『劇場版 零~ゼロ~』で映画初出演にして初主演に抜擢された新星女優・中条あやみが出演する「ポカリスエット」のTVCMに続編が登場。前回の「Jump」篇に続き、中条さんがQUEENの「WE WILL ROCK YOU」を力強く歌い上げる「Sing」篇が7月4日(土)より全国にて放映されることが分かった。中条さんは「ミスセブンティーン2011」グランプリを受賞し、同年9月より雑誌「Seventeen」(集英社)専属モデルとして活躍中。翌年には、TBS系7月クールドラマ「黒の女教師」で女優デビューを果たし、2014年に『劇場版 零~ゼロ~』で銀幕デビュー。初出演にして初出演という大役を務め、今後、モデル業でも女優業でも活躍が期待されるいま大注目の逸材だ。そんな若干18歳のフレッシュな中条さんが、今回のCM「Sing」篇ではパワフルな歌声を披露。前回の「Jump」篇では周りから応援される側だった中条さんが成長し、QUEENの「WE WILL ROCK YOU」を校舎の屋上から全校生徒に向かって熱唱。退屈な生活を送る高校生たちを鼓舞する姿や、ポカリスエットを象徴する大きな水の玉が弾け飛ぶ様子が、夏らしく爽やかで、臨場感溢れる映像に仕上がっている。中条さんは収録について「撮影でたくさんのスタッフさんの前で歌ったのですが、最初は緊張でなかなか声が出せなく、監督から『オーディションのときと同じ気持ちで歌ってください』と言われ、そのときの気持ちを思い出して歌いました」とふり返った。「皆から応援して頂いている感謝の気持ちや、元気とパワーを込めたので、『自分は、きっと想像以上だ。』というメッセージが皆様の心に響くと嬉しいです」と、意気込みを寄せる中条さんの熱い表情を、ぜひTVCMで確認してみて。イオン飲料「ポカリスエット」TVCM「Sing」篇(30秒&15秒)は7月4日(土)より全国にて放映予定。(text:cinemacafe.net)
2015年07月02日モデル・女優として活躍する中条あやみが、イオン飲料「ポカリスエット」の新CMに起用されることが決定。4月18日からの全国での放送を前に、その新CM「Jump」編の映像が到着した。常に挑戦する人を応援してきた「ポカリスエット」。今回の新CMのテーマは“潜在能力をひき出せ”だ。映像は、セーラー服に見を包んだ中条さんがいつもの朝、いつもの光景につまらなさそうな表情を浮かべるシーンから始まる。そんな惰性の日常を突き破るかのように朝礼の挨拶に登壇した校長先生が突然、「クイーン(Queen)」の名曲「WE WILL ROCK YOU」歌い出す。それをきっかけに、何かに駆り立てられるかのように中条さんは学校から駆け出し、街中を疾走しながら、眠っていた潜在能力が花開き、成長、進化していく様が描き出される。衝動的な音楽と生命力が湧き出るような今回の新CM。鮮やかなポカリスエットのブルーの中で踊る、「自分は、きっと想像以上だ。潜在能力をひき出せ。」というメッセージはすべての学生たちへ向けたエールだろう。さらに、今回の新CMはCMの中だけでなく、中条さん自身が撮影を通じて潜在能力がひき出され、成長していったものでもあったよう。映像からも分かるように、学校、街中、ビルの屋上、港まで様々な場所でロケが行われたが、とにかく“走る”撮影だったそうで、実際の道路を封鎖して行われた街中を疾走するシーンでは「約500人のエキストラのみなさんと呼吸を合わせて 全力疾走したときは、走る距離も長くてすごく大変でしたが、終わったときは達成感があり、とても楽しかったです」と中条さんも興奮気味にコメントを寄せている。「ポカリスエット」新CM「Jump」編は、4月18日より全国にてオンエア。
2015年04月16日モデルで女優の中条あやみが、WOWOWが放送する『TOUCH!WOWOW2014東京国際映画祭』関連番組のナビゲーターを務めることがこのほど、明らかになった。放送・WEB・リアルイベントを組み合わせた大型イベント『TOUCH!WOWOW2014』を11月22日に開催予定のWOWOWは、10月23日から31日まで開催中の国際映画祭『第27回東京国際映画祭』とコラボレーションした『TOUCH!WOWOW2014東京国際映画祭』を実施。コンペティション部門に同映画祭では初となる放送局による賞・WOWOW賞が創設されるほか、速報番組や受賞作の放送など、『第27回東京国際映画祭』の関連番組を11月に放送する。ナビゲーターを務める中条は、受賞結果などを紹介する『速報!第27回東京国際映画祭』と、過去の"東京サクラグランプリ"を5夜連続で放送する『TOUCH!WOWOW2014東京国際映画祭"東京サクラグランプリ"特集』に出演。公開中の映画『劇場版 零~ゼロ~』で映画初出演にして初主演を果たし、女優業での活躍も期待される中条は、ナビゲーター就任に「とても光栄に感じています。世界中から様々な作品が集まるこの映画祭を私自身も楽しみながら、映画祭の魅力を伝えられれば」とコメントしている。
2014年10月23日雑誌「Seventeen」専属モデルの中条あやみが主演を務める、現在公開中の映画『劇場版 零~ゼロ~』。累計130万本を売り上げる学園を舞台にした大ヒットゲーム「零」シリーズを映画化し、話題騒然となっている本作から、中条さんのソロパートも入った女子生徒たちによる合唱シーンの本編映像が、シネマカフェに到着した。舞台は山の中の女子学園。みんなの憧れのカリスマ女子生徒・アヤ(中条あやみ)にそっくりの女性が写った写真を目にした女子生徒たちが、次々と失踪する事件が発生する。“本物”のアヤは、自分そっくりの幻が起こした事件に驚きつつも事件の謎に立ち向かうが…。『リング』『らせん』『貞子3D』『アナザー Another』に続く、新たな“ジャパニーズホラー”に、ティーンに絶大な人気を誇る映画初主演の中条さん、そして同じく「Seventeen」モデルの森川葵ら新進若手女優たちが集結している本作。今回届いた映像は、舞台となっているミッション系女子学園の卒業式で恒例となっている “オフィーリアの歌”を合唱するシーン。一番の見せ場であるソロパートは、学園のカリスマ的存在の中条さん演じるアヤが担当しているが、“オフィーリアの歌”は本作オリジナルの楽曲。シェイクスピアの「ハムレット」に出てくる“オフィーリアの詩”が基になっており、森鴎外による訳詩の1番に、本作の原作者・大塚英志が2、3番を作詞。作曲は、高倉健主演の映画『あなたへ』などの音楽で知られる林祐介が手がけている。「かれは死にけりわが姫よ 渠(かれ)はよみじへ立ちにけり」と、中条さんが歌い上げるソロパートを始め、独特の歌詞とクラシカルなメロディは、美しくも残酷な恐怖を描く本作の世界観にマッチ。本編の中でも特に印象的なシーンとなっており、その歌声はまさしく天使そのもの。実は意外にも、中条さん自身は人前で歌うことが苦手なのだそう。「カラオケも人生であまり行ったことがないんです。でも、歌わないといけないので、頑張ってみたんですが、乗り越えてみても、やっぱりまだ人前で歌いたいとは思わないですね(笑)」とコメント。だが、なかなかの美声で、まさに癒やしの歌声となっている。また、アヤと共に歌う女子生徒のキャストたちも、撮影前に合唱の練習を何度も行ったそうで、中条さんは「先生がすごいスパルタで恐かったので、正直、必死でした…」と、撮影時を思い出して苦笑い。しかし、劇中ではその成果が実ったのか、揃って見事なコーラスを披露している。意味深な歌詞のソロパートを、なぜアヤが担当しているのか?その理由は、今回の動画を最後まで観れば一目瞭然。美少女たちの歌声に癒されながら、その恐怖と謎に酔いしれてみて。『劇場版 零~ゼロ~』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場版 零~ゼロ~ 2014年9月26日より全国にて公開(C) 2014「劇場版 零~ゼロ~」製作委員会
2014年09月30日公開を迎えた『劇場版 零~ゼロ~』で映画初主演を果たした中条あやみが9月27日(土)に行われた舞台挨拶で、安里麻里監督からサプライズで“卒業証書”を贈られ、堪え切れずに号泣した。大人気ゲームを元に、舞台を山間の女学校にして『バイロケーション』などで知られる安里監督が独特の世界観で作り上げたホラー。学園の憧れ的であるアヤに似た少女が写った写真を見た女生徒たちの失踪に端を発する恐るべき事件の謎と顛末が描かれる…。この日は中条さん、安里監督に加え、森川葵、小島藤子、美山加恋、山谷花純、浅香航大、中越典子、美保純、主題歌を描き下ろしたJAMOSAが登壇した。今年3~4月にかけて行われた撮影に関する話題では、女学生役のキャスト陣一同、凄まじい寒さに関するエピソードを次々と告白!中条さんは「クランクインしたときは雪がまだ積もってて、その時は制服ではなく薄いパジャマで山の中、雨の中をさまよってすっごい寒かった!『大丈夫かな、この映画…?』という出だしでした」と述懐。森川さんも「(寒さで)舌が回らずに大変なこともあった」とうなずく。この寒さの中で川に入ったり、顔を水につけたりという、安里監督によるドSな演出が繰り広げられたようで、美山さんは「池にハマったり、川に流されたり…」と苦笑。『リアル鬼ごっこ3』に続く安里作品出演の山谷さんは「『リアル鬼ごっこ3』で死ぬんじゃないかってくらい寒かったけど、あっさりとその上を行く寒さでした」と明かす。中越さんは学園の卒業生の役だが、衣裳は「コスプレです。ゴスロリ?甘ロリ(笑)?」と少し恥ずかしそう。「自分の趣味とは全く違って、メンズの格好が好きで、これまでそういう世界を遠ざけているところもあったんです。衣裳合わせでは自信がなくて恥ずかしかったんですが、着てみたらスイッチが入って(笑)、『楽しい!』とルンルンでした」と満面の笑みを浮かべる。校長役の美保さんは「いままでで一番、位が高い役でした」と笑いつつ、「あれもいわゆるコスプレ!」と満足そう。撮影時の寒さについて語る美少女たちを前に「私は若い頃、パンツ一丁で道路を走らされたこともありましたよ!『(少女たちに)やりなさい』とは言わないけど(笑)」と明かし、これには中条さんらも驚きで言葉も出ないようだった。この後、サプライズで安里監督が中条さんの成長を称え、これまで背負ってきたプレッシャーや苦労をねぎらう手紙を読み上げ、卒業証書を授与。安里監督の言葉を聞きながら中条さんの瞳からは涙がポロポロとこぼれる。“校長”美保さんからは花束が手渡され、中条さんは「今日は笑顔で終わろうと思ったのに泣かされました…」と笑い泣き。「こんな素敵な方々が関わっている作品に、新人でペーペーの私なんかが主演していいのかなと思ってました。みんなが支えてくれて出来ました。ありがとうございます」と言葉を詰まらせながら思いの丈を口にし、再び号泣!会場は温かい拍手に包まれた。『劇場版 零~ゼロ~』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場版 零~ゼロ~ 2014年9月26日より全国にて公開(C) 2014「劇場版 零~ゼロ~」製作委員会
2014年09月28日