13年ぶりに復活した篠原涼子主演「ハケンの品格」の第4話が7月8日放送。杉野遥亮演じる超ヘタレ新入社員・井出の成長を描いた今回のエピソード。春子とともに冷凍庫に閉じ込められた井出がみせた優しさに視聴者からは様々な声が寄せられている。本作は篠原さん演じる語学堪能、あらゆる資格を保持、超高額時給で派遣される“スーパーハケン”の大前春子を主人公にした伝説的お仕事ドラマの13年ぶりとなる新シーズン。春子役の篠原さんのほか、以前は「S&F社」のマーケティング課主任だったが、今は営業事業部営業企画課・課長となっている里中賢介に小泉孝太郎。かつては春子に恋心を抱いていたが、現在はS&F旭川支社で支社長補佐を務める東海林武に大泉洋。13年前は新入社員だったが今や主任に昇進した浅野務に勝地涼。パソコンスキルが高い派遣から遣会社・ハケンライフの正社員となった近耕作に上地雄輔。そして今シーズンから参加する新入社員、井手裕太郎に杉野さん。三田貴士に中村海人(Travis Japan/ジャニーズJr.)。派遣としてS&Fで働く福岡亜紀に吉谷彩子。新人ハケンの千葉小夏に山本舞香。S&F営業事業部の部長、宇野一平に塚地武雅。S&F新社長の宮部蓮三に伊東四朗といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。超“ヘタレ”新入社員の井出が自宅のゴミを会社でこっそり捨て、春子から注意を受けるが、井出はS&F社の最重要取引先「テイスト・オブ・ライフ」創業者で社長の美香(キムラ緑子)の三男で、コネ入社だったため、宇野は春子に「新入社員の教育は社員の役目」だと釘を刺し、井出と三田を“飲みにケーション”に連れていく。そのあおりを受け亜紀と小夏が、井出が明日の営業で配る予定のサンプル品を準備することに。それを持って初の営業に向かう井出と三田だが、実はサンプル品には表記に問題があるものがあり、間違えてそれを取引先に配ってしまう。宇野からの飲み会強要や会社のなかで働くことに疑問を感じ、会社を辞めたいと考えていた井出は、責任を感じて回収品の整理に向かうのだが、それを追った春子とともに倉庫に閉じ込められてしまう。しかも運悪く美香が息子の働く様子を見学に来社していた…というのが今回のストーリー。落雷による停電で冷蔵倉庫に閉じ込められてしまった春子と井出。極寒で震える春子に井出は自らが羽織っていた上着をかける…超ヘタレな井出が見せた優しさに「今の井出くんキュンです何だけど」「井出くんかっこいいじゃん」「井出くん完全に恋だな…ジャケット掛けてくれるのめちゃ優じゃない…?」などの声が上がる。また「今回のストーリーでちょっと井出君の好感度上がっちゃう」「井出君の人間としての優しい部分が現れる話の流れだから普通に好感度は上がるやん」など、今回のエピソードで井出の評価が上がることを期待する反応もSNSに投稿されている。(笠緒)
2020年07月09日篠原涼子主演「ハケンの品格」新シーズンの第3話が7月1日放送。今回は春子が社食のカレーの味を再現するというストーリーで、春子の“名言”に視聴者から共感の声と、オープニングのダンスパフォーマンスにも大きな反響が巻き起こっている。2007年1月期に放送され好評を博した「ハケンの品格」が13年ぶりに復活。看護師や助産師、ふぐ調理師、理容師、危険物取扱者、核燃料取扱主任者、車両系建設機械運転者などなど数々の資格を所持し、語学も堪能とまさに“スーパー”な派遣社員の大前春子(篠原さん)が、再び食品商社S&Fに派遣されるところから物語はスタートした。篠原さんのほか里中賢介に小泉孝太郎、浅野務に勝地涼、今作から登場する宇野一平に塚地武雅、新入社員の井手裕太郎に杉野遥亮、三田貴士に中村海人、派遣社員の福岡亜紀に吉谷彩子、千葉小夏に山本舞香といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。新入社員の井手が社内で撮った動画を勝手にネットに投稿していたが、社員食堂で亜紀に撮影してもらった動画が騒ぎとなる。なんと井手の背後に映りこんでいたのはその日、経費節減で社食をクビになったアルバイトの牟田(六角精児)が怪しい行動をしている姿だった。逆立ちしてふざけているように見える牟田の姿が「バイトテロ」だと騒がれ大炎上。クレームが殺到し店頭からS&F社の商品が撤去される。一方S&F社では評判のいいカレーを売りに社食を一般客にも営業しようとしていたがバイトテロ騒ぎでガラガラ。さらに売りのカレーを担当していたのが牟田だったために、その味も不味くなっていた。カレーマイスターの資格を持つ春子は、里中の命令で以前の社食カレーの味を再現しようとする…というのが今回のストーリー。実は春子と牟田は過去に接点があり、牟田の徹底指導で春子は社食カレーの味を再現…という展開だった。毎回春子の“名言”に心打たれる視聴者が続出する本作だが、今回も「社会人になった今ハケンの品格見てると大前春子の言葉めちゃくちゃ響く」「今社員としても働いてて本当に身に染みる」など、社会人の視聴者を中心に共感の声が。また篠原さんとダンサーたちがオフィスでパフォーマンスを繰り広げるオープニングにも反響が。「何回見てもいいな~ハケンのオープニング^ ^もっと長いバージョン見たい」「何回見てもハケンの品格のオープニングのセンスが素晴らしすぎる」「ハケンの品格のオープニングがキレッキレで惚れた」「ハケンの品格のオープニングかっこいいねえ」といった反応多数。このオープニングに出演している東京ゲゲゲイにも「やっぱり東京ゲゲゲイだ!」「最高にセンスある」など、そのパフォーマンスに高い評価が送られている。(笠緒)
2020年07月02日篠原涼子が伝説の“スーパーハケン”を演じる「ハケンの品格」新シーズンの2話が6月24日オンエア。“古巣”に対しプレゼンすることになった春子…そのプレゼンの様子に「新感覚漫才」などの声が上がるとともに、「Travis Japan」中村海人にも熱い視線が集まっている。語学堪能、数々の資格を所持する“スーパーハケン”大前春子を篠原さんが演じる本作。今回のシーズンでは13年ぶりに食品商社S&Fへ派遣されることになった春子が、“働き方改革”で職場がカオスと化した令和の日本に再び働く者の品格を問う…という物語が展開する。現在はS&F社で営業事業部営業企画課の課長となった里中賢介を小泉孝太郎が、前シーズンでは新入社員だったが今は主任に昇進した浅野務を勝地涼が、以前は派遣社員だったが派遣元のハケンライフに就職し“正社員”となった近耕作を上地雄輔らが前作から引き続き出演。またS&F社の新入社員、井手裕太郎を杉野遥亮が、三田貴士を中村海人(Travis Japan/ジャニーズJr.)が。1話でセクハラを受けた中堅ハケン、福岡亜紀を吉谷彩子が、就活でS&F社を受けたが落ち、ハケンとして同社で働くことになる千葉小夏を山本舞香が、派遣に冷たいS&F社の新社長、宮部蓮三を伊東四朗がそれぞれ演じ今シーズンから参加する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。老舗の人気蕎麦店「京橋庵」とコラボ商品を開発することになったS&F社。斬新な企画を考えようと張り切る新人ハケンの小夏。そんななか春子が以前「京橋庵」でハケンとして働いていたことが判明。そこで打ち合わせに同席させるのだが、先方の担当者は春子に厳しい表情を見せる。一方、小夏は浅野に企画を手伝いたいと頼み込み、浅野の提出企画のなかに自らの提案を混ぜてもらうことに成功するが、誤植が見つかり、浅野は部長の宇野一平(塚地武雅)から叱責されてしまう。小夏が企画が自らのものであることを明かすと、宇野は派遣に責任は取れないと企画書は捨てられてしまう…というのが2話のストーリー。結局小夏の企画を先方が気に入っていたことが判明。春子が社員に代わりプレゼンすることになるのだが、宇野の「正式な場でわが社、弊社と言えるのは社員だけ」「社を代表して何かを言い切れるのは社員だけ」という言葉を“遵守”。「弊社」「~です」といった表現を使わないでプレゼンを進めていく。それに浅野が気づき春子に続けて「弊社としては」「~です」と発言していくという展開に。このコミカルな様子に視聴者からは「大前さん絶対弊社とは言わないのね」「弊社ってゆうなって部長がゆうから」「コールアンドレスポンス」「新感覚漫才」などの声が。また新入社員の三田役で出演している中村さんにも「所々映る姿が愛おしい」「中村にいっぱい喋らせてくださってありがとうございます」「出番が多くて本当に嬉しい」「3話も楽しみ」などの反応が多数寄せられている。(笠緒)
2020年06月25日篠原涼子演じる一匹狼の最強ハケン社員・大前春子の活躍を描いた「ハケンの品格」が13年ぶりに復活。新シーズンの第1話が6月17日放送。13年ぶりの“スーパーハケン”復活を喜ぶ視聴者からの声が続々とSNSに寄せられている。2007年に放送され話題を呼んだ前作から13年。“新卒で会社に就職し正社員になれば将来は安泰”という日本の雇用システムは平成で終わり、もはや「サラリーマンになれば一生安泰」という考えは幻想となった令和の日本。“働き方改革”のなか、「副業」「アウトソーシング」「AI導入」「過労死」…そしてテレワークの普及と、職場がカオスと化した今、かつて“スーパーハケン”と呼ばれた大前春子はどんな働き方をしているのか!?新しい時代の働く者の品格を問うのが今回の新シーズンとなる。大前春子役の篠原さんをはじめ、前作のマーケティング課の主任から営業事業部営業企画課・課長に出世した里中賢介に小泉孝太郎。新入社員から主任に昇進したものの、思い込みや前のめりゆえの失敗も多い性格は昔と変わらない浅野務に勝地涼。前作では派遣社員だったが、その後正社員として就職した近耕作に上地雄輔。S&F旭川支社の支社長補佐となった東海林武に大泉洋といった面々が前作から続投。今シーズンからの参加組として、親戚の伝手を使ってS&Fにコネ入社した新入社員・井手裕太郎に杉野遥亮。つらい過去体験がトラウマで、契約更新の度に怯える中堅ハケンの福岡亜紀に吉谷彩子。就活では大手企業を受けるも全て不合格、ハケンの道を選んだ千葉小夏に山本舞香。SNSと株式投資が趣味で起業家セミナーなどにも通う“意識高い系”新入社員の三田貴士に中村海人(Travis Japan/ジャニーズJr.)。S&F営業事業部の部長、宇野一平に塚地武雅、S&F新社長の宮部蓮三に伊東四朗といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では食品商社S&Fに伝説の“スーパーハケン”大前春子が再び戻ってきて、さっそくロシア企業との商談で通訳を任されるが、その頃、派遣の亜紀のセクハラを新人派遣の小夏が告発。人事部に保養所に呼び出され軟禁、厳しく問い詰められる。それを知った春子と里中は保養所に乗り込む…というストーリーが展開。「伝説の大前春子おかえりなさーい!!」「大前春子が2020年の今の働き方をぶった切ってくれる事を楽しみにしてます」など、放送開始とともに春子の復活を喜ぶ声が続々投稿。亜紀と小夏を助けるため、春子はなんとチェーンソーでドアを切断。ロシアとの交渉もまとめるという活躍ぶりをみせる。そんな春子の姿に「大前さん、相変わらずカッコイイ」「ハケンの品格って本当に見てて痛快」という声や、「死ぬほど嫌な目に遭った次の日も、笑顔で出勤するのは生きるため。有給たっぷりの(正社員)の皆さんとは違うんです」というセリフに「本当心に響く言葉」など共感する反応も続々集まっている。(笠緒)
2020年06月17日“最もジーンズが似合う有名人”を決定する「第37回ベストジーニスト2020」の「一般選出部門」の中間順位が15日、発表された。男性部門の第1位はKing & Princeの永瀬廉、女性部門の第1位は新木優子。第2位には、なにわ男子の高橋恭平と、前回受賞者の山本美月が続いている。投票は4月1日より開始し、中間発表では6月10日12時現在での順位を発表。投票は7月10日23時59分まで募集している(新型コロナウイルスの関係で中間発表が遅れたため、投票期間を延長)。なお今回、ジェジュンも多数の投票を獲得したが、現在活動拠点が韓国と日本のどちらになるのか確認ができていない状況で、一般投票の条件である「一般投票でベストジーニストに選出される有名人は国内在住に限られます」という条件を満たさない可能性があるため、今回の中間発表では審査の対象外に。今後、日本在住でのアーティスト活動をしているという確認がとれた場合、審査の対象とする。「ベストジーニスト」とは、日本ジーンズ協議会が、ジーンズの良さを多くの方々に知ってもらおうという趣旨で行っているアワード。全国一般消費者からの一般投票により男女1人ずつが選ばれる「一般選出部門」と、本協議会が推薦・選出する「協議会選出部門」、「次世代部門」の3つの部門で表彰を行っている。1984年から開催されており今年で37回目を迎える。一般投票で選ばれたジーニストとして、ジーンズの発展に大きく寄与し、「一般選出部門」を3回受賞した人は“永久ベストジーニスト”として殿堂入りとし、一般投票の選考外に。1998年に木村拓哉、2003年に草なぎ剛、2005年に浜崎あゆみ、2010年に亀梨和也、倖田來未、2013年に相葉雅紀、2015年にローラ、2016年に藤ヶ谷太輔、2018年に菜々緒、2019年に中島裕翔が殿堂入りとなった。○「第37回ベストジーニスト2020」中間発表■男性部門1位:永瀬廉2位:高橋恭平3位:中村海人4位:宮舘涼太5位:森田美勇人6位:西島隆弘7位:中島健人8位:正門良規9位:末澤誠也10位:高地優吾■女性部門1位:新木優子2位:山本美月3位:北川景子4位:杏5位:今田美桜6位:新垣結衣7位:天海祐希8位:山本彩9位:白石麻衣10位:Koki,
2020年06月15日先日、ついに初回放送日が決定した「ハケンの品格」のスピンオフ「ハケンの珍客」が「Hulu」にて配信されることが決定した。いくつもの資格を持つスーパーハケン大前春子の活躍を中心に描かれる「ハケンの品格」だが、実はその裏で、新入社員を中心とした数々の事件、ドラマが起きていた――というのがスピンオフ作品のあらすじ。そんなドラマ本編と平行するもうひとつの物語を、杉野遥亮と中村海人が演じる新入社員、吉谷彩子と山本舞香が演じる派遣社員という、本編に新たに参加している4人をメインに展開する。4人のほかにも、ふせえり、永野宗典、勝地涼、八嶋智人らが出演する。「ハケンの珍客」ストーリー食品商社S&Fに入社した井手裕太郎(杉野遥亮)と三田貴士(中村海人)は、手違いですでに研修を終えた営業事業部を再び訪れることに。そこにいたのは、ハケンの福岡亜紀(吉谷彩子)と千葉小夏(山本舞香)、派遣会社ワークゼアの田無元(永野宗典)だけ。人事部の五輪薫(ふせえり)から「今日は電話番ね」と取り残された裕太郎と三田が手持ち無沙汰に過ごしているのを、冷ややかな目で見ている亜紀と小夏。そんな中、運命の一本の電話が…。Huluスピンオフ「ハケンの珍客」は地上波初回放送終了後から、毎週独占配信。「ハケンの品格」は6月17日(水)22時より日本テレビにて放送開始。(cinemacafe.net)
2020年06月10日5月23日にデビュー2周年を迎えるKing&Prince高橋海人。そんなKing&Prince高橋海人のメンバーに、コロナ禍による外出自粛が長引く中でのおうち時間の過ごし方など、近況をインタビューしました!■高橋海人(21)ーー最近のおうち時間の過ごし方は?「一人遊びを極めようと思い、箸で輪ゴム鉄砲を作ったり、サイコロをどれだけ高く積めるか挑戦したりしています。ちなみに、最高記録は8個です!あと昼夜逆転しちゃったのを抜け出したいから、日中にできるだけエネルギーを使わなきゃなって。だから、一歩でも多く歩数を稼げるように歩いたり、いつもより長めに歯みがきをしたりするように心がけています」ーー外出できるようになったらやりたいことは?「買い物に行きたい!久しぶりに新しい服を買いたいです」「女性自身」2020年6月2日号 掲載
2020年05月23日俳優・中村倫也の素顔にせまる「その素顔が知りたい。俳優・中村倫也」が5月14日(木)深夜に日本テレビでオンエア。中村さんの最新作『水曜日が消えた』の撮影現場に「zero」が密着、デビューからこれまでの日々と最新作の舞台裏などを紹介する。2005年に映画『七人の弔』で俳優デビューした中村さん。舞台初主演作となった「ヒストリーボーイズ」で第22回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞。そのころを契機に大河ドラマ「軍師官兵衛」や『ピース オブ ケイク』、『3月のライオン』『孤狼の血』などで注目を集めるように。「ホリデイラブ」「崖っぷちホテル!」などを経て2019年1月クールの「初めて恋をした日に読む話」で演じた高校教師役、7月クールの「凪のお暇」で演じた自由すぎるイベントオーガナイザー役も好評で、この春クールの「美食探偵 明智五郎」では主演を務めるなど、いま最も熱い俳優の1人となった中村さん。今回は中村さんの映画最新作となる『水曜日が消えた』の撮影現場に「zero」が密着。2005年に俳優デビューしてから15年を経てブレークしたいま、中村さんが何を思い、何を感じているのか。またデビュー当時の赤裸々な思いなど、下積み時代の苦労なども語る。また『水曜日が消えた』で演じる、曜日ごとに入れ替わる7つの人格をもつ難役に挑む姿から、俳優・中村倫也の過去と現在に迫っていく。『水曜日が消えた』は、1人の人間の内側で曜日ごとに入れ替わって暮らしている7人の“僕”。ほかの“曜日”とは直接会うことはできず、日記を通してのみ間接的に互いを知っている。そのうちの最も地味でつまらない1人、通称“火曜日”の視点を通して描かれていく世界の物語――。同じ肉体のなかで7つの人格が入れ替わるという役柄の僕を中村さんが演じ、石橋菜津美、中島歩、休日課長、深川麻衣、きたろうらが脇をかためる。『水曜日が消えた』は近日公開。「その素顔が知りたい。俳優・中村倫也」が5月14日(木)深夜25時29分~日本テレビで放送。(笠緒)■関連作品:水曜日が消えた 近日公開©2020『水曜日が消えた』製作委員会
2020年05月14日5/7(木)発売のanan2199号「家ストレッチ&家トレのススメ。」特集の表紙にご登場いただいた、Travis Japanのみなさんの撮影エピソードを紹介します。個性とやさしさが炸裂するグループ=Travis Japan!今回表紙に登場してくれたのは、息の合ったシンクロダンスと、最近では個性が立ったソロ活動でも注目されるTravis Japanのみなさん。ストレッチ特集に合わせ、家トレをイメージして撮影を決行しました。ソロ撮影の際、ひとりひとりのメンバーに「今回の撮影で積極的に見せたい部位はありますか?」とヒアリングしたのですが、腕、腹筋など各々自慢の部位を答える中、“松松コンビ”こと、松倉海斗さんと松田元太さんからは想像を超える答えが。松倉さんは迷わず「全部です!」と答え、一方松田さんは一瞬考えたのち「ココロです!」と共に熱いまなざしで返してくれ、その言葉通り、すべてさらけ出すような勢いとともに撮影に臨んでくれました。ソロ撮影中こちらの求めるシチュエーションを見事に演じてくれたのは、ドラマでの演技も光る宮近海斗さん、中村海人さんのWカイトのお二人。“汗だくになりながらタオルを求める姿を”というリクエストには、心の底からタオルを欲するような濡れた瞳で、手をカメラに伸ばすポーズをとってくれた宮近さん。中村さんは“トレーニングで疲れて寝ている途中に起こされたら”と伝えるなり、いまさっき起きたようなアンニュイな表情でカメラマンを翻弄。さらに7人の中でも、撮影で意外性を披露してくれたのは七五三掛龍也さん、吉澤閑也さんのお二人。女の子のような繊細で端正な顔立ちの七五三掛さんは引き締まった腹筋を披露。撮影現場でいつも優しさを振りまいている吉澤さんは、カメラの前に立つなりオス味全開モードに。共にいつもとは違う、ワイルドな側面を見せてくれました。そんなメンバーたちを温かいまなざしで見守るのは、Travis Japanにおける“お母さん”的存在の川島如恵留さん。みんなが撮影でわちゃわちゃしている間は静かに本を読みながら様子を見守り、座談会がはじまるとメンバー全員にまんべんなく話を振るなど、抜群の気配りを発揮。ちなみにソロインタビューでは一部メンバーに自慢のカラダの部位をモノに例えてもらったのですが、肉球、とんこつラーメンのカタ麺、ココナッツ、スライムなど珍回答が炸裂!一方座談会では各メンバーのパーツで理想的なパーフェクトボディをつくるべく、話し合ってもらい、こちらも予想だにしない展開に……誰がどんな回答をしたか、ぜひお確かめください。(YN)
2020年05月06日篠原涼子が伝説的“スーパーハケン”大前春子を演じる「ハケンの品格」。新シーズンの放送を前にその歴史をたどる「春子の物語 ハケンの品格2007特別編 第二夜」が4月22日(水)今夜オンエアとなる。看護師や助産師、ふぐ調理師、理容師、危険物取扱者、核燃料取扱主任者、車両系建設機械運転者などなど数々の資格を所持し、語学も堪能…時給3,000円の特Aランク派遣社員である大前春子の歴史をふり返りながら「ハケンの品格」の魅力を余すことなくお届けしようというこの特別編。主人公の大前春子には、本作で同世代の女性たちのロールモデル的存在となった篠原さん。また「警視庁ゼロ係」シリーズをはじめ「ブラックペアン」「グッドワイフ」などに出演、最近ではハズキルーペのCMも話題を呼んでいる小泉孝太郎。『探偵はBARにいる』シリーズや、昨年夏感動を呼んだ「ノーサイド・ゲーム」も記憶に新しい大泉洋。『マスカレード・ホテル』から「ヒモメン」まで幅広い役柄を演じる勝地涼。朝ドラ「なつぞら」や「俺の話は長い」などで独特の持ち味をみせる安田顕。また加藤あい、板谷由夏、上地雄輔、城田優、小松政夫、白川由美、松方弘樹らも出演。前回の特別編放送後には「トックリ!! くるくるパーマ!! このやり取り好きだったなー」「涼子ちゃん&大泉洋さんのやりとり、楽しいなぁ」と懐かしむ声が上がる一方、「すごく響くなぁ、このご時世」と13年を経た現在でも感銘を受けたという反応も。いまだ多くの視聴者から愛される本作らしいSNSでの盛り上がりも印象的だった。13年ぶりの復活となる近日放送予定の2020年版では、春子、里中(小泉さん)、東海林(大泉さん)らに加え杉野遥亮、吉谷彩子、中村海人、山本舞香、塚地武雅、伊東四朗らも新メンバーとして加わる。「春子の物語 ハケンの品格2007特別編 第二夜」は4月22日(水)今夜22時~日本テレビ系でオンエア。「ハケンの品格」新シリーズは近日放送予定。(笠緒)
2020年04月22日2007年に放送され大ヒットした「ハケンの品格」。13年ぶりとなる待望の続編の放送を前に、2007年版をもう1度ふり返る「春子の物語 ハケンの品格2007特別編」が放送されることになり、その第一夜が4月15日(水)今夜オンエアとなる。2000年代に入り大きく変化した日本の雇用形態。正社員がどんどん減り、そのとき必要なスキルを持ったエキスパートたちを重用するケースが増加するなかで、ニーズが高まったのが派遣社員だった。労働者派遣法が施行され平成11年の自由化、16年の規制緩和を受け、派遣ナシでは企業は成り立たないと言われた時代を背景に、働く女性を応援する新しいお仕事エンターテイメントドラマとして放送されたのが本作となる。主人公は特Aランクの派遣社員で時給はなんと3000円。看護師、助産師、ふぐ調理師、理容師、危険物取扱者、核燃料取扱主任者、車両系建設機械運転者など数々の資格を所持し、スペイン語、ロシア語が堪能。オフはスペインで過ごしフラメンコで男性を魅了する…スーパー派遣社員・大前春子。そんな春子を「アンフェア」シリーズはじめ「ラストシンデレラ」「オトナ女子」「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」などのドラマや『人魚の眠る家』『SUNNY 強い気持ち・強い愛』『北の桜守』などの映画で女優として圧倒的存在感を示す篠原涼子。また共演には加藤あい、小泉孝太郎、大泉洋、勝地涼、板谷由夏、安田顕、上地雄輔、城田優といった現在も一線で活躍し続ける人気キャストが揃った。本作の放送から13年を経た2020年の現代を舞台に、再び春子が旋風を巻き起こす「ハケンの品格」新シリーズは近日放送。かつての勢いを失った食品商社S&Fで営業企画課の課長になった里中賢介(小泉さん)が、再び春子を呼ぶ。「私を雇って後悔はさせません。三か月間お時給の分はしっかり働かせていただきます」と伝説のスーパーハケン・春子が戻ってくる。社運をかけた商談で通訳を任される春子だが、そこに新人ハケンの小夏から電話が。セクハラを告発して軟禁されてしまったらしい…というのが1話のストーリー。杉野遥亮、吉谷彩子、山本舞香、中村海人(Travis Japan/ジャニーズJr.)ら新キャストも加わり、新たなハケンの物語が幕を開ける。とその前に、春子の歴史をおさらいする特別編で改めて本作の魅力を堪能したいところ。「春子の物語 ハケンの品格2007特別編」は4月15日(水)22時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2020年04月15日篠原涼子主演「ハケンの品格」続編の放送を前に、「春子の物語 ハケンの品格2007特別編」と題し、“スーパーハケン”大前春子の歴史に迫る特別編の放送が決定した。お時給3,000円の特Aランクの派遣社員で、看護師や助産師、ふぐ調理師、理容師、危険物取扱者、核燃料取扱主任者、車両系建設機械運転者などなど数々の資格を所持し、語学も堪能…と、謎が多すぎる大前春子(篠原さん)の歴史をふり返りながら、「ハケンの品格」の魅力を余すことなく放送。数々の名シーンで紡がれる特別編は、2夜に分けて放送される。そして、13年ぶりの復活となる近日放送予定の2020年版では、春子、里中(小泉孝太郎)、東海林(大泉洋)といったお馴染みの3人をはじめ、新メンバーとして杉野遥亮、吉谷彩子、中村海人、山本舞香、塚地武雅、伊東四朗が出演、新たな物語がスタートする。「春子の物語 ハケンの品格2007特別編」第一夜は4月15日(水)22時~、第二夜は4月22日(水)22時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2020年04月10日篠原涼子主演の春の新水曜ドラマ「ハケンの品格」から、今作から参加する新メンバーも写る、営業企画課の面々のビジュアルが到着した。2007年1月期に放送された「ハケンの品格」の続編となる今作。篠原さん演じるスーパーハケン大前春子が再びS&Fに戻ってくる!前作では主任だった里中賢介(小泉孝太郎)が課長、平社員だった浅野務(勝地涼)が主任を務めるS&F営業部営業企画課。到着した写真には、この3名を中心に、今作から登場の営業企画課課長・宇野一平(塚地武雅)、新入社員・井手裕太郎(杉野遥亮)、三田貴士(中村海人)、派遣社員・福岡亜紀(吉谷彩子)、千葉小夏(山本舞香)が揃い踏み。さらにほかにも課の社員には、きったん、ラブ守永、マンマーレ、キサラギ富樫、早出明弘、ノブナガ信太、こじらせハスキー橋爪、第2PKせーや、シロたろし、はしこばし橋田、シロクマズ山本ら芸人が集結している。「ハケンの品格」は4月15日(水)22時~日本テレビにて放送開始。(cinemacafe.net)
2020年04月05日13年振りの復活を果たす篠原涼子主演の「ハケンの品格」。この度、篠原さんをはじめ、小泉孝太郎、大泉洋らが続投する中、前シリーズの重要回が4夜連続で放送されることになった。杉野遥亮、吉谷彩子、山本舞香、中村海人(Travis Japan/ジャニーズJr.)など新メンバーの活躍もさることながら、前作から引き続き出演する主演・篠原さんをはじめ、小泉さん、大泉さんたちが、一体どのような関係に変化しているのか、大人の三角関係に進展はあるのかなどSNSを中心に注目を集める中、13年前の彼らを復習できるチャンス。物語の幕開け、スーパーハケン社員・大前春子(篠原さん)が登場する第1話と、春子と東海林(大泉さん)がまさかのキス! 三角関係がはじまる第3話、涙のバレンタインに春子の“人間らしさ”が見られる第6話、そして最終回の計4話が4夜連続で放送される(一部地域を除く)。「ハケンの品格」1話4月15日(水)放送かつての勢いを失った食品商社S&Fで、営業戦略課の課長になった里中賢介(小泉孝太郎)は呟く。「今、彼女が来てくれたら…」当時を知る浅野(勝地涼)が聞く、「まさかあの人呼ぶんですか」。「私を雇って後悔はさせません。三ヶ月間お時給の分はしっかり働かせていただきます」。こうして、伝説のスーパーハケン大前春子(篠原涼子)が戻ってきた。「とっくりが舞い戻ったって本当か!」旭川支社長補佐の東海林武(大泉洋)は春子との再会に感激するが、完全に無視される東海林…。そんな中、停泊するクルーザー上での社運をかけた商談で、通訳を任される春子。しかし商談は決裂寸前。すると里中の携帯が鳴る。新人ハケンの小夏(山本舞香)からだった。「助けてください。人事部の人たちに監禁されて…」。ハケンの亜紀(吉谷彩子)が社員からセクハラされているのを小夏が匿名で告発したことから、軟禁されてしまったらしい。クルーザー上の春子と里中、保養所に監禁された小夏たち、研修中の東海林。実は、この後、春子の決断で彼らの身にトンデモない出来事が同時に起ころうとしていた…。「ハケンの品格」は4月15日より毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送。「ハケンの品格4夜連続、イッキ見!」は3月30(月)24時59分~4夜連続放送(一部地域を除く)。(text:cinemacafe.net)
2020年03月30日篠原涼子がスーパーハケン社員・大前春子を演じる4月スタートの水曜ドラマ「ハケンの品格」に、前作で犬猿の仲(!?)だった“東海林”役大泉洋も帰ってくることが分かった。働き方もカオスと化したこの令和の時代に、篠原さん演じる一匹狼の最強ハケン社員・大前春子が再び大活躍。これまで、新メンバーとして杉野遥亮、吉谷彩子、山本舞香、中村海人(Travis Japan)、塚地武雅、伊東四朗のほか、13年前の前作と同じ役で小泉孝太郎、勝地涼、上地雄輔の出演が発表されていたが、この度、東海林武役の大泉洋の特別出演が決定。前作では、春子に次第に恋心を抱くようになっていた東海林。ラストでは名古屋支店へ異動になり、春子との恋の行方も不透明なままだったが、13年の時を経たいま、一体どんな関係になっているのか…。当時も話題になった、篠原さん演じる春子との丁々発止のやりとりも見逃せない。「続編のお話をいただいた時には既に舞台の出演が決まっていまして…」という大泉さんだが、本作は「非常に思い出深い作品ですので何としても出たい、とスケジュールなど色々調整し、何とか出演できる事になりました」と明かす。「確か前作の時も舞台とスケジュールが被っていたような気がします。不思議な話ですが、なんであれまた出演させていただけるのは光栄ですし、13年ぶりにまた皆さんにとお会いできると思うと今からとても楽しみです。台本を見る限りまた篠原さん演じる大前春子とやり合う事になりそうです」とアピールしている。「ハケンの品格」は4月15日より毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2020年03月18日篠原涼子が一匹狼の最強ハケン社員・大前春子を再び演じる4月期ドラマ「ハケンの品格」。この度、13年前の“オリジナルメンバー”である小泉孝太郎に加え、勝地涼、上地雄輔の出演が決定した。「働き方改革」「高齢化」「副業」「アウトソーシング」「AI導入」、さらに「テレワーク」…。働き方が多様化したこの令和の時代に、スーパーハケン・大前春子が13年ぶりに帰ってくる本作。先週、新メンバーとして杉野遥亮、吉谷彩子、山本舞香、中村海人(Travis Japan)、塚地武雅、伊東四朗が発表されたが、今回、13年前の“オリジナルメンバー”である勝地涼と上地雄輔も帰還。13年前、「S&F」の新入社員であった勝地さん演じる浅野務(あさの・つとむ)は、主任に昇進した一方、思い込みや前のめりゆえの失敗も多い性格は昔と変わらず。同じく13年前、パソコンスキルが高い派遣社員であった上地さん演じる近耕作(こん・こうさく)は、派遣会社・ハケンライフの正社員として就職するが、仕事に振り回される日々を過ごしている、という役どころだ。勝地さんは、「前作の撮影中に『パート2やれたらいいね』と話していましたが、まさか13年の時を経て復活するとは思っていませんでしたし、続編をできる事は役者にとってとても光栄な事です!」とコメント。「先日上地さんともお会いして、『あの頃は…』など懐かし話で盛り上がりました」という。「13年の時を経て、生活も、働き方も変化してはいますが、時代にブレない大前春子がどのような活躍を見せてスカッとさせてくれるのか、僕も楽しみにしています」と期待を寄せている。上地さんも、「『13年』もの時が経ってのパート2はあまり聞かない話なので、少し不思議な感覚」と言いつつ、「13年前は僕もまだ20代で、足らないところもあったと思うので…、是非今回は皆さんに恩返しできたらと思っています」と語る。「僕が演じる近耕作は前作の派遣社員から、ハケン元のハケンライフに就職しています。世の中の環境も変わるタイミングですし、近の働く姿を通して、世間の状況への理解、共感をしていただけるよう、精一杯演じさせていただきます」と意気込んでいる。なお、前作の「ハケンの品格」が3月11日(水)12時からTVerで無料配信開始されることも決定している。水曜ドラマ「ハケンの品格」は4月15日(水)22時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2020年03月11日篠原涼子と小泉孝太郎が前作から続投する、4月期放送のドラマ「ハケンの品格」。この度、今作からの新メンバーとして、杉野遥亮、吉谷彩子、山本舞香、「Travis Japan」中村海人、塚地武雅(ドランクドラゴン)、伊東四朗の出演が明らかになった。杉野遥亮、新入社員に!「高鳴りが止まりません」篠原さん演じる一匹狼の最強ハケン社員・大前春子が13年ぶりに再び大活躍する本作。『キセキ -あの日のソビト-』『覆面系ノイズ』「花にけだもの」などに出演する杉野さんが演じるのは、新入社員・井手裕太郎。親戚の伝手を使ってS&Fにコネ入社した若者だ。コメント井手裕太郎を演じます。杉野遥亮です。『ハケンの品格』は母親が目を輝かせながら観ていたドラマ。その横でちょこんと座っていた僕が、その世界に入る事。憧れの上司、大前春子さんと一緒に働けるかもしれない事に胸の高鳴りが止まりません。と、同時に僕と同世代の社会人の方が考え、今感じている事を「伝えたい」と強く思ってます。このドラマにより心が動いて行動する、ほんの少しのキッカケになれるよう頑張ります。中堅ハケン役で吉谷彩子出演辛い過去体験がトラウマで、契約更新の度に怯える中堅ハケンの福岡亜紀を演じるのは、「グランメゾン東京」や「ビズリーチ」のCMに出演する吉谷さん。コメント高校生の頃に見ていたドラマでしたし、私にとって「強くて」「憧れる」スーパーウーマンとの初めての出会いが大前春子だったので、出演できること、共演できることが、言葉で絶対に伝わらないくらいに嬉しく、光栄な事です。一方で、とても話題な作品だからこそ、視聴者の方々の期待に応えられるか・・・という緊張感もあります。私が演じる亜紀は中々自分の事を上手く口に出せない子で、きっと共感してくれる人も多いと思うので、できる限り精一杯演じさせていただきたいです。山本舞香が新卒の派遣社員「不安や緊張も」『暗殺教室』シリーズや『東京喰種 トーキョーグール【S】』のヒロイン役などを務めた山本さんが演じるのは、新卒の派遣社員・千葉小夏。実は、就活中は大手企業を受けるも全て不合格、そこでハケンの道を選んだ女性だ。コメント13年振りに復活する、期待が高い作品に出演できることはとても光栄です。ドラマのテーマでもあり、私が演じさせていただく小夏の「派遣社員」という仕事、立場はわからない事も多いですが、演じながら学び、理解を深めていけたらと思っています。多くの先輩方との現場で不安や緊張もありますが、視聴者の方に共感してもらえるような目線で、一生懸命演じさせていただきたいです。中村海人、連ドラ初レギュラー趣味はSNSと株式投資。起業家セミナーなどにも通う“意識高い系”新入社員の三田貴士役には、ジャニーズJr.内のユニット「Travis Japan」のメンバー中村さん。今回が連続ドラマ初レギュラーとなる。コメントまさか、こんな大きな作品に出演させていただけるなんて、喜びはもちろんですが何より驚きが大きいです。「ハケンの品格」は知ってはいましたが改めて見させていただきました。とにかく面白いドラマで、どの世代が見ても楽しめるドラマだと思います。ドラマのレギュラー出演が初めてで、わからない事だらけですが、新入社員の三田貴士という役に等身大でぶつかっていきたいです。一回りも二回りも成長できる作品にしたいと思っていますので、応援のほどよろしくお願いします。部長は塚地武雅S&F営業事業部・部長・宇野一平役に、「緊急取調室」「パパがも一度恋をした」など俳優としても活躍する塚地さんが決定。春子とは真逆で、とにかく調子の良い男だ。コメント視聴者として楽しんでいた作品に参加できるのはとても嬉しいですが、その反面プレッシャーもあります・・・。ただ、僕が演じる宇野は「大前春子がスーパーハケンだと知らない」役なので、気負わず新鮮な気持ちで演じたいです。前作を知っている視聴者には、僕の大前さんに対する態度に、「おい、宇野!相手を誰だと思ってる!」と突っ込んでもらいつつ、初めて見る方々にとっては一番視聴者に近い視点の存在でいられればと思ってます。社長は伊東四朗「嫌われたり、時には共感したりしながら」一見、人当たりが良いが、実は社員ファーストでハケン嫌いなS&Fの新社長・宮部蓮三役は伊東さんが演じる。コメント続編もののドラマに出演させていただくのは初めての経験なので、出演が決まった時は嬉しかったですし、純粋に楽しみです。篠原さんや小泉さんなどお久しぶりの方もいれば、はじめましての方もいらっしゃいますが、楽しみながら演じられたらと思っています。私が演じる宮部は大胆な発言が多い社長役なので、視聴者の方々には、嫌われたり、時には共感したりしながら見ていただきたいです。「ハケンの品格」は4月15日(水)22時~日本テレビにて放送開始。(cinemacafe.net)
2020年03月04日4月スタートの中村倫也主演、東村アキコ原作ドラマ「美食探偵 明智五郎」に、小芝風花の出演が決定。中村さんと初共演を果たす。本作は、中村さん演じる探偵・明智五郎が類まれなグルメの知識を使って、殺人事件を解決しながら殺人鬼へと変貌する主婦と対決する“恋する毒殺サスペンス”。『魔女の宅急便』や『ガールズ・ステップ』の小芝さんが演じるのは、美食家・明智がこよなく愛する移動弁当屋「いちご・デリ」の店主・小林苺。いつも探偵に助手として駆り出されてしまう、明智の相棒だ。確かな味覚と料理の腕を持っており、それが事件解決の鍵になることも。今回、日本テレビドラマ初出演となる小芝さん。演じる苺役について「すごく喜怒哀楽がはっきりしている元気な女の子です。料理の腕も良くて、中村さん演じる明智五郎さんの探偵事務所の前で“いちご・デリ”という移動販売のワゴン車でお弁当を販売しています。明智さんが常連客なのですが、色々振り回されながら、明智さんの助手を頑張っています」と説明。また、デリカーを自ら運転し、弁当を販売する苺を演じるため、普通自動車運転免許を取得。「中村さんを横に乗せて運転するかもしれないと思って、必死に勉強して一発で合格!昨年末は免許取得に捧げました(笑)」と明かしている。そして今回中村さんとは初共演だそうで「すごく優しい方です。本読みで初めて顔を合わせた時から、優しく声を掛けて下さって。チャーミングな方で、カメラが回っている時もそうではないときも、ずっと笑わせて頂いています。だから、すごく楽しく和やかな現場です」と中村さんの印象や撮影現場での様子を報告。「この作品を見てくださった皆様に面白さと、ゾッとする恐怖と、続きが気になる!というワクワク感をお届けできるように頑張りますので是非、楽しみにしていてください」と意気込みも語っている。第1話ストーリー江戸川探偵事務所。ここで探偵業を営む明智五郎(中村倫也)は、三度の食に命をかける美食家にして変わり者の探偵。キッチンカーで移動弁当屋を営む小林苺(小芝風花)は、明智に料理の腕を買われたがために、明智の周りで次々と起こる厄介な事件に巻き込まれることに…。あるとき、明智の元へ夫の浮気に悩む主婦が依頼に訪れるが、明智はランチタイムを犠牲にして浮気調査をすることに気が進まない様子。浮気された主婦の気持ちに感情移入した苺は、尾行中の明智に弁当を届ける約束をしてしまう。明智は、主婦の夫が若い女性の家で毎日1時間、濃厚なランチタイムを過ごしていることを突き止めるものの、事態は思わぬ殺人事件に発展し――。「美食探偵 明智五郎」は4月期日本テレビ日曜ドラマにて放送予定。(cinemacafe.net)
2020年01月30日現在公開中の映画『ブラック校則』の公開記念舞台あいさつが10日、都内で行われ、佐藤勝利(Sexy Zone)、高橋海人(King & Prince)、田中樹(SixTONES/ジャニーズJr.)、葵揚、水沢林太郎が出席した。11月1日に公開初日を迎え、ぴあ初日満足度ランキングやYahoo!映画レビューで1位を獲得するなど、高評価を得て好調なスタートを切った本作。東京での初日舞台あいさつから始まり、千葉、福岡、大阪、名古屋、仙台、埼玉と、佐藤勝利、高橋海人が舞台あいさつを行って、全国で"ブラ校旋風"が巻き起こっている。そんな本作の公開を記念した舞台あいさつに佐藤らが登壇。理不尽な校則"ブラック校則"にちなみ、理不尽な時間内でミッションに挑戦する"ブラック高速"チャレンジ3本勝負を佐藤・高橋チームVS田中・葵・水沢(劇中では不良グループ)で行った。1回戦はスクリーンと中央モニターに次々と映し出される10個の数字を覚えてパネルに書き記す「数字記憶対決」、2回戦は"ぶ・ら・こ・う"の4文字から愛の告白アイウエオ作文を作る「アイウエオ作文対決」、そして最終戦は万歩計を身に着けて主題歌「麒麟の子」に合わせて身体を高速に動かす「万歩計カウント対決」を実施。冒頭で佐藤が「名前が名前なので勝ちたいと思います」と勝利宣言し、田中は「今日は勝利・海人チームに勝って、勝利という名前を奪いたいですね。"田中勝利"(笑)。舞台あいさつが終わったら"佐藤樹"になってもらいたいと思います」と宣戦布告した。第1回戦は田中・葵・水沢チームが、第2回戦は佐藤・高橋チームがそれぞれ勝利し、勝敗は最終戦へ。田中・葵・水沢チームは、田中が自分の身体を動かすよう葵と水沢に手伝わせたが、517歩対457歩で佐藤・高橋チームに敗退。その結果に田中は「ズルすると出るんですね。数は嘘をつかない…。今日から僕は"田中敗北"で行こうかなと」と悔しがった。「男女は1m以上離れる」、「下着は白のみ着用可」、「学校で歌謡曲を歌ってはならない」、「授業中のトイレは男子1分、女子3分以内」など、生徒を理不尽に縛り付ける“ブラック校則”。ある女子生徒との出会いをきっかけに、ブラックな校則と戦う高校生の姿を描く。
2019年11月11日舞台『虎者 ーNINJAPANー』の公開ゲネプロが2日に東京・サンシャイン劇場で行われ、ジャニーズJr.のグループ・Travis Japan(宮近海斗、中村海人、七五三掛龍也、川島如恵留、吉澤閑也、松田元太、松倉海斗)が出席、初日を迎えた意気込みを語った。同舞台は、同グループにとって初の単独公演。故・ジャニー喜多川さんが企画・構成を行い、滝沢秀明が構成・演出を引き継いだ。公演は1部が舞台、2部がショータイムとなっており、セリフではなくダンスで感情を表現、壁で行うウォールトランポリンにプロジェクションマッピングを組み合わせるなど、新たな技術を取り入れたパフォーマンスを見せていく。このたび初日を迎え、「すがすがしいです」と笑顔を見せた宮近は、「新しいパフォーマンスだとか、僕らのダンスという武器も研ぎ澄ませて。結構ハードな稽古を重ねてきたので。やっと初日かと。それでも早いくらいなんですけど、とりあえず稽古が終わった。あとはお客さんに僕らのパワーをぶつけるだけなので。気合いが入っています」と晴れやかな顔。10月にはオースティン・マホーンの日本公演にもゲスト出演を果たし、松倉は「オースティンさんの期間も稽古をやってたよね」、松田は「リハーサルの日も、午前中が『虎者』で、午後がオースティンとか」と振り返る。宮近は「体がわけわからなくなった。昼が洋楽、夜は舞台で。まあ、楽しい人生ですよね」としみじみした。今回の構成・演出を務めた滝沢から言われたことについて質問された七五三掛が「稽古の時に主演の立ち方とか、そういうことを最初に教えてもらいました」と切り出すと、松田も「稽古中はピザをおごってもらいました。さっきもゲネプロが終わって、集まって『どうでしたか?』と聞いたら、『うん、良かった。でもTravis Japanなら、もうちょっといける』と熱く言ってもらったので頑張ります」とコメント。さらに吉澤が「僕らはお芝居をやったことがなかったんですが、滝沢さんが直接指導してくれて。ちゃんとアドバイスをくれる頼りになる"社長さん"でした」と続けて笑わせると、川島も「初主演舞台ということで、滝沢さんが監修。第二幕があの屋良朝幸くんの構成で、隅から隅までどうみせるか。一個一個丁寧にやっているので、本当に楽しかったです」と付け加えた。本作の見どころについては「僕がうれしいのは『千年メドレー』ですね」と語った宮近。「千年メドレー」といえば、舞台『PLAYZONE』で少年隊の東山紀之が披露し、その後も多くの後輩たちが披露してきたというが、「歴史に残るメドレーで。ジャニーズの歴史をより直に引き継いでいる感じがして。また僕たちも更新して、千年後もできるようなメドレーになれば。そういう気持ちも込めて」と意気込んでみせる。また松倉は「僕が作詞で、如恵留が作曲をした曲。初挑戦ですごい楽しい部分もあったし、難しい部分もあった。自分的にも、いいのができちゃった」と見どころに自信満々。七五三掛は「(中村)海人と2人で『愛されるより愛したい』をやって。アカペラで始まるんですけど、1カ月間の稽古でも空き時間があったらスタジオに籠もって2人で練習したりとかして、計30時間くらいやったんです」と説明し、周囲は「そんなにしたの?」「ちょっと盛ったよね?」と疑うも、宮近が「まあまあ、どうだっていいじゃんそんなこと」とうまい具合に場を収める。「2人の絆ができた」とはにかむ七五三掛に、中村は「じゃあ、ハグしとく?」と提案し、川島から「自分から言うタイプなの!? 周りがはやし立てるやつだよ!?」とつっこまれつつも、2人は熱いハグを交わした。「最後の曲が見どころ」だと続けた中村は、「『Together Now』という僕たちの新しいバラード曲です。僕たちはバラード曲は持っていないけど、心に染みる曲が欲しいなと思っていたんです。滝沢さんと舞台をやる時に『どんな曲がいい?』と言われて、満場一致で『舞台で心に染みるバラードが欲しいです』と言ったんです」と述懐。「聞いた話だと、今年の5月ごろ、ジャニーさんもその曲に耳を通していたらしくて。ジャニーさんの思いもこもった曲なんです。絶対見てくれてるんですよ。たぶん、ここらへんにいる」と付け加えた。改めて初の単独主演に、中村は「『虎者』が決まってから、みんなが言いたいことを言えるようになって、絆が深まった。YouTubeの収録が終わった後に『もっと会話をこうしよう』と反省したりとか。閑也だったら、『もっと俺に一発ギャグを振ってくれ』とか」とまさかのキラーパスで、吉澤は「言ってねえ!!」と驚愕。中村はなおも「『俺はコメディタイガーなんだからもっと一発ギャグをくれ』って」と気持ちを代弁しつつ、「今、閑也があんまり喋ってる印象がないので」と吉澤に振った理由を明かす。結局「カーニバル」という一発ギャグをすることになった吉澤は「俺は強い。このパンチ、見えますか? シュッシュッシュッシュッシュシュシュシュッシュッ! シュッシュッシュッ! シュッシュッシュッシュッシュッシュッ! カーニバ〜ル!!」と披露し、いい感じに爆笑を呼ぶも「いろいろ段取り間違えたしもう!!」と反省。メンバーは「痛い痛い!」と騒然となるが、宮近は「でも、このパンチでキラキラしてたから、素敵だったよ」と称え、川島が「Travis Japanの絆も深まってたし、しーくん(吉澤)の傷も深まってました」とまとめた。最後に宮近が「初めての舞台、ファンの人と一緒に盛り上げていきたいですし、これからも成長していくためのステップだと思うので、よろしくお願いします」とメッセージを送った。
2019年11月03日映画『ブラック校則』(11月1日公開)の公開初日舞台挨拶が1日に都内で行われ、佐藤勝利(Sexy Zone)、高橋海人(King & Prince)、モトーラ世理奈、星田英利、菅原伸太郎監督が登場した。同作は、漫画『セトウツミ』で知られ今作で脚本デビューする此元和津也によるオリジナル作。髪形、服装、行動に至るまで厳しすぎる“ブラック校則”のもとで、最低の青春を送る高校2年生の小野田創楽(佐藤)と、正反対の親友・月岡中弥(高橋)は、気になる女子生徒・希央(モトーラ世理奈)のためにブラック校則を潰すことを決意する。11月1日の劇場公開に先がけ、現在日本テレビにて連続ドラマ、Huluでもオリジナルドラマが放送・配信されている。「この映画を観てもらって、少しでも、この国の生きづらい世の中に生きているみなさんの後押しになればと思っています」と同作について熱く語った佐藤。「海人もそうだと思うんですけど、ジャニーさんの生前、この映画を撮るという報告はできていて。ただ僕が『映画とドラマに主演する』と言った後、全然信じてもらえなかったと。『You、ほんとにやるの?』と、ずーっと言われていて」と故・ジャニー喜多川さんの反応を明かす。「完成する前に亡くなってしまったけど、報告はできてたので、そういう作品は僕にとっては最後。だから大事な作品でもあるし、世の中に響けばいいなと思っています」と心境を吐露した。一方、街中で公開ポスターを見るたびに「『本当に映画に出るんだ』と思ってすごい嬉しかった」という高橋。「初心者みたいですいません」と謝りながら、「みんなにどう感じてもらえるのか不安だったんですけど、みんながパチパチしてくれてよかった」と観客の拍手に感謝する。またモトーラは「本当にあっという間で、もう公開かという感じで、ついこないだまで撮影をしていたので……。来年になっても……」と独特の間で話し、「遅送り機能で(スローに)聞いてるのか、くらい」(佐藤)、「『モトーラの間』と、僕の中では(呼んでいる)。これに圧倒されちゃうんですよ。皆さん気をつけてください。気づいたらやられちゃいますから!」(高橋)とつっこまれつつ、「忘れないでほしいってこと、言いたかった」と主張した。イベントには、ブラックな先生役の星田がサプライズ登場し、星田の声が聞こえた瞬間、佐藤と高橋はキョロキョロして驚く。「なんだお前ら!!」と悪態をつきながら登場した星田だが、「思いの外反応がなくて、動揺してる」と胸を押さえ、佐藤は「びっくりしすぎて」とフォロー。星田は、佐藤について「俺がおにぎりを食べてるときに、楽屋が図書館みたいなとこだったから、本を1冊持ってきて、ずっと卑弥呼の話するの。卑弥呼は食すすまん!」、高橋について「夜の学校でトイレ行けないねん! ずっと『誰か行きたくね? 行きたくね?』と言ってて、葵(揚)くんが『なんだ、行けないの?』って一緒に行ってくれてた」と続々とエピソードを披露した。さらに、脚本を担当した此元が3人を描いた漫画が披露され、その場で実際に演技することに。佐藤は「役作りでちょっと時間ください。いつも1日くらい考えるからな……」と戸惑い、高橋はマイクなしで始めてしまうなど動揺を見せる。無事に演じ切ったものの、高橋は「(ファンが)うちわとか持ってきてくれて、ホームな環境でこんだけアウェイ感じたの初めてだわ……」と苦笑していた。
2019年11月01日Sexy Zoneの佐藤勝利が映画単独初主演し、King & Princeの高橋海人が映画初出演する『ブラック校則』が本日より公開。「“ブラックな校則”に黙ってなんかいられない!」と立ち上がる高校生の姿を描いた、恋と友情の青春ストーリーだ。数年前、大阪のある高校で起きた“髪染め強要問題”。生まれつきの髪色を、黒く染めるよう強要されたことが裁判にまで発展したこの出来事をきっかけに、若者たちを縛り付ける理不尽な校則・“ブラック校則”が数多く存在することが知られるようになった。“男女は1メートル以上離れる”、“下着は白のみ着用可”、“寒くてもマフラー、タイツは使用禁止”、“ペットボトルの持ち込み禁止”、“授業中のトイレは男子1分、女子3分以内”……など。10年ほど前に高校生だった筆者も、非常に苦しめられた記憶があるが、これが現在も存在するというのだから恐ろしい。生徒たちを必要以上に縛り付けるこれらの校則は、本当に必要なのだろうか?物語は、ある朝の高校の登校風景から始まる。登校する生徒たちは皆、同じような髪形、同じ制服、同じカバン、同じ靴で、個性のカケラもない。彼らは髪形、服装、行動に至るまで、厳しすぎる規律を重んじる“ブラック校則”のもとで学生生活を送っているのだ。そんな無個性集団の中で一際存在が空気のような高校2年生の小野田創楽は、クラスの最底辺で、最低の青春を生きていた。一方、同じクラスの親友・月岡中弥は、教室の空気を読まず、いつも予測不能な行動で周囲を驚かせ、創楽とは正反対の男子だ。そんなふたりには気になる女子生徒がいた。彼女は学校に馴染めず、髪を黒く染めることに反発し不登校気味なのだ。生まれ持った美しい栗色の髪の彼女に恋心を抱く創楽……。そして、“ブラック校則”と戦おうと、創楽と中弥は決意する。主人公の創楽役には、ドラマや舞台、バラエティなど幅広いフィールドで活躍している佐藤が、そして、創楽の親友・中弥役には、昨年CDデビューも果たし、人気急上昇中のKing & Princeのメンバーの高橋海人が扮する。今最も注目を浴びるふたりがどんな化学反応を見せるのか、目が離せない共演作が誕生することになりそうだ。創楽と中弥が“ブラック校則”に立ち向かうきっかけとなる女子生徒役を、『少女邂逅』や『おいしい家族』、そして『風の電話』などの公開作が控えるモトーラ世理奈が演じる。そのほか、『少年たち』の田中樹、『HiGH&LOW THE WORST』などの箭内夢菜、『超・少年探偵団NEO Beginning』『108 海馬五郎の復讐と冒険』など引っ張りだこの存在の堀田真由が出演。光石研、でんでん、薬師丸ひろ子らベテラン俳優陣が脇を固めている。本作のメガホンを取るのは、数々のテレビドラマの演出を手がけ、『いちごの唄』で映画監督デビューした新鋭・菅原伸太郎。また本作のオリジナル脚本を手がけるのは、漫画『セトウツミ』などで若者の日常を抜群のセンスで描きながらも、緻密に練られたストーリーがエンタテインメントとしても楽しめると定評のある此元和津也だ。プロデューサーは、TVドラマ『野ブタ。をプロデュース』など、多数のドラマを世に送り出してきた河野英裕が務める。亀梨和也と山下智久が共演し話題を呼んだ『野ブタ。をプロデュース』といえば、平成を代表する伝説の青春ドラマと言えそうだが、今作『ブラック校則』は“令和版『野ブタ。をプロデュース』”となるのか。ぜひとも劇場で確認したい。『ブラック校則』本日より公開※高橋海人の「高」の正式な表記は「はしごだか」
2019年11月01日10/30(水)発売のanan2174号「いまどき男子、実況中継!」特集の表紙に登場した、佐藤勝利さん、高橋海人さんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部いつもとは違う表情が見える!? 男子二人のルームシェア。今回の表紙とグラビアに登場してくれたのは、Sexy Zoneの佐藤勝利さんとKing & Princeの髙橋海人さん。特集テーマに合わせ、お二人には、いまどき男子のルームシェアや着こなしを体現してもらいました。生真面目なタイプの佐藤勝利さんと、自由な空気をまとった髙橋海人さん。真逆なタイプの二人がルームシェアをしたら?? 想像するだにキュン死しそうなシチュエーションを、今回形にしました ベッドが一つということもあり、ルームシェアというより、几帳面な佐藤さんの家に急に泊まりにきた髙橋さんがそのまま部屋に居ついた(?)…というイメージのセットをつくり、スタンバイ。子犬のよう並んで撮影を待っていた二人も、いざこちら側でコンセプトを伝え撮影をはじめると、まるでセットに前から一緒に暮らしていたかのように、わちゃわちゃ戯れたり、たそがれたり…。“布団を奪い合ってください”という編集部の無茶ぶりには、本気を出して奪い合う場面も。普段Sexy Zoneの中では年上メンバー&年下メンバーに挟まれ“中間子”の佐藤さんも、髙橋さんと二人だと、撮影中もちょっとリードしたり、どこかお兄さんぽい表情を見せ、そんな佐藤さんに対して、安心感たっぷりにいつもより少し無防備な姿を見せてくれた髙橋さん。二人ともグループでの撮影とは違う一面を今回は見せてくれました。ファッショングラビアでは、どことなくスタイリングがリンクしている“シミラールック”に挑戦。大人っぽいネイビールック、トラッドなコートスタイル、等身大なデニムルック、ちょっとやんちゃな柄シャツ……二人が着こなす、4つの異なるスタイルにも注目です。インタビューでは、それぞれの人生観を語ってくれたほか、末っ子、犬好き、A型…と、何気に多い二人の共通点についての対談も。眺めているだけで癒される二人のグラビアとともにぜひ本誌でご確認ください。(YN)
2019年10月29日Sexy Zoneの佐藤勝利が主演を務め、King & Princeの高橋海人(※高ははしごだか)とタッグを組んで高校の校則に立ち向かう作品『ブラック校則』が、映画(11月1日公開)、ドラマ(日本テレビ系列 毎週月曜24:59〜)、Hulu(毎週月曜深夜配信)で展開される。漫画『セトウツミ』で知られ今作で脚本デビューする此元和津也によるオリジナル作で、形、服装、行動に至るまで厳しすぎる“ブラック校則”のもとで、さえない青春を生きてきた高校2年生の小野田創楽(佐藤)と、正反対の親友・月岡中弥(高橋)が、気になる女子生徒・希央(モトーラ世理奈)のために、ブラック校則を潰すことを決意する。TVドラマ『野ブタ。をプロデュース』など多数のドラマを世に送り出してきた河野英裕プロデューサーのもと新たなコンビ誕生となった、佐藤勝利と高橋海人にインタビュー。作品のテーマへの思いや、タッグを組んで互いに知った新たな一面などについて話を聞いた。○■率先してやっていかないといけない――理不尽と戦うという2人の姿が社会人としても胸にくる作品だと思ったのですが、作品を通して考えたことや、理不尽な状況にいる方へのエールをいただけると嬉しいです。佐藤:理不尽に抗う物語なので、きっと観てくれた方にとって、少しでも心の後押しというか……ふつふつとした思いに、拍車をかけられると思っているんです。どうしても声を上げづらい世の中だとは思うけど、思いを持つことが大事なんじゃないかな。難しいことだし、簡単にできることじゃないし、もしかしたらできる人は限られてるかもしれないから、僕らみたいな声の大きい人間が率先してやっていかないといけないと思います。周りから否定されたりすることもあるかもしれないけど、自分を信じて、たとえ声を上げられなくても思いを保つことが大事なんじゃないかなと、思いました。――非常に社会人にも刺さる言葉で…。佐藤:(マイナビニュースの)「テレビ屋の声」という連載が好きなんです。だから、かっこいいことを言わないといけないと思って(笑)――ありがとうございます! 高橋さんはいかがですか?高橋:この後、言いづらい……(笑)。なんだろう、作品を観ていただいたらわかると思うんですけど、2人ともめちゃめちゃバカなんです。でもまっすぐに何かを変えたいという気持ちがある。どれだけバカでまっすぐでいられるかということを、"コミカルだけどメッセージ性がある"という絶妙なラインで伝えられる作品なんじゃないかなと思うので、観てくださった方の心に動くものがあればいいなと思っています。佐藤:いいこと言ったよ。――作品について、プレッシャーはありましたか?佐藤:大きなプロジェクトですし、映画・ドラマ・Huluという3つの媒体で展開することは初めてなので、プレッシャーはもちろんあります。でもプレッシャーって、限られた人にしか味わえない貴重なものだと思っているので、大変だけど、僕は好きです。高橋:(見てる)……またかっこいいパターンか。ずっとこの感じか。順番が逆かな?(笑)佐藤:(笑)高橋:最初に脚本を読んだ時は、「初めて出る映画でこんなにいっぱいセリフをもらって、大丈夫なのかな」というプレッシャーがありました。主役に1番近い存在で、創楽に影響を与えないといけないから、いろいろ考えてやることが、プレッシャーでありつつも楽しくて。自分の役を吸収してどれだけ楽しくできるかなということは、考えました。「初めて」ということを大事にしてて、完璧であることよりも、楽しくやることを心がけました。○■互いの印象は変わった?――存在感の薄い創楽、空気を読まない中弥というキャラクターでしたが、お二人ともご自身との共通点や違いは感じていたんですか?高橋:中弥は考えてやってるわけじゃなくて、根っからのバカなんです。僕も最初はちょっとクールっぽいところもあるのかなと思ったけど、監督とお話した時に「そのままの海人くんでいてくれたらいいから」と言われて、「そういうことなのか」と思いました。創楽が面白くて興味津々だと思うし、物事を変えることのイニシアチブは創楽にあるから、中弥はエッセンスだけをあげる役なのかなと思って演じていました。佐藤:僕は最初暗いキャラクターのイメージをもってたんですけど、監督から「そうじゃない」と言っていただいたんです。それで、創楽という役を勝手にせばめちゃっていたのかなと気づきました。暗い、空気、というキャラじゃなくて、素のまま気取らなければ目立たないのかな、と思って演じました。自分はあんなに性格が弱いわけじゃないけど、海人と同じように素の感じを意識して役作りに臨みました。――高橋さんは、先輩である佐藤さんに遠慮などはあったんですか?高橋:1回、つっこむシーンがあって、「やっていのかな」と……。佐藤:悩んでたの?高橋:悩んでた、悩んでた。「先輩だもんな……でも同級生だからな」って(笑)。佐藤:関係ないよ(笑)高橋:考えた上で、パチンといった!佐藤:正解だね!――2人では何か交流を深められたんですか?佐藤:いっしょに焼肉に行きました。高橋:ずっと話すんですよ! 勝利くんは真面目な感じだと思ってたら、すごいボケるしふざけてるし、ギャップがあってびっくりしました。佐藤:やばいやつじゃん!(笑)高橋:意外でした。佐藤:一緒にごはんに行ったことがなかったし、海人が間を開けないようにずっと質問をしてきてくれたから、心苦しくなって、ボケちゃったんだと思います。高橋:お気遣いのボケだったんだ!佐藤:僕と海人が、自然とごはんに行くような関係性になれば、創楽と中弥の自然な空気にも近くなるかなと思いました。だから、「この作品、どうしよう」と話すより、役としての空気感を作るという意味合いを込めて、ごはんに行きました。――ガッツリ組んで、印象が変わったところを教えてください。高橋:それこそ、「面白い人だな」と思いました。僕の中で、勝利くんは「ザ・真面目系アイドル」という感じのジャンル分けをしていたので、「こんなにフランクでユーモアがある人なんだ」と驚きました。バチバチにムードメーカー側の人だなと。ね?佐藤:ね(笑)。人見知りは人見知りなんですけど、盛り上げる時は盛り上げます。でも、ムードメーカーではないかな。高橋:人見知りという割に、話したら止まらないのはびっくりした。――グループにいる時とはまた違う役割なんでしょうか?佐藤:Sexy Zoneは……ボケしかいないので(笑)。だから僕の中にもボケたい欲みたいなものがたまって、焼肉屋という何もボケられない空間でボケ出してしまう。同じ人とは思えない行為ですよね(笑)。でも、人が集まった時に、組み合わせで勝手に役割が変わるのかなと思います。高橋:僕はあまり変わらない気がします。ふだんのままだと思います!○■校則に対しては真逆のタイプ――もしブラック校則がある高校にいるとしたら、どんなタイプだったと思いますか?佐藤:僕らは同じ高校で、実際に校則は厳しかったけど、僕はことね(堀田真由)タイプ。放課後に弾けていたわけではないけど、うまくやろうとしてました。最初に校則を守るキャラを見せると、やりやすいという作戦がありました。高橋:ワル知恵!!佐藤:ちょろいもんです(笑)。というのは冗談ですけど、樹羅凛(箭内夢菜)とも似ているかもしれません。樹羅凛がもし校則をちょっと破っても、周囲に気づかれない。僕も、しゃべってても、自分じゃなくて友達の方がより怒られたりして。日頃の行いで得するというのはありました。高橋:……真逆ですね。僕はもう、先生に怒られすぎて、先生が怒り飽きる。ずっとヘラヘラしてたので、「もうこいつは……」と呆れられていました。――校則は?高橋:守ってはいたけど、守りきれてなかった(笑)。素行はよろしかったですし、めちゃめちゃ頭良かったです!佐藤:絶対良くないよ!(笑)高橋:本当に良かったんだよ!(笑) やることはやってたんで、お願い! みたいな感じでした。■佐藤勝利1996年10月30日生まれ、東京都出身。2011年にSexy ZoneのメンバーとしてCDデビューする。主な出演作に、ドラマ『SUMMER NUDE』『49』(13年)、『99.9 -刑事専門弁護士- SEASON II』『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』(18年)、映画『ハルチカ』(17年)など。■高橋海人1999年4月3日生まれ、神奈川県出身。2018年、King & PrinceのメンバーとしてCDデビュー。主な出演作に、ドラマ『部活、好きじゃなきゃダメですか?』(18年)、舞台『DREAM BOYS』(13年、14年、16年)、『JOHNNYS’ King & Prince IsLAND』(18年)など。
2019年10月29日King & Princeの永瀬廉と高橋海人が、24日に放送されたラジオ番組『King & Prince 永瀬廉のRadio GARDEN』(文化放送/毎週木曜23:30~23:45頃)に出演。「似ている」「区別がつかない」と言われることについて、心境を語った。「俺と海人ってよく間違えられへん? 区別がつかなかったって」と話し始めた永瀬は、「ツアー中に地方の取材とか受けてたじゃん。めちゃくちゃ間違えられてたもんね」と苦笑い。テレビ番組などのテロップが逆になっていることもあるそうで、高橋も、「間違えられるよね。ハワイとかに行っても、『チルドレン? ブラザー?』って絶対に言われる」というエピソードを披露した。また、「何で見分けがつかないのか、教えてほしいくらい」(永瀬)、「どこが似てるのか、自分たちで分からない」(高橋)とつぶやいた2人。高橋は、「全然違うと思うんだけど、廉の方がイケメン。メンバーのなかで一番格好良いと思ってる」と永瀬を持ち上げつつ、「俺の方がエキゾチック。ファンに街中で声を掛けられた時、3回連続で『エキゾチックですね』って言われたことがあるよ。よく分からなかったけど、僕はエキゾチックということで」と見分け方をレクチャーしていた。
2019年10月25日日本テレビ系バラエティ「ダウンタウンDX」の10月24日(木)今夜放送回に、「Sexy Zone」の佐藤勝利と、「King & Prince」高橋海人がゲスト出演。競争が激化する若手ジャニーズのなかで佐藤さんと高橋さんが会得した“特技”にダウンタウンの2人はどんな反応をみせる…!?2011年にCDデビュー、『ハルチカ』や「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」などの作品で俳優としても活動する佐藤さん。一方、2018年にCDデビュー、「部活、好きじゃなきゃダメですか?」では「King & Prince」の神宮寺勇太、岩橋玄樹とともにドラマ主演を果たした高橋さん。ドラマ、映画と展開する『ブラック校則』で主演を務める2人がそろってゲストとして登場。いまやジャニーズの若手は“戦国時代”でカッコよくて踊れるだけでは厳しいといい、目立つため変わった趣味や特技が必要なのだとか。「Snow Man」の阿部亮平は気象予報士、向井康二はムエタイ、「美 少年」の浮所飛貴は乗馬を武器に活躍中で、佐藤さんは「キンプリの高橋海人も変わった事をやっているんですよ」とアピール。高橋さんは「ジャニーズ初の少女漫画家」という驚きの特技を明かす。「姉の部屋に少女漫画が並んでいて…」と姉の影響で少女漫画家になったという高橋さんは小学館のコミック「ベツコミ」でデビュー。高橋さんが描いた青春ラブストーリーの作品が公開されると、MCの「ダウンタウン」松本人志は「二足の草鞋を超えてますよね」と驚きの声を上げる。現在は「King & Prince」の日常を描いたノンフィクション4コマを連載中の高橋さん。番組では漫画家として編集者と打ち合わせをする様子も公開。高橋さんが描いたプロ顔負けの「King & Prince」のツアーロゴも公開する。また佐藤さんは「僕は本格的にお笑いを研究している。ナイツの塙さんの『言い訳』を読んで、漫才ってこうやってできているんだって勉強しています」と話し、「企画で2000個作ったんです。自信があるやつを。ベスト3を」と自信作のダジャレを披露することに。最初に3位のダジャレを披露すると観客は大爆笑。自信満々のなか続けて2位、1位のダジャレを披露する佐藤さんだが、お笑い界のトップに君臨する「ダウンタウン」の2人や勝俣州和らバラエティ界の精鋭たちを笑わせることができるのか。佐藤さんのダジャレにも注目。厳しすぎる規律のなかで学校生活を送る2人の高校生が、“ブラック校則”に対抗するべく立ち上がる映画『ブラック校則』は11月1日(金)より全国にて公開。また映画に先駆けドラマも毎週月曜深夜24時59分~日本テレビにて放送。同日よりHuluにてオリジナルストーリーも配信。「ダウンタウンDX」は10月24日(木)今夜22時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年10月24日「Sexy Zone」佐藤勝利の映画単独初主演作『ブラック校則』の完成披露舞台挨拶が10月22日の昨日、丸の内ピカデリー1にて行われ、佐藤さんをはじめ高橋海人、モトーラ世理奈、田中樹、箭内夢菜、堀田真由ら共演者が登壇した。共演者のかっこいいエピソード披露今回行われた完成披露舞台挨拶は、“立ち上がれ今だ早く!自由はそこにある!<高校生限定>緊急集会!”の後に開催されたイベント。ブラックな校則に立ち向かう主人公・創楽を演じた佐藤さんは「今まで主演を演じてきたことはあるけれど、今回の初めての単独主演作品が本作でとても嬉しい」と本作への参加を喜んだ。また、撮影期間中については、田中さん(SixTONES/ジャニーズJr.)が「かっこいいこといってよー」とボソッというと、「えーっ」と笑いつつ、「出演者10人ほどでご飯に行った時、(樹くんに)ありがとうと言ったら、もう払ってるからと・・・・」とリクエストに応えるようにエピソードを披露。すると客席からは「ふ~!」と歓声が起こった。さらに、「次にしゃべる人は僕のかっこいいエピソードを・・・!」とふられた本作が映画初出演の中弥役・高橋さんは、「俺かぁ~」と笑顔を見せつつ「中弥は作品中、とてもふざける役どころで、僕自身が狙ってふざけたところを監督が笑ったときは嬉しくて!」と撮影をふり返り、「(佐藤さんが)海人はこの作品を楽しんでくれたらいいから!と後押しされてかっこいいなって。そうかと思うと、椅子にちょこんと座って台本を読んでいる姿はわんちゃんみたいでかわいかったり笑。勝利くんのおかげで楽しもうって真剣に想えてとってもありがたいなって」とかっこいいエピソードを告白。一方、「撮影のエピソードについては個人的に絶妙な思いがある」と真剣な面持ちで語りはじめたのは田中さん。「ドラマ1話の時に創楽につっかかるシーンがあって、そこで、監督に本当に嫌な奴に見えますねと褒められて・・・・笑。ミチロウを演じている姿がしっかり伝わっているなと思いつつなんとも絶妙な気分でした笑」と言い、笑いを誘っていた。ほかにも、本作の監督・菅原伸太郎は「樹くんのエピソードがさらにあって」と言うと、「創楽を柔道場で投げとばすシーンで最初は本当は嫌なんですけどと言っていたのに徐々ににやにやとしていって・・・笑」と明かす。すると、すかさず「本当はいいやつです!」と田中さん。会場はさらに和やかな雰囲気に包まれていた。また、現在放送&配信中のドラマも徐々に盛り上がりを見せている本作。佐藤さんは「メンバーもみんな見てくれて!」と明かし、「特に僕を翻弄するあのケンティー(Sexy Zone・中島健人)からエンドロールの写真とグーサインの絵文字だけが送られてきて、心に響いてくれてすごい嬉しかったですね!」と身近なメンバーの反応を目を輝かせながら語った。“ブラック校則”実体験!「恋愛禁止」「帰るルートが違う」学生生活で経験した“ブラックだったルール”についてトークが及ぶと、佐藤さんは「(高橋・田中の)僕ら三人は同じ高校でほぼブラックで厳しかったですよね~。校門で礼をしないと入れなくて…帰宅時も・・・。礼に始まり礼に終わる高校でした」とふり返り、高橋さんも「高校が恋愛禁止で笑。生徒手帳に恋愛禁止って書いてあって本当に少女漫画の世界かよ!って」と語る。また「実はKing & Prince内でも恋愛禁止っていうのをリーダーの岸くんが決めたんです」と高橋さん。「これからずっと先、何十年、何百年、来世まで歩んでいくからこそ恋愛禁止にしようって頼れるリーダーが笑」と言うと、会場からは笑いが。さらに「登下校がみんな帰宅時に遊ばないように学年ごとに帰るルートが違うんですよ」と珍しい校則を明かした佐藤さん。「仲良い樹くんと登下校できなくて、ご飯に行くときは一度駅で待ち合わせて、よくご飯にいってました。・・・あれ?その時もおごってくれましたよね?樹くんはかっこいいなぁ!」と再びかっこいい話題に。一方、ヒロイン・希央役のモトーラさんは「母校でも地毛証明書があって、本作と一緒で茶色だから、出さないといけないんですけど…出しませんでした笑」とまさに役と同じ高校生活を送っていたそう。ほかにも、「職員室に入るときに学年・名前・〇〇先生に会いに来ました、入室してもいいですか?とたずねてましたね」(箭内さん)、「高校では寮生活だったので、門限が厳しくて制服で出かけることが難しくて残念でしたね・・・」(堀田さん)とそれぞれ高校生活をふり返っていた。『ブラック校則』は11月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブラック校則 2019年11月1日より全国にて公開©2019日本テレビ/ジェイ・ストーム
2019年10月23日映画『ブラック校則』(11月1日公開)の完成披露試写会舞台挨拶が22日に都内で行われ、佐藤勝利(Sexy Zone)、高橋海人(King & Prince)、モトーラ世理奈、田中樹(SixTONES/ジャニーズJr.)、箭内夢菜、堀田真由、菅原伸太郎監督が登場した。司会は日本テレビ 青木源太アナウンサーが努めた。同作は、漫画『セトウツミ』で知られ今作で脚本デビューする此元和津也によるオリジナル作。髪形、服装、行動に至るまで厳しすぎる“ブラック校則”のもとで、最低の青春を送る高校2年生の小野田創楽(佐藤)と、正反対の親友・月岡中弥(高橋)は、気になる女子生徒・希央(モトーラ世理奈)のためにブラック校則を潰すことを決意する。11月1日の劇場公開に先がけ、現在日本テレビにて連続ドラマ、Huluでもオリジナルドラマが放送・配信されている。撮影のエピソードを聞かれた佐藤は、「キャストの生徒でみんなで軽い打ち上げでごはんに行ったんですよ。10数人くらいで行ったんですけど、舞台中だったので先に樹くんが帰ったんです。『ありがとうございました』と言ったら、『もう払ってるから』って言ったんですよ」と田中のかっこいいエピソードを披露。「樹くん、これで満足ですか?」という佐藤に、田中は「ありがとう。気持ちいい」と満足げにする。佐藤から「次にしゃべる人は僕のかっこいいエピソード待ってる」とプレッシャーをかけられた高橋は、「この作品に入る前に勝利くんからお声をいただいて、2人で決起集会をしたんです。その中で一番心に残ったことがあって、発表していいですか?」となぜか田中に向かって話しかけ、「俺の方見ないで」とつっこまれる。高橋は「勝利くんが『海人はこの作品楽しんでくれたらいいから。主演は俺だから、俺が現場づくりとかするから。作品を楽しんで』と言われて。本当に頼りになる方で、とりあえず楽しもうと思って作品に入ったら、勝利くんが楽屋の端っこでちんまり台本を読んでるんですよ。それを見て『めちゃめちゃかわいいじゃん』と思った」と意外な着地。佐藤は「全然仕切れてないじゃん」と自分で苦笑しつつ、高橋は「わんちゃんみたいで、飼いたいなって思いました。言ってくれたことが嬉しくて、撮影中に楽しもうという気持ちで頑張れたのは勝利くんのおかげだなと、ありがたく思いました」と改めて感謝の気持ちを表した。また、身近にあるブラックなルールについてきかれると、高校時代に校則で恋愛禁止だったという高橋は、King & Princeでも「メンバー内恋愛禁止」というルールを明かし、佐藤から「ずっと恋愛禁止なんだな」と驚かれる。高橋は「これから何十年、何百年って一緒にいるわけでしょ? 来世でも一緒にいるかもしれないけど、この先歩んでいくとメンバー内で何が起きるか分からないから、『恋愛禁止というルールを作っとこう』って、リーダー(岸優太)が」と説明し、佐藤は「岸くんが!? 岸くんって、ルール作れるほど頭いいの?」と懐疑的な様子に。高橋は「実は。意外と頼れるリーダーで」と岸のフォローをしていた。
2019年10月22日アイドルグループ・Sexy Zoneの佐藤勝利と、King & Princeの高橋海人が22日、都内で行われた映画『ブラック校則』(11月1日公開)の「“立ち上がれ今だ、早く!”『ブラック校則』 自由はそこにある! 高校生限定緊急集会」に登場した。同作は、漫画『セトウツミ』で知られ今作で脚本デビューする此元和津也によるオリジナル作。髪形、服装、行動に至るまで厳しすぎる“ブラック校則”のもとで、最低の青春を送る高校2年生の小野田創楽(佐藤)と、正反対の親友・月岡中弥(高橋)は、気になる女子生徒・希央(モトーラ世理奈)のためにブラック校則を潰すことを決意する。11月1日の劇場公開に先がけ、現在日本テレビにて連続ドラマ、Huluでもオリジナルドラマが放送・配信されている。雨が降りしきる中の屋外イベントに、佐藤は「ごめんね、雨の中本当に」と熱狂で迎える高校生300人を気遣う。自身の校則について「僕らの実際の高校も、実際に校則が厳しくて、恋愛禁止だったり、駅から学校までのルートを男女や学年で分けたり」と振り返り、「同じ高校の(田中)樹くんが3年生の時に、一緒に仕事に行く前にごはん食べてたりしてたんですけど、ルートが違ったので、一緒にお店まで行けなかった。先輩と楽しく登下校したかったな」と心残りを明かした。一方、高橋は「寄り道禁止だったけど、けっこうしんどい。給食終わって5〜6時間目があって、お腹すくじゃないですか。学校の帰り、めっちゃさつまいもとかあるんですよ。焼いてある」と話し始め、佐藤から「焼き芋な!」とつっこまれる。「誘惑に勝てる、勝てないの感じでおどおどしながら帰ってて、しんどかった」と告白した。イベントでは、集まった高校生たちが変えたい「ブラック校則」を掲げ、佐藤と高橋が気になる校則をチョイス、「自由はそこにある!」(高橋)、「立ち上がれ、今だ、早く早く早く!」(佐藤)とアジテーションするという流れに。「髪色が黒に限る、そんな校則はいやだ! 茶髪の女の子が好きだから!」という男子には2人とも共感し、仏教系の学校で食事前の「"五観の偈"をなくしたい! お腹が空いてるから!」、2人組で出てきた「女子スカートのみの校則はいやだ! なぜなら、女子だってズボンを履きたいから!」といった女性徒の叫びには感心する。最後に高橋は「明日からすぐ金髪にするとかはやめてね」と釘をさしつつ、「やりたいことをやらずに黙っているより、ちゃんとやろうとか勇気を持とういうメッセージがあるので、この映画を観てみなさんが、いろどりのいろどりのいろどりで学校生活を送れるように」と語る。佐藤は「高校生のストーリーなのでみなさんにはドンピシャ。すごく余白がある映画なので、じっくり感じ取って欲しい」とメッセージを送り、「雨の中だったんですけど、僕が晴らしたので! 寒い中ありがとうございました」と頭を下げた。
2019年10月22日アイドルグループ・Sexy Zoneの佐藤勝利とKing & Princeの高橋海人が、10月30日発売の女性グラビア週刊誌『anan』(マガジンハウス)2174号の表紙を飾る。ドラマ版とHulu版が放送中で、11月1日に映画版の公開を控える話題作『ブラック校則』で共演を果たした2人が、いまどき男子を体現したキュートなグラビアに登場する。特集は、シェア好きだったり、チル好きだったり、クリーンに気を使ったり…2019年の今を楽しんでいる令和男子の生態を紹介する「いまどき男子、実況中継!」。この特集テーマに合わせ、佐藤と高橋が、いまどき男子のルームシェアや、いまどき男子の着こなしを体現した。末っ子で弟っぽい2人でありながら、生真面目な佐藤と、自由な空気をまとった高橋。そんな2人のコラボグラビアは、おしゃれでポップな仕上がりに。ルームシェアをイメージしたグラビアでは、自由な性格の高橋に翻弄される佐藤を表現。パジャマルックでの布団の奪い合いなど、むちゃぶりな演出にも真摯に臨んだ。真逆なタイプのようでいて、犬が好きだったり、ギターにハマっていたり…共通点も多く、撮影の合間は仲良く、お互いを気遣う様子も。インタビューでは、人生観や幸福観、それぞれのグループにおける自身の立場についての話も。令和という時代を生きる、2人ならではの話になっている。
2019年10月21日