元お笑いコンビ「プラス・マイナス」の兼光タカシが、19日放送のカンテレ『お笑いワイドショーマルコポロリ!』(後1:59※関西ローカル)に出演し、コンビ解散の裏側を激白した。きのう18日夜、芸歴16年以上の芸人たちによる『THE SECOND~漫才トーナメント2024 ~』グランプリファイナルが行われ、2代目王者にガクテンソクが輝いた。その翌日の『マルコポロリ!』に、いろいろあってピン芸人となった兼光、コンビのモダンタイムス、ランジャタイが集結した。兼光はプラス・マイナスとして『THE SECOND』ベスト32まで進んだが、2月に突然コンビ解散となった。2023年に「上方漫才大賞」を受賞するなど、漫才師として順風満帆だったこともあり、兼光は昨年、東京都世田谷区に家を購入。ローンはたっぷり34年残っており、79歳まで支払うと言う。さらに「解散して、2年4ヶ月待っていた車が来た。火の車納車」と告白。MCの東野幸治から「その漫談はウケますか?」と聞かれると、兼光は「めちゃくちゃウケる」と笑いながら、「家のローンは毎月25万円で、車はキャッシュで買ったから今手元にお金がない!こんな重なることあります?さらには、もうすぐ赤ちゃんも生まれるんです」と明かすと「おめでとうございます!」と祝福モードに包まれた。「じゃあ奥さんも本当に心配してるんじゃないですか?」と言う東野に、兼光は「妻は安定期に入りましたが僕は不安定気に入りました。これ、めちゃくちゃウケるんです(笑)」と締めくくった。東野から「もうコンビは組みたくない?」と向けられると、「もういいっすねぇ。もうやったでしょ21年」とポツリ。東野も「コンビって難しいね」と、一連の解散騒動をねぎらった。兼光は、ピン芸人になった現在の劇場での様子も公開し、セカンドチャンスをつかむための秘策ネタをスタジオで披露した。同番組は、5月26日午後0時59分までTVerで配信。
2024年05月19日元お笑いコンビ「プラス・マイナス」の兼光タカシが、19日放送のカンテレ『お笑いワイドショーマルコポロリ!』(後1:59※関西ローカル)に出演し、コンビ解散の裏側を激白した。きのう18日夜、芸歴16年以上の芸人たちによる『THE SECOND~漫才トーナメント2024 ~』グランプリファイナルが行われ、2代目王者にガクテンソクが輝いた。その翌日の『マルコポロリ!』に、いろいろあってピン芸人となった兼光、コンビのモダンタイムス、ランジャタイが集結した。兼光は、プラス・マイナスとして『THE SECOND』ベスト32まで進んだが、2月に突然コンビ解散。MCの東野幸治から「兼光くん1人だけ浮いている感じですが」と声をかけられた。2023年に「上方漫才大賞」を受賞するなど、漫才師として順風満帆だった。兼光が「実際(新幹線は)グリーン車にもしていただきましたし、ギャラは4月が吉本の上がるタイミングで僕らが(上方漫才大賞を)いただいたのが5月やったので1年間楽しみにしていて『よっしゃっ!』て思っていたら解散…」と明かすと、スタジオ一同から「それはかわいそう…」とため息が漏れた。このほか番組で、兼光は「僕も皆さんと同じ環境やったんですよ」「21年一緒にやっててLINE一発で終わり」だったという“あの日”を明かし、ピン芸人になった現在の劇場での様子も公開。セカンドチャンスをつかむための秘策ネタをスタジオで披露した。同番組は、5月26日午後0時59分までTVerで配信。
2024年05月19日元お笑いコンビ「プラス・マイナス」の兼光タカシが、19日放送のカンテレ『お笑いワイドショーマルコポロリ!』(後1:59※関西ローカル)に出演し、コンビ解散の裏側を激白した。きのう18日夜、芸歴16年以上の芸人たちによる『THE SECOND~漫才トーナメント2024 ~』グランプリファイナルが行われ、2代目王者にガクテンソクが輝いた。その翌日の『マルコポロリ!』に、いろいろあってピン芸人となった兼光、コンビのモダンタイムス、ランジャタイが集結した。兼光は、プラス・マイナスとして『THE SECOND』ベスト32まで進んだが、2月に突然コンビ解散となってしまった。MCの東野幸治から「結局いつ解散したの?」と聞かれると、兼光は「本当、嵐です。僕も皆さんと同じ環境やったんですよ。うちの妻と『また変なこと言ってんで…』っと。(Xを見ていたら)最後に『解散』って投稿されていて。その時はまた『何か言うてるわ~』くらいに思っていたんですけど、何十分か後にLINEが来たんですよ。『もう吉本やめるわ、ありがとう』って」と明かした。これには東野も「一方的にLINEで!?」と驚きを隠せず。兼光はうなずきながら「一方的にLINEで来て、これはLINEで返してる場合ちゃうわと思って、すぐ(岩橋に)電話したんですよ。そしたら出なくて。でもXのポストは続いてるんですよ『プラス・マイナスも解散です』『吉本、芸人やめます』『兼光ごめん、ありがとでした』って。もう一度電話しても出なくて、そしたらまたLINEが来て『吉本もやめるわ今までありがとうお疲れさまでした』ってそれで終わって。(それから)1回も会ってないですし、しゃべってもないです」と告白。東野は「お互い言い分もあるやろうから何とも言えないけど、最後は会ってね…」と、兼光の心情をおもんぱかった。兼光は「そんなことあります?21年一緒にやっててLINE一発で終わり。悲しすぎません?」と訴え、東野は「悲しすぎるけど、あの、こんなこと言ったらなんやけど、俺に言われても…」と返し、スタジオに笑いが起こった。兼光は、ピン芸人になった現在の劇場での様子も公開し、セカンドチャンスをつかむための秘策ネタをスタジオで披露した。同番組は、5月26日午後0時59分までTVerで配信。
2024年05月19日元お笑いコンビ「プラス・マイナス」の兼光タカシが、あす19日放送のカンテレ『お笑いワイドショーマルコポロリ!』(毎週日曜後1:59※関西ローカル)に出演する。今回は「セカンドチャンスをつかみたい男たちSP」と題して届ける。ゲストは、きょう18日夜放送の『THE SECOND~漫才トーナメント2024~』グランプリファイナルに“いろいろ”あって立つことがかなわなかった3組。兼光のほか、モダンタイムス、ランジャタイが、セカンドチャンスをつかもうと、新王者誕生の翌日、それぞれの生き様を語る。今年2月にピン芸人となった兼光は、お笑いファンに激震が走ったあの騒動の舞台裏を激白する。仕事場では「ごく普通」だったという相方の突然の解散宣言に翻ろうされた“あの日”の一部始終が明かされる。さらに、『マルコポロリ!』のカメラが兼光の劇場出番に密着したVTRも大公開。1人になった兼光は、どんなネタで舞台に立っているのか。そして、芸歴20年にしてピン芸人となった現在の偽らざる思いとは。放送を前に、兼光は「どうも、ピン芸人の兼光タカシです。初めて1人で『マルコポロリ!』に出演させていただきました。ありがとうございます。(ゲストが)僕と、ランジャタイとモダンタイムスで毛色が違いすぎますね(笑)。でも楽しかったですね。ありがとうございます」と収録を振り返った。番組の一番の見どころを聞かれると「僕のこれからしていこうと思っている新ネタですね」とスタジオで披露したセカンドチャンスをつかむための秘策ネタについて自信満々にアピールした。
2024年05月18日お笑い芸人の兼光タカシ、コンビのモダンタイムス(としみつ、川崎誠)、ランジャタイ(伊藤幸司、国崎和也)が、あす19日放送のカンテレ『お笑いワイドショーマルコポロリ!』(毎週日曜後1:59※関西ローカル)に出演する。今回は「セカンドチャンスをつかみたい男たちSP」と題して届ける。ゲストの3組は、きょう18日夜放送の『THE SECOND~漫才トーナメント2024~』グランプリファイナルに“いろいろ”あって立つことがかなわなかった。それでもセカンドチャンスをつかもうと、新王者誕生の翌日、それぞれの生き様を語る。今年2月にピン芸人となった兼光は、お笑いファンに激震が走ったあの騒動の舞台裏を激白する。仕事場では「ごく普通」だったという相方の突然の解散宣言に翻ろうされた“あの日”の一部始終が明かされる。さらに、『マルコポロリ!』のカメラが兼光の劇場出番に密着したVTRも大公開。1人になった兼光は、どんなネタで舞台に立っているのか。そして、芸歴20年にしてピン芸人となった現在の偽らざる思いとは。一方、ランジャタイは『THE SECOND』開幕戦で、モダンタイムスは選考会で無念の敗退。結成23年の“地下芸人の帝王”ことモダンタイムスは、1年をかけて調整を重ねたネタを選考会で披露し、としみつ、川崎ともに「手応えはバッチリ」だったというだけに悔しさもひとしおというのだが…。そんな渾身の勝負ネタをスタジオで披露することになる。これに、ランジャタイも負けじと地上波初おろしネタをぶつけ、そのやりたい放題ぶりでスタジオが大混乱となる。さらに番組では、モダンタイムスが抱える深刻な問題を解決するべく、緊急ロケを決行。昨年、20歳年下の女性と結婚し、幸せな新婚生活を送る川崎。その一方、お金がないことを理由に持病の糖尿病の治療を5年も放置し、モダンタイムスを慕うランジャタイら“モダン軍団”の芸人たちをヤキモキさせてきた。そんな心配な状況を何とかしたいと、2人の“一番弟子”ことマヂカルラブリー・野田クリスタルが立ち上がった。相方・としみつとともに川崎を“人間ドック”に連れて行き、気になる糖尿の状態はもちろん、肝臓や腎臓など臓器の機能、血圧や視力など全身の状態を調べてもらい、気になる検査結果はスタジオで発表される。
2024年05月18日気になるあの人の美容話。今回は、メインダンサー&バックボーカルグループ“超特急”のメンバーとして活躍中のタカシさん。輝くようなツヤ肌の秘訣や、美容のこだわりを聞きました。美容の基本は、やっぱり肌。整った素肌を目指して奮闘中です。「僕の肌は、眉から下は乾燥しておでこは脂っぽい混合タイプ。基本のケアは保湿重視ですが、おでこは乳液&それ以外はクリームと、場所によってアイテムを変えています。仕事柄メイクをすることもあるけれど、何を塗るにも土台が大事。素肌が整っていればベースメイクが最低限で済むし肌の負担も減らせるので、トラブルのない肌を目指してお手入れを頑張ってます」毛穴レスなその美肌は、丁寧なケアの賜物。とはいえ、自身の中では年齢による変化も感じているそう。「10代の頃は肌荒れしてもすぐに治ったのに、20歳を越えてからは荒れると治りにくくなってきて。自分が混合肌だと気づいたのもその頃。スキンケアや体のメンテナンスといった一つひとつの行動の重要性が身に染みて、より気を遣うようになりました」最近は定番ケアに加え、シートマスクや泥パックも導入。自らの肌に合うコスメを探して試行錯誤中だというタカシさんが、美容で参考にしている人は?「Snow Manの渡辺翔太さんはすごく美容に詳しいし、説得力もあってめちゃくちゃ尊敬しています。実は、うちのグループも美容好きが多いんですよ。シューくんもその一人で、メイクや香りへのこだわりや美意識が高いのでいろいろと教えてもらったりしています」Favorite ItemsA「最近、インナーケアの大切さに目覚めました。これはデトックス効果がある上に疲労回復にも繋がると聞き、寝る前に水と一緒に飲んでいます」。NICHIGA 純国産クエン酸 150g¥1,677(ニチガ TEL:027・347・3233)B「天然マイクロニードルが入っている美容液。僕の肌にはすごく合うみたいで、ゆらいだ時にも」。VT リードルショット100 50ml¥3,520(VT COSMETICS TEL:03・6709・9296)C「長年愛用している化粧水。惜しみなくパシャパシャつけています」。無印良品 敏感肌用化粧水 さっぱり 300ml¥790(無印良品 銀座 TEL:03・3538・1311)「超特急のYouTubeチャンネル内の個人企画か、僕自身が運営しているSNSで、これからは美容に関する発信もしていきたいと思っていて。スキンケアだけでなく、インナーケアや食事、体調管理の方法も少しずつ勉強しているので、皆さんにシェアしていけたら嬉しいですね。あとは、いつか大好きなカラコンを自分でプロデュースするという目標も。今は女性が使うイメージが強いので、性別や年齢を問わず楽しめるきっかけが作れたら…と思っています」My Beauty Rules1、日焼け止めは毎日しっかり塗る。「夏って誰もが日焼け止めをちゃんと塗るじゃないですか。でも冬場や曇った日も紫外線の量はかなり多いので、油断は禁物。できるだけ肌に優しいタイプの日焼け止めを選んで、手や顔など外に出ている部分はマストで塗るようにしています」2、お風呂上がりに30分筋トレする。「腹筋&ダンベルを使った筋トレが日課。以前はメニューや回数を決めていたけれど、今は30分の中で自由に鍛えるように。ボイトレの先生から胸筋と首まわりを鍛えすぎると高音が出にくくなると言われているので、そこは気をつけてます」3、ライブでは気分に合わせてカラコンを着用。「ライブでギアを上げたい時&衣装に合うと感じたらカラコンをつけます。条件が揃わないとつけないので、装着時は“マジで俺最強!”って気分になります。トパーズのラピスラズリとエヌズコレクションの玉こんにゃく&ずんだ餅を愛用」タカシ1996年9月23日生まれ、大阪府出身。超特急のバックボーカルとして活躍する一方、“松尾太陽”名義でソロアーティストとしても活動中。1st EP『Just like 超特急』が4月17日に発売。BULLET TRAIN Spring tour 2024“Rail is Beautiful”は4月20日よりスタート。シャツ¥63,800中に着た半袖シャツ¥71,500パンツ¥71,500(以上ランディ/ダフ TEL:03・6303・2591)右耳のピアス¥18,700イヤカフ¥22,000左耳のイヤリング¥28,600右手の2連リング¥39,600左手のリング¥48,400(以上ガルニ/ガルニトウキョウ TEL:03・3770・4554)その他はスタイリスト私物※『anan』2024年3月27日号より。写真・Nae.Jayスタイリスト・番場直美ヘア&メイク・伏屋陽子(ESPER)取材、文・真島絵麻里
2024年03月24日超特急バックボーカルのタカシとシューヤが、アコースティック超特急『せぶいれのうた』を行った。初となるボーカルふたりによるライブだ。大宮ソニックシティでの追加公演も決定し、大きな注目集めた。今回は2月1日(木) にZepp Hanedaにて行われた第2部の公演の模様をレポートする。伝わる、歌うことの楽しさ、ふたりでいることの安定感ステージ上にはさまざまなデザインのライトが並び、いつもの超特急とはまったく違う雰囲気を作り上げている。バンドメンバーがステージに上がり、客席はもうまもなく、という期待感が高まっていく。バンド編成はドラムとベース、キーボード、とシンプルだ。ドラマの音が響きわたる。ステージ中のランプに光が灯り、タカシとシューヤがステージに現れる。オープニングを飾る曲は「Asayake」。一音目からふたりがこの日を楽しみにしていたというのが感じられる。音が弾み、笑みがこぼれる。声を重ね、遠くに向かって手を伸ばし、時折目を合わせる様子が微笑ましい。「セブイレのうたへようこそ!」というタカシの言葉のあとに始まったのは「Call My Name」。シューヤは「みんな、歌って!一緒に楽しんでいきましょう!」と客席に向けて声をかける。アコースティックライブと聞いていたので、これは意外な選曲だ。歌いながら、じっとしていられないというように、ふたりが体を動かすが、それは客席も同じだ。「みんなでいくよ!」と言うと客席からも楽しそうなコールが飛ぶ。「今日は最高の1日にしましょう」と「a kind of love」へ。腰を下ろして、シューヤの声に楽しそうに体を揺らすタカシ。「はぐれそうな僕の袖 掴んだ」という歌詞の部分ではシューヤがタカシの腕をつかみ、その様子に客席のあちこちからは声が漏れる。伸びやかなタカシの歌声が響き、最後は一緒に音を締めくくった。スポットライトが明るく当たるとタカシが「2部、開幕しました!」と言い、改めてふたりが「超特急です!」と元気よく言ったあとに自己紹介。3曲を終えて、「今日ですね、アコースティック超特急というテイで来ていますよね」とシューヤ。タカシも「そうやね、そう書いてるからな」と頷く。「だって言ってんだもん、こっちが。ただ、こちらも作りながらテンションあがっちゃって。エレクトリックじゃね?っていうところが、ところどころあるんですよ。なので、テンションあがっちゃったんだな、と思ってください。アコースティックのところもありますけど」とシューヤが言うと、客席から笑いが漏れた。タカシは「結構もりもりになっている所もあります。超特急って本当にいろんなジャンルの曲があるので『これこんな感じで来るか、へえー!』みたいな。ちょっとこの曲、後で調べよう、みたいな(笑)。正直、曲によってはあんまり聴いたことない人もおると思うんですよ。そう言ったことも踏まえて、いろんな感じの音楽で届けていくので、楽しんでいただけたらな、と思います」。ということで、ここからはアコースティックパートへ。「せっかくなんでゆったりしましょう」と客席に座るように促すと、2人もステージ上に用意されているソファに腰を下ろす。公演中のドリンクについて談笑したあと、まずは「Thinking of you」だ。薄暗い照明の中、差し込む青い光。同じ高音でも響く美しさの質が異なるせいか、ふたりの声が重なったときの厚み、声の広がりに圧倒される。響くピアノの音。そのまま、「UNKNOWN…」へ。巧みな照明の使い方で、音に重ねて、世界観を深めていく。増す、声の表現力。表情がはっきりと見えなくえも痛いほど歌に込めた想いが伝わってくるようだ。その歌声に圧倒されたかのように、客席からは一拍の間のあとに大きな拍手が響いた。「この曲をやっと今日歌えました!」「ここからは軽快な曲が続きます、立って立って!」とタカシ。届けるのは「クレッシェンド」。超特急、5人体制最後のシングルだ。サビ部分では手を振る2人に合わせて、客席のペンライトも揺れる。先ほどまでとは異なり、笑顔を弾けさせていく。タカシが元気いっぱいで微笑ましい。「みんなでペンライト回して」「みんなで一緒にこの曲を締めましょう」と言うタカシ。なんとなくこの「みんな」という言葉が一体感を高めてくれる気がする。そしてラストはみんなで大きなジャンプをして締め括った。「クレッシェンド」についてタカシは「もともとからええ曲なんですけど、サンバというかボサノバとかそういう要素が入るとこんなに新しく生まれ変わるんやな、と思って」というとシューヤは「聴いたときはびっくりしましたけどね、おぉどこの国の曲だ、これは、と。こんにちは、って(曲に)言いましたけど」と言いつつ、思い入れのある曲だと語る。「オーディションのときに、本当に聴く余裕もなかったんですが、良い曲すぎてずっと聴いてたんですよ。この曲を歌いたいという話をしていて、やっと今日歌えました。記念すべき日!」そんなシューヤに会場も温かい拍手で応えた。続いては客席と一緒に動画を鑑賞。二桁号車が加入したばかりのころの「Re-TRAIN」のレコーディング映像で、タカシとシューヤの距離感が新鮮だ。2人の副音声付きで観ていく。観終えると「うーん、初々しい」と感慨深げに言うふたり。このあとに歌うのは……もちろん、「Re-TRAIN」だ。二桁号車にとっても一桁にとっても思い入れのある曲。しかし、アコースティックにするには、原曲はハードルが高い気もするが……。赤いライティングの中で始まる「Re-TRAIN」だが、これもオリジナルとは全く違うアレンジで驚く。しかし、2人の声がよりしっかりと生かされているのは分かる。ごく近くで隣り合わせで歌い上げる。それはVTRであったような、初めて会ったときのような昔の距離を感じさせないような距離感。力強い歌声に、客席からも大きな歓声と拍手が湧き起こる。続いてはシューヤが「僕がどうしてもやりたい曲を持ってきました」「なんの曲だと思います?」と急に客席に振りつつ、それは超特急に入って間もないときに、タカシが絶対にこの曲好きだと思う、と言ってくれた曲なのだそう。その曲は「FLASHBACK」。勧められて、その曲が好きだった、という事実はシンプルに嬉しいことではないだろうか。歌い終え、「ええ曲やな」とタカシ。「勧めたのよな、俺が。だからこれで披露しましたけど、ダンスついたらどんな感じになるのか」と9人でのパフォーマンスにも期待を寄せた。そして、シューヤがやりたい曲を持ってきた、ということはもちろんタカシも。「いろんな季節を歌う曲ってあるんですけど、この曲も超特急で季節を歌ってる曲なんやろな、って。でも僕にとって思い入れのある曲なんです」少し大人っぽくアレンジしているという曲のタイトルは「Whiteout」。しっとりと落ち着いたアレンジは、ふたりのまとう空気も変化させていく。サビのメロディが心をざわつかせる。そして重なる声が、切なさを加速させる。声で物語を感じさせてくれているようだ。そんなしっとりとした空気感から一転、バンド隊が急にリズムを刻み始める。そのリズムに客席も次の楽曲が何か、徐々に気がつき始める。シューヤが「みなさん、テンション上げていけますか!」と呼びかけ、「宇宙ドライブ」のイントロが流れると、歓声が上がった。一気に空気がゴキゲンなものになる。客席も声を出し、楽しさも増していく。シューヤが「まだまだ終わらないよ」と声をかけ、さらにスピードアップして、客席はペンライトを回し、テンションを最高潮にまで上げきって締めくくった。「この人と一緒なら死ぬまで歌い続けられる」タカシとシューヤも顔を見合わせ「楽しい」と口にするが、早くもライブは終盤戦。「少し真面目な話になるんだけど」と切り出したタカシ。「去年ぐらいから、少しずつボーカル2人でライブできることがあれば良いな、音楽活動ができたらいいな、とふたりで話してたわけなんですよ。チームのみなさんだったり、たくさんの方が動いてくださり、今回、『せぶいれのうた』という1部、2部そして追加公演までできるという運びになりました」その言葉に大きな拍手が沸き起こる。そして、「こうやって超特急のボーカルとして活動できるっていうことがなかなかできなくなった時期もあって。それこそ歌は歌いたいけど、いろんな時期と重なってしまって、歌うことにだんだん自信がなくなってしまって、どうしようかな、って悩んだ時期もあったんですよね。だけどそれを超特急の楽曲や8号車のみんなの声でそういうもので本当に救われました。僕はこうやって『せぶいれのうた』が実現できたからこそ、今度は笑顔をくれた8号車のみんなに笑顔の恩返し、いろんな感情の恩返しをしたいな、と思っています。まだ始まったばかりの『せぶいれのうた』ですけど、いろんな感情を共有してくれたみんなにこれからも先、ずっとシューくんと一緒に超特急の音楽、届けていきたいな、と思います」深くお辞儀をするふたりに長く、大きな拍手が響いた。シューヤは「みなさんご存じのとおり、僕は最初にタカシくんを支えたいと言って入ってきたじゃないですか。超特急のライブで、横で歌っている時ももちろん、支えよう、この人と一緒ならって思いがあるんですが、でも今日、せぶいれの歌を通して本当に、この人と一緒なら死ぬまで歌い続けられるな。いや、歌い続けたいな、と本当に強く思いました」噛み締めるように言った。「去年の年末の番組とか、いろいろ出させてもらって、僕たちが夢を持った当初に、輝かれていたすごい人たちのライブを観させていただいて、僕の心にズシッときたんです。歌ってすげえな、って改めて思いましたし、歌い続けられて、こうやって超特急に出会えて、タカシくんに出会えて本当によかったな、と改めて、年明け早々に思わされることが多くて。今日こうして『せぶいれのうた』を開催できたことを本当に嬉しく思いますし、これから先も開催して、こんなにたくさん良い曲あるんだ、とか逆にこういう歌ってこう聴こえるんだ、今度は9人のパフォーマンスを見たいな、と思ってもらえるようにどんどん、超特急を広めて、2人の歌も広めていけたらな、と思います。ぜひ2人の応援もよろしくお願いします」これからについて強い想いを語ったふたり。「こう言うライブって、みんなと会えてるって当たり前のことじゃない」とタカシ。「みんなとこうやって、ずっとこれから先も笑顔で笑っていたいな、と思うし、この先もずっと、明るい未来に向かって、ずっとずっと進んでいけるような気持ちをこめて、次の曲をお届けします」向かい合い、アカペラで始まったのは「君と、奏で」。ピアノだけの伴奏に2人の声が、歌詞がぽつぽつと心に落ちていく。そして、2人に促されるように、客席もクラップ加わる。シューヤが「みんなで一緒に」と声をかけ、8号車の歌声が重なる。そして、この2人にもぴったりな曲と言ってもいいかもしれない「My Buddy」。歌声を弾ませ、体を弾ませ、客席に手を振り、笑顔をこぼす。バンド紹介も交えつつ、ラストスパート、ということでさらに勢いは増していく。シューヤが「みんな、まだまだいけそう?」と客席を煽り、「Burn!」へ。一緒にダンスでバッテンもして、ラストスパートにふさわしい盛り上げを見せていく。「ぶちあがっていくぞ!」というシューヤの言葉と共に、さらにテンションをあげる。2人でカメラに向かってピースをしてみたり、とかわいい表情を見せつつ、最後はジャンプで締めくくった。タカシが「駆け抜けてきたね」というとシューヤも「あっという間でしたね、本当に。燃え尽きました!」と頷く。「こうやってZeppでね、8号車のみなさんがこうやって2人の歌を聞くために来てくれること、僕たち、たぶんみんなが思っている以上に嬉しいし、幸せです」というシューヤの言葉に温かい拍手が響く。「普段、超特急では出せない感じの曲感だったり、雰囲気を今日聴いていただいて、みんながどう感じてくれるのかは分からないですけど、僕はきょう、『せぶいれのうた』を通して改めて歌の素晴らしさとタカシくんの素晴らしさ再確認というか。いつも思っていますけど、超特急の曲も良い曲で歌えて幸せだな、と改めて思いました。本当にありがとう」タカシは「照れるやん」とはにかみつつ、「こうやってシューくんと一緒に歌えているのもすごく嬉しいことやし、こんなに一緒に歌って楽しいと思える存在ってね、なかなかいないと思うんですよ」というと拍手が起こった。「ふたりだからできることなんですよね。これは自信をもって言える。せぶいれだからできたことっていうのは確実にあります」ときっぱりと言い、「そんな最中、本当に新年早々色々なことあったと思うんですよ。そんな中ね、こうやってライブに遊びに来てくれてる8号車の方々もおると思うから。これから先も俺らができることっていうのは歌で気持ちを届けることなんですよ。だから歌っていうのを通して、本当にいろんな感情にこれからもさせてあげるので、せぶいれのうた、もっといろんなところで開催しようと思っています。気持ちはね」と再会を誓った。「遠い場所にいたとしても気持ちは繋がっているし、心はひとつやし、みんなが同じ方向向いてるんやで、という気持ちを込めて」と本編を締め括ったのは「Synchronism」。思いを込めて歌い上げた。最後まで、華やかな笑顔で、目を合わせて、歌い上げた。「歌い終わったら、拍手をください」しかし、ここでは終わらない。会場からの「せぶいれ」コールに応えて再び登場した2人がまず届けたのは「gr8est journey」。疾走感そのままに、生バンドで力強く歌い上げ、客席のコールと共に一体感を高めていく。「せぶいれコールありがとう!」とアンコールへのお礼を述べたあと、ふたりが触れたのは着ているTシャツについて。実はまだタカシとシューヤの2人分しかないTシャツなのだそう。もちろん、客席からは「欲しい!」の声が上がる。「スタッフさーん」と舞台裏に向かって声をかけるシューヤ。「まじで言っとくわ、通販やってくれ」と茶目っけのある笑顔を見せた。そして最後の曲については撮影がOKとアナウンスされると客席からは驚きの大きな歓声が。ただし、「僕たちが歌い終わったらやっぱりみんなの拍手がめっちゃほしくて。切実に。曲が終わったら撮影を終えて、拍手を」とお願いをした。最後に届けたのは「Yell」。サビでは2人でも目を合わせて歌い、美しいハーモニーを響かせ、最後の最後まで会場を魅了し続けた。この日、2公演を終えて、バンドメンバーへの感謝を述べたあと、ステージに残ったふたり。楽しそうに1日を振り返り、去り際に「いいわ、Zeppって。またやりたい」とポソリ。その言葉をシューヤが聞き逃すはずがない。「いつかZeppツアーとか回れたらいいですね!」とにっこり。唯一無二のハーモニーを響かせ、充実の表情を見せたタカシとシューヤ。きっとまた、その歌声を「せぶいれのうた」でも響かせてくれるはず。今から次が、待ち遠しい。取材・文:ふくだりょうこ撮影:鈴木友莉
2024年02月29日メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急のボーカリストであるタカシが、自身の本名・松尾太陽名義で初のフルアルバム『ものがたり』をリリースした。松尾は超特急で唯一のボーカル・タカシとして様々な挑戦を続けている一方、個人名義の松尾太陽として2019年からはソロアーティストとしても活動し、ワンマンライブ・ミニアルバム発売・YouTuberでのカバー曲発表などを行っている。パワフルに多様なフィールドで精力的に活動を続けている松尾がソロデビュー1周年を迎えるにあたり発売するアルバムは、松尾の音楽への想いやこだわり、ストイックなアーティストとしての気質が凝縮された1枚となっている。今回は松尾にインタビューし、「アルバムを通しで聴く事」にこだわった理由から、アルバム内に散りばめられたギミックやメッセージ、そうした話から派生して出てきた松尾の持つ「音楽」への愛情とこだわり、アーティストとしてのストイックな姿勢など、アーティスト・松尾太陽の“今”について話を聞いた。○■アーティスト自身を表現する「作品」として、「アルバム」を大切にしたい。——今回どういったアルバムになっているのかお聞かせください。今回のアルバムは、CD1枚ではなく、作品として作り上げたいという想いがありました。コンセプトは「1つ1つの曲が点となって、全てが揃った時に線となり、様々なものがたりを紡いでいく」というものです。音楽が大好きで、様々な年代の作品を聴いていますが、アルバムのジャケットなどアートワークにこだわりがあるものや、ブックレットや小説が同梱されているものなど、コンセプトをしっかり作り込んだ“作品”に近いアルバムは、どれもすごく素敵だなと思っていたので、自分もアルバムを出せる時が来たら、そういったものを作りたいと考えていました。最近はアルバムというパッケージ自体を手に取ってもらいづらい状況もあります。ただそうした中でも、様々な角度から作り込まれているアルバムもあって、そこにはアーティストさんの自分らしさやこだわり、サービス精神を感じ取れて、とても素敵だなと思ったんです。僕個人の考えですが、パッケージを作ることは、アーティストにとって“儀式”だと思っています。とても大切な節目のイベントでもあるので、アルバムを出す際には、こだわって作り込もうと思っていました。○■自分の主戦場ではない世界観を敢えて用意し、その中へ没入していく。——今回コラボしたアーティストについてについてお伺いします。OHTORA、カメレオン・ライム・ウーピーパイ、THREE1989、BIALYSTOCKS、macicoら多彩なアーティストと組んでいますが、一緒に音楽作りに取り組んだ感想をお聞かせください。今回コラボさせていただいたアーティストの方々とのレコーディングは、刺激しかないものでした。まず楽曲自体にアーティストさんの個性や要素がふんだんに盛り込まれています。これは敢えて、僕に寄せていただくのではなく、皆さんらしさを出していただきたいと最初にお願いをさせていただいたからです。皆さんには惜しげもなくご自身の世界観を楽曲に出していただけたことに、とても感謝をしています。——アーティスト側からしたら自分の主戦場ではない楽曲や世界観も出てくると思います。なぜ敢えてこうした楽曲提供の方向性を選んだのでしょうか。高いハードルがあることはすごく嬉しいことでもあるんです。自分をこれまで以上にジャンプアップできる機会でもありますし、今の自分がやりやすいものだけで固めてしまうのは、自分にとって良くないことだなと思っています。その高いハードルを跳び超えることができるか、乗り越えられないかは、自分次第。何事も物怖じせずに挑みたいと常に考えていますが、今回もそうした気持ちで取り組ませていただいています。提供いただいたどの曲も、これまで経験したことがないような世界観や楽曲ばかりで、入り込めば入り込むほど、味わえば味わうほど、新たな魅力や面白さにどんどん気が付いて、それらが濃くなっていくんです。用意していただいた楽曲の世界観が50%だとしたら、残り半分は僕が色を付けて100%の楽曲へと完成をさせていく。今回いただいた曲は、そうした作業を行いながら作り上げていきました。どの楽曲も自分らしさをベースにしつつも、アーティストさんの世界観と僕自身をどこまで出して融合させるかは、色々と試行錯誤をしています。例えば「Time Machine」のように、自分の色を出すか、THREEさん(THREE1989)のテイストで行くか迷って、結局どちらにも寄せないという折衷案をとった楽曲もありました。——今回コラボした曲を聴いていると、歌っているのは松尾さん自身なのですが、楽曲中の世界観に合わせて色々なキャラクターを鮮やかに行き来しているような印象がありました。表現する上で大切にしていることは色々とあるのですが、声や歌い方の中でアクティング(演技)をして、曲の世界観やその歌詞の人物に没入していくという方法を採ることもあります。あと先ほど「楽曲に深く入り込んで魅力を知る」と話しましたが、元々僕自身が楽曲や作品の世界観や人物に没入していく作業が好きなので、そうした面も出ているのかもしれません。——今回のアルバムは各曲を楽しむほか、「通しで聴く事を楽しむ」という聴き方も1つの特徴となっていますが、そうした手法を取った理由はあるのでしょうか。僕は、アルバムは料理に例えるなら「コース料理」だと思うんです。コース料理は料理人が全体の流れやバランスを考えつつ、それぞれの料理を味わう。アルバムも同じだと思っていて、今回のアルバムも「この流れで聴いて欲しい」という想いをもって、セットリストやストーリー性などの組み立てを行いました。例えば1日の始まりから、昼・夜・深夜を経て、また朝に繋がる……というような、通しで聴く事で気付ける時間の流れや、想い、メッセージなども織り込まれています。○■ジャンルレスな楽曲を敢えて集める事で表現した、松尾の「これまでの道のり」——今お話をいただいた「メッセージ」や「想い」がどういうものなのか、お聞かせください。今回のアルバム制作には色々な想いをもって取り組みましたが、曲の組み合わせもこれまで自分が「音楽」と共に歩んできた道のりを表しています。例えば全く異なるジャンル曲を1つのアルバムに敢えて不規則に集めているのも「決して真っすぐで平坦なものばかりではなかった」ことを表しています。最後の曲「起承転々」の歌詞の通り、つまずいたり転んだり、たまには立ち止まってみたりして、順調な毎日じゃなかったかもしれないけど、そうした日々があったからこそ今があるし、これからもタイトルにある「ものがたり」は続いていく。自分の「ものがたり」は誰かに作られるものではなくて、自分で作っていくんだという歌詞があるんですが、これは僕自身がそのように考えていることでもあります。あと音楽的にも色々なジャンルを織り交ぜることで、通しで聴いた時に飽きずに聴き続けられる、という側面もあります。コーヒーを飲んで、チョコレート食べて、またコーヒーを飲んで……を続けるみたいな(笑)今回のアルバムの中には、綺麗に洗練された美しい「ものがたり」ばかりではなく、リアルな現実や、風刺、社会的要素など人生におけるビターな要素も織り込まれています。聴いていただいた方には良い意味で、何か心に引っかかるものがあると嬉しいなと思っています。今後もそうしたビターな要素のあるクリエイティブも、ポジティブなメッセージと併せて発信していきたいと思っていますし、色々な側面を出していけたら良いなと思っています。——最後に、松尾太陽として目指したいアーティスト像をお聞かせください。実はアーティストの方のルーツを分解するというか、「何でこういう曲が好きなんだろう」「こういう曲を作っているんだろう」という事を妄想しながら音楽を聴くことが好きなんです。そうして聴いている中で、親しみやすいけど、唯一無二の世界観を持った楽曲を数多く生み出す星野源さんの音楽の向き合い方は、僕の中で目標としていることの1つです。僕個人の見解ですが、影響を受けたであろう色々な音楽カルチャーを、ものすごい「我流」で星野さん流に噛み砕いて、音楽や世界観に反映しているように見えるんです。そうした音楽の咀嚼の仕方が、ものすごいカッコ良いな、と思っています。あとは、色々なことができて、色々な楽曲を送り出せるようにはなりたいと思いつつ、最終的にグループ(超特急)に得てきたものを還元できるようにしたい、という想いはデビュー当初から今も変わりはありません。
2021年09月14日フランス・パリ発のカスタムスキンケア「CODAGE(コダージュ)」が、限定POP UP SHOPを横浜タカシマヤ・東武百貨店池袋店にて明日13日(水)より順次開催。全9種類のセラムから「選ぶ面白さを知る」プレイフルなスキンケア体験が可能です。あなただけのスキンケアを見つければ、お手入れがもっと楽しくなるはず。● 2/13(水)~2/19(火)10:00-20:00横浜タカシマヤ:1階 婦人雑貨/化粧品売場 イベントスペース● 2/28(木)~3/6(水)10:00-21:00(3/3のみ20:00まで) 東武百貨店 池袋店:2階 化粧品/婦人服飾雑貨売場 クローズアップステージセラムを「選ぶ、混ぜる、重ねる」自分らしいウェルネスライフを提案するスキンケア『コダージュ』提供:コダージュ『コダージュ』は、フレンチ・ファーマシーの伝統と先進テクノロジーを融合させた、フランス・パリ発のスキンケアブランド。「コダージュ」とは、フランス語で記号(コード)を意味し、美容成分を表す独自のコードを読むことで“今”肌が必要とする栄養素を効率的に取り入れる最先端のカスタマイズセラムを展開。2018年7月、松坂屋銀座にて日本初上陸を果たし、その後もオンラインで販売。セラム(美容液)を「選ぶ、混ぜる、重ねる」という新しいスタイルのカスタマイズスキンケアを実際に体験したいという多くのご要望に応える形で、今回2月から3月にかけて、横浜タカシマヤ:2/13(水)~2/19(火)、東武百貨店池袋店:2/28(木)~3/6(水)の2店舗でPOP UP SHOPをオープンするのだそう。季節の変わり目で肌トラブルが多くなるこの時期、ナチュラル成分を贅沢に配合した全9種類のセラム(美容液)を使った「選び、混ぜ、重ねる」カスタマイズを体験し、お肌の悩みとお別れを。POP UP SHOP 限定キャンペーン提供:コダージュセラムカスタマイズ 特典セラムをご購入の方に「選べる10mlセラム」をプレゼント。Happy Women’s Day 特典ご来店&公式SNSフォローでコダージュオリジナル「国際女性デー」缶バッジをプレゼント。コダージュとは提供:コダージュはじまりは、オートクチュールセラムから。コダージュは、フランスの老舗ファーマシーの家系で育った【アゼンコット兄妹】によって2010年に創設されました。創業時、最初に生み出したのが顧客それぞれの肌に合わせた“オートクチュール”のセラム「My Codage(マイ・コダージュ)」。現在でもパリの直営店にて販売しています。パリの直営店以外でもカスタムメイドを提供できるようにと、セルフカスタマイズを可能とする製品ラインが2012年に登場。※日本では「My Codage(マイ・コダージュ)」のお取扱はありません。旗艦店は、世界でひとつ。パリ・マレ地区の「メゾンコダージュ」「メゾンコダージュ」では実際に商品に触れて購入する事はもちろん、2席のトリートメントシート、2室のボディトリートメントブースと調合室を持ちます。オーダーメイドセラムも提供しています。(Le Maison CODAGE Paris:8 Rue du Trésor, 75004 Paris 10:00 AM – 19:30 PM)コダージュの特徴“コードを読み”セラムを選ぶ、カスタムメイド処方。「コダージュ」は、フランス語で「記号(CODE:コード)」という意味。美容成分を独自にコード化し、「セラムがもつ役割」を分かりやすく表しています。[コードを読む=美容成分を選ぶ]ことで、人それぞれ違う肌に“今”必要なプロダクトを選定する、先進的かつ効率的なセルフケアを提案。カスタムメイドセラムを中心とした全18SKUの製品を展開しています。世界トップクラスの品質数々のインターナショナルアワードに輝き、躍進し続けるコダージュ。今年、アメリカ・ラスべガスの『Paris Las Vegas Hotel』にコダージュスパを導入。また、『Four Seasons Hotels and Resorts』の人気プライベートジェットツアーに製品を提供しています。限定POP UP SHOP 開催概要提供:コダージュ● 2/13(水)~2/19(火)10:00-20:00横浜タカシマヤ:1階 婦人雑貨/化粧品売場 イベントスペース● 2/28(木)~3/6(水)10:00-21:00(3/3のみ20:00まで) 東武百貨店 池袋店:2階 化粧品/婦人服飾雑貨売場 クローズアップステージコダージュブランドサイト:コダージュオンラインストア:インスタグラム:codageparis.japanヨーロッパ各国で高い評価と数々の賞を受賞し、フランスの百貨店を中心に世界30か国・500店舗以上で広く展開。世界の5つ星サロン・スパにも選ばれ続けるコダージュのカスタマイズスキンケアを、是非店頭で。
2019年02月13日UVERworldと写真家・平野タカシによる写真展示イベント「#CONTACT」が、大阪・福岡・函館の蔦屋書店にて開催される。梅田 蔦屋書店を皮切りに2018年8月29日からスタートする。結成18年、デビュー13年を迎えるUVERworldは、デビュー以来ヒット曲を生み続け、若者たちのカリスマ的存在だ。最近では、7月18日(水)にベストアルバム「ALL TIME BEST」を発売。そして現在は、UVERworldライブツアー2018で全国のホールを回り、その後は11月からアリーナツアーを予定している。ベストアルバムの発売を記念した「#CONTACT」写真展は東京と名古屋で開催され、好評を得た。ファンからの声を受け、大阪・福岡・函館でも開催が決定した。内容は、2017年にさいたまスーパーアリーナにて開催された男性限定ライブから現在に至るまでのUVERworldのリアルを綴ったもので、ライブからオフショットまで膨大な数の写真を展示。この写真展は、平野タカシが「#CONTACT」に込めた“接触”と“連続”をテーマに展開する。“接触”はギャラリーからさらに近づいた写真群、そして“連続”は“CONTACTは新たなステージへと続いていく”をコンセプトに構成されている。その他、代官山 蔦屋書店では、「#CONTACT」featuring展として、写真展「#CONTACT」の中からメンバー6人のソロカットをセレクトし、1週間ごとにガラスケースに展示する。8月25日(土)から31日(金)はTAKUYA∞、最終週の9月15日(土)から9月17日(月)はメンバー全員の写真が展示される。また、UVERworldと写真家・平野タカシの“本気”を詰め込んだ200枚超のA4判写真を収録した、完全受注限定生産となるプレミアムボックス『#CONTACT UVERworld×Takashi Hirano』を12月下旬に刊行予定である。【詳細】■「#CONTACT」巡回展・梅田 蔦屋書店期間:2018年8月29日(水)〜9月2日(火)住所:大阪府大阪市北区梅田3丁目1-3・六本松 蔦屋書店期間:2018年9月5日(水)〜9月9日(火)住所:福岡県福岡市中央区 4丁目2-1 六本松421 2F・函館 蔦屋書店期間:2018年9月12日(水)~9月17日(月)営業時間:7:00~25:00住所:北海道函館市石川町85−1・枚方 蔦屋書店期間:2018年9月12日(水)~9月17日(月)住所:大阪府枚方市岡東町12-2 T‐SITEビル内■「#CONTACT」featuring展開催期間:2018年8月25日(土)~9月17日(月)場所:代官山 蔦屋書店 音楽フロア展示内容:8月25日(土)〜8月31日(金)TAKUYA∞9月1日(土)〜9月7日(金)信人9月8日(土)〜9月14日(金)慎太郎9月15日(土)〜9月17日(月)全員【商品情報】『#CONTACT UVERworld×Takashi Hirano』完全受注限定版 プレミアムフォトボックス発売日:2018年12月下旬予定※予約締切2018年9月17日(月)価格:8,888円+税※ルーペ、「#CONTACT」フィルムシート付※写真展が行われる書店、過去写真展が行われた書店、カドカワストア、アマゾン、タワーレコードオンライン、HMV&BOOKSオンラインのいずれかでの予約購入者には限定のオリジナルポストカードと抽選特典が付く。予約店舗ごとに内容は異なる。※申し込み多数の場合は、 発売日以降に準備でき次第随時発送する場合あり。
2018年08月30日映画初出演&初主演となる新星・阪本一樹と、デビュー20周年を迎える俳優・須賀健太が出演する青春ロードムービー『サイモン&タダタカシ』。この度、本作のキービジュアル&予告編が公開された。■好きな人が絶対に自分を好きになってくれなかったら…?工業高校3年生。卒業後は大学に進学するサイモンと、実家の工場を継ぐ親友のタダタカシ。男だらけの生活に焦ったタカシは、サイモンと共に“運命の女”を探すための旅に出る。ギター片手に全力で突き進むタカシに対し、秘めた想いを伝えられないサイモン。夜空に流れ星が降った夜、それぞれの想いを抱えた旅は、予測できない結末へと進みだす――。本作は、園子温、矢口史靖、熊切和嘉、李相日、荻上直子など、日本映画界の第一線で活躍する監督たちを世に送り出してきた新人監督の登竜門、第24回PFF(ぴあフィルムフェスティバル)スカラシップ作品。『ネオ桃太郎』でPFFアワード2014 ジェムストーン賞を受賞した小田学監督の長編デビューとなる本作は、叶わない恋心を抱えるサイモンと想いに気付かないタダタカシの“好きな人の好きな人を探しに行く旅”を描く青春ロードムービー。■阪本一樹×須賀健太、注目の若手俳優が主演!親友のタダタカシに叶わない想いを抱えながら、タダの運命の女を探す無謀な旅についていくサイモンを演じるのは、第28回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでフォトジェニック賞を受賞した新星・阪本一樹。また、ロマンチストでどこか抜けている愛されキャラの相棒・タダタカシを、『獣道』『ダブルミンツ』「髑髏城の七人」と、映画・ドラマ・舞台とマルチに活躍する須賀健太が演じる。ほかにも、間宮夕貴、井之脇海、田中日奈子、山本圭祐、大島蓉子、菅原大吉らが出演している。■「気持ち悪い!」須賀健太がフラれる…!?公開された予告編映像では、サイモンの秘めた想いが切なく描かれる一方、タダタカシがぽっちゃりした同級生にあっさりフラれる様子、運命の女に会いに行くことを決意する場面などがコミカルに映し出される。また本作は実写だけではなく、アニメーションやジオラマ撮影、特撮も取り入れられている。『サイモン&タダタカシ』は3月24日(土)よりシネ・リーブル池袋ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2018年01月28日中高生や20代女性を中心に人気を誇る「超特急」の7号車・タカシこと松尾太陽が、川口春奈と山崎賢人がW主演を務める『一週間フレンズ。』に出演。「超特急」としては『サイドライン』で映画初出演を果たしているが、松尾さん個人としては本作が初めての映画出演、山崎さんの親友役を演じることになった。本作は、月曜日になると記憶を失くしてしまう女子高生・藤宮香織と、そんな彼女をひたむきに想い続ける心優しい同級生・長谷祐樹の2人が織りなす、まっすぐで切ないピュア・ラブストーリー。葉月抹茶によるシリーズ累計130万部を超える大人気コミックが、TVアニメ化と舞台化を経て、満を持しての実写映画化となった。先日、川口さん、山崎さんという最旬の2人がW主演を務めることが発表されるや、大きな話題を呼んでいたが、今回、松尾さんが演じるのは、山崎さん演じる長谷祐樹の親友・桐生将吾。頭が良くクールでありながらも、実はとても友達思いという魅力的な人物で、原作ファンからも大きな支持を得ているキャラクターとなる。松尾さんは、本作への出演に「この作品に出演が決まったときは、夢なのかと思うくらいに嬉しかった」と、並々ならぬ想いをコメント。「桐生将吾に少しでも近づきたいと思い、原作に所縁のある場所も巡って原作の空気を感じてきました。撮影が始まって、最初は手が震えるくらい緊張しましたが、クールに見える桐生将吾の内面を想像し、彼を想いながら演じさせていただきました」と、すっかり役にのめり込んだ様子。また、本作の関谷正征プロデューサーは松尾さんの起用について、「“桐生将吾”は、そのクールな見かけによらず、ものおじしない性格で原作ファンにも人気のある存在です。友達のそばにいつもいて、寡黙だけど雄弁な思いやりを持つことができる素敵な高校生役です。オーディションで初めてあったとき、その立ち振る舞いや、言葉を丁寧に選んで受け答える松尾くんの姿がとても印象的でした。役に合わせるのではなく、松尾くんの雰囲気に“桐生将吾”という役を乗せてみよう!とこの役をお願いしました」とコメント。「『超特急』として活躍している経験もあり、空気を作るセンスは抜群で、撮影現場でも人気の存在になっていました」と関谷氏も言うように、現場でも「超特急」の “末っ子”はキャスト・スタッフ全員から可愛がられ、“いじられる”存在となっていたという。役者としては先輩となる川口さん、山崎さんは、なかなか緊張が解けない松尾さんを温かく迎え、待ち時間の間も様々な雑談を交わしながら、少しずつ本物の“友達”のように関係を結んでいったようだ。なお、本作への出演決定を記念して、4月15日(金)の東京・NHKホールのライブ会場を皮切りに、「超特急」イベント会場限定の特別先行ムビチケカードの発売が決定。映画館では発売されない、松尾さん1ショットでのライブ会場限定前売券となっている。『一週間フレンズ。』は2017年2月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月13日ハワイ発のパワーストーンブランド「マルラニハワイ」が、玉川タカシマヤに2013年7月31日(水)から8月5日(月)まで期間限定ショップをオープンする。予約制のサロンブースではブレスレットのオーダーメイドも行っている。「マルラニハワイ」はハワイ生まれのパワーストーンブランドで、ブランド名はハワイ語で「神に守られている」という意味。玉川タカシマヤにオープンしている期間限定ショップでは、レインボーカラーのストーンにプルメリアのモチーフをあしらったブレスレット「レインボーパラダイス(RAINBOW PARADISE)」を同店限定で販売している。そのほか、2色のストーンと貝殻のモチーフを用いた細身のブレスレット「リノ・オーシャン」シリーズなど様々なアイテムをラインナップ。予約制のサロンブースでは、生年月日から算出した守護石を使い作成する「バースデイオーダーブレスレット」の注文を受け付けている。【店舗概要】マルラニハワイ 玉川タカシマヤ期間限定サロン&ショップ期間:2013年7月31日(水)~8月5日(月)所在地:東京都世田谷区玉川3-17-1 玉川タカシマヤ6F ハワイアンフェスティバル会場電話番号:03-3709-3111(大代表)営業時間:10:00~20:00 (画像:同店限定商品「レインボーパラダイス」)▼おすすめの記事■ハワイ生まれのパワーストーンショップ「マルラニハワイ」が伊勢丹新潟店に期間限定オープン元の記事を読む
2013年08月01日報道ステーションやニュースプラスワンなど、全国ニュースがこぞって取り上げる夢の国がそこにはあった。名古屋駅から名鉄で約1時間。西尾駅すぐの「天野ゲーム博物館」を、ライター中宮タカシが直撃取材した。扉を開けると懐かしのテレビゲームの数々が、筆者を待ち受けていた。インベーダー、パックマンといった有名なゲームはもちろんのこと、ダライアス3画面筐体(きょうたい)機やガントレット、ロストワールド2・エコロジーなど。もはや他ではお目にかかれないマニアックな名作まで、約100タイトルがずらりと並ぶ。この博物的価値の大きさは、あのトヨタ自動車などがイベントに出展するために貸してほしいと頭を下げてくるほどだ。店に出ていない基板が物置には山と積まれ、不定期に作品を入れ替えているというのだから、常連さんにとってたまらないことこのうえない。しかも朝の9時から夜中の0時まで、なんと「年中無休で」営業しているというのだ。取材当日、名鉄西尾駅に降り立った筆者は駅の観光センターに直行し、博物館までの行き道を訪ねた。「お好きな方々が全国からいらして、ここでよく場所をお尋ねになるんですよ」。受付の女性は柔らかくほほ笑む。ゲーム博物館へ到着するまでの間、道を教えてくれた地域の人々も、面倒くさがることなく誇らしげに行き道を教えてくれる。「天野ゲーム博物館」には、「隠れ家」という言葉がふさわしい。大通りに面しているのに、注意しないとうっかり通り過ぎてしまうほどだ。今年75歳の天野館長のこだわりで、外観も隠れ家的な建物に設えられている。しかし一歩中に入ると、広々とした魅力的な空間でゲストを包みこむ。そこにあるのは単なるレトロゲームの陳列ではない。まさに人間の夢の歴史なのだ。ゲームマニアたちの夢、地域の人々と交流と助けあいにより運営されてきたつながりの夢、ゲームの配置から椅子や建物の内装にまでこだわった館長の夢。数えきれないほどの夢が、ここにはぎっしりと詰まっている。日曜祝日の店内は、足の踏み場がないほどの人々で埋め尽くされる天野ゲーム博物館。ひとりで黙々とプレイするゲーム機と違い、ここでは筆者も他の客も館長も、みんなが仲間であり友達だ。プレイしていると周りにギャラリーができ、巧みなプレイには称讃(しょうさん)と驚嘆の声がこだまする。高スコアには万雷の拍手が送られ、誰もがゲームの腕ひとつでヒーローになれるのだ。ジュースがおごられカップラーメンが振る舞われ、ゲームを絆にして人々が出会い、ここでひとつになる。ここで生まれたカップルも多く、その後、結婚して子を産み、一家そろって再びここを訪れるというのだ。子供が見たこともない20年近くも前のレトロゲームのやり方を、両親が楽しげに教える。いつもは見せない親のはしゃぐ横顔と巧みな腕前に、子供たちは驚きつつも、その新鮮な体験に共鳴していくのだ。ここは男性客や家族連れだけでなく、若い女性の姿も目立つ。なぜか?最近のゲームは、対戦タイプなどが主流であり、操作を覚えるのが難しい。しかも、数分で100円玉が吸い取られてしまう。しかし、ここにあるようなレトロゲームはシューティング系が多く、操作法がカンタンなのだ。さらに100円玉1枚で長時間遊ぶことができる。そんなわけで、北は北海道から南は沖縄まで、まさに日本全国から多くのゲームマニアが押し寄せてくるのだ。知人友人と車やバスに乗り合わせ、朝から夜中までゲームをプレイし倒し、中には、6カ月もホテルから通い続けたつわものもいると言う。このゲーム博物館に対する館長のこだわりと気配りたるや、並外れている。建物は昔のゲーセンの雰囲気を出すために、タイルだけで2,000万円近くを投資、身分証明証の提示が必要なVIPルームでは、半端ないふかふか具合の椅子が用意されている。今やメーカーでも修理できないゲーム機本体は、基板のハンダ付けまで館長ひとりがこなすというから驚異的である。採算度外視、出血大サービスとはこのことだ。館長は「やりたいことをわがままにやってきた私に今があるのも、皆さんのおかげ」と目を細める。その言葉にうそはない。周辺住民もお客も、皆がこの憩いの場を、誇らしげに語っているからだ。天野ゲーム博物館は、ただのゲーセンでもなければ、まして過去の遺物を陳列しただけの博物館でもない。ここは現在進行形で最高のエンターテインメントを提供し続ける場であり、同時に人々が絆をつくり、確かめ合えるコミュニティーでもあるのだ。あなたも100円玉を握りしめ、この夢と絆の世界に一度、飛び込んでみないか!?【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日