7月より公開される“片想い”がテーマの映画『全員、片想い』。この度、伊藤沙莉、中川大志、千葉雄大らが登壇する本作の完成披露上映会の舞台挨拶の模様を、「AbemaTV FRESH!」にて生放送されることが決定した。本作は、“片想い”をテーマにした8つの物語を1本の映画として公開するもの。本企画は、「アンフェア」シリーズなどで知られる俳優・加藤雅也が、FMヨコハマ「BANG!BANG!BANG!」という自身の番組で“片想い”をテーマにしたトークをはじめたことをきっかけに、そこから小説投稿サイト「E★エブリスタ」とFMヨコハマが共同企画を設立。“片想い”をテーマにした小説を募集し、その中から選出された電子小説4本と映画オリジナルストーリー4本を映画化することとなった。そんな8作のプロジェクトには、伊藤さんと中川さん出演の『MY NICKNAME is BUTATCHI』をはじめ、森絵梨香と桜田通の『僕のサボテン』、広瀬アリスと斎藤工が初共演で贈る『サムシング ブルー』、知英が男装する『片想いスパイラル』、新川優愛と志尊淳主演の『嘘つきの恋』、清水富美加と千葉さん共演の『あさはんのゆげ』、横浜流星と橋本マナミ共演の『イブの贈り物』、さらに加藤さんが主演の『ラジオパーソナリティー』が決定している。今回生中継が決定したのは、東京・丸の内TOEI1にて行われる完成披露上映会の舞台挨拶の模様。主演キャストから、伊藤さん、中川さん、桜田さん、広瀬さん、知英さん、新川さん、清水さん、千葉さん、横浜さん、加藤さんが登壇することとあって、プレリザーブのチケット競争率はなんと、およそ10倍!一般販売も即日完売された。さらに今回、追加キャストとして志尊さんの登壇も決定しているという。本中継が放送される「AbemaTV FRESH!」は、株式会社「AbemaTV」が運営する無料で楽しめる映像配信プラットフォーム。当日の舞台挨拶の放送だけでなく、楽屋裏インタビューの独占生放送も予定されており、ここだけでしか見ることのできないキャストたちのスペシャルトークも必見となっている。「『全員、片想い』完成披露舞台挨拶&楽屋生中継!」は5月31日(火)18時~「AbemaTV FRESH! 公式ch」にて放送。『全員、片想い』は7月2日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月27日「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」兼「EXILE」のパフォーマーであり、俳優としても活躍中の岩田剛典。この度、撮り下ろしビジュアルとロングインタビューで彼の素顔に迫った「すがおのがんちゃん。」が、雑誌「ViVi」7月号のとじこみ付録に付いていることが分かった。岩田さんは、2010年より「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」として活動を開始。2014年には「EXILE」を兼任し、そのダンスパフォーマンスと爽やかな笑顔でファンを魅了してきた。さらに、ドラマ「ディア・シスター」「ワイルド・ヒーローズ」などに出演し、現在放送中の「HiGH&LOW~THE STORY OF S.W.O.R.D.~」ではシリーズを通して重要な役どころを熱演。6月には、NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」でブレイク中の高畑充希と共演した主演作『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の公開を控えるなど、“表現者”として幅広い活躍を見せている。5月23日(月)発売の「ViVi」7月号(講談社)では、ダンスに演技にルックスに…とにかくすべてが完璧“Mr.パーフェクト”な岩田さんの素の部分「すがおのがんちゃん。」に迫るべく、写真家・梅佳代さんによる撮り下ろしが実現。本誌内のロングインタビューでは、事前にViViオフィシャルTwitterで募集した岩田さんへの質問に本人が回答。ファンからの質問に、丁寧に、そして終始笑顔で答え、また岩田さん自身の性格、好きなオカルト話、家族のことなどを語ったという。さらに、インタビュー時間切れで諦めていた心理テストに「これ聞かれてないけど大丈夫?」と岩田さん自ら答えるなどの撮影秘話も明らかに。撮影終了時には「今日の質問、楽しかったです!」と満足気な素顔を見せたという。その場にいた編集担当も思わずメロメロになったという岩田さんの人柄の良さに、読者もメロメロになること請け合いだ。そのほか本誌では、「ViVi33周年・国宝級イケメンからおめでとうメッセージいただきました!!」と題し、山崎賢人、窪田正孝、野村周平、中川大志、吉沢亮、「GENERATIONS」、井上裕介、SUHOらからのコメントを紹介。表紙を飾るのは、フジテレビ系火曜22時連続ドラマ「僕のヤバイ妻」主題歌が話題沸騰の安室奈美恵。「ViVi」読者へのメッセージも掲載されている。「ViVi」(講談社)7月号は5月23日(月)より発売。(text:cinemacafe.net)
2016年05月23日漫才コンビ「中川家」の中川剛(兄)と礼二(弟)が『それいけ!アンパンマンおもちゃの星のナンダとルンダ』にゲスト出演することになり5月18日(水)、アフレコ収録の模様を報道陣に公開した。劇場版第28弾となる本作には、おもちゃの星からやってきたお姫様ルンダと体が大きくてやさしいロボットでルンダに付き従うナンダが登場!礼二さんはナンダ役を演じ、剛さんは海を守る巨大な主・ヌラの声を担当している。アフレコでは剛さんは、低音を響かせヌラの役を熱演!礼二さんはセリフは「ナンダ」だけだが、状況によって声色を変えていくつもの「ナンダ」を繰り出す。今回のオファーについて剛さんは「正直に言うと、もうちょっと早めにやりたかった。もう子どもが13歳になるので…」とすでに子どもたちが『アンパンマン』を卒業していることがちょっぴり残念なよう。双子のパパである剛さんだが、子どもたちが小さかった頃は「アンパンマンに囲まれていました」と懐かしむ。「双子だから、(グッズやおもちゃを)2つずつ買わないといけない苦労がありました。人気があるから(売り切れで)おもちゃ屋で困りました」とふり返る。一方、礼二さんは「うちの娘は6歳なのでギリギリの間にこの仕事をいただいてよかったです!お父さん、こんな仕事したんだぞと自慢できます!」と嬉しそう。実際、娘さんに伝えたところ「台本を見て『ナンダ』しか言わないので、これで全部やるの?とビックリしてました(笑)」と明かす。娘さんと共に『アンパンマン』を見ていて、大人ながらに感動してしまうこともあるそうで「エンディングの曲を聴いて泣きそうになることもあります」と強い思い入れを口にした。アフレコでは、出番の少ない剛さんは「10分くらいで終わった」と涼しい顔だが、礼二さんはタイトルにも登場する重要キャラとあって「2時間くらい『ナンダ』しか言ってない!この状況が何だ?っていう感じ」と苦笑いを浮かべる。自分なりの「ナンダ」や笑いの要素を散りばめているかと思いきや「そうすると、絶対にやり直しになると学んだので、監督の指示に全て従ってます!」と過去の声優経験からの教訓を語っていた。個性的なキャラクターたちが魅力の『アンパンマン』だが、中川家の2人が新キャラを作るなら?という問いには「おっさんマン」と「おばちゃんマン」を提案!おっさんマンは、タンの絡んだイヤ~なせきをゲホゲホとするおっさんで、おばちゃんマンは、大阪の世話好きのおばちゃんが原型とのこと。2人はその様子をリアルなミニコントで実演し、スタジオは爆笑に包まれた。礼二さんは、「快傑えみちゃんねる」に出演しており、同番組にて共演者の加藤晴彦が40万円の飲み代をあるお笑い芸人にたかられたと告白し、その後、その芸人がオモロー山下であることが判明したことが話題となっているが、どちらに“アンパンチ”を食らわせたいか?と尋ねられると「先輩ですけどオモロー山下さんですね」と即答!収録をふり返り「会場が『先輩芸人って?』と期待して前のめりになったけど、オモロー山下って聞いて『だれ?』と後ろに引いた(笑)。晴彦くんが一番かわいそう」と冗談交じりに語り「しっかりせぇ!」と一喝!剛さんは「名前出て、本人は喜んでいるんじゃ?」とシニカルに分析してた。『それいけ!アンパンマンおもちゃの星のナンダとルンダ』は7月2日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月18日黒木華が連続ドラマ初主演を果たした「重版出来!」。本作には、オダギリジョー、坂口健太郎、安田顕ら豪華キャストが出演する中、毎回個性的なキャストがゲスト出演していることでも話題となっている。今回、来週10日(火)放送の5話にて、ヒャダインが出演することが明らかにされた。2014年、日本経済新聞「仕事マンガランキング」第1位を獲得し、現在も「月刊!スピリッツ」(小学館)にて連載中の松田奈緒子による人気コミックが原作。「週刊バイブス」の編集部を舞台に、“スポ根”新米編集者・黒沢心(黒木華)が、五百旗頭(オダギリジョー)ら一癖も二癖もある編集部員や漫画家たち、そして営業部・小泉(坂口健太郎)や、書店員たちを巻き込み、一丸となって仕事に打ち込み奮闘する姿を描いていく。「ももいろクローバーZ」や「AKB48」「ゆず」など様々なアーティストへの楽曲提供をする一方、自らも歌手や番組MCとして精力的に活動しているヒャダインさん。多方面においての躍進が止まらない彼が、今回5話にて演じるのは、人気デザイナー・野呂。野呂は、新人漫画家・大塚シュート(中川大志)の“絶対に売らなくてはいけない”初単行本の装丁を手がけるという役どころだ。今回がTBSドラマ初出演となったヒャダインさん。自分と似た環境の役だったため、“すっ”と入れたと話すヒャダインさんは、 「ただ楽しくてやっていたら仕事のオファーがいっぱいきちゃったっていう手一杯感が、自分と野呂は共通しているなあと。台詞はあるんですけど、ドキュメンタリーでカメラが回っている感じに感覚が似ていましたね」と自らと重なる部分があったと語っていた。また、「本当に役者さんの中でも演技がずば抜けた方々の前で、このズブの素人の“ズブしろ”がお芝居なんかさせていただいていいのかなって思ったんですけど、楽しかったです!」と出演した感想を述べ、共演した黒木さんとオダギリさんについては、「僕言っていないですけど、お2人のファンなので…(笑)。ワーッ!!って思っていたんですが、態度に出さなかったのは僕のプロフェッショナリズムです(笑)」と告白した。さらに、「野呂のようにキーワードを色々たててこねくり回して、ポンッと閃いてPCに向かっていく感じとかは僕の私生活そのままです!」と話すと、「見たいとは思わないと思うんですけど…僕の私生活を覗き見てください!!」とアピールしていた。ヒャダインさんも、実生活と酷似していると自負する今回の役どころ。黒木さんやオダギリさんとの自然な掛け合いも楽しみにしていて。「重版出来!」は毎週火曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年05月03日音楽プロデューサーのヒャダインが、5月10日放送の黒木華主演TBS系ドラマ『重版出来!』(毎週火曜22:00~22:54)の第5話に出演することが2日、明らかになった。TBSドラマ初出演となる。本作は、『月刊!スピリッツ』で連載中の松田奈緒子作の同名漫画を原作とする物語。コミック雑誌『週刊バイブス』の編集部を舞台に、新人編集者の黒沢心(黒木華)が、一癖も二癖もある編集部員や漫画家、営業担当、書店スタッフたちを巻き込み、ライバル雑誌に打ち勝とうと奮闘する姿を描く。ももいろクローバーZ、AKB48、同ドラマに出演中の最上もがが所属するでんぱ組.Incや、SMAP、ゆず、郷ひろみなどに楽曲提供をする一方、自らも歌手や番組MCとして精力的に活動しているヒャダインが演じるのは、人気デザイナーの野呂。中川大志演じる新人漫画家・大塚シュートの"絶対に売らなくてはいけない"初単行本の装丁を手がける。ヒャダインは「自分と似た環境の役をやらせていただいたので、すっと入れました」と感想を語り、「ただ楽しくてやっていたら仕事のオファーがいっぱいきちゃったっていう手一杯感が、自分と野呂は共通しているなあと。セリフはあるんですけど、ドキュメンタリーでカメラが回っている感じに感覚が似ていましたね」とコメント。「曲作りでもキーワードを出されて曲を作ってくださいと言われるので、野呂のようにキーワードをいろいろたててこねくり回してポンッとひらめいてPCに向かう感じは僕の私生活そのままです!」と言い、「見たいとは思わないと思うんですけど・・・僕の私生活をのぞき見てください!!」と呼びかけている。また、黒木華とオダギリジョーとの共演について、「本当に役者さんの中でも演技がずば抜けた方々の前で、このズブの素人の"ズブしろ"がお芝居なんかさせていただいていいのかなって思ったんですけど、楽しかったです!」と振り返り、「僕言っていないですけど、お2人のファンなので・・・(笑)。ワーッ!!って思っていたんですが、態度に出さなかったのは僕のプロフェッショナリズムです(笑)」と内心大喜びだったことを明かした。(C)TBS
2016年05月03日映画『四月は君の嘘』が2016年9月10日(土)に公開される。新川直司による同名漫画を実写化。原作は、2011年5月から2015年3月にかけて月刊少年マガジン(講談社)で連載され、全11巻で累計発行部数400万部突破、第37回講談社漫画賞を受賞した人気作品だ。2014年から放送されたアニメも「SUGOI JAPAN Award2016」でアニメ部門一位を獲得するなど、各界から高い評価を受けている。本作のヒロインで自由奔放な個性派ヴァイオリニスト・宮園かをり役を演じるのは、『海街diary』で脚光を浴び、『ちはやふる-上の句・下の句-』などに出演している広瀬すず。そして、そんなかをりに惹かれていく元天才ピアニスト・有馬公生役を、NHK連続テレビ小説「まれ」や映画『orange-オレンジ-』、『オオカミ少女と黒王子』など話題作への出演が続く山﨑賢人が務める。他にも、公生に恋心を抱く幼馴染・澤部椿役にE-girlsの石井杏奈、かをりが恋をする公生の幼馴染・渡亮太役に中川大志、公生の母・有馬早希役に檀れい、瀬戸紘子役に板谷由夏が決定している。原作コミック1巻の表紙を忠実に再現したビジュアルも公開され、期待が高まる。また本作の主題歌が、いきものがかり「ラストシーン」に決定。こちらも劇場で楽しみたい。【作品情報】『四月は君の嘘』公開日:2016年9月10日(土)出演:広瀬すず、山﨑賢人、石井杏奈、中川大志、板谷由夏ほか©2016フジテレビジョン 講談社 東宝 ©新川直司/講談社
2016年05月01日広瀬すずと山崎賢人のW主演で新川直司の大人気同名コミック実写映画化する『四月は君の嘘』。この度、原作コミック1巻の表紙を忠実に再現したポスタービジュアルが解禁された。さらに、檀れいら新たなキャストも発表された。完全無欠、正確無比の演奏で“ヒューマンメトロノーム”と称された天才ピアニスト・有馬公生(山崎賢人)は、母の死を境にピアノが弾けなくなってしまう。高校2年生になった4月のある日、公生は幼なじみの澤部椿(石井杏奈)と渡亮太(中川大志)に誘われ、ヴァイオリニスト・宮園かをり(広瀬すず)と出会う。勝気で自由奔放、まるで空に浮かぶ雲のように掴みどころのない性格のかをりの豊かで楽しげな演奏をきっかけに、公生はピアノと“母との思い出”に再び向い始める。一方、かをりが抱える“秘密”にも大きな変化が訪れ…。原作は、2011年より「月刊少年マガジン」(講談社)にて連載された同名コミック。全11巻のコミックは累計発行部数400万部突破、第37回講談社漫画賞受賞を受賞するなど大人気を誇る漫画。2014年には、フジテレビ深夜アニメ枠「ノイタミナ」でアニメ化され、こちらも「SUGOI JAPAN Award2016」でアニメ部門1位を獲得するなど、各界から高い評価を得ている。そして今回待望の実写化に伴い、ヒロインの自由奔放な個性派ヴァイオリニスト・宮園かをり、そんなかをりに惹かれていく元天才ピアニスト・有馬公生に、いま大注目の広瀬さんと山崎さんが好演。さらに、公生に恋心を抱く幼馴染・澤部椿役には「E-girls」石井杏奈、かをりが恋をする公生の幼馴染・渡亮太役には中川大志と、最高にフレッシュな組み合わせが実現している。さらに今回はこの4人に加え、物語をさらに彩るキャストたちも発表!山崎さん演じる公生の母・有馬早希役に、1月期ドラマ「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」での好演が記憶に新しい檀さん。早希の音大時代の同期であり、幼少の頃から公生を見守っている瀬戸紘子役に、「ホタルノヒカリ」の板谷由夏が出演している。そのほか、甲本雅裕、本田博太郎といったベテラン俳優陣が大集結した。先日、待望の特報映像が公開され、かをりの演奏シーンや、公生の葛藤する姿など、短いながらもファン必見の映像に各所で盛り上がりを見せていた。そんな中、今回美麗のポスタービジュアルが到着!原作ファンならもちろんご存知のコミック1巻の表紙を、忠実に再現した今回のビジュアル。舞い散る桜と2人の柔らかい笑顔が、本作の切ないラブストーリーを物語っているかのよう。原作と見事にリンクした今回のポスタービジュアルは、原作ファンにとっても一見の価値ありだ。新たに豪華キャスト陣発表された今回。独特な雰囲気を放つ公生の母を檀さんはどう演じるのか、4人が織り成す切ない恋模様も気になるところ、この先の続報にも大いなる期待が持てそうだ。『四月は君の嘘』は9月10日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月29日8つの“片想い”の物語を、中川大志、広瀬アリス、斎藤工、新川優愛、志尊淳、清水富美加、千葉雄大ら豪華俳優陣14名全員主演で贈る映画『全員、片想い』。この度、本作の1つ『イブの贈り物』にて自身初の恋愛作品に挑戦する若手注目株・横浜流星から、シネマカフェにコメントが到着した。本企画は、ドラマ「アンフェア」シリーズなどで知られる俳優・加藤雅也が、FMヨコハマ「BANG!BANG!BANG!」という自身の番組で“片想い”をテーマにしたトークをはじめたことをきっかけに、そこから小説投稿サイト「E★エブリスタ」とFMヨコハマが共同企画を設立。“片想い”をテーマにした小説を募集し、その中から選出された電子小説4本と映画オリジナルストーリー4本を映画化することとなった。その中の1作品『イブの贈り物』では、「烈車戦隊トッキュウジャー」でブレイクし『オオカミ少女と黒王子』の公開が控える若手俳優・横浜さんが、テレビドラマやバラエティで活躍中の橋本マナミとW主演で、介護士の美里が、老女と青年の恋を見守りながら、自らも青年にトキメキ、心揺れるクリスマス前夜までを描いた純愛ラブストーリーを描く。介護士見習いの青年・穣を演じる横浜さんは、自身の役柄を「今回僕の演じた吉成くんは若い頃から両親を亡くし1人で生きてきて、1人でいる寂しさを誰よりも知っている男の子。だからこそ、施設にいる人たちを家族の様に思うとても優しい子です。初めての介護士役ということで、接し方や話し方など吉成くんの優しさや人柄を考えながら演じました」と分析。横浜さんが恋に落ちる相手・老女の静については「最初に台本を読んだときは、星由里子さんが演じる牧田さんの大人になっても少女の様な純粋な愛に心が温かく、そしてどこか切ない感情が生まれてきました。実際に、牧田さんとのシーンはとても優しく、家族といる様なキモチで撮影ができ、星由里子さんから色々なことを学ばせて頂きました」と述懐。さらに「橋本マナミさん星由里子さんとは初めて共演をさせて頂きましたが、お2人ともとても優しく気さくな方でした。短い撮影期間ではありましたが、とても良い雰囲気で撮影が出来ました」とふり返った。また、本作ではフランス語にも初挑戦したが、「フランス語でのやり取りや家族といる様な、どこか心が温かくなるシーンに注目して観て頂ければ」と見どころを語り、「いま、片想いをしている方やしていない方でも楽しめる作品だと思います。また、この作品を観て何かを感じ、共感して頂けたら嬉しいです」とメッセージを送った。『全員、片想い』は7月2日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月27日中川大志、広瀬アリス、斎藤工、横浜流星、清水富美加、千葉雄大ら超豪華俳優陣14名を全員主演に迎え、8つの“片想い”の物語を1本の劇場映画として公開する『全員、片想い』。この度、公開日が7月2日(土)に決定し、この主題歌には黒木渚が楽曲を提供することが分かった。本企画は、ドラマ「アンフェア」シリーズなどで知られる俳優・加藤雅也が、FMヨコハマ「BANG!BANG!BANG!」という自身の番組で“片想い”をテーマにしたトークをはじめたことをきっかけに、そこから小説投稿サイト「E★エブリスタ」とFMヨコハマが共同企画を設立。“片想い”をテーマにした小説を募集し、その中から選出された電子小説4本と映画オリジナルストーリー4本を映画化することとなった。これまで情報解禁された映画作品は7作品。最初に話題呼んだのは、日本で活発的に女優業を行う知英が男装していることでも注目の『片想いスパイラル』。また、なりたい顔NO.1モデルの森絵梨香が映画初主演デビューを果たし、『orange』出演の桜田通と共演する『僕のサボテン』。『獣道』で須賀健太との共演を控える伊藤沙莉と、「監獄学園-プリズンスクール-」「南くんの恋人~my little lover」と立て続けに話題作で主演を務めた中川大志ら、最旬俳優が恋愛映画で競演する『MY NICKNAME is BUTATCHI』。10代~20代女性から支持される新川優愛と志尊淳主演の『嘘つきの恋』。そして、連続テレビ小説「まれ」で一躍注目を集め、現在「世界一難しい恋」出演中の清水富美加と、『黒崎くんの言いなりになんてならない』をはじめ多くの女性を虜にしている千葉雄大が主演を務める『あさはんのゆげ』。さらに、今月に入り、「烈車戦隊トッキュウジャー」でブレイクした注目の若手イケメン俳優・横浜流星が、“愛人にしたい女NO.1”の異名を持つタレント・橋本マナミとW主演で初の恋愛作品参加となる『イブの贈り物』と、『ちはやふる』での姉妹共演が大きな話題を呼んだ広瀬アリスと斎藤工が初共演で贈る主演作『サムシングブルー』の情報が解禁。加えて、本企画のきっかけであるベテラン俳優・加藤さんが主演のストーリー『ラジオパーソナリティー』も追加され、8つの“片想い”の物語が1つの映画『全員、片想い』となって公開される。そして、本一大プロジェクトの主題歌を務めるのは、バラエティ番組にもゲスト出演し、4月から6月に最新曲「ふざけんな世界、ふざけろよ」を引っさげワンマンツアーを行っている黒木さん。彼女が作詞作曲した楽曲「灯台」が、本作のエンディングを飾っており、予告映像でも使用。独特の文学的歌詞と力強い歌声を持った彼女が物語に彩りを添える。『全員、片想い』は7月2日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月27日女優の高月彩良と俳優の中川大志が、黒木華主演TBS系ドラマ『重版出来!』(毎週火曜22:00~22:54)に出演することが22日、わかった。2人は5月3日放送の第4話より登場し、共に新人漫画家役を演じる。本作は、『月刊!スピリッツ』で連載中の松田奈緒子作の同名漫画を原作とする物語。コミック雑誌『週刊バイブス』の編集部を舞台に、新人編集者の黒沢心(黒木華)が、一癖も二癖もある編集部員や漫画家、営業担当、書店スタッフたちを巻き込み、ライバル雑誌に打ち勝とうと奮闘する姿を描く。高月が演じるのは、大学2年生の新人漫画家・東江絹(20)。『週刊バイブス』に作品を持ち込み、黒沢が担当につくことになるが、同じバイブス編集部の安井昇(安田顕)からベストセラー小説『ガールの法則』のコミカライズの話が来て、どちらの編集者と組むのが良いか思い悩む。高月は「『週刊バイブス』の編集マンたちに囲まれ奮闘する絹ちゃん同様、私も今回、素晴らしい俳優の先輩方に囲まれ、一心精進している最中です」とコメント。「己を信じて諦めない心、チームワーク、前に進む力、このドラマを通じて語られるたくさんの想いの束を、多くの方にお伝えできるよう頑張りたいと思います」と意気込んでいる。一方、中川が演じる大塚シュート(本名:大塚翔)も、『週刊バイブス』に作品を持ち込んだ新人。五百旗頭敬(オダギリジョー)が担当してデビューが決まり、サッカー漫画『KICKS』で漫画化デビューする。(C)TBS
2016年04月22日いま飛躍している女優のひとり、広瀬アリスと、数々の作品に出演するイケメン俳優・斎藤工が共演する『サムシング ブルー』が、7月2日(土)より公開されることが決定した。希美(広瀬アリス)は、母親がいつも散髪してくれるので、いつも眼鏡に髪型はおかっぱ。女子高生になった希美は、母親に美容院を勧められる。初めて母親以外に髪を切られることに不安だったが、彼女を見違えるように綺麗にしてくれた美容師の慎一(斎藤工)に一目惚れ。彼女の彼への想いは日に日に強くなっていくが、ある日、慎一に婚約者がいる事を知ることになる…。原作は、日本最大級の小説投稿サイト「E★エブリスタ」の投稿イベントから選出された電子小説。広瀬さん扮する内気で不器用な女の子が、斎藤さん演じる美容師に片想いする初恋を描いたラブストーリー。監督・脚本には、<a href="">『予告犯』</a><a href="">『海難1890』</a>などに出演し、俳優として活躍する中、「花より男子」シリーズで脚本を務めるなど多方面で活躍する宅間孝行が務め、「片想い」の淡く切ない物語を見事に表現している。今回主演を務める広瀬さんは「純粋な女子高生がまっすぐ恋愛している姿を見てキュンキュンしてほしい」とメッセージを寄せ、また斎藤さんは「本当に特殊な撮影でした。宅間孝行監督の映像的な魔法にかけられた我々出演者はままにその刹那な魔法に心地良く浸っていました」と撮影をふり返っている。なお「E★エブリスタ」では、これまでにも伊藤沙莉と中川大志が共演する映画『MY NICKNAME is BUTATCHI』や、清水富美加と千葉雄大が共演する『あさはんのゆげ』などの原作も掲載されており、本作の原作も「E★エブリスタ」上にて読むことができる。『サムシング ブルー』は7月2日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月11日人気上昇中の若手女優・清水富美加と、人気イケメン俳優・千葉雄大が共演する『あさはんのゆげ』が7月2日(土)に公開することが決定。2人からコメントも到着した。夏の間だけ、風花(清水富美加)は従兄弟の要(千葉雄大)と片田舎の一軒家で同居することになった。画材道具と糠どこを持って数年ぶりに現れた従兄弟に戸惑う風花。母親の仕事の都合で片田舎に暮らすハメになったイライラを要にぶつけながらも、彼が作る朝ご飯(あさはん)を通して風花の頑なな心は解きほぐされ、ひと夏の日々が輝きだす――。本作は、伊藤沙莉と中川大志が共演する映画『MY NICKNAME is BUTATCHI』の原作が投稿されていることでも話題の日本最大級の小説投稿サイト「E★エブリスタ」の投稿イベントから選出された“片想い”をテーマにした電子小説「あさはんのゆげ」を映画化するもの。監督には、星野源や「KANA-BOON」などのPVを手掛け、独特の映像表現が高く評価されている山岸聖太が務め、主演の2人には、連続テレビ小説「まれ」でブレイクし、4月から放送の「世界一難しい恋」や、バラエティ番組「にじいろジーン」にレギュラー出演するなど、映画・ドラマをはじめバラエティでも引っ張りだこの人気若手女優、清水さんがヒロイン・風花を演じ、風花と同居する従兄弟・要役には<a href="">『アオハライド』</a><a href="">『黒崎くんの言いなりになんてならない』</a>など恋愛映画に出演する千葉さんが好演する。そんな本作で主演を務める2人から今回コメントも到着した。2人の関係性である“従兄弟”について清水さんは、「従兄弟がどういったものなのか血縁関係があること以外、私はあまり分からないのですが、それは私が演じるふーちゃんも同じでした。ただ一緒に過ごす時が楽しく、でもそれが、いつまで、どう続くかも分からなくて、という揺れるこころが見所です」と話し、千葉さんは「従兄妹って兄妹のようでいて、友だちのようでもあって、すごく不思議な関係性だと思います。僕自身も年上の従兄姉がいるのですが、小さいときはなおさら、すごく大人に見えたし、憧れのようなものを抱いていました」と語った。また本作については「あさはんは、あさごはんのことですが、タイトルにあるくらいなので優しいあたたかみのある美味しそうなあさはんが眩しいです」と清水さんは話し、千葉さんは「真っ白いごはん、お味噌汁、漬物、卵焼き。ありふれた“あさはん”がとても愛おしく感じる映画にもなっておりますので、映画を観た後は、誰かと美味しいごはんを食べてほしいです」とメッセージを寄せている。「心が揺れるふたり」が見どころだと語る清水さんと千葉さん。2人が描く「片想い」をテーマにしたラブストーリーの原案となった「あさはんのゆげ」は、現在「E★エブリスタ」上で全編無料で読むことができるそうだ。『あさはんのゆげ』は7月2日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月29日ボディケアブランドの「シーブリーズ2016新CM発表会」が3月23日(水)、都内で開催され、CMに出演する広瀬すず、中川大志、松岡広大が出席した。また特別ゲストで、タイアップソングを歌うナオト・インティライミが登場し、「together」を披露、登壇者ならびに会場を沸かせていた。2015年に放送された「部活とアセの恋物語」をテーマにしたシーブリーズのCMは、CM関連WEB動画の再生回数550万回を超え、中高生の間で大きな話題となった。今回新しく発表された内容は「サンカク関係」がテーマとなっており、恋が成就するまでのもどかしさや甘酸っぱい感情を描いている。「すずと大志」「すずと広大」の2タイプで展開された今回のCMのお気に入りポイントについて、広瀬さんは中川さんと松岡さんの間で揺れる乙女心を挙げた。気持ちが「うわ~っとなった」とテンションを上げて表現すると、横から中川さんが「モテ期、きたね」と茶化す。すると、広瀬さんも乗って「人生最大のモテ期かもしれない。三角関係だあ、みたいな(笑)。それでちょっと興奮しました」と、楽しそうに話した。実際の三角関係について興味津々の三人に、中高生を対象に、「もしも友達と三角関係だと分かったら友達、恋愛どちらをとるか」というアンケート調査が発表された。友情優先74%、恋愛優先26%と友情優勢という結果になったが、広瀬さんは「絶対嘘だよ。だって、気持ち抑えられますか?26%の人はすごく素直だと思うんです」と持論を展開。しかし、松岡さんは「恋愛も友情から始まるじゃないですか。築いてきたものを全部壊せないんじゃないのかな」とフラットな目線で回答し、中川さんは「本当に自分の親友と好きな子がかぶったりしたら、それで関係が崩れるなら親友としてどうなのかなと思う。もし自分がダメでも親友なら応援できるくらいの器があればいいな」とまとめた。その回答には、広瀬さんも頷き「素敵」と目を輝かせていた。シーブリーズ新TVCMは、3月24日(木)より放送。(cinamacafe.net)
2016年03月23日中川大志が、高校生活最後の1年にあたる今年4月から来年3月までのカレンダーを発売。3月20日(祝・日)に約1,000人のファンとの握手会を実施した。今回のカレンダーは「リラックスして撮っていて。ゆる~い表情が多い(笑)」と明かすが、お気に入りだという1ページ目の4月から「寝起きのゆるい感じ(笑)」。特にこのカットは「髪も直してないです。ホントに眠かった(笑)。気の抜けた、ナチュラルな表情をしてます」と語る。このほか、カレンダーの中で、中川さんは趣味の釣りをする姿も披露している。「好きなことをやらせてもらいました」とこれまで見せたことのない“素”の姿が詰まっていると強調する。この日は、直筆で色紙に将来への志――“大志”を書いて発表したが、内容は“海外に行きたい”。「作品を通して(海外に)行きたい。海外の映画祭に行けるような作品に参加できるようになりたいです」と仕事での海外進出を目標に掲げた。ドラマ「監獄学園-プリズンスクール-」、「南くんの恋人~my little lover」と連続して主演を務めて若者の心をわしづかみにし、さらに大河ドラマ「真田丸」への出演も決定するなど、いま「最も忙しい高校生俳優」とも言われるが、高校最後の1年間を前に「あっという間に高3ですが、当たり前の学校生活があと1年でなくなってしまうので、日常を友達と過ごしたり、行事にも積極的に参加したい」と両立を目指す。俳優としては「犯罪者など狂気的な役をやってみたい」とより演じる役柄の幅を広げていきたいとも。目標とする俳優は、事務所の先輩であり、昨年、ドラマで共演を果たした山田孝之。「作品ごとに全然、表情が違うし、見た後にずっと残るのがすごい!」と語り「僕も見る人の印象に残る役者になりたい」と力強く語っていた。「中川大志カレンダー 2016.4-2017.3」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2016年03月20日2007年、林遣都を主演に映画化、さらに2008年4月からは中山優馬の主演でNHKにてテレビドラマ化された累計発行部数1,000万部超えのベストセラー青春野球小説「バッテリー」が、この度、テレビアニメ化されることが決定!メインキャストに内山昂輝、畠中祐ら若手実力派声優が名を連ね、7月より放送される。「原田巧」はピッチャーとして抜群の野球センスをもつ少年。中学入学を期に移り住んだ山間の街、新田市で、巧は自分の全力投球を受け止められるキャッチャー「永倉豪」と出会う。新田東中学校の野球部に入部した2人は、部員同士の軋轢や、教師たち大人の事情に翻弄され、時には互いに衝突しながら、ピッチャーとキャッチャー、二人一組の“バッテリー”として成長していく――!原作はあさのあつこ著書の青春野球小説。家族愛と少年たちの友情がさわやかに描かれ、その人気の高さから度々メディアミックスを展開。2000年には、人気声優・宮野真守が主人公を務めNHK-FMにてラジオドラマ化(全10話)。2007年には、『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』『闇金ウシジマくん』「HiGH&LOW~THE STORY OF S.W.O.R.D.~」などに出演する林さんを主演に迎え実写映画化。本作が林さんのデビュー作となった。そして、2008年4月にはジャニーズ事務所の中山さんが主人公を演じNHKにて連続TVドラマ化。さらに、コミック誌「月刊あすか」にてコミカライズも行われた。今回、フジテレビ“ノイタミナ”枠ほかにてテレビアニメ化が決定。主人公の天才ピッチャー・原田巧役を務めるのは、『心が叫びたがってるんだ。』坂上拓実役や、アニメ「ハイキュー!!」月島蛍役、「ばらかもん」木戸浩志役、『映画ハイ☆スピード!-Free! Starting Days-』桐嶋郁弥役などで知られる声優・内山さん。永倉豪役には、「うしおととら」の主人公・蒼月潮役で一躍注目を集め、4月期ノイタミナ枠「甲鉄城のカバネリ」でも主演を務める畠中さんが配役。ともに、ネクストブレイク必至の若手実力派優なだけに、本作でどのような掛け合いをみせるのか期待がもたれる。ノイタミナ枠といえば、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「PSYCHO-PASS サイコパス」などオリジナルアニメでも高い評価を獲得しており、最近では、藤原竜也主演で話題の「僕だけがいない街」や、綾野剛&武井咲でドラマ化された「すべてがFになる THE PERFECT INSIDER」、広瀬すず&山崎賢人&石井杏奈&中川大志ら最旬若手俳優を揃えて実写化予定の「四月は君の嘘」など、いま話題のアニメ作品が多数放送されている。本作にも大きな注目が集まること間違いなしだ。TVアニメ「バッテリー」は7月よりフジテレビ“ノイタミナ”ほかにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年03月18日映画初主演となった伊藤沙莉と、中川大志が共演する“片想い”がテーマの映画『MY NICKNAME is BUTATCHI』が、7月2日(土)に公開されることが決定。併せて主演の2人からコメントが到着した。ノムラ[杏奈](伊藤沙莉)とサタケ[佐竹](中川大志)は幼馴染。幼い頃にいつもカサブタを作っていたノムラに “ブタっち“というあだ名をつけたのもサタケだった。そんなサタケにノムラは密かに想いを寄せていたのだが…。原作は、日本最大級の小説投稿サイト「E★エブリスタ」の投稿イベントから選出された電子小説「私のあだ名はブタっち。」。また映画化にあたり、「荒川アンダー ザ ブリッジ」、『大人ドロップ』などの映画やドラマを多数手掛けている飯塚健が監督と脚本を兼任した。そして幼馴染に密かな想いを寄せる女子高生・杏奈を演じるのは、昨年秋に連続テレビドラマ史上初めて“ガールズラブ”を取り上げ、話題となったドラマ「トランジットガールズ」で主演を務め、松岡茉優が本人役で出演するドラマ「その『おこだわり』、私にもくれよ!!」にも出演が決定している伊藤さん。また、彼女が片想いする幼馴染の男子高校生・佐竹には、「監獄学園-プリズンスクール-」「南くんの恋人~my little lover」の主演を務め、最近では大河ドラマ「真田丸」の豊臣秀頼役などでいま大注目のイケメン俳優の中川さんが演じている。今回が映画初主演となった伊藤さんは「幼馴染みへの淡い初恋や親友との友情など、どこか懐かしくて温かい気持ちを思い出させてくれるような、そんな物語だと思います」と映画について語り、今回で4度目の飯塚組となった彼女は「杏奈と佐竹だからこその距離感や空気が切なくも可愛らしくもあり、最後には見ている方たちが『ブタっち頑張れ!』と思っていただければ嬉しいです。もちろん飯塚作品ならではのやりとりも沢山あり、全シーン全カット見所だと思います」とアピール。さらに中川さんは「幼馴染に恋をしてしまう。でもその幼馴染は自分の親友と付き合っている。そんな複雑で切ない片思い、学生時代の記憶を辿ると、ふと思い出す方もいるかもしれません。青春時代におきた恋模様のひとコマを、リアルに切り取った作品になっています」と見どころを語った。また、映画の原案となった「私のあだ名はブタっち。」は、現在「E★エブリスタ」上で全編無料で読むことができるという。伊藤さんと中川さんという旬のキャストが、一体どんな淡い“片想い”を繰り広げていくのか、楽しみに待ちたい。『MY NICKNAME is BUTATCHI』は7月2日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月14日女優・広瀬すずと俳優・山崎賢人がW主演を務め、新川直司氏の人気漫画を実写化する映画『四月は君の嘘』(9月10日公開)の特報映像が11日、公開された。母の死をきっかけにピアノが弾けなくなってしまった、高校2年生の天才ピアニスト・有馬公生(山崎賢人)が、バイオリニスト・宮園かをり(広瀬すず)との出会いによって"ピアノ"と"母との思い出"に向き合い、ある秘密が明らかになっていく様が描かれる本作。『僕の初恋をキミに捧ぐ』(09年)などの新城毅彦監督がメガホンを取る。2人のほか、公生に恋心を抱く幼なじみ・澤部椿役の石井杏奈、かをりが恋をする公生の幼なじみ・渡亮太役の中川大志らも出演する。特報映像は、かをりが公生に真っすぐなまなざしを向けながら「友人A君を、私の伴奏者に任命します」と口にするシーンから始まる。続けて、かをりが力強いバイオリン演奏を披露。一方の公生は、「僕はやっぱり弾けない」とピアノを前に葛藤する。2人が川に入って戯れる場面や、椿と亮太も交えて海岸沿いを自転車で駆け抜けるシーンも挿入され、高校生のみずみずしい青春の一ページが捉えられている。映像内で広瀬はバイオリンを弾く姿を見せているが、楽器演奏に挑戦したのは本作が初。クランクインの約半年前から練習を開始し、指導者からは「優れた音感の持ち主」と称賛を受けたという。(C)2016映画「四月は君の嘘」製作委員会
2016年03月12日新川直司による同名コミックを原作に、2014年のアニメ化に続いて広瀬すずと山崎賢人を主演に迎え実写映画化する『四月は君の嘘』。この度本作の公開日を9月10日(土)に決定すると共に、待望の特報映像が到着した。完全無欠、正確無比の演奏で“ヒューマンメトロノーム”と称された天才ピアニスト・有馬公生(山崎賢人)は、母の死を境にピアノが弾けなくなってしまう。高校2年生になった4月のある日、公生は幼なじみの澤部椿(石井杏奈)と渡亮太(中川大志)に誘われ、ヴァイオリニスト・宮園かをり(広瀬すず)と出会う。勝気で自由奔放、まるで空に浮かぶ雲のように掴みどころのない性格のかをりの豊かで楽しげな演奏をきっかけに、公生はピアノと“母との思い出”に再び向き合い始める。一方かをりが抱える“秘密”にも大きな変化が訪れ…。原作は、2011年より「月刊少年マガジン」(講談社)にて連載され、全11巻のコミックは累計発行部数400万部突破、第37回講談社漫画賞受賞を受賞するなど大人気を誇る漫画。2014年には、フジテレビ深夜アニメ枠「ノイタミナ」でアニメ化されさらに話題を集めている。ヒロイン・かをり役に、『海街diary』『ちはやふる』『怒り』など注目映画に出演し、ドラマ・映画・CMに引っ張りだこな女優・広瀬さん、そんなかをりに惹かれていく元天才ピアニスト・公生役には、『L・DK』『ヒロイン失格』『orange-オレンジ-』『オオカミ少女と黒王子』などコミック原作の話題作が続く山崎さんが、挑戦している。さらに、公生に恋心を抱く幼馴染・椿役には主演作『ガールズ・ステップ』で主演を務め、音楽業だけでなく女優としての活躍が期待される「E-girls」の石井杏奈、かをりが恋をする公生の幼馴染・亮太役には「家政婦のミタ」で話題を集め、「南くんの恋人~my little lover」でも主演を務める中川大志が好演し、いま最も勢いのある最高にフレッシュな組み合わせが実現した。そして今回解禁された映像は、原作1巻にも登場する、広瀬さん演じるかをりが山崎さん演じる公生に「友人A君を、私の伴奏者に任命します」と言うシーンから始まる。天真爛漫なヴァイオリニスト・かをりに惹かれていく元天才ピアニスト・公生。そして公生の幼馴染・椿と、かをりが恋する亮太を加えた4人の学生ならではの青春が僅か30秒に凝縮された今回の特報映像は、かをりの演奏シーン、ピアノに向かい合い葛藤する公生の姿、日常を楽しむ4人の微笑ましい様子など必見シーンが盛りだくさんとなっている。『四月は君の嘘』は9月10日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月11日2015年、様々な作品がエンターテインメント業界を賑わせた中、アニメ映画が映画興行収入ランキングで上位にランクインし、アニメ主題歌や声優アーティストの楽曲が音楽シーンを席巻するなど…今年はますます“アニメ”コンテンツが充実。そして、それを支える役者“声優”にも、より一層の注目が集まった年といえるだろう。しかし、まだまだその姿や活躍を知らない方も多いはず。今回は、“演じて良し!声良し!顔も良し!”と三拍子そろったイケメン声優たちを2015年の出演作品とともにご紹介する第2弾!身体全体で表現する俳優とは一味違った、声のプロ“声優”。その活動は多岐に渡り、アニメに洋画吹き替え、ナレーション、ラジオ、舞台に歌手活動、さらに最近では地上波のバラエティ番組などにも出演。さらに最近では、イケメンの代名詞「JUNON」が声優にフィーチャーした雑誌「声優JUNON」を刊行するほど、“イケメン声優”と呼ばれるアイドル的要素を持った声優たちの認知が広がってきている。彼らのイケメンボイス、略して“イケボ”で一体今年はどんな作品が生まれたのだろうか?■俳優&声優のコラボが実現!乙女を虜にしたイケメン声優たち2015年夏、超話題作として全世界から注目を浴びた映画『進撃の巨人』。三浦春馬が主人公・エレン役を演じ、同役をアニメ版では人気声優・梶裕貴が担当。「アルスラーン戦記」『GAMBAガンバと仲間たち』など今年も数々のアニメ作品でメインキャストを務めた梶さんは、「声優JUNON vol2」の表紙や、30歳の節目に自身2冊目の写真集「リライフ」を発売するなどそのルックスでも活躍。そんな梶さんとイケメン俳優・三浦さんの対談が本作で実現。同じ役を演じる者同士が熱く思いを語り合う2ショットに、ファンからは驚きと喜びの声が上がった。役によって自在に体型を変えることで話題の鈴木亮平が、念願のラブコメ映画に挑戦した『俺物語!!』では、映画とアニメのコラボイベントが実現。鈴木さんと、アニメ版で主人公を務めた江口拓也、島崎信長らが揃ってステージに登壇した。江口さんといえば、鈴木さんと並んで立っても引けをとらない声優界きっての187cmの高身長イケメン!今年はゲーム「アイドリッシュセブン」でイケメンアイドル役を演じるなど役幅を広げた。島崎さんは、“塩顔男子”で一躍人気に火がついたモデルで俳優の坂口健太郎と同じイケメン・砂川役を熱演。一部のファンから小池徹平に似ていると言われているほどの甘いマスクを持つ島崎さんは、公開中『映画 ハイ☆スピード!』で人気キャラクターを担当。来年も「虹色デイズ」「ハルチカ ~ハルタとチカは青春する~」「灰と幻想のグリムガル」など人気イケメンキャラでの出演作が目白押しだ。こうしたコラボはドラマでも見られ、ブレイク俳優筆頭・中川大志を主演に迎えたドラマ「監獄学園」では、アニメ版で主人公・キヨシを演じた声優・神谷浩史との“Wキヨシ”対談が実現。「電波教師」「進撃!巨人中学校」「おそ松さん」…と出演作が途切れず押しも押されもせぬ超人気声優の神谷さんは、今年、シリーズを通してピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)の吹き替えを務めたSF大作『ハンガー・ゲーム』完結編が公開。さらに、音楽活動開始から6年目にして自身初となるソロライブを幕張メッセにて実施した。そして、とうとう作品の中で俳優と声優が“競演”したのが映画『図書館戦争 -THE LAST MISSION-』。アニメ版で手塚役を務めた鈴木達央が実写映画に出演し、福士蒼汰演じる手塚との“W手塚”を実現。栗山千明演じる柴崎を巡ってのシーンでは、2人のイケメンに心揺れた乙女も多かったのでは?鈴木さんといえば、「うたの☆プリンスさまっ♪」黒崎蘭丸役や「DIABOLIK LOVERS MORE,BLOOD」無神ユーマ役などワイルドイケメンキャラを演じさせたらピカイチ!さらに今年はラジオで絵本の読み聞かせを披露するなど、新たな魅力も発揮した。■ハリウッドスターの吹き替えだってイケメンぞろい!「外画」の世界に注目今年は、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』など大作の公開が相次いだ洋画界。また、Netflixなどの動画配信サービスの普及に伴い再び注目を集めた海外ドラマ。それら、業界では「外画」と呼ばれるジャンルで活躍した日本語吹き替え声優にも、ハリウッドスターに負けないイケボ声優が存在する。最終章『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』と完結編『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』が立ち続けて公開され話題を呼んだ『ハンガー・ゲーム』。吹き替えキャストには前述した神谷さんのほかに、マーベル作品でキャプテン・アメリカの吹き替えを担当する中村悠一と、『アメイジング・スパイダーマン』でスパイダーマン役を演じる前野智昭が出演。2人は、「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレボリューションズ」「終わりのセラフ」「デュラララ!!×2 転」など、今年の注目作で度々共演した。『ダークナイト』3部作で知られる“ゴッサム・シティ”を舞台に、その前日譚として若き日のゴードン刑事の活躍を描いた海外ドラマ「GOTHAM/ゴッサム」では、主演のベン・マッケンジーと彼の吹き替えを担当した人気声優・小野大輔との夢の“日米ゴードン”対談が実現!実は小野さん、ベンの代表作である「The OC」のライアン役の日本語吹き替えも担当しており、10年越しにベンと同じ役を演じたことに深い縁を感じるとコメントを寄せていた。一方、新たに吹き替えの世界で実力を魅せつけた声優たちも出現。大人気コミックの韓国ドラマ版「ネイルカンタービレ」では、梶さんが初のメインキャストとして吹き替えに挑戦。また、テレビ界のアカデミー賞とも言われ、全世界の放送業界において最も権威と歴史あるアワードである「エミー賞」にて、2015年ドラマシリーズ部門作品賞を受賞した「ゲーム・オブ・スローンズ」には、島崎さんが出演。見事な悪役っぷりで全米を沸かせた王子役を熱演した。数々の作品で主要キャラクターを演じる実力を持ち、かつ抜群のスタイルの良さと高い歌唱力&ダンスパフォーマンス、そしてファンのみならず演者をも笑わせるエンターティナー性で圧倒的な人気を誇る声優・宮野真守。今年は『ミニオンズ』『リトルプリンス 星の王子さまと私』の2作品で吹き替えを担当。さらに邦画で言えば『バケモノの子』にも出演。吹き替え声優に有名俳優や女優がキャスティングされる中、堂々たる演技を見せつけ、今年一年を通して宮野さんの名は映画界でも轟いた。■若手が健闘!安定の中堅・ベテラン勢に食らいつけ!これまで、男性声優界では比較的中堅&ベテラン勢が活躍してきたが、ここ数年、新人や若手がメインキャストとして活躍する姿が見られるようになってきたのではないだろうか。特に今年は、各作品で20歳代の若手声優たちが活躍した。「境界のRINNE」「ハイキュー!! セカンドシーズン」「ワンパンマン」など話題作に重要な役どころで出演した石川界人をはじめ、彼と「終わりのセラフ」で共演し、「スタミュ」「少年ハリウッド 」と2次元アイドルブームを盛り上げた両作品で乙女を魅了した小野賢章。「スタミュ」には、「東京喰種トーキョーグール√A」で主人公を演じた花江夏樹も出演。蒼井翔太は「少年ハリウッド」で若手声優たちとブームを牽引しつつ、2次元アイドルグループの草分け的存在「うたの☆プリンスさまっ♪」でベテラン勢と肩を並べて共演。同じく「少年ハリウッド」に出演し「山田くんと7人の魔女」「赤髪の白雪姫」と立て続けにメインキャストを務めたのは逢坂良太。そして逢坂さんとは「赤髪の白雪姫」で名コンビぶりをみせ、デビュー2年目にして「ヤングブラック・ジャック」で初の単独主演に抜擢された梅原裕一郎。梅原さんの名を一躍有名にした「美男高校地球防衛部LOVE!」には、山本和臣、西山宏太朗、白井悠介、増田俊樹ら若手イケメンが勢揃い!少し作品例を挙げただけでも、20歳代の声優たちの勢いがうかがえる。しかし、勢いに負けない盤石な人気を見せたのが櫻井孝宏。デビューから約20年経つもその人気は衰え知らず。年間出演数も業界随一で、今年の出演作は「響け! ユーフォニアム」「おそ松さん」「純情ロマンチカ3」「乱歩奇譚 Game of Laplace」「ダイヤのA」「GANGSTA.」…と挙げだしたらきりがないほど。そのほか『屍者の帝国』細谷佳正や「暗殺教室」「WORKING!!」福山潤らも忘れてはいけないだろう。豊富な経験に裏打ちされた実力で様々な役を演じきる彼らと、勢いを増す20歳代の若手たちとの競演にこれからも期待したい。■活動の幅はまだまだ広がる!ネクストブレイクも要チェック!声で演じる“声優”が、アーティスト活動、舞台役者、雑誌モデルなどで活躍することは、最早珍しいことではなくなってきた。様々なフィールドで“表現者”として作品を生み出す声優の中でも、さらに特筆すべき才能を開花させた声優たちもいた。例えば、「GANGSTA.」でみせた唯一無二の個性派演技をはじめ、渋い声で人気の津田健次郎は、自身がプロデュースを務めた声優アートブック「津田健次郎責任編集『EDGE』」を刊行。鈴村健一、藤原啓治ら社長業も営む面々から、吉野裕行ほか若手まで人気声優が多数参加し、声優のアートな側面を全面に押し出した。「うたの☆プリンスさまっ♪」来栖翔役をはじめ年下少年系や、ヘタレ、元気っ子の役に定評がある下野紘は、色んな人との「はじめまして」を生で披露するというトークライブ「下野紘のほぼはじめまして」を開催。既に今年2回開催しており、浅沼晋太郎、森川智之といった声優仲間以外にも、お笑い芸人の「TKO」や「よゐこ」有野晋哉ら異業種の人ともトークを繰り広げ、声優イベントの新たな可能性を提示した。新たな可能性という点では、2016年以降の活躍が期待されるネクストブレイク声優にも触れておきたい。人気女性声優・内田真礼を姉に持ち、2013年のデビューからアニメにゲームに引っ張りだこ、「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ」でまさかの新キャラに抜擢され、来年からの注目度が急上昇しているのが内田雄馬。澄んだ大きな瞳にあどけない笑顔は、既に声優雑誌でも目を引くイケメン新星声優だ。そして、『ナルニア国物語』シリーズで次男・エドマンドの吹き替えを務め、アニメ「うしおととら」での主人公を勝ち取った若き実力派・畠中祐。彼の素朴で飾らない純真なスマイルには、これからの活躍を応援せずにはいられない魅力が満載!ファン続出必至だ。年々活動の幅を広げ、新しいエンターテインメント作品を生み出していく“声優”。そんな彼らの活躍の軌跡を、冬休みやお正月休暇を利用して、2015年のアニメ、映画、ドラマをイッキ見しながら確かめてみて。(text:cinemacafe.net)
2015年12月30日漫画家・さくらももこ原作の国民的長寿アニメ「ちびまる子ちゃん」の約23年ぶりとなる劇場版アニメ『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』が、12月23日(水・祝)に公開を迎えた。まる子と世界各国からやって来た子供たちが、大阪や京都を巡る交流を温かいタッチで描く。外国からやって来た子供たちの一員であるインド人少年のシン、香港の少女シンニーの声を担当したのが、お笑い芸人の劇団ひとりと女優のローラ。特別な思いを抱いてアフレコ収録に臨んだという2人に話を聞いた。劇団ひとりといえば、実写版深夜ドラマ『永沢君』でタイトルロールを演じた経験もあり「ちびまる子ちゃん」とは浅からぬ縁。2度目の抜擢ということもあり、熱を帯びた役作りで収録に挑んだそうだが「日本語を片言にして、自分なりのインド人少年像を作って行ったら、監督から“そこまでやらないで……”とダメ出しされました。だから本番では、事前に作り上げたインド人像を省く作業に集中していましたね」と若干の空回りも。それでも「当然これをきっかけにインド観光大使就任を狙っていますし、ボリウッド進出への足掛かりにもなれば」と夢は広がるばかりだ。一方のローラは「日本語がまったく喋れなかった時に、アニメ版を観ながら言葉を覚えたの。物語の中で日本の文化を知ることも出来たし、日本についてまる子ちゃんから沢山の事を学んだ。だから今回の映画のオファーは“やったー!”って感じだった」と運命的巡り会わせに嬉しそう。ところが演じるシンニーについて説明しようとして「シンニーは台湾の女の子で、大人しそうだと思ったの。だから“はなちゃん”の……えーとなんだけ?ちょっと待ってね、あ、違う、“たまちゃん”だ」と、超メジャー・キャラの名前をうろ覚えなのはご愛敬。思い出深いはずの作品に天然ボケを炸裂させるローラだが「気持ちがスッと入って声を当てることが出来た」というだけあり、劇団ひとりも「冗談抜きで素晴らしかった。シンニーのおしとやかな感じが画面から出ていて、ローラが声優を務めていると知らなければ、まったく気がつかないくらい。普段のローラの声ではなかった」と、その女優ぶりに太鼓判だ。「タレントさんや俳優さんが声優をやる時はそれぞれ個別にやることが多いので、皆で一緒に収録するというのは珍しいケースだった」と劇団ひとりが明かすように、アフレコ収録は、劇団ひとり、ローラのほか、中川大志、渡辺直美、パパイヤ鈴木らゲスト声優を務める面々と同時に行われた。ところがそこで事件発生。それは合唱場面でのこと。劇団ひとりが「ローラに、“歌詞もテロップとしてモニターに出てくるからそれを見れば問題ないよ”と言ったんです。そうしたらローラは歌詞の一文字も覚えてこなかった」と振り返ると、ローラは「歌詞がカラオケみたいに事前に出るわけではなくて、歌い出しと同時に出るから、タイミングが全然合わなかったの」と劇団ひとりの迷惑なアドバイスに不満顔。それでも「最終的にはいい感じに歌えたからOK」と満足そうだ。ちなみに裏話を暴露した当の劇団ひとりも「実は僕もあまり覚えていなくて、ほかの人たちもそうだろうと思ったら、ローラ以外は完璧に歌詞が頭に入っていて焦りました」と告白するが「子供たちの純朴さを表すような歌い方をした方がいいと思ったし、変に歌い上げてしまうとその雰囲気を損なうでしょ?だからすべて計算の上での事ですけどね」とおとぼけフェイスだ。2015年もあとわずか。本作もまさに年の瀬に公開される。劇団ひとりは、今年1年を表す漢字一字を役柄にかけてインドの“印”とし「今年は引っ越しをしたこともあり、ものすごく印鑑を押した年になった。来年は今回の映画のように、世界が手をつなぐ時だと思うので、ざわついている政治にひと段落つけさせたい」と鼻息を荒くする。一方、ハリウッド進出を実現させたローラは“外”という文字を選び「外に出て、沢山の人と出会ったし、色々な経験をさせてもらった。25歳で学んだことが凄く多かったし、いい感じの1年になった」と充実した表情。「来年は自分の興味ある物事にフォーカスして、基礎を作るような年にしたい」と新年に期待した。(text/photo:Hayato Ishii)
2015年12月24日人気アニメ『ちびまる子ちゃん』シリーズの23年ぶりの劇場作『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』(公開中) の企画で、俳優の中川大志が主人公・まる子と東京を散策する特別動画が24日、公開された。『ちびまる子ちゃん』の23年ぶりの劇場版では、ゲスト声優の1人として、ホームステイのためにイタリアから来た少年・アンドレアを演じる中川。まる子と一緒に大阪旅行に行ったり、灯篭祭に参加したり、TVシリーズでは見られないまる子の甘酸っぱい一夏の思い出が描かれる。特別動画で中川は、"自宅"のある静岡・清水からやってきたまる子を迎え、東京を案内。24日に公開された約5分の「まる子 大志の東京散策<第3話>」では、中川が「まるちゃんと絶対行きたいところ」と語っていた千代田区の東京大神宮を参拝する。しかし、まる子が「何のご利益があるの?」と聞いても、中川は「それは…秘密」と答えるばかり。願掛けを終えた2人は、カップルのように仲睦まじく手をつないで港区の東京タワーへ向かう。夜の暗い空へ伸びるタワーを見上げながら、「333mもある」と中川が説明すると、まる子は西城秀樹のセリフ「秀樹、感激~!」を披露。上まであがったまる子が夜景に感動していると、中川は「まるちゃんにね、プレゼントがあるんだ」と告白する。「東京大神宮は、実は縁結びで有名な神社なんだよ」と話しながら、手渡されたプレゼントは学業成就のお守り。苦笑するまる子をよそに、中川は続けて「神様には別のこともお願いしたんだ。まるちゃんにまた会えますようにって」と打ち明け、笑顔を見せる。このほかYouTubeでは、2人でちびまる子ちゃんカフェを訪れる第1話、まる子が原宿で女子高生に囲まれる第2話も公開されている。(C)2015さくらプロダクション/フジテレビジョン 日本アニメーション 東宝 博報堂DYメディアパートナーズ 読売広告社 FNS27社
2015年12月24日誰もが知る国民的アニメの23年ぶりの劇場版となる『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』。このほど、本作の主人公・まる子がアニメを飛び出し、イタリアのイケメン少年・アンドレアの声を務めた中川大志と東京名所をデートする、キュートな特別動画が到着した。まる子が暮らす静岡県・清水市の小学校に、世界の5か国からやってきた子どもたち。花輪くんのお願いで、みんなの家にそれぞれホームステイすることになったからさあ大変!まる子の家には、イタリアからやって来たアンドレアが滞在することに。初めは「ボクは、マルコが、スキです」と言う積極的なアンドレアに戸惑いながらも、日本に来た理由を聞いて、アンドレアの気持ちを知るまる子。一緒に行ったお祭りでは「また会えますように」とそれぞれお願いごとをする2人。やがて、そんな楽しい日々にも、お別れのときが近づき――。国民的大人気コミックのTVアニメの放送開始25周年記念作品ともなる本作。脚本は、原作者・さくらももこ自らが担当し、いつもの「ちびまる子ちゃん」では見ることが出来ない、笑って泣けて、キュンとするストーリーが話題を呼んでいる。映画では、まるちゃんと中川さんが声を演じるイタリア人の少年・アンドレアが一緒に大阪旅行や灯篭祭りに行ったりと、甘酸っぱい数々の思い出を描いているが、特別映像ではこれを実写で完全再現!?清水から東京にやってきたまるちゃんの手を取り、中川さんが東京の街を案内する。今回紹介するその<第3話>では、“ある御利益”で女性に大人気な東京大神宮に参拝するところからスタート。息もぴったりに仲良くお参りする、まる子と中川さん。そして、終盤には、素敵なイルミネーションに囲まれた東京タワーへ。ずっと手をつなぎっぱなしの2人はまるで恋人同士!?映画では「キミを忘れないよ」と約束をするまる子とアンドレアだが、光り輝く東京の街を眼下にし、まる子と中川さんは何を語り合う…?なお、映画公式サイトでは「まる子 大志 の東京散策」<第1話・第2話>も配信中! クリスマス・イブは国民的アイドル・まるちゃんと、人気急上昇中の中川さんが織り成す胸キュンストーリーを楽しんでみて。『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年12月24日12月23日(水・祝)、『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』が公開初日を迎え、ゲスト声優を務めた中川大志、劇団ひとり、パパイヤ鈴木、渡辺直美、ローラが舞台挨拶に登壇。クリスマスをイメージした赤いドレス姿のローラさんは、クリスマスイブの予定を「女性3人で過ごす」。クリスマスツリー風の衣装で登場した渡辺さんは「女芸人の皆さんと過ごします」と、それぞれ明かした。原作者のさくらももこが脚本を手掛け、23年ぶりに映画化された「映画ちびまる子ちゃん」で、世界各国の子供たちを演じたゲスト声優の皆さんたち。好きなシーンについて渡辺さんが「私はやっぱりみんなで歌うところ」と語ると、ひとりさんが「せっかくだから、みんなで歌おうか」と提案し、劇中歌「ずっと ともだち」を即興で披露。さらに、観客へのクリスマスプレゼントとして、サンタ姿のまるちゃんが描かれたマカロンを中川さんたちが壇上から客席に投げ入れる予定だったが、ひとりさんが「これ行けるんじゃない?」と早々とステージから降りて客席に進むと、ローラさんたちもそれに続き、小さい子供たちにも手渡し。台本にないファンサービスで会場を沸かせた。その一方で、自身が欲しいクリスマスプレゼントについては、パパイヤさんが「今年で40代最後なので、健康な体。切実に」と答えれば、ひとりさんは「この間、車を車検に出したら、サスペンションの交換で27万8,000円もかかったので、27万8,000円」、渡辺さんも「私も免許を取りに行き始めたので、車…か男。イケメンの」とかなり現実的な回答。中川さんは「こたつ」と答えたものの「またおじさんっぽい答えになっちゃいました。今日はフレッシュさを出していこうと思っていたのに」と17歳とは思えない回答を自分で悔み、ローラさんは「飼っている猫ちゃんが喜ぶから、変わったおやつ!この間あげたのは、なんかのなんかのクリームミックスなんとかみたいな…」と無邪気に語り、それぞれ爆笑を巻き起こしていた。『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』は全国東宝系にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年12月24日俳優の中川大志がゲスト声優を務める『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』(公開中)が、フジテレビ系『めざましテレビ』(毎週月~金曜日5:25~8:00)で毎朝放送中のアニメ『紙兎ロペ ~笑う朝には福来たるってマジっすか!?~』とコラボレーション。28日と29日、2つのオリジナルエピソードを放送する。コラボ元となった『ちびまる子ちゃん』の23年ぶりの劇場版は、原作者・さくらももこ氏自らが映画脚本を担当。中川大志のほか、劇団ひとり、パパイヤ鈴木、渡辺直美、ローラといった多彩なゲスト声優も出演する。一方の『紙兎ロペ ~笑う朝には福来たるってマジっすか!?』は、TOHOシネマズの幕間上映のミニアニメ『紙兎ロペ』からスタート。2012年には、『映画紙兎ロペ つか、夏休みラスイチってマジっすか!?』が公開され、『めざましテレビ』内でのアニメコーナーも受けもつようになった。舞台は下町で、紙兎・ロペと紙リス・アキラ先輩2人の、何もないようでいて、楽しくシュールな日常を描く。今回のコラボでは、『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』から、まる子(TARAKO)や友蔵(島田敏)に加え、映画オリジナルキャラクターでイタリアから来た少年・アンドレア(中川)が登場。28日に「日本文化」、29日に「イタリア国旗」の2話が放送される。中川は、「ロペのゆるい世界観が好きで、朝は早起きしたらいつも見ていますし、映画館でもよく見ているので、このような形で出演させてもらえてうれしいです!」と歓喜。「映画通りに声の演技をしましたが、今回のキャラクターはかわいくて映画のアンドレアよりも抜けている感じが良いなって思いました」と笑みを浮かべる。『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』とアニメ『紙兎ロペ』のコラボ作品「日本文化」と「イタリア国旗」は28日と29日、『めざましテレビ』(フジテレビ系/5:25~8:00)でそれぞれ放送。(C)紙兎ロぺプロジェクト2015/フジテレビジョン
2015年12月23日人気アニメ『ちびまる子ちゃん』シリーズの23年ぶりの劇場作『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』(12月23日公開)と「第84回全日本フィギュアスケート選手権2015」がコラボレーションし、そのスケーターらが出演する北海道・札幌の『オールジャパン メダリスト・オン・アイス2015』(12月28日開催)に主人公・まる子も出場することが21日、発表された。多くの人に映画を見てもらうために一念発起し、練習を重ねて本番に臨むというまる子。28日の本番に向けて、一生懸命に練習を繰り返す練習風景が収められた動画が21日、23日、25日、28日の4回に分けて『ちびまる子ちゃん』公式LINEアカウントにて先行配信される(いずれの日も15時に配信)。21日公開分では、スケートリンクに向かうまる子を追ったオープニング映像。はじめは、おぼつかなかった足取りのまる子だが徐々に技を覚えていく様子を捉えている。『オールジャパン メダリスト・オン・アイス2015』はフジテレビ系で28日18時から19時54分まで放送予定。『ちびまる子ちゃん』は、少女漫画誌『りぼん』(集英社)で連載され、累計発行部数3,200万部(2015年10月現在)を超えるさくらももこ氏の人気コミック。1990年のTVアニメ化から放送回数1,100回を超える国民的アニメ作品となっている。23年ぶりの劇場版では、原作者・さくらももこ自らが映画脚本を担当しており、中川大志や劇団ひとり、パパイヤ鈴木、渡辺直美、ローラといった多彩なゲスト声優も出演する。
2015年12月21日23年ぶりの劇場版『映画ちびまる子ちゃんイタリアから来た少年』の公開が控える「ちびまる子ちゃん」が、「オールジャパンメダリスト・オン・アイス2015」に“出場”することがこのほど決定した。少女コミック誌「りぼん」で連載され、累計発行部数3,200万部(2015年10月現在)を超える、さくらももこの大人気コミック「ちびまる子ちゃん」。1990年のテレビアニメ放送開始後、放送回数は1,100回を超え、25周年を迎える今年に公開される23年ぶりの劇場版では、原作者・さくらももこ自らが脚本を担当。ゲスト声優に中川大志、劇団ひとり、パパイヤ鈴木、渡辺直美、ローラなど、多彩なメンバーを迎え“ちびまる子ちゃん”イヤーを盛り上げる。そしてこのほどまるちゃんの“出場”が決まったのは、「第84回全日本フィギュアスケート選手権2015」で熾烈な戦いを終えたトップスケーターが出演する「オールジャパンメダリスト・オン・アイス2015」のステージ。劇場版公開に向けて一念発起したまるちゃんが、練習を重ね本番に臨む。さらに、その28日(月)の本番に向けて一所懸命に練習を繰り返すまるちゃんの練習風景が収められた動画が、12月21日(月)、23日(水)、25日(金)、28日(月)の4回に分けて「ちびまる子ちゃん」 公式LINEアカウントにて先行配信されることが決定。始めはおぼつかなかった足取りのまるちゃんが、徐々に技を覚えてく必見の映像に仕上がっているという。はたしてまるちゃんは無事に銀盤デビューを飾れることができるのか…!?映画公開を盛り上げるまるちゃんの滑走に、ぜひ注目してみて。「オールジャパンメダリスト・オン・アイス2015」は、12月28日(月)18時より放送。『映画ちびまる子ちゃんイタリアから来た少年』は12月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月21日今年で放送開始25周年を迎える国民的人気アニメ「ちびまる子ちゃん」。今月23日(水・祝)の『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』の公開を前に、この度、集英社2大キャラクターである“まるちゃん”と「ONE PIECE」“ルフィ”のエール交換という夢のコラボが実現したことが明らかとなった。少女コミック誌「りぼん」(集英社)で連載され、累計発行部数3,200万部(2015年12月現在)を超えている。また、1990年にテレビアニメの放送を開始し、今年で放送開始25周年、放送回数1,100回を超え、日本人なら誰でも知っている国民的アニメ作品となった。映画は23年ぶりの劇場版で脚本は原作者であるさくらももこ自らが担当し、世界の5か国からやって来た子供たちがまる子たちみんなの家にホームステイするというストーリー。まる子の家にはイタリアからきた少年・アンドレアが来ることに。始めは、積極的なアンドレアに戸惑いながらも、学校での授業に参加したり、楽しい日々を過ごすまる子たち。そんな楽しい日々にもお別れの時がやってきて…という普段のアニメでは見ることが出来ない、映画ならではの笑って泣ける物語となっている。さらに、まる子の家にホームステイするアンドレア役に中川大志、そしてそのほか世界各地からやってきた子どもたちに劇団ひとり、パパイヤ鈴木、渡辺直美、ローラが声をあてたことでも話題の本作。今回のコラボは、まるちゃんとイタリアの少年・アンドレアの声優を務めた中川さんが集英社ジャンプ編集部を訪問したことにより実現!とある日の集英社ジャンプ編集部にて、すさまじい覇気を感じ振り返ると、そこには「ONE PIECE」の、モンキー・D・ルフィの姿が!なんと「ちびまる子ちゃん」23年ぶりの映画化を聞きつけ、応援にやってきてくれたという。そんな「ONE PIECE」も19日(土)には冬のスペシャルアニメでは初となる完全オリジナルストーリーの「ONE PIECE~アドベンチャー オブ ネブランディア~」が放送。まるちゃんと中川さんからも今回のスペシャルアニメ放送をお祝いし、3人の熱き友情を確かめ合った。今回の夢のコラボに中川さんは「ルフィと初めてお会いできて嬉しかったです!まるちゃんがジャンプ編集部にいるっていうのがすごく新鮮で、ルフィと一緒にいる姿が不思議な感じでした(笑)」と喜びを語り、「ルフィとは握手だけさせていただいたんですけど、握手しただけで伝わる覇気がありました。『映画頑張れよ!』と伝えてくれた気がします」とコメントした。『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』は12月23日(水・祝)より全国にて公開。「ONE PIECE~アドベンチャー オブ ネブランディア~」は12月19日(土)21時~フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2015年12月18日23日(水)から公開になる『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』でゲスト声優を務めたローラの特別動画が公開になった。その他の画像/ゲスト声優ローラの特別映像本作は原作者のさくらももこが脚本を手がけた作品で、花輪くんのお願いで、みんなの家に世界の5か国からやってきた子どもたちがホームステイをすることになり、まる子とイタリアからやってきたアンドレアの交流を描く。ローラだけでなく、中川大志、劇団ひとり、パパイヤ鈴木、渡辺直美がゲスト声優を務めている。なお、映画公式サイトでは、本作のリレー動画が公開されており、このほど公開になったローラのコメント動画を含む、5つの動画を観賞し、その中で発表されるキーワードをすべて集めて、公式サイトに応募すると、プレゼントが抽選でもらえる。『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』12月23日(水・祝) 公開
2015年12月17日中川大志主演で贈る現在放送中のドラマ「南くんの恋人~my little lover」。放送開始から早くもBlu-ray&DVDBOXの1と2の発売が決定。さらに、発売記念として中川さんと山本舞香が購入者限定イベントに出演することも明らかとなった。イケメンで学力優秀な南瞬一(中川大志)と、ムードメーカーでダンスが好きな堀切ちよみ(山本舞香)。2人は、隣家に住む幼なじみで初恋の仲だったが、南の父親の失踪がきっかけで数年間まともに口を利いていない。そんなある日、ちよみは進路をめぐって両親と喧嘩。嵐の中、家を飛び出してしまう。ちよみは雨宿りをしながら「幼い頃に戻りたい」と願う。すると突風が吹き、落雷が!なんとちよみは小さく(15cm)なってしまう。小さくなってしまったちよみを、偶然みつけた南は「誰にも知られたくない」というちよみの願いを聞きいれ自宅へと連れて帰る。不思議な同棲生活がはじまり、徐々に2人の距離は縮まっていくが――。12月25日(金)に発売されるBlu-ray&DVDは、BOX1と2に分かれており、合わせて109分の未公開映像が追加されたディレクターズ・カット版。また「胸キュンキスシーンの裏側」などのメイキング映像や、中川さんと山本さんの2ショットインタビューなどの特典と大満足の内容となっている。今回公開された映像は、Blu-ray&DVDBOXの1に収録されている特典映像の中から厳選した“NG集”の一部。南くんとさよりが歩いていると突然の雨、「傘もってこなかった」というさよりに対してクールに傘を出すものの、なぜか開かない。2人も思わず笑ってしまうそんなNGから始まる。有森也実はセリフが出てこなかったり、ちよみ役の山本さんのお腹がなってしまい「お腹がなっちゃった」と照れたり、ダンスと歌を披露したり…和やかな撮影現場が覗ける映像となっている。「南くんの恋人~my little lover」は毎週月曜日深夜フジテレビ系にて放送。「南くんの恋人~my little lover」Blu-ray&DVDBOX1は12月25日(金)、BOX2は1月27日(水)より発売開始(Vol.1~3がレンタル中、Vol.4~6が12月16日(水)よりレンタル開始)。(cinemacafe.net)
2015年12月14日現在「南くんの恋人~my little lover」と「監獄学園-プリズンスクール-」の2作で主演を務めネクストブレイクの呼び声が高い大注目の中川大志。今回自身初となるカレンダーを発売することが決定した。中川さんは、小学4年生のときにスカウトで芸能界入りし、2009年「わたしが子どもだったころ」で俳優デビュー。以降、「家政婦のミタ」(日本テレビ)や「GTO」(フジテレビ)、「水球ヤンキース」(フジテレビ)など話題作に立て続けに出演。また、現在放送中の2作のドラマで主演を務め、今月公開の『映画ちびまる子ちゃんイタリアから来た少年』では声優にも初挑戦。来年もNHK大河ドラマ「真田丸」や映画『四月は君の嘘』への出演を控え、今後ますますの活躍が期待されるネクストブレイク必至の若手俳優だ。今回、自身初となる来年のカレンダーは、寝起きの無防備な姿や、大好きな釣りを楽しむあどけない表情、ふとした瞬間に見せる大人びた表情など、制服を脱いだ中川大志の、いままで見せていない表情が満載。“17歳”という、大人と子どもの狭間で揺れ動く中川さんの新たな魅力がたっぷり詰まった、今作だけの撮り下ろしカレンダーとなっている。また、2016年は中川さんにとって高校最後の年。貴重な1年間を大切に過ごしたいという想いから、4月始まりのスクールカレンダーとなっている。さらに今回、表紙・裏表紙の異なる「予約限定版」と「通常版」の2種類を用意、ロケ地やデザインにも本人のアイデアを取り入れた、こだわりのカレンダーだ。そして今回は発売を記念して、来年3月20日(日)に東京で、26日(土)は大阪で握手会の開催を予定している。 店舗購入特典として、絵柄の異なるオリジナル生写真も用意されているとのこと。いましか見られない中川さんの姿と一緒に2016年、貴重な一年を過ごしてみては?「中川大志カレンダー 2016.4-2017.3」は2016年3月18日(金)発売。(cinemacafe.net)
2015年12月12日