登坂広臣&中条あやみで、中島美嘉の名曲を大人のラブストーリーとして映画化した『雪の華』。この度、登坂さん演じる悠輔、中条さん演じる美雪の“人生初”のデートシーンや、フィンランドでの手繋ぎデートシーンを含む場面写真が一挙に到着した。■作家・三浦しをん、2人の最後の恋を「応援したくなる」さらに今回、『舟を編む』『まほろ駅前多田便利軒』などの原作で知られる作家・三浦しをんほか、著名人から絶賛コメントが到着。ひと足先に本作を鑑賞した三浦氏は「早くもう1回観たい。人間ドラマとしても楽しめて、美雪と悠輔という2人を応援したくなる、ラブストーリーの“王道”と言えると思います」とコメント。「歌と映画が世界観を深め合い、この映画を通して、『この歌はこんな解釈もできるんだな』と、曲がまた新しく聞こえてきた気がします」と楽曲の解釈について作家ならではの視点を交え冷静に分析しつつも、「主役のお2人の魅力が充満しているので、もちろん胸キュンもできますし、見どころ満載でした」と熱量の高い感想を寄せた。また、モデル、俳優として活躍中のゆうたろうは「2人の偽りかもしれないけど、だんだん本心で向き合っている姿が切なくて、でも微笑ましくて。すごく良いシーンで中島美嘉さんの『雪の華』が流れて涙が溢れそうになりました」と感情が揺さぶられた様子。「アンジュルム/ハロー!プロジェクト」の竹内朱莉は「キラキラしているのにどこか切ない2人の物語に、何度も胸が苦しくなりました。『声』この作品の中で重要な言葉です。声を出すこと。気持ちを伝えること。その少しの小さな勇気が大きな一歩に繋がるのだと思いました」と、悠輔と出会ったことにより“一生分の勇気”を振り絞って“声”を出した美雪の姿に共感の声を寄せている。メガホンをとった橋本光二郎監督は「勇気を出したからこそ人生が動き始めるということは、すべての方に当てはまる気がしています。この映画を観た方に、一歩ではなく半歩でもいいから踏み出して、新しい世界へ向かって行ってほしいですね」と、“声を出すこと”=“勇気を出すこと”だと、本作に込めた思いを語る。■東京からフィンランド…2人の恋の軌跡を追うそんな橋本監督が一番こだわった「声出していけよ、声!」の出会いのシーンから、東京とフィンランドを舞台に、初雪の日に運命的な出会いをした悠輔と美雪の心の変遷が分かる場面写真が一挙解禁!幼い頃から病気がちで、余命1年を宣告された美雪は、絶望の中、偶然出会った悠輔に救われる。「声出していけよ、声!」という言葉に一生分の勇気を出し、「100万円で恋人になってください。1か月だけ」と期間限定の恋人の契約を持ち掛ける。このシーンに関して橋本監督は「子供の頃から色んなことを諦めてきたけど、心の奥に『なんで私だけ』という悔しさを抱えていた女の子が、本当は誰かに助けてほしかったのだ」と気づき、物語が動き出す重要なシーンだという。そして今回初解禁となったのは、美雪の“人生で初めて”のデートシーン。悠輔の到着を待つ美雪は、ドキドキが止まらない。しかし戸惑いを隠せない悠輔は、どこか面倒くさそうに現れる。そんな悠輔に「よ!待たせてごめん、みたいなのがいいです、笑顔でちょっと照れたように」と、理想の恋人の演技指導をする美雪。美雪のリクエストに応える悠輔のぎこちない姿が微笑ましいシーンとなっている。さらに2回、3回とデートを重ねるうちに美雪は、「どんどん好きになっているし、すぐ終わっちゃうのに」とタイムリミットが近づいていることを知りながら、悠輔に恋い焦がれる思いは止められない。一方、何も知らない悠輔もまた、天真爛漫な美雪に徐々に心が惹かれていく。しかし美雪に残された命の時間はあと少し。一生に一度の最後の恋の思い出作りにと、見ると奇跡が起きると言われる赤いオーロラを見るために憧れの地フィンランドへ。そんなフィンランドのシーンから、幸せいっぱいのデートシーンも一挙解禁。ドレスアップをし、幸せそうに並んで歩く2人。照れる姿が初々しい、初めて手を繋ぐシーンやトラム(路面電車)に乗り街を巡るシーンなど、美しい2人と景色に心を奪われる名シーンばかりとなっている。フィンランドは、2人の心の距離がぐっと近づいた場所である一方で、これから2人に待ち受ける悲しい結末を予感せずにはいられない場所でもある。東京とフィンランドを舞台に、余命1年という限られた時間の中でひたむきに互いを思い続けた、最後の恋の心の変遷を場面写真から追いかけてみて。『雪の華』は2月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月1日より全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2019年01月22日登坂広臣と中条あやみが主演を務める映画『雪の華』(2月1日公開)のヘルシンキ・プレミアが21日にフィンランド・ヘルシンキのMaximで行われ、橋本光二郎監督、渡井敏久プロデューサーが登場した。同作は、歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」から生まれたストーリーを映画化。幼い頃から病弱で、余命1年の宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る美雪(中条)は、ひったくりから助けてくれた悠輔(登坂)の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1カ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。外はマイナス18度という気温の中、フィンランドを舞台に撮影が行われた同作のプレミアには、フィンランド政府要人、フィンランド大使館関係者、航空関係者など、約140人が集まった。上映前の挨拶では、駐フィンランド特命全権大使の山本条太氏が「日本とフィンランドの外交樹立100周年、大切な年の節目に『雪の華』がやってくる」と喜びを表す。またBusiness Finlandのペッカ・ソイニ氏は、日本とフィンランドの共通点について「日常の中の美しさを同じように大事にしている、デザインに対する情熱がある」と語る。今回使われた、フィンランドでの制作費の25パーセントを払い戻すという制度に触れ「私たちの美しい国にもっと多くの観光客が来てくれることを祈っています。『雪の華』はフィンランドと日本を語る映画でもありますが、それより愛についての映画として、未来に向けてより多くの愛をもたらすことを願います」と期待を寄せた。渡井プロデューサーは「公開年が偶然にも外交関係樹立100周年という節目の年になり、大変光栄に感じているとともに、個人的に深い縁を感じています」と印象を明かす。「東南アジア、中国、韓国、フィリピンなどで上映を予定しています」と説明し、フィンランド上映も熱望。「この奇跡、縁を今後も大切にし、これからもフィンランドの魅力を日本の方々に伝えていければ幸いです」と今後への展望を表した。最後に登壇する橋本監督だが、司会者が誤って上映を始めそうになるというハプニングに「びっくりした」と笑顔を見せる。「日本の片隅の小さな1組の男女の物語が、フィンランドの力をお借りして、大きな愛の物語へと昇華することができました」と感謝した。○『雪の華』フィンランドでの反応は?上映後には、スタンディングオベーションで迎えられた同作。試写会に参加した20代のフィンランド人女性に感想を聞くと、「ハリウッド映画によくあるような恋愛映画とは違って、落ち着いた作品でよかった。もっと日本の作品が見たくなった」と語る。主演についても「2人ともとても良い俳優で、登坂くんは優しい目をしているし、物語の最初は強気な感じだったけど、内面の優しさを表現できていた」と印象を表し、「ハンサムでキュート」と登坂を気に入った様子。「彼は何歳なの?」という質問に、日本メディアが「31歳」と答えると、女性は「Whats!?」「21歳かと思った!」と、驚いていた。また他のフィンランド人女性にも『雪の華』の登坂の印象を聞くと、真っ先に「キュート!」という言葉が飛び出す。橋本監督も「クールなイメージのある登坂くんのギャップを見せたかった」と言う通り、作品を通してキュートさが伝わっていたようだ。現地メディアであるIltalehtiの記者は、同作を観て「フィンランドでも公開されたらいいのに」と希望する。日本通だという彼は、主演の2人についても「とてもラブリーだし、フィンランドでも若者に人気が出ると思う。彼らが日本でとても人気があることを知ってるし、友人からも彼らについての話をたくさん聞いている」と注目していた。一方、14歳の少年に話を聞くと「ヒロインがキュート」と、こちらも"キュートさ"が伝わっている様子。「物語や、(ヒロインの)内面がかわいかった」と語り、ピュアな恋愛物語についても「とても新鮮だった。フィンランドではあまりこういう映画はない」と明かした。
2019年01月22日三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣と、女優の中条あやみが主演を務める映画『雪の華』(2月1日公開)のオリジナルビジュアルが18日、公開された。同作は、歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」から生まれたストーリーを映画化。幼い頃から病弱で、余命1年の宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る美雪(中条)は、ひったくりから助けてくれた悠輔(登坂)の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1カ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。今回公開されたのは、『ベルばら』こと『ベルサイユのばら』など多くのヒット作を持つ漫画家・池田理代子が、映画『雪の華』からインスパイアされ描き下ろした、かなりレアなオリジナルビジュアル。北欧・フィンランドのオーロラと美しい雪景色の中で、切ない涙を流す美雪に寄り添う憂いを帯びた表情の悠輔と、肩を寄せ合い手を繋ぎ後ろを振り向く2人の姿が描かれている。映画を観た池田は「恋の始まる美しい瞬間が、現代における清涼剤のようです。王道の恋物語、それに、登坂さん、中条さん、がぴったりとはまりました。ヒロインの命はいつまで続くのか、手をつないで見返りながら向こうに去っていく二人の姿に、私なりの回答をそえました」と語った。(C)池田理代子プロダクション
2019年01月18日中島美嘉の冬ラブソングの名曲を、大人のラブストーリーとして映画化した登坂広臣と中条あやみのW主演作『雪の華』から、中島さんのコメントが到着。併せて新たな場面カットと予告編も到着した。名曲「雪の華」を歌う中島さんは、一足早く映画を観て「自分の歌う歌が、こんなにも純粋な愛に溢れたラブストーリーに描かれている事に感動しました」と歓喜。「恋愛に限らず思わずウルっとしてしまうシーンがあったり、観た方達にもきっと共感して頂ける作品だと思います」と本作をアピールしている。また併せて到着した場面カットには、登坂さん演じる悠輔が、美雪(中条さん)と初めて出会った場所で彼女を思い涙する切ない場面が収められている。さらに、キス寸前のシーンなどが入った2人の儚くも激しい恋模様を濃縮した30秒の予告映像も公開された。『雪の華』は2月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月1日より全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2019年01月15日三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣と、女優の中条あやみが主演を務める映画『雪の華』(2月1日公開)の30秒予告が15日、公開された。同作は、歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」から生まれたストーリーを映画化。幼い頃から病弱で、余命1年の宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る美雪(中条)は、ひったくりから助けてくれた悠輔(登坂)の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1カ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。今回公開された30秒予告では、フィンランドの見事な雪景色と共にどこかぎこちなく初々しい2人が初めて手を繋ぐシーンや、キス寸前のシーンが盛り込まれ2人の儚くも激しい恋模様が濃縮された内容となっている。さらに、「雪の華」を歌う中島が「自分の歌う歌が、こんなにも純粋な愛に溢れたラブストーリーに描かれている事に感動しました。恋愛に限らず思わずウルっとしてしまうシーンがあったり、観た方達にもきっと共感して頂ける作品だと思います」と感動のコメントを寄せた。
2019年01月15日中島美嘉の冬ラブソングの名曲を、5年ぶりの恋愛映画となる登坂広臣と最旬女優・中条あやみを迎え、大人のラブストーリーとして映画化した『雪の華』。この度、日本を代表するヴァイオリニスト・葉加瀬太郎が奏でる「雪の華」のメロディーに心揺さぶられ、感涙するスペシャルMVが初解禁となった。葉加瀬さんといえば、セリーヌ・ディオンのワールドツアーに参加するなど、世界でも絶大な評価を得ているほか、「情熱大陸のテーマ」でお馴染みの楽曲の演奏でも広く知られ、国内・国外問わず活躍。安室奈美恵のベストアルバム「Ballada」収録の「CAN YOU CELEBRATE?」やアリアナ・グランデのアルバム「My Everything」収録の「ベイビー・アイ feat.葉加瀬太郎」など、有名アーティストとのコラボレーションも多く、様々なジャンルから引っ張りだこのヴァイオリニスト。そんな葉加瀬さんが、全編を通して映画音楽を手掛けるのは本作が初めて。この度解禁されたMVには、北欧フィンランドの美しい景色の中、笑顔で走る悠輔と美雪の姿、ドレスアップをし照れくさそうにしながらも幸せそうに手をつないで歩く2人の姿、悠輔の妹・弟との楽しい食事姿など幸福なシーンが満載。しかし楽曲がエモーショナルになるにつれ音楽とシンクロするように、明るい表情から一変して、涙に目を潤ませる悠輔と美雪。悠輔は、若村(田辺誠一)に真剣な表情で頭を下げ懇願し、懸命に雪原を走り、最後にはどうにもならない思いが募り、涙ながらに叫び、また、美雪も母親(高岡早紀)に抱きしめられ、電話の最中にも堪えきれずに思わず涙を流し、さらにひとり、目を滲ませ雪景色の中で必死に祈りを捧げる姿が…。葉加瀬さんの奏でる美しくも切ないヴァイオリンの旋律が、2人の最後の恋の行方をよりドラマティックに演出し、涙なしには見られない映像となっている。映画の劇伴全てを初めて手掛けた葉加瀬さんは、「作品全体を通して、徐々に心に沁みていくのが理想ですね。それは、すべての音を手掛けるからこそ初めて出来ることで、とても楽しい作業でした」とコメント。本編の見どころについては、「それはもう、ラストです。間違いなく」と断言。「雪の華もオーロラも、その美しさは儚さにあります。消えてなくなるから美しい。音楽も同じ。最後のシーンに、綺麗なヴァイオリンの音をのせたい」と語っており、“宝物のような曲ができた!”という美しい旋律を堪能できる。『雪の華』は2月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月1日より全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2019年01月11日三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣と、女優の中条あやみが主演を務める映画『雪の華』(2月1日公開)のスペシャルMVが11日、公開された。同作は、歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」から生まれたストーリーを映画化。幼い頃から病弱で、余命1年の宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る美雪(中条)は、ひったくりから助けてくれた悠輔(登坂)の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1カ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。ヴァイオリニスト・葉加瀬太郎が音楽を担当することでも注目を集める同作。葉加瀬が、全編を通して映画音楽を手掛けるのは初だという。今回公開されたスペシャルMVは、葉加瀬がヴァイオリンで奏でる「雪の華」のメロディーに、北欧フィンランドの美しい景色の中、笑顔で走る悠輔と美雪の姿やドレスアップをし照れ臭そうにするが幸せそうに手をつないで歩く2人の姿、悠輔の妹・弟との楽しい食事姿など幸福なシーンが満載となっている。しかし楽曲がエモーショナルになるにつれ、明るい表情から一変して、涙に目を潤ませる悠輔と美雪の姿が。悠輔は美雪の主治医・若村(田辺誠一)に真剣な表情で頭を下げ懇願し、雪原を走り、涙ながらに叫ぶ。美雪も母親(高岡早紀)に抱きしめられ涙し、電話の最中にも堪えきれず、さらにひとり目を滲ませ雪景色の中で必死に祈りを捧げる。葉加瀬は「作品全体を通して、徐々に心に沁みていくのが理想ですね。それは、すべての音を手掛けるからこそ初めて出来ることで、とても楽しい作業でした」とコメント。見どころについては「それはもう、ラストです。間違いなく。雪の華もオーロラも、その美しさは儚さにあります。消えてなくなるから美しい。音楽も同じ。最後のシーンに、綺麗なヴァイオリンの音をのせたい」と語り、「宝物のような曲ができた!」と自信を見せた。(C)2019 映画「雪の華」製作委員会
2019年01月11日中島美嘉が歌う“冬の定番”ヒット曲をモチーフにしたラブストーリー『雪の華』の特別試写会が1月9日(水)、都内で行われ、メガホンをとった橋本光二郎監督、プロデューサーを務めた渡井敏久氏が出席した。■意外?脚本にはコミカルな一面も余命1年を宣告された平井美雪(中条あやみ)が、ひったくり被害から助けてくれた青年・綿引悠輔(登坂広臣)に「100万円を支払うことと引き換えに、1か月限定の恋人になってほしい」と持ちかける。美雪には両親が出会ったフィンランドでオーロラを見ること、そして人生で初めての恋をするという二つの夢があった…。本編の約半分が、フィンランドで撮影された。『いま、会いにゆきます』『8年越しの花嫁奇跡の実話』の岡田惠和が手がけた脚本について、橋本監督は「切ないイメージが強い楽曲なので、前半の明るくコミカルな部分と(楽曲を)どうつなげるか、そこのバランスが難しかった」とふり返り、「中条さん演じる美雪が一生懸命に恋する健気な姿は、恋を経験した人ならば、共感してもらえるはず。ただ暗く描いてしまうと、(登場人物と)お客さんとの距離も離れてしまいますし」と語った。■「登坂くんの提案がうれしかった」と橋本監督「台本があって、監督がいるわけですが、演じるのは血の通った役者さん…、この作品でいえば、登坂くんと中条さんなので、お二人がどう感じ、どう演じたいかを反映させないと面白くない。『あぁ、この瞬間にこんな目つきするんだ』とか」と橋本監督。主演の登坂さんについては「頭がいいし、優しく、それに嫉妬したくなるほどいい声。それに『悠輔は、こういう語尾は使わないと思う』といった提案もしてくれた。実際、そうしてみるとその通りで…。登坂くんの提案がうれしかった」。スケジュールの関係で、撮影はラストシーンから始まったといい「それでも、ちゃんと成立するのはすごい。役者として力あるんだなと思った」と絶賛していた。『雪の華』は2月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月1日より全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2019年01月10日中島美嘉の冬のラブソングの名曲を、大人のための最高のラブストーリーとして映画化した登坂広臣&中条あやみW主演作『雪の華』。この度、可愛い過ぎる魅力たっぷりなヒロイン・美雪を演じる中条さんの場面写真が到着した。『3D彼女リアルガール』では学校一の最強モテ女子・五十嵐色葉役を、『ニセコイ』ではギャング組織の一人娘・桐崎千棘役に、そして志尊淳&小関裕太と三角関係を繰り広げた『覆面系ノイズ』では、歌が好きなニノ役で出演、歌唱シーンにも挑戦するなど、これまで様々な役柄に挑戦してきた中条さん。一方で、期間限定の切ない恋を描く今作では、幼い頃から病気がちで余命1年を宣告されたヒロインという難しい役柄に挑戦。宣告を受け、何もかも諦めかけていた美雪だが、偶然出会った悠輔(登坂さん)と期間限定の恋を始める…という、少し大胆な一面を持ち合わせたキャラクターだ。彼女の魅力は、悠輔に向ける“笑顔”。デートの待ち合わせや一緒にお弁当を食べるなど、ちょっとしたことに幸せを感じ、とびきりの笑顔を見せてくれる美雪。そんな悠輔に向けられる無邪気な笑顔の数々は、多くの観客を虜にするはず。また監督の橋本光二郎は、美雪について「世間から少しズレた子に設定しました」と明かしている。劇中では、悠輔に可愛い自分の姿を見てほしくて、眼鏡を外しとびっきりのオシャレをする美雪だが、気づいてもらえず不機嫌になったり、初めて悠輔の家を訪れるシーンでは悠輔の妹・初美に対し、驚きの言葉をかけたり。笑顔だけでなく、“ちょっとズレた”部分もまた魅力的。「恋はもちろん様々なことを諦めてきたので、この年齢なら普通は体験していることも出来ていない。悠輔を見つけても尾行したりなど、前半は子供っぽい感じにしています」と橋本監督が語るように、中条さんは恋する大人の可愛い女性として魅力的に演じ、誰もが応援したくなるヒロイン像を作り上げた。そんな天真爛漫で元気いっぱいに見える美雪だが、時折悲しい表情を見せる場面も…。最高に可愛い、しかし可愛いだけじゃない、魅力たっぷりの美雪の最後の恋をぜひ劇場で見守ってみて。『雪の華』は2019年2月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月1日より全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2019年01月04日三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣と、女優の中条あやみが主演を務める映画『雪の華』(2019年2月1日公開)のお正月特別ビジュアルがが1日、公開された。同作は、歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」から生まれたストーリーを映画化。幼い頃から病弱で、余命1年の宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る美雪(中条)は、ひったくりから助けてくれた悠輔(登坂)の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1カ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。今回解禁となったお正月特別ビジュアルは、2018年の冬に行われたフィンランドロケの合間に、主演の登坂と中条がかまくらに座り撮影された微笑ましいオフショット。新たな年の幕開けを祝うビジュアルとなっている。しかしこの屋外ロケが行われたフィンランドは、通常気温がマイナス10度前後で、時にはマイナス20度にもなることもあるほどの極寒の地。登坂は「めちゃくちゃ寒かった」、中条も「手足の感覚が無くなるくらい寒かった」と話し、感覚がマヒするほどの寒さと格闘しながらも、20日近くかけて撮影を行った。さらに冷え込んでマイナス25度の日もあったというが、寒さの甲斐もあり、ダイヤモンドダストの撮影にも成功。その美しい映像は映画の冒頭に使われている。
2019年01月01日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はモデル・女優の中島セナさんです。中学1年生とは思えないオーラと卓越した表現力は業界でも話題に!事務所の社長にスカウトされてデビュー。それまではモデルになることを考えたことはなかったそう。「大好きな動物か遺跡に関われる仕事をしたいと思っていました。遺跡は古代文明を知ることができて面白いんです。今行きたいのはメキシコとエジプト。いつかロケもしてみたい!」。休日の過ごし方もマイペース。「映画を観たり、動物の絵を描いたり。図鑑や本を見ながら、チラシやコピー用紙の裏につい描いちゃうんです。たまに、家族に外に連れ出されることが(笑)。最近はぶどう狩りにも行きました」スター・ウォーズグッズを集めています。描いたことがなかった 抽象画に挑戦。油絵で描いています。気持ちが反映されて、日々変化するのが面白い。叔父さんの愛犬にメロメロです。モジャとマリン。たまに家に泊まりにくるんです。可愛くて癒される!お目当ては、絶叫系アトラクション。東京ディズニーランドとシーに家族や友達と行きます。世界観が好き。なかじま・せな2006年生まれ。デビュー後すぐに数々の雑誌で表紙に抜擢され、CMでも活躍。来年6月公開、長久允監督の初の長編映画『ウィーアーリトルゾンビーズ』に出演。※『anan』2018年12月26日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年12月25日中島美嘉の名曲を、登坂広臣と中条あやみ主演で大人のための最高のラブストーリーとして映画化した『雪の華』。この度、予告編とディナーデートの場面を写した写真が到着した。期限付きの恋人の契約を交わした登坂さん演じる悠輔と中条さん演じる美雪。ある日、美雪の提案でフィンランドに訪れた2人は、ドレスアップしディナーデートへ出かけるのだ。到着した場面写真は、ドレスアップし、高級料理に舌鼓を打つ2人が、まるで本物の恋人同士のように幸せな時を過ごす、2人の気持ちが急接近した場面が写し出されている。また、余命宣告から運命を変える出会い、幸せな日常、そして近づいていく恋の終わり…。本作の見どころをギュッと凝縮した予告映像も到着した。『雪の華』は2019年2月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月1日より全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2018年12月25日三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣と、女優の中条あやみが主演を務める映画『雪の華』(2019年2月1日公開)の場面写真と60秒特別映像が25日、公開された。同作は、歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」から生まれたストーリーを映画化。幼い頃から病弱で、余命1年の宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る美雪(中条)は、ひったくりから助けてくれた悠輔(登坂)の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1カ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。今回公開されたのは、悠輔と美雪が、フィンランドで、ドレスアップしディナーデートするシーン。美雪の憧れの地・フィンランドへ一緒に行くことなった悠輔は、最初こそ戸惑っていたものの、美しい景色の中走るトラムやフィンランドの街並みに魅了され、次第にフィンランド旅行を楽しむようになっていく。一方、病気のことを隠しひとり頑張る美雪は「楽しむんだ、最後なんだから」と、悠輔との残りわずかの恋を楽しむ決心をしていた。その日の夜、ジャケットを羽織り正装で着心地悪そうにホテルのロビーで待つ悠輔の元に、ドレスアップした美雪が現れ、互いに見慣れない姿にはにかみながらも、初々しい雰囲気でフィンランドのディナーデートへ出かける。
2018年12月25日登坂広臣と中条あやみの主演で、中島美嘉の名曲をラブストーリーとして映像化した『雪の華』。この度、クリスマスを目前に登坂さん演じる悠輔が雪の降る中、大きなクリスマスツリーを運ぶ“出会い”のシーンが解禁となった。余命1年を宣告された美雪(中条さん)とガラス工芸家を目指す悠輔(登坂さん)の一生に一度の運命の恋が描かれている本作は、雪の華が舞い落ちてくる季節に偶然出会うところから始まる。クリスマスの日、準備に大忙しの悠輔はクリスマスツリーを運んでいたところ、ひったくりに遭う美雪を目撃。全力で美雪の荷物をひったくりから取り返した悠輔は、「助けてとか、返してとか、声に出さないとわからないだろ、声出して行けよ、声!」とぶっきらぼうに彼女に荷物を突き返すと、その態度に怒った美雪は「助けてって言ったら、誰か助けてくれるんですか?」と声を振り絞って抵抗。すると、その様子を見た悠輔は「いい感じ。その調子で声出せよ」と満足げに颯爽とその場を去っていく――。今回解禁となった場面カットは、そんなシーンのうちの1枚。このシーンについて橋本光二郎監督は、「子供の頃からいろんなことを諦めてきたけれど、心の奥に『なんで私だけ』という悔しさを抱えていた女の子が、本当は誰かに助けてほしかったのだと、声に出すことによって気付き、物語が動き始めます」と、その重要性を語っている。雪の降る中、クリスマスツリーを放り出し、一目散にひったくりを追いかける悠輔の姿に美雪の心は動かされ、余命が過ぎていくのをただ待つだけではなく、100万円と引き換えに恋人になってくれるよう持ち掛けるまでに、前向きな気持ちを持ち始めていく。初雪の降る日に出会った2人の1年間のラブストーリーの結末は見逃せない。『雪の華』は2019年2月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月1日より全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2018年12月21日三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣と、女優の中条あやみが主演を務める映画『雪の華』(2019年2月1日公開)の場面写真が21日、公開された。同作は、歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」から生まれたストーリーを映画化。幼い頃から病弱で、余命1年の宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る美雪(中条)は、ひったくりから助けてくれた悠輔(登坂)の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1カ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。今回公開されたのは、悠輔がクリスマスツリーを運ぶシーンの場面写真。クリスマスの準備に大忙しの悠輔は、偶然、ひったくりに遭う美雪を目撃する。全力で美雪の荷物を取り返した悠輔が「助けてとか、返してとか、声に出さないとわからないだろ、声出して行けよ、声!」とぶっきらぼうに荷物を突き返すと、その態度に怒った美雪は「助けてって言ったら、誰か助けてくれるんですか?」と抵抗。すると、悠輔は「いい感じ。その調子で声出せよ」と満足げに颯爽とその場を去っていく。橋本光二郎監督は「子供の頃からいろんなことを諦めてきたけれど、心の奥に『なんで私だけ』という悔しさを抱えていた女の子が、本当は誰かに助けてほしかったのだと、声に出すことによって気付き、物語が動き始めます」とこのシーンの重要性を語っている。また、21日よりムビチケオンライン券限定のプレゼントキャンペーン第2弾もスタート。クリスマス直前の12/21~23の3日間限定で、ムビチケオンライン券を購入された方の中から、抽選で3名様にキャストのサイン入りクリスマスビジュアルポストカードがプレゼントされる。
2018年12月21日中島健人と中条あやみが“偽物の恋人”に扮する異色ラブコメ『ニセコイ』。この度、原作漫画が連載されていた「週刊少年ジャンプ」との強力タッグが実現、中島さんや中条さんらによる“ニセ表紙ビジュアル”などのコラボ企画が判明した。12月10日発売の「週刊少年ジャンプ」新年2号の誌面には、「もし実写キャストがジャンプの表紙を飾ったら!?」をテーマに制作された“ニセ表紙ビジュアル”が掲載。お馴染みのジャンプロゴや見出しコピーワークなど“ホンモノ”さながらの“ニセ表紙ビジュアル”は、ギャング組織の一人娘・千棘(中条さん)や、小咲(池間夏海)、万里花(島崎遥香)の美女3人に囲まれ強烈な変顔を披露する主人公・楽(中島さん)や集(King & Prince岸優太)、クロード(DAIGO)も登場。連載時は何度も表紙を飾った人気漫画「ニセコイ」が、映画の実写キャストで“ニセ表紙”を完全再現する。さらに12月17日発売の新年3号では、「週刊少年ジャンプ」誌面では超レアとなる、実写キャストによるグラビアがカラー6ページに及ぶ特大規模で実現。中条さん、池間さん、島崎さんの3人が劇中に登場する制服に身を包み、千棘、小咲、万里花としてグラビア撮影、本編では描かれないクリスマスを目前にした彼女たちの様子が完全オリジナルで撮り下ろされた。また、撮影現場にも足を運び、映画公開を楽しみに応援している原作者・古味直志先生が23ページにも及ぶ「ニセコイ」完結後2年ぶりとなる新作番外編を描き下ろし。映画公開記念の読み切りとして「週刊少年ジャンプ」にニセコイが帰ってくる。さらには映画ポスターを古味先生が漫画イラスト化したポスターセンターカラーや、中島さん&中条さんの対談インタビューなど、コラボ企画は盛りだくさん。「いやー、笑いました!楽しかった!」と語るのは映画を鑑賞した原作の古味先生。「とにもかくにも楽を演じてくれた中島健人さんの顔芸が面白すぎる。大笑いしつつも『ここまでやってしまって大丈夫なのか…』と思わず心配してしまうレベルの変顔のオンパレード。小咲とのアレコレを妄想する時の顔は個人的にツボでした!さらに中条あやみさんも負けてたまるかと変顔を繰り出すので、エライことになっていました」と太鼓判。本格的なアクションシーンにも触れ、「中条さんのジャンプと楽へのキックは超人レベルになっていました(笑)。台詞や背景のひとつひとつに原作へのオマージュもたっぷり詰まっていて嬉しかったです。原作者の僕が思い切り笑えて楽しめたのだから、ファンの方も満足できると思います」と語っている。「週刊少年ジャンプ」の担当編集者も「漫画『ニセコイ』の魅力といえば、相性最悪の楽と千棘がニセの恋人を演じるというコメディ、楽が10年前に結婚の約束を交わした女の子の正体とは…というミステリー、楽と千棘・小咲・万里花・鶫…といったヒロインたちが織りなすラブストーリー、そしてなんといっても個性豊かで可愛いヒロインたち!今回の映画は、その原作漫画の魅力を余すことなく取り入れて頂きつつ、さらに原作をも超える(?)ハイテンションっぷり」が魅力と語り、大満足の様子だ。『ニセコイ』は12月21日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ニセコイ 2018年12月21日より全国東宝系にて公開©2018映画『ニセコイ』製作委員会
2018年12月10日織田裕二、中島裕翔、鈴木保奈美らの共演で好評放送中の月9ドラマ「SUITS/スーツ」の第9話が12月3日にオンエアされた。今週は中島さんと新木優子演じる真琴とのキスシーンがあり、前回の今田美桜とのキスシーンに続く“2週連続キス”にネットが沸いている。織田さん演じる敏腕だが傲慢なエリート弁護士・甲斐正午はとあるきっかけで出会ったその日暮らしのフリーター青年・鈴木大貴と出会う。大貴の才能を見抜いた甲斐は、大貴に経歴を詐称させ弁護士として雇用。大貴は鈴木大輔として甲斐と凹凸バディを組んで様々な難事件に挑む…というのが本作の基本ストーリー。甲斐の上司で事務所の代表を務める幸村チカに鈴木さん、甲斐のライバル弁護士・蟹江貢に小手伸也、そのほか新木さん、今田さんはじめ中村アン、磯村勇斗らも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。甲斐が「幸村・上杉法律事務所」のシニアパートナーに昇格、その祝賀パーティーで甲斐はファームの顧問会計事務所である「YURI綜合会計事務所」所長の華村百合(石田ひかり)と、同事務所のエース会計士・大河原忠(西村まさ彦)を紹介されるのだが、百合から大河原を解雇したいという相談を受けるのだった。百合によれば大河原が経歴を詐称した無資格の会計士だということが発覚したからだと言うことだが、大輔は自分の境遇を重ねてしまい、なんとか解雇を回避する方法を模索していた。大輔の調査で大河原の身辺調査は10年前に行われたことがわかり、いまになっての解雇は不自然だと考えた大輔は、同じく3年前に「YURI綜合会計事務所」を解雇された人間に接触。そこから百合がペーパーカンパニーを作って「幸村・上杉法律事務所」から水増し請求をしていたことがわかり…というのが9話のストーリー。前回、砂里と大輔のキスを見かけた真琴(新木さん)が今回の9話では残業中の大輔にキス。これに「中島裕翔と新木優子はほんとに最高で最強」「中島裕翔くんと新木優子ちゃんの組み合わせがめちゃめちゃ好き」「初めてキスシーンを綺麗やと思った」などの声が多数寄せられている。ラストでは砂里(今田さん)を振った大輔に対する怒りに燃えた遊星(磯村さん)がチカに大輔の素性を話してしまい、次週では大輔に最大のピンチが訪れそう。いよいよ最終章を迎える「SUITS/スーツ」。そのクライマックスをお見逃しなく。(笠緒)
2018年12月03日大人気海外ドラマ「SUITS」を織田裕二&中島裕翔のコンビで月9ドラマ化した「SUITS/スーツ」の第8話が11月26日にオンエア。中島さんと今田美桜の“身長差不意打ちキス”にネットでは「美しすぎる」「身長差尊い~」などの声が上がっている。本作は敏腕だが傲慢なエリート弁護士・甲斐正午と織田さんが、甲斐と出会ったことでフリーターからニセ弁護士となった天才・鈴木大輔を中島さんがそれぞれ演じ、この“凸凹バディ”が数々の難解な訴訟をあらゆる手段で解決していく痛快エンターテインメント弁護士ドラマ。大輔の悪友の妹で、大輔に恋心を抱く谷元砂里に今田さん、大輔に秘かな想いを寄せるパラリーガルの聖澤真琴に新木優子、甲斐と大輔の上司で「幸村・上杉法律事務所」代表の幸村チカに鈴木保奈美、甲斐らと同じファーム所属だが甲斐をライバル視する蟹江貢に小手伸也といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。大手建設会社「烏丸建設」が使っていた有害塗料による健康被害を訴えた集団訴訟。その控訴審の弁護を甲斐らが担当することになったが、相手側の顧問弁護士は甲斐の後輩でもあるスタンリー法律事務所の畠中美智瑠(山本未來)だった。甲斐仕込みの相手の弱みを叩く手法で一審の弁護士を廃業に追い込み、今度は原告団1人1人の弱みを握り訴えを取り下げようとしていた。畠中は甲斐らが作成した内部資料を携え来社、蟹江に情報漏えいを疑われた真琴は休職を命じられてしまう。さらに畠中の策略で原告団が皆和解に応じる状況に。甲斐が原告団で唯一畠中から責められなかった水原美咲(矢田亜希子)に話を聞くと美咲は「私には資格がない…」と言いだす…というのが今回のストーリー。美咲の一言から集団訴訟は大逆転。また真琴の無実も証明されるというラストだった。ラストで残業中、砂里に呼び出された大輔は、夜食のお弁当を受け取ったところで砂里から不意にキスされてしまう。キスシーンが放送されると「奥が深かった」「美しすぎる....」「絵になりすぎてもう惚れ惚れ」などの反応がネットにあふれかえる。長身の中島さんを下から覗き込むような形でのキスに「キスする時背伸びしてる!」「身長差いいね」「さりちゃんとの身長差たまらんなぁ」などのツイートも。しかし2人のキスは真琴に目撃されており、ラストに向け大輔、砂里、真琴の“三角関係”の行方も気になるところ。SNSでは「シーズン2やって欲しい」「今田美桜と新木優子との恋愛模様ももう少し描いて欲しい」など早くも“続編”を要望する声まで上がっている。(笠緒)
2018年11月27日歌手の中島みゆきが、2013年4月から2018年9月まで月に一度放送されていたニッポン放送『中島みゆきのオールナイトニッポン月イチ』。放送終了を惜しむリスナーの声が多数寄せられたため、総集編を12月10日~13日(21:00~21:50)に、スペシャルプログラムとして放送されることが決定した。5年半の名場面だけでなく、12月19日にリリースされるライブアルバム『中島みゆき ライブ リクエスト ‐歌旅・縁会・一会‐』からの楽曲もいち早く放送される予定となっている。総集編のナビゲーターとして、『中島みゆきのオールナイトニッポン』(79年~87年)時代から中島と親交がある、『上柳昌彦 あさぼらけ』パーソナリティの上柳昌彦が担当する。
2018年11月26日三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣と、女優の中条あやみが主演を務める映画『雪の華』(2019年2月1日公開)の本予告とポスターが12日、公開された。同作は、歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」から生まれたストーリーを映画化。幼い頃から病弱で、余命1年の宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る美雪(中条)は、ひったくりから助けてくれた悠輔(登坂)の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1カ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。予告では、主治医である若村(田辺誠一)から、余命1年を宣告され絶望に打ちひしがれている美雪の姿が。また期間限定の恋人になった2人が、お弁当を食べたり、水族館でデートしたり、帰り道に相手が見えなくなるまで手を振ったりと、初々しい様子で関係性を育む。橋本光二郎監督は「一見怖そうな男子のダメな部分が垣間見えて、可愛いと感じたり、徐々にカッコいい顔が見えたり。お客さんが美雪に感情移入して、登坂広臣という役者と出会い直し、美雪と同じように彼と恋に落ちればいいなと思います」とシーンの意図を語った。美しいフィンランドの風景も見どころとなっており、登坂は「過酷な撮影になりましたが、フィンランドならではの画をとることができました。走るシーンは、カメラが回っているときは平気だったんですが、終わってみたらめちゃめちゃ寒くて(笑)。ただ大変だった分、すごくいいシーンになっていると思います」と太鼓判。さらに「頑張ったんだよ、私。一生分頑張った」と母親(高岡早紀)に抱きつく美雪、悠輔の叫びなど切ないシーンも盛り込まれており、中条は「自分が出演した映画を見て涙が出るのは久しぶりです。美雪は今まで演じたことがないキャラクターで難しい部分もありましたが、登坂さんはすごく優しい方で、私が悩んでいるときもいつも悠輔でいてくれたのが本当にありがたかったです」と登坂に感謝していた。同時に公開されたポスターでは、冬のフィンランドの雪景色の中で毛布にくるまり寄り添いあう2人の姿が写し出された。さらに23日より発売予定のムビチケの最新ビジュアルでは、悠輔と美雪がフィンランドの雪景色の中、切ない表情で見つめ合う「冬のフィンランド編」、そしてドレスアップした2人が夜景と街並みをバックに幸せそうに見つめ合う「夏のフィンランド編」の2種類が発売される。
2018年11月13日織田裕二、中島裕翔、鈴木保奈美らが共演する月9ドラマ「SUITS/スーツ」の第4話が10月29日に放送され、初めての訴訟に挑んだ大輔を演じる中島さんの演技に視聴者から高い評価が集まっている。織田さんが敏腕だが傲慢なエリート弁護士・甲斐正午を演じ、中島さんが甲斐にその才能を見出され経歴を偽って弁護士となる鈴木大貴をそれぞれ演じるほか、甲斐の上司で事務所の代表を務める幸村チカに鈴木さん、甲斐のライバル弁護士・蟹江貢に小手伸也、そのほか中村アン、新木優子、磯村勇斗、今田美桜らも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。甲斐は東大法学部教授の退職を祝う会に出席、大手ファームに所属する後輩弁護士・畠中美智瑠(山本未來)と接触を図る。目的は訴訟を起こされた製薬ベンチャー・ナノファーマに関する情報を得ること。実は甲斐はチカがナノファーマ代表の辛島悠紀夫とデートしている現場を目撃していた。その後、甲斐はチカからナノファーマを助けるよう命じられる。実は辛島はチカの元夫だった。大輔は蟹江が主催したクイズ大会でハーバード大トリビアのクイズに答えられずに敗れ、ボランティア案件を任せられる。それは支払い催告を無視して家賃を滞納し、オーナーから訴えられた春日友加里(生越千晴)の弁護。友加里もマンションの部屋の悪臭に悩まされており、管理の問題で飼っていたウサギが死んだと主張、法廷で闘うという。辛島は立花理乃(中原果南)と共に難病の特効薬・レミゼノールを開発したが、副作用が起きたという患者たちから訴えられており、甲斐は被害者の会の弁護士・福原太一(渡辺憲吉)に見舞金を支払い和解することを提案するが、福原は高額を提示してくる。一方大輔は友加里のマンションの管理人がマンションを転売するため、部屋のカーペットにシラミを撒いて住人を追い出していたことをつきとめる…というのが第4話のストーリー。大輔の“初陣”が描かれた今回、一度は敗北したもののマンションの管理人の裏の姿を突き止め、最後は大逆転する大輔を演じた中島さんに「今日も中島裕翔は最高にイケメンだあ~~~~~~~」「表情がね…もう俳優中島裕翔すごいや」などの声が続々と投稿される。また「大輔くんの表情の作り方がアメリカっぽさがほどよく出ていてとても良かった」「中島裕翔って高身長で演技が上手だし、もうちょっと年齢が上がって渋くなればいろんな役やれそう」など、中島さんの演技力を評価するツイートも数多くアップされている。本作をきっかけに俳優としてさらにステップアップしそうな中島さん。今後のドラマの展開はもちろん、中島さんのこれからの活躍にも注目だ。(笠緒)
2018年10月29日『ホットロード』以来5年ぶりの恋愛映画出演となる登坂広臣と、今もっとも注目を集める女優・中条あやみが主演を務めることで話題を呼んでいる映画『雪の華』(2019年2月1日公開)。歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」から生まれたストーリーを映画化した同作は、日本だけでなくとフィンランドでも大規模なロケが行われ、映像美にも注目が集まっている。幼い頃から病弱で、余命1年の宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る美雪(中条)は、ひったくりから助けてくれた悠輔(登坂)の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1カ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。今回は、まさに2人の恋のきっかけとなるひったくりのシーンの撮影に密着した。撮影が行われたのは、3月の頭、冷たい雨が降り寒風吹きすさぶ東京・下町の橋の上。あまりの寒さにスタッフ・取材陣も凍えながらの撮影となったが、主演の2人は全く辛そうなそぶりも見せず、プロの顔。ひったくりにカバンを奪われ、呆然と座り込む美雪のシーンでは、中条が何度も倒れこみ方を確認。その儚くも美しい表情のアップは必見となっている。一方、悠輔役の登坂は大きなクリスマスツリーを抱えて登場。ひったくりに気づき、追いかけていく姿は颯爽としたヒーローのようで、通勤時間帯の道路でも目立っていた。また、ひったくり役も、絶妙なひったくり術と、狭い隙間を器用にすり抜けていく自転車の技術を見せていた。○「絶望しかなかった」ひったくりシーン印象に残っているシーンとして、この「美雪と出会った橋の上のシーン」を挙げた登坂。「二人の出会い方も特殊で(笑)。本編でもいちばん最初に悠輔が出てくるシーンだと思うんですが、悠輔の第一声や行動、美雪へかける言葉や態度に、悠輔の人間性が出ているなと思いました」と理由を語る。「美雪のカバンを盗んだひったくりを追いかけ、カバンを “あの態度”で返し、この映画のキーワードとなる言葉を投げかける……悠輔の強さと優しさとがぎゅっと凝縮されているシーンだと思います。中条さんもあのシーンは苦労したと思いますが、お互いにやりづらいところはないか話し合いながら演じました。映画の冒頭部分、観客の方も注目するシーンだと思うので一番気を使った部分だと思います」と振り返った。東京の撮影では、先輩役の浜野謙太とのシーンも多かったが「いっぱい笑わされました。ずっとふざけてるので(笑)。カメラが僕にしか向いていないときにもずっとふざけていました(笑)」と和気藹々としていた様子。「浜野さんとは現場で初対面だったんですが、リハやテストを重ねて『あっ、こういう感じか!!(笑)』と。悠輔がカフェ“Voice”で、素を見せられるのもあの先輩のキャラクターあってのことだと思うので、とてもしっくりきました(笑)。雰囲気も含め、あの先輩のキャラクターがこの作品のアクセントにもなっていると思うので、感謝しています」と終始楽しげだった。橋の上のシーンについては、中条も「あのシーンは絶望しかないです。美雪が病院で、残りどれだけ生きられるか分からないということを告げられて帰っていたらひったくりをされて、でも反応もできないくらい力が抜けていて……」と思い入れを見せる。「小さい時から自分は運を持って生まれてきた子ではなかったとも言っているので、あのシーンはちょっと諦めている部分があったかなと思いました」と、シーンに込めた思いを表した。メガホンを取った橋本光二郎監督は登坂について「やはり普段活動している三代目のイメージとか、ちょっとワイルドというか、男臭い感じの役どころが多いし、何となくそういうイメージを持ってしまっていたんですけれど、実際に会って話してみると、非常にクレバーというか、賢い方だなと思いました。」と印象を明かす。「すごく物事に集中して、これはどうあるべきか、台本を何度も読んで考えて来てくれる。特に前半の役柄は、普段彼らが創り上げているイメージとだいぶ違う登坂さん像になってしまうので、普通はもっと躊躇することが多いと思うんです。けれど、我々や脚本が求めていることを含めて、怖気づかずにパッとやって来てくれる感じというのがすごくいい」と称賛し、「いちアーティストとして自分たちがやっていることへの自信があるからだと思うのですが、いろいろな見方をされるということに対して、変に構えない。ちゃんと攻めていけるところが、すごいなと思いました」と魅力について語った。中条については、「今回は1人の生活をしている女性、生きている人間としての役柄を今回やって頂いているわけですけれど、そこの具合がいい塩梅。バランスの良さというのが、魅力的だと思いますし、何よりも怒った顔とか、ふくれた顔とか、いろいろな顔を見せてくれている」と違った一面を意識していた。また監督は、「2人とも現場で仲良く話しをしていました。」と撮影の様子を振り返る。「雪に閉ざされたフィンランドの過酷なロケを乗り越えたことで仲良くなってくれて。その仲の良さが、映画の中で良い空気感として見えていた」と感謝していた。
2018年10月16日中島美嘉のヒット曲「雪の華」をモチーフに脚本を連続テレビ小説「ひよっ子」などの岡田惠和、主演に登坂広臣&中条あやみを迎えた映画『雪の華』。本作の撮影現場が3月、報道陣に向けて公開された。本作は、余命一年を宣告されてしまった女性・平井美雪(中条さん)が、ある日、引ったくりにあったところを助けてもらったガラス工芸家を目指す青年・綿引悠輔(登坂さん)と出会ったことにより、生まれて初めての恋をすること、そしてフィンランドでオーロラを見ることの、大きな2つの夢を叶えようとまっすぐに生きる過程で大切なものを得ていく純愛ラブストーリー。この日は雨が降りしきるあいにくの空模様で、吐く息も白い。そんななか、美雪が悠輔と運命の出会いを果たす大切なシーンの撮影が行なわれた。余命を宣告され、絶望のなかを彷徨うように歩いていた美雪。引ったくりにあうも、追いかけたり、声を上げる力もない。そんな彼女の姿を見た悠輔は引ったくりを追いかけ、盗られたバッグを取り戻す。そして美雪に、物語のキーワードとなる、ある言葉を告げ、その言葉が彼女の心を動かしていく。「声出してけよ!声!」この出会いが2人の運命を大きく変え、東京とフィンランドを舞台に、壮大な恋物語が展開されるのだ。登坂さんと中条さんにとっても、この出会いのシーンは“一番印象に残っている”という。登坂さんは「2人の出会い方も特殊で、本編でも一番最初に悠輔が出てくるシーン。悠輔の第一声や行動、美雪へかける言葉や態度に悠輔の人間性がでる場面」と重要なシーンであることを強調すると、悠輔の強さとやさしさが凝縮されているシーンだと語る。一方の中条さんも「美雪が病院で、どれだけ生きられるか分からないということを告げられ、絶望しかないなかで起きた引ったくり」と心情を述べると、橋の上に座り込んでしまうシーンについて「すべてのことに諦めてしまっていた女性が、なにも反応できずに力が抜けしまった仕草」と説明した。初共演となる2人。本作のプロデューサーを務める渡井敏久氏は、悠輔について「初めから登坂さんしか考えられなかった。脚本もある程度あてがき」と語ると「登坂さんは俳優さんのイメージがあまりなく、女性からしたら違う国から降りてきた王子さまみたいなイメージを持ってくれるのでは」と起用理由を明かす。中条さんとのコンビネーションも「思っていた通りの素敵なお二人。この役は二人でしか成立しなかった」と太鼓判を押していた。登坂さんが「映画の冒頭部分、観客の方も注目するシーンだと思うので一番気を使った」と語った橋での出会いのシーン。映画公開時にはぜひ注目してもらいたい。『雪の華』は2019年2月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月1日より全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2018年10月16日「三代目 J Soul Brothers」登坂広臣と中条あやみが主演する、中島美嘉の名曲から生まれた心を溶かすラブストーリー『雪の華』。この度、本作の劇中カットが初解禁。併せて、本作の音楽を世界的ヴァイオリニスト・葉加瀬太郎が手掛けることが決定した。■登坂&中条、2人のラブストーリーの一端を覗く…ぶっきらぼうだが真っすぐなガラス工芸家を目指す青年・綿引悠輔役を登坂さん。余命宣告を受けながら、悠輔と出会い生まれて初めての恋をする平井美雪役を中条さんが演じる本作。今回初解禁となった劇中カットでは、フィンランドの雪景色の中、悠輔と美雪が寄り添い見つめ合う場面、2人が初めて出会ったときにクリスマスツリーを抱え優しく微笑む悠輔、そして桜の枝を掴もうとする美雪の儚い姿…と、フィンランドと東京の美しいシーンが切り取られている。■葉加瀬太郎、初の映画全編音楽を手掛けるそして今回、本作の劇中音楽を葉加瀬さんがが手掛けることが決定。今作で初めて全編を通して映画音楽を手掛けることとなった葉加瀬さんは、「同じ曲が調を変えテンポを変えて、何度も出てくることによって、どんどん心に積まれていき、最後にクライマックスを迎えるというのが、僕の好きな映画音楽です。作品全体を通して、徐々に心に沁みていくのが理想ですね。それは、すべての音を手掛けるからこそ初めて出来ることで、とても楽しい作業でした」と制作ふり返り、また本作の舞台のひとつがフィンランドであることから、「国民的な作曲家のジャン・シベリウスの楽曲を意識しました。彼の重厚なトーンの緯度や寒さを感じさせる“北の音”を聴いて、曲を作るきっかけにしていました」とその制作裏を明かす。■ヴァイオリンで「雪の華」を演奏!さらに、「『雪の華』のメロディを何とか僕のヴァイオリンで表現したい」と考えていたという葉加瀬さんは、「オープニングとエンディングにもってくることにしました。大好きな映画『ベニスに死す』で使われている、マーラーの5番のようなイメージで『雪の華』を弾けたらいいなと思っています」と自身のヴァイオリンで「雪の華」を演奏しているとコメント。加えて今回、葉加瀬さんが演奏するスペシャルメイキング映像も公開された。『雪の華』は2019年2月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月1日より全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2018年10月11日「あれ、なんか太った?」9月中旬、飲料メーカーが主催した一日限りのプレミアムライブに出演するため来日したジョニーデップ(55)。貴重なミュージシャン姿には約1,000人のファンも大盛り上がり。本人もずいぶんノリノリだったようだ。「空港で出待ちしていたファンに笑顔で写真撮影する神対応を見せていました。プレミアライブでは柴咲コウさん(37)、中島美嘉さん(35)らと共演したようです。また、バンドメンバーであるエアロスミスのギタリストのソロライブにシークレットゲストとして登場するなど精力的な活動を見せていました」(広告代理店関係者)女優のアンバー・ハード(32)との泥沼離婚劇や激ヤセ報道など最近心配されることの多かったジョニー。服装の影響もあるかもしれないが、今回はどこかでっぷりとした印象に。これにはファンも一安心したそう。「ジョニーさんは1年ぶりの来日とあって、1週間ほど滞在していたそうです。海外では一部報道によってお騒がせ俳優のイメージがついてしまいましたが、日本での人気は高く本人も終始上機嫌だったと聞いています。バンドメンバーとのカラオケ、大好きな和食を堪能するなど心ゆくまで日本を堪能していました」(広告代理店関係者)ガリガリよりふっくらとしてるほうが健康的でいいけど、食べすぎにはくれぐれもご用心!
2018年09月28日中島美嘉の冬ラブソングの名曲を、タイトルそのままに映画化する『雪の華』。登坂広臣(「三代目 J Soul Brothers」)と中条あやみのW主演で描かれる本作の公開日が、このほど来年2月1日(金)に決定。あわせて第1弾ビジュアル&特報映像が到着した。今回到着した特報映像では、中条さん演じる余命宣告をされた美雪が、差し迫った声で「1か月…1か月でいいので、私の恋人になってください」と、両親を亡くして兄弟を1人で養う登坂さん演じる悠輔に切願する、“2人のはじまり”からスタート。さらにデートシーンでは、ハンバーガーを食べる悠輔とそれを楽しそうに見守る美雪や、デートの帰りに手を振って別れる2人。そして、フィンランドで初めて手をつなぐ様子も。“期間限定”だが、どんどん悠輔に惹かれていく美雪と、美雪の明るさや純粋な想いに心が溶かされていく悠輔。映像はそんな2人のぎこちなくも初々しい姿を映し出し、橋本光二郎監督が手掛ける映像美と中島美嘉の透き通った歌声が、2人の切ない恋をよりいっそう儚く感じさせる。また、特報映像と併せて到着した第1弾ビジュアルは、本編の半分が撮影された<運命の地>フィンランドにて、悠輔と美雪が様々な思いを胸に切ない表情を浮かべる姿が対になった形となっている。『雪の華』は2019年2月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月、全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2018年08月30日三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣と、女優の中条あやみが主演を務める映画『雪の華』(2019年2月1日公開)の第1弾ビジュアルと特報映像が30日、公開された。同作は、歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」から生まれたストーリーを映画化。幼い頃から病弱で、余命1年の宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る美雪(中条)は、ひったくりから助けてくれた悠輔(登坂)の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1カ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。今回、公開日が2019年2月1日に決定したことが明らかに。第1弾ビジュアルには、同作の半分が撮影されたフィンランドで、悠輔と美雪が様々な思いを胸に切ない表情を浮かべる姿が対になっている。また特報では、美雪が「1カ月……1カ月でいいので、私の恋人になってください」と悠輔に願いを伝え、「余命1年、私の夢――恋がしたい」と心境を吐露。東京とフィンランドで繰り広げられるデートシーンでは、ハンバーガーを食べる悠輔とそれを楽しそうに見守る美雪、デートの帰りに最後まで美雪を見送る悠輔、フィンランドで初めて手をつなぐ様子など、互いに想いを少しずつ募らせていく2人の姿に、中島の歌声が重なる切ない映像となっている。
2018年08月30日その王子様的なキャラクターやセクシーな言動でバラエティでも人気を博しているSexy Zoneの中島健人(24)。そんな“ケンティー(中島の愛称)”の魅力を伝えるべくハッシュタグがいま、Twitterで話題となっている。その名も「#ウェルカムトゥーケンティーワールド」だ。ここではまず同タグで紹介されている、ケンティーの王子様的な言動を紹介しよう。《大学のスペイン語の授業で自分でスペイン語のあだ名をつけろと言われ「プリマヴェーラ(春)」と名付けたが他学生は普通に下の名前だった》《事務所の社長であるジャニーさんに「恋の季節っていつだと思いますか?」と質問し、「一年中だよ」と答えをもらう》《並んでるシャンプーボトルのノズルを向い合わせにして、恋人感を演出させてる》《お風呂に入った時まず最初にどこを流すかという質問に即答で『心』と答える》これらは実際にケンティーがテレビやラジオ、雑誌で発言しているもの。そのほか、セクシーな発言も。《ラジオの「セクシー五七五」という企画にファンの子が送ってきてくれた「おっぱいでシャツのボタンをとばしてる」という句への評価は「セクシーハッピー」》《花粉がすごいというコメントに対しての返し「素直に受粉すれば?」》いっぽうで麗しい見た目とは真逆の部分があるのも、ケンティーの魅力の1つだ。《人生に影響を与えた漫画がボボボーボ・ボーボボ》《部屋にはブルーアイズホワイトドラゴンという遊戯王のカード30枚を飾っている》《小学生のときは学期ごとにアニメのキャラになりきっていたため、性格が安定してなかった》汲めどもつきぬケンティーの魅力ーー。一度触れてみるのはいかがだろうか?
2018年08月29日「息をのむ繊細美 切り絵アート展」が、2018年9月29日(土)から12月16日(日)までの期間、茨城県・しもだて美術館にて開催される。紙などを切って形造られた作品である切り絵は、国や地域によっても作風が異なり、それぞれの風土や歴史を背景として発展してきた。「息をのむ繊細美 切り絵アート展」では、関東で初めて、現代日本を代表する11人の作家の作品を一堂に展示。ハサミのみで美しく繊細なリース切り絵を制作する蒼山日菜、過去に歌手の中島美嘉のCDジャケットやステージ装飾なども手掛けた福井利佐などが生み出した、渾身の力作を是非会場で見てみてはいかがだろうか。【詳細】息を呑む繊細美 切り絵アート展開催期間:2018年9月29日(土)~12月16日(日)場所:しもだて美術館住所:茨城県筑西市丙372開館時間:10:00~18:00 ※入館は17:30まで休館日:月曜日(祝日の場合は翌休館)入館料:一般700円、団体(10人以上)650円、高校生以下無料※板谷波山記念館入館券の半券提示で、600円で入館可能。※障害者手帳等を持参の場合、付き添い1人まで入館無料。※毎月第3日曜日「家庭の日」は、高校生以下を連れた家族は入館無料。
2018年08月10日石原さとみがイメージキャラクターを務める東京メトロ「Find my Tokyo.」の新CMが、6月29日(金)よりWEB先行公開。石原さんは今回、和光市を訪れ、CMタイアップソングは小林武史プロデュースのもと安藤裕子 feat. TOKUが担当する。今回のCMは、東京メトロ有楽町線に乗って和光市へ。通勤に便利なベッドタウンというイメージのある和光市は、実は “水の郷”散策ができる、湧き水から生まれた街。お出かけ相手の安田聖愛から送られてきた井戸の写真に「こんな場所あるわけ…」と、最初は半信半疑な石原さんも、住宅街の中にある突如現れる「新倉ふるさと民家園」で手押し井戸を初体験。駅前の軽トラ市で和光市の湧き水で育った野菜を買ったり、老舗製麺所のうどん専門店「新倉うどん ひろとみ」では冷たい水でしめたうどんを和光市産の野菜のかき揚げとともに味わったりと、みずみずしい和光市の魅力を体感していくことに。■石原さとみ、爽やかな夏ファッションで登場CM撮影が行われたのは5月の下旬。撮影1週間前までは雨予報だったのが信じられないほどの晴天に恵まれ、また、今回のコンセプトに合わせたみずみずしさを感じられる涼しげな衣装で石原さんが登場すると、現場は一気に爽やかな夏ムード。「新倉ふるさと民家園」では、初めて井戸に触れ、実際に自分で押して湧き水が出たときには「わぁ~こうやって水がでるんだぁ!」と驚きながらも、とても楽しそうな石原さんが印象的。生のとうもろこしにかぶりつく「軽トラ市」のシーンでは、撮影が始まる前に味見をした瞬間、「おいしい~!」と絶賛しながら食べている姿がとてもキュート!「新倉うどん ひろとみ」の現場でも、とうもろこしのかき揚げと新倉うどんを堪能した石原さん。石原さんは、カメラが回っていないときでも「とうもろこしのかき揚げが一番好き!おうどんもコシがあっておいしい!」と嬉しそう。本番では、なかなか途切れない新倉うどんに、思わず吹き出しそうになってしまった石原さん。そんな石原さんの表情を見て、スタッフ一同から「可愛い…!」という声が漏れ聞こえていた。さらに今回、電車内での撮影は久しぶりとなった石原さん。回送列車内で早朝から深夜までの撮影にも関わらず、終始、笑顔。そんな石原さんに、毎度のことながら癒された現場となった。■タイアップ楽曲「これでいいんだよ」に小林武史よりコメント到着以前、中島美嘉×Salyu「Happy Life」の時に作詞をお願いした安藤裕子さんが、今回満を持しての登場となりましたが、実は僕の作編曲として彼女をプロデュースすることになるのは初めてで、多少の不安はあったのですが、結果は会心の出来(これ全然盛っていないです)となりました。東京近郊というのか、いわゆる中心というのではないけれど、何か引っ張られる、つい入り込んでしまう時間と空間があって、そこに主人公の多分恋愛の記憶が絡んでいくのを、サスペンスタッチでお届けしてみました。CMにも特別出演するシンガーソングライターの安藤裕子東京メトロ「Find my Tokyo.」新CM「和光市_みずみずしい街」篇は6月29日(金)よりWEBにて先行公開。7月2日(月)より全国にてTVCM、メトロ駅構内・車内ディスプレイにて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2018年06月29日