劇団演奏舞台 公演82『純白観想文』が2024年3月16日 (土)に演奏舞台アトリエ/九段下GEKIBA(東京都千代田区九段北1丁目10-2 タイヤビル5F)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 劇団演奏舞台による完全新作『純白観想文』上演決定!本作は、約5年ぶりとなる劇団演奏舞台の新作オリジナル。「家族」という小さなコミュニティの中で、わずかな綻びから生じてしまった悲劇を描いたヒューマンドラマである。前半のシュールで軽やかなコメディタッチとはうらはらに、突然ジェットコースターのように降りかかるシリアスな展開。ストレートな現代会話劇に、舞台だからこそ実現する演出を取り入れることで、あらゆる角度で楽しめる作品になっているという。バンドによる生演奏と、俳優陣とのエキサイティングなアンサンブルが魅力の劇団演奏舞台。圧倒的な臨場感が織りなす、“一期一会”の劇空間をお見逃しなく。[あらすじ]東京郊外。季節は春だというのに、孫の読書感想文を一生懸命手伝っている元高校教師・源三。彼を尋ねてきたのはかつての教え子だった、斉藤順二。大量の原稿用紙。『羅生門』。散乱する肌着。些細な会話から次第に紐解かれていく事実。どこにでもあるような、どこにもないような、小さく淡い、一個の家族の物語。過去公演より(2023.04 「白夜」)過去公演より(2023.10 「ちょんまげ手まり歌」)劇団演奏舞台とは1973年6月に創立された日本の劇団。劇作家・三好十郎主宰「戯曲座」系列の「劇団炎座」に所属していた久保田猛を中心に結成されました。以来、オリジナル創作劇、現代劇、および日本の古典劇(近松劇・能狂言)の現代劇化作品の上演を中心に活動して参りました。アトリエや小劇場など、生身の人間の息遣いが隅々まで届きわたる空間での活動にこだわり、「演者」「音楽」「照明」「空間」「観客」が一体となる舞台づくりを目指しています。また、旗揚げ公演より舞台に生演奏のバンドを導入し、劇中の音楽・効果音を、役者の呼吸やお客様の反応に合わせてアドリブで変化させるのも特徴です。上演作品の種類は多岐にわたりますが、ただ「良かった」では終わらず、劇場を出たあと少しだけ世界を見る目が変わるような作品づくりを目指しています。公演概要劇団演奏舞台公演82『純白観想文』公演期間:2024年3月16日 (土)13:00/17:00 ※開場は、開演の30分前です。会場:演奏舞台アトリエ/九段下GEKIBA(東京都千代田区九段北1丁目10-2 タイヤビル5F)■出演者鈴木浩二森田隆義岸聡子典多磨池田純美浅井星太郎演奏/THE★演奏部隊■スタッフ作/江深シヅカ演出/池田純美音楽/浅井星太郎衣裳 /岸聡子小道具/森田隆義舞台監督/ 轟太郎照明・音響/ Starlight.sound制作/劇団演奏舞台制作部協力/演劇応援|フリービート■チケット料金前売一般:3,000円学生:2,000円(要学生証提示)当日一般:3,500円(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月15日一般社団法人九段下劇場(代表:大木梨恵)主催、『歌舞伎と落語』が2023年12月17日 (日)に鶴めいホール(東京都千代田区飯田橋2丁目5-4)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公演ホームページ Twitter 何故、12月といえば「忠臣蔵」なのか?江戸時代に起きた実話をもとに作られた歌舞伎義太夫狂言の名作「仮名手本忠臣蔵」。武士道の実現に生きた人々の物語について歌舞伎ソムリエのおくだ健太郎による徹底解説と、それに因んだ落語、春風亭朝枝「淀五郎」の一席をお楽しみください。 出演者プロフィールおくだ健太郎歌舞伎ソムリエ 劇場の同時解説イヤホンガイドの貸し出し勤務のかたわら同解説員となりのちに解説に専念。現在は雑誌やメディアでの著述、ユーチューブ発信、「おくだ会」と称するトーク会や観劇会などさまざまな形で歌舞伎の魅力を楽しく伝え、歌舞伎を通じた楽しい交流、人のつながりを育てている。春風亭朝枝2015(平成27)年2月16日春風亭一朝に入門 2016(平成28)年4月1日前座となる前座名「朝七」 2020(令和2年)年2月11日二ツ目昇進 「朝枝」と改名鶴めいホールについて2023年4月オープン伝統芸能「長唄」をはじめとした伝統芸能演者の意向を最大限に活かした劇場です。多種多様な試みを実現でき、また当劇場独自で新しい演目を公演することで、観客と演者のすそ野を広げていくことを目指しています。公演概要第6回鶴めいホール企画公演『歌舞伎と落語』公演期間:2023年12月17日 (日)会場:鶴めいホール(東京都千代田区飯田橋2丁目5-4)■出演者おくだ健太郎/春風亭朝枝■公演スケジュール2023年12月17日 (日)18時開場、18時30分開演■チケット料金全席自由:4,000円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月08日一般社団法人九段下劇場主催、『超訳黒塚』が2023年10月21日 (土)に鶴めいホール(東京都千代田区飯田橋2丁目5-4)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ Twitter 昭和14年二代目市川猿之助初演、歌舞伎舞踊の名作「黒塚」の現代語版朗読劇。作曲者の曾孫である長唄三味線方四代目杵屋浅吉の弾き唄いと俳優赤星昇一郎による朗読。鶴めいホールについて鶴めいホールは、東京・九段下の伝統芸能のための劇場です。日本文化を感じ、歴史を体験できるホールとして、邦楽経験者でもある代表が、日本の伝統芸能の観客数や演者の減少に歯止めが効かない現状を打破したい想いで2023年4月に開場しました。鶴めいホールの最大の特徴は、2面投影のプロジェクターを使用した公演プログラムです。長唄や落語などの生演奏と解説が同時に楽しめるほか、VTuberとのコラボレーションや、若手演奏家によるジャズやポップス音楽と伝統邦楽の融合など。また、邦楽体験教室やワークショップなどの開催を予定しています。出演者プロフィール四代目杵屋浅吉昭和54年(1979)、東京生まれ。七代目杵屋佐吉の長男。3歳のとき、新橋演舞場で初舞台。現在、三味線方として演奏会、舞踊会、歌舞伎公演、放送などで活躍中。赤星昇一郎1983年NTV「お笑いスター誕生」で10週ストレートグランプリを獲得し、お笑いコントグループ『怪物ランド』としてデビュー。舞台では2002年から今もロングランとなっている劇団鳥獣戯画の「三人でシェイクスピア」に出演している。公演概要『超訳黒塚』公演日:2023年10月21日(土)14時開演※開場は、開演の30分前です。会場:鶴めいホール(東京都千代田区飯田橋2丁目5-4)■チケット料金(全席自由・税込)一般:4,000円懇親会付き:8,000円(人数限定) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月26日義太夫三味線奏者 豊澤清次郎、津軽三味線奏者 山影匡瑠が登場(一社)九段下劇場主催、『太棹の響宴 ふたたび』が2023年9月9日 (土)に鶴めいホール(東京都千代田区飯田橋2-5-4)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 今年6月に好評いただいた、義太夫三味線と津軽三味線の弾き比べ企画『太棹の響宴』早くも第二弾の開催です。同じ太棹の三味線でも全く違う音色と構造を前回より詳しく解説、今回は義太夫の魅力を深掘りしていきます。公演後には演者との懇親会も予定しています。(席数限定のため参加ご希望の方はホールに直接お問い合わせください。)鶴めいホール鶴めいホール公演概要『太棹の響宴 ふたたび』公演期間:2023年9月9日 (土)13:30開場/14:00開演会場:鶴めいホール(東京都千代田区飯田橋2-5-4)■出演者豊澤清次郎/山影匡瑠/他■チケット料金全席自由:4,000円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月29日劇団演奏舞台劇団創立50周年記念公演III ・公演81『ちょんまげ手まり歌』が2023年10月13日 (金) ~10月15日 (日)に演奏舞台アトリエ/九段下GEKIBA(東京都千代田区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 創立50周年を迎えた劇団演奏舞台。記念公演の最後を飾る作品として、旗揚げ公演で上演した『ちょんまげ手まり歌』完全リメイク版の上演が決定しました。本作は、上野瞭氏の同名児童文学『ちょんまげ手まり歌』を原作とした作品で、四方を山に囲まれた小さな藩が舞台。原作は1968年に理論社より出版され、残念ながら既に絶版となっています。「さむらい」「おとのさま」「山んば」など、飛び交う言葉はさながら時代劇ですが、「これは<昔の話>ではなく<現代の物語>なのである。ただ誰も、こういう形で<現代>を書こうとしなかっただけだと、私は考えている。」(1980「愛蔵版のためのあとがき」)と、原作者の上野氏が述べているように、今を生きる私たちに大切なことを教えてくれる作品であるように感じています。旗揚げ公演以降、4度の再演を経て、劇団演奏舞台で本作を上演するのは15年ぶり6度目になります。劇団演奏舞台の魅力は、旗揚げ時から引き継がれてきた、役者の息遣い・躍動感。今回は特に、本作初の大幅リメイク・初のアトリエ公演ということもあり、一歩入った瞬間から作品の世界をお楽しみいただけるよう、工夫を凝らしています。もちろん、演奏舞台ならではの即興生演奏も見どころです。テーマ曲など楽曲はもちろん、劇中の効果音や心理描写も、可能な限り生の楽器で奏でるようにしています。その時、その瞬間の芝居やお客様の表情にあわせて、即興で演奏を変えることも珍しくありません。総勢9名のキャスト・演奏者で挑む本作。どうぞお見逃しなく!2002年上演時写真2009年上演時写真公演概要劇団演奏舞台劇団創立50周年記念公演III ・公演81『ちょんまげ手まり歌』公演期間:2023年10月13日 (金) ~2023年10月15日 (日)会場:演奏舞台アトリエ/九段下GEKIBA(東京都千代田区九段北1丁目10-2 タイヤビル5F)[あらすじ]舞台は四方を山に囲まれた「やさしい藩」。この藩では、八つになると、お殿さまに許されたものは足の筋を斬られそうでないものは「お花畑」に入ってお殿さまのお役に立つのが慣わしとなっている。米も野菜も育たない痩せた土地で唯一育つのは、飲むとたちまち勇ましい戦のユメが見られる「ユメミの実」。おやさしいお殿さまに“守られ” 侍たちは今日も“平和”に「ユメミの実」を育てていた。この藩ではこんな言い伝えがあった。お山の向こうには怖ろしい「山んば」が住んでいるから、決してお山を越えないように…。迷うこと・考えること・疑うこと。それらは人の心を食う「ヘソクイ虫」のせいである。今日もひとりの侍が、娘の儀式を控え祈っていた。「うれしいことじゃ、ありがたいことじゃ…!」お殿さまの姿は、誰も知らない。[過去上演]1974年6月赤坂・国際芸術化センター1978年3月六本木・俳優座劇場1993年6月池袋・文芸座ル・ピリエ2002年11月六本木・アトリエフォンテーヌ2009年4月六本木・アトリエフォンテーヌ1974年フライヤー(初演)■出演者森田隆義、高山陽平(劇団男魂)、岸聡子、鈴木浩二、美ゆき、池田純美、典多磨、小林奏人、浅井星太郎■スタッフ原作/上野瞭作/江深シヅカ演出・音楽・美術/浅井星太郎演奏/THE★演奏部隊演出補/池田純美照明プラン/征矢悟照明操作/榛葉雅也衣裳/岸聡子小道具/森田隆義舞台監督/轟太郎照明・音響/Starlight.sound制作/劇団演奏舞台 制作部協力/上野宏介劇団男魂演劇応援|フリービート■公演スケジュール2023年・10月13日(金)19:00・10月14日(土)13:00/17:00・10月15日(日)13:00/17:00※開場は、開演の30分前です。上演時間は、1時間30分~2時間程度になります。(休憩なし)■チケット料金一般:3,000円学生:2,000円(全席自由・税込)※学生券(要学生証提示、中学生以下無料) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月24日義太夫三味線:豊澤清次郎津軽三味線:山影匡瑠一日本酒コーディネーター:SakeBottlers(株)代表鈴木将之が登場一般社団法人九段下劇場主催、第3回鶴めいホール企画公演『太棹の響宴』が2023年6月25日 (日)に鶴めいホール(東京都千代田区飯田橋2丁目5-4)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 義太夫×津軽×日本酒のコラボレーション今年4月に開場したばかりの鶴めいホール主催の公演。義太夫三味線と津軽三味線、同じ太棹なのに全く違う音色の弾き比べと「鶴めいホール」開場記念日本酒をはじめとした日本酒の解説です。太棹三味線という同一の楽器ですが、コラボレーションする機会は殆どありません。音質の違いやそれぞれの特徴を弾き比べながら解説・合奏します。【プログラム】一、義太夫三味線豊澤清次郎一、津軽三味線山影匡瑠一、日本酒コーディネーターSakeBottlers(株)代表鈴木将之鶴めいホール内観鶴めいホール内観鶴めいホール外観公演概要第3回鶴めいホール企画公演『太棹の響宴』公演日時:2023年6月25日 (日)13:30開場/14:00開演会場:鶴めいホール(東京都千代田区飯田橋2丁目5-4)■出演者豊澤清次郎(義太夫三味線)/山影匡瑠(津軽三味線)/他■チケット料金試飲1杯付きチケット:4,000円(全席自由・税込)※チケットは完全予約制です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月16日シェアレストランを卒業した新規オープンのご案内吉野家ホールディングスグループの株式会社シェアレストラン(代表取締役:武重準、本社:東京都中央区)は、間借りマッチングプラットフォーム「シェアレストラン」を卒業した新規オープンをご報告いたします。「小鉢と日本酒たとえば。」が西荻窪に実店舗オープン!「小鉢と日本酒たとえば。」は九段下や三宮での約5ヶ月の間借り営業を経て、2022年5月16日(月)西荻窪に実店舗をオープンします!オフィス街九段下の土日という厳しい間借り営業にも関わらず人気店だった「たとえば。」その秘訣は、「たとえば」こんな料理を作って欲しい!と言ったリクエストに当日ある食材でお応えする技術とホスピタリティ。超人的な体力で数多くのメニューをワンオペでこなす高校野球出身の和食料理人河本さんをホスピタリティ溢れるスタッフが支えます。「間借りをやって良かった」と語る彼らの状況対応能力はピカイチです。丹波や三鷹などの畑から取り寄せる無農薬野菜で毎日日替り小鉢料理を創作します。にもかかわらず480円〜とリーズナブルな価格設定も魅力!駅からは少々歩きますがその分美味しく得して下さい。皆様のご来店を心待ちしております。日替りメニュー毎日かわるメニューをお楽しみ下さい日本酒は全国の蔵から取り寄せます店舗情報店舗名 小鉢と日本酒たとえば。住所 東京都杉並区西荻北4-34-12オープン日 5月16日オープン営業時間: 11:30-23:00(L.O.22:30)店主 保田瑠星河本侑己Instagram :kobachi_sake_tatoebaシェアレストラン時代の記事【日本酒と無農薬食材】初めて日本酒を好きになったりもっと好きになったりするきっかけを提供します。「 小鉢と日本酒たとえば。」が九段下にオープン! : 間借りのマッチングサイト「シェアレストラン」についてシェアレストラン | お店を間借りできるマッチングサービス : Home : 我々飲食店にとって、まだまだ先行きの見通せない不透明な時代が続いてます。まずは、シェアレストランで借金をせずにコツコツとファンを掴みませんか?飲食店オーナー様は空いた時間を活用してお店を盛り上げませんか?本サービスは、飲食店を通じ「低リスクで飲食店を開業したい利用者様」と「新しい仲間の募集に取り組みたいオーナー様」とをマッチングするプラットフォームです。【SNS】 【会社概要】会社名:株式会社シェアレストラン所在地:〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町36番2号 Daiwaリバーゲート18階事業内容:シェアレストランの運営 ~本件に関するお問い合わせ先~吉野家ホールディングスグループ株式会社シェアレストラン代表取締役武重準 j.takeshige@yoshinoya.com 080-3169-5216 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月13日吉野家ホールデイングスグループの株式会社シェアレストラン(代表取締役:武重準、本社:東京都中央区)は、間借りマッチングプラットフォーム「シェアレストラン」を活用した新規オープンをご報告いたします。小鉢と日本酒たとえば。とは?おつくり盛り合わせ無農薬食材を取り入れてお客様に食から健康になってもらい、全国から取りよせた日本酒を楽しめる間借り店舗。それが小鉢と日本酒たとえば。です。小鉢と日本酒たとえば。についてもっと詳しく!小鉢三種と冬瓜と海老真文の焚合わせこだわりの小鉢と厳選された日本酒をマリアージュして楽しむ事ができる間借り店舗!その名も「小鉢と日本酒たとえば。」この度、九段下gardenの土日部門として間借りしてオープンいたしました。当日に揃っている材料で「たとえばこんな料理を作って欲しい」というお客様のリクエストにお応えして料理を提供するというフレーズからヒントを得て、店名の『たとえば』という名称が付けられました。逆に料理に合うお酒を提案して頂けることもあり、「たとえば~」から始まる様々な組み合わせを心ゆくまで堪能出来るお店。それが「小鉢と日本酒たとえば。」の最大の魅力です。店主の河本さんと保田さんですが来店されるお客様が日本酒を好きになるきっかけになったり、もともと好きな方もさらに日本酒を好きになって頂く様な体験を提供できるようにとその時折で、旬の日本酒を全国から毎週仕入れているという徹底した拘りが随所に光っております。河本さんはお客様へ提供する料理を通して、コミュニケーションに精通したいとの想いで6年間、メインで調理をさせてもらえる和食居酒屋で修行された経験から、そのセンスには光る物を感じます。医療関係のお仕事をされている保田さんの知識と経験から食で健康になるために食材は無農薬・有機栽培に拘ってチョイスされております。保田さんは経営全般を担っており、ホールには他のメンバーも加わって調理の河本さん含め皆様で協力し合って営業をしております。そんな河本さんと保田さんですが岡山県出身の小学生からの仲で高校時代は硬式野球部のチームメイトということもあり、とても仲が良く大学こそ東京と大阪で別々になったものの、社会人になった今でもこのような形で好きなことに向かって力を合わせている姿は誰もが応援したくなるでしょう。保田さんは現在も大阪在住の為、今回の間借り営業に合わせて月に2回大阪と東京を行き来しているという事で大変多忙な生活をしております。それもこれも夢に向かって突き進む楽しさが躍動するエネルギーとなっているのかもしれません。今後の展望としてはやはり実店舗を構えてみたいという大きな夢があるとの事で今後の二人の躍進にも注目です。8月より土日限定で時短営業を行って参りましたが、いよいよ11月より15:00~23:00まで営業することとなりました。コースは予約制で埋まり次第打ち切りとなります。九段下でちょっと一杯気軽に寄れる「小鉢と日本酒たとえば。」是非立ち寄ってみて下さい。メニュー/店内価格3種の飲み比べ<お通し>柿と小松菜の胡麻和え¥480切干大根のあちゃら漬け¥380浦里(吉原の郷土料理)¥480里芋のからあげ¥580さつまいものサラダ ¥580きのことかぶおろし和え¥480揚げ銀杏 ¥480※お通しは7種からお好きに組み合わせ頂けます<逸品料理>あさりの酒蒸し¥680本日の揚げ出し¥680冬瓜と海老真文の焚合わせ¥780茄子味噌焼き¥580本日のあら煮付け¥580鶏のからあげ¥780鶏のからあげきのこあんかけ¥880だしまきたまご¥580自家製さつまあげ¥680※お通し1種¥380 3種¥680お作り盛り合わせ¥1,380かつおユッケ¥680自家製ツナ¥480真鯛の竜田あげ¥680季節のおいもフライ¥480さつまいもポタージュ¥380大葉香る焼きおにぎり¥280おにぎり(梅、自家製味噌)¥280玉子ぞうすい¥380きのころ秋鮭の混ご飯¥380あさりのみそ汁¥280みそ汁¥180自家製パンナコッタ¥380<ドリンクメニュー>キリン一番搾り中瓶¥680アサヒスーパードライ中瓶¥680アサヒドライゼロ(ノンアルビール)¥480角ハイボール¥520ジンジャーハイボール¥520ウーロンハイ¥520生搾りレモンサワー¥520限定生搾りシークワーサーサワー¥550梅干しサワー¥550おかわりチューハイ¥450ウーロン茶¥350ジンジャーエール¥350炭酸水¥350白川茶園のお茶¥350※屋久島で作られた完全無農薬のお茶です<日本酒はこちら>睡龍(熟成酒常温でどうぞ)雅山流(影の伝説山田錦山形純米無濾過原酒)白老(純米六割五分磨き若水ひやおろし愛知)長陽福娘(純米山田錦ひやおろし山口)英君(特別純米ひやおろし静岡)姿(純米吟醸原酒艶すがた栃木)風が吹く(山廃純米酒中取り青福島)紀土(純米あがらの田で育てた和歌山)笑四季劇場(飛べない孔雀滋賀)不動(純米吟醸雄町生原酒千葉)60cc ¥3801合¥1,0803種飲み比べ¥1,080※3種ご自由にお選びください営業情報店主の河本さん(右)と経営担当の保田さん(左)店舗名 小鉢と日本酒たとえば。住所 東京都千代田区九段北1−3−12 B1 Food&Bar garden内オープン日 11月6日営業時間 15:00〜23:00店主 保田瑠星河本侑己営業日土日(限定営業)Instagram :kobachi_sake_tatoebaシェアレストランについてHome : シェアレストランとは : 我々飲食店にとって、まだまだ先行きの見通せない不透明な時代が続いてます。まずは、借金をせずに間借りでコツコツとファンを掴みませんか?これから飲食店をはじめたい開業希望者は、「シェアレストラン」から月額定額で間借りすることができ、投資をせずに低リスクで飲食店を開業することができます。本サービスは、飲食店を通じ「低リスクで飲食店を開業したい利用者様」と「新しい仲間の募集に取り組みたいオーナー様」とをマッチングするプラットフォームです。【SNS】 【YouTube】 【会社概要】会社名:株式会社シェアレストラン所在地:〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町36番2号 Daiwaリバーゲート18階事業内容:シェアレストランの運営 ~本件に関するお問い合わせ先~吉野家ホールディングスグループ株式会社シェアレストラン代表取締役武重準 j.takeshige@yoshinoya.com 080-3169-5216 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月03日アーティスト舘鼻則孝の展覧会「NORITAKA TATEHANA RETHINKー舘鼻則孝と香りの日本文化ー」が、2018年9月14日(金)から9月16日(日)まで、東京・九段下の旧山口萬吉邸にて開催される。レディー・ガガへ提供した「ヒールレスシューズ」の作者として知られる舘鼻則孝は、花魁の履く下駄をモチーフとした同作品をはじめ、日本の伝統文化に着想を得た作品を制作するアーティスト。その作品は、ニューヨークのメトロポリタン美術館やロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館といった、世界の著名な美術館に永久収蔵されている。2017年8月に開催された、日本文化の過去と未来を往来し、自身の制作ルーツを見直す展覧会「舘鼻則孝リ・シンク展」に続く本展は、「日本文化をリシンクする」をテーマに、中でも「香りの日本文化」にフォーカスした展覧会だ。会場では、代表作の「ヒールレスシューズ」はもちろん、遊女の煙管から着想を得て、JTの「Ploom TECH」専用アクセサリーとして制作した「THEORY OF THE ELEMENTS」の最新モデル、「源氏香の図」をモチーフにした香炉などの新作を多数展示。また、会場内の和室では、京都の香老舗・松栄堂の協力を得て「聞香体験」を実施。聞香とは、読んで字の如く香木の香りを“聞く”ことで、その奥深さを楽しむという日本独自の芸道「香道」の鑑賞法のひとつ。歴史的建築として名高い旧山口萬吉邸で、香木を鑑賞をする楽しみも合わせて体験してみてほしい。【開催概要】「NORITAKA TATEHANA RETHINKー舘鼻則孝と香りの日本文化ー」開催期間:2018年9月14日(金)〜9月16日(日)会場:旧山口萬吉邸(kudan house)住所:東京都千代田区九段北1-15-9入場料:無料
2018年08月16日特製のハンドドリップコーヒーはインドネシアで5%の高級マンデリンを使用Chili parlor 9 のチリは良質の豆とたっぷりの野菜をコトコト煮込んだ自家製です。油はオリーブオイルのみ、調味料は塩と少しのスパイスだけ。そんなに辛くないので辛いのがお好きな人はテーブルにあるハバネロやホットソースを使って味付けを。さっぱりコールスローと自家製のピカリリ(マスタード入りのピクルス)は、なんと食べ放題! ピカリリは、チリにはもちろんホットドッグにのせても、相性抜群です。「FACTORY」の全粒粉ロールでつくるホットドッグも、人気商品。自家製ポークソーセージにハラペーニョとトマトサルサをトッピングした「John」(630円)はスパイシーな香りが食欲をそそります。Chili parlor 9特製ハンドドリップコーヒーは、マンデリンを主体としたオリジナルスペシャルブレンド。マンデリンコーヒーはインドネシアのコーヒー生産量の5%ほどしかない貴重なもので高級ブランドとして有名な豆の一つ。コクのある柔らかな苦みで酸味は少なく上品な風味が特徴です。ベジタリアンチリ+ライスのチリボールはヘルシーでお腹いっぱいにベジタリアンチリは、豆以外に、大豆ミートという挽肉風の乾燥大豆も入っています。これらをカロチンたっぷりの8種類の野菜とじっくり煮込みました。ベジのチリ+ライスにたっぷりのグリーンボム(たくさんのハーブとトマトとタマネギのサラダがのったスペシャルチリボール・1,200円)は、しっかり食べた感があるのにヘルシーと好評!オーストラリア産牧草飼育牛とうずら豆、たっぷり野菜のスタンダードビーフチリ(1,100円)には、無農薬の玄米ご飯ORコーンブレッドORブレッドボールがつきます。トッピングには、チェダーチーズかサワークリームが選べます。チェダーチーズはとろ~り溶けてコクを出し、サワークリームは酸味と濃厚さをプラス。トッピングによって、同じ味のチリでも、異なった味を楽しめるので、次回は違う方を選んでみるのもいいかもしれません。取材・文/中島和美店舗情報店名:Chili Parlor 9TEL・予約:03-3234-2309住所:東京都千代田区九段南3-7-12九段津田ビル1Fアクセス:都営地下鉄新宿線 市ヶ谷駅 徒歩7分東京メトロ半蔵門線、都営地下鉄新宿線 九段下駅 徒歩9分営業時間:月~金 8:00~22:00土 9:00~18:00定休日:日・祝日
2016年06月23日ダイヤモンドダイニングは4月27日、東京都千代田区に「ベルサイユの豚 九段下」をオープンする。同チェーンは、仕入れ値販売のワインとあわせて肉料理が楽しめるカジュアルワインバル。同店は、錦糸町、渋谷、池袋に続く4店舗目となる。看板メニューは、「48時間熟成 豪快骨付きロース炭火焼き」(税別1,480円~)とのこと。48時間香草でマリネにした骨付きリブロースを炭火で焼き上げた。寝かせることで、うまみとジューシーさが増した味わいに仕上がるという。同店のおすすめ料理を盛り合わせた「肉屋のおすすめプレート」(1,980円)や、300gの牛ハラミ肉を2種のソースで味わう「牛ハラミの10オンス! THE★ステーキ」(1,680円)をはじめ、「熟成肉のチャックロールステーキ」(1,880円)、「幻の金華豚のグリル」(1,580円)なども取りそろえる。そのほか、タパスやサラダ、デザートなど約50種類の料理や、ワインのほかビールやハイボールなど全50種類のドリンクメニューも用意している。さらに同店では、会員(有料)限定のサービスも用意。ボトルワインを注文すると、飲んだワインの名前や味わい、産地などが書かれたワインカードをプレゼントする。ワインカードを5枚貯めると、これまで注文したワインの中から1本を進呈。10枚貯めると、仕入れ値価格の「ベル豚裏ワインリスト」から、スペシャルワインやシャンパンなどを注文できる。店内は、赤を基調カラーにレンガを配し、木目調のテーブルとイスでアットホームな雰囲気を演出したとのこと。1階はワイン棚を配置し、手軽に飲食ができるようハイテーブルとハイチェアーを置いている。2階はグループや宴会向け、3階はカジュアルパーティーなど、さまざまなシーンに合わせて利用できる多様な空間となっている。※価格は税別
2015年04月14日