乃木坂46の姉妹グループ・欅坂46のアイドルらしからぬダンスが各方面で話題になっている。 昨年4月発売のメジャーデビュー曲「サイレントマジョリティー」の歌詞は、総合プロデューサーの秋元康氏(59)が作詞したかなりメッセージ性の強いもの。それに加えて軍服のような衣装と、統率された演劇的なダンスパフォーマンス。さらに、センター・平手友梨奈(16)が左右に並んだメンバーの間を突き進んで行く振付は圧巻だった。 「乃木坂とは同じ『坂道シリーズ』だが、明らかにコンセプトを分けています。乃木坂はかわいらしい高級感を求めた『フランスの女子校』。それに対して欅坂は50年代後半から60年代後半に英・ロンドン近辺の若い労働者で流行した音楽やファッションをベースとした、ライフスタイル『モッズ』のような世界観を目指して結成されました」(アイドルライター) 7月1日に出演した日本テレビの音楽特番では、同局の主演ドラマ「残酷な観客達」の主題歌「エキセントリック」をテレビ初披露。サビの部分では、メンバーたちがはいていた片方のクツを投げ捨て観客やほかのアーティストの度肝を抜いた。 そんな欅坂には毎回、斬新な振り付けを考えメンバーたちのダンスレベルをアップさせている立役者がいるというのだ。 「デビュー曲から振り付けを担当しているのが、かつてはマドンナ(58)のツアーダンサーをつとめたTAKAHIRO(35)。ダンス界では世界的に活躍し、現在はダンスを普及すべく若い世代に指導したり振り付けや舞台演出の仕事をこなしています。欅坂の振り付けの依頼を受けた際には『アイドルの殻を打ち破る!』と意気込み、次々と斬新な振り付けを考えました。指導は大変分かりやすくメンバーにも評判です」(音楽業界関係者) 今後も欅坂メンバーたちの“挑戦”に期待できそうだ。
2017年07月03日マウスコンピューターの新CMでマウス姿を披露しているアイドルグループ・乃木坂46の生田絵梨花、生駒里奈、齋藤飛鳥、白石麻衣、西野七瀬の一人一人にフォーカスした特別ショートムービーが、7月3日よりマウスコンピューター乃木坂46 CMスペシャルサイトにて公開される。ショートムービーでは、CM本編では見ることのできない"乃木マウス"たちの"サマーウス"な一面を紹介。7月3日より隔日ごとに各メンバーのムービーを公開し、7月12日に全員分のショートムービーがそろう。また、オンエア中のCMで齋藤が着用したオリジナル衣装を6月30日から7月13日まで期間限定でソフマップ AKIBA②号店 パソコン総合館にて展示。今回の衣装は、CMタイトルでもある「サマーウス」を意識し、おなじみのマウスカチューシャにドットのノースリーブワンピースという夏らしい衣装となっている。■ショートムービー公開スケジュール7月3日 第1弾 乃木坂46「マウスダンス サマーウス/生田絵梨花」篇7月5日 第2弾 乃木坂46「マウスダンス サマーウス/生駒里奈」篇7月7日 第3弾 乃木坂46「マウスダンス サマーウス/西野七瀬」篇7月10日 第4弾 乃木坂46「マウスダンス サマーウス/白石麻衣」篇7月12日 第5弾 乃木坂46「マウスダンス サマーウス/齋藤飛鳥」篇
2017年06月29日●洋画アニメ主演の吹き替えに初挑戦ドラゴン退治を夢見る少年ニッキーが周囲の過小評価に負けず、勇気と情熱で悪のドラゴンの復活を阻止しようと奮闘する『ドラゴン・キングダム ~魔法の森と水晶の秘密~』のDVDが好評発売&レンタル中だ。ドイツ、ウクライナ合作となる一大スケールのアニメーション映画、そして本作のプロデュースを代々木アニメーション学院が新たなプロジェクトとして進めたことで注目の一作で、人気アイドルグループ・乃木坂46のメンバーである松村沙友理が、洋画アニメーション主演の吹き替えに初挑戦! あこがれだったという声優の感想をはじめ、主人公のニッキー同様、人生で直面した壁についてのエピソードなど聞いた。――声優の仕事が夢のひとつだったそうですが、本作への参加が決まった時は率直にいかがでしたか?海外作品なのでもちろんオリジナルの声優さんもいて、洋画アニメーションの吹き替えはかなり難しそうだなって思いましたが、それでも素直にうれしかったです。元の声に寄っていたほうがいいのかなとも思いましたが、プロの声優さんと違って今の私には自分の声しか出せないので…プレッシャーはありました。また初めての男の子の声でもあったので演じることはとても大変でしたが、頑張りました!――今回吹き替えを担当された主人公のニッキーは、どういうキャラクターですか?ニッキーは弱々しい子に見られるけれど、困難に立ち向かう力がある子なんです。とても勇敢で、かしこい子だなあと思いました。わたしがニッキーを演じる際も自分自身が立ち向かっていって負けないぞという気持ちをもって、本当に心から強い気持ちを持って演じました。――今後、声優としても頑張ってみたい気持ちは強くなりましたか?そうですね。小さい頃からアニメを観て育ってきて、三次元より二次元が好きな子で(笑)。声優さんはまるでキャラクターそのものみたいに違和感なく演じられていて、しかもそれを自然に演じられているので、これほど難しいことをやっているんだと、改めてわかりました。――いつから声優に挑戦してみたいと思い始めたのですか?それは最近です。乃木坂46に入ってからで、それまでもアニメーションは好きでしたが、声優をしてみたいと思って観ていたわけじゃないんです。単純に二次元に入りたいと思っていましたが、職業として意識し始めたのは乃木坂46に入ってからです。――きっかけは何だったのでしょうか?アイドルになって、この先の将来自分は何をするかって考えました。自分の好きなことということもあって、声優さんにあこがれを抱くようになりました。今はまだ自分の声しか出せないけれど、いつか「これは松村の声」だと思わなかったと言われるくらいの声が出せるようになりたいです。でも反対に、同じ声だけれど、どのキャラクターをやってもあっているなって言われることもあこがれです(笑)。とにかくまだまだなので、今後に向けてもっと頑張りたいです。――今年は声優としての活躍も目覚ましいですが、今後の活動全般については、どのような抱負を?乃木坂46に入って5年ほど経ちますが、声優をやりたいという想いを持ち続けていたら、ある時にチャンスをいただけて、本当にここから先もちょっとずつマイペースに進めていけたらいいなあと思っています。どの種類のお仕事も大好きですが、本業はアイドルなので、アイドルの仕事が一番安心できる部分はあります。声優さんのお仕事は今の私は楽しいというよりも緊張が大半で、不安と緊張が9割。自分が声優の皆さんのところにお邪魔している感覚が強いので、楽しめているというよりは毎回勉強させていただいているという感覚です。●モデル活動もアイドルとしてプラスに――これまでの芸能生活を振り返って、アイドルになってみて何か思うことはありましたか?ずっとあこがれだった世界でしたが、いざ自分がやってみるとなんていうか、とてもリアルだったんですよね。ライブをやっていてアニメーションでも観ていた光景だって感動したんですけど、お客さんが目の前に本当にいるので、その人の感情をステージ上でさらに肌で感じるんです。意外とお客さんの顔もわかったりするので、同じ曲でも泣いている方もいれば熱く応援してくれる人もいて。応援の仕方を見ていて、その方の人柄も感じて、とてもリアルな世界だなって思いました。とてもたくさんのことを感じられる仕事だと思っています。――モデル活動などをすることで、乃木坂46としての活動にプラスになることはありますか?それはすごく感じます。『CanCam』やGirlsAwardなどの活動をして、自分の気持ちも変わったんです。今までは、いろいろなことをすることが何というか、少し気恥ずかしい部分もあったんですね。でも、ほかのモデルさんたちの姿を見ていて、気恥ずかしくなることが恥ずかしいみたいな。皆さんのオーラに圧倒されて、わたしも皆さんのようになりたいなと思って、乃木坂46としての歌やステージで少しずつ強さが出て来たのかなって思います。――アイドルになって刺激的な生活になったと話されていましたが、特に印象に残る刺激的なエピソードは何でしたか?乃木坂46に入って最初の頃は、当然ですけど曲がまったくなかったのですが、お客さんに知ってもらうためにたくさんイベントをやっていたんです。でも曲がないので、やることが自己紹介メインで(笑)。ほかの子は自分の特技を活かしたりキラキラと輝いていましたが、わたしはダンスも歌もできなくて…。本当に自己紹介だけをやっていたこともありました。本当にたくさんの努力が必要でした。――今乗り越えたい壁はありますか?体調管理です。声のお仕事もやらせていただくのに花粉症でノドをやられてしまって、声が出ないことがありました。一週間、二週間出ないと大変なので、まず体調管理です。――ちなみに、女性としての今後の課題はありますか?社交性です。全然ないんですよ。友だちも少なく同じ子としか遊ばないから、相手との会話力もほしいですね。ファンの方とお会いした時に、もっと楽しいお話ができたらっていつも思っちゃうんです。ほかの子ならもっと楽しいお話ができるのかもって思っちゃうんです。今まで二次元で自分ひとりで楽しんで生きてきたので、もっとみんなと一緒に楽しめる人間になりたい。ニ次元から三次元も、が目標ですかね(笑)。――今日はありがとうございました。最後に『ドラゴン・キングダム ~魔法の森と水晶の秘密~』ですが、皆さんにどうおすすめしますか?最初にお話をいただいたとき、子ども向けの作品なのかなと思ったんです。主人公が少年で、登場する子どもたちも年齢が低かったりして。でも、とても勇気がもらえる作品で、何かに悩んでいる方にもぜひ観てほしい作品だと思いました。この作品を観るすべての人たちが勇気づけられて、みなさんにとってそういう想いを再確認できる作品になってくれたら嬉しいなと思います。■プロフィール松村沙友理1992年8月27日生まれ、大阪府出身。人気アイドルグループ・乃木坂46のメンバー。2011年、乃木坂46の1期生オーディションに合格。翌2012年、乃木坂46の1stシングル「ぐるぐるカーテン」でCDデビューを果たした。現在はアニメ総合誌「月刊Newtype」(KADOKAWA)で連載中、またテレビアニメ「少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん」(NHK Eテレ)に出演中でもある。今回の「ドラゴン・キングダム~魔法の森と水晶の秘密~」では洋画アニメーション主演の吹き替えに初挑戦した。愛称はさゆりん、さゆりんご、まっちゅん。ヘアメイク:PONスタイリスト:市野沢祐大(Ichinosawa Yudai)
2017年06月29日乃木坂46の白石麻衣、西野七瀬、秋元真夏、高山一実、松村沙友理、桜井玲香、星野みなみ、伊藤万理華、斉藤優里、寺田蘭世が28日、都内で行われたリクルートライフスタイル「じゃらん」新CM発表会に出席した。イベントでは、乃木坂46の10人のメンバーがCMで着用したという浴衣と猫耳をつけて登場。白石が「こうやって実際に可愛らしい猫耳をつけると気分もあがります。帯もワンポイントが入っていて気に入ってます」と笑顔。猫のにゃらんと共演した新CMについて白石が「にゃらんがとにかく可愛くて、癒やされてました。すごく大人しくて可愛くて、可愛かったですよ~」とすっかりにゃらんに魅了された様子で、西野も「にゃらんと一緒にお布団で寝るシーンがあったんですけど、浴衣みたいなモノを着ていてすごく可愛かったし癒やされました。そのまま寝たくなりましたよ(笑)」と満足げだった。この日のイベントでは夏休み向けの旅行に関する情報も紹介されたが、今夏の予定を問われた白石は「今年はツアーも控えているので、具体的な休みの予定はありませんが、ツアーでみんなと一緒にいることがひとつの夏休みになると思います」と回答しながら「今年はツアーで初めて新潟とかに行かせてもらうので、楽しみです」と今からツアーが待ち遠しい様子だった。また、妹分のグループ・欅坂46が24日に幕張メッセで行った握手会で、発煙筒を炊いてナイフを所持していた男が逮捕された事件の話題となり、キャプテンの桜井玲香は「翌日に欅坂や私たち、AKBさんも握手会を普通に開催したんですが、ファンの方にもご協力していただき、何とか今まで通り開催できました。今後も皆さんにご迷惑とご心配を掛けないような握手会ができるようにと、スタッフとメンバーと話しました」とコメント。ショッキングな出来事を目の当たりにした欅坂46のメンバーには「姉妹グループの先輩としてケアというのはメンバー同士しっかりしなければと改めて感じました」と気遣い、2014年にも入山杏奈や川栄李奈が負傷した握手会の存在意義を「一番支えて下さっているのはファンの皆さん。私たちを繋ぐイベントだと思いますので、これからも出来ればやっていきたいという気持ちはあります」と胸の内を明かしていた。
2017年06月28日若い女の子を中心に人気を集めている”病弱メイク”。大人の女性が取り入れると、本気の体調不良に見えてしまいます。大人が目指すなら、断然”顔色の良い”女性です。「病弱メイク」とは?色の白い肌や透明感の溢れる肌が魅力的とされている昨今、そのさらなる進化系と言えるのが”病弱フェイス”です。乃木坂46の白石麻衣さんや橋本環奈さんなど、儚げな美少女たちがその代表格と言われ、そんな顔を目指し、”病弱メイク”を施す若い女の子たちが増えているのです。「病弱メイク」のやり方病弱メイクの典型的な方法①「グリーン系の下地」で血色感を減らし、チークも薄め②眉はぼんやりとした「ストレート眉」で、意志が弱そうに血色感がない、まるでお人形さんのような陶器肌をつくったら、眉も薄く描き、アイメイクもリキッドアイライナーは使わずペンシルアイライナーとアイシャドウのみで仕上げるなど、とにかく「守ってあげたい儚げフェイス」を意識することが重要。でも、これ、もともと肌がきれいで血色感のある若い女の子がするから良いけれど、大人が真似してしまうと、悲惨な末路がなんとなく想像できてしまいませんか?大人が「病弱メイク」をすると、アラが目立って老けて見え、リアルな”体調不良感”満載に…大人が病弱をメイクを真似て、顔の赤みが気になるわけでもないのにグリーンの下地やコントロールカラーを顔全体に用いてしまうと、欠点のない陶器肌になるどころかクマやシミ・そばかすなどが目立ってしまうだけです。それに、意志の弱そうな儚げ感も、もはや自分の意志を持たない大人なんてなんの魅力もないため逆効果。肌のアラが目立って実年齢よりも老けて見えてしまうのみでなく、「具合悪いのですか?帰宅した方が良いのでは?」なんて気を使われてしますかもしれません。大人は儚げな病弱メイクよりも、顔色が良くて、ハツラツとした女性を目指しましょう。「顔色の良い女性」って?”透明感”へのこだわりを忘れよう!より肌が白いほうが魅力的であるという風潮が最近は続いており、”透明感”なる言葉の流行から、そんな女性を目指して、ブルーやパープルのコントロールカラーを使用したり、自分の肌よりもワントーン明るいファンデーションを好んだりする女性が多いですが、透明感は昨日今日のメイクで出せるものではありません。日頃からのスキンケアはもちろん、肌そのものの質感やアンダートーンによっても透明感が出せるかどうかは変わってきます。つまり、”透明感”にこだわってメイクをしても、出せないときは出せないのです。それどころか、顔色が悪く見える・違和感が生まれるなどの問題や、肌トラブルが隠しきれなかったり、逆に強調されてしまったりすることもあるのです。一方、顔色の良い女性に魅力を感じない人はいませんし、血色感が似合わない人もいません。つまり、”ハタチ”を過ぎたら、「顔色の良い女性」を目指してメイクをしたほうが、よほど魅力的になれます。「顔色が良い」だけで、肌も”きれい”に見える若いときはすっぴんで外出ができたのに、大人になるともうできない。それって、肌荒れや毛穴などの問題もあるけれど、なによりも「顔色が悪い」ことが理由ではありませんか?すっぴんだとクマやくすみがあり、メイクを落とすと一気に老け込む・疲れて見える・体調が悪く見える・・・これらは全て顔色の悪さが原因です。すなわち、顔色が良く見えることにより、若くて健康的に見せることができます。また、それだけでも肌がきれいに見える効果も期待できます。これって、透明感にこだわるよりも女としてや人間として、とても大切なことですよね。メイクで「顔色を良く」見せるテクニック①「ピーチ」や「ピンク」の下地・コントロールカラーで”血色感”をプラスする“病弱メイク”では、グリーンを用いて赤みを消していましたが、それとは全く逆の発想がこれ。ピーチやピンクなど、赤みニュアンスのあるカラーで血色感をプラスします。血のめぐりの良い顔は、健康の証です。②”首と色を合わせた”ファンデーションを薄く塗る自分の肌より明るいファンデーションを厚く塗り、欠点をカバーしながら肌の色を白く見せるのはもう卒業。下地・コントロールカラーで加えた血色を消してしまわないよう、ファンデーションは薄くのばします。もちろん、首に合った色で。そして、ファンデーションで隠し切れない肌悩みはコンシーラーで部分的にカバーをして。③チークで分かりやすく血色を加えるのは古い!!「元からの血色」風にじんわり仕上げるわかりやすくしっかりと血色カラーのチークを入れてしまうのは、若干昔っぽいためやめた方が良いでしょう。下地やリキッド状のファンデーション後、お粉の前にクリームチークやリキッドチークを入れて、そして上からお粉を重ねてあげると、チークのモチがアップするだけでなく、もともとの血色のように見え、ハツラツとした健康的な女性に見えます。「病弱」が可愛いのは若さゆえ、大人の女は「健康的」が一番魅力的!儚げで守ってあげたい容姿が魅力的に見えるのは、健康な確率の高い溢れる若さと素肌の輝きがあってこそ。大人になればなるほど、健康の大切さを身に染みて実感していませんか?同じように、異性も同姓も、心身ともに健康な女性にこそ魅力を感じます。実際問題、もはや血色感はメイクで消すまでもなく失われ、病弱どころか不健康そうなのが大人のすっぴん。ハタチを過ぎたら、”顔色の良い”女性に目指す方向をシフトチェンジすることで、よりあなたの魅力が輝きます!
2017年06月23日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、白石麻衣、新内眞衣、高山一実、西野七瀬、堀未央奈、松村沙友理が19日、都内で行われた「乃木坂46タイ観光大使就任記者発表会」に出席した。タイ国政府観光庁は、タイの新たな魅力を発信するため、人気アイドルグループの乃木坂46をタイ国観光大使に起用。その就任記者発表会に白石麻衣ら乃木坂46のメンバーが登壇し、タイ国政府観光庁 国際マーケティング担当副総裁のシースダー・ワナピンヨーサック氏から委任状が手渡された。発表会では、この日からスペシャルサイトで配信されるプロモーション動画が紹介され、新内、堀、齋藤がバンコク、西野、高山がアユタヤ、白石、松村がブーケットを訪れて撮影した動画をお披露目。白石とともにプーケットで撮影を行った松村は「白石とプーケットが最高なんですよね。空も海も砂浜も白石もキレイで完璧! (白石は)何をやっても絵になりました。そうさせるのがプーケットだと思います」と白石とプーケットを絶賛しながら、「本当の友だちみたいで思い出が作れて楽しかったです。また行きたいですね」と白石との再訪を懇願。高山と訪れたアユタヤで巨大なゾウと戯れた西野は「ゾウさんのお腹を触ったんですけど、硬くて毛の一本一本が強く生えていました。初めは怖く、機嫌が悪くなったらどうしようかと思いましたが、私と歳が近かったみたいで、ゾウさんと気が合って楽しく撮影することができました」と笑顔を見せた。その後、17日に行われた『第9回AKB48選抜総選挙』の話題となり、松村が「見てません。嘘です(笑)。見てました。指原さんが3連覇してすごかったですね」と感想を述べ、高山は「私は個人的に大家志津香を応援していました。来年こそは神セブンに入ることを願っています」とエール。波紋を呼んだNMB48・須藤凛々花の結婚発言の話題については、松村が「渡辺麻友さんはAKB48の功労者。卒業を発表されていなくなっちゃうのは寂しいですね」と話していた。
2017年06月20日「今日、恋をはじめます」など数々の大ヒット少女漫画を生み出している水波風南の「未成年だけどコドモじゃない」がこの度、実写映画化することが決定。こ主演に「Sexy Zone」中島健人、ヒロインに平祐奈、恋愛バトルを繰り広げるヒロインの幼なじみに「Hey! Say! JUMP」知念侑李が抜擢されたことが明らかになった。なお、中島さんと知念さんは本作が映画初共演となる。何不自由なく育てられたお嬢様・折山香琳が16歳の誕生日に両親からプレゼントされたのは“結婚”。しかも、親の決めた結婚相手は、香琳の初恋の相手で学校イチのモテ男・鶴木尚(18)だった。結婚した途端に、学校では決して見せない冷たい表情で発せられた尚の「お前みたいな女、大っ嫌いなんだよな」という言葉。この結婚は尚にとって、折山家の経済力を目的とした“愛のない”結婚だったのだ。さらに、この結婚は学校では2人だけの秘密…。“結婚したのに片想い”な香琳だが、尚への一途な想いと持ち前の天真爛漫な性格で、「香琳を好きにさせてみせるから!」と慣れない家事や勉強にも果敢に挑戦していく。そんなある日、絶対秘密の結婚が、香琳の幼なじみで同じ高校に通う超お金持ち・海老名五十鈴(16)に知られてしまう。五十鈴は香琳に想いを寄せており、海老名家の権力を使い、尚に離婚するように迫る。そして、五十鈴から香琳へのプロポーズ。果たして尚と香琳の結婚生活はどうなってしまうのか!?五十鈴は香琳を奪うことができるのか?高校生同士の結婚から始まる恋愛バトルを描いた本作。実写化するのは興収24.3億円を記録した『ヒロイン失格』を手掛け、土屋太鳳主演『トリガール!』や、「乃木坂46」西野七瀬主演の『あさひなぐ』など公開を控えている英勉監督だ。今回、中島さんたちが演じるのは、高校生。文武両道で学校イチのモテ男な“王子様”である一方、ある秘密を持ってヒロインと愛のない結婚をする謎多き男・鶴木尚役を演じる中島さんは「裏表がハッキリしている性格なので香琳に冷たく接しますが、ふいに優しくなる温かい表情をわかりやすく演じられたらと思います」とコメント。キャストについては「平さんとは初共演ですが、香琳のイメージにとても合っているなと感じたので、現場でどのような空気感になるか楽しみです。知念くんは、僕が初めて出演したドラマ以来の共演なのでワクワクが止まりません。五十鈴と対峙するときは尚らしく精一杯ぶつかれたらなと思います」。苦労を知らない天真爛漫なお嬢様で、16歳の誕生日に突然憧れの鶴木先輩と結婚することになったヒロイン・折山香琳役には、『ReLIFE リライフ』や、来年公開となる『honey』でもヒロインを務めるいま最も勢いのある若手女優・平さん。結婚から始まるストーリーということもあってウエディングドレス姿を披露する平さんは「今回、初めてウエディングドレスを着ますが、お姉ちゃんと同じタイミングで、しかも18歳で着られるとは思わなかったです。衣装合わせでは、自分も将来着るのかなと思いながらワクワク、そしてドキドキしていました」と喜びを語った。そして、可愛い見た目とギャップがある正義感あふれる男らしさと類を見ない経済力で香琳に迫る海老名五十鈴役に『忍びの国』で平さんと共演し、来年には初単独主演として『坂道のアポロン』が公開を控えている知念さん。「原作を読んで思ったのが、尚より“五十鈴の方がカッコいい”でした。自分というものがあって、ブレないカッコいい美少年を演じるのは勇気がいりますが、原作で感じたカッコよさをしっかり表現し、健人に負けないように頑張りたいと思います」と意気込みを語る。原作者の水波氏は「実写映画化をしていただけるというお話を伺って、まず気になったのはやはりキャスティングのことでした。もし、キャラのイメージとかけ離れた場合、ちゃんと喜べるのか…と不安に襲われたりもし…。しかし、決定したお三方の名前を聞いてとびあがりました!私の中のぼんやりとした理想を遥かに超えていて、“絶対観たい!”“早く完成してほしい!!”と、その瞬間から現在に至るまで幸せな気持ちでいっぱいに過ごしています」と期待のコメントを寄せている。『未成年だけどコドモじゃない』は12月23日(土・祝)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月15日アイドルグループ・乃木坂46の生田絵梨花、生駒里奈、齋藤飛鳥、白石麻衣、西野七瀬が出演するマウスコンピューター新CMが放送されることが14日、わかった。新CM 乃木坂46「マウスダンス」サマーウス篇は19日より全国でOAされる。CMでは夏をイメージしたドット柄のノースリーブワンピースの衣装とマウスカチューシャをつけた5人が、レモンフロートに乗って登場し、オリジナルダンスを披露する。ダンス後、上を見るとメンバーを見つめる猫に気づき、一目散に壁の中に逃げ込む、という展開だ。撮影では、「今回も耳つけてますね」と言われた生田&白石が「恥ずかしいでチュ~」と答える一幕も。また、マウスコンピューターを手にプールサイドのデッキチェアで寛ぐシーンの撮影では、2人がうとうと寝てしまい、先に目を覚ました白石が生田を起こそうと「ふぅ~」と息を吹きかけた。それでも起きる気配のない生田に、白石がニヤニヤしながら生田の頰を指でツンツンと触ると、目を覚ました生田は白石と顔を見合わせ笑顔になっていた。インタビューでは、「前回のCMの反響がものすごく大きくて、握手会でもやたらマウスを求められることが多かったです」と振り返る齋藤。「『安心でチュウと言ってください』など、とにかくマウスネタが多くて私も嬉しいので、今回も言われるのではないかなあと思います」と語った。生駒はマウスの耳に「付け慣れてないのでよくぶつけます」と苦笑。また、西野は今回「夏っぽくアップにしようと思って、今日はポニーテールでやってました。すごい合ってたんじゃないかなって思います」と自信を見せた。
2017年06月14日斎藤工との共演で、2014年夏に放送された大人気ドラマのその後を描いた映画『昼顔』がついに公開された女優の上戸彩。ヘルシーな色気を纏う彼女が、女の色気を詰め込んだ空前絶後のセクシー号「ar」7月号のカバーガールに登場!本誌では、上戸さんの“セクシー無限大”の秘密に迫ったインタビューが掲載されている。上戸さんは、ドラマ「涙をふいて」で女優活動を始めると、「3年B組金八先生」「高校教師」「半沢直樹」や、映画『あずみ』『テルマエ・ロマエ』など数々のドラマや映画で活躍。2016年には、第89回アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞したディズニー作品『ズートピア』のジュディ役の吹き替えを担当し、高い演技力で話題に。そして2017年、斎藤工との共演で社会現象を巻き起こした連続ドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」の、3年後を描いた映画『昼顔』に出演。再び、大きな注目を集めている。プライベートでは、2015年に夫・HIROとの間に第一子を出産。ひとりの女性として、妻として、母として、女優として、ますます眩しい輝きを放っている。今回、表紙を飾る上戸さんは、髪をロングからショートへばっさりとカット!ヘルシーな色気が最高すぎる太陽みたいな印象をふりまいている。本誌内のインタビューでは、様々な角度からセクシーの秘密について告白。色気については「たとえば、私がカメラの前で色気を求められたら、目元のメイクが強いときは唇はフッと抜くし、柔らかい衣装のときは強い表情を意識します」と明かし、女心について「ドキドキしている人生ってすごく楽しいよね。何の音楽を聴いていても幸せで、地に足がついていないあの感覚。女の子ってドキドキしているだけで、絶対にキレイになれると思うんだ。結婚前の女子は、ぜひたくさんドキドキしてください」とキュートなコメント。そして「いま欲しいのは、夏に似合う明るい色のアイシャドウ。自分に似合う色を探して、こっそりネットショッピングしようと計画中です」と美容についても触れた。さらに、『昼顔』共演の斎藤さんとセクシー2ショットを公開。斎藤さんの足に上戸さんの手が絡んでいる構図は、ほかではお目にかかれない貴重なショットだろう。そのほか、本誌は“空前絶後のセクシー号”と題して、いろっぽメイク、セクシー服、いろっぽアクセなど…女の色気を詰め込んだ仕上がりに。大好評連載「さっしーの部屋!」では指原莉乃が、恋愛観を赤裸々告白。「乃木坂46」の堀未央奈と高山一実が「ar」初共演。恋してる夏の日の服を、8ページに渡って特集する。また、セクシー号に欠かせない、とにかく触りたいカラダの持ち主・篠崎愛が初登場。白くてふわふわな“うさぎBODY”を余すところなく堪能できる。雑誌「ar」7月号は6月12日(月)より発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:昼顔 2012年11月17日よりMOVIE ONやまがたにて公開昼顔 2017年6月10日より全国東宝系にて公開(C) 2017フジテレビジョン東宝FNS27社
2017年06月11日明治は6月6日、"おいしくゆったり低糖質"“をコンセプトにした「明治ロカボーノ」の新商品発表会を都内で開催した。同発表会には新CMに登場する乃木坂46の白石麻衣さん、西野七瀬さん、高山一実さんも登壇し、普段の食生活で気にしている点などについて語った。ロカボーノという商品名は「1食の中で糖質を摂(と)る量を控えめにして、ちょうどいい量にする」という考えの「ロカボ」とイタリア語で「おいしい」を意味する「ボーノ」に由来している。同社は今回、「明治ロカボーノ カフェラテ」と「明治ロカボーノ フルーツラテ」(ともに希望小売価格が税別160円)の2商品を展開し、カフェラテは6月6日より販売を開始。フルーツラテは6月13日より全国で発売する。同商品の最大の特徴はその糖質の低さにある。近年は糖質制限ダイエットなどが注目を集めているが、私たちは自分たちが思っている以上に毎日の食事から糖質を摂取しているようだ。例えば、おにぎり2個と野菜ジュースといったシンプルな食事でも糖質は約100gにもなるという。糖質の摂取量は1食につき20~40g、間食で10g、そして一日当たり70~130gが適正とされており、1食で100gの糖質摂取となれば完全に"アウト"と言えよう。実際、現在の日本人の平均的な食生活では一日に約300gもの糖質を摂取しており、明らかに「糖質過多」になっているとのこと。同社が今回発売する2商品は、いずれも糖質が9.9g。10gという間食での適性糖質量を下回っているため、小腹がすいた際の間食に適していると言えそうだ。○アイドルの休日の食事事情は?トークセッションでは白石さん、西野さん、高山さんのある休日の食事メニューが紹介された。アイドルという職業は自身の体調管理やスタイル維持が人一倍重要になってくるが、3人ともきちんと栄養バランスに配慮した食事をしている様子。朝はヨーグルト、昼にパスタとサラダ、夜に和食や野菜を食べたという白石さんは「極端に何かを減らしたり摂ったりするよりかは、偏りがないように栄養のバランスを考えて食べる量で調節するように心がけています」。一方で、これまで糖質についてそこまで意識することはなかったそうだが、「今回のお仕事でたくさん勉強させてもらったので、少しずつ気をつけるようにしました」と、今回のCM撮影を経験して糖質に対する考え方が変化したことを明かしてくれた。西野さんは食材の彩りも気にしつつ、さまざまな種類の食材を食べるように努めており、高山さんは自身の好きなメニューを食べてストレスをためないようにしていると話した。○「おなか周りのお肉が気になっている方はぜひ」さらに、3人が「食レポ風」に今回発売される2商品の味を評価する一幕もあった。カフェラテを飲んだ白石さんは「おいしいですし、低糖質なので『甘みが弱いのかな』と思ったのですが、甘さもしっかりとあっておやつ感覚で飲むのもいいのではないかなと思います」と優等生風に"レポート"した。同じくカフェラテを飲んだ高山さんは「プライベートでもゴクゴク飲みたいと思います。夏とかはさっぱりしていた方が飲めると思うので、キンキンに冷やして飲んでください」と笑顔でアピールした。フルーツラテを試した西野さんは「ちゃんとフルーツの甘さがあるんですけれど、後味がスッキリしているからライブが終わった後に飲みたいです」とニッコリ。さらに「これから夏になって薄着になっていくから、おなか周りのお肉が気になっている方、男女問わずに飲んでいただきたい」と、特にメタボ気味の人にトライしてほしいとコメントした。なお、商品発売にあわせ、白石さんと西野さん、高山さんを起用した新CM「おいしいのに低糖質」篇および「おいしさの実感」篇の公開を6月6日より開始している。また、この3人が「明治ロカボーノ」を楽しく解説するweb限定ムービー&メイキングも公開している。
2017年06月07日アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣、西野七瀬、高山一実が6日、都内で行われた『明治ロカボーノ』新商品発表会に出席した。明治は、『明治ロカボーノ カフェラテ』を6月6日より、『明治ロカボーノ フルーツラテ』を6月13日より新発売。同商品は1本あたりの糖質を9.9グラムと低糖質に抑え、甘みを保ちながらもまろやかな美味しさを実現している。新商品の発売に伴い、乃木坂46の白石麻衣、西野七瀬、高山一実を起用した新CM「おいしいのに低糖質」編と「おいしさの実感」編を6月6日より全国で放映スタート。カフェ店員に扮した3人が、訪れたお客に対して同商品をアピールする内容になっている。CMで着用したカフェ店員の制服姿で登壇した白石ら3人。西野は「普段は制服やスカートが多いんですが、今日みたいなパンツスタイルは新鮮でうれしいし、(報道陣の)写真が楽しみです」と笑顔を見せ、白石も「蝶ネクタイのデザインだったりすごく可愛い衣装なので、テンションが上がりますね」と気に入った様子。出演したCMについて高山は「自分でいうのも何ですが、素敵なCMだと思いました」と自画自賛で「まいやん(白石)がアップで『低糖質』と言ったり、なぁちゃん(西野)が笑っているお顔がアップされ、2人はアップに耐えられる可愛い顔だな~って思いました」とユニークな言い回しも白石と西野の美しさを賞賛した。CMの設定はカフェ店員だが、西野は「個人経営の小さなカフェで働いてみたかったんですよね」とCMとはいえ夢が実現して満面の笑み。また、低糖質ということで気になる日常の食生活を問われた白石は「私は朝がヨーグルト、昼はサラダやパスタ、夕食は和食だったり唐揚げとかお肉を食べたくなるので、お肉を食べながらお野菜を摂っています。偏らず栄養のバランスが良いように、食べる量で調整するように心がけています。それとお昼はしっかり12時過ぎに食べ、夜ご飯は19時前に食べてたいなという気持ちでいますね」とスタイル維持の秘けつを明かしていた。
2017年06月06日女優・満島ひかりや「乃木坂46」の齋藤飛鳥らがボーカルを務め話題を集めた大沢伸一のプロジェクト 「MONDO GROSSO」の新作アルバム「何度でも新しく生まれる」。6月7日(水)にリリースされる本アルバムにあわせ満島さんが歌う「ラビリンス」のミュージックビデオが公開。映像では満島さんが、香港を舞台に哀愁と情熱のダンスを披露していることが分かった。プロデューサー、DJとして活躍する大沢伸一のソロプロジェクト「MONDO GROSSO」。「MONDO GROSSO」史上初となる “全編日本語ボーカルもの”となった14年ぶりの新作アルバムには、満島さんや齋藤さんほか、UA、やくしまるえつこなどが参加している。今回、満島さんが歌う「ラビリンス」の舞台に選ばれたのは香港。古きと新しき、そして様々な文化が混沌と入り交じる、まさに “ラビリンス”な地に、満島さんが迷い込み、音楽を泳ぐ様に“ダンス”で表現している。振付、ダンスの監修には、2017年度アカデミー賞最多受賞作となった大ヒット映画『ラ・ラ・ランド』の振付補を務め、キャストとしても出演していた世界的ダンサー、ジリアン・メイヤーズ。海を超えたコラボレーションが実現した。作曲した大沢さんは「『ラビリンス』のMV完成を見届けて、もはや自分の楽曲という感覚はほぼ無く、それは哀愁と混沌と情熱を兼ね備えた美しい映像とただ共存していた」とコメント。時にエモーショナルに、様々な表情を見せながら踊る、“アーティスト” 満島さんのパフォーマンスに注目してみて。MONDO GROSSO 6thアルバム「何度でも新しく生まれる」は6月7日(水)よりリリース(デジタルリリースは6月6日)。(text:cinemacafe.net)
2017年06月06日6月7日(水)に話題のCMソング「見たこともない景色」でソロメジャーデビューを果たす俳優の菅田将暉が、6月2日(金)今夜放送のテレビ朝日系「ミュージックステーション」に登場。さらに「AAA」から“歌ってみた動画”で話題の西島隆弘&宇野実彩子が登場し、「Beauty and the Beast」を生披露する。「仮面ライダーW」で鮮烈に俳優デビューを飾るとその後2013年公開の『共喰い』で日本アカデミー賞新人賞を受賞、翌年には連続テレビ小説「ごちそうさん」に出演、『海月姫』では誰もがみとれる美貌を誇る女装男子を熱演。俳優としての可能性を世間に知らしめた菅田さん。昨年は『セトウツミ』『溺れるナイフ』の2作で主演を務めたほか、『ディストラクション・ベイビーズ』『何者』『デスノート Light up the NEW world』など多数の映画に出演。またTVドラマも月9「ラヴソング」や「地味にスゴイ!」など出演作がいずれも大きな話題を呼ぶなど大ブレイクを果たした。そんな菅田さんだが、今年1月公開『キセキ -あの日のソビト-』の劇中で演じた「GReeeeN」メンバーによるユニット「グリーンボーイズ」として1月20日放送の「ミュージックステーション」に出演。そしてこの度、6月7日(水)にソロアーティストとしてCDデビューすることが決定。今夜は1月以来約半年ぶり、ソロ歌手“菅田将暉”としては初の「Mステ」出演となる。これまでモデル、俳優として活動してきた菅田さんの音楽アーティストとしての新たな一面に期待が高まると同時に、音楽活動が今後の俳優としての“菅田将暉”にどんなフィードバックを及ぼすのかにも注目だ。今夜の「Mステ」は菅田さんのほか、「AAA」西島隆弘と宇野実彩子が“歌ってみた動画”でネットで話題になった「Beauty and the Beast」を披露。視聴回数680万回超えの美しいデュエットは必聴!さらに「A.B.C-Z」、「乃木坂46」、平井堅、「Little Glee Monster」らが出演する。主演最新作『帝一の國』も大ヒット中の菅田さんだが、7月には人気コミックを実写化する話題作『銀魂』の公開が控えるほか、劇場アニメ『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』では声優に挑戦。その後もヤン・イクチュンとのW主演作『あゝ、荒野』や桐谷健太との共演でベストセラー小説を映画化する『火花』、来年には土屋太鳳とのコンビによる『となりの怪物くん。』の公開と、続々注目の作品が待機中だ。「ミュージックステーション」は6月2日(金)20時~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2017年06月02日「勇者ヨシヒコ」シリーズや『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』などを手掛ける福田雄一が脚本・演出を担当し、安田顕が講師を務める舞台「スマートモテリーマン講座」。この度、本作に出演する全キャスト、公演概要が明らかになった。本舞台は、自称モテるサラリーマンこと“モテリーマン”が、舞台上でモテるサラリーマンになるためのレクチャーを講座形式で展開していくコメディ作品。原作は、リクルートが発刊していたフリーペーパー「R25」にて連載されたコラム。2010年の初開講以来、2011年、2013年と3度に渡り上演され、今回約5年ぶりに上演される。今回も講師のモテリーマン役には、「TEAM NACS」に所属し、「下町ロケット」や現在放送中の「小さな巨人」などドラマや映画に多数出演する安田さん。そして、主人公の冴えないサラリーマン役には、「カインとアベル」やバラエティ番組「痛快TVスカッとジャパン」などに出演する戸塚純貴。彼が惚れ込むOLちゃん役には、「乃木坂46」のメンバーで舞台「犬夜叉」や「あさひなぐ」に出演する若月佑美。主人公のライバルとなる同僚のモテ男を、多くのミュージカル作品に参加し、話題作「クズの本懐」にも出演した水田航生が扮する。そのほか、2014年のキングオブコントで優勝し、ドラマや映画にも出演、演技派として知られる人気お笑い芸人の「シソンヌ」、本作には欠かせない劇団ブラボーカンパニーも出演する。なお、本舞台は本シリーズ過去最大の全国11会場で上演が決定。プレビュー公演として、11月2日(木)東京・かめありリリオホールを皮切りに、愛媛・広島・大阪など全国ツアーを経て、12月に東京・天王洲銀河劇場にて締めくくる。また、チケットは7月に先行予約販売が開始予定となっている。舞台「スマートモテリーマン講座」は11月2日(木)のプレビュー公演を皮切りに(かめありリリオホール)、東京、愛媛、広島、盛岡、札幌、仙台、福岡、大阪、名古屋、静岡の全国10都市11会場にて上演。(cinemacafe.net)
2017年06月01日「乃木坂46」のメンバーによる映画『あさひなぐ』のキャスト発表イベントが5月30日(火)、都内にて行われ、すでに発表されている主演の西野七瀬、共演の白石麻衣のほか新キャストの桜井玲香、松村沙友理、伊藤万理華、生田絵梨花が劇中衣装を身にまとい出席した。道着姿のキャストが一堂に会した瞬間は圧巻で、西野さんは開口一番、「全員集合は初めてなので、面白い絵になっているかな?私も客席で見たいです(笑)」と挨拶し、横一列に並んだメンバーと微笑み合っていた。『あさひなぐ』は、第60回小学館漫画賞(一般向け部門)を受賞した同名コミックの映画化。一瞬の勝負にすべてをかける、青春エンターテインメント作品と銘打たれた本作は、元美術部で運動音痴の高校1年生・東島旭(西野さん)が、2年生の宮路真春(白石さん)と出会い、その強さと美しさに憧れを持ち、なぎなだ部に入部し四苦八苦するストーリー。撮影時をふり返り、西野さんは「現場がすごい楽しかったので、毎日楽しみでした。なぎなたを0から習えたこともいい経験になったので、これを機に、なぎなたに興味を持ってくれたらうれしいです」と作品をアピールした。とにかく強いエース・真春を演じた白石さんは、「練習の時点で、先生から『真春ちゃんは一番強いから、厳しくいくよ』と言われてすごく大変でした。けど、やっていくうちに楽しくなってきて、なぎなたっていいなって思いました」と、人より上手に見せないといけない苦労も明かしていた。この日は、映画チームから舞台チームへ、ねぎらいの差し入れが贈られた。白石さんらが重そうにクーラーボックスを抱えてくると、西野さんが「実際に映画の現場で使っていたものです」と飲み物が入った思い出のボックスを贈呈した。さらに、伊藤さんの掛け声で「団体基本」を全員で披露する場面も。息の合ったなぎなたの演武に、会場からは大きな拍手が送られていた。キャスト発表イベントには、そのほか、舞台キャストの齋藤飛鳥、井上小百合、新内眞衣、若月佑美、生駒里奈、堀未央奈、衛藤美彩、北野日奈子も出席した。映画『あさひなぐ』は9月22日(金)より全国にて公開、舞台「あさひなぐ」は現在上演中。(cinamacafe.net)
2017年05月31日アイドルグループ・乃木坂46の最新アルバム『生まれてから初めて見た夢』(24日発売)が、発売初週に34.2万枚を売り上げ、6月5日付オリコン週間アルバムランキング(集計:5月22~28日)で初登場1位を獲得した。同グループは、これでファーストアルバム『透明な色』(15年1月発売)から、3作連続でアルバム1位を獲得。さらに今作は、発売初週で、セカンドアルバム『それぞれの椅子』(2016年5月発売)の累積売上34.1万枚を上回り、アルバム自己最高売上を記録した。今作はCD全4形態で展開。乃木坂46初のミリオンセールス達成を目前に控えている17thシングル「インフルエンサー」(2017年3月発売、累積99.3万枚)といったヒット曲に加え、同シングルの選抜メンバーによる「スカイダイビング」など、注目の新曲が多数収録されている。
2017年05月30日ミュージカル『レ・ミゼラブル』が、プレビュー公演を経て5月25日、初日の幕を開けた。日本でもコンスタントに上演され続けている人気作だが、今回は1987年の日本初演から数えて30年目の節目の公演で、いつも以上に注目が集まっている。同日、初日キャストである福井晶一、吉原光夫、知念里奈、昆夏美、生田絵梨花、森公美子が取材に応じた。チケット情報はこちらヴィクトル・ユゴーの同名小説を原作に、19世紀初頭のフランスの動乱期に生きる人々の姿を描く群像劇。パンを盗んだことから19年投獄されたのち、名を変え新しい人生をまっとうに生きていこうとする主人公ジャン・バルジャンを演じる福井は「日本初演30周年。日本の皆さまにこれだけ愛され続けてきた作品に出演出来て嬉しく思います。先輩方が築き上げ、繋いできたバトンをしっかり守っていきたい」と意気込みを。バルジャンを追う刑事ジャベール役の吉原も「感慨深い。30年、たくさんのキャストやお客さまが携わり作り上げてきたものに負けないよう、でも意識しすぎないよう冷静に演じたい」と話した。30年のあいだ、多くの新しいキャストが加わり、卒業を繰り返していった作品。今回も、1987年の日本初演でバルジャンの養女・コゼットを演じた鈴木ほのかが、コゼットをいじめる宿屋のおかみマダム・テナルディエとして初参加するなど話題も多い。初日メンバーの中ではコゼット役の生田がニュー・キャストだが「先輩方が築き上げてくださったものをしっかり受け継ぎながら、新しい空気感を出していけるように頑張っていきたい」と初々しく挨拶した。乃木坂46のメンバーとして活躍する生田だが、1月に『ロミオ&ジュリエット』で本格的にミュージカルデビューを果たし、今回が歴史ある帝国劇場への初出演。ファンテーヌ役の知念が「いくちゃんはどんどん進化している。私もかつてコゼットを演じていたので、ファンテーヌ役もいつかやってくれたら嬉しい」、エポニーヌ役の昆が「自分の大好きな人が生田さん演じるコゼットに思いを寄せているという物語なのですが、生田さんを見ていると、これだけ美しく歌声も素敵なので、完敗だなと…」と話すなど、共演者からも高い評価を得ているよう。またマダム・テナルディエ役の森も「生田さんは本当にまっすぐで、声も素直に出る。何も言うことがない。最初はキスシーンなどにぎこちなさがあったけれど、今はもう“大女優”! ファンの方たちが相手役に嫉妬するんじゃないかと思うほど。素晴らしい」と絶賛、さらに「イギリス人のスタッフの方が、わざわざ生田さんを呼び出して「綺麗」って言ったのよ」とも明かした。最後に改めて福井が「ひとりひとりが作品と向き合い、いい仕上がりになっている。たくさんの方にこの作品の感動を届けたい」と話し、キャストは初日の舞台へと向かった。30年愛され続ける名作を、節目の年にぜひ。なお、メインキャストはすべてトリプルキャストで、日によって出演者は異なる。東京公演は7月17日(月・祝)まで同所にて。その後8月に福岡、9月に大阪、9~10月に愛知でも上演される。
2017年05月25日アイドルグループ・乃木坂46の生田絵梨花が25日、東京・帝国劇場で行われたミュージカル『レ・ミゼラブル』初日囲み取材に、福井晶一、吉原光夫、知念里奈、昆夏美、森公美子とともに登場した。同作はフランスの作家・ヴィクトル・ユゴーの同名小説を原作に、1985年ロンドンで初演。以来、世界中で上演されており、日本では1987年の初演から公演数は3,006回を数える。19世紀初頭のフランスを舞台に、社会情勢や民衆の生活を描いていく。同作には初出演となる生田だが、「最初はプレッシャーだったり緊張感もありました」と振り返る。稽古の中で「背景をすごく考えるようになった」と自分でも成長を実感している様子。「最初は歌い上げようとしちゃうところが多かったんですけど、どうやって感情をのせていくか、たくさん演出を受けて」と感謝を表した。森も「本当に真っ直ぐで、素直にパーンと声が出てるんですよ」と生田を絶賛。父親役や恋人役との場面についても「最初はぎこちなくて、普段女子だけでやってるからかなと思ってたけど、今はもう大女優ですよ」と成長に太鼓判を押した。生田演じるコゼットの恋敵役となる昆も「こんだけ美しくて、とても歌声も素敵で、完全に完敗だなというのをひしひしと感じる」と頷くと、森は「イギリス人のスタッフが、呼び出して『綺麗』って言った」と明かし、「他の子は嫉妬したんじゃないか」と心配していた。また生田は「円陣に入りそびれた時に、(吉原)光夫さんが小さい円陣を4人位で組んでくださって」とエピソードを披露。「『自分のことだけじゃなくて、周りの人に集中して』ということをおっしゃっていたのでこれからも心がけていきたい」と意気込んだ。さらにアイドルと女優、どちらが楽しいか質問されると、生田は「両方楽しいです!」と苦笑。「両方違った楽しさがあるので」と主張した。東京公演は帝国劇場にて2017年5月25日~7月17日、福岡公演は博多座にて8月1日~26日、大阪公演はフェスティバルホールにて9月2日~15日、名古屋公演は中日劇場にて9月25日~10月16日を予定している。
2017年05月25日ミュージカル『レ・ミゼラブル』初日囲み取材が25日、東京・帝国劇場で行われ、福井晶一、吉原光夫、知念里奈、昆夏美、生田絵梨花(乃木坂46)、森公美子が登場した。同作はフランスの作家・ヴィクトル・ユゴーの同名小説を原作に、1985年ロンドンで初演。以来、世界中で上演されており、日本では1987年の初演から公演数は3,006回を数える。19世紀初頭のフランスを舞台に、社会情勢や民衆の生活を描いていく。森が生田とLINE友達ということを明かすと、吉原が「LINE交換してるんだ……」と羨ましそうな様子に。森が「LINEグループがあるんですよ」と説明すると、吉原は改めて「地方公演に行くまでに生田さんとLINEを交換したい」と意気込みを語った。吉原が「ジャベール(役)をやってるんで、招待されてないんですよ」とぼやくと、森は「ごめん忘れてた」と大爆笑。さらに知念も「私も入ってない……」、福井も「僕も入ってないんです」と、次々と“グループ漏れ”が発覚し、生田が「まだできたばかりなので、募集中です」と弁解する展開になった。また、今回が日本初演から30周年の記念公演となるが、それぞれの発見を聞かれると、ファンテーヌ役の知念は「ジャン・バルジャンに、娘をこんなに美しくこんなに聡明に育ててくれてありがとうと思いました。新たな発見だったかなと思います」としみじみ。生田は「今までのイメージのコゼットはおとなしかったけど、今回はそうじゃない」と明かし、「現代の女の子にも通じるような心を持ってやれたら」と語った。福井は「特に二幕からのバルジャンの心の持ちかたで発見があった」と稽古を振り返り、「相手を優先していく心持ちを前よりも理解できるようになった」という。吉原は毎回の演出の変化に「いい意味で、現代にそったような人格や性質を持っていくんではないのかな」と作品について考えを述べた。マダム・テナルディエ役の森は「どちらが頭がいいか、毎回テナルディエとの関係が変わっていくんですね。今回はテナルディエ」と演出について説明。「私はついていく方で、手数が増えたので、覚えるだけでなかなか大変」と苦笑し、「次の『レミゼ』には私がいるかいないか、またオーディションを受けて頑張りたいとは思います」と心境を吐露した。最後に、昆は演出家から言われた「音楽の力に、もっと寄り添ってほしい」という言葉をあげ、「感情を伝えつつも、音楽の力に少し寄り添えたらなというのが発見であり、目標です」と公演へ意気込んだ。東京公演は帝国劇場にて2017年5月25日~7月17日、福岡公演は博多座にて8月1日~26日、大阪公演はフェスティバルホールにて9月2日~15日、名古屋公演は中日劇場にて9月25日~10月16日を予定している。
2017年05月25日アイドルグループ・乃木坂46のメンバーが登場する恋愛シミュレーションゲームアプリ『乃木恋~あの日僕は恋をした~』の新CMシリーズが、きょう25日から全国で放送される。新CM「一周年篇」は、乃木坂46のメンバーが三角関係を繰り広げる様子を描いたもの。「白石×西野」篇は、西野七瀬が主人公と良い雰囲気で会話をしているところを、白石麻衣が目撃し、意味深な発言をする。シリアスなシーンも、カットがかかると笑いが起こるような、和気あいあいとした雰囲気で撮影が行われた。「秋元×高山」篇は、秋元真夏が主人公にお弁当を作ってくると、その場に高山一実も主人公に作ったお弁当を持って来てしまい、微妙な空気が流れる。現在23歳の2人は「卒業してるから全然高校生じゃないけど…制服大丈夫かなぁ?」と笑いながらも心配。高山がお弁当を持ちながら走り寄るシーンでは、勢い余ってお弁当が縦になってしまい、その様子をモニターで見た2人は爆笑していた。そして「桜井×星野」篇は、桜井玲香と主人公が手をつないで歩いていると、星野みなみが通りかかり、桜井がごまかし、星野が詰め寄るという内容。桜井が主人公と手をつなぎながら歩いているという設定が難しかったそうで、「手をつないで歩くのとか久方ないなぁ…」とボヤいていた。
2017年05月25日映画&舞台化される「あさひなぐ」への出演が話題となっているアイドルグループ「乃木坂46」が、今年開催される「第37回全国高等学校クイズ選手権」の番組サポーターに決定。彼女たちは、7月25日(火)に開催される都道府県代表を決める「全国一斉大会」で、全国の高校生たちにエールを送る。「高校生クイズ」は、それぞれが決勝の地“ニューヨーク”を目指し、二人一組で戦うクイズの甲子園。番組の総合司会は「ZIP!」の司会でお馴染み日本テレビの朝の顔、桝太一アナウンサーが務める。昨年に引き続き、今年も都道府県代表を決めるのはスマートフォンを使った全国一斉クイズ。全国11会場を生中継でつないでクイズを出題。日本全国の高校生たちが一斉に全国ランキングを争う史上最大のクイズバトルが繰り広げられる。今回番組サポーターを担当するのは、昨年に引き続き番組史上初の2年連続となる「乃木坂46」。今年は話題沸騰中の3期生メンバーも参加し、関東・関西の会場に分かれてのパフォーマンスを行う。さらに、各会場には豪華な応援タレントも参加し、大会を盛り上げる。桝アナウンサーは、「今年も乃木坂46さんとご一緒できて光栄です。その爽やかさに背中を押されて、高校生の皆もいつも以上の力を出してくれるはずです!」コメントし、「乃木坂46」のメンバーたちも「私たちも高校生に負けないぐらいのパワーやエネルギーを送って、全力で応援していけたらいいなと思います!」(白石麻衣)、「今年も、各地のタレントさんとコラボできると楽しいなと思っています。高校生たちの頑張りに負けないよう、全力で応援します!」(生田絵梨花)、「今年の乃木坂46は3期生も加入して、ますますパワーアップしているので、全力で盛り上げたいと思います」(桜井玲香)とそれぞれ意気込みを語っている。(cinemacafe.net)
2017年05月23日乃木坂46のメンバーらが出演する舞台『あさひなぐ』が5月20日、東京・EX THEATER ROPPONGIで開幕した。小学館漫画賞を受賞した、こざき亜衣による同名漫画が原作。舞台化とともに、同じく乃木坂メンバーが出演する映画化も発表されている注目のプロジェクト。5月19日には公開稽古が報道陣に披露されると同時に、キャストが意気込みを語った。舞台『あさひなぐ』チケット情報物語は中学まで美術部でスポーツに縁がなかった少女・東島旭が「薙刀は高校部活界における、アメリカンドリーム!」といううたい文句に誘われ、薙刀部に入部することから始まる。憧れの先輩や強いライバルらに囲まれ、部活動に邁進していく旭や仲間たちの青春を、熱く、さわやかに描いていくもの。舞台版で主人公・旭を演じるのは齋藤飛鳥。乃木坂メンバーらが実際に薙刀に挑むのも話題だが、齋藤は「薙刀を知らないところから入りました。みんな薙刀を握ったことない状態から一緒に始めて、一緒にステップアップしてきた。今まで自分たちがやってきたことを信じれば、きっと初日も上手くいくんだろうなと思っています」と力強く語った。旭の所属する二ツ坂高校薙刀部の部長・野上えりを演じるのは人気メンバー生駒里奈。「乃木坂の中では舞台経験豊富なメンバーもいれば、演技経験の少ないメンバーもいますが、初めてやる苦労がたくさんあった稽古期間でした。でもこうやって実際に舞台に上がって稽古をしたら、きっとちゃんと薙刀を皆さんにお見せできるんじゃないかな、と感じています」と心境を。ライバル校のエース・一堂寧々役に挑む堀未央奈は「寧々ちゃんは薙刀がすごく強く、旭ちゃんのライバルなのですが、実際の私たちはわりとマイペースでゆったりしている。ケンカのシーンも「ごめん」と思いながらやっていますが、ここで思い切って殻を破って寧々ちゃんを演じたい」と話した。ほか、乃木坂46からは井上小百合、新内眞衣、若月佑美、衛藤美彩、北野日奈子が出演。井上が「見た目からして普段のアイドルとは全く違う。最後まで乃木坂46だとバレないように演じきりたい」と話すなど、みな気合い十分。旭の憧れの先輩である人気キャラ・宮路真春を演じる若月は「映画版は宮路真春は白石麻衣と発表され、その時点でファンの方々は「まいやんだ!」と期待が高まっていると思いますが、舞台を観ていただいて「あれ、若月もイケるんじゃないか」と言ってもらえるように頑張りたい」と話した。そして二ツ坂高校薙刀部を指導する尼僧・寿慶を演じるのは元宝塚トップスターの真琴つばさ。「薙刀の教師として皆さんに“精神”を教えていますが、皆さんの頑張りに感銘を受け、強さとは何かということを改めて感じさせていただいています」と乃木坂メンバーの頑張りに太鼓判を押していた。東京公演は5月31日(水)まで同所にて。その後大阪・愛知でも上演される。
2017年05月22日様々な業界で話題になっているが一般には知られてないワードから“流行の源泉”をどこよりも早く紹介する「沸騰ワード10」。5月12日(金)今夜放送回に、『トモダチゲーム』から吉沢亮、『帝一の國』『ちょっと今から仕事やめてくる』と話題作に続けて出演する吉田鋼太郎、公開中の映画『ラストコップ THE MOVIE』から桜井日奈子、伊藤沙莉がゲストで登場する。今回の放送では「沸騰島」として東京都の小笠原母島にスポットを当てる。東京都なので船で27時間かかるという同島にいま観光客が急増しているワケとは!?母島の転入生を迎え入れる儀式や世界遺産のサメが集まる謎の浅瀬。海底に沈む人気の「マザー」の正体から住民オススメ(秘)スポットである「蓬莱根」(ほうらいね)など小笠原母島の魅力を紹介する。また“辛さに憑りつかれたタレント”高橋真麻の食生活に密着。高橋さんが愛する激辛メニューの数々が紹介されるほか、話題のステーキ店「いきなりステーキ」の“肉マイレージ”をめぐる人々の様子。チラっとTVに映っただけで世間をざわつかせる謎の美人を調査する新企画「3秒美人」にスゴ技をもつ「美人職人」も登場。「乃木坂46」の生駒里奈が沸騰リポーターとして「タケノコ王」をレポと、今夜も盛りだくさんの内容でお届けする。今回ゲストで登場してくれた桜井さんと伊藤さんが出演している映画『ラストコップ THE MOVIE』は、唐沢寿明と窪田正孝演じる世代の違う2人の刑事が、時代を超えた“凸凹バディ”を組んで難事件を解決する人気ドラマの劇場版。30年の昏睡状態から突如目覚めた、現代の常識や世間の空気が通じない時代錯誤の熱血“昭和デカ”京極浩介を唐沢さんが演じ、そんな京極の娘の彼氏であり、京極とバディを組むことになった草食系“平成刑事”望月亮太を窪田さんが演じ、映画版では横浜中央署に導入された最新鋭の人工知能が引き起こす“人類滅亡の危機”という未だかつてない大事件に、京極と亮太の命知らずな“最凶”凸凹コンビが果敢に挑むという物語が展開。本作で桜井さんは主人公たちが勤務する横浜中央署の交通課の三島菜々子を、伊藤さんは同署鑑識課の山瀬栞をそれぞれ演じている。桜井さんと伊藤さんらとともに最先端の流行について学べる「沸騰ワード10」は5月12日(金)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年05月12日モデルとして幅広く活躍し、フレッシュな笑顔とナチュラルビューティなスタイルが人気を集める、沖縄出身のハーフモデル・岸本セシルが雑誌「ar」6月号のカバーガールに登場!そしてドラマ「恋がヘタでも生きてます」に出演中の“だーりお”こと、内田理央も初登場し、最旬トレンド水着をおフェロ全開で着こなした。内田さんは、「仮面ライダードライブ」にてヒロインを演じ一躍注目を集めると、雑誌「MORE」で専属モデルを務める傍ら、女優としてもみるみる活躍中!恋ダンスが社会現象にもなったドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」に出演し、現在放送中のドラマ「恋がヘタでも生きてます」では“悪魔女子”役を好演。さらに6月3日(土)よりシネ・リーブル池袋ほか全国にて順次公開となる映画『トモダチゲーム』の公開も控えており、いま人気上昇中のItガールだ。今回内田さんは、最旬トレンド水着をフィーチャーした企画「おフェミな水着パラダイス」全8ページに登場。ネオンがキラめくナイトプールで、ワンピースからビキニまでさまざまなパターンや柄の水着たちを、そのキュートな顔&抜群のスタイルでとびきりおフェロに着こなした内田さん。エロスで攻めたものから、スポーティーでナチュラルなお色気まで、さまざまな表情を本誌で存分に魅せた。そして女性アイドルグループ「乃木坂46」のメンバーとして現在活躍中のアイドル・堀未央奈も同誌に登場。今期のトレンドである「肌見せ」をテーマに、堀さんらしさが100%生かされた、上品で“瀟洒(すっきりとしゃれている様子)”な肌見せスタイルで色っぽく、抜け感のあるリラックスした素肌感あふれる表情を引き出した。さらに「うさぎFACEになりたくて」の特集では、いま大注目のアイドルグループ「欅坂46」から今泉佑唯と上村莉菜がar初登場。2人は“うさぎ女子”に変身し、無邪気でおてんばな雰囲気から、癒し系の甘えんぼフェイスまで、血色感がじゅわ~っと溢れるふわふわ女子をラブリーに演出。年に一度のBODY号となった今月号の「ar」。モデルたちのナチュラル愛されボディの秘密もとことん紹介。この夏、これを読んであなたも「美味ボディ」をゲットして。雑誌「ar」6月号は5月12日(金)より発売。(text:cinemacafe.net)
2017年05月11日レストラン型アート展、「食神さまの不思議なレストラン」にジョエル・ロブション氏監修メニューが期間限定で登場しています。世界的フレンチシェフ監修のオリジナルメニューを味わってみませんか?5月21日(日)までの提供期間を逃さないでくださいね。「食神さまの不思議なレストラン」とは?日本橋茅場町の特設会場で5月21日(日)まで開催中の「食神さまの不思議なレストラン」は、デジタルアートと料理が融合したユニークな展覧会です。コンセプトは“食べて完成する展覧会”。デジタルアート集団「モーメント・ファクトリー」がデジタルアートで和食の魅力を表現。一流料理人考案のメニューを実際に食べられます。中東久人氏(野草一味庵「美山荘」)、村田吉弘氏(菊乃井)など名だたる料理人のほか、ボイスキャストに乃木坂46の松村沙友理さんと若月佑美さんを迎えるなど豪華な顔ぶれも話題です。今回ジョエル・ロブション氏も加わり、いっそう注目が集まっています。●和とフレンチの融合!ジョエル・ロブション氏監修メニューフレンチの巨匠として知られるジョエル・ロブション氏監修の料理は、“和”テイストをふんだんに盛り込んだ2種類のメニューです。※どちらのメニューも日本酒と酒粕を使用しているので、子どもには提供していません。●「能登産黒豆をのせた“吟醸仕込純米”のブランマンジェ」:700円フランスの冷菓「ブランマンジェ」を日本風にアレンジ。牛乳と生クリームの濃厚な味わいに和三盆でスッキリした甘さをプラス。石川県能登産の日本酒“吟醸仕込純米”が香る、大人のブランマンジェに仕上がっています。●「コンテチーズとジャンボンを包み込んだ青さのり入り米粉パン」:800円ベーカリーも展開しているジョエル・ロブション氏ならではのパンも登場します。パン生地のもっちり食感の秘密は米粉と酒粕。青さのりをたっぷり練り込んでいるので、キレイな緑色のパン生地です。米粉を使った生地でコンテチーズとジャンボン(ハム)を包みこみ、香ばしく焼き上げています。ひと口かじれば口の中いっぱいに磯の香りが広がりますよ。●定番メニューもチェック!期間中は5種類の定番メニューも提供しています。どれも中東久人氏(野草一味庵「美山荘」)考案のメニューです。●「神様のおいなりさん」チケットを購入すると必ず1つもらえます。宗田鰹・鰯・鯖の枯れ節を組み合せた出汁で炊いた揚げに、五目の酢飯が詰まっています。食感と風味のバランスが絶妙のおいなりさんです。●「実山椒をきかせた親子出汁巻」:600円旨みが凝縮された出汁巻き卵は、播州赤鶏をつかった有馬煮をていねいに巻きこんだもの。山椒の効いた有馬煮が味の決め手です。卵は鶏ガラスープで溶き、ふわふわの食感を楽しめます。●「野菜の旨味感じる筑前煮」:500円1つひとつの野菜の生命力を感じられる、究極の筑前煮。出汁、醤油、みりんの素朴な味付けが素材の旨みを引き出しています。干ししいたけ、ごぼう、人参、こんにゃく、筍、鶏肉のどれもがシミジミ美味しく感じられるはず。●「出汁香る稲庭うどん」:1,000円本鰹・宗田鰹・鰯に北海道産昆布を合わせた出汁で稲庭うどんをいただきましょう。ツルツルっとした喉ごしがたまりません。●「味噌と出汁の相性を考える3種の味噌汁」:500円3つの組み合せは「白味噌×昆布だし」「田舎味噌×いりこ出汁」「赤味噌×鰹出汁」。味噌と出汁の組み合せの違いを楽しみましょう。家で味噌汁をつくるときの参考になりますよ。ジョエル・ロブション氏監修メニュー、定番メニューのどちらも堪能しましょう。1月からはじまった本展も、いよいよ5月21(日)まで。未体験の人は、ぜひ足を運んでください!開催概要「食神さまの不思議なレストラン」展開催期間:2017年1月28日(土)~5月21(日)会場:日本橋茅場町・特設会場(東京都中央区日本橋茅場町1−8−1茅場町1丁目平和ビル)開催時間:平日10:00~21:00、金・土・祝前日10:00~23:00、日祝日10:00~19:00※最終入場は、終了1時間前まで。料金:大人(高校生以上)2,000円、子ども(3歳以上~中学生以下)1,000円※「神様のおいなり」1個付き。URL:
2017年05月08日「GirlsAward 2017 SPRING/SUMMER」が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催され、グランドフィナーレでは出演した人気モデルたちが豪華共演を果たした。今回トップバッターの大役を果たした乃木坂46の白石麻衣と、玉城ティナを先頭に、藤田ニコルや池田美優、emma、三吉彩花ら出演モデルたちがランウェイに集結。MCを務めた乃木坂46の秋元真夏、南海キャンディーズの山里亮太、フジテレビの小澤陽子アナウンサーもランウェイの先端に並んだ。大型イベントのMCに初挑戦した秋元は「最初は緊張してどうなることかと思ったんですが、みなさんのと一緒に楽しい1日を過ごすことができました」とホッとした様子。小澤アナも「学生の頃からこのステージを見ていたので、素敵なステージに携われて本当に光栄です」と興奮気味に語った。そして、秋元が「まいやーん! 会いたかったー!」と白石に話しかけると、白石は「私もすごく緊張したんですけど、みなさんのおかげで楽しむことができました! ありがとうございます!」と話し、「真夏もお疲れ様です」と秋元を労った。また、玉城も「GirlsAward最高でした。楽しかったです!」と充実感たっぷりに振り返った。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。15回目となる今回は「Girls! Girls! Girls!」をテーマに、「女の子の、女の子による、女の子のためのParty」をイメージ。人気モデルによるファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,000人が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2017年05月05日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2017 SPRING/SUMMER」に出演した。「dazzlin」のステージに登場した齋藤は、花があしらわれたタイトなスカートに赤のトップスをあわせたコーディネートを披露。ノリノリでランウェイを歩き、先端ではキュートな投げキッスのプレゼントで会場を沸かせた。乃木坂46は今回、GirlsAward最多出演アーティストとなる9回目の出演としてライブパフォーマンスを披露。また、齋藤飛鳥のほか、白石麻衣、北野日奈子、西野七瀬、堀未央奈、松村沙友理もモデルとして出演。さらに、秋元真夏が初めて大型イベントのMCに挑戦している。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。15回目となる今回は「Girls! Girls! Girls!」をテーマに、「女の子の、女の子による、女の子のためのParty」をイメージ。人気モデルによるファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,000人が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2017年05月05日アイドルグループ・乃木坂46が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2017 SPRING/SUMMER」でライブパフォーマンスを披露し、約3万1,000人の観客を魅了した。GirlsAward最多出演アーティストとなる9回目の出演となった乃木坂46は、3月に発売された最新シングル「インフルエンサー」からスタートし、乃木坂46過去最高という超高速ダンスで圧倒。続いて、「命は美しい」をしっとりと歌い上げた。そして、齋藤飛鳥が「改めてまして乃木坂46です。このあとも一緒に盛り上がっていきましょう!」と呼びかけてからランウェイに勢いよく飛び出し、「裸足でSummer」、「ガールズルール」を披露。アップテンポな夏曲で会場を盛り上げた。最後にキャプテンの桜井玲香が「GirlsAwardもラストスパート。最後まで楽しんでいってください!」とあしさつし、締めくくった。今回のGirlsAwardでは、乃木坂46から6人がモデルとしても出演。白石麻衣がトップバッターの大役を果たし、そのほか、齋藤飛鳥、北野日奈子、西野七瀬、堀未央奈、松村沙友理がランウェイを彩った。さらに、秋元真夏が初めて大型イベントのMCに挑戦した。撮影:宮川朋久
2017年05月04日アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2017 SPRING/SUMMER」に出演した。西野は専属モデルを務めるファッション誌『non-no』と「titty&Co.」のコラボステージに登場し、白のオフショルダーブラウスに黄色のミニスカートというファッションで、デコルテ&美脚を披露。なーちゃんスマイルも振りまき、観客を魅了した。同ステージには、西野のほか、新木優子、新川優愛、武田玲奈、馬場ふみからも出演し、『non-no』モデルが大集結。新たに専属モデルに仲間入りした松川菜々花、山田愛奈、欅坂46の渡邉理佐も登場した。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。15回目となる今回は「Girls! Girls! Girls!」をテーマに、「女の子の、女の子による、女の子のためのParty」をイメージ。人気モデルによるファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,000人が詰めかけた。
2017年05月03日世界的スーパーモデル、ケイト・モスの妹ロッティ・モスが3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催中の「GirlsAward 2017 SPRING/SUMMER」に出演した。ロッティ・モスは「Samantha Thavasa」のステージで、ミニワンピースにライダースジャケット、ピンクのバッグというコーディネートを披露。美脚をあらわにしてランウェイを歩き、キュートな笑顔で手を振って歓声に応えた。そして、河北麻友子や中村アン、藤田ニコル、玉城ティナ、emmaら、同ステージを彩ったモデルたちも集結し、豪華共演を果たした。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。15回目となる今回は「Girls! Girls! Girls!」をテーマに、「女の子の、女の子による、女の子のためのParty」をイメージ。人気モデルによるファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、乃木坂46の秋元真夏、南海キャンディーズの山里亮太、フジテレビの小澤陽子アナウンサーがMCを務める。
2017年05月03日