3月31日(日)放送の「ノンレムの窓 2024春」に遠藤憲一と本郷奏多、松雪泰子らが出演することが分かった。本作は、原案・脚本をバカリズムが務めるオムニバスドラマ。「あるある」なのに、ちょっと不思議で予想外な2作品が放送される。「有終の美」第1話は、バカリズムが脚本を担当、遠藤憲一と本郷奏多がW主演する「有終の美」。定年も間近に迫ったベテラン刑事・塩原(遠藤憲一)が執念の末にやっとの思いで掴んだ、容疑者・黒田(本郷奏多)の尻尾…。犯人逮捕のためについに動き出すも、黒田が自ら出頭しようとする思いがけない自体に。さらに、黒田の友人・佐伯(柳俊太郎)も現れ、予想外な展開に。塩原刑事は、有終の美を飾れるのか?「PTA」第2話は、松雪泰子主演の「PTA」。脚本は「今際の国のアリス」や「PICU 小児集中治療室」など人気作を手掛ける倉光泰子が担当する。小学生の子どもがいる関本朝子(松雪泰子)は、小学校のPTAの役員決めを巡って画策するが、親同士の攻防に巻き込まれ引き受けるハメに。その因縁の相手が、長年PTA役員を逃れ続けた三井由奈(若月佑美)。しかし、関本の転勤に伴い、三井と同じくPTA役員の座を逃れてきた澤田真由美(朝夏まなと)が、役員の座を巡って熱いバトルを繰り広げる。しかし、クセのあるPTA本部の田中会長(鹿賀丈史)が現れ予期せぬ展開に発展していく。原案・脚本だけでなく、バカリズム自らも“窓先案内人”としてドラマの幕間に登場。斉藤由貴が演じる“顔を一切見せない謎の女性”との不思議な掛け合いにも注目だ。さらに今回の幕間には大物俳優が扮した未来から来たと言いはる刑事も登場するという。“バカリズムワールド”全開で描かれる、一癖も二癖もある新感覚のショートショートドラマに期待が高まる。コメント◆「有終の美」主演:遠藤憲一バカリズムさんのことは天才だと思っているので、バカリズムさんの作品は台本を読む前からとても楽しみでした。台本を読んで笑えるという作品はそんなに多くはないと思うんですが、案の定、今回の作品も読んだ途端に笑ってしまう面白い作品でした。その分、原形が面白いものをかたちにする、演じるのは難しく、同じようなシーンが繰り返されるシーンは覚えるのが大変でした。本郷(奏多)くんは爽やかなのにどこか癖のある表現をしていて面白かったです。撮影は、大変でしたが、ものづくりの楽しさに満ち溢れた現場だったので、編集がどう仕上がるかがとても楽しみです。「ノンレムの窓」を毎回楽しみにされている方、今回も絶対に面白い作品になっていると思います。ぜひご覧ください!◆「有終の美」主演:本郷奏多バカリズムさんの脚本がとても面白く笑いながら台本を読ませていただきました。お話の内容はコミカルで面白いんですが、お芝居自体は真面目に演じた方が面白くなると思ったので、真剣に演じました。遠藤(憲一)さんはベテランで面白い表現方法をたくさん持っていらっしゃる方なので、素晴らしいなと思いながら共演させていただきました。リハーサルのときから面白くて、何度も笑ってしまいましたが、温かい空気で本番も出来ました。何も考えずともクスっと笑えるような面白い素敵な作品になっていると思います。ぜひ楽しみにしていてください。◆「PTA」主演:松雪泰子ちょうど「ノンレムの窓」シリーズを見返していて、バカリズムさんの作品の世界観・リズムがとても好きで出演したいと思っていたので、今回、出演のオファーをいただいてとても嬉しかったです。今回、私が演じる倉光泰子さん脚本の「PTA」という作品も独特なユーモアがあって、すごく面白い脚本だと思います。ドラマの中盤でのお母さん同士のバトルや田中会長(鹿賀丈史)が登場されるシーンはとてもインパクトがあり印象に残っています。みなさんに馴染みのあるPTAの役職をめぐる保護者たちの熱い戦いと予想外の結果が待ち受けるコメディーです。PTA役員の関本を演じる私と若月(佑美)さん演じる保護者の攻防や鹿賀(丈史)さん演じる少し変わったPTA会長の謎をお楽しみください。「ノンレムの窓 2024春」は3月31日(日)22時30分~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月25日3月31日(日) に放送されるバカリズム原案のショートショート『ノンレムの窓 2024春』に、遠藤憲一、本郷奏多、松雪泰子らが出演することが発表され、併せてコメントが公開された。本作は、数々のドラマ、映画の脚本を手がけるバカリズムが「夢と現実」、その狭間を行き来する不思議な世界を描くオムニバスドラマ。これまで15作品のショートドラマが放送されており、今回新たに第6弾として2作品が放送される。『ノンレムの窓 2024 春』より第1話は、バカリズムが脚本を担当した『有終の美』。遠藤と本郷がダブル主演を務め、執念深いベテラン刑事とその容疑者との心理戦を描く。そのほか共演として、栁俊太郎、西村直人が出演する。第2話は、Netflixシリーズ『今際の国のアリス』や『PICU 小児集中治療室』(フジテレビ系)などを手掛けた倉光泰子が脚本を担当した『PTA』。松雪演じる主婦が、PTAの役員を決める戦いに身を投じる姿を描く。共演には、若月佑美、朝夏まなと、鹿賀丈史が名を連ねる。<コメント全文>■『有終の美』主演:遠藤憲一バカリズムさんのことは天才だと思っているので、バカリズムさんの作品は台本を読む前からとても楽しみでした。台本を読んで笑えるという作品はそんなに多くはないと思うんですが、案の定、今回の作品も読んだ途端に笑ってしまう面白い作品でした。その分、原形が面白いものをかたちにする、演じるのは難しく、同じようなシーンが繰り返されるシーンは覚えるのが大変でした。本郷(奏多)くんは爽やかなのにどこか癖のある表現をしていて面白かったです。撮影は、大変でしたが、ものづくりの楽しさに満ち溢れた現場だったので、編集がどう仕上がるかがとても楽しみです。『ノンレムの窓』を毎回楽しみにされている方、今回も絶対に面白い作品になっていると思います。ぜひご覧ください!■『有終の美』主演:本郷奏多バカリズムさんの脚本がとても面白く笑いながら台本を読ませていただきました。お話の内容はコミカルで面白いんですが、お芝居自体は真面目に演じた方が面白くなると思ったので、真剣に演じました。遠藤(憲一)さんはベテランで面白い表現方法をたくさん持っていらっしゃる方なので、素晴らしいなと思いながら共演させていただきました。リハーサルのときから面白くて、何度も笑ってしまいましたが、温かい空気で本番も出来ました。何も考えずともクスっと笑えるような面白い素敵な作品になっていると思います。ぜひ楽しみにしていてください。■『PTA』主演:松雪泰子ちょうど『ノンレムの窓』シリーズを見返していて、バカリズムさんの作品の世界観、リズムがとても好きで出演したいと思っていたので、今回、出演のオファーをいただいてとても嬉しかったです。今回、私が演じる倉光泰子さん脚本の『PTA』という作品も独特なユーモアがあって、すごく面白い脚本だと思います。ドラマの中盤でのお母さん同士のバトルや田中会長(鹿賀丈史)が登場されるシーンはとてもインパクトがあり印象に残っています。みなさんに馴染みのあるPTAの役職をめぐる保護者たちの熱い戦いと予想外の結果が待ち受けるコメディーです。PTA役員の関本を演じる私と若月(佑美)さん演じる保護者の攻防や鹿賀(丈史)さん演じる少し変わったPTA会長の謎をお楽しみください。<番組情報>『ノンレムの窓 2024春』3月31日(日) 22:30〜23:25 日本テレビ系にて放送■第1話『有終の美』脚本:バカリズム出演:遠藤憲一、本郷奏多、栁俊太郎、西村直人 ほか■第2話『PTA』脚本:倉光泰子出演:松雪泰子、若月佑美、朝夏まなと、鹿賀丈史 ほか公式サイト:日本テレビ
2024年03月24日敏感な肌に配慮してバンブーウォーターを配合株式会社ダイヤコーポレーションが同社のスキンケアブランドで、YouTuber中町 綾さんがブランドディレクターを務める「ASUNE(アスネ)」から、「デューイーメッシュファンデーション」を12月21日に発売する。「ASUNE」は、「誰でも手軽に肌悩みをケアできる商品を作りたい」という中町 綾さんの想いから、企画から開発段階まで完全プロデュースして誕生したスキンケアブランドだ。今回発売された「デューイーメッシュファンデーション」には、敏感な肌に配慮してバンブーウォーター(ダイサンチクエキス:整肌成分)を配合。角質層まで植物成分を届けながら、外部刺激(紫外線や乾燥など)から肌を守る。「ミニマルジョンフォーミュラ」が均一に分散「デューイーメッシュファンデーション」では、「ミニマルジョンフォーミュラ」が肌の上で均一に分散するため密着力がアップし、軽い付け心地でありながら、よれにくいなめらかな肌表現を実現する。また、肌に水分を与え、乾燥による化粧崩れを防止するナイアシンアミドやアデノシンを配合。ツヤあふれる肌が顔全体に透明感(潤いによって肌に明るい印象をもたらすこと)を与え、光輝く明るい印象に仕上げる。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ダイヤコーポレーション プレスリリース
2023年12月16日MARK STYLER株式会社(代表取締役社長:秋山 正則、本社:東京都渋谷区)が運営するファッションブランド「EMODA」は、YouTuberでモデルの中町 綾さんを起用した2023AUTUMNのWEBカタログを、2023年8月25日(金)より公式通販サイト「RUNWAY channel」で公開します。EMODA 2023 AUTUMN WEBカタログ_中町 綾WEBカタログURL: EMODA全店舗にて、8月25日(金)より今回のWEBカタログの写真を使用したポスター7種を掲示します。詳細はEMODA公式Instagramをご覧ください。Instagram: (@emoda_official)■中町 綾(中町兄妹)プロフィール2001年1月10日生まれ、東京都出身。『高一ミスコン』でグランプリに輝き、女子高生の頃からインフルエンサーとして活躍。軽快なトークと飾らない自然体な動画で人気を集め、YouTubeでは個人チャンネル・兄妹チャンネルともに登録者数100万人を突破。トレンドランキングでは常に上位にランクインするなど、多くのZ世代から支持されている女性YouTuber。YouTube : (中町綾チャンネル) (中町兄妹)Instagram: Tiktok : ■EMODAブランドコンセプト「MODE=トレンドの発信」を軸に、スタイリング・素材・形で常に新しい提案を組み込み、女性の「オシャレを楽しみたい」という気持ちに答えられるハイセンスでもありリアルクローズでもあるブランド、それが「EMODA」。白黒の世界観に色・柄・異素材を組み合わせ、強さの中にも女らしさのあるスタイリングを提案。FASHIONの枠を超えMUSIC・ART・CULTUREと結びつきながら新たなFASHIONの形を表現していく。■EMODAオフィシャルサイト/SNSOfficial Site: WEB Store : X(旧Twitter) : (@EMODA_STAFF)Instagram : (@emoda_official)■会社概要社名 : MARK STYLER株式会社本社所在地: 〒150-0012 東京都渋谷区広尾5-8-14設立 : 2005年11月代表者 : 代表取締役社長 秋山 正則事業概要 : (1)オリジナルブランドによる婦人服・服飾雑貨の企画開発、直営店での小売ならびにフランチャイズ店、専門店等への卸売(2)自社運営eコマースサイト「RUNWAY channel」および他社運営eコマースサイトを利用した商品のインターネット販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月25日中町氷菓店が監修するかき氷専門店「ナカメグロアイスマン」が、2023年9月30日(土)まで東京・中目黒にオープン。中町氷菓店監修のかき氷専門店「ナカメグロアイスマン」「ナカメグロアイスマン」は、休日に1日350杯を売り上げるほどの人気店「中町氷菓店」が監修するかき氷専門店。店内では、南アルプス・八ヶ岳の蔵元「八義」の希少な天然氷を使用した、“ふわふわ”のかき氷を全7種取り揃える。メロン1/2個を使用した「生メロン」中でも注目したいのは、贅沢にメロン1/2個を使用した「生メロン」だ。インパクト抜群の“メロン器”に、ふわふわに削られた天然氷を添え、その上から甘いメロンのソースをトッピング。メロンをそのまま食べているような、濃厚なかき氷を完成させた。ナッツ&チーズ使用の大人のかき氷「数種のナッツとペコリーノペッパー」は、かき氷通必見の大人の氷。ナッツやチーズの塩味と練乳の甘味が豊かなマリアージュを奏でるかき氷に、ブラックペッパーがアクセントになった新感覚の味わいが魅力的だ。練乳“かけ放題”でさらに、定番のイチゴ氷など個性豊かなかき氷を用意。練乳を“かけ放題”で楽しめるのも嬉しいポイントだ。【詳細】かき氷専門店「ナカメグロアイスマン」期間:~2023年9月30日(土)住所:東京都目黒区上目黒2-44-11TEL:080-3443-4606営業時間:11:00~17:00定休日:なし決済方法:現金・Paypayメニュー例:・生メロン 1,700円・数種のナッツとペコリーノペッパー 1,700円
2023年07月28日汚れの吸着力にすぐれたバンブーエキスを配合株式会社ダイヤコーポレーションが同社スキンケアブランドで、YouTuberの中町 綾がブランドディレクターを務める「ASUNE(アスネ)」から、「Bamboo Cleansing Balm(バンブークレンジングバーム)」を5月15日の17時に発売する予定だ。「Bamboo Cleansing Balm」には、「バンブートナー」で大好評のバンブーエキス(ダイサンチクエキス)を配合。炭抽出物(整肌成分)である竹炭が、メイクを落とすだけでなく、毛穴に詰まった皮脂や汚れ、角質を吸着して洗い流し、あとから乗せる化粧水や乳液を肌に届きやすくする。トラブルの原因にアプローチ、植物由来成分を配合上記以外にも「Bamboo Cleansing Balm」には、トラブルの原因にアプローチする働きが期待されている11種類の植物由来成分を配合。肌を落ち着かせて、トラブルが気になる肌を健やかに導く。また、肌のゴワつきやカサつきをなくし、すっきりとした洗いあがりを実現。ダブル洗顔が不要なクレンジングバームだ。同商品1個の容量は82mlで、価格は税込み2,200円となる。(画像はプレスリリースより)【参考】※Bamboo Cleansing Balm
2023年05月11日人気YouTuberによる「ASUNE」新作発売多くのZ世代から支持されるYouTuber中町綾が手がけるコスメブランド「ASUNE(アスネ)」より、新作クレンジング「バンブークレンジングバーム」(税込2,200円)が登場。2023年5月15日17:00より、公式オンラインストアにて販売をスタートする。毛穴汚れも不要な角質もすっきりオフ中町綾が企画から携わった完全プロデュースアイテム「バンブークレンジングバーム」は、メイク落としと同時に毛穴ケアと角質ケアを同時に叶えるクレンジングだ。肌に乗せるとバームが溶け、オイル、リキッドへと変化。吸着力に優れた竹炭が毛穴に残った頑固な汚れや皮脂を絡め取り、すっきり洗い落とす。また古い角質を優しく取り除き、くすみ知らずの透明肌へ導いてくれる。次に使うスキンケアの浸透力を高める効果も。うるおい続く健やか肌に同商品はその78.3%が保湿成分。これからの季節、紫外線により乾燥した肌の保湿ケアにぴったりの高保湿処方だ。揺らぎ肌を整える「ダイサンチクエキス」、水分の蒸発を防いでやわらかな肌を保つ「ホホバ種子油」をはじめ、11種類の植物由来エキスを厳選配合。ダブル洗顔不要で、しっとりなめらかな洗い上がりを叶える。(画像はプレスリリースより)【参考】※「ASUNE」公式サイト
2023年05月09日長野県に本店を構える天然かき氷店「中町氷菓店」が、東京・代官山にオープン。“ふわふわ口どけ”天然かき氷「中町氷菓店」代官山に「中町氷菓店」は、長野県松本市の本店をはじめ、日本各地の店舗で行列を生むほどの人気かき氷専門店。「南アルプス八ヶ岳 蔵元八義」の天然氷と、厳選した旬の食材を使用し、口の中ですっと溶けるような“ふわふわ”の絶品かき氷を提供している。そんな「中町氷菓店」が、東京・代官山の路地裏に新店舗をオープン。果実感あふれる苺のかき氷や、抹茶やあずきを使用した和テイストのかき氷、ユニークな変わりダネ氷まで、個性豊かなフレーバーを用意する。甘酸っぱい完熟苺シロップ看板メニューは、ジューシーで甘酸っぱい苺の味わいを堪能できる「完熟生苺とメレンゲ」。苺には一切火を入れず、フレッシュなまま潰してシロップにすることで、果実感たっぷりの贅沢な味わいを実現した。ひと口食べれば、軽い口あたりの氷と、ごろっとした完熟苺、サクサク食感のメレンゲが織りなす、上品なハーモニーを楽しめる。柑橘づくしの爽やかかき氷「柑橘スペシャルとメレンゲ」は、爽やかな柑橘の味わいが口いっぱいに溢れ出す人気氷だ。シロップには、仕入れで変わる数種類の旬の柑橘をブレンド。こちらも仕上げに、サクサクとした特注メレンゲをトッピングしている。抹茶&信玄餅風など“和テイスト”も和風かき氷が好きな人には、しっかりとした苦みの抹茶に、上品な甘みの小豆、軽い口あたりの生クリーム、特製餅ソースを組み合わせた「知覧茶の極上抹茶クリームあずき」がおすすめ。また、「黒蜜ほうじ茶きな粉餅信玄」にも注目。鹿児島・知覧産の高級ほうじ茶シロップに、特製黒蜜をまとわせたあずき、“とろ~り”餅ソース、さらには京都産の黒豆きなこを合わせ、山梨県の銘菓「信玄餅」の味わいを再現した。【詳細】「中町氷菓店」代官山にオープンオープン日:2023年3月27日(月)場所:代官山のんき住所:東京都渋谷区代官山町8-15 DIビル1F営業時間:12:00~16:00※代官山のんきの営業時間は12:00~23:00【問い合わせ先】TEL:03-6455-2277
2023年04月01日長野県に本店を構える天然かき氷店「中町氷菓店」が、東京・代官山にオープン。“ふわふわ口どけ”天然かき氷「中町氷菓店」代官山に「中町氷菓店」は、長野県松本市の本店をはじめ、日本各地の店舗で行列を生むほどの人気かき氷専門店。「南アルプス八ヶ岳 蔵元八義」の天然氷と、厳選した旬の食材を使用し、口の中ですっと溶けるような“ふわふわ”の絶品かき氷を提供している。そんな「中町氷菓店」が、東京・代官山の路地裏に新店舗をオープン。果実感あふれる苺のかき氷や、抹茶やあずきを使用した和テイストのかき氷、ユニークな変わりダネ氷まで、個性豊かなフレーバーを用意する。甘酸っぱい完熟苺シロップ看板メニューは、ジューシーで甘酸っぱい苺の味わいを堪能できる「完熟生苺とメレンゲ」。苺には一切火を入れず、フレッシュなまま潰してシロップにすることで、果実感たっぷりの贅沢な味わいを実現した。ひと口食べれば、軽い口あたりの氷と、ごろっとした完熟苺、サクサク食感のメレンゲが織りなす、上品なハーモニーを楽しめる。柑橘づくしの爽やかかき氷「柑橘スペシャルとメレンゲ」は、爽やかな柑橘の味わいが口いっぱいに溢れ出す人気氷だ。シロップには、仕入れで変わる数種類の旬の柑橘をブレンド。こちらも仕上げに、サクサクとした特注メレンゲをトッピングしている。抹茶&信玄餅風など“和テイスト”も和風かき氷が好きな人には、しっかりとした苦みの抹茶に、上品な甘みの小豆、軽い口あたりの生クリーム、特製餅ソースを組み合わせた「知覧茶の極上抹茶クリームあずき」がおすすめ。また、「黒蜜ほうじ茶きな粉餅信玄」にも注目。鹿児島・知覧産の高級ほうじ茶シロップに、特製黒蜜をまとわせたあずき、“とろ~り”餅ソース、さらには京都産の黒豆きなこを合わせ、山梨県の銘菓「信玄餅」の味わいを再現した。詳細「中町氷菓店」代官山にオープンオープン日:2023年3月27日(月)場所:代官山のんき住所:東京都渋谷区代官山町8-15 DIビル1F営業時間:12:00~16:00※代官山のんきの営業時間は12:00~23:00【問い合わせ先】TEL:03-6455-2277
2023年03月31日山田裕貴主演「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」に松雪泰子と杉本哲太が出演することが分かった。4月より放送される本作は、「恋はつづくよどこまでも」や「着飾る恋には理由があって」などの金子ありさによるオリジナルストーリー。都心へ向かう電車の一両が未来の荒廃した世界にワープし、突如「非日常」の中でサバイバルすることになってしまう乗客たちを描く。この度出演が発表された杉本哲太と松雪泰子が演じるのは、主人公の萱島直哉(山田裕貴)や白浜優斗(赤楚衛二)、畑野紗枝(上白石萌歌)らとともに未来に投げ出される電車の乗客役。杉本さんは、ただただ毎日をやり過ごし、死んだように生きている冴えないサラリーマン・田中弥一を演じる。家族から相手にされず、職場では部下にも馬鹿にされ孤独でやるせない日々を送っていたが、タイムスリップしたことで状況は一変。この電車の乗客の中では年長者であり、自分の主張を自由にできる。元の世界とは違うそんな状況に快感を覚えた田中が乗客たちを仕切ろうとすることで、大きな混乱を巻き起こすことになる。松雪さんが演じるのは、一人娘を育てる母親であり、人材派遣会社社長の寺崎佳代子。会社の経営はまだまだ楽ではないが、娘が通う私立名門校のママ友やかつての同級生たちには虚勢を張り、SNSでは「リア充」ぶりをアピールしている。一見、絵に描いたような幸せを取り繕っているが、実際は気持ちに余裕がない。足りないものにばかり目がいって焦っている毎日を過ごしている中、出張帰りにたまたまこの電車に乗り合わせ、「非日常」の世界に放り込まれることとなる。現代のSNS社会に生きる働く女性が、何もない極限の状況下でどう行動していくのか?それぞれのキャラクターとの関わりにも注目したい。▼杉本哲太コメント今回、初共演の方が多く緊張していますが、その分これから撮影に入るのが大変楽しみでもあります。僕が演じる田中弥一は、職場でも家族の中でも取り残されて居場所を失くしているお父さんです。そんな状況の人間が皮肉にも突如自由を手にしてしまう。果たして全てから解放された時に人はどうなるのか? 極限の状態に置かれたとき、人は何を考えどう行動するのか?今何が起きても不思議ではない世界で、自分の身に置き換えてドラマの世界に没頭していただけたらと思います。▼松雪泰子コメントペンディングされた列車の中で、極限状態に追い詰められていく人々が、それまでの個々の人生に改めて向き合う事になっていきます。そして各々に道を見出していく過程には、混乱もあり、離脱するものもあり、それとは対極に現実の生活の中では、手にすることができていなかった真の愛を見出していく者もいます。極限状態の中で人はどの様に変容するのか、生きるという事はいかなる事か。その変容の様を丁寧に演じたいと思います。今回はペンディングされた世界に閉じ込められる、1人の女性を演じます。極限状態における群像劇。チームの一員として、これからみんなで丁寧に作り上げていきたいと思います。金曜ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」は4月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2023年03月09日肌トラブルを防ぎ、健やかに整えるドクダミエキスを配合株式会社ダイヤコーポレーションが同社スキンケアブランドで、YouTuber中町 綾がブランドディレクターを務める「ASUNE(アスネ)」の「ハートリーフマスク(Heartleaf Mask 30ea)」を、2月8日の20時からリニューアルして発売した。「ハートリーフマスク」には肌トラブルを防ぎ、健やかに整えるドクダミエキスを配合。「シーバックソーン」から抽出したヒポファエラムノイデス果実エキスも配合しており、くすんだ肌に透明感とハリを与える。肌トラブルが気になるときのデイリーマスクが、大容量の30枚入りとしてリニューアルし、2月8日から公式オンラインストアにおいて税込み価格2,750円で販売されている。うるおいを保つヒアルロン酸やセラミドも配合上記以外にも「ハートリーフマスク」には、うるおいを保つヒアルロン酸やセラミドも配合。乾燥などの肌トラブルを防ぎ、長時間しっとりとしたなめらかな肌に仕上げる。また、サッカロミセス/キシリヌムが乾燥などでストレスを抱えた肌にアプローチし、肌を健やかに整え、角質層から本来の輝きを引きだす。(画像はプレスリリースより)【参考】※ハートリーフマスク
2023年02月21日肌を落ち着かせるシカ成分配合のクリーム株式会社ダイヤコーポレーションが同社のスキンケアブランドで、YouTuber中町 綾さんがブランドディレクターを務める「ASUNE(アスネ)」から、「シカクリーム」を12月9日に発売した。「ASUNE」は、「誰でも手軽に肌悩みをケアできる商品を作りたい」という中町 綾さんの想いから、企画から開発段階まで完全プロデュースして誕生したスキンケアブランドだ。今回発売された「シカクリーム」には、保湿しながら肌荒れを落ち着かせるシカ成分を配合。ベタつきなく軽いつけ心地で、肌を薄い保湿膜で包み込みスッと肌に吸収されるクリームとなっている。7種類のヒアルロン酸を配合、隅々まで保湿を促す上記以外にも「シカクリーム」には、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウムや、ヒアルロン酸クロスポリマーNaなど、7種類のヒアルロン酸を配合しており、肌の表面と内側の隅々まで保湿を促す。また、肌に不足した水分を直接供給し、肌の水分含有量を高め、肌のキメを滑らかに整えるパンテノールも配合。アルコール不使用で、香料を除いた全成分が「EWGグリーン等級(非営利環境市民団体が認定する化粧品成分の等級)」を受けた成分を採用している。(画像はプレスリリースより)【参考】※シカクリーム
2022年12月20日女優の松雪泰子さん(50)は、音楽バンド「ザ・スリル」のギタリストGAKUさんと2004年に離婚。現在21歳になる息子さんがいるママでもあります。女優としての高い演技力はもちろんのこと、エイジレスな色気溢れる美貌も人気を集めています。先日、自身のインスタグラムに投稿した写真にも多くの注目が集まっているようです。早速チェックしてみましょう!昔から変わらない美しさ!透明感溢れる松雪さん この投稿をInstagramで見る yasukomatsuyuki_official(@yasukomatsuyuki_official)がシェアした投稿 「おしゃれクリップ...沢山お話し...ミテネ」と、番組出演の告知をする松雪さん。写真を2枚目にスライドするとアップの写真、3枚目には全身ブラックコーデでポージングする写真が公開されました。松雪さんの透明感あふれる美肌がブラックコーデに映えますね。コメント欄には「母親としての松雪泰子さんも見れて、同じ母親として頑張ってきたんだなと想像しました」「美しすぎます、、、」「きれい素敵です。人としても、母親としても生き方が素晴らしいと伝わってきます」と称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。女優としての凛とした美しい姿が印象的な松雪さん。時折母としての一面が見える投稿には同じママさんフォロワーからの反響が大きいようです。今後の活躍からも目が離せないですね!あわせて読みたい🌈宮沢りえさんウエストのくびれ&ぴったりレギンスでセクシー美脚を披露!
2022年12月12日YouTuberの中町兄妹(中町JP、中町綾)が22日、山梨・河口湖ステラシアターおよび河口湖総合公園にて開催された「TGC FES YAMANASHI 2022」(TGC フェス 山梨 2022)に出演した。同フェスでは、富士山の麓で1000年以上紡がれるハタオリマチの織物のショーを実施。モデルたちが織物を取り入れたファッションで、山梨の伝統・文化を発信した。中町兄妹が同ステージのトップバッターとして登場すると、会場から歓声が。ステージ先端で2人でポーズを決めて盛り上げた。綾は、美しい色柄を配した繊細で上質な郡内織物を現代のファッションに昇華させ、宮下家が紡ぐ宮下織物のワンピースを着用し、「すごいふわふわで色合いもかわいくて着心地がすごいいいです」とコメント。JPは「山梨の伝統を守りたいという気持ちで来ました」と話した。初開催の「TGC FES」は、地方創生プロジェクトを目的に東京ガールズコレクション(TGC)がプロデュースする野外フェスティバル。第1弾として、美しい山々に囲まれたまさに宝箱から溢れんばかりの魅力にあふれる山梨県にて開催。テーマは「Treasure Box(宝箱)」。TGC史上初となる世界遺産をバックにしたスペシャルなロケーションである河口湖を舞台に、アーティストライブやファッションショーに加え、山梨のTreasureが楽しめるコンテンツを届ける。撮影:加藤千雅
2022年10月22日NHK大河ドラマ「平清盛」の題字を担当し、国連でのスピーチ、ニューヨークやプラハでの個展開催など世界的にも知られる書家・金澤翔子と母・泰子に密着した、初のドキュメンタリー映画『書家 金澤翔子 共に生きる』が、2023年5月に劇場公開が決定した。金澤翔子は、5歳から母・泰子を師として書道を始め、一心に揮毫する彼女の“書”は数多くの人々を魅了してきた。彼女の代表作の1つである「風神雷神」は、京都の建仁寺で国宝・俵屋宗達の「風神雷神」の屏風並んで書が納められている。日本のみならずニューヨークやプラハでの個展開催など世界的な活躍を見せている。金澤翔子が書家として一流の舞台まで上り詰めるまでにはいくつもの努力と挑戦、そして母・泰子の支えがあった。生まれてすぐにダウン症と診断された彼女に母である泰子がどう向き合ってきたのか、どうやって彼女の才能を開花させていったのか。映画では、彼女たちの日々の活動や全国巡回展に密着、金澤翔子と母・泰子が共に生み出す“書道”と彼女たちの幸せの形に迫っていく。金澤泰子コメント翔子と私のことが映画になると聞いてびっくりしています。翔子はまわりにいる人に喜んでもらいたい一心で、書いてきました。そばにいる私自身が、一番翔子に喜びや驚きをもらってきたのかもしれません。翔子の物語を観て、いろいろな方々が元気や勇気を感じてもらえたら嬉しいです。宮澤正明監督コメント(抜粋)金澤翔子の書は、感動する。無我の生命力の強さを、人々は心の深いところで感じ今を生きる意味を悟る。過去、現在、未来はひとつ、翔子さんの尋常でない愛の深さの答えとして母泰子氏は言い放った。「翔子は、普通より染色体が一個多い。その一個の染色体の正体が愛だ。」あなたには、どんな愛が見えますか?この映画で、それぞれの自分が感じ取った愛を探してください。映画『書家 金澤翔子 共に生きる』は2023年5月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:書家 金澤翔子 共に生きる 2023年5月公開予定©映画「書家 金澤翔子 共に生きる」製作委員会
2022年09月27日兄妹YouTuber・中町兄妹(中町JP、中町綾)が7日、オンラインで開催されたランウェイトークショー「SDGs FES in EDOGAWA supported by TGC」に出演した。同イベントでは、「水と緑 SDGs」をテーマにしたファッションショー「EDOGAWA SDGs COLLECTION」を開催。ブルーとグリーンを基調としたスタイリングで、水と緑豊かな江戸川区を表現し、リサイクル素材などで生産されたサステナブルなアイテムを採用した。江戸川区出身の中町兄妹は、このファッションショーのトップバッターを務め、2人並んでウォーキングを披露。先端でポーズを決めた。同ショーには、藤井サチ、香川沙耶、なごみ、加藤ナナ、ゆうちゃみ(古川優奈)、Nikiも出演した。SDGs未来都市に選定された江戸川区では、9月25日~11月20日に「SDGs Month in EDOGAWA」を実施し、SDGsを知る・理解することを目的とする複数の普及啓発イベントをオンラインで展開中。その一環として、東京ガールズコレクション(TGC)完全プロデュースの元「SDGs FES in EDOGAWA supported by TGC」を開催した。
2021年11月07日これまでにWOWOWで3度映像化されてきた、警視庁捜査一課十一係の活躍を描く通称<殺人分析班>シリーズの最新作連続ドラマW「邪神の天秤 公安分析班」にて、松雪泰子の出演が決定。併せて、コメントが到着した。女性刑事・如月塔子が、個性豊かな仲間とともに猟奇殺人という難事件に挑む人気シリーズ<殺人分析班>は、エース鷹野秀昭の公安部への異動を機に新フェーズへ移行。青木崇高演じる鷹野を主人公にした新シリーズ<公安分析班>が始動した。この度出演が決定した松雪さんが演じるのは、警視庁公安五課の警部補・氷室沙也香。鷹野と同じ佐久間班の所属で、“エス”と呼ばれる協力者の獲得作業に従事しているが、班長の右腕として一目置かれており、ある理由から鷹野の相棒兼お目付け役を任されている。松雪さんは脚本について「今作の『邪神の天秤 公安分析班』は、公安という特性上極めてストイックに人物造形や関係性が描かれています」「脚本の展開が予測を常に覆される」「緻密に計算されたストーリー展開は作品のドライブ感となり、複雑に絡んでいく人間関係は常に観るものの想像力を掻き立てる映像作品になる予感がありました」とコメント。また撮影については「長期に及ぶ壮大な撮影を終えて今振り返り思うのは、その最初に読んだその素晴らしい脚本の世界を、実際に撮影して行く中で10倍にも20倍にも増幅できた実感があります」とコメントしており、続けて監督やスタッフに対し、多大なる感謝の気持ちを示した。<ストーリー>日本警察の中でもエリートとされている公安部に異動した鷹野(青木崇高)は、爆破事件の現場近くで、与党大物議員の殺害事件の現場に遭遇。遺体からは臓器が抜かれており、その付近には心臓と羽根を載せた天秤が残されていた。鷹野は、持ち前の推理力で不可解な事件と向き合おうとするが、周囲は公安には公安のやり方があると一蹴。鷹野は公安独自の捜査手法で事件を追うことになるが、猟奇殺人事件はやがて、公安と鷹野の運命を大きく揺るがしていく――。連続ドラマW「邪神の天秤 公安分析班」は2022年初頭、WOWOWにて放送・配信。(text:cinemacafe.net)
2021年09月17日『連続ドラマW 邪神の天秤 公安分析班』が2022年初頭、WOWOWで放送・配信される。この度、本作に松雪泰子が出演することが決定した。これまでにWOWOWでは、警視庁捜査一課十一係の活躍を描いた、通称『殺人分析班』シリーズを3度映像化してきた。『殺人分析班』は、女性刑事・如月塔子が、鷹野秀昭をはじめとする個性豊かな仲間とともに猟奇殺人という難事件に挑む人気シリーズ。捜査一課のエース・鷹野は、前作『連続ドラマW 蝶の力学 殺人分析班』で、新米刑事だった塔子の成長を見届け、公安部へと異動となった。その鷹野を主人公にした新シリーズ『公安分析班』が始動。鷹野を演じるのは、これまで数多くの映画やドラマで独自の存在感を放ち、本作が「連続ドラマW」初主演となる青木崇高。『殺人分析班』シリーズでは、原作の人気キャラクター投票で1位を獲得したこともある鷹野を魅力的に演じてきた。『殺人分析班』シリーズと同じ世界観を共有するユニバース作品として、新たな猟奇殺人事件と公安チームの活躍を描く新たなフェーズの幕開けとなる。松雪が演じるのは、警視庁公安五課の警部補・氷室沙也香。青木演じる鷹野と同じ佐久間班に所属し、鷹野の先輩にあたる。鷹野が自ら事件端緒を入手したり、他の担当からの情報に基づき事件化する「事件班」であるのに対し、氷室は「作業班」と呼ばれ“エス”と呼ばれる協力者の獲得作業に従事している。お互い人間的に分かり合えないとエスとの関係は保てないが、氷室は相手との関係値を築くことに長けていた。作業班は秘匿性が高く、基本的に単独行動、公安部内でも自分の作業は秘密裡に行われるが、氷室は佐久間班長の右腕として一目置かれており、或る理由で鷹野の相棒兼お目付け役を任されることに。氷室も鷹野もお互いそれぞれのやり方があるなかで、氷室の大事件を阻止するためには目の前の多少の犠牲は厭わないというスタンスに鷹野は戸惑う。しかし、氷室の公安捜査に向き合う姿を通して難しい選択を前にしていつも胸の内に葛藤を抱え、後悔を繰り返しながらも任務をこなすという氷室の強い覚悟を理解していく。今回、事件現場に遺留品として残された石板のヒエログリフや天秤から、犯人はエジプト神話を引用していることが分かり、鷹野と氷室は捜査を進めていくなかで、鷹野と氷室の関係も少しずつ変化がおとずれるのだが…。秘密主義がはびこる公安で、鷹野は氷室らと共に難事件の解決の糸口をつかめるのか。そして鷹野を待つ運命とは。<松雪泰子(氷室沙也香役)・コメント>前作迄の殺人分析班シリーズも素晴らしい作品でしたが、今作の『邪神の天秤 公安分析班』は、公安という特性上極めてストイックに人物造形や関係性が描かれています。そして何よりもストーリー展開に魅力を感じました。脚本の展開が予測を常に覆される連続で、そのスピード感は読み物としても引き込まれる力のある脚本でした。緻密に計算されたストーリー展開は作品のドライブ感となり、複雑に絡んでいく人間関係は常に観るものの想像力を掻き立てる映像作品になる予感がありました。長期に及ぶ壮大な撮影を終えて今振り返り思うのは、その最初に読んだその素晴らしい脚本の世界を、実際に撮影して行く中で10倍にも20倍にも増幅できた実感があります。撮影期間はとても素晴らしい時間でした。そして監督の内片さんは常に我々俳優陣を牽引してくださり、素晴らしいディレクションをしてくださいました。それぞれのキャラクター造形を最大限に、魅力的に表現してくださる演出は、素晴らしいアートワークの様な芸術性のある演出で、日々充実した撮影の時間でした。作品を支えてくださるスタッフワークも素晴らしく、長期間の壮大な撮影という航海を全スタッフ、キャストで乗り越えた感覚があります。この作品に関われた事は喜びであり、そしてこの『邪神の天秤 公安分析班』という作品がこれから、皆様の元に羽ばたいて行く日を楽しみにしております。『連続ドラマW 邪神の天秤 公安分析班』2022年初頭、WOWOWで放送・配信
2021年09月17日テレビドラマ『白鳥麗子でございます!』(フジテレビ系)や、『Mother』(日本テレビ系)などで知られる俳優の松雪泰子さん。2021年9月3日、自身のInstagramで新しいヘアスタイルの写真を公開したところ「まるで女神」「色気にやられた…」と絶賛の声が寄せられています。松雪泰子「久しぶりのボブ」と新ヘアスタイルを披露ロングヘアのイメージがある松雪さんですが、Instagramで公開した最新ショットでは長かった髪の毛を肩より上に切り、ボブスタイルに。『#久しぶりのボブ』とハッシュタグをつけて最新ヘアスタイルを披露しました。 この投稿をInstagramで見る yasukomatsuyuki_official(@yasukomatsuyuki_official)がシェアした投稿 アンニュイな眼差しをカメラに向ける松雪さん。新しいヘアスタイルが似合っているのはもちろんのこと、画面越しでも伝わってくる、大人の色気に心を打ちぬかれたファンは多くいるようです。【ネットの声】・透き通るようなお肌がきれいですね!・透けてしまいそうな透明感とはかなさ。女神のよう。・鎖骨や肩のラインも美しくて憧れます。高校生の頃からモデルとして活躍していた松雪さんも、2021年で48歳に。ますます美しさに磨きをかける松雪さんは、これからも多くの人を演技と美貌で魅了してくれそうです。[文・構成/grape編集部]
2021年09月04日気軽に来店できる、温もりのある空間炭火を使った、シンプルかつ個性的なフレンチ国内外から仕入れた約2000本の自然派ワイン気軽に来店できる、温もりのある空間フランスアンティークのインテリアが温かみのあるムードを演出富山地鉄市内線の中町駅から徒歩3分の【ワイン食堂Le Glouton(ル・グルトン)】は、自然派ワインと炭火を使ったシンプルで個性的なフレンチが味わえるお店。季節の植栽が優しく出迎えてくれるエントランスから店内に入ると、フランスアンティークの椅子が並んだ温もりのある店内が広がります。シェフとのワイン談義に花が咲くカウンターでしっぽりワインを楽しみたいシェフおすすめのワインと料理、そしてその豊富な知識を目当てに、ワイン愛好家たちが遠方から一人でも訪れます。カウンター席もあるので、一人で静かに飲みに来るのにもぴったりです。席は最大32名まで収容可能で、貸し切りも可能。シェフやほかのお客とワイン話で盛り上がるのも楽しいひと時です。炭火を使った、シンプルかつ個性的なフレンチメニューはアラカルトを中心に、3名以上からのコース料理(3,500円~)も用意。ソムリエ資格を持つシェフが好みに合ったワインや、それに合うメニューをセレクトしてくれます。丁寧に火入れしジューシーに焼き上げた『富山県産池多牛 A5の炭火焼き』地元・富山の池多牛は遠方から訪れたならぜひ味わいたい逸品。炭火で絶妙に火入れされ、パリッと仕上がった池多牛は、香り高いインド産の胡椒と、岩塩で味付け。塩味が強い仕上がりなので、ワインがどんどん進みます。ロゼの焼き具合は肉の甘みを引き立たせ、噛み締めるほどに口中に旨味が広がります。スモーキーな味わいの『北海道産エゾシカの自家製スモークソーセージ』1,200円北海道のワインに合わせるならジビエもおすすめです。腕利きのハンターが仕留めて処理をした北海道産のエゾジカは、臭みがなく力強い味わい。新鮮な肉の旨味はスモークで深みを増していて、ジューシーなソーセージはくせになります。下に敷いたマッシュポテトが優しい味わいをプラスしてくれます。食材同士の調和を秀逸な『水牛モッツァレラとひかりファームのトマト』1,350円ワインのおつまみとして欠かせないカプレーゼにも、お店のこだわりが光ります。使用するのは、イタリアから毎週空輸される水牛のモッツァレラチーズと、濃厚で甘みの強い、富山県産のトマト。食材そのものの旨味が合わさった、まさに三位一体の味わいを楽しめる逸品に仕上がっています。国内外から仕入れた約2000本の自然派ワインシェフが厳選した国内外のワインが、レアな銘柄も含め2000本ほど揃うソムリエ資格を持つシェフが集めたワインは、北海道のワイナリーで感銘を受けたレアな逸品をはじめ、圧巻の品揃えで出迎えてくれます。好みや料理に合ったものをセレクトしてくれるので、料理とワインのマリア―ジュを存分に堪能できます。飲み放題付きコースや貸し切り対応もあるので、パーティなどにも最適です。ワイン愛好家なら遠方からでも通い詰めたくなる【ワイン食堂 Le Glouton(ル・グルトン)】。カウンターでシェフとワインについて語るもよし、みんなで楽しくお酒を楽しむもよし。絶品フレンチとワインとのマリアージュをぜひ堪能してみてはいかがでしょうか。ワイン食堂LeGlouton【エリア】総曲輪/桜木町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】中町駅 徒歩3分
2020年10月05日銀座ロフトは、昨年、今年と好評を博した「蔵元八義の天然氷のかき氷 中町氷菓店」の2020年ポップアップストア第2弾を、9月18日より開店いたします。「天然氷のかき氷 中町氷菓店」は、長野県松本市の「NAKAMACHI CAFE」の夏季限定店舗で、天然氷の良さを引き出す伝統的なシンプルなスタイルのかき氷を素材にこだわって提供しています。南アルプス八ヶ岳の蔵元「八義」の天然氷を使用し、プロの削り手により、ふわふわに削られた天然氷が口の中でとろけてゆく感覚が特長。トッピングは生のフルーツから作られるフレッシュで濃厚なフルーツソースと特製の練乳とのバランスがインパクトとともにすっきりとした味わいを生み出し、多くのかき氷ファンを魅了しています。天然氷は、冬の間に自然の寒さのみでじっくりと時間をかけて作られることにより、不純物を含まない純度の高い透明な氷となります。冬場に作った天然氷は「氷室(ひむろ)」にて夏まで貯蔵されます。中町氷菓店では、天然氷の良さを引き出すために旬の素材にこだわった蜜が特徴ですが、今回のポップアップの時期に合わせ、残暑に甘みの増した旬の果物をたっぷりと使ったかき氷を提供します。<銀座ロフト「蔵元八義の天然氷のかき氷 中町氷菓店」ポップアップストア2020年第2弾 概要>◇所在地:銀座ロフト1Fカフェ 「ロフトフードラボ」◇期 間:2020年9月18日(金)~9月27日(日)平日=12:00~L.O.午後17:30休日=11:30~L.O.午後17:30※初日18日(金)13:00~、23日(水)終日お休み◇メニュー:4種類(予定) ※価格はすべて税別です。価格は変更になることがあります。1.ナガノパープル 1,400円品種登録がされ、現在は長野県内のみでしか栽培することができない希少種。巨峰系の最高級ランクのブドウを贅沢に濃厚な皮ごと100%搾るシロップ。2.安曇野産アールスメロン 1,200円甘さが強く、華やかな香りが特徴の信州安曇野産のアールスメロンを生搾りシロップに。3.黒蜜きな粉 1,100円沖縄県産黒糖で作る濃厚な黒蜜。香ばしい国産きな粉。仕上げに北海道産の大納言小豆のつぶ餡をトッピングした和のかき氷。4.信州生夏秋イチゴ 1,100円長野県産の甘酸っぱい夏秋イチゴを生のままシロップに。本店人気No.1。※2020年第1弾は7月18日(土)~8月2日(日)で開催「信州生夏秋イチゴ」「宇治金時」「信州塩スイカ」「銀座シトラスミント」の4種類を展開いたしました。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年09月14日当初予定されていた4月10日の公開を延期していた松雪泰子主演映画『甘いお酒でうがい』の新公開日が9月25日(金)に決定。松雪さんと共演の黒木華、清水尋也からコメントも到着した。本作は、お笑い芸人シソンヌじろうが、ネタの中で長年演じてきた代表的キャラクター“川嶋佳子”がもし日記を書いたら…と執筆した同名小説が原作。そのエピソードの中から、『勝手にふるえてろ』の大九明子監督とじろうさんが選りすぐったものを、じろうさん自身が脚本を手掛け映画化。40代独身OL川嶋佳子のちょっぴり後ろ向きだけどポジティブな517日の物語が描かれる。主人公の40代独身OL・川嶋佳子を演じた松雪さんは、今回新たに公開日が決定し、「私達にとって大切な作品を皆様にお届けできる日がいよいよやってきます」と心境を明かし、「とてもクリアーで、優しく温かな気持ちになれる本作。大変な日常が続いていますが、本作で表現されているのは、人の温もり、日常に散りばめられているささやかな喜びや幸せ。人と人との繋り、コミュニケーションの大切さ、愛や友情。繋がりが分断されつつある今、スクリーンを通して本作に触れる事で、皆様の日常に穏やかな愛がもたらされる事を願います」とコメント。佳子にとって何気ない変わらない日常の中で、一番幸せな時間を一緒に過ごせる後輩の同僚・若林ちゃん役の黒木さんは「撮影から一年半たち、やっと皆さんに見ていただけるのだなと嬉しさがこみ上げています。佳子さんの生活の中のささやかな感動や、若林ちゃんの明るさが、皆さんの生活にささやかな幸せと、温かな時間を届けられたら幸いです」と喜ぶ。また、佳子の生活に大きな変化をもたらす岡本くんを演じた清水さんは「無事、皆様にお届け出来る事が決まり、楽しみな気持ちとホッとした気持ちで胸が一杯です。劇場での鑑賞には、まだ不安な気持ちが残る方もいらっしゃるかと思いますが、充分な予防対策の上、出来るだけ多くの方に足を運んで頂ければ嬉しいなと思っています」とメッセージを寄せている。さらに、公開中の「3時のヒロイン」がナレーションを務める予告編が少しバージョンアップして登場。福田麻貴、ゆめっち、かなでのそれぞれのバージョンをミックスし3人共演の予告編に仕上げた。『甘いお酒でうがい』は9月25日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、テアトル新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:甘いお酒でうがい 2020年9月25日よりヒューマントラストシネマ渋谷、テアトル新宿ほか全国にて公開©2019 吉本興業
2020年08月04日銀座ロフトは、昨年好評を博した「蔵元八義(くらもとやつよし)の天然氷のかき氷 中町氷菓店」(スマイラル・カンパニー(株):代表取締役 永野 崇)のポップアップストアを、今年も7月18日より開店いたします。「天然氷のかき氷 中町氷菓店」は、長野県松本市の「NAKAMACHI CAFE」の夏季限定店舗で、休日には行列する人気店舗として一日350杯を売上げるほどの繁盛店です。南アルプス八ヶ岳の蔵元「八義」の天然氷を使用し、プロの削り手により、ふわふわに削られた天然氷が口の中でとろけてゆく感覚が特長。トッピングは生のフルーツから作られるフレッシュで濃厚なフルーツソースと特製の練乳とのバランスがインパクトとともにすっきりとした味わいを生み出し、多くのかき氷ファンを魅了しています。天然氷は、冬の間に自然の寒さのみでじっくりと時間をかけて作られることにより、不純物を含まない純度の高い透明な氷となります。冬場に作った天然氷は「氷室(ひむろ)」にて夏まで貯蔵されます。昭和初期全国に100軒近くあった氷室は、現在5軒のみとなり、さらに昨年は暖冬のため天然氷の生産がおおよそ半減しているところも多く、極めて希少となっています。<銀座ロフト「蔵元八義の天然氷のかき氷 中町氷菓店」ポップアップストア概要>◇所在地:銀座ロフト1Fカフェ 「ロフトフードラボ」◇期間:2020年7月18日(土)~8月2日(日)◇メニュー:4種類(予定) ※価格はすべて税別。●信州生夏秋イチゴ 1,100円長野県産の甘酸っぱい夏秋イチゴを生のままシロップに。本店人気No.1。信州夏秋イチゴ●宇治金時 1,200円京都宇治産の高級抹茶の上に北海道産の大納言を煮立てたつぶ餡をトッピング。本店定番メニューの一つ。宇治金時●信州塩スイカ 1,100円長野県産の大玉スイカをそのまま絞り、アクセントに岩塩を散らした夏の一品。信州塩スイカ●銀座シトラスミント 1,100円 ※土日祝限定銀座ルーフガーデン(銀座ベルビア館屋上緑地)で育てた無農薬フレッシュミントと、レモン、ライム、信州産蜂蜜を使用した爽やかな一品。銀座シトラスミント企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年07月14日4月10日公開の映画『甘いお酒でうがい』の大ヒット祈願イベントが24日、都内で行われ、松雪泰子、黒木華、清水尋也が出席した。お笑いコンビ・シソンヌのじろうが長年演じてきた40代独身女性の日常を描いた同名小説を、『勝手にふるえてろ』(2017年公開)の大九明子監督が映画化した本作。派遣社員として働く40代独身女性の川嶋佳子(松雪泰子)と彼女を取り巻く何気ない日常を優しく繊細なタッチで描く。主演の松雪は、本作への出演オファー時を振り返り、「作品にじっくりと向かいたいと思った時にこんな素敵な作品を監督からオファーをいただけたので、是非にと思いました」と快諾したといい、じろうが書き記した原作について「じろうさんの言葉が美しくて、なんて素敵でユーモアがあって可愛らしんだろうと思いました。読むだけでストーリーに没頭するし、読んだら優しい気持ちになれました」と絶賛。主人公の川嶋佳子を演じて「脚本と動画のコントを見ましたが、全然違っていてびっくりしました(笑)。じろうさんにライブを生で観たいとお伝えしたら、『作品とは違う世界なので』とおっしゃったので、まっさらな気持ちでいいのかなと思いながら演じました」と自然体で演じたという。松雪が演じる佳子とは対称的にハツラツとした同僚の若林ちゃんを演じた黒木は、オファーを受ける前から原作を知っていたそうで「若林ちゃんは天使と言われるぐらいの子だから自分で大丈夫かな? と思いましたが、松雪さんとは何度かご一緒させていただいているので、佳子さんと松雪さんを明るくさせられたらいいなと思いながら演じました」と明かしつつ、「自分が読んで好きな作品だったのでどうしようかな? というのもありましたが、やって良かったと思いましたね」と語った。佳子の生活に変化をもたらすふた回り年下の相手役・岡本くんを演じた清水は「お相手が松雪さんと聞いて『おっ?』となりました。一気に緊張が走りましたね。僕からしたらテレビや映画で見たことがある人という感じだったので」としつつ、「恋愛に年齢は関係ないですから」とコメントすると、隣にいた松雪は照れ笑い。松雪は「すごくナチュラルでしたよ。現場ではリラックスしてすごく楽しくさせていただきました。ありがとうございます」と感謝の言葉を口にしていた。映画『甘いお酒でうがい』は、4月10日より全国公開。
2020年03月25日映画『甘いお酒でうがい』が、テアトル新宿、ヒューマントラストシネマ 渋⾕、シネ・リーブル池袋ほかにて公開。主演は松雪泰子、監督は『美⼈が婚活してみたら』の⼤九明⼦が務める。当初、2020年4月10日(金)の公開を予定していたが、公開延期が決定。シソンヌじろうのお笑いネタ“⼥性キャラ”がスクリーンに︕原作は、2014年に第7回キングオブコントで王者に輝いたお笑い芸⼈「シソンヌじろう」のじろうによる同名小説。彼がお笑いネタの中で長年演じてきた女性キャラクター“川嶋佳⼦”がもし日記を書いたら…?とイメージを膨らまして執筆した物語は、じろう本人も「⾃分の中の⼥性が勝⼿に書いている」と公⾔するほど、世の女性が共感するエピソードばかり。そんなじろうが脚本としても参加する映画の中では、大丸監督と共に原作から選りすぐった物語が映像化される。<ストーリー>ベテラン派遣社員として働く40代独⾝OLの川嶋佳⼦は、毎⽇⽇記をつけていた。撤去された⾃転⾞との再会を喜んだり、変化を追い求めて逆⽅向の電⾞に乗ったり、踏切の向こう側に思いを馳せたり、亡き⺟の⾯影を追い求めたり…。そんな佳⼦の⼀番の幸せは会社の同僚である若林ちゃんと過ごす時間。そんな佳⼦に、ある変化が訪れる。それは、ふた回り年下の岡本くんとの恋の始まりだった―。キャスト物語を彩るキャスト勢にも注目。40代独⾝OLの主人公・川嶋佳⼦を、ベテラン女優・松雪泰⼦が演じるほか、佳子にとっての癒しの存在である同僚・“若林ちゃん”を黒木華、そして佳子の生活に変化をもたらすことになる岡本君を清水尋也がそれぞれ担当する。日常の“小さな喜び”を映し出す解禁となった予告編の中には、川嶋佳⼦が日記に綴った、1年5カ月の日常が映し出されている。「上ったことのない歩道橋の上から⾒る景⾊は、⾒たことのない景⾊だった」「⺟親の後ろ姿に似た⼈の後ろに並ぶのが好き」など、彼⼥が書き留めるのは、誰でも⾒覚えのある⼈⽣の悲哀と⽇常に散りばめられた⼩さな喜びだ。ちょっぴり後ろ向きだけれどポジティブに⽣きる川嶋佳⼦の物語は、優しい映像美と共に、観る⼈の⼼に束の間の平穏をもたらしてくれるはず。作品詳細『甘いお酒でうがい』公開日:2020年4月10日(金) テアトル新宿、ヒューマントラストシネマ渋⾕、シネ・リーブル池袋ほか、全国ロードショー※当初、2020年4月10日(金)の公開を予定していたが公開延期が決定。出演:松雪泰⼦、⿊⽊華、清⽔尋也ほか監督︓⼤九明⼦脚本︓じろう(シソンヌ)原作︓川嶋佳⼦(シソンヌじろう)『⽢いお酒でうがい』(KADOKAWA 刊)製作・配給︓吉本興業<公開延期に伴うチケットのキャンセルや払い戻しに関して>購入窓口へ直接問い合わせ。購入した前売券(ムビチケオンライン券等)は、延期後の公開日から使用可能。
2020年03月16日松雪泰子主演、黒木華を共演に迎えた川嶋佳子(シソンヌじろう)原作映画『甘いお酒でうがい』。この度、本作の予告編とポスタービジュアルが到着した。本作は、お笑い芸人シソンヌじろうが、ネタの中で長年演じてきたキャラクター“川嶋佳子”がもし日記を書いたら…と執筆した同名小説から、大九明子監督とじろうさんが選りすぐったエピソードを映像化。今回到着した予告編は、松雪さん演じる40代独身のOL、川嶋佳子の日記に綴った日常が映し出される。「上ったことのない歩道橋の上から見る景色は、見たことのない景色だった」、「母親の後ろ姿に似た人の後ろに並ぶのが好き」といった、人生の悲哀と日常に散りばめられた小さな喜びが切り取られている。そして、黒木さん演じる同僚・若林ちゃんとの楽しそうなカラオケシーン、清水尋也演じるふた回り年下の岡本くんとの出会い、そして変化――穏やかな優しい映像美が続いていく。なお、予告編のナレーションを務めたのは「女芸人No.1決定戦 THE W 2019」で3代目チャンピオンの栄冠に輝いた「3時のヒロイン」。今回3人それぞれの予告編が作られ、それぞれ魅力的な予告編に仕上がっている。「私もお酒が好きで、日記も書いているので、共感するところがいっぱい」と話す福田麻貴は、「私が佳子です!(笑) 女性は皆、自分の中に川嶋佳子が生きています。皆、川嶋佳子を持っていると思います」と女性は共感できる作品だとコメント。ゆめっちとかなでも「『わかる!わかる!』というところがいっぱいあって、感情移入できました」(ゆめっちさん)、「スクリーンの中にいる川嶋佳子さん、観ている人も川嶋佳子さん、私も川嶋佳子さん、皆が川嶋佳子さんです。好きな人と観て欲しい映画です」(かなでさん)とコメントしている。さらに同時に到着したポスタービジュアルは、岡本くんに対する自分の気持ちに揺らぐ佳子が、以前住んでいた街を訪れ、昔を懐かしむことで平静を保とうする姿が切り取られている。『甘いお酒でうがい』は4月10日(金)よりテアトル新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:甘いお酒でうがい 2020年4月10日よりテアトル新宿ほか全国にて公開©2019 吉本興業
2020年03月13日女優の松雪泰子が21日、沖縄県内で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭」で行われた那覇国際通りレッドカーペットに登場した。お笑いコンビ・シソンヌのじろうが長年コントで演じてきた“川嶋佳子”が日記を書いたなら…と描かれた小説を映画化した『甘いお酒でうがい』で主演を務める松雪は、ノースリーブの赤いドレスで登場。共演の清水尋也、大九明子監督とともにカーペットを歩いた。国際通りでのレッドカーペットは今回が初参加。「楽しんでいます」と笑顔を見せ、衣装について「大九監督が赤がお好きということで、監督のために赤にしました」と説明。日帰りで短い沖縄滞在になるようだが、「このあと、ソーキそばを食べに行きます」と話した。2009年にスタートした同映画際は、春の沖縄を代表する総合エンタテインメントの祭典。11回目となる今年は、「化けろ! やりたいこと全部やろう」をキャッチコピーとし、4月18日~21日の4日間、那覇市、北中城村などで開催。レッドカーペットには、上映作品のキャスト・スタッフや、イベント出演者、同映画祭関係者が登場した。
2019年04月21日女優・松雪泰子が、悲哀とおかしみ溢れる40代独身女性役で主演し、新境地を魅せる映画『甘いお酒でうがい』が、2020年に公開決定。共演には黒木華と清水尋也を迎えることも分かった。とある会社で派遣社員として働く40代独身女性・川嶋佳子は、毎日日記をつけていた。撤去された自転車との再会を喜んだり、変化を求めて逆方向の電車に乗ったり、踏切の向こう側に想いを馳せたり、亡き母の面影を追い求めたり…。佳子の唯一の幸せは、会社の同僚である年下の若林ちゃんと過ごす時間。そんな佳子に小さな変化が訪れる。それは、ふた周り年下の岡本くんとの恋の始まりだった…。本作は、お笑い芸人「シソンヌ」じろうの同名小説を、『勝手にふるえてろ』『美人が婚活してみたら』の大九明子が監督し、じろうさん自身の脚本で映画化するもの。じろうさんが長年コントで演じてきた架空の中年OL・川嶋佳子。“その川嶋佳子が日記を書いたなら…”という着想から描かれた小説が、この「甘いお酒でうがい」。そんな主人公・川嶋佳子を演じるのは、連続テレビ小説「半分、青い。」でのヒロインの母役も記憶に新しい松雪泰子。40代独身女性の悲哀とおかしみを含んだ何気ない日常の姿を演じ、女優として新たな一面を披露。撮影を終え、松雪さんは「とても複雑でちょっと残念で、後ろ向きだけどポジティブで、本当に魅力的な女性」と演じたキャラクターについて明かし、「じろうさんの独特な視点と大九監督のリズムが合わさった“佳子ワールド”を楽しんでもらえたら」とコメントしている。また共演には、佳子の会社の後輩“若林ちゃん”を、『小さいおうち』『日日是好日』「獣になれない私たち」などに出演、数々の女優賞にも輝く実力派女優の黒木華。佳子が好意を寄せる二周り年下の男の子“岡本くん”を、『ちはやふる』シリーズ、「インベスターZ」の清水尋也が演じる。なお、本作は第11回沖縄国際映画祭にて特別上映も決定している。『甘いお酒でうがい』は2020年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2019年04月03日2018年(第36回)毎日ファッション大賞の表彰式が11月22日、都内で行われ、トーガ(TOGA)のデザイナー古田泰子が大賞を受賞した。このアワードは、2009年に続く2度目の大賞受賞となるもの。表彰式で、古田は「東京でコレクションを発表してすぐに新人賞・資生堂奨励賞を頂き、パリに発表の場を移して大賞を頂きました。そして、創設20周年をむかえた今回、2回目の大賞。節目節目で評価していただき、大変嬉しく思っています」と喜びを語った。また、新人賞・資生堂奨励賞はアキコアオキの青木明子、ファッション界に功績を残した人に贈られる鯨岡阿美子賞はアートディレクターの中條正義がそれぞれ受賞した。話題賞はゾゾの「ゾゾスーツ」に決まった。青木は「服を装うと言うことは、ただ服を着ることではなく、新しい時代を創りだしていく文化的な価値があることだと信じて活動してきました。今回の受賞をきっかけに更に精進していきたい」と挨拶。中條は「40年間、花椿という雑誌のアートディレクターとしてお手伝いしたことに対するものかなと思っています」と語った。ゾゾの伊藤正裕は「イメージは体温計のように一家に1本あって、身体を図り、服を買ってもらうということだった。もっと計測を簡単にする、更に精度を上げるなど、どんどん進化させていきたいし、計測した後に身体にぴったりあう服も用意しているので試してほしい」などと話した。また、表彰式の後に行われたパーティーでは、アキコアオキの2019年春夏コレクションを中心にしたファッションショーも行われた。
2018年11月25日「私もイメルダと同じく、家族の中でリーダーです(笑)。わりとはっきりした性格なので、頼られてしまうんでしょうね」 そう語るのは、女優の松雪泰子(45)。先日、米国アカデミー賞で長編アニメーション賞と主題歌賞の2部門を受賞した映画『リメンバー・ミー』(3月16日公開)。主人公の少年ミゲルのひいひいおばあちゃん・イメルダの日本版声優を担当した松雪はディズニー/ピクサー作品初参加。劇中では歌声も披露している。 「音楽が本当に素晴らしい作品です。ただ独特な節回しなので、歌うのはとても難しくて。何度もレクチャーしてもらって練習したんです」(松雪・以下同) イメルダは、ある悲しいできごとをきっかけに、家族に代々“音楽禁止”のルールを課してきた。松雪家にはルールは? 「わが家にはあまりルールがないんですけど、子育ての中では『嘘をつかないこと』っていうのを言い聞かせてきたかな。でも絶対ついてるなって思うときもありますけど。あえて追求せずに『へえー』って感じで聞き流すと、『バレてる?』ってはっとするみたい(笑)」 一人息子は春から高校3年生。そろそろ受験勉強も本格化してくるころだ。 「最近は私も彼も忙しいから、なかなかゆっくり話す時間がとれなくて。なるべく一緒に食事をとるように心がけてはいるんですけどね。あとは車で一緒に出かけて、運転しながら話をしたりとか。毎日お弁当を作っているので、翌日のスケジュールだけは必ず報告し合うようにしています。『母ちゃん明日早いけど、お弁当と朝ごはん作って置いておくから、ちゃんと食べて出かけてね』って。あ、私自分のこと“母ちゃん”って呼んでるんですよ」 現在は4月スタートのNHK連続テレビ小説『半分、青い。』の撮影真っ最中。その多忙さのなか、毎日てきぱきと家事や子育てをこなす松雪自身の姿は、仕事をしながら一人娘を育てたイメルダさながら! 「お弁当を作ってあげられるのもこの1年が最後なので。『母ちゃんの弁当おいしかったな』って思い出に残ってくれたらうれしいなって」 女優業と“母ちゃん”業。両立しながらも、変わらぬ美しさを保っている秘訣は? 「40代に入って体の調子が変わってきていると感じるので、どうすると健やかに過ごせるかは日々研究しています。クリニックにも行ってますし、定期的に運動したり、しっかり睡眠をとったり。お酒はすっかりやめましたね。二日酔いの地獄のような苦しみがもう耐えられなくて(笑)。昔はそれが楽しかったんですけど、子どもができてからは規則正しい生活になりました。早起きしてやらなきゃいけないことが、たくさんありますから」 そんな子育ても、あと少しで一段落。 「来年からは家事を分担しようって息子と約束してるんです。これから社会に出ていくわけだから、君も練習したほうがいいよって。私が楽をしたいからでもあるんですけどね(笑)」
2018年03月18日