初の単独ドーム公演を控え、さらに勢いづくSixTONES。そんな彼らの最新曲『ABARERO』(4月12日発売)のテーマは、暴れ回るモンスター!そこで、最近大暴れしたエピソードなど、メンバーに話を聞きました。■京本大我(28)――新曲『ABARERO』のタイトルとかけて、最近大暴れしたなというエピソードを教えて!「風呂に入るとき、ロックを流しながら熱唱してるから、その時間は唯一暴れてるかも。自分の喉の調子がわかるのもいいんですよ」――新年度を迎えて、新たに挑戦してみたいことは?「手相占いをやってみたい。ドラマの現場で話題になって、それからずっと自分の運勢が気になってます」
2023年04月15日藤ヶ谷太輔主演「ハマる男に蹴りたい女」の6話が2月18日放送。藤ヶ谷さん演じる紘一と京本大我演じる香取。2人のタキシード姿に「タキシードの破壊力がすごすぎた」「ヲタクの願望をこれでもかとつめこんでる」など、ネット上でも盛り上がっている。コミック誌「Kiss」連載中の人気原作をドラマ化する本作。藤ヶ谷さん演じる挫折した元エリートが、ひょんなことからレトロな下宿の管理人となり、そこで最低最悪な出会いを果たした住人のズボラ女子に振り回される…というストーリー。大手飲料メーカー・カヅキビールのエース社員から“転落”し、下宿・銀星荘の管理人になった設楽紘一役で藤ヶ谷さんが主演。2年前の“雪辱戦”となるカヅキビールへのプレゼンに全力を注ぐ西島いつかに関水渚。いつかのことが好きな同僚で、銀星荘に引っ越してきた香取俊に京本大我。銀星荘の住人でコミックやアニメが大好きな増田すずに久保田紗友。バー「Dolce」のオーナー兼店長で、設楽に管理人の仕事を紹介した佐久間ナオに西田尚美。いつかの同僚の友部ミチコにサーヤ。前回、いきなり銀星荘に越して来た紘一の元妻・澤部夏美には早見あかり。事故で夫を亡くした後、一人で紘一を育て上げた設楽グループのカリスマCEO、設楽しま子に大地真央といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。銀星荘に引っ越してきた紘一の元妻・夏美は「紘一と再婚したい」と言い出す。そして銀星荘でのびのびと暮らし始めるのだが、外資系投資銀行のファンドマネージャーというバリキャリで家事も完璧、おまけに美人と、超がつくほどハイスペックなオトナの女性である夏美を前に、いつかは“あれが設楽紘一の選んだ人…”と、なぜか複雑な気持ちに…。一方、紘一は自分から離婚を切り出したのに、再婚したいと言い出した夏美の本心がわからず大混乱する。そんななかミチコが突然銀星荘にやってくる。ミチコはいつかと香取に「一生のお願いがある」と切り出す。驚く紘一たちだが、ミチコによると自分が担当するブライダル案件のムービー撮影が明日あるが、モデルの代役を頼みたいという…というのが6話の展開。そこに夏美が割って入り、見学に行きたいと言い出す。そして紘一も巻き込まれ同行することに。そして撮影現場でなんと紘一と夏美の2人も新郎新婦に扮することに…。紘一と香取のタキシード姿に「藤ヶ谷さんのタキシード姿が美しすぎて」「ガヤさんのタキシードめちゃくちゃかっこよかった」「香取のタキシードもいいねえー」「大我くんの結婚式のタキシード姿、格好良すぎるし美しすぎる」などの声が殺到。「今週のタキシードの破壊力がすごすぎた」「ヲタクの願望をこれでもかとつめこんでるじゃないか」など、ネット上が大いに沸いている。【第7話あらすじ】いつかが紘一を好きだと知りながら「それでもいいから俺のところにきてよ」と彼女を抱き寄せた香取。紘一も夏美から復縁…そしてキスを迫られる。紘一は夏美に「お前が望んでいる昔の俺には戻れない」と告げるが、諦められない夏美は紘一に抱きつき…そんな2人の様子をたまたま目撃してしまった香取は、思わず紘一に辛辣な言葉を浴びせる…。「ハマる男に蹴りたい女」は毎週土曜23:00~テレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2023年02月19日現在放送中のドラマ「ハマる男に蹴りたい女」のスピンオフドラマ「ホメる男に知りたい女」が、「SixTONES」京本大我主演で「TELASA」にて独占配信される。「ハマる男に蹴りたい女」は、藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)演じる人生の沼にハマッた元エリート管理人・設楽紘一が、ズボラお仕事女子・西島いつか(関水渚)と繰り広げる、オトナの一つ屋根の下ラブストーリー。京本さんが演じているのは、紘一共にいつかを巡る恋の三角関係に突入したキーマンとなる、子犬系コミュ力最強男子・香取俊。第5話では、紘一が管理人を務める下宿「銀星荘」に、香取が引っ越してくるという新展開を迎えた。そんな香取が主人公のスピンオフドラマでは、本編では見せきれない香取の新たな一面が登場。香取に興味津々で、研究対象として観察することになるのが、住人のひとりである増田すず(久保田紗友)。彼女は、アニメやマンガ、ゲームなどの二次元を愛し、生身の恋愛には興味なしという理系女子。香取がいつかに愛を告白したものの、振り向いてもらえないのはなぜか…という恋愛における超難問に対し、答えが知りたいと、研究意欲がわき上がってきて…。一方の香取も、生身の恋愛に疎く、推し活に燃えるちょっと不思議なすずに興味をもち始め、すずの質問攻めに対応するうちに、誰にでも優しい香取の新たな一面も顔をのぞかせる。京本さんは「このスピンオフでは、香取が下宿に住むようになったのも相まって、より砕けた一面が出ていると思います。会社の中ではかっこいい香取が描かれることが多いんですが、スピンオフには上目使いだったりとか、ちょっとかわいらしい姿が出てきます。香取がなぜこれだけ人に好かれているのか、人に囲まれているのか、そのあたりがわかると思います。このお話は、すず目線で描かれる場面も多いんです。そういう客観的な視点だからこそ、香取の面白い部分に気づける、そんな楽しいドラマです」と作品について語る。また、本作で見られる香取の魅力については「香取の優しさって、本編では恋のアプローチも込みで、基本いつかに向いてることが多いんです。でもこのスピンオフでは、特別恋愛対象というわけでもないすずちゃんに対しても、同じように優しいし、スマートさみたいなものが備わっているのがよくわかります。香取自身がいろんな人に興味をもっているんですよ。恋愛的な意味じゃなくても、例えば『もっとすずちゃんのことが知りたい』とか、香取自身が人に興味をもっているからこそ、周りの人からも好かれているんだな、と思いました。でも、そういう部分だけじゃなくて、実は後半になると、ちょっと荒々しい部分も出てくるんです!そういう本編では見られないような、香取の素の部分をお見せしていきます。すずちゃんの存在が、より香取を自然に引き出してくれるんですよね。それはスピンオフでじっくり描いてくださるからこそ、見られる香取の姿なのかなと思いました」とコメントしている。「ホメる男に知りたい女」はTELASAにて独占配信予定。「ハマる男に蹴りたい女」は毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送中。(cinemacafe.net)
2023年02月11日藤ヶ谷太輔主演「ハマる男に蹴りたい女」第3話が1月28日オンエア。京本大我演じる香取にSNSでは「子犬系男子というよりもうちょっと獰猛」「管理人さんと香取くんの戦い面白そう」などのコメントが上がっている。コミック誌「Kiss」で連載中の天沢アキによる原作を映像化。藤ヶ谷さん演じる元エリートが会社を追われレトロな下宿の管理人になり、最低最悪な出会いを果たした住人のズボラ女子に振り回されることに。しかも彼女は因縁の相手で…というストーリーが繰り広げられる。仕事も妻も失ってまかない付きの下宿・銀星荘の管理人になった設楽紘一に藤ヶ谷太輔。2年前、紘一に酷い扱いを受けた恨みを抱きつつも、彼に惹かれていく西島いつかに関水渚。いつかの会社の同期・香取俊に京本大我。いつかの同期の友部ミチコにサーヤ。コミックやアニメに夢中な増田すずに久保田紗友。銀星荘で暮らしているバー「Dolce」のオーナー兼店長・佐久間ナオに西田尚美といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回のラスト、いつかは紘一を押し倒してしまう。激しく動揺した紘一は、朝食の席でもいつかの顔をまともに見ることができない。いつかも同僚のミチコに衝動的に紘一を押し倒してしまったことを告白。いつかに強烈なトラウマを植え付けた紘一を襲ったことに、ミチコは“嫌いな人を襲うなんてもはや欲求不満”とバッサリ。香取の告白を受け入れるべきだと話す。そんななか新規の大型コンペ案件が入る。いつかは香取と2人で担当することになるのだが、クライアントはカヅキビールで、いつかのトラウマを知る香取は、全力で彼女をフォローする決意を固める。紘一への忘れられない恨みを胸にどうしてもこのコンペで勝ちたいと意気込むいつかは100%仕事モードに突入。寝食を忘れ一心不乱に仕事に打ち込む…というのが今回のストーリー。その結果、いつかは過労で倒れてしまう。そんないつかをおんぶして銀星荘まで送る香取。しかし銀星荘の玄関前で紘一と遭遇、香取がいつかの彼氏だと勘違いした紘一は思わず嫉妬し、香取に対し「銀星荘は男子禁制」と告げる。一方、香取もいつかの過労が自分にも責任あるとして譲らず…。香取がいつかの会社の同期だと知った紘一に、「今、ほっとしました?」と問う香取は「でも近いうちただの同期じゃなくなるかも」と続け、「西島と付き合いたいと思ってます」と紘一に告げる。愕然とした表情を浮かべる紘一に「あなたには負けません」と“宣戦布告”する香取に「あなたには、負けませんの香取くんとっても可愛いかった」「もーーう香取くんの一途さがやばいです」「積極的に飛ばしていくから子犬系男子というよりもうちょっと獰猛な感じがする」などの感想が続出。「ついにご対面でバトル開始ですかね~」「来週からの管理人さんと香取くんの戦い面白そう」など、いつかをめぐる紘一と香取の“恋の戦い”に視聴者の期待が集まっている。【第4話あらすじ】風邪で寝込んでしまったいつかだがプレゼンが気になり、紘一をこき使いながら無理に仕事を続けようとする。その後も一向に熱が下がらず出社できないいつか…。すると香取がお見舞いと称して連日、銀星荘に現れるように。日が暮れてもいつかの部屋から出てくる気配のない香取の様子に、紘一は夕食の準備をしながらも気が気でなく…。「ハマる男に蹴りたい女」は毎週土曜23:00~テレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2023年01月29日藤ヶ谷太輔主演、人気コミックをドラマ化する「ハマる男に蹴りたい女」の2話が1月20日放送。京本大我演じる香取の告白シーンに視聴者から「香取くんの真剣な眼差しにキュン」などの声が殺到している。人気コミック誌「Kiss」連載中の天沢アキによる人気原作を、藤ヶ谷さん主演で映像化する本作は、藤ヶ谷さん演じる挫折した元エリートが、仕事も妻も失ってレトロな下宿の管理人となり、最低最悪な出会いを果たした住人のズボラ女子に振り回されることになる…という、何ともじれったい《オトナの一つ屋根の下ラブ》が描かれる。大手飲料メーカー・カヅキビールで商品開発を担当するエース社員で、美人で料理上手な妻とタワーマンション暮らしと完璧なエリート人生を歩んでいたものの、全てを失いまかない付きの下宿・銀星荘の管理人をすることになった設楽紘一役で藤ヶ谷さんが主演。Web制作会社・コスモインデックスの社員で、仕事一筋のバリキャリ女子だが、生活のすべてを仕事に振り切った結果、家では超ズボラになってしまった西島いつかに関水渚。同期のいつかにずっと思いを寄せ続けており、2年間の大阪勤務を経て、東京に戻ってきたことをきっかけに猛アプローチを開始する香取俊に京本さん。コミックやアニメ好きな銀星荘の住人・増田すずに久保田紗友。設楽に管理人の仕事を紹介した佐久間ナオに西田尚美。Web制作会社・コスモインデックスで働くいつかの同期、友部ミチコにサーヤ(ラランド)といったキャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。いつかの前に大阪勤務を経て本社に戻ってきた香取が現れる。2年ぶりに再会した香取をいい男に成長した“超優良物件”と見込んだミチコは2人をくっつけようと、仕事が終わったら食事会をしようと提案。ミチコの強引な采配で、いつかは香取と2人きりで食事することになる…。いつかに告白してフラれていた過去が明かされた香取だが、食事の後、「俺、西島が好きだ」と再びの“直球告白”…「香取くんのどストレートな褒めと告白が効きすぎて内容ぜんぜん入ってこなかった」「告白の時のあの凛とした真っ直ぐさ、真っ直ぐな視線が素敵」「告白後の香取くんの真剣な眼差しにキュン…」など、この告白シーンに視聴者からの反応が殺到。一方、おでんを作っていつかの帰りを待っていた紘一だが、帰宅したいつかと口論になり、そのはずみでおでんが床にこぼれ落ち、いつかの足におでんの汁が飛び散る。紘一はいつかを抱きかかえ風呂場に連れていく…。紘一の“お姫様抱っこ”にも「咄嗟にお姫様抱っこしてくれる人なんて現実にいるかはわからないけど藤ヶ谷くんがやると自然」「はあー!お姫様抱っこして冷やして拭いてまでくれるの優しすぎない...?」「お姫様抱っこを咄嗟にやるのは王子様すぎる。。。」といった声が上がっている。【第3話あらすじ】紘一はいつかに突然押し倒され激しく動揺。朝食の席でもいつかの顔をまともに見ることができない。住人たちを送り出しスーパーに向かっても頭の中は昨夜のできごとでいっぱい。一方のいつかはミチコに、衝動的に紘一を押し倒してしまったと告白。するとミチコは“嫌いな人を襲うなんてもはや欲求不満”と、いつかの行動をバッサリと斬り捨てる…。「ハマる男に蹴りたい女」は毎週土曜23:00~テレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2023年01月22日藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)主演の新ドラマ「ハマる男に蹴りたい女」に、「SixTONES」の京本大我が出演することが分かった。2人は10年ぶりの共演となり、今作では恋のライバルになる。本作は、藤ヶ谷さんが演じるひょんなことから下宿の管理人になってしまった元エリート・設楽紘一が、ズボラお仕事女子・西島いつか(関水渚)と繰り広げる、オトナの一つ屋根の下のラブコメディ。現在放送中のドラマ「束の間の一花」では、ドラマ単独初主演を務めている京本さん。今作では、いつかに想いを寄せている同期で、紘一の恋のライバルとなる香取俊を演じる。Web制作会社「コスモインデックス」の社員である俊は、2年間の大阪勤務を経て、東京に戻ってくるなり、いつかに猛アプローチをしかける。あることをきっかけに、生活のすべてを仕事に振り切ることになったいつかのトラウマや、仕事にかける思いを誰よりも理解し、側で見守り続け、さわやかで人当たりもよく、仕事までできる、まさに超優良物件。彼らが繰り広げる恋の三角関係の行方に注目だ。京本さんにとっては、初のラブコメ、初のサラリーマン役、そして初めての“子犬系男子”役でキュートな魅力を披露と、初尽くし。本作で新境地に挑む京本さんは「視聴者の皆さんに“ライバル役なんだけど憎めない”というか、愛くるしさを感じてもらえるように演じたいなと思っています」と意気込み、役柄との共通点については「僕もわりと正直な方というか、まっすぐ思ったことや気持ちを優先していきたいタイプなので、そんなに大差ないと思います。香取の方がどっちかというとグイグイ行ける方ではあるかもしれないですけど、通ずるところはあるのかなって。もちろんこれから台本をいただいて、しっかり読み合わせていくうえで、新たな発見もあるとは思うのですが、すでになんとなくイメージはできつつあります」とコメント。また藤ヶ谷さんとは、「仮面ティーチャー」以来、10年ぶりの共演。「最近、藤ヶ谷くんとお会いする機会が全然なかったんですよ。やっぱり久々にお会いすると、話していてとても楽しいです。真面目なことも含めて、もっといろいろお話したいなと思っているので、空き時間などにさらに距離を縮められたらうれしいですね」と撮影を楽しみにしている様子。そして「最初のテーマとして三角関係というものがあるので、恋愛がどう動くかが大事で、まずはそこを楽しんでいただきたいです。そして、主人公の藤ヶ谷くんが転落人生みたいなところからどういう決断と選択をして、次の一歩を踏み出すのか、ですね。下宿の管理人になることが、ある意味最初の一歩ではあるんですけど、どういう巻き返しを見せるのか…みたいなことも描かれるのかなと思っているので、そういう部分も楽しみです。香取には明るいさわやかな印象があるので、今やっている作品とは全然違うギャップを楽しんでいただければ…。あと“小犬系男子”という要素がどういうところで膨らんでくるのかが、まだ未知数なんですけど、ナチュラルにアピールできたらと思うので、香取のかわいいところも見ていただけるとうれしいです」とメッセージを寄せる。なお、12月17日(土)放送の「ボーイフレンド降臨!」最終回内にて、本作の30秒ティザー映像が初公開されることも決定した。「ハマる男に蹴りたい女」は2023年1月14日より毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2022年12月14日二宮和也が主演を務めた映画『TANG タング』のブルーレイ&DVDが2023年1⽉6⽇(⾦)に発売される。この度、プレミアム・エディションに収録されるビジュアルコメンタリーのレポートが到着。二宮が満島ひかりや京本大我(SixTONES)との共演について語った。本作は、シリーズ累計発⾏部数38万部を超える⼩説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』に⽇本版のアレンジを加えて実写映画化された感動アドベンチャー。ゲーム三昧で妻に家を追い出されたダメ男・春⽇井健と、記憶をなくした迷⼦のロボット・タングの、ポンコツ同⼠の“絆”を描く。『ぼくは明⽇、昨⽇のきみとデートする』の三⽊孝浩が監督を務め、主演の二宮をはじめ満島ひかり、市川実⽇⼦、⼩⼿伸也、奈緒、京本⼤我、⼭内健司・濱家隆⼀(かまいたち)など豪華俳優陣が出演している。『TANG タング』ビジュアルコメンタリーには、⼆宮、満島、三⽊監督が参加。本編を観ながら、キャストやスタッフから届いた質問に回答したり、今だから話せる撮影現場の裏側を語り合うなど、ここでしか観られない約2時間に及ぶスペシャルトークが収められる。トーク中、満島が「⼆宮さんのおかげか、撮影現場はすごく平和で。みんなわりとニコニコしていたんですよね」と撮影当時を振り返っていたが、そのコメント通り、コメンタリーの収録中もところどころで笑いが起こるなど、現場の良好な空気感が垣間⾒えた。また、タングの動きを⼆宮⾃⾝がモーションキャプチャーで⾏っていること、そしてタングのセリフづくりにも深く関わっていたことなどが明かされ、満島は「もうスタッフの⼀員だよね。出ている時間よりもそういうことをやっている時間の⽅が⻑いもんね」と感銘を受けた様⼦を見せた。「そう、半分裏⽅だもんね」と同意する三⽊監督に、⼆宮も「映画に出ていた時点で、俺にとっては⼀個目のゴールだったからね」と笑ってみせた。『TANG タング』本作で、⼤企業アトビットシステムズ社でデザインを担当する林原信⼆を演じた京本について、三木監督は「なかなかここまでワントーンのブルーのセットアップが似合う⼈はいませんよね」とほれぼれ。満島が、本作で⼆宮と初共演を果たした京本について「先輩と共演して緊張したでしょうね」と続けると、⼆宮も「いや、緊張するでしょ」とたたみかけた。さらに京本との関係について⼆宮は「僕には事務所にこの(京本とのような)関係性の先輩がいないんですよ。京本くんとの芸歴は20年くらい違うし、それこそ彼は僕らの歌番組やコンサートでバックについたこともなくて、Hey! Say! JUMPとかそういう年代の⼦たちのバックについていた⼦なので、僕にとってはむしろ普通の俳優の後輩の⼈と同じ感覚ですね」。さらに「でも向こうはそうじゃないだろうし、20年近い先輩と⼀緒にお芝居するって、俺は考えられないな。本当にすごいですよ」とコメントした。“黄色”トークで盛り上がる! ジャニーズは⻩⾊担当の⼈がお芝居を…?『TANG タング』本作では夫婦役で出演している⼆宮と満島だが、ふたりの相性の良さに「お仕事を始めた時期とか、観てきた時代が⼀緒なのは⼤きいかな」と満島が語ると、⼆宮も「それはめちゃくちゃ⼤きいよね」と同意。さらに満島が「グループの中で(イメージカラー的な)⾊とかあった?」と尋ねると、⼆宮の答えは「⻩⾊」。思わず「⼀緒だ!」と⼤盛り上がりのふたりは、「⻩⾊の⼈って⻩⾊っぽい性格」「ジャニーズでは⻩⾊担当の⼈がお芝居をすることが多い」といった“⻩⾊話”で盛り上がる場⾯も。さらに三⽊監督も「撮影の初⽇も、初⼿からのなじみ具合が、何の違和感もなかった」と、ふたりの共演の印象を語る。それに対して満島が「確かに。なんのストレスもなかった」と深くうなずくと、⼆宮も「もちろん他の⼈がストレスというわけではないですが、今回はしっくりきたんですよね」と振り返った。その後も⼩⼿、かまいたち、武⽥鉄⽮など、次々と登場する個性豊かな共演者たちとの裏話や、セットやロケ地のこだわりポイント、監督激推しの劇中⾐装の話や、撮影の技術的なポイントまで話題は多岐にわたり、本作をあらためて⾒返したくなるような裏話が続々と披露された。本作の撮影は2021年3⽉から5⽉にかけて⾏われたが、⼆宮が「コロナが流⾏ってから、打ち上げというものがなくなったので、今⽇みたいな会はありがたい。本来、打ち上げでは撮影の思い出とか、愚痴とか、笑い話とかをするんですけど、この映画では我々も打ち上げができなかったから」と語ると、三⽊監督も「今⽇はプチ打ち上げという感じですね」とコメント。その⾔葉通り、終始、懐かしそうな様⼦で、和気あいあいと語り合う3⼈の姿が印象的な収録となった。プレミアム・エディションには「ビジュアルコメンタリー ⼆宮和也×満島ひかり×三⽊孝浩監督」の他に、約42分の「メイキング」や、劇場公開時に⾏われたジャパンプレミアをはじめとする「イベント映像集」など、合計230分を超える映像特典が収録されている。さらに初回仕様の封⼊特典には、⼆宮とタングのビジュアルが描かれたペーパースタンドや、プレミアム・エディション⽤に⼀からデザインされた32ページのブックレット、また108ページに及ぶ本編の絵コンテが封⼊されるなど、ファン必⾒の豪華特典が満載となっている。二宮和也コメント付き『TANG タング』予告編『TANG タング』2023年1月6日(金) デジタルレンタル、ブルーレイ&DVD発売、レンタル開始・【初回仕様】ブルーレイ プレミアム・エディション(2枚組):7,990円(税込)・【初回仕様】DVD プレミアム・エディション(2枚組):6,980円(税込)・DVD:4,980円(税込)発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメントBased on “A ROBOT IN THE GARDEN” by Deborah Install Copyright© 2015 by Deborah Install Licensed by Deborah Install c/o Andrew Nurnberg Associates, London through Tuttle-Mori Agency, Inc. ,Tokyo©2022映画「TANG」製作委員会
2022年12月06日アイドルグループ・SixTONESの京本大我が出演する、COACHのスペシャルムービー・フォトストーリー「COACH Holiday Special Movie」「COACH Holiday Special Photo Story」が21日、公開された。「いくつになってもワクワクしちゃう。ときめく、最高のホリデー」をコンセプトに、雑誌『anan』とのコラボレーションで制作された今回のスペシャルムービー・フォトストーリー。『anan』2325号(11月22日発売)の表紙を飾る京本が主演を務める。撮影の舞台の一つ、「コーチ 銀座」を訪れた京本は「リアルなストアで実際に商品がラインナップとして並んでいる中での撮影というのは新鮮でした。気軽に使えるようなシンプルなデザインのものなど、色々見させていただいて楽しい時間でした」と振り返りながら、「洗練されていて、しかもポップなところもあるので、すごく使いやすそうですし、僕自身も、これ欲しいな、と思うものがたくさんありました」と、ホリデーコレクションにも興味津々の様子だった。「これからも、ずっと一緒にいて」という、スペシャルムービー終盤の“ときめきワード”に関して、「ちょっとリードする男性というよりは、寄り添う男性のセリフは、僕としても無理をしていない言葉なので、すごく言いやすかったです」と京本。しかし実際には「なかなかそんなロマンチックなことを僕は言えないので、素敵だなと思いました」と印象を述べた。また、今回のスペシャルムービーのように、気になる人とのホリデープランを立てるとしたら、どんなものになりそうか聞かれると、「小学生の時以来、スキーをやったことがなくて、今出来るか自信はないのですが、久々に雪山を滑ったりしてみたいなっていうのが、憧れみたいな感じであります」と回答。「だから、いいところを見せられるかは分からないけれど、気になる人とちょっとアクティブに冬を過ごしてみたいなって思います」と話した。そして、今年を振り返り、どんな一年だったか尋ねられると、「今年はグループとしてもライブを完走できたり、シングルをたくさんリリースさせていただいたりとかありましたが、個人としても初めてアニメ声優をやらせてもらったりとか、舞台も出演だけじゃなく、音楽まで担当させてもらったり、ドラマも撮影させてもらったりと、すごく充実した一年だったなと感じています」と回顧。さらに「こうなるとより欲が出てくるというか、自分の中でハングリー精神が強まってくるので、来年は自分で幅を狭めずに、もっともっといろいろなことにチャレンジ・挑戦して、自分を深めていけたらなと思います」と意気込んだ。
2022年11月21日「役作りのために、人生で初めてダイエットをしました。舞台の千秋楽からクランクインまで1週間くらいしかなくて、かなり大変でしたね。バナナ中心の食生活だったので、撮影でカレーを食べたとき、素の『おいしい!』が出ちゃったくらいです(笑)」そう話すのは、放送中のドラマ『束の間の一花』(日本テレビほか・毎週月曜24時59分~、Hulu・Tverでも配信中)で、余命宣告を受けた元大学講師・萬木昭史を演じているSixTONESの京本大我(27)。繊細な美しさで、神々しさすら感じさせる。「内面的な部分は、萬木と自分に近いものを感じていて。そんなに社交的じゃなかったり、まったりマイペースに生きているところが似てるんですよね。だから、これまででいちばん、ナチュラルに演じられています」そんな萬木が大学で教えていたのは、「哲学」の授業。京本が哲学に触れるのは、今回がほぼ初めての経験だったというが、自分なりの“人生の哲学”はあるのだろうか。「妥協しないことと、迷ったらとりあえずやってみること。それから死を軽々しく扱う態度は嫌いです。10代のころ、友達とふざけて『死ね!』なんて言い合ったりもしてましたけど、今はそういう言葉を聞くだけで胸が苦しくなっちゃいます」最後に、もしも自分が萬木と同じように、余命宣告を受けたらどうするかと聞くと、こんな答えが返ってきた。「ギター一本だけ持って、一人で旅に出ると思います。誰かと一緒にいると余計寂しくなっちゃうと思うから。いろんな場所で路上ライブをやりたいですね。音楽はずっと僕に寄り添ってくれるものなので、死を目の前にしても、歌うことだけはやめないんじゃないかと思います」
2022年11月07日SixTONESが、ニューシングル『Good Luck!/ふたり』を11月2日にリリースすることが決定した。新曲「Good Luck!」は、メンバーのジェシーが初主演を務めるテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『最初はパー』の主題歌。叶えたい夢がある人へ、「たとえ失敗しても、カッコ悪くてもいいから、ありのままの自分で笑ってがんばろう!」というメッセージを込めた応援ソングとなっている。そしてもうひとつの新曲「ふたり」は、メンバーの京本大我が主演を務める日本テレビ シンドラ『束の間の一花』の主題歌。真剣に向き合うふたりだからこそ感じられる、ありふれた日常の幸せや想いが強いほど増していく儚さを、温かく切ないサウンドで包んだ純愛ラブソングに仕上がっている。なお通常盤のカップリングには、ECC『ECCジュニア』CMソングとして放送中の「Sing Along」が収録される。■ジェシー コメント・主題歌を担当する事になった感想これまで先輩方が出演されてきたドラマで、その先輩のグループの曲が使われてるのを見てきました。自分が初めて主演させて頂くドラマで、その経験ができるのは、とても貴重で嬉しい限りです!プレッシャーもありますが、自分に「Good Luck!」と背中を押し、自信をもってお届けしたいと思います!・主題歌 「Good Luck!」 について叶えたい夢がある人へ、失敗してもカッコ悪くてもいいから、ありのままの自分で笑ってがんばろう!というメッセージが込められている応援ソングです。SixTONESのシングル史上最も笑顔で元気な作品です。この曲で「Good Luck!」と皆様の背中を押す事ができたらいいな、と思います!■京本大我 コメント・主題歌を担当する事になった感想この度、僕が出演させて頂くドラマ「束の間の一花」の主題歌として、SixTONESの新曲「ふたり」を歌わせて頂くこととなりました。まさか、久々に挑戦する映像作品で、グループとして主題歌まで担当させて頂けるとは、余りにも贅沢な話で嬉しい限りです。・主題歌 「ふたり」 についてこのドラマの根底にある、健気な前向きさと、切ない程の明るさを忠実に表現したようなラブソングです。ドラマと楽曲、それぞれの作品同士が相乗効果をもたらし、皆様を優しい温もりで包み込むことが出来たら幸いです。<リリース情報>SixTONES 8thシングル『Good Luck!/ふたり』11月2日(水) リリース●初回盤A(CD+DVD):1,760円(税込)※スリーブ仕様【CD収録内容】M1. Good Luck!M2. ふたり【DVD収録内容】・Good Luck! -Music Video-・Good Luck! -Music Video Making-・Good Luck! -Music Video One Cut Shooting ver.-●初回盤B(CD+DVD):1,760円(税込)※スリーブ仕様【CD収録内容】M1. ふたりM2. Good Luck!【DVD収録内容】・ふたり -Music Video-・ふたり -Music Video Making-・ふたり -Music Video Solo Movie-●通常盤(CD):1,100円(税込)※初回仕様有:スリーブケース+フォトブック20P【CD収録内容】M1. Good Luck!M2. ふたりM3. Sing AlongM4. わたし -Lo-Fi ChillHop Remix-M5. Good Luck! -Instrumental-M6. ふたり -Instrumental-関連リンクSixTONES 公式HP:『最初はパー』公式HP:『束の間の一花』公式HP:ジュニア公式HP:
2022年09月16日映画『TANG タング』(8月11日公開)の公開記念舞台挨拶が11日に都内で行われ、二宮和也、満島ひかり、小手伸也、奈緒、京本大我(SixTONES)、三木孝浩監督が登場した。同作はイギリスのハートウォーミング小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』の映画化作。ゲーム三昧で妻に捨てられた、ダメ男・春日井健(二宮)はわけあって無職で人生に迷子中だが、ある日、家の庭に突然現れた記憶を無くした不良品ロボット・タングに出会う。迷子同士の運命の出会いは、ポンコツコンビの驚きにみちた壮大な冒険の幕開けとなる。共演者と夏にしたいことというトークテーマでは、京本が二宮と「上裸でバーベキュー」したいと言い出す。「二宮くんを家から出したい。僕もインドアな方で、色白いんで太陽の光をあんまり浴びてない人間なんですけど、上裸で肉を焼いてれば僕らの体も焼けてくじゃないですか。夏が似合う男に2人でなれたら」と希望した。二宮は「夏のイメージはないよね、我々は」と同意し、京本は「ちょっとパーリーピーポー的に(なりたい)。新宿のデパ地下とかで食材買って」とさらに語る。二宮は「行きます!」と返事をし、僕らはYouTubeチャンネルを持ってるので。全然できるんじゃないですか?」と提案も。一方で「ただ、中丸(雄一)くんが何て言うかな?」と判断を中丸に委ね、京本は「中丸くんそんな権限あるんですか?」とつっこんでいた。
2022年08月14日二宮和也が主演を務める映画『TANG タング』(8月11日公開)のキャストコメント&新場面写真が10日、公開された。同作はイギリスのハートウォーミング小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』の映画化作。ゲーム三昧で妻に捨てられた、ダメ男・春日井健(二宮)はわけあって無職で人生に迷子中だが、ある日、家の庭に突然現れた記憶を無くした不良品ロボット・タングに出会う。迷子同士の運命の出会いは、ポンコツコンビの驚きにみちた壮大な冒険の幕開けとなる。今回が初共演となった武田鉄矢は、先日行われたジャパンプレミアで二宮の演技について「見事ですよ。ファンタジー作品なので、やっぱりみんなちょっと芝居が跳ねるんですよね。でも彼はそこをすごくナチュラルにやっているんです。大変な才能ですよね」と絶賛。加えて “座長”としての現場での在り方にも共演者から賞賛が集まっており、初共演にして息ぴったりの夫婦役を演じた満島ひかりは「二宮さんの存在がとってもピュアで、それを頼りに後をついていった感じです。役にのめり込みすぎることも、手放しすぎることもない、その自然さが好きです」と語る。健の姉を演じた市川実日子も「私が現場にいやすいように接してくださったと思っています。二宮さんがいらっしゃることで安心しました」、アクションシーンや中国語など新たな挑戦が多かった奈緒は「初めての中国語のセリフやアクションシーンは緊張しましたが、二宮さんが励ましてくださって、頑張ることができました!」とそれぞれ撮影を振り返っており、二宮と同じ事務所の後輩・京本大我は「普段聞きたいと思っていたことを聞かせて頂きました。そうしたら優しくお話をしてくださって、二宮くんの好きなゲームのお話をしたりして、楽しい時間を過ごせました!」と後輩としての一面を覗かせつつ、「この作品で共演して生のお芝居を見せて頂き、鳥肌が立つような緊張感でした。今後お芝居をしていく中で、きっとこの経験がすごく生きてくるだろうと思っています」と語っている。あわせて公開された場面写真は、タングが持つコーヒーの紙コップ、それを見つめる健というシーン。コーヒーにはタングの健気な想いが込められ、2人の関係が大きく動く場面となっている。また第5弾グリーティングカードとして、かき氷の上にタングがちょこんと座る“ナツキタ”グリーティングのビジュアルも公開された。グリーティングカードは10日7時より映画『TANG タング』公式サイトにて無料配布される。(C)2015 DI(C)2022映画「TANG」製作委員会
2022年08月10日二宮和也が主演を務める映画『TANG タング』(8月11日公開)の場面写真が31日、公開された。同作はイギリスのハートウォーミング小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』の映画化作。ゲーム三昧で妻に捨てられた、ダメ男・春日井健(二宮)はわけあって無職で人生に迷子中だが、ある日、家の庭に突然現れた記憶を無くした不良品ロボット・タングに出会う。迷子同士の運命の出会いは、ポンコツコンビの驚きにみちた壮大な冒険の幕開けとなる。今回公開されたのは、京本大我演じるナルシストなロボットデザイナー林原信二の新場面写真。京本が演じるのは、主人公・健(二宮和也)が家の庭に突然現れたポンコツロボットのタングを最新型のロボットと交換してもらうために訪れた、アンドロイド製造の大手企業・アトビットシステムズ社の社員・林原信二だ。2020年のSixTONES CDデビュー以前より舞台や映画、TVなどで活躍しており、『映画 少年たち』や『忍ジャニ参上!未来への戦い』で同グループメンバーと映画出演してきたが、単独での映画本格出演は本作が初めてとなる。そんな京本が今回演じる林原はAIやロボットについては博学だが、超がつくほどのナルシストなロボットデザイナーという役どころ。ナチュラル志向でカフェインは取らないため、コーヒーを飲まないというこだわりを持つ一面も。撮影前から独特な決めポーズやしぐさを何パターンも研究し、毎日林原のことを考えていたという京本の努力の詰まった演技が生み出した、個性あふれる、どこか憎めないキャラクターは本作の見どころの一つとなっている。この度公開されたのは、そんな林原が肘を付いて美しい指先を口元に添え、クールに決めているまさにそのキャラクターを一枚で伺わせる新たな場面写真で、完璧なポージングで真剣な眼差しを向けている。(C)2015 DI (C)2022映画「TANG」製作委員会
2022年08月01日二宮和也が人生に迷うダメ男を演じ、記憶をなくした迷子のへっぽこロボットと出会う映画『TANGタング』。本作で初の単独映画本格出演を果たす京本大我(SixTONES)の、役作りの努力が詰まった「超ナルシスト」な場面写真が解禁となった。主人公・健(二宮和也)が家の庭に突然現れたポンコツロボットのタングを最新型のロボットと交換してもらうために訪れた、アンドロイド製造の大手企業・アトビットシステムズ社の社員・林原信二を演じる、「SixTONES」のメンバーとして活躍する京本大我。2020年のCDデビュー以前より舞台や映画、TVなどで活躍しており、『映画少年たち』や『忍ジャニ参上!未来への戦い』で同グループメンバーと映画出演してきたが、単独での映画本格出演は本作が初めてとなる。今回演じるのはAIやロボットについては博学だが、超がつくほどのナルシストなロボットデザイナーという役どころ。ナチュラル志向でカフェインは取らないため、コーヒーを飲まないというこだわりを持つ一面も。撮影前から独特な決めポーズやしぐさを何パターンも研究し、毎日林原のことを考えていたという京本さんの努力の詰まった役作りが生み出した、個性あふれる、どこか憎めないキャラクターは本作の見どころの1つとなっている。この度、そんな京本さん演じる林原が肘を付いて美しい指先を口元に添え、クールに決めているまさにそのキャラクターを1枚で伺わせる新たな場面写真が解禁。完璧なポージングで真剣な眼差しを向ける先にはいったい何が?健とタングの冒険に、林原はどのように関わっていくのか、見逃せない。『TANG タング』は8月11日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:TANG タング 2022年8月11日より全国にて公開Based on A ROBOT IN THE GARDEN by Deborah Install Copyright © 2015 by Deborah Install Licensed by Deborah Install c/o Andrew Nurnberg Associates, London through Tuttle-Mori Agency, Inc. , Tokyo ©2022映画「 TANG 」製作 委員会
2022年08月01日京本大我(SixTONES)が主演するオリジナルミュージカル『流星の音色』の製作発表記者会見が7月16日に都内にて行われ、京本のほか共演の真彩希帆、内海光司、新妻聖子が出席した。一年に一度だけ橋が架かるふたつの星を舞台に、初めての恋と悲劇が描かれるという作品。ストーリー、音楽、すべてを一から作るオリジナルミュージカルだ。演出は、これまで『滝沢歌舞伎』など数多くの作品を手掛け、ミュージカルとしては初演出に挑む滝沢秀明が務める。京本は主演に加え、テーマ曲を含め劇中音楽の一部も担当する。「いつもこういう会見の場は(SixTONESの)メンバーの後ろに隠れて乗り切ってきたのですが(笑)、今日は座長としていなければいけないことにプレッシャーを感じています」と軽口で場を和ませつつ、「新作ミュージカルというだけで僕にとって珍しい経験ですが、さらに今回は音楽にも携わらせていただきます。その分、思い入れも強い。来月、皆さまにお届けできる日が待ち遠しい」と力が入っている様子。左から)内海光司、新妻聖子、京本大我(SixTONES)、真彩希帆劇中歌は「テーマ曲の制作は1年ほど前からとりかかった。滝沢君とメールでやりとりしている中で『大我、今回の舞台で音楽もやってみたら』という言葉をいただき、僕は音楽を作るのも好きなので『ぜひやりたいです」と即答したところ『テーマ曲は“なるはや”で仕上げてほしい』と。ちょうど家にひとりでいた時だったので、お酒などたしなみながらピアノを触っていたらいい感じのワンコーラスが出来たので、ピアノ弾き語りを録って滝沢君に送ったら『これでいこう』となりました。音楽担当が決まった日にテーマ曲が決まった形です。嘘みたいな話で恥ずかしいのですが……」と、少し照れながら制作エピソードを明かした。なお「ミュージカルなので、テーマ曲はリプライズやアレンジされて何度か登場する。それも含め全部で7曲近く作詞作曲しました。稽古に入り、台本のちょっとした変更で詞を変更したり、演出にあわせて直したりはしていますが、すべてすでに完成はしています」とのこと。京本の手掛けた楽曲は共演者の評価も高いようで、「ものを作るということは、その人の心が出てくるものだと思います。京本さんの作った曲はすごく美しく、こういう曲を書く人なんだ、こういう人柄なんだなと納得した。ソロで歌うところとデュエットで歌うところでまた表情が変わってみえる曲でもあるので、芝居を作りこむ中でどう変化していくのかも楽しみ」(真彩)、「とてもバリエーションが豊かで、特に(自分が演じる)王様の曲はロック調だったりもしますが、曲を聴いてトータルで感じたのは(京本は)ロマンチストだなと。彼の優しさや透明感が表れている」(内海)と印象が語られた。憧れの存在と初共演!「夢は叶うものですね」物語は、京本扮する海の星の王子・リーパと、真彩扮する山の星の王女・シルウァの不思議な繋がりを軸に描かれていく。ヒロインを演じる真彩は「オリジナルミュージカルということで、色々なお話合いをしながらひとつひとつ丁寧に作っているところです。刺激的な毎日を送っています」と話す。真彩希帆その母親であり山の星の女王を演じるのが新妻聖子。真彩はかねてより新妻を憧れの存在と語り、今回待望の初共演だ。そのことについても真彩は「夢は叶うものですね! 新妻さんは私がミュージカルの世界を目指すきっかけになった存在で、ずっと憧れの方です。お稽古場から歌声やお芝居の作り方を間近で勉強させてもらい、胸がいっぱいです。しかも母娘なので、新妻さんから勉強させていただけるもので、(関係性も)自然と掴めたらと思います」と嬉しそうに話した。新妻聖子一方、母親役には若いですが、と記者から振られた新妻は「この星は地球ではないし、キャラクターたちは今を生きる現代の人間とは違うところにいます。滝沢さんから、私たちのリアルな時間軸での年齢差などは意識しすぎないようにというアドバイスをいただいています」と解説しつつも、「真彩さんのまっすぐな瞳で見つめられると『産んだ子かな』と思うくらい愛しい。親子のシーンはグッと気持ちが入ってしまって、先日の稽古では涙で歌えなくなってしまったくらいですが、楽しく稽古をさせてもらっています」とこちらも笑顔で語った。内海光司、京本との時を超えての共演に「不思議な縁」山の星の母と子を演じる新妻と真彩に対して、海の星では内海と京本が父子の関係だ。冒頭から「このたび、京本大我君のお父さん役をやらせていただくということで……京本政樹です」と自己紹介し会場の笑いを誘った内海だが、実際「ずっと以前、京本(政樹)さんの舞台を観に行って楽屋でお話をさせていただいたことがあります。その時に『うちの大我を頼むね』と言われたのですが、頼むと言われてもほとんど接点ないし……と思っていました。こうやって時を超えて共演することになり、不思議な縁を感じます」というエピソードが政樹氏との間であったことを明かした。内海光司さらに新妻・内海の“親チーム”は、「観てくださった方々に夢を与えられるような作品にしていきたい」(内海)、「七夕伝説をベースに、まるでロミオとジュリエットのようなフレッシュな切ない恋が描かれますが、我々保護者ふたりは“次の世代にどのような形で夢や未来を託していけるか”というところがテーマ。大人の方にも楽しんでいただけるようなテーマを背負って頑張りたい」(新妻)と、しっかり見どころもアピールした。京本は滝沢とのタッグに関しても、「僕は『One!(-the history of Tackey-)』(’06年)という、滝沢君の半生を描いた作品で、滝沢君の少年期役を演じたのが初舞台でした。その後『滝沢演舞場』『滝沢歌舞伎』を7年にわたり出演させていただき、様々なチャンスをいただいた。いつか滝沢君に恩返し……と言うと気が早いかもしれませんが、経験を積ませていただいた新橋演舞場で、滝沢君の演出で、座長として大きく成長して戻ってこれたら、という夢をぼんやり抱いていました。その機会をこれほど早くいただけたのはとても光栄なこと」と感慨深げ。「今回も稽古を積む中でも、滝沢君への信頼感、安心感を感じています。これは間違いなくみなさんにキュンキュンしていただける素敵な作品になると日々確信が募っています」と自信を見せた。公演は8月2日(火)、新橋演舞場で開幕する。取材・文・撮影:平野祥恵オリジナルミュージカル『流星の音色』チケット一般発売は7/18(月・祝)10:00より
2022年07月18日ミュージカル『流星の音色』の製作発表記者会見が16日に都内で行われ、京本大我(SixTONES)、真彩希帆、内海光司、新妻聖子、松竹 専務取締役 山根成之氏が登場した。同作は滝沢秀明演出による松竹のオリジナルミュージカル。幻想的な世界観の中、1年に1度だけ橋が架かる2つの星を舞台に初めての恋と悲劇が描かれる。光GENJIのメンバーとして活躍し、京本の大先輩でもある内海は「京本大我くんのお父さん役をやらせていただきます、京本政樹です。よろしくお願いします」と冒頭から笑いを誘い、「言えって言ったじゃん、父の名前出してって」と京本に対してジョークを飛ばす。今回の出演については「ミュージカルが久しぶりなので、バレエ教室に通って備えたりしてましたよ」と準備万端で臨んでいるという。京本は先輩との共演について「本格的にご一緒させていただくのは初めてなので、僕も稽古に入るまでどういう方なんだろうと緊張していた部分はあったんですけど、めちゃくちゃムードメーカーで、現場を明るくしてくださる方」と感謝。さらに「稽古着や私服もそうですし、ちょっとした小物やアイテムもおしゃれで。後輩も2人出演してるんですけど、休憩の時に気さくに話しかけてくださってたり。内海さんがいなかったら、僕だけじゃとんでもないことになってたんじゃないかなと思うので、めちゃくちゃ助けられた」と様子を明かした。後輩から絶賛された内海は「太い字で書いといてください」と満更でもない様子。また京本の実父を意識したかという問いには「どうなんだろう?」と苦笑しつつ、「今回共演するずっとずっと前に、京本(政樹)さんの舞台を見に行かせていただいて、楽屋でお話しさせていただいたんです」とエピソードも。「その時に『うちの大我、頼むね』と言われて、ほとんど会わないし接点もないし……と思ってたんですけど、時を超えて共演させてもらって、不思議な縁を感じるなと思いました」と語る。最後には「すいません、政樹さん! 名前だしちゃって!!」と京本政樹に謝罪していた。
2022年07月16日ミュージカル『流星の音色』の製作発表記者会見が16日に都内で行われ、京本大我(SixTONES)、真彩希帆、内海光司、新妻聖子、松竹 専務取締役 山根成之氏が登場した。同作は滝沢秀明演出による松竹のオリジナルミュージカル。幻想的な世界観の中、1年に1度だけ橋が架かる2つの星を舞台に、初めての恋と悲劇が描かれる。主演の京本は挨拶を始めつつも「噛んじゃいました」と苦笑し、「緊張しているか」という質問には「並んで会見させていただくというのも初めてなのと、いつもメンバーの後ろに隠れて、ずっとこういう場を乗り切ってきたので、座長としていなきゃいけないってことにもちょっとプレッシャーを感じております」と答える。今回は滝沢が初のミュージカル演出を手掛けることも話題で、京本は「僕は滝沢くんの半生を描く『One!』(『One!-the history of Tackey-』)という舞台で、滝沢くんの少年期役をやらせていただいたのが初舞台だったんです」と振り返る。「そういったご縁もあり、『滝沢演舞城』『滝沢歌舞伎』と7回出させていただいて、女方や時代劇、歌唱シーンと色々なチャンスをいただいて、自分としても舞台人としても色々な経験を積ませていただいたので、感謝しかなくて。今『滝沢歌舞伎』をSnow Manが引き継いでますけど、僕もいつか滝沢くんに、恩返しと言ったら早いかもしれないけど、新橋演舞場で座長として大きく帰ってこれたらなという夢をぼんやり描いていた中で、こんなに早く新橋演舞場で滝沢くんが演出で舞台に立たせていただけるという機会をいただけたことは、すごい光栄なこと、僕としてはめちゃくちゃびっくりしたことです」と驚きを表した。さらに京本は「『少年たち』や他の作品でもたくさん演出していただいてますけど、今回稽古場でより信頼感がある。間違いなく導いてくださるので、安心感のもとやらせいてただいて、毎日稽古を積んでますけど、これは間違いなくキュンキュンしていただける素敵な作品になるなという確信が日に日に増しております」と自信を見せた。今作では楽曲も京本が手がけており、テーマソングの制作日数を聞かれると「嘘みたいな話で言うのも恥ずかしいんですけど、音楽担当が決まった日にテーマ曲は決まりました」と驚きの発言。「滝沢くんとメールでやりとりしていた時に、突然『大我、音楽やってみたら?』という言葉をいただいて、『ぜひ担当したいです』と。音楽を作るのが好きなので即答したら、『なるはやでテーマ曲を仕上げてほしい』ということで、僕はちょうど1人で家にいたんですけど、なんとなくお酒を嗜みながら、遊び半分で作ってみようと思って、その日の夜にピアノを触ってみたらいい感じのワンコーラスができたので、弾き語りで録ったボイスメモを送ったら『これでいこう』といただいて」と経緯を説明する。「詞を書くのは台本が出来上がってじゃないとわからなかったので、台本を読み込んでから」だったというが、SixTONEのツアーと並行しながらも約7曲を仕上げた。ヒロインを演じる真彩は「京本くんが作った曲でデュエットをさせていただいたりするんですけど、京本大我さんの人柄を感じます。作り出すものには人の心が出るなと思うので、すごく美しい曲で、『こういう曲を書く人なんだな』というのが最初の印象でありましたし、実際に歌ってみると、ソロで歌うところとデュエットで歌うところと表情が違うので、作り込めば作り込むほど変化していくのか楽しみです」と印象を語る。新妻は京本の手掛けるパートは歌う機会がないというが「私は海の星の王子(京本)との様子を窺い知ることが全くできなくて、今度初めて通し稽古があるんですが、そこで初めてちゃんと曲も詞も聞かせていただくので、楽しみにしています」と期待。内海は「バリエーション豊かな曲ばかり。(自身の演じる)王様をイメージした曲はロック調で、そういうのもありかと思ったり。僕が感じたのは『彼はロマンチストだな』ということで、曲を聞いてても彼の持ってる優しさだったり透明感だったりが表れているなと感じます」と絶賛する。京本自身についても「佇まいというんですかね。繊細さみたいなことも含めてロマンチストだと感じます。結構シャイでしょう?」と指摘しつつ、「キラキラして、アイドルだなと思って……」と語っていた。東京公演は新橋演舞場にて8月2日~17日、名古屋公演は御園座にて8月21日~28日、京都公演は南座にて8月31日~9月4日、広島公演は広島文化学園HBGホールにて9月8日~9日。
2022年07月16日映画『TANG タング』(8月11日公開)のジャパンプレミアが14日に都内で行われ、二宮和也、満島ひかり、市川実日子、小手伸也、奈緒、京本大我(SixTONES)、山内健司・濱家隆一(かまいたち)、景井ひな、武田鉄矢、三木孝浩監督が登場した。同作はイギリスのハートウォーミング小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』の映画化作。ゲーム三昧で妻に捨てられた、ダメ男・春日井健(二宮)はわけあって無職で人生に迷子中だが、ある日、家の庭に突然現れた記憶を無くした不良品ロボット・タングに出会う。迷子同士の運命の出会いは、ポンコツコンビの驚きにみちた壮大な冒険の幕開けとなる。二宮との初の夫婦役について、満島は「2人とも何かを背負うような役とか、心が苦しくなって泣くみたいな役柄、抱えるような役柄を多くやっているので、そういう作品で出会うのかなとずっと思っていて、こういうファンタジーで出会うとまさか思ってなくて」と意外だったという。「ただ、やっぱり私も昔歌って踊るということをしていたので、2人の夫婦が画面に映ると、意外とアイドル力ありましたよね」と自画自賛。「ね、ありましたよね?」と畳み掛ける満島に市川は爆笑していたが、二宮は「ね、あったのよ。あったよねえ!」と同意。満島は「すごいキラキラしてて。三木さんに本当に感謝。『大丈夫です、すごくかわいく撮りますから、今回!』とずっと言ってもらって、2人の夫婦めちゃくちゃかわいいです」と太鼓判を押した。二宮も「まさかこのジャンルで共演すると思ってなかったので。もうちょっとなんかシビアといったストイックというか、骨太って言ったらいいでしょうか? こんなにカラフルな作品で出会うと思ってなかったので、本当にびっくりしてますし、僕らのレベルで言うと、もうこれはミュージカルです、歌ってないだけで」と表す。「それくらい、ポップがあるよね」と作品の雰囲気を語った。
2022年07月14日映画『TANG タング』(8月11日公開)のジャパンプレミアが14日に都内で行われ、二宮和也、満島ひかり、市川実日子、小手伸也、奈緒、京本大我(SixTONES)、山内健司・濱家隆一(かまいたち)、景井ひな、武田鉄矢、三木孝浩監督が登場した。同作はイギリスのハートウォーミング小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』の映画化作。ゲーム三昧で妻に捨てられた、ダメ男・春日井健(二宮)はわけあって無職で人生に迷子中だが、ある日、家の庭に突然現れた記憶を無くした不良品ロボット・タングに出会う。迷子同士の運命の出会いは、ポンコツコンビの驚きにみちた壮大な冒険の幕開けとなる。今回ミステリアスな男を演じた小手は、「監督の三木くんとは大学の演劇サークルの同期でして、初めて商業映画に呼んでくれて」と意外な関係性を明かす。「あんまり僕、三木くんの映画に出るタイプのキャラクターじゃないんですよ」と苦笑する小手に、三木監督は「今回はやっといい役があったと思って、オファーできました」とコメント。小手は「笑いは一切なし、ミステリアス重視して身の引き締まる思いでやらせていただきました」と語った。さらに小手は「僕、割とコメディリリーフなポジションが多いんですけど、今回はシリアスということで、笑いの要素を僕に求めないような監督だったので、真剣に悪い奴ということで向き合おうとした」と振り返る。しかし「部下2人がかまいたちだとなった時に『まずい、どう考えてもコメディに寄る』と。そこは一生懸命コメディによらないように意識してやってました」と努力した様子。「絶対この3人組だったら一笑いあるだろうと思うから!」と苦労の一端を見せた。
2022年07月14日映画『TANG タング』(8月11日公開)のジャパンプレミアが14日に都内で行われ、二宮和也、満島ひかり、市川実日子、小手伸也、奈緒、京本大我(SixTONES)、山内健司・濱家隆一(かまいたち)、景井ひな、武田鉄矢、三木孝浩監督が登場した。同作はイギリスのハートウォーミング小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』の映画化作。ゲーム三昧で妻に捨てられた、ダメ男・春日井健(二宮)はわけあって無職で人生に迷子中だが、ある日、家の庭に突然現れた記憶を無くした不良品ロボット・タングに出会う。迷子同士の運命の出会いは、ポンコツコンビの驚きにみちた壮大な冒険の幕開けとなる。登場から似たテイストのスーツが目立っていた京本と山内。山内は「まずは京本さんとスーツが鬼かぶりしたことは申し訳ありません」と謝罪し、京本は「僕の方こそ申し訳ないです」と恐縮する。作品の話になると、超ナルシスト役だった京本は「役の決めポーズを3つぐらい作って現場に来てくださいと言われていて、いろいろ福山雅治さんみたいなポーズとか考えたんですけど、現場に行ったら皆さんすごくリアリティのあるお芝居をされていて。その中で二次元チックな仕草をどれだけリアルにするかが難しかった」と振り返る。三木監督は「一緒に作っていこうかなと思ったら意外と役作りされてて、お家で練習してた感じですか?」と尋ね、京本は「毎日お風呂に入る時はポーズを考えてたんです」と明かした。一方、二宮は「(ナルシスト役は)プライベートととそんなに……」とジョークを飛ばし、京本は「まだそんなイメージ浸透してないんで!」と焦った様子に。「役作りしないんだ」という二宮に、京本は「ひどいっすよ、そんな感じだったんすか!? ずっと優しかったのに! 1回もいじられてこなかったじゃないですか」と苦笑しつつ、「でもちょっと嬉しいです」と満更でもない様子。撮影時には「僕の所属するSixTONESの話もいっぱい聞いてくださったりとか、セッティング中も無言は全くなく、二宮君が話しかけてくれました」と感謝した。この日はキャストの「宝物」についてのトークも。「仕事」(二宮)、「トモダチ」(満島)などと展開される中、「青山(剛昌)先生のサイン色紙」と書いたフリップを掲げた京本は「この流れでちょっと言いづらいなと思ったんですけど、『名探偵コナン』が大好きで。 ジャニーズに入る前からサインをいただくことを夢見てたら、2年ほど前にコナン好きが伝わってサインをいただくことができて、家宝のように飾ってますので、自分の人生にとってずっと大切なものです」と熱く語っていた。
2022年07月14日俳優の二宮和也が7月14日、都内で行われた主演作『TANG タング』のジャパンプレミアに出席した。「嵐」の活動休止以降、初の主演映画となる本作で、ロボットと旅する人生に迷うダメ男を演じ、「現場では目に見えない存在。(演技の)規制も多いのかなと思っていたが、自分なりにハンドリングができて驚きました」と3DCGで表現された“相棒”との共演を振り返っていた。イギリスが生んだハートウォーミング小説で、劇団四季によって舞台化もされている「ロボット・イン・ザ・ガーデン」を日本版にアレンジし実写映画化。アンドロイドが人間に代わって家事や仕事を行う近未来を舞台に、妻に捨てられ、人生に迷う主人公・春日井健(二宮)と壊れかけのロボット“タング”の成長と絆の物語が描かれる。ファンの集まる場所に登壇するのは久しぶりだといい「懐かしさを感じています。ぜいたく言えば、みんなで笑ってワイワイできればいいですけど、作品を皆さん一斉に見てもらえるだけで幸せ」とファンとの再会に喜びを示した。ジャパンプレミアには二宮をはじめ、共演する満島ひかり、市川実日子、小手伸也、奈緒、京本大我(SixTONES)、山内健司と濱家隆一(かまいたち)、景井ひな、武田鉄矢、三木孝浩監督が出席。二宮と満島は夫婦役を演じており、「もっとシビアなジャンルで共演すると思っていたので、こんなカラフルな作品でお会いできて、びっくりしました」(二宮)、「私も昔は歌って踊っていたので(笑)、ふたりで映るシーンは意外とアイドル力ありましたよね!めちゃくちゃかわいい夫婦に撮っていただき、三木さんに感謝です」(満島)と共演を振り返っていた。京本にとっては、単独での映画本格出演は本作が初となり、「大先輩の二宮くんと共演できて、本当にうれしい」と喜びの声。タングの修理を持ちかけられるロボットの専門家で、超がつくほどのナルシストという役柄で「普段はガサツで、スキンケアもしないんですが、本番の1週間前から泥パックをした」と役作りを語った。この発言に、二宮はおどけた口調で「プライベートとそんなに(変わらない)」と“素顔”を明かし、京本は大慌てだった。取材・文・写真=内田涼『TANG タング』8月11日(木・祝)より公開
2022年07月14日映画『TANG タング』(8月11日公開)のジャパンプレミアが14日に都内で行われ、二宮和也、満島ひかり、市川実日子、小手伸也、奈緒、京本大我(SixTONES)、山内健司・濱家隆一(かまいたち)、景井ひな、武田鉄矢、三木孝浩監督が登場した。同作はイギリスのハートウォーミング小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』の映画化作。ゲーム三昧で妻に捨てられた、ダメ男・春日井健(二宮)はわけあって無職で人生に迷子中だが、ある日、家の庭に突然現れた記憶を無くした不良品ロボット・タングに出会う。迷子同士の運命の出会いは、ポンコツコンビの驚きにみちた壮大な冒険の幕開けとなる。1,500人規模の会場に、二宮は「僕自身、こんなにもたくさんの人の前に立ったのは久しぶりなので、懐かしさすら感じます」としみじみ。なぜか「憧れのかまいたちさんと共演することができて、本当に嬉しく思っています」と終始"かまいたちいじり"をする。撮影の休憩中には濱家とトランプをしていたそうで、濱家が「僕が番組で手品をやる時にネタがないのでくださいと言って、二宮さんから手品を教えてもらって、生放送の本番中に『昨日二宮さんに教えてもらいました』と言ったんですよ。でも(撮影中の)映画の情報を出したらあかんから、この1年半、二宮さんのファンがTwitterで『濱家との共演はなんだったんだ』と」と、ざわつかせていたという。そんな2人との共演について、二宮は「シンプルに千鳥さんがよかったですよ」とさらにいじる。一方で「本当に楽しくて。バラエティで共演させてもらってたので、関西弁になった時にぐっと2人の関係性が見えた」と改めて感想を述べた。またイベントでは、それぞれが「宝物」をフリップで示すコーナーも。二宮は「仕事」と掲げ、「もっと正確に言うと、"この仕事"が(宝物)。ほかの仕事だったら多分長続きしなかっただろうし」と語る。「僕は本当に自分のことに関してそこまで興味を持ったことがないので、この仕事だと、この年にこれをやったとか、CDが出ましたとか、自然にアーカイブになってくれるので、振り返りやすい。あとは本当に若い頃から働いていたので、働いてテレビに出ることで、おじいちゃんとかおばあちゃんとか親とかに『健康にやってます』と『頑張ってます』ということも同時に伝えることが出来たので、今考えると宝物だなと思います」と説明した。最後には「本当に、映画というものは世の中にいろいろなことが起こる中で立ち位置を変えながら……皆さんのよりどころになる時もあれば、『そんな暇はないよ』とちょっと疎ましがられる時もあったりとかになってくると思うんですけど、本当にそれでいいと思っていて。僕らは変わらずいいものを作り続けて、世の中に出していくことが仕事だと思っておりますので」とメッセージ。「その中で皆さんの生活の状況に沿う形でもしこの作品の出会ってくれたら嬉しいなあと思いますので、もしそういうタイミングがあったら映画館でも観てもらえたらと思います」と観客に語りかけた。
2022年07月14日二宮和也主演映画『TANG タング』が8月11日(木・祝)より公開となる。この度、二宮と京本大我(SixTONES)の共演場面写真、両者の感想コメントが解禁された。原作はベルリン国際映画祭で「映画化したい1冊」に選ばれた、イギリスのハートウォーミング小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』。日本国内でもシリーズ累計発行部数28万部を超えるベストセラーで、根強い人気を誇っている。国民的アーティストグループ「嵐」の活動休止以降、初の主演映画となる本作で二宮は、妻に捨てられ、人生に迷うダメ男を演じる。ある理由から、自分の夢も妻・絵美(満島ひかり)との未来も諦めてしまった、ダメ男・春日井健。ある日、健の家の庭に突然現れたのは、記憶を無くした迷子のロボット、タング。はじめは時代遅れの旧式のタングを捨てようとする健だったが、タングが失った記憶には、世界を変えるある秘密が隠されていた。謎の追っ手が迫るなか、大人とロボット、ふたりの迷子が大冒険の先に見つけた「人生の宝物」とは。観た人に勇気を与える感動の冒険エンタメが、この夏、日本中を笑顔と優しい涙に包み込む。ある日突然、健(二宮)の家の庭に現れたポンコツロボットのタング。健は時代遅れで旧式なデザインのタングを最新型のロボットと交換してもらうため、アンドロイド製造の大手企業・アトビットシステムズ社を訪ねることに。そこでAIやロボットについては博学だが、超がつくほどのナルシスト・林原(京本)と出会い、故障したタングを診断するのだった。解禁となった場面写真は、林原がタングに特別な力が備わっていると興味を持つが、健にはそれが信じられず、揃ってタングを見つめるシーンが切り取られている。そして林原はタングを修理するため、健に中国の深センへ行くことを促す。タングを最新型ロボットと交換するために始まった旅が、いつしかタングを修理する旅となり、ふたりの冒険もさらにスケールアップしていく。大先輩の二宮との共演に緊張を隠せず、撮影前にはしっかりとシミュレーションをしたという京本。アイドルと俳優を両立してきた先輩でもある二宮の背中を間近で見ることができた経験が、今後の京本の糧となることは間違いない。<二宮和也・コメント>京本君は緊張していたんですか?年の離れた事務所の先輩だと思うと余計に緊張が働くのかもですね。新鮮です(笑)。僕自身は後輩だというよりかは、ドラマや映画で出会う、若い俳優さんと同じように向き合っていました。その方が自然で話やすいと思っていたので…。同じ事務所の後輩という感じはほとんどなかったのですが、それが怖かったんですかね?(笑)。(これまで一緒に仕事をする)機会がなかったので、『TANG タング』で出会えて作品に感謝です。<京本大我(SixTONES)・コメント>林原は作り込みが必要なキャラクターだったので、二宮君のお芝居がよりナチュラルだと実感しました。たった一言のセリフでも沢山の情報量があったり、表情ひとつに意味があったり…。セリフを一言、返されるだけでもずしっと重みを感じましたし、きちんと返さなくては、という思いと、林原の世界観を守りたいという思いの間で試行錯誤しながら演じていました。二宮君の作品をたくさん観てきたので、あの距離で二宮君と芝居をするのは、鳥肌が立つほどの緊張感がありました。この体験はこれからすごく生きてくると思っています。『TANG タング』8月11日(木・祝)より公開
2022年07月04日二宮和也が主演を務める映画『TANG タング』(8月11日公開)の場面写真が4日、公開された。同作はイギリスのハートウォーミング小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』の映画化作。ゲーム三昧で妻に捨てられた、ダメ男・春日井健(二宮)はわけあって無職で人生に迷子中だが、ある日、家の庭に突然現れた記憶を無くした不良品ロボット・タングに出会う。迷子同士の運命の出会いは、ポンコツコンビの驚きにみちた壮大な冒険の幕開けとなる。今回公開されたのは、主演を務めた二宮和也、単独での映画本格出演は本作が初となる京本大我(SixTONES)の共演シーンの場面写真。健(二宮)は時代遅れで旧式なデザインのタングを最新型のロボットと交換してもらうため、アンドロイド製造の大手企業・アトビットシステムズ社を訪ねることになる。そこで、AIやロボットについては博学だが、超がつくほどのナルシスト・林原(京本)と出会い、故障したタングを診てもらうという展開が待っている。場面写真は、林原がタングに特別な力が備わっていると興味を示すものの、健にはそれが信じられず、2人揃ってタングを見つめているシーンを捉えた。林原はタングを修理するため、健に中国の深センへ行くことを促す。タングを最新型ロボットと交換するために始まった旅が、いつしかタングを修理する旅となり、2人の冒険もさらにスケールアップしていく。大先輩である二宮との共演に緊張を隠せなかった京本は、撮影前にはしっかりとシミュレーションをしたという。そのことを聞いた二宮は「緊張されていたんですか? 僕自身は、後輩だというよりかは、ドラマや映画で出会う、若い俳優さんと同じように向き合いました。その方が自然に話しやすいなと思っていたのですが、それが怖かったんですかね?(笑)」と印象を語る。一方、京本は「二宮君の演技は、たった一言のセリフでも沢山の情報量があったり、表情ひとつに意味があったり……。セリフを一言、返されるだけでも、ずしっと重みを感じましたし、きちんと返さなくては、という思いと、林原の世界観を守りたいという思いの間で試行錯誤しながら演じていました。二宮君の作品をたくさん観てきたので、あの距離で二宮君と芝居をするのは、鳥肌が立つほどの緊張感がありましたし、この体験はこれからすごく生きてくると思っています」と撮影を振り返っている。
2022年07月04日SixTONESの京本大我が、宝島社が発行するムック『CHEER(チア) Vol.23』(7月1日発売)の表紙、巻頭特集に登場する。京本が『CHEER』の表紙に単独で登場するのは初めて。今回の撮影では、淡いベージュのワントーンコーデに身を包み、京本らしい“王子様感”たっぷりのカットを収録。まつ毛まで見える思わずドキッとする超接近ショットも。七夕に起きる愛と悲劇を描く、滝沢秀明氏演出のオリジナルミュージカル『流星の音色』で主演を務める京本。今回、滝沢氏のオファーを受け、テーマソングも京本が担当することに。「夜9時くらいにひとりでお酒を飲んでいたら、滝沢くんから『テーマ曲もつくってほしい』とお願いされまして。もうそのままの勢いでつくっちゃおう! ってピアノにふれたら、いい感じのワンコーラスが出来上がった」と語る。また、メンバーの隣で作詞をしていると「(松村)北斗が『すごいよ』って褒めてくれたのもうれしかったな」と話している。誌面ではこのほか、自身が演じる「悲しい宿命を背負った海の星の王子・リーパ」への意気込みや、デビュー前とくらべた自身の成長、ファンへの愛についてなど、たっぷりと語っている。京本主演のオリジナルミュージカル『流星の音色』は、新橋演舞場にて8月2日開幕。表面・裏面それぞれに縦3点×横3点=計9点のグラビアが掲載される「9 BOARD PINUP」には、表面に京本大我、田中樹、高橋恭平、裏面に浮所飛貴、佐々木大光、末澤誠也が登場する。また、高橋優斗(高ははしごだか)と橋本涼出演のNHKラジオ第1『らじらー! SATURDAY』のレポートを「BOOK IN BOOK」で届ける。
2022年06月24日二宮和也、満島ひかり、市川実日子、小手伸也、奈緒、京本大我(SixTONES)らが出演する映画『TANG タング』の本ポスタービジュアルが公開された。本作は、妻に捨てられ、人生に迷うダメ男と、記憶を無くした迷子のへっぽこロボットが運命の出会いをする、冒険エンターテインメント。世界を巡る冒険の中で訪れた近未来都市を舞台に、ビルの屋上で肩を寄せ合いながら寄り添う健とタングが写し出されている今回の本ポスター。景色を眺める優しい表情からは、旅の中で育んできた2人の友情が伺え、<キミとならきっと大丈夫>というコピーには、ポンコツ同士な2人だからこそ、寄り添い、1人では困難なことも2人なら乗り越えられるというメッセージが込められている。また、本作の主題歌がシンガーソングライター・miletの書き下ろし楽曲「Always You」に決定。「偽装不倫」の主題歌も話題となり、現在放送中の「やんごとなき一族」の主題歌も担当しているmiletさん。「脚本を読ませていただいて、こんなに胸があたたかくなって心を動かされる作品に主題歌という形で携わらせていただけることをとても光栄に思います。健やタングの大きな冒険を優しく包み込めるような曲をと思い『Always You』を歌いました」とコメントしている。milet監督の三木孝浩は「miletさんの主題歌を初めて聴いた時、唯一無二の伸びやかさ強さを持った歌声なのに、寄り添う優しさ、温度感があって強く胸に刺さりました。見たことない、でもどこか懐かしい。そんな、僕たちが目指したタングの世界観にワクワクするような高揚感をプラスしてくれました」と楽曲について語った。『TANG タング』は8月11日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:TANG タング 2022年8月11日より全国にて公開Based on A ROBOT IN THE GARDEN by Deborah Install Copyright © 2015 by Deborah Install Licensed by Deborah Install c/o Andrew Nurnberg Associates, London through Tuttle-Mori Agency, Inc. , Tokyo ©2022映画「 TANG 」製作 委員会
2022年05月19日二宮和也主演、ポンコツ同士の運命の出会いが弾ける冒険エンタメ超大作『TANG タング』。この度、満島ひかり、奈緒、京本大我(SixTONES)ら本作に出演する新たなキャストが発表。特報映像も公開された。今回発表されたのは、ゲーム三昧で妻に捨てられたダメ男・春日井健(二宮さん)と、突然現れた記憶の無い迷子のロボット“タング”という、ポンコツコンビの大冒険を彩る第2弾キャスト6名。健の妻でバリバリ働く弁護士の絵美を演じるのは、ヒロイン役で出演する春ドラマ「未来への10カウント」の放送も控える満島さん。初共演で夫婦を演じる2人の掛け合いも見どころだ。中国在住のロボット歴史学者で、ネットで見かけたタングに強い興味を示し、健とタングに出会う大槻凛役を、「あなたの番です」「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」『余命10年』などに出演する奈緒さん。大企業アトビットシステムズ社の社員で、とても博学でロボットやAIに詳しいが、めちゃくちゃクセが強い林原信二役を、ミュージカル出演が注目を集め、『映画少年たち』や『忍ジャニ参上!未来への戦い』でグループメンバーと映画出演しているものの、単独での映画本格出演は本作が初めてとなる京本さんが演じる。「まるでのび太君としずかちゃんみたいな夫婦を演じました」と明かす満島さんは、「かつての怪獣映画を撮影しているかのような、懐かしい気持ちになりました」と撮影をふり返る。また、奈緒さんは「初めての中国語のセリフやアクションシーンは緊張しました」とコメント。京本さんは、演じる林原は超がつくほどナルシストというキャラクターということで「撮影前から独特な決めポーズやしぐさを何パターンも研究して演技に取り入れています」と見どころを語っている。そのほか、健とタングの行動を監視する加藤飛鳥役で小手伸也、健と絵美をそっと見守る健の姉・桜子役で市川実日子、行方知れずになっているロボット工学の第一人者・馬場昌彦博士役で武田鉄矢が出演する。今回到着した映像では、草原で健がポンコツロボットを見つける、2人の初めての出会いからスタート。新たに発表されたキャストたちも登場し、壮大な冒険を予見させる映像だ。<第2弾キャストコメント>満島ひかりのびのびと柔らかく面白い二宮さんの存在と、楽しそうに映画を撮っていて朗らかな三木監督のいる現場で、まるでのび太君としずかちゃんみたいな夫婦を演じました。タング(ロボット)の出てくる新しい時代の話なのに、かつての怪獣映画を撮影しているかのような、懐かしい気持ちになりました。どんな作品になっているのか想像がつかないですが、きっと温かく可愛らしい、二宮さんとタングの冒険映画になっているのだと思います。ポンコツロボットのタング君、人気者になるといいな。小手伸也三木監督とは、実は大学の演劇サークルの同期で彼の世界観に僕のキャラがそぐわなかったのか、暫く疎遠だったんですが(笑)今回、初めて商業映画で一緒に仕事が出来てとても嬉しかったです。僕たちも、家庭を持って子供が出来て、改めて子供を育てることや親の葛藤などを描ける年齢になったのかと染み染み思いました。『TANG タング』は、ひとりのロボットと、二宮さん演じるひとりの大人が出逢いそれぞれの形で成長していく、家族のドラマです。ご家族で劇場にいらして頂けたら嬉しいです。奈緒初めての中国語のセリフやアクションシーンは緊張しましたが、二宮さんが励ましてくださって、頑張ることができました!タングと一緒の撮影は本当に新鮮で、とにかくタングが可愛くて。撮影中も「おはよう、タング!」って声をかけて、ずっと話しかけたりしていました。近い未来に起こりうる、夢がたくさん詰まった優しいお話。それが『TANG タング』です。そしてタングがきっと、今の私たちに大切なことを教えてくれると思います。ぜひ、劇場で楽しんでください。京本大我これまでたくさんの作品で二宮くんのお芝居を拝見していましたがこの作品で共演して生のお芝居を見せて頂き、鳥肌が立つような緊張感でした。今後お芝居をしていく中で、きっとこの経験がすごく生きてくるだろうと思っています。僕が演じた林原は超がつくくらいナルシストなキャラクターなので、撮影前から独特な決めポーズやしぐさを何パターンも研究して演技に取り入れています。そんなところもご覧になって頂ければ嬉しいです。公開をお楽しみに!市川実日子健と絵美夫婦を、そっと…時に強めに見守る健の姉、桜子役で参加しました。脚本を読んだ時、ロボットとひとの友情という可愛らしいお話の中に、ドキッとするメッセージが潜んでいるようにも思えました。そして、キャストのお名前を聞いた時のなんだかワクワクする意外性から、このチームが乗ろうとしている風のようなものがふっと見えた気がしました。公開を楽しみにしていただけたらうれしいです。武田鉄矢人間の生活にロボットが入ってくる、そんな未来の物語。すでに社会の中にロボットはたくさんいて、もはやそれは単なる機械ではない時代。私たちがロボットに求めるものは、もうテクノロジーだけではないのでしょう。「ロボットが友人になりうる可能性」。それこそがこの作品のテーマであり、そこに向かってロボットを作っていく時代なのではないでしょうか。『TANG タング』は、日本人の感性でロボットにヒューマニズムを込めた作品です。ぜひ劇場に足を運んで頂ければ幸いです。『TANG タング』は8月11日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:TANG タング 2022年8月11日より全国にて公開Based on A ROBOT IN THE GARDEN by Deborah Install Copyright © 2015 by Deborah Install Licensed by Deborah Install c/o Andrew Nurnberg Associates, London through Tuttle-Mori Agency, Inc. , Tokyo ©2022映画「 TANG 」製作 委員会
2022年03月31日SixTONES 京本大我主演『流星の音色』の新キャストが発表された。京本が主演、音楽を担当し、演出を滝沢秀明が務める本作は、幻想的な世界観の中、一年に一度だけ橋が架かる二つの星を舞台に初めての恋と悲劇が描かれるオリジナルミュージカル。ヒロインに、元宝塚歌劇団雪組トップ娘役として活躍し、2021年に退団した真彩希帆。主演・京本の父親役に、光GENJIの元メンバーで、解散後もテレビ、舞台と多方面に活動している内海光司。そして、ヒロインの母親役に、日本ミュージカル界屈指の歌唱力で圧倒的な存在感を放つ新妻聖子の出演が決定した。情報発表にあたり、真彩、内海、新妻より、コメントが寄せられている。<真彩希帆コメント>七夕の美しい恋物語に音楽をのせお届けするミュージカル…。お話を頂いた時に七夕生まれである私は運命を感じてしまいました。滝沢秀明さんの演出、初めてご一緒する力強く美しい京本大我さんの歌声とどのような化学変化が起こるのか今からとても楽しみです!また、私が幼い頃から憧れてきた新妻聖子さんと親子役で共演できるのも夢のようです。内海光司さんやキャストの皆様と素敵な時間をお届けできるよう、真心を込めてお役と向き合って参ります。<内海光司コメント>今回は素敵なご縁をいただき、とても嬉しく思っています。これまで滝沢くんとはタレント同士の立場で切磋琢磨してきましたが今年は演出家滝沢秀明との再会に恵まれ、驚喜しています。座長の京本大我くんはじめ、出演者の皆さん、観客の皆さんと、どんな音色を奏でられるか…思いが広がるばかりです。<新妻聖子コメント>若い二人の無垢な愛かつて手放した無二の愛我が子への無償の愛様々な愛の形を描く新作に携われること、今からとても楽しみです。出会いは全てご縁だと思っております。今回の舞台でもキャスト・スタッフの皆様、そしてお客様との素敵なご縁が紡がれますように。【開催情報】オリジナルミュージカル 『流星の音色』2022年8月 新橋演舞場、2022年8・9月 地方公演
2022年01月17日SixTONES京本大我主演のオリジナルミュージカル『流星の音色』が、2022年8月2日(火)から17日(水)まで東京・新橋演舞場で上演され、その後、名古屋、京都、広島公演が行われる。演出は、滝沢秀明が務める。京本大我主演&音楽担当ミュージカル『流星の音色』『流星の音色』は、1年に1度だけ橋が架かる2つの星を舞台に、初めての恋と悲劇を描く幻想的なオリジナルミュージカル。主演と音楽は、新橋演舞場での『滝沢演舞城』『滝沢歌舞伎』シリーズに過去7回出演し、2020年にSixTONESのメンバーとしてCDデビューを果たした京本大我を抜擢。オリジナル楽曲「Tears」などを作曲している京本が、舞台に楽曲を書き下ろすのは『流星の音色』が初となる。演出に滝沢秀明演出を手掛けるのは、2010年から『滝沢歌舞伎』の演出を担当し、『流星の音色』でオリジナルミュージカル初演出に挑む滝沢秀明。脚本は、映画『るろうに剣心』や『鳩の撃退法』などを手掛けてきた藤井清美が務める。真彩希帆、内海光司、新妻聖子も出演またヒロインには、元宝塚歌劇団雪組トップ娘役として活躍し、2021年に退団した真彩希帆を起用したほか、主演・京本大我の父親役は光GENJIの元メンバー・内海光司、ヒロインの母親役は数々のミュージカル作品に出演している新妻聖子が出演。さらに、Jr.SP/ジャニーズ Jr.の松尾龍や、ジャニーズ Jr.の林一敬らもキャストに名を連ねる。京本大我コメントなお、主演を務める京本大我は下記の通りコメントを寄せている。「この度、滝沢秀明くん演出の新作ミュージカル『流星の音色』にて、音楽兼主演を担当させて頂くことになりました。クリエィティブな挑戦をしたいという僕の想いを滝沢君が汲んで下さり、このような素敵な機会を頂きました。実は、この作品のタイトルにも因んで、今年の七夕から第一回目の打ち合わせも始まっております。そして、この作品のテーマ曲も僕が作詞作曲させて頂き、もうほぼほぼ完成しています。気合十分で挑むこの作品を、沢山の方に肌で感じて頂きたいです。劇場でお待ちしています。」公演概要オリジナルミュージカル『流星の音色』演出:滝沢秀明脚本:藤井清美音楽:京本大我(SixTONES)、長谷川雅大出演:京本大我、真彩希帆、福麻むつ美、松尾龍(Jr.SP/ジャニーズ Jr.)、林一敬(ジャニーズ Jr.)、東野裕、橋本悠希、西田健二、長澤仙明、新井智貴、坂本研技、横関咲栄、小野知春、酒井比那、yui、本多玲菜、久乃、内海光司、新妻聖子■東京公演日程:2022年8月2日(火)~17日(水)会場:新橋演舞場住所:東京都中央区銀座6-18-2チケット一般料金:1等席 14,000円、2等席 9,500円、3階A席 5,500円、3階B席 3,000円、桟敷席 14,500円チケット一般発売日:2022年7月18日(月・祝)※未就学児入場不可■名古屋公演日程:2022年8月21日(日)~28日(日)会場:御園座住所:愛知県名古屋市中区栄 1-6-14■京都公演日程:2022年8月31日(水)~9月4日(日)会場:南座住所:京都市東山区四条大橋東詰チケット料金:1等席 14,000円、2等席 9,500円、3階席 5,500円、桟敷席 14,500円チケット一般発売日:2022年7月18日(月・祝)※未就学児入場不可■広島公演日程:2022年9月8日(木)~9日(金)会場:広島文化学園HBGホール住所:広島県広島市中区加古町3-3
2021年12月10日アイドルグループ・SixTONESの京本大我がミュージカル『流星の音色』の主演を務めることが7日、明らかになった。同作は滝沢秀明演出による松竹のオリジナルミュージカル。幻想的な世界観の中、1年に1度だけ橋が架かる2つの星を舞台に初めての恋と悲劇が描かれる。2022年8月に新橋演舞場公演、8・9月に地方公演が行われる。京本が新橋演舞場の舞台に立つのは2017年に上演されたコンサート『東西 SHOW合戦』以来5年半ぶりで、滝沢はオリジナルミュージカル初演出となる。京本は新橋演舞場での『滝沢演舞城』『滝沢歌舞伎』シリーズに過去7回出演し、 当時主演をつとめていた滝沢秀明のもと、ジャニーズJr.として研鑽を積んできた。滝沢は2010年から『滝沢歌舞伎』の演出を担当し、『滝沢歌舞伎2016』では顔の面を次々と変えていく「変面」のシーンで、京本を単独での歌唱に抜擢するなど、その歌唱力を大きく評価していたという。脚本は舞台『ブラックorホワイト?』などを手がけた藤井清美による完全書き下ろしで、主演の京本が音楽を担当することも明らかに。京本はこれまでオリジナル楽曲「Tears」などを作曲しているが、 舞台に楽曲を書き下ろすのは初となる。○京本大我(SixTONES) コメントこの度、滝沢秀明くん演出の新作ミュージカル『流星の音色』にて、音楽兼主演を担当させて頂くことになりました。 クリエィティブな挑戦をしたいという僕の想いを滝沢君が汲んで下さり、このような素敵な機会を頂 きました。 実は、この作品のタイトルにも因んで、今年の七夕から第一回目の打ち合わせも始まっております。そして、この作品のテーマ曲も僕が作詞作曲させて頂き、もうほぼほぼ完成しています。気合十分で挑むこの作品を、沢山の方に肌で感じて頂きたいです。劇場でお待ちしています。
2021年12月07日