お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、29日に放送された文化放送『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB』(毎週土曜 13:00~)に出演し、詐欺グループのイベントに事務所を通さずに仕事をした“闇営業”問題で、謹慎処分となった相方・田村亮らについて、言及した。淳は番組冒頭、「ウチの相方・田村亮さんのことで、世間をお騒がせし、ファンの方やスタッフの方には心配をお掛けして、本当に申し訳ないなと思っております」と謝罪した。「いろんなところから『お前はあんまりしゃべるな』って言われている」と明かしたが、「ただ、こういう番組をやっていて、自分のことに関してしゃべらないっていうのはいかがなものかと思うから。僕なりに今、亮の相方として、闇営業問題について僕が思っていることをちょっと話したいなって思う」とした。「反社会勢力のパーティーに行っていた人たちの謝罪文を見て、僕がちょっと感じたことなんですけど」と切り出し、「どこに対して謝っているのかっていうのが、僕はまだきちんと見えてなくて。反社会勢力が悪いことをして稼いだお金から、ギャラが支払われていて、そこには被害者の方がいるわけじゃないですか。その被害者の方に対して、謝罪がないっていうことに、僕はすごい違和感を覚えて。それがないのに、何をもって反省なんだろう?」と話した。続けて、「反社会勢力から支払われたギャラをもらったにも関わらず、保身のために『もらってない』ってウソをついたことを、謝罪しないといけないわけじゃないですか。それがきちんとされてないから、なんか腑に落ちないなって思ったんですよ」と心境を語った。また淳は、「ウソを発信したのは、宮迫(博之)さんと亮だけ」と言い、「『ギャラもらってない』ってウソをついてる人と、何にも言ってない人を分けてあげないと、同じ裁きを受けていることが、なんかこう腑に落ちない」と持論を述べた。「もらったことを認めたわけですから、お金をどういうふうに返金するとか。また、もらったままだとしたら、税処理はどうしているのかっていうのをまだ明言されてないんで。僕はまだ、『反省する、反省する』とは言っているけど、反省のスタートラインにも立ってないなっていう印象ですね」と指摘した。そして、「『相方なんだから、亮のことを守れよ』ってすごい言われるんですけど、僕は守りたいからこそちゃんと正直に全部言って欲しいなって思うし、ちゃんと反省するって文書で書いてるんだったら、反省して欲しいから。反省するってことは、何をどう反省するかっていうのをきちんとお伝えしないと、世間の皆様は納得してくれないなと思う」と思いを語っていた。
2019年06月30日公開中の映画『バンブルビー』の公開記念舞台あいさつが23日、都内で行われ、土屋太鳳、志尊淳、木村良平、悠木碧、濱野大輝、土屋神葉(しんば)登壇した。この日は本作の日本語吹き替えを担当したキャスト陣が勢揃い。少女チャーリー役の土屋太鳳と実の弟・神葉がイベントで初共演を果たした。弟の神葉は劇中で姉が演じたチャーリーから思いを寄せられるトリップを演じ、「トリップ自身はチャーリーが自分に好意を寄せていることは関心の外にあったので、トリップが持っているノリの良さを出せたらなと思いながら演じました。グルーヴ感や海外の感情を表現したつもりです」と振り返った。本作のジャパンプレミアで土屋がチャーリーと弟との関係で通じるところがあると語ったが、それについて神葉は「弟を利用するところが」と話し始めると、すかさず姉の土屋が「利用というか、美味しいもの食べようねと言っておねだりしたんです(笑)」と弟のコメントを遮る場面も。姉の慌てた言動に神葉は「切羽詰まっている時とかパワーをもらいたいなと思っている時に、姉にちょっとお肉食べないと言ってきて、美味しいところを色々行かせてもらっているので、持ちつ持たれつの関係という感じです」とフォローし、姉の土屋は「(弟が)好きですね!」と弟の言葉に感謝しきりだった。本作で少女チャーリー役として初の洋画吹き替えに挑戦した土屋。豪華声優陣の中で特に悠木碧との共演に感動したそうで、「私が初めて声の演技を挑戦した時にご一緒させていただきました」とその理由を説明し、「本当に舞台や映像とかの仕事で悩んでいる時に、悠木さんの作品を観て乗り越えてきました。今回のちゃーリーもどうしようかと悩んでいたら、悠木さんの声を聞いてすごく感じることがありました」と悠木に力をもらったという。また、土屋は理想の男性であるというバンブルビーと同じステージに立ち、「本当に背が高くてすごく可愛らしくて愛おしいですね。自分を最大限生かした戦い方をしているし、大切な人を守るところが大好きです」と大喜び。イベントの途中ではバンブルビーとともに劇中の名シーンを再現することになり、「すごくうれしいです。(映画では)映像でだったんですけど、実際にこうやってバンブルビーの顔を見ながら触れることができて本当に嬉しいです。声が思ったより出ませんでしたが、気持ちは込めました」と笑顔を見せた。世界的なヒットを記録している人気シリーズ『トランスフォーマー』のスピンオフとなる本作。同シリーズでも大人気のキャラクタ-・バンブルビーを主人公に、傷ついたバンブルビーと自分の居場所を見つけられない少女チャーリーの心の交流を描く。
2019年03月24日女優の土屋太鳳と俳優の志尊淳が21日、都内で行われた映画『バンブルビー』(3月22日公開)の日本語吹替版キャスト公開アフレコ会見イベントに登場した。『トランスフォーマー』シリーズの最新作となるこの映画は、人気キャラクター・バンブルビーが主人公。土屋は、“地球外生命体”バンブルビーが地球に来て最初に出会った”最高の相棒”で、心に傷を抱えた少女・チャーリー(ヘイリー・スタインフェルド)、志尊は、チャーリーにひそかに思いを寄せる心優しい隣人の少年・メモ(ジョージ・レンデボーグJr.)の声を演じる。イベントでは、2人ともバンブルビーカラーの黄色を取り入れたファッションで登場。ハリウッド実写映画での吹き替え初挑戦の土屋は「大変なチャンスをいただき、今も緊張しています。ハリウッド映画という大きな世界に声で参加させていただいたことに感謝しております」と語り、映画の吹き替え初挑戦の志尊は「自分が思っていた以上にものすごい勉強させていただく部分が多かったです。本作品のメッセージ性をクリアに正確に伝えられるように努めました」と振り返った。そして、その場でアフレコに挑戦。2人一緒のアフレコは今回が初めてだったが息の合った掛け合いを見せ、土屋は「今日ご一緒することができて、やっと会えたなという気持ちと、すごくうれしい気持ちでいっぱいです」と感激し、志尊も「うれしいですね。チャーリーをイメージしていた声と土屋さんの声がリンクした部分があった。お芝居の掛け合いでは、土屋さんがリードしてくださったなと。楽しく、やりやすく、やらせていただきました」とうれしそうに話した。2人は、バンブルビーの魅力も熱弁。土屋は「弱くて、でも強くて、警戒しているけど親しみやすくて、真面目なんだけどお茶目で、何よりも大切な人を守るときに出す力、守ろうとする感じが好きだなと思いました」と女性目線で語り、志尊も「素敵だと思います。言葉を発さずとも行動であったりで人を動かせるのは本当に素晴らしい能力だと思いますし、一緒にいて楽しそうですよね」と魅力を語った。土屋と志尊が亥年の年女・年男であるも紹介され、土屋が2月3日生まれ、志尊が3月5日生まれと、2人の誕生日が近いことにちなみ、巨大バンブルビーケーキがサプライズで登場すると、「すごい! かわいい」「すごいですね」「こんな素敵なサプライズをしてくださりありがとうございます」と大喜び。また、トラヴィス・ナイト監督とヘイリー・スタインフェルドのビデオメッセージも流れ、土屋と志尊への感謝の思いが伝えられると、2人とも感激していた。
2019年02月21日テレビ朝日系「ミュージックステーション」3時間スペシャルが2月1日(金)今夜オンエア。先日2020年での活動休止を発表した「嵐」が東京フィルハーモニー交響楽団とコラボ、またコンサートでも定番の名曲「感謝カンゲキ雨嵐」もパフォーマンスしてくれる。大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤の5人で結成されに1999年にデビュー、グループとしてこれまで数々の記録を塗り替え、5人それぞれが俳優やニュースキャスターなど個人でも大きな活躍をみせてきた「嵐」が今回は東京フィルハーモニー交響楽団をバックに、相葉さん主演ドラマ「僕とシッポと神楽坂」の主題歌「君のうた」を歌い上げる。また2000年11月にリリースされた4thシングルでコンサートの定番曲としてファンに愛されている「感謝カンゲキ雨嵐」も披露する。今回の「君のうた」コラボに当たり二宮さんは「トップクラスの楽団の方々と一緒にやらせていただけるなんて光栄です」、大野さんと相葉さんは「やっぱり迫力が違いますよね」「豪華すぎて緊張します…」、櫻井さんも「生楽器に感じられる音圧が好きです」、松本さんも「いつもとはまったく違うパフォーマンスになると思うので、とても楽しみにしています!」とそれぞれ喜びや意気込みなどをコメント。また重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濱田崇裕、小瀧望の7人による「ジャニーズWEST」は最新曲「ホメチギリスト」をテレビ初披露。「サビの振り付けを覚えて、ぜひ一緒に!」とメンバーが口を揃える特徴的なステップとダンスに注目しつつ、デビュー5周年を迎え改めて勢いづく7人の元気なパフォーマンスをお楽しみに。そのほか「THE YELLOW MONKEY」が「太陽が燃えている」を、大塚愛は「さくらんぼ」を、「ORANGE RANGE」は「花」を、「ZARD坂井泉水&倉木麻衣」が「負けないで」を、「GENERATIONS」が「AGEHA」を、Superflyが「Force」を、「乃木坂46」が「シンクロニシティ」を、秦基博が「ひまわりの約束」をそれぞれ披露するほか、「嵐」とコラボする「東京フィルハーモニー交響楽団」も「ドクターXのテーマ」を演奏する。テレビ朝日開局60周年「ミュージックステーション」3時間スペシャルは2月1日(金)19時~テレビ朝日でオンエア。(笠緒)
2019年02月01日全世界累計興行収入約5000億円を突破した大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』の最新作『バンブルビー』。この度、本作の日本語吹き替えキャストに土屋太鳳と志尊淳、いま人気の俳優が決定した。シリーズきっての人気キャラクター、バンブルビーを主人公に、シリーズ1作目となる『トランスフォーマー』(‘07)でバンブルビーがサムと出会う以前の1980年代、これまで語られることの無かったエピソードが初めて明かされる本作。今回吹き替えキャストに決定した2人が演じるのは、バンブルビーと絆で結ばれた“少年少女”だ。■土屋太鳳、バンブルビーは「理想的な男性像」!?まず土屋さんが演じるのは、“地球外生命体”バンブルビーが地球に来て最初に出会った“最高の相棒”、傷ついたバンブルビーを廃品置き場で見つける心に傷を抱えた少女・チャーリー(ヘイリー・スタインフェルド)。吹き替えはアニメーション映画『フェリシーと夢のトウシューズ』以来の挑戦となり、ハリウッド実写映画では初挑戦となる土屋さんは、すでに終えたという収録をふり返り「すごくチャーリーが可愛いんですよね。かわいくて、正直に気持ちを出すので、表情や声にも色があって、それを表現するために丁寧に時間をかけてディレクションしていただきました」と感想を語る。またドジっこ・バンブルビーについては「かわいいです。本当に愛おしい。女の子からすると、すごく理想的な男性像なんじゃないかなと思います。守ってくれるときは全力で守ってくれて、あとはちょっと可愛らしくて、少年っぽい感じがすごくいいなと思いました」と印象を明かした。■志尊淳「僕の中学生のときに似てる」意外な共通点そしてチャーリーにひそかに思いを寄せる心優しい隣人の少年・メモ(ジョージ・レンデボーグJr.)は、連続テレビ小説「半分、青い。」や『トドメの接吻』『ドルメンX』に出演、現在放送中の「ハケン占い師アタル」でも好演を見せる志尊さんが演じる。「僕も全作品見させていただいている中で、エンターテイメントとしてアトラクションのように楽しませていただいている作品なので、今回お話を頂いたときはすごく嬉しい気持ちでした」と出演決定時の心境を明かす志尊さん。吹き替え声優初挑戦となった今回、演じたメモについては「はっちゃけてるときはすごくはっちゃけてるんですけど、女の子との関わり合いとかになるとちょっと不器用さが出てくるとことか、すごく、僕の中学生のときに似てるなと思いました」と自身との共通点を明かしている。今作で実写映画監督デビューを果たしたトラヴィス・ナイト監督は、一足先に2人の吹き替え映像を見たそうで「才能のある二人がバンブルビーに加わってくれたことを嬉しく思っている」と2人の演技をとても気に入った様子だ。『バンブルビー』は3月22日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バンブルビー 2019年3月22日より全国にて公開© 2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS, and all related characters are trademarks of Hasbro. © 2018 Hasbro. All Rights Reserved.
2019年02月01日女優の土屋太鳳と俳優の志尊淳が、映画『トランスフォーマー』シリーズの最新作『バンブルビー』(3月22日公開)の日本語吹替版声優を務めることがこのほど、明らかになった。土屋はハリウッド実写映画の吹替声優初挑戦、志尊は吹替声優初挑戦となる。本作は、シリーズきっての人気キャラクター・バンブルビーが主人公。作品の舞台は、シリーズ1作目となる『トランスフォーマー』(07)でバンブルビーがサムと出会う以前の1980年代にさかのぼり、これまで語られることのなかったエピソードが初めて明かされる。チャーリーを演じるのは、アカデミー賞ノミネート女優ヘイリー・スタインフェルド。そして、『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』(16)のトラヴィス・ナイトが実写映画監督デビューを果たした。土屋が演じるのは、“地球外生命体”バンブルビーが地球に来て最初に出会った”最高の相棒”、傷ついたバンブルビーを廃品置き場で見つける、心に傷を抱えた少女・チャーリー(ヘイリー・スタインフェルド)。吹替挑戦はアニメーション映画『フェリシーと夢のトウシューズ』(17)以来、ハリウッド実写映画では初の挑戦となる。志尊が演じるのは、チャーリーにひそかに思いを寄せる心優しい隣人の少年・メモ(ジョージ・レンデボーグJr.)。「昔から大好きだった」という「トランスフォーマー」シリーズ最新作で、念願の吹替初挑戦となった。2人はすでに収録を終えており、一足先に吹替映像を見たトラヴィス・ナイト監督は2人の声の演技をとても気に入った様子で、「才能のある2人がバンブルビーに加わってくれたことをうれしく思っている」と喜んでいる。土屋は「すごくチャーリーが可愛いんですよね。かわいくて、正直に気持ちを出すので、表情や声にも色があって、それを表現するために丁寧に時間をかけてディレクションしていただきました。バンブルビーもすごく可愛くて、愛情がとても湧きました」と収録を振り返り、バンブルビーの魅力についてさらに、「かわいいです。本当に愛おしい。女の子からすると、すごく理想的な男性像なんじゃないかなと思います。守ってくれるときは全力で守ってくれて、あとはちょっと可愛らしくて、少年っぽい感じがすごくいいなと思いました」とコメント。志尊は「僕も全作品見させていただいている中で、エンターテイメントとしてアトラクションのように楽しませていただいている作品なので、今回お話を頂いたときはすごく嬉しい気持ちでした」と喜び、演じたメモとの共通点について「はっちゃけてるときはすごくはっちゃけてるんですけど、女の子との関わり合いとかになるとちょっと不器用さが出てくるとことか、すごく、僕の中学生のときに似てるなと思いました。等身大の青年だったので、可愛らしいなって思う一面がたくさんありました」と語った。(C)2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS, and all related characters are trademarks of Hasbro. (C)2018 Hasbro. All Rights Reserved.
2019年02月01日意外と知らない社会的な問題について、ジャーナリストの堀潤さんが解説する「堀潤の社会のじかん」。今回のテーマは「アメリカ中間選挙」です。トランプ政権への国民の審判がなされるとき。11月6日(日本時間7日)にアメリカで中間選挙が行われます。中間選挙とは、連邦議会の議員選挙のことで、今回は上院100議席のうちの35議席と下院435議席すべてが改選されます。大統領の任期の半分の時期に行われるため、実質、大統領の約2年間の働きと与党に対する国民の評価が問われる選挙になります。トランプ政権を引き続き応援したい人は現与党の共和党議員に票を入れますし、異を唱えたい人は、野党の民主党に投票します。先日、歌手のテイラー・スウィフトさんが、地元テネシー州で民主党候補者への支持を表明し、話題になりました。テネシー州は共和党の強い地域。スウィフトさんは、この2年間が自分の思い描く未来と違ってきていることや、女性やLGBTの権利獲得の必要性を語り、ファンに投票を呼びかけました。アメリカでは、行政権を持つ大統領と、立法権を持つ連邦議会がはっきり分けられ、均衡を保っています。現在の議会は共和党の議員のほうが若干多いため、トランプ大統領の法案も議会では通りやすく、政策はスムーズに進められています。しかし、これが、野党優勢の議会になると、大統領の意思は通らず、「決められない政権」になってしまいます。事前の世論調査と専門家の見立てでは、上院は共和党が過半数を維持するものの、下院は民主党が多く議席をとるのではないかといわれています。そうすると、上院と下院でねじれが生じるので、議会決定のスピードは落ちることになるでしょう。また、下院には大統領を弾劾訴追する権利があります。下院が弾劾を求め、上院の3分の2が賛成したら、弾劾裁判が行われます。トランプ大統領には、ロシア疑惑、セクハラ問題など、数々のスキャンダルがありますから、選挙で民主党が勝てば、それらの訴追がなされ、トランプ政権が任期半ばで倒れる可能性もゼロではありません。大統領も実績を誇示するのに必死でした。これまで安倍総理は、トランプ大統領との仲の良さを世界にアピールしてきました。しかし、中間選挙の結果次第では、アメリカの次の政権を見据え、日本もスタンスを考えなければいけなくなると思います。堀 潤ジャーナリスト。NHKでアナウンサーとして活躍。2012年に市民ニュースサイト「8bitNews」を立ち上げ、その後フリーに。ツイッターは@8bit_HORIJUN※『anan』2018年11月14日号より。写真・中島慶子イラスト・五月女ケイ子文・黒瀬朋子(by anan編集部)#悩みについてさらに読んでみる。#社会のじかんをもっと知りたい。
2018年11月07日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が3日、東京・増上寺にてラジオ番組『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB』(文化放送/毎週土曜13:00~)の公開生放送を行った。12回目となる文化放送のイベント「浜松町グリーン・サウンドフェスタ -浜祭-」。同イベントに初めて出席した田村は、増上寺の大殿をバックに生放送をすることについて「こんな立派なところでラジオ出来るとは思ってもいなかったので、いつもより言葉を選んじゃいますよね」と笑顔で語った。番組冒頭には、同局の『伊東四朗 吉田照美 親父・熱愛』(文化放送/毎週土曜15:00~)に出演する俳優の伊東四朗とタレントの吉田照美が登場。吉田から「伊東さんが淳さんが何でモテるのか不思議がっている」と指摘されると、田村は「僕、伊東さんみたいに変な趣味ないですから」と言い、踵の皮をビンに集める伊東の趣味をいじった。その後、タレントのはるな愛、同局の斉藤一美アナウンサーをゲストに加えて、特別企画「番組対抗リスナースカウトバトル」を実施。「ニュース原稿生読み対決」「年齢ピタリ当て対決」「大縄跳び対決」などが行われ、田村が客席まで訪れると、大きな歓声があがった。また同日には、田村が一口馬主として出資している馬・ウラカワノオトのデビュー戦が行われた。田村は10万円の単勝馬券を購入したものの、「見事、11頭中10番目という…デビュー戦惨敗しちゃったんですよね、ショックでした(笑)」と心境を明かしていた。
2018年11月04日映画『走れ! T校バスケット部』(公開中)の初日舞台挨拶が3日に行われ、志尊淳、佐野勇斗、早見あかり、戸塚純貴、佐藤寛太、鈴木勝大、西銘駿、阿見201、古澤健監督が登場した。同作は松崎洋による青春小説を実写映画化。中学時代、バスケットボール部キャプテンとして関東大会2位の実力を残した田所陽一(志尊)は、強豪私立に特待生入学するが、部内で激しいイジメにあい、自主退学する。都立多田野高校、通称T高に編入した陽一は、連戦連敗の弱小バスケに入部し、仲間とのバスケの楽しさを思い出していく。イケメンが揃った舞台挨拶となったが、「1番男気があるのは?」という質問では、主演の志尊に票が集中。佐藤が「飯、おごってくれるんですよ」と言うと、「俺はお財布か!」と苦笑する。しかし鈴木が「1番練習時間が短いのに、バスケを頑張っている姿に男気を感じました」と語ると、「主役という立場として、男気を見せなければいけないと自負してる部分はあったかもしれませんね」と、照れながらも答えていた。さらに、志尊の"男気"エピソードについて、古澤監督が「西銘が言った方がいいんじゃない?」と振ったが、西銘のピンときていない様子に、阿見が耳打ち。思い出した西銘は「試合シーンで、僕が点数決めるところは、もともと台本になかったんです。それを志尊くんが、チームメイトのいいところを撮って欲しいと監督にわざわざ言ってくださって、点数決めることができました! ありがとうございます!」と改めて感謝し、監督も「あんな嬉しい瞬間なかった」と振り返った。一方、志尊の次に票を集めた佐藤は嬉しそうに前へ出て、早見から「褒められたくてしょうがないじゃん!」とつっこまれる。西銘から「1on1でみんなで戦ってたけど、寛太君だけ、ボディが違いました。揺るがなかった」と称賛されたが、鈴木から「寛太、上裸だったもんね」、志尊からは「びしょびしょの汗、当たるんだもん」と暴露されていた。また、「身近にあった奇跡」というトークテーマに、佐野は「Instagramで、3日間でフォロワーが1,000くらい減った」というエピソードを披露し、「どこが奇跡だったの?」と周囲が疑問に。鈴木が「1カ月くらい前の休みの日に、群馬に行ったんですよ。朝、喫茶店でトースト食べてて、20分くらいして、隣見たら純貴だったんだよ」と"ガチ奇跡"エピソードを披露すると、会場は驚きに包まれ、戸塚も「なんか、驚きすぎてリアクションとかなかったもんね」と語った。
2018年11月03日11月3日公開の映画『走れ!T校バスケット部』のプレミア試写会が11日、東京・丸の内TOEIで行われ、志尊淳、佐野勇斗、早見あかり、戸塚純貴、佐藤寛太、鈴木勝大、西銘駿、阿見201、椎名桔平、古澤健監督が出席した。シリーズ累計120万部を超える松崎洋の実話に基づいたデビュー小説『走れ!T校バスケット部』を、『今日、恋をはじめます』(2012年公開)や『青夏 きみに恋した30日』(2018年公開)など青春映画には定評のある古澤健監督が実写映画化した本作。連戦連敗の高校の雑草バスケチームが奇跡を起こすまでの過程を描く。元スタープレーヤーでT校バスケ部のエースとして活躍する田所陽一役の志尊は「時間がない中で撮りきらなければいけなかったので、そこはみんなと団結して出来ました。チームワークにつながったと感じましたね」と振り返った。撮影の合間には、チームワークを良くするために人狼ゲームをやったといい、「みんな酷くて、だんだん理論武装していく僕を『志尊うるさくない? 志尊を最初に潰さないと』と言っていたんです」と不満顔も人狼ゲームは志尊の一人勝ちだったという。そんな志尊についてマネージャー役の早見は「志尊くんが率先して私を仲間に引き入れてくれました。地方で泊まり込みが多く、『カレー食べに行くけど行く?』と誘ってくれましたが、断りました(笑)」と明かすも、志尊は「僕は懲りずに誘いました」と何度も早見を誘ったそうで、それには早見も「ありがたかったです。本当に楽しかったですよ」と感謝の言葉を口にした。バスケットボール初心者のキャスト陣は、クランクイン前の3カ月間みっちりバスケットボールを特訓をしたという。その甲斐があって、劇中では代役なしでバスケットボールの試合を撮影することに成功した。「監督としては楽でした。みんながT校バスケ部員のプレーヤーとしていてくれたので」とキャスト陣に賛辞を惜しまなかった古澤監督だったが、「一つ大変だったのが佐野勇斗。良いプレーをすると役じゃなくて佐野自身に戻りニコっとするんです。『監督出来ましたよ!』という顔で。キャプテン役なんだからもうちょっとしっかりしてくれよと(笑)」と暴露。名指しされた佐野は「3Pをバンバン打つ役だったので難しかったんですよ。入った時は"佐野勇斗"になって喜んじゃいましたね。シュートが一発で決まったのに、リアクションを撮り直しました(笑)」と古澤監督をはじめ共演者に詫びていた。映画『走れ!T校バスケット部』は、11月3日より全国公開。
2018年10月12日11月3日公開の映画『走れ!T校バスケット部』の大ヒット祈願イベントが11日、東京・亀戸香取神社で行われ、志尊淳、佐野勇斗、早見あかり、戸塚純貴、佐藤寛太、鈴木勝大、西銘駿、阿見201が出席した。シリーズ累計120万部を超える松崎洋の実話に基づいたデビュー小説『走れ!T校バスケット部』を、『今日、恋をはじめます』(2012年公開)や『青夏 きみに恋した30日』(2018年公開)などを手掛けた古澤健監督が実写映画化した本作。連戦連敗の雑草バスケチームが奇跡を起こすまでの過程を描き出す。公開を来月に控えたこの日は、キャスト陣が結集し、スポーツ振興の神として全国で知られ、オリンピック選手も大会前に参拝に訪れる亀戸香取神社で大ヒット祈願。志尊が「非常に身が引き締まる思いでした。今回はバスケットボールを題材にした作品ですが、僕らが練習した日々を含めて作品に反映されていると思いますので、たくさんの方に届きますように、と祈らせていただきました」と感想を述べ、佐野も「撮影から約1年経って久し振りにみんなと集まり、当時のことを思い出しました。この映画が皆さんに届けばという気持ちでお祈りさせていただきました」と語った。紅一点の早見も「こういった場所でヒット祈願をやらせていただくということで、ドキドキしながらお祈りさせていただきました」と静寂の中で行われた祈願は緊張した面持ちも、「こういった場所でこういうことをやらせてもらったので、映画も皆さんに見ていただけたらと思います」と大ヒットに期待を寄せた。スポーツの勝運を引き寄せることで有名な亀戸香取神社。映画のヒット以外に引き寄せたい勝運を問われた早見は「この歳になって勝ち負けはないですよ」と答えると、それに同意した志尊は「今は映画が勝つことが一番です」と力を込めた。本作の撮影前はキャストたちがバスケットボールの練習に明け暮れたという。志尊は「(本作以降に)車椅子バスケの作品の中でバスケをやりました。足が使えないのでスナップだけで届かないといけないんですが、すごく役に立ちましたね」と本作での練習が他の作品にも生きたことを明かしていた。映画『走れ!T校バスケット部』は、11月3日より全国公開。
2018年10月11日俳優の志尊淳が16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」にシークレットゲストとして出演した。志尊は最初の「GUESS」ステージのトリで登場。サプライズ登場に黄色い歓声が沸き起こる中、クールな表情でランウェイを歩き、先端では両手を耳に添えて笑顔で歓声を求め、そして、歓声に手を振って応えた。同ステージでは、女優の吉岡里帆がトップバッターを務め、そのほか滝沢カレン、藤田ニコル、古川雄輝、瑛茉ジャスミン、横田真悠、飯豊まりえ、朝比奈彩、香川沙耶、丹保ふぶき、福士リナが出演し、ランウェイを彩った。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。18回目となる今回は幕張メッセにて、「Heart Warming」をテーマに人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催し、心も体も温かくなる一日を届ける。撮影:蔦野裕
2018年09月16日池井戸潤の傑作クライムノベルを野村萬斎主演で映画化する『七つの会議』。この度、吉田羊、土屋太鳳、小泉孝太郎、溝端淳平らの出演が決定。ポスタービジュアルと予告編も到着した。「結果がすべて」――。本作は、そんな考え方がいまなお続く会社が舞台。きっかけは社内で起きたパワハラ騒動だったが、そこに隠されたある謎が会社員たちの人生、そして会社の存在をも揺るがすことに…。“働くこと”の正義とは?守るべき信念とは?現代に生きる全ての日本人に捧ぐ、企業犯罪エンターテインメント作品だ。■新たに実力派キャストの出演が決定プライドが高く、社内で犬猿の仲である営業部の粗探しに執着している東京建電経理部課長代理・新田役には、お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾。同じく東京建電の営業一課員・浜本優衣役を朝倉あき。カスタマー室長・佐野役を岡田浩暉。絶対的な権力者である徳山の腹心、東京建電の親会社ゼノックスの副社長・田部役を木下ほうか。萬斎さん演じる八角の元妻・淑子役を吉田羊。零細ねじ工場の社長・三沢(音尾琢真)の妹・奈々子役を土屋太鳳。東京建電で取り扱う数多くの商品とその部品の開発・管理を担当している商品開発部の奈倉役を小泉孝太郎。若き八角が営業を行った老夫婦の息子・星野役を溝端淳平。東京建電経理部長の飯山役を春風亭昇太。東京建電経理部経理課長役を勝村政信。東京建電副社長・村西役を世良公則。過去に東京建電に在籍し、その強権的な態度で出世したゼノックス常務取締役・梨田役を鹿賀丈史。東京建電社長・宮野役を橋爪功が演じる。■ティザーポスタービジュアル&予告編公開またキャスト発表に併せて、無精ひげの八角が会議室の机の上に立ち、こちらを睨みつけるティザーポスタービジュアルも公開。さらに、予告編では今回解禁となったキャストを含む総勢20名が一挙登場!遠藤憲一がナレーションを務める本映像では、「死に物狂いで数字をあげろ!」「あんたみたいなお荷物は、生きてる価値すらないんだよ」「朝から晩までかけずり回れ!」などと、数々の“パワーワード”が詰め込まれており、本作の圧倒的なスケールと重厚で謎に満ちたストーリーを垣間見ることができる。『七つの会議』は2019年2月1日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:七つの会議 2019年2月1日より全国東宝系にて公開©2019映画「七つの会議」製作委員会
2018年09月13日志尊淳、佐野勇斗、戸塚純貴、佐藤寛太、鈴木勝大ら注目若手俳優が集結し、弱小バスケットチームの成長を描く胸アツ青春映画『走れ!T校バスケット部』。この度、待望の予告編映像とT校バスケット部に関わるキャストが勢ぞろいする本ポスタービジュアルが解禁となった。実話に基づいた同名小説を実写化する本作。脚本を、いまなお話題沸騰中の土曜ナイトドラマ「おっさんずラブ」、まもなく最終回を迎える金曜ドラマ「チアダン」などを手掛ける徳尾浩司、監督を『青夏 きみに恋した30日』『今日、恋をはじめます』などの古澤健が務める。この度、お披露目された予告編は、陰湿ないじめに遭い、私立強豪校から転校してきた陽一(志尊さん)が、T校バスケット部のメンバーと絆を深めていく様子や、和気あいあいとじゃれあう様子がたっぷりと散りばめられた90秒の映像。「このスリーポイントが入ったらさ、俺とつき合って…」というゾノ(佐藤さん)の告白が失敗した様子を見て笑いあったり、体育館で夜中にダンクシュートの練習したりと、バスケを通じて友情が深まっていく様子、ムードメーカーのガリ(戸塚さん)の実家である寿司屋でウィンターカップへの出場に向け決起する場面など、楽し気な日常を切り取ったシーンが満載。さらに、キャプテンの俊介(佐野さん)が陽一に真摯に語り掛けるシーン、円陣を組み「俺たちは、どのチームにも負けないくらい固い絆で結ばれてる」と熱く叫ぶ陽一の姿など、胸アツになる瞬間に「GReeeeN」による主題歌「贈る言葉」が重なり、より爽やかな青春を感じさせている。また、椎名桔平や竹中直人などの脇を固める豪華俳優から、友情出演の竹内涼真や千葉雄大といったキーマンとなるキャストの姿も盛り込まれ、本作の魅力が余すことなく凝縮された本映像。9月21日(金)から全国の対象劇場にて順次公開されていくという。併せて、力強い決意の表情を見せる陽一をはじめ、それぞれの個性も反映されたユニフォーム姿が印象的なT校メンバーと豪華キャストが並んだポスタービジュアルも、ぜひチェックしてみて。『走れ!T校バスケット部』は11月3日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:走れ!T校バスケット部 2018年11月3日より全国にて公開© 2018「走れ!T校バスケット部」製作委員会
2018年09月13日女優の土屋太鳳が3日、都内で行われた「LAVA」新CM発表会に出席した。全国に390店舗以上のホットヨガスタジオ「LAVA」を展開するLAVA Internationalは、9月4日より土屋太鳳を起用した新CM『ラバちゃん登場』篇を全国で放映スタート。同社の新キャラクターである"ラバちゃん"とともに、土屋がホットヨガと軽やかで柔軟性のあるダンスを披露している。同社のイメージキャラクターに選ばれた土屋は「本当にすごくうれしいです。ヨガは心も身体も健康になるし、ヨガは朝ドラの時からやっていました。好きなヨガに関わることができて本当に幸せです」と笑顔を見せ、この日も登場した新キャラクターのラバちゃんと臨んだ新CMは「ヨガだけじゃなく、色んなフォーメーションのダンスをやりました。ラバちゃんに癒やされつつも、チーム意識みたいなものがあったと思います」と満足げ。同CMの収録では、同社のホットヨガを体験したそうで、この日はそのヨガを参考にした土屋のオリジナルヨガを披露することに。「サニー太鳳ポーズ」、そして「ハッピー太鳳ポーズ」と命名した2つのヨガポーズを披露して「ヨガは勉強中なので恥ずかしかったんですが、LAVAさんのヨガの良さが伝わったらいいなと思いながらやらせてもらいました。気持ちよかったです」と身体の柔らかいところをアピールした。また、「誰にも負けないものは?」という質問には「寝起きの良さです。これは誰にも負けないと思いますよ。どんなに睡眠時間が短くても、パッと起きてみんなに『おはよう!』と言える感じの寝起きの良さなんです!小さい頃から早起きの習慣があったので、合宿とかでも一番早く起きて『おはよう!』と言うタイプです」と明かしていた。
2018年09月04日インテリア雑貨ブランド「スワティー(SWATi)」は、イラストレーター飯田淳とコラボレーションしたオリジナルデザインのフレグランス「SWATi by JUN IIDA パフューム」を2018年8月3日(金)より渋谷ヒカリエ4Fスワティーストア、阪神梅田本店2Fシーズンギフト・雑貨マルシェコーナー、オフィシャルオンラインストアにて発売する。飯田淳は、エルメス(HERMÈS)のインビテーションやビジュアルブック、雑誌『GINZA』のロゴデザイン、さらに、雑誌『アン・アン』『クロワッサン』『旅』『coyote』などのイラストレーションを手掛ける、東京生まれのイラストレーター。 今回はスワティーとタッグを組み、香りのイメージにあわせて、一人の女性とその女性に沿う部屋のイラストを書き下ろし、香水のパッケージにあしらった。ラインナップは全6種類。ブランド名を名前に取り入れた「マイネームイズスワティー」は、レモンやペアの爽快なトップノートから始まり、ミュゲ、ジャスミン、フリージアのフローラルノート、ラストにかけては甘いムスクへと移り変わるボタニカルの香り。パッケージにはベレー帽を被ったブロンドヘアの女性と、ワインと洋ナシで食事の準備をする彼女の部屋の一コマが刻まれている。スパイスノートやブラックペッパーで苦味を足したフルーティノートの「フィジカルフラワー」のパッケージには、腕組みして凛と立つレッドヘアの女性と、野菜やスパイスが並んだキッチンを描いた。各々のイラストについて飯田は「あえて全く違う6人の女性を描きました。買う時に、自分を当てはめてみるのもおもしろいかもしれません。もう片面の部屋のイラストは、誰かがいるような空間、世界観を出して奥行きを演出しています。どちらのイラストも交互にみて、世界観を楽しんでほしいと思います。」とコメント。なお、香水購入者には先着で限定トートバックのプレゼントも用意されている。【詳細】スワティー×イラストレーター飯田淳「SWATi by JUN IIDA パフューム」100ml 6,480円(税込)発売日:2018年8月3日(金)※阪神梅田本店のみ8月4日(土)より発売取り扱い店舗:・渋谷ヒカリエ4Fスワティーストア住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1・阪神梅田本店2Fシーズンギフト・雑貨マルシェコーナー住所:・オフィシャルオンラインストア<ノベルティ>香水購入者には先着で限定トートバックをプレゼント。※香水1点につきトートバッグ1個、なくなり次第終了。
2018年08月06日検索数が急上昇した人物や作品を表彰する「Yahoo!検索大賞2018」の中間発表が2日に行われ、木村拓哉と工藤静香の次女・Koki,がモデル部門にランクインした。「Yahoo!検索」のデータをもとに毎年12月に発表している同賞。中間発表では、2018年1月1日~2018年6月30日を対象期間として、前年と比べ検索数が急上昇した人物、作品、製品を、各部門の上位3点ずつ公表した(部門名、発表順は五十音順)。モデル部門には、5月発売のファッション誌『ELLE JAPON』の表紙で鮮烈のモデルデビューを飾り、インスタグラムの投稿も注目を集めている木村拓哉と工藤静香の次女Koki,がランクイン。Koki,のほか、女優としても活躍している中村アン、初の写真集『HIKARI MORI』でのセミヌード披露が大きな反響を呼んだ森星が入った。なお、最終結果は、2018年1月1日~11月1日を対象期間として集計のうえ、2018年12月5日に発表予定となっている。○パーソンカテゴリー(9部門)中間発表■アイドル部門King & Prince、平野紫耀、松井珠理奈■アスリート部門大谷翔平、女子カーリング 日本代表チーム、羽生結弦■お笑い芸人部門アキラ100%、濱田祐太郎、ひょっこりはん■作家部門海堂尊、辻村深月、矢部太郎■女優部門今田美桜、浜辺美波、松本まりか■声優部門小林由美子、久川綾、古谷徹■俳優部門新田真剣佑、中川大志、中村倫也■ミュージシャン部門安室奈美恵、ELLEGARDEN、米津玄師■モデル部門Koki, 、中村アン、森星○カルチャーカテゴリー(6部門)中間発表■アニメ部門ダーリン・イン・ザ・フランキス、七つの大罪 戒めの復活、ポプテピピック■映画部門グレイテスト・ショーマン、万引き家族、リメンバー・ミー■ゲーム部門荒野行動、ドラゴンボール レジェンズ、モンスターハンター:ワールド■小説部門夫のちんぽが入らない、おらおらでひとりいぐも、かがみの孤城■ドラマ部門花のち晴れ~花男 Next Season~、半分、青い。、ブラックペアン■流行語部門大迫半端ないって 、そだねー、まじ卍○プロダクトカテゴリー(7部門)中間発表■飲料部門ストロベリーベリーマッチフラペチーノ、本麒麟、-196℃ ストロングゼロ■お取り寄せ部門赤いサイロ、ねこぶだし、ルタオ チーズケーキ■家電部門iPhone 8、iPhone X、プルームテック■クルマ部門クラウン、クロスビー、ジムニー■コスメ部門OPERA リップティント、the SAEM コンシーラー、ソフィーナ プリマヴィスタ 化粧下地■食品部門銀座あけぼの チーズおかき、乃が美「生」食パン、ユーチューバーチップス■スイーツ部門赤いサイロ、ステラおばさんのクッキー、たべる牧場ミルク
2018年08月02日検索数が急上昇した人物や作品を表彰する「Yahoo!検索大賞2018」の中間結果が2日、発表された。「Yahoo!検索」のデータをもとに毎年12月に発表している同賞。中間発表では、2018年1月1日~2018年6月30日を対象期間として、前年と比べ検索数が急上昇した人物、作品、製品を、各部門の上位3点ずつ公表した(部門名、発表順は五十音順)。アイドル部門は、King & Prince、平野紫耀、松井珠理奈となり、King & Princeが存在感。また、ドラマ部門には、平野が出演したTBSドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』が入り、そのほか、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』、TBSドラマ『ブラックペアン』となった。ミュージシャン部門では、「Yahoo!検索大賞 2017 ミュージシャン部門」でも受賞した安室奈美恵が今年も急上昇。モデル部門では、5月発売のファッション誌『ELLE JAPON』の表紙で鮮烈のモデルデビューを飾った木村拓哉と工藤静香の次女であるKoki,が入った。そして、流行語部門は「大迫半端ないって」「そだねー」「まじ卍」の3つ。「そだねー」を生んだ女子カーリング 日本代表チームは、アスリート部門にも入っている。なお、最終結果は、2018年1月1日~11月1日を対象期間として集計のうえ、2018年12月5日に発表予定となっている。○パーソンカテゴリー(9部門)中間発表■アイドル部門King & Prince、平野紫耀、松井珠理奈■アスリート部門大谷翔平、女子カーリング 日本代表チーム、羽生結弦■お笑い芸人部門アキラ100%、濱田祐太郎、ひょっこりはん■作家部門海堂尊、辻村深月、矢部太郎■女優部門今田美桜、浜辺美波、松本まりか■声優部門小林由美子、久川綾、古谷徹■俳優部門新田真剣佑、中川大志、中村倫也■ミュージシャン部門安室奈美恵、ELLEGARDEN、米津玄師■モデル部門Koki, 、中村アン、森星○カルチャーカテゴリー(6部門)中間発表■アニメ部門ダーリン・イン・ザ・フランキス、七つの大罪 戒めの復活、ポプテピピック■映画部門グレイテスト・ショーマン、万引き家族、リメンバー・ミー■ゲーム部門荒野行動、ドラゴンボール レジェンズ、モンスターハンター:ワールド■小説部門夫のちんぽが入らない、おらおらでひとりいぐも、かがみの孤城■ドラマ部門花のち晴れ~花男 Next Season~、半分、青い。、ブラックペアン■流行語部門大迫半端ないって 、そだねー、まじ卍○プロダクトカテゴリー(7部門)中間発表■飲料部門ストロベリーベリーマッチフラペチーノ、本麒麟、-196℃ ストロングゼロ■お取り寄せ部門赤いサイロ、ねこぶだし、ルタオ チーズケーキ■家電部門iPhone 8、iPhone X、プルームテック■クルマ部門クラウン、クロスビー、ジムニー■コスメ部門OPERA リップティント、the SAEM コンシーラー、ソフィーナ プリマヴィスタ 化粧下地■食品部門銀座あけぼの チーズおかき、乃が美「生」食パン、ユーチューバーチップス■スイーツ部門赤いサイロ、ステラおばさんのクッキー、たべる牧場ミルク
2018年08月02日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が7日、文化放送『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB』(毎週土曜13:00~14:55)に生出演。今年4月に慶應大学法学部・通信教育課程に入学したことを報告し、「“慶応おじさん”として頑張りたい」などと語った。ロンドンブーツ1号2号の田村淳田村は「まだ入学しただけなんで、卒業しないと通信課程においてはしっかりとはおめでとうとは受け取れないなと思うんですが、とはいえ、青学落ちてからすぐに『どうしても今年から法学を学びたい』と思って、なんとか慶応大学法学部通信教育課程に拾っていただきました」と説明。「小論文が2つあるんです。青学で落ち続けて落ち慣れして、どうせダメだろうと思ったけど、チャンスがあるなら受けてみようと思って小論文を提出したんです」と受験を決めた思いを明かした。そして、「嫁から『慶応から手紙来てるよ』と電話があったんです。自分で直接見るの嫌だったから『空けて』っていったら、嫁が『ギャー』って。きつねにつままれたような。俺より喜んでました。その『ギャー』を聞いて、俺より苦しんでたんだなと思いました。子育て参加できなかったので」と合格を知った時の妻の様子を伝えた。続けて、「でもここからですからね。通信教育課程ですから。レポートを全て提出してテストで合格点にいかないと1単位もらえないんで、それの繰り返しですからね。なかなかね。試験日が決まってますからね、この日休みだ、この試験が受けられる、じゃあこのレポートを書こう、ですから、自分が学びたいものというよりは試験先行でレポートを書かなきゃいけないものを勉強しなくてはいけないので、そこがスロースターター気味になっちゃう」と語り、「吉本興業って、細かいスケジュールは1週間前にしか出してもらえないんですよ。でもそれも言い訳にできないんで自分で組み立てて試験受けられるところを見つけて勉強して、というの今のところチャレンジしています。でも4年じゃ無理ですよね。12年在籍できるんで12年の間に卒業をと思って4月から動いています」と長期計画を明かした。岩沙好幸弁護士から「淳さんも“慶応ボーイ”ですからね」と言われると、「“ボーイ”って年じゃないので“慶応おじさん”として頑張りたいと思います。でも卒業しないと名乗れないと思うんですよ」と田村。「全然名乗っちゃっていいとおもいますよ。三田の『ラーメン次郎』とか行って。そういうのもエンジョイしてもらいたいです」と言われると、「たしかに学生証が届いたときにはうれしかったですね。楽しみながら学んでいきたいと思います」と話した。さらに、「自分で体感しないと何でも気が済まないタイプで、『茨の道だ』とは周りの人にもだいぶ言われたんですがとにかくやってみたい。できる限り全力で向かおうと思うんですけど、自分でやってみないといろいろ言えないなと思って挑戦している最中なんです」と強い決意を語った。
2018年07月07日志尊淳が主演する青春スポーツ映画『走れ!T校バスケット部』。先日発表された佐野勇斗に続き、この度、本作に登場する魅力的なキャストたちが一挙発表。「劇団EXILE」佐藤寛太、西銘駿ら注目の若手から、YOU、竹中直人などベテラン勢まで、バラエティ豊かな役者陣が揃った。今回明らかになったキャストは、志尊さん演じる田所陽一と佐野さん演じるキャプテン・矢島俊介が所属するT校バスケット部のメンバーたち。チームのムードメーカー的存在で寿司屋の息子・川崎裕太(ガリ)役を演じるのは、「仮面ライダーウィザード」『ライチ☆光クラブ』の戸塚純貴。女子大好きのチャラ男だけど、身体能力はバツグンの牧園浩司(ゾノ)役を、『HiGH&LOW』『イタズラなKiss THE MOVIE』シリーズなどに出演する佐藤寛太。陸上部と掛け持ちしつつも、持ち前の俊足でチームを引っ張る川久保透役を、「特命戦隊ゴーバスターズ」で主演を務め、『帝一の國』での好演が記憶に新しい鈴木勝大。そのほか、後輩・根来修(コロ)役に「仮面ライダーゴースト」「オーファン・ブラック~七つの遺伝子~」の西銘駿、陽一がチームにスカウトする201cmの長身を持ちながらもビビりな斎藤健太役にお笑い芸人の阿見201。そして、T校バスケット部のマネージャーであり、陽一と俊介と三角関係となる佐藤浩子役を、連続テレビ小説「マッサン」や「ラーメン大好き小泉さん」『百瀬、こっちを向いて。』などの話題作に出演する早見あかりが演じる。また、チームもメンバー以外にも脇を固める豪華キャストが決定。チームをやさしく励ますが、バスケットの知識は全くない顧問・小山先生をYOU、陽一を心配しつつも温かく見守る父親・正道を椎名桔平、他界した陽一の母親・佳代を真飛聖、合宿先の怪しい管理人役に竹中直人が扮する。『走れ!T校バスケット部』は2018年秋、全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年03月23日青山学院大学を受験したロンドンブーツ1号2号の田村淳(44)が3月3日、「偏差値32の田村淳が100日で青学一直線~学歴リベンジ~」(AbemaSPECIAL)に出演。入試結果がすべて不合格だったと発表した。 前回までに全学部日程と、個別学部日程「社会情報学部A方式」と「経営学部A方式」の結果が不合格であると発表されていた。その後受験した「経営学部A方式」、大本命の「法学部B方式」についても、無念の不合格という結果だった。 結果をインターネットで確認した田村は「すぐには気持ちは建て直せないけれど、法律を学ぶことの道が閉ざされたわけじゃないから。いや、強がっているのか……」と複雑な心境を語った。 出演者からの“多くを犠牲にしてきた”という言葉には、「現役生のほうが……」と謙遜。「俺が仕事しながら受験しているのは自分の勝手なこと」と話し、番組プロデューサーには「感謝しかない。こんな機会をいただいて」とお礼を述べた。 敗因の科目は“英語”だと分析。再受験の可能性を視野に入れつつ、「日本史と現代文はこの状態をキープできると思う。あとは英語。受験が終わったあの日から単語帳は見続けている。(頭から)抜けていくのが嫌だから……」と、悔しさをにじませた。 田村は番組終了後にTwitterを更新。「法律を学びたい気持ちは変わらないので、浪人にして再チャレンジするか、大学ではない場所で学ぶか、よく考えてから行動に移したいと思います」と、今後の方針を明かしている。 法律を学びたい理由について田村は、『ハフィントンポスト日本版』の取材にて「ルールの逸脱が厳しく問われる時代だからこそ、どこまでがルールの範囲内で、どこからが逸脱なのか、それを分ける縁がどこかも知っておきたい」と話している。
2018年03月04日青山学院大学の合格を目指しているロンドンブーツ1号2号の田村淳(44)。その「全学部日程」の入試結果が2月17日、「偏差値32の田村淳が100日で青学一直線~学歴リベンジ~」(AbemaSPECIAL)で明かされた。 これまでの人生で一度も勉強をしてこなかったことが、自身にとって唯一のコンプレックスだという田村。それを克服すべく、たった100日で憧れの青山学院大学に合格することを目指している。 放送現場には田村の合否を見守るべく、多数のゲストが集まった。その中には、相方の田村亮(46)やAbemaTVを立ち上げたサイバーエージェントの藤田晋社長(44)の姿も。彼らの存在を知らなかった田村は驚きつつ、恥ずかし気に「こんなに賑やかに見たくないなぁ」と漏らした。 田村は結果発表の直前に「今まで勉強してきたことは当日全部ぶつけられた」と手応えを明したものの、「やっぱり英語なの。一番配点が高いから。すごい頑張ったんだけど」と語った。 田村は学生時代から英語が苦手という。しかし受験直前に行われた最後の模試では150点中86点と、これまでの中で1番良い結果を残していた。入試直後に更新した自身のTwitterでも「英語もはじめて時間内に解き終えて、見直す時間が取れました!」と報告していたが、結果は――。 「田村淳、青山学院大学の受験の結果……不合格です」 パソコン画面を確認し、田村はうな垂れた。「そんな簡単に入れる大学じゃないね…」と悔しさを滲ませた。 そんな田村の様子を見て、相方の亮は勇気づけた。 「淳は失敗した後の方が気持ちが強い。ここから気持ちが切り替わることさえできれば、(合格)できるのかなと思っている」 続けて、「俺らが手伝えることがあったら手伝う」と今後も協力することを約束した。 「全学部日程」による結果は不合格となってしまったが、「個別学部日程」が残されている。田村は「次のために走り出します」と語り、次なるチャンスに気持ちを切り替えたようだった。
2018年02月18日お笑いコンビ、ロンドンブーツ1号2号の田村淳(44)が1月13日、センター試験を受験したことを自身のTwitterで報告した。 田村は昨年9月青山学院大学受験を表明しており、2月の本試験を前にセンター試験を受験。 Twitterで、「センター試験終わりました!はじめての試験会場に困惑、緊張…」と感想を述べ「出来るだけ他の受験生に迷惑をかけないように、気づかれないよう息をひそめながら受験しました!僕に気づいたのは試験官だけだと思う。たぶん…」と報告した。 さらに、田村は試験終了後インターネットテレビ局AbemaTVの番組「偏差値32の田村淳が100日で青学一直線」に生出演し、「収録でもあんまり緊張しないんだけど、すごい緊張が高まって、めっちゃお腹が痛くなった」と感想を述べた。また、試験での時間配分について「日本史は大丈夫だったけど、英語がまったく足りなかった」と明かした。 これに対しファンは「いくつになってもどんな環境でも頑張り続ける姿勢、尊敬します。努力が報われますように!」「勉強だけじゃないですもんね仕事しながら努力されてる姿に関心と応援してます!」「お疲れ様でした。いい大人ががむしゃらに勉強するのかっこいいです」「とりあえずセンター試験お疲れさまでした。人に見つからないように努力しないといけないのも神経使うし大変でしたね。そういう意味では他の受験生よりも大変だったかも。次は2月!まだまだ頑張ってください」などの反応を見せている。
2018年01月14日映画『覆面系ノイズ』の初日舞台挨拶が11月25日(土)、都内にて開催され、主演の中条あやみをはじめ、志尊淳、小関裕太、真野恵里菜、磯村勇斗、杉野遥亮、三木康一郎監督が登壇。中条さんが志尊さんの“恥ずかしい秘密”を暴露した。同作は、「花とゆめ」にて連載中で、コミックス累計200万部を超える福山リョウコによる人気コミックを、中条さんをはじめとする最旬の若手俳優たちで実写化。登場人物それぞれが“伝えられない想い”を秘め、その想いを歌や音楽にのせて相手に届けるという、切なくもキュンとする片恋ストーリー。トークでは、作品内容にちなんで“伝えられなかった想い”を暴露する企画が行われた。中条さんは「これ、言っていいのかな」と一瞬ためらうも、「番宣のときに志尊くんが言っていたのですが」と切り出した。続けて、志尊さんへ「お尻のニキビ、治りましたか?」と質問。中条さんは「移動が多すぎて、(志尊さんの)お尻にニキビができちゃったみたいで(笑)」とにっこり。中条さんの暴露を受け、志尊さんは大照れの様子だったが、「番宣中で座ったりするじゃないですか」といい、「お尻におニキビができてしまいまして」とわざわざニキビに「お」を付けて、テレビカメラの回っていないところで「お尻にニキビができちゃったんだよね」とぼやいていたエピソードを告白。現在は治っているそうで、「いまは正常なお尻でやらせて頂いていますから。健康的なお尻で」と声を弾ませた。しかし、周りのメンバーたちから「初日にお尻の話をするのは本当にやめてもらっていい?」と突っ込まれ、一連のやりとりが笑いを誘った。撮影中に誕生日を迎えた三木監督は、「(中条さんが)ちょこちょこってやってきて、(中条さんから)ラブレターをもらったのです」と明かした。中条さんは「違います!」と声に出してラブレターではないと告げていたが、三木監督は「一番下に、『長生きしてくださいね』って書いてありました。早死前提か?」と驚いたエピソードを回顧。中条さんは「(三木監督が)『日に日にやせていく』と言っていて。(三木監督は)指輪をつけていたのですが、『やせていくせいでスカスカだ』と言っていて。毎日、文句を言われていたのです。『この映画でどんどんやせていく』って」と撮影中の三木監督とのエピソードを説明し、「すごく心配になっちゃって」と手紙に込めた思いを明かした。三木監督は「優しさだったのね」と納得の様子。主演の中条さんは「今日を迎えて、きっと、『卒業式の日のお母さんってこんな気分なのだろうな』と思いました(笑)」と初日を迎えた心境を言葉に。「本当に、こんなにたくさんの人に観ていただけることがすごく嬉しいです」と目を輝かせた。『覆面系ノイズ』は全国にて公開中。(竹内みちまろ)
2017年11月25日志尊淳と小関裕太が初めて顔を合わせたのは、約7年前。以来、近況を報告したり、出演作に対する感想を寄せるなど、連絡を取り合ってきた仲だという。そんな2人が久々に『覆面系ノイズ』で共演。楽器を手にし、恋のライバルと化す。人気少女漫画を原作に、唯一無二の歌声を持つ主人公・ニノ(中条あやみ)の恋と青春を描く『覆面系ノイズ』。その中で志尊さんはニノに想いを寄せる同級生・ユズを、小関さんはニノの初恋相手・モモを演じている。ユズとモモは共にミュージシャンであり、三者を突き動かすのは恋愛感情だけではない。「ラブストーリーにキュンキュンできるのはもちろん、音楽映画として魅力的な作品になっている」と志尊さんも小関さんも口を揃える。音楽、恋、青春。それらの要素が絡み合う物語だけに、ユズとモモの関係も複雑だ。「ユズとモモは一ミュージシャンとして出会い、途中でお互いの素性を知ってから恋敵として意識するようになる。バチバチの因縁関係というわけではないし、単純なライバル関係とはちょっと違うんですよね」と志尊さん。小関さんも「ニノを挟み、『あっ、俺らライバルなんだ』って気づく前と気づいた後。その変化も僕は好きです」と明かす。音楽を愛する者同士としては理解し合い、ニノを巡る者同士としてはもちろん交わらない。そんな2人の間に流れる微妙な空気は、気心の知れた志尊さんと小関さんだからこそ生み出せたものでもあるようだ。「とにかくコミュニケーションを取れたのがよかったですね」と志尊さんが撮影をふり返る。「各々が作ったキャラクターを尊重しつつ、お互いのよさを引き出すことのできる空気感が、裕太との間には最初からあった気がします。ただ、ユズとモモが初めて出会い、セッションするシーン。あれは緊張しました(笑)。僕はギターを弾くことに相当追われていたので。おかげでユズの気持ちになれたんですけど。裕太はベースが上手くて余裕があったから、こいつには負けられないなって」。「俺、余裕なんて全然なかったよ!あのシーンの曲も、撮影の前日にようやく弾けるようになったくらいで」と、言葉を返す小関さん。「必死でしたから」と続けるものの、現場の空気を楽しんでいたのは事実のようだ。「セッションのシーンも含め、撮影前に志尊ちゃんと話し合う時間が心地よくて。それがユズとモモの空気感になっていると思うし、僕たちだから出せたものにもなっていると思います。ユズとモモの関係をライバルと呼ぶなら、すごく心地のいいライバルの作り方ができたってことですね」。あえて「ライバル」という言葉を使ってくれたのに乗じ、それぞれのライバル観を訊いてみると、パーソナリティを物語る興味深い答えが返ってきた。ともに1995年生まれで、現在22歳。同年代の俳優たちに対してはどんな感情を抱いているのだろうか?まずは「一度お仕事をした相手は、ライバル視できないんです」と志尊さん。「感じる魅力が何かしら絶対にあるし、敬意もあるから。応援する気持ちしかなくなってしまう。同年代で役を争う機会もありますけど、『すごいな!おめでとう!』となっちゃう。だから、できればお仕事をしたことのない人と争いたい(笑)」。一方の小関さんはこうだ。「ライバルっていないんです。自分は自分。そう考えることが支えになっていたりもする。『ライバルがいるから!』とは思えないし、おのれが一番勝てない相手。自分の見えない世界を見るのって、すごく難しくて。いつも戦っています」。答えの異なり様を自覚したのか、「インタビューを2人で受けていると、それぞれ正反対の答えを言ったりすることもあって。でも、そこで『そうか。そんな考え方もあるんだ』と思えるのが楽しい」と小関さん。「タイプは近い気がするんだけどね、俺たち。でも、僕は裕太のように独特の世界観を出すことはできませんから。彼はだいぶ振れているけど、僕はベーシック寄り」と笑う志尊さんが、ある思い出を明かす。「15歳のときから、これが小関裕太だっていう芯があったんです。だって、下駄を履いて、手に食パンを1斤持って現場にやって来るんですよ。それ以外にもエピソードはいっぱいあるんですけど(笑)。そんな中で自分と向き合い、ストイックに取り組んでいる裕太を尊敬していました」。下駄&食パン秘話に照れながら、今度は小関さんが志尊さんへの敬意を口にする。「7年前は2人とも最年少組で。その点、今回の現場は上も下もなく同年代が集まった感じだったんですが、その中で志尊ちゃんの落ち着きをすごく感じました。きっと、いろいろな現場を見てきたんだなって。僕のことを芯があると言ってくれたけど、志尊ちゃんこそ芯が太くなっている。僕自身、現場の作り方を勉強中なので、志尊ちゃんの現場作りに学ばされました。自分から発信しているところも、どっしりしているところも」。久々の共演は、両者をまた1つ成長させたよう。では、次に共演するのは何年後?どんな作品で?「いつでも、何でもやりたい」という本音を大前提としながらも、「年齢を重ねてから、もっと大人同士として共演してみたいな」と志尊さん。「どんな役がいいかなあ…」と考え込んだ後に小関さんがプランを挙げる。「刑事と犯人がいいかな?いや、時代劇で刀を持って戦うのがいいかな。でも、そしたらまたライバルになっちゃうか」。(text:Hikaru Watanabe/photo:Nahoko Suzuki)
2017年11月22日中条あやみを主演に迎え、志尊淳、小関裕太、真野恵里菜、磯村勇斗、杉野遥亮といま最も旬で勢いのあるフレッシュな顔ぶれが集結する『覆面系ノイズ』。このたび、中条さんがアカペラで力強い歌声を披露する特別映像が公開された。「花とゆめ」にて連載中で、コミックス累計200万部を超える福山リョウコによる人気コミックを、中条さんをはじめ最旬若手俳優たちで映画化する本作。このたび到着した映像では、主人公ニノを演じる中条さんが学校の屋上にて、アカペラで覆面バンド「in NO hurry to shout:(通称イノハリ)」の「ハイスクール」を熱唱するシーンが収められている。本作は登場人物それぞれが“伝えられない想い”を秘め、その想いを歌や音楽にのせて相手に届けるという、切なくもキュンとする片恋ストーリー。突然姿を消した幼馴染・モモ(小関さん)に想いを届けるため、歌い続けてるニノは、ようやくモモと再会するも喜ぶ間もなく拒絶され、その想いを伝えられずにいた。今回の映像では、モモへの想いがあふれたニノが熱唱を見せる。驚くユズ(志尊さん)やクロ(磯村さん)、ハルヨシ(杉野さん)が屋上に駆けつける姿も印象的だ。中条さんは、本作のクランクインまでの数か月間、ボイストレーニングを積んで撮影に挑んだというだけに、力強く歌い上げる姿には目がくぎづけになること間違いなし。『覆面系ノイズ』は11月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月09日単行本170万部突破の人気漫画を旬のキャストで実写化した『覆面系ノイズ』完成披露試写会が10月24日(火)に開催。中条あやみ、志尊淳、小関裕太、真野恵里菜、磯村勇斗、杉野遥亮が舞台挨拶に登壇し、サプライズで恋愛診断が行われた。高校生覆面バンドが登場し、音楽部分を覆面オオカミバンド「MAN WITH A MISSION」の全面協力を得て製作されたことも話題の本作。幼い頃に離れ離れになったモモとの再会を自らが歌うことで果たそうとする女子高生のニノ。彼女を想い曲を書き続ける高校生・ユズを加えた3人の恋と音楽の物語が展開する。劇中の楽曲をニノとして熱唱している中条さんは半年のボイストレーニングを経て撮影に臨んでおり「素敵な方々に素敵な音楽を書いていただき、映画を見ていただければ、感動してもらえる自信あります!」と力強く語る。志尊さんらバンドメンバーもゼロから楽器を猛特訓して楽曲シーンに参加しており、音楽部分は本作の大きな見どころとなっている。この日は、登壇陣がそれぞれ漢字一字で映画を表現したが、中条さんが「鼓」、志尊さんは「想」、小関さんは「響」、真野さんは「音」、磯村さんは「叫」、杉野さんは「震」とやはりそれぞれ、音楽や歌声を強くイメージしたよう。ちなみに、これらの漢字が書かれたクリップは、登壇陣には秘密で筆跡診断に回されており、これを元に各人の恋愛タイプが診断され、この場で発表された!真野さんは「意地っ張り」タイプで「(相手の告白を)待っているけど、告白されると反発する」というツンデレな診断結果だったが、本人は自覚ありのよう。「『好き』って言われても『ホントなの?』って思っちゃう。騙されてたらどうしよう?嘘だぁ!って思う」とまさに診断結果そのままの自らの恋愛人格を明かす。『仮面ライダーゴースト』で注目を浴び、朝ドラ「ひよっこ」で見事に有村架純演じるヒロインのハートを射止めた人気急上昇中の磯村さんだが、気になる診断結果は「アクティブな肉食系」という結果!「リードしたいタイプで、束縛されるのは苦手。亭主関白型」という診断内容に、本人もノリノリで「ガッツリ行きますよ!」と肉食宣言。志尊さんのフリ答えて「メヒョウ~!!」という肉食の雄たけび(?)まで披露し、会場は笑いに包まれる。その志尊さんは「エネルギッシュなど根性型」という診断。「射止めたら最後まで責任を持って守り抜く」との分析に、当人は満足そうに「合っていると思いますね」とニンマリ。なぜか中条さんから「責任を持ってほしいですね」と注文が付けられ、会場は再び笑いに包まれる。中条さんは、クリップの端に小さくかわいく、やや傾いた字で「鼓」と書いていたが、診断結果は予想通り(?)「甘えん坊タイプ」。「進んで愛を注ぐより、受け身的で愛されるのが好き。自然に周りに支えられて恋が成就する」という結果が出たが、中条さん自身は「そんなことないです!」と反発。だが、磯村さんから「イタズラっ子でちょっかい出す感じが甘えん坊」と現場での様子から診断通りだと指摘され、志尊さんはそのイタズラの内容として「急にドンと来て『壁ドン!』って(笑)」といきなり現場で壁ドンされたと暴露。中条さんは「小5男子っぽいとよく言われます…」と苦笑交じりに認めていた。『覆面系ノイズ』は11月25日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2017年10月24日「ジャニーズWEST」メンバー全員を主演に迎え、島本和彦原作の伝説の漫画「炎の転校生」を新たに現代に蘇らせたNetflixオリジナルドラマ「炎の転校生 REBORN」。この度、本作のビジュアルと特報映像が公式Webサイトにて公開。あわせて新たにキャストに川島海荷、鹿賀丈史の名前が発表された。■あらすじかつて「炎の転校生」と呼ばれた一人の男がいた…。その名は「滝沢昇」。伝説の男・滝沢が時を経て校長となり、ある目的のため設立させた謎のエリート校「種火学園」。そこに現れた7人の転校生。偶然にも7人全員、下の名前が「駆(カケル)」だった。彼らには全国の問題がある学校に転校生として忍び込み、学校を内部から改善する極秘ミッションが与えられる。No.1「炎の転校生」を目指し、7人の駆たちの熱血学園バトルが始まる――!■新キャスト発表!それぞれの役どころも明らかに今回、「ジャニーズWEST」が扮する7人の駆たちの個性が炸裂したビジュアルと特報映像が公式サイトで初解禁。ビジュアルは、各キャストのイメージカラーを纏った炎を背景にキャラクター紹介がされている構図に。シゲオカ駆(重岡大毅)は赤いヘッドフォンがトレードマークで「フツーすぎる」という個性を持った高校生、キリヤマ駆(桐山照史)はこの時代に自らを「拙者」と名乗る侍スタイル、ナカマ駆(中間淳太)は頭脳明晰な軟弱お坊ちゃま、カミヤマ駆(神山智洋)はおかっぱヘアーの最強泣き虫、フジイ駆(藤井流星)はエレガントでありながら度を越したキザキャラ、ハマダ駆(濱田崇裕)は頭よりも先に拳が動く熱血武闘派な高校生、そしてコタキ駆(小瀧望)は超絶リーゼントを決めた一昔前の男前ヤンキー。この統一感ゼロの個性が混ざり合ったとき、一体どんな物語が展開するのか?さらに今回、ヒロイン・日花里(ヒカリ)役を川島海荷、種火学園校長に上り詰めた滝沢昇の声を鹿賀丈史が演じていることも明らかに。川島さんは「日花里は、頑張ってみんなを転がそうとするけど転がしきれていないところが愛らしいキャラクターです」と自身の役柄を説明し、「監督からは?マークがいっぱい出るような私が思ってもいない視点からの演出指導を頂きました(笑)みんなで必死に、そして楽しみながら作ったドラマです。みなさんにもぜひ楽しんでご覧いただきたいです」とメッセージを寄せている。■意気込みコメント到着!原作者・島本氏も「8話じゃ全然足りない」と太鼓判■重岡大毅(シゲオカ駆役)ぼくのキャラクターはフツーで高校のときのような感覚で違和感ありませんでしたが、ほかのみんながぶっ飛び過ぎていて違和感満載でした!(笑)台本を現場で変更することが多く現場に入るたびドキドキしてましたが常識の通じない雰囲気が作品に出ていると思います!■桐山照史(キリヤマ駆役)ずっと笑っていた現場でした。殺陣は京都撮影所で昔からお世話になっていたので安心して挑みました。ただ、いままでは本格的な殺陣でしたが、今回はただの時代劇好きなキャラなのであえて下手に演じることが逆に難しかったです。李監督と細かく作り上げた各キャラクターに注目して欲しいです。■中間淳太(ナカマ駆役)頭の良い役なので計算しているシーンでは、早口で2~3行のセリフを4秒で言い切らないといけなかったのでめちゃくちゃ練習しました。ウケを狙いにいくのではなく、あえて真剣にやるからこそ面白いドラマができたと思います!みんなの一生懸命な姿から勇気と笑いを受け取ってもらえたら嬉しいです。■神山智洋(カミヤマ駆役)普段の感じから振り切ったキャラクターになりきりました!衣装着て、ヅラを被ったらもう役に入り込めました。すべてのシーンが楽しく、大好きです。「面白いことを面白いと思わずにやることが面白い」という監督の言葉を大切にして作り上げた作品です。ぜひ、楽しんでください!■藤井流星(フジイ駆役)こんなにパンチの効いた役柄は今後ないんじゃないでしょうか。みんなで夏を駆け抜けて青春を一緒に過ごしたような現場でした。台本通りガチガチに演じず、現場での遊びも大切にして演じました。常識の通じないぶっ飛んだ世界観をぜひ、楽しんでください。■濱田崇裕(ハマダ駆役)自分の性格と真逆のタイプのキャラクターを演じたので新鮮でした。コメディというジャンルの難しさを感じつつ、とても勉強になりました。勝ち負けじゃないとわかりつつも現場では、みんなとの違いにライバル心を持ちながら切磋琢磨して作品に挑みました!■小瀧望(コタキ駆役)初めてワイヤーアクションも取り入れて挑んだので新たな一面を見せられると思います。自分たちでも一度笑いのツボにはまるとなかなか抜け出せない面白さがありました。大好きな製作陣チームと一丸となって作った作品です。ぜひ、楽しんでもらいたいです!■島本和彦(原作者)原作漫画と全く違う誰も見たことのないドラマだ!自由にやっていただきつつもリスペクトが見える部分もありで大変ありがたいです。観たら間違いなくジャニーズWESTの7人が大好きになる!8話じゃ全然足りない、もっともっと7人の活躍を見せてほしい。■李闘士男監督ジャニーズWESTのメンバー全員に、「見てくれる人に楽しんでもらうためならなんでもします!」というエネルギーがほとばしっていたので、僕みたいなおっちゃんが「こいつらと一緒に頑張ろう!」という気持ちにさせられてしまいました。「台本以上に面白くしなければ」という気持ちになって、いろいろと思いついて彼らを困惑させてしまった結果、彼らの魅力を活かしたバカで、暑苦しくて、可愛らしいコメディができました。国内外からどんな反応があるのか楽しみです!Netflixオリジナルドラマ「炎の転校生 REBORN」は11月10日(金)よりNetflixにて全世界一挙配信開始(全8話)。(cinemacafe.net)
2017年09月29日「ジャニーズWEST」が体を張ってチャレンジしながら冒険しまくる、冠番組の第4弾「GO!GO!WEST!!冒険したってええじゃないか~ご当地ビックリ対決 in 北関東~」が、9月17日(日)深夜に放送。今回は、群馬、栃木、茨城の3県にまたがり、ご当地のチャンピオンと対決三昧、超過酷ロケだからこそ浮き彫りになるメンバーの素顔をお届けする。■番組の見どころ重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濱田崇裕、小瀧望の「ジャニーズWEST」がチャレンジしながら冒険しまくる本番組は、彼らのデビュー直後の2014年にスタート。沖縄、北海道、四国を経て今回が第4弾。まず、訪れた群馬県高崎市では、毎年行われている「どろんこ祭り」のメインイベント、田んぼの中を爆走するシンプルな競技・しろかき走に挑戦!2015年度チャンピオンと「ジャニーズWEST」がガチ対決。田んぼを爆走してからのウナギ掴み取りにも挑む。栃木県日光市では、あの日光さる軍団と勝負。ボス猿が、なぜか桐山さんに敵意むき出し!?竹馬に乗って20cmのハードルを超えて走り抜けるレースに挑むのは神山さん。テーブルクロス引きに挑戦するのは重岡さん。ステージでの早着替えで鍛えられているジャニーズなら、大得意なはず(!?)の早脱ぎ対決には桐山さんが挑戦。栃木県茂木町では、2006年に廃校となった木造校舎を利用して行われているトライアスロン対決が。廊下60mの雑巾がけ、渡り廊下70mの三輪車漕ぎ、プール40mをたらいで往復、ランニング60mからの玉入れと、校舎を存分に使った4種目で速さを競う。「ジャニーズWEST」は14歳のチャンピオンと対決!校舎廊下雑巾がけを担当するのは重岡さんと濱田さん。ちなみに、第3弾の対決でも雑巾がけにトライした2人は、今回リベンジをかけて挑戦。渡り廊下三輪車は神山さんと桐山さん。プールたらい往復は小瀧さんと中間さん。この2人も前回、たらいに乗って海に落とされたペアで、たらいと言えば“この2人”のペア固定!?最後の玉入れランニングは藤井さんが務め、ゴールを目指す。そして、茨城県水戸市では、納豆早食い対決。本場で行われている「納豆早食い世界大会」で過去3大会連続優勝し、殿堂入りをはたした伝説のチャンピオンと、「ジャニーズWEST」神山さん、藤井さん、濱田さんの3人が対決。茨城県日立市では、市内で最もメジャーといわれるテニスと卓球の間のような競技「パンポン」。「日立市パンポン大会」のチャンピオンと「WEST」が対決。シングルスは桐山さん、ダブルスは小瀧さん&濱田さん、そして最後は「ジャニーズWEST」全員で参戦する。メンバーからコメント到着●重岡大毅やっぱりみんな全員でやったのが楽しかったです。色々メンバーでやってて良かったな~と思うこともたくさんあったし、何よりコミュニケーションとるのが楽しかったですね。「ジャニーズWEST」らしい明るい雰囲気がいいなっていうのを再確認できて、これからもほんま大事にして行けたらなと思っています。僕? 僕はニコニコニコニコしてたから。楽しかったから。ほんわかしてるから(笑)。「ジャニーズWEST」の良さを味わってもらえたらなって思います!●桐山照史今回が一番過酷やったと思いますよ、特にオープニングは。もう斬新過ぎるでしょ。いままでの僕のバラエティーの王道やと思ってたことが崩されて、常識を変えてくるメンバーってすごいですよね。「ジャニーズWEST」の結束力ですね。最後に面白いドラマがあります。7人でロケってほんまにこの第3弾以降やってない気がします。メンバー皆がやりたいやりたいオーラがあって面白かったです。見どころは猿との対決です(笑)。本気で勝負してますので!●中間淳太「ジャニーズWEST」の冠特番第4弾ありがたいですね。今回は子どもに戻れた気がします。「WEST」のほかのメンバーの子ども時代を知らないですけど、なんとなくこういう子やってんなってのが想像できました(笑)。トライアスロンは、この番組ではやたらとメンバーに、たらいに乗せらるんですよね(笑)。“たらいと言えば淳太”みたいなところがあって。パンポンは「WEST」のいい感じのアホさ加減が出てるなと。ほんまに違うジャンルのアホを寄せ集めたグループなので。素の「WEST」が詰まった番組になってると思うので、ほんまにだら~んとしながら見てほしいなと思いますね。●神山智洋色んなものに触れられたし、初めて経験するものもいっぱいありました。ウナギ掴むのも初めてやったし、それこそパンポンだって初めてやったし。知らん競技がいっぱいあるなっていうのを知れる番組で、それに更に挑戦させてもらえるから、男としては勝負もんってやっぱり燃えるんで楽しいですね。今回、俺、もう必死な顔してると思います。負けたくなかったから。がむしゃらにやって、でも自分達の喋りたいこと喋って、思いっきりふざけて、でも勝負事はちゃんとやって。真剣に勝負をしている俺らを見て楽しんで笑っていただけたら!●藤井流星今回めちゃくちゃロケバスが豪華になってるから、びっくりしました(笑)。旅ロケ的な部分がなくなって、対決ロケばっかりやからめちゃくちゃ濡れてます(笑)。よくこんな対決探してきたなって思うし、水系多くね?っていう(笑)。納豆は好きやけど、あんなに大量に食べようと思ったことないですね。全然口の中から納豆が消えなくて、あれはちゃんとご飯とたべるものやなって改めて思いました(笑)。俺らの頑張りが一番ですけど、ぜひ見て頂いて、ぜひ反響をカンテレに送って頂いて、もしかしたらレギュラーになるかもしれないし、見てる人にも頑張ってほしいです(笑)。●濱田崇裕やったー!やりました~。嬉しくて第4弾が決まった瞬間から楽しかった。どうしても勝ちたくて一発目からめちゃめちゃ全力疾走してます(笑)。唯一の僕の見せ場ですからね。見どころはオープニング。ほんまに全身全霊かけてますんで。「冒険したってええじゃないか」第4弾は更にパワーアップしています。何がパワーアップというのは、見てからのお楽しみですが、ほぼ対決です。「ジャニーズWEST」の全力を懸けてバラエティーに突っ込んで行ってます。どうか見て笑って下さい(笑)。●小瀧望過酷でしたけど、ほんまに心の底からみんな笑ってたし、最高のロケでしたね。みんなで力合わせて頑張る感じが青春っぽくてよかったです。本当に僕ららしさが前面に出てて、極限に素に近い感じで出てますし…ほんまにリラックスしてのんびり過酷なロケをやってるっていう…感じですね(笑)。ほんまに過酷ですけど、楽しいから全然苦じゃなくて、スタッフと通じ合ってるなっていう感じがする番組です。普段見られない僕たちが見られる。いろんな表情が詰まっているんで隅から隅まで見てほしいですね。ホンマにいろんなとこで事故起こってるんで(笑)。「GO!GO!WEST!!冒険したってええじゃないか~ご当地ビックリ対決 in 北関東~」は9月17日(日)25時~カンテレ・関西ローカルほか放送。(text:cinemacafe.net)
2017年09月17日映画『覆面系ノイズ』(11月25日公開)で主演を務める女優の中条あやみ、共演俳優の志尊淳、小関裕太が2日、さいたまスーパーアリーナで開催中の「マイナビ presents 第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演した。同作は、『花とゆめ』で連載中の福山リョウコ氏の同名コミックが原作。歌うことが大好きな女子高生・ニノ(中条)は、初恋の相手・モモ(小関)を探すため、高校で再会した幼なじみのユズ(志尊)とともに、覆面バンド・in No hurry to shout(イノハリ)のボーカルとして活動するようになる。この注目作から中条、志尊、小関が登場し、ランウェイの先端で中条を挟んで3人でポーズ。その後のトークタイムでは、中条が「それぞれ片思いをしていて、歌や音楽に込めて自分の思いを届けるという、ちょっと切なくてキュンキュンとする映画になっています」と映画を紹介し、小関も「僕らがセッションする部分や、なんといっても中条あやみちゃんの歌声が!」と見どころをアピールした。また、MCの陣内智則が「撮影も楽しそうですね?」と尋ねると、中条は「王子様のような2人で」と志尊と小関についてコメント。志尊は「わいわいしたり、時には真面目にファミレスで作品について話したり、僕たちの関係性は映画を観ていただければ感じ取っていただけると思います」とキャスト陣の絆に自信を見せた。
2017年09月02日