俳優の香取慎吾、柳楽優弥、女優の黒木華、松岡茉優が出演する、サントリー・金麦の新CM「リニューアル」編、「いい時間」編、「金麦晩酌」編、「160億本」編が、9日より放送される。新CMには、同ブランドのメッセンジャー・香取、柳楽、黒木、松岡の4人が登場。“We Love Home.”というテーマのもと、昼のダイニングや夕方の窓辺、夜のバルコニーなど、思い思いの時間とお気に入りの場所で家飲みを満喫する。トップバッターで撮影に臨んだ柳楽は、ファーストテイクから一発OKで快調なスタートを切ると、立て続けに自然体な演技を披露した。続く黒木は「こんな時間から飲めるなんて成功者ですね(笑)」と笑顔を見せながら現場入り。飲む音や、飲み終わりの「プハー」という息づかいを部屋中に響かせると、音声スタッフに「いい感じでしたね」「今日はのどの調子がいいみたいです」と話しかけ、笑いを誘った。パジャマ姿の松岡がノリノリで登場するシーンの撮影では、松岡が冒頭から勢いよくフレームイン。アドリブでダンスを踊り始め、あまりにもノリノリで踊る自分自身に笑いをこらえきれず、吹き出してしまう姿も見られた。一方、香取は現場入りするや否や、「今日は飲むつもりで来ました!」と力強く宣言。バルコニーでの撮影では、いきなりOKテイクを連発し、監督からのリクエストにも見事に対応して見せた。■香取慎吾・柳楽優弥・黒木華・松岡茉優インタビュー――CM撮影の感想をお聞かせください。柳楽:「金麦」のCM撮影は毎回楽しいんですよね。今回はキャストの方も本当に豪華で、今までとはまた違う魅力があふれるCMになっていると思います。黒木:「金麦」のCM撮影は結構食べさせてもらうことが多くて、どれもすごくおいしいので、毎回楽しみなんですよね。CMのように、金麦と合わせておいしいものを食べるというのは、私も普段から家でしていることなので、いつも楽しく撮影させていただいています。――松岡さんは今回、金麦のCM初出演となりますが、撮影はいかがでしたか?松岡:今までの「金麦」のCMを拝見して、ナチュラルな雰囲気が日常の延長線上のような感じというか、出演者の方の普段のお姿もこんな感じなのかなぁと想像するような、CMを撮られているなぁと思って。いざ来てみたら、本当に日常のように動いていく撮影で、私自身もお家にいる時を思い出して、「あー、私こんなことするなぁ」なんて思いながら撮影していました。終わった後、現場で仮編集したものを拝見しましたが、皆さん先輩なので、ここに私も交われるんだと思ったら、とってもうれしくなりました。――撮影で印象に残っているシーンは?柳楽:「金麦」のパッケージ、デザインが新しく変わっていますから、缶を見るシーンが多いんですけど、やっぱりずっと見ていると「金麦」って言いたくなっちゃうというか、ご機嫌になってしまいますよね。僕自身、良い環境の中で撮影させていただいているなと実感する現場でしたし、金麦の良さとかおいしさを皆さんにも本当に実感していただきたいなと思える撮影でした。黒木:かき揚げの天ぷらを食べながら「金麦」を飲むのは、すごくいいなと思いました。――CMのテーマ「We Love Home.」にちなんで、お家でオススメの金麦晩酌の楽しみ方をお聞かせください。柳楽:「料理の動画チャンネルを見ながら晩酌」です。僕自身も、今は「We Love Home」精神で過ごしていて、料理の動画を見ながらだと、なぜかお酒が進むというか。先日も動画で見た料理の先生を真似して、翌日パスタを作りましたし、ちょっと料理にハマっているんですよ。これは本当にオススメです。他にも、海外の都市をバスで周っている動画とか、ボーッと淡々と見ていられるような動画を見ながらお酒を飲むのが、結構好きなんですよね。黒木:「映画やドラマを見ながら晩酌」です。私自身、普段からそうして「金麦」を飲むことが多いですし、楽しいと思うことをしながら飲むと、自分の気持ちいい時間を作れるのでオススメです。松岡:「デザートの時間にも」です。ケーキやチョコレートは、シャンパンとかワインに合わせる方が多いと思うんですけど、金麦と甘いものも合うんだよということを、皆さんにオススメしたくて。私が担当させてもらっている「金麦 糖質 75%オフ」は、よりスッキリしたお味なので、より一層甘いものを食べた口をスッキリさせてくれるし、合うと思うんですよね。乾杯の1杯、最初の1杯もありますが、私は最後の1杯にもオススメしたいと思います。香取:「絵を描きながら晩酌」です。至福の時ですよね。自分が好きな絵を描く。そこに金麦。どっちが先なのかなぁ。絵を描きたいから金麦を飲むのか、金麦を飲みたいから絵を描きたいのか。まずそこから始まって、ちょっとずつ描いて、行き詰まった風に2本目を開ける(笑)。この瞬間も最高ですよ。「うーん、この先この絵、どうしようかなぁ」とか言いながら、カシュッと。至福の時です。――新しくなった「金麦」にちなんで、2023年に新しくチャレンジしたいことをお聞かせください。柳楽:お米を作ってみたいです。2年ほど前からお味噌作りにハマって、それが結構自分の体に合っていて、味噌の次はお米だろうと思って。まだ「お米だろう」の段階ですけど、ゆくゆくは自分で作ったお米で、おにぎりとかの差し入れをしたいなという願望があります。ちょっとかっこよくないですか(笑)。それを目標に、2023年、まず第1歩を歩めたらいいなと思います。黒木:スカイダイビングをしてみたいです。毎年してみたいと思うんですけど、毎年できていないので、今年こそは自然の中とか、気持ちいい場所でスカイダイビングに挑戦したいと思います。松岡:家にあるものをオフ! したいです。というのも、ミニマリストとか、なるべくお家のモノを減らしていこうという流行りに逆行して、モノが本当に多い家なんですね。元々あったクローゼットのポールを抜いて、全部フードストックに使っていますが、それでもモノがあふれてきていて。おいしいなと思うと10個ぐらい買って、みんなに「これすごくおいしかったから」ってあげたいんですよ。それが私の生きがいなんですけど、とにかくモノが捨てられないタイプなんです。まさに「75%オフ」ぐらいで、やっと世間一般に近づけるかなという感じなので、2023年は断捨離をして、スッキリとしたお家にしたいと思います。香取:街ぶらロケをしたいです。今までさんざんやってきたんですけど、最近改めて街ぶらロケをしたいなと思って。コロナ禍でちょっと動けなくて、街でのロケがあんまりできないからということでもなくて、さんざんやってきたんですけど、やっぱり好きみたいで(笑)。街ぶらロケしたいなぁ。
2023年01月06日《今夜19時から、YouTube『ほうか道』新配信です。どうぞご覧ください》12月24日、Twitter上にメッセージを公開したのは木下ほうか(58)。同日夜にYouTubeチャンネルでショートドラマ『死に体 Dead body』を配信し、注目を集めている。動画の概要欄では、《大人気ドラマ『ムショぼけ』(現在もネット系で番組配信中)で出会った原作の、今や超売れっ子作家、沖田臥竜氏に話を持ちかけ協力を快諾していただき、なんと3日間という高速でシナリオが完成いたしました。そして、沖田氏に監督まで委ねるというムチャブリまで。 最後まで是非お楽しみください》と紹介。兵庫県・尼崎市を舞台に、木下が主人公の死刑囚・川原玄二を演じている。ドラマ冒頭では、シャッターが下りた商店街で女性から「社会に帰ってきても、もうこれじゃ使い物にならないから大丈夫ね」と言い捨てられるシーンも。オープニングをはさんで場面が切り替わると、死刑囚に扮した木下が登場。刑務官2人から死刑執行を脅される夢で飛び起き、布団の中で「助けて、おかん」と泣きながら怯えるという内容だ。ドラマの続編は12月31日~1月3日まで、毎日1話ずつ更新される予定となっている。さかのぼること3月24日発売の『週刊文春』で、女優2人から性加害を告発された木下。同月28日にTwitter上で声明を発表し、《一部事実と異なる点や10年程度前のことで記憶にないこともございますが、おおむね間違っておりません。(中略)女性から明確に拒否されているにも関わらず関係を持ったことや、薬物を用いて関係を持った記憶はございません》と一部を否定。騒動を謝罪しつつ、無期限で活動休止すると報告していた。「木下さんは同日付で当時の所属事務所からマネジメント契約を解除され、出演予定だったドラマ『正直不動産』(NHK)も降板。翌4月にTwitter上で一部週刊誌と担当記者を提訴したことを報告して以降、表立った動きはありませんでした」(芸能関係者)■説明なき“ステルス復帰”に賛否両論ショートドラマは現在までに2万3000回以上再生されており、様々な反響が上がっている(26日15時現在)。《やっぱり木下ほうかさんはイケオジ俳優ですね》《純粋に応援してます。今までもこれからも!》と好意的な声が寄せられるいっぽう、“ステルス復帰”に厳しい声も……。《会見するなり、謝罪動画をまず出すなり、やり方あんだろ》《いやいきなりドラマか…なんか休んでたんだからコメントみたいな欲しかったね》《ほうが堂好きで観てました。しかし、事件についてほうかさんからの納得行く説明ないままでは素直に楽しめないです。ぜひ視聴者に説明の機会を設けて欲しいです》約8カ月に及ぶ沈黙を破り、突如として俳優活動を再開させた木下。しかし、説明なき活動再開の代償は大きいようだ。「木下さんが公表した謝罪文では、一部を否定しつつも《記憶にございません》と釈明するなど曖昧な部分が目立ちました。ファンや視聴者のなかには、“きちんと説明してほしい”と感じている人も少なくありません。そのため、急な復帰に戸惑いが生じているのではないでしょうか。木下さんが新たな事務所に所属したという情報はありませんが、映画界で相次ぐ性加害の告発はいまや社会問題となっています。後ろ盾がなく疑惑も明らかになっていない現状では、ドラマや映画の製作サイドも起用をためらってしまうのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)16歳のときに井筒和幸監督(70)の作品でデビューした木下。報道当時、井筒監督は本誌のインタビューに、「今後は使うとか一切考えてないよ。これはもう映画業界全体の問題。映画界が“こういう世界”だと思われるのが、いちばん迷惑だね」と突き放していた。再起の手段として俳優を選んだ木下だが、茨の道をどう歩んでいくのだろうか。
2022年12月26日女優の中谷美紀が19日、東京都現代美術館で行われた「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展プレビューに出席した。パリ装飾芸術美術館やロンドン、ニューヨークなど世界を巡回してきた「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」が、12月21日~2023年5月28日に東京都現代美術館にて開催される。このたび、同展の開催を記念してプレビューが開催。ディオールのアンバサダーを務める新木優子、Cocomi、柴咲コウ、水原希子、中谷美紀、山下智久、横浜流星、吉沢亮をはじめとする豪華著名人が登場した。中谷は、胸元がざっくり開いたディオールのドレスをまとい、ジュエリーも輝かせてフォトコールに登場。「ジュエリーを主役にもっていきたかったのでドレスはシンプルにさせていただきました」と説明した。そして、「クリスマスはベルリンに参ります。夫のコンサートがありますので。年越しはおそらくウィーンになると思います」と今後の予定を明かした。
2022年12月20日中谷美紀主演の連続ドラマW「ギバーテイカー」完成披露試写会が行われ、中谷さん、菊池風磨、池内博之が登壇した。本作は、娘を殺された刑事・倉澤樹と、その娘を殺した猟奇殺人犯・貴志ルオトの死闘を描いた本格クライムサスペンス。第1話上映後の余韻冷めやらぬ中、万雷の拍手で迎えられた3人。中谷さんは「自分が出演しているということを忘れて、夢中になってしまいました。続きが気になって仕方がなくなる、手に汗握るクライムサスペンスに仕上げて頂いたなと思いました」と、ドラマの出来栄えに自信をのぞかせてコメント。菊池さんは「5話一気見してしまいました。ヒヤッとしたり、ドキッとしたりというシーンが断続的に続くので、本当に続きが気になって仕方がなくなると思います」と語り、池内さんも「僕も一気見してしまいました」コメント。「後半にかけて、どんどんスリリングな展開になっていきますし、クライマックスのおふたり(中谷さん、菊池さん)の対峙シーンには期待して頂きたいです」と完成したドラマの感想を語った。「出演をためらっていた」中谷美紀が出演を決めた理由とは教え子に娘を殺され、その事件をきっかけに刑事に転身、再び娘を奪った猟奇殺人犯と死闘を繰り広げるという難役・倉澤のオファーを受けた際の心境をふり返る中谷さん。「自分自身を痛めつけなければできない役柄であることは想像ができたので、正直なところ最初にオファーを頂いた際は、出演をためらってしまいました。本当に難しい役なので」と素直な想いを告白。続けて「読み応えのある原作に並んで、台本が本当に素晴らしく、読んだ段階で涙が止まりませんでした。涙が流れたことによって、感情移入が出来ると思うことが出来まして、頂いたオファーを有難くお引き受けさせて頂くことにしました。WOWOWの渾身の作品だなと思いました」と製作陣の熱意が伝わる脚本に心を動かされ、出演を決意したと明かす。今回、倉澤に次いで重要かつ難役、猟奇殺人犯・ルオトを演じた菊池さん。「感情移入することが本当に難しい役柄で、どのように演じたらいいのかずっと手探りでした。とにかく想像を重ね、考えを沢山巡らせて、自分なりの答えを出しました」と役作りを述懐した。劇中で印象的なルオトの笑みについては「気味の悪さを出せたらいいなと思って、鏡の前で気味の悪い笑顔の練習をしました」と自宅で特訓を行ったという。倉澤とは対極に冷静で、内なる正義を燃やす今井役を演じた池内さんは「漫画原作の作品は、いつも怖いなと思うんです。原作ファンの方々のイメージだったり、思いというのはやはり強いので、それに応えなければならない責任を感じていました。越えなければなと」とオファーを受けた際の心境を明かす。役作りについては「特殊なことは特別しませんでしたが、シーンごとのその瞬間瞬間の感情や、倉澤を今井はどのようにサポートしていくのかという点については、難しい部分があったので、監督と相談しながら、大事に今井像を作っていきました」とふり返った。本作が初共演となった3人。お互いの印象や撮影現場でのエピソードを尋ねられると、「中谷さんは、もう本当に美しすぎて自然と背筋が伸びてしまいました(笑)」と語り、「とあるシーンで一筋の涙を流すシーンがあるのですが、美しすぎてちょっと引いてしました(笑)本当に凄すぎて、どう頑張ってもこれは出来ないなと」と菊池さん。池内さんは「様々な作品を拝見させて頂いてきて、中谷さんのことを勝手に近づきがたいオーラのある方だと思い込んでいたのですが、そんなこと全くなく、とても自然体な方なんです。中谷さんが自然体でいてくださったので、リラックスしてお芝居をご一緒させて頂くことが出来ました」と中谷さんとの撮影を語った。「初めてお会いしたときからすでに、ルオト」中谷&池内が菊池風磨を絶賛また、中谷さん、池内さんは本作の菊池さんの演技を大絶賛。「菊池さんは数多く明るい役柄を演じられてきたと思うのですが、おそらく道化を演じられるということは、人の心の機微が分かってらっしゃるということだと思うんです。なので、(菊池さんの演技に)期待を抱いて共演シーンに臨ませて頂きました。初めてお会いしたときからすでに、ルオトとしてそこに立っていらっしゃって」と語る中谷さん。「私がご一緒した菊池さんは、寡黙でシャイ、役柄に没頭されているとても真摯な役者さんという印象です」と続けて話すと、池内さんも「僕も思わず、“もう完全に貴志ルオトですね”と菊池さんに(共演)初日に思わず言ってしまいました。本当に素晴らしくて、ルオトそのものでした」と絶賛の言葉を贈った。一方、池内さんについては、中谷さんが「池内さんと私は同世代で、よく雑誌で拝見させて頂いていました。素敵な年の重ね方をされて、役者としていい人生を歩んでいらっしゃったんだなと思いました」とコメント。菊池さんは「今井さんが、倉澤を実は認めているということを、ちょっとずつ劇中で出すんですよね。いち視聴者として観ていて、ちょっとキュンキュンというか、ほっこりしましたし、“ああ、よかった”って思いながら、観ていました。今井さんのギャップにやられますよ!」と池内さんのシーンについて見どころを語り、さらに「初対面の時に思わず“『GTO』観てました!”とお伝えしました。僕も後の『GTO』に出演させて頂いたので、先輩・後輩というところで、共演が嬉しかったんです」と初対面時のエピソードも披露していた。連続ドラマW「ギバーテイカー」は2023年1月22日22時より毎週日曜WOWOWにて放送・配信開始(全5話)。(text:cinemacafe.net)
2022年12月19日女優の中谷美紀が、12月18日(日) にスペースFS汐留で行われた『連続ドラマW ギバーテイカー』完成披露試写会に出席。中谷は本作で娘を殺された刑事・倉澤樹役で出演しているが、猟奇殺人犯・貴志ルオト役の菊池風磨(Sexy Zone)が、普段のイメージとは全く違う姿で現場にいた“ギャップ”を絶賛していた。イベントには池内博之も参加した。すえのぶけいこの大人気コミック『ライフ2 ギバーテイカー』を実写ドラマ化した本作。娘を殺された過去を持つ刑事・倉澤樹(中谷)が、“自分と同じように苦しむ人をひとりでも多く救いたい”という思いのもと、危険を顧みず猟奇殺人犯と対峙する姿が描かれる。娘を殺されてしまうという役柄。中谷は「子供を産んだことも、育てたこともないなか、自分自身を痛めつけなければいけない役であることは想像できました」とオファーを受けたときに率直に感じた思いを明かすと「正直ためらいはありましたが、とにかく脚本が素晴らしく、最初に読んだときに泣いてしまったんです」と物語に感情移入できたことで、役柄を前向きに捉えられたという。対峙する菊池演じるルオトは、樹にとっては敵となる存在。中谷は「普段から菊池さんは歌も踊りも上手で、ドラマでは明るい役を演じていることが多かった」と自身が菊池に持っていたイメージを明かすと「今回の役は真逆な感じでしたが、道化を演じることができるというのは、人の心を分からないと演じられない。きっと今回の役どころも難なく演じてくださるんだろうなと安心していました」と期待を持っての現場入りだったという。実際現場では「完全にルオトになっていました」と中谷が菊池の佇まいを称賛すると「私にとっての菊池風磨さんはシャイでとても真摯な俳優さん。撮影が終わったあと、全裸でのたうち回っている映像を観たのですが『これは菊池さんじゃない』と慌てて消したぐらいです」と発言し会場を笑わせていた。菊池にとって猟奇殺人犯というこれまで経験したことのない役柄。特に背筋が凍るような笑顔が印象に残るが「気味の悪さを出せたらいいなと鏡の前で20分ぐらい練習しました」と役作りについて明かすと「想像の世界でしか分からなかった役ですが、何度も台本を読んで、自分なりにイメージしました」と語っていた。そんな菊池の作り出したルオトについて、中谷は「生涯彼の目を見るたびに、いつか殺してやろうと思うぐらい。それぐらい素晴らしかったです」と演技を絶賛。菊池も「中谷さんが流す涙がすごくきれいなんです。生でそのシーンを観たとき、きれいすぎて引くぐらいでした。一筋の涙にいろいろな感情が見える。本当にすごい」と感嘆の声をあげていた。<作品情報>『連続ドラマW ギバーテイカー』2023年1月22日(日) 放送・配信スタート(全5話)放送:WOWOW プライム/WOWOW 4K(毎週日曜 22:00※第1話無料放送)配信:WOWOW オンデマンド(無料トライアル実施中)原作:すえのぶけいこ『ライフ 2 ギバーテイカー』(講談社アフタヌーン KC)監督:鈴木浩介脚本:小峯裕之■出演中谷美紀/菊池風磨/深川麻衣/馬場ふみか/吉沢悠/斉藤由貴/池内博之番組サイト:
2022年12月18日身体を美しく元気にする「MAOBICS」2022年12月29日(木)、優木まおみが代表理事を務める一般社団法人身体美容家認定協会(以下、身体美容家認定協会)による年末スペシャルコラボレッスン『MAOMI & SAKI MUSIC MAOBICS』が開催される。講師は、優木まおみと中山紗希が務める。同レッスンでは、おうちピラティス、親子ピラティス、お祭りピラティスをモットーに考案された「MAOBICS」をレクチャー。初めての人でも気軽に参加することができる。開催時間は10:00から11:00まで。対面は満席のため、オンライン受講のみ募集を受け付けている。オンライン受講の参加費は500円。別途システム使用料が100円必要となる。Zoom配信となり、60日間のアーカイブが付いている。申し込みは、身体美容家認定協会の申し込みページにて受け付けている。2児の母でもある優木まおみ優木まおみは1980年3月2日生まれ。佐賀県佐賀市出身。フードコーディネーター、basi ピラティスマットインストラクター資格などを保有し、タレント、身体美容家(R)として活躍している。インスタグラムのフォロワー数は271,000人以上。著書には、『MAOBICS 背骨から身体を変えるおうちピラティス』『忙しいならピラティス以外ぜんぶやめていい』などがある。(画像はプレスリリースより)【参考】※一般社団法人身体美容家認定協会 NEWS※優木まおみオフィシャルインスタグラム
2022年12月16日中谷美紀が娘を殺された刑事、菊池風磨が猟奇殺人犯を演じる本格クライムサスペンス、連続ドラマW「ギバーテイカー」から緊迫感溢れる本ポスターと本予告が解禁された。原作の「ライフ2ギバーテイカー」(講談社アフタヌーンKC)は、累計発行部数1000万部突破の「ライフ」にて社会現象を巻き起こした、すえのぶけいこの作品。迫力あるタッチでエネルギッシュに描かれたその強烈なストーリーと、独特な心理描写は「ライフ」に続く“第2の衝撃作”と謳われている。「ライフ2ギバーテイカー」原作書影(講談社アフタヌーンKC)主演を務める中谷さんが演じる倉澤樹は、“自分と同じように苦しむ人をひとりでも多く救いたい”という想いのもと、時に自身の危険を顧みずに行動してしまう刑事。その相手役となる猟奇殺人犯・貴志ルオトを演じる菊池さんが、「幸せは奪うもの」という異常な価値観を持ち、独特な雰囲気を身にまとう猟奇殺人犯に挑む。今回完成した本予告には、袴田吉彦、遠山俊也、平山祐介、桜田ひより、吉田ウーロン太、池田鉄洋らの初出し映像も収められている。袴田吉彦は神奈川県警本部・管理官の宇賀神敏一役を演じ、倉澤の上司で都筑中央署の刑事課長・仁科昌裕役に遠山俊也、倉澤の娘が殺された事件を担当していた元刑事・篝伸哉役には平山祐介。ルオトの関与が疑われる事件の被害者遺族・有坂弥生役に桜田ひより、ベーカリー「幸せの穂」の店主・津山善行役に吉田ウーロン太、物語の終盤で倉澤を支える足柄警察署上河原交番の巡査部長・湊靖久役を池田鉄洋が演じ、各々が抱える疑念・思惑・煩悶は本作をよりスリリングなクライムサスペンスへともり立てる。なお、WOWOWでは連続ドラマW「ギバーテイカー」の放送・配信を記念し、中谷さんの主演映画を大特集。映画本編の前には中谷さん自身が作品、そして撮影をふり返る特別コメントも合わせて紹介される。連続ドラマW「ギバーテイカー」は2023年1月22日より毎週日曜日22時~WOWOWプライム/WOWOW4Kにて放送、WOWOWオンデマンドにて配信(全5話)。(text:cinemacafe.net)
2022年12月08日2022年12月5日(月)に生誕110年を迎える巨匠・木下惠介監督が残した名作を一挙にスクリーンで上映する特集「生誕110年 信念の人・木下惠介」が東京・池袋の新文芸坐で開催される。今回の特集は、木下監督が生涯で手掛けた49本の映画作品のうち、厳選された10本を上映。人間ドラマ、喜劇、家庭劇、社会派ドラマなど、そのジャンルは多岐にわたっているが、人間を見つめる視点の確かさ、普遍的な人間の感情や人間関係の機微、そして近年、改めて評価が高まっている鮮烈なビジュアルや、モンタージュの巧みさが光る作品群だ。上映作品は『カルメン故郷に帰る』『日本の悲劇』『二十四の瞳』『喜びも悲しみも幾歳月』『楢山節考』『惜春鳥』『春の夢』『永遠の人』『今年の恋』『死闘の伝説』の10本。『カルメン故郷に帰る』と『楢山節考』『二十四の瞳』はデジタルリマスター版でDCP上映。残る7作品はすべて35ミリ上映になる。また、特集初日の12月5日(月)には、映画評論家の秦早穂子氏と日本経済新聞の古賀重樹記者によるトークイベントも開催。長年、映画館に足を運んできたファンだけでなく、新たに木下作品に出会う若いファンも増えそうだ。特集上映「生誕110年 信念の人・木下惠介」12月5日(月)から16日(金)まで※10日、14日は別上映のため本特集上映はなし新文芸坐(豊島区東池袋1-43-5-3F)・上映作品『カルメン故郷に帰る』『日本の悲劇』『二十四の瞳』『喜びも悲しみも幾歳月』『楢山節考』『惜春鳥』『春の夢』『永遠の人』『今年の恋』『死闘の伝説』・トークイベント12月5日(月) 13時30分から14時15分まで登壇:秦早穂子(映画批評家)、古賀重樹(日本経済新聞社)
2022年11月24日女優の中谷美紀が主演を務める、日産自動車初の短編映画『CHASING THE LIGHT〜これは、私を旅する物語。〜』が16日より、特設サイトにて全編公開される。同作は、ある女性が自分自身の心の中の世界に迷い込み、プレミアムコンパクトカー「ノート オーラ」とともに幻想的な4つの世界を旅することで、自分を“解放”していく物語を描いた短編映画。中谷が抑圧されていた心を解きほぐしていく主人公を演じる。撮影には、近年注目を集める最先端の映像撮影技術「バーチャルプロダクション」を使用。臨場感あふれる高画質な大型LEDディスプレイにバーチャル背景を投影し、南極から宇宙まで、普通では走れない場所を巡るロードトリップムービーとなっている。○■中谷美紀インタビュー――(バーチャルプロダクションを使用しての)撮影を終えて、いかがでしたか?これまででしたらグリーンバックや、マットペインティングのような形で背景を想像しながら撮影に臨んだことはありましたけれども、実際にリアルな映像をバックにその情景を感じながら、まるで気温や湿度まで感じられるような背景で撮影をすることができて気持ちがとても高ぶりました。楽しかったです。――今回「オーラ」とともに巡った4つの世界の中で特に印象に残った世界は?南極なのか、北極なのか(の世界は)頑張って行けば行けるかもしれないけれど、でもきっと生涯のうちで辿り着くことはないのかなという場所で、大変興味が沸きました。宇宙でしたら「きっと無理だろうな」と最初から諦めがつきますし、オーロラはむしろ少し頑張れば体験しに行けるかなと思うのですが、さすがに南極・北極というのは訪れるのに決意が入りますよね。でも「オーラ」が連れて行ってくれるのでしたら、本当に「オーラ」とともに世界中どこへでも行きたいですね。――ストーリーを通して感じたことを教えてください。どうしても私たち人間って些細な事にとらわれてしまったり、自分で自分を縛ってしまったりということが多いかと思うのですが、(同作では)この「オーラ」に乗って自分の中で勝手に作っていた枠組みを超えて、想像の世界に羽ばたかせていただけました。本当に、自由って願えば手に入るものなんだな、とか「オーラ」と一 緒ならどこへでも向かっていける、「オーラ」とともにあればまだ見ぬ世界を旅をすることができる、また自分自身を解き放ち、解放することができる。(オーラは)プライベートな空間を保ってくれるのと同時に、自分自身を本当に自由に羽ばたかせてくれる存在だなと思いました。――中谷さんにとっての“解放”とは?今回の撮影のように雄大な自然を目の前にしたとき、ドライブをしている最中に手付かずの自然が目の前に現れたとき、あるいは素晴らしい音楽に耳を傾けているようなとき(に“解放”を感じます)。音楽に身をゆだねると本当に音楽も「オーラ」と同じようにどこへでも旅立たせてくれます。大海原だったり、深い山中の森の中であったり、あるいは宇宙にすら飛んでいけるような感覚がありますね。――リアルな世界でも「オーラ」とドライブに行くとしたら行きたい場所は?海外、ヨーロッパでしたら、クロアチアにまだ行ったことがないので、クロアチアのドブロブニクに自分が住んでいるオーストリアから陸路で行ってみたいなと思います。日本でしたら、北海道一周とか、九州を一周するとか、四国を一周するとか、それぞれ地域を巡ってみたいですね。もしくは日本の47都道府県をすべて「オーラ」で制覇するロードムービーを撮るというのはいかがですか? もしチャンスがございましたら是非お願いします。――視聴者の方へのメッセージをお願いします。日産の技術の集大成ともいえる「オーラ」と、その背景には今、日本にある最高峰のCGの技術で素晴らしい映像が繰り広げられているので、きっとご覧くださる方々も、本当に映像に没頭してワクワクしながらご覧いただけると思います。是非じっくりと美しい映像をご覧いただきたいです。
2022年11月16日中谷美紀が主演を務めるドラマ『連続ドラマWギバーテイカー』(全5話・第1話無料放送)が1月22日からWOWOWにて放送・配信スタートされることが決定。主演の中谷に続き、猟奇殺人犯役を演じる菊池風磨ほか、物語の要となる登場人物を演じる実力派キャストの情報が解禁となり、追加キャスト陣のコメントも到着した。本作は中谷美紀演じる娘を殺された刑事・倉澤樹と、その娘を殺した猟奇殺人犯・貴志ルオトの死闘を描いた本格クライムサスペンス。原作の『ライフ2ギバーテイカー』(講談社アフタヌーンKC)は、累計発行部数1000万部超の『ライフ』のすえのぶけいこ、初の青年誌連載で、強烈なストーリーと独特な心理描写が『ライフ』に続く“第2の衝撃作”と謳われた話題作だ。このたび発表された追加キャストは6名。美しい容姿からは計り知れぬ“狂気”を宿す猟奇殺人犯の貴志ルオト役を演じるのは、WOWOW初出演で、中谷との共演も初となる菊池風磨。“天使のような美少年”といわれた少年期の面影が残る独特な雰囲気を身にまといながら、内に秘めた無邪気な狂気を密かに醸し出す難役を菊池がどう演じるか注目だ。また、倉澤が所属する神奈川県都筑中央署の刑事・今井要役に池内博之、倉澤の警察学校の同期で、親友の椿理子役に深川麻衣、ルオトが医療少年院退院後に就職するパン屋「幸せの穂」の従業員・津山聡美役には馬場ふみか、ルオトの母親・貴志茉莉絵役には斉藤由貴が扮する。さらに本作で唯一のオリジナルキャラクターである倉澤の元夫・小野塚優一を吉沢悠が演じ、感情をぶつけ合わせる中谷との共演シーンも見逃せない。『連続ドラマWギバーテイカー』特報貴志ルオト役・菊池風磨コメント台本を読みながら、ルオトは自分が演じる役柄ではありますが、樹先生に「とにかく早く捕まえて、裁いて欲しい」と思わずにはいられませんでした。残酷な事件をきっかけに始まる物語なので、登場人物の感情に心が苦しくなる部分も多いですが、樹先生がルオトを追い詰めていく姿、そして、ルオトを通して抱えている過去と向き合っていく刑事として、母親としての姿が、とても魅力的だと思いました。ルオトは一手先、二手先に“何かがある”と予感させる不気味さ、奇妙さがあり、不安を煽る恐ろしいキャラクターです。当たり前のように残酷なことをするルオトの“人が苦しんでいるところを楽しむ”という、自分自身の引き出しにない感情をどのように表現すればいいのかと悩みましたが、自信を持って演じ切るようにしました。素敵なキャストの皆さんに囲まれて、のびのびと撮影させていただきました。今まで出演したことのあるジャンルの作品、多く演じてきた明るい役とは真逆なので、全部が新鮮で楽しかったです。是非、色々な視点からお楽しみいただけると嬉しいです。椿理子役・深川麻衣コメント私が演じる理子は、生活安全課少年係の巡査部長であり、正義感に溢れた強く優しい女性です。中谷美紀さん演じる樹さんとは同期で、強い絆のある2人ですが、貴志ルオトの一件から2人の間にも亀裂が入り始めます。それぞれにとっての正義と悪について、深く考えさせられる作品でした。撮影期間は短い時間でしたが、素晴らしい出演者の皆さま、スタッフの皆さまとご一緒でき、とても濃厚な時間を過ごさせていただきました。息つく間もない展開と心理戦で、エンターテイメントとしても楽しめるお話になっていると思うので、是非お楽しみにしていてください。津山聡美役・馬場ふみかコメント聡美は、とにかく苦しくて辛い日常を生きている女性です。そんな中で、優しく寄り添ってくれるルオトを信頼して拠り所にしてしまうというのは、どこか共感してしまう部分もありました。残酷で悲しいシーンが続く撮影の日々ではありましたが、安心して作品に向き合うことができたのは、キャストの皆さんの空気感がとてもあたたかかったからだと思います。特に、中谷美紀さんとの撮影中に掛けていただいた優しい言葉には、何度も励まされました。それぞれが自分の過去や人生と向き合いながら戦っていく姿を是非ご覧ください。小野塚優一役・吉沢悠コメント愛する娘を殺人で奪われるって、どんな苦しみなのかという問いから今作の役作りが始まりました。その母親役である中谷美紀さんは、現場で声をかけられないくらいの狂気と絶望感に包まれた凄い状態で撮影されてた姿が、今も目に焼き付いています。僕の中で「明るく楽しいイメージ」のあった菊池風磨さんの雰囲気は、このドラマではほとんどありませんでした。怖いです。サイコです。ご注意ください。貴志茉莉絵役・斉藤由貴コメント貴志ルオトの母(貴志茉莉絵)を演じました。とても可哀想なお母さんの役でしたが、それ故に繊細で複雑な表現が必要だったのでとてもやり甲斐がありました。中谷美紀さんとは初めてご一緒致しましたが、お芝居に対する真摯で謙虚な姿勢にとても感動しました。「ギバーテイカー」というタイトル通り、真剣勝負の駆け引きの醍醐味が味わえる作品なのではと思います。どうぞお楽しみください!今井要役・池内博之コメントがむしゃらに事件を追う倉澤樹を冷静に見守り、バディとして共に行動する今井を演じさせていただきました。時には厳しく時には樹を支え、またある時はチャーミングな一面をみせたり、後押ししてあげたりと魅力的な役柄でした。とても緊張感ある作品で、もし自分が倉澤樹の立場だったらどうなってしまうのだろうと思うとこもあります。そんなヘビーな役を演じた中谷さんのお芝居は本当に素晴らしかったです。原作を読まれた方も読まれてない方にも楽しんでいただける作品だと思います。倉澤樹と貴志ルオトの闘いが非常にスリリングな展開になっていきますので、そこも楽しんでいただけたらと思います。『連続ドラマWギバーテイカー』()2023年1月22日放送・配信スタート<全5話>【放送】WOWOWプライム/WOWOW4K:毎週日曜 午後10:00[第1話無料放送]【配信】WOWOWオンデマンド:無料トライアル実施中
2022年11月07日中谷美紀主演で描く、すえのぶけいこ原作の連続ドラマW「ギバーテイカー」の追加キャストが発表、初映像となる特報映像と新スチールが公開された。本作は、累計発行部数1000万部突破の「ライフ」が社会現象を巻き起こした、すえのぶさんの初の青年誌連載作品「ライフ2 ギバーテイカー」のドラマ化。中谷さん演じる娘を殺された刑事・倉澤樹と、その娘を殺した猟奇殺人犯・貴志ルオトの死闘を描く本格クライムサスペンスだ。猟奇殺人犯の貴志ルオトを演じるのは、「ファイトソング」『もっと超越した所へ。』など近年、演技にも注目が集まる「Sexy Zone」の菊池風磨。ルオトは医療少年院にて更生したとされるが、「幸せは奪うもの」という異常な価値観と、倉澤への執着は変わらなかった。WOWOW初出演、中谷さんとの共演も初となる菊池さんが今回、巧みな演技力と人を惹きつけるカリスマ性が求められた難役を怪演する。また、倉澤が所属する神奈川県都筑中央署の刑事で、倉澤の唯一の理解者となっていく今井要を池内博之。倉澤の警察学校の同期で親友、ルオトに利用され事件に巻き込まれてしまう椿理子を、元「乃木坂46」の深川麻衣。退院後、ルオトが就職するパン屋「幸せの穂」の従業員で、ルオトに心酔し洗脳状態に陥っていく津山聡美を馬場ふみか。ルオトのルーツを知る唯一の人物、母・貴志茉莉絵を斉藤由貴が演じる。そして、本作唯一のオリジナルキャラクター、倉澤の元夫・小野塚優一役で吉沢悠が出演。倉澤とは12年前の事件をきっかけに離婚。苦しみを背負いながらも、歩みを進める被害者遺族の心情を繊細に表現しており、感情をぶつけ合わせる中谷さんとの共演シーンに注目だ。キャストコメント・菊池風磨台本を読みながら、ルオトは自分が演じる役柄ではありますが、樹先生に「とにかく早く捕まえて、裁いて欲しい」と思わずにはいられませんでした。残酷な事件をきっかけに始まる物語なので、登場人物の感情に心が苦しくなる部分も多いですが、樹先生がルオトを追い詰めていく姿、そして、ルオトを通して抱えている過去と向き合っていく刑事として、母親としての姿が、とても魅力的だと思いました。ルオトは一手先、二手先に“何かがある”と予感させる不気味さ、奇妙さがあり、不安を煽る恐ろしいキャラクターです。当たり前のように残酷なことをするルオトの“人が苦しんでいるところを楽しむ”という、自分自身の引き出しにない感情をどのように表現すればいいのかと悩みましたが、自信を持って演じ切るようにしました。素敵なキャストの皆さんに囲まれて、のびのびと撮影させていただきました。今まで出演したことのあるジャンルの作品、多く演じてきた明るい役とは真逆なので、全部が新鮮で楽しかったです。是非、色々な視点からお楽しみいただけると嬉しいです。・深川麻衣私が演じる理子は、生活安全課少年係の巡査部長であり、正義感に溢れた強く優しい女性です。中谷美紀さん演じる樹さんとは同期で、強い絆のある2人ですが、貴志ルオトの一件から2人の間にも亀裂が入り始めます。それぞれにとっての正義と悪について、深く考えさせられる作品でした。撮影期間は短い時間でしたが、素晴らしい出演者の皆さま、スタッフの皆さまとご一緒でき、とても濃厚な時間を過ごさせていただきました。息つく間もない展開と心理戦で、エンターテイメントとしても楽しめるお話になっていると思うので、是非お楽しみにしていてください。・馬場ふみか聡美は、とにかく苦しくて辛い日常を生きている女性です。そんな中で、優しく寄り添ってくれるルオトを信頼して拠り所にしてしまうというのは、どこか共感してしまう部分もありました。残酷で悲しいシーンが続く撮影の日々ではありましたが、安心して作品に向き合うことができたのは、キャストの皆さんの空気感がとてもあたたかかったからだと思います。特に、中谷美紀さんとの撮影中に掛けていただいた優しい言葉には、何度も励まされました。それぞれが自分の過去や人生と向き合いながら戦っていく姿を是非ご覧ください。・吉沢悠愛する娘を殺人で奪われるって、どんな苦しみなのかという問いから今作の役作りが始まりました。その母親役である中谷美紀さんは、現場で声をかけられないくらいの狂気と絶望感に包まれた凄い状態で撮影されてた姿が、今も目に焼き付いています。僕の中で「明るく楽しいイメージ」のあった菊池風磨さんの雰囲気は、このドラマではほとんどありませんでした。怖いです。サイコです。ご注意ください。・斉藤由貴貴志ルオトの母(貴志茉莉絵)を演じました。とても可哀想なお母さんの役でしたが、それ故に繊細で複雑な表現が必要だったのでとてもやり甲斐がありました。中谷美紀さんとは初めてご一緒致しましたが、お芝居に対する真摯で謙虚な姿勢にとても感動しました。「ギバーテイカー」というタイトル通り、真剣勝負の駆け引きの醍醐味が味わえる作品なのではと思います。どうぞお楽しみください!・池内博之がむしゃらに事件を追う倉澤樹を冷静に見守り、バディとして共に行動する今井を演じさせていただきました。時には厳しく時には樹を支え、またある時はチャーミングな一面をみせたり、後押ししてあげたりと魅力的な役柄でした。とても緊張感ある作品で、もし自分が倉澤樹の立場だったらどうなってしまうのだろうと思うとこもあります。そんなヘビーな役を演じた中谷さんのお芝居は本当に素晴らしかったです。原作を読まれた方も読まれてない方にも楽しんでいただける作品だと思います。倉澤樹と貴志ルオトの闘いが非常にスリリングな展開になっていきますので、そこも楽しんでいただけたらと思います。連続ドラマW「ギバーテイカー」は2023年1月22日より毎週日曜日22時~WOWOWプライム/WOWOW4Kにて放送、WOWOWオンデマンドにて配信(全5話)。(cinemacafe.net)
2022年11月07日モデル、そして俳優として表現の幅を拡げる林田岬優さん。“心が動く”ことを大切にしている彼女が考える、恋やときめきの意味。「年齢や性別は関係なく、素直に心が喜ぶ恋愛が理想です」インタビューの冒頭から、自身の恋愛観をこう語ってくれた林田岬優さん。日頃から心をときめかせることも大事にしているそう。「モデルや俳優として何かを表現するためにも、心の鮮度が大切だなって。だから常にときめきを求めていますね」ただ、その対象は必ずしも人である必要はないと林田さんは言う。「映画に恋をするとかでも全然いいと思うんです。大事なのは、心が動くかどうか。私は恋愛をしていない時でも、絵を描いたり、チェロやピアノを弾いたり、何かしら心がときめくことをしています。5年くらい前にパリ旅行から帰ってきた時、いつもお世話になっている方から、“パリで恋でもしてきた?”って言われたことがあったんです。全然そんなことはなかったのですが(笑)、美術館を巡って芸術に触れたり、初めてのパリの街並みにうっとりしたり、そのときめきが伝わったのかなって。やっぱり何かを感じることって大事ですよね」たとえ傷ついたとしても、何もないよりはずっといい。そんなふうに、心をときめかせる手段の一つとして、恋愛はある。「恋愛をしていると足取りが軽くなるし、いつもの景色が違って見えるくらい単純にハッピー(笑)。それに、些細なことでも楽しく感じられるようになりませんか?」とはいえ、恋愛は楽しいことばかりとは限らない。たとえそれで傷ついたとしても、「何もないよりはずっといい」と断言。「何もない淡々とした日々のほうが、何の感動も生まれなくてつらいなって。悲しいことがあるからこそ、小さな幸せにも喜びを感じられるように、恋愛で傷つくことがあったとしても、そのぶん嬉しいことがあった時の喜びは大きいし、恋愛以外のことにも幸せを感じられるようにもなる。だから恋をしていないよりは、していたほうがいいなって思うんですよね」それは、いわゆる“ダメ恋”も例外ではないそう。「私は無駄な恋愛なんて一つもないと思っているんです。ドラマ『真犯人フラグ』で演じた茉莉奈もそうですけど、相手に依存してしまう恋愛とか、頭では離れたほうがいいってわかっている恋愛でも、そこには確かに“好き”という気持ちがあるわけだから、それはそれで幸せなことだなって。過去の恋を無駄と思ってしまうと、その時の自分まで否定することになるので、どんな恋でも無駄なんて思ってほしくない。恋する気持ちは理屈ではないし、そこから得るものも必ずあるから、遠回りでもなんでもないってことは、みなさんにも伝えたいです(笑)」失恋を経験したからこそ、大切なものを再確認できた。林田さん自身、過去の失恋の経験から得たものは大きかったそう。「10代の時に大失恋をしたんです。今でも妹に“あの時お姉ちゃん、めっちゃ泣いてたよね”って言われるほど(笑)。でもその経験をしたからこそ、次に好きになる人のことはもっと大切にしようって思えたし、その時に仕事関係者の方の明るさに救われた部分もあったから、仕事も大事にしようって思えたり。今あるものの大切さを再確認できた出来事でもあったと思います。あと、失って初めて、自分が相手に求めすぎていたんだなとか、好きになれたことだけでも幸せだったんだなとか、とても大事なことを忘れていたことにも気づかされました」ちなみに、生き方も多様化している今、結婚願望はありますか?「いつかはしてみたいと思っています。でも、結婚をしなくてもきっと楽しい人生だろうなと思うので、絶対ではありません。ただ、恋する気持ちはずっと忘れずに持っていたいなと思いますね」はやしだ・みゆ1993年11月23日生まれ、愛知県出身。モデルとしてさまざまな雑誌で活躍する他、近年は俳優としてドラマ『真犯人フラグ』や『新・信長公記』などに出演し、注目を集める。※『anan』2022年11月2日号より。写真・岩澤高雄(The VOICE)ヘア&メイク・川村友子取材、文・菅野綾子(by anan編集部)
2022年10月27日女優の中谷美紀が10月1日、東京スカイツリーで行われた伊藤園「日本茶の日 お~いお茶大茶会」に出席した。伊藤園は、10月1日の「日本茶の日」にあわせて全国各地からお茶の魅力やおいしさ、楽しさを届けるイベントを開催。健康・おいしさ・楽しさ・環境・文化の5つのテーマで、オンラインを通して全国各地の茶畑やお茶にゆかりのある場所やお店などからお茶の魅力を紹介した。そんな同イベントに、特別ゲストとして「一番摘みのお~いお茶」のCMキャラクターを務める中谷美紀が登壇。茶道部の所属する女子学生らとお茶にまつわるトークショーを行った。女子高生から「キレイで眩しすぎて言葉が出ません」とお褒めの言葉をもらった中谷。「そのように言えって誰かに言われたの?」と笑いを誘いながら、お茶の魅力を発信している女子高生たちを「まだお若いのに日本の文化を発信していらっしゃって、私も見習いたいです」とべた褒め。中には人見知りを克服するために茶道を始めたという女子高生もいたが、茶道に親しんでいる中谷は「女優業は人前で恥をかくことが多く、それがお茶に親しむまで怖かったんです。でも私はお茶室で見知らぬ方々の前でお点前を失敗することで先生からご指導を受けるようになり、失敗することが怖くなくなりました。失敗してこそさらに自分が成長できるもの。人見知りも私は克服できましたね」と茶道を通じて人間的に成長したという。続けて「私も大人になって日本文化を学び始めました。若い方々がお茶を広めている活動をしていることに本当に感動しました。私も見習いたいです」と女子学生から刺激を受けた様子だった。この日は「お茶で乾杯チャレンジ」と題し、ギネスワールドレコーズが認定する正式記録名「お茶のオンライン交流会に参加した最多ユーザー数」にチャレンジ。結果、ギネス記録が達成され、イベントに参加した中谷は「素晴らしいですね。この記録は皆さんとご一緒して樹立した記録。たくさんのご応募ありがとうございました」と参加者に感謝の言葉も。中谷は伊藤園のCMキャラクターを27年間続けており、「いずれはギネスに挑戦することは可能でしょうか?」と同社のスタッフに訴え、承諾の言葉を受けた中谷は「生涯のCMをさせていただいた記録をいずれギネスに載せていただけるということで、是非とも一緒に歩んでいけたらと思います」とやる気を見せていた。
2022年10月01日モデルの山田優が出演する、KATE・魂コレクションのスペシャルムービー「山田優 THE 魂メイク 〜ゆずれない自分を、メイクする。」が、21日より公開される。スペシャルムービーは、山田が自分らしさを確立していく過程でメイクがどう変化していったのか、過去のメイクと比較しながら現在の自分にフォーカスした「ダイジェスト版」と、実際に同コレクションでメイクし、現在に至るまでのメイクのこだわりや自分らしさについて語る「ドキュメント版」の2編。モデルとして母親として、進化を続ける山田の「自分らしい美しさ」を描いている。■山田優インタビュー――今回の撮影はいかがでしたか?これまで自分の過去の写真を見ながら撮影することがなかったので、「自分ってこんなメイクの変化があったんだな。」とあらためて気付けて面白かったです。自分のゆずれないこと、魂みたいなものを意識してメイクするというテーマをいただけたことで、普段あまり意識しないことをあらためて考える機会になりました。――今回の動画は、メイクのこだわりを紐解いていく内容になっていますが、メイク以外でのこだわりや、ゆずれない自分らしさはありますか?えっと、細かいところはたくさんあります。家の掃除のマイルールとか……、家の細かいへりのところまで拭きたいとか、トイレを洗った後にびしょびしょになっているのを全部拭きたいとか(笑)。本当に細かくて、ゆずれないマイルールがいっぱいあります。家のこと以外でも、例えば洋服を選ぶときも、自分の中でのバランスのこだわり、抜け感があってスタイルがよく見えるような、自分なりのスタイリングのルールがあったりします。――ご家族や周りの方から、山田さんのこだわりについて何か言われたことはありますか?言われたことあります。私、ハンガーの向きは全部一緒じゃないと嫌なんです。しかも、(端から順に)ノースリーブ、半袖、長袖、それぞれ色別にグラデーションになるようにしてるんです。「なんでそこだけこだわってるの?」って不思議がられることがあります。あと、お料理だと、1回の食事で少なくとも3品以上はおかずが欲しいっていうこだわりがあります。家族はみんな一緒に座ってから食べたいのに、おかずを作りきるまで私が座らないので、怒られたりします(笑)。――魂コレクションの中で、おすすめのアイテムはありますか?シェーディングと眉とチークが一緒に入っている「デザイニングシェードパレット3D」は、すごい使えるなと思ったので、絶対に私も持ち歩こうと思いました。あとは3色混ぜて使う「レアマーブルカラー」は、はじめはどうやって使うんだろう? と思っていたんですけど、アイシャドウ以外にもチークとして使えたり、3色混ぜずに1色ずつ載せて、きれいな発色を楽しんだりできたので、すごく使えるなと思いました。――最後に、動画をご覧になる皆さんにメッセージをお願いします。「このアイテムはこうやって使うといいんだ。」など、みなさんのメイクの参考にもなる動画になっていると思うので、楽しんで見ていただけたらと思います。また、みなさんも歴代のメイクを振り返って「こんなメイク昔やってたなぁ。」と思いながら、今の流行りや私のメイクを参考にしていただけたら嬉しいなと思います。
2022年09月21日すえのぶけいこ原作の「ライフ2ギバーテイカー」(講談社アフタヌーンKC)が、中谷美紀主演で連続ドラマ化が決定。ティザービジュアルならびにコメントが到着した。原作の「ライフ2ギバーテイカー」は、累計発行部数1000万部超えのメガヒット漫画「ライフ」にて社会現象を巻き起こしたすえのぶけいこの初の青年誌連載作品。娘を殺された刑事・倉澤樹(くらさわ・いつき)と、その娘を殺した猟奇的殺人犯・貴志ルオト(きし・るおと)が繰り広げる死闘を描いた本格クライムサスペンスだ。連載開始前から注目を集め、迫力あるタッチでエネルギッシュに描かれたその強烈なストーリーと独特な心理描写が「ライフ」に次ぐ、“第2の衝撃作”と話題を呼んだ本作。今回、そんな話題作を“連続ドラマW”としてドラマ化するにあたって、原作とキャラクターの魅力を最大限に活かし、作品に刻まれたメッセージを映像化ならではのアプローチでより深く表現するため、原作の設定である“妹が殺された刑事”を、“娘が殺された刑事”へと変更した。主演を務めるのは、来年、女優デビュー30周年を迎える中谷美紀。中谷さんの連続ドラマ主演は2019年の「ハル~総合商社の女~」(TX)以来となり、WOWOWのドラマへの出演は2017年の主演作「連続ドラマW東野圭吾片想い」以来の2度目となる。中谷さんが演じる主人公・倉澤は元小学校教諭の刑事。彼女は可愛がっていた教え子・ルオトに、愛する娘を惨殺された過去を持つ。事件当時12歳という犯人の幼さも相まって、この猟奇的殺人事件は日本中に大きな衝撃をもたらした。倉澤は被害者遺族として絶望を味わい、その経験から生まれた“自分と同じように苦しむ人を一人でも多く救いたい“という想いのもと、刑事になった。その強い信念に突き動かされ、事件解決に奔走する日々を送ること12年。倉澤は娘の命日を目前に、ルオトが医療少年院を退院することを知る。そして、ルオトが「完全に更生した」との話を聞くも、被害者遺族として疑心を抱かずにはいられない彼女のもとに、ある日、不審なメッセージが届く。「あなたの大切なものを、もういちど奪います」それは、再び日本中を震撼させる新たな事件の始まりだった。倉澤は普段は冷静を保っているが、時に自身の危険を顧みずに行動する、“クールな頭脳派”とも一味違った刑事。理不尽な相手と闘い続け、刑事として理性を保とうとしながらも、内在する犯罪者への怒りや憎しみを発露させてしまう難役だ。中谷さんはそんな倉澤を見事に体現し、ルオトとの悲しき追跡劇の根底にある強いメッセージを、説得力のある確かな演技力で表現。今回の解禁に合わせて公開されたティザービジュアル(倉澤ver.)では、添えられたキャッチコピー、そしてその表情、目線から、倉澤の信念を強く感じさせるデザインとなっている。なお監督は、WOWOW開局25周年記念「連続ドラマW沈まぬ太陽」、「WOWOWオリジナルドラマヒル」、「連続ドラマWシャイロックの子供たち」の鈴木浩介、脚本は「連続ドラマW黒鳥の湖」、「ドクターホワイト」などを手掛けた小峯裕之が務めた。◆中谷美紀(倉澤樹役)「もしも自分の娘を自らが教鞭を執る学校の生徒に惨殺されたら?」という、想像もしたくないような事件がこの物語の冒頭で起こります。今回演じた倉澤樹という元教師は、これ以上の被害者を出さないように、同じ苦しみを味わう人を少しでもなくすために、刑事になることを選択しました。以来、警察の縦社会など物ともせず、単独行動で犯人逮捕に血道を上げる一方で、マザーテレサのような質素な暮らしぶりを続けます。しかし、娘を殺した犯人・貴志ルオトが医療少年院を退院したことをきっかけに、快楽のために人を殺める孤独な少年と、倉澤樹の死闘が開始のゴングを響かせます。怒り、憎悪、悲しみ、絶望と、ありとあらゆる感情を抱えて貴志ルオトと向き合う過程で、ハラハラドキドキな緊張感の絶えない、めくるめく展開が待ち受けています。この人物の底なしの悲しみに寄り添いつつも、がむしゃらに事件に立ち向かう倉澤樹を演じる日々は大変苦しく、常に自責の念がつきまとい、死の淵に立たされているかのような感覚で現場におりましたが、素晴らしい監督とスタッフ、キャストの皆様に支えられて、怒濤の撮影を終え、無事に生還することができました。果たして被害者遺族として犯人に復讐をするのか、あるいは刑事として事件を追うのか、究極の選択に迫られる倉澤樹と、周囲の登場人物たちの豊かな心情描写、そして、貴志ルオトというモンスターが仕掛ける数々の罠をお楽しみいただけましたら幸いです。◆鈴木浩介(監督)原作から脚本という形に変わり、色々な変更点など加味されましたが、わたしなりに作品のテーマを「家族」と捉え、主人公の樹が背負わされた生き方にどう寄り添うことができるか、驚愕な行動をしたルオトの家族の描き方も踏まえ、どのように映像にするかを模索する毎日でした。中谷さんとは初めてご一緒させていただきました。とても素敵な時間を共有させていただき、貴重な人生分の2ヶ月を過ごすことができました。そして何より、心地よい緊張感をスタッフ・キャストと共有し、本作と真摯に寄り添うことができました。10年ほど前からWOWOW作品に参加させていただきましたが、日々の撮影が終わった瞬間、もの凄い安堵感に包まれたのは本作がはじめてでした。本作独特の世界観が、そうさせたのかもしれません。◆すえのぶけいこ(原作者)最初にドラマ化のお話をいただいた時は主人公の年齢設定が変わるとのことでどうなるんだろう?と思っていたのですが、倉澤樹を中谷美紀さんに演じてもらえるという予想外の展開に大興奮。喜びとワクワクが込み上げてきました。連載中は未成年の犯罪や遺族となった家族の手記を調べていくうちに暗澹たる気持ちになったり、重いテーマに葛藤を感じながら日々奮闘していたので、豪華なキャストの皆様に演じていただけることになり感激しています。映像でよりリアルに、スリリングになっている部分がたくさんあると思うので私自身も放送が楽しみです。原作を読んでくれている方も、初めて知ったという方も、ぜひ「ギバーテイカー」の世界に浸ってもらえたら嬉しいです!連続ドラマW「ギバーテイカー」は2023年、WOWOWプライムにて放送、WOWOWオンデマンドにて配信予定(全5話)。(text:cinemacafe.net)
2022年09月15日©AKINORI ITO FOR DIORクリスチャン ディオールが、ファイン ジュエリー&タイムピーシズのジャパンアンバサダーに女優の中谷美紀を起用しました。1998 年、現ファイン ジュエリー アーティスティック ディレクターのヴィクトワール・ドゥ・カステラ―ヌが着任以来、革新的で豊かな創造性と最高峰のクラフツマンシップによる唯一無二の逸品を生みつづけるディオール。類まれな演技力に加え、芸術や音楽への造詣や美意識で人々を魅了する中谷美紀がメゾンのエレガンスを体現し、魅惑的に表現します。アンバサダー就任に際して、中谷美紀は次のようにコメントを寄せました。「歴史に裏付けされたエレガンスと、時代に即した革新性を共存させ、常にファッション史を牽引して来たオートクチュール メゾン ディオールにて、ファイン ジュエリー&タイムピーシズのジャパン アンバサダーを務めさせていただくことになり、大変光栄に思っております。マリア・グラツィア・キウリさんがムッシュ ディオールのクチュリエ精神に敬意を払いつつ、私たち女性のリアルな生き方に寄り添ってデザインなさるお洋服とヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌさんの織りなす遊び心に溢れたジュエリーとタイムピースを身に纏い、ディオールの紡ぐ新たな物語を皆様にお伝えする媒介となれるよう励んで参りたいと存じます」今後、中谷美紀はさまざまな取り組みを通して、ディオール ファイン ジュエリー&タイムピーシズの多面的な魅力を発信します。©AKINORI ITO FOR DIOR©AKINORI ITO FOR DIORクリスチャン ディオール ファイン ジュエリー&タイムピーシズについて1998 年、貴族にルーツを持つヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌがアーティスティック ディレクターとして就任。メゾンの創設者 クリスチャン・ディオール自身やメゾンが紡ぐストーリーに敬意を表し輝きに満ちたアートピースへと再解釈されるジュエリーとタイムピースは、女性美、エレガンスと洗練性が際立つ大胆さと遊び心に溢れるデザインへと昇華されている。オフィシャルタグ : @DIORハッシュタグ : #DiorJoaillerie # DiorHauteHorlogerie【お問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2022年08月22日「私のADHD、発達障害に関して話したいと思います」7月25日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、「ADHD」であることを公表した木下優樹菜(34)。木下は、「ちゃんと自分を知ろう」と思い立ち、「ブレインクリニック」というクリニックを受診。脳の周波を検査し、専門医に相談したところ、判明したという。「脳の中が混線?こんがらがっちゃってんの。びっくりするくらい」と測定結果をカメラに見せながら、驚いた様子で語った。ADHDとは、注意欠如・多動症ともいわれる発達障害のひとつ。厚生労働省のホームページによると、「発達年齢に比べて、落ち着きがない、待てない(多動性-衝動性)、注意が持続しにくい、作業にミスが多い(不注意)」といった特性があるという。木下自身も、財布や携帯電話を頻繁に無くしていたものの、「自分の個性だと思って生きていた」と説明。一方で、19年に離婚したFUJIWAEA・藤本敏史との結婚生活に触れ「向こうがイライラしたり、イライラさせちゃった」と振り返り、動画の終盤には「あ、じゃあこういう風にしてあげたらいいのかって、寄り添う気持ちを少しでも持っていただけたらなって」とADHDに悩む人たちへの理解を求めた。この告白に、動画のコメント欄には《私もこの事についてずっと悩んでてADHDって優樹菜ちゃんが公表してくれたから、今度安心して検査受けれそうです!ありがとうございます》《とても勇気づけられました!繰り返し見てます》とポジティブな姿勢を称賛する声が相次いで寄せられた。そのいっぽう、疑問を抱く人もいたようだ。ADHDに悩む当事者は言う。「確かに、ADHDは脳の特性上、落ち着きがなかったり、ミスが多かったりと、さまざまな要因から迷惑をかけやすい傾向にあります。周囲や社会の理解度は上がるべきですが、ADHDを理由にすべての迷惑が許容されるわけではありません。迷惑をかけやすいからこそ、ADHD当事者の多くは服薬や工夫を通して自責の元、真っ当な社会生活を送れるように努力をしています。今回の木下さんの動画は、周囲に『寄り添う気持ちを持ってほしい』と理解と許容を求めるだけで、木下さん自身が『相手をイライラさせてしまう』などの現象をどう改善するかは言及されていませんでした。努力しないまま迷惑を許容してほしい、という主張は同じ当事者としては賛同できません」(ADHD当事者)今月にはロンドンブーツ1号2号・田村淳(48)のYouTubeチャンネルへの出演に際してのやり取りを巡り、賛否を巻き起こしていた木下。またもや論争を招く結果となってしまったようだ。
2022年07月27日「ちょっと今日は怒ってる。久しぶりに。あんまり、最近怒ることってないんだけど……」7月15日、自身のYouTubeチャンネルでこう語ったのは木下優樹菜(34)。現在“最強の一般人”として活動する彼女が怒りをあらわにした相手とはーー。ロンドンブーツ1号2号の田村淳(48)だ。「ことの発端は、淳さんがYouTubeで公開している“セカンドチャンス”をテーマにした企画。この企画で淳さんは、逮捕された経験を持つ高知東生さん(57)や後藤真希さん(36)の弟・祐樹さん(36)と対談しています。その企画に木下さんも登場することになっていたそうですが、田村さんによると木下さんがオファーを断ったというのです」(スポーツ紙記者)このことについて淳は7月14日、YouTubeの生配信で詳しく語っている。淳は「木下優樹菜さんは最初出るって言っていたのに、メンバー見て『出ない』って言ってきたんで。ちょっとイヤだなって思っています。人を見てるんだ、みたいな」といい、「なので、僕はもう話しません。木下優樹菜さんとは。向こうも話したくないんでしょうけどね」と明かしている。しかし15日、木下は自身のYouTubeチャンネルで反論。彼女によると、最初にオファーをもらったのは’21年末のこと。当初は「たき火のもとで一緒に話す」という企画だったという。「スタッフを介してやりとりをし、一度企画は保留に。そして3月頃、再びオファーがあったものの、企画は田村さんが“ドロップアウト系の人と対談する”というものに。さらに5月には“セカンドチャンス”というテーマに変わっていたそうです」(前出・スポーツ紙記者)企画が二転三転した上に、木下は「セカンドチャンス」企画で淳が高知と対談する動画を観て違和感を覚えたようだ。タピオカ店経営者に対する恫喝が裁判沙汰になったことに木下は「すごく反省している」としながらも、「私は芸能界を引退してある意味第2章ですけど、刑務所に入るようなことはしていない」と話した(編集部注・高知は執行猶予がついたため刑務所には入っていない)。さらに“セカンドチャンス企画”について「出演者見ました。コンセプトに合いません。でも、これって仕事をする上で大事なことじゃないですか」とコメント。そして、「事の経緯がちゃんとある。『生配信で言うことじゃないんじゃないですか?』というすごく残念な気持ちになりました」と淳に苦言を呈している。■ネットで侃侃諤諤 木下擁護派は「逆恨み」と淳を批判「淳さんはセカンドチャンス企画で’16年に5人の女性との不倫関係が報じられた乙武洋匡さん(46)の動画をアップ。また今後、不倫相手に中絶を要求していたことが問題となった天竺鼠の瀬下豊(42)さんも登場する予定だといいます。広い意味でのセカンドチャンスをテーマにしているそうですが、木下さんにはその意図が伝わらなかったのかもしれません」(前出・スポーツ紙記者)2人の対立は、ネットでも議論を呼ぶことに。例えば、木下に対してこんな声が上がっている。《逮捕に値するかしないかではなく一度の失敗で失ったポジションに戻るチャンスのための企画だと考えれば、同じオファーが薬物だろうと不倫だろうと関係ない。ある意味一つのチャンスを逃したとも受け止めれる》《本当に腹が立ったなら、淳に直接的言うなり、淳にお手紙書くなりラインやメールとかしたらいいのに》《出演者をみて断ったのは事実ですね》いっぽう、淳の行動を疑問視する声もこうあがっている。《いくら最初に一度オファーを受けたからといっても、その後で条件が変れば、また改めて同意を必要とするのは当たり前の話で、これを断られたからと言って相手を悪しざまに言うのは、ほとんど逆恨みに等しい》《淳さんは裏方の仕事もしてるとはいえ表に出る演者なんだから、そのへんの経緯やりとりを公の場で言うのはどうなんでしょう?》《いちいち番組のプロデューサーが「敦が俺んとこの番組断ったんだよねえ」なんてSNSで発信してたら嫌な気持ちになるだろう》誕生日が同じ12月4日という縁を持つ2人だが、果たして亀裂からの“セカンドチャンス”はあるのか?
2022年07月17日2022年7月3日、お笑いコンビ『TKO』の木下隆行さんが、自身のYouTubeチャンネル『TKO木下のキノちゃんねる〜天まで届け〜』に動画を投稿。ベトナムで、なんと総額270万円のスリ被害に遭ったことを明かしました。TKO・木下隆行、総額270万円のスリ被害に遭う転勤した友人に会うため、遠路はるばるベトナムを訪れたという木下さん。事前に「ベトナムはスリが多いから気を付けて」と助言を受けていたため、外出時はできるだけ財布を持ち歩かないように気を付けていたといいます。最悪の事態が起こったのは、旅行の最終日。木下さんはショッピングモールで買い物をするため、財布を持ち歩き、バッグを後ろ向きにして行動をしていました。そこで、スリ集団による盗難被害に遭遇。すぐに警備員に伝えたところ、監視カメラに犯行の決定的な瞬間が映っていたそうです。動画では、スリの実行犯である4人組の姿が。木下さんのバッグを開け、巧妙な手口で財布を抜き取る一連の行動が映っています。財布には、所持金の50万円と、免許や保険証が入っていました。また、盗まれた財布は高級ブランド『エルメス』のものであり、220万円相当の値打ちだそうです。不幸中の幸いか、パスポートは無事だったのだとか。木下さんは沈痛な面持ちで、動画を見る人に向けてこのようにコメントをしました。コロナで(いろいろな影響があり)、正直治安も悪くなってると思います。ベトナムだけじゃなく。どこの国も。だから、今まで以上に、もっとより気を付けなあかんやろうし。今からコロナ明けて、海外に行けるようになって、みんなが浮足立って、今まで溜めてたぶんバーンと開くと思うねんけど、本当にね、「誰がいうてんねん」やけど、本当にみなさんも(気を付けて)。TKO木下のキノちゃんねる〜天まで届け〜ーより引用自身の不注意を悔いた上で、今後海外旅行の予定を立てるであろう人たちに、木下さんは真剣な表情で注意喚起をしました。そして、最後は「まさか自分がこんな目に合うとは」とコメント。きっとスリ被害に遭ったほとんどの人が、同じ気持ちになったことでしょう。動画を見た人からは、木下さんに対する励ましの声や、注意喚起に対する感謝の声などが寄せられました。・絶対つらいはずなのに、こうして発信してくれてありがとう…!・ブランドものの財布を入れて、バッグを後ろに向けるのは確実にアウト。みんなも気を付けよう。・怖っ!決定的瞬間がしっかりと映ってて、すごく貴重な犯行映像だ…。日本でももちろん起こり得ますが、一般的に、海外は日本よりもスリの被害総数が多いといわれています。木下さんのように財布を持ち歩かないように心がけていても、油断をした隙に盗まれてしまうケースもあるでしょう。「自分が被害に遭うはずがない」という過信は捨て、旅行をする際はしっかりと対策をとりたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年07月04日AGA・薄毛治療専門外来 Dr.AGAクリニック(総院長:坂口 海雲)は、元プロ野球選手の岩隈久志氏の広告素材を用いて、2022年6月1日(水)から本格的にプロモーションを開始したことをお知らせいたします。岩隈久志氏岩隈久志氏はプロ野球選手として大阪近鉄バファローズやメジャーリーグのシアトル・マリナーズなどで投手として活躍。プロ野球選手を引退した後、現在はシアトル・マリナーズで特任コーチを務める傍ら、野球解説者としても活躍しております。岩隈氏はAGA薄毛治療クリニック「Dr.AGAクリニック」の利用者層である20~50代の男性から抜群の知名度を誇り、元スポーツ選手としての爽やかなイメージと強い男らしさを兼ね備えております。そうした背景から、岩隈選手は薄毛に負けずに治療し克服する「Dr.AGAクリニック」のイメージと合致すると当クリニックは考えました。AGAは進行性の疾患とされ、放置しておくと徐々に進行していきます。そこでDr.AGAクリニックではどんなフェーズにおいても諦めずにAGAに立ち向かう積極的な治療ということで、20~70代の薄毛に悩むたくさんの方々に「諦めないAGA治療」を訴求していきたいと考えております。■岩隈久志氏プロフィール元プロ野球選手。シアトル・マリナーズ特任コーチ・プロ野球解説者。生年月日:1981年4月12日出身地 :東京都東大和市経歴 :1981年 東京都出身。1999年にドラフト5位指名され2000年大阪近鉄バファローズへ入団しプロ野球界に。その後東北楽天ゴールデンイーグルスへ入団し、楽天球団初年度の開幕投手をつとめる。2012年にメジャーリーグのシアトル・マリナーズと契約し渡米。帰国後の2018年に読売ジャイアンツと契約。2020年に現役引退の後、2021年にシアトル・マリナーズ特任コーチに就任。野球解説者の道へ。■Dr.AGAクリニックの特徴●月額980円(税込)~と若年層にも通いやすい価格設定●完全個室/予約制でプレイバシーも万全●どこでも駅チカ徒歩1分。通いやすさを追求●発毛実感率99.5%と自信があるから『全額返金保証』●コロナ時代も安心なオンライン診療も完備■「Dr.AGAクリニック大阪梅田院」開院キャンペーン今ならご来院の方全員に<Dr.AGAクリニックオリジナル育毛シャンプー>プレゼント中!「Dr.AGAクリニック大阪梅田院」開院キャンペーンとして期間中は総額より20%OFFでご利用いただけます。学生の方はそこから更に10%OFFです。キャンペーン期間:2022年7月末日まで「Dr.AGAクリニック」大阪梅田院開院バナー■Dr.AGAクリニック概要AGA薄毛治療専門クリニック「Dr.AGAクリニック」全国7院展開中 秋葉原院・新橋院・大阪梅田院・大阪なんば院・大阪京橋院・大阪天王寺院・神戸三宮院予約・お問い合わせ: 0120-433-488E-mail : aga@drskinclinic.jp URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月02日「木下さんは業界の飲み会に必ず顔を出すのですが、その場にいる女性によくちょっかいを出していました。女性が絡むと性格が変わるんです」(映画関係者)数々の映画やドラマに引っ張りだこで、’14年からはバラエティ番組『痛快TVスカッとジャパン』(フジテレビ系)での“イヤミ課長”としても人気を博していた俳優・木下ほうか(58)。そんな木下に、“論破できない”醜聞が報じられた。「『週刊文春』で2人の女優が、木下さんから過去に“性加害”を受けたと告発しました。木下さんが演技指導の名目で女性を自宅に呼び出し、性的な行為を強要したそうです。また、誘い文句として『井筒和幸監督(69)に紹介してやる』と語っていたこともあるといいます」(芸能関係者)木下は16歳のときに井筒監督の映画で俳優デビューし、その後も数々の井筒作品に出演していた。にもかかわらず性加害の誘い文句に名前を使われていた井筒監督は、本誌に怒りをぶちまける。「本当にバカ野郎だよ。俺の名前も勝手に使っているし、どうしようもない!(木下の)こういう噂は聞いたこともなかった。独身だから色恋の一つや二つはあったと思うが、まさかこんなことをしていたとはね」恩人にも見せない“危険な素顔”を隠して持っていた木下。ある舞台関係者は木下が性加害報道の前に起こしていた“事件”について証言する。「数十年前、木下さんと私の友人女性のAさんが交際していましたが、精神的に不安定だった木下さんに彼女が疲れて別れることに。すると、木下さんはAさんが住んでいた実家に連日昼夜問わず電話をかけて復縁を迫ったそうです」木下の復縁要求に数カ月もの間耐え続け、ついに新しい交際相手を見つけたAさん。しかし、そこから木下の行為はさらにエスカレートしていく。「電話してきた木下さんにAさんが新恋人のことを報告すると、諦めるどころか『そいつは誰だ!』と逆上。口にするのもはばかられるような言葉でしたそうです。そして怖くなったAさんから相談を受けた恋人が木下さんと直接電話をすることになったんですが、そのときも『お前の仕事をつぶしてやるからな』と脅されたそうです」(前出・舞台関係者)木下の事務所にAさんとの件について尋ねたが、返答はなかった。過去にも女性を傷つけていた木下。井筒監督はこう絶縁状をたたきつける。「次回作に名前?ないない。今後は使うとか一切考えてないよ。これはもう映画業界全体の問題。映画界が“こういう世界”だと思われるのが、いちばん迷惑だね」恩人からも見捨てられた木下。果たして、取り返しのつかない過ちに何を思うのか――。
2022年03月29日複数の女優への“性加害”が『文春オンライン』で報じられた俳優・木下ほうかが28日、自身のツイッターでコメントを発表した。木下は「報道について、事務所と協議していたことでご報告が遅くなり、女性の方々はもとより、関係者の皆様に多くのご迷惑をおかけしてしまい、深くお詫び申し上げます」と謝罪。報道について「一部事実と異なる点や10年程度前のことで記憶にないこともございますが、概ね間違っておりません」と認め、「現在週刊誌から質問されておりますが、女性から明確に拒否されているにも関わらず関係を持ったことや、薬物を用いて関係を持った記憶はございません」とも。その上で「それを前提としたとしても、私の軽率な行動の結果、女性の方々が心に深い傷を負ったことに間違いはございませんので、深くお詫び申し上げます」と謝罪し、「女性の方々に対しては、本来であれば私が直接謝罪すべきところではございますが、そのことでさらに傷つけてしまうこともあると考え、今後の皆様への対応につきましては代理人を立てて誠心誠意行わせていただく所存です」と伝えた。そして、「私の軽率な行動の結果多大なご迷惑をおかけした多くの関係者の皆様に、深くお詫び申し上げます」と改めて謝罪し、「このようなことをした私が、今後、皆様の目に触れる芸能活動を続けることはできませんので、芸能活動については全て無期限に休止させていただきます」と発表した。
2022年03月28日ダンスボーカルグループ・ORβITの宮島優心が、ミュージカル「マギ」-迷宮組曲(ダンジョンクミキョク)-の主演を務めることが22日、明らかになった。同作は大高忍による人気漫画の初ミュージカル化作。突如現れ世界中に点在するという“迷宮”(ダンジョン)に隠された究極の“秘宝”を求めて、砂漠を旅する不思議な少年・アラジン(宮島優心)と、迷宮を攻略し一攫千金を夢見るアリババ(猪野広樹)の2人が、冒険へと旅立っていく。主演の宮島は砂漠を旅する不思議な少年・アラジンを演じる。また迷宮を攻略し一攫千金を狙う若者・アリババ役に猪野広樹、最強の狩猟民族ファナリスの少女・モルジアナ役にAKB48の岡田奈々が決定した。モルジアナの雇用主であり傲慢かつ非道な領主・ジャミル役に川久保拓司、アリババの幼馴染でもあり「霧の団」の幹部・カシム役に廣瀬大介が決定し、アラジンの笛の中に住むジンのウーゴくんとして、アニメ版で同役を担当している森川智之が声で出演。ほか、ブーデル(長友光弘)、ババ様(杉本美保)、ゴルタス(小野塚渉悟)、練白瑛(田中志奈)、ジュダル(手島章斗/SOLIDEMO)が出演する。演出はミュージカル「ヘタリア」、王室教師ハイネ-THE MUSICAL-などを手掛けた吉谷晃太朗、脚本・作詞は浅井さやかが務める。東京公演は天王洲 銀河劇場にて6月3日〜6月12日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて6月18日〜6月19日。○演出:吉谷晃太朗 コメントめくるめく魔導冒険奇譚の世界。どうぞアトラクションを体験するようなワクワク、ドキドキしたお気持ちで劇場にお越し下さい。活気に溢れた街も、広がる草原も、恐ろしい迷宮(ダンジョン)も、視覚的、聴覚的演出をフル導入して、1シーン1シーンを感動的に立体的に演出します。さあ、アラジンと一緒に魔法のターバンに乗って冒険しましょう。ミュージカル「マギ」はあなたを不思議な世界へ誘います。○脚本・作詞:浅井さやか コメント脚本・歌詞を執筆しながら何度も、アリババやモルジアナの「葛藤」に共感し「覚悟」に勇気づけられ、アラジンの真っすぐな瞳に救われました。地平線に沈む太陽。荒野に吹く風。砂漠を渡るキャラバン。賑やかなバザール。――…突如現れる迷宮(ダンジョン)。思い描くだけで、心が勝手に冒険を始めてしまうような夢とロマンに溢れた世界。舞台の上でどのように描かれるか…?!お客様と一緒に冒険できる(観劇する)日を楽しみにしております。○宮島優心 コメント中学生の時に原作の漫画を読んでいて、本当に大好きな作品です。改めて読み返してみて、仲間の優しさや温かさを感じられる物語で、心が洗われました。可愛いけれど強い芯を持っているアラジンが、大人になり忘れつつある「無邪気な心」を僕にまた思い出させてくれました。漫画のファンなのでとても嬉しい反面、大きなプレッシャーも感じておりますが、精一杯演じさせて頂きます! 原作を読んだ時のあの感動を、ミュージカルとしてお届けします! ぜひ、劇場に足を運んでください。○猪野広樹 コメントそれぞれが得意とする武器を引っ提げて様々なジャンルから集まってきたキャストの皆様と作品を作らせて頂けること、光栄に思います。 マギの雰囲気を座組全体で作り出し、お客さまが一瞬にして世界観へ引き込まれる様な舞台にしたい。そして、一攫千金を夢見るアリババに共感しない俳優はいないんじゃないかと思います。彼から滲み出る品の良さや人柄の良さだけに限らず、弱い部分や見せたくない部分をしっかりと作り上げていきます!圧倒的な作品に仕上げます。劇場にぜひ遊びに来てください。○岡田奈々 コメント無口で無表情なモルジアナが段々心を開いていき年相応の可愛らしい表情が見えた時に、思わずきゅんとしました。そして強靭な身体能力と精神力を備え、沢山の人を助けるカッコ可愛いヒロインなところが、私は大好きです。自分と似ているなぁと感じるところは、正直全くありません ! 笑 なので、自分にとって難しい挑戦になりそうです。不安なことは沢山ありますが、私が一番やってみたかった2.5次元ミュージカルに出演できるということで、気合いを入れてこの作品に挑みたいと思います!(C)大高忍・小学館/ミュージカル「マギ」製作委員会
2022年03月22日2020年に芸能界を引退した木下優樹菜さんが17日、都内で写真集『CORRECT』出版会見を行った。木下さんは冒頭、「木下優樹菜です。いろいろお騒がせしてすみません。今日はお集まりいただきましてありがとうございます。よろしくお願いします」と挨拶し、「すごいありがたいお話をいただいて、みんなでこうやって1つの本を作れて発売を迎えられたので今日は楽しみにしていました」と話した。写真集を出すと決めた理由については、「このタイミングでありがたいことにオファーをいただいたので、本当にシンプルに『お願いします』っていう気持ちで、34歳の自分として何かできることがあればなと思って受けさせていただきました」と説明した。一般人として発売したことについて、「今まで芸能事務所に所属させていただいて14年間バラエティに出させていただいていましたが、芸能界を引退してどこにも所属せず、一般人の方が使える……SNSやYouTubeを使って今の優樹菜が発信できることあがればしていきたいなという思いでやっている。バラエティに出るっていうことは今の時点では全く考えてないので一般人という言葉を使わせていただいています」と説明し、「芸能事務所に所属していないのと、前みたいにバラエティ番組に出たいという気持ちが今の時点では、引退した時点でないです」と発言。今後の展望を聞かれると、「(写真集を)『あ、やりたい!』と思って思い出作りとして作らせていただいたのも含め、SNSやYouTubeで私を見て何か感じてもらったり、芸能界を引退した優樹菜でも発信できる何かがあればやっていきたいなという思いです」と答えた。芸能界を引退してよかったと感じていることを聞かれると、「辞めたらマスコミの方に追いかけられないと思ったんですけど全然それ関係なくてびっくりしちゃいました。めちゃくちゃびっくりしちゃって。『引退したんですけど』って言っても、『いやいやいや』ってお返しをいただいたので関係ないんだって」と笑いながら話した木下さん。続けて、「未練も全くないっていうのがあるんですけど、あの時代のバラエティ番組に出させてもらってすごくいい経験をさせてもらい、やり切った感しかないので、辞めてよかったなという部分はまだ感じてないですね」と話した。バラエティに戻りたいという思いはないそうで、「やり切ったという思いが本当に強くて、辞めて何カ月後とかにじわじわくるのかなと思ったんですけど、14年間ずっと素晴らしいバラエティ番組のレギュラーにさせてもらったり、紅白歌合戦にまで出させてもらったり、本当にいい思い出になったなと思っているので、自分の中で誇りですね。普通では経験できないことを経験させてもらって本当によかったなと思っています」と晴れやかな表情で語った。
2022年03月17日2020年に芸能界を引退した木下優樹菜さんが17日、都内で写真集『CORRECT』出版会見を行った。芸能界引退後、一般人として初となる同写真集』(3月17日発売/双葉社)は、沢渡朔氏と橋本憲和氏の2人のカメラマンが撮影を担当。カメラマンごとに髪の色も変え、木下さんの“2つの顔”が表現されている。木下は冒頭、「木下優樹菜です。いろいろお騒がせしてすみません。今日はお集まりいただきましてありがとうございます。よろしくお願いします」と挨拶。写真集出版に関して、「すごいありがたいお話をいただいて、みんなでこうやって1つの本を作れて発売を迎えられたので今日は楽しみにしていました」と笑顔で話した。この写真集は、交際中のJ2大宮アルディージャ・三幸秀稔選手も応援してくれていたそうで、「『ゆきちゃんらしく楽しく思い出としてやっておいで! 行ってらっしゃい!』って出してくれたのですごく頑張りました」とにっこり。「かばんの中に手紙が入っていて、『頑張ってね。楽しんでおいで』って書いてくれていたのでありがたいなと思いました」とうれしそうに話した。写真集のために初めてパーソナルジムに通って体作りに励んだという。「もともと痩せているイメージがあったと思うんですけど、30歳からお酒が飲めるようになり、34歳なので気づいたらなかったところにお肉がついたりしたので、これはまずいと思って締めるところは締めました!」と説明し、三幸選手からアドバイスをもらったことも明かした。三幸選手との出会いを聞かれると、「たまたま彼が車を買う時期と私が買う時期が一緒で、たまたまディーラーさんが一緒で出会ったんですけど、車屋さんだと思うくらい車に詳しくて。車屋さんなのにガッチリしてしているなと思ったんですけど、車屋さんじゃなかったです(笑)」と説明。さらに、再婚の可能性を聞かれると、「再婚という形にとらわれず、ずっと一緒にいられたらいいなと思うんですけど、そのときになったら考えようかと思います。なくもないです」と答えた。
2022年03月17日2020年に芸能界を引退した木下優樹菜さんが17日、都内で写真集『CORRECT』出版会見を行った。芸能界引退後、一般人として初となる同写真集』(3月17日発売/双葉社)は、沢渡朔氏と橋本憲和氏の2人のカメラマンが撮影を担当。カメラマンごとに髪の色も変え、木下さんの“2つの顔”が表現されている。木下は冒頭、「木下優樹菜です。いろいろお騒がせしてすみません。今日はお集まりいただきましてありがとうございます。よろしくお願いします」と挨拶。写真集出版に関して、「すごいありがたいお話をいただいて、みんなでこうやって1つの本を作れて発売を迎えられたので今日は楽しみにしていました」と笑顔で話した。木下にとって久々の公の場。「本当に震えていて、娘に『大丈夫だからママ頑張って』っ昨日の夜から言われていて。今、大丈夫ですよね!? 大丈夫だと思います。超緊張しています」と心境を吐露した。この写真集は、交際中のJ2大宮アルディージャ・三幸秀稔選手も応援してくれていたそうで、「『ゆきちゃんらしく楽しく思い出としてやっておいで! 行ってらっしゃい!』って出してくれたのですごく頑張りました」とにっこり。「かばんの中に手紙が入っていて、『頑張ってね。楽しんでおいで』って書いてくれていたのでありがたいなと思いました」とうれしそうに話した。
2022年03月17日元プロ野球選手で、現在はシアトル・マリナーズの特任コーチを務める岩隈久志さん。2002年12月に結婚し、1男2女に恵まれています。家族との時間をとても大切にしているようで、自身のインスタにたびたび仲睦まじい写真を投稿。今回は、高校を卒業した長女とのツーショット写真が反響を呼んでいます!男前なパパと大人っぽい長女のツーショット この投稿をInstagramで見る Hisashi Iwakuma (岩隈 久志)(@hisashiiwakuma_21)がシェアした投稿 「長女の高校の卒業式が終わりました^_^」と顔文字つきでうれしそうに報告した岩隈さん。スーツ姿の自身と、かわいらしいミニ丈のワンピース姿の娘さんのツーショット写真を添えています。スラリとした岩隈さんは40歳に見えないし、娘さんも18歳とは思えぬ大人っぽさですね!そして、あっという間の子育てだったのか「来月から大学生なんて信じられません」と驚いている様子。「 学ぶ事が多くなって来ると思いますが、彼女らしく地道にコツコツと楽しんで欲しいと思います^_^」とエールを送っています。この投稿に、フォロワーから「ご卒業おめでとうございます」と続々とお祝いコメントが。また、「もう既に大学生みたいに大人っぽくて美人ですね」、「本当に素敵な親子です」。「カッコイイパパ♡恋人みたい。娘さんが羨ましいです!」、「イケメンお父さん羨ましいです!」、「娘さん、足長い」などのコメントが届いています。岩隈さんは、中学硬式野球チームを設立したばかりで、4月から始動予定。この春、大きな1歩を踏み出す岩隈親子を応援したいと思います。あわせて読みたい🌈吉井和哉さんの息子・吉井添さんの振り返りショットに「かっちょええ」「笑顔にきゅん」の声
2022年03月17日モデルの木下絵里香が出演する、学校法人貝畑学園・専門学校岡山ビューティモードの新CM「あの時・・・」編が、26日より中国・四国エリアで放送される。今作でテレビCM初出演となる木下。撮影は「夢に、ホンキ。」をテーマに、木下の出身地でもある岡山で行われた。美容師になる夢を叶える未来の姿までをドラマ仕立てで描いており、木下は高校生、専門学生、美容師の三役を演じている。大人役となる美容師の際は、衣装と髪型を変えて15歳には見えない大人びた姿を見せた。コメントは以下の通り。■木下絵里香今回の撮影では最初は緊張しましたが、スタッフさんや共演者の方と沢山お話してリラックスして撮影することができました。岡山は2年ぶりでしたが、行ったことのある場所に沢山行けてとても懐かしい気持ちになれました! 大好きなきびだんごを沢山食べられて嬉しかったです。今後も今回のCMのような演技のお仕事にも沢山挑戦してみたいです!
2022年02月25日女優の中谷美紀が出演する、MIKIMOTOの新WEB動画「STORY 01 中谷美紀 ― 人生をともにするパール」編が、15日に公開された。同動画は、「人生の節目に、ミキモトのパールがある。」と題し、中谷の人生とパールの関係に迫った新企画の第1弾で、初めてミキモトのパールを手に取ったときの思い出や、中谷流のパールの楽しみ方を語っている。初めてパールを手にしたのは「たしか24歳ぐらいの時ですかね」と振り返った中谷は、「清水の舞台から飛び降りるような気持ちで、求めにうかがいました」と当時の心境を吐露。また、最近では楽しみ方も変わってきたといい、「若い頃はフォーマルのために求めたりもしていたのですが、より年齢を重ねることによってカジュアル使いをするようになりました」と年齢とともに訪れた意識の変化も明かした。そして、「冠婚葬祭はもとより、普段お食事に行かれる時にもそうですし、街歩きにも携えて行けるもの。自由な発想で日々の暮らしに寄り添ってくれるものだと思っています」とパールの使い勝手の良さにも言及。「わずか半年で忘れ去られてしまうような、あるいはわずか半年で捨てられてしまうようなものではなく、生涯自分の人生を歩んでいくのとともにあるジュエリーになると思いますので、そういった意味では、ずっと世代を超えて大切にできるものだと思います」とその魅力を伝えている。
2022年02月15日「私、木下富美子は本日、東京都議会議長に辞表を提出すること、決断をいたしました。小池都知事と直接お話をさせていただき、また支援者の方々にもあらためてご相談をし、都議会議員の職を辞することを決断いたしました」無免許運転を繰り返したとして在宅起訴された木下富美子都議(55)。11月22日に会見を開き、辞職を表明した。さかのぼること今年7月、都議会議員選挙期間中に無免許運転で人身事故を起こしていた木下都議。さらに免停期間中、6回にわたって無免許運転をしていたことも明らかに。所属していた『都民ファーストの会』は木下都議を除名し、都議会は2度にわたって辞職勧告を決議した。そのいっぽうで都議会から召喚状が2度送付されたものの、「体調不良」を理由に応じなかった木下都議。「誠意ある説明をするべき」という3度目の召喚状でようやく今月9日に“初登庁”したものの、「辞職しない」と訴えたことで波紋を呼んでいた。「木下都議は同日の公営企業委員会に出席する予定でした。しかし、理事らから異論が噴出。なかには、退席する委員もいました。委員会は13時に始まる予定でしたが、10時間後の23時過ぎに委員長らが『現状では開会できない』と判断。結局、そのまま流会となりました」(全国紙記者)■木下都議と弁護士は「理不尽な現実」「いじめ」と主張議事運営にも大きな影響を及ぼした木下都議。しかし22日の謝罪会見では、こう語っていた。「私としては有権者の方々に選んでいただいたことを最も大切に考え、法律による議員の身分保障は民主主義の根幹であり、4年間の任期を都民の皆さまにご奉仕するとの考えのもとで都議を続けたいと申し上げてまいりました」「仕事がしたくて議員継続を望んでいるにもかかわらず、仕事をさせてもらえないという現実が先日の委員会開会拒否で明らかになりました」そして「議員として十分に仕事をさせてもらえない理不尽な現実に悩みました」とも述べた。さらに同席した弁護士は「議会に呼んでおき、出席したら木下以外の議員が委員会をボイコット」「辞職勧告に従わなかった議員を無視するようないじめ行為」といい、「不祥事を行った議員を辞めさせたいのであれば、法律上の適正手続きに従って辞職させることができるよう法整備を整えたらいかがでしょうか」とも提言した。働きたいのに働けない“理不尽な現実”に悩んだという木下都議。それを「いじめだ」と指摘した弁護士。しかしネットでは、彼らの発言が物議を醸すことに。Twitterではこんな声が上がっている。《自分の責任エベレスト並みに棚上げして反省してるとは思い難い》《この段階で理不尽って言葉を残すの、やっぱりフーミンは自己中心的なんだな》《道交法守らない人に法的拘束力の話をされてもねぇ…》《何も理解していないんだ、この人は》会見後、公式サイトにコメントを掲載した木下都議。「多くの方々にご迷惑をおかけしており、申し訳なく思っております」とつづっているが、“お詫びの気持ち”は有権者に伝わるだろうか?
2021年11月23日