生後2ヶ月から始まる、怒涛の予防接種ラッシュ。予防接種は、怖い病気から赤ちゃんを守ってくれる大切なイベントです。でも、初めてのママは「予防接種って全部受けなきゃいけないの?」「同時接種は何本までしても大丈夫?」「いくらかかるの?」など疑問だらけですよね。今回は、予防接種についての基礎知識や持ち物など知っておきたいポイントをまとめました。スムーズな予防接種は、万全な準備から予防接種の日は、病院に着いてから慌てたり、困ったりすることがないように、しっかり準備をしておくのがカギ。飲むタイプのワクチンだと1時間前に授乳し、接種後も1時間は授乳できないので、受診前にお家で済ませましょう。持ち物は最小限に、でも◯◯◯◯は忘れずに!☑︎母子手帳予防接種のとき必ず必要になります。※震災に備えて、予防接種のページはコピーをとって置き、防災グッズのなかにいれておくと良いでしょう。☑︎健康保険証・子ども医療費助成受給券常に母子手帳とセットで持ちましょう。☑︎接種予診票生後2ヶ月になる前に、ご住まいの市から接種予診票や予診票に記載する「接種者コード」など予防接種に関する書類が送付されます。☑︎オムツ・おしりふきと、着替えセットおしっこやうんちが漏れたりすることもあるので、予備の着替えやオムツは必須。オムツは少し多めにもっていきましょう。☑︎おくるみ病院によっては、オムツ一丁で待ち時間を過ごす場合もあります。また、BCG接種後は上半身ぬいだまま乾燥を待つので、赤ちゃんを包んであげるおくるみがあると便利!おくるみは本当に色々なシーンで活躍するので、赤ちゃんとのおでかけでは定番アイテム。忘れずに持って行きましょう!備えあれば憂いなしですが、あれもこれもとママの荷物が増えてしまうと、身動きが取れず大変なことに。待合室や診察室間の移動も多々あります。必要なもの以外の荷物は少なくし、両手があくリュックタイプや斜めがけタイプのカバンがオススメです。服は、接種しやすいタイプのものを服装はノースリーブやスナップボタンタイプの、前が全開になるロンパースが◎かぶるタイプのロンパースなどは接種時に脱がせるのに大変なので避けたほうがベター。冬場でも病院内は暖房が効いていて暖かったりするので、温度調節の難しい足付ロンパースも避けた方が良いでしょう。前開きのロンパースなら、前ボタン全開すれば聴診器をあてるのも、腕も脱ぎやすいので接種も問題なくスムーズにできます。春秋ならノースリーブ+カーディガンとかもありです!知っておこう! 予防接種の基礎知識予防接種は生後2ヶ月から就学前までたくさん受けますが、その大半は1歳半ごろまでに集中しています。1歳半までに接種するワクチンは、なんと約9種類で22回以上だとか。だから、予防接種のスケジュールはしっかり立てて管理しましょう。①予防接種の制度は2種類【定期接種】定期接種とは、国や自治体からできるだけ受けるようにするべきと法律で定められた予防接種です。基本、無料で受けることができますが、規定の年齢を過ぎると有料になってしまうので注意しましょう。【任意接種】勧められてるけれど、希望者が自己負担で受ける予防接種。国からの助成はないですが、自治体によっては補助金が出る場合や、医療機関によっても費用が異なりますので確認しましょう。②ワクチンにも、色々な種類が【生ワクチン】生きた病原体の毒性を弱めて接種し、免疫をつけるワクチン。別のワクチン接種までの間隔が27日間(4週間)と長め。【不活化ワクチン】病原体から必要な成分を取り出して接種するワクチン。十分な免疫をつくるため、数回繰り返し接種する必要があります。ワクチンによって接種回数が決まっていますので要チェック。別のワクチン接種までは中6日(1週間)以上とされています。予防接種のQ&A初めての予防接種のとき、わたしが不安になったことにお答えします。・Q1予防接種って全部受けなきゃいけないの?定期接種は受けさせるように努める義務があります。「受け忘れた!」なんてことにならないように予防接種をいつ受けるのか、スケジュールを組みましょう。任意接種は副反応や感染した場合のリスクなどできる範囲で情報を収集し、気になることは信頼できるかかりつけのお医者さんや、保健センターの保健師さんに相談して、納得した上で受けるかを決めましょう。予防接種は予約が思うように取れなかったり、その病気の流行りなどでワクチン不足になることもあるので、早めに予約をするのがおススメです。・Q2同時接種は何本までしても大丈夫なの?2種類以上のワクチンを同時に接種する「同時接種」。本数制限はなく、どの組み合わせでも大丈夫だそうです。「保育園に入園させるから、早めに免疫力をつけたい」と同時接種するママもいます。同時接種すると受診回数を減らせるのがメリットですが、完了までにかかる期間は、単独接種とあんまり変わらないようです。ごく稀に、先天的な病気で赤ちゃんの体に負担をかけたくない場合など、医師の判断で本数を減らしたり、単独接種する場合もあるようです。・Q3任意接種はいくらかかるの?自己負担が原則の任意接種は、住んでる市区町村によって様々なようですが、だいたいの金額はこちら↓ロタウィルス…約2万3千円おたふくかぜ…約6千円インフルエンザ…約5千円予約する際にいくらかかるのか、医療機関に確認してみてください。医療機関によって金額が異なるので、地域のママ友たちからの情報も貴重です!予防接種に関する助成や内容は、日々変化していきます。基礎知識やワクチンの種類などをしっかり理解し、納得した上でスケジュールをたて、病気から赤ちゃんを守ってあげましょう。
2018年04月02日風邪やインフルエンザが流行っているこのシーズン。ご自宅で手軽に予防してみませんか?部屋に出しておきたくなるスタイリッシュなパッケージでありながらプロも認める実力派除菌アイテム「JAMESMARTIN(ジェームズマーティン)」は、こんな時にひとつあると心強いもの。ますはシリーズのハンドソープを使って、基本の手洗いから初めてみませんか?■予防手洗い基本の「き」風邪やインフルエンザ予防の基本の「き」。予防においてまず大切なこととして認識されている「手洗い」ですが、実はその正しい手順と方法を知らないという方も多いのでは?1・両手を流水ですすぐ2・ハンドソープで手の甲→指の間→指先→爪→手首をしっかり洗う3・ふく4・きっちり消毒までしましょう「ジェームズマーティン薬用泡ハンドソープ」なら、一日に何度も手洗いをする飲食店スタッフの手を守るために開発された商品だから殺菌消毒に優れているのはもちろんのこと手肌と同じ弱酸性で保湿成分もたっぷり。その後は、有名レストランのキッチンでも愛用されていて、なんと15秒で除菌が完了するともうたわれている「ジェームズマーティンフレッシュサニタイザー」でしっかり除菌することで、予防手洗いの基本の「き」が完了します。予防手洗いの基本のきが完結する 「ジェームズマーティン薬用泡ハンドソープ+除菌用アルコールスプレーボトルセット」 は今なら食器用洗剤とスポンジのオマケ付き。ぜひこんな嬉しいセットでできるお手軽予防で、この冬家族みんなで元気に過ごしてくださいね。【ご紹介したアイテム】 ⇒ ジェームズマーティン薬用泡ハンドソープ+除菌用アルコールスプレーボトルJAMESMARTIN 2,517円(税込) 暮らしのはなし
2018年01月26日生後二ヶ月から始まる、怒涛の予防接種ラッシュ!夏に生まれたベビーは、そろそろ予防接種のスタート時期なのでは?ママも、初めてのことだとハラハラドキドキしますよね。最初は、針を刺され泣く我が子が可哀想でわたしの方が泣いてしまいそうになるほど…。しかも、我が子は二人とも副反応で発熱しているため、予防接種の度に毎回ドキドキしています。そんな我が家の、予防接種を受ける際に気をつけていることをご紹介します!1・予防接種スケジュールの確認!初めての予防接種は数も多く、受けられる期間が決まっているものもあります。まず、ママとしての仕事はスケジュールの管理と確認。「同時接種するの?定期接種のみ?任意接種もするの?」など、知れば知るほど疑問はたくさん出てきます!そこで、まずは予防接種を受ける小児科を決めましょう♪かかりつけ医を決めることは、子どもの健康と成長を見てくれるお医者さんがいるという、とっても心強いもの。予防接種に関しては病院の方針も様々なので、受ける前に予防接種スケジュールの相談をしてみるといいと思います。スケジュールを相談した上で、《同時接種or単独接種、定期接種、任意接種》をどうするかはママ次第!しっかり勉強して、きちんと理解した上で、どう予防接種を受けていくのか決めましょう。2・当日は簡単に着脱できる服装を♪予防接種当日は、簡単な診察を受けてから行います。胸の音を聞いたりするために服を脱いでの診察。また長袖の場合は腕を出す必要があります。このときにまごまごしてしまうと、子どもも不安に…。さっと脱げて、さっと着られる服を選んでいきましょう♪3・授乳は30分前までに予防接種のワクチンには、注射と経口投与があります。授乳期の赤ちゃんは、授乳のタイミングを見て行うといいでしょう。経口投与のワクチンの場合、予防接種の時には『もうすぐお腹空いちゃう!』くらい前に授乳を終わらせておく方が◎。というのも、ギリギリに授乳させておくと、お腹いっぱいで経口投与ワクチンを飲まなかったり、せっかく飲んだワクチンを吐き戻しちゃう!なんてことも…。注射の場合はワクチン吐き戻しの心配はありませんが、注射で泣きすぎて吐いちゃったりするので、やはり接種の30分くらい前に終えておくのをオススメします。いずれも、バタバタしていると子どもが不安になってしまうもの。余裕を持って授乳を済ませ、ママ&ベビーの気持ちが落ち着いた状態で行えるといいですね。4・接種後は、すぐ帰らない!予防接種の激しい副反応は、30分以内出ることが多いそう。そのため、接種後は急いで帰らずに、そのままなるべく院内、もしくはすぐに病院に戻れる場所に居ましょう!その後はどこか寄ったりせず、まっすぐお家に帰って休ませてあげてくださいね♪5・接種後2〜3日はゆっくり休んで♪まだまだ小さな体で免疫をつけるため頑張る赤ちゃん。接種後2〜3日はグズグズ不機嫌になることも。できれば無理なお出かけはせずに、ゆっくり過ごしてあげてください♪また発熱はしていないか、接種部位が赤く腫れて硬くなっていないか、食欲はいつも通りか、など様子をしっかり確認してあげてください。熱が高すぎる、なかなか熱が下がらない、腕がすごく腫れているなど、心配な時はすぐ病院に伝えて診てもらってくださいね♪我が子たちの、副反応体験談上の子が3ヶ月、予防接種2回目の時のこと。接種した日の夕方頃から、子どもの体がなんだか熱い!熱を測ると38.3度。何度測っても、38度台から下がらず…。これは予防接種の副反応かもしれない…と思いつつも、初めての発熱なため心配でたまらず翌朝病院へ。接種部位が赤く腫れて硬くなっていたのもあり、「副反応の発熱でしょう。」と言われました。3日目には熱は下がり、腕の腫れや赤みも治まりました。その後、3回目の予防接種でも同じように発熱し、3日目には解熱。このときは、肺炎球菌の接種による副反応だったようです。下の子も同じく3ヶ月の時、2回目の予防接種にて、翌朝38.4度の発熱!上の子の経験があるため、腕の腫れや赤みが同じ様子だったので自宅安静していたところ数日目には解熱し、腫れや赤みも治まりました。その後、3回目でも同じようになりました。同時接種のため、何の予防接種が原因なのかは分かりませんでした。同じ予防接種でも体調によって副反応が出たり、出なかったり。1度熱が出たからといって、2度目も必ず熱が出るとは限らないそう。子どものよっても、副反応はでやすい子、そうでない子がいると思います。同時接種だと1日何本も一気に予防接種を打つこともあり、大丈夫だとわかっていても親としては少し心配になりますよね。子どものために、しっかり理解し、無理せず予防接種を受けていきましょう♪
2017年08月16日今の時期、ベランダで子どもと水遊びや家庭菜園を楽しむママも多いのではないでしょうか。でも、マンションの高層階になるほど怖いのが、ベランダからの子どもの転落事故です。気をつけているつもりでも、一瞬目を離したすきに子どもが1人でベランダに出てしまうことがあるかもしれません。万が一のことを考えて、事故を招く恐れのあるベランダの危険ポイントをチェックしておきましょう。■意外なものが子どもの「足場」に自宅のベランダを見渡してみると、意外とものが多いことに気づく人もいるのでは。転落防止のためにまず心がけたいのが、子どもが登れるような「足場」になるものを、ベランダに置かないことです。エアコンの室外機や踏み台、いす、ゴミ箱、自転車などは、すべて子どもの「足場」になりえます。高さが20~30cm程度のものでも、子どもが登って柵を乗り越えてしまう危険があるため、子どもが小さいうちはできるだけベランダにはものを置かないようにしましょう。ゴミ出しまでの“とりあえず置き”や、ゴミをまとめた袋なども要注意です。■子どもの頭がすり抜ける!? ベランダの柵に注意!一般的に、乳幼児の頭がすり抜ける幅の目安は約11cmといわれています。ベランダの柵の隙間が10cm以上あったら、子どもがすり抜ける危険があると考えて。また、ベランダの柵が横格子タイプの場合は、子どもが足をかけてよじ登ってしまう危険があります。3歳児の平均的な足の親指の厚みは1.2cmといわれており、たとえ小さな隙間でも足をかけて登ることができます。「隙間がないから大丈夫だろう」と過信せず、少しでも不安材料がある場合は、市販の落下防止シェードなどで対策をとりましょう。■ベランダ設置の室外機には、こんな対処法を子どもの転落事故を防ぐには、ベランダにものを置かないことが鉄則です。とはいえ、エアコンの室外機など、どうしてもベランダに設置しなければいけないものもあるでしょう。その場合は、柵からなるべく離した配置にしましょう。もし、ベランダが狭くて十分なスペースが取れない場合は、子どもが登りにくくするなどの対策を。例えば、室外機などの上へ斜めに板を置いたり、動物の侵入防止などに使われるトゲトゲのついたマットを敷くなどして、子どもを遠ざけるようにするのもいいでしょう。そのうえで、子どもが1人でベランダに出ることがないよう、ふだんからしっかりと気を配りましょう。ベランダの出入り口には、子どもの手が届かない高さに補助カギをかけておくと安心です。小さい子どもは、時に大人の想像以上の行動をとることがあります。事故防止対策に「やりすぎ」はありません。子どもには落下の危険がわからないので、保護者がしっかりと対策をとっておきたいですね。
2017年07月07日足がむくんだり重く感じたりする事はありませんか?気になる足元のケアをもう一度見直してみましょう。むくみを予防することは、実は最終的にセルライト予防することにもなります。「むくみ」を予防するには?足がむくんだり、重く感じたりする事はありませんか?気になる足元のケアをもう一度見直してみましょう。水分補給をしっかりすること、反対にあまりにも多くの水分を摂り過ぎてしまうことを避けながら、足が重たくなるのを和らげていきましょう。むくみを予防することは、実は最終的にセルライト予防することにもなります。今回目指したいこと、大切なキーワードは、「足を美しく生命力に溢れさせる」こと。足がきれいに輝くためには、体内の水分がバランスが良く、体の隅々に行き渡っていることが必要です。美容の為だけではなく、健康的に過ごすためにも気をつけないといけません。体内の水分補給やリンパ液の流れが悪くなること、循環器系のシステムの働きが悪くなる事は、どんどん身体の状態を悪くしてしまいます。これらの状態から抜け出すためには、塩分控えめの食事をして、保湿成分がたくさん含まれているボディークリームをしっかりと塗り、ケアすること、むくみ予防のマッサージ、むくみによく効くハーブやアプリメントなども効果的です。むくみによく効く植物もたくさんあり、ヨーロッパでは薬草セラピーなども行われることがあります。足のむくみを少しでも少なくするための方法について見ていきましょう。「むくみ」が起こるのは?いつも、足のむくみは女性にとって大敵です。特に、春から夏に向けて服装が軽くなるので気になります。むくみが起こる事は、人間の生理現象とも言えます。ずっと立ちっぱなしでいたり、反対にずっと座りっぱなしでいたりすると起こりやすくなります。でも、理由はこれ以外にも「むくみの足」に効く方法を知り、和らげすっきりとした足元をゲットしましょう。1.体内の水分の流れをよくする”マッサージ”体内の循環を良くするために、マッサージはとても効果的です。マッサージをする上で便利なものが「マッサージ機」。とはいっても高価なものではなくても大丈夫です。生でできたものやプラスチック製の時物のあるローラーなどを使ってみましょう。循環を良くし、マッサージで力を使わなくてもいいので簡単にできます。乾いたボディーブラシでブラッシングをするのも効果があります。できるだけナチュラル素材でできたブラシで足首に円を描くようにブラッシングします。そのまま太ももへと下から上と優しくブラッシングをします。このようにしているとむくみも少し良くなってきます。お風呂でもマッサージはできます。シャワーをしながらスポンジにソープを含ませてアロマオイルを数滴落とし、足首から太ももの方向に洗いながらマッサージをするのも良いでしょう。(肌に直接アロマオイルを使うときは絶対に大量に使ってはいけません)ヨーロッパで人気の高い「Cellu-Cup」Cellu-cup Anti-cellulite Vacuum Slimming (spangled) by cellu-cup「Cellu-Cup」というマッサージ機を知っていますか?むくみで悩むヨーロッパ女子達が使っています。体内水分の流れを良くし、循環を良くすることができます。このカップを気になる部分にオイルやボディークリームを塗ったあと、水をつけるようにのせ、肌の上を滑らせるようにしてマッサージをします。この時、優しく肌に吸いつけるようにしましょう。(強く吸い付けないように注意しましょう。)このように吸引マッサージをすると肌に余った老廃物やセルライトを排除するのを助けます。心地よいマッサージでむくみ撃退&セルライト予防。試す価値ありです!2.”樺の木”で毒素排出むくみ予防に使われているハーブティーは、カバノキが材料となったハーブティーやサプリメントです。フラボノイド、タンニン、グコソール、ビタミンCが含まれ、保湿にもよく効果を発揮します。水分の循環が悪くなった身体に働きかけます。脂肪を溶かす効果があると研究でわかっています。3.”パイナップル”と”生姜”でデトックスウォーターこの2つのセットが、体内の水分の循環を良くし、セルライト撃退に働きかけます。生姜をプラスすることで、パイナップルのむくみ予防効果を高めます。この2つでデトックスウォーターを作るのがオススメです。腸内に溜まったガスを消すので下腹ぽっこりを予防デトックス効果消化しやすくなる効果が期待できます。4.”食事”からも予防足のむくみ予防には食物を取り入れることも大切な方法です。低脂肪のタンパク質 鶏肉、魚、豆腐、低脂肪乳、卵、豆類など(アミノ酸が入っていてコラーゲンをつくります。セルライトを遠ざけるために役立つハリのある肌をつくります。)カラフルなフルーツと野菜 ルーべリー、キウイ、いちご、にんじん、桃緑茶(タンニンと言う特別な成分が含まれていて循環を良くし、むくみにくい身体になります。)生姜、ウコン、唐辛子(抗酸化作用があり循環を良くし、むくみにくくします。)いかがでしたか?これらを試すだけで足元すっきり美人になれそうです。
2017年05月25日あなたは予防接種を受けているだろうか。または子供に受けさせているだろうか。ワクチンには病原体の感染を防いだり和らげたりする効果があるが、一般的にはあまり知られていない危険性もある。私たちはその危険性と、必要性を踏まえ、ワクチンというものをもう一度考えてみてもいいかもしれない。学校、病院、メディアなどで繰り返し宣伝される「ワクチン神話」(Photo by jacco de boer)日本は予防接種を推奨しているため、学校、病院、メディアでは大々的に予防接種の広告が打ち出されている。私たちは予防接種のメリットについて理解するチャンスは多いが、副作用などのデメリット、必要性などについての情報は自分で調べない限りなかなか手に入らない。予防接種が義務接種だった時代には、反対の市民運動が日本各地で起っていた。その結果、1994年に予防接種法が改定され、義務接種ではなく、全ての予防接種が任意となった。にもかかわらず、現在の分類の仕方は「定期接種」と「任意接種」とに別けられており、あたかも「定期接種」が「任意接種」ではないように見せられている。今もこのように、予防接種は半強制的に行われているのだ。全ての予防接種が任意接種である今の時代の私たちは、どれだけ予防接種の知識があるだろうか。ただ「打つのが当たり前」と思っているなら、一度予防接種について考え直してみた方がいいかもしれない。現代の日本はそんなに病気が蔓延している国?(Photo by David Shackelford)戦後の日本は衛生環境が現代に比べると悪かったため、たくさんの乳幼児が伝染病で命を落としていた。しかし、衛生環境の改善とワクチンの導入で、伝染病は激減。にもかかわらず、今ではほとんど存在しない病気のワクチンが推奨されているのをご存知だろうか。そんな中で私たちは、接種するワクチンが本当に必要なのか見極めなくてはならない。「新・予防接種へ行く前に(ジャパンマシニスト社)」は、予防接種についての本だ。モットーは、広告をとらない、スポンサーをおかない、専門家には平易な言葉と高みにたたない、つねに「弱い」もの・「少数」のものの視点を忘れない。この本には実に詳しく予防接種についての情報があらゆる視点から書かれている。下記は本書の一部。BCG・・・生後半年を過ぎたら必要なしポリオ・・・病気そのものがありません麻疹風疹混合(MR)・・・単独ワクチンという選択もDPT/DT・・・D、DTを選べないのが大問題日本脳炎・・・接種見合わせの間も患者は増えていませんインフルエンザ・・・厚生労働省も乳幼児にすすめていませんおたふくかぜ・・・自然感染の機会を待って水ぼうそう・・・重い病気を持つ子供だけ子宮頸がん・・・ワクチンで防げるのは16型と18型だけこの本を読めば、ポリオの国内の自然感染は30年前に終わっていることや、日本脳炎も現代では感染者は年間一桁程度でそのほとんどが高齢者であり、20歳未満であると0〜2人まで激減していることがわかる。このように、衰退、またはすでに国内ではなくなっている病気もある。それらの病気のための予防接種は本当に必要があるのだろうか。なぜそんなにワクチンの副作用を疑わなければならないのか?(Photo by Carlos Reusser Monsalvez)ワクチンはウイルスや細菌、また菌が作り出す毒素の病原性を弱めて作っている。病原菌を体に接種するのだから、抵抗力が弱っている時などに接種をすることは絶対に避けたい。しかもワクチンはウサギやニワトリやサルなどの動物の内臓の細胞などを使っているため、薬事法上「生物由来製品」であり「劇薬」扱いである。もしワクチンの中にアレルゲンとされるものが入っていた場合は、呼吸困難や失神を起こし、ひどい場合は死亡してしまう可能性もある。また製造される過程でアルミニウムやホルムアルデヒド、水銀などの添加物が使用されていることも副作用をもたらす原因だと考えられる。通常インフルエンザのワクチンでは卵を使い6ヶ月かけて培養するところを、最近は、蛾の幼虫の遺伝子を組み換える方法により、2ヶ月で培養できるようになった。(参照元:Wonderful World)日本ではまだ申請中であるが、アメリカではすでに実用化されている。効率を重視し遺伝子組み換えが行われた製品が、私たちの体にどのような問題を起こすかは分かっていない。それは接種する人の健康を本当に考えて作られているのだろうか。欧米で行われる「水ぼうそうパーティー」(Photo by Brooke Lark)なんと欧米では水ぼうそうになった子供の家に水ぼうそうになってない子供たちを集めて「水ぼうそうパーティ」を行うという。水ぼうそうは小さい頃にかかれば大した病気ではなく、実際にかかってしまえば強い免疫を得られることから、こういったパーティを開くのだとか。環境の向上した日本では、子供に多かった麻疹やおたふくかぜといった感染症の流行が少なく、体内で一度作られた免疫機能が、再度抗原に接触することによって、さらに高まる「ブースター効果」が得にくい。それに加えてワクチンで流行を抑えているため、自然感染の機会は減り、強い免疫を持った母親が少なくなってきているのだ。これでは赤ん坊にしっかりとした免疫を譲ることはできない。私たちはウイルスや細菌を恐れ、遠ざけすぎたために、小さな病気にも抵抗力を十分に発揮できなくなっているのだ。私たちは呼吸をしながら生きている。空気中には細菌やウイルスが常にいるため、病気にかからずに生きていくことはできない。しかし病気になることで、免疫がつき、強くなっているということも忘れてはいけない。メリット、デメリット両方を見比べる冒頭でも述べたように、予防注射のメリットの情報というのは私たちのまわりに溢れている。しかしデメリットの情報を踏まえてしっかりと考えることが大切だ。全ての予防接種を「打つ、打たない」と判断するのは私たち国民一人ひとりである。それには「予防接種を受けることが当たり前」「ワクチンは安全」といったワクチンに対しての姿勢を変える必要がある。しかし予防接種の副作用の訴訟問題は全国で起きているのが現状である。ワクチンに副作用の可能性がある以上、予防接種は決して安全なものだとは断言できない。そのリスクを念頭に入れ、たくさんある中のどの予防接種が自分や自分の子供に本当に必要なのかを判断することが大切と言えるだろう。—————Text by バンベニ 桃ーBe inspired!
2017年01月25日こんにちは、栗生です。日頃、病院に行くのはもっぱら子どもの通院です。子どもの病院といえば、まず1ヶ月検診。その次に生後2ヶ月で初めて予防接種を受けに行ったという人も多いのではないでしょうか。この0歳児の予防接種、経験してみると、けっこう大変なんですよね。わが家は早めに集団生活(保育園入園)をさせる予定だったこともあり、定期接種・任意接種すべてをコンプリートすることにしました。でも、調べてみてびっくり。予防接種って種類が多い上に、同じ種類を「しばらく経ってから、もう一度追加接種してね〜」というのもあるじゃないですか。自分の仕事のスケジュール管理だって苦手なのに、それより多忙な赤子の予防接種スケジュールが私にコントロールできるのか?…と当初はあきらめ気味だったのですが、ありがたいことにかかりつけ医のほうでスケジュールを組んでくれることが判明。赤子の体調によっては予防接種ができない日もあり、スケジュール通りにいかないこともありましたが、なんとか無事に0歳のワクチンマラソンを終えることができました。これで少しは赤子のマネージャー業に自信がついたかな?…と息をつく間もなく、赤子は幼児へとステップアップし、また新たな業務がたっぷり発生するのでありました…。今日のカルタ「予防接種はもはや競技」
2016年06月29日夏前になると買い足す制汗アイテム。スプレーにシート、ロールオンタイプなど、シュチュエーションに応じて使い分けるのは、けっこうお金がかかりますよね。そんな人に朗報!ミョウバンを使った手作りのスプレーでも制汗・消臭ができるんです。通勤電車や外回りなど、ふとしたときに気になる自分の汗のニオイは、お金をかけずに予防・ケアしちゃいましょう!ミョウバンってなに?ミョウバンはカリウムや鉄、アルミニウムなどの金属が結晶化したもので、食品添加物として使われています。殺菌・収れん作用で汗をおさえたり、消臭したりとニオイケアの効果もあるので、古くは古代ローマ時代から制汗剤として使われていたそう!世界で最も古いデオドラント剤でもあるんです。そんな歴史あるミョウバンには水分が含まれている「生ミョウバン」と、乾燥している「焼ミョウバン」があり、制汗・消臭アイテムとしてはどちらを使ってもOK。生ミョウバンを加熱・脱水したものが焼ミョウバンで、スーパーでの取り扱いは焼ミョウバンが多いようです。また、価格は100円程でお手頃ですよ! ミョウバン水でスプレーをつくってみた!外回りなど、汗をかきやすい環境にいる人にもおすすめの「ミョウバン水」を使った制汗・消臭スプレーを実際につくってみました!(材料)ミョウバン(生・焼どちらでも可能)・・・1g水道水・・・300ml350mlの空のペットボトル1.ミョウバンと水道水をペットボトルにいれます。じょうごを使うか、いらない紙をまるめて先端をペットボトルの口に入れてからミョウバンをいれると、いれやすいですよ。2.ペットボトルをよくふります(この時点ではほぼ混ざりません)。3.一晩おいておくと、ミョウバンが溶けて水が透明になります。これでミョウバン水の完成です!早く溶かしたいときは半量をお湯にするといいでしょう。ミョウバンは水に溶けると酸性になります。これが汗のにおいの原因となる雑菌の繁殖をおさえてくれるのだそう。また汗のにおいの元とミョウバンに含まれる金属類が反応することで、消臭効果も!ミョウバン水のミョウバンと水の割合は1:300。少量のミョウバンでかなりの量ができるので、ミョウバン水のコスパは絶大です。スプレーをつくるときの注意点ミョウバン水をつくるときには、注意点がいくつかあります。必ず水道水を使うミネラルウォーターや精製水には塩素がないので腐敗が早まります。水は水道水を使いましょう。冷蔵保存で1~2週間程度で使い切るミョウバン水は持ち歩くとき以外は冷蔵庫にいれ、1~2週間で使い切りましょう。汗をかきやすい場所以外はつけないミョウバンの収れん作用は発汗作用を必要以上に抑制してしまうことがあります。自然な体温調整の妨げになるので、ワキや、胸、頭皮など特に汗が気になる場所以外にはつけないようにしましょう。スプレーを使って一日過ごしてみた!持ち歩き用の小さなスプレー容器にミョウバン水をいれ、脇、足の指の間、耳周り、頭頂部の頭皮にスプレーして一日を過ごしてみました。最高気温26℃を記録した日差しの強い一日でしたが、ほぼニオっていない!私は人より汗っかきで、頭皮は夕方になるとポテトフライのような脂ぎったニオイがすることも……(お恥ずかしい)。でもスプレーをした日はそのニオイがしなかったのです!頭皮のニオイまではどうしてもケアができないと思っていたので、とても驚きました。脇、足のニオイも人に気づかれない程度にまでおさえ込むことができました。ミョウバン水はデオドランド剤として、高い効果があることを実感した一日でした。お金をかけずにここまで強力に制汗・消臭できるアイテムが他に見当たらない……!ぜひ試してみてくださいね。
2016年05月27日毎年冬になると流行し、学校や職場などで感染拡大が叫ばれる「インフルエンザ」。重症化すると死にいたることもあり、予防が欠かせない病気だ。ワクチンの予防接種が有効とされているが、接種しても感染することがあると聞く。では、どのような対策が適切なのだろうか。そこで今回は、インフルエンザウイルスの特徴とワクチンの有効性、適切な予防法などについて、順天堂大学大学院 医学研究科感染制御科学講座 山本典生准教授にお聞きした。○インフルエンザと風邪の違いインフルエンザとは、インフルエンザウイルスによって起こる急性感染症の一種で、通常の風邪とは異なる病気のこと。ここで、風邪とインフルエンザの違いからおさらいしてみよう。主な違いは次のとおり。■風邪(普通感冒)病原体: ライノウイルス、アデノウイルス、コロナウイルス、RSウイルス、パラインフルエンザウイルス、インフルエンザウイルスC主な症状: 鼻水、くしゃみ、咳(せき)悪寒: 軽度、極めて短期熱: 37.5度前後合併症: まれ■インフルエンザ病原体: インフルエンザウイルスA、インフルエンザウイルスB主な症状: 発熱、筋肉痛、関節痛悪寒: 高度熱: 38~40度合併症: 気管支炎、肺炎、脳症高熱などの症状のつらさに加え、合併症リスクが高いこともインフルエンザの怖いところだ。厚生労働省の発表(「平成27年我が国の人口動態」)によると、日本人の死因は、1位「悪性新生物(がん)」、2位「心疾患」に次いで、3位に「肺炎」が入る。高齢者の肺炎は特に深刻な問題とされているが、肺炎には細菌感染(肺炎球菌など)やウイルス感染(インフルエンザウイルスなど)が関与するといわれている。肺炎による死を防ぐという点においても、インフルエンザの予防は重要だ。一般に、"インフルエンザのワクチンを接種すれば大丈夫"と思う人も多いだろう。しかし、ワクチンを打ってもインフルエンザに感染する場合がある。「残念ながら、ワクチンを打っても感染してしまうことはあります。というのも、予防接種は注射によるものなので血液中には抗体が上がってくるのですが、鼻の粘膜などには上がってきません。その点から、感染を防ぐものというよりは、重症化を防ぐものと捉えられています。ただ感染はしたとしても、血液中の抗体によって全身に広がらずに重症化を抑えることができるので、大きな意味があることだと思いますね」。○潜伏期間は検査で「陰性」と出ることもインフルエンザは「学校保健安全施行規則」に定められている伝染病であり、感染が確定すると5日間の出席停止になる。会社の場合は対応がさまざまだが、医師の許可が下りるまでは出勤停止としているところが多いようだ。「例えば高感度の検査キッドを使って検査をすれば、感染後5日を過ぎた場合でもウイルスが検出される可能性はありますし、周りに感染させてしまうリスクはゼロとは言えません。一方で休みが長引くと支障が出ますので、ウイルスの量が少なければ現実的に感染の広がりは防げるだろう、という考えに基づいて5日間と設定されているのでしょう」。なお、インフルエンザをはじめとするウイルス感染症には潜伏期間があるため、その段階で病院に行くと「陰性」で出る可能性も否定はできないという。「潜伏期間はウイルスの増殖が十分でなく、"感染はしつつあっても症状は出ていない"という期間。そのときに検査をすれば、感染していても陰性で出る可能性はあるでしょう。そもそも検査キッドには検出限界値があり、限界値に達していないと検出はできません。ただ通常は、ウイルスの増殖と比例して症状が出ますし、症状が出てから"何かが起きている"と感じて病院に行くと思いますので、感染の場合は陽性で出ることのほうが多いとは思います」。最後に、今年の傾向をお聞きした。「まだ検出報告数が少ないので傾向はつかめませんが、何が起きてもおかしくない状況でしょう。例年にならうと、年明けから注意が必要です。学校の新学期が始まるとともに集団感染が起きて、感染数が伸びてくるのではないかと個人的には思います」。お話を聞いて、インフルエンザはワクチンの予防接種をしていても油断ならないものだと痛感した。厚生労働省では、ワクチン接種のほか、咳エチケット、外出後の手洗い、適度な湿度の保持、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取などを推奨している。少しでも感染リスクを減らすために、ワクチンの予防接種と日常でできる対策との"合わせワザ"でこの冬を元気に乗り切りたいものだ。
2015年11月27日風邪の予防や対策のために、マスクをして寝るという方は少なくありません。しかし「マスクをしたまま寝るのって本当に大丈夫なのかな?」と体への負担が気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。寝るときのマスクって睡眠にはOK?風邪の主な感染経路は、鼻や口を通してウイルスが体内に入リ込むことです。そのため、それらの部分をガードしてくれるマスクは、風邪予防に効果的な方法として考えられています。そして、問題の「寝るときにマスクをしていてもよいか」という点ですが、結論からいうと、就寝時は鼻やのどが乾燥しやすいので、それを防ぐうえでとても効果的だそうです。鼻やのどが乾燥してしまうと、免疫力が低下し、ウイルスの繁殖が増長されてしまうからです。ただし、息苦しさを感じるのであれば、睡眠が妨げられてしまうので、注意が必要です。もし、寝ている最中にマスクが原因で目が覚めるようでしたら、マスクのサイズを変えるか使用をやめるようにしてください。夏風邪と冬の風邪は違うので要注意!風邪の予防にマスクは効果的ですが、「夏風邪」については注意が必要です。夏風邪とは、単に夏にひく風邪ではなく、夏風邪特有のエンテロ(腸)ウイルスや、アデノ(のど)ウイルスによる感染症のことを指します。これら夏風邪の原因となるウイルスは、湿気が多く、不潔な環境を好むと言われており、就寝時のマスクがかえって逆効果になってしまうケースもあるのです。だからといってマスクをはずしなさいというわけではありません。大事なのは、定期的にマスクを交換し、きちんと清潔な状態に保つこと。ウイルスが好む環境を作らないことです。夏風邪にかかっているときは普段よりもマスクの管理をきちんと行うようにしましょう。より予防効果を上げるには?寝るときにマスクをして、保湿効果を高めることは風邪予防の第一歩です。さらに効果を高めるためにマスクと並行した風邪対策もご紹介します。風邪予防で大切なのは、乾燥をさせないこと。そのためにも加湿器の使用は有効です。もし、加湿器がない場合は水を入れたコップなどを枕元に置くだけでも違うと言われています。加湿による結露が気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は結露が起きるくらいのほうが風邪の予防には適しているのだそうです。このように、適切なマスクの使用は風邪予防に有効であり、他の対処法と組み合わせることでさらなる効果が期待できます。自身の症状に合わせた方法で取り入れてみてはいかがでしょうか。photo by pixabay
2015年06月15日資生堂から株式会社資生堂は、自社分ランド「HAKU」より、薬用美白化粧水、薬用美白乳液、薬用美白泡状乳液の三品を新発売。シミ予防のためのアイテムで、3月21日(土)より発売開始。美白スキンケア「HAKU」は2005年4月に誕生。美白美容液市場では定番となり、幅広い年代からの支持を集めている。近年、女性の「美容ケア」に対する意識は高まり、シミ予防などに積極的な投資をおこなう姿勢も強くなっている。そのような背景の中、今回新たに発売されるのは、より、美白・保湿効果の機能を強化した3つのアイテム。先進的で高機能な美白ケアを実現する。商品特徴薬用美白化粧水「HAKU アクティブメラノリリーサー」は、美白有効成分4MSKと整肌・保護成分ソフニングリリーサーを配合。メラニンなどの不要な角質を取り除く。薬用美白乳液「HAKU インナーメラノディフェンサー」は、肌の生まれ変わりをサポート。4MSKに加え、整肌・保護成分ディフェンスバイタライザーを使用。うるおいの効果で肌を整える。美白泡状乳液「HAKU メラノディフェンスパワライザー」は、炭酸泡の感触をもつ、乳液。泡を使用した新感触で、吸い付くような肌が持続する。(画像はプレスリリースより)【参考】・「HAKU」が美白ケアのエキスパートへ進化先端のシミ予防研究から3つの機能型(※1)アイテム誕生
2015年01月25日冬は風邪や感染症が気になるシーズン。皆さん、どんな対策をしていますか?実は、普段からやっている「あること」を見直すだけでも予防効果が期待できるとか。ウィルス性の病気にかかってしまう理由が分かると、予防もしやすくなると思います。ウィルスが活発な冬は感染対策が必要冬は乾燥する季節。さらに、空気は温めると乾燥するので、暖房をつけている部屋のなかは特に湿度が低くなっています。また、冬はインフルエンザやノロウィルス、ロタウィルスなど、感染症が流行しやすいです。これは、ウィルスが飛散しやすいことや、乾燥していることからノドが炎症を起こしやすく、ウィルスに対する抵抗力がなくなってしまうからです。感染症はマスクや予防接種で対策するのもひとつの手です。でも、人間が持っている免疫力を高めて対策する方法もあります。そのためには、どんなことをすればいいのでしょうか?免疫力を強化するのは睡眠!睡眠は免疫機能を高めて、ウィルスから身体を守るために役立つと言われています。また、ストレスを軽減する作用もあるのだとか。「病は気から」という言葉がありますが、ストレスや不安を抱えていると免疫力が低下してしまうと考えられています。そのため、睡眠を取ればインフルエンザやノロウィルス等の病気にかかりにくくなると言えるでしょう。ただし、睡眠の質が悪いと効果が薄くなってしまいます。J-STAGE(科学技術振興機構)によると、深いノンレム睡眠は免疫力の強化に役立つと言われています。ぐっすり眠ることが感染症対策の予防につながるでしょう。ぐっすり眠って元気な身体をキープしよう誰しもインフルエンザやノロウィルスにはなりたくないもの。乾燥する冬場は感染症の予防が欠かせません。でも、どんな対策をすればいいのかと考えていた方もいると思います。人間の免疫力はさまざまなウィルスをやっつけることができます。その力を最大限に発揮するには睡眠がポイント。免疫力の強化とストレス解消ができるからです。ウィルスに感染しないためには、万全の対策を立てる必要があります。そのなかでも、よい睡眠は効果的な予防のひとつになるはず。できるだけぐっすり眠れるサイクルを作って元気な身体をキープしましょう。Photo by Drew Leavy
2014年12月19日手洗い、うがい、適度な運動、加湿にマスク…。風邪予防で気を付けていることは多いけれど、食べ物ではどうでしょうか? 風邪予防に効果的なビタミンCなど気軽にとりたいですよね。最近ビタミン不足だなぁと感じたときにも、冬にぴったりの熱々で美味しいレシピのご紹介です。材料(作りやすい分量*4~5人分)・卵:3~4個・鶏肉:1枚(300~400g程度)・レンコン:正味200g程度・生姜:1~2片・水:5カップ(1リットル)・麺つゆ:適量・粉末だし:適量・うどん:4~5人分・お好みの薬味:適量作り方1. まず、材料を準備します。レンコンは皮を剥き、薬味はお好みで刻んでおきます。2. 鶏肉は今回もも肉を使用しましたが、胸肉でもOKです。厚みが均一でない場合は厚い部分をそぎ切りして開きます。全体をフォークで刺して穴をあけたあと、一口大に切り、分量外の塩を少量ふって揉み込みます。 3. レンコンは水を入れた鍋の上ですりおろします。(特に白だし等を使ってつゆの色味を綺麗に出したい場合はこの方法が酸化しにくく、おすすめです。)4. 生姜もすりおろして加えます。香りも活かすため、皮は剥かずにすりおろします。5. 粉末だし、麺つゆ、鶏肉を加えて中火で加熱します。(生姜を入れているため味付けは普段より少し薄めでOK。)沸騰してきたら灰汁をとり、香りがとぶため灰汁をとった後は弱火にし、沸騰させすぎないようにします。6. かるく溶いた卵を2~3回にわけて加えます。円を描くように少しずつ加えてその都度よく混ぜます。終わったら、卵が固まる前に火を止めて完成! おろしレンコンの、温かい大根おろしとふやけた揚げ玉の中間のような不思議な食感も魅力的です。また、意外にビタミンCが豊富なため、定期的に食べると風邪予防にもつながります。体を温めてくれる生姜も一緒に、美味しく食べて風邪予防しませんか?
2013年01月11日においが気になるこの季節…特にワキガで悩んでいる女のコには死活問題。実は、身近な果物でワキガなどの気になる体臭が予防できるとしたら、こんなにうれしいことはないですよね!その果物とはいったい・・・実はその果物とはリンゴ。リンゴには、ワキガなどの「体臭を予防する効果がある」と言われています。汗腺には、全身に分布する「エクリン腺」と、ワキの下や陰部などに集中する「アポクリン腺」の2つがあります。このうちワキガの原因となるのは「アポクリン腺」。アポクリン腺から分泌される「タンパク質」や「脂肪酸」などに、誰の皮膚にでも存在する「常在菌」が繁殖してしまうとワキガ臭となります。でも、アポクリン腺から分泌される数ある成分の中で「どれが臭いの素なのか」、それはまだ明確には解明されていません。ただ研究が進むにつれ、「アポタンパク」という物質が関係しているのではないかと考えられています。アポタンパクとは、アポクリン腺から分泌される「リポタンパク」という物質が、常在菌によって分解されたもの。そしてリンゴには、このにおいの元となる「アポタンパク」を抑制する作用があると言われているのです。現在の段階で明確に分かっていることは、アポクリン腺から分泌される「物質」は、汗腺の中にある内はにおわないということ。だから、汗をかいたら雑菌が繁殖する前にふくことが大切です。(ビューティ&ダイエット編集部)
2012年08月12日株式会社ディノスは、6月8日にディノスオンラインショップ内に、特集サイト「熱中症予防アイテム大集合」を設置する。省エネに配慮した商品の紹介などを通じ、熱中症予防に取り組む国民運動「熱中症予防声かけプロジェクト」に協力していくという。同社は、5月に環境省等の行政と民間企業が一体となって、熱中症予防に取り組む「熱中症予防声かけプロジェクト」の賛同会員になった。同プロジェクトは「温度に気を配ろう」「飲み物を持ち歩こう」「休息をとろう」「栄養をとろう」「声をかけあおう」の5つの声かけがテーマ。夏の電力供給不足に対し、大規模な「節電生活」が求められる中で、熱中症にかかる人をなくすために「ひと涼み」という日本らしい習慣を世の中に広げていくプロジェクトとなっている。同社では、「熱中症予防声かけプロジェクト」の活動の一環として、ディノスオンラインショップにて特設サイト「熱中症予防アイテム大集合」を設置した(紹介・販売するアイテムは、効果効能を保証するものではない)。主に、ファッション、食品、生活雑貨を中心に約400アイテムを紹介する。特集サイトで紹介・販売するアイテムは「暑さに負けない熱中対策水レモン味1ケース(500ml×24本)」価格3,528円(税込み)、「冷感持続ネッククーラーマジクールフィット同色2本組」価格1,398円(税込み)など。アイテムは今後も追加予定とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月11日6月1日、日本記者クラブで「ワクチン予防医療フォーラム」が開催された。このフォーラムは、今後の日本の予防医療をめぐる環境を充実させていくことを目的として開催されている。7回目となる今回は、独立行政法人国立病院機構三重病院院長の庵原俊昭氏による「ワクチンのABCからXYZまで~ワクチンの基礎から臨床応用まで~」と題した講演が行われた。庵原氏は厚生労働省の「新型インフルエンザワクチンの流通改善に関する検討会」の座長を務めたほか、2010年12月には、インフルエンザワクチンの治験調整医師として治験を主導。国産ワクチンの開発を実現させたことが評価され、第23回人事院総裁賞(個人部門)を受賞した経歴をもつ。ワクチンは、感染予防のほかに、感染しても発症を予防したり、発症したとしても重症化を防ぐ効果があるという。また、一人が感染、発症しても、周囲の人がワクチンを接種していれば、流行を防げるとのこと。現在、麻疹が局地的に出ているが、日本全国に広がっていないのは、多くの子どもたちが麻疹のワクチンを受けているからだと、庵原氏はワクチンの効果をあげた。ウイルスの感染症には、潜伏期間が2週間程度の全身性ウイルス感染症と、潜伏期間2~3日の局所性ウイルス感染症がある。全身性ウイルス感染症には、種痘、麻疹(別名はしか)、水痘などがあり、感染しても、急いでワクチンを接種することで、発症を予防することができる。一方で、インフルエンザウイルスやロタウイルスなど、局所性ウイルス感染症には、ワクチンを接種しても効果はない。流行する前に接種することが必要だ。では、ワクチンを接種すれば、完全に発症を予防できるのだろうか。庵原氏によれば、ワクチンを受ける側とワクチン側、両方の免疫をつくる力や、作られた免疫が持続する期間、そしてワクチンで作られた免疫でカバーできる割合や範囲を考えなければならないそうだ。最近では、子宮頸(けい)がんを予防するワクチンや、肺炎球菌を予防するワクチンなど、新しいワクチンがあるが、子宮頸(けい)がんをおこすウイルスは15種類あり、ワクチンに入っているウイルス2種類ではカバーできるのが70~80%にとどまる。肺炎球菌も90種類以上あるが、ワクチンでカバーできるのは75%程度。しかし、100%ではなくても、予防効果があることはたしかだ。ワクチンを接種したのに発症した場合、血清型や遺伝子型の流行を監視してワクチンの改良に役立てているという。ワクチンは、当然のことながら、その疾患の発症リスクが高まる前に、必要な回数を接種することが大切だ。接種による副反応出現リスクが高くなる前であり、適切な免疫が獲得できる時期に接種することが望ましい。新生児は生後2カ月から6カ月までに、BCG、ポリオ、DPT(三種混合ワクチン)、インフルエンザ、肺炎球菌、ロタなどのワクチン接種が必要。ワクチンによっては、半年の間に3回の接種が必要なものもある。そこで庵原氏は、同時接種を提案。生ワクチンと不活化ワクチンを同時に行っても、個別接種時と免疫原性はかわらず、副反応の増加もない。また、人の免疫力にはゆとりがあり、一度に多くの抗原が入っても、対応する能力が十分あるのが同時接種をすすめる理由だ。庵原氏が病院長を勤める三重病院では、注射ワクチンの単独接種のスケジュール例のほかに、2種類同時接種、3種類同時接種のスケジュール例を作成。母親と相談して接種スケジュールを決定している。もし、複数回の接種が必要なワクチンで、2回目、3回目の接種を逃してしまったとしても、気づいたときに病院で相談することを庵原氏はすすめる。例えばロタワクチンの場合、1回しか接種していない場合では、効果が60%程度なのに対し、2回の接種では81%、3回の接種で88%の効果が報告されているとのこと。3回できなくても、2回接種するだけで、効果がかなりアップするのがわかる。「接種し損ねたことで、子どもに対する負い目を感じるお母さんは多いですが、気にする必要はありません。子どもから大人まで感染症予防のために、ぜひワクチン接種をうけてください」と庵原先生は講演を締めくくった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月05日