たまに、ちょっとした一言で空気が一変し、ますますピリピリした雰囲気になってしまうことがあるかもしれませんね。ここでは、周囲を不快にさせる言動を紹介します。友達の自慢話「友達が社長や医者って、よく自慢してる人がいます…。本人がアピールするならまだしも、友達の自慢話はどう反応すればいいかわからないのでやめてほしいです」(29歳/女性)社会的に成功している友達のことを自慢する人がいるようです。それが度を超えると、相手は不快な思いをするかもしれません。夜遊びエピソード「彼女が『夜通し遊ぶことが多い』と聞いたとき、正直引いちゃいました。女性が夜通し遊んでるなんて聞くと、なんとなく遠ざかってしまうんです」(32歳/男性)「女性が『友達と朝までお酒を楽しんで…』と言うと、なんとなく軽い印象を受けます。印象って大事ですからね」(26歳/男性)夜通し遊ぶ女性の話には、どうしても引きがちになることがあるようです。話題選びには注意が必要かもしれません。不平を言うと人が遠のく「ドライブ中、妻と義母が車内で大喧嘩してしまいました。私が仲を取り持とうとしましたが、努力虚しく、妻は無言で義母はずっと愚痴を言っていて…とても不快でした」(35歳/男性)楽観的に物事を捉える人は、周囲からの評価も自然と高まることがあります。しかし、常に否定的な姿勢を見せると、人を不快にさせることもあるので注意が必要です。(愛カツ編集部)
2024年05月29日身近な人でも、時には他者が不愉快に感じるような行動をしてしまうことがあるようです。ここでは、周りが不快感を抱くNG言動を紹介します。陰での批判「他の友達について悪い話をしている人を見ると、距離を感じてしまうことがありますね。正直な意見は心地いいものですが、悪口を聞くと、信頼に疑問を感じるときがあるんです」(21歳男性)信頼関係を築くなかでの率直な会話は貴重ですが、他人の批判には注意が必要でしょう。度が過ぎた厳しさ「たとえ冗談だとしても、他人を見下すような厳しい発言は控えたいと思います。笑って話されても、言葉は心を傷つけるんです」(31歳男性)もしかしたら、相手を思わず傷つけてしまうことがあるかもしれません。思いやりをもって接することを心がけましょう。他人の選択を尊重しない「夫と一緒に結婚式の計画を進めていたとき、義母が『神主さんにも挨拶に行っておこう』と言ってきました。結婚式は神社でのものしか考えられなかったようですね。義母の一言で、私たちの決めたことが全否定されたようで困惑しました」(30歳女性)一人ひとりの価値観に基づく決断を、軽んじないようにしましょう。万が一、納得いかない場合でも、まずは相手の立場を理解しようとする気持ちが大切かもしれません。手料理にも注意が必要「夫が義母の料理はすべてが同じ味で不満だと言うので、義母と一緒に料理して味の真相を確かめることに。『料理酒はどこにありますか?』と聞くと『?そんなのないわよ』と言われ、使う調味料はいつも同じだったようで…それは同じ味になるなと思いました」(29歳女性)手料理は嬉しいものですが、すべてが同じ味だと不満に思う人もいるようです。長く良好な関係を築いていくためにも、常に思いやりを忘れないようにしましょう。(愛カツ編集部)
2024年05月27日周囲の人との関係性も、突然の行動ですべてが台無しになるかもしれません。今回は、会話中に不快感を与えかねない行動について考察します。急に席を離れる楽しい時に相手が突然立ち去ると不思議に思うかもしれません。仲が深まるにつれ、相手に対する気配りを忘れがちですが、会話中に席を離れる場合は、一言で「トイレに行く」「電話が来たので」と伝えることが大切です。「黙って理解してもらえる」は避けるべきです。否定から入る相手の意見に賛同できない時でも、すべてを否定することは控えた方が賢明でしょう。むしろ「それはどういう意味?」や「別の視点から見るとこんな感じかも」というような肯定的な反応を試みてみるとよいでしょう。そうすることで、相手も会話を楽しむことができます。無関心な態度自分の話に興味を持ってもらえないと感じたら、話すのをやめようかと思ってしまうでしょう。「へえ」「そうかな」という反応は、あまり興味がないように受け取れます。他のことをしながら話を聞くのも、よいコミュニケーションにはなりません。相手の話に積極的に耳を傾け、関心を示すことが推奨されます。会話を奪う会話中に自分の体験を急に話し始めたり「それについては」などと割り込んだりしていませんか?自分ばかりが話をすると、相手は自らの思いを共有できず、不快に感じることがあります。相手の話を最後まで聞くことは、大切な礼儀です。会話はお互いの配慮の上で成り立ちます。不快に感じる言い方「義家族とBBQ時、息子が、焼けたお肉を食べようとすると…『意地汚いやつだな』と義兄が酷い暴言を吐いたのです。さらに続けて義母が『母親のしつけがなっていないのよ』とわざと大きな声で言ってきました。楽しいはずのBBQが、義兄と義母の暴言で台無しになってしまいました…。」(30代女性)親しい相手だとどうしても言い方が強くなってしまうことはあるかもしれません。ですが、より親密な関係を築くためにも、誰もが不快な気持ちを抱かない態度や発言が大切なのではないでしょうか?(Grapps編集部)
2024年05月27日何が他人に不快感を与えているのか、気になりませんか?ここで、そんな女性の行動を深堀りしていくことにします。過度なお節介「悩みを打ち明けたいだけなのに、いつも解決法を押しつけられて困る」(23歳男性)ただ静かに話を聞いてほしい場合もあるでしょう。アドバイスを期待していない時は、ゆっくりと耳を傾けてあげることが肝心です。否定から始まる会話「会話のたびに『でも…』と反論されるのは心が折れる」(25歳男性)否定の言葉が続くことで、話が前に進まなくなります。ポジティブに相手の話を受け止める態度が、関係を良好に保つ鍵と言えるでしょう。体調不良でも配慮しない「体調が悪いと伝えても、約束の日程変更を嫌がる友人には引いてしまった」(30歳女性)体調不を労わらない発言は相手を不快にさせやすいでしょう。よりよい関係構築のために「遠方に住んでいる友人を式に招待するために、渡航費と宿泊費を合わせて7万円ほどを郵送しました。しかし、お金を受け取った友人から電話で『渡航費は入ってたけどホテルの案内がない』と文句を言われて…。上から目線な友人の態度に、夫婦で困惑しました。」(28歳女性)身勝手な発言は相手を困惑させ、関係の悪化に繋がります。自身の振る舞いを見つめ直し、より円滑な人間関係を築くための注意点を探ってみましょう。(愛カツ編集部)
2024年05月27日人との繋がりは尊重しつつ、適切な距離感を維持するのがコツです。今回は、他者が不快に思う可能性のある行動を見ていきましょう。過剰な関心相手に対する強い関心は、時としてプレッシャーとなり、ストレスを与える傾向にあります。相手の動向を過度に気にするよりも、信頼関係を築くことが肝心かもしれません。もし問題が生じた際は、直接コミュニケーションを取ることで、解決の糸口を見つけることができるでしょう。相手の自由を尊重する自由を過剰に制限する行動は、怖れを感じさせ、最終的には仲に亀裂が生じることも。相手に対して度々質問して束縛するのではなく、互いの自立を重んじる態度が大切です。焦らずに進展を待つ特定のライフイベントを急ぎすぎると、相手を追い込む結果となりかねません。結婚や出産の話はタブーではないですが、話し合うタイミングや方法に気をつけることが、将来的には良好な関係を築く手助けになるかもしれません。配慮の無い発言はNG「義実家に帰省した時、義姉の子どもたちにお年玉を渡しました。しかし義母からは『そんなに少ないの?』とイヤミな一言が!さらに…『1万円ずつあげられない?』と予想外の高額請求に困惑しました」(30歳女性)どれだけ親しい相手でも、相手が窮屈に感じないような方法を見つけることが求められます。過度な表現や態度は控え、相手の感情に配慮した接し方を心掛けましょう。(Grapps編集部)
2024年05月16日相手を不快にしてしまう可能性がある言葉選びには注意しましょう。男友達や同僚、気になるあの人と会話しているとき、思わず発してしまう言葉が、相手を不快にさせてしまうことも。表面上は笑っていることがあっても、心の中では不快に感じているかもしれませんね。この記事では、周囲と良好な関係を築く上で避けたい言葉遣いについてご紹介しています。優越感を感じさせる言葉遣い例えば「将来についてもっと真剣に考えた方がいいよ」というような言葉が、相手にとっては傷つける可能性があるといいます。立場や状況を理解し、いつでも悩みに耳を傾ける姿勢が重要だと認識されるでしょう。趣味や好みを軽んじる発言「自分の着こなしに口を挟まれるとイラッとする」といった男性の声もあります。相手の趣味や好みを尊重し、提案するときは建設的な言い方を心がけましょう。過去の恋愛を批判する「女友達から元カノへの批判を聞くのは不快」と感じる男性もいます。過去よりも、共に過ごす未来を大切にする意識を持つことが関係構築に役立つでしょう。過剰に毛嫌いした言葉「鴨や鹿の肉を近所からおすそ分けしてもらうことの多かった実家。ジビエ料理にはなじみがありました。ある日夫が義母に、私がこの間熊の肉を食べたことを話すと『なんでそんなものを!』と激怒していたそうです…。」(20代女性)このように、少し聞いた話の内容を以上に毛嫌いし、批判するようなフレーズは、あまりよい印象を与えることはないでしょう。心に留めておくべきは、伝えたい感情や意見も、どのように伝えるかが重要です。相手の立場に立って考え、円滑なコミュニケーションを心がけることが望まれます。(愛カツ編集部)
2024年05月14日相手の言動に思わずストレスを感じる場面は意外と多いのかもしれません。今回は、自分では気づかず相手に不快感を与えるNG行動を紹介します。常に自己正当化する人「どんな時も『その立場なら…』や『自分の方がうまくできるはず』と主張する相手は扱いにくいです」(26歳/男性)自分と他人を比較する癖は、なるべく控えるが賢明と考えられます。話し合いの中で、相手に落ち着いてもらえるように、心温まる選び方を意識しましょう。終わらない話をする人「ひたすら一人で話し続ける相手には、正直疲れます」(31歳/男性)会話中につい話が長くなってしまうかもしれませんが、それが相手のストレスになることもあります。興味を持ちそうな会話を見つけ、会話のリズムをゆっくり取ることが心がけよう。個人の領域を侵す人「個人的な境界を越えて覗いたり質問したりする相手には、一定の距離を保ちたくなります」(31歳/女性)過度にプライベートに踏み込んだり、相手の部屋を勝手に調べたりすることは、避けるべきでしょう。これは恋愛関係においてだけでなく、一般的な社会的な配慮としても大切なことです。思いやりのある態度を「義実家に帰省中、夫と口喧嘩が勃発…『まじで、お前さぁー』とエスカレートする夫でしたが、義母の咄嗟の行動で助かりました」(35歳女性)良好な関係の維持には相手に対する配慮が欠かせません。相手を不愉快にするような言動は控え、思いやりのある態度を持つことが重要です。(愛カツ編集部)
2024年05月09日「え…嘘でしょ?」不快すぎる女性のNG行動外出先での振る舞いは、見ず知らずの人にも見られている可能性が高いものです。特に、周囲を不快にさせてしまうような行動は絶対に控えるべきです。今回は、そんな外出先で特に気をつけるべき女性のNG行動を紹介します。歩きたくないというわがまま外出先ではおしゃれな靴を履いて出かけることが多いかもしれません。しかし「足が痛い、歩かない」という主張は相手に不快感をもたらします。代わりに「あそこにカフェがあるから、ちょっと休憩しませんか?」などと提案しましょう。また、そういったときは「私がごちそうするから」と支払いを申し出ると、相手の評価も上がるでしょう。場所選びにダメ出し相手がば外出先を選んでくれた時、その場所に不満を示す行動はやめましょう。せっかく予約や下調べをして選んだ場所だとなおさらです。否定ではなく「次回はあそこにしない?」といった表現なら、相手の気持ちを尊重するだけでなく、自分の意見も伝えられます。公共の場で配慮がない「新幹線の指定席に乗車中、見知らぬ夫婦から『この席は自分たちの席だ』と主張されたことがありました。しかし、チケットを確認しても私は間違っておらず困惑していると、女性から不満そうな表情で睨まれてしまい…。本当に驚きました。」(60歳男性)公共の場での配慮のない行動は周囲に不快感を与えがちです。トラブルなどが起きると、つい自分を優先しがちですが、落ち着いてどう行動すべきかを考えるとよいでしょう。相手にどう影響するか考える日頃から「相手はどう感じるだろう」「どう伝わるだろう」と自分の行動を意識することが大切です。それにより外出先でのトラブルも減り、外出が楽しいものになるのではないでしょうか?(Grapps編集部)
2024年05月06日不快感を与える会話の特徴会話をする際は、何をどう話すかは非常に大切になります。何気ない話し方や話題が相手にとっては不快な思いを抱かせる可能性があります。ここでは、相手に不快感を与えてしまうかもしれない会話についていくつか例を挙げて考えてみましょう。食事を絶賛する際の言葉「合コンで興味を持った女性が、食事を『ウマい』と言った瞬間、彼女に対する気持ちが冷めてしまいました」(25歳/男性)言葉遣いは人の印象を大きく左右するものです。誤解を招かないように、どのように話すかを意識することが望ましいでしょう。特に相手の男性との関係が浅いようであるならば一層言葉遣いには注意しましょう。流行り言葉の頻繁な使用「きれいな景色や、美味しそうなご飯を前にして『これ映えるね!』という女性は、SNSばかりを気にしているように思えてしまうし、感情表現にも乏しくて残念に思います」(29歳/男性)SNSへの写真投稿に夢中になる姿勢は、必ずしも男性から見て魅力的に見えるとは限りません。そのため、何に対しても「映えそう」と言ったり、写真をたくさん撮るのは控えめにすることがいいかもしれません。自慢話「自分で『今日のネイル、女子力高いでしょ?』などのように頻繁に自分のことを褒めてほしそうに話しをしてきた職場の女性がいました。褒めて欲しいのが見え見えで、正直面倒に思いました」(28歳/男性)自慢話をよくしていると、なんとなく「承認欲求が高いのかな?」と捉えられてしまいます。男性からするとそうした女性は面倒だと感じることが多いです。男性と話すときには自慢話や自慢話だと受け取られてしまうような話はしすぎないようにしましょう。話し方に気をつける「家族でご飯を食べに行ったときにいた店員さんの話です。私たち家族を見ながら、強い口調で『食べ終わった方は早く出てください』と言われました。まだ娘がご飯を食べているのにそのように言われて『え…』と場の雰囲気が凍ったように感じました。」(34歳/男性)男性がいいと感じる会話のポイントを理解し、普段から言葉遣いに気を配ることが、良好な関係を築く一歩になりそうです。(Grapps編集部)
2024年05月03日夫が不快感を抱く妻の「NG言動」って?夫たちがげんなりしてしまう妻のNG言動があるようです。愛する人との間柄を良好に保ちたい場合、これらの言動は慎むべきかもしれません。どれが似合うかの迷い「どっちがいいと思う?」といった質問は、男性にとって重圧に感じることがあります。「妻が気に入る答えを見つけなければ」というプレッシャーを感じているようです。夫は選択によってパートナーを傷つけるかもしれないという不安を抱えているのかもしれません。別の男性の存在をほのめかす「妻が結婚式をドタキャンし、そのあとから音信不通になりました。しかし後日、金を盗みに家に入っていたようで…そこでレシートが落ちたため見てみると『え…』と違和感を覚えました。妻は男物の商品を2つ買っていて、私にくれたこともないので他の男性へのプレゼントだと思います」(30代/男性)「あの人からしつこく連絡が…」のような言及も、男性の気持ちを離れさせる可能性があります。別の男性の存在は、夫に不快感を与える原因になりかねませんので、注意しましょう。寂しさを強調する夫が忙しく「寂しい」「構ってほしい」と言うこともあるかもしれません。一度や二度なら、夫も喜ぶことでしょう。ただし、たびたび要望を伝えられると、相手を重く感じさせるリスクがあります。配慮が大切適切な言動を意識することで、理智的かつ魅力的な印象を与えることができるでしょう。日常的な会話や行動に注意を払うだけで、より美しい関係を築いていくことができるかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年04月30日周りが不快に感じる女性の行動とは?今回は周りが不快に感じる女性の行動を紹介します。いったいどのような行動が、周りに不快感を与えるのでしょうか。無理な気遣い「相談したら、いつも解決策を提案されてイラッとする。ただ話を聞いてほしいだけなのに」と思う人もいます。彼らも、ただ話を聞いてほしいときがあるのです。アドバイスを求めない場合は、静かに聞いてあげましょう。否定的な言葉「何を話しても、いつも『でも…』と否定されるのはつらい」と思う人も多いでしょう。否定的な言葉が続くと、会話が続けにくくなります。相手の話を受け入れる姿勢を持つことが大切です。体調不良でもいつも通り家事をさせる「ある日、今までにないくらい体調不良になりました。高熱で起き上がれなかったのですが、見舞いに来た義母は『夕飯はカレーでいいわよ』といつも通り家事を要求してきて…正直言い返せる気力もありませんでした。もう少し体調を気遣ってほしかったと思います」体調不を労わらない発言は相手を不快にさせやすいでしょう。円満な関係を築くために自分の言動を振り返り、円満な関係を築くために気をつけましょう。些細なことからでも、コミュニケーションが円滑になるよう心がけましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月21日周りが不快感を抱く【NG言動】って?たとえカップルや家族でも、一つの言動が周りに不快感を与えることがあります。今回はそんなNG言動を紹介します。友達の悪口を言う「彼女が友達を陰で悪く言うことがあって、少し引いてしまいます。本音を聞かされるのが嬉しいと思う一方で、友人の悪口を聞くと、彼女に対して不安になることもありますね」(21歳男性)親しい人に本音を打ち明けることは重要ですが、過度な批評は関係に悪影響を及ぼす可能性があります。限度を超えた厳しさ「たとえ冗談であっても人を見下すような厳しい言葉は避けたいです。笑って言われても、言葉は傷つきます」(31歳男性)意図せず相手を傷つけることは避けるべきです。思いやりを持って接しましょう。決断を否定する「夫と結婚式を計画中、義母に話すと『神主さんにも挨拶に行っておくわ』と言われました。義母の頭の中では結婚式は神社で行うものであり、ドレスを着てチャペルで結婚式を挙げるなどあり得なかったようです…。夫婦の決断を真っ向から否定する義母の言葉を聞いて、頭が真っ白になりました」(30代女性)自分の価値観で人の決断を否定するのはやめましょう。どうしても納得がいかない場合は、まず相手の話を聞くことも大切ですよ。常に礼儀を忘れずに末長い良好な関係を目指していきましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月19日周りから不快に思われがちなNG行動人間関係が思うようにいかない背景には、自身の行動が反映されているかもしれません。今回は、他人から不快に思われがちなNG行動を紹介します。態度の使い分け「ある日、職場で気になっていた女性の振る舞いを見て、興味が冷めてしまったんです。同僚には笑顔だけれど、部下に対しては冷たく…。その態度のギャップに、驚きました」(28歳男性)周囲の情報から、その人がどのように振る舞っているかを察知することがあります。一貫性のない態度は、信頼を築くうえでマイナスとなりがちです。批判の多さ「その子は明るくて社交的な印象だったのに、仲のいい友人と共にいるときにたくさんの批判話をしているのを耳にしてしまい…。期待していたイメージとは異なり、引いてしまいました」(25歳女性)批判話は周りの気分を沈める要因となることがあります。誰の前でも「批判をせず、ポジティブな発言を心がける」姿勢が重要です。愚痴専用のサブアカウント?「パートナーのスマホ画面をちらっと見たところ、私たちが繋がってない別のSNSアカウントが…。興味本位でのぞいてみると、日常の不満をつづっており、攻撃的な発言も…。その時点で冷めてしまいました」(26歳男性)常に愚痴や攻撃的な言葉を投稿しているアカウントを持つことは、避けたほうがいいかもしれません。もし持っている場合は、見つからないように配慮しましょう。意外と見られています「職場に何度もミスして怒られる女性社員がいます。しかし『何度も注意してくるほうがおかしい』と言って自分のミスを認めないのです。その考え方について同意を求められ、否定したところ大激怒。さらに『悪いとこ全部直してなんでも話せる友達になるの?』とまさかの要求をされてしまい呆れました」(30代女性)周囲の人は意外なほど細かくあなたを見ているものです。いつもチャーミングでいられるよう、常に意識して行動しましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月12日食事で“相手が不快になる”言動って?一緒に食事をする際の振る舞いは、相手への印象を決定づける可能性が高いのでしょう。今回は、食事中に不快に感じた「ガッカリ行動」を紹介したいと思います。食習慣にダメ出し「健康を気遣う気持ちは感じるけど、野菜を勧められて楽しみにしていた揚げ物をあまり食べられなかった時は、正直ショックだった」(26歳)自分の食の好みを尊重してほしいと考える人もいます。相手の好きなものを制限することなく、楽しい食事の時間を共有することが大切と言えるでしょう。無断で飲み放題をオーダー「相手が話すより飲むことに集中しているようで、一緒に話を楽しみたかったのに残念な気持ちになった…」(26歳)飲酒を控えて会話を楽しみたいと考えている時に、飲み放題を勝手に頼むと、がっかりさせてしまう可能性があります。そのため、どのように飲酒するかは、事前に相談することが肝心です。食事よりSNSを優先「最初は喜んでいるのかと思ったけど、食事が進まないほど写真を撮っていて、会話や美味しい時間を楽しむことができなかった」(29歳)食事の写真を撮るのはよいですが、それが会話や時間を阻害するならば、避けた方がよいと考えられます。料理に対する突然のクレーム「料理選びを任せたはいいものの、後から苦手な食材だと言って避け始めて…ちゃんと話してくれればよかったのに」(29歳)料理を選ぶ際には、苦手なものがあればその旨を伝えることが感じがよい対応と言えるでしょう。食事の時間を楽しめるように、気遣いや配慮が求められます。(Grapps編集部)
2024年03月31日男性が不快に感じる女性の行動人間関係において、続かない原因の1つに、相手が不快に感じる行動があるようです。男性が不快に感じる「ダメな行動」を理解し、2人の関係をよりよくする方法を見つけましょう。過度な束縛とルール彼を過度に縛りつけ、厳しいルールを設けていませんか?そのような行動は、彼にプレッシャーを感じさせるかもしれません。信頼し合う関係を築くため、彼の自由を尊重することが重要です。彼の秘密を友達に話す友達との会話は楽しいですが、彼の秘密事についても尊重していますか?彼の情報を他人に話す行為が、彼を動揺させることもあるため話す内容には注意が必要です。謙遜せず受け取る褒め言葉パートナーを褒めて彼女の喜びを感じる男性もいます。謙虚になりすぎずに褒め言葉を受け入れることで、彼の気持ちを尊重しましょう。素直に褒め言葉を受けることが、互いの関係をより深くするコツとなることもあります。肝心なのは互いの心長く幸せな関係を続けるには、相手の感情を大切にする必要があります。彼の視点に立ち、避けるべき行動を見直すことで、より豊かな恋愛生活が待っているでしょう。(愛カツ編集部)
2024年03月27日男性が【不快に思う】連絡って?好きだと思う人とLINEでのコミュニケーションは、喜びを感じる瞬間かもしれません。その感情は男性にとっても一緒です。今回は男性が不快に感じる可能性のあるLINEを紹介します。長々としたLINE「『何時に待ち合わせて?何を食べるの?どの改札で待つの?』などは、面倒なやり取りです。このやり取りは電話でいいのにと思います。もし、付き合ったらもっとLINEが増えるのかなと想像すると、疲れてしまいます」(30歳/男性)彼に好印象を残したいと思って初デートの細部に気を使いすぎてしまうものです。ですが、デートの段取りを詰めることに時間がかかると、面倒臭がる男性も間違いなくいます。LINEでの謝罪「ケンカの後に彼女からLINEで謝られたりするのは嫌です。それほど大きなケンカでなければ許せますが…基本はお互いに目を見て、直接謝罪してほしいですね」(25歳/男性)長々とした謝罪メッセージを受け取ると、むしろメッセージの長さに抵抗感を感じることがあります。長文の謝罪よりも「ごめんなさい、直接謝りたいから、会ってくれる?」と、短い謝罪とお詫びの提案が、より効果的でしょう。LINEでの恋愛アプローチ「LINEだけでは心の距離は縮まらないと思います。恋のアプローチを受けても、実際にどのくらい本気なのか分からないですね」(28歳/男性)LINEの連絡先を交換したところで、相手が自分に興味を持っていると感じる人もいるでしょう。ですが、すでに友人関係だった場合でも、恋愛として一歩進めるかどうかはデート後で考えたい、という意見も。デートもせずに只々雑談をしていては、恋愛対象から外れてしまう可能性もあります。妻や彼女がいる男性には…相手がいる男性にアプローチを仕掛けるのは、浮気につながる可能性もあります。浮気は絶対にNGです。一般的なアプローチにおいては、実際に顔を合わせてすごす時間も価値あるものにしましょう。(愛カツ編集部)
2024年03月23日「うっわ、ドン引き…」不快かも?男性が嫌いな“彼女の言動”3つたとえどんなに興味があっても、ちょっとした行動で「恋愛対象外」のレッテルを貼られてしまうことがあります。では、男性たちがそう感じるのはどのような状況なのでしょうか?今回は男性に聞いた「恋愛対象から外れた」女性の言動についてお伝えします。不満や苦情の多い人「友達に紹介してもらった女性は『何をやっても無駄』とか『付き合うこと自体が無意味』といったネガティブ発言ばかり。それを聞いていて、付き合ったら毎日がつらいだろうなと思ってしまいました」 (27歳/男性)ネガティブな気持ちを口にしてしまうことが悪いわけではないですが、出会いの初期にそれが多いと「付き合ったら毎日これか…」と感じる男性もいるようです。ネガティブな発言は控え、物事をポジティブに捉える姿勢を見せましょう。無意味な嘘をつく「最近、出会ったことのある女性が『私、芸能人の○○と仲よしなの』と言ってきたけれど、それが嘘だってことが発覚したのです。そんな嘘をつく女性って、何がしたいのかまったくわからないです」(21歳/男性)この女性は、芸能人の知人がいると自分自身も素敵に見えると考えて嘘をついたのかもしれません。しかし、男性から見れば「この子はいったい何をしたいんだ?」と戸惑うばかりです。必要のない嘘は控え、正直に振る舞う方が好感度が上がります。他人を批判する「デートで一緒に行ったレストランで、たまたまテレビにアイドルが映っていたのです。そこで彼女が『あの子、整形しているらしいよ』と、あからさまに冷めた口調で言って…。その一言で性格悪いな、と感じました」(24歳/男性)他人の見た目について批判する発言は、たとえ冗談でもその場の雰囲気を悪くします。男性から見ても、そんな女性にはあまりいい印象を持たないようです。恋愛対象外の原因を振り返る開放的で、落ち着いている姿勢を心がけ、彼との距離を縮めていきましょう。毎日の努力が、素敵な関係をつくる第一歩となります。(愛カツ編集部)
2024年03月23日生活していくうえで欠かせない家事の1つといえば、洗濯ですよね。しかし、細かいテクニックを誰かに習ったり、調べたりせずに洗濯している人は多いのではないでしょうか。靴下の上手な洗い方靴下を製造・販売するタビオ株式会社が、X(Twitter)で、靴下や下着をきれいに洗濯する方法を紹介しました。靴下や下着などに付着する汚れで一番落とさないといけないのは皮脂なので、裏返して洗う事が推奨です。そして裏返して洗った方がいいけど、丸まった状態で洗濯カゴに入れるのはNGですので、丸まって出してはいけない。1号— Tabio 靴下屋 (@Tabio_JP) February 6, 2024 「身体に直接触れる衣類は、裏返して洗うときれいに洗濯できる」といいます。さらに、衣類が丸まった状態で洗うのはNGなのだとか。靴下や下着は、そのまま脱ぐと丸まりやすいですよね。きれいに洗いたい時は、きちんと裏返してから、洗濯カゴに入れましょう。衣類の皮脂汚れは、洗い残すと、黄ばみや臭いの原因になるそうです。このコツを実践すれば、靴下や下着を清潔に保つことができ、長持ちさせられるかもしれません。「知らなかった」という人は、ぜひご活用ください![文・構成/grape編集部]
2024年02月21日男性が不快感を抱く女性のNG発言って?男性から不評を買ってしまうNG発言を紹介します。大切な彼との関係を悪化させたくないなら、これらの言葉には要注意です。どちらが似合う?男性にとってはよくある悩みかもしれません。「どちらがいいと思う?」と聞かれても「彼女の好みを完璧に当てないといけない」とプレッシャーを感じているようです。自分自身で答えは出ているけれど、迷っているという心情は理解できます。しかし男性からすると、答えによって彼女の気分を害してしまうリスクがあると言います。「すでに決まっているなら聞かないでほしい」というのが男性の本音なのです。他の男性を匂わせる言葉「○○さんがしつこく連絡して困っている」といった発言も、男性を引かせる可能性があります。もし関係のある人ならば、問題のある男性に注意することもできるでしょう。しかし知り合いではない相手に対してアクションを起こすのは難しいですよね。場合によっては「君が明確に断らないからだろう」と思われてしまうこともあります。寂しさをアピールする会えなくて寂しいと感じる時、LINEで「会いたい」とメッセージを送ったことはありませんか?一度や二度「会いたい」と言われることは、男性も嬉しいはずです。しかし頻繁に言われるようになると、重く感じられるかもしれません。些細な一言にも要注意このような言葉遣いを避けるだけでも、社交的で賢明な女性と思われることでしょう。普段の会話に気をつけるだけで、素敵な関係を築くことができますよ。(愛カツ編集部)
2024年02月17日男女問わず下着には、いろいろなデザインがあります。下着は外側からは見えないからこそ、こだわりを自由に表現できるアイテムといえるでしょう。友人が履いていた下着のデザイン友人とお酒を飲んでいた、なかもと(@motogin0129)さん。場が盛り上がる中で、友人がチラッと下着を見せてきたのですが…斬新なデザインに思わず笑ってしまったとか。その時の写真をX(Twitter)に投稿したところ、4万件を超える『いいね』が寄せられました!下着には、ピースサインをした友人の妻の顔がいくつもプリントされていたのです!ちなみに、この下着は、妻がオリジナルで注文し、作ったといいます。妻が夫にオリジナル下着をプレゼントした理由は、定かではありませんが、パートナーの『浮気防止』に役立ちそうだと思った人は少なくないでしょう…!投稿は反響を呼び、多くのコメントが集まりました。・私も夫にあげたことがある。飲み会の時は必ず履くようにいってる。・これは吹いた。アイディアが素晴らしい。・最高!プリントされている妻がピースサインしているのも、また面白い。・妻の顔がプリントされた下着を履いてくれるなんて、素敵な夫。ユーモアがあふれる下着に、なかもとさんをはじめ、笑いをこらえることができなかった人は大勢いたでしょう。自分の顔がプリントされた下着をプレゼントする妻と、それを素直に履く夫…夫婦仲のよさが感じられますね![文・構成/grape編集部]
2024年02月15日ささいな言動から、相手の人柄は見えてしまうもの。特に飲食店では、店員への態度や、パートナーの扱いなどから、自分本位な人かどうかが露わとなる場合が多いようです。ヒロ・コトブキ(@kotobuki_hiroju)さんは、『飲食店での不快な言動あるある』を詰め込んだ創作漫画をX(Twitter)で公開。あるカップルがレストランを訪れたのですが、男性の言動が…。自分の感性と照らし合わせ、何回不快に感じたかをカウントしてみてください!『全部やる人』自分の言動が、店員やほかの客、恋人の女性にどう思われるかをまったく考えていない様子の男性。他人を気遣わず、マナー違反を繰り返すさまに限界を覚え、女性は泣き出してしまいました。そんな女性にズレた言葉を投げかけ、自己満足気味に頭をなでる姿に、大勢がイラッとしたようです。漫画には、「マジで無理」「つらすぎる」などの悲鳴が上がりました。・うおおぉぉ!コンプリートすんなッ!・こういう言動の人、苦手でドン引きしてしまう。・やばいほどイラついた。人が不快になる言動を、ここまで網羅したのは純粋にすごいな!作者さん、ナイス観察眼!・本人に悪気はないんだろうけど…。『やるべきではないこと』を学ぶ機会がなかったんだろうな。・「もしかしたら、自分も無意識に一部はやっているかも」と思ってヒヤリとした。自省して矯正していきたい。一般的なマナーに関しては、どのような点に気を付けるべきかを知識として理解することで、ある程度は自分自身を見直すことができます。しかし、人を不快にさせる原因の大部分は、周囲の人への気配りができているかどうか。その部分が改善されなければ、マナーよりもさらに細かな部分の違和感で、他人が離れていくかもしれません。「周囲の人にどう見えているかな」と、自分に問いかける時間を作りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月11日外出先のトイレで下着にあるものが付着しているのを発見した私。「何か大きな病気なのかも……」と不安になっていたところ? トイレでビックリ中学1年生のころ。休日に、母と仲良しの友だち親子と一緒に買い物に出かけた私。ショッピングを満喫して帰ろうとしたとき、私はお手洗いに行くことにしました。 トイレに入りズボンと下着を脱いだ瞬間、まさかの光景が。なんと下着に血がべっとりとついていたのです! 何が起きたのかわからずフリーズした私。とりあえず、トイレットペーパーで下着についた血を拭き取ってみたのですが、染み付いておりきれいにならず……。 まさか…病気?私は「何か大きな病気にかかったのでは?」と不安な気持ちになってしまいました。というのも当時、テレビで隠れた病気のサインを紹介する番組があり、ガンなど大きな病気のサインとして吐血や下血などの「出血」が絡んでいたことを思い出したからです。まさか自分が……と私は大ショック。 きっとこの出血を家族に打ち明けたら悲しむに違いないと思い、誰にも相談する気になれなかった私。また血が出てきたら怖いからとトイレットペーパーをぐるぐる巻きにして下着に挟み、母たちの元へ戻り帰宅しました。 たまらず母に相談しかし、帰宅後トイレで下着を確認するとさらに出血が。「このまま出血が止まらなかったら……」と不安が大きくなった私は、母と2人で話せるタイミングを見計らい打ち明けることにしました。すると、母はクスッと笑い、「それ生理が始まったんじゃないかな?」と言いました。 大きな病気かもと思っていた私は、ハッと目が覚め、そういえば小学生のころに「生理」って授業で習ったなと思い出しました。そして一気に不安だった気持ちが解け、「これが生理なのか~」とすごく安心しました。 初めての生理は、自分が想像していたよりもしっかり血が出ていて病気かもと不安になった私。学校の保健の授業でしか習っていなかったこともあり、初潮を実際に迎えたときに適切に対応するのは難しかったです。今は1人の娘がいる母親になったので、大きくなったら生理について詳しく教えてあげたいと思います。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者/杉野 ひまわり作画/加藤 みちか監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤みちか
2024年01月31日「マジないわ…」ちょっと不快かも?男性が嫌いな“彼女の細かい言動”3つ気づかないうちに男性に嫌われる行動をしているかもしれません。今回は、男性側が敬遠する彼女の言動を紹介します。[nextpage title="0Q0_0DLR00T}9N0W0~0Y…"]周りの空気が読めない女性から見ると、自然体でいるつもりでも、男性から見ると違って見えることもあります。例えばなにかに喜んでいるときも、周りの雰囲気や場所に気をつけましょう。ロマンチックな瞬間も同じです。まずは、周りの状況を理解できる女性を目指しましょう。彼とのエピソードをバラす大好きな彼との甘い時間はつい、自慢したくなるもの。ですが、男性からすると、自分のプライベートがあらゆる人に知られるのは嫌だと感じることが多いでしょう。彼がもし、デートの詳細をすべて男友だちに話しているとしたらどう思いますか?あなたが嫌だなと感じるように、男性もそれと同様に感じるのです。[nextpage title="0U00k0D00D00W0a00F R0h0o…"]元カレについて話す終わった恋愛について、今は何も思っていないからこそ何気なく話すことができます。あなたは気にせず口にしたつもりでも、男性にとってはそれが不愉快なものになる可能性はあります。過去の恋愛は過去のこと。元カレの話をする必要はないでしょう。せっかくの恋も台無し?日頃の気配りが必要です!男性も女性以上に繊細な気持ちを抱いています。長く関係が続くように、自分の言動が彼の心を傷つけていないか、たまには反省をしてみてくださいね。(愛カツ編集部)
2024年01月29日会話の中で、「この人と話しているとなんだか疲れる」と感じたことはありませんか。それって実は、話し相手が、相手を不快にする損な話し方をしている可能性があるそうです。今回は、ビジネスに限らず役だつ「相手への印象を悪くする“損するNGな話し方”」について、秘書歴約15年でマナーに詳しい、能美黎子さんが紹介します。新年、新期と、新たな対人関係ができる時にぜひ気をつけたいポイントです!相手への印象を悪くする「損する話し方」【元社長秘書のマナー講座】vol. 20人と会話をしている時に「なんだかすごく疲れる」「この人と話していると気分が滅入る」などと感じたことはありませんか?もしかすると、話し相手が“人を不快にさせるNGな話し方”をしている可能性があります。同じ目的の言葉を伝えるにしても、話し方や言い方ひとつで相手に与える印象は180度変わります。NGな話し方をしていると、人間関係がこじれる原因になりかねません。今回は、相手を不快にし損をしているNGな話し方についてご紹介します。相手への印象を変えることができるのは、自分次第です。当てはまっていないか、今一度確認してみてくださいね。印象が悪くなる話し方3選1.「どうせ」「いや」「でも」を使っていたら危険信号!ネガティブな言葉が多い話し方はNGよく使われがちなネガティブな言葉は、「どうせ」「いや」「でも」が挙げられます。これらの言葉は日常の会話で使いやすいため、無意識のうちに多くの方が会話の中で使ってしまっています。しかし、会話の内容自体もネガティブな方向へと進んでしまうことがあるため要注意です。マイナス要素が入っている否定的な言葉を会話の中でされると、そのときは気づかず、会話が終わった後に「なんだか今日は疲れたな」と感じるパターンが多いです。無意識のうちに相手を不快にしてしまったり、疲れさせてしまったりするため、普段から使わないよう意識していきましょう。〈例文1〉「あの人はどうせ、仕事のスピードも遅いよ」「仕事が丁寧な人だよね」〈例文2〉「でも、部下には甘いよね」「部下を信頼している証拠だね」同じ意味でも、言い方によって印象が全然違います。できるだけ好印象を与えるために、ポジティブな言葉に言い換えるように心がけてみてくださいね。2.強い口調で上から物事を指図するのはNG会話の中で「高圧的な話し方をされているな」と感じたことはありませんか?良かれと思い、友人などにアドバイスをしている人は要注意です。話し方が高圧的だったり、強めの口調だったりすると、アドバイスされている側は「指図されている」「怖い」「きついな」と感じてしまう恐れがあります。相手から、疲れるから話したくないという印象をもたれてしまうため、注意しましょう。〈例文1〉「その話し方、きついからやめてくれる?」「その言葉、相手によっては悲しい気持ちになると思うよ」〈例文2〉「忙しいだろうから、この業務はしなくていいよ」「今回は、さんの手を煩わせずに済みそうだよ」伝えにくい内容をそのまま直球で表現すると、高圧的な印象になってしまいます。ポイントは、相手を思いやっていることが伝わる表現にすることです。相手の意見や気持ちを受け入れているということを含ませると、やんわりと伝えられ、相手からも自分を思っての言葉だなと感じてもらうことができます。3.助詞に気を遣わないのはNG助詞とは、「~は」「~も」など自立語について関係を示したり、意味を添えたりする単語です。「てにをは」は言葉をつなぐ助詞の総称のことを意味します。日本語は繊細な言語なので、一文字違うだけで意味が大きく変わり相手への印象も大きく変化することがあります。〈例文1〉「仕事は、できるよね」「仕事も、できるよね」「人を褒めるのが、上手だね」「人を褒めるのも、上手だね」微妙に意味合いが異なってくるのが分かると思います。「は」と「も」の1文字の違いですが、「仕事は」と言ってしまうと、他の要素はダメだという意味に捉えられる可能性があります。しかし、「仕事も」と言えば、他の要素もよいという意味に捉えられます。こういった細かい点によって、無意識に他人を傷つけている可能性があるので気を付けましょう。おわりにもし、NGな話し方に心当たりのある方は、少しずつ意識的に改善するよう心がけていくことが大切です。意識するだけで印象が少しずつ変わり、周囲からの評価も変わり始めるはずです。しっかりと相手の言葉を聞き、相手の立場に立って考え、会話をしてみてください。ネガティブな言葉よりポジティブな言葉表現をすることで「この人と話していると明るい気分になる」「楽しいな」と好感を持ってもらうことができます。<筆者情報>ライター:能美黎子大学卒業後、新卒にて最大手保険会社にて約7年秘書の経験を経て、ITコンサル企業の社長秘書に転職。その後、数社の社長秘書を経験し秘書歴約15年となる。秘書検定準1級を取得。今までの経験を活かし、接遇や礼儀作法、マナーなど“品格”を大事にした執筆作業を行なっている。©Mary Long/Adobe Stock文・能美黎子
2024年01月20日下着の買い替え時というのは難しいものですよね。あなたは、ブラジャー、ショーツ、インナー製品の買い替え時をどのように見極めていますか。本記事では、女性下着の大手メーカーであるワコールに取材しました。下着の買い替えサインを見逃さないで!ワコールにうかがったところ、「下着の種類によって買い替え時のサインが出ているので、それを見逃さず買い替えるのがおすすめ」とのことでした。ブラジャー、ショーツ・インナーそれぞれの買い替えサインは以下です。ブラジャーの買い替えサインまず、ブラジャーはこのような状態になったら、買い替え時だといいます。・カップにしわ、へこみがある。・ストラップを調整してもずれる。・サイドのメッシュが薄くなっている。・サイドのゴムが伸びている。・ワイヤーの変形が見られる。ショーツ・インナーの買い替えサイン続いて、ショーツ・インナーはこのような状態になったら、買い替えを検討しましょう。・摩擦で毛玉ができている。・引っかいたなどで糸の一部が出ている。・ほつれが発生している。・ショーツの履き心地が悪くなった。・インナーの肌触りが悪くなった。・保温性が低くなった。機能性が損なわれたと感じた時には「買い替え時」と考えるのがいいそうです。下着は洗濯と干し方に注意!せっかく購入した下着は長く使いたいですよね。では、下着の機能性を損なわないためにはどうすればいいのでしょうか。ワコールの話によれば「下着をなるべく長くご愛用いただくためには洗濯と干し方に注意してください」とのこと。アイテムごとに洗濯表示があるので、まずそれを確認して表示どおりに洗濯することが大事です。ブラジャーはワイヤーやレースが傷む可能性があるので、手洗いを心掛けましょう。ブラジャーの正しい干し方ブラジャーの場合は、干し方にも注意してください。ストラップやサイドが伸びないように下向きにして、ワイヤーの中央部分を2か所洗濯ばさみで止めるのが、おすすめの干し方です。また、左右のカップの真ん中で二つ折りにし、ハンガーにかけて干すのもおすすめの方法です。下の写真のような干し方はNG!重みが生地に集中する干し方は型崩れの原因になります。干す場所は、風通しのよい日陰、もしくは室内にしましょう。室内でも日光が差し込むところは避けてください。日光や紫外線は黄ばみや素材を傷める原因になります。ショーツの場合には、洗濯ばさみ、ピンチでウエストの部分を2か所止めて干しましょう。片一方だけ止めて干すと、生地が伸びてしまうので気を付けてください。ブラジャーの捨て方は難しい!下着を買い替えた後、古い下着の扱いに困る人は多いでしょう。ワコールにうかがったところ、やはり下着を捨てるのにちゅうちょする人は多いとのこと。特にブラジャーの場合、ワイヤーやホックといった燃えない素材が使われていることもあり、「どうやって捨てよう」と悩む人が多いのだとか。下着の捨て方は各地方自治体の規定に従うのが第一です。また、ワコールでは毎年、10月から翌年3月までの6か月間、『ブラリサイクル』というキャンペーンを行っています。使わなくなったブラジャーをメーカーに関係なく回収してもらえて、それがリサイクルされるので、捨てる側からすれば安心ですね。詳細は以下のウェブサイトを参照してください。ワコールブラリサイクル最後にワコールから、下着の買い替え時についてのアドバイスをもらいました。長く使っていると下着にも愛着が湧き、緩くなっても『使いやすい』という方がいらっしゃいます。お気に入りだから捨てられないこともあるかもしれません。しかし、伸びたり、型崩れしたりした場合には、やはり新しいものに買い替えましょう。体重が変化していなくても体型は変化し、合わなくなったりします。自分の体型に合ったものを購入し、お使いいただくことをおすすめします。下着は洗濯と干し方に注意するのが、できるだけ長く愛用するためのコツです。今回の記事を参考に、大事に使いたいですね。また、買い替え時のサインを見逃さないようにしましょう。[文/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]取材協力ワコール
2024年01月19日もし女性用の下着売り場で、男性の姿を見かけたら、あなたはどう思いますか。ある女性は、生活雑貨や衣類を販売する『無印良品』の女性用下着売り場で、中年くらいの男性を見かけたことがあったといいます。下着売り場にいた中年の男性女性店員を呼び…?女性いわく、下着売り場にいた男性は一度、売り場から離れた後に、女性の店員を呼んで戻ってきたとか。男性が下着売り場にいることに対し、その女性は「なんか嫌だな」という印象を抱いていたといいます。残念なことに、性的な目的で女性用下着売り場を訪れる人は実際にいるもの。セクハラ的な行為を店員に行う人もいます。そういった背景を知っていた場合、女性が警戒心を抱くのは、仕方がないといえるでしょう。しかし、男性が下着売り場にいたのには、ある事情があったのです。店員を見つけると、彼はこういいました。「入院している妻のために下着を買いたいけれど、何を買ったらいいかが分からなかった。自分1人で見ていたら、女性のお客さんが嫌がると思うから一緒に探してくれませんか」※写真はイメージ男性は「入院中の妻のために下着を買いに来た」と店員に説明。おそらく、通販などでは間に合わず、すぐに必要だったのでしょう。しかし、何を買えばいいかが分からず、なおかつ「ほかの客が不快な思いをするのではないか」と思い、店員を呼んだのです。周囲の目が気になり、いたたまれない気持ちになって、事情を知ってもらうためにも、店員に声をかけたのかもしれません。その様子を売り場で聞いていた女性は、男性がウソをついているようには見えなかった模様。「そういう事情の男性もいるんだよな」と理解し、「すべての男性が女性用下着売り場に入ってはならないとは思わない」と、考えを発信したのでした。このエピソードは、X(Twitter)に投稿され、さまざまな意見が寄せられています。・そういう事情もあるのか。いい勉強になりました。・特殊な事情がある人でも、変質者がいるせいで肩身が狭くなっていると思うと、腹立たしいな。・私の夫も『ユニクロ』で同じことをしたそう。変質者でないことを証明するために、店員に声をかけ、私が指定した商品の画像と合っているかを確認したと。・実際に怖い人もいるから、警戒することは大事。でも、いろいろな可能性を考えないといけないですね。家族の代わりだけでなく、さまざまな事情で、異性の下着を買いに来る人はいるもの。悪意のある行動は決して許されませんが、本当に必要としている人がいることは、理解したいですね。性別に関わらず、それぞれが不快な思いをすることがないよう、配慮し合うことが大切といえるでしょう。※掲載許可はいただいておりますが、投稿者様のご希望により匿名にしております。[文・構成/grape編集部]
2023年12月11日おりものの量は、体調によって変化しますよね。中には、おりものの量が多く、下着が濡れる感覚がして慌てた方も……。そこで今回のMOREDOORでは、「おりもので困ったエピソード」をご紹介します。監修:森女性クリニック院長、森久仁子産婦人科専門医、医学博士。大阪医科大学を卒業後、同大学産婦人科学講座に入局、同大学産婦人科学講座助教、和歌山労災病院をへて、平成25年和歌山市に森女性クリニックを開院。産婦人科としての枠組みだけではなく、女性医療の充実を目指すべく診療を行っている。Dさんの場合……生理が来るような時期ではなかったので、気にせず白いボトムスを履いていたときのことです。下着が濡れる感覚がして、慌ててトイレに行きました。生理ではなく、排卵期でおりものの量が多かったようで、下着にはそこまで染み込まずに済みました。その後、どう行動しましたか?すぐに近くにあるトイレに駆け込んで、常にポーチに入れていたおりものシートで対処しました。事前に、どんな知識があればよかったですか?排卵期におりものが増えるという知識はありましたが、今までそこまで気になるほど増えることはなかったので、自分は例外だと思っていました。そのときの体調によって症状が変わるということを、しっかり意識しておかなければいけないと思いました。世の女性陣へ伝えたいことは?おりものシートやナプキンは常に持ち歩いておくとよいと思います。また、白いボトムスを履くときには、念のために最初からおりものシートを付けたり、吸水ショーツを履いておくと安心だと思います。(38歳/パート)もしもの対策を……下着が濡れる感覚は、おりものが多く出たことだったというDさん。いつも持ち歩いているおりものシートで対処したようですね。普段から違和感のない吸水ショーツをはいておくことや、体調管理アプリで自分のおりものの量が多い日を記録し、傾向を把握しておくと安心かもしれませんね。今回は「おりもので困ったエピソード」をお届けしました。※おりものとは、子宮頚部や子宮内膜、膣から出る酸性の分泌物のこと。膣内部のうるおいを保って粘膜を守り、バイ菌などが子宮内に侵入するのを防ぎ、汚れを排出しています。女性のカラダをまもる大切な役割があるものです。(引用ソフィHP)※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。※監修:森女性クリニック院長、森久仁子(MOREDOOR編集部)
2023年11月11日レビューが運営する暮らしに役立つ情報メディア「口コミの森」は、日本全国の10代以上を対象に「下着のどんな内容の口コミを参考にするか」についてのアンケート調査を実施しました。下着のどんな内容の口コミを参考にするかをアンケートにて調査したところ、1位は「着心地」でした。2位以降は、「サイズ感」「品質」「機能性」と続き、「値段」は7位という結果になりました。■1位:着心地・胸元が強く締めつけられるようなタイプの下着がとても苦手なので、窮屈に感じない着心地なのかを参考にします。(女性30代)・生地がゴワゴワしていたり質の悪いレースがついていたりすると、着用した際に痒くなることがあるので、着用した方のレビューを参考に着心地をチェックするようにしています。(女性20代)1位は「着心地」でした。自分の体に合っているのか、ごわごわしないかどうかなどの口コミを参考にしたい人が多いことが分かります。■2位:サイズ感・サイズ感は一番気になります。同じサイズでも、製品によって違ったりすることもあるので記載通りかなど確認したいです。(女性40代)・下着のサイズが合っていないと痛みや違和感を感じるので、サイズ感に関する口コミを必ずチェックしています。(女性30代)2位は「サイズ感」です。メーカーによってもサイズ感は違うので、どんな体型だとどのサイズが合うのかという口コミを確認してから選びたい人が多くいました。■3位:品質・薄い生地ですぐに破れたりして、品質が悪いとコスパも悪く感じますし、そこまで価値があるのか疑問に思うので、品質を重要視します。(女性30代)・素材が綿であることなど、直接肌に触れるものなので生地の質が気になるため品質の口コミを参考にするから。(女性30代)■3位:機能性・貧乳なので、いかにして胸を盛れるのか、そこを重要視します。カップの上部分がカパカパしないようなパーツを製法しているなど、機能なければつける意味なしです。(女性20代)・普段の動きでブラがズレたりしないか、熱や汗が籠って肌が痒くなったりしないか、ホックの金具の数やパットの量でどれだけ調節できるかを気にします。(女性20代)■まとめ今回、100人にアンケートを行ったところ、「着心地」と回答したのは全体の50.0%でした。また回答した理由として、「肌触りが気になる」「自分の体にあったものがいい」といった意見が数多く見受けられました。下着は肌に直接触れるものなので、着心地を重視する人が多いことが分かります。今回の調査結果をぜひ、下着選びの参考にしてみてはいかがでしょうか。■調査概要調査対象:10代以降の男女調査日:2023年9月調査機関:自社調査調査方法:インターネットによる任意回答調査人数:100人(女性78人男性22人)調査レポート:口コミの森:(エボル)
2023年11月10日ananフェムケア連載「Femcare File」。今回のテーマは「乳房手術後の下着選び」です。乳房を手術した人に寄り添う下着ブランド『ワコール リマンマ』。こだわりをananフェムケア委員会のそわんわんさんが聞きました。術後の経過に合わせて多彩なラインナップが。左から、そわんわんさん、ワコール 販売本部 通信販売事業部 リマンマ課 課長 松本静香さん。――そわんわんさんは、下着選びの際、何を重視していますか?そわ:着け心地です。下着=“自分のため”に着けるものだと思うので、快適さにはこだわっています。それに、下着って可愛いものを着けているだけで、テンション上がるじゃないですか?だから今回、乳房を手術した人のための下着があると知って、すごくいいなぁって。松本:『ワコール リマンマ』が生まれたのは1974年。「乳がん手術後の悩みに応えるブラジャーが欲しい」というお客様のお声を受けて設立したブランドです。そわ:想像以上に、たくさんのデザインがあって驚きました。松本:たとえば、術後間もない時期には、ゆったりとラクな着け心地のもの、腫れや痛みが落ち着いたら安定感のあるワイヤー入りのブラジャーといったように、術後の経過やご要望に合わせて様々なラインナップがあるんですよ。全摘出なのか乳房温存手術なのか、あるいは乳房再建手術など、手術の方法によってもそれぞれ適したブラジャーは異なるので、各種ご用意しています。そわ:デザインもオシャレで、選ぶ楽しみがあるのもいいですね。でも、パッと見、普通のブラと変わらないように思えるんですが…。松本:いろいろな工夫があるんですよ。一番の違いは、パッドを入れる大きなポケットがあること。胸元の開き具合も市販のブラよりも小さく設計して、術部をカバーできるようにしています。術部に当たらないよう、ストラップ調節金具を背中側にしたり、ワイヤーも外側につけるなどの配慮を。また肩紐の幅を広くし、バストやパッドをしっかり支え、肩に食い込みにくくしています。そわ:どれを選んだらいいのか、悩んでしまう人も多そうですね。松本:全国6か所にある直営の「リマンマルーム」ではご相談、採寸、試着をしてお選びいただけます。またお電話での相談のほか、全国各地に専任のアドバイザーが出向いて無料相談会も開催。「リマンマに出合って、またオシャレを楽しみたいと思えるようになった」とおっしゃっていただけるのが本当に嬉しいです。そわ:寄り添って一緒に考えてくれるっていうのは、安心ですね。――乳がんは、早期に発見すれば治るがんだといわれています。そわんわんさんは、乳がん検診を受けたことはありますか?そわ:先日人間ドックで、乳がん検診を受けてきました。胸を診てもらうのは抵抗があるという人もいるかもしれないけど、検診を受けることで得られる安心感って絶対あるから。松本:そうですね。私たちの究極の理想は医療が進歩して、『ワコール リマンマ』を必要とする方がいなくなること…ですが、すぐには難しいのが現実。必要とされる方がいる限り、続けていきたいと思っています。そわ:“自分には関係ないこと”と思わずに、いつかのために“こういう下着がある”ということを知っておくだけでも心強い気がしました。普通のブラジャーと何が違うの?カップの裏側にはパッドが入る大きなポケットが。ポケットにはパッドをズレにくくする工夫を施し、肌触りのよいシルクプロテイン加工の綿混素材を使用。パッドも様々なラインナップを用意。術後間もないデリケートな肌には、肌当たりのやさしい軽量で柔らかいパッドがおすすめ。術部が落ち着いたら、きれいなバストラインを作る「シリコンパッド」や、通気性が高い新素材を使用した「ぷるるんメッシュパッド」なども。術後用パッドパッド用ポケット付きそわんわんさん1999年2月19日生まれ、和歌山県出身。モデル、YouTuberとして活躍し、SNSの総フォロワー数は100万人を超える。ananフェムケア委員会のメンバーとして誌面にも参加。※『anan』2023年9月20日号より。写真・水野昭子ヘア&メイク・大山恵奈取材、文・音部美穂(by anan編集部)
2023年09月17日オカモトヤと慶應大学経済学部学生によるベンチャー企業であるAmcasは9月1日、「災害用下着survival wear」の販売を港区の防災イベント、オカモトヤオンラインショップ、オカモトヤ虎ノ門店、Fellne STORE(※)にて開始しました。働く女性のQOLの向上を目指して、社会にフェムアクションを広げる活動を展開している、Fellneは事業立ち上げ以来50社以上の企業に導入を進めてきました。企画の一つである、災害用レディースキットは、都内企業、自治体に現在35000個の販売実績を持ったアイテム。災害用レディースキットを通して、Amcasと「災害時に女性を守る」という共通の想いから、同社が開発した災害用下着の導入・販売を行うことになりました。株式会社Amcas代表の表さんは、災害ボランティアに多数参加する中で、避難所での女性ならではの被害や問題を目の当たりにしてきました。中でも下着が盗まれる、干せない・干す場所が無いことが大きな問題でした。下着は衣食住と同等に人間として最低限の生活を送るために必要不可欠なものですが、個人として備蓄されているケースは多くありません。「災害用下着‐survivalwear‐」は下着らしくなく、多様な体型にフィットするようにニット素材で作られており、制菌加工が施され速乾性があります。より多くの女性に届けることで、災害時でも安心して過ごすことが出来ることを目指して開発されました。スポーツニット素材に制菌加工を施して制作されたもので、多様な体にフィットする伸縮性にくわえ、速乾性や毛羽たちにくさが特徴となっています。カラーには、汚れが目立ちにくく、白色の生地の下でも透けない淡い茶色を採用しました。もしもの時に焦らないためにも、防災グッズに追加してみてはいかがでしょうか?※Fellne STOREは、Fellne会員限定のECサイトです。(Fellne詳細:)■商品概要商品名:災害用下着survivalwearサイズ:フリーサイズ価格:6,490円販路:オカモトヤ虎ノ門店、Fellne WEBプラットフォーム 、オカモトヤオンラインショップ(フォルサ)
2023年09月06日