2人のお子さんを育てる、いちごさん。ある日、いちごさんはひと回り年上のA子さんと出逢います。月に何度かランチをする中になったのですが、いちごさんはA子さんから「彼氏作ってみない?」と衝撃の話をされます。驚きを隠せない、いちごさんですが話を聞いてみることに……。順番的にはそうだけど…いちごさんは紹介を受けるのを断ったものの、Aさんは男性を紹介してもらい、1年ほど関係を続けていました……。 そんなある日、いちごさんが「嫌だ」と言ったにもかかわらず、彼氏を連れてきたAさん。いちごさんが帰ろうとすると、見知らぬ女性が目の前に現れます。 女性はA子さんの彼氏である男性の妻と言いました。そのまま、話し合いが開かれることになり、いちごさんは女性からお願いされ同席。 話を聞くと、A子さんの彼氏と女性とは半年前に知り合い、妊娠がわかったため3カ月前に入籍したとのこと。 女性を気遣い、自分は退席しようかと提案するいちごさんですが、女性は「もういいんです」「私が人の彼氏を取っていたんですもの」と衝撃の返答をしました。 混沌とした状況に、いちごさんは困惑。そして、一旦女性とA子さんの彼氏を帰しました。 その後、再び話し合いがおこなわれることになり、結婚している男と付き合う気はないAさんと妻と関係を再構築したいA子さんの彼氏の要望が合致することとなり、別れる結果になったのだそう。 その後のA子さんの彼氏についてはわかりませんが、A子さんは懲りずに別の彼氏を紹介してもらっているのだとか。今回の件に巻き込まれたいちごさんはA子さんに正直に「彼氏の話はきかない」と伝え、今では会うこともなくなったそうです。 お互いの要望が合致したことで、別れる結果になったA子さんと彼氏。しかし、A子さんはまた新しい男性を紹介してもらっているそう。今回のように修羅場があったにもかかわらず、続けて彼氏を紹介してもらおうという考えになるのはなぜなのでしょうか。他人は変えられないもの。いちごさんはきっちりA子さんに連絡をして、結果的にA子さんと距離を置く形になりました。自分を守るためにも、しっかりと自分の意思を持って生きていきたいですね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター はな 著者:原作者 いちご
2024年01月07日不倫を繰り返す夫への仕返しとして、自分も不倫を始めた紗季さん(仮名)。しかし紗季さんの不倫中に、夫も新たに不倫をしていた事実が発覚。問い詰めたところ、夫はすでに紗季さんの不倫を知っており、「お前も不倫しているんだろう?」と開き直ったのです。その後、夫婦関係は思いもしなかった方向へと進んでいったそう…。心理カウンセラーの並木まきが、30代女性の不倫による転落劇をお届けします。夫から突然「離婚」の申し出「夫と私は、このままお互いに不倫を公認する関係になっていくのかな、と思っていました。しかし夫はいきなり、『もうこうなったら離婚しようよ』と、まるで週末にどこかに出かけようというような軽い口振りで提案をしてきたんです。まさか夫から“離婚”という言葉が出るとは思っていなかったので、この時点でかなり動揺しました」自分も不倫をしている立場なので、夫の新しい不倫を追求することができない紗季さんは、夫の言い分をまずは聞いたとのこと。夫は「もともと夫婦としてしっくりこないから、俺は浮気を繰り返した」、「君が不倫をするほど好きな人ができたなら、俺ではなくその人と幸せになってほしい」と言ってきて、強い離婚の意思を示したそうです。「最初は冗談かと思っていましたが、話を聞いているうちに夫は本気で離婚をしたいのだと感じました。だけど私の不倫は、夫への腹いせから始まったもので本気ではなかったので、夫に離婚をされたら困るのは私です。ここまで事態が悪化して初めて、私は自分がとんでもないことをしてしまったのだと気づきました」結婚してからパートや派遣社員で短期の仕事しかしてこなかった紗季さんは、離婚をしても自立をするだけの経済力がなく、夫と離婚をすれば生活への不安が強かったとのこと。しかし夫は、紗季さんの言葉にはまったく耳を傾けることなく「夫婦双方が不倫しているんだから、もうとっくに家庭崩壊だ」「頼むから離婚してくれ」の一点張りだったとか…。“腹いせの不倫”という理屈は通用しなかった「夫に対して『私の不倫は、あなたへの腹いせで本気ではない』と何度伝えても、夫の離婚意思が変わることはありませんでした。今思えば、夫は本当に家庭にうんざりしていて、息抜きのために不倫を繰り返していたのかもしれません。私が不倫をしていたことで、やっと離婚できる口実ができたとでも思ったのかというくらい、離婚と言い出してからの展開は早かったのです…」最後まで紗季さんは離婚に抵抗したそうですが、夫の提案した離婚条件をのむ形で協議離婚が成立。慰謝料はなく、婚姻期間に応じた財産分与のみでした。「財産分与のお金で、なんとか新生活の準備はできましたが、結婚してからずっとキャリアを中断していた私は、就職も思うようにいかず今もアルバイトをしています。あのとき、自分が腹いせで不倫をしていなければこんなことにはなっていなかったはずだし、夫だって再び不倫をすることはなかったかもしれません。夫婦関係を完全に壊す引き金を引いたのは、私なんだと思うと悔しくて仕方ありません。人づてに聞いた話では、夫も再婚はしていなくて、家事ができないので独り身で大変そうと聞いてはいます。私が不倫さえしなければ、夫婦の再構築だってできたかもしれない…と後悔しています」不倫のきっかけが“腹いせ”だったとしても、不倫は許されることではありません。夫婦としてこれまで築き上げてきたものを一瞬にして破壊してしまうほど、不倫には強い破壊力があるのです。©健二 中村/Adobe Stock ©takasu/Adobe Stock文・並木まき
2024年01月07日マンガ「デブス女の修羅場」154話。婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんは妊娠9週目で稽留流産(けいりゅうりゅうざん)となり、悲しみのどん底で摘出手術を受けました。他の赤ちゃんを見て大号泣していた日々の中、ブログで多くの読者に励まされ、夫とも悲しみを共有。自宅に設けた供養場所で自分たちだけの泣き笑いの供養を終えて数日後には、虹のかかった空の下で少女と手をつなぐ夢を見て、「もう大丈夫」と感じられました。しかし、職場復帰の朝に、ぷよ子さんは突然大出血。病院へ急行するとすぐ内診開始。先生が手術を即決したのです。もう夫と会えないかも?車椅子で病室に運ばれ点滴を受けたぷよ子さんは、先生から「最悪の可能性もある」と言われて驚がく。看護師さんから「ご家族に連絡できますか」とスマホを渡され、震えと涙が止まりません。混乱する頭で、夫に書き残す言葉を考えたのですが……。私がとっさに書き残したのは、携帯のロック解除番号や銀行口座の暗証番号。こういうとき、まずは必須事項が出てくることに苦笑です。しかしその後は、夫への思いを正直に伝えました。感謝と愛情の言葉をつづっていると泣けて泣けて仕方ありません。「大好き。出会ってくれてありがとう」。これに尽きました。ブログの読者様にも報告とお礼を書いて、いよいよ手術台へ。数時間後、処置は無事に終わったのですが、麻酔がかかった体で私は変な幻覚を見たのです……。--------------大切な人に大事な思いを……。ぷよ子さんは、最後かもしれない瞬間に言葉にしてちゃんと伝えられました。一時はどうなることかと思いましたが、手術が無事に終了したとのことで何よりです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2024年01月07日マンガ「デブス女の修羅場」153話。婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんは妊娠9週目で稽留流産(けいりゅうりゅうざん)となり、悲しみのどん底で摘出手術を受けました。他の赤ちゃんを見て大号泣していた日々の中、ブログで多くの読者に励まされ、夫とも悲しみを共有。自宅に設けた供養場所で自分たちだけの泣き笑いの供養を終えて数日後には、虹のかかった空の下で少女と手をつなぐ夢を見て、「もう大丈夫」と感じられました。しかし、職場復帰のその朝に、ぷよ子さんは突然大出血してしまったのです。私、どうなるの…?出勤前の大出血でぷよ子さんは大パニックに。混乱の中でも「仕事に行かなきゃ!」と思い外出しますが、めまいと冷や汗が止まらず、上司に連絡をして病院へ。すぐに内診が始まると、先生が「手術しましょう」と即断したのです。このとき私は、車椅子で病室に運ばれ点滴を受けながら、先生から説明を受けました。「最悪の可能性もある」と言われて驚がく。看護師さんから、「ご家族に連絡できますか」とスマホを渡されて、本当にヤバイのだと震えと涙が止まりませんでした。夫に何か書き残さなきゃ。最後に伝えたいことはやっぱり、「心から愛しています」……。私は、混乱する頭で必死に考えました。--------------数時間で体調が急変してしまったぷよ子さん。混乱し、お医者様の話もすぐには理解できかったようですね。夫に「最後に」伝えたいこと……。突然こんな状況になったらどうすれば良いのか、ほとんどの人がわからないと思いますが、頭の片隅に置いておきたいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2024年01月06日マンガ「デブス女の修羅場」152話。婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんは妊娠9週目で稽留流産(けいりゅうりゅうざん)となり、悲しみのどん底で摘出手術を受けました。他の赤ちゃんを見て大号泣してしまったぷよ子さん。しかし、ブログで多くの読者に励まされ、夫とも悲しみを共有。自宅に設けた供養場所で自分たちだけの泣き笑いの供養を終えて数日後、夢を見ました。ずぶ濡れで歩いていると雨がやみ、空には虹が。そして、小さな女の子と笑って手を握るという内容でした。ぷよ子さんは「もう大丈夫」と感じたのでした。服が血まみれに!その後、気分転換のためドライブに出たぷよ子さんでしたが、幸せそうな親子連れを見てまたも心が張り裂けそうに。しかし、「気持ちを切り替えるなんて無理。悲しくていい」と言う夫の言葉で心が軽くなりました。1週間後の検診でも取り乱すことはなく、職場復帰も間近に。毎日を大切に生きようと自然にそう思えた矢先……。ぷよ子さんは突然、大出血してしまったのです!出勤前の大出血で私は大パニック。着替えながらネットで検索し、流産の手術後の経過について調べたりもしましたが、混乱の中でも「仕事に行かなきゃ!」と思ったのです。しかしその後もめまいと冷や汗が止まらず、上司に連絡をして病院に駆けつけました。病院ではすぐに内診が始まり、先生からは「手術しましょう」とひと言。大量の血液が体内から流れ出る音が響いていたのを覚えています……。--------------立ち直ろうと思えた矢先の大量出血。パニックになるのも当然です。復職の日の朝だったというのも皮肉ですが、すぐに病院に行けてよかったですね。摘出手術後も母体への影響は大きいもの。無理をせず経過を見守ってほしいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2024年01月05日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。娘の寝言で修羅場に…!?娘と妻の3人で暮らしている主人公。主人公は仕事柄夜勤が多く、朝早くに帰宅することも…。夜勤を終えた主人公が帰宅したある日のこと。可愛い娘の寝顔を見ていると、娘が気配を察知して起きてしまいます。おじちゃん!?出典:モナ・リザの戯言そして寝ぼけながら「あれ?おじちゃんは?」と一言。「おじちゃんじゃなくパパだろ?」と訂正するも、娘の話すことに違和感を覚えます。さらに寝室には誰も吸わないタバコの吸い殻まで…。「これはおかしい」と思った主人公は、妻を起こして問いただすことにしました。ここでクイズ娘の発言に違和感を覚えた主人公。妻の言い分とは?ヒント!妻は事実無根だと思っていたようです。子どもの妄想出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「子どもの妄想でしょ!」でした。「浮気の事実は一切ない」と真っ向から否定する妻。しかし主人公はそれを信じられず、妻がバイトに行っている間に証拠を探すことにするのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年01月05日皆さんは、恋人に裏切られたことはありますか?今回は「誤爆LINEで大修羅場」を紹介します。イラスト:ささきさやーんスマホを見て焦った彼実家暮らしの彼の家に泊まりに行ったときの出来事です。主人公が作った料理を2人で食べていると、彼氏のスマホが鳴りました。スマホ見て焦りだした彼に「え!?なになに!?」と聞いた主人公。すると彼に、両親が急遽帰宅するから帰ってほしいと頼まれました。仕方なく帰ることにした主人公ですが…。彼からのメッセージ出典:CoordiSnap帰宅直後、彼から1通のメッセージが届きました。そこには「片づけ完了!いつでもいいよ!早く会いたい」と書かれていて…。浮気を確信した主人公は、すぐに彼の家に向かいます。その後は当然、修羅場となるのでした。家に突撃して修羅場に彼の誤爆によって、二股されていたことが発覚。すぐに彼の家に突撃し、修羅場となったエピソードでした※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月02日皆さんは修羅場を経験したことはありますか?今回は「風邪の看病」にまつわる物語を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!楽しいアルバイト生活カフェでアルバイトをしている大学生の主人公。アルバイト先で初めての彼女もできて、楽しく働いていました。そんなある日、主人公は風邪をひいてしまいます。高熱で苦しむ出典:エトラちゃんは見た!39度超えの熱に苦しめられ、寝込んでいた主人公。彼女が「看病に行く」と言ってくれましたが、風邪をうつすと悪いと思って断りました。ところが主人公が部屋で寝ていると「ピンポーン」突然インターホンが鳴ったのです。彼女かと思い玄関のドアを開けると、そこにはアルバイト先の女性社員が立っていました。看病しに来たと話す女性社員は、主人公が断っても強引に部屋に上がり込んできて…。するとちょうどそのとき、心配した彼女が家に来て女性社員と出くわしてしまったのです。そのせいで主人公は彼女に浮気を疑われ、フラれてしまったのでした。修羅場に困惑勝手にやってきた女性社員と彼女が鉢合わせしてしまうとは…。突然の修羅場に困惑した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月02日皆さんは、同棲中にトラブルになった経験はありますか?今回は「同棲中の彼女に違和感を覚えた彼氏」にまつわる物語とその感想を紹介します。不自然な態度の彼女社会人の主人公は、彼女と同棲中です。しかし最近の彼女は、主人公の帰りが遅くなるとどこか嬉しそうで…。主人公が出張に行くと伝えると「帰りは遅いんだよね?」と念入りに確認してきました。彼女の不自然な態度を不思議に思った主人公は、出張当日に彼女に「何してるー?」と連絡を入れます。すると、彼女からは「テレビ見てるよ」という返信が届きました。主人公はこれに「テレビの音しないけど?」と返します。消音で?とカマをかけて…出典:Grapps主人公の返信を見て「え?」と動揺する彼女…。実は主人公は、彼女の不自然な態度に違和感を覚え、出張に行くと嘘をついていたのです。主人公はさらに「消音でテレビ見るんだ」とカマをかけ、一気に修羅場に持ち込みます。彼女は慌てて言い訳をしますが、主人公には通用しないのでした…。読者の感想同棲していると、家にいないのが簡単にバレてしまいますよね。彼女には主人公に嘘をついたことをしっかりと反省してもらいたいです。(30代/女性)帰りの時間を念入りに聞かれたら、怪しんでしまいますよね…。カマをかけて彼女を追い詰めていく主人公を応援したくなりました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月01日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:iwao.結婚の挨拶主人公は結婚の挨拶のため、初めて彼女の実家に来ました。緊張していましたが、結婚の挨拶は無事に終了。すると彼女の姉が結婚式の話をしてきたのですが…。彼女が「結婚式は挙げない」と答えると「ありえない!」と態度が一変し…。出典:愛カツ彼女の意見出典:愛カツ結婚式を挙げない理由を…出典:愛カツここでクイズ結婚式を挙げないことについての説明を彼女が主人公に言わせた理由は?ヒント!主人公は納得しました。彼女の考え出典:愛カツ正解は…正解は「主人公から言えば姉も強く言い返せないと考えたから」でした。結婚式を挙げないと知った彼女の姉は「ありえない!」と激怒し、言い合いになりそうだったのですが…。主人公から説明したことでなんとか場はおさまります。彼女が「姉が怖い」と言っていたことを痛感する主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月31日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか?今回は「既婚者の彼の妻との修羅場」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:つるなこ誕生日に彼の自宅へ既婚者の彼と交際中の主人公。彼の妻は里帰り出産のために実家に帰省していました。そこで、彼の誕生日を彼の自宅で祝うことに。誕生日当日、自宅で過ごしていると「ピンポーン…」とインターホンが鳴りました。家に来たのは…出典:Grapps楽しい時間を邪魔されて、苛立つ主人公。玄関に向かう彼に「さっさと追い返して」と伝えます。すると玄関先にはケーキを持った彼の妻がいました。浮気に勘付いた彼の妻が自宅に突撃してきたのです。主人公は強気な態度で「彼と別れて」と妻に詰め寄りましたが…。離婚を避けたい夫は必死に妻に弁明し、さらなる修羅場になるのでした。読者の感想既婚者の自宅に上がり込んで我が物顔で過ごす主人公に呆れてしまいました。浮気をしておきながら、離婚を拒否する夫の身勝手さにも驚きです。(30代/女性)妻の里帰り出産中に、自宅で浮気相手と過ごしていたなんて許せないですね。強気な態度で妻に詰め寄った主人公にも驚愕です。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月29日急に変わる?男性が見せる【浮気サイン】3つ彼氏が他の女性に興味を持っているのか気になることはありませんか?今回は、彼が他の女性に興味を持っているときに出すサインを紹介します。連絡頻度が増える「彼は普段LINEをあまりしないタイプなのに、最近急に頻繁にメッセージを送ってくるようになりました。彼のスマホを見ない人なので、連絡が急に増えたのは怪しいと感じました」(26歳女性)彼の返信ペースが不自然に変わっていると感じたら、その背後に何があるのか確認することをおすすめします。お出かけが急に増える「彼はいつも実家に帰省しないのに、最近『実家に帰るから今週末は会えない』と言い始めました。さらに、今までなかった泊りの出張が増えました。同じ会社で働いているのに、突然そんな予定が増えるのはおかしいと感じました」(30歳女性)彼の急な外出や出張が増えた場合、浮気相手とデートしている可能性があります。「親や仕事の都合で会えない」といった理由が増えた場合も、警戒心を高める必要があります。常にスマホを持っている「彼が以前と比べて、スマホを手放さなくなったのに気づきました。トイレに行くときやお風呂に入るときもスマホを持っていくようになりました。以前のように私にスマホを触らせてくれなくなったことも気になります」(25歳女性)スマホは個人のプライバシーを暴かれる可能性があるため、何かしらやましいことがあるときには男性はスマホを手放しません。彼がいつもスマホを手に持っている場合、警戒心を持つべきです。普段と様子が異なる今回紹介したサインを見ると「たまにはこんなこともあるかもしれない」と思えるかもしれません。しかし、これらの変化が急に現れた場合、注意が必要です。以前とは違うと感じる場合は、彼をじっくり観察することが重要です。(Grapps編集部)
2023年12月28日1児のママ・倉田エリカは、ある日ママ友の横川さんから「旦那が不倫している」と電話で相談される。翌日、幼稚園で見かけた横川さんに心配して話しかけると、電話口での落ち込んだ様子とは一変、旦那さんへの復讐を楽しんでいる様子の横川さん。愛が憎しみに変わった結果、とんでもない修羅場が起きることに!?...最終的には不倫相手とご主人を公開土下座までさせた横川さん…やっぱり一番強いのは本妻かも!?今後も横川さんの制裁は続きそうですね!原作:mamagirlWEB編集部作画:タバタユミ
2023年12月26日皆さんは、パートナーの浮気に気づいたことはありますか?今回は「職場で独身と偽る夫」を紹介します。イラスト:Noriko1986職場では独身と偽る夫以前から夫の浮気に気づいていた主人公。夫は職場で独身だと偽っていて、浮気相手は職場の女性でした。夫と浮気相手のメッセージをチェックしていた主人公。そこには、一緒に帰ろうというやりとりがあり、主人公は気分が悪くなります。遠くから歩いてくる2人出典:CoordiSnapそんな夫を許せなくなった主人公は、駅で待ち伏せすることに。すると、夫が浮気相手と一緒に歩いてきたのです。主人公は、夫と浮気相手の前に立ち「夫がいつもお世話になっています。妻です」と声をかけました。当然、修羅場が始まってしまったのでした。夫の浮気に激怒職場で独身と嘘をついて、同僚女性と浮気をしていた夫。怒った主人公が、浮気現場に乗り込んだエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月25日出産を終えたソラの元に届けられた夫からの置き手紙。そこに書いてあったのは、信じられない内容で…。今回はモナ・リザの戯言さんの投稿を紹介!『妻が出産した直後に”逃走”した旦那3話』です。<<第1話はこちら!>>イチャイチャするエンジ出典:YouTubeそこへ…出典:YouTubeソラが訪問!出典:YouTubeすべて説明することに…出典:YouTube事態を把握したヒサメ出典:YouTube父親になる不安…出典:YouTube無茶苦茶な言い分出典:YouTube自分の行動に責任を!出典:YouTube子どもに対しても…出典:YouTubeお望み通り…出典:YouTube(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年12月23日サツキは結婚3年目。しかし、最近は夫の残業や出張が増えており、なかなか2人の時間が取れていないことに悩んでいた。そんなある日、パート仲間のノゾミに誘われて、気分転換に隣の県へ出かけることに。かわいいご当地キャラに癒されて至福の時間を過ごすサツキだったが、なんとそこでとんでもない光景を目にしてしまう!?...電車内でにゃんにゃんしていたのは、まさかの人物だった!?原作・作画:倖
2023年12月22日悪意なき加害者からの質問「不倫の償いはいつ終わるのでしょうか?」42歳男性です。妻(38歳)と息子(10歳)と娘(4歳)がいます。娘が1歳の時に友人の女性と不倫をしてしまいました。その女性が離婚をしたため、話を聞いているうちに不倫関係となったのですが、半年ぐらいで妻にバレてしまい修羅場となりその後女性とは会っていません。妻には誠心誠意謝り、許してもらったのですが…。その後の3年間、家庭での私の人権はなく奴隷のような生活をしています。給料とスマホは管理され、GPSも付けられておりプライバシーはほとんどありません。平日も妻から連絡があれば10分以内に返信すること、休日の子育てと家事は私がやることを続けています。さすがにこの生活に疲れてきました。妻を傷つけたのは私なのですが、もう自分が何のために生きているのかわからなくなりました。妻と話し合おうとしても、妻は私からお金と時間の余裕を無くさないと不安だからという理由で許してくれません。自分が蒔いた種だと言われたら終わりなのですが、このままだと自分が壊れそうです。過ちはいつ許されるのでしょうか? どうすれば妻にこの気持ちをわかってもらえるでしょうか? 中川瑛からの回答「過ちを犯した人はいつ許されるのか」を紐解くと…加害者の目線から、ご質問ありがとうございます。私は「変わりたい」と願うモラハラ・DVなどの加害者が集まるコミュニティGADHAを主催しているのですが、そこには不倫によってパートナーを傷つけた人も参加しています。関係を修復していけた人もいますし、関係が悪化し続けて終了してしまう人もいますし、なんとか自分の苦しみや悲しみを吐露しながらケアに取り組み続けている人もいます。その中で、「過ちを犯した人は、いつ許されるのか?」という問いを考えなかった人はいないと思います。「それはお前が悪いんだから、そんなふうに考えるのがおかしいよ」とか「どれだけ相手を傷つけたと思ってんの?」とか言う人もいるかもしれませんが、私はそう考えません。苦しいと感じたり、疲れてしまう、壊れてしまうと思うことは、自然なことです。実際、その苦しみに耐えられずに離婚を選ぶ方もいます。それは「逃げ」「無責任」と言われることもあるかもしれませんが、仕方のないことだと思います。誰も、関係を強制することはできないからです(ただし、慰謝料や養育費など法的な責任が無くなるわけではありません)。被害者にとって許しとは? 2つの意味を考える被害者の目線からこのような前提を共有しつつ、次はパートナーの方の目線も想像してみたいと思います。私はGADHAに取り組む中で、不倫に限らず、精神的・経済的DVなど、傷つけられ方はさまざまですが、多くの被害者の方の声も伺ってきました。その中で、10人ほどの方と「被害者にとって、ゆるしとはなんなのか」と連続的に対話をさせていただいたことがありました。とても興味深かったのは、人によって「ゆるし」という言葉に持つイメージは広がりがあり、一つに定まるものではなかったことでした。ですから、これからここに書くことも、質問者のパートナーの方が考えていることを正確に捉えられているかは分かりません。しかし、何かヒントになることを願っています。まずわかったのは、ゆるしには大きく2つの意味、「許し」と「赦し」があるということです(漢字は便宜的に振っているものです)。最初の「許し」とは、関係を継続するか否かということです。「私は許さない」という時、その意味は「関係を終了する」という意味になります。別居や離婚、連絡も取らないなどの幅はあれ、とにかく「もう関わりたくない」という意味です。このような意味では、不倫によって関係が終わる人もいることを考えると、質問者さんはすでに許されています。子どもとの時間を持つこともできていて、パートナーの方との生活も続いているからです。もう1つの「赦し」とは、「傷つけられた痛みや苦しみについて考えたり、相手を憎んだり、相手に苦しみ抜いて欲しいといった感情に頭や心や体が支配される時間が減り、自分は幸せになってもいいんだとか、誰かを信じてもいいんだと思える時間が増えること」でした。「私はあの人を赦せません」というとき、そこで言っていることは「私の傷つきや痛み、怒りは和らぐことなく、いまも苦しく、幸せになれるとか、なっていいとか、思えない」という苦しみの吐露なのです。裏を返せば、この意味での「赦す」に至ることとは、穏やかで安心できる状況の中で、傷つけられたことが無くなったことには決してならないけれども、それでももう一度自分や周りの人を信じてみたい、幸せになっていいと思える、自分を大切にしたい、そんな感情を持てる時間が少しずつ増えていくことです。質問をパラフレーズして回答すると…?このように考えてみると、いただいた質問を言い換えると、以下のように言えるかと思います。私は不倫をした。関係を続けることは許されたが、奴隷のような生活が続いていてこのままだと苦しい。許されるだけではなく、赦される日は来るのだろうか? それまでの苦しみを相手はわかってくれるだろうか?」この質問に対し、大きく3つのことを述べて回答としたいと思います。1つ目は、赦される日は来るかもしれないということです。しかし、それがいつになるのかは、実は被害者もわかりません。被害者の方からこんなことを聞いたことがあります。「私だって、赦したくないから赦していないのではない。むしろ赦せるものなら赦したい。けれど、怖くてそれができない。そういう被害者の気持ちを知っておいて欲しい」と。上述の整理を踏まえれば、非常に理解できることです。つまり赦すことは自らが幸せになっていいと思えること、人をまた信じられるようになることです。そうなりたくない人などいるでしょうか。2つ目は、質問者の方ができること、した方が良いことは、罰を受けて苦しむことではないことを理解することです。加害者が罰を受けて苦しむことは、究極的には(少なくとも許した被害者にとっては)目的ではありません。このような局面で被害者が加害者に求めることは「赦せるような、安心できるような、もう一度信じてもいいと思えるような」関わりを、もう一度作ることです。一度裏切られた人をもう一度信じるより、他の人と0から関係を作った方が、簡単かもしれません。それでも、パートナーの方は、あなたとの関係をもう一度作りたいと思っています。それは、苦しみです。質問者にとってではなく、信じようとする被害者の方にとっての苦しみです。裏切られた痛みに加え、今度は「それでもと信じた時間が丸ごと無駄になるかもしれない」苦しみの中にいるからです。質問者の方は、いまパートナーが感じている苦しみが二重三重にもなっていること、そして質問者が苦しむこと自体ではそれが解決することはないこと、大事なことはパートナーや家族を幸せにしようとすることだと認識を転換することが必要かもしれません。不倫によって傷ついた前後で、パートナーの方はどんなふうに変わってしまいましたか? 質問者に対する態度ではありません。例えば趣味のことを楽しむ時間、笑ったり幸せそうにしている時間、そんな時間はどう変わってしまったでしょうか。そして、それらの時間を増やすために質問者さんは活動できていたでしょうか? ただ怒られ、責められ、叱られ、罰を与えられた気持ちになっているとき、その心は自分に向いています。でも、パートナーの方の喜びや安心に目を向けてみれば、実はもっとできることが見つかるかもしれません。「怒られないためにやる」のではなく、「安心してもらえるようにする」ことがきっとたくさんあるはずです。その先に、パートナーの方の赦しが、初めてあり得るのだと思います。最後に3つ目です。それは、償いというのは、とても苦しく、大変なことでありながら、それを被害者の方にわかってもらおうとすることは、更なる加害になることを理解することです。自分がやっていることが相手にとって伝わっているかわからなくて怖い。自分のこの努力が、苦痛が、苦しみが、結局良い関係につなががらないなら、やってられない……。そんなふうに思うことは、冒頭で書いた通り、本当に本当に自然なことです。同時に、それを被害者の方に伝えることは「赦すのか赦さないのかはっきりしてほしい。赦されないなら、こんなことはもうやめてしまいたい」と言っていることと同じなのだと理解する必要があります。「赦されないなら、こんなことはもうやめてしまいたい(別れたい)」と言ってくる人を、一度裏切られた上に、さらに信じることができるでしょうか。むしろ、そのように考えていること、それを自分に伝えてもいいんだと思っていること自体が、不信を生むことは想像できると思います。ですから、もしも質問者の方が家族との幸せな関係をもう一度築いていきたいと願うなら、自らの手によって不信と苦しみの中に陥れた人に、その贖罪(しょくざい)の苦しみを伝えるのはやめた方が良いと思います。でもその悲しみも苦しみも、全て誰にも否定されるものではありません。そう感じてはいけないということもないし、そんなのは反省していない証拠だと思う人がいるかもしれないけれど、僕はそう思いません。どうか、GADHAのような場所で、ご自身と似た状況にいる人に、今の苦しみを吐露してみてください。弱音を吐いてみてください。こんなのもう無理だ、このままだともう本当に続けられないです、と。GADHAの集まりでは、声が震える人もいます。涙を流す人もいます。同時に「自分だけじゃなかったんだ」と安堵したり、「もう少し頑張ってみます」とケアするエネルギーが湧いてくる人もいます。人を傷つけてしまった人、加害者も、ひとりの人間です。人間は誰もが不完全で過ちも犯します。許されるとも、赦されるとも限りません。それでも、それを引き受けて生きていこうと思う人たちがいます。ぜひそんな場に、質問者の方がつなががって欲しいと心から願っています。参考リンク 特定非営利活動法人 ASK GADHA
2023年12月22日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。結婚式で…主人公は結婚式の余興で、友人からのお祝いムービーを見ていました。すると新婦と友人の浮気現場が画面に映し出されて…。驚く主人公出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】新婦のとんでもない秘密に、会場はザワつき始めます。そんななか、主人公が新婦の反応を見てみると…。ここでクイズこのときの新婦の反応とは?ヒント!主人公はショックを受けてしまいました。目をそらした新婦出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】正解は…正解は「何も言わずに目をそらした」でした。新婦の反応を見て、浮気が事実だと察した主人公。その後、新婦の両親が激怒し、会場は修羅場と化したのでした。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月22日皆さんは、義両親との関係で悩んでいることはありますか? 今回は「離婚後に元義両親が押しかけてきた話」とその対処法を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!自宅マンションに襲来する元義両親亡くなった父からマンションの一室を受け継いだ主人公。主人公は、当時支えてくれた夫と結婚しますが…。わずか半年で夫の浮気が発覚し、2人は離婚します。マンションで新しい生活を始める主人公でしたが、主人公のマンションを「元夫が購入したものだ」と思い込んでいる元義両親が押しかけてきて…。「マンションの所有者は自分だ」と説明してその日はなんとか元義両親を追い返すことに成功します。しかし後日、再び元義両親が襲来して…。出典:エトラちゃんは見た!元義両親は「息子と再婚しなさい!」と詰め寄ってきたのです。どうやら元義両親は主人公の父の遺産の存在に気づき、毎日のように怒鳴り込んでくるようになったとのこと…。困り果てた主人公は「け、警察…!!」と、警察へ相談することに。まさかの大修羅場に発展してしまった主人公なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?第三者に間に入ってもらう直接対峙しても、非常識な義両親の行動はエスカレートしてしまいそうですね…。警察の他に家族や友人など、第三者に間に入ってもらうことで多少は冷静に話ができるのかと思います。(20代/女性)マンションを売って引っ越す父の遺産であるマンションを手放したくないかもしれませんが、自分の安全のためにマンションを売って引っ越しをします。新しい住所も、義両親たちにも言わないようにします。(30代/女性)今回は非常識な義両親の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月22日皆さんは、犬を拾った経験はありますか?今回は「迷子の犬」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!迷い犬ある日、帰宅中に迷子の犬を見つけた主人公。放っておけず、保護することにしました。交番に届けを出し、飼い主が見つかるまでは自宅で預かることに。その後、ネットのペット掲示板に犬を保護していることを書き込むと…。翌日、飼い主を名乗る家族が自宅にやってきたのです。しかし主人公は住所を載せていなかったため、なぜここがわかったのかと違和感を覚えます。主人公が「写真などの証拠はありますか…?」と聞いても「うちの犬を返して!」と怒るばかりで話になりません。泥棒扱い出典:エトラちゃんは見た!しまいには「証拠なんてないわよ!」と証拠を見せることを拒否した家族。主人公を泥棒扱いして、玄関前で大騒ぎしますが…。騒ぎを聞きつけた隣人に警察を呼ばれ、その場から逃げようとしたのでした。読者の感想飼い主のフリをして犬を売ろうとしたなんてひどすぎます。主人公が異変に気づいたおかげで、犬が家族に引き渡されずに済んで安心しました。(30代/女性)証拠を見せてほしいと伝えると、拒否するなんて怪しすぎますね…。主人公がそのまま家族に渡していたらと思うと、ゾッとしました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月22日■これまでのあらすじ沙耶香がSNSにアップした男性の手を見た時、それが蓮の手であることはほぼ確信していた美咲。「俺の手じゃない」と蓮はいうが、大好きだった夫の手を見間違えるはずはない。不倫されたこと以上に、嘘をつかれたことに対して悔しさと悲しさでいっぱいになる。そして今回は、確実な証拠を掴むために実家に帰るという嘘をつき、休日の蓮を尾行する予定だったのだ。しかし蓮は不倫相手を家に呼んだ…。そんなありえない裏切り行為に、離婚の意思を固めた美咲。しかし蓮は「沙耶香のことは遊びだった」と離婚を受け入れようとしない。結婚していながら女性部下と関係を持ったのは夫自身なのに、「お前があんな写真を投稿したせいだ!」と、まるで自分は悪くないような態度をとり続ける夫の姿は、本当に惨めでした。なんでこんな人と結婚してしまったのだろう…。私は長年一緒にいながらも、夫の本性を見抜けませんでした。さらに「こんなことで俺から離れたりするわけないよな?」と、どこまでも私をバカにしている夫の発言に、もう離婚する以外ないなと思いました。もう夫への気持ちは一切ありません。まさか私たち夫婦がこんなことになってしまうなんて…。夫がここまで最低な人だったとは、思ってもいませんでした。次回に続く(全18話)毎日更新!
2023年12月21日皆さんは、パートナーの裏切りに激怒したことはありますか?今回は、夫の浮気が発覚したエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!子どもたちの誕生日夫と双子の子どもたちと暮らす主人公。夫は残業ばかりで、いつも遅い時間に帰ってきていました。そんなある日、双子の子どもたちが誕生日を迎えたときのこと。パーティーの準備が終わっても、夫はなかなか帰ってきません。主人公は子どもの誕生日を忘れて残業している夫に呆れ、電話をかけました。すると「今すぐ戻る」と言う夫の後ろから…。女性の声が…出典:エトラちゃんは見た!突然「シャワー終わったよ♪」という女性の声が聞こえてきたのです。浮気を確信する主人公ですが、夫は「聞き間違いだって!」とシラを切るのでした。読者の感想浮気の事実を隠そうとするなんて最低です。大事な子どもたちの誕生日にまで浮気した夫にうんざりしました。(20代/女性)子どもの誕生日に嘘をついて浮気相手と過ごすだなんて信じられません。大切な日に夫の浮気に気がついてしまった主人公は、ショックだっただろうと思います。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月20日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!結婚式が中止になった話いとこの結婚式に出席していた主人公。いとこのドレス姿は美しく、これから始まる式に心を躍らせていました。式中に「指輪を受け取ってくれ」と新郎から指輪がプレゼントされ…。肩を震わせるいとこに、感動しているものだと思っていた主人公。しかし…出典:エトラちゃんは見た!次の瞬間、いとこは「こんな指輪いらない」と指輪を地面へ叩きつけたのです。その後いとこが大号泣して、式は修羅場と化します。結局、式は途中で中止となってしまいました。問題さあ、ここで問題です。いとこが泣いた原因となった人物は誰でしょう?ヒント指輪を渡した新郎ではありません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「義母」でした。控室で主人公がいとこから事情を聞き出します。どうやら日頃から何かと口出しする義母に困っていたようで…。さらに結婚式の準備にも口出しされ、悲しい思いをしていたいとこ。「指輪だけは自分たちで選びたい」と新郎と約束していました。しかし、指輪を選んだのは義母だったのです。涙を流すいとこを見て、主人公も悲しい気持ちになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月19日皆さんは、パートナーの行動に絶句した経験はありますか?今回は「怠け者の妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言『宝くじ当選を伝えた結果』ほんの少しのパート以外、仕事も家事もしない妻と暮らしている主人公。妻が家事をしないため、いつも仕事帰りの主人公が家の掃除をしていました。そんな妻に不満を抱えていたある日、宝くじが高額当選します。妻と相談して、将来のために貯金することに決めました。しかし数日後、妻は当選金を使って家事代行サービスを依頼します。主人公が問い詰めると「就職活動をしたいから家事代行に頼んだ」と、意外にも仕事をする気があるようで…。呆れてしまう…出典:モナ・リザの戯言そんな妻を信じたものの、その後昼間にパチンコに行っていたことが判明。「仕事も行かずに何してんだよ!」と寝ている妻を起こそうとすると、妻は寝言で知らない男性の名前を口にして…。その後、ホストの名刺が妻のカバンから出てきて、妻が貢いでいたことが発覚し修羅場になったのでした。読者の感想嘘をついて遊びまわっていたなんて、妻の行動に呆れてしまいますね。お金を使い果たす前に、遊びまわっていたことがわかってよかったです。(30代/女性)将来のために貯金することを決めたのに、裏切った妻には驚きました。仕事も家事もせず、散財ばかりする妻には反省してほしいなと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月19日主人公・みちこは、夫と長女と3人暮らし。夫と浮気相手との修羅場を乗り越えたあと、長期間のストレスのせいか、体調を崩してしまいました。病院で診てもらうと、なんと妊娠していると告げられ……! 素直に喜べない…。赤ちゃんに罪はないのに、この先どうしたら…!? 夫と浮気相手との修羅場を切り抜けたと思ったら、妊娠が発覚した主人公・みちこさん。「何でこんなタイミングで……」と悩みますが、新しい命に罪はないと子どもを産む決意を固め、夫に復讐方法を思い付くのです。 人生、思い通りに行かないことはありますよね。皆さんは、同じような状況になったことはありますか? 思い通りに行かなそうとわかったときは、どんな対応をしましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター サレ妻 みちこ
2023年12月19日マンガ「デブス女の修羅場」151話。婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠が判明。しかし9週目で稽留流産(けいりゅうりゅうざん)となり、数日後、悲しみのどん底で摘出手術を受けました。他の赤ちゃんを見て大号泣してしまったぷよ子さん。帰宅しても立ち直れず、記事のコメント欄で助けを求めると、多くの読者から温かい言葉が届きました。妻の心身を第一に考えて我慢していたという夫のZ夫さんとも悲しみを共有。自宅に設けた供養場所で、妊娠中の思い出を語り合い、自分たちだけの泣き笑いの供養を終えたのですが……。子連れの家族を見てしまい……数日後。ぷよ子さんは、おなかの子が欲しがっていた飲み物を買って自宅の供養場所に供えました。するとまた、苦しくなかったかな、ちゃんと産めなくてごめん、という自責の念で涙があふれます。その夜、ぷよ子さんは1つの夢を見たのです。ずぶ濡れで歩いていると雨がやみ、青空にはきれいな虹がかかっていて、小さな女の子がぷよ子さんの手を笑って握るという内容でした。目覚めると、小さな手の感触まで残っていたのです。そのときは、「もう自分は大丈夫」と感じたのですが……。このとき私はまだ自宅で療養中。夫が気分転換のためドライブに連れ出してくれました。しかし外出先で、幸せそうな親子連れを見てしまったのです。「自分にはもういない」と思うと、またも悲しみで心が張り裂けそうに。立ち直れたと思った矢先にこれです。私は、あの家族が幸せであるように願って何とかやり過ごしました。夫はどうしているか尋ねると、「気持ちを切り替えるなんて無理。悲しくていい、その悲しみを受け止めるだけ」と言っていました。悲しくてもいい、と言われて気持ちが軽くなった私。1週間後の検診でも取り乱すことはありませんでした。職場復帰も間近に迫り、小豆(わが子)が私たちのところに来てくれたことに感謝しながら毎日を大切に生きよう、と自然にそう思えたのです。ところがその矢先……。私は突然、大出血してしまいました。--------------外出先で親子連れを見て、またも悲しみで心が揺らぐぷよ子さん。当たり前の感情ですよね。むしろ、無理に切り替えなくていいというZ夫さんの言う通りではないでしょうか。術後の経過も順調のようで、やっと本当の意味で生きる気力を取り戻しつつあるようでよかったですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2023年12月18日主人公・みちこは、夫と長女と3人暮らし。浮気した夫に離婚の話をしていたところ、浮気相手が自宅に乗り込んできて壮絶な修羅場に。夫に体目当てと言われた相手は暴れだし、「ここから飛び降りよう」と夫に声をかける……。 修羅場に発展!夫と離婚話をしている最中、浮気相手が乗り込んできて… 夫と浮気相手との修羅場を乗り越えた主人公・みちこさん。まだ何も解決していないものの、ストレスのせいか、体調を崩してしまいます。病院で診てもらうと、なんと妊娠が発覚…! 離婚しようとしていたのに、決意が大きく揺れ動いてしまいました。 皆さんは、仕事、恋愛、家庭、育児などの場面で、決意が揺らいだことはありますか? そんなときは、どんな対応をしましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター サレ妻 みちこ
2023年12月18日マンガ「デブス女の修羅場」150話。婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠が判明。しかし9週目で稽留流産(けいりゅうりゅうざん)となり、摘出手術が必要と言われてしまいます。数日後、悲しみのどん底で摘出手術を受けたぷよ子さんは、他の赤ちゃんを見て大号泣。帰宅しても立ち直れず、ついに記事のコメント欄に「助けて」と書き込むと、多くの読者から温かい言葉が届きました。妻の心身を第一に考えて我慢していたという夫のZ夫さんとも悲しみを共有し、慰め合うことができたぷよ子さん。夫婦でわが子の供養をしているうちに、やり場のない怒りが込み上げて……。あの子が飲みたがっていたドリンクぷよ子さんは、「どうしてわが子が?」という理不尽さに対する怒りを爆発させました。その後は夫と一緒にわんわんと泣き、心にたまった悲しみを洗い流したのです。そうしてようやく明るい顔になった彼が、供養の歌を歌うと言いだしました。楽しい雰囲気のほうがあの子が帰って来たくなるから、と。しかし、実はZ夫さんは超絶音痴。おまけに奇怪な踊りまで追加したのですが、そのとたん、ロウソクの火が消えたのです。何度つけても再び躍り出すと消えるロウソク。これは、小豆(わが子)が嫌がっているに違いありません! ぷよ子さんたちは、ツッコミ合って泣き笑いしながら自分たちだけの供養を終えたのでした。供養の数日後。外出できるようになった私は、妊娠中に食べたくなった飲み物を買いに出かけました。おなかの子があんなに欲しがっていたのに、高カロリーだからと我慢していたのです。それを自宅の供養場所に供えると、心残りが消化されていきました。それでもまた、苦しくなかったかな、ちゃんと産めなくてごめん、という自責の念で涙があふれます。ずっとその繰り返しなのかもしれません。ただその夜、私はひとつの夢を見たのです。大雨の中、ずぶ濡れで歩いていたのに、気付けば雨はやんでいた。青空を見上げると、そこにはきれいな虹が。そして、空を見上げる私の隣で小さな子が頬笑みながらやさしく手を握ってくれたのです。目が覚めると、小さな手の感触まで残っていました。今思うと、あれが「もう自分は大丈夫……」と感じた瞬間でした。--------------一つひとつ、失ったわが子のことを思い出しながらも前を向きだしたぷよ子さん。摘出手術後に外出もできるようになり、身体的にも回復し始めたのかもしれません。青空と虹、手をつないだ小さな女の子……。やさしい夢は、ぷよ子さんのレジリエンス(精神的回復力)を象徴しているようですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2023年12月17日皆さんは、衝撃的な現場を目撃してしまった経験はありますか?今回は「夫の衝撃的な行動」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!夫との結婚生活夫と暮らしている主人公。夫は仕事が忙しいようで、寂しい思いをすることも…。しかし主人公は、夫の優しいところや主人公のことを考えて行動してくれる姿に心底惚れていて、幸せを感じていました。そんなある日、主人公は衝撃的な光景を目にしてしまいます。女性と抱き合っていた出典:エトラちゃんは見た!なんと、夫は女性と抱き合っていたのです。「何やってるの?」と声をかけると、夫は慌てて女性を引き離しました。主人公は必死に言い訳をする夫をよそに「黙ってないで説明してよ、お姉ちゃん」と話しかけます。実は主人公には双子の姉がいて、抱き合っていたのはその姉だったのです。夫と姉が抱き合っていた光景に、背筋が凍る主人公なのでした。読者の感想主人公の姉と抱き合っていたなんて…こんなことがあるんですね。こんな光景を見てしまったら、トラウマになってしまいそうです…。(30代/女性)姉と夫が抱き合っていたなんて、とてもショックですね…。夫には言い訳ではなく、きちんと謝罪をしてもらいたいです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月17日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:Yukko彼氏と付き合って3ヶ月出典:愛カツ戸棚を開けると出典:愛カツここでクイズまな板の配置に違和感を覚えた理由とはなんでしょう?ヒント!主人公は過去に彼氏の家で料理をしていました。別のところにしまったはず出典:愛カツ正解は…正解は「別のところにしまったはずのまな板が棚の下から見つかったから」でした。その後、再びまな板の位置が変わっており、オレンジ色のシミがついているのを発見します。主人公はさりげなく「にんじん使う料理ってなに作ってもらったの?」と尋ねると…。彼氏は「えーっと、肉じゃが」と無意識に答えてしまいます。彼氏の発言から修羅場に発展し、その後浮気を白状させたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月16日