アイドルグループ・乃木坂46のキャプテンの梅澤美波(25)が、15日発売の『週刊少年マガジン』24号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場。桜が舞い散るなか、木漏れ日のような美しい笑顔で魅了する。今月11・12日に東京ドームコンサートを開催するなど、日本のアイドルシーンのトップを走り続ける乃木坂46のキャプテンとして、グループを支える梅澤。個人でも著書『美しくありたい』発売や『CLASSY.』レギュラーモデルなど、多岐にわたって活躍する。昨年10月の2号連続グラビア以来、7ヶ月ぶりの『マガジン』表紙を飾った今回は春のデート気分で撮り下ろし。頼れるキャプテンがとびきりの美しさを見せた。同号の巻頭カラー漫画は、テレビアニメ化が決定した『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』(久世蘭)。【写真】撮影:前康輔スタイリング:武久真理江ヘアメイク:白水真佑子デザイン:松本麻美(GROSVENOR desigh)
2024年05月15日元乃木坂46のメンバーで俳優の西野七瀬(29)が13日、都内で行われた劇団☆新感線 いのうえ歌舞伎『バサラオ』製作発表に登壇。西野は髪を“バッサリ”ロング→ショートカットにして登場し、会場を驚かせた。同日、スタッフが公式Xを更新し「西野さんのショートヘア、いかがですか?」とオフショットを掲載すると、ファンからは「うわっ、かわいぃー」「驚いたけど、メチャ似合ってます」「大人感増し増し」「ショートにしたのほんと天才」と、新ヘアスタイルに反響が寄せられている。投稿では「迫力満点、見応え抜群な舞台になること間違いなし!皆さま、どうぞご期待ください」とメッセージをしたため、2枚の写真をアップ。「本日西野さんが着用していたお衣装の詳細は写真をチェック」と全身ショットでは、ナチュラルカラーで統一したジャケットスタイルを紹介した。“印象ガラリ”なヘアチェンジに、ファンからは「なーちゃんのショートヘアめちゃくちゃびっくりしましたが、かわいすぎてもう」「ため息が出るほど素敵です」「最高です」「ボーイッシュでありながら可愛くもあり、なおかつフッ軽(アクティブ)感も増したように思います」「ショートヘアも素敵すぎて惚れなおしてしまいました」「乃木坂時代の七瀬さんを思い出しました」など、絶賛コメントが相次いで寄せられている
2024年05月14日映画化、舞台化と展開してきたアニメ『オッドタクシー』の世界から新たに誕生したドラマ『RoOT / ルート』(テレビ東京ほかで放送中、Netflixにて見放題独占配信中)で、アイドル・二階堂ルイ役を演じている乃木坂46の中村麗乃のインタビュー(一問一答)が到着した。中村と同世代の俳優で主演を務める河合優実との共演シーンについても語っている。中村が演じるルイは、アイドルながら仮面を着けた市村しほ(伊藤友希)と三矢ユキ(小林桃子)からなるグループ、ミステリーキッスのセンター。現役アイドルが劇中のアイドルを演じていることが話題になっている。――二階堂と似ている部分は?【中村】負けず嫌いなところ、ですかね…(笑)。ゲームでも何でも、負けると悔しいいい!となります。熱しやすいタイプなので、とことん突き詰めたくなってしまう所はルイちゃんに似ている部分なのかなと思いました。――二階堂を演じる上で、特に苦労したところは?【中村】いつも完璧でクールなルイちゃんですが、キラキラしたアイドル姿や、ふとした時に見せる弱気な部分、葛藤を抱える姿もあって、その振り幅がとても広く難しいなと感じることが多かったです。――第7話(14日放送)で、玲奈(河合)と二階堂が直接対峙するシーンの注目ポイントは?【中村】緊張感のあるシーンでしたので、撮影現場もやはりどこか引き締まる空気感だったのが印象的でした。玲奈と二階堂の接触になるのでぜひヒヤヒヤした気持ちで見ていただけたらと思います(笑)。――河合さんと共演しての印象は?【中村】実は、対峙シーンを撮った時がほぼ初めてガッツリ一緒にお芝居をさせていただいた日だったので、私自身もいろいろと緊張していたのですが、合間の待ち時間にスタッフさんからの差し入れでいただいたカヌレにテンションを上げていた河合さんを見て、いい意味で緊張が少しほぐれ、とてもほっこりした思い出があります。――完成したドラマを観た時の感想は?【中村】アニメでは動物で描かれていたので少しマイルドに見えていたシーンも、人間だとそのリアルさがより現実的といいますか、強く見えてくるなと思いました。衝撃的なシーンも多く、スピーディーに話が進んでいくので本当に毎回見逃せないです。――クライマックスに向けて、本格的にミステリーキッスの見せ場!今後の注目ポイントとメッセージをお願いします。【中村】次々にいろいろなことが起こり、驚きの結末がこの先待っていると思います。ドラマの今後の展開も是非楽しみにしていただきたいですし、普段見られないような姿をファンの方に見ていただけると思うので、そちらにも注目していただけたらうれしいです!
2024年05月14日11日・12日に行われた卒業コンサートで約8年のアイドル人生に幕を下ろした山下美月が13日、乃木坂46として最後のブログを更新した。卒業コンサートを終えた心境をつづり、最後はおなじみとなったダジャレで締めくくられた。山下は「無事に山下美月 卒業コンサートを2日間終え乃木坂46を卒業いたしました。ライブを見てくださった皆さん、そしてアイドル人生を支えてくださった皆さん、本当にありがとうございました」と感謝。そして「どのライブも楽しかったけれど、でもやっぱりこの2日間が人生で1番楽しかった気がします。そんな気持ちでアイドルとしての最後を迎えられるなんて、私は本当に幸せ者です。小学生の頃、学校から帰ってくると音楽を流しながらアイドルの曲を踊るのが日課でした。かわいい衣装を着てみたい、ステージからはどんな景色が見えるのだろう?ずっとそんなことを考えていた気がします。憧れていたアイドル。好きすぎて自分を苦しめることもあったけれど、本当に本当に素敵な仕事でした。人生の誇りです」と卒業コンサートを終えた心境をつづった。また、自身が細部にまでわたりプロデュースした『卒業コンサート』についてこだわりとスタッフへの感謝を記し、「なんだか奇跡みたいな2日間だったなあ」とライブを回顧。「まだ乃木坂の仕事の連絡がくるグループチャットは抜けられないし、メンバーみんなのスケジュールも送られてきて、でもそこに私の名前は無くて涙がこぼれました。やまって呼ばれるのが好きで、乃木坂46の美しいフォントが好きで、仕事終わりに何も言わなくても綺麗になっている楽屋が好きで、こんなに素敵な仲間に出会えて幸せでした」とメンバーへの思いを込めた。続けて「乃木坂46は本当にかっこいいです。かわいくて、優しさにも溢れています。アイドルになれた場所が乃木坂で良かった。スーパーキラキラアイドルになれたかな?いや、皆さんがその夢を叶えてくれました。最高のアイドル人生でした!」と吐露。最後には「今日からまた新たな道を進み始めますが、ここからの道もきっと大変なことが沢山あるだろうし1人では不安なので、一緒に歩いてくださったらうれしいです。私も誰も置いていかない人間であれるように、これからも尽力します。ずっと見ていてね。乃木坂46としてのブログはこれが最後です。沢山読んでいただきありがとうございました!」と改めて感謝を伝えた。そして、「また絶対に会おうね◆(=顔文字)遡って坂登ったばいばいっ」と、山下がデビュー以来欠かさずにブログの最後に載せ続けてきたダジャレで今回も締めくくった。
2024年05月13日5月13日、元乃木坂46でタレントの松村沙友理(31)の熱愛が報じられた。‘12年2月に乃木坂46のメンバーとしてCDデビューを果たし、「さゆりんご」という愛称で広く知られることとなった松村。’21年7月にグループを卒業して以降はタレントとして活躍。さらにアパレルブランドのブランドディレクターも務めており、マルチに活動している。「Smart FLASH」によるとお相手は「丸の内の企業に勤務するサラリーマン」。大柄な男性で、サンドウィッチマンの富澤たけし似だという。所属事務所は「プライベートは本人に任せておりますが、さゆりんごの活躍を温かく見守ってください」とコメントしていた。熱愛報道にネットでは《どうかお幸せに》と《恋もお仕事も頑張ってー!》と祝福の声が続々。「Smart FLASH」の直撃を受けた松村が「かわいい写真撮ってください!」とポーズを決めるなど、堂々とした対応だったことから《熱愛報道でても、堂々としていて好感もてます》と、好感度も上がっているようだ。■YouTuberの元カレと比較する声も…また、なかには《会社員らしいけど、少なくともYouTuberの前の彼氏よりかは断然良いと思いますね》《数年前の某YouTuberとの熱愛よりも、今回の会社員の方の方が松村さんの今後のテレビ業界としてのイメージ的な面でも安心安全で素敵な熱愛だと思いますね》《今回はなんか良い感じ》と今回のお相手と元カレとを比較する人も。その“噂の元カレ”とは、YouTuberのヒカル(32)だ。’22年3月に「NEWSポストセブン」により熱愛が報じられた2人だが、同年9月に破局。すると11月にコレコレ(34)のYouTubeチャンネルで、YouTuber乙凪美優の口からヒカルの浮気が暴露され、ヒカルに対して厳しい声が殺到した。「乙凪さんによると、松村さんとの交際報道の翌日にヒカルさんは乙凪さんと2人きりで会った上に、LINEで性的な写真や動画を要求していたそうです。ヒカルさんも乙凪さんの暴露に対して、『正直あんまり覚えていなんですけど。残ってるんだったらこれが事実なんで』と認めました。普段から奔放な言動が目立つヒカルさんに対して、交際当時から松村さんのファンの多くはあまり好ましく思っていませんでした。さらに破局後とはいえ、ヒカルさんの浮気も発覚。そんななか今回報道されたお相手はサラリーマンということでファンの心証もいいようです。サンドウィッチマンの富澤さんに似ていると言う点も、どことなく包容力を感じさせ、安心感につながるのかもしれません」(スポーツ紙記者)ヒカルも4月に俳優・内田理央(32)との熱愛が報じられたばかり。松村もヒカルも、それぞれの道を歩み始めたようだ。
2024年05月13日元乃木坂46で俳優・モデルの堀未央奈(27)とTikTokのフォロワー数が370万人を超え、“ももたく”の愛称でも親しまれる俳優の百瀬拓実(21)が、“夫婦役”で共演する、ABEMAオリジナル結婚モキュメンタリー番組『私たち結婚しました5』(毎週金曜後11:00)の第9話が、10日に放送された。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした、「ABEMA」オリジナルの結婚モキュメンタリー番組。堀、百瀬のほか、白間美瑠(26)&永田崇人(30)が出演する。第9話では、自宅でまったりと過ごす堀と百瀬に突如「ハグをして相手の肩に顔を乗せたままゲームをしてください」とのミッションが。堀は、アイドル現役時代さながらのミニスカートを身にまとって絶対領域をチラつかせながら、ミッションを遂行する。そんな中、堀の「最悪!何なの?!」という叫び声が響く展開もあった。この日の夕食は堀の好物の浜焼き。自宅のベランダで焼きたての牡蠣やホタテ、サザエなどを楽しんでいると、堀から百瀬に向けて「子ども欲しいなとか思ってた?結婚したら」との質問が飛び出した。百瀬は「結婚したら欲しいなと思っていた。でもみおちゃんの子どもはすごい強い子どもできそう。男の子だったら大変かもね」と語る。堀はこの百瀬の考察に「クレヨンしんちゃんみたいな子が生まれてきそうってめっちゃ言われるんだよね(笑)。芯があるけどずっと変なことしているみたいな…」と独特な返事。一方で百瀬の口からも、「血がつながってる人1人ぐらい、プロレスラー欲しいんだよね」とプロレス好きな“百瀬ワールド”全開の発言が飛び出し、この発言を聞いていたスタジオMCの高橋茂雄(サバンナ)は「どんな願い事やねん!」と思わずツッコんだ。そして、今回『私たち結婚しました2』に出演した俳優・塩野瑛久(29)がスタジオゲストで登場。夫婦生活を過ごしたタレントで女優の足立梨花(31)が、2023年に結婚したことについて高橋に問われると「すごい素直にうれしい気持ちだったのと…あとはちょっと申し訳ないなっていう気持ちになりましたね」と心境を告白。高橋に「先に旦那体験。プロポーズとかウェディングドレスとか見てるもんね」と告げられた塩野は「先に取っちゃって大丈夫だったかな、とかいう気持ちはありましたけど…」と、“元夫”ならではの複雑な心境を明かした。
2024年05月13日元乃木坂46でタレント・俳優の松村沙友理(31)の熱愛が13日、週刊誌『FLASH』で報じられた。この報道に所属事務所は「プライベートは本人に任せておりますが、さゆりんごの活躍を温かく見守ってください」と回答し、報道について否定しなかった。報道では、相手は「サンド富澤似」の会社員で半同棲の状態。仲睦まじく外出した様子などが報じられている。松村は1992年8月27日生まれ、大阪府出身。B型。アイドルグループ・乃木坂46の元メンバー。2011年8月、1期生オーディションに合格。21年7月に乃木坂46を卒業した。
2024年05月13日『乃木坂46山下美月 卒業コンサート』day2が12日、東京ドームで開催された。8年間共にした同期であり、現在キャプテンを務める3期生の梅澤美波が、山下へ改めて思いを伝えた。ライブ中盤、元々齋藤飛鳥・山下・梅澤美波の3人のユニット曲だった「ファンタスティック3色パン」を梅澤・山下の2人で披露。間奏では「1色ビーチフラッグ対決in東京ドーム」と題した企画が行われ、梅澤が「心のこもったメッセージ」を山下へ贈る流れに。同期として、そしてキャプテンとして山下への本音を伝え、2人は熱いハグを交わしていた。▼梅澤から山下へメッセージ全文ちょっとなかなかね、伝えられる機会がないので、ちょっと真面目にメッセージを送りたいと思います。私はいつからかずっとやま(山下)のことが心配で、いつからか変わった気がしていて…すごくがむしゃらに頑張る姿と、何かもがいてるように見える姿を近くで見てきて、根拠のない心配だったかもしれないけど、そういう時、私はなかなか力になってあげられなかったなと思って。私とは背負うものの種類がちょっと違うから、なかなか手を差し伸べてあげることができなくて、それが少し心残りです。でも本当にやまからはたくさん刺激をもらっていて、やまの卒業が初めて自分にもすごく身近に感じた。やまが今まで以上にアクセルを思いっきり踏んでアイドルを終えようとしている姿を見て、卒業するってこういうことなんだなってすごく思ったし、本当にここまで頑張ってくれて、近くでいられる同期でいられて、本当にうれしかった。ユニット曲も多かったしね。きっと背負うものが、たくさんあったと思うんですよ。だからこれからはもう背負うもの何もなしに、外から見る乃木坂を楽しんでほしい。私も頑張ります。そしてこれからは外から見る乃木坂がどんなふうに見えるのかを教えてください。本当に1番っていうぐらい頼りになるメンバーでした。これからは、ちょっと関係は変わるけど、ずっとそばにいたい。私は器用に見えて不器用な山が大好きでした。お疲れ様。ありがとう。
2024年05月13日『乃木坂46山下美月 卒業コンサート』day1が11日、東京ドームで開催された。本編最後の楽曲「僕は僕を好きになる」では、山下がほかのメンバーにサプライズで書いた手紙がスクリーンに映し出された。「メンバーの皆へ家族のようで、友達のようで、戦友でもあって、乃木坂でみんなに出会って、初めて人を信じることができました。ここまで続けてこられたのは、メンバーの皆の優しさのおかげです。これからも乃木坂46を守り続けてね。乃木坂46山下美月」と山下からメンバーへの感謝の思いがつづられた手紙だった。歌いながらも、しっかりとメッセージを受け取ったメンバーたち。山下と同期の3期生・伊藤理々杏の目には涙があふれていた。曲が終わり、キャプテンで同期の梅澤美波が「手紙!知らなかった!」と驚くと、山下は「メンバーのみんなにお手紙書いたの。メンバーのみんなのおかげで7年半もこんな素敵な場所にいられたにに、全然ありがとうの気持ちを伝えられてなかったなと思って。本当にみんなのことが大好きなので、明日も一緒に頑張って下さい!」と笑顔で伝えた。
2024年05月13日乃木坂46の山下美月・櫻坂46の山下瞳月・日向坂46の山下葉留花が、YouTubeチャンネル『乃木坂配信中』のショート動画「【3坂道山下の会】櫻坂46と日向坂46の山下さんから卒業祝いをいただきました♪」に出演した。『山下美月卒業コンサート』1日目を観に行ったという後輩の瞳月・葉留花から、美月へ手作りの卒業祝いを贈る様子が公開された。まさかの3坂道の“山下”コラボにファンからは「夢の共演!」「こんな形で3坂コラボなんてうれしい!」「最後の最後で3人そろえてよかったね!」「ずっと見たかったコラボがついに!」「もうひとつの山下軍団」「手作りのクオリティーすごい!」など歓喜のコメントが寄せられた。プレゼントを実際につくっている模様は『櫻坂チャンネル』&『日向坂ちゃんねる』にて近日公開される予定だ。
2024年05月13日『乃木坂46山下美月 卒業コンサート』day2が12日、東京ドームで開催された。山下が“戦友”とも語っていた3期生の同期・久保史緒里から熱いメッセージがあった。ライブ中盤、山下美月、大園桃子、久保史緒里、与田祐希の4人で構成されるユニット「いもうと坂」の楽曲として発表された「言霊砲」を山下・久保・与田の3人で披露。間奏では、久保が山下へ思いを伝えた。なかなか伝えられなかった山下への思いを伝えた久保と、それを真正面から受け取った山下の目には涙があふれていた。▼久保から山下へメッセージ全文私たちは一緒にいる期間がすごく長かったから、楽しいことも、どちらかというと苦しいことも、一緒に涙を流したこともたくさんありました。いつからか、山下を1番アイドルとして信頼していたからこそ、言葉が必要ないなと思って言葉にするのやめてしまった時があって。きょうまでずっと言えてなかったことばっかりだったなって思うんですけど、アイドルとして最後の日ってことで言わせてください。山下のことをずっと尊敬していたし、ずっと大好きでした。あなたほどアイドルとして完璧な人を見たことがないし、そんな山下の隣にいられて、“くぼした”って呼んでもらって、一緒にやっていて本当に幸せでした。これからは背負っていたもの全部置いて、自分のために幸せに生きてください。改めて、ほんとにお疲れ様でした。卒業おめでとう。
2024年05月13日『乃木坂46山下美月 卒業コンサート』が11・12日に東京ドームで開催され、2日間で10万人を動員した。2日目となるきょう12日、山下は2016年9月に3期生として乃木坂46に加入してから約8年のアイドル人生に幕を下ろした。アンコールでは、3期生で“親友”の伊藤理々杏から山下へ手紙が贈られた。以下、手紙全文◆やまへ。この時が来てしまいましたね。ずいぶんと早かった。いつか来るきょうの日にしっかりと思いを伝えられるようにって、繰り返しイメージトレーニングをしてきたけれど、たぶん今の私は涙がボロボロになると思います。3期生として乃木坂で加入してからずっと、休みの日は一緒に遊びに行ったり、仕事終わりにご飯に行ったり、長い休みがある時には旅行に行ったりしてるけど、正直何がきっかけで仲良くなったか全然覚えてないです。いつの間にか一緒にいて、気づいたらなんでも話せる、自分にとってとても大切な存在になっていました。やまことを好きな理由はたくさんあるけれど、その中の1つはお仕事に向かう姿勢です。どんなお仕事にでも1つひとつ全力で向き合っていて、何事にも手を抜かず努力を重ねていて、近くで見ていたら思わず尊敬してしまうほどかっこいいです。でも、そのおかげで心配になってしまうこともありました。お家で倒れたという話を聞いた時は、自分のことのように苦しくて、アイドルとしてのやまは本当に大好きだけど、その時ばかりは、お仕事をお休みしてくれることで少しだけほっとしたりしていた自分がいました。だからね、やまがこのグループを辞めたいって言われても、正直冗談でも引き止められないなって思ってたんです。でも、そこからいろいろなことを経験したり、ファンの皆さんからたくさんの応援を受け取って、ある時にアイドルとして過ごす毎日が楽しいって話していた時は、私は関係ないのにすごくうれしかったし、こうして新しい人生の道を見つけて前向きに歩いていく姿を見ると安心して。冗談まじりに『さみしい。行かないで』って言えます。今回の卒業シングルでありがたいことにそばにいられたことは、ずっとずっと私の中で願っていたことだったから、かなえたかったことだったから、それがかなって私はすごくうれしかったんだ。でも、私の力不足で本当につらい時に近くにいれなくてごめんね。これからはメンバーとしてではなく、親友としてどうぞよろしくお願いします。今まで頑張ってきた分いっぱいいっぱい幸せになってね。本当はこの言葉を言ってしまうと終わってしまうから言いたくないけど、言いますね。卒業おめでとう。本当に今までお疲れ様でした。◆号泣しながら読まれた手紙を受け取った山下は「最初に乃木坂に入って出会ったのは、理々杏が中学校2年生の時で、その時は沖縄の出身だったから、沖縄から1人で14歳の女の子が1人で上京してきて、きっと心細いだろうし、心配だなっていう気持ちで実は最初一緒にいて。でもいつしかお母さんみたいに思えてくる時もあって。でも私が初めて親友だなって言える人が理々杏だったから、本当にそんな人と出会えてうれしかった。幸せも苦しみも全部半分こで、今までやってこれた理々杏がいたから、私はここまで来れました。本当にありがとう。これからも親友でいてね」と思いを伝えた。
2024年05月13日『乃木坂46山下美月 卒業コンサート』day1が11日、東京ドームで開催された。ライブ中盤には、乃木坂46に過去存在していた“軍団”をテーマにしたコーナーがあり、最初に「1日目は卒コンっぽくない、楽しいライブにしたい」と山下が語っていたように、山下らしさあふれる“おふざけ満載”&“粋な演出”の数々で大きな盛り上がりを見せた。ライブ中盤、「カトラリー軍団の歴史」と題し唐突に始まったVTRで、『三国志』をオマージュした「松・秋・若様の三国時代があった」という設定で、2017年における“軍団”の乱立をコメディーチックに紹介。その流れで、山下が所属していた元乃木坂46若月佑美率いる“若様軍団”の楽曲「失恋お掃除人」を梅澤美波、阪口珠美と歌唱した。曲終わりには、山下が「軍団長、成長した私を見ていてください!」と若月の代名詞“箸くん”芸に挑戦し、リスペクトを込めて自分らしくアレンジ。最後は「これからも夢に向かって“はし”り続けます!」としっかりオトした。続けて、元乃木坂46松村沙友里率いる“さゆりんご軍団”の楽曲「白米様」、同じく元乃木坂46秋元真夏率いる“真夏さんリスペクト軍団”の楽曲「二度目のキスから」を続けてパフォーマンス。するとここで再び唐突にVTRが流れ「山下軍団」の誕生を発表。山下が賀喜遥香・五百城茉央・川崎桜・一ノ瀬美空を率いて「遥かなるブータン」を披露。しかし、ここで山下が「山下軍団は、きょうをもって解散となります!」と言い出し、コントのような展開に。「結成するのが遅すぎました…。さみしいので、もう一曲だけ披露させてください!」と、卒業コンサートのためだけにつくられた新曲「恋山病(こいざんびょう)」を歌い出す。山下が作詞・振り付けを担当したことも明かされ、まさかのサプライズに会場はこの日一番の大歓声に包まれた。このあとのMCでは、賀喜から「新曲をまさかこの場で披露させていただきましたが、歌ってみてすごく楽しかった!」と声を弾ませる。また五百城は「作詞、振り付け、衣装も全部山下さんが考えたんです。(振り付けは)一人でスタジオを借りて、一人ひとりの動きを考えてくれたそうで、いつそんな時間あったんですか~ってびっくりしちゃいました」と驚きを伝えた。川崎からは「美月さんが、手書きの構成表を書いてくださった。5人分を深夜に考えてくださったそうで、それがすごく泣けてきて…」と感謝。一ノ瀬も「(山下が)愛があふれた人すぎて、踊っているときにも、いろいろ思い出があふれてきた」と振り返った。終盤のMCでは、山下から「先輩方が軍団文化を作ってくださったリスペクトを、卒業前にステージで出したいなと思ってこのコーナーをつくりました。『恋山病』っていう新曲もつくらせていただいて、時間のない中でスタッフさんにも協力していただき、自分としてもチャレンジがいっぱいな一日目になりました」とこだわりを語り、さらには「セットリストは私の中でも賭けだった(笑)。こんな茶番に付き合ってくれてありがとう!」と感謝を語った。■『乃木坂46山下美月 卒業コンサート』day1セットリストM00. OVERTUREM01. チャンスは平等M02. 制服のマネキンM03. シンクロニシティM04. キャラバンは眠らないM05. 会いたかったかもしれないM06. ガールズルールM07. 欲望のリインカネーションM08. 知りたいことM09. Rewind あの日M10. 命は美しいM11. 失恋お掃除人(山下美月・梅澤美波・阪口珠美※若様軍団)M12. 白米様(山下美月・向井葉月・矢久保美緒・一ノ瀬美空)M13. 2度目のキスから(山下美月・吉田綾乃クリスティー・筒井あやめ・黒見明香)M14. 遥かなるブータン(山下美月・賀喜遥香・五百城茉央・川崎桜・一ノ瀬美空※山下軍団)M15. 恋山病(山下美月・賀喜遥香・五百城茉央・川崎桜・一ノ瀬美空※山下軍団)M16. 銭湯ラプソディーM17. 人間という楽器M18. 自分じゃない感じM19. 好きになってみたM20. 17分間(山下美月&5期生曲)M21. I see…(山下美月&4期生)M22. 逃げ水 (3期生)M23. 世界で一番 孤独なLoverM24. ありがちな恋愛M25. インフルエンサーM26. 帰り道は遠回りしたくなるM27. Sing Out!M28. 僕は僕を好きになる【アンコール】EN1. 転がった鐘を鳴らせ!EN2. ダンケシェーンEN3. 人は夢を二度見るEN4. 乃木坂の詩
2024年05月13日『乃木坂46山下美月 卒業コンサート』が11・12日に東京ドームで開催された。2日目となる12日、山下は2016年9月に3期生として乃木坂46に加入してから約8年のアイドル人生に幕を下ろした。山下は2018年乃木坂46の20thシングル「シンクロニシティ」で初めて選抜メンバー入り、2021年1月発売の26thシングル「僕は僕を好きになる」では初センターを務め、以降グループのエースとして活躍。NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』、TBS日曜劇場『下剋上球児』、TBS火曜ドラマ『Eye Love You』など数々のドラマにも出演してきた。山下はアンコールで純白のドレス姿で登場し、約15分間にわたって、スタッフ・関係者、家族、そしてファンへ涙を流しながら思いを伝えた。以下、スピーチ全文。◆ありがとうございます。いよいよここまで来てしまいました。卒業を決めたのは自分のはずなのに、ここに来てやっぱり乃木坂46から出るのは本当にさみしいなって思います。でも、アイドルとしては、本当に私はもう悔いなく全部やりたいことをやり切れたなと思っています。メンバーには本編中に感謝の気持ちを伝えることができたと思うので、今から私を支えてくださったいろんな方にちゃんと感謝の気持ちを伝えたいなと思います。私はいつも、ライブの時とかにMCで話す機会があると、絶対に言葉を準備していて、前日の夜、当日の朝とかに「きょうはこの気持ちを伝えたいな」とか、いろいろメモに書いていつもお話してたんですけど、きょうはあえて何も考えずに来てみました。なので、ちゃんとその気持ちで皆さんに感謝を伝えたいなと思います。まず、ここまで私を育ててくれた皆さん。さっきの映像とかも、私はまだ映像見れてないけど、ナレーターさんが私の好きな『ラ・ラ・ランド』の声優さんで、そういうところも愛にあふれてるなとか、今回のライブは私がセットリスト考えさせてもらったりとか、いろいろ衣装はこれにしますとか、新曲を作ったりとか、本当に映像とかもたくさんわがままを言って、知らないスタッフさんもきっとたくさん関わってるんじゃないかなと思うんですけど、本当にたくさんのスタッフさんのおかげで、すてきな門出の場所を作っていただけたなと思います。そして今回ドレスを作っていただきました。私が卒業する時はこういうの着たいっていうのが実は昔からあって、今回それをかなえていただいて。ドレスに月のマークが入っていたりとか、本当にこのスパンコール一つひとつを衣装さんが毎日毎日一生懸命つけてくださったんだろうなとか、本当にもうスタッフの皆様には感謝してもしきれないなと思います。ここまで支えていただき、そして何もわからなかった私を育てていただき、本当にありがとうございました。そして今回のライブはですね、衣装に月が入っていたりとか、ずっと空のイメージで月があったりね。山下美月の月をイメージして作らせていただいたんですけど、おじいちゃんが美月という名前を私にくれて。もともとは別の名前だったらしいんですけど、美しい月の日の夜に生まれてきたから美月だって言ってくれて、山下美月っていう名前になったそうで。それが生まれて24年後にこんな東京ドームのステージになるとは、きっと天国のおじいちゃんもおばあちゃん思ってなかっただろうし。そして、きょうはお父さんとお母さんも見に来てくれてて。お父さんは本当にめちゃくちゃライブとか、あとファッションショーとか、フェスとか、乃木坂のライブ以外も本当全部見に来てくれて、ツアーも全国を一緒に回ってくれて。そんなにセトリも変わんないしいいよって言ってたんですけど、毎年来てくれました。お母さんはいつも私がこうメンタル的にしんどい時とか、つらい時に、私はあんまり人にそういう姿を見せるのが苦手なので、いつも1人で抱え込んじゃっていたんですけど、そんな私を優しく包み込んでくれて、お母さんのおかげで心が折れずにアイドルを続けてこれたなって思います。お母さんはあんまり人混みが苦手らしくて、今までライブとかはそんな頻繁には来てなかったんですけど、きょうは来てくれました。でも配信は毎回絶対に見てくれて、本当に家族にも愛されて、1人っ子だったけど全然さみしくなかったです。ありがとうございます。そしてやっぱり1番に感謝を伝えたいのはファンの皆さんです。皆さんが思ってる以上に私は日々ファンの皆さんのことを毎日毎日考えてて、夜寝る前とかも絶対考えてたし、ファンの皆さんにきょうはこんなことがあったらから絶対にこれを書こうとか、毎日毎日メモに書いて、ファンの皆さんに伝えたいことを送るのがすごく楽しかったし、私が本当に何の取り柄もなかった女子高生の時から、デビューライブで1番前に私のオーディション中の写真とかを掲げてくださるファンの皆さんとかを見たりして、なんで私のこと好きになってくれたんだろうってずっと思ってたんですけど、私はファンの皆さんのことが本当に大好きだったから、もうそんなことはいつの間にか考えなくなっていました。体調がちょっと優れなくても、ライブでステージに立てばキラキラ歌って踊ることができたし、もうダメかもしれないってなった時も、ブログのコメントとか、今までいただいたファンの皆さんからのお手紙とかをたくさん見返して、こうやって私のことを支えてくださる皆さんがいるから、皆さんのおかげで強くなることができました。アイドルとしてはもうきょうで終わってしまうんですけど、アイドルとしても私はきっと多分、自分で言うのもなんだけど、すごく強かったと思う。でも1人の人間としてはめちゃくちゃもろくて弱かったと思うし、だからこれからも少しお休みをいただくんですけど、また皆さんにお会いする機会は絶対に作るし、皆さんが安心して応援できるような存在にこれからもあり続けたいなって思うので、どうかこれからもずっと見守ってくださったらうれしいです。よろしくお願いします。私はさっきも言ったように、普段から伝えたいことをファンの皆さんに伝えてきたと思うし、アイドルとしてちゃんと感情を表そうって思ってたので、最後に何話そうかなってさっき着替えながら考えていたんですけど、アイドルって大変なお仕事だと思っている方も多いと思うんです。でも、アイドルってめちゃくちゃいい仕事だし、私にとっては救いでした。アイドルになれたから私は今まで生きてこられたと思うし、誰かの希望になれたらいいなと思って毎日頑張っていました。実際に希望になれたかは分からないけど、こうやって卒業コンサートにこんなにもたくさんの人が来てくださった事実だけで、私は8年間あきらめずにここまで走ってこれて本当によかったと思います。さっきも言ったけど、私は生まれ変わっても絶対にアイドルになりたいです。そしてまた皆さんとも絶対に会いたいし、皆さんが私のことをアイドルにしてくれたので、また来世も皆さんが私のことをアイドルにしてください。出会ってくれて本当にありがとうございました。
2024年05月13日『乃木坂46山下美月 卒業コンサート』が11・12日に東京ドームで開催され、2日間で10万人を動員した。2日目となるきょう12日、山下は2016年9月に3期生として乃木坂46に加入してから約8年のアイドル人生に幕を下ろした。山下は2018年乃木坂46の20thシング「シンクロニシティ」で初めて選抜メンバー入り、2021年1月発売の26thシングル「僕は僕を好きになる」では初センターを務め、以降グループのエースとして活躍。NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』、TBS日曜劇場『下剋上球児』、TBS火曜ドラマ『Eye Love You』など数々のドラマにも出演してきた。「山下美月乃木坂46LAST DAY」の文字が映し出され、山下のこれまでの名場面を振り返るOVERTUREでスタートした『卒業コンサート』。一人メインステージに登場した山下はまず「私にとってアイドルとしての最後の一日です。皆さんと共に一緒にここまで来ることができて幸せでした。最後までよろしくお願いします!」とあいさつ。そんなアイドル“LAST DAY”の1曲目は3期生楽曲「三番目の風」。センターステージで待つ3期生たちは、駆け寄る山下をあたたかく迎え、円陣を組む。山下が「3期生行くぞ!」と気合を入れ、3期生にとって“はじまりの曲”である思い出の曲を披露した。続く「自分じゃない感じ」では後輩たちも登場し、歌唱する3期生たちを盛りあげる。そして「ガールズルール」、「13日目の金曜日」、「ハウス!」と盛り上げ曲でテンションをさらに上げると、山下が初めて表題曲センターを務めた「僕は僕を好きになる」でしっとりと聞かせ最初のブロックを締めくくった。最初のMCで山下は「まだ実感がわかないです。頭からカウントダウンしていく感覚で、『僕は僕を好きになる』もおそろい衣装を着てやるの最後だなと思いつつも、みんなの前で披露できてうれしいです!」と伝えた。次のブロックでは「満月が消えた」、「月の大きさ」、「届かなくたって…」、「狼に口笛を」と山下美“月”にちなみ歌詞に“月”がつく楽曲をメドレーで届けた。さらに山下が「絶対に最後にやりたかった曲」として坂道グループとAKBグループの選抜メンバーで構成された“坂道AKB”の楽曲「初恋ドア」を初めて披露。山下がセンターを務めていたが、結局今までファンの前で披露されたことのない“幻の楽曲”に会場が大きく沸いた。山下は続けて梅澤美波との「ファンタスティック3色パン」、伊藤理々杏との「1・2・3」、与田祐希&久保史緒里との「言霊砲」と、3期生とのユニット曲をパフォーマンス。それぞれの間奏では“戦友”である同期から山下へ熱いメッセージが届けられ、互いに涙があふれていた。またライブも終盤に入ると山下が5期生とともに「心にもないこと」、4期生とともに「図書室の君へ」を披露。5期生には山下から「みんなには明るい未来しか待ってない。それは私が保証します!なにも心配ないので、乃木坂46を楽しんでください!」とメッセージが。4期生にも「乃木坂46が大変な時に頑張って耐えてくれた。みんなのことが頼りで、大好きでした。ありがとう!」と感謝を伝えた。そして山下が本編最後に選んだ曲は、3期生楽曲「思い出ファースト」。披露前には同期である3期生に「こんなに大切な存在が自分にもできるんだなと初めて思いました。一生で一番の出会いでした。さみしいけれど、たくさんの思い出を胸に、次の楽曲を披露させていただきたいと思います」と思いを語った。東京ドーム5万人からのアンコールを受け、純白のドレス姿で再びステージに登場した山下。スタッフ・関係者、家族への感謝を語ると「最後に何を話そうかなって考えてたんですけど…」と切り出し「アイドルって大変なお仕事だと思っている方も多いと思うんです。でも、アイドルってめちゃくちゃいい仕事だし、私にとっては救いでした。アイドルになれたから私は今まで生きてこられたと思うし、誰かの希望になれたらいいなと思って毎日頑張っていました。実際に希望になれたかは分からないけど、こうやって卒業コンサートにこんなにもたくさんの人が来てくださった事実だけで、私は8年間あきらめずにここまで走ってこれて本当に良かったと思います」とアイドルとして走り抜けた8年間を振り返る。続けて「私は生まれ変わっても絶対にアイドルになりたいです。ファンの皆さんが私のことをアイドルにしてくれたので、来世でもまた私をアイドルにしてください。出会ってくれて本当にありがとうございました」とファンへ感謝を伝え、涙があふれた。そして山下が作詞を担当した最後のソロ曲「夏桜」を美しく歌いきった。会場はピンクと白のペンライトに染まり、東京ドームに“桜”が咲いた。続く「未来の答え」ではメンバー全員が登場し、山下がメンバー一人ひとりと触れ合った。久保からは「さいっこうのアイドルでした!乃木坂を選んでくれてありがとう!」と涙を流しながら感謝の思いをぶつけた。山下は「私らしく笑顔で、明るく終わりたいと思います」と最後の曲となる「チャンスは平等」を紹介。最後のセンター曲でありディスコソングとなった同曲だが、初披露時に「みなさんやメンバーとも、笑顔で終えることができるんじゃないかなとワクワクしています!」と語っていたとおり、山下もメンバーも、そしてファンも笑顔で締めくくった。東京ドームの天井に「美月ありがとう!」と文字が映し出され、感激した山下は「私はみなさんの愛をもらったことだし、月に帰ります」と三日月の形をしたブランコに乗る。「アイドル人生めちゃくちゃ最高で楽しかったです!毎日笑顔であふれていました。月へ帰ってお休みをしますが、また少ししたら地球へ戻ってきます(笑)。本日は本当にありがとうございました。また会えるのを楽しみにしています!」とまさに月に帰るように天井へ向かい、卒業コンサートの幕を下ろした。■『乃木坂46山下美月 卒業コンサート』day2セットリストM00. OVERTUREM01. 三番目の風M02. 自分じゃない感じM03. ガールズルールM04. 13日の金曜日M05. ハウス!M06. 僕は僕を好きになるM07a. 満月が消えたM07b.月の大きさM07c.届かなくたって…M08. 狼に口笛をM09. 初恋ドアM10. ファンタスティック3色パンM11. 1・2・3M12. 言霊砲M13. 無口なライオンM14. 銭湯ラプソディーM15. 裸足でSummerM16. おいでシャンプーM17. 心にもないことM18. 図書室の君へM19. 何もできずそばにいるM20. 世界で一番 孤独なLoverM21. 不眠症M22. シンクロニシティM23. 帰り道は遠回りしたくなるM24. Sing Out!M25. 思い出ファースト【アンコール】EN1. 夏桜EN2. 未来の答えEN3. 好きになってみたEN4. 人は夢を二度見るEN5. チャンスは平等
2024年05月13日日本時間5月12日に行われた、大谷翔平選手所属のドジャースVSパドレス戦で、「ABEMA」の生中継内で、「ABEMAベースボールリポーター」の乃木坂46・黒見明香がVTR出演した。黒見は、スタジオにいる元プロ野球選手の糸井嘉男と杉谷拳士、さらにMLBアナリストの福島良一氏にクイズを出題。“愛を込めて描いた”という日本人メジャーリーグ選手の直筆似顔絵を初披露した。「耳の形がかなり特徴。マネして描いてみた」というヒントのもと、「A.大谷翔平」「B.山本由伸」「C.松井祐樹」の選択肢が出現。似顔絵の帽子には「LA」という文字が見える中、進行を務める生明辰也アナから「LAという文字には惑わされないで」という思いがけない一言が出ると、「え!?」「回答消していいの?」「惑わされる」とスタジオが混乱する場面も。悩んだ末、糸井は「大谷選手」、杉谷は「山本選手」、福島氏は「松井選手」と回答。そして黒見の答えは「A.大谷選手」。スタジオには「ほんとかよ!?」「え~!」という驚きの声が飛び交い、杉谷さんからは「出題者にも問題ありますよ!(笑)」と笑いながらコメントしていた。「ABEMA」のコメント欄では、「むずすぎw」「画伯すぎる」「二択やんw」など、独特な似顔絵に反響が集まっていた。
2024年05月12日元乃木坂46のメンバーで俳優・モデルの若月佑美(29)が12日までに、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。後輩である山下美月の卒業コンサート1日目について感想をつづった。若月は山下の推しメンタオル&ペンライトの写真とともに「推し活してきた。キラッキラ通り越してギラッギラに輝いていた。終始親みたいな顔して見てたし、何度ありがとうとうれしいなーって呟いたか。山下軍団入れてもらうかー。笑梅もたまもありがとうね◆(=ハート)。1人保護者会状態、幸せでした」と伝えていた。
2024年05月12日元乃木坂46の高山一実(30)が11日、都内で行われた都内で行われた映画『トラペジウム』公開記念舞台あいさつに登場した。自身のデビュー小説がアニメ映画化された思いを語った。高山のデビュー小説である原作『トラペジウム』は、アイドルを目指す高校生・東ゆうが、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む物語。2016年から雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載を開始し、2018年には単行本化。トップアイドルグループのメンバーとして活動してきた高山自身の経験や葛藤が込められた内容で、瑞々しくもリアリティーと熱量に満ちた文章で反響を呼び、累計30万部の大ヒットを達成した。高山は「書いたのは8年くらい前なので、当時は必死で…。こんなに大きなものになるとは思ってなかったので、当時の自分はびっくりしていると思います。いろんな感情がめぐっているんですが、この感情をなにかの作品に昇華させたいと思いました」と公開を迎えての心境を語り、「小説もそうですしアニメ制作も初めてのことだらけで、大変なことから素敵なことまで、いろいろ経験させていただきました」と制作期間を振り返った。最後には「いろんな思いがありすぎて、なかなか言葉にするのって難しいです。小説もそんなことを思いながら書きました。コミュニケーションの難しさとか、人間ならではのぶつかり合いとか、いろいろな思いがこもっている。少しでも皆さんの生活においてスパイスになれたらうれしいです」と呼びかけていた。イベントには声優の結川あさき、羊宮妃那、上田麗奈、相川遥花、JO1の木全翔也、篠原正寛監督も登場。MCは元櫻坂46でフジテレビの原田葵アナウンサーが務めた。
2024年05月11日元乃木坂46の高山一実、声優の結川あさき、羊宮妃那、上田麗奈、相川遥花、JO1の木全翔也、篠原正寛監督が11日、都内で行われた映画『トラペジウム』公開記念舞台あいさつに登場した。高山のデビュー小説をアニメ映画化した本作。アイドルを目指す高校生・東ゆうが、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む物語。主人公の東ゆう(結川)は“絶対にアイドルになりたい”と強い想いを抱き、半島地域「城州」の東に位置する城州東高校に通いながら、西、南、北の高校へ通うかわいい女の子と友達になる計画を進めていく。“西”の高校に通う大河くるみを羊宮が、“南”の高校に通う華鳥蘭子を上田が、“北”の高校に通う亀井美嘉を相川が演じる。また、木全はアイドルを目指す主人公をそばで支える工藤真司の声を担当した。主人公・ゆうを演じた結川は「(ゆうは)自分の思いが強いので、身勝手に見えたり、尖っていたり、嫌な子に見える部分があるかもしれないですが、アイドルになりたいという夢を目指す気持ちだけは最後まで変わらない。どうか、ゆうを嫌いにならないで…、あたたかい目で応援するように観ていただきたい」とアピールした。イベント後半では、あすの「母の日」にちなみ、本作の“母”である高山へ花束をわたすことに。結川は「こんなきれいなお母さん居ないですが…『トラペジウム』に出会わせてくれてありがとうございました。ゆうに出会えてよかったです!」と感謝を伝えると、感極まって涙が。高山は優しく頭をなでると「私は本当に土台しか作ってないですが…みんながそれぞれのキャラクターのことを思ってくれる気持ちがうれしかった。いい出会いに感謝です。ありがとうございます!」と思いを伝えた。イベントのMCは元櫻坂46でフジテレビの原田葵アナウンサーが務めた。
2024年05月11日元乃木坂46で俳優・モデルの堀未央奈(27)とTikTokのフォロワー数が370万人を超え、“ももたく”の愛称でも親しまれる俳優の百瀬拓実(21)が、“夫婦役”で共演する、ABEMAオリジナル結婚モキュメンタリー番組『私たち結婚しました5』(毎週金曜後11:00)の第9話が、きょう10日に放送される。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした、「ABEMA」オリジナルの結婚モキュメンタリー。堀&百瀬のほか、白間美瑠(26)&永田崇人(30)が出演する。堀と百瀬には「ハグをして相手の肩に顔を乗せたままゲームをしてください」というミッションが課せられる。「どういうこと!?」と混乱しつつも、身長差14センチの“年下夫”百瀬が堀を包み込むような形で、ゼロ距離に迫る密着状態でテレビゲームをつけながら真剣勝負をスタート。白熱のバトルを繰り広げる。また、堀の大好物である“浜焼きセット”を入手した2人は、ベランダで焼き牡蠣やホタテ、サザエなどの海鮮を味わう。すると、堀が「子どもほしいなとか思ってた?結婚したら」と質問。百瀬が「みおちゃんの子どもは…」と、堀の子どもについて語るシーンもある。果たして百瀬は堀にどのような言葉をかけたのか。
2024年05月10日アイドルグループ・乃木坂46の黒見明香が8日、ABEMAで配信された「ドジャースvsマーリンズ」生中継にスペシャルゲストとして登場した。○AKI猪瀬氏の脅威に!?選手の魅力や個性、プレーデータを詰め込んだ「黒見ノート」で注目を集める黒見。前半が終わり、試合中断している間のスタジオトークにて、今日の黒見ノートにはどんなことを書いたのかと聞かれると、「山本投手のアウトコースに落とすスプリットがかなり効いていて、カーブもかなり上からきますね」と山本由伸の変化球についてメモをしていたことを明かす。これに解説の西岡剛も「そのノートすごいですね! 他にも何冊かあるんですか?」と興味津々な様子で質問。黒見は「侍ジャパンや去年のものはまた別にありますね」と答えた。また、同じく解説の五十嵐亮太氏が「遠目から見るとぎっしり埋まってますね、すごい!」と驚くと、黒見は「みなさんは頭に入ってるじゃないですか」と返答。すると、解説の2人はすかさず「入ってない! 入ってない! そこまでの情報はないです!」「一番脅えてるのはAKI猪瀬さんじゃないですか(笑)?」と、黒見がMLBジャーナリストのAKI猪瀬氏の脅威となりうるといい、笑いを誘っていた。(C)AbemaTV,Inc.【編集部MEMO】「ABEMAベースボールリポーター」を務める黒見明香。昨シーズンは「ABEMA BASEBALL SPECIAL SUPPORTER」として、「ABEMA」のMLB中継に度々ゲスト解説として出演。里崎智也氏や五十嵐亮太氏などの元プロ野球選手らとともに、MLBの魅力を届けた。2023年4月にスタジオ初登場した際、「ノートに大谷翔平選手の今季のストレートが何%とか、そういうのをまとめています」「結構動画とか見て調べました」などと明かした”黒見ノート“の存在も大きな反響を呼んだ。
2024年05月10日アニメ『オッドタクシー』の世界から新たに誕生したテレビ東京の連続ドラマ『RoOT / ルート』(毎週火曜深0:30)より、番組公式YouTubeにて乃木坂46の中村麗乃が演じる二階堂ルイをはじめとした劇中のアイドルグループ・ミステリーキッスのミュージックビデオ(MV)が一部公開された。同ドラマは、漫画『RoOT / ルート オブ オッドタクシー』に登場する若手探偵コンビ・玲奈役を河合優実、佐藤役を坂東龍汰が演じ、ドラマオリジナルストーリーを描く。ミステリーキッスは、センターの二階堂ルイ(中村)と、アイドルながら仮面を着けた市村しほ(伊藤友希)と三矢ユキ(小林桃子)からなるグループ。解禁にあわせて、センターの二階堂ルイを演じる中村からコメントも到着した。これまでも自身のグループ活動でたくさんのMV撮影を経験してきた中村。ドラマ内でアイドル役としてMVを撮影した時の気持ちを聞くと「まさか現役アイドル中に別の現場でMVを撮る日が来るとは思っていなかったので、すごく新鮮な気持ちでした!」とコメント。本シーン撮影時の印象に残っていることについて「曲にぴったりなセットも作られていて、本格的でとても印象に残る撮影現場でした!」といい、ミステリーキッスのメンバーとのエピソード、ダンスの振り入れ時の思い出は「振り入れのタイミングで初めてメンバーの皆さんとお会いしたのですが、すごく柔らかい雰囲気だったので、良い意味でリラックスして楽しく振り入れに挑むことができました!」と話す。また、MV撮影シーン画像とあわせて、二階堂ルイと仮面を取った市村しほ&三矢ユキが並んだメイキング写真も解禁された。本作はNetflixにて見放題独占配信中。
2024年05月10日『乃木坂46山下美月2nd写真集『ヒロイン』』(小学館)が、週間1.1万部を売り上げ、5月10日発表の最新「オリコン週間BOOKランキング」ジャンル別「写真集」(5月13日付)で、2週連続で1位を獲得した。先週5月6日付で週間8.0万部を売り上げ、「週間BOOKランキング」ジャンル別「写真集」において、ソロとしての今年度最高週間売上【※1】【※2】を記録。これで累積売上は9.1万部となった。本作は、乃木坂46・山下美月の2nd写真集。山下は、乃木坂46の最新シングル「チャンスは平等」をもってグループから卒業することを発表しており、本作は「アイドルとしての集大成」をテーマに撮影。撮影地は自ら選び、大好きな映画やエンターテインメントの聖地であるアメリカ・ロサンゼルスで行われた。なお、2020年に発売された1st写真集『乃木坂46 山下美月1st写真集「忘れられない人」』は累積売上20.8万部を記録している。(※2024年5月13日付時点)【※1】今年度は2023/12/4付からスタート【※2】今年度のオリコン週間BOOKランキング ジャンル別「写真集」ソロ写真集の週間売上TOP3※5月13日付現在/1位:『乃木坂46山下美月2nd写真集『ヒロイン』』(小学館) 8.0万部(2024年5月6日付)、2位:『山田涼介 30th Anniversary プレミアムBOX 【初回限定版】』(集英社) 7.6万部(2024年2月12日付)、3位:『川村壱馬 1st写真集 Etoile』(小学館) 4.1万部(2024年5月6日付)「オリコン週間“本”ランキング」は「2008年4月7日付」よりスタート<クレジット:オリコン調べ2024年5月13日付:集計期間:2024年4月29日~5月5日>
2024年05月10日元乃木坂46・高山一実のデビュー小説(KADOKAWA)をアニメーション映画化した『トラペジウム』が、きょう10日に公開される。原作者の高山と、乃木坂46で同期の西野七瀬が、同作で声優に挑戦していることが発表された。高山は自身の原作小説アニメ化で声優初挑戦となった。本作は、アイドルを目指す高校生・東ゆうが、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む物語。主人公の東ゆうは“絶対にアイドルになりたい”と強い想いを抱き、(1)SNSはやらない、(2)彼氏は作らない、(3)学校では目立たない、(4)東西南北の美少女を仲間にする、というルールを課して高校生活を送る夢にまっすぐな女の子。半島地域「城州」の東に位置する城州東高校に通いながら、西、南、北の高校へ通うかわいい女の子と友達になる計画を進めていく。高山&西野は、その東西南北の美少女たちが参加するボランティア活動で外国語通訳をしている、内村光良演じる伊丹秀一の仲間のおじいさん役を務める。乃木坂46・1期生の仲良しコンビで、“たかせまる”の愛称で親しまれる2人のアフレコが実現した。グループ時代から大親友の2人が仕事で一緒になるのは一昨年の乃木坂46『10周年ライブ』ぶり。今回西野におじいさん役をオファーするきっかけとなったのは、高山が「グループ時代にどちらがおばあちゃんっぽくフレーズを言えるか2人で競っており、なーちゃん(西野)がすごく上手だったと思いだした」ことだという。西野は今回高山と「一緒に収録できてよかった。1人だったら心細かった。とても楽しく演じました」とコメント。また高山も「実際に小説書く時に見たボランティアのおじいさんをイメージして演じました」と振り返った。■高山一実コメント映画を制作するにあたり、スタッフさんとさまざまな話をしていたのですが、おもむろに「ちなみにおじいさんのキャスティングって決まってますか?」という話になりました。老人と言えば、なーちゃん(西野)がおばあさんの声真似がすごく上手だったことを思い出しました。当時から「声優やった方がいいよ!」と話していたんです。演技の仕事もしているし、もしかしたらお願いできるかな?と思って提案したら、スタッフさんからも「いいね!」となりました。さらに、「もう1人おじいさん役がいるんですが…」とのことで、私が演じることになったのですが、このシーンだけは(見る時に)緊張しちゃいます。なるべくおじいさんに近づけるように、前かがみになったりして収録に挑みました。■西野七瀬コメントオファーをいただいて、びっくりしました。でも、一番はかずみん(高山)が提案してくれたことがうれしくて「ぜひ!」とお受けしました。おじいさん役…と言われてもどんな感じかわからないと思いますので、一つの楽しみにしていただけたらうれしいです。1人で収録だったら心細かったのですが、2人で一緒に収録できたので、楽しみながら収録することができました。
2024年05月10日アニメ映画『トラペジウム』(公開中)に原作者の高山一実と、女優の西野七瀬が声優で出演していたことが10日、明らかになった。この度、作中でアイドルを目指す美少女たちが参加するボランティア活動で、外国語通訳をしている伊丹秀一(声:内村光良)の仲間のおじいさん役として、原作者の高山一実と、女優の西野七瀬が出演していることが明らかに。乃木坂46 1期生の仲良しコンビでファンから“たかせまる”の愛称で親しまれる2人のアフレコが実現した。高山は自身の原作小説アニメ化で声優初挑戦。グループ時代から大親友の2人が仕事で一緒になるのは、一昨年の乃木坂46 10周年ライブぶりとなり、劇中の2人の掛け合いに注目となっている。○■高山一実 コメント映画を制作するにあたり、スタッフさんと様々な話をしていたのですが、おもむろに「ちなみにおじいさんのキャスティングって決まってますか?」という話になりました。老人と言えば、なーちゃん(西野)がおばあさんの声真似がすごく上手だったことを思い出しました。当時から「声優やった方がいいよ!」と話していたんです。演技の仕事もしているし、もしかしたらお願い出来るかな?と思って提案したら、スタッフさんからも「いいね!」となりました。更に、「もうひとりおじいさん役がいるんですが…」とのことで、私が演じる事になったのですが、このシーンだけは(見る時に)緊張しちゃいます。なるべくおじいさんに近づけるように、前かがみになったりして収録に挑みました。○■西野七瀬 コメントオファーをいただいて、びっくりしました。でも、一番はかずみん(高山)が提案してくれたことがうれしくて「是非!」とお受けしました。おじいさん役…と言われてもどんな感じかわからないと思いますので、一つの楽しみにしていただけたらうれしいです。ひとりで収録だったら心細かったのですが、2人で一緒に収録出来たので、楽しみながら収録することができました。【編集部MEMO】原作『トラペジウム』は、アイドルを目指す高校生・東ゆうが、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む物語。2016年から雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載され、トップアイドルグループでの活動経験がある高山にしか描けないリアルな描写、共感度の高い内容が好評を得て、これまでに累計30万部を売り上げている。原作者である高山がシナリオ制作など映画制作に深く関わり「アイドル」とは何なのか? 「アイドルが放つ輝き」とは何なのか? という“想い”をさらに追い求め、CloverWorksのスタッフとともに完全版『トラペジウム』としてアニメーション映画化される。(C)2024「トラペジウム」製作委員会
2024年05月10日元乃木坂46の相楽伊織(26)が、9日発売のアイドルグラビア誌『BOMB』6月号(ワン・パブリッシング)のTSUTAYAほか店舗限定版の表紙を飾っている。グラビア界で最も注目を集めている相楽が水着グラビアで同誌に登場。クールで大人な空気感と、ナチュラルな笑顔としぐさ。デビュー10周年を迎え、水着グラビアだけでなく、俳優としても活躍している。限定版の裏表紙は澄田綾乃が登場し、刺激的な変形ワンピース水着のあらわなバストライン、美しく無防備な背中を見せている。ひも部分が鎖のシルバービキニでの挑発的なポーズや、ずぶ濡れシャワー姿も披露。バラの花だけでバストを隠したインパクトドレスにも挑戦している。そのほか『BOMB Love Special 2024 #1』から登場アイドル全員の未公開カットを公開。沢口愛華・高崎かなみ・佐々木ほのか・松島かのん・加藤綾乃・三田悠貴・小此木流花の最新ビキニを届ける。また麻倉瑞季、大原優乃、木下彩音、片岡凜、玉田志織、岡部麟も登場する。
2024年05月09日アイドルグループ・乃木坂46の山下美月が、8日深夜に放送された『乃木坂46 山下美月のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に生出演した。山下とはシンメが多かった久保史緒里への思いを語った。毎週水曜深夜1時からレギュラー放送する『乃木坂46のオールナイトニッポン』は、同グループの久保史緒里がパーソナリティを務めているが、8日放送回は11・12日に東京ドームで開催する『卒業コンサート』を目前に控えた山下がパーソナリティを担当した。ゲストには、5期生から五百城茉央・一ノ瀬美空も登場。番組後半では、事務所代表のY・Kさんから「山下にとって久保はどんな存在なのか」と質問が。山下は「『お見立て会』で披露した『命は美しい』という楽曲で初めてシンメのポジションになって、シングルでもそういうポジションが増えてきた。大人が決めたポジションなのに、いつからか、自分の中でそれがすごく大きいものになっていった」と話す。「居心地がすごくいいんだけど、刺激をもらえる。背中を向いているはずなんだけど、頑張り方のベクトルは一緒だなと思うことが多くて、2歳年下だけど尊敬することもたくさんあるし、かっこいいなと普段から思っている。でも大丈夫かなっていう心配の気持ちもある。ライバルという言葉もまた違うような気がして…。本当に戦友というか、一緒に戦ってきたからこそ、ここまでこれたなと思っていて、私はすごい感謝している」と告白。言い終えた後に山下は「久保に聞いててほしくない、恥ずかしい!」と照れも見せていた。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年05月09日アイドルグループ・乃木坂46の梅澤美波が、9日午後7時から放送の『楽しく学ぶ!世界動画ニュース』2時間SP(※一部地域を除く)に出演する。『緊急出動!世界のヒーロー大集結SP』と題し、ハラハラドキドキ&感動の動画を紹介する。MC・小峠英二(バイきんぐ)をはじめ、いとうせいこう、堤伸輔(編集者)、徳井健太(平成ノブシコブシ)、ゲストに北斗晶も出演する。まずは、あの手この手を使って密輸を企む者たちに対抗する“世界の税関”に注目。トルコの国境沿いにある検問所で制止された、怪しい男…。彼が所持していたスーツケースの中からは“あるモノ”が飛び出してきて、出演者一同、大びっくり。スタジオはこの映像に「えぇ!」「ウソでしょ!?」「マジ?」とザワつく。中国・四川省の警察署からは、容疑者と向き合う警察官のリアルな姿をとらえた動画が到着。取調室の外に設置された防犯カメラに映っていたのは、容疑者にイライラしたのか、取調室から出てきた女性警察官が廊下で○○する様子。その行動で気持ちを落ち着かせたらしく、彼女は冷静な表情で取り調べ室に戻っていくが、自身の怒りを鎮めるためにしたある行動に梅澤が「“女性の強さ”を見た気がします。男性と並んで強くあろうとして、平静を装わなくちゃならないときもあるだろうな」と、女性警察官の苦労に思いをはせた。手に汗握る救出劇も多数、公開される。中国では、用水路に流された子どもを3人の警察官が体を張って救助。しかし、激しい流れのため体力を失った警察官も大ピンチに。同じく中国からは、マンション火災現場での救出劇も届ける。
2024年05月09日アイドルグループ・乃木坂46の山下美月が、8日深夜に放送された『乃木坂46 山下美月のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に生出演した。先月発売した『乃木坂46山下美月2nd写真集「ヒロイン」』(小学館)の話題になると、ハードな撮影スケジュールを明かした。山下は「あんまり忙しいアピールしたくないんですけど(笑)」と前置きし、「でも結構今回はハードで、全国ツアーの名古屋公演2日間を終えて、終電の新幹線で帰ってきて、次の日の朝5時に家を出てフジテレビさんで歌収録をし、お昼にいったん家にキャリーケースを取りに行きそのまま空港です(笑)。そしてロサンゼルスで5泊くらい写真集の撮影をして、帰ってきて次の日から仙台でライブでした」と多忙な日々を打ち明けた。「正直全然記憶がなくて…楽しかったんですけど、細かいことを覚えてなくて。写真集の細かいチェックも一枚一枚全部見させていただいて、スタッフさんと会議室に夜遅くまで毎日こもってこだわりました。だから思い残すことは何もない!っていう一冊になりました」と自信満々にアピールした。このスケジュールにSNSでは「スーパーハードなスケジュール!」「とんでもないな…」「忙しさが想像の何倍も上だった」「鬼スケジュール過ぎるぅ…」「そら記憶も無くなるで…」「間違いなく日本一忙しいアイドル」など驚きの声が寄せられた。毎週水曜深夜1時からレギュラー放送する『乃木坂46のオールナイトニッポン』は、同グループの久保史緒里がパーソナリティを務めているが、8日放送回は11・12日に東京ドームで開催する『卒業コンサート』を目前に控えた山下がパーソナリティを担当した。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年05月09日アイドルグループ・乃木坂46の井上和と賀喜遥香が、グループ公式YouTubeチャンネル『乃木坂配信中』に出演。【スペシャルコラボ祭り第2弾その2】と題して、アニメ映画『トラペジウム』と原作者であり乃木坂46OGの高山一実とコラボした動画を公開した。動画では、アニメ好きな井上&賀喜が、アニメ作品を数々制作している「CloverWorks」に潜入し、『トラペジウム』の制作現場でアニメ制作を体験。さらに、『トラペジウム』メンバー試写会直後に、高山本人に感想を伝えに直撃した。井上が「キャラクターごとに心の動き方が全く違くて、いい意味でのグチャグチャ感がリアルを観ているみたいな感じですっごく楽しかった」と伝えると、高山は「“トラペジウム”は不等辺四角形という意味があって、正四角形じゃなくて、グチャグチャさせたかった。うまくいく話にしたくなかったから、キャラもいい子ばかり書いているとうまく行っちゃうじゃん(笑)。自分のグループがすごい素敵だったからこそ、グチャグチャってどう描けるんだろうと狙っていた部分ではあったから、すごいうれしい」と説明していた。一方、賀喜は「アイドルに正解を作り出しちゃっていた部分があった。でもこの作品を観て、私がアイドルだからだと思うんですけど、自分が肯定されている気がして、すごい救われた」と思いをぶつけていた。
2024年05月09日