京都・亀岡の老舗旅館「すみや亀峰菴」は、この度、現代アートの中に泊まれるスイートルーム「呼風(こふう)」のための最後の作品「八重菊白金(やえぎくしらかね)」を新たに設置し、2023年4月17日(月)にアートルームとして完成形となりました。山口源兵衛作・八重菊白金の一部今回は、280年を超える歴史を誇る京都の帯匠「誉田屋」の十代目当主・山口源兵衛により、プラチナの糸で織られた八重菊の文様が入った作品が新たに設置されました。制作にあたっては「菊は湯の友」という発想を起点とし、湯の香りに菊花を添える趣向にまかせて伊藤若冲の「菊花流水図」にインスピレーションを得た作品となっています。当館「すみや亀峰菴(きほうあん)」は、京都・亀岡にて1955年に創業した、露天風呂付客室と四季折々の料理が人気を誇る「湯の花温泉」を代表する旅館。2021年4月にリニューアルオープンしたロビー兼ギャラリー「百代(はくたい)」をはじめ、世界的に活躍する現代美術家・柳幸典とのコラボレーションにより大規模なリノベーションを行ってきました。エントランスの全体像ロビー&ギャラリー「百代」内観「呼風(こふう)」は柳幸典の作品世界を一晩滞在しながら体験することができる、140平米の露天風呂付きスイートルーム。鉄製の扉を入るとすぐに柳作品の象徴とも言える回廊が出迎え、その先にはベッドルームやダイニングルーム、そして2つの独創的な露天風呂が備わります。陶芸家・石井直人、左官職人・久住章、和紙職人・ハタノワタルなど京都/丹波を拠点に伝統の技を振るう作家・職人たちと柳幸典との協働によって創造された現代アート作品としての空間が旅人を迎え入れ、唯一無二の宿泊体験を提供します。石井直人作「破れ壺」まで続く回廊虹が現れる「天の風呂」「呼風(こふう)」ファクトブックはこちらです。 山口源兵衛氏■京都・室町の帯匠「誉田屋」十代目当主 山口源兵衛について1738年創業、280年を超える歴史をもつ帯の老舗・誉田屋源兵衛の十代目。自身の探究心から斬新な作品を生み出し、デザイナーや建築家、セレクトショップ、日本画家などとのコラボレーションも積極的に行う。1948年京都市中京区室町に生まれ、1979年に十代目誉田屋源兵衛を襲名した。2002年、皇居内の養蚕所のみで飼育されていた古代繭「小石丸」の解禁にともない、着物を制作。東京・赤坂の草月会館にて「かぐや、この繭。『小石丸』展」を開催した。日経優秀賞を受賞したほか、日本文化デザイン大賞も受賞。「KYOTOGRAPHIE 2022」では、スペインの写真家イサベル・ムニョスおよびダンサー・田中泯(たなか みん)とコラボレーションし、写真の織物を発表するなどメインプログラムとして注目を集めた。柳幸典氏■現代美術家 柳幸典(やなぎ・ゆきのり)について1959年福岡県生まれ。イエール大学大学院美術学部彫刻科修了。1993年、第45回ヴェネチア・ビエンナーレに選ばれ、アペルト部門を日本人で初めて受賞する。以後ニューヨークにスタジオを構え、1996年サンパウロ・ビエンナーレ(ブラジル)、1997年ビエンナーレ・ド・リヨン(フランス)など多くの国際展に招待される。2000年のホイットニー・バイアニュアルでは、ニューヨーク在住の作家として外国人で初めて選ばれる。1992年に直島コンテンポラリー・アート・ミュージアム(当時)の開館に伴い個展に招待された際に銅の精錬所廃墟がある犬島に出会い、1995年「犬島 アートプロジェクト」を着想する。2008年、明治の近代産業遺構と昭和の三島由紀夫のメッセージに自然エネルギーの技術を融合させた美術館、「犬島精錬所美術館」を完成させる。ニューヨーク近代美術館やイギリスのテート・ギャラリーなど多くの美術館に作品が収蔵され、ユーモアと社会性を帯びた挑発的作品は常に物議を起こし、その創作活動は美術の枠に収まらない。■施設概要名称 : すみや亀峰菴所在地 : 京都府亀岡市ひえ田野町 湯の花温泉客室数 : 25室電話 : 0771-22-7722公式サイト: アートルーム「呼風(こふう)」 ロビー&ギャラリー「百代(はくたい)」 ■「呼風」の宿泊予約WEBサイトは、以下URLとなります。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月18日京都丹波夢ナリエ実行委員会(京都府亀岡市)は、冬の亀岡の人気イベント「京都丹波 夢ナリエ」を2022年11月23日(水・祝)~2022年12月25日(日)に開催します。冬の町おこしから始まったイベントは毎年好評で、開催場所である谷性寺(こくしょうじ)門前の庭園「ききょうの里」を中心に和風庭園から竹林まで様々なイルミネーションで彩り、光とメルヘンの世界を演出します。京都丹波 夢ナリエ今年は、会場入口付近に鉄道玩具を加工装飾したイルミネーションを設置して宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をイメージし、来場者が汽車に乗ってさまざまな国を旅する旅人となり、魚などのイルミネーションで彩られた海の国、番傘を使ったイルミネーションを並べた傘の国、竹林を幻想的にライトアップした竹の国、サンタクロースやクリスマスツリーなどのクリスマスイルミネーションで飾られたメルヘンの国の4エリアを訪れ、夢の国「夢ナリエ」を旅するコンセプトです。さらに、6mのイルミネーションツリーや平安女学院大学とのイルミネーションコラボ企画があります。京都丹波 夢ナリエ ホームページ ■京都丹波 夢ナリエとは明智光秀ゆかりの亀岡市の古刹、谷性寺(こくしょうじ)の門前の庭園「ききょうの里」を中心に冬の町おこしとして、2013年に始まったイベントです。子供たち大人たちが愛と夢を描いた絵行灯が並ぶ100mの光の道や、「星に願いを」込めて願い事を書いたオーナメントが飾られたクリスマスツリーなど、一般参加型のイベントです。4つのエリアに分かれて、それぞれ異なるテーマでイルミネーション装飾が施されます。特に、谷性寺そばの竹林エリアのクリスマスイルミネーションは評判で、おとぎの国のような世界観で子どもから大人、ファミリーやカップルまで喜ばれ、今では大阪や兵庫から車で訪れる人も多く、昨年は1ヶ月の開催で約6,000人が来場、冬の亀岡の人気スポットとなっています。■イベント内容開催期間:2022年11月23日(水・祝)~2022年12月25日(日)開催時間:17:00~21:00(受付終了 20:30)場所 :ききょうの里(京都府亀岡市宮前町猪倉休場20)JR嵯峨野線「亀岡駅」から京阪京都交通バス40系統「猪倉」下車 徒歩5分京都縦貫道「亀岡インター」から車で20分※無料駐車場あり入場料 :大人 800円(中学生以上)小人 400円乳幼児(4歳以下) 無料その他 :ペット連れOK!:Instagram投稿特典あり:インスタ映え間違いなしの写真スポットをご用意・天使の羽・海賊船・サンタとティーカップ・ハートの馬車・6mのイルミネーションツリー詳しくは、京都丹波 夢ナリエ ホームページ( )をご確認ください。イルミネーションアクセス【本イベントに関するお客様からのお問い合わせ先】JR亀岡駅観光案内所TEL:0771-22-0691(9:00~17:30)夢ナリエ開催期間中のみ直通電話 TEL:0771-26-3753(17:00~21:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月16日夢コスモス園プロジェクト実行委員会(京都府亀岡市)は、亀岡ガストロノミーツーリズム「色とりどり亀岡」を京都丹波/亀岡『夢コスモス園』で初開催します。ガストロノミーツーリズムとは「その土地の風土や伝統が育んだ食文化を体験するツーリズム(体験型観光)」。亀岡の食文化の背景を知りながら美味しいものを食べ、美しい自然を感じ、地元の方々と触れあえる親子で楽しめるイベントです。■色とりどり亀岡内容(1)亀岡牛BBQ外遊びが気持ちいい季節にぴったり。BBQスタンドで買ったばかりの亀岡の食材を自分たちで焼いて、その場で味わえるBBQコーナーもおすすめの1つです。開催日程:10月2日(日)、8日(土)、9日(日)、10日(月祝)開催場所:芝生エリア開催時間:9:00~16:30(受付終了)亀岡牛BBQ(イメージ)(2)美味!丹波味わい市「丹波味わい市」で丹波や亀岡の特産品、新鮮野菜の直売など、様々なグルメを満喫できます。開催日程:10月1日(土)~11月3日(木)開催場所:丹波味わい市エリア(正面受付側)開催時間:平日 9:00~16:00/土日祝 9:00~16:30丹波味わい市(イメージ)(3)キッチンカー出店亀岡市の地元食材を使ったメニューが揃うキッチンカーも、期間限定でやってきます。コスモスを楽しんだ後の休憩スポットとしてもおすすめです。開催日程:10月2日(日)~10日(月祝)開催場所:かかし投票所近くの空きエリア開催時間:平日 9:00~16:00/土日祝 9:00~16:30キッチンカー(イメージ)(4)SDGsイベント「エコバッグ作り」無地のかばんに、自分だけのオリジナルエコバッグ作りに挑戦。制作した作品はお持ち帰りいただけるため、味わい市やキッチンカーでのお買い物でそのまま利用できます。開催日程:10月2日(日)・8日(土)・9日(日)・10日(月祝)開催場所:芝生エリア開催時間:(1)9:30~10:00 (2)11:10~11:40(3)12:50~13:20 (4)14:30~15:00所要時間:30分参加人数:各回10名対象年齢:全年齢(未就学児は保護者の方同伴必須)参加費用:800円/1名エコバッグ作り(イメージ)(5)SDGsイベント「しおりの体験ワークショップ」夢コスモス園できれいに咲いた花を長く楽しめるオリジナルしおりの体験ワークショップです。大切な思い出として、お持ち帰りください。開催日程:10月2日(日)・8日(土)・9日(日)・10日(月祝)開催場所:芝生エリア開催時間:(1)10:20~10:50 (2)12:00~12:30(3)13:40~14:10 (4)15:20~15:50所要時間:30分参加人数:各回10名対象年齢:全年齢(未就学児は保護者の方同伴必須)参加費用:500円/1名しおりの体験ワークショップ(イメージ)(6)SNS投稿イベント非日常の美しさとお子さまの今を写真に収める企画。「コスモス」の写真を撮影し、ハッシュタグ「#色とりどり亀岡」「#夢コスモス園」をつけてInstagramに投稿いただいた方の中から抽選で素敵なプレゼントがもらえるキャンペーンも同時開催。詳しくは現地での受付時にご確認ください。開催日程:10月1日(土)~11月3日(木)開催場所:園内開催時間:平日 9:00~16:00(受付終了)/土日祝 9:00~16:30(受付終了)実施内容:夢コスモス園にて「コスモス」の写真を撮って「#色とりどり亀岡」「#夢コスモス園」をつけてInstagramに投稿すると素敵なプレゼントがもらえます。(1)投稿画面を受付で提示すると各日先着20名様にプチプレゼントを贈呈(2)さらに抽選で10名様に素敵なプレゼントが当たります■開催概要タイトル : 色とりどり亀岡日程 : 10月2日(日)~10月10日(月祝) ※イベントにより異なる(夢コスモス園は10月1日(土)~11月3日(木)まで開園)時間 : 平日 9:00~16:00(受付終了)土日祝 9:00~16:30(受付終了)場所 : 京都丹波/亀岡夢コスモス園(京都府亀岡市吉川町穴川野水)年齢 : 年齢制限なし最少催行人数: 設定なし料金 : イベントにより異なる(上記参照)購入方法 : Webketより購入(クレジットカード決済のみ) それぞれの企画は現地にて現金でも対応可能詳細情報 : ※新型コロナウイルスの感染状況により、内容が変更になる場合があります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月04日保津川遊船企業組合(所在地:京都府亀岡市)は、亀岡で長年親しまれている保津川下りラフティングツアーを基にした「【新】かめおか保津川エコna川下り」を開催します。小さいお子様でも楽しめるゆるやかな川でのラフティングをはじめ、保津川に漂着するプラゴミなど“川ゴミ”という視点から環境問題を親子で考えます。ワークショップやラフティングを通して環境問題を「体感」できる充実のプログラムです。~プログラムの流れ~(1)実際に保津川下りで働く船頭さんから、保津川の環境について学びます。日々、活動されているゴミ問題への取り組みなどのお話を聞きながら、現実に起きている環境問題に親子で考える良い機会になります。(2)保津川に実際にあった“川ゴミ”でアートなワークショップを体験!京都女子大学が監修のもと、“川ゴミ”を使いながら本格的なアートに挑戦できます。参加者全員でひとつのアート作品を作り上げていき、自身が拾った・作った作品は、保津川の環境保全のシンボルとして残ります。(3)いよいよラフティングへ出発!実際に保津川を下りながら、環境問題について考えます。比較的緩やかな流れのコースを進むため、小さい子供でも安心して楽しめます。途中、同行ガイドさんが周辺の植物や生き物の解説をしてくれ、自然学習にもつながります。(4)川岸では保津川の環境調査を開始!川には一体なにが落ちているんだろう?どういったところにゴミは集まりやすいのか?ゴミがたまると川の環境・生物はどうなってしまうんだろう…?ゴミが落ちていれば、みんなで協力をしながら集めていきます。親子で楽しみながら、環境問題に取り組み、思い出を残しませんか?ラフティングツアー_1ラフティングツアー_2~開催概要~タイトル : 【新】かめおか保津川エコna川下り日程 : 2022年10月1日(土)、2日(日)、8日(土)、9日(日)、15日(土)、16日(日)時間 : 午前の部(9:00~12:30)/午後の部(13:30~17:00)※午前・午後ともに同内容です年齢 : 小学1年生から参加可能 ※保護者同乗必要最少催行人数: 4名様料金 : 大人 5,000円/小学1年生~2年生 3,500円購入方法 : Webketより購入(クレジットカード決済のみ) 詳細情報 : ※新型コロナウイルスの感染状況により、内容が変更になる場合があります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月29日鹿児島で自園自製の日本茶を取り扱う合同会社末吉製茶工房(所在地:鹿児島県曽於市、代表:又木健文)は、地球にも身体にも優しいサステナブルな新商品「本格日本茶ヴィーガン・ソルベ」2種類を、2022年9月17日(土)から販売いたします。原料にこだわり、ヴィーガン認証まで取得しました!今回、販売を開始するヴィーガン・ソルベは、国際コンテストでも受賞実績のある本格的な日本茶を丸ごとパウダーにし、ふんだんに使用して開発しました。また、ただ本格的な味わいを追求するだけでなく、地球にも身体にも優しいサステナブルな商品を目指し、ヴィーガン認証も取得いたしました。香料・着色料・保存料などの添加物や、卵・乳製品を一切使用していません!本商品は、「香料・着色料・保存料」といった添加物は一切使用せず、原料本来の香りや色を生かしたヴィーガン・ソルベとなっております。また、「卵・乳製品」も使用していないため、アレルギーをお持ちの方でも安心してお召し上がりいただけます。商品概要「本格日本茶ソルベ茶冰の雫ー冠せ茶ー」日本茶の生産量の5%にも満たない、稀少な春摘みの「冠せ茶(かぶせちゃ)」を使用。国際コンテストでも受賞実績のある高品質な茶葉を丸ごとパウダーにして使用しており、濃厚で本格的な味わいながらも、口の中に広がるほろりとした甘みも楽しむことができます。販売価格:540円(税込)「本格日本茶ソルベ茶冰の雫ー焙じ茶ー」焙じ茶としては珍しく、春摘みの厳選茶葉のみで作る「浅煎り焙じ茶(あさいりほうじちゃ)」を使用。国際コンテストでも受賞実績のある高品質な茶葉を丸ごとパウダーにして使用しており、焙じ茶の香ばしさと、ビターチョコを思わせるようなほろ苦さがクセになる美味しさです。販売価格:540円(税込)実はまだ、完成品が届いていません!?本商品は、今回のご案内時点で実はまだ完成品が届いておりません(!?)そのため、商品の写真もまだ撮れていません。ですが、一足先に本商品保管用の冷凍庫が昨日届きましたので、あとは完成した商品の到着を待つのみです。本商品のさらに詳しい情報につきましては、2022年9月17日(土)発売日当日に、再度ご案内いたします。会社概要商号:合同会社末吉製茶工房設立:2017年(平成29年)10月17日代表者:代表社員又木健文所在地:〒899-8605鹿児島県曽於市末吉町二之方6174番地2ホームページ: 事業内容:日本茶の栽培・製造・加工販売、オリジナルブレンド製品の企画・開発本件に関するお問い合わせ合同会社末吉製茶工房担当:又木Email: sueyoshiseicha@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月07日嵯峨野観光鉄道株式会社(本社:京都府京都市、社長:井上 敬章)と京阪京都交通株式会社(本社:京都府亀岡市、社長:阪本 和宏)が連携し、亀岡市の新たな夜のイベントとして嵯峨野観光鉄道「トロッコ嵯峨駅」を出発地点とした新感覚ツアー型ミステリーイベント「京都・亀岡ミステリーイベント 振り返ってはいけない」を開催します。嵯峨野観光鉄道のトロッコ列車をホラーに仕立てて運行を行います。参加者が亀岡に到着した後は、京阪京都交通と連携し、バスの車内で目隠し、不気味な体験をしながら亀岡を周遊し会場まで連れていきます。トロッコ列車がホラー空間に・・・2022年8月27日(土)、9月2日(金)、3日(土)の期間限定開催です。イベント開催に先駆けて、公式ウェブサイト( )を公開しております。◯開催概要タイトル : 京都・亀岡ミステリーイベント『振り返ってはいけない』期間 : 2022年8月27日(土)18:42~20:30、19:54~21:30 ※2便運行2022年9月2日(金) 18:42~20:302022年9月3日(土) 18:42~20:30集合場所 : トロッコ嵯峨駅入場料 : 3,500円(税込)※対象年齢なし購入方法 : 公式サイトよりチケット購入ボタンをクリック。参加者数 : 150名/回(先着順)公式サイト: 主催:嵯峨野観光鉄道株式会社、京阪京都交通株式会社企画:株式会社闇内容:夕闇の薄暗い中をトロッコ列車で移動する密閉空間での恐怖・臨場感。バスでは目隠しをしたまま乗り込み、何が起こるかわからない不気味な体験をし、亀岡を周遊しながら某有名宿泊施設へ。不可思議な言い伝えを織り込んだ京の夏にふさわしいこれまでにないイベント。トロッコ列車やバスに乗って移動しながら体験する「新感覚ツアー型ミステリーイベント」です。ポイント:1. 乗物×怪奇トロッコやバスに乗りながら、奇妙なことが起こります。2. 目隠し×怪奇途中で目隠しをして不気味な体験をします。3. 講談師×怪奇その道のプロによる本格的な怪談を体験できます。◯ストーリー~京都嵯峨から始まる 令和の十三まいり~昭和50年、12歳の女の子が十三詣りを終えて渡月橋を渡る。お母さんからは「渡月橋を渡るまでは振り返らないでね」と強く言われた。振り返ってはいけないと言われてしまうと振り返りたくなってしまう女の子。渡月橋を渡り切るまであと10歩、9歩、8歩・・・・あと3歩のところで我慢しきれずに後ろを振り返ってしまう。振り返ってもなんて事はない。しかし、前を向き直すと今までずっと横にいたお母さんの姿が消えている。周りをずっと見渡してもどこにもお母さんの姿はない。そこから足を踏み出そうとするも、一歩も進むことが出来ずにいる女の子。大声を出して泣いても周りを行き来する人たちは誰も見向きもしてくれない。もしかすると私のこと、このまま誰も気づいてくれないのかも・・・・振り返ってしまったせいで・・・・・※新型コロナウイルスの感染状況により、内容が変更になる場合があります。<イベント内容・その他に関するお問い合わせ先>株式会社JTB 京都仕入販売センターTEL : 075-365-3124MAIL : jtb6595_link-kyoto@jtb.com 営業時間: 10:00~17:00(土・日・祝日は休業) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月08日京阪京都交通株式会社(本社:京都府亀岡市、社長:阪本和宏)は、嵯峨野観光鉄道株式会社(本社:京都府京都市、社長:井上敬章)と連携し、亀岡市の新たな夜のイベントとして嵯峨野観光鉄道「トロッコ嵯峨駅」を出発地点とした新感覚ツアー型ミステリーイベント「京都・亀岡ミステリーナイト 振り返ってはいけない」を開催します。嵯峨野観光鉄道のトロッコ列車で亀岡に訪れた参加者に、ホラー仕立てのバスで周遊いただけます。目隠しをして乗り込んだバスの車内では、不気味な体験が待っています。そして最後はある会場に皆様を連れていきます。2022年8月27日(土)、9月2日(金)、3日(土)の期間限定開催です。イベント開催に先駆けて、公式ウェブサイト( )を公開しております。◯開催概要表1: ◯ストーリー〜京都嵯峨から始まる 令和の十三まいり〜昭和50年、12歳の女の子が十三詣りを終えて渡月橋を渡る。お母さんからは「渡月橋を渡るまでは振り返らないでね」と強く言われた。振り返ってはいけないと言われてしまうと振り返りたくなってしまう女の子。渡月橋を渡り切るまであと10歩、9歩、8歩・・・・あと3歩のところで我慢しきれずに後ろを振り返ってしまう。振り返ってもなんて事はない。しかし、前を向き直すと今までずっと横にいたお母さんの姿が消えている。周りをずっと見渡してもどこにもお母さんの姿はない。そこから足を踏み出そうとするも、一歩も進むことが出来ずにいる女の子。大声を出して泣いても周りを行き来する人たちは誰も見向きもしてくれない。もしかすると私のこと、このまま誰も気づいてくれないのかも・・・・振り返ってしまったせいで・・・・・※新型コロナウイルスの感染状況により、内容が変更になる場合があります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月05日ボーイズユニットCUBERSのメンバー末吉9太郎が4日、モーニング娘。OGである藤本美貴のYouTubeチャンネル「ハロー! ミキティ」内に登場しコラボ動画を発表した。9太郎は、2019年5月につんく♂氏作詞作曲でメジャーデビューしたボーイズユニットCUBERSのメンバーで、Twitter・TikTokなどのSNSに投稿した"アイドルオタクあるある動画"が1億再生を突破するなど注目を浴びている。「モーニング娘。になって一緒にパフォーマンスがしたい!」と公言している9太郎は、休日はハロー! プロジェクトなどのアイドル現場に足を運び、握手会などの特典会にも参加。自身もアイドルとして活動しながらもオタク活動をおこなう“アイドルオタクアイドル”で、動画でアイドルオタクに扮して発する「それなー!」「沸いたー!」といった言葉も話題を呼んでいる。勢いトレンドで1位にランク入り果たした他にも、Twitter上で300万再生突破している動画が指原莉乃に引用RTされるなど、広がりを見せている。今回のコラボ動画では、藤本美貴がモーニング娘。として活動していた時代に起きていたであろう”あるあるネタ”を披露。小さい頃からの憧れである藤本美貴とのコラボレーションに終始大興奮の様子だった。○末吉9太郎コメントあの藤本美貴さんです。いまだに信じられてないですけど、あの藤本美貴さんにお会いしました。ミキティは存在してました。そして、ミキティはとっても優しかったです。沸いたー!!! 動画ぜひ見てください!
2019年11月04日京の奥座敷を走ってみては?京都亀岡ハーフマラソンは、京都の亀岡運動公園競技場で2019年12月8日(日)に開催されます。今年で5回目となる新しい大会で、自己ベストも狙える高速コースとして人気があります。歴史がある城下町、亀岡会場となる亀山市は、豊かな自然をトロッコ列車から眺めることができる保津峡、明智光秀によって築かれた亀岡城を中心とした城下町、京の奥座敷として有名な湯の花温泉などもある観光スポットがあります。せっかく走るなら公認コース会場は、競技場をスタート・ゴールとするハーフマラソンコース(公認)、5㎞、3㎞などがあります。ハーフマラソンの参加費は、5,000円、5㎞2,000円、3㎞2,000円になります。コースは高低差が少ないことからマラソン初心者から記録更新が狙うベテランまで幅広く楽しむことができます。ゴールは、競技場のトラックを走るので有名選手になった気持ちで走り切れますよ。(画像は公式サイトより)【参考】※京都亀岡ハーフマラソン公式サイト
2019年07月04日京都市内から電車で約40分。まわりを山に囲まれたのどかな自然の中にある亀岡運動公園プール、通称かめプー。波のプールや流れるプールが完備され、楽しく遊べます!夏にピッタリの「かめプー」の魅力についてご紹介します!亀岡運動公園プールとは?京都府亀岡市の亀岡盆地に、野球場や競技場、テニスコートなどを備えた「亀岡運動公園」があります。ここに夏期だけオープンする「亀岡運動公園プール」は、「かめプ―」という、なんとも可愛らしい愛称で地元っ子に親しまれるアクア・アミューズメントパーク。「毎年、家族で行きます!」という人も少なくありません。亀岡運動公園プールの魅力とは?南丹随一の規模を誇る広々とした空間と、大自然に囲まれたロケーション。緑豊かな盆地に位置する「亀岡運動公園プール」ならではの魅力です。25mのスポーツプール、流水プールをはじめプールは全部で4種類。幼児プールもあって監視員の数も多いので、大人も子供も安全に楽しく過ごせます。●おもしろプールと、スリル満点のウォータースライダー最大1メートルの波が押し寄せる「造波プール」は、まるで浜辺にいるかのような気分にさせてくれます。1周200メートルの「流れるプール」は、ただ流されているだけで大満足!高さ11メートルから滑り下りる「ウォータースライダー」のスリルは、子供も大人もクセになりそうです。幼児用プールにも、アスレチック遊具と滑り台を組み合わせたようなスライダーがあり、常時かわいい歓声がこだまします。●大人数&ヘビーリピーターには回数券がおすすめ10回の料金で11回楽しめる、お得な回数券を販売しています。大人数のグループや家族、またはシーズン中何度も行く、という場合は購入を検討してみるのもいいでしょう。今年は9月3日までの営業です。夏休みを「かめプ―」で遊びつくしましょう!亀岡運動公園プールへのアクセスは?京都縦貫道路開通により、車でのアクセスもグンと良くなりました。亀岡運動公園には1,000台分の駐車場があり、無料で一日中駐車できます。夏休み期間中はJR亀岡駅から毎日臨時直行バスが運行。公共の交通機関を使う人もラクに移動できます!●公共の交通機関の場合JR亀岡駅→京阪京都交通バス穴太寺線、または八田線で10分、バス停:亀岡運動公園前下車、徒歩3分(期間中臨時バスあり)●車の場合京都縦貫道亀岡ICから国道372号経由1.5km5分スポット詳細名称:亀岡運動公園プール所在地:京都府亀岡市吉川町上河原24プール開設期間:2017年7月13日(木)~9月3日(日)営業時間:10:00~17:00料金:大人1230円、中学生510円、小学生510円、幼児100円電話番号:0771-22-8810 (運動公園プール) 公式サイト:
2017年07月26日映画好きなら、きっと好き。きっちりと決められた手順通りに進められる映画撮影の現場で、偶然という必然を引き寄せ魔法を起こす“最強の脇役”の日々を描く映画『俳優 亀岡拓次』が。暇なときは酒を飲み、ぼんやりとした様子で現場入り。でも、マニアにファンの多いカルト映画に出演する、ある意味で伝説の脇役・亀岡。彼が引き起こす偶然に期待する監督も多く、なかなかの人気者。その生活を覗き見しているような本作は、俳優って華やかに見えて大変だなと、分かりきったことを改めて感じてしまうのです。妙にリアルで詳細な、脇役俳優の切なさを感じたりして。「どこかで見たことがあるような」と言われるけれど、はっきり俳優だと、ましてや名前など思い出してくれる人はほとんどいません。そして、何者かが分かった時点で、その辺の紙切れに「サインしてください」と言われてしまうのです。ぷぷっと笑いながらも、どこかやるせない。大きなドラマは起こりませんが、丁寧に描きこまれたディテールが、ある俳優の興味深い日常を、一風変わった興味深いドラマに仕立てているのです。自信満々で、自分をばっちりアピールできて、どんどんのし上がる。そんなタイプのイケメン俳優とは正反対で、人生にも仕事にも恋にも不器用な亀岡。彼の人生は仕事で入り込むフィクションの世界と、現実の世界を行ったり来たり。観ているこちらも、その境界線がわからなくなり、不思議な浮遊感を覚えます。きっと、不器用な彼はその切り替えがそれほど上手くいかないから、いつもだるそうで、体温が低そうで、ちょっとぼんやりしているのかも。そんな彼の七変化も、本作の見どころ。神社のホームレスから、ヤクザの子分、時代劇の泥棒、フィリピンパブのお客、そして世界的監督に請われて演じたモロッコの民まで。とにかく何でもしっくりフィットしてしまうのです。私たちのように、基本的に好きな服を選んで生きていける場合は何が似合うか、何が似合わないかが明確な方が楽ですが、俳優たちは、何でも似合うことが武器になるはず。主役級ならば、ある程度その人の特徴があってもいいけれど、小さい役をいくつも演じる必要のある脇役たちは、なるべく多くの役柄に染まれるよう、色がなく、特徴が無いほうがいいのかもしれません。それを意識してなのか、もともとそうなのか、亀岡は普段の様子もかなり地味。もしかして、次に呼ばれたときのために、自分を抑え続けているうちに、地味男になったのだとしたら。なんだかいじらしいぞ、亀岡!そのいじらしさは、恋のエピソードでも炸裂します。ロケで訪れた長野県諏訪市で、偶然入った居酒屋「ムロタ」で、美しい若女将に一目惚れ(女将の麻生久美子がまた可愛い!)。気さくで気の利いた彼女との会話に、これまでになくいい表情を見せるのです。撮影が終わって東京に戻っても、彼女が忘れられない37歳、独身の亀岡は、ある日、一大決心をして告白しに諏訪に出かけます。その恋の結末は?実はそこにも、ちょっと悲しい役者の性が見え隠れ。良くも悪くも、頭のてっぺんからつま先まで、全身役者とはこの人のこと。その日常を覗き見るうちに、亀岡が実在の俳優ならば、断然応援したいのにな……と思うのでした。(text:June Makiguchi)■関連作品:俳優 亀岡拓次 2016年1月30日よりテアトル新宿ほか全国にて公開(C) 2016『俳優 亀岡拓次』製作委員会
2016年01月18日東京都新宿にある「市谷亀岡八幡宮」(いちがや かめがおか はちまんぐう)は、2013年1月、飼い主とペットが一緒に年始の祈願をする「ペットと一緒の初詣」を実施。現在予約の受け付けを行っている。初穂料は、3,000円から。「ペット」に特化した祈願や式などを執り行っている同神社では、毎年1月に、犬や猫、ウサギ、鳥、イグアナなど、さまざまなペットと一緒に行う初詣を開催している。式では、受け付け後、ちょうずとカヤの輪くぐりをして着席。「修祓」(お祓い)と「一拝」(お辞儀)をし、願文を神職が御神前に読み上げる「祝詞奏上」(のりとそうじょう)や、一組ずつサカキの小枝に紙垂(しで)をつけた玉串(たまぐし)を供える「玉串奉奠」(たまぐしほうてん)を行うなど、全て人と同様の手順で行われる。最後に、参列各組ごと「切麻散米」(きりぬささんまい)でおはらいをし、神札をもらったら終了とのこと。2013年は、1月の12日(土)、13日(日)、14日(月・祝)、15日(火)、16日(水)、19日(土)、20日(日)に開催。12日~16日までは各日6回(10時、11時、12時、13時、14時、15時から)、19日は3回(11時30分、12時30分、14時から)、20日は5回(10時、11時、12時、13時、14時から)執り行われる。完全予約制で、各回ともに先着20組。予約はメールとファックスで受けており、すでに予約を終了している回もある。詳細は同神社のホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月14日