サッカーにケガはつきものです。寒い時期にケガが増えると思われがちですが、実は1年のうち5月から6月が「ケガしやすい時期」ということはあまり知られていません。さらに知って驚くのは、この時期のケガは防げた可能性が高いものだとか。新学年でのスタートダッシュをケガなく充実したものにするための心がけについて、日本サッカー協会のスポーツ医学委員でJクラブのドクターも務める大塚一寛先生(あげお愛友の里施設長)に伺いました。(取材・文:小林博子)写真は少年サッカーのイメージサカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!>>■医療業界では常識!? 5月にケガが多くなる理由「ケガは夏や冬に多い」というイメージが漠然とある方は多いことでしょう。ですが医療の現場では、スポーツ外傷が多いのは春と秋なのだとか。特に5月~6月はその中でも多い時期だといいます。その理由は新学期になって1か月経ち、チームが本格始動するタイミングだからだそう。学年が上がったり、ジュニアからジュニアユースへとステージが上がったりすることで、子どもたちがサッカーをする環境のレベルはどの子も1段上がります。練習量や運動量が増えることに加え、今までと違う練習方法や練習時間になります。ついていくことがやっとという子も少なくないはずです。そんな環境の中、子どもたちは多少無理をしてでもついていかなくてはと、気持ちをふるわせて頑張ります。どうにか「できる」けれども、実際はフィジカル的には「できる」のレベルに至っておらず、無理をしてしまう。十分に体が使えていない中でさらにストレスをかけることが恒常的に続き、ターンオーバー出来ないまま続けがちになりケガに繋がる......。これが春にケガが増えるメカニズムです。■春先に増えるケース「足首・ひざを非接触で受傷」その原因とは起こりがちなケガの部位は競技ごとに異なり、サッカーの場合は足首とひざが圧倒的に多いのが特徴です。具体的なケガとしては、前十字靭帯の断裂やひざのお皿の脱臼などで、ジャンプをした後の着地に失敗したり、転んだりすることで起こりがちです。その大多数は非接触(ノーコンタクト)でのケガ。全体のケガの7割がこれにあたります。残りの3割は相手との接触で起こりますが、これはいわば事故のようなもので、避けることはできません。それに対し、ノーコンタクトでのケガは事故ではない分、正直もったいないケガだと考えられます。フォームが悪いまま強い負荷を与え続けてしまった、筋力が足りないのに120%の力で動き続けてしまった......。そういった原因からくるものです。そしてその割合が春は多くなります。■周りのスピードが上がることで、ついていくために無理をして負荷がかかる前述したように、サッカーをする周りのレベルが上がるので、周りの走るスピードが速いことも原因の1つになります。自分の動きを制御することが難しくなり、例えるならオートバイにF1のエンジンを付けてしまったような状態。自分のフィジカルに相応しいスピードより早く動いてしまい、ブレーキがうまく効かずに止まれなくなり、ひざや足首に負担をかけてしまいます。防げたかもしれないケガで、大切なスタートの時期に思いっきりサッカーができなくなるのは避けたいところですよね。筋力や体力をつけ、上がったステージに相応しいフィジカルになることがケガ予防の観点からも重要になってきます。張り切って無理をしすぎないことも大切ですが、子どもがそう意識するのは難しいので、コーチや親御さんが気をつけてあげられることも大事です。目の前のお子さんの調子を気にかけるようにしましょう。■男性の4~6倍!女性の方がひざのケガが多い理由スポーツ外傷のうち前十字靭帯の損傷の男女差は、年齢に限らず女性のほうが圧倒的に多く、男性の4~6倍もあるそうです。要因としては、女性の股関節から下の骨格の特徴(股関節が外側を向き、ひざが内側に入り込んでいる、いわゆる"内股"の状態)や、臀筋(お尻の筋肉)やハムストリングスが女性のほうが弱いことなどが挙げらます。例えばサイドステップをしたときに、きちんと止まることができず膝が外板して(爪先が凱旋して)しまう事が多い為靭帯を損傷します。骨格が原因で女性の方が膝が内側に入りやすい(資料提供:大塚一寛先生)そして、女性のほうが体が柔らかい人が多いのも、男性より圧倒的に前十字靭帯の損傷率が高い理由の1つ。ひざや足首が動きすぎてしまうからです。これは「体が柔らかいとケガしにくい」とは逆の理由でケガが多くなるわけです。■4つ当てはまったらケガに注意「全身弛緩性の7項目」全身弛緩性の7つのポイントというものがあり、このうち4項目以上当てはまったら、「体が柔らかい=全身弛緩性がある」と大塚先生は教えてくれました。チェックしてみましょう。1.手関節、指が前腕の拳側につく2.膝が10度以上反張する3.お辞儀をさせて手のひらが床につく4.肘を15度以上逆方向に曲げることができる5.背中で指を組むことができる6.足首が45度以上背屈できる7.股関節が180度以上開く全身の弛緩性をチェックする7つのポイント(資料提供:大塚一寛先生)■「体が柔らかいほうがケガしにくい」とは限らないケガしにくい体づくりとして多くの人が考えるのが「体の柔らかさ」かと思いますが、「体が柔らかいとケガしにくい」とも言い切れないのも実は知られていないこと。もちろん柔軟性はあって良いものではありますが、全身弛緩性がある人は膝や足首のケガに注意が必要です。柔らかいがゆえに、より大きなストレスがかかってあらぬ方向に膝や足首が曲がってしまい、大ケガに至ってしまいます。全身弛緩性がある人は、大腿四頭筋やハムストリングス、及び体幹のいわゆる体の中心部分を鍛えることがケガ予防につながります。今回は大塚先生に新学期が始まったばかりの5月6月にケガが多くなる理由を教えていただきました。学年が上がってサッカーの強度も高くなり、頑張りたい時期に防げたはずのケガで離脱したくないですよね。選手自身、防げる可能性があるなら意識を向けたいはず。子どもにサッカーを楽しんでほしいなら、レベルアップしたチームでの練習で無理をしすぎないよう家庭での言葉がけなどに気を配ってください。大塚一寛(おおつか・かずひろ)医師、あげお友愛の里施設長。1996年からはJクラブのドクターとしてチームとともに帯同を続けている。現在はVプレミアリーグの上尾メディックス(女子)のチームドクターも兼任。そのほか、『日本サッカー協会スポーツ医学委員』を務め、全カテゴリーの選手の健康管理(脳震盪・ヘディング・熱中症・整形外科的外傷など)に携わっている。多数の講演にも出演し、現場のノウハウや選手のケガ、障害予防などの啓発活動も積極的に行っている。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!>>
2024年05月13日皆さんは、交通事故に遭った経験はありますか?今回は「事故を起こして逃げたカップル」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言事故に遭う主人公は法学部の大学生で、アルバイトをしています。ある日アルバイトが終わり、バイクに乗って帰宅していたときのことです。なんと、カップルが運転していた車との衝突事故に遭ってしまいました。主人公は病院に搬送され1週間後に目を覚ましたのですが、カップルは逃げていて…。さらにカップルの主張と主人公の主張が異なり、警察からは主人公に過失があると言われます。すると主人公を心配していた法学部の教授が、この事故をゼミで取り扱って解決しようと提案。その後ゼミ生の協力のおかげで証言を集めることができ、カップルは偽証罪で逮捕されました。しかし、事態は意外な展開になってしまいます。カップルの両親が…出典:モナ・リザの戯言カップルの両親が「示談にしてよおおおお」と言って主人公に泣きついたのです。主人公の父は、カップルの両親の身勝手な主張を聞き、怒りがこみ上げてきました。主人公は困惑しつつも父をなだめます。すると同席していた教授が冷静に様子を見て、カップルの両親を諭しはじめたのでした。読者の感想教授やゼミ生が心強く、主人公も救われたのではないでしょうか。無事カップルを逮捕できたのはよかったですが、非を認めないカップルの両親には呆れました。(30代/女性)大学生の主人公がバイクで事故に遭ってしまうとは、将来があるのに…とゾッとしました。幸いにも周りの協力があってカップルは逮捕されましたが、無責任なカップルの両親にも呆れてしまいますね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年05月02日娘が小学2年生のとき。保育園から一緒のA子ちゃんが「足にケガをした」と言い、娘と一緒に家にきました。軽いケガだったので簡単に処置をして、そのまま娘と家で遊んでいました。そして、A子ちゃんのママが迎えにきたときのこと。急にまさかのお願いをされ……。 ママ友からの急なお願いに困惑A子ちゃんを預かっているとママに連絡。ですが、夕食の時間になってもA子ちゃんのママから連絡がなく……、仕方がないのでみんなで夕食を食べました。20時を過ぎてようやくママが迎えにきたのですが、いきなりA子ちゃんを怒鳴り始めました。 そして私に、「月曜は仕事が忙しくて遅くなるから、A子を月曜だけ預かってくれないか」と言ってきたのです。保育園のときから押しが強く苦手に感じていましたが、A子ちゃんを不憫に感じて預かることに。 2カ月ほど預かったのですが、一度もお礼はありませんでした。段々とA子ちゃんママへの不信感が募り、預かるのをお断りしました。 その後、A子ちゃんのママから「預かってくれたお礼に親子でコンサートへ行きませんか」と誘われて行くことに。ですが、コンサートの内容は大人向け。娘は飽きたのか、少しあくびをしました。すると、ママが鬼のような形相で娘をにらみつけ……。やはり相性が合わないなと思い、お付き合いをやめました。 ◇ ◇ ◇ 急にお願いされると、こちらも断りづらかったりしますよね。相性が合わないと感じたら、少しずつ距離を置くなどでストレスをなくしていきたいですね。 イラスト/森田家著者:楠田千代
2024年04月29日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!ケガをしたら警察が訪ねてきた話ある日の夜、主人公はドライブデートをしていました。休憩しようと駐車場に車をとめたとき、主人公は強盗に襲われてしまったのです。ケガを負った主人公はなんとか病院までたどり着き、そのまま入院することに。すると翌日、病室に警察がやってきて、主人公に向かって「通報されています」と言いました。警察がやってきた出典:エトラちゃんは見た!通報があった出典:エトラちゃんは見た!通報があったと言う警察は、主人公にあることをお願いしました。ここでクイズ警察は主人公に何をお願いしたでしょう?ヒント!主人公はそれに応じることにしました。車の中を見たい出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「車の中を拝見させてほしい」でした。どうやら主人公の車に首無しの死体が乗っていると警察に通報が入ったようで…。警察はその真偽を確認するべく主人公のもとを訪れたのだと言いました。しかし、それは死体ではなく主人公が”恋人”として愛している人形だったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月20日野菜の皮むきに便利なピーラーですが、手や爪を傷付けそうになったことがある人も多いのではないでしょうか。その場合、もしかするとピーラーを正しく使えていないのかもしれません。安全にピーラーを使う方法について、Instagramの投稿からご紹介します。ピーラーの使い方新常識ピーラーは野菜の皮むきにとても便利な調理器具ですが、上から下に向かって皮をむくように使うと、野菜を掴んでいる手や指、手首などを傷付けてしまいそうになることもあります。手を傷付けてしまう危険をなくす新しいピーラーの使い方を紹介しているのは、えみ(home_kagaya_o1)さん。自身も9歳のお子様の母親であるえみさんは、毎日の暮らしや家事を楽にしてくれる生活の知恵や数々の裏技、お役立ち情報などを、Instagramを通じて多数発信しています。えみさんの投稿によると、野菜を持って上から下に向かってピーラーで皮をむくよりもケガのリスクが少ない方法があるとのこと。早速詳しくみていきましょう!野菜もピーラーも逆手に持つ!ケガのリスクを減らすピーラーの使い方ピーラーを使う時には上から下に向かって皮をむくという人が多いかと思います。ですがこの方法だと野菜を掴んでいる手や指を傷付けてしまいそうで危ない…。そこでえみさんが紹介するのは、野菜とピーラーをそれぞれ逆手に持つという方法。皮をむきたい野菜とピーラーをそれぞれ逆手に持ち、手前から奥に向かって皮をむくようにピーラーを動かすのです。この方法なら、ピーラーの刃が野菜を持つ手のほうに滑ることがなく、ケガのリスクを大きく減らすことができます。逆手でピーラーを使うコツは、一度に皮を全てむこうとしないこと。まずは持っている野菜の半分から下辺りまでの皮をむき、その後野菜の上下を持ち替えて残り半分をむくという手順で行うとより安全です。この手順だけ聞くとひと手間増えてしまうように感じるかもしれませんが、ケガを気にする必要がないぶん、手指を気にせずどんどん皮をむくことができて調理の時短にもつながるテクニックです。この投稿を見た人からは、「こっちのが危なくないし早い!」「韓国の料理をする場面でピーラーを逆向きで使っていたのを見て危なくないの?って思っていましたが従来のやり方のほうが危ないようですね。今度試してみます」「目からウロコ。必ずといっていいほど手を切るから怖くて使えなくなってたけど、これなら使えそうです」などのコメントが寄せられています。普段から調理にピーラーを使う人はもちろん、手を切るのが怖くてこれまで避けていたという人もぜひ試してみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る えみ|生活をラクにするための主婦の知恵術(@home_kagaya_o1)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2024年04月12日のんびりとマイペースに過ごしているように見えて、ペットは飼い主の行動をよく観察しているといわれます。その理由にはさまざまあるようですが、大好きな飼い主の行動に興味があるのでしょう。足をケガした飼い主を見た猫が…?メキシコで撮影された動画が話題になっています。足をケガした男性が、松葉杖をついて家の中を歩いていました。彼が愛猫を呼ぶと、すぐに猫がやってきたのですが…。飼い主さんが思わず吹き出してしまった理由がこちらです!明らかに飼い主さんのマネをしている…!!猫は飼い主さんと同じように、右の前脚を浮かせて歩いています。飼い主さんが大変そうなので、共感しているのでしょうか。それとも何かの遊びだと思っているのでしょうか…。この猫の行動には、飼い主さん同様に多くの人たちが笑ってしまったようです。・本物の『コピーキャット』を初めて見た!・面白い!なんてかわいくて、賢い猫だ!・これはマネじゃなくて、『連帯』を示しているんだよ。・この猫は男性のことが大好きなんだね。他人の行動や作品のマネをする人を英語のスラングで『コピーキャット』と呼びますが、まさか本当にマネをする猫がいるなんて…。ちなみに、動物がマネをするという行為は知能が高いからできることなのだそうです。この猫の賢さと飼い主さんへの愛情の大きさに驚かされますね![文・構成/grape編集部]
2024年03月26日双子の息子と娘の3人が幼稚園にお世話になっています。私は園生活の中で、元気に遊んだり、お友だちと喧嘩をしたりすると、多少のケガは付きものだと思っています。息子が年中のとき、お友だちが息子にケガをさせてしまい、謝罪の電話をいただきました。そのとき私が思ったことをお伝えします。 明日はわが身。わが子たちに伝えることお友だちのお母さんからの電話を受けながら思ったことは、いつか、わが子たちが誰かにケガをさせてしまうかもしれないということでした。 今回のことも、お友だちは決して息子にケガをさせようと思って石を投げていたわけではありません。 お友だちがひとりで遊んでいたところを息子が通ったことでケガになりました。どんな行動にも、ケガにつながる可能性があります。少しでも「危ないかも? 」と思うような行動は避け、「周りをよく見る」ことを気をつけてほしいとわが子たちに伝えました。 遊びに集中すると、視野が狭くなってしまいます。そっぽ向いて走ればぶつかる可能性があり、ましてやそれが道路なら、交通事故になりかねません。来年には小学生になる息子たちは、ますます力も強くなりますし、安全に登下校するためにも、「危ないことはしない」「周りをよく見る」ことを、しっかり身につけてほしいと思っています。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/まっふ 著者:桜田はな双子男児と女児1人の母。子育てやサブスク関係のライターとして活動中。
2024年03月23日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】嘘の痛みで保険金をねらう男主人公は50歳ですが働きもせず怠惰な日々を送っています。ある日、主人公は信号無視した車と接触事故を起こしてしまいました。幸い大きな怪我はありませんでしたが、軽い痛みが残りました。後日、多額の保険金を受け取り「これも不労所得だ」とほくそ笑んだ主人公。「治っていないと言い張ればずっと保険金がもらえる」と考え1年も通院を続けます。医師に「まだ痛みますか?」と聞かれ、痛くもないのに主人公は「ええ」と答えました。実は痛かったのは3ヶ月ほどで、それ以降はもう痛みはありません。1年経っても嘘の痛みを訴え続けた結果、主人公はとうとう医師に疑われてしまいます。疑われた主人公は病院を変えることにしたのですが…。転院先の医師も疑う出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】転院先の医師も主人公を疑ってきたのです。主人公は「俺を疑うのか」と逆ギレし、衝撃の返答をします。問題さあ、ここで問題です。転院先の病院へ行くと「1年経っても症状の改善がないのですか?」と言われました。疑われた主人公はなんと返答したでしょうか?ヒント主人公は気の弱そうな医師の良心につけこみました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】正解は「『患者を見捨てるんですか?それが医者なんですか?』と言った」でした。気の弱そうな医師だと思った主人公は強気で「患者を見捨てるんですか?」と返答したのです。医師は「でも…」と反論しようとしますが、主人公の圧に負けてしまいます。保険金の不正請求は犯罪であるにもかかわらず…。主人公は保険金を請求するため、強引に偽の診断書を書かせるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月28日1人目の子どもを妊娠中、臨月に入るまで私は車通勤でパートをしていました。妊娠が判明してからは体調も経過も順調だったため、車の運転くらい大丈夫だろうと安心しきっていた私。でも妊娠8カ月になったとき、まさかの交通事故を起こしてしまったのです。今回は妊娠中に赤ちゃんを危ない目に遭わせてしまってごめんね……と反省した体験談をお話しします。 通勤時に車をぶつけてしまった!妊娠8カ月になるころ、いつものように車で通勤して駐車しようとしていたときでした。アクセルとブレーキを踏み間違え、目の前に停まっていた車に突っ込んでしまったのです! はっきりとは覚えていませんが、そのときの私はぼーっとしながら、今後のことや赤ちゃんのことなどを考えていたように思います。ぶつけてしまった瞬間はびっくりしすぎて唖然としていましたが、震える手で警察やパート先に電話をしました。 母子ともに無傷でよかった…幸いにも怪我をしたりおなかをぶつけたりもしなかったので、母子ともに無傷でした。またぶつけてしまった車には誰もいなかったので、怪我人はいませんでした。とはいえ、ぶつけてしまったことへの申し訳なさを感じ、人生で初めての事故を妊娠中に起こしたことも精神的にショックが大きく、かなり落ち込んでしまった私。 それにこれから出産や子育てでお金もかかってくるのに、車の修理費等の出費がかさむ心配も出てきました。しかし、夫には「そんなことよりも無事でよかった」と言われて確かにそうだ……と思い直し、それから出産までは車の運転をやめました。 妊娠中は普段以上に身の回りのことに気をつけないと、何が起こるかわからないんだと改めて実感した出来事でした。自分の考えが甘かったせいで、まさかおなかの中の赤ちゃんを交通事故に巻き込んでしまうなんて……。いくら経過が順調でも自分ひとりの体ではないので、大切にしなければならないと身をもって感じました。 ※妊娠中車を運転しなければならない場合は、妊娠をしていないときよりも慎重に、注意を払って安全運転を心がけましょう。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/おもち著者:小松潤子2歳男の子と0歳女の子の母。幼稚園教諭・保育士資格を保有し、4年間教育現場に携わる。現在は育児、美容の記事を中心に執筆中。
2024年02月24日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!トラックにはねられる交通事故に遭い、目が覚めると…主人公が交通事故に遭ったときの話です。トラックにはねられた主人公は、意識が飛び…。次に目を開けると目の前には救急隊員の姿がありました。何度も声をかけられましたが、全身の痛みと気持ち悪さが主人公を襲います。その状態は病院で治療を受けても続き、気づけば翌朝になっていました。昨日のことを思い出そうとするが…出典:エトラちゃんは見た!自分が病院にいることに気づいた主人公は、なんとか昨日のことを思い出そうとしますが…。記憶が抜け、頭痛と吐き気がひどく、体中に覚えのない傷跡を発見します。「そういえば…」と言いながらあることに気づいた主人公は自分がますます青ざめていくのを感じました。問題さあ、ここで問題です。このとき主人公の身に起きていたこととは?ヒント主人公は必死に自分のことを思い出そうとしますが…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「家族のことすら思い出せなくなっていた」でした。必死に自分のことを思い出そうとしても家族の顔すら思い出せなかった主人公。「待て待て待て…」と焦り、思い出そうとしても何も思い出せません。主人公は考えれば考えるほど混乱して、気持ち悪さが押し寄せてくるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月22日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜飲酒運転で事故を起こした男主人公はある企業の部長です。その日は、部下と共に取引先との接待に来ていました。「商談を絶対にまとめてみせる」と意気込んでいた主人公ですが、部下の失態により取引は中止。それどころか、先方の社長を怒らせてしまう事態に…。この結果に主人公は激怒し、苦労して予約をとった料亭でやけ酒をします。ひどく酔っ払った主人公は部下に支えられながら、店を後にしました。主人公が飲酒運転をして…出典:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜店を出た主人公は「俺が運転します」という部下の提案を退け…。自分が運転席に乗り、部下を助手席に乗せました。そして、運転中によそ見をした主人公は人をひいてしまいます。慌てた部下が「救急車呼びます!」と言い、電話をかけました。酔いが冷めてきた主人公は途端に焦りだし、部下に「運転席に座れ」と命じます。問題さあ、ここで問題です。部下が「警察に通報する」と言うと、主人公は「運転席に座れ」と命じました。この後、部下はなんと言われたでしょうか?ヒント耳を疑いたくなるような言葉でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜正解は「運転していたのはお前だ。いいな?」でした。焦った主人公は部下に罪をかぶせようとしたのです。部下はその言葉にゾッとして「冗談ですよね…!!」と言い返し、愕然とするのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月22日遠出をする時に欠かせないのが、高速道路の利用。制限速度が100km〜120kmになる高速道路は一般道よりもスピードが上がるため、事故の発生率も高くなります。高速道路における事故の対処法は教習所で習いますが、その内容をしっかり覚えていますか。内閣府政府広報のInstagram公式アカウント(gov_online)では、高速道路での事故や故障時の対処法を紹介しています。万が一の時に備え、4つのステップを再確認しましょう。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 内閣府政府広報(@gov_online)がシェアした投稿 ステップ1:路肩に移動する車のスピードが上がる高速道路では、ドライバーの視力が通常よりも低下します。また、止まることを前提としていないので、避けなければならないのが「後続車の衝突」です。高速道路での事故は、2次被害の防止を優先的に考えましょう。事故や故障が起こった場合は、まずハザードランプをつけ、路肩または非常停車場に移動します。急ブレーキはかけずに、ゆっくり減速するのがポイントです。ハザードランプは、後続車への「止まります」という合図です。必ず点灯させましょう。ステップ2:停止常時機材の設置次に、同乗者を安全な場所に避難させ、事故が起きたことを周囲に知らせるために「三角表示板(停止表示板)」または「発炎筒」を「車から50m後方」に設置します。車道に出るので、後続車には十分注意しましょう。発炎筒は、助手席の足元の左側に固定されています。近くに燃える物がある、トンネルなどの空気循環が悪い場所での使用は危険です。その場合は、発炎筒ではなく三角表示板を使いましょう。三角表示板は、発炎筒のように車の装備品に含まれていません。一般道での使用は義務ではありませんが、高速道路では「必ず使う」必要があります。高速道路をよく使うという人は特に、車に積載するようにしましょう。ステップ3:安全な場所に避難する同乗者だけでなく、ドライバーも安全な場所に移動しましょう。高速道路にも、ガードレールが設置されている場合があります。ガードレールがある時はガードレールの中に、ガードレールがない場合はできるだけ車道から離れましょう。どちらの場合も、避難する位置は「車の後方」です。ステップ4:故障や事故の報告安全が確保できたら、警察へ連絡をしましょう。高速道路には、1km置きに(トンネル内は200m)非常電話が設置されており、受話器を上げると自動的に道路管理者交通管制室につながります。携帯電話から連絡する場合は、位置を特定できるように路肩にある「キロポスト」の数字を伝えましょう。また、連絡時には事故の状況や負傷者の有無などを、詳細に伝える必要もあります。そして、保険会社への連絡も忘れてはなりません。非常電話から連絡をした場合、JAFにも救助依頼ができます。高速道路に限らず事故は起こしたくないものですが、大切な人と自分の命を守る、そして被害を大きくさせないよう、緊急時こそ落ち着いて対処しましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年02月11日皆さんは、交通事故に遭ったことはありますか?今回は「交差点での交通事故」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言信号無視でぶつけられる主人公が車を運転していたときのことです。交差点を走行中、信号無視をした車が突っ込んできました。そのまま車が衝突し、主人公の車も相手も車も大きくへこんでしまいます。すると次の瞬間、運転手の男性が車から降りてきましたが…。まさかの逆ギレ出典:モナ・リザの戯言男性は「急に出てくるな!」と逆ギレしてきたのです。「そっちが信号無視したのに!?」と主人公が聞くと、主人公の顔を見た男性は驚きました。なんとその男性は、主人公が社長を務める会社の社員だったのです。しかし開き直った男性は、事故を主人公の過失だと言い張り…。呆れた主人公は、男性に「ドライブレコーダーを一緒に確認しよう」と提案。主人公の車にはドライブレコーダーが搭載されており、事故の一部始終が録画されていたのです。この提案によって一気に形勢逆転した主人公は「とりあえず警察呼ぶね」と警察に連絡したのでした。読者の感想相手が勤める会社の社長だとわかっても、嘘をついて逃げ切ろうとした男性に驚きました。ドライブレコーダーがあって本当によかったです。(30代/女性)信号を無視して車が突っ込んでくるなんて、主人公は怖かっただろうと思いました。主人公に大きなケガなどがなかったようで本当によかったです。(50代/女性)
2024年02月09日皆さんは、義家族との付き合いに悩みはありますか? 今回は「非常識な義母に衝撃を受けた女性」にまつわる物語とその対処法を紹介します。義実家に呼び出される主人公の義実家はバスの本数が少なく、タクシーもつかまらない田舎にあります。ある日、義母から「義父がケガして…来てほしいの…!!」と連絡が入りました。そこで主人公は義実家へ行きますが…。義実家には鍵がかかっていて、義両親は留守だったのです。義母に連絡すると「そんな連絡してないわよ」と言われてしまいます。しかも義両親が義実家に戻るのは3日後だと言うのです。最終のバスの運行も終わっているため、主人公は自宅に帰ることもできません。義実家に入ることもできず、冬の野外に放置された主人公。義母からの度を過ぎた嫌がらせに「ワザとですか!」と聞いてしまいます。出典:Youtube「スカッとドラマ」そんな主人公に、義母は「物置にダンボールがある」と言ったのです。主人公を陥れ野宿させようとする義母の目的に「は!?」となってしまう主人公でした。こんなとき、あなたならどうしますか?次は行かない義父の怪我を心配して田舎にある義実家まで頑張って行ったのに、恩を仇で返されるとはこのことですね…。今回は行ってしまったので仕方ありませんが、次は何を言われても絶対に行かないようにしたほうがいいと考えます。(40代/女性)離婚して縁を切るわざと自分を危険な目に遭わせたことは許せないので、義母との縁を切るために離婚をします。離婚後は、金輪際会わないようにします。(20代/女性)今回は非常識な義母の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月09日妊娠中または出産後間もない人が携帯する、マタニティマーク。外見からは分かりづらい情報を周囲に示すことで、つわりや貧血など体調不良の時だけでなく、事故や災害などの際にも、適切な対応を受けられます。母子健康手帳の交付時に自治体でもらえるほか、鉄道各社でも無料で配布されているため、入手は容易でしょう。子育て系の雑誌の付録だと、ストラップ型などデザイン性に富んでいます。マタニティマークの体験談第2子妊娠中の、るしこ(@39baby_com)さんは、買い物に出かけた時のちょっとしたトラブルをX(Twitter)で紹介しました。るしこさんが使用しているマタニティマークは、リュックに取り付ける紐部分がゴム製なのですが…。うっかりマタニティマークを引っ張ってしまったため、まさかの負傷!マタニティマークの縁は硬いため、取り扱いには注意が必要だったようです。『優しさの塊』といえるアイテムで流血したエピソードに、心配する声や共感のコメントが寄せられました。・他人事とは思えない…お大事にしてください!・マタニティマークは端が硬いので、手をちょっと擦っても痛いですよね…。・私も妊娠中、上の子にマタニティマークを引っ張られて、パチーンとやられました。・私がもらった時はボールチェーンでした!落としやすかったから、痛い思いをしてもゴムがよかったな。紐をゴムではなく、バネ状のストラップにしていれば、ぶつかって負傷するほどの勢いは出なかったことでしょう。マタニティマークを持ち歩く人は、紐部分の素材をいろいろと試してみてもいい…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2024年02月08日皆さんは、交通事故に遭った経験はありますか?今回は「息子の怪我」にまつわる物語とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:サカドエピソード:寝る怖ブログ/しがらみさん(@obaketeya_horror)<<HPはこちら!>><<作者Instagramはこちら!>>担任からの知らせ夫と息子と暮らす主人公。ある日、主人公のもとに学校から電話がかかってきました。電話に出ると、担任が焦った様子で「息子さんが怪我をしてしまって…」と言います。主人公は「…えっ?」と動揺して…。学校の前での怪我出典:Instagram学校の前で車とぶつかり、軽い怪我をしたという息子。主人公は慌てて学校に向かうと、担任に事情を聞きました。すると担任は、歩道を歩く息子に車がスピードを出して寄ってきたと言うのです。まるで息子を狙ったかのような事故の様子に、主人公は嫌な予感がして…。その後も不安な日々を過ごすなか、夫の出張中に別の嫌がらせが起きてしまうのでした。読者の感想息子が知らぬ間に事故に遭っていたなんて、怖いですよね。そのうえ狙われたかもしれないなんて、ショックです。(30代/女性)子どもが事故に遭ったと言う連絡がきたら焦ってしまうと思います。息子が大事に至らなくてよかったですね。(40代/女性)
2024年01月18日こんにちは! あん子です。毎日、寒いですね。そんなときには…、ウィンタースポーツも楽しいですよね。今回の話は、次女が小学生の頃のアイススケートの体験談です。■開始5分で…!?残念ながらその日、私は仕事で一緒に行けず…。次女はお友だち家族と一緒にアイススケートへ。初めてのスケート。「お友だちと楽しんでいるかな~」と、次女の笑顔を想像していました。すると突然、私の携帯に連絡が…!ええ~!? 次女が転倒した…!?驚きとともに、どんな状態なのか心配になりました。急いでスケート場に向かうと、みんなに心配され、座っている娘の姿が。早速状況を聞くと、滑り始めて5分で転んだとのことでした。痛いと手で押さえている患部を見ると、少し腫れているようでした。捻挫かな? もしかして骨折かも? そう思い、一緒にスケート場に来てくれたお友だちとそのご家族に連絡をくれたお礼を言って、病院へ向かいました。■骨折は今回だけじゃない!?「そのとき、痛みがつづいたりしなかったの?」と聞くと、「全然」と答える次女。そっか…、もしひどい痛みがあったなら私に訴えていたはずだから、本当に痛みがつづくようなことはなかったのだろうな…。そんな、ある意味強い娘が病院で絶叫したのは…シーネ固定の生活は約1ヶ月でした。その間、シーネ部分にビニール袋をかぶせてシャワーを浴びさせたり、衣服の着脱の介助やトイレまでの誘導、学校までの送迎にリハビリや通院などで仕事の調整も必要になるなど、親の私も大変でした。しかしそれ以上に、まつばづえをつきながらの不便な日常を過ごした娘も大変だったと思います。今では笑い話ですが、これから子育てしていく中でも、もっと大変なことが起こるでしょう。そんなときには「あのときの痛みや苦労に比べたら楽だよね!」とこの出来事を思い出して、次女と一緒に前向きになれるような気がしています。最後まで読んでくださりありがとうございました!
2024年01月17日夏の旅行は、毎年子どもたちの行きたいところと決めているわが家。この年は、次男が大好きな水族館に行ったのですが……まさかの事態に! せっかくの旅行中に次男が想像もしなかったケガをしてしまった体験談をお話しします。(※コロナ禍前のお話です) 翌朝、まさかの事態に!「ママ、大変! ○○(次男)の足が!」。長男にそう言われて見てみると、なんと次男の足の親指の爪がありませんでした。昨日は元気に歩いていたのに何があったのかと聞いてみると、「自分でやった」とのこと。生爪を剥いだと聞いて、そういうものが苦手な私はもう血の気が引きました。 急いで近くのドラッグストアに行き、消毒と剥がれにくいばんそうこうを購入。出血はなく、ピンク色の肉が見えている状態の足の親指にばんそうこうを巻きました。本人が痛がらないので、病院へは行かず様子を見てみることに。それでも歩かせると出血したり痛みが出たりするのではと思い、前日とは打って変わって次男は常に抱っこで移動。いろいろ観光する予定でしたが、チェックイン時間すぐにホテルに入るしかありませんでした。 病院に行ってみると…旅行から帰り、小児科に行くと「サッカーをやっている子どもは、爪が剥がれやすくなってしまうことがよくあるんです」と言われました。次男はまだサッカーを始めてはいませんでしたが、長男と一緒にボールを蹴ったりしていました。ということは、旅行に行く前から前兆があったのでは……。私がもう少しきちんと次男の爪をチェックしておくべきだったと反省。せっかく楽しみにしていた旅行中にケガをさせてしまったこともショックでした。 その後、爪は無事元の状態に戻ったのですが、次男は爪を剥くのが癖になってしまったようで、テレビなどを見ながら剥いてしまうことも! 子どもの爪は伸びるのが早いので、伸びすぎる前に切ることと、足もすぐに大きくなるので靴に爪が当たらないよう靴のサイズも注意してみなければと思っています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/みいの ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:田丸あかね現在、小学校1年生と幼稚園年中の兄弟を子育て中。性格の違う子どもたちの成長を楽しみつつ、自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2024年01月17日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『親戚が事故を起こして何故か非難された話』を紹介します。主人公がいとこに車を貸したのだろうと疑い、激怒したいとこの妻。伯父も主人公が保険の支払いから逃げるつもりだと勘違いし、言いがかりをつけてきました。主人公と妻は必死に、いとこに車を貸していないと主張しますが…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#5親戚が事故を起こして何故か非難された話出典:モナ・リザの戯言主人公と妻は被害者出典:モナ・リザの戯言管理の仕方が悪いと言い出し…出典:モナ・リザの戯言話にならない…出典:モナ・リザの戯言病院を後にすることに出典:モナ・リザの戯言信じられない!出典:モナ・リザの戯言すべていとこの自業自得出典:モナ・リザの戯言妻の言葉に…出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言車を盗まれたうえ、廃車にされた主人公。しかし伯父といとこの妻は聞く耳を持たず、主人公を責め続けました。主人公は話し合いができないと判断し、帰ることにしましたが…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年01月12日お誕生日記念をかねて、1歳になった息子を連れて家族旅行に行ったときのことです。すぐそばで息子を見守りながら遊ばせていたのですが、段差につまづいた息子は前のめりに転んでしまいました。すると、みるみるおでこに青い大きなたんこぶができてしまって……!? 旅行中に息子がケガをしてしまった私たち夫婦にとって、息子を連れて初めての1泊旅行でした。いろいろと下調べをして予定もゆったりと組み、いろいろな場合に備えて準備も万全。その甲斐もあってとても楽しい旅を楽しんでいました。しかし2日目の午前中、遊歩道を散歩しているときに息子にケガをさせてしまったのです。小さな段差につまづいて、そのまま顔から地面に激突。おでこを強く打って息子は泣き叫び、みるみる大きく腫れあがるおでこに私たちもパニックになりました。 息子のケガの程度…おでこにたんこぶが!息子は地面の少し出っ張った部分におでこをぶつけました。手のひらも少しすりむいていましたが、何よりひどいのはおでこ。おでこのど真ん中に直径3cmのぷっくり盛り上がった青いたんこぶができていました。こういうときはどうしたらいいんだろう?と頭の中が真っ白。「とりあえず冷やさないと」と思いましたが、ここは旅行先。そうだコンビニなら近くにあるはず! コンビニに行こう!と思い立ち、その瞬間息子を抱えて走りました。 コンビニで応急処置セットがそろった私はスマホで一番近いコンビニを探して駆け込みました。カップに入った氷と水を購入し、コンビニの袋に氷と水を入れて即席の氷枕を作成。息子は冷たくて泣き叫んでいましたが、内出血がおさまるまで冷やそうと10分弱たんこぶに当てました。お店の人も心配してくれて、「イートインの椅子に座って手当してあげて」とやさしい言葉をかけてくれたほか、お手洗いで汚れた手を洗わせてくれたので、とても助かりました。普段なら危険な場所はわかっているので注意しているのですが、いつもと違う旅行先では予測が及ばず、結果息子はおでこに大きなたんこぶができてしまいました。ケガを防げなかったことが、息子には申し訳ない気持ちでいっぱいです。 このことがきっかけで、私自身は普段慣れている道であっても、息子が初めて行く場合は息子の動き方も含め、それまで以上に注意して見るように。また、突然のケガにもすぐに対応できるよう、絆創膏や小分けの消毒綿などのグッズを常備するようになったほか、旅先で近くのコンビニやスーパー、ドラッグストアや病院などもチェックしておくなど、かなり用心深くになりました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/市田スナオ著者:山下 ひいこ一児の母。看護師・鍼灸師の資格を持ち、逆子治療やマタニティケアなどを行っている。自身の経験を生かし、不妊や妊娠・育児に関する体験談を中心に執筆活動を行う。
2024年01月11日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『親戚が事故を起こして何故か非難された話』を紹介します。呆然とする伯父と激怒するいとこの妻の代わりに、医者の説明を聞くことになった主人公と妻。いとこは一命を取り留めたものの、頭を打って昏睡状態でした。そして医者は、いとこが浮気相手と一緒に運ばれたことを伝えてきて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#4親戚が事故を起こして何故か非難された話出典:モナ・リザの戯言声をかけることに出典:モナ・リザの戯言落ち着かせよう出典:モナ・リザの戯言怒りの矛先が…出典:モナ・リザの戯言何も知らなかったのに…出典:モナ・リザの戯言知っていて貸したはず出典:モナ・リザの戯言呆然としていた伯父も…出典:モナ・リザの戯言言いがかりをつけてきた出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言浮気相手に激怒しているいとこの妻を落ち着かせようとした主人公。しかしその怒りの矛先は、主人公に向いてしまいました。さらには伯父まで主人公に怒り出して…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年01月10日皆さんは、ゾッとする体験をしたことはありますか?今回は「事故を起こした義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!義母が事故を起こし…買い物へ行こうと思い、住宅街の路地を歩いていた主人公。しかし夫から電話がかかってきて「忘れ物を届けてほしい」と言われました。主人公は仕方なく、来た道を引き返します。すると次の瞬間、車に乗った義母が目の前で事故を起こしたのです。病院へ運ばれた義母は、意識が朦朧としています。そんな義母に声をかけると…。義母が話し出して…出典:エトラちゃんは見た!義母は「な、なんで…あの道で引き返したのよ」と言いました。そして「そのせいでひき損ねたじゃない」と信じられない発言をした義母。なんと義母は、主人公を車でひこうと考えていたのです。義母の発言を聞いて、主人公は血の気が引いたのでした。読者の感想義母の発言に、絶句しました。主人公に危害を加えるために車に乗っていたなんて、ゾッとしてしまいます。(30代/女性)まさか義母が自分をひこうとしていただなんて、主人公はとても怖かったと思います。主人公がひかれずに済んでよかったと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月30日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『親戚が事故を起こして何故か非難された話』を紹介します。買ったばかりの愛車を家に置いて、電車で旅行に出かけた主人公。しかし旅行中、いとこが事故に遭ったと知らせる電話が伯父からかかってきました。なんといとこは、主人公の車を盗んで雪山へ行っていたようで…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#2親戚が事故を起こして何故か非難された話出典:モナ・リザの戯言一命は取り留めた出典:モナ・リザの戯言主人公の車で事故を起こした出典:モナ・リザの戯言雪山でスリップ事故出典:モナ・リザの戯言鍵もかけていたのに…出典:モナ・リザの戯言ノーマルタイヤだった出典:モナ・リザの戯言とにかく病院へ出典:モナ・リザの戯言旅行は中断出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言車をガレージに置き、鍵もかけていたのに、侵入して車を持ち去ったいとこ。ノーマルタイヤの車で雪山を走り、スリップ事故を起こしたのです。主人公と妻はわけがわからないまま、病院へ向かいました。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2023年12月30日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『親戚が事故を起こして何故か非難された話』を紹介します。妻と2人、郊外で暮らしている主人公。車好きの主人公は、最近大きい車を買いました。そして妻と旅行へ出かける日、車は置いていくことにしましたが…。≪HPはこちら≫#1親戚が事故を起こして何故か非難された話出典:モナ・リザの戯言今回は電車移動出典:モナ・リザの戯言奮発して買ったいい車出典:モナ・リザの戯言1泊2日の旅行中に…出典:モナ・リザの戯言伯父からの電話出典:モナ・リザの戯言出てみると…出典:モナ・リザの戯言いとこが事故に遭った出典:モナ・リザの戯言よく遊んでいた兄貴分出典:モナ・リザの戯言主人公の車で!?出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言電車移動で旅行をするため、愛車は家に置いていった主人公。そんな旅行中、いとこが事故に遭ったと伯父から連絡があったのです。いとこは主人公の車に乗って、雪山へ行っていたようで…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2023年12月26日皆さんは、ゾッとする体験をしたことはありますか?今回は「事故に遭った息子」にまつわる物語とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)エピソード:寝る怖ブログイラスト:サカド作者:おばけてゃの怖い話(@obaketeya_horror)<<HPはこちら!>><<作者Instagramはこちら!>>嫌がらせを受けていて…最近、何者からか嫌がらせを受けていた主人公。玄関に落書きがあったりゴミが捨てられていたり、悪質なものばかりでした。そんなある日、息子が学校から帰ってこず不安になっていると…。担任からの電話出典:instagram担任から電話がかかってきて「息子さんが事故で怪我をしてしまって…」と言われます。「…えっ?」と絶句した主人公は、慌てて学校に向かいました。その後、担任に事故の経緯を聞いた主人公。歩道を歩いている息子に向かって、車がすごいスピードで寄ってきたと言うのです。今までの嫌がらせが頭によぎり、主人公は不吉な予感がします。その後も不安な日々を過ごす中、夫の出張中に最悪な事件が起きてしまうのでした。読者の感想嫌がらせに悩んでいるなか息子が事故に遭うなんて、嫌な予感がして当然ですよね。同一犯かはわかりませんが、ゾッとしてしまいます。(30代/女性)誰からの嫌がらせなのか分からない状態は怖いですよね。息子の事故が嫌がらせの一環なら、嫌がらせの範疇を超えてしまっていると思います。(20代/女性)
2023年12月24日夫と2人の子どもと暮らすぽよ母さん。ある年のクリスマス。家族で水族館へ出かけようと駐車場へ向かうも、そこにはあるはずの車がない!刑事が到着し事情聴取が始まります。そこで、ぽよ母さん家族の乗る車が狙われやすい車種であったり、車の中にチャイルドシートやゴルバッグを置いていたりと犯人からすると好条件であったことが判明。さらには今回の手口では防犯対策はないと言われ、やり場のない怒りが込み上げます。喪失感に襲われながらも、ぽよ母さんと夫は保険会社やETCカード会社へと連絡をするのでした。後日、損害保険の担当者がぽよ母さんの自宅へきて手続きを進めます。 今回の件は…… 損害保険会社とのヒアリングが始まります。選択肢は2つ。「車が見つからないと諦め保険金を受け取るか」「このままローンを払い続け車が見つかるのを待つか」。ぽよ母さん夫婦は覚悟を決め「車が見つからないと諦め保険金を受け取る」と決めていました。 すべての手続きが終わり、損害保険会社との話し合いから2週間ほどで保険金を受け取ることに。心にぽっかりと穴が空いたような感覚に陥ったぽよ母さん。その後、ぽよ母さん家族は自分でマンスリーレンタカーを手配し生活することに。 愛車のない毎日に「どうして……なんで家の車が盗まれなきゃいけないの」と塞ぎ込んでしまうぽよ母さん。落ち込むぽよ母さんに夫が「次はどんな車に乗りたい?」と声をかけます。次を考える余裕のなかったぽよ母さん驚きます。続けて「思い出を盗まれたのは哀しいけどまた新しい車で新しい思い出を作ろうよ」と、夫の優しく強い言葉に我にかえり前を向く決意をするぽよ母さん。その日以降、車のことを口にすることはなくなったのでした。 ぽよ母さんは旦那さんの「思い出を盗まれたのは哀しいけどまた新しい車で新しい思い出を作ろうよ」と、ポジティブなひと言に救われたのではないでしょうか。車を盗まれるという経験は稀なことです。私は大丈夫とは思わず、定期的な駐車場の見直し、車の荷物整理などを心がけてみてください。 著者:マンガ家・イラストレーター ぽよ母
2023年12月16日夫と2人の子どもと暮らすぽよ母さん。ある年のクリスマス。家族で水族館へ出かけようと駐車場へ向かうも、そこにはあるはずの車がない!警察を呼ぶも「車が戻ってくる可能性はゼロだと思ってください。」と言われ意気消沈するぽよ母さん。その後、刑事が到着し夫とともに盗難現場である駐車場へと移動します。マンションの外から駐車場が見えないことから、犯人グループは下調べをし犯行に及んだと予測。今回の事件は計画的なものだと刑事が言うのでした。次に夫と刑事は防犯カメラを確認するためマンションの管理人の元へ向かいます。そこに映っていたものとは……。 手慣れすぎてる…… 防犯カメラを確認した夫が帰宅。「あれは無理だ手慣れすぎている」といい、ものの10分程度で車が盗まれていたことが判明します。 車の部品が高値で売れる人気の車種であること、車の中にチャイルドシートやゴルバックを置いていたこと。犯人からすると好条件が重なり、ぽよ母さんの車がターゲットとなってしまったのです。 固まる夫に対し、刑事は話を続けます。現在プロの盗難手口は2種類あり、今回ぽよ母さん家族の車が盗まれた方法では、完全な防犯対策はないと言うのです。さらに刑事の説明は続き駐車場を見直すことも対策につながると言います。 2時間ほどで事情聴取は終わり、夫は保険会社へ連絡。ぽよ母さんはETCカード会社へカード停止の連絡をするのでした。 車の中にチャイルドシートやゴルフバッグを置いていたことが標的となってしまった要因かもしれないと言われ固まる旦那さん。しかし、毎回チャイルドシートを外すことは難しいですよね。完全な対策はないかもしれませんが、車に荷物を置いているという方は一度見直してみることをおすすめします。 著者:マンガ家・イラストレーター ぽよ母
2023年12月15日夫と2人の子どもと暮らすぽよ母さん。ある年のクリスマス。年に1度の特別な日とあってか、出かける準備をする子どもたちの姿もどこか楽しそうに見えます。ワクワクと胸を踊らせながらぽよ母さん家族は、水族館へ出かけるため駐車場へ向かいます。しかし、そこにはあるはずの車がない!?ETCで現在地を追えないか!?など考えてはみたものの自分たちでは何もできないと判断。ぽよ母さんの夫は「ごめんね。水族館には行けそうにない」と言い、警察へ連絡をするのでした。警察へ連絡をし10分ほどで警察官が到着。スムーズに事件解決へと進むと思ったぽよ母さん。しかし、その期待とは裏腹に、警察官は淡々と質問を始め……。それって…… アニメのように人情味のある警察が現れテンポよく犯人を逮捕! 事情聴取は当日の状況説明から始まりました。アニメのとんとん拍子に事件解決とはなず。それどころか、冷酷に「車が戻ってくる可能性はゼロだと思ってください。」と衝撃の一言を投げつけられたのです。今回の犯行はおそらくプロの窃盗団によるもので解体され海外に売られるケースもあると話を続けます。ぽよ母さんは「現実なんてこんなもんか」と見切りをつけるのでした。 その後刑事が到着し、ぽよ母さんの夫と刑事は盗難現場である駐車場へ場所を移します。マンションの外から駐車場が見えないことから、犯人グループは下調べをしぽよ母さんの車を狙っていた可能性が浮上します。そのことから刑事は「おそらく計画的な犯行です。」と信じられない発言をするのでした。 そして、プロ窃盗グループの盗難専用の機械を使うことで鍵の解除、エンジンをかけることができると説明します。専用機があれば簡単に車を動かすことが出来ることがわかり、今回の事件は対策のしようがないことで「不運」としか言いようがないのでした。 「車が戻ってくる可能性はゼロだと思ってください。」という衝撃の言葉に肩を落とすぽよ母さん。毎日のように車に乗っていたら愛着もあったでしょう。ぽよ母さんの気持ちを考えると胸が苦しくなりますよね。誰かを傷つける事件がなくなることを願います。著者:マンガ家・イラストレーター ぽよ母
2023年12月14日夫と2人の子どもと暮らすぽよ母さん。ある年のクリスマス。年に1度の特別な日とあってか、出かける準備をする子どもたちの姿もどこか楽しそうに見えます。ワクワクと胸を踊らせながらぽよ母さん家族は、水族館へ出かけるため駐車場へ向かうのですが……。 盗られた…… 駐車場を見ると、そこにはあるはずの車が……ない??誰が想像できたでしょう?まるでマンガの中に飛び込んだかのような非現実的な出来事に頭が真っ白になるぽよ母さん。 夫の「盗られた」という言葉を聞き我にかえるぽよ母さん。ただならぬ空気を感じたのか、子どもたちも不安そうな表情でぽよ母さんと夫のやり取りを見つめます。 車がどこにいるのか!?ETCカードでどこを走っているか追えないかな!?と、どうにか車を取り戻せないかと考えるぽよ母さん。しかし、ETCで走行履歴が出るのは何日も先になるため、すぐに追うことは難しい状況に気が付きます。 これは警察に連絡するしかないと判断した夫は「ごめんね。水族館には行けそうにない」と、ぽよ母さんへ伝えるのでした。 車を盗まれてしまいショックを隠せないぽよ母さん。しかも、1年の中でも特別な日に盗られるなんてあまりにも悲しすぎますよね。水族館へ行くことを楽しみにしていた子どもたちのためにも、ぽよ母さん家族にサンタさんがきてくれることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター ぽよ母
2023年12月13日皆さんは、義母の言動に困らされた経験はありますか?今回は「事故を起こした義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!義母が事故を起こす夫と義母と3人で暮らしている主人公。買い物に行こうと外に出ると、夫から忘れ物を届けてほしいと電話がきました。主人公は呆れながらも、夫の忘れ物を家に取りにいくため、歩いてきた道を引き返したとき…。主人公の真後ろで、車が電柱にぶつかる事故が起きます。なんと車は主人公の家のもので、運転していたのは義母だったのです。主人公は救急車を呼び、義母と一緒に病院へ行きます。すると義母は、主人公になぜ家に戻ろうとしたか尋ね…。衝撃的な一言出典:エトラちゃんは見た!義母は「ひき損ねたじゃない…」と小さい声で言いました。主人公は耳を疑い、顔も真っ青に。義母は主人公をひこうとして、事故を起こしたそう。義母が事故を起こした理由を知って、ゾッとする主人公なのでした。読者の感想主人公をひこうとした義母の行動に、背筋が凍りました…。怖い思いをした主人公が心配ですね。(30代/女性)義母の発言があまりにも怖く、聞き間違いであってほしかったです…。夫が忘れ物をしてくれて本当によかったと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月09日