親の知らないうちに、娘が学童でトラブルに巻き込まれていたら……?大人気マンガシリーズ、今回は赤井ふみ(@kingyoakai)さんの投稿をご紹介!「学童でトラブルに巻き込まれた話」第17話です。【前回までのあらすじ】ある日、娘が学童から帰宅すると「メモ帳がめちゃくちゃにされた」と娘が泣き出します。そこに学童の指導リーダーから電話がきて、騒動の概要を聞き……。その後、メモ帳の件を解決するべく、積極的な学童。さらに娘も前向きで……。後日、娘の友だちが遊びに来た際、「なぜメモ帳を“あいつ”にあげたのか」と妙なことを言い……?娘も初耳で……!?友だちの話によると……帰る準備をしようと……友だちに事情を聞いた、赤井ふみさんと娘。すると友だちは当日の出来事を説明し始め……。メモ帳の件があった日、帰り支度をしていた友だちは、ロッカーの部屋で怪しい行動をする子を見かけ……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@kingyoakai)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月30日引っ越し先で隣人とトラブルになった家族の実話を描いている、あみなさん(@amn_manga)さんの人気漫画『騒音トラブル…隣人が怖すぎた話』。今回は、その中から衝撃な展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫と3人の子どもと都心のマンションに暮らしていたトラネコさん。ご近所との騒音トラブルを避けるために、郊外にある1階の部屋に引っ越してきたのですが……。新生活にワクワク……気になることが……ここでクイズです!新生活を始めたトラネコさん一家ですが、隣人へ引っ越しの挨拶ができていないことが気がかりでした。何度か隣人宅を訪れたようですが、なぜ挨拶ができていないのでしょうか?ヒントは、隣人は勧誘されることが嫌いなようで……。なぜ挨拶ができていない?正解はインターホンが鳴らないから在宅している気配はあるもののインターホンが鳴らないため、気付いてもらえなかったようです。実は勧誘されるのが嫌で、隣人はインターホンの電源を切っていたのでした……。その神経質さに違和感を覚えたトラネコさんはその後、隣人とのトラブルに悩まされることになるのでした……。こんなときどうする?トラネコさんは新居でのトラブルを防ぐためにも隣人への挨拶を諦めず、タイミングを見計らって挨拶を済ませました。こんなとき、皆さんならどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@amn_manga)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月01日新築のマンションに引っ越して半年、上の階の住人から騒音について苦情が来るようになりました。どんなに気を付けて生活しても、上の階の住人からの苦情は収まらず……。しかし、そんな騒音問題がある日意外な形で解決したという私の体験談です。 上の階の住人からの苦情新築のマンションに引っ越して半年が経ったある日、インターフォンが鳴りました。夫に対応を頼むと、「上の階の住人だが、お宅の子どもの生活音がうるさいから、もう少し静かにしてくれないか」と苦情があったと言うのです。 2歳の娘はじっとしているタイプではなく、日ごろから家の中を走って移動したり、大きな声で歌を歌ったりしていました。そのため、苦情に対して驚くというよりは、とうとう苦情がきたか……というのが本音。それからは、娘が走ったり大きな声で騒いだりする際には、すぐにやめるように注意しました。 騒音のたびに、床を叩かれて…夫婦としては気を付けて生活していたつもりでした。しかし苦情があった日以降、聞こえてくる騒音に対抗するかのように、上の階から床を強く叩くような音が聞こえるように。そして数週間経ったある日、男性が怒った様子でまた家を訪ねてきました。 「うちにも子どもが2人いるが、どうやって育てたらお宅のようなうるさい子どもに育つのか!」とさらに苦情を言ってきたのです。娘が大声を出さないよう気を付けてきたのに……。私たち夫婦はこれ以上どうしたらいいのかという気持ちでいっぱいでした。 「娘は寝ていますけど!?」改善しない状況に私たち夫婦はストレスが溜まっていくばかり。走ったり、歌を歌ったり、娘の好きなようにさせてあげられないことにも、娘に対して申し訳ない気持ちになっていました。そんなある日、家のインターフォンがなりました。 上の階の男性が「何度言ったらいいんだ! いい加減静かにしてくれ!」と苦情を言ってきたのです。しかし、娘は男性が訪ねてくる1時間前から眠っており、おかしいと思った夫がすかさず「娘はしばらく前から寝ていますけど」と言い返しました。 騒音の原因は娘ではなかった!男性は私たちの家を訪ねる前に床に耳をあてて、騒音が真下からきていることを確認して訪ねてきたようです。しかし、男性が騒音を確認した時間には娘は眠っており、男性が聞いた騒音は娘や私たちが原因ではありません。 男性は驚きを隠せない様子でしたが、状況を理解し今までのことを夫に謝ってくれました。そして今まで私たち家族が原因だと思っていた騒音も、別の場所が原因だと思ってくれたのか、それから苦情を言ってくることはなくなりました。 マンションでの騒音は、上から聞こえてきたとしても真上の階が原因ではないという話を聞いたことがあります。それを実感するような体験でした。問題が解決するまでは音に敏感になり、ストレスフルな毎日でした。意外な展開でしたが、騒音の原因が私たち家族ではないということがわかってもらえて本当によかったです。ただ、ホッとしたものの騒音で悩む方もいるということも事実。娘を思い切り遊ばせたいときは公園に行くなど気を使うようにしています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラストレーター/ライコミ著者:山口まなみ3歳の娘と双子の男の子の母。韓国人の夫と家族5人で韓国に在住。海外での子育てやバイリンガル教育に奮闘する自身の体験談を執筆中。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2023年02月27日新居探しの際に、良い物件を見つけると嬉しくなるもの。ところが、住み始めてから騒音や匂い、街灯の有無で困惑してしまうこともあります。そこで今回は、「新居探しで後悔したエピソード」をご紹介します!調べておけば良かった周辺の騒音や匂いマンション暮らしです。駅近で周りに飲食店も多いので、週末になると人の声が上まで響いてきます。飲食店の換気扇の匂いも、夏場になると網戸にするので上がってきます。これは、想定外でした。駅近で、新居探している方は周辺の調査もした方が良いと思います。(39歳/主婦)調べておけば良かった街灯の有無新築で駅から近くて最高の新居だと思っていたのですが、駅からの道は街灯が少なく本当に暗いです。仕事で遅くなった時は本当に怖かったです。前を女性が歩いていたので「良かった!」と思い、付いていったら不審者に間違われて急に走り出してしまったり……。駅近・新築に飛びついたのは失敗でした。最近はどこも明るいので良いのですが、ちょっと調べたらわかるので盲点でした。(55歳/公務員)これからの人は参考に新居探しの際、どんな立地を選ぶのが正解かは人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、あなたにぴったりの物件を見つけてくださいね!(MOREDOOR編集部)
2023年02月12日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#17』を紹介します。【前回までのあらすじ】音楽仲間だった夫と結婚して長女を出産し、幸せな生活を送るM子。しかしその後、長女の足音が騒音問題に発展し……。そして階下の住人と管理会社を交え話し合いをしたM子と夫。けれども解決には至りませんでした。すると引越しの提案をしてきた夫にM子は大賛成で……。引越しに向けて動き出し……義実家に……?M子は驚いて……夫から義実家を譲ってもらうという話をされ、驚くM子。義実家への引越しに前向きな夫に対し、M子の反応は……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月31日ふとした瞬間の行動や会話中の発言で、相手の趣味嗜好、はたまた価値観が垣間見れるもの。AK壱乃(@ichi_no_kuchi)さんの場合、それは引越しの荷造り中に起きました。引越しの際、業者側に荷造りもしてもらうプランを申し込んだ、AK壱乃さん。家具や家電など、基本的に家にあるものすべてを業者側が梱包してくれますが、プライバシーに配慮にして、見られたくない物は、依頼主が事前に詰めておくこともできます。箱を手渡されたAK壱乃さんが思い浮かべた、見られたくない物とは…。オタクと引越し pic.twitter.com/Ko3Tx1RrsL — AK壱乃 (@ichi_no_kuchi) January 13, 2023 自費出版物の同人誌は、AK壱乃さんが趣味にしている世界を象徴するコンテンツの1つです。AK壱乃さんは、まっさきに同人誌を『見られたくないもの』として思い浮かべたものの、多くの依頼を受けてきたであろう、業者側の返答は違うものでした。「お下着とかですね!」まっすぐな眼差しで、そう答えられ、自身の発想が趣味に染まっていることを痛感した、AK壱乃さん。下着を見られることよりも、同人誌を見られることのほうが恥ずかしい…それはきっと、同じ趣味を持つ人にとっては強く共感できることなのでしょう。AK壱乃さんのエピソードは反響を呼び、同じ趣味を持つ人たちを中心に、さまざまな声が寄せられていました。・パンツよりも同人誌。分かる。・業者側が下着だから軽いと思って持ち上げた箱がとんでもなく重いという罠が、発生しますね。・見られたくないものが下着という発想が、自分も本当になかった…。引越しをせずとも、もしも他人には見られたくない物を詰める箱を手渡されたら、あなたは何を入れますか。そこに入っている物から、他人には隠している、あなたしか知らない『もう1人の自分』の存在が見えてくるかもしれません…。[文・構成/grape編集部]
2023年01月15日帰宅途中にコンビニに寄った投稿者さん。そこで、サンドイッチを買うことにしたものの……。今回は、実際にあった“コンビニでのトラブルエピソード”をご紹介します。コンビニで……残業で遅くなり、夕飯を作るのが面倒になったので、帰宅途中のコンビニでサンドイッチを買うことにしました。対応してくれたのは、パートらしき女性店員だったのですが、手元が狂ったのかポロッとサンドイッチをレジの下に落としてしまいました。ところが女性店員は「すみません」の一言もなく無言でお会計を続行。そのとき購入したのがツナマヨなどの柔らかいフィリングのサンドイッチだったのでぺちゃんこになってしまいました。たまらず私が「変えてもらえませんか?」というと、なんと女性店員は「なかは汚れてないですよ」と一言!たしかにビニールに梱包されてはいますが、あまりに非常識な発言で言葉もありませんでした。(35歳/会社員)店員の言葉に衝撃……コンビニで購入するつもりのサンドイッチを店員がレジの下に落としたので、交換をお願いしたところ、店員の言葉に困惑したというエピソード。落として状態が悪くなった商品を店員が交換してくれなかったとき、皆さんならどうしますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月11日引っ越し先で、隣人とトラブルになったら……?@amn_mangaさんの『【#最終話】【騒音トラブル……隣人が怖すぎた話】』を紹介します。【前回までのあらすじ】隣人からの騒音に悩み、大バトルを繰り広げるも……。結局退去を決意したトラネコさん。新居に引っ越し、ようやく平穏な日常を取り戻しました。そこで、騒音トラブルを漫画にすべく物件情報を見ていると“驚きの記事”を発見し……。口コミを見てみると……ようやく気づいた……1年後……募集が出ていた部屋は……信じていた管理会社の裏切り……。どうりで一向に解決しなかったわけですね。騒音問題は身近な問題。トラネコさんが勇気をだしてこの漫画を描いてくれたことに感謝ですね!(MOREDOOR編集部)(イラスト/@amn_manga)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月04日引っ越し先で、隣人とトラブルになったら……?@amn_mangaさんの『【#97】【騒音トラブル……隣人が怖すぎた話】』を紹介します。【前回のあらすじ】さらなる”新事実”発覚!仕事に向かう隣人の夫を目撃したトラネコさん。するとトラネコさんは、隣人が騒音を出す“ある法則”に気づき……。新しい家に引っ越し……嫌な予感がよぎるも……ようやく日常が戻る……目にしたのは……平穏な日々を取り戻したトラネコさんが見つけた驚きの記事。あの物件の家賃が値上がり……?値下げの間違いでは……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@amn_manga)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月03日引っ越し先で、隣人とトラブルになったら……?@amn_mangaさんの『【#96】【騒音トラブル……隣人が怖すぎた話】』を紹介します。【前回のあらすじ】トラネコさんたちに対し急に手のひらを返す管理会社。そして引っ越し1週間前、コンビニに寄った帰りにトラネコさんは“見知らぬ人物”を見かけ……。見覚えのある顔……つまり平日の昼間は不在……思い返してみると……今さら遅いけど……夫がいない時間に騒音をだしていた隣人。一体なぜ……?考えても仕方がないけど、モヤモヤしますね。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@amn_manga)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月02日引っ越し先で、隣人とトラブルになったら……?@amn_mangaさんの『【#95】【騒音トラブル……隣人が怖すぎた話】』を紹介します。【前回のあらすじ】隣人への対抗手段がなくなり意気消沈するトラネコさん。心が折れたトラネコさんは“ある決断”をし……。引っ越し報告をし……無茶な相談を持ちかけ……本性現したな……今更だけど……手の平を返したような管理会社の対応。最初から隣人ではなく、トラネコさん達に出て行ってほしかったみたい……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@amn_manga)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月01日引っ越し先で、隣人とトラブルになったら……?@amn_mangaさんの『【#94】【騒音トラブル……隣人が怖すぎた話】』を紹介します。【前回のあらすじ】”不利な特約”を結んでいると勘違いしている管理会社。そのうえ、個人情報を盾にこちらが”欲しい情報”を伏せ……。心が折れ始め……諦めモードに……そしてトラネコさんは……最後のあがき……非のないトラネコさん家族が引っ越す道理はないはず。でも隣人を退去させる手立てがない以上、トラネコさんが諦めるしかない……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@amn_manga)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2022年12月31日賃貸にしろ一軒家にしろ、快適で安心できる住処を築くために避けて通れないのがご近所さんとのつきあい。しかし、大なり小なりご近所トラブルの経験がみなさんあるみたいです…。今回は実際に募集したご近所トラブル体験談をご紹介します!居留守を使う住人私はつい先日、引越しをしました。引越し先は、アパートの1階です。その上の階に住む住人が、常識知らずの方だったのです。最初に気になったのは、下に誰も住んでいないかのように出される足音。「どんっ! どんっ!」とかなり大きな音がします。娘の部屋に響くほどの音だったので、苦情を言いに行ったのですが、何度行っても居留守。出典:lamire次は、その住人が設置した室外機から出る水が、階下の私の部屋に滴り落ちてきて、外に干していた洗濯物がびしょびしょになったこと。すぐに苦情を伝えに行ったのですが、また居留守を決め込む始末。さすがにこれはひどいと思い、不動産屋に話をしに行きました。不動産屋からの回答は、「電話で注意を促します」といった頼りないもの…。しかし、その電話も全くでなかったようで、もう話しにならない状態でした。そこで、私は住人がドアを開けて出てくるタイミングで、直接苦情を伝えに行ったのです。一喝すると効果はてきめん。騒音は随分ましになりました。(女性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?生きていく上でトラブルはなるべく回避していきたいところですが、ご近所さんが問題となるとそうもいかず…。狭いコミュニティですが一定の距離を保ち、サラッと交流するのがいいのかもしれませんね。以上、ご近所トラブル体験談でした。次回の「ご近所トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年12月15日引越し会社株式会社プロロ(代表取締役:菊地 正輝、所在地:北海道札幌市、本社:東京都葛飾区)は、2022年12月15日(木)より当社ウェブサイトにて、当社を利用して道外から北海道へ移住・転居する世帯に向け、雪深い冬の北海道の新生活を応援しようと、ママさんダンプ(除雪用プラスチックスノーダンプ)の提供支援を開始します。ママさんダンプ総務省が11月に発表した「令和3年度における移住相談に関する調査結果」によると、全国の自治体に寄せられた移住に関する相談件数はおよそ32万4,000件で2015年の統計開始後、最多となりました。北海道は全国で4番目に多く、相談件数は12,650件で昨年度の9,415件より34%増加しています。このように移住者に関心の高い一方、北海道への移住促進を支援する一般社団法人北海道移住交流促進協議会によると、生活に関する相談で最も多いのが、積雪・防寒対策など「冬の暮らし方」に関するものです。道内は大量に積雪する場所が多く、その場合除雪は欠かせない作業となりますが、雪に慣れない人にとっては雪かきへ不安を持つ場合もあります。軽く女性でも除雪しやすいそこで、当社では、12月15日より、冬の北海道の新生活応援企画として、当社を利用して道外から北海道へ移住・転居する世帯に向け、ママさんダンプの提供支援を開始します。ママさんダンプは女性でも除雪作業がしやすいよう軽量化などの工夫をこらしたプラスチック製の除雪道具で、一般的にはスノーダンプとも呼ばれています。雪国ではなじみ深い除雪道具ですが、雪に慣れない転居世帯の方もこちらを活用して、少しでも負担なく冬の生活を過ごす支援ができればと願っています。当社は設立から15年、年間10,000件以上の引越しに携わってきました。地方移住への関心が高まるなか、道外からの北海道移住者を支援をすることで、北海道の地域活性化に貢献したいと考えています。冬の北海道で除雪は欠かせない【提供概要】◆ 名称 :冬の北海道新生活応援企画~ママさんダンプ提供支援~◆ 提供支援内容:当社引越しサービスを利用して道外から北海道内へ引越しする世帯に、グリーンパル製ママさんダンプをプレゼントします。◆ 提供時期 :2022年12月15日(木曜日)~2023年1月31日(火曜日)【会社概要】株式会社プロロ所在地 : 〒003-0871 北海道札幌市白石区米里1条3丁目10-3東京本社 : 〒125-0063 東京都葛飾区白鳥3-19-15代表取締役 : 菊地 正輝ウェブサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月13日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!送り込む!?義母が初めて我が家を訪問したときの話です。我が家は新築の3階建てで、1階にトイレ付きの寝室があります。義母がその寝室を見学しているときに、「この部屋いいね。うちのおばあちゃん、ここに送り込んだらいいんじゃない?」と言ってきました。おばあちゃんというのは、義母の実母のことです。“送り込む”という物みたいな言い方や発想に驚きました。夫が部屋に戻ってきた際にも、義母は「素敵なお部屋ね!トイレもあるし、おばあちゃんの老後にいいんじゃない?」とニッコリしながら話しかけていたので、さらに怖くなりました…。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?こんな義家族と付き合うとなると骨が折れそうですね。子どものためにも適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブルエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月28日環境の変化が苦手な私が引越しすることにこの秋、私は引越しをしました。引越しすることが決まってから出発当日まで1ヶ月しかないというタイトスケジュールです。引越し作業本体というか、梱包自体は黙々と自分のペースでやれば済むことなので比較的気楽でしたが、大変だったのがあいさつ回りや転居に伴うもろもろの手続き。車を運転できる夫とスケジュールを合わせなければならなかったうえ、私は通っている病院がいくつもあったので、紹介状を書いてもらって受け取るだけでも予定がどんどん埋まっていきました。プレッシャーと慣れない社交タスクの連続で片頭痛が連続して出るようになり、予防薬を飲み続けてやっと動ける状態でした。完璧主義と認知のスローさが足かせに引越し前の梱包作業でも、引越し後の買い物でも改めて思ったことですが、私は時間に追われる中で素早く決断することが非常に苦手です。知能検査の結果をもとに心理士さんに指摘されたことがあるのは、ものごとの認知のしかたが詳細だが動作はスローなため、いわゆる熟考タイプで、急かされると非常にストレスを感じるし本領が発揮できないということでした。なにをどこに入れるか、どれを買うか… そういったことの完璧な答えを必死に探そうとしてしまって優柔不断になり、半ばパニックになって固まってしまいます。いっぽう夫は、素早く決断して短い時間で行動することになんのストレスも感じていないようでした。私からするとすごく雑な判断をしているようにも見えてヒヤヒヤするのですが、彼は自分が想定外のできごとに対応できる自信があるのもあって、失敗が怖くないのだと思います。私は自分が想定外のできごとに非常に弱いし、失敗して叱責されたトラウマがたくさんあるので、失敗が怖くてつい完璧主義になってしまうのです。タイトなスケジュールでの引越し準備でどちらも疲れていたため、2人の間で雰囲気が険悪になりかけたこともありましたが、夫と自分の特性を対比して見ることができたのはよい経験になりました。新居で夫に驚かれた食器等の的確な配置、ストレス緩和対応策新居に着くと私は怒涛の荷解きを開始しました。ASDの几帳面さをいかんなく発揮し、食器棚の中の食器や食材の位置など、元あったそっくりそのままに収納。あるいは新しい環境でも一定の法則に基づいて非常に使いやすく配置しました。そういった作業を黙々と一日中続ける様子に、夫は「うーんさすがだ、こまねずみのようだ、こういうことはやっぱりお前が向いてるんだな」と感嘆します。夫「コーヒーはどこ?」私「食器棚のここだよ、元あったところだよ、適当なとこに気分でしまったりしないよ笑」夫「なるほど笑」というやりとりもありました。私は、自分が変化に弱いことをよく知っていたので意識してこのようにしたのですが、これは非常によい策だったようです。自分の本棚も梱包する前にどこに何が入っているのか写真に撮っておいて、そのとおりに詰め直したので楽だったし、前のとおりに本の並んだ本棚を見ていたらスッと気持ちが落ち着きました。また、3日目ぐらいからは、ふだん習慣にしていたヨガの決まったルーティーンを再開しました。ふだんどおりのヨガを違った環境・状態でやると、どこがどれだけ疲れているのかの違いがよく分かります。特に凝っていると思ったところを念入りにほぐすと、しばらくぶりによく眠れました。夫はそれを見ていて、「お前のそういう心がけは本当に立派だよな」とこぼします。夫はふだん私より何倍も忙しいのもあるのですが、セルフケアの苦手な人で、私の心がけには一目置いているようです。引越しを機に俯瞰することができた自分の特性私は変化が苦手だし嫌いでもありますが、引越しのような、人生の中でときどき起きる大きな変化はいろいろと気づきを与えてくれるので、疲れるばかりではなく収穫もあるなと思いました。私自身はいつも変わらないし、周囲の環境も変えまいとしますが、今回のように強制的に環境が変わることがあると、自分の特性がよく見えるよい機会となります。ふだんから見つめていた自分の特性――変化が苦手であること、セルフケアなしに元気を保てないこと―― への意識が引越しの乗り切りを楽なものにしました。また、完璧主義や動作のスローさのように、あまり意識しておらず、引越しの途中でうっかり足元をすくわれた特性もありました。発達障害の特性の中には、状況に対して有利に働くものも不利に働くものもありますが、いずれも過不足なく事実として認識し、的確に対応することが肝心だと思います。私は今回、悩みながらもきちんと自分の特性への対応ができているなと誇らしくなりました。文/宇樹義子(監修・鈴木先生より)環境の変化を「収穫」ととらえたことは素晴らしいことと思います。引越しをしてもできるだけ以前と同じような配置を工夫することで環境の変化を最小限に抑えることができます。また、ADHDの並存で片付けや整理が苦手な人でもこういう機会に断捨離ができます。そういう意味で引越しもいいものだと思えればいいのではないでしょうか。夫がASDを理解して、その特性について「立派だよ」と褒めてくれていることは大変重要で意義深いことです。夫婦お互いのできないところを責めるのではなく、できる特性を褒めてくれるやり方が夫婦円満の秘訣かもしれません。想定外の出来事に対応できる夫と苦手な筆者とで調和がとれているのだと思います。「動作がスロー」なのはRussell A.Barkley先生らのいうADHDの併存症状Sluggish Cognitive Tempo(行動がもたもたする)タイプにあたるのではないかと考えられます。完璧主義であるASDの裏に隠れたADHDも存在することがあります。そのために叱責され、自尊心が下がっているケースも多いのです。ADHDがあれば早めに介入して治療することで自尊心を上げることは可能です。
2022年11月05日賃貸にしろ一軒家にしろ、快適で安心できる住処を築くために避けて通れないのがご近所さんとのつきあい。しかし、大なり小なりご近所トラブルの経験がみなさんあるみたいです…。今回は実際に募集したご近所トラブル体験談をご紹介します!異臭私が4、5年前に1人暮らしをしていたころの話です。その当時、アパートの1階の角部屋に住んでいました。隣には40代ぐらいの男性が住んでおり、その部屋の前を通るたびに異臭がひどいので、大家さんにも相談しましたが、あまり大事には汲み取っていただけず、勇気を振り絞り隣に話に行きました。男性が玄関の扉を開けてまず目に付いたのがゴミの山でした。「私の部屋まで臭いが来ますので、なんとかなりませんか?」と尋ねましたが、逆ギレされ「うちの臭いではない!言い掛かりをつけるな!」と言われ扉を閉められてしまいました。それから私の部屋の玄関に生ゴミの袋を置かれるなどの嫌がらせがずっと続き、警察にも相談しましたが引っ越しを勧められて、泣く泣く引っ越したことがあります。(男性/フリーランス)隣家の柿の木住宅街に住んでいるのですが、隣家の柿の木の枝が境界を越えて我が家の敷地に入ってきます。柿の実が落ちてくるので鳥や虫も気になり、毎年お隣さんに「そろそろ枝の処理をお願いしてもいいですか」と言うようにしていますが、ある年「そんなに気になるならそちらで処理してもらってもいいんですよ。」と言われてとても腹が立ちました。出典:lamireなぜ上から目線で言ってくるのか、こちらが処理の手間をかけなければならないのか、その感覚が理解できません。(女性/専業主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?生きていく上でトラブルはなるべく回避していきたいところですが、ご近所さんが問題となるとそうもいかず…。狭いコミュニティですが一定の距離を保ち、サラッと交流するのがいいのかもしれませんね。以上、ご近所トラブル体験談でした。次回の「ご近所トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年10月21日賃貸にしろ一軒家にしろ、快適で安心できる住処を築くために避けて通れないのがご近所さんとのつきあい。しかし、大なり小なりご近所トラブルの経験がみなさんあるみたいです…。今回は実際に募集したご近所トラブル体験談をご紹介します!真下の部屋の住人安いアパートの2階に住んでいた学生時代、真下の部屋の住人が厄介な方でした。その人は中年の女性でしたが働いている様子もなく1日中部屋にいて、時折友達らしい人が遊びに来ているようでした。あるとき、その真下の部屋の住人から管理会社を通して騒音のクレームを受けました。生活音には気をつけていましたし、人も滅多に呼ばないのでおかしいなとは思いました。しかしそのときは「気をつけます」と返事して終えました。ところがその後も、何度も何度も騒音のクレームをつけられました。出典:lamireだんだんと管理会社の方からも気の毒がられるように…。そのくせご本人は遊びに来ている友達とわいわい騒ぎ続けていました。最終的には気をつけることが馬鹿らしくなり、引っ越しました。在学中に引っ越しをすることは負担も大きかったので、本当に今でも納得いきませんが、部屋を決めるときには他の住人がどんな人かということも重要だなと痛感しました。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?生きていく上でトラブルはなるべく回避していきたいところですが、ご近所さんが問題となるとそうもいかず…。狭いコミュニティですが一定の距離を保ち、サラッと交流するのがいいのかもしれませんね。以上、ご近所トラブル体験談でした。次回の「ご近所トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年10月21日社内恋愛は毎日のように彼氏・彼女に会えるメリットもありますが、極秘にしているカップルには心配なことも多々あるようで……。色気たっぷりな先輩と彼が話しているのを目撃した彼女のユリ。事態は思わぬ方向へ……。 ....親身になって相談にのっていた同僚たち。ハッピーエンドは嬉しいけれど、散々振り回されたあの時間はなんだったんだ……。お騒がせもほどほどに!原作:mamagirlWEB作画:綾里爽あわせて読みたい🌈妖艶…フェロモンたっぷりな隣の住人から質問攻め!引っ越しで何が?
2022年10月20日賃貸にしろ一軒家にしろ、快適で安心できる住処を築くために避けて通れないのがご近所さんとのつきあい。しかし、大なり小なりご近所トラブルの経験がみなさんあるみたいです…。今回は実際に募集したご近所トラブル体験談をご紹介します!ゴミを出すな!?ゴミ出しをする際に起きたトラブルです。当時住んでいた地区のゴミ収集場所は、近くの公園でした。100mほど先まで歩かなければならないため、ゴミの量が多いときには、車に乗せて出しに行くこともありました。その日は、雑誌や新聞、段ボールなどの古紙類を出す日だったのですが、量が多かったのでいつものように車で向かいました。すると、そこを見張っていた高齢の男性から「おい!ゴミを出すな!」と突然怒鳴られたのです。出典:lamire車で訪れたせいで、該当ではない地区から持ち込みをしたと誤解を与えてしまったらしく…。住所を伝えても、なかなか納得してもらえませんでした。まともに相手をしてはダメなタイプだと諦め、さっさとゴミだけ出してその場を去りました。怖い思いをしたので、それからはなるべく夫にお願いするようにしています。(女性/主婦)クレームの嵐…以前住んでいた、ファミリー向けのマンションでのことです。我が家には小学生の子どもがおり、そこには5年以上住んでおりました。管理会社の方や近所の方々との関係も良好で、快適に住んでいたのですが、ある出来事をきっかけに一変してしまいました。階下の空き室に60代のご夫婦が引っ越してこられたのです。その部屋からは毎晩大きな音楽が聞こえてきて、驚きました。あまりの音量に驚いたのですが、トラブルには避けたいので、仕方がないと家族みんな我慢することに。しかし数日後、管理会社の方から我が家に「階下の方からクレームがきている」と連絡があったのです…!いやいや、クレームを入れたいのはこっちだよ…とさらに驚き。もともと我が家は生活音や騒音等に気を付けており、これまでトラブルはなかったのですが、ご夫婦が引っ越してきてからはより一層気を付けるようにしていました。思いもよらないことだったので、我が家は普段から気を付けていて思い当たる節がないことや、むしろそちらの騒音に悩まされていることを、きちんと説明しました。すると、ご夫婦は「静かに音楽を楽しみたいと思っていたのに、周りに子どもがたくさん住んでいるからうるさくてかなわない」と…。どうやら、我が家だけではなく、子どもがいるほかの部屋の方々にもクレームを入れていたようで…管理会社の方も参っているようでした。(男性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?生きていく上でトラブルはなるべく回避していきたいところですが、ご近所さんが問題となるとそうもいかず…。狭いコミュニティですが一定の距離を保ち、サラッと交流するのがいいのかもしれませんね。以上、ご近所トラブル体験談でした。次回の「ご近所トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年10月20日騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。睡眠妨害の時間になっても隣人からの騒音が止まらないので、トラネコさんは警察に電話をすることに。警察は隣人の騒音を聞き、「注意しに行きましょうか?」とトラネコさん夫婦にたずねます。 それを聞いたトラネコさん夫婦は、「お願いします」と言ったのですが、警察は今注意したら、今後隣人が過剰反応をして、危害を増やしてくる可能性が高いと言うのです。それをふまえて「どうしますか?」と警察は聞いてきました。 トラネコさんは、家族みんなが風邪を引いていて苦しんでいるときも、隣人からの騒音に耐えられず、注意をしに行ったことを思い返しました。そのときは、いつもついていないインターホンの電源がついていて、カメラで外の様子を見ていたよう。 トラネコさんは「またダンマリですませるつもり? すぐそこにいるのに」と隣人に言ったのです。警察でもなんでも呼べばいいだろうが! トラネコさんは「音で攻撃するなら、直接口で言ったらどうなの?」と隣人の家の前で言いました。すると「なんの音って? わかるだろ?!」と返事が返ってきたのです。そして、隣人は「警察でもなんでも呼べばいいだろう!」と言ってきました。その後、2番目の子どもは風邪の症状が悪化してしまい、夜間診療へ。という出来事があったのです。 改めて、トラネコさんは警察に注意してもらうかを考えます。しかし、子どもに何か危害を加えられたらと思うと怖くて仕方がありません。すると警察が、「大家さんには良好な住環境を提供する責務があるから、住民が迷惑行為をやめないなら、隣人を退去してもらうことだってできる」と教えてくれました。 それを聞いたトラネコさんは「大家さんに言えばいいんだ!」と思いまずは管理会社に相談することに。しかしこの物件は、大家さんは関わっておらず、管理会社にすべてを任せているというのです。 結局トラネコさんは大家さんに連絡することができなかったのでした。 ◇◇◇ トラネコさんが住んでいる物件は大家との関わりがなく、すべて管理会社が管理している物件。そのため警察が教えてくれた大家さんに相談するという願いは叶いませんでした……。実際にこのようなトラブルに巻き込まれた場合、どうしたら穏便に解決できるいいのか考えてしまいますね。みなさんならどうしますか? 騒音トラブル〜隣の老婆はクレーマー〜の最新話はトラネコさんのInstagramで見ることができます。このお話の続きは、ぜひトラネコさんのInstagramでご覧ください! 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年09月25日騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。睡眠妨害になる時間でないことから、警察を呼べなかったトラネコさん。しかしその夜は、22時を過ぎても隣人からの騒音は続いたので、警察に電話をすることに。 数分後、警察が来てトラネコさんは騒音被害の現状を報告しました。すると隣人は警察が来ていることに気づいていないのか、音を出してきたのです。うちのどんな音がそんなに迷惑に感じるんですか? 警察は隣人の騒音を聞き、「注意しに行きましょうか?」とトラネコさん夫婦にたずねます。それを聞いたトラネコさん夫婦は、「お願いします」と言ったのですが、警察は今注意したら、今後隣人が過剰反応をして危害を増やしてくる可能性が高いと言うのです。 いきなり「グサッ」なんてこともあるかも知れないしと続けて言います。それをふまえて「どうしますか?」と再度たずねる警察。 トラネコさんは、家族みんなが風邪を引いていて苦しんでいるときも、隣人からの騒音に耐えられず注意をしに行ったことを思い返しました。 そのときは、いつもついていないインターホンの電源がついていてカメラで外の様子を見ていたよう。トラネコさんは「またダンマリですませるつもり? すぐそこにいるのに」と隣人に言ったのです。 ◇◇◇ せっかく睡眠妨害の時間に警察を呼べたと思ったのに、トラネコさんは新たな選択に迫られていました。今注意したら、今後隣人が過剰反応をする可能性が高いと言われたら困ってしまいます。みなさんだったらこの場合、警察に注意してもらいますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年09月24日騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。管理会社が弁護士に相談してくれると言ってくれてからも、騒音の証拠集めを続けるトラネコさん。その間にもどんどん隣人の騒音はエスカレートしていきますが、時間的に警察を呼べず通報することができません。 そのとき、隣人が窓を開けました。その音を聞いて注意しようと思い「すいませーん」と声をかけたトラネコさん。しかし、声をかけた瞬間に隣人は窓を閉め逃げたのです。 我慢ができなくなったトラネコさんは「警察呼びますよ?」と隣人に言いました。そして、その日の夜ついにあることが起こります。警察を呼ぼう。 睡眠妨害になる時間でないことから、警察を呼べなかったトラネコさん。その夜は、22時を過ぎても隣人からの騒音は続いたので、警察に電話をすることに。 数分後、警察が来てトラネコさんは騒音被害の現状を報告しました。すると隣人は警察が来ていることに気づいていないのか、音を出してきたのです。 ◇◇◇ 睡眠妨害になる時間に、大きな音を出してこなかった隣人が、この日は22時を過ぎても音をバンバン出してきました。それを聞いたトラネコさんは警察に電話することに。警察が注意をして、隣人が納得し早く解決に向かっていってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年09月23日騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。もし弁護士に相談する場合、証拠が必要なので、トラネコさんは音がするたびに録音とメモを取るようにしていました。 しかし、隣人は一定の音を数十秒出して、終わったと思ったら数分、数十分置いてから巧妙に出してくるのです。1回目に大きな音を立ててくることが多いので、大きな音を取り逃がしてしまうことも。 1日中録音をしておくことも考えましたが、容量をたくさん使ってしまうので断念。そこで、トラネコさんは音圧を上げた録音とメモを管理会社に送りました。 するとすぐに連絡がきて、「このままだとうちも困るから弁護士に相談しようと思っています」と管理会社。その言葉を聞いたトラネコさんは涙を流して喜びました。壁を叩くのやめてください! 管理会社が弁護士に相談してくれると言ってくれてからも、騒音の証拠集めを続けるトラネコさん。その間にもどんどん隣人の騒音はエスカレートしていきます。 はっきりとどこを叩いているのかがわかるほどの振動に驚いてしまうトラネコさん一家ですが、時間的に警察を呼べず、通報することができません。 すると、そのときなぜか隣人が窓を開けました。それを見たトラネコさんは注意しようと思い「すいませーん」と声をかけましたが、隣人は窓を閉めて逃げてしまいました。 「毎日バンバン壁を叩くのやめてください!」「迷惑なんです!」「警察呼びますよ?」 とトラネコさんは隣人に注意しました。しかし、「近所の人には隣人の出す騒音など聞こえていないだろうし、トラネコさんの家が騒いでいるだけだと思われている」と思うと憂鬱な気持ちになってしまいます。 だからこそ管理会社に注意してほしいと思っているのですが、その日の晩、ついにあることが起こります。 ◇◇◇ 日に日にエスカレートしていく隣人からの騒音にトラネコさんもうんざり。警察が来て注意してくれるという時間帯に大きな音を立ててこない隣人の巧妙な手口に振り回されて、毎日疲れてしまいますね。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年09月22日騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。トラネコさんは今までの騒音被害のことを警察に説明しましたが、「管理会社に相談して、注意してもらってください」と言われてしまいました。 管理会社に相談してもどうにもならないから、警察に連絡をしているのに、それが通じず頭を抱えるトラネコさん。管理会社がダメなら弁護士に相談することをすすめられました。 しかし、騒音を注意することはできると警察は言うのです。深夜2時〜朝6時の間は睡眠妨害になる時間なので、110に連絡をすれば家に来てくれるとのこと。 もし、弁護士に相談するとなった場合、証拠が必要なので、トラネコさんは音がするたびに録音とメモを取るようにしていました。 しかし、この録音作業は思ったよりも、精神的にダメージがかかる方法で……。録音した音も小さくて聞こえない…それなら… 隣人は一定の音を数十秒出して、終わったと思ったら数分、数十分置いてから巧妙に出してくるのです。1回目に大きな音を立ててくることが多いので、大きな音を取り逃がしてしまうことも。 1日中録音をしておくことも考えましたが、毎日となると容量をたくさん使ってしまうので断念。22時から早朝の間には地味な音の合間にでかい音を出してくるのです。そのため警察に通報することをためらってしまいました。 そこで、トラネコさんは音圧を上げることに。そして音圧を上げた録音とメモを管理会社に送りました。するとすぐに連絡がきて、「このままだとうちも困るから弁護士に相談しようと思っています」と管理会社。 その言葉を聞いたトラネコさんは涙を流して喜びました。 ◇◇◇ トラネコさんが必死に録音をし、音圧を上げたデータを管理会社の人に聞いてもらい騒音トラブルの実態が伝わりました。隣人からの騒音に悩まされ続けてきましたが、やっと管理会社にわかってもらえて、トラネコさんの苦労が少し報われた気がしますね。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年09月21日騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。隣人からの騒音を聞いたトラネコさんのお子さんはうまく呼吸ができなくなってしまいます。翌朝、呼吸器科に行き、検査をしてもらいましたが異常なし。気管を広げるテープと薬を処方されて、様子を見ることになりました。 引っ越しをしたのが失敗だったかもしれないと思い始めたトラネコさん。「何やっているんだろう」と悔し涙がこぼれます。 後日、管理会社から物件が送られてきて内容を確認しましたが、いいところが見つかりません。 気長に待てる状態ではないと判断したトラネコさんは、警察に電話をすることにしました。隣人の音の出し方が巧妙すぎる… 音がするたびに録音するのが、精神的につらかったのでトラネコさんはこの方法はおすすめしないようです。 今までの騒音被害のことを警察に説明しましたが、「管理会社に相談して、注意してもらってください」と言われてしまいました。 管理会社に相談してもどうにもならないから、警察に連絡をしているのに、それが通じず頭を抱えるトラネコさん。管理会社がダメなら弁護士に相談することをすすめられました。 しかし、警察が騒音を注意することはできるということを聞いたトラネコさんは気持ちを持ち直します。深夜2時〜朝6時の間は睡眠妨害になる時間なので、「110」に連絡をすれば注意してくれると言うのです。 もし、弁護士に相談するとなった場合、証拠が必要なので、トラネコさんは音がするたびに録音とメモを取るようにしていました。 しかし、この録音作業は思ったよりも、精神的にダメージがかかる方法だったそう。 ◇◇◇ 管理会社に相談してもどうにもならないから、警察に相談したのに親身になってくれない警察。しかし、深夜2時〜朝6時の間なら睡眠妨害になるので注意してくれるとのこと。みなさんは警察に相談ごとなどで「#9110」に電話をかけたことがありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年09月20日騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。トラネコさんの子どもは隣人からの騒音を聞いて、上手く呼吸ができなくなってしまいます。少しすると落ち着いてきたのですが、隣人からの騒音は止まりません。 我慢できず、トラネコさんの夫は隣人に「注意してくる」と立ち上がりましたがインターホンを押しても、隣人の家の前で注意をしても隣人は出てきません。 隣人が姿を現すことはありませんでしたが、家の中でトラネコさんの夫の注意を聞いていたのか、その夜は騒音が鳴り響くことがなく、子どもも寝付くことができました。 トラネコさんは、翌朝子どもを小児科に連れて行きましたが、理由が分からず呼吸器へ行くことになりました。引っ越ししたことが失敗だったかな… トラネコさん親子は呼吸器科に行き、検査をしてもらいましたが異常なし。気管を広げるテープと薬を処方されて、様子を見ることになりました。 トラネコさんは、隣人の騒音が子どもの呼吸困難の原因になっているのかと考えました。 そして、引っ越しをしたのが失敗だったかもしれないと思い始めました。「何やっているんだろう」と悔し涙がこぼれます。 後日管理会社から物件が送られてきて内容を確認。しかし、いいところが見つかりません。またいい物件が出たら教えてもらおうと思いましたが、気長に待てるほどの状況ではありませんでした。 管理会社もあてにならないので、トラネコさんは警察に電話をすることにしました。 ◇◇◇ 初期費用がかからない物件が管理会社から送られてきましが、引っ越しをするにしても保育園などを新しく探す必要があります。トラネコさんは子どもが転校してやっていけるか心配に。早く引っ越ししたい気持ちはあるけれど、引っ越し先も慎重に決めないといけないので判断が難しいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年09月19日騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。トラネコさんは管理会社に騒音の録音を聞いてもらいましたが、「ザアアア」「トントン」という小さい音しか録音されていませんでした。 それを聞いた管理会社は、「大した騒音ではない」という判断をしたのです。 その晩、隣人からの「ドカドカドカ」という騒音が聞こえてきました。すると、「すー……はー」という苦しそうな寝息をたてている子どもにトラネコさんは気づきました。静かにしてもらえませんか?! トラネコさんの子どもは、呼吸がまったくできないわけではなく、途切れ途切れに症状が出て、少しすると落ち着いてきました。しかし、隣人からの騒音は止まりません。 我慢できず、トラネコさんの夫は隣人に「注意してくる」と立ち上がりました。しかし、インターホンを押しても隣人は出てきません。 家の前で、「毎日毎日ドカドカうるさいです!」と言うも、結局隣人が姿を現すことはありませんでした。トラネコさんの夫が注意をしに行ったその夜は、騒音が鳴り響くことがなく、子どもも寝付くことができました。 トラネコさんは、翌朝子どもを小児科に連れて行きましたが、理由が分からず呼吸器科に行くことになりました。 ◇◇◇ トラネコさんのお子さんは隣人からの騒音を聞いた途端、驚いて呼吸がうまくできなくなってしまいました。突然大きな音が鳴ると大人でも驚いてしまうので、子どもだとなおさらビックリしてしてしまったのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年09月16日騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。トラネコさんの前に住んでいた人もトラネコさんの隣人と揉め、警察まで呼んだことがあったそうです。その話を聞いて、トラネコさんは引っ越しを決意し、管理会社にお願いをしました。すると、管理している物件なら初期費用なしで紹介してくれると管理会社は言いました。トラネコさんは物件を調べてもらうことに。そしてトラネコさんは、騒音の録音を管理会社に聞いてもらいました。すると、騒音の録音を聞いた管理会社から、驚きの言葉が……!?わざわざ手間をかけて録音したのに… トラネコさんが録音をしたものを管理会社に聞いてもらいましたが、「ザアアア」「トントン」という小さい音しか録音されていませんでした。 すると、管理会社から驚きの言葉が……。 「ちょっと過敏になっていらっしゃるのかもしれませんね」 スマホで録音したから、よく聞こえないだけでもっと大きな音が響いてくるということをトラネコさんは管理会社に言いました。 しかし、管理会社は「大した騒音ではない」という判断をしたのです。 その晩、隣人からの「ドカドカドカ」という騒音が聞こえてきました。すると、子どもの様子がおかしいことに気づいたトラネコさん。「すー…はー」という苦しそうな寝息をたてています。息が苦しくて、うまく呼吸ができないというのです。子どもが苦しんでいる間も、隣人からの騒音は続いていました。 ◇◇◇ 録音だけで、実際に管理会社は隣人からの騒音を聞いていません。しかし、管理会社は「大した騒音ではない、トラネコさんが過敏になっているのでは」と言っています。トラネコさんとしては、こんな音ではないとのこと……。第三者に騒音の実態を知ってもらうのは難しいことなのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年08月24日騒音トラブルに巻き込まれないようにと、マンションからメゾネットタイプの物件に引っ越したトラネコ一家。しかし、引っ越した先の隣人が大きな音を立ててくるように。管理会社が隣人に注意すると、「それ以上連絡してくると脅迫になる」と言いました。そしてそう言われた管理会社はその後、注意するのをひるんでしまいます。また、管理会社は5年前に起きた隣人の騒音トラブルについて調べてくれました。A号室とB号室(トラネコさんの隣人)でお互いに音を出して言い争いになり、A号室に住んでいた人が引っ越すことになったのです。しかし、お互いに音を出していたので、どちらが悪いかはっきりわからず……。トラネコさんは、それだけで騒音トラブルとして貸主が借主に告知する義務が発生するものなのか疑問に思い、管理会社に聞きましたが……。騒音告知義務は明確に条件がない… 5年前にA号室の住人が引っ越すときに、「引っ越しのトラックに道を塞がれた」とトラネコさんの隣人の老婆が警察を呼ぶ事件があったのです。 これまでの話を聞いてトラネコさんは、管理会社に引っ越しをしたいと言いました。すると、会社が管理している物件なら初期費用なしで紹介してくれるという管理会社。トラネコさんは物件を調べてもらうことにしました。 そしてトラネコさんは、隣人からの騒音の録音を管理会社に聞いてもらうことにしたのです。 ◇◇◇ 空きがあれば管理会社が管理している物件を初期費用なしで紹介してくれるのですね。紹介してくれるとはいえ、トラネコさんの求めている条件と一致する物件を見つけるのは難しいかもしれませんが、希望に合った物件が見つかると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年08月22日