江戸一は1月31日まで、食べ放題レストラン「すたみな太郎」「すたみな太郎NEXT」「すたみな太郎NEO」にてお笑いコンビ「日本エレキテル連合」とのコラボレーションキャンペーンを実施している。「すたみな太郎」は、焼き肉・寿司・デザートを中心としたメニューを提供するバイキングレストランで、2014年7月現在で国内に129店舗を展開している。このほど行われたキャンペーンの記者発表会では、同社代表取締役社長兼CEOの小澤和貴氏が登壇し、「お客さまのニーズに対応するため、常にすたみな太郎は革新的でなければならない、変化し続けなければならないと思っています。そこで今回は、エンターテインメント界の革新的存在であるエレキテル連合のお力を借りました」とコラボレーションについて語った。今回のキャンペーンでは、日本エレキテル連合とのコラボレーションメニューを販売するほか、音声ポスターの設置やコラボレーショングッズのプレゼントなどを行う。コラボレーションメニューは「朱美ちゃんの白湯豚しゃぶしゃぶ」「細貝さんの昭和あったかおでん」の2種類で、どちらも食べ放題となる。「朱美ちゃんの白湯豚しゃぶしゃぶ」は、同コンビが演じるキャラクター「朱美ちゃん」の白い顔をイメージした白湯ダシを使った豚しゃぶしゃぶで、鶏ガラを使用した濃厚な旨みが特長。「細貝さんの昭和あったかおでん」は、同コンビが演じる「細貝さん」の"昭和っぽい風貌"をイメージしたおでんとなる。「白湯豚しゃぶしゃぶ」は「すたみな太郎」「すたみな太郎NEXT」、「昭和あったかおでん」は「すたみな太郎」のディナーのみでの提供で、いずれも「すたみな太郎NEO」では提供しない。発表会には「朱美ちゃん」と「細貝さん」に扮(ふん)した日本エレキテル連合の2人も登場し、「細貝さん」を演じる中野聡子さんは自身とコラボレーションした同社について「攻めた会社だと思いましたよ。私たちを広告に持ってきてくださるこの英断! 」とコメント。コラボメニューのおでんについては「オヤジ1人でもよし、家族でもよし。古き良き日本を思い出す素晴らしい一品でございます」と語った。「朱美ちゃん」を演じる橋本小雪さんはコラボメニューの豚しゃぶしゃぶについて「朱美とろけちゃう! 」と一言。独特の世界観を披露していた。他にも同店では、店舗のQRコードから日本エレキテル連合出演の限定ムービーにアクセスできるほか、店内のパスワードを入力することで公式WEBページからカレンダーなどのコラボグッズもダウンロードできる。また、バスタオルやちゃぶ台セットなどのグッズが抽選で当たるプレゼントキャンペーンも展開する。店頭にはボタンを押すと同コンビの音声が流れるポスターを設置し、小学生以下の子どもがいるグループには「朱美ちゃん」をモチーフにした福笑いもプレゼントする(なくなり次第終了)。また、1月12日までは「すたみな太郎」「すたみな太郎NEXT」にてディナー限定の食べ放題メニュー「熟成黒毛牛中落ちカルビ」も提供。40日間熟成させた豪州産の牛肉で、なくなり次第終了となる。
2015年01月08日乱太郎、きり丸、しんべヱら“忍者のたまご=忍たま”たちの活躍を描いた実写版第2弾『忍たま乱太郎 夏休み宿題大作戦!の段』が公開初日の7月6日(土)に都内で舞台あいさつを行なう。その他の画像映画は、1986年に朝日小学生新聞で連載がスタートした、尼子騒兵衛による人気漫画『落第忍者乱太郎』を原作とするテレビアニメ『忍たま乱太郎』を実写化したシリーズ第2弾。手にした者が天下を制すると言われる妖刀・極楽丸をめぐって、乱太郎たちが忍術合戦に挑む。公開初日は、丸の内TOEIと新宿バルト9に、加藤清史郎、林遼威、神月朱理、内博貴、田崎竜太監督が登壇し舞台あいさつを行う。舞台あいさつのチケットは29日(土)から発売される。『忍たま乱太郎夏休み宿題大作戦!の段』7月6日(土)全国ロードショー『忍たま乱太郎夏休み宿題大作戦!の段』初日舞台挨拶7月6日(土)丸の内TOEI、新宿バルト9登壇者:加藤清史郎、林遼威、神月朱理、内博貴、田崎竜太監督チケット発売:6月29日(土)丸の内TOEI(Pコード:551-375)新宿バルト9(Pコード:551-376)
2013年06月27日コロワイド東日本は「手作り居酒屋甘太郎」の35周年を記念し、名前に太郎が付く人にお得なサービス「太郎割」を11月1日より開始する。同サービスは「甘太郎は、太郎に甘い。」がコンセプト。名前が「甘太郎」の人には、グループ全額無料(割引上限10万円)。名前に「太郎」が付く人、または含まれる人には、グループのドリンクまたは料理が半額(割引上限5,000円)、グループの宴会コース料金が10%OFF(割引上限2万円)等のサービスが受けられる。実施する店舗は、関東・関西・北海道の「手作り居酒屋 甘太郎」のほか、「遊食三昧 NIJYU-MARU」、「北の味紀行と地酒 北海道」、「うまいものいっぱい いろはにほへと」、「うまいもん酒場 えこひいき」、「贔屓屋」、「地酒とそば・京風おでん 三間堂」、「うまいもの市場 TAPA」、「Foodiun Bar 一瑳」、「魚活鮮とあぶり焼 海へ」全店舗。利用には、名前が確認できる免許証等の身分証明書が必要。団体名や社名、通称、あだ名などは不可となる。実施期間は11月1日~12月31日まで。店舗によっては利用できないサービスも一部ある。また、他券の併用や食べ放題・ランチ・タイムサービス宴会・12月の金、土曜日は利用不可。詳細は「太郎割」公式サイトで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月30日東京国立近代美術館で3月8日(火)より2か月にわたって開催される「生誕100周年 岡本太郎展」の開会式が3月7日(月)に同所で行われ、現在、NHKで放送中のドラマ「TAROの塔」に出演中の常盤貴子がテープカットのために特別ゲストとして来場した。大阪万博のシンボル「太陽の塔」をはじめとして、数々の傑作と「芸術は爆発だ!」などの名言を残した芸術家・岡本太郎の生誕100年を記念して製作されたドラマでは、松尾スズキを太郎役に迎え、様々な葛藤や出会いを経て、彼が太陽の塔を完成させるまでの軌跡を描く。常盤さんは、公私にわたる太郎のパートナー、敏子を演じている。常盤さんは艶めかしい着物姿で登場。ドラマに出演する以前の太郎の印象を尋ねられると「面白い人と思ってました」と告白。だが、ドラマへの出演を経て「いまでは、日本で一番、太郎さんのことが好きな自信があります」と笑顔で語った。今回の「岡本太郎展」をひと足早く鑑賞したという常盤さんだが、鑑賞を控えた観客を前に「最初からすごいです!」と興奮気味に予告し、「見るだけでなく芸術してください!」と呼びかけた。さらに今回、ドラマに出演してみて、太郎と敏子の関係性について「どちらかが欠けていても、いま私たちが知っている岡本太郎は存在しなかったと思います。ものを作る人にとっては、そばに敏子のような人がいたら毎日頑張れるだろうと思います」と強い愛着を込めて語った。「生誕100周年 岡本太郎展」は3月8日(火)より5月8日(日)まで東京国立近代美術館で開催。ドラマ「TAROの塔」はNHKにて全4回にわたり放送中。
2011年03月07日加藤清史郎が主演を務める映画『忍たま乱太郎』の新キャストが発表され、中村獅童と檀れいが主人公・乱太郎の父と母を演じることが決定した。その他の写真『忍たま乱太郎』は、忍術学園に通う少年・乱太郎(加藤)が、教師・山田伝蔵(寺島進)らの指導を受けながら仲間たちと修行を積み、エリート忍者を目指す姿を描く。ヒラ忍者で“半農半忍”の生活をおくっている父を演じた中村と、息子を時に温かく、時に厳しく見守る母を演じた檀。中村は「スタッフには僕と清史郎くんが似ているとよく言われていましたが、清史郎くんは経験豊かな役者さんのようにしっかりしており、僕よりも大人の様なところもあり驚きました」とコメント。檀は「子供たちが喜んでくれるよう楽しい作品を作りたいと思いお受けしました。 昨年の夏の暑い撮影の中、元気一杯乱太郎を演じていた清史郎くんは、礼儀正しい“こども店長”でした(笑)」と述べ、「くの一らしい(刃物を扱う)シーンもあり、アクションを一発で決めるのは難しかったです」と撮影を振り返っている。すでに配布されている作品の資料には、「先祖代々、ヒラ忍者の家系に生まれたけれど、エリート忍者を目指して忍たまたちの学校<忍術学園>に入学したのです!すべては父上・母上を喜ばせるため」という乱太郎のセリフが記載されており、乱太郎の父母が物語上、重要なポジションをしめていることが伺える。実写映画『忍たま乱太郎』は7月23日(土)から全国公開され、3月12日(土)からはアニメ映画『忍たま乱太郎 忍術学園 全員出動!の段』も公開される。『忍たま乱太郎』7月23日(土) 宿バルト9ほか全国ロードショー!
2011年02月17日