元NGT48の山口真帆が、11月2日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』49号の表紙を飾った。山口真帆が『週刊ビッグコミックスピリッツ』49号の表紙を飾るグループ卒業後、新たな道を歩み出した山口真帆が『スピリッツ』初表紙。天真爛漫な姿から大人っぽい表情まで、さまざまな姿を披露している。このたび、表紙画像に加え、胸の谷間がチラリと見え、すらりとした美脚も披露したカットが公開された。また、彼女の内面に迫るロングインタビューも掲載。見応えたっぷりの内容となっている。(C)中村和孝/小学館・週刊ビッグコミックスピリッツ
2019年11月02日山口真帆(24)が10月30日、スポーツニッポンで襲撃グループの主犯格とされた男性と「私的交流」があったのではと報じられた。直後に山口はTwitterで「名誉毀損すぎるのでもう関わりたくない」と前置きをして、当時の状況を説明。SNSでの“反論劇”の火蓋が再び切られた。同紙は「元NGT山口真帆と襲撃男ツーショット独占入手!」「関係性示す証拠写真」として、山口と襲撃グループ主犯格男性のツーショットを掲載した。写真イベントでのもので、2人は指文字で「602」「303」を示している。2つの数字は両者の住んでいた部屋の番号だとして、その親密さから「『私的交流があったアイドルとファンのトラブル』という側面が浮き彫りになった」「山口が事件後すぐに警察に通報せず、近くの公園でこの男性らと長時間いた不可解な行動もこれなら理解できる」とつづっている。すると山口はTwitterで《スポニチさんが名誉毀損すぎるのでもう関わりたくないけど言わせてもらいます》と前置きをし、こう反論した。《ファンの方はご存知の通りイベント写真会はリクエストされたポーズをします。それをカメラ目線でやるので相手が何のポーズしているかもほぼ分かりません》そして同誌について《AKB新聞やってて写真会の仕組みも分かっているはずなのに酷すぎる》と非難した。山口は続けて《独占入手って昨日の裁判資料?横流ししてもらった以外何があるんだろう?》とツイートし、《襲われたら会社に謝されて、メンバーにはSNSで嫌がらせされて、辞めてからは他のメンバーがやってたことを私のせいにされて。こんな会社ある?》と怒りを表明。さらに《犯人との私的交流は現メンバーが認めてるのに。出してないけどその音声もあります》と明かした。山口のツイートは8時間ほどで、2.3万件のリツイートと5.7万件の“いいね”が。さらにネットでは《山口さんに意味を知らせずに撮影することなんて誰でも出来る》《暴行被害者に対してのセカンドレイプ他ならない酷い話だと思います》《真帆さんの名誉を守り、彼女の意思を尊重する対策をどうか研音さんにはとっていただきたいです》といった声が上がっている。いっぽうで《応援してるで!だからこそ、今の事務所にだけは迷惑かけないように、常に冷静にね!》《悔しく悲しいとは思いますが事務所の皆さんに対応は任せて真帆さんはお仕事に集中しましょう!》《相手にしなくていい!落ち着いて。「関わりたくない」ということを貫いてお仕事なさってください。あとは世間がやる》と山口に冷静さを促す声も上がっている。またTwitterではアイドルとのツーショットをアップし《『つながり』証拠写真としてスポニチにすっぱ抜かれちゃいそう》《頭の上にみかんを乗せられるというこの決定的つながり写真をスポニチにスクープされたらどうしよう》《僕と元メンバーとのつながりの証拠がありました。眼のケアとコンタクトレンズの使用について相談されました》とつづる人たちも。同様のものが山口のコメント欄にも届いており、再び山口はTwitterを更新。そして、こうつづっている。《いや、「俺も写真会でポーズ指定して2ショット撮ったから繋がりの証拠ww」ってイベントの写真送ってくるのやめてください イライラしてたけど笑っちゃった 皆さんありがとう》
2019年10月30日元NGT48の山口真帆が30日、昨年12月の暴行被害事件で襲撃グループの主犯格とされる男性とのツーショット写真を「関係性示す証拠写真」として一部で報じられたことを受け、自身のツイッターで「名誉毀損すぎる」と反論。怒りをあらわにした。記事によると、写真は2017年4月に千葉・幕張メッセで開催されたNGT48のイベントで撮影されたもの。2人が指でかたどった数字は、男性が新潟市内に借りていたマンションの部屋番号、事件現場となった山口の部屋番号を示しているという。今年5月にNGT48を卒業し、大手芸能事務所・研音に移籍した山口。以後、事件については沈黙を貫いていたが、今回の報道を受けて「名誉毀損すぎるのでもう関わりたくないけど言わせてもらいます」と切り出し、「ファンの方はご存知の通りイベント写真会はリクエストされたポーズをします。それをカメラ目線でやるので相手が何のポーズしているかもほぼ分かりません。AKB新聞やってて写真会の仕組みも分かっているはずなのに酷すぎる」と釈明した。さらに、「独占入手って昨日の裁判資料?横流ししてもらった以外何があるんだろう?襲われたら会社に謝されて、メンバーにはSNSで嫌がらせされて、辞めてからは他のメンバーがやってたことを私のせいにされて。こんな会社ある?」と疑問を呈し、「犯人との私的交流は現メンバーが認めてるのに」と主張。「出してないけどその音声もあります」と新たな証拠があることも示唆した。山口のもとには、ファンから「俺も写真会でポーズ指定して2ショット撮ったから繋がりの証拠ww」といったメッセージと共に写真も送られているようで、「イライラしてたけど笑っちゃった」「皆さんありがとう」とファンの支えに感謝している。
2019年10月30日井上陽水が本日10月20日、東京・東京国際フォーラム ホールAで「井上陽水 50周年記念ライブツアー『光陰矢の如し』~少年老い易く 学成り難し~」を開催する。1969年のデビューから今年で50周年となる井上陽水。11月27日には細野晴臣、宇多田ヒカル、椎名林檎、槇原敬之、福山雅治ら豪華アーティストたちによるトリビュート作品『井上陽水トリビュート』のリリースも決定している。本日の公演は今春からスタートしたライブツアーの一環。当公演では懐かしい曲から最近の楽曲まで、誰もが楽しめるセットリストになるだろう。当ツアーの東京公演は本日が最後。この記念すべき公演をお見逃しなく。■公演情報「井上陽水 50周年記念ライブツアー『光陰矢の如し』~少年老い易く 学成り難し~」日時:10月20日(日)開場17:00/開演18:00場所:東京・東京国際フォーラム ホールA
2019年10月20日元NGT48の山口真帆が、11月2日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』49号の表紙を飾る。中村和孝/小学館・週刊ビッグコミックスピリッツグループ卒業後、新たな道を歩み出した山口真帆が『スピリッツ』初表紙。自転車に乗ったり、ワイシャツでベットの上をゴロゴロする天真爛漫な姿から、大人っぽいドレス姿まで、さまざまな表情を見せる山口の素肌に迫るナチュラルグラビアを掲載する。また、彼女の内面に迫るロングインタビューも敢行している。
2019年10月18日戦後日本を代表する劇作家・小説家の井上ひさしが、『蟹工船』の作者・小林多喜二を描いた『組曲虐殺』。2010年にこの世を去った井上ひさしの最後の戯曲であり、存命中だった2009年の初演時に数々の演劇賞に輝いた本作が、2012年の再演を経て3度目の上演を迎えている。井上ひさしをよく知る栗山民也の演出と、初演時に役者として大きく脱皮した井上芳雄の主演、さらに著名なジャズピアニスト小曽根真の音楽担当は変わらず。そこへ上白石萌音や土屋佑壱が初参加、新たな装いで井上ひさしの“遺伝子”を伝える。9月上旬に訪れた稽古場の様子から、本作の魅力をお届けしよう。【チケット情報はこちら】物語は昭和初期、29歳で生涯を終えた多喜二の、最後の2年9か月を描く。子供の頃から貧しい人々を見てきた多喜二(井上)は、言葉の力で社会を変えようと、プロレタリア文学を書くようになる。『蟹工船』が検閲を受けるなど特高警察に目をつけられ、治安維持法違反の名目で逮捕・監視されるようになる多喜二。それでも以前と変わらぬ穏やかさをもって活動を続ける多喜二を心配し、姉のチマ(高畑)や恋人の瀧子(上白石)は、しばしば彼のもとを訪れる。多喜二の同志・ふじ子(神野)に瀧子がやきもきし、刑事の古橋(山本)と山本(土屋)も多喜二の人柄に魅せられていくなか、ついに“その日”がやってきて……。稽古場に入ると、そこには無造作な髪にカーキ色のシャツ、サンダルばきの井上の姿が。その表情と佇まいは見慣れたミュージカルスターではなく、多喜二に魅入られ没頭する、いち役者のそれだ。この日はまだ“本読み”だったが、その段階から小曽根がピアノで生演奏をつけていくのが本作のスタイル。“本読み”が始まると、小曽根は劇伴だけでなく、演者の声の強弱や音楽とのタイミングにも指摘を入れていく。栗山の演出も受け、井上はすぐに別の歌い方をやってみせる。隣で聞いていた上白石が、必死に井上に食らいついていく。井上の成熟と上白石のポテンシャル。すかさず高畑と神野らが陰影豊かな表情とセリフ回しで呼応すれば、小曽根のピアノもますます色を帯びてゆく。それはまさに、クリエイトの現場だけがもつ熱気だった。井上ひさしの作品らしく、軽妙な笑いと心が温まるシーンは本作でも健在。だが物語を貫いているのは、紛れもなく、不条理な力に対する抵抗だ。経済格差が進むなか、2008年に何度めかの『蟹工船』ブームがあったことは知られているが、井上芳雄は今回特に「今の時代のことを書いているのかと思えるくらい、内容がリンクしていて怖い」と感じたという。“本読み”の合間の会話では、栗山から「ワーキングプア率が上がるばかりの日本。この物語と今は変わらないんだよ」という言葉も聞かれた。そんな時代だからこそ「人間の大きさや、娯楽小説も読んだりするところが好き」と演じる井上が言う温かな多喜二の姿が、じわりと心にしみる。2019年の今、改めて味わいたい舞台だ。取材・文:佐藤さくら
2019年10月09日井上ひさしの没後10年を記念した「井上ひさしメモリアル10」シリーズの掉尾を飾る『組曲虐殺』が、本日10月6日に東京・天王洲 銀河劇場で開幕する。亡くなる前年の2009年に初演された、“井上ひさし最後の戯曲”。数々の演劇賞に輝いた初演と再演(2012年)に続き、井上芳雄が「演じることに使命を感じる」と語る小林多喜二役に7年ぶりに挑む。貧しい人々が苦しむ姿を見て育ち、言葉の力で社会を変えようと発起、プロレタリア文学の旗手となった小林多喜二。特高警察に目をつけられた彼は、言論統制の激化に伴い次第に追い詰められていくが、その信念は決して揺るがない。潜伏先を変えながら執筆を続ける多喜二と、彼を心配しながらも明るく力強く生きる姉のチマ(高畑淳子)、恋人の瀧子(上白石萌音)、同志のふじ子(神野三鈴)。多喜二の人柄に共感しながらも、職務を全うしようと手を尽くす刑事の古橋(山本龍二)と山本(土屋佑壱)。そしてついに、その日は訪れる……。一人の内気な青年が、なぜ29歳4か月で死に至らなければならなかったのか。栗山民也演出のもと、実力派のキャスト陣と小曽根真の音楽が、重いテーマを明るく描き出す。もしかしたら初演や再演時以上にこの作品が求められているのかもしれない2019年、小林多喜二と井上ひさしの言葉と思いは、きっと観客の胸に深く響くことだろう。文:町田麻子
2019年10月06日いまだに元メンバー・山口真帆(24)への暴行騒動が収束していないNGT48だが、10月から専用劇場・NGT48劇場で本人確認のために顔認証システムを導入すると公式サイトで発表した。セキュリティー対策や不正転売防止を目的とし、将来的には他劇場やコンサートイベント会場での導入も検討しているという。「導入は48グループで初めてのこと。数年前には地方の握手会でファンの傷害事件が発生していました。メンバーやスタッフの安全を守るために、改善策が検討されていたようです」(芸能記者)しかしネット上では《それは起こったことに対する処置では無い》《劇場で入れても、事件が起きたのは自宅》《目先をそらして話題作っても、本質的な問題はなんも解決してない》など、いまだに騒動が解決していないことに対する批判の声が数多くあがっていた。またNGT48の運営会社・AKSが事件で不起訴になったファン男性2人に対し、3000万円の損害賠償を求め提訴。その進行協議が20日に新潟地裁で行われた。各スポーツ紙によると、報道陣に対応したAKSの弁護士は、2人の被告のうち1人が「山口さんと事件前から関係があり、顔をつかむような暴行はしていない」という趣旨の主張をしていることを告白。これに対しても《被害を訴えた山口さんを陥れるんですね》などと批判が殺到している。「山口さんは事務所を移籍し、先日にはファースト写真集発売イベントを開催。温かい声援や写真集を絶賛する声などが寄せられ、かなりの“追い風”となっています。いっぽうでNGTサイドにはかなり強い“逆風”が吹き荒れたまま。この風向きを変えるのは、現状では容易ではないでしょう」(前出・芸能記者)
2019年09月21日アイドルグループ・NGT48を5月に卒業した山口真帆が、24歳の誕生日である17日、都内で1st写真集『present』の発売記念イベントを開催した。ホワイトフリルドレス衣装で登場した山口は、「山口真帆です。みなさん、こんばんは! 本日はよろしくお願いします」とあいさつ。山口がファンの前に登場するのは約4カ月ぶりとあって、来場者からは割れんばかりの拍手が沸き起こった。緊張した様子で「私と初めてお会いする方はどのくらいいますか?」と質問すると、会場内のほとんどが手をあげ、「えっ、みんなじゃないですか。山口はこんな感じです。初めまして、よろしくお願いします」と改めてあいさつすると、会場は和やかな雰囲気に包まれた。山口は「アイドルを卒業して新たな道を進んでいこうと決心して、今後の活動の中で最初に写真集を作ったのは、今の私をみてほしいという思いが強かったからで、今の新しい私をみなさんに見てもらうことで、最初のスタートが切れたらいいなと思い写真集を出させていただきました」と写真集を作ろうと思った理由を述べ、「タイトルのpresentには“今”という意味もあって、今の私を見てほしいということと、“忘れられない”という意味もあり、忘れられない一冊になったらいいなと思い、このタイトルにしました」とタイトルに込めた思いを語った。次に、写真集のカバー写真にふれ、「このカットは撮影1日目のファーストシーンで、一番最初に撮った写真なんです。まさかこれがカバーになるなんて思っていなかったし、スタッフさんからこの写真をカバーにしたいと提案されたときは、『えー嫌だ』と言いました(笑)」とエピソードを披露。「みなさんのお気に入りカットを教えてほしい」と呼びかけると、観客がそれぞれのお気に入りの1ページを掲げる光景が広がり、「すごい! なるほど! みなさんそれぞれ分かれてますね」と眺めながら、自身のお気に入りカットやお気に入りの衣装、インスタ映えするロケーションについてトークが繰り広げられた。トークショーも終盤に差し掛かると、スタッフからサプライズが。写真集発売となったこの日は山口の24歳の誕生日ということで、カバー写真で彩られたケーキがプレゼントされ、「えーすごい! 嬉しい!」と喜ぶ姿に、観客から一番の拍手と歓声が巻き起こった。山口は最後に、「本日はお越しいただき、ありがとうございます。この写真集を出すことができたのもみなさんのおかげです」と感謝し、「今までたくさん心配をかけてしまったと思いますが、こうして写真集を発売することができたのは、みなさんから応援というプレゼントをいただいていたし、これまでみなさんの応援に励まされ、自分は強くないし、折れてしまいそうなこともあったけど、みなさんがいるから頑張れるし、みなさんの存在が日々の原動力になっている」と語った。さらに、「こうして誕生日にお祝いもしていただいて、私も写真集をみなさんにプレゼントすることができて、この写真集を通して今の私を感じとってもらえる一冊になったと思います。みなさんが悔しいことや辛いことがあったら、ぜひこの写真集を見ていただきたいです」と呼びかけ、「これまでたくさん支えていただいたので、今後の私の活動を通して、これからはみなさんにたくさんのプレゼントをしていきたいので、これからも応援よろしくお願いします」と今後の意気込みを述べた。
2019年09月18日井上ひさし没後10年のメモリアルイヤーである今年、最後の書き下ろし戯曲となった『組曲虐殺』が7年ぶりに再々演される。主人公の小林多喜二を三度演じるのは井上芳雄。10年前の初演以来ずっと心にあったと語るほど思い入れのある作品に、今どう向き合い、何を伝えてくれるのだろうか。『組曲虐殺』について、「自分が演劇をやらせてもらう意味があるかもしれないと思わせてくれた特別な作品」と井上は言う。演じたのは、プロレタリア文学の旗手として、貧しい人々が苦しむ世の中を変えたいと活動した小林多喜二。言論統制が激化して命を脅かされるような状況下にありながら信念を貫いた青年である。「初演は、こんなに大きな人物を演じるに値しないと思いながらも、みなさんの力に支えられてただただ一生懸命やらせてもらいました。そして、井上ひさし先生や多喜二に恥ずかしくない人間でいたいと思うようになったんです。だから、理想論かもしれないですけど、世の中が少しでも良くなるような生き方ができたらと思いますし。そういう使命感を基本に持ちながら、作品や役を表現できたらと思っているんですね」。再々演への思いは強い。自身にとっても大切な作品であるうえに、格差や排他感情、全体主義的な動きが激しくなるばかりの今、世界が多喜二の時代に逆戻りしている気がしてならないからだ。「井上先生はきっと今を見越しておられたんだと思いますが、やっぱりもう一度あの時代に戻るわけにはいかないですから。観て何を感じていただくかは自由ですし、演劇にできることは本当に小さいかもしれないんですけど、こういう時代があったんだという事実はちゃんとお伝えしたいなと思っています」。しかも、その事実の伝え方に、楽しい工夫がされているのが井上ひさし作品である。「井上先生が描いている多喜二は周りの人に愛されていて、多喜二も含め、みんな本当に明るく生きているんです。だから、悲劇的な面だけではなく、その力強さも表現するのが務めだろうなと思っています」。そしてその表現には音楽も使われる。「なかでも『信じて走れ』には、希望をつないでいこうという井上先生のメッセージを感じて、歌うたびにすばらしい曲だなと思うんです」。今回の上演では、初演から続投する神野三鈴、山本龍二、高畑淳子に加え、上白石萌音、土屋佑壱の新メンバーも加わる。こうしてまた作品がつながっていくことも喜びのひとつ。「みんなで“今”の『組曲虐殺』を作って、初演を超えたいと思います」。(取材・文:大内弓子)組曲虐殺は10/6(日)~10/27(日)まで天王洲 銀河劇場にて上演後、福岡、大阪、松本、富山、愛知を巡演。
2019年09月06日元NGT48の山口真帆(23)が初めての写真集を発売すると8月1日に発表した。発売日が山口の誕生日である9月17日ということもあり、ネットでは祝福の声が殺到している。所属事務所・研音のホームページによると写真集は山口の魅力やありのままの姿、これからの想いや覚悟をすべて詰め込んだ渾身の1冊になっているという。山口自身もTwitterを通して《私の誕生日の9月17日に1st写真集の発売が決定しました!楽しみにしてて下さい》とファンに報告した。すると1時間足らずで1万もの“いいね”を記録するほど大きな反響が。さらにネットでは祝福する声が上がっている。《初仕事が誕生日に写真集発売のニュースでびっくりしましたが、正しい道を貫いたまほほんへ神様からのご褒美だと思います。研音ショップで予約しました。とても楽しみにしています》《今まで待っていた分、真帆さんの発信がとっても嬉しいです もっちろん購入しまあす すっごく楽しみ》《今後は演技力などを磨いてドラマや映画などに活躍の場が広がるといいな。さらなる飛躍を期待しています。写真集楽しみです。今後もずっと応援します》先月21日、菅原りこ(18)が山口と長谷川玲奈(18)とのスリーショットをTwitterにアップし《やっと会えたよ~3人で 真帆も玲奈も元気で、笑顔がキラキラでかわいかった 2人に会えてまたたくさんパワーをもらったよ》とツイートした。すると、2.1万回もの“いいね”を記録。さらに《まほほん…!》《真帆ちゃんも元気そうで安心した》と喜ぶ声も上がっていた。吉報の続く山口。ますます目の離せない存在となりそうだ。
2019年08月01日NGT48を今年5月に卒業し、大手芸能事務所・研音に移籍した山口真帆が、24歳の誕生日を迎える9月17日に自身初となる写真集『山口真帆 1st写真集(仮題)』(宝島社 2200円税別)を発売することが1日、明らかになった。記念すべき1st写真集は、24歳となる山口の魅力やありのままの姿と、これからの思いや覚悟をすべて詰め込んだ1冊。山口にとっては新天地での第一歩となり、どのような表情を見せているのか、その内容にも注目が集まる。また、1日から予約販売がスタートしたタイミングに合わせ、写真集のカットを先行公開。さらに、公式サイトと公式ファンクラブが開設され、最新の宣材写真も公開された。公式ファンクラブでは先行入会受付がスタートしており、研音公式オンラインショップ・K-SHOPで写真集を購入したファンクラブ会員には、「直筆サイン&宛名入りのBIG生写真」が期間限定でプレゼントされる(予定数量に達し次第終了)。今回の発表を受け、「誕生日に初めての写真集を発売できるなんて、私にとって最高の誕生日プレゼントです」と喜びを伝える山口。「写真集を通じて新しい私を知ってください」と呼び掛け、「ファンのみなさんにとってのプレゼントにもなったら嬉しいです」と今作に込めた思いを語っている。
2019年08月01日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明と井上裕介の全国ツアー、NON STYLE LIVE 2019「Re:争論~リソウロン~」がきょう21日に開幕。北海道公演を皮切りに全国8カ所を巡り、笑顔を届ける。開催に先立ち2人にインタビュー。今回のライブへの意気込みや、相方への思いなどを聞いた。――まず、今回のツアーはどんな内容を予定しているのか教えてください。石田:今までは漫才だけにこだわってずっとやってきたんですけど、今回はあえて、僕たちも若手の頃にやっていた単独みたいに、漫才やってコントあってトークあるみたいな。今回も漫才が多いですが、コントを長いことやっていなかったのでもう1回やることにしました。井上:僕はいつも決まってから教えられるので、内容に関して一切ノータッチです。ネタを送ってもらって、稽古を頑張るという感じです。――ネタを作られるのは石田さんですが、ネタ合わせのときに意見がぶつかることは?石田:もうないですね。井上の気分が乗ってないと意味がないので、やりにくそうだったら変えますし。井上:僕は何も関与していないので、文句言う権利もないです。――石田さんは脚本家としても活躍されていますが、脚本を書き出したきっかけは?石田:僕は、ザ・プラン9の久馬さんに憧れてこの世界に入ったんですけど、その方がずっとそういうことをやっているので、憧れている人の真似をしているだけです。最初はできないと思っていましたけど、継続は力なりと信じているので、なんでも続ければある程度まではいけるだろうと思って。――井上さんは、脚本家としての石田さんをどう見ていますか?井上:素晴らしいと思いますよ。僕にはできませんし。それこそ(ピースの)又吉(直樹)みたいになってくれれば。何かで評価されるのを願っています。そのほうがコンビとしてもやりやすくなると思いますし。石田:僕が又吉になったら井上さんにニューヨーク行ってもらわないと(笑)井上:そうですね。そのときはニューヨーク行きます(笑)――井上さんは、日めくりカレンダー『まいにち、ポジティヴ!』が大ヒットし、今年4月に書籍『SNSをポジティヴに楽しむための30の習慣』も発売。ポジティブキャラで大活躍ですが、昔からポジティブだったのでしょうか?井上:もともと自分の中にはある感情なので、生まれたときからそうなんだと思います。ポジティブだからって落ち込まないわけではなく、落ち込むけど次の日に持ち越さないということ。嫌なことがあったら落ち込みます。――石田さんは井上さんのポジティブぶりを見てどう感じていますか?石田:井上が生きていくためのディフェンス方法なんやろうなと思います(笑)――改めてお互いの魅力をどう感じているか教えてください。井上:真面目なところ。たくさんいる芸人さんの中でベスト10に入るくらい真面目だと思います。ずっとネタも書いてますし、子育ても仕事も。真面目なところがいいところであり、真面目なところがつまらなくもあり、でも今の時代では一番いいんじゃないかなと思います。石田:定期的に型落ちしていくというか、イケメン度がちゃんと落ちていくところが才能ですよね。しっかり老化に負けていく感じが、僕からするとうれしいです。ペンが走る。僕のペンが進むのは井上だから。ネタが尽きないですね。俺のために劣化してくれいるのかなと思ったりもするので(笑)井上:神様が与えた老化には勝てないです(笑)――井上さんが接触事故で謹慎した時期がありましたが、あのときにコンビの絆をとても感じましたし、笑いで返していくんだという強い思いも感じました。あの時期を乗り越えて成長できた部分など、振り返ってみていかがでしょうか。石田:また同級生に近づいた感じがして、いろんなもんが楽になった気はしました。お互い背伸びをしていたんじゃないですか。頑張りすぎていた部分もあったのが、いい距離感に戻れた気はします。井上:人も仕事も、残るものもあったし、残らないものもあったし、いい意味で現実を知ることができた。休んだことで離れていった先輩後輩もいたし、密につながった先輩後輩もいたし、そういうのがいい意味でジャッジできました。今の会社の騒動を含めてですけど、俺が例えば闇騒動で休んだら、事故で謹慎したときに残ってくれた人は残ってくれるんだろうなと。相方だけでなく、この世界を辞めてもつながっていける人間が見えたかなという感覚です。――お二人の今後の目標は?石田:井上にはいつも煙たがられるんですけど、月1でお見合い写真を送りつけているので早く成就してほしいですね。――石田さんがSNSでアップされるお子さんの写真に癒やされますが、井上さんにも家族の幸せを感じてほしいという思いが?石田:幸せ振りまいてすいません! まあ、差を見せつけているだけなんですけど(笑)――井上さんも、今年の目標として結婚を掲げられていましたよね?井上:そうなんですよ。今年は誰かとうまいことまとまって結婚できればと思っています。頑張っているところです。――最後に全国ツアーを楽しみにしているファンにメッセージをお願いします。井上:日本全国なるべくたくさんの方を笑顔に、幸せにできるように頑張ります!石田:全力の内輪ゲンカを見に来てください!
2019年07月21日お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が21日、自身のツイッターを更新し、心境を吐露した。反社会的勢力との闇営業問題で19日に吉本興業から契約解除された雨上がり決死隊の宮迫博之と、謹慎中のロンドンブーツ1号2号の田村亮が、20日に都内で会見。一連の闇営業騒動を謝罪する一方で、吉本興業の岡本昭彦社長から「全員連帯責任でクビにするからな。それでもええんやったら記者会見やれ。俺にはお前ら全員クビにする力がある」など圧力があったことを告発した。井上はツイッターで「色々ありました。色んな気持ちで、胸がいっぱいですし、こんがらがってもいます。ただ、目の前の方を笑顔にさせたい。たくさんの人に笑ってもらいたい。純粋に、ただそれだけなんです」と心境を吐露。この日、NON STYLEの全国ツアーが幕を開けるが、「色んな人の色んな気持ちを背負いながら、北海道釧路で単独ライブツアー頑張って来ます」とつづった。
2019年07月21日NGT48チームGの村雲颯香(22)が7月18日、NGT48から卒業し芸能界を引退すると発表した。山口真帆(23)の卒業公演にも参加していた村雲。その決断に、ネットではエールが上がっている。NGT48のオフィシャルサイトにはメンバーに囲まれた村雲が卒業を発表する動画がアップされた。村雲は今年に入ってから両親と話し合った上で卒業を決意したと明かし、「卒業と同時に芸能界を離れ、新しい夢に向かって進みます」と述べた。さらにNGT48について「何にも代え難い大切な存在」と表現し、こう語った。「大切だからこそ、今のNGT48には変わらなくてはいけない部分もたくさんあると思っています。そしてグループが変わっていくことは決して簡単ではないと、この数ヶ月間で身に染みて分かりました。それでも諦めたくないのは、NGT48が変わる姿を見て欲しい人がいるからです」そして「それぞれが自分自身を見つめなおし成長していけるよう、ここにいるNGT48の大事な仲間と一緒に、卒業の日までNGT48のこれからに繋がる活動に全力で取り組んでいきたいと思います」と意気込んでいる。16年1月にNGT48の正規メンバーとなった村雲。“もふ”の愛称でファンからは親しまれている。5月に開かれた山口や菅原りこ(18)、長谷川玲奈(18)の卒業公演にも参加し当日は山口から「もふとはふざけ合うことが多い」とコメントされるなど信頼されていたメンバーの1人だった。3人の卒業以降もNGT48に残留していた村雲。5月、加藤美南(20)がInstagramでテレビに映されていた山口の卒業公演の様子をアップし「せっかくネイルしてるのにチャンネル変えて欲しい」と投稿。それをキッカケにメンバーのSNS運用が中止となった際、村雲は《応援してくださる皆様のお気持ちを裏切ることとなり、大変心苦しく感じております。誠に申し訳ございません》とツイートした。その丁寧な文面に《本当しっかりしてる》《村雲さんが謝る必要はないのに》と胸を傷めるファンの声が上がっていた。NGT48の劇場支配人・早川麻依子氏は18日、Twitterで《もふちゃんはこの数ヶ月メンバーの中心的存在で支えでもありました》と明かし《数ヶ月前から卒業について話をしてきましたが、いつも自分のことよりもNGT48の未来について話すことが多かったです》《卒業まで一緒に過ごす時間を大切にしたいと思います》とつづっている。早川氏からも「中心的存在」と評された村雲。Twitterでは「もふちゃん」がトレンド入りし、さらにエールも上がっている。《苦慮の上の決断だと思います、芸能界も引退されると言う事ですが、まだまだ22才可能性は無限大だと思います。これからは、ご自身の幸せの為に歩んで行って欲しいです》《救世主もふちゃん 本当にありがとう エンドロールと抱きしめられたらを劇場で見れたのは幸運でした 幸せになってね》《本当の意味でのキャプテンだったと思います。このリーダーシップを活かせなかったグループが返す返すも残念です。卒業公演は手厚くしてあげてください。よろしくお願いします》いっぽう「中心的存在」を失ったNGT48に、こんな声も上がっている。《次は誰が中心的存在になるの?》《中心的存在だったのであればチーム解体後、村雲さんをキャプテンにして再建を目指しても良かったのではないかと思います》《寂しい。どうしてまほほんに寄り添った人ばかりが辞めていくんだろう》
2019年07月18日山口真帆(23)への暴行容疑で逮捕され不起訴となった男性2人に、AKSが損害賠償を求めた訴訟。事件によりNGT48が活動休止せざるを得なくなったとして、損害賠償の請求額が3,000万円に上ることを各スポーツ紙が報じた。NGT48のファンとされる男性2人は昨年12月8日、新潟市内の山口の自宅前で山口の顔をつかみ暴行。訴状ではNGT48メンバーが関与していると答えたためグループ内の信頼関係を損ね、活動休止を余儀なくさせたと指摘。グループの公演中止やメンバーが起用されていた広告の打ち切りによる損失、メンバーの自宅警備費用などにかかった計1億円余りのうち、3,000万円を請求したという。「被告男性2人は請求の棄却を求めることになるでしょう。しかし事実としてNGTはかなりの損害を受けているので、3,000万円に限りなく近い金額の支払いが言い渡されることになるのではないかとみられています」(司法担当記者)男性2人は不起訴処分となったが、そのまま“無罪放免”とはいかなった模様。しかしAKS側の請求が認められたとしても、支払能力があるかどうかは微妙なようだ。「報道によると2人は無職と大学生で、チケット転売やパチスロで生計を立てているといわれていました。自分たちで3千万円近い金額を用意するのは至難の業ではないでしょうか」(週刊誌記者)訴訟は10日午後に新潟地裁で開かれることになり、傍聴券をめぐる抽選券が交付されることも決定。注目の裁判となりそうだ。
2019年07月07日5月26日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)で、山口真帆(23)に関する特集が放送された。その際に「山口がインスタグラムに投稿した」とされたコメントが事実と違うとして、ネット上で非難の声が上がっている。24日、NGT48劇場支配人の早川麻依子氏はツイッターで「卒業公演を3人が望む形で準備した」と発信。番組VTRでは「山口真帆さんInstagramより※削除済み」としたうえで、山口が早川のツイートに対して「『嘘をつかれるのは悲しい3人は望んで卒業した訳ではありませんその意味を考え続けて下さい』と批判した」と放送した。だが山口のファンからは、このコメントについて「捏造だ」との批判が噴出。山口は「嘘をつかれるのは悲しい」とのコメントはしたものの、後の発言は別人のものだという。たしかに早川氏の前出のツイートには、一般のファンから《卒業公演はとても良かったです早川支配人が協力してくれたのなら感謝します。ただ3人は望んで卒業した訳ではありません。その意味を考え続けて下さい》という返信がされている。番組は、これを山口のものと誤って引用したと思われる。ツイッター上では《山口さんがこの発言をしたというのはサンジャポの捏造です》《些細な事かもしれませんが、こう言うのが余計な波紋に広がるので訂正願います》など訂正を求める声が殺到している。
2019年05月26日5月25日、山口真帆(23)がインスタグラムで欅坂46の最新シングル曲「黒い羊」について言及し話題を呼んでいる。18日に菅原りこ(18)、長谷川玲奈(18)とともにNGT48からの卒業公演を行った山口。駆け付けたNGT48のメンバー5人と披露した「黒い羊」の歌詞が「山口の状況と似すぎている」と注目を浴びていた。また歌詞に暴行事件後の山口を思わせる描写があるとして「グループへの対抗意識」「皮肉をこめている」などとも報道されていた。だが山口はインスタグラムで「欅坂46さんの曲をお借りしました。欅坂46さんのファンの皆さんも優しく受け入れてくださって感謝です。皮肉曲ではありません。この5ヵ月間とても支えられた曲です。誰かに勇気や元気を与えられたらいいなと思います。伝えたいものが伝わっていたら嬉しいな」とコメント。卒業公演中の「黒い羊」歌唱中の写真も同時にアップした。数時間後、大手芸能事務所「研音」への所属発表とともに投稿は削除された。だがネット上では欅坂46ファンを中心に《『辛い思いをしている人に届けたい』ってメンバーの思いがちゃんと伝わっていてよかった》《山口さんをこの曲が支えていたんだね》と安堵の声が広がっている。「黒い羊」は2月27日に発売された、欅坂46の8枚目シングル曲。山口の卒業公演以降、売上ランキングが急上昇。現在もレコチョクデイリーランキングで31位となっている。
2019年05月26日5月25日、山口真帆(23)がツイッターで大手芸能事務所「研音」に所属することを発表した。研音のホームページには、「温かく迎えてくださり、新たな一歩を踏み出すきっかけをいただいた研音と、応援してくださる皆様への感謝の気持ちを忘れずに、また一から自分を磨き、これからの活動を頑張っていきたいと思います」という山口のコメントが掲載されている。山口は25日明け方、インスタグラムに自身の卒業公演の写真や動画を次々と投稿。ファンに「画像や写真保存してね」と呼びかけた後、これまでのツイッターやインスタグラムの投稿・フォローを全て削除した。暴行事件についての記述も削除されており、新たな事務所で心機一転を図るようだ。すると、発表後には研音ホームページにアクセスが殺到。サーバーがダウンする事態となり、現在もアクセスしにくい状況が続いている。研音は公式ツイッターで「【お詫び】現在アクセス集中により、研音更新サイト、所属アーティストの公式サイト、イベント等の特設サイトに繋がりにくい状況が発生しています。皆さまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、しばらく時間をおいてから再びアクセスいただけるようお願いいたします」と謝罪。世間の関心度の高さを裏付けた。ネット上では、山口のファンから《真面目に頑張ってきた人が報われてよかった》《大手だから守ってくれそうで安心》《CMに出たら商品買って応援します》など、祝福の声が殺到している。モデル志望の山口だが、研音は唐沢寿明(55)、天海祐希(51)など多くの大物俳優・女優を擁する事務所でもある。今後、研音がどのように山口をプロデュースしていくのか気になるところだ。
2019年05月25日山口真帆(23)が5月25日、NGT48の早川麻依子支配人の意見に「嘘をつかれるのは悲しい」と反論をした。運営サイドとの確執を改めて伝える形となり、話題を呼んでいる。ことの発端は24日、早川氏がTwitterに投稿した内容だった。早川氏は《違うことは違うと直接説明したがっていたメンバーの話を3人に聞いてもらう機会をつくることは叶いませんでした。私がちゃんと話をする場を設けてることができていたなら、違う結果になっていたかもしれない。。。自分の力不足を痛感しています》と投稿。続けて、こうツイートした。《私が3人のメンバーにできたことは、本人達が望む形にできる限り近い卒業公演の舞台を準備したことだけでした。そんな自分が情けないです。。。》そして《後悔や無念もたくさんありますが、これからのNGT48のためにメンバーやスタッフと共に進んでいきたいと思います!!》と結んだ。すると山口がその深夜、Instagramを更新。卒業公演の際に撮影した写真をアップし、共にステージに立ったメンバーへの愛情をつづった。さらに、こう投稿した。《卒業公演は東京のスタッフさんが全部手伝ってくださいました。新潟は劇場のスタッフさんが一緒に作り上げてくれました。皆さんでずっと協力して作ってくれたものを嘘をつかれるのは悲しいです。協力してくれたスタッフさんには感謝でいっぱいです》そして《短い間で卒業企画をしてくださったファンの皆様、劇場、ロビー、DMMで見届けてくださったファンの皆様、ありがとうございました》と結んだ。早川氏は「山口たちの望む形に近い舞台を準備した」という。しかし山口は、卒業公演はあくまで劇場のスタッフが手伝ってくれたと明かし「嘘をつかれるのは悲しい」と投稿した。意見が真っ向から対立している形だ。山口の投稿はすでに削除されているが、ネットで広く拡散された。Twitterでは早川氏の投稿に懐疑的な声が上がっている。《早川支配人は“新潟の劇場スタッフさん”に入るの? 》《もし早川麻衣子支配人が何かされたのなら感謝の言葉を述べるはず》《山口さんに「嘘をつかれて悲しいです!」って言われた感想をどうぞ》そのいっぽうで《目に見えて動いてくれてるのは、舞台周り含めた劇場運営スタッフ、一番近い存在のメイク衣装スタッフ。見えないスタッフの代表が支配人。それなりにコストがかかってるんだからその決裁に関わる動きをしたわけで》《山口さんが全部を把握してたかというとどうか分からないけど、少なくとも目に見える形で協力してもらった記憶は無いということかな》と早川氏に理解を示す声も上がっている。また《卒業公演はとても良かったです早川支配人が協力してくれたのなら感謝します。ただ3人は望んで卒業した訳ではありません。その意味を考え続けて下さい》《きつい言い方ですが公演が美しかったことは贖罪にはなりません。その美しさが何人の女性の苦しみの上に成り立っているか想像すればわかることです》など卒業公演にちなんで早川氏を諭す声も上がっている。25日には山口が、天海祐希(51)や唐沢寿明(55)の所属する大手芸能事務所「研音」に所属すると発表された。研音の公式サイトで山口は「温かく迎えてくださり、新たな一歩を踏み出すきっかけをいただいた研音と、応援してくださる皆様のへの感謝の気持ちを忘れずに、また一から自分を磨き、これからの活動を頑張っていきたいと思います」とコメントしている。いま、新たな門出を迎えたばかりだ。
2019年05月25日グラビアアイドルの藤崎真帆がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『マシュマロ・ボム』(発売中 4,014円税込 発売元:竹書房)の発売記念イベントを行った。同DVDがグラビアデビュー作となる藤崎真帆は、女性としては高身長の168cmに上からB89・W66・H105というダイナマイトボディーが魅力の26歳。今年2月に初めて訪れたという沖縄・宮古島で撮影され、幼なじみの男性と恋に落ちるというシチュエーションが展開されていく中、Hカップバストとダイナマイトボディーをたっぷりと披露している。初めてのイベントにもかかわらず、布の面積が少ないマイクロビキニでHカップバストを揺らしながら報道陣の取材に応じた藤崎は「高校生の同級生とイチャイチャしながらデートをして好きになり、そこで高校を卒業します。社会人になってその男性と出会う、というストーリーになっています」と紹介。最初の設定が女子高生ということで、制服にもチャレンジしたそうだが、「なかなか26歳で制服ってないと思います。衣装合わせのときから本当に恥ずかしかったです」としつつ、「まだまだイケると思いたいです(笑)。DVDでは女子高生っぽさを出すように頑張りました」と胸を張った。セクシーなシーンは「表紙にもなっている泡ブラのシーンです」とあげて、「大変でした。泡が滑り落ちてどうにか保たせようと頑張りながら撮りました。ちょっと緊張している顔になっているかもしれませんが、セクシーなシーンは撮れたと思います」とアピール。また、今回は自身2回目となるふんどし姿にもなったという。「お尻を強調したいということでふんどしになりました(笑)。今回みたいにフロントがキワキワなふんどしはないですよ。心もとないと思っていましたが、そう考えるとパンツってすごい発明ですよね(笑)」と恥ずかしそうだった。初めてのDVDについて「お話をいただいた時はすごくうれしかったです。この年齢でデビューってなかなかないと思いますので、本当に大切な思い出に残る1枚になりました。タイトルもキャッチーで覚えやすくて気に入っています」と満足げ。今後の目標は「できたら雑誌とかで撮り下ろしを出したいと思います。あとはバラエティー番組も楽しそうなので出演してみたいですね」と抱負を。同じ事務所の朝比奈祐未が憧れだそうで、「朝比奈さんはお尻で売っている方。私の方が大きいですけど、朝比奈さんの方が形もいいしクビレもすごいので、朝比奈さんを目標に頑張っていきたいです」と目を輝かせていた。
2019年05月24日NGT48の山口真帆(23)が5月18日、新潟市のNGT48劇場で菅原りこ(18)や長谷川玲奈(18)とともに卒業公演を行ったと各スポーツ紙が報じた。各紙によると当初3人のみの出演予定だったが、山口の親友である村雲颯香(21)ら7人が出演。公演はNGTの代表曲「Maxとき315号」で幕を開けたが、その後はNGTの曲は歌わず。山口の現状を思わせるような歌詞が並ぶ欅坂46のヒット曲「黒い羊」を披露すると、会場内からどよめきが起こったという。「運営側はセットリストの選定を卒業する3人に決めさせ、歌唱できるよう欅坂のレコード会社との交渉も行ったといいます。3人の卒業公演のために衣装も新調するなど、かなりの厚遇で送り出しました」(現地で取材した記者)アンコールでは卒業公演名にもなり、秋元康氏(61)が3人のために書き下ろした「太陽は何度でも」を熱唱。前向きな歌詞が並び、山口が涙で声を詰まらせる場面もあったという。「選抜入りしたことのないメンバーの卒業公演のため、秋元氏がわざわざ卒業ソングを書き下ろしたのは初。卒業公演で坂道シリーズの曲を歌ったのも初めてのことでした」(芸能記者)一部スポーツ紙によると、山口はAKBグループの現役メンバーや卒業生が在籍していない大手芸能プロダクションへの所属が内定しているという。山口の次のステージにも注目が集まりそうだ。
2019年05月19日昨年12月、NGT48の山口真帆(23)が暴行被害に遭った事件。NGTの運営会社AKSが加害者である男2人を5月1日までに提訴したことを、各スポーツ紙が報じている。事件後に2人は暴行容疑で逮捕されたが、不起訴処分となり釈放されていた。その後は事件の全容解明のため第三者委員会が設置されたが、2人は委員会の事情聴取に応じず。AKSは調査結果を受けて開いた3月22日の会見で「(2人に)民事上の法的措置を検討する」としていた。「いまだに騒動が収束せず、ファンやメンバーの不安は増幅。しかし法的措置をとったことでようやく法廷で全容が解明され、事実関係がクリアになりそうです」(芸能デスク)被害にあった山口は今月18日に行われる新潟市・NGT48劇場公演での卒業を表明。5日と6日にパシフィコ横浜で開催されるAKB48グループの握手会がファンと交流する最後のイベントとなるが、イベントに向けて気持ちはかなり“前向き”なようだ。「山口さんは2日にファン向けて有料のモバイルメールを送信しました。AKSが加害者を提訴したことにはノータッチでしたが、『インハンド』(TBS系)など気になっているドラマについて書き込んでいました。事件が発覚して以降、初めてポジティブな内容。心配してきたファンも少し胸をなでおろしているようです」(芸能記者)最後の握手会にはファンが殺到しそうだ。
2019年05月02日21日に卒業を発表したアイドルグループ・NGT48の山口真帆が25日、自身のツイッターを更新し、心境をつづった。山口は「卒業発表を終えて今の気持ちを改めて書きました。読んでくださると嬉しいです」とメッセージを投稿。「AKB48が、そしてアイドルが好きでした。アイドルを好きになってしまった自分を恨み、親の反対を押し切ってアイドルになった自分も恨みました。NGT48にならなかったら、こんな思いしなかったのではないかとも思いました」と吐露した上で、「でも今はNGT48になって良かったと思っています」と現在の心境を明かした。そして、ともに卒業する長谷川玲奈、菅原りこ、グループに残る村雲颯香について、「私をずっと支えてくれたのは、れなとりこともふでした。誰に何を言われようが、自分たちは正しいことをしている自信がある。と、私を守ってくれました。きっと私が誤ったことをしたら全力で怒っていたと思います」と記し、「NGT48にならなかったら、本当の友達を知らなかったかもしれません。こんな素敵な友達に出会えたことが私の宝物です」と記した。また、「NGT48にならなかったら、こうして支えてくださるファンの皆さんにも出会えませんでした。自分の時間を削ってまで、自分のことのように私のことも考えてくれるファンの皆さん。そんなファンの皆さんのこと、私も毎日考えていました」とファンへの思いもつづり、「皆さんに見せた最後の姿は、あのときの謝罪した姿のままだったのが、ずっと心残りでした。他のメンバーではなく自分が傷つくだけならそれでいいと思いました。だけどファンの皆さんのこと凄く悲しませてしまいました。あんな姿を見せてしまってごめんなさい」と騒動について謝罪した1月の公演を振り返った。続けて、「だから千秋楽は最後の卒業発表まで笑顔でやり切ろうと思ったのですが、次の日ニュースで見た自分の姿は全然上手く笑えてなくて、あのとき皆さんが泣いてた姿がずっと頭に残っています」と山口。「あと2回の握手会、卒業公演、皆さんのこと笑顔にしたいです。皆さんに悲しい想いをさせてしまった分、最後はたくさん笑ってもらいたいです。皆さんが私のことを支えてくれたように、今度は私が皆さんに元気を与えられたらなと思います」とつづった。さらに、「今回のことで今まで私のことを知らなかった方も、私を見つけてくださいました。もっと違う方法で知りたかったとおっしゃる方もいます。だけど、つらいことも苦しいことも悲しいことも全部私の人生です。どういう形であれ、皆さんに出逢えたこと、私は嬉しいです。出会ってくれてありがとうございます。活動できていない間も、メッセージや写真やイラスト等、どれも心がこもっていて、励みになりました。本当に嬉しかったです」と思いを伝えた山口。最後に、「アイドルは辞めてしまうけど、1人の人として、皆さんにまた愛してもらえるような、強く優しい女性になりたいなと思います。後ろ指を指されようが、自分が信じた道に向かって、真っ直ぐに生きていきたいです。今度は自分の幸せな姿を見せて、皆さんに元気や勇気を与えられるように夢に向かって頑張ります」と決意を記し、「応援してくださいとは言えません。見守っていただけると嬉しいです。皆さんは私の宝物です」と締めくくった。
2019年04月25日4月21日、NGT48の山口真帆(23)が101日ぶりにNGT48劇場での公演に出演。5月18日の卒業公演を最後に、グループから卒業することを発表した。 同公演では、長谷川玲奈(18)と菅原りこ(18)も同じくNGT48からの卒業を発表。山口はスピーチで、2人からの支えについてこう語った。《私がこうして世間に発信してからも、寄り添ってくれたのは、(長谷川)玲奈と、(菅原)りこと、もふ(村雲颯香)でした。みんなの今後が決まったらこの発表をすると決めていました》グループ残留を決めた村雲颯香(21)も、自身のTwitterで山口らへの思いを述べた。《3人とは違う道になってしまいますが、それぞれの道でみんなが笑顔で過ごし、幸せとなることを祈っています》NGT48は現在のチーム制度を取りやめ、今後はNGT48の1期生、研究生として再スタートを切る予定。そんななかで注目されているのが、山口ら3人の今後だ。彼女たちが歩む新たな道に、ネット上では大きな注目が集まっている。《ルックスも良いし、何より発信力のある方なので、他の芸能事務所は見過ごさないでしょう!》《賢く、心身共に美しく、芯が強い山口さんは、芸能人として今後輝く要素に満ち溢れていると思います》《ソロというより、長谷川さん、菅原さんと3人でトリオとして活動したらそれぞれが心強いのではなかろうか。かつては、女性3人組のアイドルってあったからね》いっぽう山口自身は2017年12月、Real Soundのインタビューで卒業後の進路希望を聞かれた際に《私はやっぱり、モデルさんになりたいなという夢があります》と告白。さらに、こう続けていた。《今の自分の年齢も考えて、次のステップをちゃんと探さなければということも考えているので、今の個人としての目標はモデルさんになることですね》たしかに現在も山口らを擁護する声は多く、転身先後の活躍も期待できるはず。その夢が叶うことを、ファンも見守っていることだろう。
2019年04月24日アイドルグループ・NGT48の中井りかが22日、自身のツイッターを更新。グループ卒業を発表した山口真帆、菅原りこ、長谷川玲奈についてに言及した。中井は、メンバーとの集合写真を添えて「昨日チームG公演千秋楽でした。チームGになれて本当に幸せでした。そして卒業発表。なにもできなくて、本当に心が痛いです」と心境を告白。「このような状況でも公演を見て応援してくださったファンの皆さん、本当にありがとうございました。劇場まで足を運んでくださった皆様も本当にありがとうございました」とつづった。21日に行われた公演で、昨年12月に暴行を受けた山口が卒業を発表し、その後、長谷川と菅原も卒業を発表。山口は公演で、「何をしても不問なこのグループに、もうここには私がアイドルをできる居場所はなくなってしまいました。目を逸らしてはいけない問題に対して、『逸らさないなら辞めろ。新生NGT48を始められない』というのが、このグループの答えでした」などと語っていた。
2019年04月23日昨年12月に自宅を訪れたファンから暴行被害を受けていたNGT48の山口真帆(23)が4月21日、新潟市・NGT48劇場で行われたチームG千秋楽公演での卒業を発表。山口を支えてきたメンバーの長谷川玲奈(18)と菅原りこ(18)も卒業することとなった。約8分にわたりあらかじめ用意してあった書面を読み上げた山口。山口は自身のSNSで事件公表に踏み切った理由を「グループに変わってほしかった。大切な仲間たちに同じ思いをしてほしくないと、すべてを捨てる覚悟でとった行動でした」と説明。しかし運営会社社長から「目をそらしてはいけない問題に対してそらさないならやめろ、新生NGT48を始められない」「会社を攻撃する加害者」などと言われたため、卒業を決意するに至ったと涙ながらに明かした。「ネット上では運営会社のみならず、SNSで山口さんらの卒業に触れないほかのメンバーにも怒りの声があがっています。世間ではまるで山口さんを“厄介払い”したように受け取られているようです」(芸能出デスク)今後のNGTは新体制が発足して活動を続けていくが、気になるのが関係各所の反応だ。「ラジオ番組などは当面休止中。新潟県や新潟市などの自治体に抗議が殺到しているという報道もあります。今回の山口卒業に対して『抗議活動を本格化させる』というネットユーザーの声も多くあがっているだけに、しばらくは現状のままになりそうです」(広告代理店関係者)当分、劇場公演が活動のメインになりそうだ。
2019年04月22日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が22日、自身のツイッターを更新。昨年12月に暴行を受けたNGT48の山口真帆が21日に卒業を発表したことについてコメントした。指原はまず、「信頼できる違う場所で輝けますように」とツイート。続いて、「本当だとしたら未成年の子供も預かっている会社としておかしい。大人数を預かっておいてその感覚の人とは思いたくない。私も現社長とは一度しか会ったことも喋ったこともなかったしコミュニケーション不足もあるのか、いま預けられている人の不安さ不信感がわかってないような。全体的に怖いしおかしい」と自身の考えを記した。山口は、21日に行われた公演で卒業を発表。「事件のことを発信した際、社長には『不起訴になったことで事件じゃないということだ』と言われ、そして今は会社を攻撃する加害者だとまで言われています」と打ち明け、「何をしても不問なこのグループに、もうここには私がアイドルをできる居場所はなくなってしまいました。目を逸らしてはいけない問題に対して、『逸らさないなら辞めろ。新生NGT48を始められない』というのが、このグループの答えでした」などと語っていた。
2019年04月22日昨年12月に暴行被害を受けたアイドルグループ・NGT48の山口真帆が21日、新潟・NGT48劇場で行われたチームG「逆上がり」千秋楽公演に出演し、グループからの卒業を発表。山口を支えていたという長谷川玲奈と菅原りこも卒業を発表した。「私、山口真帆はNGT48を卒業します」と発表した山口は、書いてきた手紙を読み始め、「私はアイドル、そしてこのグループが大好きでした。だからこそ、このグループに変わってほしかったし、自分が辛かったからこそ、大切な仲間たちに同じ思いをしてほしくないと全てを捨てる覚悟で取った行動でした」と思いを吐露。「事件のことを発信した際、社長には『不起訴になったことで事件じゃないということだ』と言われ、そして今は会社を攻撃する加害者だとまで言われています」と打ち明けた。続けて、「ただメンバーを守りたい、真面目に活動したい、健全なアイドル活動ができる場所であってほしかっただけで、何をしても不問なこのグループに、もうここには私がアイドルをできる居場所はなくなってしまいました。目を逸らしてはいけない問題に対して、『逸らさないなら辞めろ。新生NGT48を始められない』というのが、このグループの答えでした」とし、「この環境を変えなければまた同じことが繰り返されると思い、今日までずっと耐えて最善を尽くしましたが、私にできたことはほんのわずかなことでした。私には人の命より大切なものがなにか分かりません。大切な仲間たちが安全にアイドルをできる毎日になってほしいと心から願っています」と語った。また、「今の私にNGT48のためにできることは、卒業しかありません。ファンの皆さまには、本当に申し訳ないと思っております。たくさんの方が応援してくれて、私のもとには同じような被害に遭った方からのメッセージが寄せられ、私を見て勇気や元気が出たという方もいました。ですが、結果的にこのような形になったこと、そのような方たちの希望もなくしてしまったんではないかと申し訳ない気持ちでいっぱいです」と謝り、「正しいことをしている人が報われない世の中でも、正しいことをしている人が損をしてしまう世の中ではあってはいけないと私は思います」と意見。「たくさんの方が私のために自分の時間を削って、私のことを支えてくれました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝した。さらに、「今回のことで私はNGT48にならなきゃ良かったんじゃないかなって思うこともありました。だけどやっぱり、こうやってみんなでステージに立って、みんなで公演をして、ファンの方に声援をいただいて、メンバーのみんなやファンの皆さんと出会えたことが幸せです。NGT48になって良かったと思います」と山口。「メンバーの皆にも、ファンの皆さんにも、これからの人生を真っ直ぐに生きて、みんなには笑顔で笑っていてほしいなと思います。残り1カ月もありませんが、最後まで1人の人として、NGT48として、皆さんに今度は笑顔でまたお会いできたらうれしいなと思っています。あと少しの間ですが、どうぞよろしくお願いいたします」と締めくくった。なお、最後の握手会は5月5日・6日で、5月18日に長谷川、菅原とともに卒業公演を行う。(C)AKS
2019年04月22日昨年12月、新潟市内の自宅で男性2人から暴行される被害を受けていたNGT48の山口真帆(23)。4月21日に新潟市・NGT劇場で行われる公演に出演予定とあって発言が注目されているが、20日に有料会員向けメールを送信したことが話題を呼んでいる。「まほほん(=山口の愛称)からメールが来たのは、3月22日に行われた運営側の会見後のメール以来。午後7時過ぎに送られて来ましたが、タイトルは『いやだ』、本文はただひと言『明日が来て欲しくないな』でした。悲痛な心境が伝わって来て、明日はどう考えてもネガティブなことが起こる気しかしません」(20代の熱烈なファン)同日の公演について、運営会社・AKSは今月11日にメンバーと話し合った上で開催を決めたと発表。だが今回のメールからはとても納得しているとは思えない様子がうかがえる。そのためネット上で波紋が広がっている。《明日の公演、どうやら真帆さんの本意ではないようですね》《山口真帆さんが納得のいくような結果になる流れの文面ではない》《一言で明日どうなるのかが分かってしまう。きっと、漢字の二文字の予感が》など、山口の気遣う声が続々と飛び交っているのだ。「山口さんの発表内容によっては、さらに騒動の余波が広がる可能性もありそう。せめてファンを納得させるような発表であればいいのですが……」(芸能記者)山口の送った意味深メールにより、21日の公演はさらに注目が集まりそうだ。
2019年04月20日