SNSで話題の動物たちに距離感ゼロで会える!株式会社伊豆シャボテン公園が運営する伊豆シャボテン動物公園グループが、2020年3月20日から2020年4月5日まで「伊豆シャボテン動物公園グループ~SPRING 2020~」を開催します。「伊豆シャボテン動物公園グループ~SPRING 2020~」の対象となるのは「伊豆シャボテン動物公園」「伊豆ぐらんぱる公園」「ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン」「伊豆高原旅の駅ぐらんぱるぽーと」の4施設。「伊豆シャボテン動物公園」では、数多くの動物たちへのエサやり体験が可能。SNSで話題沸騰のミナミコアリクイ兄弟や、開園60周年を記念して新設されたフェネックの新展示場、元祖カピバラの露天風呂などが楽しめます。伊豆高原駅からバスで約20分の「伊豆ぐらんぱる公園」ではゴーカートで恐竜たちが棲むエリアを駆け抜ける「ディノエイジカート」、恐竜たちの間を散策する「ディノエイジウォーク」を実施。このほかにも船型立体迷路や無料遊具エリアなど世代を超えて楽しめるアトラクションが多数そろっています。春の花々が咲き誇る園内で、おトクにプリンセス体験!「ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン」内の「アンティーク&ショップさくらさくら」では1000円(税込)でプリンセス体験ができるキャンペーンを実施中。階段花壇を中心に園内各所でハイシーズンを迎える春の花々も見逃せません。東伊豆の熱海と下田の中間にある「伊豆高原旅の駅ぐらんぱるぽーと」では、2020年3月末まで「かき祭り」を開催。毎日直送される広島県江田島産の新鮮でおいしいかきを特別価格で楽しめます。足湯もあるのでドライブの疲れも癒やせます。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社伊豆シャボテン公園のプレスリリース/PR TIMES※株式会社伊豆シャボテン公園
2020年03月18日体験型イルミネーション「伊豆高原グランイルミ~5thシーズン~」を、2020年8月末まで伊豆ぐらんぱる公園にて開催。「伊豆高原グランイルミ」は、日本初の"見るだけ"ではない体験型イルミネーション。公園全体を利用した壮大なスケールのイルミネーションで、幅広い年齢層の注目を集めている。園内には、様々なアトラクションを用意する。中でも注目は、イルミネーションの上空を滑空できる「ジップライン~流星RYUSEI~」。往復400mある煌めくレールを滑り、いつもとは違う目線から、イルミネーションを楽しむことができる。人気のアトラクションの1つ「ナイトバルーン~バブリィ・ザ・ナイト~」では、ライトアップされたウォーターバルーンの中から眺めるイルミネーションと、水面に映る光とが相まって幻想的な世界をつくり出す。さらに、ライトアップされた実物大の恐竜たちが棲むエリアを、ゴーカートで駆け抜けるスリリングなアトラクション「ディノエイジカート」なども登場する。他にも、10分間隔で開催する光と音を使ったショーなど、友人や恋人、家族で楽しめる企画が盛り沢山だ。【詳細】体験型イルミネーション「伊豆高原グランイルミ~5thシーズン~」開催期間:2019年10月19日(土)~2020年8月末場所:伊豆ぐらんぱる公園住所:静岡県伊東市富戸1090営業時間:・2019年10月19日~10月31日/17:30~21:30・2019年11月1日~11月30日/17:00~21:30・2019年12月1日~2020年1月5日/16:30~21:30・2020年1月6日~1月31日/17:00~21:30・2020年2月1日~2月29日/17:30~21:30・2020年3月1日~4月5日/18:00~21:30料金:大人(中学生以上) 1,500円、小学生 800円、幼児無料(「グランイルミ」特設エリア)※小学生以下は要保護者同伴※2020年4月以降、時期および時間により変動あり※告知なく、内容変更の可能性あり
2019年11月14日“移動可能な小さなお家”としてアメリカを中心に海外で流行し、日本でも注目されつつあるタイニーハウス。今回は、2019年2月にオープンしたばかり、伊豆の自然や景観を活かしたタイニーハウスに宿泊できる施設「Tiny Base(タイニーベース)」をご紹介します。「Tiny Base」についてこれまで数々のログハウスやタイニーハウスを造ってきた天城カントリー工房ブランド「amagear」のタイニーハウスを利用した宿泊施設です。木の温もりあるデザインに、ホテル並みのアメニティを揃えた快適空間。また、屋根付きのウッドデッキではBBQを楽しめます。伊豆の自然に佇む秘密基地のような小さなお家で、日常から隔離された寛ぎのひとときを満喫しませんか。「Tiny Base」の宿泊施設プライベート感重視の方におすすめ「THE ROCK」ハウスの目の前には広大な森と大きな一枚岩。鳥のさえずりや風の音など、心地良い自然と一体なれる落ち着いた雰囲気が魅力です。家族や恋人と過ごすプライベートな時間を大切にしたい方におすすめです。■施設設備タイニーハウス+バルコニー/ミニトレーラーハウス(大人5名以上の場合のみ利用可)/庭/ハンモック/BBQグリル(ウェイバー)/プロジェクター/ベッド/ソファ/エアコン/ストーブ(冬場)/シャワー/ウォシュレットトイレ/アメニティ類各種/キッチン用品(皿・各種料理器具)/調味料(塩・砂糖・醤油・油)■定員:1人~6人大人数でワイワイ過ごすのにぴったり「THE SEA」最大8名まで宿泊可能。大人数でワイワイ過ごしたい方にぴったりです。バスケットコート並に広い庭のデッキからは海を望む絶景を楽しめます。■施設設備タイニーハウス+バルコニー/ミニログハウス(大人5名以上の場合のみ利用可)/庭/ハンモック/BBQグリル(チャーブロイル)/プロジェクター/ベッド/ソファ/エアコン/ストーブ(冬場)/シャワー/ウォシュレットトイレ/アメニティ類各種/キッチン用品(皿・各種料理器具)/調味料(塩・砂糖・醤油・油)■定員:1人~8人タイニーハウスでの過ごし方大画面で映画鑑賞AmazonPrime,Netfrixが楽しめるプロジェクターを完備。バルコニーの大画面で映画鑑賞なんていかがでしょう。みんなでBBQを楽しむバルコニー脇のBBQグリルは、分厚いステーキやピザ、パンも焼けるハイグレード仕様。好きな食材を持ち寄って、楽しい食事を満喫してくださいね。伊豆の自然を堪能できるロケーション磯遊びや釣りを楽しめるダイビングの有名スポット菖蒲沢海岸まで徒歩5分、日本屈指のビーチ・白浜海岸まで車で10分の好立地。ハウスの周りも伊豆の自然たっぷりで、晴れた夜には満点の星空が広がります。「Tiny Base」を伊豆旅行の拠点にいかが?「Tiny Base」の施設はそれぞれ貸切タイプなので、周りの目を気にしなくていいのも嬉しいポイント。伊豆の自然や海、そして自分たちの時間を満喫できるタイニーハウスを、伊豆旅行の拠点にいかがですか。家族や恋人、友人たちとぜひお泊りしてみてください。スポット情報スポット名:Tiny Base The Rock/The Sea住所:静岡県賀茂郡河津町浜390-1電話番号:0558-36-4417
2019年05月31日伊豆大島産ヤブツバキ・シードオイルを使った「潤い椿」エフビーコーポレーション合同会社は、4月25日から5月31日にかけて、スキンケアクリーム「潤い椿」の先行販売を開始した。「潤い椿」は日本人女性だけではなく、アジア圏の広範囲にわたってヒヤリングを行い開発された製品だ。また、希少価値の高いヤブツバキ・シードオイルを、伊豆大島から直接輸入して使用していることも注目ポイントだ。通常販売は6月からとのこと。重視したのは「保湿」「潤い椿」の一番の強みは保湿。シミやシワなどを含む、肌に関するトラブルの多くは乾燥によって引き起こされる。つまり、乾燥を防ぐことによって数々の肌のトラブルを未然に防ぐことが出来るのだ。まず、オレイン酸、ヒアルロン酸、アルブチンの3つの成分が肌に水分を与え、それをキープし、整え、美しい素肌を作り出してくれる。また、肌の潤いを維持するためには「皮脂」の存在が不可欠だが、その皮脂の60%を構成する成分がトリグリセリド。「潤い椿」ではヤブツバキ・シードオイルが、トリグリセリドを補ってくれる。そして、成分に頼るだけでは無い。独自の新技術により小さくなったオイルの粒子が肌の角質に素早く、しっかり染み渡り、潤い成分をより効率よく吸収することが出来る。内容量40グラムで、税抜き4800円。(画像はホームページより)【参考】※潤い椿ホームページ
2019年05月08日静岡・伊豆の「道の駅 伊豆のへそ」にあるいちご専門店「伊豆いちごファクトリー」の人気商品「いちごプリン」がリニューアル。2019年3月15日(金)より「いちごのプリン パピプペポ」として新発売されました。今回は、おいしいだけでなく遊びゴコロも詰まった新商品「いちごのプリン パピプペポ」の魅力をご紹介します。「伊豆いちごファクトリー」について“もっといちごが好きになる”をコンセプトに、2018年11月「道の駅 伊豆のへそ」にオープンしたいちご専門店です。お店の大人気ソフトクリーム「ボンボンベリーソフト」は、1カ月で4,500本を超える販売数を記録。ほかにも、いちごスイーツをはじめ、いちごジャムやいちごを使った調味料など、さまざまないちごに特化したラインナップの商品を展開しています。新作スイーツ「いちごの パピプペポ」2019年3月15日に、お持ち帰りスイーツとして人気である4種の「いちごプリン」がリニューアル。「いちごのプリン パピプペポ」として遊びゴコロもいっぱいに新発売しました。いちごのパリンやさしい味わいのいちごミルクプリンに、いちごソースがのったいちご感たっぷりの一品。価格:400円(税込)いちごのピリンクリームといちごソースがのったカスタードプリン。添えられたパリパリサクサクのクレープをトッピングしていただきます。食感も楽しいプリンです。価格:400円(税込)いちごのペリンカスタードプリンにいちごコンフィをたっぷりとトッピング。一番ベーシックなプリンです。価格:400円(税込)いちごのポリンいちごミルクプリンの下にチョコプリンを忍ばせた、贅沢プリン。3層の異なる味わいを楽しんで。価格:400円(税込)あなたの考えた“いちごのプリン”が実現!? 特別キャンペーン実施「パリン」や「ピリン」など、かわいらしい響きの名前がついた「いちごのプリン パピプペポ」ですが、「プリン」が無いのに気づきましたか?「伊豆いちごファクトリー」では「いちごのプリン パピプペポ」の発売を記念して、“あなたの考えたプリンが実現する!? パピプペポを完成させよう!”キャンペーンを実施しています。そう、「いちごのプリン」は、お客さまから募集したアイデアの中から誕生するのです。ぜひ自分の食べてみたいプリンを応募してみてくださいね。キャンペーン期間2019年5月7日まで※終了日は前後する場合があります応募方法【STEP1】「伊豆いちごファクトリー」のInstagram公式アカウントをフォロー【STEP2】キャンペーンの投稿に、食べてみたい「いちごのプリン」をコメントしてください。※「伊豆いちごファクトリー」店頭でも応募可能です賞品■アイデア採用の1名/「伊豆いちごファクトリー」で使用できるお買い物券10,000円■最終候補の5名/「BonBonBerryCAFE」で使用できるお食事券3,000円採用発表Instagramで応募された場合はDMで、店頭で応募された場合はお店より連絡があります。注意事項※日本国内にお住まいの方限定です※Instagramで応募する場合、アカウントが非公開設定となっている場合は選考対象外となりますここでしか出合えないプリンを味わってキャンペーンから誕生する「いちごのプリン」の発売予定は6月です。すでに登場している4種の味わいと合わせて「伊豆いちごファクトリー」でしか出合えないプリンを、ぜひ堪能してみてくださいね。「伊豆いちごファクトリー」は、伊豆中央道の大仁中央ICを下りてすぐのところにあります。ドライブついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:道の駅 伊豆のへそ「伊豆いちごファクトリー」住所:静岡県伊豆の国市田京195-2 「道の駅 伊豆のへそ」電話番号:0558-99-9300
2019年04月08日レモン発祥の地とされる静岡・熱海に、地場産レモンをはじめ季節のフルーツを使ったドリンク・スムージー・フルーツサンドを展開するテイクアウト専門のフルーツカフェスタンド「伊豆フルーツバー」が2019年3月28日(木)よりオープンします。フルーツカフェスタンド「伊豆フルーツバー」ホテルやスパ、フードマーケットが一体となった、複合型リゾート施設「ATAMI BAY RESORT KORAKUEN(熱海ベイリゾート後楽園)」。2Fにある伊豆の美味しい食が集まる市場「IZU-ICHI」内にオープンする「伊豆フルーツバー」は、オーシャンビューのロケーションで、フレッシュなフルーツを味わえるお店です。熱海散策のお供にぴったりなフレッシュなドリンクを、ぜひ飲んでみてくださいね。「伊豆フルーツバー」で頼むべき定番メニュースッキリ爽やか「レモネード」「井田塩」を隠し味にきかせた、自家製レモンシロップでつくる「レモネード」。まろやかな酸味と甘みで、子どもでも飲みやすくなっています。価格:M 300円/L 400円(税込)しゅわしゅわ炭酸「フルーツシュワー」ごろごろとフレッシュフルーツが入った炭酸飲料「フルーツシュワー」。食後やお風呂上がりにぴったりの、さっぱりとした風味を楽しんで。価格:500円~(税込)フルーツたっぷり「スムージー」フルーツがたっぷり入った、とても飲みやすいスムージー。グリーン・トロピカル・ベリーに加えて、季節限定メニューとしてイチゴのフレーバーもあります。価格:各400円※イチゴは季節限定 500円(税込)イチゴ好き必食「イチゴスムージーパフェ」季節限定の「イチゴスムージー」に、ホイップクリームとフレッシュイチゴをトッピングした、イチゴ好きにはたまらないパフェです。・価格:900円(税込)ボリューミーな「フルーツサンド」ジューシーなフルーツをしっとりとした食パンでサンドした一品。ホイップクリーム・チョコクリーム・ヨーグルトクリームから選べます。・フルーツ:ミカン、イチゴバナナ、チョコバナナ、メロン、イチゴ、ミックス、チョコイチゴバナナ・価格:350円~(税込)季節限定!熱海産レモン100%「熱海レモネード」希少な熱海産のレモンを100%使用し、伊豆産のはちみつで甘味をつけた甘酸っぱい本格派レモネードが、期間限定で登場。熱海ならではの味わいです。・価格:M 400円/L 500円(税込)「伊豆フルーツバー」店舗概要オープン日2019年3月28日(木)場所静岡県熱海市和田浜南町10-1 ATAMI BAY RESORT KORAKUEN 2F IZU-ICHI内アクセスJR「熱海駅」よりシャトルバスで約10分営業時間9:00~19:00お問い合わせTEL:0557-81-0800スポット情報スポット名:伊豆フルーツバー住所:静岡県熱海市和田浜南町10-1 ATAMI BAY RESORT KORAKUEN 2F IZU-ICHI内電話番号:0557-81-0800
2019年03月28日「あぁ、なんだか最近疲れが溜まっているなぁ」というあなたに。実は都内から気軽に行ける温泉地ってたくさんあるんです。そこで今回は、週末にサクッと行けるおすすめな旅館を4つご紹介します。たまには忙しい毎日を忘れて、足を伸ばしてみるのもいいのでは♪1泊2日で充実したい♡いざ旅行を企画するとなると「あれもしなきゃこれもしなきゃ」と、ちょっと面倒だったりしませんか。軽い旅行だったら、日程を空けられてもせいぜい1〜2日ですよね。そんな忙しい大人の旅行で重要なのは、遠すぎず近すぎないこと。少し離れた土地でなにもしないでただゆっくりする、ぜいたく旅もいいのでは♡都内から約2時間で行けて、リフレッシュできる旅館を4つご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。【伊豆】〔絶景の癒しの湯宿茄子のはな〕こちら〔絶景の癒しの湯宿茄子のはな〕では、全客室に海と伊豆七島を望むことのできる絶景温泉露天風呂が付いています。大自然に囲まれながら、24時間好きなタイミングで入ることができるのが魅力ですね♪湯舟でちょっと一杯という方には、湯あみ酒も持ってきていただけるそう。料理長自慢のご夕食は、伊豆を満喫するにふさわしい創作和会席です♪伊豆の三大味覚である伊勢海老や、金目鯛、静岡産あしたか牛などの地場食材にこだわったお料理を堪能でき、リピーターが続出するおいしさなのだとか。●施設名称:〔絶景の癒しの湯宿茄子のはな〕●アクセス:伊豆高原駅からタクシーで10分●住所:〒413-0234静岡県伊東市池635-135●TEL:0557-53-5100公式詳細情報〔絶景の癒しの湯宿茄子のはな〕【箱根】〔箱根湯の花プリンスホテル〕《和室》本間12畳と掘りごたつが付いた広縁4畳の落ち着いた雰囲気の和室です。最大4名まで利用できます。続いてご紹介する〔箱根湯の花プリンスホテル〕は、2017年の春に全客室のリニューアルを行なった、モダンな雰囲気の温泉宿。箱根の四季を感じる彩りを加えた、和むことのできる内装になっています。箱根十七湯の中で最も標高の高い場所にある〔箱根湯の花プリンスホテル〕では、源泉から引く乳白色の湯を湛える温泉露天風呂が自慢です。日中は緑の木立がすがすがしく、夜はここからだけの満天の星空とほのかな湯の香りを満喫できるのだとか。季節の花々と山々の大自然の中でゆったりと温泉に浸かる時間は至福以外の言葉では言い表せないですね♪湯の花会席 全12品お食事処では明るい庭園を見ながら、四季の味覚をあしらった和食を楽しむことができます。美しい器に季節の食材が彩りよく盛られていますね♪「泊まりたいけど忙しくて1日しか空いてない……」そんな方にも朗報です。こちらの宿では2018年3月1日~2019年3月31日の期間、日帰りプランがありプランによっては温泉とお部屋の両方を楽しむことができます♪●施設名称:〔箱根湯の花プリンスホテル〕●アクセス:小田原駅からタクシーで40分、伊豆箱根バスで45分箱根湯本駅からタクシーで25分、伊豆箱根バスで30分●住所:〒250-0523神奈川県足柄下郡箱根町芦之湯93●TEL:0460-83-5111公式詳細情報〔箱根湯の花プリンスホテル〕【熱海】〔隠れ湯の宿月のあかり〕海沿いの高台に佇む〔隠れ湯の宿月のあかり〕は、全16室のこじんまりとした静かな宿です♪全客室には18歳以上が宿泊でき、日常を忘れてのんびりできる大人のための宿として人気なんです。すべてのお部屋に専用風呂が付いており、本館の海側のお部屋では露天風呂を楽しむことができます。圧巻のオーシャンビューが迎える露天風呂からは初島を望むことができるそう♪客室から見える相模湾は東に位置しているので、天気が良ければ、水平線から太陽が昇ってくる様子を眺めることができるんです。早起きしてあつ〜い露天風呂に浸かりながら朝日を望めることができるなんて、極上の時間ですね。旬の素材と地魚がふんだんに使われた「くずし懐石」を味わうことができます。新館では、夕・朝食ともに食事処で、本館では全室、夕食をお部屋でいただくことができるのも魅力の1つです。●施設名称:〔隠れ湯の宿月のあかり〕●アクセス:JR伊東線網代駅より車で7分●住所:〒413-0103静岡県熱海市網代627-1086●TEL:0557-67-7707公式詳細情報〔隠れ湯の宿月のあかり〕【熱海】〔鉄板ダイニングゆとりろ熱海〕露天風呂付き和洋室(一例)「美・彩・食」がテーマの〔鉄板ダイニングゆとりろ熱海〕では、日々を忙しくこなすオトナ女子のココロとカラダが喜ぶ、癒やしの滞在がプロデュースされています。和モダンなおしゃれなお部屋には、コンセプトの通り女性に大人気のナノスチーマーやナノケアドライヤー、紅茶も楽しむことができるコーヒーメーカーが完備されています。ロビーには、館内で着ることのできる色浴衣がたくさん用意されていて「どれを着ようかな〜♡」と旅を盛り上げてくれること間違いなしですね♪また、男性の浴衣も豊富に用意されているので、ご夫婦やカップルで宿泊する際も楽しむことができますよ。こちらは熱海の高台に建つ、自然に囲まれた露天風呂です。視界いっぱいに広がる大空の下で、開放感は抜群♪また大浴場では、三大美人の泉質として知られる硫酸塩泉を楽しむことができます。ゆったり、ひろびろとした大浴場とジャグジー風呂に加え、サウナと水風呂も完備しているそう。洗い場で使えるベビー用バスチェアのほか、脱衣所にベビーベッドも用意されているため、赤ちゃんとのご入浴をしっかりサポートされているのも魅力です。夕食は「レストラン響」で楽しむことができます。こちらでは、旬の食材をふんだんに使用した料理長こだわりの創作和食会席をいただくことができます。食材や量によって「極」「風」「彩」など、お料理で選べる宿泊プランが用意されているのも魅力の1つですね。それぞれのプランには、鉄板で調理されるステーキが付いてくるので、心もお腹もいっぱいに満たされること間違いなし♪●施設名称:〔鉄板ダイニングゆとりろ熱海〕●アクセス:JR東海道線『熱海駅』より車で約20分、バスで約25分、タクシーで約20分●住所:〒413-0103静岡県熱海市網代627-1086●TEL:0557-67-7707※掲載している情報は2019年2月中旬時点のものです。臨時休館、施設移転などが発生する場合がありますので、おでかけの前には各施設公式サイトにて、最新情報をご確認の上おでかけください。公式詳細情報〔鉄板ダイニングゆとりろ熱海〕非日常の空間で心も身体も癒やされましょう♡気軽に立ち寄れてくつろげる【箱根・熱海・伊豆エリア編】を4選ご紹介しました。お友だちとの女子旅にはもちろん、ご家族やカップルでも楽しむことのできる旅館でした♪たまには忙しい都心から少し離れて、あつ〜い温泉にゆっくりと浸かって、疲れを癒やしてくださいね。もちろん、一人旅にもおすすめですよ♡次のお休みは、箱根・熱海・伊豆エリアの温泉でリラックスしてみませんか。▼“おでかけ部おすすめ”全国の温泉をチェック!【大阪編】家族や友人と「湯ったり」♪気軽に行けちゃう日帰り温泉5選!【埼玉・千葉編】日帰りでプチ旅行気分♪家族や友人とおでかけしたい日帰り温泉6選登別温泉に行くならここ!おすすめの旅館とホテルを7選で紹介
2019年02月28日伊豆月ヶ瀬梅林( いずつきがせばいりん)真正面に天城連山を一望できる丘陵地帯の梅林「伊豆月ヶ瀬梅林」。6.5haの広大な梅林には1,500本の梅が咲き誇り、梅の花の絨毯が広がります。ここで収穫された梅は、梅干し・梅ジャム・梅シロップとして人気のおみやげになっており、農産物直売所「梅びとの郷」で購入することができます。2019年2月17日(日)〜3月17日(日)までの間は、「伊豆月ヶ瀬梅林 梅まつり」が開催され、会場では地元新鮮農産物の販売も行われます。また梅まつり期間中の2月24日(日)・3月3日(日)・3月10日(日)には静岡県太鼓祭りも開催されます。イベント情報イベント名:伊豆月ヶ瀬梅林(梅まつり)催行期間:2019年02月17日 〜 2019年03月17日住所:静岡県伊豆市月ヶ瀬 伊豆月ヶ瀬梅林(梅まつり)農産物直売所「梅びとの郷」●住所静岡県伊豆市月ヶ瀬535-2●TEL 0558-85-0480●休み水曜日Bakery&Table東府や国産小麦を使ったこだわりの自家製パンが自慢のベーカリーカフェ「Bakery&Table東府や」。併設する「足湯テラス」では吉奈温泉の足湯を楽しみながらくつろげます。吉奈の山々から流れ出る山水を湛えた美しい水盤を眺めながら、ホテルメイドのパンやコーヒー、スイーツなどを楽しむことができます。米粉のカレードーナツ320円(税別)米粉とカレー粉をブレンドした生地のなかに、特製カレーソースと「クリーミーエッグ」が丸ごと1個入っています。「クリーミーエッグ」は、ゆで卵の黄身だけを取り出し、ホワイトクリームと和えて白身の中に再び戻すという、手間のかかった一品。スポット情報スポット名:Bakery&Table東府や住所:静岡県伊豆市吉奈98電話番号:0558-85-1000修善寺梅林(しゅぜんじばいりん)樹齢100年を越える古木や樹齢30年程度の若木を合わせた、20種1,000本の紅白梅が鮮やかに咲き誇ります。林の中から眺める、いつもとは違った表情の富士山を見ながら春の訪れを感じることができます。梅林のなかには岡本椅堂の「修禅寺物語碑」をはじめ、修善寺ゆかりの高浜虚子、尾崎紅葉、中村吉右衛門らの句碑6基と茶室「双皎山荘」などが点在。また2019年2月9日(土)~3月3日(日)まで「梅まつり」が行われ、お祭りの名物となっている、たき火で焼いた「鮎の塩焼き」がいただけます。イベント情報イベント名:修善寺梅林(梅まつり)催行期間:2019年02月09日 〜 2019年03月03日住所:修善寺梅林駐車場電話番号:0558-72-2501(伊豆市観光協会修善寺支部)修善寺の周辺のおすすめスポット!平安時代初期の大同2年(807年)に弘法大師によって開創された「修禅寺(しゅぜんじ)」 。本尊は国の重要文化財に指定されている「大日如来像(だいにちにょらいぞう)」で、年に一度11月に、10日間だけ一般公開されています。また、修禅寺の奥の院は18歳の弘法大師が修業した場所と言われ、修禅寺から約5kmの位置に建立されています。修禅寺から奥の院までは「いろは道」と呼ばれています。弘法大師が作ったと伝わる「いろは歌」にならい、48文字に「ん」を加えた49個の石碑(いろは石)が建てられています。修禅寺の山門下の石塔に彫られている「い」の文字が最初の道標。歴史の趣を感じながら温泉街を抜けると、そこには里山の風景が広がります。四季折々の情緒ある風情を楽しんでみてはいかがでしょうか。かつて、その修禅寺の鎮守でもあった「日枝神社(ひえじんじゃ)」。深い緑に囲まれた境内には、一本の杉の根本が二股に分かれた「夫婦杉(めおとすぎ)」、別名「子宝杉」と呼ばれる杉の木があります。夫婦円満や子宝成就のご利益があると知られています。また社務所にて絶賛販売の「日枝神社のお守り」は地元産の藁で結われた手作りの品です。社務所の営業は不定期週4日のみなので、手に入るかはその日の運次第。運試しをしてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:修禅寺住所:静岡県伊豆市修善寺964電話番号:0558-72-0053スポット情報スポット名:日枝神社住所:静岡県伊豆市修善寺826 日枝神社電話番号:0558-72-2501(伊豆市観光協会修善寺支部)女将のもちより雛修善寺温泉の中心に位置する修禅寺本堂東側の書院には、老舗旅館や女将たちの持ち寄った約400体の雛人形が飾られます。それが「女将のもちより雛」。明治・大正時代のお雛様をはじめ、時代を超えた大小さまざまなお雛様を見ることができます。お宿の女将がたてるお抹茶も楽しめますよ。(入場およびお抹茶は有料)イベント情報イベント名:女将のもちより雛と修禅寺庭園特別鑑賞催行期間:2019年02月16日 〜 2019年03月10日住所:静岡県伊豆市修善寺964電話番号:0558-72-0271(修善寺温泉旅館協同組合)一石庵の黒米餅修禅寺門前のお休み処「一石庵」では、こんがりと焼けたお餅にお醤油をつけていただく、地場産品の黒米からつくった黒米餅が味わえます。冷やし抹茶と一緒に、街巡りの後の一休みはいかがでしょうか。あんみつや白玉ぜんざいも絶品です。黒米餅400円地場産品の黒米からつくった「黒米餅」。地場産品の黒米のプチプチ感は絶品。甘いものを食べた後に、ほろ苦い冷やし抹茶を飲んでお口直しも。スポット情報スポット名:一石庵住所:静岡県伊豆市修善寺950-1電話番号:0558-72-2063竹林の小径伊豆の小京都ともいわれる修善寺の温泉街は、散策にぴったり。桂川沿いの散策道、竹林の小径には風情あふれる情景が広がります。また、夜にはライトアップが行われ、昼とは異なる趣きを感じることができます。竹林の小径●住所静岡県伊豆市修善寺●TEL0558-72-2501(伊豆市観光協会修善寺支部)●アクセス 「修善寺駅」1番乗り場より東海バスまたは伊豆箱根バス修善寺温泉行き約8分、終点「修善寺温泉」下車、徒歩約6分恋の橋めぐり修善寺温泉街の中心部を流れる桂川。この川に架かる5つの赤い橋には恋にまつわる言い伝えがあり、5つすべての橋を願いをかけながら渡ると恋が実るといわれています。5つの橋にはそれぞれ「渡月橋(別名:みそめ橋)」、「虎渓橋(別名:あこがれ橋)」、「桂橋(別名:結ばれ橋)」、「楓橋(別名:寄り添い橋)」、「滝下橋(別名:安らぎ橋)」と恋の別名がついています。想いが伝わるか分かる!?「指月殿」5つの橋を巡った後は、「指月殿」を訪れてみてはいかがでしょうか。「指月殿」のお伺い石を、想いを込めながら持ち上げて軽いと感じたら、その想いが伝わるといわれています。もし重く感じてしまったら「指月殿」に祈願しましょう。●アクセス 「修善寺駅」1番乗り場より東海バスまたは伊豆箱根バス修善寺温泉行き約8分、終点「修善寺温泉」下車、徒歩約5分●TEL0558-72-0271(修善寺温泉旅館協同組合)天城湯ケ島地区の「出会い橋」天城湯ケ島地区にも「出会い橋」と呼ばれる、恋のパワースポットがあります。2つの川が合流する付近にあることから「出会い橋」と名付けられました。男性は男橋を、女性は女橋をわたれば、向こうから来た人が運命の人になるといわれています。川の中州にはモニュメントがあり、ある角度から見るとモニュメントが重なりハートの形に。知る人ぞ知る撮影スポットです。●アクセス「修善寺駅」5番乗り場より東海バス河津駅行など約35分、「湯ヶ島温泉口」下車、徒歩約3分●TEL 0558-85-1056(伊豆市観光協会天城支部)修善寺温泉独鈷の湯(とっこのゆ)伊豆最古の温泉といわれる修善寺温泉。そのシンボルが地区の名前の由来にもなっている古刹「修禅寺」前の「独鈷の湯(とっこのゆ)」。現在は見学のみで手足をつけたり、入浴は不可となっていますが、隣接する「足湯・河原湯」や独鈷の湯公園の「リバーサイドテラス・杉の湯」で足湯を楽しむことができます。冬の寒い時期に修善寺温泉で癒やされて、付近の伝統あるスポットを訪れてみてはいかがでしょうか。「独鈷の湯」の伝説大同2年(807年)、修善寺を訪れた弘法大師は桂川で病気の父の体を洗う少年の孝行の心に打たれ、持っていた仏具(独鈷)で川の岩を打ち霊泉を湧き出させたのだそう。その湯に浸かったところ、父親の病気はたちまち癒え、温泉療法が広まったと伝わっています。修善寺温泉発祥の元となり、伊豆最古の温泉とも言われています。スポット情報スポット名:修善寺温泉独鈷の湯住所:静岡県伊豆市修善寺 修善寺温泉 独鈷の湯電話番号:0558-72-0271(修善寺温泉旅館協同組合)天城湯ヶ島温泉郷天城湯ケ島の旅館は、多くの文人墨客に愛されてきました。名作「伊豆の踊子」執筆の宿や名曲「天城越え」誕生の宿など、宿のご主人が語る文豪たちとの逸話は驚きの連続です。旧天城峠を歩いてみると、「道がつづら折になって天城峠が…」など、実際に小説を体感できるスポットが数多くあります。また、わさびの名産地である天城湯ケ島地区が発祥の新たな冬の名物料理「わさび鍋」を堪能するのもおすすめ。天城湯ケ島地区の一部の旅館などで味わうことができます。本物のわさびの風味(香り)を楽しんで。咲き誇る梅と歴史が楽しめる静岡県伊豆市へ様々な種類の梅を楽しむことができ、恋の橋めぐりなど女性必見のスポットも多い静岡県伊豆市。伊豆の小京都とも呼ばれる修善寺の温泉街や竹林の小径など風情を感じることができます。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
2019年02月27日土肥桜早咲きで有名な土肥桜は、例年1月中旬に見頃を迎え、満開になると木全体が鮮やかで美しい特徴的な濃いピンク色に。2019年1月20日(日)〜2月3日(日)の間は 「土肥桜まつり」が開催され、数多くのイベントが催されます。土肥桜まつり・期間 2019年1月20日(日)~2月3日(日)松原公園(土肥桜まつり会場)●住所 静岡県伊豆市土肥2657-6●TEL 0558-98-1212(伊豆市観光協会土肥支部)●時間 10:00~15:00 ※土肥桜まつり開催時間●料金 入場無料●アクセス「修善寺駅」4番乗り場より東海バス松崎行き約50分、「土肥温泉」下車、徒歩すぐ万福寺の土肥桜「万福寺(まんぷくじ)」にある樹齢約50年の大木に咲く土肥桜は、荘厳な雰囲気を漂わせ、ほかの桜とは一味違った風情を楽しむことができます。万福寺●住所 静岡県伊豆市土肥135●TEL 0558-98-0533●アクセス「修善寺駅」4番乗り場より東海バス松崎行き約48分、「大薮」下車、徒歩約1分夜桜ライトアップ(土肥金山)「土肥金山」の庭園でも土肥桜が咲き誇ります。また、2019年1月19日(土)〜2月3日(日)までの期間限定で、土肥桜がライトアップ。冬の澄んだ空気のなかで楽しむ夜桜は、春の桜とはまた違った趣を感じられます。夜桜見学は期間中入場無料。夜桜ライトアップ(土肥金山)●住所 静岡県伊豆市土肥2726●TEL 0558-98-0800●時間 18:00~20:30(最終入場20:00)●土肥桜ライトアップ期間2019年1月19日(土)~2月3日(日)●休み 毎年12月に4日間の休みあり(要問合せ)*2018年は12月11日(火)〜14日(金)●料金 無料●アクセス 「修善寺駅」4番乗り場より東海バス松崎行き約52分、「土肥金山」下車すぐ「土肥金山」は佐渡金山に次ぐ金の生産量を誇った伊豆最大の金山です。 現在は250kgの世界一の巨大金塊や観光坑道の見学、温泉砂金取り体験が楽しめる、金のテーマパークとして大人気。土肥金山(テーマパーク)●住所 静岡県伊豆市土肥2726● TEL 0558-98-0800●時間 9:00~17:00(最終入場16:30)●休み 毎年12月に4日間の休みあり(要問合わせ)*2018年は12月11日(火)〜14日(金)●入場料 大人(中学生以上)860円/子ども(小学生以上)430円/幼児無料●アクセス「修善寺駅」4番乗り場より東海バス松崎行き約52分、「土肥金山」下車すぐ花時計(松原公園)直径31mと世界一の大きさを誇る松原公園の花時計。花の町・土肥の象徴として約5,000本の四季折々の花々で彩られています。松原公園は土肥桜まつりの会場となっており、松原公園芝生広場を中心に桜を楽しむことができます。おまつりの期間中はお茶のサービス・スタンプラリー・地場産品直売などのイベントも開催予定。松原公園からの夕陽「松原公園」は伊豆の西海岸に位置し、駿河湾に沈む夕陽を一望できます。天気のよい日には南アルプスと駿河湾と夕陽が織りなす絶景が。公園内には足湯や手湯があり、土肥散策の休憩・癒やしの場としても最適です。「松原公園」からほど近くの「土肥海水浴場」の砂浜(波打ち際)では桜貝が拾えることも!?春色の桜貝を思い出に持ち帰ってはいかがでしょうか。恋人岬のラブコールベル“恋愛パワースポット”といわれる「恋人岬」。展望台に設けられたラブコールベルは、想い人の名前を呼びながら3回鳴らすと愛が叶うといわれています。1回目の鐘鳴らしは「自分の身を清めるため」、2回目の鐘鳴らしは「相手の心を呼ぶため」、3回目の鐘鳴らしは「2人の愛を海に誓うため」。想いを込めて鐘を3回鳴らしてみ ませんか。愛を誓った2人にはステラハウスで 「恋人宣誓証明書」発行も行っています。ここまで来れば「ゴール」はすぐそこ!?恋人岬ラブコールベル●住所 静岡県伊豆市小下田●TEL 0558-99-0270●アクセス「修善寺駅」4番乗り場より東海バス松崎行き約67分、「恋人岬」下車、徒歩約10分恋人岬 ステラハウスのプリン伊豆産の特濃伊豆モーモーミルクと、中伊豆産たまごを黄身だけを2つ半使用した「恋人岬の君だけプリン」。濃厚でなめらかな味わいは絶品です。カラメルシロップは別添えなので、最初はかけずに食べ、あとはお好みで召し上がれ。西伊豆・土肥の「恋人岬」に訪れるカップルは、お互いの愛を確かめ合いながら食べてみてはいかがでしょうか。君だけプリン378円伊豆産のたまごと牛乳を使用した口どけなめらかなプリン。とても濃厚な味わいに、食べたお客さんは、みんな「濃い~」と驚きます。また、お土産にもオススメで、6個入りのケースもたまご形にするなど、遊び心満載。おみやげにもらった人は、びっくり。話題になること間違いなしです。恋人岬ステラハウス●住所 静岡県伊豆市小下田242-1●TEL 0558-99-0270●時間9:00~17:00●休み無休●料金君だけプリン378円ほか●アクセス「修善寺駅」4番乗り場より東海バス松崎行き約67分、「恋人岬」下車、徒歩約3分恋人岬と富士「恋人岬」は、700mほどの富士見遊歩道の先端に位置し、駿河湾越しに御前崎から富士山までを望むことができます。遊歩道入り口の「ステラハウス」でハートの絵馬に誓いの言葉を書き、絵馬掛け所にふたりで一緒に結び付ければ恋愛成就間違いなし。恋人岬の歴史村娘「およね」と漁師「福太郎」の恋愛話が元となっています。2人は山を隔てて恋愛をしており、毎日会うのは難しい状況でした。「およね」が毎日神社で結ばれるようお願いしていると、ある日、神様から2つの鐘を授かりました。その鐘を「福太郎」に1つ渡し、毎日「恋人岬」の沖を通る際に、3回鐘を鳴らしあうことで愛を確かめました。そのことが評判になり、村人たちに祝福され、めでたく2人は結ばれることとなりました。恋人岬●住所 静岡県伊豆市小下田242-1●TEL 0558-99-0270春の訪れと出会いに。早咲きの土肥桜や散策にぴったりの松原 公園・恋人岬など観て、巡って、楽しんで。 早春の静岡県・伊豆市に足を運んでみては いかがでしょうか。
2019年01月07日イチゴ狩りからテーマパークまで観光が充実伊豆マリオットホテル修善寺(静岡県伊豆市)が、2018年12月1日(土曜日)から2019年2月28日(木曜日)までの期間限定でプライベートパーティーを楽しめるプラン「Girls Night ~winter memories~(ガールズナイトウィンターメモリーズ)」を発売します。森トラスト・ホテルズ&リゾーツ株式会社が運営する伊豆マリオットホテル修善寺は伊豆箱根鉄道「修善寺駅」から送迎バス(無料)で約25分。12月から5月上旬ごろまで楽しめるイチゴ狩りや明太子専門のテーマパーク、日本の原風景に出会える筏場のわさび田、伊豆の国パノラマパークなど幅広い観光スポットが充実しています。露天風呂付きプレミアルームでパーティーを楽しもう今回発売される「Girls Night ~winter memories~」は、9月に発売された宿泊プラン「Girls Night」の冬バージョン。魅力的な内容はそのままに、冬らしいパーティーメニューや特典アメニティが加わっています。時間を気にせず満喫できる温泉露天風呂付きプレミアルームには、特典として「THANN」のアメニティセットを完備。客室で提供されるパーティーメニューは「ビーフシチューのパイ包み」や「桜海老と4種チーズのクリスピーピザ」など伊豆の豊かな食材を味わえる品々。見た目も可愛い伊豆のイチゴづくしスイーツに、月替わりのホテルメイドスイーツが付くデザートも見逃せません。シモンズ社製の快適なベッドで休んだ翌朝は、ホテルレストランでブッフェスタイルの朝食を楽しめます。(画像はプレスリリースより)【参考】※森トラスト・ホテルズ&リゾーツ株式会社のプレスリリース/PR TIMES※森トラスト・ホテルズ&リゾーツ株式会社※伊豆マリオットホテル修善寺
2018年10月26日静岡県伊東市の「伊豆ぐらんぱる公園」内に「ウォーターランドぷるぷる」が8月下旬までオープンしています。巨大な水のステージで、ここでしか味わえない「夏の水冒険」を、思いっきり満喫しませんか?ここでは「ウォーターランドぷるぷる」の魅力を紹介します。「伊豆くらんぱる公園」とは?伊豆ぐらんぱる公園は、静岡県伊東市にある総合型のレジャー施設。ジップラインや立体迷路、アスレチックなどさまざまなアトラクションで楽しむことができます。人気テレビ番組「テラスハウス」で紹介されたことから、家族連れはもちろんカップルで訪れる人も多くなっています。園内には、ドッグランが設置されていたり、ペット同伴で乗ることができるアトラクションが充実しており、愛犬家の方にも人気。ペットと一緒に思いっきり楽しむことができる施設となっています。また、飲食施設も充実しています。自家製の特製ダレでいただく人気の「ジンギスカン」や地元名産の「みかんソフト」などが絶品なので、訪れたらぜひ味わってみてください。「ウォーターランドぷるぷる」とは?「伊豆ぐらんぱる公園」の「水と冒険の広場」にてオープンしている巨大な水遊びゾーン、「ウォーターランドぷるぷる」。2,000平方メートルもの広さをもつ水の大楽園で、水深が55~65cmと比較的浅いため、子ども連れの家族が安心して水遊びを楽しめます。ゾーン内には、人気のウォータースライダーをはじめ、さまざまな水遊具が設置されており、遊びごたえ満点。プールサイドではパラソルやビーチチェアが並び、まるでビーチリゾートのような雰囲気を味わうことができます。●「ナイトぷるぷる」も開催!2017年からは夜の営業「ナイトぷるぷる」もスタート!イルミネーションを見ながら、LEDで光る浮き輪やユニークなフロートで遊べる、フォトジェニックな大人の空間が広がります。アクティブに遊びたい人も、しっとりとムードを楽しみたい人も大満足間違いなし。この夏注目まちがいなしのスポットです。「水と冒険の広場」は見どころ満載「水と冒険の広場」は、ほぼ円形をしており、広場の中央には国内初の「船型立体迷路 ~KAiZOKU~」がドッシリと構えています。迷路を取り囲むように位置している水辺の一角には、直径2mほどの大きなバルーンの中に入り水上を自由に散策できる大人気アトラクション「ウォーターバルーン」もあります。また、ウォーターバルーンに似ていますが、ボールではなくロール状の器具で水上を散策するウォーターロールも楽しむことができます。「ウォーターランドぷるぷる」と一緒にぜひ楽しんでみてください。水遊びの準備をしていない人でも気軽に水に接することが出来るように、園内では水着、タオル、浮き輪などのグッズが販売されております。伊豆旅行のついでに、足を伸ばしてみてはいかがですか?スポット詳細施設名:伊豆ぐらんぱる公園『ウォーターランド ぷるぷる』所在地 : 〒413-0231 静岡県伊東市富戸1090営業時間: 9:00~17:00(3月1日~10月末)/9:00~16:00(11月1日~2月末)開催期間: 2017年7月15日(土)~8月下旬入場料金: 4歳以上一律 400円(開園50周年記念特別価格)※4歳未満無料、未就学児は必ず保護者(有料)同伴のこと公式サイト:
2017年07月21日伊豆シャボテン動物公園で、ブラウンキツネザルの赤ちゃん「タネ」(オス)の一般公開がスタートしました!一般公開は7月中旬ごろまで。かわいい「タネ」の成長を見に行ってみてはいかがでしょうか。ブラウンキツネザルの赤ちゃん「タネ」「タネ」は、2017年4月21日に誕生。しかし育児経験がなかった母親には育てることができませんでした。誕生翌日には親から離れて床に落ち、衰弱した「タネ」を飼育員が保護。保育器に入れて人工哺育をはじめました。飼育員の愛情を受け、「タネ」はすくすく成長しています。わずか52gだった体重も現在は77gまで増え、いよいよ一般公開されることになりました。ブラウンキツネザルは野生での生息数が減り、準絶滅危惧種に指定されています。体長40~50cm、寿命は約25年で、1日のほとんどを木の上で過ごします。エサは果物、木の実、昆虫など雑食性。ブラウンキツネザルは3~12頭の群れで生活するので、仲間たちとも慣れていかなくてはいけません。今回の一般公開は、その1歩となりそうです。どこに行けば「タネ」に会える?通常のブラウンキツネザルは「わくわくモンキーハウス」で展示されていますが、「タネ」は「インコ広場」にて毎日13時から一般公開されます。茶色いフワフワの毛、オレンジ色のクリッとした目がとってもキュート!授乳の様子などを見られますよ。コミカルな仕草に夢中になること間違いなし。可愛い「タネ」に会いに行ってみてはいかがでしょうか。スポット詳細伊豆シャボテン動物公園※「タネ」の一般公開は6月7日(火)~7月中旬ごろまで(予定)※一般公開は「タネ」の体調や天候によって中止される場合があります所在地:静岡県伊東市富戸1317-13営業時間:3~10月9:00~17:00、11~2月9:00~16:00定休日:無休料金:中学生以上2,300円、小学生1,100円、幼児(4歳以上)400円TEL:0557-51-1111(代表)URL:
2017年06月09日箸が迷うほどの八寸やお造りで伊豆の味を存分に伊豆半島にある伊東は、相模湾の美しい海や緑の山に囲まれたところ。新鮮な海の幸と香り高いお茶で有名です。「星野リゾート 界 伊東」で楽しめるのは、そんな海の幸、山の幸を生かした季節の会席料理。例えば、生桜海老に加減醤油で優しく味付けた先付に始まり、趣向を凝らしたお料理が盛りつけられた八寸は、どれから箸をつけるか迷ってしまいます。お刺身もそれぞれの素材に合わせて甘味塩や納豆醤油などで工夫を凝らした味付けがされています。メインの台の物に伊豆の金目鯛がぐり茶蒸しで登場伊豆のお魚として有名な金目鯛。この金目鯛をこれも名産の香り高いぐり茶で蒸し上げるのが「金目鯛のぐり茶蒸し」。新鮮な金目鯛の切り身に、目の前で香り高いぐり茶を回しかけてくれます。オリーブオイルにうす口醤油、ニューサマーオレンジポン酢、もみじおろしネギと3種のたれで楽しめるお料理です。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 伊東住所:静岡県伊東市岡広町2-21電話番号:0570-073-011
2017年03月30日春のお出かけは、動物の赤ちゃんたちを見に行きませんか?静岡県伊東市の伊豆シャボテン動物公園は、ベビーラッシュを迎えています。小さな姿、母親に甘えている様子はたまらないかわいさです。伊豆シャボテン動物公園に新しく仲間入りした赤ちゃんたちをご紹介します。伊豆シャボテン動物公園で見られる赤ちゃんたち●ワオキツネザル「ワオキツネザルの島」では、2月下旬から3月上旬にかけて5頭の赤ちゃんワオキツネザルが誕生しました。赤ちゃんは生後2~3週間で母親の背に乗り、1か月ほどで大人と同じものを食べられるようになります。いまなら園内をおんぶで移動する親子を見られるかも!?なお、母親「レイシー」は赤ちゃんの世話をしなくなってしまいました。そこで別の母親「チシャ」が、自分の子どもと「レイシー」の子の両方を育てています。まるで双子のような赤ちゃんたち、2頭を世話する「チシャ」を観察することができますよ。「ワオ(輪尾)」の名前の由来にもなっている、白と黒の縞模様の尻尾は、赤ちゃんでも一丁前。フワフワの毛並みが最高にキュートです。活動が活発になる午前中、夕方の見学がおすすめ。●クロキツネザル3月1日、「わくわくモンキーハウス」1階で暮らすクロキツネザルの「ちこ」に、オスの赤ちゃんが誕生しました。クロキツネザルは赤ちゃんのときから雌雄で体毛の色が違います。オスは全身黒色、メスは茶褐色と白色です。メスの「ちこ」、同居しているオスの「あんこ」と「おしるこ」と色を比べてみましょう。日中の赤ちゃんは母親と一緒に眠っていますが、午前10時と午後14時はエサの時間なので母親の動きが活発になります。赤ちゃんを見るチャンスですよ。●パルマワラビー「カンガルーの丘」にはパルマワラビーが仲間入り。伊豆シャボテン動物公園では、“母親のおなかの袋(育児嚢)から赤ちゃんの顔が出た日が誕生日”としています。1月中旬から3月中旬にかけて、5頭の母親の袋からそれぞれ赤ちゃんの顔が出ているのが確認されました。はじめて袋から顔を出すのは、およそ生後6か月。離乳までは生後1年ほどかかります。これから暖かい日がふえるにつれ、母親の袋から飛び出して歩く練習をする赤ちゃんたちを見られるそう。赤ちゃんたちのほかにも「カンガルーの丘」にクロカンガルーのメス4頭、「タッチ de ZOO」にスキニーギニアピッグのメス2匹が加わりました。ますます賑やかになった、伊豆シャボテン動物公園に要注目です!スポット詳細「伊豆シャボテン動物公園」所在地:静岡県伊東市富戸1317-13営業時間:3~10月9:00~17:00、11~2月9:00~16:00定休日:無休入園料:中学生以上 2,300円、小学生 1,100円、幼児(4歳以上) 400円TEL:0557-51-1111(代表)URL:
2017年03月28日見て!ふれて!驚く!! 体感型動物園「iZoo」日本最大の爬虫類・両生類を扱う動物園「iZoo」。広い園内では、日本ではここでしか見られない動物や、世界で初めて繁殖に成功した動物など、貴重な出逢いが待っています。色彩も鮮やかなカメレオンやカエル、イグアナ、ヘビなど、初めは見慣れなくても、気付いたら見入ってしまうので不思議。ここでは、野生に近い環境を再現して飼育されているので、野生本来の色彩で発色し、生き生きとした姿を見ることができます。園内では、ゾウガメなどが自由に放し飼いにされていて、そんなに活発には動きませんが、置物だと思っていると突然動いてびっくりすることも。ごく自然に彼らの生きている世界に紛れ込んでいくような感覚。ゾウガメに餌をあげることもできます。また、日替わりで動物を抱っこできるのも、この動物園の魅力。トカゲやワニの赤ちゃん、ヘビなど、毛の生えていない動物の触り心地は、新鮮で、クセになります。爬虫類が苦手な人こそおすすめします。初めに手を差し出すときが一番勇気がいりますが、一度触れてしまったら、意外と出来てしまうものです。さらに、全長2メートル以上の長さのヘビを首に巻いて記念撮影できるコーナーも。ぜひチャレンジしてみて下さい。お土産で余韻に浸る♡気付いたら爬虫類の虜になっていたら、そのまま「ジャングルギフト」へ。ここでしか手に入らないiZooオリジナルグッズは要チェックです。ガッキーがヒョウモントカゲモドキを飼っていたり、ベッキーがケヅメリクガメを飼っていたりと、芸能界でも爬虫類好きは多いそうです。爬虫類が好きはもちろん、苦手な人でも、触れ合うことで価値観が変わって、ここから一皮むけた人生が始まるかもしれません。取材・文/中野さゆみスポット情報スポット名:体感型動物園 iZoo住所:静岡県賀茂郡河津町浜406-2電話番号:0558-34-0003
2017年03月03日伊豆に行ったら、金目鯛は外せない!稲取は、全国有数の金目鯛の漁獲量を誇り、その上質な甘みの稲取キンメは、多くの食通を虜にしてきました。金目鯛は四季を通して味わえますが、特に12月から3月はあぶらがのって、いちばん美味しい時期。稲取漁港の目の前に位置する稲取キンメ料理専門店「きんめ処 なぶらとと」では、金目鯛の煮つけ、お刺身、たたき、なめろう、しゃぶしゃぶと、様々に金目鯛を堪能できるラインナップが揃っています。ここでは、おすすめの2品をご紹介します。稲取キンメの甘みを活かした甘辛なたれがたまらない!まずは「きんめ鯛煮つけ膳」(2,484円)。ふわっとやわらかく煮た稲取キンメの煮つけと、お醤油ベースの自家製ドレッシングでさっぱりといただけるお刺身サラダをひとめぼれのごはんと一緒に。気づいたら、お箸が止まらなくなってしまいます!稲取キンメを3パターンで味わえる豪華丼!「きんめ鯛どんぶり」(2,646円)では、稲取キンメを刺身、たたき、なめろうの3パターンで。それぞれ異なる食感と味付けで稲取キンメを存分に味わえます。ひとめぼれの酢飯も絶品!金目鯛は美味しいだけじゃない!1億年前から地球に生息しており、古代魚にもカテゴライズされる金目鯛。実は栄養もたっぷり。コラーゲン、ビタミンB1、DHA、ビタミンB2、タンパク質、ミネラルが多く含まれています。特筆すべきは、筋肉の疲れを取るアンセリンがマグロやカツオの3倍。旅で歩き疲れたからだも癒されます。地元のひとも自信を持っておすすめする、金目鯛の金メダル「稲取キンメ」をこの時期に味わいに行きませんか?取材・文/中野さゆみスポット情報スポット名:きんめ処 なぶらとと住所:静岡県東伊豆町稲取396電話番号:0557-95-5155
2017年03月02日フォトジェニックな一本道で、まったりお散歩タイムを♪かつて花街として栄えていたペリーロードは、平滑川沿いに柳並木が連なり、石畳とガス灯、柳橋と下田の風物詩・なまこ壁、伊豆石造りの蔵や古民家が立ち並び、今ではレトロな街並みとして、ノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。なまこ壁とは、土壁に平瓦をはめ込んで継ぎ目に漆喰を盛り上げて固めたもの。維持費が嵩むため年々減ってきており、とても貴重なんだとか。このペリーロードは700mほどの道のりですが、まったりとお散歩するのにぴったり。映画やドラマにも使われているのも頷けるほどフォトジェニックで、カメラのシャッターを押す手が止まりません。風情ある古民家カフェでほっとひといき♪外観だけ楽しむのはもったいない! 歩き疲れたら、古民家を利用したカフェで小休憩を。古民家の内装を眺めながらの贅沢な時間を楽しんで。ペリーロード沿いには骨董店やアンティーク雑貨屋さんなどもあるので、お洒落なショッピングも。ペリーロードは、文明開化の足音に思いを馳せながら、まったりとお散歩できる場所。時の流れを意識せずに、為すがまま過ごすほど贅沢な時間はありません。日ごろは時間に追われているあなたも、このペリーロードに来たときは時間を忘れて過ごしてみませんか?ちなみに、ここは2016年版「時をかける少女」のロケ地にも使われたそうです。取材・文/中野さゆみスポット情報スポット名:ペリーロード住所:静岡県下田市三丁目電話番号:0558-22-1531(下田市観光協会)
2017年02月26日開花時期が早く、濃いピンク色の花びらが大きく開くことが特徴の河津桜。河津桜発祥の地、伊豆・河津町では「河津桜まつり」が開催中です。桜の街は平日でも賑やか。手ぶらでお花見を楽しんで河津駅を降りると、町全体がピンク色。駅のガラス窓に貼られたシールから駅前ロータリーに立てられた駅周辺地図まで、いたるところに桜のモチーフが。まるで“桜の街”と言わんばかりの光景に、自然とテンションが上がってきます。駅から近い桜並木通りには出店が連なり、あたりには美味しそうな匂いが漂います。ラインナップは、干物、伊豆のB級グルメから、地元で採れた新鮮なフルーツやお酒など、品ぞろえも豊か。桜をモチーフにした、さくらそば、桜大福、桜たいやき、桜ワインなども。訪れる際は、おなかは出店で十分事足りるので、手ぶらでOK! 出店は人の流れによりますが、16時から17時頃には閉まるそうなので時間には注意して。会場内にはベンチもありますが、小さなレジャーシートがあれば便利かも! 歩き疲れたら、いくつかある足湯スポットで、桜を眺めながら、ほっとひと休みを♪夜も訪れたい、美しい夜桜ライトアップ夜はまた雰囲気が変わって、白色と暖色の2種類のライトで照らされたロマンチックな夜桜を楽しめます。夜桜を肴に、まったりと酔いしれてみて。ライトアップは18時から点灯中です。約4㎞にも連なり、河津川に沿って咲く、濃いピンク色の河津桜並木はどこを撮ってもフォトジェニック。春が待ち遠しくなったら、河津までお花見にお出かけしませんか?取材・文/中野さゆみスポット情報店名河津桜まつり TEL・予約0558-32-0290(河津町観光協会) 住所静岡県賀茂郡河津町内 アクセス伊豆急行河津駅からすぐ営業時間2017年2月10日(金)~3月10日(金)
2017年02月19日伊豆ぐらんぱる公園で、体験型イルミネーション「グランイルミ ~2ndシーズン~」が開催される。期間は、2016年11月11日(金)から2017年8月まで。宇宙やファンタジー、ジュラシックワールドから花畑へと異空間をワープするような感覚を味わえる「グランイルミ ~2ndシーズン~」。LEDの数を200万球から400万球へと倍増させたことで、世界でも類を見ない、高密度なイルミネーションが展開される。最大の見どころは、世界最大級面積の「ランタン花畑」。鳥や蝶が集う巨大な花畑は、イルミネーションを超越した圧倒的な迫力で、傍にある世界最大級・高さ8mの「光るパンダ」とともに、異国情緒あふれる空気を楽しむことができる。【詳細】伊豆ぐらんぱる公園 体験型イルミネーション「グランイルミ ~2ndシーズン~」期間:2016年11月11日(金)~2017年8月(予定)時間:2016年11月~2017年2月/16:30~21:302017年3月~5月 /18:00~22:002017年6月~8月 /18:30~22:00※11月11日(金)・12日(土)は16:30開園、17:00点灯※ゴールデンウィーク、お盆期間は18:30~22:30料金:大人(中学生以上)1,200円、小学生600円、幼児無料※小学生以下は要保護者同伴場所:伊豆ぐらんぱる公園内「グランイルミ」特設エリア住所:静岡県伊東市富戸1090駐車場:約1,000台、夜間は駐車料金無料
2016年11月08日伊豆ぐらんぱる公園(静岡県伊東市)は2月14日~3月31日の期間限定で、バレンタイン&ホワイトデー企画「DREAM ILLUMINATION(ドリームイルミネーション)」を開催する。同企画は、同園の開園50周年記念特別企画のLEDイルミネーション「グランイルミ(GRAND ILLUMINATION)」と、「グランイルミ親善大使」を務めるLED覆面ユニット「CTS」、および330万以上のダウンロードのカップル専用アプリ「COUPLES(カップルズ)」がコラボレーションしたイベントとなる。「COUPLES」ユーザーを対象として2015年に実施されたアンケートによると、"カップルで行きたい冬のイベント"の第1位は"イルミネーション"となり、回答者の75%に上る圧倒的な支持を得たという。今回のイベントはその結果も考慮して開催が決定した。期間中、「グランイルミ」入園窓口にて「COUPLES」の特別画面を提示したカップルは、「グランイルミ」入園料金(通常大人料金1,200円・税込)が無料となる。また、園内「風の丘」の高台からにある山桜には、イルミネーションを装飾した桜の木が登場。"LOVEパワースポット"として「恋人神社」も設置される。アプリ「COUPLES」の特別画面を入園受付にて提示したカップルにはハートのメッセージカードが渡され、「恋人神社」の特設コーナーに同カードを結び、2人の未来を祈念することができる。なお、「グランイルミ」の通常入園料は、中学生以上1,200円(前売り1,100円)、小学生600円(前売り500円)、幼児無料となる。2月までは16:30~21:30(最終受付20:45)、3月~5月は18:00~22:00(最終受付21:15)の実施で、昼夜共通券は中学生以上2,000円、小学生1,000円、幼児400円。
2016年02月10日伊豆シャボテン公園(静岡県伊東市)では11月21日~2016年4月6日、「元祖カピバラの露天風呂」が開催される。「元祖カピバラの露天風呂」では、イベント期間中の毎日、園内のカピバラが露天風呂に入る。同園の「カピバラの露天風呂」は、1982年冬に飼育スタッフがお湯を使ってカピバラの展示場を掃除していたところ、たまったお湯にカピバラが浸かってゆったりとしている姿を見つけたことから始まった。以来、展示場に露天風呂を作り、毎年「カピバラの露天風呂」を行うようになったという。また、「カピバラの露天風呂」は、2014年に同園の開園55周年を記念してリニューアルされた。植栽をカピバラの故郷である南米の自然により近づけ、さらに観覧スペースから露天風呂まで最も近いところで約1mと観覧者との距離も縮めた。同園のカピバラは、オスの「がんも」とメスの「キントキ」の夫婦と、4月に生まれた「抹茶」「あずき」「白玉」の合計5頭の家族となっている。入浴時間は13:30~14:30。土・日曜日および祝日、12月19日~2016年1月5日、2016年3月19日~同年4月6日には10:30~11:30にも入浴を行う。
2015年11月21日●北原白秋が命名した創業百年の老舗温泉宿が一泊2食6,500円~にできるわけ東京から1時間半の鉄道旅で行ける温泉地「伊豆長岡温泉」(静岡県伊豆の国市)。伊豆の温泉では破格の一泊2食6,500円(※)から利用できる老舗温泉宿のほか、周辺には2015年に世界遺産の仲間入りを果たした「韮山反射炉」、そして、富士山の絶景が楽しめる「伊豆の国パノラマパーク」と、国内外の観光客を惹きつける魅力がいっぱい。そこで今回、伊豆長岡温泉とともに楽しみたい話題の観光地を紹介しよう。○川端康成や北原白秋が愛した宿伊豆長岡温泉内には30軒を超える旅館やホテルがあるが、その中でも宿泊客の実に2人にひとりが外国人観光客という人気温泉宿が「南山荘」だ。南山荘は明治43年(1911)創業、100有余年の歴史を有す老舗旅館で、創業者は伊豆長岡温泉の開祖として知られる大和宇平翁。開業当初は「大和館」と呼ばれていたが、離れ竣工後、訪れた歌人の北原白秋によって「南山荘」と命名された。そして、昭和初期にはノーベル賞作家の川端康成にも愛された歴史ある温泉宿である。伊豆箱根鉄道駿豆線「伊豆長岡駅」から車で5分のところにある南山荘は、赤松やもみじ、桜が生い茂る約8,000坪の敷地の中に、数寄屋造りの離れ風の客室を設けている。離れ客室は16畳と広く、床の間はもちろん広い縁側もあり、壁や天井には竹や檜の経木を編んだ網代を、窓の下には下地窓を設けるなど、純和風建築の意匠美を見ることができる。何より、この美麗な客室をひとりで利用しても一泊2食8,000円からというからうれしい。離れへ向かう階段は迷路みたいに広がっていて、高齢や足の悪い方には本館がオススメだが、建築が好きな方などには館内の探検も楽しい。離れの先にある朱塗りの橋「宇平橋」には双竜の伝説が伝えられている。○老舗本格旅館が格安に挑んだサービス館内では多くの外国人観光客に出会うが、最も多いのは中国人観光客、その他では欧米客が多いという。外国人が増え始めたのは2015年、積極的に海外へのプロモーションを行うようになってから。素泊まりなら5人1室でひとり5,000円から、2食付でも6,500円からと、伊豆の温泉としては破格の安さで利用できる。こうしたリーズナブルな料金の旅館スタイルになったのは2003年。これに伴って、布団の上げ下ろしなどをセルフサービスとした。食事は夕食に懐石料理の二段重ねのお弁当、朝食は一汁三菜ビュッフェとシンプルで、夕食にはスイーツとコーヒーがつく。ガッツリ食べたい男子にはちょっと物足りないかもしれないが、宿からは近くの店を紹介してもらったり、海鮮丼などの出前をとったりすることもできる。南山荘の温泉は2つの源泉と、天気のいい日には富士山を眺めることができる富士見風呂、四国の名石「青石」をふんだんに使った石風呂、露天風呂(冬季クローズ)の3つの風呂があり、それぞれ男女時間入れ替え制で利用することができる。湯量泉質ともに伊豆随一、24時間かけ流しの天然温泉。美肌、心身の鎮静、身体の芯から温める効果が得られるPH9.0のアルカリ性泉で、人間の細胞液より浸透圧が低く、湯あたりしにくく、やわらかな湯とされる。※価格は全て税込。南山荘は別途、宿泊入湯税150円が必要●世界遺産「韮山反射炉」に超絶風景での足湯、癒やしのみかんは食べ放題で○韮山反射炉までも駅からバスで楽々伊豆長岡温泉の魅力は温泉宿だけではない。周辺には2015年に「明治日本の産業革命遺産」として世界遺産の仲間入りを果たした韮山反射炉があり、今最もホットな観光地のひとつとなっている。土日祝には伊豆長岡駅と韮山反射炉をつなぐ循環バス(1乗車100円)が運行されており、駐車場や反射炉物産館も整備され、平日でも大型バスが次々やってきて大変なにぎわいを見せている。○富士山の望む360度の絶景を足湯とともに伊豆の国市には富士山と駿河湾を一望する絶景スポットがある。それが、伊豆長岡温泉から徒歩15分のところにある「伊豆の国パノラマパーク」だ。伊豆長岡駅から行くなら、伊豆箱根バス「伊豆の国市役所前」から徒歩1分となる。ロープウェイで標高452mのかつらぎ山に上れば、視界360度の展望台や富士山を眺められる足湯、散策コースやパワースポット、茶屋などがあり、天空散歩や食事やスイーツも楽しめる。ロープウェイを下りてまず楽しみたいのが、「富士山展望デッキ」からの富士山と駿河湾の眺めだ。これから初冠雪も待たれるが、美しい富士の裾野とその下に広がる駿河湾は実に絵になる。また、その隣には無料の「富士見の足湯」がある。足湯につかって富士山の絶景を眺めるなんて他ではなかなかできない特別な体験だ。売店には足湯用のビニールソックス(100円)もあるが、ぜひ素足でその気持ち良さを味わってほしい。○木道散策の後は名物の団子で小休止足湯を出たら山頂展望広場に向かってみよう。途中には平安時代からここにあり、山の名の由来となった「葛城神社」や「下駄供養塚」、鎌倉時代からここに鎮座するという105体の「百体地蔵尊」などのパワースポットもあり、百体地蔵尊には願懸け地蔵を奉納することもできる。山頂から緑に囲まれた木道「ボードウォーク」は特に美しい散策路で、その先には恋人の聖地に認定された「幸せの鐘」がある。「さえずりの丘展望台」からは天城、修善寺方面が見渡せ、「富士見のブランコ」ではその名の通り、富士山を眺められる。散策の後は「みはらし茶屋」で軽食をとるも良し、名物の「富士見だんご」(350円)、「クリームあんみつ」(500円)などのスイーツを楽しむのも良し。○400円でフレッシュみかん食べ放題!また、これからの秋~冬季節にぜひ訪れたいのが、伊豆長岡駅から車で10分程度のところにある「小坂(おさか)みかん共同農園」だ。ここには約8,000本のみかんの木があり、入園料400円でみかん狩りができる。しかも時間無制限で食べ放題で、プラス500円でお土産用にみかん詰め放題もできるのだ。さらに、園内で「お宝プレート」を見つけるとみかん一袋がプレゼントされるサービスも。もぎたてのみかんは口にふくむと口の中にフレッシュな"みかんシャワー"があふれ出す。スーパーで買ったみかんでは絶対に味わえないおいしさである。みかんの甘さは12月マックスになるという。2015年度は2016年1月5日まで楽しめるので、年末年始遊びに行くのもいいだろう。※記事中の情報は2015年10月のもの。価格は税込○筆者プロフィール: 水津陽子フォーティR&C代表、経営コンサルタント。地域資源を生かした観光や地域ブランドづくり、地域活性化・まちづくりに関する講演、企画コンサルティング、調査研究、執筆等を行っている。著書に『日本人がだけが知らないニッポンの観光地』(日経BP社)等がある。
2015年11月17日伊豆急行とリクルートライフスタイルは11月12日~2016年3月31日の間、「じゃらん」の公式キャラクターである"にゃらん"を起用した特別企画として、「リゾート21 にゃらん号」の運行など伊豆観光企画を実施する。にゃらんをあしらった「リゾート21 にゃらん号」は、伊豆急下田駅からJR熱海駅間で運行。車体側面の一部ににゃらんオリジナルステッカーをラッピングし、にゃらんオリジナルのヘッドマーク、サイドボード、号車札を掲出するほか、車内の海側窓上に伊豆の風景をイメージしたにゃらんポスターを展示する。また、3号車は「にゃらん号車」として、にゃらんクッションなど設置した特別装飾となる。運行初日となる11月12の9:50~10:20には、伊豆急下田駅改札内にて出発記念式典を行う。期間中は「伊豆急×じゃらん(にゃらん)」スタンプラリーを実施する。伊豆急沿線6カ所(伊東駅・伊豆高原駅・伊豆熱川駅・伊豆稲取駅・河津駅・伊豆急下田駅)に設置された「にゃらんスタンプ」を2個集めると、「伊豆急×にゃらんオリジナルポストカード」を先着5,000人にプレゼントする。さらに、スタンプを3個集めて応募すると、ファミリー向け宿泊券やにゃらんグッズ、伊豆急グッズなどが当たるチャンスもある。なお、参加特典として、伊豆急行線各駅の売店で「スタンプラリー台紙」を提示してお土産品を1,000円以上購入すると10%引きとなる(一部店舗を除く、除外品あり)。また、「リゾート21 にゃらん号」運転記念乗車券(税込660円)も発売する。伊豆高原→伊豆大川、伊豆稲取→河津、稲梓→伊豆急下田の3枚セットで、にゃらんオリジナル台紙に「魚型の硬券」のデザインとなっている。発売部数は500部で、発売場所は伊豆高原駅、伊豆熱川駅、伊豆稲取駅、河津駅、伊豆急下田駅となる。そのほか、「にゃらん電車で行く伊豆急フォトコンテスト」も実施。伊豆の宿泊施設に宿泊した際の写真と、「リゾート21 にゃらん号」または伊豆急行線を走る電車を写真に撮って自身のSNSに投稿すると、抽選で毎週「じゃらんnet」のクチコミ4.5以上、1泊2日4万円以上(2人分)の宿泊施設の宿泊券が当たる。イベント詳細は、11月16日10:00より閲覧できるオフィシャルサイトを参照。
2015年11月09日東海汽船は10月26日、創作レストラン「鼈甲鮨 BEKKOUZUSHI」を竹芝客船ターミナル内(東京都・竹芝)にオープンした。同店で提供するのは、伊豆大島の郷土料理として知られる「べっこう寿司」。このほど行われた試食会で、その伝統の味を体験してきた。○伊豆大島で受け継がれる味を東京でべっこう寿司は、伊豆諸島近海で水揚げされる新鮮な白身魚を「唐辛子醤油」に漬け込んだピリ辛のすし。唐辛子醤油とは、醤油に青唐辛子を漬け込んだもので、伊豆大島の各家庭にある定番の調味料だという。漬け込んだ白身魚が"べっこう色"に輝くので、この名前が付けられた。同店で提供するのは、べっこう寿司7貫と5種類の惣菜が一緒になった「べっこう寿司+創作やさい惣菜5種」(税込1,000円)と「蒸しいなり寿司(ぴり辛)」(税込180円)の2種類。エキストラ・バージン・オリーブオイルでコーティングされたべっこう寿司は、きれいなつやがでていた。側面には、伊豆大島でとれたアシタバの青葉が巻かれている。口に含むと、唐辛子醤油の風味がふわりと広がった。ほのかに青唐辛子の香りがするが、決して辛くない。また、白身魚の淡泊さと醤油が合わさったうまみがあった。今回食べた白身魚はマダイで、日によってキンメダイやメダイが使われるという。ご飯には「梅ゴマ酢飯」を採用しており、華やかですっきりとした香りが後に残っていた。5種類の惣菜は、同店のメニューを監修している家庭料理研究家の沙希穂波さんが考案した、「かぼちゃサラダ」「和風ラタトゥーユ」「ひよこ豆のフムス」「トマトの天ぷら」「にんじんとオレンジのラパ」の5種類。季節ごとにテーマが決められており、今回は「夏の終わり」をイメージしたという。○いか釣り漁船をイメージした店内入店してすぐに、足元から天井まで、空間を区切るように張られている白いロープが目に入る。たゆまないようにしっかりと張られたロープは、空間を広く見せるためだという。天井からは電球が均一に垂らされており、店内をいか釣り漁船に見立てたとのこと。同社旅客部広報宣伝グループの柳場厚グループ長は、「この店は、伊豆大島の魅力を発信する基地です。全国の方に来店していただき、この竹芝フェリーターミナルから、伊豆大島行きの船が出ていることをお知らせできればと思っています。ここが伊豆諸島の玄関口だと発信して、多くの方に伊豆大島に訪れるきっかけを与えられたらいいですね」と話した。さらに同店では11月1日より、べっこう寿司と「レモン生姜(ガリ)」、大島の自然塩としそで煮た「塩こんにゃく」、大島のお菓子を詰めた「島島弁当」(税込700円)を持ち帰り専用で販売開始する。※情報は2015年10月取材時のもの
2015年10月28日伊豆高原に11月14日、大人のためのラグジュアリーリゾート「THE KEY HIGHLAND IZU(ザ キー ハイランド イズ)」(静岡県伊東市八幡野1253-25)がグランドオープンする。“大切な人の心を解放ち、ほぐし、酔わせる。非日常への扉を開く鍵(キー)がここにある。”をテーマに、「緑と水」「シャンパン」「ショコラ」の3つのキーをコンセプトに非日常を楽しむための空間を提供する同ホテル。大きな窓から駿河湾や大島が望める客室は、グレーとブルーを基調にシンプルかつスタイリッシュなデザインに仕上げられた。全客室のバスルームには温泉を完備しており、プライベートな時間をゆっくりと満喫出来る。ジュニアスイート、スイートルームにはビューバスを、同ホテルに一室のみ設置されたラグジュアリースイートには露天風呂が用意された。プライベートプールや緑豊かな芝生の庭、2カ所の貸切露天風呂なども備えられ、まるで海外のリゾート地のようなつくりとなっている。また、大人の夜を存分に楽しんでもらえるようにと、レストランでは夕食を19時から23時、朝食を9時から12時までに設定。相模湾と駿河湾に挟まれた土地ならではの新鮮な魚介や野菜を用いた前菜やスープに、和牛などの鉄板焼きを加えた日本料理ベースの創作料理がコースで提供される。コース料理の最後にはジョンカナヤ(JOHN KANAYA)のオリジナルショコラも用意。アルコールは、シャンパンを始め、ワインやカクテルなども揃えられている。
2015年09月30日静岡県伊東市の伊豆シャボテン公園で13日、3頭のカピバラの赤ちゃんが誕生した。3頭の赤ちゃんは、昨年7月19日にオープンしたふれあいエリア「カピバラ虹の広場」に住む父親のケビン(2013年1月9日生まれ)と母親のニンジン(2012年9月2日生まれ)の間に誕生。母親のニンジンは、昨夏に続き2回目の出産となる。生後6日で体長25cm、体重1.5kg(性別はまだ不明)という生まれたばかりの赤ちゃんたちは、強い日差しと高温を避けるため、日中は「虹の広場」内のカピバラ獣舎にて休息しており、母親に寄り添う愛らしい姿を舎外から見ることができる。しばらくは、ほかの動物や環境に慣れるため、熱さが和らぐ夕方ごろにカピバラ一家そろって「虹の広場」での散歩を行い、徐々に広場で生活する時間を増やしていくという。なお、「虹の広場」では現在、父親のケビン、母親のニンジン、兄のおたま、そして今回誕生した赤ちゃん3頭の合計6頭のカピバラ親子が、リクガメやシチメンチョウなどと共に暮らしている。
2015年08月19日伊豆アニマルキングダム(静岡県賀茂郡東伊豆町)はこのほど、公式Facebookにて、同園のチーターに妊娠の兆候が見られることを発表した。○チーターの「コリナ」に妊娠の兆候が妊娠の兆候が見られたのは、チーターの「コリナ」(6歳)。今年の4月頃から飼育員の中ではもしかしたらと噂はあったが、先日、チーターを担当している飼育員が乳首の膨らみを確認したため、より確信に近づいたという。なおFacebookへの投稿後、「妊娠確定」の判断となり、7月下旬の出産が予定されている。
2015年07月17日日立製作所と日立化成のグループ会社である新神戸電機は6月4日、東京電力の協力を得て、東京電力伊豆大島発電所敷地内に、日立と新神戸電機が開発した1.5MWハイブリッド大規模蓄電システムを電力系統に接続する据付工事を完了し、実証試験を開始したと発表した。同実証試験は、ハイブリッド大規模蓄電システムによる、短周期変動の抑制や電力のピークシフトなどの機能およびその寿命などを検証するもので、6月から開始した。実証試験では、独立した系統であるため再生可能エネルギーの大量導入時に系統への影響が大きい伊豆大島の電力系統に、1.5MWハイブリッド大規模蓄電システムの実証設備を接続し、短周期変動抑制やピークシフトなどの機能や寿命など、蓄電システムの有効性についての検証・評価を行う。実証試験は2015年6月から2016年2月まで実施し、蓄電システムの制御技術を確立するとともに、既設発電所の運転への影響を評価するなど、島しょ部マイクログリッドにおける電力安定供給への貢献度も検証する。
2015年06月05日サボテンパークアンドリゾートは、同社が運営する「伊豆シャボテン公園」(静岡県伊東市)に4月22日、3頭のカピバラの赤ちゃんが誕生したことを発表した。○赤ちゃんカピバラはすくすく成長中赤ちゃんカピバラの母親は、とくしま動物園から同園のカピバラたちのお嫁さん候補として2015年3月9日に来園した「キントキ」(2013年5月28日生まれ)。同園のオスたちとのお見合いを5月中旬に予定していたが、来園前より妊娠の可能性が示唆されていたという。同園によると、生まれたばかりのカピバラの赤ちゃんの大きさは、体長25センチ、体重1.5キログラム(4月28日現在)。おっぱいを飲んですくすくと育っており、母親の後を追いかける姿も見られるとのこと。カピバラは、別個体を合流させるのが難しい動物のため、「がんも」「マロン」「タコス」「もなか」の兄弟は移動させ、今後はカピバラの露天風呂展示場にて「キントキ」と赤ちゃん3頭が暮らす。6月予定のお見合いが成功した場合は、新しい家族として「キントキ」や赤ちゃんも一緒に暮らすことになるとのこと。○カピバラの赤ちゃんの名前を募集現在、同園ではカピバラの赤ちゃんの誕生を記念して、カピバラの赤ちゃんの名前を募集している。前回の赤ちゃん誕生時には278通もの応募があった人気イベントで、今回もカピバラの展示場に投票箱を設置し名前を募集する。投票は5月31日まで受け付け、発表は6月7日に園内および同社公式ホームページ等で行う。あわせて5月31日まで、おみやげ館ではカピバラグッズの割引も実施。カピバラの赤ちゃんの写真を携帯電話やデジタルカメラなどで撮影し、同園入園窓口で写真を提示すると、オリジナルシールをプレゼントするキャンペーンも行っている。シールは限定300枚で、なくなり次第終了。
2015年05月15日首都圏に住んでいると「島って遠いなぁ」と感じる人が多いかもしれないが、実は日帰りでも島旅ができる場所がある。伊豆諸島だ。大小さまざまな島で構成されている伊豆諸島の中でも、伊豆大島は一番本島から近く、都内の本島からは空路で約30分、海路で約1時間45分の道のりとなる。かつ、伊豆大島は伊豆諸島最大の島であり、自然もグルメもいっぱい。そこで今回、急きょ島旅を思い立った人にもオススメしたい、伊豆大島の遊び方を紹介しよう。○活火山の恵が陸にも海にも伊豆大島は本島の東京から約120kmの大平洋上に浮かぶ島で、海路は東海汽船が竹芝桟橋(東京)のほか、横浜桟橋(神奈川)、久里浜(神奈川)、熱海港(静岡)から伊豆大島までの船を運航している。一方空路であれば、ANAグループが羽田空港(東京)から、新中央航空が調布飛行場(東京)からとなる。時期にもよるが、海路・空路ともにほぼ毎日運航されているので、自分のスケジュールに合わせて選んでみるといいだろう。そんな伊豆大島には何があるのか。島に中央には、"御神火(ごじんか)"として島の人々に親しまれている活火山「三原山」(標高758m)があり、その東側には「裏砂漠」と呼ばれる黒々した砂漠がある。噴火で噴出した石が降り積もってできた砂漠では、ちょっとした異世界を感じるだろう。そんな三原山周辺には散策コースがいろいろあり、1~2時間程度から楽しむことができる。島の南西側にある高さ30m・長さ600mにも及ぶ「地層大切断面」は、伊豆大島における噴火の歴史を知ることができる場所。約100~150年周期で大噴火が起きてきた伊豆大島で降下堆積物が幾重にも積み重なり、まるでバームクーヘンのような巨大なしま模様が形成されている。活火山の島であるゆえに、温泉が豊富に湧き出ているのも特長のひとつ。島の西側にあたる元町港そばの長根浜公園には「元町浜の湯」があり、目前に太平洋を背後には三原山を見渡せる眺望が楽しめる。なお、こちらは混浴のため水着の用意をお忘れなく。また、流れ出た溶岩は海中にも複雑な地形を作り出している。海にすむ生物たちの生活をスノーケリングやスキューバダイビングでのぞき見てみるのもいいだろう。島ではバスやタクシーのほか、レンタカーやレンタサイクルなども用意されているので、ぐるっと島を巡ってみるのもオススメ。ちなみに、筆者も自転車で巡ったことがあるが、島のいろいろなスポットを巡りながら一周しようとすると2日がかりになる。場所によっては急勾配もあるので、やや健脚向けかもしれない。○べっこう寿司は唐辛子醤油がポイントもちろん、島ならではのグルメも注目! 伊豆諸島の郷土料理として知られている「べっこう寿司」は、島で水揚げされるメダイやブダイなどの白身魚が使われる。ポイントは唐辛子醤油。普通のとうがらしよりも辛みの強い島唐辛子と醤油で魚を漬け込むため、ネタはつややかなべっこう色になる。もうひとつ、伊豆諸島の名物には「明日葉」もある。ビタミンやカルシウム、鉄分などの栄養がたっぷり詰まった明日葉は、チャーハンにしてもよし、そのまま天ぷらにしてもよし。島の飲食店ではべっこう寿司や明日葉を用いた様々な料理を振る舞っているので、ぜひ島ならではの味を楽しんでいただきたい。○椿が咲き誇る今がオススメ伊豆大島に一番人が集まるのが、毎年冬に開催される「椿まつり」のシーズンだ。今年は1月15日~3月22日にかけて行われており、島のいたるところで鮮やかに咲き誇った椿が楽しめる。また、椿まつりメイン会場の「椿プラザ」では、大島民謡によるあんこの手踊りなど伊豆大島の郷土芸能が披露される。会場ではそのほか、屋台グルメの提供や、伊豆大島伝統の「あんこ」さんの衣装の無料貸し出しも実施している。椿が見頃となるシーズンは3月中旬までだが、3月下旬になれば大島桜とともに椿を楽しむことができる。「明日の予定がまだない……」という方、ちょっと行くだけで始まる"島時間"を伊豆大島で楽しんでみてはいかがだろうか。取材協力: 大島観光協会
2015年03月13日