「ベストマザー」に選出された方々が醜聞をまき散らしたものです》《これで2021年にはベストマザー賞を受賞してんのかぁ 》《コレが…『ベストマザー』か…世も末だな… 》
2023年02月14日《お夕方寝のレオくんです》2月13日、Instagramに愛猫の寝る姿を投稿したのは国際政治学者の三浦瑠麗(42)。連日のようにテレビに引っ張りだこだった彼女だが、今やすっかり表舞台から遠ざかっている。発端は1月下旬に、夫の清志氏が代表を務める会社が、太陽光発電事業の名目で約10億円をだまし取ったとして詐欺容疑で刑事告訴されたこと。東京地検特捜部は清志氏の会社と自宅を家宅捜索した。夫のスキャンダルを受けて、瑠麗は自身が代表を務める会社の公式サイトを通じて、《私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございますが、捜査に全面的に協力する所存です》とコメントを発表。一連の報道直後はSNSの更新も途絶えていたが、2月に入ると“通常運転”を再開したようだ。「Twitterでは飛行機内のマスク着用が個人判断になることや、トルコ・シリア地震の被害に所感を寄せていました。一方、Instagramでは自分の手料理や愛猫など、日々の日常を綴っています」(スポーツ紙記者)10日に投稿したInstagramでは、《汁物とおこうこぐらいの簡単な食事がいい、という日は一年になんどもあるのだけど、しばらくそれくらいしか受け付けなくなって、体重が3~4キロ落ちた》と投稿。さらに、《友人にあまり寄っかかって甘えてはいけない気もするけれど、わたしにも助けがいることをわかってくれている人たちが何人もいてよかった》と綴っていた。そんな落ち込んでいる心境を垣間見せた瑠麗だが、本誌は彼女が夫ではない男性に“寄りかかって甘える姿”を目撃している。それは、SNSを再開させた時期と重なる2月上旬のこと。男性と腕を組みぴったりと寄り添いながら、上機嫌で都内を歩いていた瑠麗。カジュアルな飲食店に2時間滞在した後、2人で隠れ家的な居酒屋を2軒ハシゴ。その後、スーツ姿の男性たちが数人合流し、瑠麗が帰路についたのは深夜1時ごろだった。さらに翌日も、別の男性とデートする姿を目撃。夕方から5つ星ホテルのバーで、男性と数時間ほど滞在した瑠麗。店を出ると彼女は、前日と同じように男性と腕を組み、ぴったり密着。2人でタクシーの後部座席に乗り込むと、男性にしなだれかかり、頭を肩にのせるといった積極的な行動も。男性も時折、彼女を優しく見つめていた。タクシーが自宅に到着すると、瑠麗はひとり車を降り、帰っていったのだった。連夜のデートについて彼女の会社に問い合わせると、「いずれの男性も仕事関係の10年来の友人です。個人情報については控えさせていただきます」との回答が担当者から寄せられた。だが、夫が特捜部に追い込まれているにもかかわらず、堂々と他の男性と親密に過ごす妻――。騒動に動じない瑠麗の“強メンタル”に、ネットではあ然とする声が上がっている。《肝が据わってるわ》《どういう神経なのか? よほどメンタルず太いんだな》《自分の夫が家宅捜索をされていて、逮捕される可能性が高まっているのに、夫以外の男の連日飲み歩くって…》《とても信じられない、今置かれている状況から常識ある人間ならこんな事はないでしょう》
2023年02月14日寒さで人通りもまばらな2月上旬、都内で男女が仲むつまじげに歩いていた。腕を組みぴったりと寄り添う様子は、熱愛中のカップルのようだ。男性にしきりに笑みを振りまいている女性は、国際政治学者の三浦瑠麗(42)。しかし、腕を組んでいるのは彼女の夫ではない。いったいどういう関係なのか。歯に衣着せぬ発言でテレビに引っ張りだことなり、論客として活躍してきた三浦。だが、1月19日に夫の清志氏が代表を務める会社が太陽光発電所への投資をめぐって東京地検特捜部の家宅捜索を受けると、風向きが変わってきた。清志氏が詐欺容疑で告訴されると、三浦はこのような声明を発表したのだ。《私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございますが、捜査に全面的に協力する所存です。また、家族としましては、夫を支えながら推移を見守りたいと思います》基本的には“知らない”というスタンスを示したが、疑惑は消えずテレビ出演を休止。レギュラーだった『めざまし8』(フジテレビ系)などのテレビ番組からは“追放の危機”にある。「三浦さんはフジテレビ上層部との関係が深く、現場の担当者から“クビ”とはなかなか言えないのですが、出演の見合わせをお願いしている状況です」(『めざまし8』関係者)一方、事件が取り沙汰されてしばらく沈黙を守っていたSNSでは、2月6日から“通常運転”を再開。ニュースや日常生活について投稿しているが、夫の報道に関する説明を求める声が数多く寄せられている。「“これまでの説明で十分”と彼女は考えているようです。夫婦で会社は別々ですが、同じビルにオフィスがあって今も顔を合わせて仕事することもあるのですから、もう少し説明できるのではないかと思いますが……」(全国紙記者)そんな騒動の渦中にありながら、夜の活動ではアクセルがかかっているようだ。本誌が目撃したのは、連日のデートだった。まず1日目、愛用ブランドであるドルチェ&ガッバーナのロングコートを着た三浦が向かったのは、カジュアルな飲食店だった。待ち合わせた男性とは気の置けない関係のようで、周囲の目も気にせず内密の会話を続けること2時間超。閉店時間となって外に出ることとなった。顔を紅潮させ上機嫌の2人は、冒頭シーンのように堂々と腕を組み歩き始めた。三浦の甘えるような話し方は、テレビに出た際の凜とした姿からは想像もつかない。そして、タクシーに乗り込んだ2人は繁華街へ。隠れ家的な居酒屋を2軒ハシゴして飲み続けたようだ。最後は、スーツ姿の男性たちが数人合流し、三浦が帰路についたのは深夜1時ごろだった。夫が特捜部に追い込まれている最中にもかかわらず、人の目を気にする様子はなかった。「瑠麗さんの酒好きは有名です。露出度の高い服装でじっと目を見て話されると、多くのおじさんは“イチコロ”になってしまいます。しかも、仕事とプライベートの境目がはっきりしない感じがあるので、横で見ていてもドキドキするほど。まさに“魔性”ですね」(テレビ局関係者)■別の男性ともタクシーの車中で大胆に…さらに、“魔性の現場”は翌日も続いた。夕方4時ごろ、5つ星ホテルのバーで三浦を待っていたのは、昨晩とは別の若いイケメンだった。数時間後、店を出ると、三浦はこの日もやはり、男性と腕を組みぴったり密着。そしてタクシーに乗り込むと、さらに“積極的”になった。後部座席の中央に座ると、右側に座っていた男性にしなだれかかり、頭を肩にのせたのだ。男性も時折、優しく三浦を見つめる。あわやキス!?と感じさせる距離感が続いたが、タクシーが自宅に到着すると三浦はひとり車を降り、母の顔となり帰っていった。そんな三浦の様子や行動を夫は気にかけないのだろうか。三浦は著書『孤独の意味も、女であることの味わいも』(新潮社)で、東京大学在学時に交際をスタートした清志氏が自分に合っていた理由の一つをこのように記している。《他の男性の影がちらついても態度には表さなかった》そもそも“許す”男でなければ、三浦は結婚はしなかったのかもしれない。しかし三浦といえば、小学生の娘の母でもある。前出の著書には《私の子育ては途中から自己犠牲一辺倒であることをやめた》と書かれてあるが……。’21年にはベストマザー賞に選ばれ、「私がもらっていいのかな?」とコメント。自身でも“ふさわしくない”という思いが脳裏をよぎったのかもしれない。連夜のデートについて三浦が社長を務める会社に尋ねると「いずれの男性も仕事関係の10年来の友人です。個人情報については控えさせていただきます」との回答が担当者から寄せられた。ベストマザーと呼ばれたからには、家族の危機の最中には子供によりそう姿を見せてもらいたい。
2023年02月14日夫である三浦清志氏の“太陽光詐欺疑惑”で、渦中の人となった三浦瑠麗氏(42)。報道以来、沈黙を貫いてきた瑠麗氏だが、2月6日に釈明コメントを発表した。しかし、納得が得られたとは言い難いようだ。清志氏は1月19日、自身が代表を務める投資会社「トライベイキャピタル」が建設見込みのない太陽光発電の建設計画を別会社の代表に持ちかけ、出資金として約10億円をだまし取ったという疑惑で刑事告訴されることに。合わせて、トライベイキャピタルと自宅が東京地検特捜部によって家宅捜査を受けたことも報じられた。これに対し妻の瑠麗氏は20日、自身が代表を務める「山猫総合研究所」の公式サイトで報道は《事実です》と認めた。《私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございますが、捜査に全面的に協力する所存です》とも述べ、それ以降、レギュラー番組への出演を見合わせることに。さらに毎日のように更新していたTwitterを最後に23日で更新が途絶えていた。そんななか25日、清志氏の弁護人を旧統一教会の顧問弁護士でもある福本修也弁護士が務めていると「現代ビジネス」が報じた。福本弁護士といえば’22年9月、旧統一教会の会見に教団の出席し、声を荒げた上に記者の質疑を終了させようとした姿が話題になった人物だ。また教団の現役信者であるとも報じられている。すると2月6日、瑠麗氏は「山猫総合研究所」の公式サイトを更新し、こう綴った。《一部報道におきまして、夫のビジネスに関わる訴訟を担当している弁護士の方が旧統一教会関係者であるとの記述があり、夫に選任の経緯を確認しました。元検事の優秀な先生ということで5年前に取引先の業者にご紹介いただき、継続的に訴訟を担当していただいていたとのことでした。訴訟については、別の弁護士に担当を変わっていただくとのことです。正直、報道を見て驚いております。私としましては、旧統一教会による霊感商法等の活動を一切容認するものではありません》■「よく言えるよ」「後ろめたいことがあるのですか?」しかし、ネットでは瑠麗氏の釈明に異論が噴出している。’22年11月、瑠麗氏は日経とテレビ東京がつくるYouTubeチャンネル「日経テレ東大学」に出演し、安倍晋三元首相(享年67)を撃った山上徹也容疑者について言及。そして山上容疑者の家庭が旧統一教会に高額の献金を行い、財産を失ったことついて「これはそんなに同情すべきか、ってのはあって」といい、「みんな1億円の資産ある人なんていないですから、そんなに。競馬でスッたって同じ」と宗教2世問題とギャンブルを並べて、持論を展開していた。また、’22年10月には、Twitterに《政治と統一協会との関係調査に対する食傷感。過去調査は政党が勝手にやればいいけど、有権者はずーっとこのニュースを聴いていたいかといえば、そんなことないんじゃないかという話》とも呟いており、そういった姿勢に対して「旧統一教会を擁護している」という指摘も一部であがっていた。そのため「旧統一教会による霊感商法等の活動を一切容認するものではありません」という瑠麗氏に対して、SNSでは厳しい声がこう上がっている。《旧統一教会の霊感商法活動は一切、容認するものではないって?競馬ですったのと同じって言ってたの忘れたのか?》《統一教会被害を「競馬ですったようなもの」と言っていた人がよく言えるよ》《お前「献金で財産失ったのは競馬でスッたのと同じ」って言うてたじゃん》また瑠麗氏によると、福本弁護士は優秀で清志氏とは5年も付き合いがあるものの、《別の弁護士に担当を変わっていただく》という。そのため“弁護士チェンジ”を疑問視する声も、こう上がっている。《優秀な方だと認識しているなら、変える必要はないのではないですか?後ろめたいことがあるのですか?》《優秀なら変える必要なかったのでは》《うーん、なんで担当を変えるんですかね?変える理由てなんなんでしょうか?》
2023年02月07日1月30日、ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(50)がYouTubeチャンネルを更新し、現在注目を集めている国際政治学者の三浦瑠麗氏(42)について持論を展開。その過激な発言に、批判が殺到している。瑠麗氏については、1月19日に夫である三浦清志氏が代表を務める投資会社「トライベイキャピタル」に投資トラブルが浮上し、本社及び、清志氏の自宅が東京地検特捜部による家宅捜査を受けたことが報じられていた。瑠麗氏は自身が代表を務める「山猫総合研究所」の公式サイトで、報道を「事実」とした上で、《私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございます》と、無関係を主張していた。しかしその後、瑠麗氏は1月26日に出演予定だった『めざまし8』(フジテレビ系)を欠席し、毎回のように出演していた29日に放送の『朝まで生テレビ』(テレビ朝日系)にも出演していなかった。Twitterも23日以降、更新は途絶えており沈黙を貫いている。さらに、昨年発売された対談本『不倫と正義』(新潮社刊)の中で、清志氏が経営する会社の株と自身の会社の株を夫婦で半々に持ち合っていることを語っていたことも明らかになり、波紋が広がっている。そんななか、堀江氏は「三浦瑠麗さんの夫の会社『トライベイキャピタル』に強制捜査が入った件について解説します」というタイトルで動画を公開。堀江氏は動画内で、「東京地検特捜部の強制捜査が入ったケースにおいて、おそらく、ほぼ間違いなく、三浦瑠麗さんの旦那さんが逮捕、起訴される可能性がめちゃくちゃ高いと思います」と話し、その理由や清志氏が刑事告訴された経緯について、自身が強制捜査を受けたときの経験や推察を交えながら解説。続けて「三浦さんが狙われた理由、これは『知名度』ですね。知名度と言っても、旦那の知名度ではありません。奥さんの知名度です」と断言。そして、ネット上で批判的な声を受ける瑠麗氏について擁護した。「三浦瑠麗さんはあれだけテレビに出て、ね、みんな『あいつはなんか大したことなかった』とか『最初から怪しかった』とかなんとかごちゃごちゃ言ってるけど。僕はテレビで共演したことありますけど、普通にまともなこと言ってる人ですよ」「それで、女性。美人、ね。もうこれテレビが大好きなあれじゃないですか。で最近はですね、男女共同参画とか言われてですね、女性の社会進出をどんどんいこうと。したら頭が良くてさ、聡明なさ、国際経済学者の三浦瑠麗さん。そりゃ注目されるよ、当たり前だよ、な」さらに、堀江氏はぼやくようにこう続けた。「こんななんかさ、ブーブー文句垂れてるやつはさ、よく分かんないけどさ、大学も出てないさ、出ててもFランみたいなところでさ、未だに奨学金返してるような40代のさ、ハゲデブみたいなやつがさ、ブーブーブーブー文句言ってるんだろ?知らねえけどさ」瑠麗氏を擁護した上で、批判する人を「Fラン卒の40代のハゲデブ」と断じた堀江氏。この過激な発言はネット上で瞬く間に拡散され、批判が続出した。《ホリエモン。。。 特捜部が憎いのは分かるけど 三浦瑠麗をダイナミック養護しすぎてて草》《ハゲだの低学歴だのと、しかも何の根拠も無く氷河期世代を名指し中傷 今回のヘイトは絶対に許さん》《ハゲは関係ないだろハゲは!》《はいルッキズム》《社会人として発言する時は、口の悪さを直したら?》
2023年02月01日夫である三浦清志氏に投資トラブルが浮上し、注目を集めている国際政治学者の三浦瑠麗氏(42)。1月19日、清志氏が代表を務める投資会社「トライベイキャピタル」及び、清志氏の自宅が東京地検特捜部による家宅捜査を受けたことが報じられた。建設の見込みがない太陽光発電の建設計画を別の会社の代表に持ちかけ、出資金としておよそ10億円をだまし取ったことで刑事告訴されているという。これを受けて瑠麗氏は20日、自身が代表を務める「山猫総合研究所」の公式サイトでコメントを発表し、報道は「事実」と認めた。26日には、毎週木曜日に総合解説として出演している『めざまし8』(フジテレビ系)を欠席している。フジテレビは「総合的に判断した」として当面の出演を見合わせることが報じられたが、出演欠席の理由については明かされていない。ほとんど毎日更新されていたTwitterも、現在は投稿頻度が激減し、23日以降は更新が止まっている。(1月27日22時時点)そんななか、瑠麗氏の過去の発言が波紋を広げている。それは、昨年4月に発売された脳科学者の中野信子氏との不倫をテーマにした対談本である『不倫と正義』(新潮社刊)内でのもの。「なぜ結婚するのか」という議題の中で、自身が結婚した当時の慎ましやかな思い出や気持ちを振り返った瑠麗氏。中野氏から《意外と情緒的》と言われ、《あまりぱきっと論理で切り分けられない部分があるんですよね》と返した上で、こう続けた。《まあ、私たち夫婦は合理的といえば非常に合理的に見えると思いますけれど。お互いの会社の株をほぼ半々で持ち合っているし、それは財産分与なんかより確実ですよ》実は瑠麗氏は前述した公式サイトのコメントで、家宅捜索について認めた後にこう続けている。《私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございます》経営にはまったく関与していないとしつつも、過去に夫が経営する会社の株を半分持っていることを明かしていた瑠麗氏。それだけに、ネット上では疑問を呈する声が相次いでいる。《三浦瑠麗さんは自著書の中で、旦那さんとは互いの会社の株を半々持ち合ってたと話してたんですか。それで知らぬ存ぜぬは通用しませんよ》《実際何もしていないのかもしれないけどこれじゃちょっと説得力欠くよね》《三浦瑠麗は、家宅捜索を受けたトライベイキャピタルの株の半数を取得してるらしい。これで「無関係です」とはならんだろう》
2023年01月28日政治学者・三浦瑠麗氏(42)の夫・三浦清志氏が抱える10億円の投資トラブルによって三浦氏本人にも影響が出始めている。三浦氏が木曜レギュラーを務める情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)は当面の間出演見合わせに。また、Twitterでも8万件を超えるツイート数で「三浦瑠麗」が一時トレンドに上がるなどネットでも注目を集めている。10億円の投資トラブルとは、三浦氏の夫・清志氏が太陽光発電事業の名目で約10億円をだまし取ったとして詐欺容疑で刑事告訴されたというもの。東京地検特捜部は20日、清志氏の会社と自宅を家宅捜索した。三浦氏は一連の事態を受けて20日、自身が代表のシンクタンクのホームページで「全く関与していない」とのコメントを出している。しかし、夫婦は別人格であるとはいえ、批判の声は大きい。「三浦氏は、政府の成長戦略会議や過去に出演したテレビ番組でも、太陽光発電を推奨するような発言があったということで、“利益誘導”や“詐欺の広告塔”の疑いなどが報じられています。また、夫の投資トラブルに関連する民事裁判で、夫が代理人に立てていたのが、旧統一教会の顧問弁護士で現役信者という報道も出たため、余計に注目が集まっているのでしょう」(全国紙記者)そんな中でネットでは今、三浦氏の過去のある論文に注目が集まっている。それは自民党が主催する「国際政治・外交論文コンテスト」で2004年に三浦氏が最優秀賞である「自由民主党総裁賞」を受賞した論文だ。同コンテストは04年から22年まで毎年行われており、第1回目の初代最優秀賞受賞者が三浦氏なのだ。「このとき三浦さんはまだ東京大学農学部の学生で23歳でした。ここから三浦さんの華々しいキャリアが始まったと言えるでしょう」(前出の記者)この論文についてネットでは、《よくテレビでお見かけする三浦瑠麗さんが東京大学農学部4年のときに自民党総裁賞を受賞した「論文」があるんだけど、わたしはあれを読んで彼女を見る目が一気に変わった。よくない方へ。あといまの自民党は相当やばいなと思った。興味あれば見てみてほしい》《これ、出来レースで「とりあえずなんか書いてよ」とオファーされたんじゃないのか?誤字が3か所もあったし1、2時間で知っていることさらりと適当に書いて提出した感がすごい。箔付のためにこのコンテストが用意された気すらする》《論文コンクール第一回の受賞者だったかと。父親の人脈などから自民党に一本釣りされたのだろうと思いました。杉田水脈議員に近く、でももう少しアカデミック受け?する人材というつもりだったのでは》■《我々日本人は国際社会においては、ジャパニーズ・ドリームの体現者だとまず自覚を》ここまで言われる論文とはどのような内容なのか。一部抜粋する。テーマは「日本の国際貢献のあり方を考える」で、冒頭は《国際貢献とは日本の生き様を示す舞台でなければならない》という見出しから始まる。《国際貢献の究極の目的は、国際社会の住人としてその責任を果たすことであり、日本の信じる正義を実現することである》《日本は、世界一の長寿国であり、世界一安全な国である。世界に誇れる独特の伝統を保持しつつ、世界にも例を見ない美しい国土を持った国である。我々日本人は、国際社会においては、まさにジャパニーズ・ドリームの体現者であることをまず自覚すべきである。その上で、どのように具体的な国際貢献をなし得るか考えてみるべきであり、国際貢献とは、日本の生き様を国際社会に示す舞台でなければならない》《日本の理想を掲げることは、他国に対して優越的な地位を主張したり、威張ったりすることではない。むしろ、日本と言う類い稀な国に生まれた我々の、世界とアジアに対する特別の責任を自覚した覚悟の必要な姿勢である。日本の国際貢献のあるべき姿は日本の理想を高く掲げることであると考えるが、それは、日本人自身の生き様を世界に対してしめしていくことに他ならない》この論文については著名人・識者からも辛口コメントが続出。映画評論家の町山智浩氏はツイッターで20日、次のように指摘した。《このたった4Pの論文だけで今の国際政治学者としての地位を築いたのか。参考文献も論拠となるデータも実証的な論拠もなく、ただ自分の気持ちだけを書き連ねている。これは論文ではない。作文だ》麗澤大学客員教授の飯山陽氏も21日に配信した自身のYouTubeチャンネルで三浦氏の論文を採点して「及第点はあげられない」「感想文としてもダメ。中身は一層意味不明」と酷評。昨年の同コンテストでは、10代~90歳まで86名の応募があり、授賞式には岸田文雄首相(65)や茂木敏充幹事長(67)らも出席したことを、審査委員を務めた井上信治議員(53)がブログで明かしているが、一体どのような論文コンテストなのか。過去の審査員の1人である、青山学院大学の袴田茂樹名誉教授に聞いた。■「評価がバラバラになることもあります」「三浦さんが受賞した第1回目は私が審査員になる前のことだと思います。一昨年の第18回まで10回前後は審査員を務めましたので、私が責任を持って言えるのはその期間のことだけです。選考の手順は、まず自民党国際局の方で下選びをして、入賞件数の2?3倍ほどの論文を選出。それを7?8名ほどの外部の審査員が採点して、採点の合計が高い順に賞を取るというシステムです。各人がそれぞれの評価をしますから、評価がバラバラになることもありますし、皆さんの評価が同じようなときもありましたし、それは年によってさまざまでした」それではどういう人物が審査員に招かれるのだろうか。「審査員には、政治学者や出版社の編集長、マスコミで論説するような人などがいました。識者が必ずしも中立と言えるかどうか私にはわかりませんが、櫻井よしこさんや百田尚樹さんのような保守論客が常連メンバーということはありません(笑)。とはいえ、自民党に招かれているので、自民党の対外政策を真っ向から批判し続ける人ではないとは思いますが、私は自民党の党員でもありませんし、当時の安倍政権の対露政策に対しては公にかなり批判していましたので、そういう意味で、時の政権を全面的に支持する論文が選ばれるようなシステムになっているとは限らないです。少なくとも私に関しては、自信を持って公正な立場で選考にあたってきました」三浦氏の論文が論文の体裁をしてないとの指摘がある件については、袴田名誉教授は次のように解説する。「引用文献等をきちんと書いた学術形式になっているものと、自分の意見を独自に述べるものと結構バラバラでした。色んな人の意見を引用しながらではなく、自分の独自の意見を述べるという論文も私はここではいいと思います。学生、学者、あるいはもっと年配の人たちの論文など色々ある中で、私が読んだ中で一番年齢が低かったのは中学生の論文でした。非常にいい論文でした。決して学術的なスタイルではありませんが、むしろ下手な学者の論文より言うべきことを自覚した内容で、よく中学生でこれだけのものを書けたなと驚いたくらいです。なので、学術的な論文の体を成しているかは評価には関係なく、中学生が自分の体験を元に書いた論文でも、非常に強い印象を受けて評価した論文もあるということは言っておきます」三浦氏が再び『めざまし8』に登場する日は来るのだろうか。
2023年01月28日1月26日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)を欠席した国際政治学者の三浦瑠麗氏(42)。同番組で木曜日の総合解説を務める瑠麗氏だが、前日25日に「スポーツ報知」が出演を当面見合わせると報じた。フジテレビは「総合的に判断した」と伝えられているが、番組内で欠席の理由は説明されなかった。瑠麗氏といえば20日に、夫の三浦清志氏が代表を務める投資会社「トライベイキャピタル」及び、清志氏の自宅が東京地検特捜部による家宅捜査を受けたことが判明。清志氏は太陽光発電の建設計画を別の会社の代表に持ちかけるも、建設の見込みはなく、出資金およそ10億円をだまし取ったとして告訴されていたという。家宅捜査報道を受けて、瑠麗氏は自身が代表を務める「山猫総合研究所」の公式サイトに声明を発表。報道は《事実》と認めた上で、《私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございますが、捜査に全面的に協力する所存です》と釈明した。ちなみに、「山猫総合研究所」は清志氏の会社と同じ所在地となっている。瑠麗氏の番組欠席は夫の不祥事が原因かは定かではないが、ネット上では「これを機に降板してほしい」といった声が相次いでいるのだ。《三浦瑠璃さん出なくてもいいです。上から目線コメントが感じ悪いです》《なんで、この方をテレビ局が使うのか謎でしょうがない。何処かへの忖度?》《この方の偏った主張を、常々不愉快に思っていました》■これまで物議を醸してきた瑠麗氏の発言東大出身で保守派の論客として知られる瑠麗氏。ワイドショーや討論番組に引っ張りだこだが、歯に衣を着せぬ発言がしばしば“炎上”することも。例えば、昨年8月に出演した『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、天皇と上皇の国葬である「大喪(たいそう)の礼」を「たいもの礼」と言い間違えたことで批判が殺到。同年10月12日深夜に放送された、ゲスト不在で本人のアンケート回答をもとにトークする番組『紙とさまぁ~ず』(テレビ東京系)でも瑠麗氏の回答は物議を醸した。「国際政治学者とはどんなお仕事ですか?小学生でも、さまぁ~ずでも分かるように一行くらいの説明で教えてもらえますか」との質問に、「世の中がどうなっていくかを世界規模で大胆に言う職業」と回答。さまぁ~ずの2人は爆笑していたが、ネット上では“政治学者は預言者なのか”といったツッコミが続出した。さらに、同年10月29日に出演した日本経済新聞社とテレビ東京によるYouTubeチャンネル「日経テレ東大学」の動画では、統一協会(現在は世界平和統一家庭連合)への献金を巡って持論を展開。昨年7月に安倍晋三元首相(享年67)を銃撃し命を奪った山上徹也被告(42)は、犯行動機について母親が統一教会に総額1億円にも上る献金をしたことで家庭が崩壊したと供述したという。瑠麗氏は山上被告について、「虐待家庭に育った青年がテロリストになっちゃったケースなんですよね」と指摘。“安倍元首相の銃撃事件の発端は虐待家庭の問題”とし、高額献金についてこう述べたのだった。「たくさんあった財産がなくなったっていうのは、これはそんなに同情すべきかどうかっていうのはあって。みんな1億円の資産ある人なんていないですからね、そんなに。それは競馬でスったって同じじゃないですか。統一教会の、その色んな手法を批判されるべきだけど、でもその過程は、統一教会なら救ってあげて、そうじゃない競馬なら救わないっていう法はないでしょ?っていう、議論が出来ないっていうことはやっぱり、結局、本質には関心ないんですよ」■夫の弁護人が統一教会信者だった教団への高額献金とギャンブルの競馬を同一視した瑠麗氏に、ネット上では賛否が巻き起こる事態となった。そんな持論が波紋を広げた瑠麗氏だが、実は統一教会とも近しい距離にあることが報じられたのだ。「『現代ビジネス』は25日、清志氏の弁護人が教団信者である福本修也弁護士だと報じました。福本弁護士は昨年9月、教団の顧問弁護士として記者会見に出席。しかし、声を荒げた上に記者の質疑を終了させるよう司会者に指示するなど、“逆ギレ会見”として批判を浴びました。瑠麗さん自身が教団と直接的な繋がりがあるかどうかは不明ですが、教団による霊感商法や高額献金、さらには政治家との密接な関係も問題視されています。それゆえ、詐欺容疑で告訴された夫が教団信者である弁護士に委任しているとなれば、瑠麗さんのイメージダウンも免れないでしょう。テレビ番組での起用にも大きく影響するのではないでしょうか」(テレビ局関係者)23日を最後にツイートの更新も止まっている瑠麗氏。果たして、コメンテーターとして復帰する日はやってくるだろうか。
2023年01月26日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の中島瑠菜さんです。デビューしてまもなく話題の映画やドラマ、CMに出演!中学3年生の時に受けたオーディションでグランプリを獲得し、デビュー。「小学生の時に学校で舞台をやってから俳優に興味がありました。グランプリになった時は驚きと同時に不安な気持ちに…。でも家族や友達も応援してくれて、今はお芝居がすごく楽しいです!」。3月3日から公開の映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』に出演。「千輝くんに恋する花咲さん役。大好きな漫画原作に出られて嬉しいです」。デビュー直後に熊本から上京。「スイーツが好き。友達と食べ放題のお店に行きたいな!」今までで500冊ほど集めました!少年漫画も少女漫画も読みます。東京の家には約200冊持ってきました。私が4歳の時からずーっと一緒。悲しい気分の時も寄り添ってくれるチップくん。一緒に上京しました。ふとした時に熊本の空に癒されています。上京する前に撮りためた地元の空。自然いっぱいで星もキレイに見えます。なかしま・るな2006年生まれ。’21年、「松竹 JAPAN GP GIRLS CONTEST Supported by BookLive」でグランプリを受賞。3月公開の映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』に出演。※『anan』2023年1月25日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2023年01月24日数々のテレビ番組でコメンテーターとして引っ張りだこの国際政治学者・三浦瑠麗氏(42)。そんな瑠麗氏だが、夫が“渦中の人”となっている。1月20日、瑠麗氏の夫である三浦清志氏が代表を務める投資会社「トライベイキャピタル」の本社、ならびに清志氏の自宅が同月19日に東京地検特捜部による家宅捜索を受けていたことが明らかとなったのだ。「FNNプライムオンライン」によると、別の会社の代表に兵庫県での太陽光発電所の建設を持ちかけた清志氏。しかし、建設の見込みがないにもかかわらず、出資金およそ10億円を騙し取ったとして、その代表から告訴されていたという。「トライベイキャピタル」は2014年に設立され、エネルギー領域を中心に投資を行ってきた。関連会社である「トライベイ」の公式ホームページに記載されている清志氏のプロフィールには《これまでに100カ所以上、合計出力200MW以上の再生可能エネルギー資産の構築を主導してきた》とある。家宅捜索報道を受け、瑠麗氏は自身が代表を務める「山猫総合研究所」の公式サイトでリリースを更新。報道について《事実》ですと認めたが、《私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございます》と関与は否定した。そして《捜査に全面的に協力する所存です。家族としましては、夫を支えながら推移を見守りたいと思います》としていた。夫が太陽光発電の投資をめぐり家宅捜索を受けてしまった瑠麗氏だが、実は過去に太陽光発電について“苦言”を呈していた。それは日本のエネルギー施策について議論した『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)出演後の2019年3月30日のこと。瑠麗氏はTwitterで《反原発派攻撃のために再エネを攻撃する論調がありますが、ビジネスの現場では原発と再エネはほとんど対抗軸はありません。原発の是非、再エネの普及策は別個独立に論じるべきです》と原子力発電と再生可能エネルギーについての持論を展開。そして、今後のエネルギー施策について再エネの重要性を訴えた上で、こう呟いたのだ。《太陽光発電にはダメな業者がたくさんいる。それは事実であり取り締まっていくべきです。ただ、一部の業者が無責任であったことをもって電源全体をけなすのはナンセンスなのです。ましてや、原発を推進する理由にはならないのです。発電所設置に関する環境破壊等は見直せばいいのです》この発言が夫の会社に“ブーメラン”となって刺さらないことを祈るばかりだ。
2023年01月20日2023年1月22日麗澤大学小劇場にて麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)で約90年続いている「麗澤大学英語劇グループ」(以下、英語劇グループ)の卒業生を中心とした英語劇「Shaking the Spear ~A Shakespeare Fantasia~」を1月22日(日)に本学の小劇場で公演します。英語劇グループは、本学の前身である「道徳科学専攻塾」で1937年に行われた英語会に起源をもつ、伝統ある団体です。ネイティブスピーカーの教員が演出を務め、練習から指導まですべて英語で行うことが特徴です。英語劇では、正しい文法や発音、イントネーションが身につくだけではなく、ジェスチャーなどを加えて体全体で感情を表現する為、教科書だけでは学べない本物の英語力を磨くことができます。今回の舞台、話が始まったのは2022年3月。英語劇グループの卒業生を中心に英語劇団体を立ち上げたことがきっかけです。卒業生たちを繋いだキーパーソンは、1969年から25年間英語劇グループの演出家を務めたギャビン・バントック名誉教授と1994年に演出家のバトンを引き継いだマーウィン・トリキアン教授。1982年から1993年にかけて「FESTE」という劇団名で卒業生を中心に英語劇公演を行っていた時期がありましたが、この2人から英語劇を学んだ卒業生や関係者が「大学在学中の英語劇の経験が忘れられない」「恩師の元で、仲間とまた英語劇をしたい」などの想いで集まり、正式に英語劇団体「PLAYHOUSE ENGLISH NETWORK(PEN)」を結成し、今回初公演に臨みます。1977年度から2019年度に卒業した20名を中心に公演する「Shaking the Spear」は、ギャビン・バントック名誉教授がメンバーからのアイディアを基に書き下ろしたオリジナル作品。空港のラウンジを舞台としたコメディで、風変わりな乗客たちがフライトを待つ間、シェイクスピアのスピーチを音楽と歌と共に朗誦します。本公演の代表を務める山田 治さんは、「英語劇への熱い想いを持った卒業生たちが集まり、本公演が実現しました。『Shaking the Spear』は、コメディの中に麗澤大学英語劇グループが代々演じてきた、シェイクスピアの名セリフが散りばめられた型破りな作品です。ご来場の皆様には、ユーモアとシェイクスピアの世界を味わいながら、楽しんでいただきたいです!」と公演への意気込みを述べています。世代を超えて繋がった卒業生たちが生み出す、前代未聞の英語劇のお披露目です。【麗澤大学英語劇グループ卒業生公演 「Shaking the Spear ~A Shakespeare Fantasia~」】「Shaking the Spear ~A Shakespeare Fantasia~」】■日時:2023年1月22日(日)15:00~17:00※14:30開場■場所:麗澤大学生涯教育プラザプラザホール(小劇場)(千葉県柏市光ヶ丘2-1-1)■参加方法:申し込み・参加費不要※本公演は新型コロナウイルス感染症対策を徹底して開催します【麗澤大学について】麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。「知徳一体」という教育理念のもと、心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できるグローバルリーダーの育成を目指し、教育改革を進めています。「THE 世界大学ランキング日本版」の国際性分野では2017年から連続して千葉県1位の評価を受けています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月19日“キングカズ”こと三浦知良の長男で俳優の三浦りょう太(りょう=けものへんに寮のうかんむりなし)が14日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館で開催された「SDGs推進 TGC しずおか 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。TGC初登場の三浦は、オープニングのファッションショー「TGC SHIZUOKA SPECIAL COLLECTION」に出演。スタイリスト・沢田結衣氏が手掛けた同ショーでは、地球に優しくサステナブルでエシカルなアイテムが多数採用され、三浦はリメイクされたコートを羽織ってクールな表情でランウェイを歩いた。2019年より2年連続で開催し、SDGsの推進に取り組んできた「SDGs推進 TGC しずおか」が3年ぶりに開催。今回は「輪-WA-」をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。手を取り合い、SDGs達成に向けて行動し連携していく“輪”を広げたいという思いが込められている。撮影:加藤千雅
2023年01月15日今年3月、長男・三浦祐太朗(38)に第一子が誕生し、初孫ができた三浦百恵さん(63)。`80年に芸能活動から引退、三浦友和と結婚した彼女だが、今なお注目を集め続けている。このたび本誌は、彼女の担当マネージャーを`74~`75年に務めた長谷川和正氏にインタビュー。女優・山口百恵の仕事ぶりと、三浦友和の秘話を語ってもらった。(以下、カギカッコ内は長谷川氏)「百恵で最初に思い出すのは、“赤いシリーズ”と呼ばれたドラマの第一作『赤い迷路』(’74年)に出演したときのこと。撮影が始まったある日、彼女が俺に『ちょっと……』なんて呼んできた。何かと思えば台本を取り出して『このシーン、どう思います?』って俺に聞くから『百恵が泣く場面だよな』と答えたら、百恵は『(この台本で)本当に泣ける!?』って。まだデビュー2年目の新人なのにすごいなって驚いたのを覚えているよ。一方で、そのドラマには松田優作も出ていたんだけど、たびたび演出家とぶつかって大声をあげていたんだよ。百恵はそれを見て俺に『あんなに言わなくてもいいのにね』なんてよく言っていたよ。とにかく、まだ高校生だったのに大人びていたよね」仕事で手を抜くことは決してなかったという百恵さんだが、のちに夫となる三浦友和の百恵さんに対する第一印象は「決して良くなかった」と長谷川氏は言う。「2人が共演した映画『潮騒』(’75年)のロケが三重県の神島で行われたときのこと。友和は先に撮影に入っていて、あとから百恵も現場入りした。到着した日の晩に、友和や共演者たちと飲んでいると、友和が百恵のことをよく言わないんだよ。俺がなんで?って聞くと『アイドルは嘘つきだから』なんて言う。友和は役者という意識が強かったからか、上辺を取りつくろっているように見えるアイドルが苦手だったようなんだ。『島に来たばかりで、“街の人はあったかい”とか言うけど、街の人の人情なんか分かるはずないだろう』と。酔っぱらっていたからだろうけど、俺に言うなよって思ったね(笑)」しかし、その後の2人はご存じの通り結婚し、芸能界でも“理想の夫婦”と呼ばれて久しい。「俺が担当していた頃の百恵が憧れていたのは(西城)秀樹だったんだよ。実際に仲も良かったしね。どのようにして百恵と友和が交際するようになったのかは見てないけれど、友和はとっても真面目な男だから、百恵にとっても良かったよな。もし友和と会ったら、神島での夜のことを問い詰めたいよ(笑)」
2022年12月12日令和4年12月9日(金)麗澤高等学校にて麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長: 櫻井讓)の人間力を育むための高校生の寮「麗寮」では、今年度から月2回の「インターナショナルタイム」を実施しています。寮生が参加するこのインターナショナルタイムでは、外部講師と麗澤大学外国語学部の在学生がスタッフ役となり、「英会話」「歌のディクテーション」「ディベート」「留学生との交流」などの毎回異なるプログラムを行います。これは、授業で学んだ英語をアウトプットする機会を数多く設ける事で、寮生たちの英語活用への意識とスキルの向上を目的としています。寮生活のメリットのひとつは、日々の学習時間を十分に確保できることです。その潤沢な学習時間を活用し、寮生活で鍛えられたコミュニケーション能力を英語運用能力としても活かしながら、生徒たちは毎回、楽しく積極的にプログラムに取り組んでいます。今回のインターナショナルタイムでは「留学生との交流」として、モンゴル、チベット、ベトナム出身の麗澤大学の留学生5名と交流します。交流は11月18日(金)と12月9日(金)の2回に分けて行われ、前回の11月18日(金)では、モンゴル、チベット、ベトナム3名の方から、各国の地理や文化、生活の様子を学び、質疑応答などを通して各国についての理解を深めました。チベットの方が話された難民としての人生の話では、生徒達は言葉に込められたその想いも深く心に刻みました。次回は小グループに分かれ、留学生と一緒に「わたしのおすすめ」について対話します。他国の同世代の人との対話で、お互いを理解し真の多様性を認め合うための学びの時間を共有します。約8か月間、講師として携わり、自身も英会話教室を運営する三浦礼子さんは「英語はあくまでもコミュニケーションツールのひとつです。それを使ってどのように他国の方々と接するかが大切です。麗澤高等学校の寮生は他者に対する思いやりの心が備わっている生徒が多く、英語の発信力を身につけることで世界に貢献できる人に成長してくれると期待しています」とコメントしています。これからもこのプログラムを通じて、視野を世界に広げつつ、実践力としての英語力を向上させていきます。麗澤大学留学生と高校生の交流前回の様子日程:令和4年12月9日(金)時間:18:30~20:00(寮生活での自習時間)場所:麗澤中学・高等学校iHUB教室参加者:麗澤高等学校寮生高校1年生全員と高校2年生の希望者【麗澤中学・高等学校について】麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。麗澤高等学校で他国を学ぶ!.pdf : 麗澤中学・高等学校(千葉県柏市の中高一貫・共学校) : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月07日コロナ禍に青春時代を過ごす子ども達に贈ったサプライズ12月2日コロナに負けない最高の思い出の1ページを提供麗澤瑞浪中学・高等学校(岐阜県瑞浪市/校長:藤田知則)は、コロナ禍でも「学びを止めない」を合言葉に、オンライン授業や対面授業とオンライン授業を組み合わせた「ハイブリッド授業」を導入するなど、どんな状況にも対応できるよう教育環境を整えて参りました。コロナ禍では、様々な感染症対策を工夫しながら行う一方、生徒達は多くの制約のある中で学校生活を送ることを余儀なくされていることも事実です。これまで、保護者会をはじめとする後援団体からは感染症対策やICT機器などの設備面(ハード面)で裏方として学校を支えていただいており、教職員と力を合わせて生徒に対して質の高い教育を提供できるように努力を続けています。しかし、これまでコロナ禍以前に当たり前のように行ってきた部活動、修学旅行、麗明祭(文化祭)などの学校行事は軒並みコロナウイルスの影響を受け、実施すること自体が叶わなかったり、イベント自体の規模を大幅に縮小して実施せざるを得なかったりなど、本来であれば生徒にとって大切な青春時代の行事が失われてしまいました。今回、コロナ禍という大変困難な時代を懸命に生き抜く生徒達の心(ソフト面)の支援がしたいという声が保護者会などの後援団体からあがったことをきっかけに、一生に一度しかない青春時代を過ごしている生徒達に向けた「麗澤瑞浪サプライズ花火大会」を開催しました。この企画は、保護者会が主催し、本校生徒会執行部が運営主体となって実施をしました。また地域の花火師団体、恵奈手筒会(えなてづつかい)にご協力いただけることにより実現に至りました。本イベントを主催する保護者会からは日々教育活動にあたる教職員に対しての感謝の気持ちもこの花火に込められています。特に、コロナ禍で学校に入学し、卒業していく中学3年生と高校3年生に対しては卒業に向けての「はなむけ」となるように、さらにこれから学校を盛り上げていく在校生に対しては「励まし」となるように祈りが込められています。本校の藤田知則(ふじたとものり)校長は「今回多くの方々にご協力いただき、この花火大会の実施が実現できました。このイベントを通して生徒達がコロナという難しい状況下にあっても、少しでも楽しい学校生活が送れているということを実感してもらえれば嬉しいです。さらに身の周りには自分たちを応援してくれている大人の存在があるということに感謝しこれからも一日一日を大切にして過ごしてほしいと願っています。」とコメントしています。本イベントの概要は以下をご確認ください。【麗澤瑞浪サプライズ花火大会】■対象者:麗澤瑞浪中学・高等学校全校生徒並びに教職員約530名■日時:2022年12月2日(金)17:15~17:30■場所:麗澤瑞浪中学・高等学校第2グラウンド■主催:麗澤瑞浪中学・高等学校保護者会■運営:麗澤瑞浪中学・高等学校生徒会執行部■協賛:麗澤会(卒業生組織)、教育後援会■協力:恵奈手筒会■内容:小型煙火1式(1000発以上)、1.5号玉24玉サプライズで冬の星空に大輪の花を咲かせました【麗澤瑞浪中学・高等学校について】麗澤瑞浪は昭和 10 年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を開塾したことから始まります。自立、感謝、思いやりの心を育む中高一貫の私立学校です。豊かな自然環境の中、寮生と通学生が切磋琢磨しながらともに過ごし、人としての成長と高い大学進学率の両立を実現しています。『私の未来は私が創る』をキャッチフレーズに、世界で活躍できる日本人を輩出する進学校として5つの柱(探究学習・英語教育・寮教育・キャリア教育・ICT 活用)を軸に教育活動を展開しています。麗澤瑞浪中学・高等学校ホームページはこちら : 【廣池学園麗澤瑞浪中学・高等学校】コロナ禍の生徒へ贈る「サプライズ花火大会」を実施.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月05日モデルの生見愛瑠が1日、都内で行われた「表参道 フェンディ イルミネーション 2022」点灯式に出席した。同イルミネーションは、表参道全域エリア(神宮橋交差点から表参道交差点まで)の欅の木計154本及び、低木(植栽帯)にLEDを設置し、温かなシャンパンゴールドのあかりで表参道全域を灯す。街に訪れてくれた方々に少しでも喜んでもらえるような暖かみのある表参道らしいイルミネーションを12月29日まで展開する。全身フェンディのコーディネーションで登場した生見は、ファッションのポイントを聞かれると「ジャケットなんですけどピンクのチュールがついていて女性らしい雰囲気ですごく好きです。あとはナノバゲットのカバンがすごくかわいくて、こちらはピンクなんですけどチュールと合わさっていてすごくかわいいなと思って気分が上がります」と笑顔で語り、「着ていて大人になったなっていう感じがします」とコメントした。また、同所のイルミネーションを毎年見ているという生見は「キラキラしていて“クリスマスが始まるな”って感じがします」と声を弾ませ、自ら点灯ボタンを押して同所のイルミネーションを点灯させると「やっぱりきれいですね。ついた瞬間を見たのは初めてなのですごく嬉しい! ドキドキします。贅沢な経験をさせてもらったなと思いました。写真が撮りたくなりました」と感激していた。さらに、毎年クリスマスはマネージャーとチキンを買って食べるという生見は、今年のクリスマスの予定を尋ねられると「今年はお仕事なんですけど、クリスマスの日は毎回どこかに赤いポイントを入れてお仕事に行くと決めていて、今年は何を入れて行こうかなって考えているところです」と明かし、フェンディから生見に一足早いクリスマスプレゼントが送られる一幕もあり、大中小の箱から中箱を選んだ生見は、中に入っていたバゲットを手にすると「今年初のプレゼント。めっちゃ嬉しい! かわいいですね。コーデのワンポイントにもなりそうですごくかわいい」と喜んだ。そして、自分にプレゼントを送るなら何がほしいか質問された生見は「ほしいものはいっぱいあるんですけど」と前置きをしつつ"ベッドシーツがほしい"と答え「今ちょっと新しくしたいなと思っていて、これを機にお気に入りのやつを買おうかなと思います。めちゃめちゃ現実的なものを自分に与えます(笑)」とにっこり。最後に、来年の抱負を求められると「やっぱりいろんなお仕事をさせていただいていますが、ファッションやメイクが大好きなので、そういうことに携わるお仕事を続けて行きたいなと思います。女優業ももちろんやりたいです」と意気込んだ。
2022年12月02日10月下旬、東京都内の駅で目撃されたのは三浦翔平(34)。この日、三浦は大阪でのイベントに出演し、マネージャーとおぼしき男性と新幹線で帰京したばかりだった。全身黒系のアイテムでコーディネートしていたが、スタイルの良さと長身のため、混雑した駅内でも彼の姿は目立つ。改札を出たあたりで、三浦に近づいて行ったのは3人組の男子高校生。握手やサインを求めていたが、同行のマネージャーが「移動中で、時間がありませんから」と、丁重に断っていた。だが、そこで動いたのが三浦翔平本人。高校生たちの熱意にほだされたのか、彼らの誘導を始めたのだ。「男の子たちを、通勤客たちが歩いていないスペースまで連れていき、それぞれと写真撮影をしていたのです。時間にすれば1〜2分の出来事だったと思いますが、通行の邪魔にならないように配慮していたことにも感心しました」(現場に居合わせた会社員)三浦は18年に桐谷美玲と結婚し、20年7月には長男が誕生している。「彼はサーフィンが趣味なので、『いつか子供と波に乗りたい』と言っていました」(三浦の仕事関係者)また芸能関係者によれば、「夫妻のインスタグラムによれば、最近は2人で『東京ラーメンフェスタ2022』に行ったようです。子供が生まれても夫婦の時間も大切にしていることが伝わってきました」通行人も驚いていたファンへの神対応。三浦の家庭人としての成長が、彼の包容力も育てたのだろうか。
2022年11月11日一人ひとりにあった「居心地の良い空間」を実現麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)は、9月にリニューアルオープンした学生食堂「ひいらぎ」に続き、11月7日(月)校舎「かえで」1階の学生ラウンジをリニューアルいたしました。リニューアルのコンセプトは「リラックスできる空間づくり」。学生一人ひとり「居心地の良さ」を感じる空間は異なります。多くの方の居心地の良さに答えられるように1つのフロアを、「学習ゾーン」、「コミュニケーションゾーン」、「おひとり様ゾーン」、「面談ゾーン」等のシーン別に複数のエリアに分断。シーン毎に居心地の良さを演出できるように、設置するインテリアも考慮し、学生の居心地の良さを追求した設計にしました。リニューアルした学生ラウンジ学習ゾーンおひとり様ゾーン面談ゾーン【麗澤大学について】麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。「知徳一体」という教育理念のもと、心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できるグローバルリーダーの育成を目指し、教育改革を進めています。「THE 世界大学ランキング日本版」の国際性分野では2017年から連続して千葉県1位の評価を受けています。【プレスリリース】学生ラウンジリニューアル.pdf : 麗澤大学WEBサイトはこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月08日10月29日、国際政治学者の三浦瑠麗氏(42)が、日本経済新聞社とテレビ東京によるYouTubeチャンネル「日経テレ東大学」の動画に出演。その中での、統一協会(現在は世界平和統一家庭連合)への献金を巡る発言が物議を醸している。今年7月、安倍晋三元首相(享年67)を銃撃し、命を奪った山上徹也容疑者(41)。その犯行動機として、山上容疑者の母親が教会員として統一教会に総額1億円にも上る献金をしたことで、家庭が崩壊したことが報じられていた。発端となった動画は「旧統一教会や安倍元首相の国葬問題…『政治と宗教』本質的な議論ナシ!偏った報道に物申す!|FACT LOGICAL Season2特別編」と題され、国葬や統一教会に関する報道について、MCとゲストが議論を交わすという内容。出演者の作家・乙武洋匡氏(46)は「シンプルに宗教団体だろうが、違法行為を行っていたり、有罪判決を受けていたことが複数あった場合、その団体と政治が結びつくのってどうなの。宗教の話にしないほうがいい」とコメント。この議論を受けて、三浦氏はこう切り出した。「虐待家庭の問題でもあるんですね、これは。だって、統一教会の信者だって、親子の間に愛情がある家庭なんてザラにいらっしゃると思う。今回は、ある意味虐待家庭に育った青年がテロリストになっちゃったケースなんですよね」「だから本当に山上容疑者が虐待家庭で育ったっていうことに目を向けるのならば。遺棄されてどうしようもない母親の行動によって傷ついた青年を、もうちょっと誰かが救ってあげるべきなんじゃないの?っていう話なんです」報道の中で頻繁に触れられている高額献金は大きな問題ではなく、安倍元首相の銃撃事件の発端は虐待家庭の問題と持論を展開した三浦氏。そして、理由についてこう続けた。「たくさんあった財産がなくなったっていうのは、これはそんなに同情すべきかどうかっていうのはあって。みんな1億円の資産ある人なんていないですからね、そんなに。それは競馬でスったって同じじゃないですか。統一教会の、その色んな手法を批判されるべきだけど、でもその過程は、統一教会なら救ってあげて、そうじゃない競馬なら救わないっていう法はないでしょ?っていう、議論が出来ないっていうことはやっぱり、結局、本質には関心ないんですよ」一連の三浦氏の発言に対してネット上からは《るりさんめちゃわかりやすいし益々好きになりました》 《三浦瑠麗さんの話、面白いし勉強になるなぁ。もっと聞きたかった》 など、肯定的な意見が。いっぽうで、教団への高額献金とギャンブルである競馬につぎ込むことを同一視するような発言には、疑問が続出。この発言はたちまち拡散され、Twitterで「山上容疑者母の高額献金」がトレンド入りする事態に。動画が公開されてから3日以上が経過した今現在も、ネット上では、批判的なコメントが相次いでいる。《本質がわかっていないのは三浦氏だね統一教会の手法に問題があるって言うのが、この問題の「本質」なんだよそして政権政党に密着して隠されていたという疑惑日本社会の根幹にかかわる問題》《三浦瑠麗にはもう触れたくもないが、これは最低最悪の愚論だ》《カルト問題の話からマクロにすり替えて問題解決から遠ざけようとするのほんと狡猾》《もう小学生みたいな理屈になってるね》
2022年11月02日11月2日(水)13:45~14:55麗澤中学・高等学校にて麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:櫻井讓)は在籍する中学生、高校生を対象に外務省「高校講座」※を実施いたします。※外務省「高校講座」…平成7年度から全国の高校に外務職員を派遣して、講演を実施する取り組み。令和4年度は全国各地の高校126校の実施を予定。外務省職員が高校生に対して直接講演を行うことにより、高校生の外交・国際問題に対する関心や理解を深めるとともに、今後の進路を選択する際の参考となるよう、外務省の仕事に対する理解の促進を目的として開始した取り組み。講師には外務省職員として現役で活躍をされており麗澤大学の卒業生でもある小高京子(おだかきょうこ)氏をお招きし、「外務省の概要と地球規模課題~保健分野のODA(SDGs)~」というテーマで中高生にご講演をいただきます。本校の櫻井(さくらい)校長は「第一線で活躍をされている方から、実際に世界ではどんな問題が起こっているのかという事を直接お話いただくことで、世界規模の問題を生徒たちには自分事として捉えられるようになって欲しい。世界規模の問題を把握することで、今後、自分たちにはどんな力が求められるのかということを逆算して考えるきっかけになることを期待している。」とコメントをしています。(APEC会議にて)【麗澤中学・高等学校外務省「高校講座」の詳細】日時: 2022年11月2日(水)13:45~14:55場所:麗澤中学・高等学校対象:麗澤中学・高等学校在校生全員講師:小高京子(おだかきょうこ)氏テーマ:「外務省の概要と地球規模課題~保健分野のODA(SDGs)~」【小高京子氏プロフィール】所属課:大臣官房外交史料館官職:課長補佐中国課、APEC室、国際保健政策室等で日中関係、経済連携、保健分野のODA(SDGs)等を担当する。麗澤大学外国語学部中国語学科卒業【麗澤中学・高等学校について】麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。麗澤中学・高等学校のHPはこちら : プレスリリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月26日テレビや雑誌に引っ張りだこの国際政治学者・三浦瑠麗氏(42)。何かと舌禍を招くこともある三浦氏だが、今度は自身の職業にまつわる発言が波紋を呼んでいるようで……。発端となったのは、10月12日深夜放送の『紙とさまぁ~ず』(テレビ東京系)。さまぁ~ずの2人が、ゲスト本人が不在の状態で、依頼したアンケート回答をもとに進める異色のトーク番組だ。この日の放送で、三浦氏がゲストを務めることが発表されると、三村マサカズ(55)は「なかなか偏差値ゼロの番組出ないよね」と冗談めかしながらバラエティ番組出演に驚いた様子。「世間では◯◯だと思われてるけど実際は××ですよ」という事を問われた最初の質問に対して、三浦氏は「世間ではあまりそういう風に思われていないと思いますが、実際は人見知りです」と回答。続けて「国際政治学者とはどんなお仕事ですか?小学生でも、さまぁ~ずでも分かるように一行くらいの説明で教えてもらえますか」という質問に対して、三浦氏が出した答えはーー。「世の中がどうなっていくかを世界規模で大胆に言う職業」この回答が発表された瞬間、さまぁ~ずの2人はのけぞりながら爆笑。大竹一樹(54)は大胆に何を言うのかもうちょっと知りたいとコメントしていた。保守派の論客として活躍する三浦氏だが、その発言が疑問視されることも少なくない。安倍晋三元首相(享年67)の国葬についての議論で、7月31日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で天皇と上皇の国葬である「大喪(たいそう)の礼」を「たいものれい」と言い間違えたことで、ネット上では「本当に国際政治学者?」と批判が殺到。9月20日には、イギリスのエリザベス女王に触れ、Twitterで《女王が亡くなったときの国葬と、国に功績があった方の国葬では、英国でも国内の受け止めや儀式の厳かさは当然違う。そんなことは当たり前だが、戦後日本は国として人を悼むことを考えてこなかったので参照地点を海外に求めがち》と投稿。安倍元首相の国葬とエリザベス女王の国葬を比較したこの内容にも、疑問が巻き起こっていた。そんな三浦氏だけに自身が示した“世界がどうなるかを大胆に言う職業”という国際政治学者の定義についても、ネットでは波紋が広がることに。一部では《そんなに噛みつく答えでも無い》《これで炎上は、可哀想》といった擁護の声もあるものの、疑問視する反応が相次いでいる。《政治学者は単なる「予想屋」であってはならないと思います。 多角的な視点から、今ある現象を読み解くことこそ「学者」がすべきことなのだろうと思います》《世の中がどうなっていくかを世界規模で大胆に言う職業は、「預言者」(予言者)です。「国際政治学者」では無いと思います》《もちろん「預言者かよ!」って、三村さん突っ込んだんですよね?》連日のように波紋を呼ぶ三浦氏。次の“大胆”発言は果たしてーー。
2022年10月14日文部科学省委託事業を活用して新たなキャリア創造を模索10月20日「VR職業体験学習会」開催麗澤瑞浪中学・高等学校にて麗澤瑞浪中学・高等学校(岐阜県瑞浪市/校長:藤田知則)は、先行きが不透明で将来の予測が困難なVUCA時代において、今までの常識に囚われることなく「予測不能を楽しむ」ことのできる生徒を育成しています。その取り組みの一つとして、本校では「キャリア創造」に力を注いでいます。これは日本における大学進学率が約6割を超える中、将来社会的・職業的に自立し、社会の中で自分に必要な役割を果たしながら、自分らしい生き方を実現できる力が問われる現代において非常に重要です。AI等の最先端技術や最新のICT機器を駆使し、考え方や世の中にあふれる情報を選択し、日々アップデートしていくスキルを身につけることは、技術とともに常に世界の第一線で活躍するフロントランナーとして予測不能を楽しみながら社会を牽引していく力を養うことにつながります。今回、学校法人敬心学園の職業教育研究開発センターが開発したプログラムを活用し、「VRを使った対人援助職の専門職体験学習会」を実施します。これは文部科学省から委託を受けている学校法人敬心学園のご協力を得て行われるもので前回(2021年10月)に引き続き、今回で2回目の実施となります。VRを利用した最先端の技術で医療・介護・福祉職について学習し、対人援助職についての理解を深めることで生徒の進路のミスマッチを未然に防ぐことや教職員のITリテラシー向上によるICT教育の普及を目的に実施するものです。本学習会では、プログラムに則って医療・介護・福祉職について職業の違いを詳しく学び、さらにVRという最先端技術に触れながら実際に対人援助職を体験します。これにより自分自身のなりたい職業を見つける一助となるよう企画したものです。1回目の前回は患者の立場で体験を行いましたが、2回目となる今回は実際に対人援助職の立場となって体験を行います。VRを活用した最先端の職業体験学習会によって、対面での職業体験学習では実現困難な場面設定や研修では取り扱うことの難しい分野でも生徒が実際にその場にいながら体験をしているような経験をすることが可能となり、より現実味のある体験を何度でも、場所を気にせずに行うことができます。教頭の松本兼太朗(まつもとけんたろう)は、「VR技術を活用することで、場所や時間の制約がなくなるだけでなく、サービスを提供する側や受ける側のそれぞれの立場になって体験することが可能です。職業の適性について考えるだけでなく、自分自身のキャリアをいかに構築するか、ということを考えるきっかけとなってくれることを期待しています」とコメントしています。本学習会の概要は以下をご確認ください。【VR職業体験学習会】■対象者:高校1、2年生の希望者合計20名程度■日時:2022年10月20日(木)15:55~17:45■場所:麗澤瑞浪高等学校■開発:学校法人敬心学園職業教育研究開発センター 職業教育研究開発センター長 川廷宗之(かわていもとゆき)氏同センター研究員 小林英一(こばやしえいいち)氏、渡邉みどり(わたなべみどり)氏前回のVR職業体験学習会の様子【麗澤瑞浪中学・高等学校について】麗澤瑞浪は昭和 10 年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を開塾したことから始まります。自立、感謝、思いやりの心を育む中高一貫の私立学校です。豊かな自然環境の中、寮生と通学生が切磋琢磨しながらともに過ごし、人としての成長と高い大学進学率の両立を実現しています。『私の未来は私が創る』をキャッチフレーズに、世界で活躍できる日本人を輩出する進学校として5つの柱(探究学習・英語教育・寮教育・キャリア教育・ICT 活用)を軸に教育活動を展開しています。麗澤瑞浪中学・高等学校ホームページはこちら : 【プレスリリース】文科省委託事業を活用したキャリア創造「VRで職業体験学習会」実施.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月12日7月8日、銃撃により命を落とした安倍晋三元首相(享年67)。同月22日には早々に国葬を開催することが決まったが、それ以降、三浦瑠麗氏(41)の発言が注目を集めるようになった。「国際政治学者という肩書を掲げる三浦氏は、『最大の功績は長期安定政権を実現したこと』『安全保障などの実績は政権の安定なしには実現しなかった』と安倍元首相を評価しています。’19年の『桜を見る会』にも参加しており、安倍元首相が亡くなった際には《政治家として華のある、優しい方でした》とツイートしています」(全国紙記者)いっぽう三浦氏は、“安倍元首相のお友達”と揶揄されることも。「『桜を見る会』の前夜祭で、安倍元首相の後援会が会場となったホテルにお金を支払っていたのではという疑惑が’19年5月に浮上しました。もしそうならば、政治資金規正法に抵触する可能性があります。そして疑惑の影響で’20年以降、『桜を見る会』の開催は中止に。すると、三浦氏はTwitterで《桜を見る会が中止に。おそらく「国民感情」への配慮。時の権力者が催す宴には「なぜあいつが呼ばれた」になりがち》と指摘したのです。これに対し、“論点ずらし”との批判が相次いでいました。また’20年4月、アベノマスクへの非難が止まないなかで《中高年男性中心の政権が、がんばって各家庭に対する想像力や蟻の視点を持とうとしているのだから、叩くんじゃなくて、こんなことがしてほしい、あんなことがしてほしいっていうチャンスだと思うな》とTwitterで擁護したこともありました」(前出・全国紙記者)■増え続ける“的外れ”という批判そんな三浦氏はこれまで、国葬について賛成の立場を取り続けてきた。7月16日、Twitterに《個人的感情だけでなく、国家という存在を重んじるものとして国葬に賛成したい》と綴り、安倍元首相の国葬に賛成を示している。そして7月31日の『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、こう語っている。「日本で少し私が憂慮するのは、天皇陛下の国葬は当然だと、これはもう“たいもの礼”だと。天皇陛下という方は国民のために祈っていただいている、本当にプライバシーを自己犠牲している。だから権威は認めるけど、民主主義で選んだ総理大臣に対して、毀誉褒貶もあろうだけれども、政治はダメってのは民主的にはおかしいと思っているんです」当時、“たいもの礼”は「大喪の礼」の言い間違いではとの指摘が相次いだ。しかし、それ以上に「天皇陛下の国葬は行われるのに、安倍元総理の国葬はダメというのはおかしい」という三浦氏の持論に対して《天皇陛下と首相を同様の位置づけで語るとは》といった批判の声が相次いだ。また9月9日、立憲民主党の蓮舫議員(54)らが国葬の案内状をTwitterにアップ。「欠席」を表明していた。すると三浦氏はTwitterで《個々の議員が自分宛の招待状の写真をアップして欠席を表明するのは、はしたなく見えるのでやめた方がいいと思いますよ。余計なお世話ですが。ほんとにそんなことしても票は増えませんよ》と綴っていた。「蓮舫議員らは、政府が安倍元首相の国葬を議論もしないまま強行することについて『国会を軽視している』と反発しています。そのため、『票は増えない』と三浦氏が揶揄したことに《どっちがはしたない》《この方達は、自分の意志を表明してるだけだと思います》と厳しい声が上がっていました」(前出・全国紙記者)このように三浦氏が国葬について言及すればするほど、逆に“的外れ”といった批判の声が増え続ける事態となっているのだ。■三浦氏の炎上が“国葬反対”の意見を強化することにそんななか9月20日、彼女は新たな火種を撒いた。イギリスのエリザベス女王が亡くなったことに触れ、Twitterにこう投稿したのだ。《女王が亡くなったときの国葬と、国に功績があった方の国葬では、英国でも国内の受け止めや儀式の厳かさは当然違う。そんなことは当たり前だが、戦後日本は国として人を悼むことを考えてこなかったので参照地点を海外に求めがち》しかし、この日英の国葬を比較した投稿も物議を醸すことに。《その「人を悼むことを考えて来なかった日本人」が、国会審議も無くスパッと閣議決定したのが今回の国葬なわけですが…》《終戦記念日も多くの震災も「人の死を悲しみ嘆くこと」はしてきていると思うのですか、日本人が考えてこなかったのでしょうか?》と疑問視する声が相次いでいる。「三浦氏が国葬に関連する発言をするたびに、異論を唱える声はどんどん大きくなってきています。結果として、“国葬反対”という意見がますます強まることになっているのです。三浦氏本人は国葬に賛成していますが、結果的に反対派を“逆アシスト”する形となっています」(前出・全国紙記者)国葬当日まで1週間を切った。三浦氏の“逆アシスト”はさらに飛び出すのだろうか。
2022年09月22日