「中西優香」について知りたいことや今話題の「中西優香」についての記事をチェック! (2/3)
人気YouTuber・さんこいちの古川優香が9日、神奈川・三浦海岸のOTODAMA SEA STUDIOで開催されたガールズ・ビーチフェス「TGC BEACH 2019」に出演した。古川は「17kg」のステージでトップを飾り、ショート丈のピンクのトップスにデニム、白シャツ、ピンクのキャップをあわせた夏コーデで、ほっそりとしたウエストを披露。「かわいい!」という声が上がる中、透明な浮き輪を持ってランウェイを歩き、声援に笑顔で手を振って応えた。「TGC BEACH 2019」は、15周年を迎えるOTODAMA SEA STUDIOと東京ガールズコレクションがプロデュースするガールズ・ビーチフェス。浜辺にランウェイを作り、水着によるファッションショーや人気ブランドのファッションショー、アーティストライブなどを展開した。撮影:蔦野裕
2019年08月10日人気YouTuber・さんこいちの古川優香が29日、東京・新木場STUDIO COASTで開催されたガールズフェスタ「TGC teen 2019 Summer」に出演した。古川は、1stファッションショーで「SPIRAL GIRL」ステージのトップを飾り、ワンショルダーのオールインワンでデコルテや背中を披露。大きな歓声を浴びながらランウェイを歩き、笑顔で手を振って声援に応えた。初開催の同イベントは、東京ガールズコレクションがプロデュースする“令和teen”のためのガールズフェスタ。夏休み中の“ティーン世代”を抽選で2,000人無料招待し、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブのほか、来場者やLIVE配信視聴者参加型コンテンツも実施。MCは人気急上昇中のお笑いコンビ・EXITのりんたろー。と兼近大樹が務めた。撮影:蔦野裕
2019年07月29日モデルで女優の小倉優香が27日、東京・新宿の福家書店新宿サブナード店で写真集『じゃじゃうま』(発売中 2,500円税抜 集英社刊)の発売記念イベントを行った。モデルとしてデビューした後、ドラマやグラビアなどで幅広く活躍している小倉優香。グラビアにも積極的で、グラビア映えしたボディーを武器に"リアル峰不二子"と呼ばれて人気を博している。そんな彼女の通算2冊目となる同写真集は、アルゼンチンのブエノスアイレスほか、4カ国4都市で撮影。代名詞ともいえる無二のスタイルを水着姿やランジェリー姿で披露したほか、彼女の素顔にも迫っている。写真集について小倉「今回の構想は1年以上かかりました。ただ単にメイクして衣装に着替えて撮影するのではなく、飛行機での移動中から寝る直前までカメラを回している状況でした。最初は撮られているという意識でいましたが、さすがに疲れるのでどんどん素の表情が出てきて、これまで撮れなかった写真が撮れた写真集になっています」と説明。同写真集はブエノスアイレスやニューヨークのほかに、自宅でも撮影したそうで、「撮影のメンバーと常に一緒だったので、メンバーが友だちみたいな感覚で、前日まで部屋を片付けませんでした。撮影しながら掃除機をかけていました(笑)」とエピソードを明かした。また、露出度の高い大胆なショットについては「恥ずかしさはないですね(笑)」と胸を張った。また、Twitterで水着終了宣言をしたことについても言及。「引退とは言ってないですが、つぶやいたら"引退"という記事がいっぱい出ちゃったので、それが伝わったんだと思います。私が言ったのは、パプとかがなく水着で表紙を飾るのは一旦終わりです、ということなので、絶対に水着をやらないという訳ではないですよ」とグラビアは継続するという。続けて「来たオファーを選んでいかないと。やりたいものじゃないものが増えてきて、雰囲気とか表情でいくらでもできるのに、ただ女の子をビキニにすればいいと思っているような人がいて、そういう撮影に行くとつまらないんです。楽しいと思わないのは良くないから」と今後はオファーを取捨選択することを宣言しつつ、「今回の写真集は前作から1年ぐらいですが、これぐらい早いスパンでは出さないと思います。これからは節目節目で出したいなとは思ってますけどね」と話していた。
2019年07月27日女優・タレントの優香が出演する江崎グリコ「パピコ」の新テレビCM「リフレッシュしすぎママ/チョココーヒー」篇(15 秒・30 秒)と「リフレッシュしすぎママ/ホワイトサワー」篇(15秒)が、24日から全国で放送される。優香は昨年4月、約16年ぶりに「パピコ」のCMキャラクターとして再登場。エプロン姿がチャーミングな主婦役として出演している。今回の最新作では、出かける直前、パピコを食べて、あまりにもリフレッシュし過ぎてしまった優香が、小学生の息子の授業参観にド派手なモードスタイルの衣装で出席。ア然とする息子とそのクラスメート、保護者たちの目の前で、コレクションモデルのようなファッションショーを繰り広げるコミカルなストーリーを通じて、「パピコで、なめらシャキッとリフレッシュ!」というメッセージを表現している。CMは「パピコ チョココーヒー」と「パピコ ホワイトサワー」をモチーフに描いた2パターン。普段のエプロン姿から変身した、奇抜なセンスが光る2種類の衣装&ヘアメイクが楽しめる。優香は「今回はいつもと変わった衣装とお話なので、どんな風になるのかなと完成が楽しみです」とコメント。「みんなが頑張って作ってくださったCMなので、インパクトのある作品になると思いますし、このCMを見たら、きっとみんなパピコを食べたくなるんじゃないかなと想像しています。おいしい商品なので、ちっちゃい子から大人の方まで、ぜひぜひ沢山の方に食べていただけたらと思います」と話している。
2019年05月23日モデルで女優の小倉優香が21日、東京・秋葉原のソフマップで映画『レッド・ブレイド』DVD&ブルーレイ(発売中 DVD:4,212円税込 ブルーレイ:5,184円税込 販売元:ハピネット)の発売記念イベントを行った。モデルとしてデビューした後、ドラマやグラビアなどで幅広く活躍している小倉優香。グラビアにも積極的で、グラビア映えしたボディーを武器に"リアル峰不二子"と呼ばれて人気を博している。そんな彼女の主演映画『レッド・ブレイド』がDVD&ブルーレイとして発売。映画初主演を務めた小倉が、本作で本格的なアクションにチャレンジしている。小倉は撮影について「すごくスケジュールがキツくて、当時は記憶がないというか何も考えていなくて。今になってやっと『撮影したんだな~』って思います」と振り返り、アクションシーンについては「ダンスをやっていたのでアクションもできるかなって思いました。でもダンスの動きとアクションは違っていて、イチから教わって結構大変でした」と苦労を語った。撮影は短期間ではあったが、周囲の反応は良かったらしく「見てくれた人からは『アクションシーンすごかったね!』とか『本格的だったね!』と言われました」と明かし、「全体的にアクションシーンが多いし本格的なアクション映画なので、そこはもちろんですが、いつもの私と180度違う姿を見て下さい」とアピールした。さらに、本作で本格的なアクションシーンにチャレンジしたことで自信をつけたのか、「アメリカの映画に出てくるかっこいい女性ヒロインのアクションに挑戦してみたいです」と意欲を見せた。また、「この春やってみたいことは?」という質問には「海外に行きたいですね。ロケではなくて、ゆっくり出来る時間が欲しいです。長期間どこかに消えようかな(笑)」とポツリ。「いつまで経ってもやろうと思ったことが出来ないので、やろうと思った時にやろうと決めているんです!」とその理由を説明していた。
2019年04月22日「お父さん、お母さん、今までありがとう。」このセリフを聞くのも今年だけで5回目。友人の晴れ姿を見ながら優香はしみじみ1年間を振り返っていた。今年は本当に結婚ラッシュだった。去年までに結婚した友達に対しては「結婚が早い」という評価であったが、今年になってからは未婚だと「結婚が遅い」だと。26歳。これまで結婚の適齢期などあっただろうか? 結婚には「早い」か「遅い」かの二択しかなかったような気がする。そもそも結婚という観点以外からも私は順調と言えるのだろうか。優香は辞めたいと思っている広告制作会社での仕事も5年目を迎えていた。外に出たときに自分に市場価値があるとは思えない。もう若くないんだよな・・・心の中でそう呟き、優香は完全に諦めモードだ。■金曜日、優香は大学時代の友人である真希、エリ、美波とコリドー街で飲んでいた。4人とも都内で働いており、定期的に集まっている。最近は新橋の横丁系で飲むことも多かったが、今日は久々に気合いのコリドー。というのもナンパされることで女としての自分の市場価値を確かめて自信を取り戻したかったからだ。「で、最近どうなのよ?」さりげなく周りの男性客を見渡しながら優香が切り出す。「いや相変わらず上司はクソだし、悠希も帰り遅くて時間合わないし。」彼氏と同棲3年目の美容部員、真希が言う。「真希ウケる。私今月営業成績ナンバーワンとったの!」人材会社の営業をしているエリは昔から要領が良い。「さすがエリ! 私は上司が産休入っちゃって、最近残業続き。まあいいんだけどさ、見た目地味なおばさんなのに、まだ旦那とヤってるんだ・・・てことばっか気になっちゃって。」大手企業で役員秘書をしている美波が言う。このメンバーはみんな未婚だ。まだ大丈夫。先週の結婚式での焦燥感は忘れよう。そう思った矢先、「ていうかさー、一個報告があって・・・。実は悠希からプロポーズされたんだよね・・・。」「エーーーーーー!!!!!!!!」全員の声のボリュームが急に大きくなる。「だって真希、こないだもう無理! とか言ってペアーズ登録してたじゃん!」エリからはさらっと衝撃情報が飛び出す。「ちょっとエリ、それは言わないでよ! 意外ときちんとディナークルーズでプロポーズされてさ。思わずその場でOKしてきた。」真希の突然の報告に全員の思考がついていかない。「・・・いやあびっくりだ・・・。悠希くん、ディナークルーズとか予約するんだ・・・」優香も心底驚いていた。真希の顔には薄っすら余裕が浮かんでいるように感じる。「いや驚いたけど、なによりおめでとう!」エリが仕切りなおして、ワインボトルのメニューを取ろうとした瞬間、1人の男性が声をかけてきた。「すみません。女子会中な感じですか?よかったらご一緒しませんか?」声をかけてきた笑顔が素敵な男性の後ろには、知的な眼鏡の男性と、高身長で塩顔の爽やかな男性も立っている。来た!!! 優香は心の中でガッツポーズをしていた。実は声をかけられる前から優香からはこの3人組が見えていたのである。特に優香は塩顔高身長の男性がタイプ。心の中ですでに『井浦新』というニックネームまでつけていた。「そうなんです!ぜひぜひ〜」優香は今日一番の笑顔で自分の隣にスペースを空ける。「なんか邪魔しちゃったかな?」井浦新が聞く。「全然そんなことないですよ〜!」全員の1オクターブ高い声が揃う。翌朝、シティホテルのベッドの中で優香は目が覚めた。かすかに聞こえるシャワーの音が心地良い。「おはよう。体調は大丈夫?」シャワールームから出てきた井浦新は、髪の毛が水に濡れている姿もサマになっている。「大丈夫です! あの・・・、昨日はありがとうございました! 本当に楽しかったです!」優香は答える。「そんな固く言わないでよ。僕も楽しかったよ。」井浦新の眩しいほどの優しい笑顔に優香は朝から興奮しっぱなしだ。ああ、昨日は夢のような時間だった・・・。あんなに気持ちが良いセックスをしたのはいつぶりだろうか。昨日が私の処女喪失にしたいくらい最高の夜だった。優香は興奮が止まらない。昨日の服のままだと恥ずかしいでしょ?という井浦新の粋な気遣いで朝からタクシーで自宅まで送ってくれた。ワンナイト後に下り電車に乗ってカップルや家族連れを見たときの後悔モードもなく、夢心地で帰宅した。「で、あの後のことをみんな報告してもらおうか?」と、唯一持ち帰られなかった真希は説教風な演技をしているが、顔は笑っている。あれから一週間が経ち、今日は女子会だ。前回のコリドーでのイイ思いをしたので、今回も横丁系ではなく、ちょっとおしゃれな丸の内イタリアンバルにした。「まあセックスは普通かな。でも終わった後に、俺寝てるから好きなとき帰って良いよとか言いだしてさ。呆れてもう連絡取ってない。」エリは知的眼鏡の家に流れ込んだがハズレだったようだ。「うーん、なんか勝手にすぐイっちゃって微妙だったんだよね。」顔が可愛くモテる美波は、男のセックスに厳しい。「2人は微妙だったのか。まあ結局ワンチャン狙いだったわけだし、しょうがないか。」自分だけ美味しい思いができなかった真希は少し安心しているようにも見える。「で、優香は? どうだったわけ?」尋問の大トリは優香だ。あの夜4人の中での一番人気は井浦新。なによりルックスがダントツ良かった。そんな男性に持ち帰られた優香はあの夜の勝者ポジションであったのである。「悪いけどもう、本っ当に良かったよ。想像通り良い体してんだわ。セックスの相性も抜群。帰りも朝なのにタクシーで家まで送ってくれて、今もLINEしてるの。」優香は待ってましたと言わんばかりに自慢げに話す。話しながらあの夜のことを思い出して、まだニヤニヤが止まらない。やっぱり私は井浦新に惚れている。久々の恋だ。ついに現れたんだ、私の王子様が・・・!「えー! 優香いいなあ〜。私が不甲斐ないセックスをしてる間にそんないい思いをしていたとは!」美波は悔しそうにからかう。「羨ましいな〜。でも結局ワンナイト?」エリが聞く。「え?いやいや・・・私は本気!あんなイイ男いないし、あっちも私のこと好きってLINEで毎日言ってくれるし。なんならちょっともう付き合ってるみたいな? やっと大殺界から抜けた気分! 私の運命の相手は彼だったのかもしれない。」優香の脳内は花畑状態だ。「ねえちょっと優香、それまじで言ってる? 本気なの?」浮かれる優香を真希の冷静なトーンが現実に戻す。え、なんでおめでとうと素直に祝ってくれないの? 自分は婚約しているからって少し上から目線な態度、気にくわない。「本気だよ!なんで?悪いところが見当たらないんだけど!」優香が応戦する。「そっかあ。でもさあ・・・」エリが言いかけたとき、優香のスマホが鳴る。『今日の夜、ちょっと時間ある?また会いたくなっちゃったな。』井浦新からのLINEだ。「ほら!もうこれ両思いじゃない?」優香は自信満々にそう言う。3人は絶妙なタイミングに少し驚きながらも浮かれている優香を見て苦笑いだ。「ねえ、優香さあ・・・ 気が付いてるかもしれないけど・・・」耐えかねた美波が切り出すと、真希もエリも黙って優香の方を見る。ーあの日、井浦新の左手薬指には光るものがあったのだ。■「・・・みんなが気にしてることはわかるよ! でも、私不倫でもいいかも。今彼氏もいないし!今日も会いに行くよ!だって彼が会いたがってるんだもん!私は絶対会いに行く!」優香はまくし立てるように早口で言う。「いやちょっと待ちなよ・・・」美波が心配そうな顔で優香をなだめる。「とりあえず、気持ちが冷めるまで!今はまだ恋してたいの!都合いい女でいいから!」必死な優香にエリも美波も言葉が出ない。そこに口を閉ざしていた真希が言う。「ちょっと優香、冷静になりなよ。ねえ、今から不倫なんて絶対やめなよ。気付いたときには30歳を超えて、もしかしたら40歳になっていて、人生の多くの時間を無駄にして、その後何も残らないよ。今回のことは楽しい思い出として終わりにしよ? いつも頑張ってるご褒美としてイケメンと寝れたっていうさ・・・」真希の説得に被せるように優香が反論する。「真希は余裕があるからそんなこと言えるんだよ! 私からしたら久々の恋愛で、こんなにドキドキしたのも久しぶりだし、もう少し夢見させてよ!本気にならないし、良い人見つかったらすぐ別れるし!なんでそれがダメなの!」優香は目に涙を溜めながら訴える。本当は、本当は優香だって初めて井浦新と出会った瞬間から指輪には気がついていた。必死な優香に3人はどうして良いか分からず、重い空気になってしまった。気まずい沈黙の後、美波が口を開いた。「あのさ・・・あのイケメンだって奥さんに嘘ついて優香と泊まったわけでしょ?到底いい男に思えないよ。最近優香、仕事も辞めたいって暗そうな顔して言ってたし、結婚したくて焦ってたし。あいつはそんな心の隙に入り込んできた優しい顔した詐欺師だよ。」美波は続ける。「私たち詐欺師なんかに狙われる立場じゃないと思うよ?まだ26歳だし、社会的に需要しかないはず。真希も言ってたけど、こんな美味しい時期を無駄に詐欺師なんかに捧げしまうのはもったい無さすぎる。」美波の顔は真剣だ。優香はついに泣いてしまった。「みんなごめん・・・。本当美波と真希が言うとおりだよね。」「そっか、まだ私達って若いんだよね。なんかさ、ここんとこ友達の結婚式が続いててさ、理由もなく『結婚しなきゃ』と『仕事ダルい』だけになってて。」優香の素直な気持ちに3人とも静かに耳を傾ける。「そんなタイミングでさ、あんなイケメンが現れるんだもん。ずるいよね。私にも奥さんにも他の女にも嘘ばっかりついてきたって思うと、美波の言う通り本当詐欺師だね。うん、頭ではわかってるんだよ本当は・・・。でも、今日だけ行っちゃダメかな? 今日で最後にするし、1回会ったらLINEもブロックするから・・・」優香の切実な気持ちに3人共黙ってしまう。重い空気と裏腹に唐突に明るい声で真希が喋り出す。「・・・え? そっかあ優香残念だな〜。今日はこの後新しくできたそこのバー、商社マン御用達のナンパスポットで飲み直すつもりだったけど・・・。優香だけこれないなら仕方ないね〜。3人で商社マンと楽しんで来るかあ!」真希の提案に美波もエリも満面の笑みを浮かべ、盛り上がる。「えー!ほらインスタ見て! あの店の中イケメンばっかじゃん!」美波が大袈裟にリアクションする。「うわ、早く行こう! じゃあ3人で楽しんでくるね!」エリもニヤつく。「・・・・・・わかったよお!私も行く!今日は会わない!てゆうかもう会わないよ!だから仲間に入れて!!私も商社マンと飲む!!・・・ア〜〜〜〜本当いい男だったなあ。井浦新に似てて、すっごくタイプ! 悔しいよ〜! マウントレーニア飲むたびに思い出すじゃんもう!!」優香は涙を流しながらも既に顔は笑っている。「それでこそ優香だよ!」真希が満面の笑みを向ける。「泣け泣け! あんな男忘れちまえ! そもそも井浦新ってそんなにカッコいいか〜?!」エリが笑わせてくる。「まあ、壺売られなかっただけ良かったよね!」美波もからかう。こうやって真剣に自分のことを考えてくれて、一緒に笑ってくれる友達がいるだけで十分幸せなんだと優香は気持ちが温かくなってきた。サラバ、井浦新!!それから3ヶ月後。優香は新しいスーツを着て大きなビルのエントランスにいた。新卒のとき、第一志望先であった広告代理店に転職したのだ。今日はその初出社日。5年越しの夢を叶えた日だ。ずっと辞めたいと思っていた会社だったが、辞めると伝えると上司も同期も後輩も悲しんでくれたし、盛大に送別会もしてくれた。これまでの5年間、無駄ではなかった現れだ。これまでがあったからこそ今がある。きっとこの先も大丈夫だ。なにより私はまだ若い。隣のデスクは、若々しく爽やかな男性社員。優しい笑顔で優香を歓迎してくれた。案の定優香の顔は少し赤くなる。彼の薬指に光るものはなかった。(エミチャンカパーナ/ライター)
2019年01月20日女優の優香が出演する、江崎グリコ「パピコ」のWEB 動画『銀河エエ湯伝説』が9日より公開される。動画では、優香がなぜか『銀河英雄伝説』とコラボ。毎日の疲れを癒すお風呂だが、女性はお風呂上がりにも髪を乾かしたり、肌の手入れをしたりと、やることがたくさんあって忙しい。そんなときにはパピコを食べてリフレッシュしてほしい、という思いを込め、今回の動画が制作されたという。『銀河英雄伝説』は、小説家・田中芳樹による累計1,500万部を超えるスペース・オペラ。今回は、1988年からOVA展開された石黒昇監督版のアニメ『銀河英雄伝説』とコラボレーションし、パピコのイメージキャラクターを務める優香と、『銀英伝』の銀河帝国側の主人公であるラインハルト(CV:堀川りょう)、キルヒアイス(CV:広中雅志)が初共演することになった。今回公開されたWEB動画「銀河エエ湯伝説」では、お風呂上がりで、やる気が出ないことを白状し、許しを請う優香に、ラインハルトが「そんなときはアイスでリフレッシュするのが良いと聞くぞ」と救いの手を差し伸べる。さらに、「アイス」と聞いてラインハルトの補佐を務めるキルヒ“アイス”がやってくると、ラインハルトが 「キルヒアイス! アイスはアイスでも卿(けい)のことではない!」と注意するが、パピコアイスを頬張る優香はとろけるような表情に。反省するキルヒアイスに、ラインハルトは「卿に罪はない。一度の疲れは二本のパピコで補えばよい」と、「一度の敗戦は一度の勝利で償えばよい」という名言を彷彿とさせる台詞を言い放つ。また、ラストは「次回、銀河エエ湯伝説 ヤン、買いたいから出動」という気になる予告と、屋良有作による「銀河の歴史がまた1ページ」というナレーションで締めくくられる。
2018年11月09日グラビアアイドルで女優の小倉優香が13日、東京・新宿の紀伊國屋書店 新宿本店でカレンダーブック『小倉優香カレンダーブック2019』(発売中 1,700円税抜き 発売元:光文社)の発売記念イベントを行った。モデルとしてデビューした後、ドラマやグラビアなどで幅広く活躍している小倉優香。167cmの高身長に上からB87・W59・H89cmというスリーサイズに加え、バストはGカップというグラビア映えしたボディーで"リアル峰不二子"と呼ばれて人気を博している。そんな彼女の初めてとなるカレンダーは、今年7月に訪れたという台湾でロケを敢行。浴衣やチャイナドレス、ファン必見の水着姿など、バラエティに富んだ小倉の写真が掲載されている。ロケ地となった台湾は、16歳の時に初めて海外旅行で訪れた場所だそうで「1回しか行ったことがないはずなのに、結構覚えてました」と振り返り、「初めて撮っていただいたカメラマンさんで最初は不安だったんですが、面白かったし写真も素敵で大満足です」と初めてのカレンダーブックに笑顔。お気に入りは浴衣を着用したカットだそうで「浴衣はなかなか着ないし、メイクも浴衣に合わせたよくあるメイクではなく、リップもくすんだ色で私の好きな雰囲気の写真になりました。雨も降っていて、思い入れのある1枚です」と説明した。9月5日の誕生日で20歳になったばかりの小倉。この日は関係者が用意したシャンパンを口にし、お酒の話題になると「打ち上げだったりそういう場所で乾杯できるようになり、飲める場があれば飲みますよ」といい、「お酒を飲めるようになりましたが、失敗しないようにしたいですね。実は昨日、お酒を飲んで注意力が欠けていたのか、電車で財布をすられました。警察に届けましたけど」とまさかの告白。いつもは財布の中に「1,000円か2,000円」しか入れてないようだが、昨日は「たまたま20万円入っていました」と大金をすられたそうで、「いきなりステーキのポイントカードも入っていたんです」としょんぼりしていた。
2018年10月14日元SKE48の大矢真那が29日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『小倉トースト』(発売中 2,160円税込 セブン&アイ出版刊)の発売記念イベントを行った。写真集『小倉トースト』の発売記念イベントを行った大矢真那昨年11月にSKE48の人気メンバーとして活躍した後、現在は女優やモデルとして活動の場を広げている大矢真那。そんな彼女が初めてとなる写真集をリリースし、撮影地の東京をバックにありのままの姿を見せており、ホテルの一室ではドキッとするようなセクシーカットも披露するなど、大矢の魅力が凝縮された1冊となっている。初めての写真集を手にしながら「今まで活動の拠点が名古屋だったので、いきなり全部東京だとこれまで応援してくださった方々も意識して名古屋感を出しました」と写真集の題名となった『小倉トースト』を説明しつつ、「今までのファンだけでなく、新たに私の名前を見たことがある方にも手に取っていただきたいので、"大矢真那"の今が全部入っている1冊となっています。私のマニュアル本みたいな感じで見て欲しいですね」と写真集について紹介。中にはセクシーなショットも掲載されているが、「松井珠理奈からは『全然エロくない』と言われました(笑)」と明かしつつ、「結構セクシーなところもありますから、その感想は意外ですよ。自分ではセクシーだと思っています」と胸を張った。大矢が在籍していたSKE48の元メンバーで、中西優香が結婚、木下有希子が結婚と妊娠を発表したばかり。特に仲の良かったという木下のニュースは「聞いた時はうれしかったですね。事前に聞かされていたので、驚きというよりは祝福したい気持ちでいっぱいです」と自分のことのように喜ぶ反面、「辞めてからすぐに彼氏が出来るっていう人は、やっぱり現役から怪しいんじゃないかと、自分が何もなさすぎたのでそう思いましたね。そんなにすぐには恋愛なんて出来ないです」と疑惑の目線も。また、地元・名古屋のナゴヤドームで6月16日に開催される「選抜総選挙」についても言及し、「松井珠理奈の1位を願っています。現役時代は仲間だったし大切な友だちの一人でもあるので、心より応援したいし私のファンも珠理奈を応援してと言いたいですね。SKE48のファンは熱いので見せてくれると思います」と期待を寄せていた。
2018年04月30日映画『羊の木』(2018年2月3日公開)に出演している優香の演技が、SNS等で話題を呼んでいる。同作は、講談社イブニングKC刊の同名コミックを実写化。『がきデカ』の山上たつひこが原作、『ぼのぼの』のいがらしみきおが作画を務め、凶悪犯罪に手を染めた元受刑者たちを受入れた港町で起こる数々の事件や住民と元受刑者の不協和音などを描く。優香が演じたのは、殺人を犯し懲役7年の実刑後、介護士として暮らす・太田理江子。「愛する人を殺して刑務所に入ったけど、やっぱり人を好きになるのはやめられない。つねに誰かが必要で、その誰かに出会ったら、年齢差など関係なく恋に落ちてしまう」という役で、錦戸亮演じる主人公の月末の父と恋に落ちてしまう。優香は唇の上にホクロを足し、外見からも色気を演出した。さらに「単純なエロティックさだけじゃなく、彼女の人生から漂う匂いが生々しく伝わればいいなと思いました」と語る。作中では月末の父に体を密着させながら歯磨きをしたり、月末の父が口元につけた食べこぼしを取ってそのまま食べてしまったり、周囲を唖然とさせるほどの、ねっとりとした色気を見せている。これらのシーンに、映画を見た観客から次々と「とにかく色っぽかった」「度胸がある」「エロ可愛い」「艶がある」「この世で一番エロく歯磨きができる」とTwitterに書き込みが。「優香がどエロい」「優香エッッッッッッッッロ」「優香がドチャクソにエロい」とストレートな叫びも見られた。
2018年02月09日女優・タレントの優香がが13日、都内で行われた映画『羊の木』(2018年2月3日公開)の完成披露試写会に、錦戸亮(関ジャニ∞)、木村文乃、市川実日子、水澤紳吾、田中泯、松田龍平、吉田大八監督とともに登場した。同作は、講談社イブニングKC刊の同名コミックを実写化。『がきデカ』の山上たつひこが原作、『ぼのぼの』のいがらしみきおが作画を務め、凶悪犯罪に手を染めた元受刑者たちを受入れた港町で起こる数々の事件や住民と元受刑者の不協和音などを描く。色っぽい元受刑者・太田を演じた優香は「むき出しにする色気ではなくて、隙のある色気、出てしまう色気と言われた」と役作りについて語る。「生々しさを大切にしながら演じました」と明かし、「すごく難しかったんですけど、大八さんのおかげで、終えました」と笑顔を見せた。清掃員をしている元受刑者・清美を演じた市川は「極度の人見知りの役なので、ほぼ人とコミュケーションをとっていない、だから唯一錦戸さんか……」と、作中で接するものについてネタバレになるのか判断がつかない様子。錦戸から「説明受けました? 観る前の人たちだから」と突っ込まれると、市川は錦戸にこっそり内容を語り、OKをもらった。気を取り直した市川が「清美は何か死骸に会ってしまう。だから接したのは錦戸さんか、死骸だったんですけど、とても死骸が苦手で。がんばりました!」と語ると、客席からはザワザワが止まらなくなる。不思議がる市川に、錦戸は「情報がゼロの中に、死骸ですから、『死骸!?』ってね。でも観てくれたらつながると思うので!」と苦笑しつつ説明した。
2017年12月13日グラビアアイドルの新垣優香がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『めろめろ』(発売中 4,298円税込 発売元:エアーコントロール)の発売記念イベントを行った。グラドルとして昨年デビューした新垣優香は、90cmのHカップにスレンダーボディーというグラビア映えしたボディーが魅力の24歳。4枚ものDVDをリリースした昨年は『FLASH グラビア争奪戦』で準グランプリに輝くなど、人気も上昇中。通算5枚目となる同DVDは、今年3月に都内と千葉で撮影。家庭教師に扮した新垣が、教え子とその父を誘惑するというドラマ仕立てで、随所でFカップと極上のボディーが収録されている。イベントのためにブラジルから輸入したというブラジリアンビキニを着用して会場に登場した新垣は「今回は私が家庭教師という設定で、教え子の男の子とそのお父さんの間で三角関係になるお話です」と最新作を解説。具体的なシーンを「私が勉強を教えてあげて、問題が解けたら彼の願いことを聞いてあげたり、お父さんから告白されて2人だけで温泉旅行に行ったりしました」とあげながら、「教え子からおっぱいを触られたシーンと、お父さんと入った温泉のシーンがセクシーです。特にお父さんと一緒に入ったお風呂では、泡まみれになって濡れた肌がセクシーだと思います」とアピールした。デビューしてから1年半が経つ新垣は、「世界一のグラドルになること!」が目標だという。そのためにも日夜英語を勉強中だそうで、今年の3月にはセブ島に留学。「初めての留学なので、2週間でいいのかなと思って」という新垣は、期間の短さから「観光目的?」と報道陣が指摘されるも「その期間に現地の人から英語でナンパされたんですけど、私は英語で断ったんです」と話していた。新垣優香(あらがき ゆうか)1993年2月14日生まれ。神奈川県出身。O型。身長155cm。スリーサイズはB90・W60・H87。2016年2月にリリースした1stDVD『聖女伝説』でグラビアデビュー。あどけない顔にHカップのぷるるんバストを惜しげもなく披露し、瞬く間にグラドルファンのハートを射止めた。デビューイヤーとなった昨年は、新人としては異例とも言える4枚ものDVDをリリースしたほか、『FLASH グラビア争奪戦』で準グランプリにも選ばれている。特技はガンゲーム、ヨガ、身体が柔らかい。趣味は水泳、料理。
2017年06月19日タレントの小倉優香が、19日発売のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第29号の表紙&巻頭グラビアに登場する。小倉は1998年9月5日生まれの18歳。ビキニからこぼれそうなGカップが特徴で、出演した映画『すんドめNew』『すんドめNew2』のDVDが7月4日に発売される。4月に『ヤンマガ』で初グラビア・初表紙を飾った小倉だが、その反響に即2回目の登場となった。グラビアでは、鮮やかなビキニ姿で笑顔を振りまき、ボディラインがわかるワンピース水着に身を包むカットも。抜群の肢体を披露した。巻末には不定期連載「欅坂一人ひとり」に鈴木美愉が登場。クールな佇まいのセーラー服姿に加え、部屋でくつろぐキャミソール姿や、キリッと大人な黒ワンピースなど、様々な面を見せた。インタビューでは「おでこ」「料理」「ダンス」について語る。(c)Takeo Dec./ヤングマガジン (c)西條彰仁/ヤングマガジン
2017年06月19日三谷幸喜脚本・演出の舞台『不信~彼女が嘘をつく理由』の記者会見と公開稽古が7日、東京・池袋の東京芸術劇場で行われ、三谷をはじめ、出演者の段田安則、優香、戸田恵子、栗原英雄が出席した。昨年はNHK大河ドラマ『真田丸』の脚本を担当して話題を集めた三谷幸喜が、脚本と演出を手掛ける同舞台は、1つの小さな嘘が更なる嘘を引き起こし、誰もが予想できない結末を迎えるという不条理サスペンスコメディで、段田安則や戸田恵子といった三谷作品の常連組に加え、今作が2本目の舞台となる優香、『真田丸』で真田昌幸の弟・信尹を好演した栗原英雄が参加する。三谷は「去年は1年間大河ドラマをやらせていただき、やっと舞台の世界に戻ってきたという感覚でやっています。今回は今までやったことのない内容で、演出もあまり経験したことがないものをやり、その分悩みつつ作りました。ですが、素晴らしい俳優さんに力をお借りして初日を迎えられましたし、刺激的な面白い作品になっていると思います」と自信。三谷作品の常連でもある段田は「今回は一切笑いがありません。サスペンスでシリアスドラマなんですけど、なぜかプレビューでお客さんが笑っていました。どうしてか分かりませんが、ひと味違った三谷幸喜作品をご堪能くださいませ」とアピールした。2014年に上演された舞台『酒と涙とジギルとハイド』に出演して以来、2回目の舞台となる優香は「こんなに素敵な方々とご一緒できることがうれしくて、幸せな毎日を過ごしています。でも、やっぱりドキドキしながら毎日を過ごしていますが、お客さんが盛り上がってくれるとこっちも気持ちがよくなって一体感が生まれ、『舞台って楽しいな』って思う瞬間がちょっとだけありますね」と喜びも。「あとは大変だと思いながらやっていますが、身体に気をつけて頑張ります」と意欲も見せた。そんな優香と夫婦役を演じる段田について三谷が「こんなに楽しそうに稽古場に入る段田さんを初めて見ました」と指摘すると、段田は「すべて優香さんのお陰です。いつもは『帰りたいよ』というぐらいで入っています(笑)」と明かして優香を喜ばせていた。同舞台は、3月7日から4月30日(3月8・13・20・29日、4月3・10・17・24日は休演)の期間で東京・池袋の東京芸術劇場シアターイーストで公演される。
2017年03月08日テクノポップバンド・プラスチックスの中西俊夫さんが25日、亡くなった。61歳。同日、中西さんの公式Facebookページで発表された。プラスチックスは1976年、イラストレーターの中西さん、スタイリストの佐藤チカ、グラフィックデザイナーの立花ハジメを中心として結成。幾度かのメンバー交代を経て、1979年のデビュー時には3人に加え、後にプロデューサーとして名をはせた故・佐久間正英さんと作詞家の島武実が集まった。結成40周年を迎えた昨年には再結成し、アーカイブ本の発刊やオリジナルアルバムのリマスター盤発売、そしてブルーノート東京でのライブも行っていた。しかし昨年、食道がんであることが判明し、入院療養中だったが、25日午後12時6分に死去。通夜は近親者で3月5日、告別式は翌6日に東京・桐ヶ谷斎場で行われる。ファンのためには、あらためてお別れの会を行うことが予定されている。なお、今月28日に東京・渋谷のHot Butterred Clubでのイベントは予定通り開催。制作を進めていたシングル「Children of The Radiation」の送付は延期の上、3月中を予定している。
2017年02月26日シンガーソングライター・中西圭三のベストアルバム『All Time Best~KEIZO’s 25th Anniversary』(9月7日発売)のジャケットと全収録曲が、このほど発表された。全30曲からなる同盤は、中西のデビュー25周年を記念した、キャリア初のオールタイム・ベスト。シングルは、16曲が収められる。1990年代初頭にリリースしたアルバム『Yell』(92年)、『Steps』(93年)、『Starting Over』(94年)が3作連続でオリコン1位を記録した中西だが、当時のヒット曲「Woman」、「You And I」、「Ticket To Paradise」をはじめ、さまざまなCMソングやタイアップ曲を11曲収録。加えて、ピーボ・ブライソンやウェンディ・モートンといった海外アーティストとデュエットした2曲、そして故・坂本九さんの名曲「明日があるさ」、山口百恵の「さよならの向う側」のカヴァーも聴きどころとなっている。また、作曲家としてさまざまな楽曲提供を行っている中西のヒット曲は、1991年にZOOに提供した「Choo Choo TRAIN」と、1998年にブラックビスケッツに提供した「Timing」が知られているが、この2曲のセルフ・カヴァー・バージョンも収録。特に前者は、2003年にEXILEもカヴァーし、2016年にもCMソングで使用されるなど、世代を超えたヒット曲となっているが、この「Choo Choo TRAIN」も中西同様、25周年を迎える。そして、劇団ひとりが「心の支え」と公言している「ぼよよん行進曲」のセルフ・カヴァーも収められる。新曲も、ジャパネットグループ30周年記念ソング「Goods for you.」をはじめ、4曲収録。初回限定盤には、中西のキャリア初となるミュージック・ビデオ(MV)集を収めたDVDが同梱。今回のベスト盤CDに未収録のシングル4曲を含む、全11曲のMVを収録した。中西は、「デビューから、25年の間に生まれた数々の作品をメーカーの壁を越えてコンピレーションすることができました」と感慨のコメント。「その変遷を一気に感じてみてください」「中西圭三ワールドはなかなか華やかでタイムレス、そして思いのほか効きますぞ」とアピールしている。ベスト盤『All Time Best~KEIZO’s 25th Anniversary』は、9月7日にリリース。DVD付きの初回限定盤は5,000円、通常盤は3,500円となる(価格はいずれも税別)。さらに、中西はこの発売を前に、8月19日にBillboard Live Osakaで25周年記念ライブ「25th Anniversary’s Special Stage 『All Time Best』」を開催。11月10日には、デビュー25周年と中西52歳の誕生日を祝うライブを、東京の品川プリンス・ステラボールにて実施する。ベストアルバム『All Time Best~KEIZO’s 25th Anniversary』収録曲目DISC1:CD1.Woman(1992/1/22)2.君は君の誇り(1992/1/29)3.Ticket To Paradise(1992/7/29)4.あの空を忘れない(1992/10/28)5.You And I(1993/1/27)6.青い影(1993/3/3)7.手のひら(1993/3/3)8.眠れぬ想い(1993/7/28)9.A.C.E.(1994/2/23)10.非情階段(1994/3/23)11.Kiss, Merry X’mas(1994/11/25)12.SO BAD(1995/8/23)13.Why Goodbye (Duet with Wendy Morten)(1995/11/22)14.Bloom! Bloom! ~サクラ咲け~(1964年8月23日)15.Goods for you.(新曲)DISC2:CD1.次の夢(1996/10/10)2.What I Do For Love (Duet with Peabo Bryson)(1992/1/29)3.WITH (Featuringゴスペラーズ)(1998/2/25)4.SON OF THE SUN(1998/7/29)5.Choo Choo TRAIN(1998/11/26)6.タイミング ~Timing~(1998/11/26)7.Touch of your lips(1999/11/25)8.さよならの向う側(2002/11/13)9.愛のしるし(2009/1/28)10.風雅(2009/4/24)11.Twilight Stream(2011/8/29)12.ぼよよん行進曲(2011/9/22)13.明日があるさ(1997/12/10)14.美しい唄(新曲)15.千年の誓い(新曲)DISC3:DVD(初回限定盤のみ)1.A.C.E.(1994/2/23)2.眠れぬ想い(1993/7/28)3.You And I(1993/1/27)4.Woman(1992/1/22)5.Ticket To Paradise(1992/7/29)6.あの空を忘れない(1992/10/28)7.片想いのバースデー(1991/11/25)8.非情階段-Video Mix-(featuring米倉利紀)(1994/7/27)9.願い(1998/2/4)10.それぞれの地平線(1997/1/10)11.新しい僕になろう(1995/5/24)()内はリリース日
2016年08月18日女優の優香(35)が、20日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『Qさま!!』(毎週月曜21:00~21:54)で、長年にわたって共演してきたお笑いコンビ・さまぁ~ずと視聴者に結婚を報告した。13日に所属事務所を通じて俳優・青木崇高(36)との結婚を発表した優香は、16日にさまぁ~ずの楽屋を訪れ、「2人に報告があります。ちょっと恥ずかしいね…」と照れながら、「このたび私、優香は結婚します!」と報告。2人から「おめでとうございます」と花束を受け取ると、「うれしい!」と喜んだ。大竹一樹が「(結婚)しないんじゃないかと思っていた」と言うと、優香も「みんなからそう言われて。(自分も)しないと思ってました」とコメント。三村マサカズが、優香の髪がマイクにかかっているのを払おうとすると、「人妻に触らないで!」とふざけた。「あれはしてないんですよね?」と妊娠について聞かれると、優香は「してないです」と返答。今後も「隣にいてもいいですか?」と『Qさま!!』に引き続き出演していく意志を伝えると、三村は「人妻が隣にいるってドキドキしちゃう」と笑わせた。お相手の青木についても、「すごくいい人。真面目」と幸せそうに話した優香。その後も2人から「一緒にあれしてんの?」「ご飯食べたりしてるの?」と質問攻めされると、「そうです。もういいでしょ!」と照れていた。最後に、視聴者に向けて「私、優香はこのたび結婚することになりました」と報告。感謝の言葉を述べて、「私ももっともっとみなさんの力になれるよう頑張っていきたいと思っていますので、これからもどうぞよろしくお願いします」と呼びかけた。
2016年06月20日女優の優香が、テレビ朝日系バラエティ番組『Qさま!!』(毎週月曜21:00~21:54)で、長年にわたって共演してきたお笑いコンビ・さまぁ~ずに結婚を報告する模様が、きょう20日の番組内で放送される。優香とさまぁ~ずは、同番組の前身『さまぁ~ずと優香の怪しい××貸しちゃうのかよ!!』(2002年~)から14年にわたる共演で、ホリプロの先輩後輩の間柄でもあることから、本番前に互いの楽屋でトークするという仲。そこで、13日に俳優・青木崇高との結婚を発表した優香が、さまぁ~ずに直接報告することになった。結婚報告に照れまくる優香に対し、三村マサカズと大竹一樹は、突っ込みながら温かく祝福。また、最後には優香から視聴者への報告も行う。なお、本編のクイズでは「東京」をテーマに出題。初登場の前都知事・猪瀬直樹や、石原慎太郎元都知事の息子・石原良純のほか、高橋英樹、カズレーザー(メイプル超合金)、天明麻衣子、やくみつる、伊集院光、三遊亭好楽の息子・王楽らが参戦する。
2016年06月20日俳優の綾野剛(34)が、15日に放送されたフジテレビ系情報番組『ノンストップ!』(毎週月~金9:50~11:25)にVTR出演し、女優・優香(35)との結婚を発表した俳優・青木崇高(36)について語った。綾野は主演映画『日本で一番悪い奴ら』(6月25日公開)で、青木と共演。北海道警察の不正をテーマにした作品で、青木は綾野の先輩刑事役を務めている。そんな青木について綾野は「ムネくん(青木)とは、12~13年(の付き合い)になる」と打ち明け、優香との交際については「これっぽっちも気づかなかったです」。結婚を知り、「いやー、びっくりしたよ。おめでとう」と祝福メールを送ったところ、「ありがとう」との返信があったという。綾野は「誰に対しても、ものすごい愛情でぶつかっていく方」とした上で、「プライベートでも飲みでも食事でも相手に対する愛情を惜しまない」とその人柄を絶賛する。青木が事務所を通じて発表したコメントで「顔をクシャクシャにしながら笑う彼女の姿をずっと守っていきたい」と誓ったことについては、「腹立つな(笑)。ムネくんが結婚するとは思わなかったなぁ」と嫉妬しながらも、「ムネくんはすごい生命力のある男なので、ワールドワイドな家庭を築く印象」と友人の門出を祝福していた。
2016年06月15日女優の優香(35)と俳優の青木崇高(36)が結婚することが13日、わかった。同日、所属事務所がファックスを通じて発表した。事務所によると、2人は昨年10月、共演したNHK時代劇『ちかえもん』の衣装合わせで出会い、年明けのクランクアップ後に交際に発展。その後、青木のプロポーズで結婚が決まった。2人はすでに同居しており、今後、良き日を選んで婚姻届を提出するが、入籍日は非公開とのこと。式・披露宴は未定。優香は妊娠しておらず、今後も仕事を続けるという。優香と青木は、連名で直筆コメントも発表。「ドラマの共演をきっかけに、今年に入って交際することになり、自然な心地の良い流れの中で、共に人生を歩んでいきたいと決心し、この度、結婚する運びとなりました」と報告し、「お互いを支え合い、ずっと笑っていられる家庭を築けるよう、努力していきます。今後とも、これからの二人を温かく見守ってくださるよう、よろしくお願い申し上げます!」と呼びかけている。そして、優香は「生命力にあふれ、思いやりのある彼との日々はとても穏やかで、幸せを感じながら過ごしています」、青木は「顔をクシャクシャにしながら笑う彼女の姿をずっと守っていきたいと思います」とお互いについてコメントしている。
2016年06月13日アイドルグループ・AKB48の宮崎美穂、大家志津香、伊豆田莉奈、中西智代梨が、インターネットテレビ局・AbemaTVで6月1日深夜に生配信される『AbemaTV お願い!ランキング』(毎週月~木曜 深夜0:50~2:21)に登場し、地上波・テレビ朝日への生出演をかけたバトルを繰り広げる。この日は、地上波『お願い!ランキング』第1部に、AKB48の横山由依、峯岸みなみと、お笑いコンビ・FUJIWARAが出演。この間、AbemaTVでは、宮崎、大家、伊豆田、中西の4人が、特技や魅力を前面に押し出した"No.1いいね!バトル"を行い、視聴者投票で1位になったメンバーが、地上波の第2部に出演できるというコラボ企画を展開する。AKB48グループは、6月18日に開票を控えており、このバトルは、いわば"前哨戦"。特技や自己アピールトークなど、総選挙さながらの真剣勝負を繰り広げる。なお、視聴者の投票は、『お願い!ランキング』公式ツイッターでの「いいね」クリックで受け付ける。(C)AKS
2016年05月31日AbemaTV FRESH!&ニコニコ生放送で隔週木曜日に放送されている「アニメぴあちゃんねる」。5月19日(木)のゲストに千菅春香、湯浅かえで、中西優香が出演する。千菅春香は前半に出演。先月シングル『愛の詩-words of love-』をリリース。同曲はTVアニメ『学園都市アスタリスク』のエンディングテーマとなっている。番組では、彼女の歴史を写真で振り返る。地元である盛岡でどんな学生生活を送り、歌手を目指すに至ったのかをトーク。更に最近こだわりを持って集め始めた「一生使える物」を披露する。一体彼女が集めているものは何なのか。放送で確認しよう。湯浅かえで、中西優香はペアで番組後半に登場。湯浅かえでは、自他共に認める「アイドル好き」。そんな「アイドル好き」の湯浅かえで自慢のアイドルグッズの写真を公開、スタジオにもその一部を持って来てもらい披露してもらう。同番組の出演が2度目となる中西優香は、以前出演したときにタカオユキの手作り弁当「タカ弁」に「-100万点」という評価を下したが、今回の弁当にはどんな評価をくだすのか。会員放送では、湯浅かえでの幼少期から成人式、養成所時代の写真を公開。また、湯浅と中西が、番組にレギュラー出演中の秦佐和子と遊んだ際のプライベート写真を公開。一方、同じくレギュラー出演中のタカオユキと前田玲奈も秦佐和子と仲良く、番組はもちろん、プライベートも遊ぶ仲。そこで、ゲストチームとレギュラーチームに別れ、どちらが秦佐和子と仲が良いのかをクイズ形式で競う企画「クイズ秦佐和子」を行う。なお、番組出演に際し行った事前インタビューの様子を、アニメぴあちゃんねるブロマガに掲載中。気になる方はご確認を。「アニメぴあちゃんねる」は、ニコニコ生放送に加え、Abema TV FRESH!でも同時生放送をしている。20時からはAbema TV FRESH!のみ、20時30分からはAbema TVFRESH!とニコニコ生放送、21時30分からはニコニコ生放送のみで放送する。■アニメぴあちゃんねる日時:5月19日(木)午後8時~午後10時20:00~20:30「AbemaTV FRESH!」のみ20:30~21:30「AbemaTV FRESH!」と「ニコニコ生放送」21:30~22:00「ニコニコ生放送」のみ(アニメぴあちゃんねる会員放送)出演:前田玲奈 / 秦佐和子 / タカオユキ / 美濃部達宏ゲスト: 千菅春香 / 湯浅かえで / 中西優香
2016年05月18日斎藤工&窪田正孝が出演する2016年1月期のドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」のキャストがこのほど決定。優香、山本美月、生瀬勝久、夏木マリらの出演が明らかとなった。推理作家・有栖川有栖の本格ミステリーを連続ドラマ化する本作。「この犯罪は美しいか?」と殺人現場に快楽を求め、「人を殺したいと思ったことがある」と公言する犯罪学者・火村英生役を斎藤さん、「この犯罪はオモシロいか?」と、火村の捜査を観察しながら、危なげな彼の保護者役を自認する推理作家・アリスを窪田さんというキャストが既に発表され、大きな注目を集めている。そしてこのほどのそのほかキャスト陣が解禁。火村と有栖を快く思っておらず、何かと粗を見つけては現場から追い出そうとする京都府警捜査一課の刑事・小野希役を、『ギャラクシー街道』が公開中の優香が演じ、火村准教授のゼミを履修し、ある目的で火村に近づいてくる女子大生の貴島朱美役を、『ボクは坊さん。』が公開中の山本美月、火村とアリスの推理に厚い信頼を寄せ、犯人逮捕へ暑苦しい想いを抱く京都府警捜査一課の刑事・鍋島久志役に生瀬勝久、火村の下宿の大家で火村を息子の様に可愛がり面倒を見ている篠宮時絵役に夏木マリが配役されている。さらに、火村&アリスに憧れるお坊ちゃん刑事を「海賊戦隊ゴーカイジャー」の清水一希、京都府警鑑識課・鑑識員役を『ピンクとグレー』の公開が控えるマキタスポーツ、京都地方検察庁・検事役を『SPEC』シリーズの松澤一之、山本さんと同じく火村准教授のゼミを履修する女子大生役を『リアル鬼ごっこ』の堀口ひかると『日本のいちばん長い日』の松永渚、謎の少年役に小野寺晃良など、個性豊かな俳優陣が脇を固めている。優香さんは、今回の出演決定に際して「個性的な皆さんに混じって火村さんと有栖川さんを見続けたいと思います。 刑事の役は初めてなので、活発で冷静なコマチ(愛称)を活き活きと演じられたらと思います」とコメント。斎藤&窪田によるバディドラマを豪華共演陣がどのように彩るのか、放送に期待したい。「臨床犯罪学者 火村英生の推理」は2016年1月、日曜日22時30分より日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年11月20日リコーイメージングスクエア新宿にて2016年1月6日~18日、中西敏貴氏の写真展「ORDINARY」が開催される。同氏は2012年に北海道美瑛町に移住した風景写真家。「ORDINARY」では、北海道美瑛町の丘の風景を既成概念にとらわれず大胆かつ繊細に表現した作品を展示。アワガミ和紙にプリントしたカラー作品約50点で構成される。また、2016年1月初旬には風景写真出版より写真集「ORDINARY」が発売される予定だ。リコーイメージングスクエア新宿の場所は、東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービルMB (中地下1階)。同写真展の入場は無料となっている。
2015年11月18日2015年9月24日(木)に放送されるニコニコ生放送「アニメぴあちゃんねる」のゲストに声優で元SKE48の中西優香が登場する。「アニメぴあちゃんねる」レギュラー出演中の秦佐和子も中西と同じく元SKE48であり、お互いプライベートでも仲が良く、中西は秦佐和子の「素」の部分を知っているだけあり暴露話なども期待出来る。会員放送では、ふたりで撮影したオフショットを公開するというので、楽しみだ。中西は番組後半の会員放送にて行われる、秦佐和子の誕生日会にも参加し、誕生日にちなんだ企画をやる。「いつも以上にユーザーコメントを意識する」とのことなので、ぜひ秦佐和子にお祝いの言葉をコメントで送って誕生日会を盛り上げて欲しいところだ。ゲストの中西は自身の外見に対しコンプレックスを抱いており、一見明るそうな性格からは想像出来ないネガティヴな部分もあり、番組では、そのコンプレックスについて、詳しく話してくれる予定。さらに色んな場面でコスプレをする様で、番組では、アニメキャラのコスプレをしている写真を披露してくれる。恒例のタカオユキのキャラ弁「タカ弁」は、そのある意味卓越されたビジュアルは一層、出演者に驚きを与えつつも、前回から『味』重視に方向転換したはずだが、全く実力発揮できずにいる。今回は中西も試食する予定なので、どんな表情が生まれるか楽しみだ。番組スタートと同時に展開するカラオケは、今回は、前田玲奈が本日の番組内容を意識した曲を披露するというので、こちらも楽しみだ。またYouTube「アニメぴあちゃんねる」では、現在、オリジナル動画が配信されている。前田玲奈と、怪しいゆるキャラ“がまぴぃ”が、気になる話題について語る「もうすぐアレでる」。第6回のテーマは「LINEでわかる脈ありサイン!」。前田玲奈は、果たして脈ありサインを見抜けるか!「もうすぐアレでる」は、女性向けWEBサイト、「オネガマ」とも連動中。■アニメぴあちゃんねる日時: 9月24日(木)午後8時30分~午後10時00分出演: 前田玲奈 / 秦佐和子 / タカオユキ / 美濃部達宏ゲスト: 中西優香
2015年09月24日人気アイドルグループ「SKE48」の活動に迫った映画『アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48』の公開前夜祭が2月26日(木)、東京・新宿バルト9で行われ、メンバーが舞台挨拶に立った。この日、登壇したのは大矢真那、佐藤実絵子、中西優香、松井玲奈、斉藤真木子、須田亜香里、柴田阿弥、宮澤佐江、そしてメガホンをとった石原真監督。同グループに関しては、佐藤さん&中西さんが3月末で卒業するのをはじめ、メンバーの“大量卒業”が取沙汰されているが、松井さんは「映画はこれまでの積み重ね。そして、皆さんにはぜひ私たちのこれからに注目してもらえれば」と公開を機に、決意を新たにしていた。2012年に「AKB48」の初の姉妹グループとして、名古屋に誕生したSKE48。その約6年間に及ぶ軌跡を、 1期生のオーディションから撮りためられてきた記録映像、 新たに取材された新旧メンバーのインタビュー映像を交えて描き出す初のドキュメンタリー。結成当初から苦楽をともにしてきた1期生は、「辛いと思っていたことも、いまふり返ると楽しい思い出だと消化できている」(松井さん)、「SKEを知らない人でも、ゼロから200まで知れちゃう内容」(大矢さん)、「その時々のカラーがあって、全部がいまに繋がっている」(佐藤さん)、「映画を観て、『SKE』に入れて本当に良かったと思えた」(中西さん)と感無量の面持ちだった。この日は、サプライズゲストとして「SKE48」の振付師である牧野アンナが登場。その“鬼指導”ぶりは、メンバーはもちろん、ファンにも知られており「私とアンナ先生は仲悪いと言われていますが、大好きですし、愛ある厳しさで接してくださるので感謝しかないですね」(松井さん)。一方、牧野さんは「この子たち、ドM集団ですから」と笑いを誘い、「当時は嫌われてもいいから、心を鬼にしていた。みんなの可能性を信じていたし、お客様に最高のパフォーマンスだったと思ってもらえれば、辛さも吹き飛ぶと思っていた」と立派に成長したメンバーの姿に感激しきりだった。本作は「48Group ドキュメンタリーシリーズ」の第1弾という位置づけで、今後は5月に「乃木坂46」、8月に「NMB48」、11月に「HKT48」、さらに2016年には「AKB48」のドキュメンタリー映画の公開が予定されている。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48 2015年2月27日より全国にて公開(C) 2015「DOCUMENTARY of SKE48」製作委員会
2015年02月26日テニスのショットを可視化する「Smart Tennis Sensor」の企画開発を担当したソニーの中西吉洋氏と、プロトラブズ社長トーマス・パン氏との対談。後編となる今回は、製品のデザインに込めた想いと、将来の展望について話が弾んだ。○機能でなく体験をデザインするためにトーマス・パン氏(以下パン氏):「Smart Tennis Sensor」のスイッチは丸みがかった四角で、微妙に非対称ですね。こういったところに、デザインのこだわりを感じます。中西吉洋氏(以下中西氏):そこは何度もプロトタイプを作って、工夫した部分です。機能的にも間違って押してはいけませんし、押し込み感も必要ですから。三本の突起の「つら」が少し高いのは、誤押し防止のためで、コンマ数ミリの単位で実験を繰り返しました。パン氏:そういった工夫の積み重ねが生んだ妙なのでしょうか。センサー本体に、「ゆるキャラ」のような独特の可愛らしさがありますね。中西氏:今後はこの製品を中高生や女性にも訴求していくつもりですので、インタビュー調査で「可愛い」という意見が出るデザインをプラス評価しています。カラーリングもデザイナーがこだわって、テニスを尊重できる色を探しました。楽しさのある色で、我々は「アクティブオレンジ」と呼んでいます。みんながこのセンサーを付けて元気にプレイできるように、という想いを込めています。パン氏:パステル調の蛍光オレンジでしょうか。明るくてきれいな色ですね。御社は昔からデザインに対して大きなこだわりをお持ちだったと思いますが、「ソニーらしい意匠を生む」という文化は全社的に共有されているのでしょうか?中西氏:クリエイティブセンターという部門がありまして、そこがデザインを管理しています。例えば、デザイン側から「この線はこのアールで頼む」というスケッチが来て、「うわ、どうしよう……でもやってやる!」とメカ屋が応えるようになっています。ですから、デザインの思いや考え方を反映させることに関しての風土は、全体に染み渡っていると思います。パン氏:そういった文化が、製品を手に持った時に「ソニーだ」と感じることに繋がるわけですね。○「分からなかったことが分かる」ということパン氏:今年の5月末にSmart Tennis Sensorが発売されてから、今日までにどのようなフィードバックがありましたか?中西氏:発売直後としては、予測を上回る結果が出ています。「ソニーがこういう物を出してきた。良くやった」という声を頂けました。パン氏:それは嬉しいですね。ラケットのどこにどう当てたのか、このセンサーでほぼリアルタイムで具体的に分かるようになれば、自分では気がつかなかった癖を直せるようになると思います。中西氏:「分からなかったことが分かる」ことが、ひとつの階段だと考えています。そもそも、テニスは上達が見えにくいんですよ。試合をして勝っても、相手が悪かったのか、こちらが上達したのか、いまいち分からない。しかし、データを貯めていけば、スイング速度が増してきた、スピンがかかるようになったというように、プレイヤーが自分の上達を振り返ることができるようになります。これはコーチの方々にも好評頂いているポイントの一つですね。パン氏:ということは、一人でもデータを見ながら自己分析できるのですね。それでは、すでに外から見ているコーチにとってはどうなのでしょう。この製品に対するコーチのコメントは、プレイヤー自身のそれとは異なるのでしょうか?中西氏:面白いことに全然違います。コーチの方は、教えるときの裏付けになると言っています。これまでは「真ん中に当たっていない気がするよ」「いや当たってますよ」「そうかなあ」という、抽象的な会話だったのが、数値を見せれば、それだけでパッと伝わるわけです。このように製品を評価していただく一方で、精度の向上や今後の改善点についてのご指摘もあります。「データで見えるようになった。では次は、どうすれば上手になるの?」というわけです。ですから今後は、選手やコーチを巻き込みながら、上達するためのアドバイスが表示されたり、比較や競争といった楽しみ方ができるようにしたいですね。そう思いながら、日々アプリの改善・精度の改善・機能の追加に取り組んでいます。パン氏:ハード単体で完結していて進化できない昔の商品と、製品発表・発売後にアプリなどで新機能などをアップデートできるかが、昔の商品と現代的な商品の大きな違いですね。中西氏:そうですね。既に2回ほど小さな機能を追加していまして、この半年で大きい機能を入れていく予定です。パン氏:そういえば、「Smart Tennis Sensor」は国際テニス連盟(ITF)の公認を受けたそうですね。おめでとうございます。中西氏:ありがとうございます。もともとITFには「デジタルを使ってテニスをもっと楽しい方向に」という考えがあったのですが、我々の製品をチェックしてくれて、公式試合でも使って良いというお墨付きをいただけたのは、やはり大きいですね。○2つのイノベーションとたくさんの未来パン氏:御社として、「Smart Tennis Sensor」のイノベーションはどこにあったとお考えですか?中西氏:我々が持っている技術的バックボーンを他のカテゴリに活かすという着眼点から始まって、知見を集約して、実際に新しいものができたというのは大きいですね。もうひとつは、新しい分野への進出・ビジネス開拓ができたことが、イノベーションだと思っています。パン氏:新しい分野ということで、今後が本当に楽しみです。このセンサーを使えば、動くもの、変化するものはなんでも測定できますよね。中西氏:おっしゃる通りです。身体を動かすアスリートとインターネットは別のものではなく、近づくことで楽しい世界が生まれる。その時代がもう来ていると思います。パン氏:この製品から始まる将来の展望は、どのようなものでしょうか?中西氏:「生活体験を豊かにする」というコンセプトを、より具体化することです。スポーツ系の商品群やサービス群はもちろん、アクションカムやミュージックカムといった、体験に即した商品の開発は、将来的にぜひやっていきたいですし、至上命題ですね。パン氏:そういった世界が夢物語ではなく、本当にすぐそばにあるように感じています。中西氏:「実現させてなんぼ」ですので、2、3年後には、また大きな結果が言えると思いますよ。パン氏:ぜひとも、期待しております。未来が非常に楽しみになるお話をありがとうございました。
2014年10月22日あと4kgが戻らない!かつて山本モナとして、タレント、フリーアナウンサーとして活躍していた中西モナ。現在は結婚して、今年7月に女児を出産、育児中心の生活を送り、講演活動などを主な活動としている。そんな彼女が10月2日のブログで、久々にラジオ収録をしたことを報告。NACK5の「神田うのBeauty Brunch」にゲスト出演したそうだ。同じく出産を経験した、神田うのとの共演ということもあって、ママトークや近況なども語りあったとか。そこで産後のダイエット、体型もどしについて、中西はあと4kgが戻らず苦心しているとつづっている。「うの樫木やせ」も参考に頑張る!一方の神田うのは、周囲から驚かれるほどの、産後とは思えないスリムな体型にもどしていることで知られているが、中西によれば、彼女は気持ちいいくらいたくさん食べるという。さらに今回、神田は食事制限をすることなく、体型をリフォームしたそうだといい、共演を機に彼女が最近出した本「うの樫木やせ」をもらったのだそうだ。神田の姿が効果を実証しているということか、中西は本に掲載しているエクササイズはかなり効果的そうともコメントしており、自身も本を見て頑張ってみると宣言している。彼女も十分綺麗な体型となってきているとみえるが、今後より磨きをかけていきたいようだ。ブログには、私も一緒に頑張りたいといった声をはじめ、多くのコメントが寄せられている。元の記事を読む
2012年10月04日ドイツサッカーの父と称されるコンラート・コッホの姿を描いた映画『コッホ先生と僕らの革命』の公開を記念し、元プロサッカー選手で解説者の中西哲生と同じく元サッカー選手でドイツ・ブンデスリーガで日本人選手第1号として活躍した奥寺康彦が9月14日(金)、TOKYO FMでトークショーを行なった。『グッバイ、レーニン!』のダニエル・ブリュールを主演に迎えた本作。反英感情が高まる19世紀後半のドイツで、留学先のイギリスからドイツ初の英語教師として名門校に招かれたコッホが、子供たちに当時は反社会的スポーツとみなされていたサッカーを通じて自由や自律の精神を伝えていくさまを描く。映画では子供たちが厳しい規律の中で抑圧される姿が描かれる。日本でもドイツ人に対して真面目で規律正しいイメージを持っている人が多いように思えるが、奥寺さんは「全然そんなことなくて、ドイツ人はもっとオープンですよ」と否定。自身がドイツに渡った当時をふり返り「規律をしっかり守る人たちというのは間違いないですが、“自由”がありましたね」と明かす。映画は奥寺さんがドイツに渡る100年ほど前の時代を描いており「映画を見れば、なぜそう(自由に)なっていったのかが分かると思います」と語った。中西さんになぜドイツに渡ることを決断をしたのか?と問われると、奥寺さんは「向こうの監督が(奥寺さんの獲得を)決めてくれたから。自分では『まさかプロで』と思ってたし、25歳で最初は悩みました。当時も向こうに良い選手はいっぱいいたし、サッカー後進国から選手を獲るって大変なことだったと思う」と述懐。チームからは家族の同伴での渡独を命じられたそうだが、一緒に付いてきてくれた奥さんの存在に触れ「女性は強いですね。肝が据わっていて動じなかった。こっちはあくせくしてたのに(笑)」とユーモアたっぷりに家族の支えの大きさについても語った。日本は当時、プロ発足前のアマチュアの日本リーグの時代。奥寺さんは「サッカーに対する考え方や姿勢でプロとアマでは全然違った」と歴然とした差を感じたことを告白。日本人とドイツ人の気質はよく似ているとも言われるが、「向こうの選手は我が強い!常に『オレが!オレが!』だから」と語る。一方で「(ドイツに)行った年にリーガとカップの2冠を獲れたことは印象に残っている」、「これは自信を持って言えるけど、僕は練習でも(力を)抜いたことは1回もない」と現地の選手と渡り合い、信頼と称賛を勝ちとった誇りをうかがわせた。ハイレベルな争いの中に身を置くことでの成長を強く実感しているようで、中西さんが自身の現役時代を引き合いに「僕らもグランパス時代に毎日のように(スター選手の)ストイコビッチ(※現グランパス監督)のプレーを見てると、どんどんストイコビッチっぽくなっていった(笑)。上手い選手のプレーを見て成長するということはあると思う」と語ると、「お手本がいるというのは大事。見て、真似することで上手くなる」と同意。現在は2部リーグも含め40人近くの日本人選手が欧州でプレイしており、奥寺さんがドイツに渡った頃とは隔世の感があるが、若い選手が海外に出ていくことについて奥寺さんは「賛成です。やはり日本では得られないものがいっぱいある」と実感を込めて力説した。さらにブンデスリーガの現状について「香川(真司/マンチェスター・ユナイテッド)や乾(貴士/フランクフルト)のようなタイプの選手が求められている」と日本人選手の活躍する余地がまだまだあると説く。さらに世界最高峰のマンUでの今後の活躍が期待される香川選手について「まだ時間がかかるだろうとは思うけど、周りがボールを出そう、何とか(香川を)使おうとしてくれているのはすごいこと。敵を背負ってボールを受けることが多いけど、前を向いてもらえるようになれば。ファーガソン(監督)もそれを狙っていると思う」と語った。最後に中西さんから、ドイツでのプロ生活当時、大切にしていた思いや座右の銘を尋ねられると、奥寺さんは「1.FCケルン」に所属当時、満足に試合に出られなかった頃について言及し「干されてしんどかったけど、2部リーグで頑張って(名門の)『ブレーメン』に移籍することができた。(座右の銘は)『耐えてチャンスを待つ』。じっと待つという意味ではなく、準備をしなくてはいけない。チャンスは絶対に来るので、それを掴めるかどうかはそれまでの準備にかかっている」と熱く語った。この日のトークの模様は中西さんがパーソナリティを務めるラジオ番組「中西哲生のクロノス」の9月17日(月)の回にて8時よりオンエアされる予定。『コッホ先生と僕らの革命』は9月15日(土)より全国にて公開。■関連作品:コッホ先生と僕らの革命 2012年9月15日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2011 DEUTSCHFILM/CUCKOO CLOCK ENTERTAINMENT/SENATOR FILM PRODUKTION
2012年09月14日優香・32歳「美の創造者」に選ばれる!NPO法人美容週間振興協議会が「美の創造者」として毎年、美しく輝く人を選出するイベントに、8か月で7キロのダイエットに成功した優香が30代部門で受賞した。NPO法人美容週間振興協議会が9月4日(くしの日)の1週間を「Beauty Week」とし、2004年から「美の創造者」として自らの魅力を最大限に発揮し、多くの人たちを魅了し続ける人を表彰するイベントが今年で9回目を迎えた。優香は30代部門で受賞痩せて美しくなったと評判の優香だがダイエットのきっかけは、ウエストを測ったところ予想より10CM上回ったことにショックを受けた事。一年発起し長い期間をかけて運動・食事・生活習慣を見直し、無理なくダイエットを行い、後のリバウンドもないという。30代に入っての受賞に「女性としてはビューティーと名が付くものに選ばれて幸せです」と大喜び。また、美の秘けつは?の問いに「とにかく自分の体を好きになってあげることですね。適度な運動と、バランスのいい食事を心掛けて、食べたいときはしっかり食べる。我慢しすぎないことが大事ですね。あとはたくさん笑うこと。元気でいることを心掛けています」と語ったという。(シネマトゥデイより)適度な運動はカーヴィーダンスの樫木式トレーニングを主に行い、食事はファストフードを控え、炭水化物は蕎麦を中心。嫌いな野菜は料理で工夫。温かいハーブティーを持ち歩いて飲むという。その他の受賞者10代部門は草刈麻有、20代部門は榮倉奈々、男性部門は桐谷健太だった。元の記事を読む
2012年09月04日