9月に日生劇場(東京都千代田区)で連続上演される、三島由紀夫没後50周年企画『MISHIMA2020』の合同取材会が、2020年9月9日に行われた。【チケット情報はこちら】本企画は、4人のクリエイターがそれぞれの目線で演出する三島作品をオムニバス形式で上演する。野上絹代が作・演出する『橋づくし』には伊原六花、井桁弘恵、野口かおる、高橋努が出演し、長久允が作・演出する『憂国』(『(死なない)憂国』)には東出昌大と菅原小春が出演。加藤拓也が作・演出する『真夏の死』(『summer remind』)には中村ゆりと平原テツ、熊林弘高が演出をする「『班女』近代能楽集より」には麻実れい、橋本愛、中村蒼がそれぞれ出演する。この日の取材会では、伊原、菅原、中村、橋本、麻実が出席した。伊原は『橋づくし』の見どころについて「数学的面白さというか、見れば見るほど発見がある」と話す。コロナ禍での上演となるが「今、舞台に出演させていただけること、そして作品をお客様にお届けできるという環境を幸せに思っております。今の時期だからこそ伝えられることを伝えられたらと思っております」ともコメントしていた。「三島さんという方に、魂でぶつかっていけたらいいなと思います」と語ったのは、菅原。出演する『憂国』(『(死なない)憂国』)については「憂国というものを愛した二人が、全力で、どろどろになりながら、三島さんが本当に守りたかったこの国って何なんだということを、全力で、細胞一つ一つが踊っちゃうような感じで、やっていく作品」と表現していた。中村は、演出家の加藤について触れ、「70年前に書かれた作品を、26歳の加藤さんが現代の話に書き換えた。三島さんの本を読んだ時よりも、より豊かなものに仕上げたところが新しい才能だなと感じました」。そして「(コロナ禍で)演劇もいろいろ厳しいなかで、やはり演劇を無くしたくないなという気持ちで、こうして舞台に立てることがありがたい」とも話していた。舞台が2作目だという橋本は、自らを「新参者」とした上で、「(演出家の)熊林さんと麻実さんのそばで、ゼロから。演劇って本当に深くて奥ゆかしくて最高という毎日を過ごさせてもらっていて、幸せです」。一方の麻実は「何回も三島文学に挑んでいますが、手強いことはすごく手強くて。今回の役も、ものすごく難しい。でも、とても素敵なメンバー(座組み)なので、このご縁を大切に、私たちだけの『班女』を作り上げて、日生の舞台からお届けしたいと思います」と貫禄あるコメントをした。『橋づくし』と『憂国』は9月21日(月・祝)〜22日(火・祝)、『真夏の死』と『班女』は9月26日(土)〜27日(日)。ぴあの「PIA LIVE STREAM」でのオンライン配信も決定している(9月21日20:00〜、27日16:00〜。アーカイブ配信あり)。チケット発売中。取材・文:五月女菜穂
2020年09月11日日本キャストによるブロードウェイ・ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」Season3のキャストたちが名曲「Quintet(Tonight)」を披露する動画が、本日7月15日(水)より1週間、日本限定で公開された。世界中で再演を重ねているミュージカルの金字塔ブロードウェイ・ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」。360度客席が回転する劇場「IHI ステージアラウンド東京」にて、ステージアラウンド版の世界初演シリーズとして、2019年夏に開幕した招聘版に続き、11月から本年5月まで、7か月にわたって日本キャストによるロングラン公演が予定されていたが、新型コロナウイルスの感染拡大予防のため、Season3は全公演中止に。そんな幻となってしまったSeason3のキャスト陣、総勢44名が集結し、今回本作の中から「Quintet(Tonight)」をスペシャル披露。主役のトニー役の浦井健治と柿澤勇人、ヒロインマリア役の桜井玲香と伊原六花、アニータ役のソニンと夢咲ねね、リフ役の加藤和樹と木村達成、ベルナルド役のOguriと有澤樟太郎をはじめ、モロ師岡、やついいちろうら脇を固めるキャストも勢揃い。動画は各自、リモートで収録が行われた。浦井さんは「公演延期が決まり、そんな中で行った通し稽古でこの曲が歌われた時、僕は涙がこぼれました。全員が、その瞬間を、その時間を、歌を通して繋がりながら、溢れる気持ちが伝わってきたから」と当時をふり返り、「Season3のカンパニーが、このメンバーで最高に良かったし、誇りです。これから先、まだまだ本来の演劇スタイルに戻るには時間がかかるかもしれません。それでも、願いを込めて、演劇というものの豊かさを信じて、その大切さを噛み締めながら、歌わせて頂きました」とコメント。「みんなとの再会が出来て嬉しい」と喜んだ柿澤さんは、「クインテットという曲は一幕後半、若者全員がそれぞれの想いを熱く歌います。そのエネルギーは凄まじかったことを鮮明に覚えています。当然僕はマリアのことしか頭に無いのですが、このシーンばかりはカンパニーの一体感を肌で感じ、武者震いしながらやっていました。我々の想いが僅かでも伝われば、幸いです」とメッセージを寄せている。ブロードウェイ・ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」Season3スペシャル動画は7月15日(水)4時~22日(水)4時までウエスト・サイド・ストーリー Season3公式サイトにて公開。(cinemacafe.net)
2020年07月15日ブロードウェイ・ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー Season3』の特別動画が、15日より公開された。同作は1957年に初演を迎えて以来世界中で再演を重ねているミュージカルの金字塔。1950年代のアメリカを舞台に、人種問題や移民同士の対立など社会問題を盛り込んだ同時代版「ロミオとジュリエット」となっている。360°回転するエンターテインメント施設「IHIステージアラウンド東京」にて、11月から2020年5月まで7カ月にわたるロングラン公演を3シーズンに分け、異なる日本キャストで上演していたが、新型コロナウイルスの感染拡大予防のため、やむを得ずSeason3は全公演中止となった。この度、幻となってしまったSeason3のキャスト陣が集結し、名曲揃いの「ウエスト・サイド・ストーリー」のなかから「Quintet(Tonight)」をYouTubeでスペシャル披露することが決定。総勢44名が各自リモートで収録を行い、中止となった全78公演分の想いが詰まった1曲を仕上げた。この動画は7月15日から1週間限定・日本限定で公開される。主役のトニー役は浦井健治と柿澤勇人、ヒロインのマリア役は元乃木坂46の桜井玲香と登美丘高等学校時代「バブリーダンス」で注目を集めた伊原六花。またアニータ役はソニンと夢咲ねね、リフ役は加藤和樹と木村達成が、ベルナルド役はダンスパフォーマンスグループs**tkingzののOguriと有澤樟太郎が集う。さらに脇を固めるキャストも、ドク役にモロ師岡、シュランク役に中村まこと、クラプキ役にコング桑田、そしてグラッドハンド役にWキャストでやついいちろうと槙尾ユウスケ(かもめんたる)と注目キャストが揃った。期間は15日4時から22日4時まで。同作の公式サイトにて公開される。○浦井健治 コメント公演延期が決まり、そんな中で行った通し稽古でこの曲が歌われた時、僕は涙がこぼれました。全員が、その瞬間を、その時間を、歌を通して繋がりながら、溢れる気持ちが伝わってきたから。そして、その後公演は中止となってしまいました。この映像を見て、全員の顔を見て、あれから僕たちは会えていないのだな、「ありがとう」が伝えられてないと、改めて思いました。Season3のカンパニーが、このメンバーで最高に良かったし、誇りです。これから先、まだまだ本来の演劇スタイルに戻るには時間がかかるかもしれません。それでも、願いを込めて、演劇というものの豊かさを信じて、その大切さを噛み締めながら、歌わせて頂きました。○柿澤勇人 コメントみんなとの再会が出来て嬉しいです。クインテットという曲は一幕後半、若者全員がそれぞれの想いを熱く歌います。そのエネルギーは凄まじかったことを鮮明に覚えています。当然僕はマリアのことしか頭に無いのですが、このシーンばかりはカンパニーの一体感を肌で感じ、武者震いしながらやっていました。我々の想いが僅かでも伝われば、幸いです。
2020年07月15日2夜にわたって放送される、井上芳雄がホストを務める「僕らのミュージカル・ソング2020」。この度、第一夜の曲目が明らかに。さらに、すでに発表されている出演者のコメントも到着した。同番組は、“いまだからこそ聴きたいミュージカル・ソング”をテーマに、6月と7月に放送する特別番組。第一夜には、今年の上演が中止となってしまったミュージカル3作品から出演者が登場、代表曲を歌唱する。『「ウエスト・サイド・ストーリー」Season3』より浦井健治、柿澤勇人、桜井玲香、伊原六花による「トゥナイト」、浦井さんと柿澤さんによる「マリア」。「エリザベート」より井上さんが「最後のダンス」を。「ミス・サイゴン」より昆夏美が「命をあげよう」、屋比久知奈と小野田龍之介が「サン・アンド・ムーン」を披露。浦井さんは「残念ながら公演はできませんでしたが、今回歌唱出来たことで、この役を昇華というか、ひとつの“けじめ”がつけられたのかな、と感謝しています」と思いを明かし、柿澤さんも「今回公演が中止になって何かで残したいという思いがあったのでこのような機会を頂けて感謝しています」とコメント。桜井さんは「今なかなか劇場で直接聴くことができない素晴らしい楽曲がたくさん放送されるのでご自宅で楽しんで頂けたら嬉しいです」と言い、伊原さんは「ミュージカルの曲は聞くだけで元気を貰えると思います。『ウエスト・サイド・ ストーリー』の世界を感じて頂けたら嬉しいです」とメッセージ。昆さんは「本来なら公演をしていたこの時期に、この劇中衣装を着て歌うことができて本当に胸がいっぱいです。開幕に向けて稽古を重ねてきた『ミス・サイゴン』メンバー皆の思いを背負って心を込めて歌いました!」と歌唱に込めた思いを述べる。「とっても緊張しました」とふり返った屋比久さんは、「再演の機会があった時に見たいなと思 って頂ければ嬉しいです」と話し、小野田さんも「アクリルボードを挟んでのデュエットに戸惑いつつも楽しみました(笑)やっぱり皆でなにかを作り上げるって最高ですね!まだミュージカル公演が再開できてない今、きっと記憶に残る番組になるのではないかと思います」と語っている。さらに、上白石萌音が「カラー・オブ・ザ・ウィンド」(『ポカホンタス』より)と、井上さんとのデュエットで「A Million Miles Away」(『アラジン』より)を爽やかに歌い上げる。上白石さんは「今日パフォーマンスできてやっぱり歌って楽しいなと実感しました。距離をとって歌うなど制限はあるにしても誰かと声を合わせて歌うことで繋がりを感じて幸せでした」と参加した感想を語り、「ミュージカルファンのみなさんにとっては楽しみにしていた舞台が見られなくてすごく辛い時期だと思います。形は少し変わったとしても、また劇場に行けるその日までずっと舞台を好きでい続けていて下さい!私も心待ちにしているひとりです。一緒に辛抱強く待ちましょう!」とコメントを寄せている。さらに本番組のホストを務める井上さんは「現在のミュージカル界の様子がわかる、内容の濃い番組になりました。みなさんに元気をお届けできれば嬉しいです!」と仕上がりに自信をみせた。また、番組では出演者によるトークコーナーも。長きにわたり「エリザベート」の演出を務める小池修一郎(宝塚歌劇団)と井上さんのトークコーナーでは、「エリザベート」を含めた2人それぞれの上演することが叶わなかった作品を通して、心境や状況をふり返る。「僕らのミュージカル・ソング2020」第一夜は6月20日(土)20時~、第二夜は7月25日(土)21時~WOWOWプライムにて放送。(cinemacafe.net)
2020年06月18日歴史的名作『ウエスト・サイド・ストーリー』でヒロイン、マリア役を演じる伊原六花さんに、作品に対する思いを伺いました。作品の時代背景を伺って、マリアの愛の深さが理解できました。バブリーダンスからもうすぐ3年。昨年は主演映画のほか、朝ドラ『なつぞら』にも出演するなど活躍の幅を広げる伊原六花さん。実は幼い頃から、バレエはもちろん映画や舞台が好きで、ミュージカルスクールに通っていたことも。「子供の頃から本が好きで、友達に誘われてミュージカルを観た時、絵本の世界が目の前に広がっていることに感激したんです。もともと目立つのが好きだったというのもあって、自分も登場人物になってみたいって思って始めたんです」そんな伊原さんが、ついに本格的にミュージカルの舞台に立つ。しかも作品は、歴史的名作ともいえるブロードウェイ・ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』のヒロイン、マリア役。「映画は何回も観ましたし、中学の時には劇団四季さんの舞台も観に行ったくらい、すごく好きな作品だった」そう。「最初に観た時は、セリフのないダンスだけのプロローグがなんだかわからなくて…。でも、観ているうちに、2つのチームが対立するところを描いたシーンだとわかって、引き込まれたんです。年を重ねてからは作品の根底にある深いテーマも見えてきて…そこにハマりました」舞台は1950年代のNY。ポーランド系移民のトニーとプエルトリコ系移民のマリアが恋に落ちるが、移民同士の抗争に巻き込まれていく悲恋物語。いまマリアとして作品と向き合う日々をおくる伊原さん。「観客として観ていた時は、マリアって家族に大事にされて育ったピュアで愛情深い女性だという印象でした。そこはいまも変わらないけれど、演出家の方から作品の時代背景とか、人種によっての文化や考え方の違いなどについても教わったんです。マリアは先入観で人を判断したり嫌ったりするんじゃなく、自分の目で確かめたものを信じる女性。その強さや愛情深さを理解して演じてみると、トニーがお兄さんを殺してしまっても、彼女の愛が変わらないのがなぜかわかる気がします。起きた事実は事実として受け止めながらも、未来の子が自分たちみたいな思いをしないためにどうするか、未来につなげていく方法を考えるような人。私は人の意見に左右されがちなので、自分を貫く彼女に憧れます」今回、トニーは浦井健治さんと柿澤勇人さん、マリアは伊原さんと桜井玲香さんとのWキャストになる。「私たちの前に、いろんな方が演じたマリアを拝見しているんですが、見え方も違うし、人によって響いてくる箇所も違うんです。同じ作品でもこんなに違うんだと思ったら、私が好きなマリアを演じればいいんだって思えたんです。ふたりのトニーもタイプが真逆で、ハッピー感に溢れた浦井さんといると、諭すようなマリアになりますけれど、もう少し冷静な柿澤さんとは自然に寄り添う感じになる。いまはその違いを楽しめるようになりました」大好きな作品だからこそ、そこに向かう思いは深く強い。「観る方に、深いテーマができるだけ伝わればいいなと思っています」ブロードウェイ・ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』Season3偶然の出会いで一瞬で恋に落ちたトニー(浦井健治/柿澤勇人)とマリア(桜井玲香/伊原六花)。しかしその恋は、以前から対立を繰り返していた彼らの周囲を巻き込み悲劇を生んでいく。豊洲・IHIステージアラウンド東京出演/浦井健治/柿澤勇人、桜井玲香/伊原六花、ソニン/夢咲ねね、加藤和樹/木村達成、Oguri/有澤樟太郎(それぞれWキャスト)ほか全席指定1万5000円ほか(税込み)ステージアラウンド専用ダイヤル TEL:0570・084・617(10:00~18:00)いはら・りっか1999年6月2日生まれ。大阪府出身。大阪府立登美丘高校ダンス部キャプテンとして注目を集め、2018年にドラマ『チアダン』で女優デビューを果たす。※『anan』2020年4月29日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2020年04月28日IHI ステージアラウンド東京で公演中のブロードウェイ・ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」日本キャスト版。この度、4月から始まるSeason3のメインビジュアルが到着した。昨年11月からスタートし、長い公演期間を3つに分けて上演中の本作。メインキャラクターのトニー、マリア、アニータ、リフ、ベルナルドをそれぞれWキャストで上演し、Season1では人気声優の宮野真守と蒼井翔太が、現在上演中のSeason2では村上虹郎と森崎ウィンがトニーを演じ話題に。そしてラストとなるSeason3では、主役のトニーを浦井健治と柿澤勇人、ヒロインのマリアを桜井玲香と伊原六花が演じる。ほかにも、アニータ役にソニンと夢咲ねね、リフ役に加藤和樹と木村達成、ベルナルド役にOguriと有澤樟太郎。モロ師岡、中村まこと、コング桑田、やついいちろう、槙尾ユウスケが出演する。そんなSeason3のチケット一般発売直前、メインキャストたちを写したメインビジュアルがお披露目された。お互いにひと目惚れしたトニーとマリアが歌う「トゥナイト」の中で、美しい星空に包まれていく幻想的なシーンを彷彿とさせるビジュアルとなっている。ブロードウェイ・ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」Season3は4月1日(水)~5月31日(日)IHI ステージアラウンド東京にて上演。(cinemacafe.net)
2020年02月15日俳優の伊原剛志が20日、インスタグラムを通じ、昨年末に所属事務所・ケイダッシュを退所して個人事務所を設立したことを発表した。伊原は「新しい冒険にでます!」の書き出しから、「子どもの頃の遠足の前日の気持ちです。明日はどんな事が起こるんだろう?ってワクワクし過ぎて前日なかなか寝つけないような子どもでした」と心境を表現。「2019年末、たいへんお世話になった芸能事務所ケイダッシュを卒業しました」と報告した。そして、「快く送り出してくれたケイダッシュの会長はじめ社長そしてマネージャーに、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました」と周囲への謝意を示し、「そして今年から個人事務所“IHARAオフィス”での出発となりました。2020年の“伊原剛志”にご期待下さい」と呼び掛けている。1963年11月6日生まれの大阪出身。NHK連続テレビ小説『ふたりっ子』(96)・『花子とアン』(14)、大河ドラマ『新選組!』(04)・『花燃ゆ』(15)、クリント・イーストウッド監督作『硫黄島からの手紙』(06)など、数多くのドラマや映画などで活躍している。
2020年01月20日明石家さんまがMCを務め、強烈キャラクター評論家軍団とパネラーたちがゲストと爆笑サイエンストークを繰り広げるフジテレビ系「ホンマでっか!?TV」。その8月21日(水)今夜放送回に、俳優の山田裕貴、女優の伊原六花らがゲスト出演する。昨年は「特捜9」「健康で文化的な最低限度の生活」の連続ドラマをはじめ、『虹色デイズ』『センセイ君主』『あの頃、君を追いかけた』など青春映画にも多数出演。今年は現在放送中の連続テレビ小説「なつぞら」に出演中と飛躍し続ける山田さん。そんな山田さんを迎えて送る今回1つ目のテーマは「イケメンの落とし穴」。イケメンに潜むデメリット・欠点など意外な落とし穴を追求していく。男性と女性で選ぶイケメン像がこんなにも違うのはなぜか?評論家軍団が様々な角度から徹底的に解説。山田さんとともに芸人、女優と幅広い活躍をみせる山崎静代もゲストとして登場する。もう1つの企画「知らないとヤバイ!同じ穴のホンマでっか!?」では「真夏に背筋も凍る 男と女の事件簿2019」をテーマに、彼氏への復讐劇から浮気にまつわる恐怖の事件まで、男女のもつれからくる事件を次々と紹介。背筋がぞくっとするものからクスッと笑える話まで、評論家軍団が次々と解説していく。こちらのコーナーには同じく連続テレビ小説「なつぞら」に出演中、子役時代からミュージカルなどに出演、大阪府立登美丘高等学校のダンス部キャプテンとして活動するなかで、バブリーダンスが話題となり、高校卒業とともに女優として本格的に活動開始。ドラマ「チア☆ダン」やドラマから映画へと紡がれた『明治東亰恋伽』も話題となった伊原さんもゲスト出演する。今夜のゲストのひとり、山田さんはこの秋公開の映画『HiGH&LOW THE WORST』に鬼邪高校の定時制番長・村山良樹役で出演する。同シリーズの舞台となってきたSWORD地区の“O”にあたる通称:漆黒の凶悪高校、鬼邪高校の内部抗争と、SWORD地区の隣町・戸亜留市にある幹部以外全員スキンヘッドの最強軍団、鳳仙学園との闘いを描く同作。「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」の川村壱馬、吉野北人をはじめ、白洲迅、中務裕太、小森隼、富田望生、矢野聖人らも出演。累計7500万部突破のコミック「クローズ」「WORST」とのコラボにも注目だ。映画『HiGH&LOW THE WORST』は10月4日(金)より全国にて公開。「ホンマでっか!?TV」は8月21日(水)21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年08月21日鈴木雅之(62)が今夏開催のアニソンフェス「Animelo Summer Live 2019 -STORY-」に出演すると、6月21日に発表された。その意外な組み合わせに、Twitterでは「鈴木雅之」がトレンド入りするほどの反響を見せている。今年1月期のアニメ「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」のオープニング曲に自身の楽曲「ラブ・ドラマティック feat. 伊原六花」が起用されている鈴木。デビュー39年目にして初のアニソンデビューとあって、「アニソン界の大型新人」として大きな話題となった。2月に公開された同曲のミュージックビデオも兼ねたショートムービーは、YouTubeで68万回近い再生回数を記録。同じくYouTubeに公開された同アニメのオープニング映像は397万回以上も再生されている。実はいま、アニメファンの間で鈴木の名前が轟いているのだ。3月に開催されたアニメイベント「MBSアニメヒストリア-平成-」にもシークレットゲストとして出演。各メディアによると鈴木が「私がアニソン界平成最後の大型新人、ラヴソングの王様鈴木雅之です!今日のイベントをみんな以上に楽しみにしていました!」と叫ぶと大盛り上がり。「ラブ・ドラマティック」だけでなくラッツ&スター時代の代表曲「め組のひと」を披露し、1万3,000人を沸かせたという。「Animelo Summer Live」の公式Twitterアカウントが鈴木の出演を発表したところ、発表5時間でリツイートや“いいね”ともに1万6,000回を記録するほどの大反響。「大型新人」のアニソンイベント出演に、Twitterでは歓喜の声が上がっている。《うわああー!一気にオトナなステージに これはまた楽しみな》《歌がべらぼうに上手い大物新人だw》《シークレットだと思ったけど、この発表はマジで嬉しい》また同イベントは豪華出演陣が話題となるため、《1曲歌ってそれで終わるわけないだろうし、そうなると何を歌うかな?誰か女性陣からひとり出てきてロンリーチャップリンでもいいし》《誰かとコラボで渋谷で5時歌ってください》とアニソン界とのコラボに期待する声も上がっている。「ラブ・ドラマティック」はいきものがかりの水野良樹(36)が楽曲を手がけており、バブリーダンスでおなじみの伊原六花(20)もボーカルとして参加。鈴木が水野や伊原とコラボしアニソンを歌う、その異色の組み合わせはリリース当時多くのファンを驚かせた。「鈴木さんはこれまで還暦を目標に活動してきました。ですが還暦を迎えると『これは新たなスタートだ』と考えるようになったといいます。そのため近年の作品では今までのイメージをアップデートするようなミュージシャンが勢ぞろい。鈴木さんは来年シャネルズとしてのデビューから40年となり、新たなステージに息巻いてます」(音楽関係者)「オトナ」を楽しみ続けるその姿は多くのひとの希望になりそうだ。
2019年06月21日今回、ご紹介する作品は、『明治東亰恋伽(めいじとうきょうれんか)』。同名タイトルの歴史恋愛ファンタジーゲームを実写化した話題作です。明治にタイムスリップしてしまった主人公・綾月芽衣(あやづき・めい)を演じた伊原六花(いはら・りっか)さんと、芽衣を導く奇術師チャーリーを演じた小林豊さんにお話を伺いました。写真・大内香織 文・田嶋真理 スタイリスト・網野正和 ヘアメイク・清水恵美子(マロンブランド/伊原六花さん)、松田容子(小林豊さん)【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 36バツグンのチームワークで人気キャラを再現写真左から、伊原六花さん、小林豊さん。2011年に携帯アプリ配信版からスタートし、累計プレイヤー40万人以上を誇る「明治東亰恋伽」(通称:めいこい)。ゲーム以外にもミュージカル化やTVアニメ化など、幅広くメディアミックスを展開。そしてついに実写ドラマが放送開始され、6月21日(金)には実写映画の公開が決定しました。主人公の綾月芽衣を演じるのは、2017年の日本高校ダンス部選手権大会(ダンススタジアム)で “バブリーダンス”を披露して注目を浴びた伊原六花。高校卒業後に芸能界デビューし、本作にて連続ドラマと映画の両方で初主演するという大役を任されました。明治時代にタイムスリップした芽衣が出会う「明治好男子」には小林豊(BOYS AND MEN)、宮崎秋人、髙橋真佳把(BOYS AND MENエリア研究生)、山崎大輝、とまん、久保田悠来、岩永徹也、松島庄汰といったタイプの違う男前が勢揃い。 髪型やファッションなどを限りなく寄せて、めいこい人気キャラの再現に挑んでいます。ーー原作もので連続ドラマと映画の初主演を飾るというのは、大変なプレッシャーだと思います。オファーをいただいたときのお気持ちは?伊原さん 最初は、「えっ、誰が主演ですか?」と思わず聞き返してしまいました。しかも初めての主演、初めての映画、初めての地方ロケです。初めて尽くしの作品でしたが、撮影に入る前に原作となったゲームをプレイして、私自身、めいこいの世界観にハマりました。実写版でも、観ている方が本当に芽衣ちゃんになったような気持ちになれるように演じたいと思いました。ーーもし、タイムスリップできるとしたら、どの時代へ行きたい?伊原さん 織田信長がいた、戦国時代を生き抜いてみたいです。ーーダンスで鍛えた運動神経を持つ伊原さんなら、戦国時代でも生き残れそうな気がします(笑)。小さいころから、私は人との出会いに恵まれているなぁと思うことがあります。もしかしたら、織田信長とも友達になれるかもしれないと思っています(笑)。小林さん 伊原さんは現代でも刀を振っていますからね。家でテレビを観ていたら、「ラブ・ドラマティック feat. 伊原六花」(鈴木雅之さんの新曲MV)が流れて。急に刀を振り出したからビックリしました。伊原さん 実はMVで行った殺陣も初めての挑戦で。撮影の場で殺陣を覚えて、刀を振ったんです。もっと殺陣を練習したかった気持ちはありましたが、楽しい経験でした。ーー小林さんがもし、タイムスリップできるとしたら?小林さん 18世紀のフランスへ行き、マリー・アントワネットに会って、一緒にお菓子を食べてみたいです。お菓子好きのマリー・アントワネットなら、元パティシエの小林さんと意気投合しそうですね。小林さん 本作の撮影を終えた後に約3キロも太ってしまったんです。撮影の疲れや眠気よりも食欲が勝ってしまって。伊原さん 見た目では全くわかりませんね。小林さん そこで、一気に痩せようと思い、2日間で1.5キロ落としました。ーーそんなに!? どのようなダイエットを?小林さん 水泳と、適度な食事制限です。今日もサラダをたくさん食べてきました。伊原さん 小林さんは、撮影現場でお菓子をたくさん食べていたんです。小林さん それよりも、六花さんからいただいたバレンタインのお菓子の食べ過ぎで太ってしまったんだと思います。伊原さん 元パティシエの小林さんにお渡しするのは、恐れ多かったんですが……。小林さん クッキーがとってもおいしくて、たくさんいただいてしまいました。ーーチームワークの良さが伺えるエピソードですね。小林さん キャスト全員がとても仲が良いんです。ーー共演する前と後で、お互いの印象が変わったことは?伊原さん 小林さんはカッコ良い方なので、クール系かなと思っていたら、とても気さくで。私は食べることが大好きなので、撮影の合間に食べ物や料理の話をよくしていました。ロケ地となった博物館明治村の名物グルメのお団子やカレーパンを食べたり……。小林さん コロッケも!伊原さん コロッケもおいしかったです。小林さん 芋けんぴに……。伊原さん タイ焼きアイス!ーー撮影の合間にご当地の名物グルメを制覇されたんですね。(笑)小林さん おいしいものをたくさん食べました。ーー伊原さんの印象はいかがでしたか?小林さん 僕はイメージを固めてしまうことが嫌なので、あえて共演する方の予備知識を持たないようにしているんです。伊原さんに初めてお会いしたとき、とっても真面目な女性だなと思いました。そして、数分後に屈託のない笑顔を見せる姿を見て、純粋さも感じました。伊原さん 小林さんはその場にいてくださるだけで、場が明るくなります。スタッフさんもキャストさんも、チャーリーさんが撮影現場にいるときはとても楽しそうでした。ーーべた褒めですね(笑)。小林さん 僕が昼休憩に入るとすぐ寝てしまうので、伊原さんから「寝ないでください」と怒られたこともありました(笑)。ーー最後に、イチオシの見どころをお願いします。小林さん この作品に関わった人々の愛情が詰まった作品です。ぜひお気に入りの推しメン・キャラを探していただきたいです。伊原さん 長い間、愛されてきた「めいこい」の世界観を大事にしながら、実写ならではの魅力を出せるように心がけました。ドラマと映画の物語はつながっていて、芽衣ちゃんが出会う人が違います。ドラマを観た方は、きっと映画が観たくなると思います。たくさんの方に楽しんでいただけたら嬉しいです。インタビューのこぼれ話ちなみに、伊原さんの推しメンは森鴎外(もり・おうがい)だそう。「鴎外さんは大人のカッコよさがあって、落ち着いている雰囲気なのに、ちょっとSなんです。ゲームでは、ニヤニヤしながら鴎外ルートをプレイしました(笑)」。キュートな伊原さんの隠れMを垣間見た瞬間でした!Information『明治東亰恋伽』【ドラマ版】テレビ神奈川ほか全国8局にて4月から放送、U-NEXTにて独占配信【映画版】6月21日(金)よりシネマート新宿ほかにて全国順次公開出演:伊原六花、小林豊ほか©MAGES./LOVE&ART ©ドラマ/映画「明治東亰恋伽」製作委員会伊原六花さん衣裳協力:DIANA小林豊さん衣裳協力:No.id
2019年04月19日1978年1月にスタート、時代を彩る歌手が多く出演し、最高視聴率41.9%を記録した音楽番組『ザ・ベストテン』がライブとして復活する『ザ・ベストテンライブ2019』。4月から5月にかけて全国3都市で開催される同公演、東京公演の最終追加ゲストとして、斉藤由貴の出演が決定した。【チケット情報はこちら】斉藤は『卒業』で歌手デビュー。その後は歌手と女優として幅広く活躍。2017年に公開した是枝裕和監督作品映画『三度目の殺人』ではブルーリボン賞助演女優賞を受賞。日本演劇界にとってはなくてはならない存在に。今回、デビュー曲『卒業』のほかにもヒット曲を披露する予定。世良公則、中村あゆみ、鬼龍院翔、島津亜矢、水谷千重子、そして斉藤由貴と豪華ラインナップに加え、司会は友近、TBS石井アナウンサーが務める。ミラーゲートなど当時のセットも再現し、期待の高まるステージとなりそうだ。■ザ・ベストテンライブ2019【大阪公演】日時:4月5日(金)開場18:15/開演19:00会場:オリックス劇場(大阪府)ゲスト:杉山清貴 / 中村あゆみ / 三浦祐太朗 / 水谷千重子 / 伊原六花 / アカネキカク(登美丘高校ダンス部OG)司会:友近 / 福島暢啓(MBSアナウンサー)【愛知公演】日時:5月24日(金)18:15開場/19:00開演会場:愛知県芸術劇場大ホール(愛知県)ゲスト:稲垣潤一・世良公則・水谷千重子司会:友近 / 石井亮次(CBCアナウンサー)【東京公演】5月26日(日)開場16:15/開演17:00会場:中野サンプラザホール(東京都)ゲスト:鬼龍院翔(ゴールデンボンバー) / 斉藤由貴 / 島津亜矢 / 世良公則 / 中村あゆみ / 水谷千重子司会:友近 / 石井大裕(TBSアナウンサー)全席指定:7,800円(税込)
2019年03月12日フジテレビ系月9ドラマ「トレース~科捜研の男~」に出演中の新木優子が、「ar」4月号の表紙に初登場。また、女優・安達祐実が、同号の“ビューティ特集”に堂々の初登場!衰え知らずのその美しさは必見だ。2014年よりモデルとしてファッション誌「non-no」で活躍、「ゼクシィ」8代目CMガールに抜擢された新木さん。モデルだけでなく、「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」「トドメの接吻」「SUITS/スーツ」と話題作に出演し女優としても大活躍。そんな新木さんが今回「ar」4月号では、表紙に登場。「自分の持っている女子らしい部分を全部出すぞ!」と意気込んで撮影に臨んだそう。いま最も眩しく輝く彼女の存在感を味わえる巻頭特集に注目だ。ファッション号となる同号は、春のトレンド情報が満載。「今日から俺は!!」や『十二人の死にたい子どもたち』が話題となり、春には『キングダム』が公開を控える橋本環奈が、素肌を生かしたナチュラルメイクで登場し、自然体の表情を披露。また、放送中の「初めて恋をした日に読む話」や、4月からはWOWOWのホラーミステリー「東京二十三区女」が放送スタートする安達さんは、本人提案のラブなメイクに加え、プライベートを語ったミニインタビューも掲載。そして、映画『PRINCE OF LEGEND』でも共演する「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の佐野玲於と関口メンディーの仲良し2ショット特集も登場。お互いへのダメ出しや恋バナまで、その盛り上がりっぷりをお楽しみに。ほかにも、ヴィンテージ風味のアイテムをオトナに着こなす泉里香や、ランジェリー特集には指原莉乃がセクシーに登場。裏表紙は伊原六花が飾り、透明感あふれる“ずるカワ”な笑顔を披露している。「ar」4月号は3月12日(火)発売。(cinemacafe.net)
2019年03月11日女優でタレントの伊原六花が30日、都内で行われた「ココキャリ presents 井原六花の1日保育士体験!伊原せんせ~い」完成記念記者発表会に出席した。国内最大シェアの保育に特化した求人メディアや新卒向け求人サイト「ココキャリ」を運営しているキャリアフィールドは、保育士を目指す若者を増やしていくことを目的に、伊原六花が保育士の魅力をPRするWEB動画を制作。同動画は伊原が都内にある保育園で1日保育士を体験した姿を密着したもので、「ココキャリ」のサイト上で2月1日から5回にわたって順次配信される。実際に保育士を1日体験した伊原は「子どもは元々大好きですが、先生として受け入れてもらえるのか最初は不安な気持ちがありながらも、楽しみな気持ちでスタートしました」と振り返り、「基本的には全部楽しかったですが、子どもたちと自由に遊ばせてもらっている時はみんなに遊ばれている感じで、フルーツバスケットは子どもたちに譲ることなく狙いにいきました(笑)」と明かした。さらに、「話しかけてきた子には一生懸命話を聞いていたら、喧嘩が起きていました。子どもたちの命を預かることはすごく重要なことですし、色んなことに対していつも以上に気を配らなければいけないと思いましたね」と保育士としての大変さも痛感した様子。大変さもあったようだが、それ以上に保育士の魅力にも触れたそうで「子どもたちの成長を一番近い場所で見られるお仕事は本当に魅力的。楽しいことばかりではありませんが、それ以上に得られるモノが多いと思いました」と充実感をにじませた。また、「中学生の頃から本当に子どもが欲しいと思って過ごしてました。今回は楽しかったですし、まだまだ自分の子どもとかは考えていないですが、いつかはお母さんになりたいですね」という伊原に「何歳ぐらいまでに?」と報道陣が問いかけると「全然考えていません。役とかで子どもたちに触れ合う機会があれば満足しちゃいそうで。死ぬまでには(笑)」とにごし、理想な男性について聞かれると「尊敬できる部分がある人が魅力的だと思います。年齢的には年上に憧れますね。48歳までなら大丈夫です」と語っていた。
2019年01月31日竹内結子が危機管理専門の弁護士を演じ、水川あさみ、中川大志らが共演する「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」の第3話が1月24日(木)放送され、劇中で披露された中川さんの流暢な英語と、ゲスト出演した白石聖の演技に視聴者の注目が集まっている。本作はスキャンダル処理の裏側で暗躍する“スピン・ドクター”を題材にしたオリジナル・ストーリー。クライアントのためならうそすら正義に変える凄腕のスピン・ドクター・氷見江に竹内さん。氷見の右腕的な存在で女友達のような関係でもある与田知恵に水川さん。端麗な容姿と華やかな経歴を持つ一方“天然”な一面も持つ駆け出し弁護士・藤枝修二に中川さん。高度なハッキング技術と謎の人脈を持つ真野聖子に斉藤由貴。氷見らと対立関係となる敏腕週刊誌記者・東堂裕子に泉里香。氷見らの大手法律事務所の副所長・鈴木太郎にバカリズムといったキャスティング。さらに本作では豪華な各話ゲストも話題になっており、初回には馬場ふみかや伊原六花が、2話には国生さゆり、成海璃子らが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。鈴木法律事務所にフィギュアスケート選手の相馬紀子がコーチ、マネージャーとともに訪れる。紀子は世界大会で金メダルを獲得、日本で記者会見を開いた翌日に婚約者の塚越健太が殺害され、その容疑者にされてしまったのだ。だが紀子は早く拠点であるアメリカに戻りたいので何とかして欲しいという。氷見は紀子が犯人である疑いを抱きつつ他に被疑者を探す。調べを進めると紀子のライバルである青山リナが浮上。リナは塚越と付き合っており、なんと紀子は塚越とリナとの関係も知っていたのだ。さらに紀子の母がガンであることも発覚。一方、東堂は氷見との誓約を破り林議員のセクハラスキャンダルを雑誌に載せると言い出す…というのが3話の展開。実は紀子はコーチから審査員との“枕”を強要されており、それに気づきその事を公表しようとした塚越をコーチが殺害、罪を紀子になすりつけようとしていた。氷見らは紀子の謝罪会見の日程を調整して東堂のネタをつぶす…というラストだった。今回は中川さん演じる藤枝が、ド派手なスーツで東堂を脅しに行ったかと思えば一転、イケメン外人スケーターのフェルナンデスの部屋に乗りこまされ情報収集…と大活躍。流暢な英語を披露する場面に「中川大志、英語の発音いい」「英語ペラペラ、発音良すぎ」などの感想が集まっている。また今回相馬紀子役で「PRINCE OF LEGEND」などの白石聖が出演。大人たちに振り回されるフィギュアスケーターを演じた白石さんに「演技良かったな」「めちゃくちゃ上手い」「迫真の演技、ビジュアル、感動しました」などの声が殺到している。(笠緒)
2019年01月24日竹内結子が主演するドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」の第1話ゲストが決定。馬場ふみか、中村ゆりか、秋山ゆずき、伊原六花が、劇中で“国民的アイドルグループ”「フォレスト」のメンバーを演じる。法廷ではなく、スキャンダルの裏側を舞台にしたノンストップ・エンターテインメント「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」。情報を操作し、裏で社会を動かす“スピン・ドクター”を、日本で初めて題材にしたオリジナル・ストーリーだ。第1話で竹内さん演じる氷見の元を訪ねてきたのは、人気4人組アイドルグループ「フォレスト」の冠番組「フォレスタジアム」のプロデューサー。生放送で彼女たちが歌を披露している際に、センターの赤江桃子が歌詞を間違えるトラブルが発生、桃子のそばにリーダー・白石杏里が近寄り、肩をぶつけて「ふざけんなよ」と言い放ち、桃子が過呼吸になってしまうという事態に発展してしまう。そしてその模様が全国に流れたことで、不仲説や解散疑惑を報道、ファンからはクレームが寄せられ、その中にはなんと杏里への殺害予告も…。事を重く受け止めたミナトテレビは、番組内でグループの謝罪会見を放送することになったのだが、プロデューサーは万が一に備え、危機管理の専門家である氷見に協力をして欲しいとやってきたというのだ。そんな「フォレスト」のメンバーに、今回注目の若手女優たちが決定。リーダー・白石杏里役には、「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- THE THIRD SEASON」「深夜のダメ恋図鑑」、来年には『善悪の屑』でヒロインを務めることが決定している馬場ふみか。センターの赤江桃子役には、「花にけだもの」『ラーメン食いてぇ!』で主演を務めた中村ゆりか。また、ダンスメンバーの蒼井ゆず季役と緑川林檎役には、話題作『カメラを止めるな!』の秋山ゆずきと、「チア☆ダン」でTVドラマデビューした伊原六花が決定。たった一夜限りの限定グループをぜひお楽しみに。「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」は2019年1月10日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2018年12月27日女優の伊原六花が出演するクルマ・ポータルサイト「グーネット」の新CM「グーネット 伊原六花ダンス編15秒」が24日、公開された。同CMでは、「バブリーダンス」で注目を集めた大阪府立登美丘高等学校ダンス部の元キャプテン・伊原六花が、リアルゴリラのモノマネで知られる吉本新喜劇の森田まりこと共演。伊原がスマホの画面から飛び出すと7人に分身し、よく見るとその中に森田の姿が。そして、みんなで元気に歌って踊り出し、森田のリアルゴリラのモノマネも楽しめる。CMの公開を記念して、伊原と森田に撮影の感想などを聞いたインタビュー動画も公開。伊原は「真似したくなるような振り付けだったので、踊っていてすごく楽しかったです」「7色をすべて一人で踊ったので、同じ形で踊ったりタイミングを合わせることが難しかったです」とダンスの感想を語り、森田との共演について「小さい頃から吉本新喜劇を見ていたので、共演できてすごく嬉しかったです」と語った。森田は「かわいーっ!素直!一生懸命!透明感!清涼感!部活を一生懸命やってきた人って、本当に好感を持てるし、リスペクトです!かわいかったです!」と伊原を絶賛。また、吉本新喜劇と比べて練習は大変だったか聞かれると「新喜劇の方が簡単でした(笑)。新喜劇は、本番の前日にちょっと練習して、本番にいっちゃうんですけど、(今回の)ダンスはやっぱり一日だけでは無理だったので…。ダンスの方が難しい!」と打ち明けた。
2018年08月24日笑福亭鶴瓶がゲストの関係者に自ら事前に徹底取材、サブMCを川栄李奈が担当するトークバラエティー「A-Studio」に、放送中のドラマ「チア☆ダン」に主演している女優の土屋太鳳がゲスト出演。土屋さんのほか「チア☆ダン」メンバーが大集合する。土屋さんは2011年放送のドラマ「鈴木先生」で注目を集めると2014年放送のNHK連続テレビ小説「花子とアン」に出演、翌年の連続テレビ小説「まれ」でヒロインに抜擢され一躍広い世代に知られる存在となる。その後も『orange -オレンジ-』『青空エール』『トリガール!』などの映画に、「下町ロケット」「お迎えデス。」「IQ246」「兄に愛されすぎて困ってます」などのドラマまで幅広く活躍。それに加え、2016年のTBS系「オールスター感謝祭」ミニマラソンでの走りっぷりに同年末の「第67回紅白歌合戦」でみせた郷ひろみとのダンスコラボなど、驚異的な身体能力でも知られている。今回は土屋さん主演「チア☆ダン」で共演している佐久間由衣、山本舞香、朝比奈彩、箭内夢菜、志田彩良、伊原六花、足立佳奈、福地桃子、石崎なつみ、坂ノ上茜、溝口恵、守屋ことり、佐生雪、伊藤有沙、成瀬亜未、宮口依里栞ら16人のロケッツメンバーが鶴瓶さんの極秘取材のために大集合、土屋さんの舞台裏での素顔を明かす。また、いまでも仲が良いという幼稚園からの幼なじみたちや主演映画の監督などにも極秘取材するほか、長すぎるインスタやいつも本気で全力投球な“真面目”ぶりなど、飾らない土屋さんの素顔と魅力が詰まった30分をお届けする。土屋さん主演で現在放送中の「チア☆ダン」は実話をベースに映画化され大ヒットした『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』のその後を描くオリジナルストーリー。幼い頃に強豪チアリーダー部「JETS」が初の全米優勝を果たした演技を見て憧れを持った主人公・藤谷わかば(土屋さん)が、東京から来た強引な転校生との出会いをきっかけに「打倒JETS!全米制覇!」を目指す…という物語。土屋さんはじめ今回極秘取材に答えてくれたフレッシュな若手女優たち、さらに映画版の主演を務めた広瀬すずなども出演する。ドラマ「チア☆ダン」は毎週金曜22時~TBS系で放送中。「A-Studio」は8月17日(金)23時~TBS系で、「チア☆ダン」に続いて放送。(笠緒)
2018年08月17日女優の伊原六花、お笑いコンビ・流れ星のちゅうえい、瀧上伸一郎が11日、都内で行われたセンチュリー21の新CM発表会に出席した。センチュリー21・ジャパンは、登美丘高校ダンス部元キャプテンで伊原六花をセンチュリー21ガールに起用。芸能界デビューしたばかりの伊原が初めてのCMに挑んだ新CM「はじめての独り暮らし」編を7月21日から全国で放送する。同CMは、『東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~』などを手掛けた松岡錠司監督が演出したドラマ仕立てで、伊原がセンチュリー21の新人不動産営業社員を演じている。CMでも着用したセンチュリー21の制服姿で登場した伊原は、オーディションで同CMが決まった時のことを「その時は事務所にいたんですけど、みんなで喜びました。センチュリーガールの就任もその時に初めて知りました。想像がつかなかったんですけど、改めて頑張ろうと思いました」と振り返り、「撮影している時は精一杯でしたが、素敵なスタッフさんのお力をお貸しいただいて撮影することができたので、すごくうれしかったです」と関係者に感謝の言葉。同CMで演じた新人不動産営業社員については「無理に作るというよりは、等身大で演じることが信頼や親しみやすさにつながると思い、背伸びせずに演じさせていただきました」と自然体でキャラクターを演じたという。イベントの途中から、伊原が大好きだというお笑いコンビ・流れ星のちゅうえいと瀧上伸一郎がサプライズで登壇し、伊原に花束を贈呈。特にちゅうえいが好きだという伊原は「いるだけで周りを笑顔に出来るというか、そういうところが大好きなんです。私もちゅうえいさんのようになりたいと思っています」とその理由を説明し、ちゅうえいからギャグを伝授されることに。恥ずかしさのあまり顔芸が上手く出来なかった伊原は「今日は恥ずかしさもあったので、自分のものに出来るように練習したいと思います。次にお会いするまでに完璧にしておきます」と気合十分。対するちゅうえいは、伊原のギャグに対する素質を「すごく才能ありますよ。動きがすごかったしキレもありましたからね」と太鼓判を押し、「六花ちゃんが好きだ好きだって言ってくれるなら、ブルゾンちえみ with Bスタイルで僕らも伊原六花 with 流れ星でCMに出させていただきたいです」と関係者にお願いして笑いを誘っていた。
2018年07月11日女優の伊原六花(いはら りっか)が2日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『rikka』(発売中 2,778円税抜き 東京ニュース通信社刊)の発売記念イベントを行った。写真集『rikka』の発売記念イベントを行った伊原六花「バブリーダンス」で注目を集めた、大阪府立登美丘高等学校ダンス部の元キャプテン・伊原六花。高校卒業を機に上京し、7月からTBS系で放送されるドラマ『チア☆ダン』で女優デビューを果たすなど、今後の活躍に注目が集まる新鋭女優の1人だ。そんな彼女の初めてとなる同写真集は、沖縄でロケを敢行。初めて訪れたという沖縄で、ナチュラルな表情や貴重な水着姿となって大胆なポーズを披露するなど、伊原の魅力が凝縮された1冊となっている。写真集で着用したというグリーンのワンピース姿で登場した伊原は「写真集が手元に来て、私の初めての写真集ができたんだとすごく実感しました。本当にたくさんの方に支えてもらい、すごく大切な1冊になったと思っています」と1st写真集に感慨深げで、「お気に入りは屋上で撮影したダンスの写真です。屋上で曲をかけながら自由に踊らせてもらいました。これが一番私らしく、自分の好きなものを表現したので、一番気に入っています」と笑顔でお気に入りの1枚を紹介。貴重な水着姿については「初めての水着撮影だったんですが、沖縄の空気を感じて恥ずかしさはなく、楽しんで撮影することができました。緊張もなく楽しめましたね」と胸を張り、「点数をつけるとしたら100万点(笑)。自分で言うのもなんですが、部活で鍛えた腹筋は良いと思います。今の私が全面に出ています」とアピールした。生活の拠点を東京に移して2カ月が経過した伊原は、現在、『チア☆ダン』の収録で多忙の日々を過ごしているという。「素敵なキャストの皆さんからたくさんお話を聞いたりして、今は色んなことを吸収しています。いつかは私が出ている作品を見たいと思われる女優さんになりたいですね」と意欲。そんな彼女は偶然にもこの日が19歳の誕生日。「あと1年で10代が終わりますが、高校時代の経験が自信になっています。その自信がこれから頑張れる支えになっているので、そのことを忘れず、この1年間はしっかり勉強して吸収し、次につながる1年にしたいですね」と目を輝かせていた。
2018年06月03日桜井日奈子と吉沢亮がW主演を務める映画『ママレード・ボーイ』(公開中)の特別映像が16日、公開された。同作は吉住渉によって1995年まで少女マンガ誌『りぼん』(集英社)で連載された、シリーズ累計発行部数1,000万部の人気コミックを実写化。2013年からは13年後を描いた『ママレード・ボーイ little』が『ココハナ』で連載されている。両親のダブル離婚・ダブル再婚によって、同居生活することになった女子高生・小石川光希(桜井日奈子)と、同い年の松浦遊(吉沢亮)の恋模様を描く。特別映像では、勢揃いした小石川家&松浦家が。「自分もあったなっていうか、懐かしかったです。素敵でした」(小石川仁役・筒井道隆)、「キュンキュンポイントが多くて。クローゼットの中に隠れてとか…もう“ヤダー”って思って(笑)こっちが恥ずかしくなっちゃう」(小石川留美役・檀れい)と同作のポイントを語る。中山美穂(松浦千弥子役)も「まさに私が(クローゼット)を開けて“恥ずかしー”って(笑)。本当に可愛かったですね」と胸キュンシーンについて意気投合。谷原章介(松浦要士役)は「後半の方なんですけれど、二人(光希と遊)でいるときに“私はいいんだよ”っあの一言がギュってきてね! あれもう…どこかは観てのお楽しみ!!」と白熱した思いを表し、桜井と吉沢は照れた様子を見せた。また、同作の為だけに建てられたおしゃれな一軒家のシェアハウスでの撮影模様と、レストランで光希と遊が初めて出会う二つの家族の顔合わせのシーンのメイキング秘蔵映像も公開された。4月27日に公開を迎えてから「あんなふうにトキメキたい」「恋っていいな」と話題の同作に、タレント・山崎真実も「主演のお二人のラブラブっぷりに年甲斐もなくドキドキしました。こんな恋愛したかったなぁとどこか寂しく感じたり、学生時代何度も読んだシーンをスクリーンで観る事ができて懐かしい気持ちになりました。観た後『とにかく羨ましい!』って思っちゃいますよ(笑)」とコメントを寄せる。バブリーダンスで話題の伊原六花は「『こんなことってあるの!?』という展開から始まった恋のゆくえ。初めは嫌いだったあの子が……どんどん気になっていく恋心。2人の好きだからこその行動に共感する方も多いはず。観ている間、ずっと幸せでした」と感想を語る。さらにモデル・ 岡本至恩は「大ヒット少女漫画が原作というだけにストーリーもぶっ飛んでてキュンとするシーンも盛りだくさんで試写会に来ていた女子高生とキャーキャー言ってました!笑 女の子で見てもカップルで見てもとても楽しい映画」と、幅広くコメントが届けられている。
2018年05月16日“バブリーダンス”で注目を集めた大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテン・伊原六花が、13日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所』(毎週日曜21:00~)にゲスト出演。中学生の時から好きだったというお笑いコンビ・流れ星のちゅうえいと初対面し、感激のあまり涙した。伊原六花中学生の時に、テレビ番組に出演していたちゅうえいを見て「かっこいいし超おもしろい」と、一発ギャグとルックスに一目ぼれ。ちゅうえいのネタを完コピして、学校で友達に披露していたという。「(今でも)大好きです。会いたいです」という伊原。スタジオで初対面し、目の前で一発ギャグを披露してもらうと「面白すぎます」と手を叩いて喜び、感激のあまり涙を流した。また、「『ひじ神』も大好き」とリクエストし、踊れるか聞かれると「もちろん」と即答。3人で踊ると「ありがとうございます」と感謝した。相方の瀧上伸一郎は「聞いてほしいんですけど、よくちゅうえいのギャグおもしろいって笑ってくれる人多いんですけど、僕が作ってるんです。『ひじ神様』も俺が作ってるんです」とアピール。ちゅうえいが「せっかくいい空気だったのにそんなこと言うんじゃない」とツッコみ、そこからギャグに持っていくとスタジオは笑いに包まれた。
2018年05月13日ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける人気法律バラエティ「行列のできる法律相談所」の5月13日(日)放送回に女優の吉田羊をはじめ、元なでしこジャパンでタレントの丸山桂里奈、バブリーダンスPVで注目された伊原六花らがゲスト出演する。吉田さん、丸山さん、伊原さんのほかIVAN、東野幸治、後藤輝基、渡部建、ブルゾンちえみらもゲスト出演。今回は「片思いの相手を実名告白します!SP」と題してゲストが“片思いの相手”についてトークする。女性による演劇プロデュース集団「東京スウィカ」を旗揚げし小劇場を中心に活動を開始。そこから映像の世界へと仕事を幅を広げ『20世紀少年<第2章> 最後の希望』や大河ドラマ「江 ~姫たちの戦国~」、連続テレビ小説「純と愛」などへの出演でその演技力が評価され、2014年放送の月9「HERO」や映画『ビリギャル』など立て続けに人気作に出演。映画、ドラマはもちろん“CM女王”として様々な企業の“顔”としてもお馴染みになった吉田さん。吉田さんは今回“30年以上”片思いしているという『ナウシカ』声優と涙の感動初対面を果たす。また丸山さんは「タレントY」にガチ告白、するとリアルな返事が…タレントYって一体誰!?「バブリーダンス」が話題となった登美丘高校ダンス部元キャプテンの伊原さんは初恋話を告白、さらに片思いしている「タレントC」と初対面を果たす。イケメン俳優との熱愛発覚で話題のIVANはそのなれそめを(秘)告白。さらに日テレ新人女子アナも登場、新人アナにバラエティの洗礼が…こちらもお楽しみに。吉田さんが主演を務めた映画『ラブ×ドック』は現在TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開中。本作は遺伝子レベルで恋愛を操作するクリニック「ラブドック」が舞台。仕事は完璧だけど恋愛は失敗続きな吉田さん演じる40歳の剛田飛鳥が、恋に仕事に友情に奮闘する物語。飛鳥が出会う年齢も性格も全く異なる3人の男性を野村周平、玉木宏、吉田鋼太郎が演じている。スイーツショップ「trad」を経営する飛鳥が一緒に働いているのは、飛鳥よりひと回り以上年下のパティシエ・花田星矢と、脱サラしてパティシエを目指している不器用な権田健一。聖矢からの突然の告白で飛鳥の胸につらい恋の思い出がよみがえる――。 36歳。飛鳥が独立する前に勤めていたスイーツショップのオーナー・淡井淳治から言い寄られドツボ不倫にハマったこと。38歳。成り行きで友人が思いを寄せる整体ジムのトレーナーとデキてしまったこと。恋も、仕事も、結婚も…計算通りの人生のはずが、35歳を過ぎてから徐々に計算が狂い始める。困った飛鳥は、「遺伝子検査をすれば恋にまつわることがすべてわかる」というふしぎな診療所「ラブドック」を訪れるのだが…というストーリー。「行列のできる法律相談所」は5月13日(日)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年05月13日ギンザ シックス(GINZA SIX)に、北海道の老舗菓子屋「六花亭」が出店。2018年4月11日(水)から24日(火)まで、限定ストアをギンザ シックス内のシジェーム ギンザにオープンする。1933年の創業から、北海道十勝・帯広の地に根ざし、小さな子供でもお小遣いで食べられるおやつ屋として地域の人々に愛され続けてきた「六花亭」。その人気は今も衰えることなく、北海道土産の定番としても知られている。今回の限定ストアでは、そんな「六花亭」が11年間続けてきたという、“月に1度だけの生菓子”の予約販売「おやつ屋さん」を道外初出店。おはぎの日、チョコレートの日、シーフォームケーキの日、どらやきの日、チーズケーキの日、大福の日、ロールケーキの日など全7種類から日替わりでメニューを提供していく。なお、店頭でのみその日のメニューが確認できる。また、六花亭の包装紙としてもお馴染みの草花イラストのオリジナルグッズをはじめ、幅広いアイテムもラインナップする。【詳細】六花亭 限定ストア期間:2018年4月11日(水)~24日(火)場所:シジェーム ギンザ住所:住所:東京都中央区銀座6丁目10番1号 GINZA SIX 2F中央価格:おやつ屋さん 800円(税込)日替わりメニュー:おはぎの日、チョコレートの日、シーフォームケーキの日、どらやきの日、チーズケーキの日、大福の日、ロールケーキの日※店頭来店のみ対応。受け渡し日は当日のみ。■グッズ価格メモ帳 350円(税込)マルセイラベルマスキングテープ 420円(税込)花柄マスキングテープ 420円(税込)マグカップ 700円(税込)カップ&ソーサー 950円(税込)風呂敷 900円(税込)□△○(マルサンカクシカク) 2,200円(税込)【問い合わせ先】お客様窓口 <シジェーム ギンザ>TEL:03-6263-9866
2018年04月14日“バブリーダンス”で注目を集めた大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテン・伊原六花が13日、自身のインスタグラムを更新し、自炊を始めたことを明かした。伊原六花3月に高校を卒業し、芸能活動を本格的に開始した伊原。この日のインスタグラムでは、「最近、少しずつですが自炊を始めましたといっても時間がないので時短料理ばかり…」と料理写真を添えて報告。「料理をしてる時間がすごく楽しくてそれだけで毎日たのしめてます」とつづり、「#一人分のご飯ってなかなか慣れない #三色丼 #肉野菜炒め #ほぼ肉」とハッシュタグでメニューを説明した。公開した料理写真に、「めっちゃ美味しそう!」「彩りも綺麗だし、美味しそう」「何品も作ってて偉い!!!」「将来、絶対に素敵な奥さんになる」などと絶賛の声があがっている。
2018年04月13日“バブリーダンス”で注目を集めた大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテン・伊原六花が6日、自身のインスタグラムを更新。8日より初レギュラー番組となるTBSラジオ『センチュリー21presents伊原六花とブカツ☆ダンス』(毎週日曜19:15~19:30)がスタートすることを報告した。伊原六花伊原は「もう知ってくださってる方もいると思うのですが、なんとなんと!! 4月8日から毎週日曜日19:15~19:30の間で初レギュラー番組TBSラジオ『センチュリー21presents伊原六花とブカツ☆ダンス』が始まります!」と報告。初回の収録中と思われる写真をアップし、「本当に嬉しくて初めてのことに緊張しながらもすごく楽しめました」と感想をつづり、「初回から沢山お話させていただいています!是非是非きいてくださいそしてメールもお待ちしています!! よろしくお願いします」と呼びかけた。
2018年04月07日“バブリーダンス”で話題の大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテン・伊原六花が、2日に公開されたLINEの動画シリーズ「LINE みんなのものがたり」の最新動画『キャンパラダイス~イマドキの大学4年間を4分でまとめてみた~』で主人公の大学生・ヒナを演じた。「LINE みんなのものがたり」は、LINE上で交わされる人々の感情を伴ったコミュニケーションや新たな文化を描いた動画シリーズ。『キャンパラダイス』では、大学4年間のキャンパスライフは情報戦であり、戦略的にLINEやSNSを使い分ける者がキャンパスライフをパラダイスにできる様子を描き、伊原が高校卒業後初めて挑戦した演技と得意のダンスを披露している。動画は入学時から描かれ、青森から都内の大学へ入学を直前に控えたヒナ(主人公)は、大学入学当初から「入学ぼっち」にならないために、まだ面識のない未来の同級生とグループLINEで交流を開始。大学1年生のシーンでは、数々のサークルの新歓コンパに参加し、LINEグループはいつの間にか100を超える状況に。合コンでの策略的にLINEを使いこなす姿や、気になる男性からメッセージがくるのを待ち焦がれる純朴な一面が描かれる。大学2年生になると、ヒナの生活は恋愛や趣味を楽しむことが中心に。彼氏との交流も友だちに恋の悩みを相談する時も、LINEを駆使し続けるヒナ。遂に彼にLINEで別れを告げられても、たくさん属しているLINEグループに身のよりどころを見つけてめげず、彼氏がいないからこその自由を謳歌し、海に遊びに出かけるなど遊ぶことに励む。大学3年生になったヒナは、就職活動をスタート。就職活動のOB/OG訪問にそなえ、大学のOB/OGとSNSでつながるためにはどうすべきか嗅覚をきかせる。そして、大学4年生のシーンでは、就職活動仕様で就職活動に励む姿や、大学卒業時にLINEのアルバムや所属したグループを見ながら、走馬灯のように4年間の思い出を振り返る姿が描かれている。伊原は「今回の動画では、ダンスも踊らせてもらったので最初から最後まですごく楽しくできました! そして、1日でこんなにたくさんの衣装を着てメイクや髪型もかえて色々なシーンの撮影をしたのが初めてだったので、新鮮で、すごく勉強になりました!」とコメントしている。
2018年04月05日女優の土屋太鳳(23)が主演をつとめる7月スタートのTBS系連続ドラマ「チア☆ダン」。そのメインキャストがこのほど、同ドラマの公式サイトで発表された。 同ドラマは昨年3月に公開された広瀬すず(19)主演映画「チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜」の数年後が舞台。映画とはまったく違うオリジナルストーリー。映画の舞台となったのとは別の高校の生徒たちが、「できっこない夢」を目指してまい進する姿を描く。 今回発表されたのは、土屋演じる主人公とともに夢を追いかけるチアダンス部の生徒役のキャスト。その顔触れは、ダンス&ボーカルグループ・E-girlsの石井杏奈(19)、山本舞香(20)、大友花恋(18)、朝比奈彩(24)、佐久間由衣(23)、箭内夢菜(17)、志田彩良(18)。すでに石井はグループの活動と映画・ドラマへの出演で実績があり、ほかの6人も注目株がそろったという。 「すでに、昨年“バブリーダンス”で大ブレイクした大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテン・伊原六花さん(18)の芸能界入り後初連ドラ出演が決定。土屋さんと石井さん以外のキャストは、いずれも所属事務所が今後女優として売っていこうと力を入れています。ティーン誌のモデル経験者も多く、あまりテレビを見ない層の10代の女性たちの視聴が期待できるキャストです」(テレビ局関係者) 今回のドラマでステップアップを果たし、さらに大きな仕事が舞い込みそうだ。
2018年04月04日“バブリーダンス”で話題の大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテン・伊原六花が2日、都内で行われた「THE SUIT COMPANY“グッドスーツの日”制定記念PRイベント」に出席し、お笑いコンビのレインボーとコント風のやりとりを披露した。青山商事はこのほど、見た目も気持ちも晴れやかに新年度のスタートを切って欲しいという願いを込めて、新年度の初日である4月1日を、“4(よ)1(い)スーツ”=「グッドスーツの日」に制定。それを記念し、「グッドスーツアンバサダー」に伊原とレインボーを認定した。3人はスーツ姿で登場し、伊原のスーツ姿に池田直人は「バブリーな雰囲気から一変しておきれい。街もこれで歩いてほしい」とべた褒めし、実方孝生も「フレッシュな伊原さんのスーツ姿……キレイだ!」とコントの決めゼリフで絶賛。すると伊原が「私、キレイじゃないよ」と反応し、2人で「キレイだ」「キレイじゃないよ」を繰り返して笑いを誘った。池田と実方は「もともとキレがあるので本当にお上手ですね」「『キレイじゃない』のときのキレは、誰にも出せないキレがありますね」と、ダンスで磨かれた伊原のキレを称賛していた。
2018年04月02日お笑いコンビのレインボーが2日、都内で行われた「THE SUIT COMPANY“グッドスーツの日”制定記念PRイベント」に出席。池田直人は、フジテレビの山崎夕貴アナウンサーと結婚した元相方・おばたのお兄さんを祝福した。レインボーの池田直人池田は、おばたが結婚を発表した30日に、ツイッターで「沢山、色々おもいだして、なんだか話したいこと凄くあるよ!おめでとう!!!」と祝福。それに対し、おばたも「ありがとう!そして三年間相方でいてくれてありがとう!池田からもたくさん学んだわ!これからも宜しく!」と返していた。この日のイベントで、あらためておばたの結婚についてコメントを求められると、「ツイッターで『おめでとう』って送って返ってきた。フォローも返ってきた」とやや照れくさそうに話し、「劇場で30日に会って『おめでとう』って」と直接会ったときに祝福の言葉をかけたことも報告。そして、「お客さんも久しぶりに2人がツイッターでやりとりしているのうれしいって言ってくれてました」とファンの反応も明かし、「おめでたいですね」と元相方の幸せを喜んだ。また、実方孝生も「幸せそうでしたよ」とおばたの様子を伝えた。青山商事は、新年度の初日であり、新生活”がスタートする4月1日を、“4(よ)1(い)スーツ”=「グッドスーツの日」に制定。日本記念日協会に記念日登録をした。そして、レインボーと、大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテン・伊原六花が「グッドスーツアンバサダー」に認定され、イベントに登場した。
2018年04月02日“バブリーダンス”で話題の大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテン・伊原六花が2日、都内で行われた「THE SUIT COMPANY“グッドスーツの日”制定記念PRイベント」に出席した。伊原六花「グッドスーツアンバサダー」に認定された伊原は、ファッションディレクターの干場義雅氏がコーディネートした、“飛躍の年”にピッタリの勝負スーツ姿で登場。今春に登美丘高校を卒業して芸能界デビューしたばかりだが、「この春から改めて頑張っていきたいと思っていますので、よろしくお願いします」とさわやかにあいさつした。そして、「今までスーツをきちっと着る機会がなかなかなかったんですけど、今回しっかり着させていただいて、すごい身が引き締まる思いです」とスーツの感想を語り、「動きづらいんじゃないかなと思っていたんですけど、すごい動きやすいし、おしゃれな感じも出ているなと思って、想像していたのと違っていいなと思いました」とうれしそうに話した。また、今年の意気込みについて「ドラマ」とボードに書いて発表し、土屋太鳳が主演する7月期のTBS系金曜ドラマ『チア☆ダン』への出演について、「今年はまずそこを頑張って、これからいろんなことにチャレンジしていきたい。素敵な先輩方と共演させていただくので、撮影が始まったらしっかり吸収して自分のものにできたらいいなと思っています」とコメント。さらに、「バブリーダンスで知っていただけていることはすごいうれしい。そのおかげで私のやりたいことをできる環境にいる」と代名詞的存在である"バブリーダンス"に感謝し、「それはすごいありがたいことなので、それはそのまま、これからは伊原六花自身としてでも認めてもらえるように頑張っていきたい」と活躍を誓った。青山商事は、新年度の初日であり、新生活”がスタートする4月1日を、“4(よ)1(い)スーツ”=「グッドスーツの日」に制定。日本記念日協会に記念日登録をした。伊原と共に、今年の元日に放送された日本テレビ系『ぐるナイ おもしろ荘』で優勝したお笑いコンビ・レインボーも「グッドスーツアンバサダー」に認定され、イベントに登場した。
2018年04月02日